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<WBA世界フライ級タイトルマッチ 12回戦>[王者]井岡一翔 [挑戦者]ロベルト・ドミンゴ・ソーサ 判定で井岡の勝利■井岡の上手さが光った試合。2Rには、挑戦者のパンチを見切ってしまって、その後、殆ど被弾せず。自分は安全地帯にいて、相手を一方的に殴るだけという思い通りの展開に持ち込みました。ミスターパーフェクトか。打たれ強い挑戦者だったので、倒しきれませんでしたが、完勝です。ただ、緻密さに加えて力強さを併せ持つローマン・ゴンザレス(WBC世界フライ級王座)と比べると、物足りなさが残ります。今、ロマゴンと戦って勝てるだろうか?おそらく老獪な相手なら、倒しに来ない井岡を見切って、強引なパンチをガードの上からでもまとめて印象点を稼いで判定を狙おうとするでしょう。唯一の黒星を喫したアムナット・ルエンロンには、そういう戦法をとられました。何より倒しきれないボクシングでは、人気が出ませんからね。井岡が今のスタイルを崩さずに、倒せるようになるまでには、もう少し経験が必要なんでしょうね。井岡は、年末にも試合するらしいですよ。<IBF世界ミニマム級タイトルマッチ>[王者]高山勝成 [挑戦者]原隆二 8RTKOで高山の勝利■面白い試合でした。序盤4Rぐらいまでは、挑戦者の力強いパンチが目立ち、王者交代もありえるかな、と思ったのですが、5R以降、王者が前に出だすと、その圧力に挑戦者は耐えられず。王者の連打をたびたびくらって、最後は戦意喪失気味でした。高山はパンチ力はないのですが、後ろに下がってしまう相手には、得意なパターンに持ち込めます。会心の勝利ではないですかね。
September 27, 2015
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■WBC世界バンタム級タイトルマッチ [王者]山中慎介 vs [挑戦者]アンセルモ・モレノ 2-1の判定で山中の勝利バンタム級頂上決戦といわれた試合。予想通り難しい試合でした。挑戦者モレノは、WBAバンタム級チャンピオンとして12度の防衛を果たした強豪です。防御テクニックに優れた選手ということで、山中が空転させられるのではないかと懸念されました。■試合は予想通り。序盤、モレノは半身に構えて、パンチをよけることに集中し、右のリードパンチを軽く振るだけです。山中も右を突く展開。(両者サウスポー)これではモレノにポイントは入りません。■形成不利とみたモレノは、中盤から左を積極的に出すようになります。危険はあるものの、山中の一撃をかわすと、打ち終わりに左ボディやアッパーを当てる作戦です。距離をつぶされた山中は、思うように左が出せず苦しくなりました。■9R。焦って強引になった山中の打ち終わりに右のカウンターがヒットします。山中は、足がふらついて危険な状態に陥りますが、何とか耐えました。10R。今後は逆に、強引にいったモレノに山中の左がカウンターでヒットします。形成逆転。モレノはダウンを逃れるのが必死でした。11Rになると、またモレノのパンチが当たって、山中が危険な状態に。12R。お互い消耗して、倒しきることができずに、そのまま終わりました。■正直にいって、どちらに転んでもおかしくない判定でした。山中が負けていたとしても、文句は言えなかったでしょう。モレノは、チャンピオンになった時は真価を発揮するのでしょうが、挑戦者としては物足りない。山中が安全運転に徹したら、何事もなく判定で退けられそうです。逆に山中は、距離をつぶされた時の引き出しがないことを露呈させてしまいました。これまでは、強打を恐れた挑戦者が距離をとっててくれたから倒しまくれたわけです。攻略法を知られてしまったからには、近づいてくる相手を止める武器を磨かないと厳しくなりそうです。■山中は、もうモレノとやるのはやめた方がいいと思います。判定狙いの挑戦者と何度もやることはありませんよ。メイウェザーじゃあるまいし。もっと好戦的でかみ合う相手がいるでしょうに。次回はすっきりとした試合を見せてほしいと思います。
September 22, 2015
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2015年11月4日発売決定!私の初めての著作。「ビジネス小説」です。半沢直樹ばりのストーリーに乗せて、世界トップになるための営業改革の方法をお伝えいたします☆【説明】成熟市場となった日本では、昔と同じように頑張っても売上をあげるのは簡単ではない。しかし、そんな時代でも、ちょっとした工夫や考え方を変えることで高い業績を上げている企業や営業マンは存在している。著者の所属していた小さな事業部は、廃業を検討するほどダメな組織だったが、営業の考え方ややり方を変えることで、わずか7年間で世界トップ企業に駆け上がった。その渦中にいた著者は、自分たちの意識が急激に変化して、負け犬集団から常勝軍団になっていくことを体験した。本書は、その当時の経験をもとにした「小さな事業部が、あるきっかけから営業改革を為し、わずか7年で世界トップ企業となった物語」である。今も「世界一になるための営業改革」を伝導する経営コンサルタントの著者が、売れない時代にやり切れない思いを抱く営業マンに、勇気を与える奇跡のストーリーを贈る。【楽天ブックスならいつでも送料無料】廃業寸前から世界トップ企業になった奇跡の物語 [ 駒井俊雄 ]
September 20, 2015
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ワタミと鳥貴族、勢いの差はどこにあるのか 「居酒屋離れ」に負けない経営手法はある■東洋経済オンラインの記事です。ワタミの状況は深刻のようです。■もともとワタミは「駅前の焼き鳥屋」のアンチテーゼとして出発しました。駅前⇔駅から離れた店舗カウンター席⇔テーブル席メニューが少ない⇔メニューが多い会社帰りのサラリーマン⇔OL、ファミリー層要するに、回転率で勝負する駅前店に対して、客数・客単価で勝負する店です。簡単にいうと、そこそこの値段でいろんなものが食べられる店。大げさにいうと、居酒屋のバラエティ化、エンタメ化です。ワタミスタイルは、主流となっていきました。■ところが、当然ながらワタミをミートする店もありますし、差別化する店も出てきます。そこそこの値段でもっといいものを食べられる店はいっぱい出てきました。逆に、極端に安い店もいっぱいあります。二極化していく中で、ワタミは中途半端なポジションに追いやられてしまったということですね。■鳥貴族は、最安値ポジションの中で、そこそこのものを食べさせるという店なのかな。ワタミのいい部分をとりいれながら、メニューを絞り、店舗費用を下げ、集中出店をするなどして、安値を実現しているということです。ただ、ポジションというのは常に相対的なものですから、決して安泰というわけではありません。いまは受け入れられているみたいですけどね。
September 20, 2015
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■本日、守口門真商工会議所主催の創業塾が最終日を迎えました。本日は、参加者の中から選抜9名が、自分のビジネスプランを発表いたしました。金融機関や公的機関の方が聞いている前でです。皆さまお疲れ様でした。おせじなどではなく、皆、キラリと光るビジネスプランばかりでした。■創業に限らず、ビジネスというのは常に掛け算です。コツコツやればうまくいく。というのは、職人の世界ですが、ビジネスはそうではありません。例えば、商品、営業、人材が高いレベル(10)を保っていたとしても、業務システムが0だとすると商品(10)×営業(10)×人材(10)×業務システム(0)=0にしかなりません。これがビジネスの難しさですね。■ただし。ビジネスを仔細にチェックして、業務システムを10ではなく、1にすることができれば商品(10)×営業(10)×人材(10)×業務システム(1)=1000に跳ね上がります。ある部分を1にしただけで、0から1000に変わるのです。これが、ビジネスの面白さですね^^■皆、これまで生きてきた経験から何らかの「強み」を持っています。誰でも、すべてが「0」という人はいないはずです。要は、自分の持っている強みをどのように活かしてビジネスするかです。■創業して、まったく芽が出ない。と思っていても、実は、あるところを工夫すれば、いきなり1000万円の売上があがったりするのは、ビジネスが掛け算だからです。だからコツコツと努力することは決してムダではありません。創業するまでは、慎重になりすぎるほど計画を練ってください。しかし、創業後は、自分を信じて、決めた道を貫いてほしいと思います。きっと、掛け算がうまくはまる時がくるはずです。■今回、発表された9名は、いろいろ厳しいことも言われたでしょう。でも、発表にむけての準備と今日の発表の時間。この集中した時間は、何事にも替えがたい経験となったはずです。きっと起業者として二段階も三段階もレベルが上がっています。来年の今ごろ。成功した皆様の姿をみるのを楽しみにしております!
September 19, 2015
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街中にあふれる駐車場「タイムズ」に驚愕の秘密?稼働率47~48%維持の高度な仕組み■ビジネスジャーナルの記事です。コインパーキング大手「タイムズ」のデータ活用について書かれた記事です。同社が急拡大している背景には、データ活用の妙があったとか。■確かに、コインパーキングという形態は、データの変数が限られ、活用しやすいといえます。同社では、実際の売上高÷24時間満車状態の売上高を最終的な指標としているようです。そこに至るためのプロセスデータとして、稼働率があります。それを47%~48%と設定しています。■えらく刻んでいますが、それだけ精度の高いデータだということです。稼働率が高すぎると、満車状態が増えるので客が寄り付きません。低いと売上がたちません。売上が最大化する稼働率が明白になったことは、同社にとって大きなことでしょう。■では、その稼働率を実現するためには、どの場所がいいのか、価格設定がいいのか、というデータを取得することになるわけですが、それについては書かれていません。たぶん明らかにしていないのでしょうね。それはいいですが、データをいかに売上向上に活かすのかという意味で、いい記事だと思う次第です。
September 9, 2015
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もう強すぎる!織田信長の神業的策略!武田軍を完全に撹乱&ハメて崩壊へ■史上名高い「長篠の合戦」について解説したビジネスジャーナルの記事です。面白いです。織田信長といえば、ランチェスター戦略風にいえば「弱者の戦略」の使い手です。戦争において弱者とは、兵力数が少ない方を指します。普通なら絶対不利の弱者が勝つための方法が、弱者の戦略です。■たとえば、「桶狭間の戦い」においては、圧倒的兵力数を誇った今川義元軍を移動せざるを得ないように仕向けて、軍列が間延びしたところを、ピンポイントでついて勝利するという方法をとりました。これは「ある局面で数的優位を作る」という戦い方です。■「長篠の合戦」においては、戦国時代最強を謳われた武田騎馬軍団に対して、馬防柵で足止めした上で鉄砲隊で射撃するという武器を変える(差別化策)戦いを行ったと知られています。ところが、実際の戦いにおいては、それ以外の工夫もいろいろされていたようです。■まず、武田軍最大の武器である騎馬隊を無力化する必要があります。なんとしても、馬防柵に追い込まなければならない。そこで密かに配備した別働隊が背後から突き、前に進まざるを得ない状況を作っています。突撃する気まんまんの武田軍とすれば、柵に追い込まれたという意識もなく、罠に嵌っていったようなものです。■それ以前に、武田軍は「織田・徳川軍など恐れるに足りず」という気持ちを持っていました。以前、「三方ヶ原の戦い」で、徳川軍を散々に打ち破った経験があるからです。その徳川軍とそれより弱いといわれる織田軍など簡単な相手だと思ったらしい。しかも、織田軍は主力軍を窪地に隠して、兵力数を少なく見せていました。自軍よりも弱い上に、少ない相手と戦うわけですから、我攻めで何とかなると思ってしまったのが運のつきでした。■もともと織田信長は、自軍を弱いと認識していました。だから彼の戦いは、弱くても勝つにはどうすればいいのかと考えた上でのものでした。簡単にいえば、敵が強さを発揮するような局面(戦場、ルール)では戦わなかったということ。ルールそのものを変えて戦うという方法を追求していきました。■一方、彼の部下であった豊臣秀吉も、百姓出身である自分が強いなどとは思っていなかったでしょう。だから、間違っても負けないような戦い方を志向しました。面白いのは、秀吉は、兵力数で圧倒する「強者の戦い」を追求したことです。実際には、秀吉の選んだ方法の方が確実で、効果を発揮しました。歴史は皮肉なものです。
September 7, 2015
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ドンキHD、大原社長「まだまだ奪えるマーケットある」■日経新聞の有料記事です。ドンキホーテの大原新社長のインタビュー記事です。創業者の安田氏が引退しましたが、ドンキは業績絶好調です。ただし、今の好調は安田氏の手腕によるもので、大原新社長の活躍はこれからということでしょう。■インタビューの中で面白いのは、大原社長がドンキの競争姿勢をこう言っているところです。イオンもすばらしい、イトーヨーカ堂もすばらしいという前提の中で、我々が選んできた戦略というのは、企業同士の戦いではなくお店同士の戦い。お店同士の戦いの勝利の足し算が企業業績という考えだ個店でみると、食品の売上高を中心にしているリテールとの戦いに決着がついていない。まだまだ奪い取るべきマーケットがたくさんある。GMSの客層を奪い取る。GMSを取れば、食品スーパーが付いてくる。これに決着をつける。近隣の店舗にもお客さんがいる。そこがゼロになるまで、あるいは相手が閉店するまでやりあうのがビジネスの戦いだと思う。そこに成長余力がある。■つまりドンキは徹底して、弱者の戦略を貫こうとしています。面で勝てなければ点で勝つ。この姿勢がドンキホーテをしたたかな会社にしているのでしょう。■株式会社クリエート・バリューの今後のイベント予定★「孔子」を学ぶ。論語セミナー。9月13日(日)★人間関係の悩みを劇的に改善するメソッドを体験。「天満橋・交流塾」9月15日(火)★経営戦略のテーマを幅広く学ぶ。「戦略勉強会」9月24日(木)★オンラインでランチェスター戦略を学ぶ。「ランチェスター戦略入門セミナー」
September 6, 2015
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■昨年に引き続き、今年も守口門真商工会議所で創業塾の講師を務めさせていただいております。今日が第三回。創業に必要な販売について講義しました。創業において、販売が大事なことは言うまでもありません。売上の拡大は、すべてのミスを帳消しにしてしまうインパクトがあります。■だけど、創業時に継続的な売上をあげるほど難しいものはありません。前職時の流れやビギナーズラックやいろいろあるかも知れませんが、そんなもの長続きしません。売上を軌道に乗せる秘訣。それは「売る仕組み」を作ることです。特別な営業活動を毎回行うのではなく、習慣として活動していることで顧客を獲得し固定化する。そのためのシステムが「売る仕組み」です。創業時にそれを完璧につくることは難しいかも知れませんが、少なくとも意識はしていただきたいと思います。今日の講義は、皆さまに伝わったでしょうかね。■それにしても創業塾の受講生は前向きです。参加者が前向きだとこちらも力が入りますね。創業塾は残すところ1回です。最後まで気を抜かずに取り組んでまいります。
September 5, 2015
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