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鯨も方言で話すWhales found to speak in dialects We could blame our accents and different dialects on self-imposed borders -- but that doesn’t explain why animals from different regions speak in dialects. Using underwater microphones, scientists eavesdropped on whale talk and found that the blue whales off the Pacific Northwest sound different than those living in the western Pacific Ocean or near Chile. The reason? Still unknown.我々の方言やアクセントの違いは、人間が勝ってに作った境界線(国境とか、県境)などのせいだが、だからと言って動物が何故方言を使うか、という説明には当てはまらない。科学者たちが海中マイクをつかって、北太平洋のブルー・ウェール達の会話を盗み聞きした結果、北太平洋の鯨は(南米)チリの辺の西太平洋の鯨とはまた、違う音を出すことを発見した。その理由は?まだ分かっていない。(ドテ!)←(分かってないなら、それが方言かどうかも分かってないんじゃないの?)(訳:ヒロコ・ファルケンシュタイン)★私のドジ!!デジブックの原稿は、私のウェブサイトの「出版予告」に入れることが出来るのを忘れてました。「日本の菊」一章の続きを全部いれましたので、お読みになりたい方は、http://www.falcondigitalbook.comをクリックして、上のメニュー・バーの「出版予告」を開けてみてください。今後はこの手で行きます。去年もやったのだった!!やっぱり歳だなあ。
2007.09.30
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万引き犯人は?A seagull in Scotland has developed the habit of stealing chips from a neighborhood shop.スコットランドのある鴎が、どうやら近所のコンビにでチップスを盗むくせがついたらしい。 The seagull waits until the shopkeeper isn’t looking, and then walks into the store and grabs a snack-size bag of cheese Doritos. 鴎は店の人が余所見をするまで待って、その間をねらって店に入り、スナック・サイズのチーズ・ドリトをくわえ出す。 Once outside, the bag gets ripped open and shared by other birds.一旦外にでると、その袋を破き他の鳥たちと分け合うのだ。 The seagull’s shoplifting started early this month when he first swooped into the store in Aberdeen, Scotland, and helped himself to a bag of chips. この鴎の万引きは今月の始め頃スコットランドのアバーディーンにある、この店に飛び入りチップスの袋をくすねた時にはじまった。Since then, he’s become a regular. それに味をしめてから、くせがついてレギュラーになった。He always takes the same type of chips.しかも、いつも、同じタイプのチップスを盗むのである。 Customers have begun paying for the seagull’s stolen bags of chips because they think it’s so funny. 来る客達は、皆、面白がって、鴎の盗むチップス袋の代金をはらっているという。(訳:ヒロコ・ファルケンシュタイン)↑これ、本当はヴィデオなんですけどね、楽天にははいらないので。★私、なんというドジ!!デジブックの原稿は、私のウェブサイトの「出版予告」に入れることが出来るのを忘れてました。「日本の菊」一章の続きを全部いれましたので、お読みになりたい方は、http://www.falcondigitalbook.comをクリックして、上のメニュー・バーの「出版予告」を開けてみてください。今後はこの手で行きます。前にもやったことあるのだった!!やっぱりボケてきたみたい。★私の日本語は、時々へんなので、ご親切にメッセージで訂正してくださる方がいらっしゃって、助かっています。Terreさんからは、羽交い絞めっていうのは、両腕の後ろから両手をいれて首をしめることだ。。。って、いわれて、今まで間違ってつかってたことを知りました。グレープフルーツさんは誤字を教えて下さいました。本当にありがとう。
2007.09.29
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流れ星はどこから?★私、なんというドジ!!デジブックの原稿は、私のウェブサイトの「出版予告」に入れることが出来るのを忘れてました。一章の続きを全部いれましたので、お読みになりたい方は、http://www.falcondigitalbook.comをクリックして、上のメニュー・バーの「出版予告」を開けてみてください。今後はこの手で行きます。前にもやったことあるのだった!!やっぱりボケてきたみたい。★私の連続小説をいれてる間にも、次々と面白い話しが入ってきていますので、また、いつものペースでブログを続けましょう。今日のは、本当はビデオなんですが、URLのないものなのでブログに載せられませんから字で書いてみます。NASAの宇宙飛行士が、科学博物館で見学者達に話しをしているところを想像してください。(W)は見学者がゲラゲラ笑ってるところです。「皆さんが地球でトイレを使うときは、引力で下に落ちるようになっていますが、無引力の世界では、そう言うわけにはいきません。つまり、出てきたものは、本人の周りにフワフワと浮くわけです」(W)「小の場合は、じょうごのようなものでチューブから保存タンクに直接行くようになっていますが、大の場合がくせものです」(W)「大がシャトルの中でフワフワと浮いていたら、不衛生極まりない」(W)「しかし、引力がないので、この場合空気のバキュームを使います。それで、吸い取って保存タンクにいれドライアイスのように粒子になるように低い温度で完全殺菌されてから定期的に宇宙に放します」(W)「ですから、あなたが、あ、綺麗な流れ星だ!っておもったのは。。。意外に・・・」(爆笑)・・・と、わざとここで説明を切らしました。上をむ~いて、歩こ~~う♪ 流れ~星が~はいらないように、口をしっかり結んで歩きましょう!あはははは!
2007.09.28
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日本の菊・一章・6〈続きです) そういうある日、菊の真下のベッドの渡辺が、廊下ですれ違ったときに周りを見回してから、「デッキで会える?」と聞いた。そして、菊が頷いて一緒に歩こうとすると「別々に行ってラウンジの裏の辺であおう」と言った。 菊は同室のだれかに目撃されない工作だと察知したので、お辞儀だけして別の階段からデッキに上がった。数分後に渡辺がやってきた。初めて二人で自由に話せるチャンスであった。その時、菊は今まで富雄に気をとられていて他の人とは挨拶ていどであったことに気づいた。「平岡さん、これ、部屋の誰にも言わないって約束してくれる?」と、彼女は先ずいった。 菊は平岡と呼ばれて、一瞬誰の事だろうと戸惑った。「だいじょうぶ、誰にもいわないから」「ほら、あんたが旦那さんに連れられて、お便所に行った時があるでしょう?あの時、大谷さんが、(平岡さんは、やさしい旦那さんで幸せねえ)って、羨ましそうな声で言ったのよ。そしたらね、加藤さんが、(フン何さ、女の部屋に来ていちゃいちゃして、図々しい男だよ!)っていったの」 渡辺は、言いづらそうだったが、菊の答えをまっていた。「でも、ちゃんと断って、加藤さんがどうぞって言ったから入ったのにねえ」「でね、加藤さんは(平岡さんも、平岡さんだよ。礼儀もへったくりもありゃしない。日本人として恥ずかしいねえ。皆、そう思わない?あたしたちゃ、こうやって皆一人旅で二週間も我慢してるってのにさ、自分達だけやってるんだろう?旦那に来るなって言ったらいいのに)って。分かるでしょう?」「私自身、気分が悪かったから、そこまで気を回さなくて悪い事をしたと思います。主人にはもう来ないように言います、でもやってるんだろう?ってどういう意味か分かりませんけど」「大谷さんはね、(平岡さんはまだ若くて世間知らずの新婚さんなんですよ。悪げはないと思いますよ。私が、よい旦那さんねっていったのは、そんな意味じゃないんです。日本人の男性にしては珍しい程、女性に優しいという意味なんです。日本男子は人の前ではいくら奥さんにでもそっけないでしょう?)って、加藤さんにいったのよ」「そんな意味じゃない?」菊は、ますます分からなくなって渡辺に聞き返した。「加藤さんはね、どうやら嫉妬してるみたい」と渡辺が答えた。「大谷さんが、そんな意味じゃないってのは、どういう事なんでしょうか」「平岡さん、結婚してるんでしょう?」と渡辺が聞いた。「はい、でも時間の関係で、式だけ挙げて別々に用事を足して数日後はこの船に乗ったので、結婚といっても・・・・・・」「え?それじゃ、まだ初夜の経験ないんだ!」渡辺が驚いた顔で言った。「はい。渡辺さんも、写真結婚だからまだご主人とあってないのでしょう?同室の人達はみな写真結婚なのかしら?私は確かに主人が迎に来てくれたから運がよいのでしょうね。でもそれと、私の質問と、どう関係あるのかしら?」「いえ、全員が写真結婚でもなさそう。私はまだ主人にあってないけど、大谷さんと加藤さんはもうずっと前に結婚して旦那さん達が一足先にアメリカに行って奥さん達を呼び寄せたみたいよ。でね・・・・・・誰にも言わないでね、私にとっては、二度目の結婚なんだ。最初の主人は結婚して一年もしないうちに事故で亡くなってしまったのよ」と、渡辺はため息をついた。「あら~。それはお気の毒に」「ま、運命でしょうね。誰に起こるかわからないことだもん、いつまでもくよくよしたってしょうがないよね。見合いだったけど好きだった。ま、平岡さんもいつか、加藤さんの意味がわかる日が来るでしょう」 その日から、菊は富雄といない時は、なるべく渡辺と話すように心がけたので、二人は良い友達となった。それが加藤には面白くなかったので、その後は二人によそよそしくなった。渡辺は、いち早くニュースを聞きつけてくる特技があって、ある日驚く話をしてくれた。「ねえ、ねえ、大部屋の人達ってさ、日本では可なり貧乏だったらしいよ。あちこちをポリポリ掻いてる人に近づかないがいいよ」と渡辺が囁いた。「え?どうして?」「いっぱい、虱がいるんだってさ。だから、風呂場なんかでも絶対に櫛の貸し借りしちゃ駄目だよ」 菊は、それを聞いただけで、何だか体中がむず痒くなった。後からその事を富雄に報告した時、「わ、近寄らないでくれ!」と、ふざけて笑いながら菊から離れたので、一瞬驚いたが、すぐ「冗談だよ」と戻って来て、ぎゅっと抱きしめたりしたので、菊は富雄のひょうきんな性格の一面を発見したと思った。「虱は髪の毛の多い女、子供で、染髪をあまりしない人に多いんだそうだ。だから、男性のように短い髪の毛や坊主刈の人は、まず大丈夫だよ」「それなら良いのですが。もう一つ・・・・・・実は、富雄さんがキャビンに来るのを好まない人達がいるのです。私はもう、元気ですからどこでも逢えます」「オッケー分かった。でもなあ、ワイフの病気見舞いをしにいって何が悪いのかなあ。ちゃんと断って了解してくれたのに」と、不服そうに答えた。菊は言葉の内容から、ワイフと言うのは妻のことだろうと思い、これから、英語の世界に住むのだからと、早速その夜ノートにこの言葉を書き入れた。(続く)★私がハワイに船で来たときも、やはり同じ理由で前夫と別々の部屋だったのです。それで、ハンモックの事も知ってました。彼は学生でお金がなかったので私は自分の渡航費をだしましたが。この加藤事件に似たようなことが実際にあったのですよ。それと、私自身一生懸命に英語を覚えようと、ノートブックに、その日に聞いた新しい言葉などを書いていたので、菊にも同じことをさせてみようと思ったのです。経験から、努力をすれば2,3年で可なり流暢に話せるようになるものだと知りました。
2007.09.27
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アーチスト・ガーデン・パーティー★今日は二度目の更新です。連続物語も、この前に入ってますので、続きをお読みになりたい方は、一つ前に戻ってください。小説を読みたくない方のためもあって、写真を入れました。毎年ガーシア夫妻は大きな自宅をあけて、200人くらいのアーチストをまねいて、バーベキュー・パーティーをします。40畳くらいの、応接間風の部屋が三つもあり、バーも家の内外に三つ、庭に暖炉が三つもあるような家ですから、200人といっても広々と感じます。夫婦でアート・コレクターなんですが、奥さんは廃物利用で、彫刻というか、オブジェを沢山つくりますが、主にふるいお皿や、ビン、などをつかってモザイクをします。家の中は、白い壁はひとつもありません。洗濯場にも雲などをかき、床も、モザイクでデザインをし、デスクやランプをおいて、素敵な個室になってます。壁という、壁は、何かに覆われています。とっても楽しい家なんですが、お掃除が大変だろうと、老婆心がはたらいてます。
2007.09.27
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日本の菊・一章・5〈続きです) ピクチャー・ブライドと言う写真結婚は、時として思いもよらぬ事が起こった。大半の花嫁は一人で海を渡って来たが、逢ってみて気に入らなくても、正規の手続きをとって渡米したのだから、まさか「こんな筈じゃなかった」と、日本に帰るわけにも行かなかったし、第一殆どの場合そんなお金もなかった。そういう訳で、的外れの場合お互いに諦めの境地で結婚したカップルも少なくない。『的外れ』の中で一番多かったのは、お互いに可なり修正した写真を交換したり、仲人が話しを大袈裟にした場合で、ひどいのになると、全く違う人の写真を送ったケースもある。中には、男性が社長だとか、弁護士だとか偽りの職業や収入を書いて、着いて見たら食べるにも事欠く日雇い労務者だったという事もあった。勿論その反対もあり、港まで花嫁を向かえに来ても相手がみつからず、やっと係りの人に「あなたを探してる人がいます」といわれて逢ってみれば、写真と似ても似付かぬ女性だったりした。 富雄はそいう事がないように、菊を自分の目で確かめてみたかった。多くの移民達は、まだその日暮らしであったが、彼は自力で葡萄園を経営していたから日本に行く位の金はどうにかなった。それに、年老いた母親が生きてる内にもう一度あっておきたいこともあって日本で婚礼をする事になったのだ。「日本食にする?洋食にする?」と、富雄が聞いた。「なんでも、おまかせします・・・・・・」 まだ恥ずかしそうに、チロリと数秒顔をあげただけで菊は答えた。「えっと、僕はやっぱり和食だなあ。だって、カリフォルニアに行ったら、めったに食えないもの。日本食なんてなかなか手に入らないから、高価だしね」そう言って、和食を二つ注文した時は、菊も内心ほっとした。 朝食は、ご飯の外に、味噌汁、焼き海苔、お漬物とイワシの目ざしと言う典型的なものだった。富雄は食欲旺盛で美味しそうに食べていたが、菊は、ご飯を一口に味噌汁をちょっとすすっただけであった。ほんのりではあったが、先ほど、大谷の世話をしていた時の臭いが着物の袂にまだ残っていたので気分が悪くなったからだった。「それだけしか食べないの?ちょっと顔色悪いけど、大丈夫?畑で働くようになったらもっと食べないと、まいっちまうよ。すごいエネルギーを使うからね」といって、笑った。「すみません」 菊が頭を下げた。「あははは!謝ることはないよ。ただ、心配しただけ。君が食べないなら、僕が喰う」 富雄はそう言うと、菊の食器を自分の方に引き寄せて、実に美味しそうに平らげた。 それから二三日は波の荒い日が続き、菊は船酔いでトイレに行く外はベッドに横たわっていた。富雄が見舞いに来てくれたが、その度に菊が起き上がってお辞儀をしそうになるので、富雄は「そのままでいいから」というジェスチャーをした。折角富雄が持ってきた飲み物も、握り飯も殆ど手をつけなかったが、菊は、こんなにやさしい夫にめぐり合えて幸せであった。未知の国での暮らしの不安も、彼となら上手くやっていけるだろうと本能的に思った。そして、少しでも早く元気になって一日中富雄と一緒にいたかった。 若いこともあって、四日目くらいから菊はそろそろと歩き出し、その後どんなに揺れても大丈夫なところまで回復したが、同室の大谷はまだ苦しんでいた。そのうちに、菊は同室者の雰囲気に冷たいものを感じ出した。例えば、菊が「おはようございます」と言っても、皆やけによそよそしい応答をしたのである。最初からえばっていた加藤は、まるで自分の部屋だといわんばかりに益々えばり散らすようになり、菊にたいしては特に意地悪になった。 例えば大谷の手伝いをしてあげようと思っても、加藤がいるときは大谷自身に「あ、だいじょうぶです、結構です」と断られた。 佐藤は無口であったから、加藤に対しても「はい」と「いいえ」くらいしか言わなかったが、皆、びくびくとしていた。だからといって、食事、トイレ、入浴や演芸会の外は船の見学をしようとかもせず、大抵キャビンにいた。「あんたに手伝ってもらわなくたっていいよ。私達を放っておいてくれない?大谷さんの世話はあたし一人だって出来るんだから!」と、加藤がつっけんどんに言った。菊は何故加藤がこんな態度に出るのか合点がいかなかった。別に加藤に対しても同室者に対しても迷惑をかけた覚えは無かったから理解に苦しんだ。(続く)★これは、フィクションですから、殆ど私の想像なんですが、何十冊と読んだ移民の資料の中の一冊には、沢山一世の思い出話のインタビューが載っていたので、ここにでてくる船の朝食の話しや、後に出てくる虱の話しもそこから借りました。私も1964年に横浜からハワイまでプレジデント号で1967年には移民船のブラジル丸で来たので、その時の経験を元にして菊の時代を想像して書いてます。
2007.09.26
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日本の菊・一章・4〈続きです) 消灯時間になった。波が荒くなってきたのか、船は前後左右に揺れた。ぐーんと前につんのめる感覚になったかと思うと、又浮き上がって来たりでベット・レールに掴まっていないと、ゴロゴロと壁まで転がってしまう。前の年にタイタニックの惨事があったことを思い出して、菊はそうならないように祈った。上段のベッドから落ちまいと大の字に両足を踏ん張り、右手でしっかりレールに掴まっていた。昼間船酔いをしかけたのも、横になったら楽になったようだが、今度はこの揺れに『どの位こんな格好をしていなければならないのだろう?寝られるだろうか』と心配になって来た。 休むことなくトントントントンと鳴ってるエンジンの音も、大きく揺れるたびにギィーっときしむ音も気になって仕方がなかったのだが、そのうちくたびれた体には、快い子守唄のリズムに変わって行った。両腕や両足がリラックスして体の内外の差が無くなった時、四肢の筋肉が葡萄の蔓のように指先やつま先から生え始めた。その蔓は、やがてベット・レールに巻きつき壁に網のように這い上がって菊が両手をはなしても安全なように固定してくれた。 菊は夢を見ていた。大勢の見知らない人々と一緒に葡萄を摘んでいた。その人達は親しげに菊に話しかけるのだが、何を言ってるのかさっぱり分からない。『一体何語で話しているのだろう?』と考えていた。日照りに汗をかきながら、朝から晩まで働き、喉が渇いたら目の前にたくさんある葡萄を食べればよかったので助かった。 突然下腹に圧迫を感じてバランスをそこなったが、本能的に葡萄の蔓につかまることによって地面にドサンとは落ちなかった。菊が周りを見ると、どこからともなく女の赤ん坊が現れてにこにこ笑っていた。『なんて不思議な!この赤ん坊は誰?私の子?』と思いながらその赤ん坊を抱いて立ち上がると、さっきつかまった蔓の反対側を富雄が握ったまま地面に引っくり返っていた。「あら、さっき助けてくれたのは富雄さんだったのね」と、手を差し伸べた途端に、富雄は煙のように消えてしまった。 急にキャビンの明かりがついて、物々しい気配に目をさました。菊のほかに五人の女性がこの狭い場所を分かちあっているのだが、その内の三人が大谷と言う人の世話をしているところだった。どうやら彼女が極度の船酔いに苦しんでいるようで、加藤という一番年長らしい人が大谷の背中をさすりながら皆に命令をしていた。物静かな佐藤という人が床の汚れを拭いている間、気の弱そうな渡辺という女性は、吐き続ける大谷の顔のへんにバケツをかかえていた。山田は、どうやらまだ寝ているようだった。「あら、お気の毒に。何か私にも出来ることありますか」と菊は聞いた。「あるよ、もう一つのバケツにきれいな水を汲んできてよ」と、加藤が命令するやいなや、菊は部屋を飛び出た。嘔吐の臭いで彼女まで気分が悪くなって来たからだった。廊下で深呼吸をしたのもつかの間、トイレに行くと船酔いの船客で込み合っていたので、菊はまた胸がむかついてきた。順番をまってバケツに水を汲んだのだが、揺れが激しいためにあっちこっちにぶつかってこぼし、キャビンに戻ってきた頃は半分しかなかった。「今までかかって、たったこれだけ?」と、加藤が睨んだ。「どうもすみません」そうあやまって、何往復かした後に、菊がやっと加藤から役目を解除された頃は、もう朝になっていたので富雄を探しに行った。 お腹は空いていなかったが、朝食を富雄と一緒にすることになっていたからダイニング・ルームに行った。ドアのところで、もう待っていた富雄に菊がすかさずお辞儀をすると。「あはは!おはよう!」ときれいな白い歯を見せて富雄が笑った。 朝食の時間だというのに、ダイニングはがらがらに空いていた。「なんだか、私達、早すぎたのかしら?空いてますね」「いや、まだ寝ているか、船酔いしてるんだろ。あのねキク、僕にお辞儀なんてしなくていいんだよ」「すみません」と、菊はまたお辞儀をして笑われた。 富雄は菊と腕組みしてテーブルまでエスコートした。富雄にしてみれば長いアメリカ生活の習慣でなんともない仕草だったのだが、菊はまだ慣れていなかったので、他の日本人の手前ちょっと恥ずかしかった。「良く寝られた?」「はい、ありがとうございます。でも、あんな高い所に寝たのは初めてですから、落ちるのではないかと始めは心配だったのですが、その内に寝てしまいました。きっと疲れていたのでしょう」 菊は、まだ、なんとなく富雄を直視する勇気がなかったので、赤くなって俯いて答えた。富雄はそれをみて、日本では相手を直接見るのは失礼に当たることもあるのを思いだした。富雄自身は異国の習慣に早く慣れたが、菊のそれを見たとき、可なり昔に失った宝物を見つけたように感じて、テーブルに向き合って座っていなかったら、抱きしめたいほどいとおしかった。『なんと美しい女性だろう。僕はラッキーな男だ』と、富雄は菊をじぃっとみつめていた。
2007.09.25
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日本の菊・一章・3〈続きです) お金を節約するという理由で、菊は六人の相部屋で富雄は船底の大部屋であったから、新婚と言えども二週間別々であった。各ドアの外側に入室者のなまえが貼ってある。最初にこのキャビンを見たときに、菊は大きな二段の棚が三組あるが、何処に寝るのだろうと思っていたから、それが二段式バンク・ベットというもので、上の段に寝るのだと知って驚いた。今までに、床からこんな高い場所に寝たことがなかったのである。キャビンといっても、六畳くらいの場所にそのバンク・ベッドと、ロッカーがあるだけであったが、富雄が菊のために余分に払ってキャビンを予約してくれたことに心から感謝した。何故なら、過半数の移民は全くプライバシーの無い大部屋だったからである。 同室の人もまだ何となくよそよそしく、身の回りの整理に忙しそうなので、 荷物を整理してから、カーテンを閉めて菊は暫くベットに横になって休んだ。そして、ここに至るまでの、あっという間の出来事を思い出していた。*「これが菊のお婿さんになる人だよ」 両親からモノクロ写真を差し出された時、別に驚くでもなく、両親に従うのは当然だという環境で育った菊は、ただ『来るものが来た』と思って、無言でその写真を覗きこんだ。「平岡富雄と言うなかなか働き者で利口な男らしい。お前より一回り上だが、十三年前にアメリカに渡ったから英語も堪能だというから頼りになるだろう。一人で何にも無い所から葡萄園を経営する所までになったというのだから凄いもんだ。体が丈夫で一緒に畑で働けて、向上心が強く、良き話し相手にもなるような相手を探していると、仲人が言っておった。平岡家は、元武士の出だそうだが父上は平岡氏が在米中に亡くなり、長男はいるが母親にも十三年ぶりで合いたいから、日本までお前を迎えにくるという事だ」 それから文通が始まったが、やれ戸籍抄本だの、写真だの、健康診断だのと、移民手続きで駆け回っているうちに一年などすぐ過ぎた。そして富雄は日本に来ても九州の実家に行ったりしていたので、結婚式とは名ばかりの簡単なものであった。そして、結婚式の数日後はもう出発という慌しさであった。 富雄から聞いたアメリカに関する話のすべてが菊には不思議であった。アメリカが何処にあるのか、まして広島からさえ離れた事が無かった娘にとって、アメリカまで二週間もかかるのだと聞いても理解できなかった。盆と正月くらいしか休みのない農家で育った菊は、船の上で二週間も働かないことの贅沢さの方を先ずたまげた。 次に菊は食べ物の心配をした。「え?西洋では四足動物を食べるのですか!」と、先ずはそのことに驚いた。「魚より、肉の方を多く食べるんだよ。僕も沢山食べてるよ」と富雄が答えたので菊は内心ぞっとした。菊の家では、せいぜい雉の肉くらいであったから。「四足動物を食べたら、私の髪の毛も金髪になるのでしょうか」「あはははは!まさか!僕の髪の毛金髪じゃないだろう?」と、富雄はさも面白そうに笑った。「アメリカでは、お箸を使わないって、本当ですか」「本当だよ、フォークってやつを使うんだ」 そう言って富雄が紙に絵を描いてくれたのだが、『こんな、くま手のようなもんで食べる西洋人ってかわいそう』と菊は同情して、持参する荷の中に箸も菜箸も沢山用意した。船内に厠(トイレ)や浴槽があるという話しなど聞いても実際に見るまでは、とんでもない想像をしていたし、神戸港で西洋人を始めて見た時など、珍しいものを見るように凝視したので、一緒に荷物を運び込んでくれていた慶介に真面目な顔で、「やつらは肉食人種だから気をつけないと喰われるぞ!特にキクのような若い日本の娘の肉が好きなんだ」とからかわれたりした。 菊はいつも慶介にからかわれていて、無論信じなかったので「兄ちゃんのアホ!」といって、慶介の背中を叩いた。*「僕の部屋を見に来ないか」 暫くすると富雄がキャビンに誘いに来たので菊は現実に引き戻された。コックリと頷くと富雄は菊の手をとって、慣れた足取りで船内を案内した。狭い鉄の階段を降りようとすると、生暖かい湿った空気がもぁ~っと上がってきた。下に降りて行くほどに船のエンジンの音が大きくなり、周囲は少しずつ狭くなったようだった。楕円形の入り口をまたいで入ると、薄暗い大きな部屋に沢山の網が船の振動と共に揺れていた。「これは、ハンモックというのだよ。ここに寝るのだ」と、富雄が飛び乗ってぶらぶら揺れて見せてくれたが、ここは、新鮮な空気も届かず重油の臭いが充満している上エンジン音もうるさく、眩暈がして船酔いをしそうになったので、菊は一刻も早くデッキに戻りたかった。
2007.09.24
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日本の菊・一章・2〈続きです) 当時の菊にとって、これが人生で一番辛い別れであった。何故なら、親きょうだいとは最後の別れとなるかもしれないからだった。目的地のサン・フランシスコまで何週間もかかるのである。菊には、理解も想像も出来ない気の遠くなる距離だった。日本を離れるに当たって悲しんでいる父母を、これ以上悲しませないことは菊にとって大切な事だったから気丈に作り笑顔でいたが、もう家族から絶対に見えない沖に来た時、富雄の両腕のなかに崩れ落ちた。まるで、大雨を支えきれなくなった堤防が破壊されてコントロールの効かなくなった洪水のように、菊は泣き続けた。 一羽の鴎が、絶えず白い煙を吐き続ける一番背の高い煙突の周りを旋回しており、菊の目の前には見渡す限りの大海原だけであった。たくさん泣いた後は、体中のエネルギーが流れ出てしまったように、頭の中は空っぽになった。そして『日本での人生は終わった』と思った。 寂しい・・・・・・むかし聞いた島流しの話が、急に身近に感じられた。出港前まで無邪気に空想していたティーンエジャーも、祖国が視界から消えた途端に、菊には世界から孤立したように感じられた。ある意味それは当たっていて、言い代えれば、船そのものが独立した動く島になったのである。水平線もあやふやな、空と海とが一体となった巨大な青の中に、ぽつんとその島があった。桟橋から見上げた時は巨大に感じた船も、この大海では木の葉のようであった。 青い波のうねりをじっと眺めている内に、菊はある事に気づいた。『海が息づいている!母胎の中にいるような、神秘的な、あるリズムで息をしている』そのリズムには催眠術にかかる時のような、体中のエネルギーを吸い取られるような静かなパワーがあると菊は思った。 休み無く回り続けるプロペラがあぶくの白い跡を海上に長く引きずっていて、それはまるで、もう見えない祖国と繋がっているように思えた。『まるで、へそのうのように、日本と繋がっているみたい。私は母胎に戻ったようなもので、新しい世界で生まれ変わるという事なのかもしれない。桜の花が散っては又咲きを繰り返すように、人間もこの世にいるうちに、何度も生まれ変わるのだろう』と、菊は考えて、潮の匂いのする新鮮な空気を深く吸った。「もうちょっと、ここにいてもいいですか。キャビンで同室の人と顔をあわせるのに、涙顔を見せたくないので」 船べりに両手をかけて今までその白いあぶくの線を眺めていた菊に答える代わりに、富雄は後ろに回って両腕でぎゅっと羽交い絞めにした。後ろからではあったが、菊にとって異性からきつく抱きしめられた始めての経験であったので、暖かな、何とも説明しがたい感覚のエネルギーが体中を駆け巡って鼻のへんがジーンとして、菊は一瞬「ハッ!」とした。 もう殆どの船客がデッキから消え去っていたが、富雄は忍耐強く菊と一緒に海を見ていた。彼自身十三年前に一人で日本を離れた時、同じ思いをしたから、菊の気持ちがよく理解できた。「お、何か浮いてる。わ~見てご覧!お化けイカだ」 そう言うと、先ほどから抱きしめていた両腕を放し富雄が船の下の方を覗きこんだ。いかだのように大きな死んだイカが浮いていた。「わあ、凄い!話しには聞いていたけど、本当にお化けイカっているんですね。大人が十人くらい乗れそう!」と、菊はやっと笑顔になった。「その調子!笑うと、とっても可愛いよ。もう大丈夫じゃないの?」「はい、もう大丈夫だと思います」(続く)
2007.09.23
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日本の菊・一章★ブログの合間に、2,3冊の本を同時に書いています。8月17日から4日間、今執筆中の「日本の菊」のモデルの話しとプロ・ローグを載せましたが、今日からしばらく、一章を載せてみましょう。前のからお読みになると、その繋がりがわかりますよ。 移民船、ニュー・ホープ号の出港まぎわの神戸港は霧雨でどんよりとして肌寒い日だった。 時は大正二年四月、(1913)つい去年の夏までは明治の御代であった。ほんのりとした桜の香りが大和の国を包み、長い冬から開放された人々が花見を楽しむ季節でもあった。満開の桜木は壮麗であるが、季節の終わりも負けずに壮観である。何万という花びらが一斉に風で舞い落ちるさまは、まるで粉雪のようであり、桜吹雪とは良く言ったものである。自然は富める人にも貧しい人にも惜しみなく美と静穏のチャンスを平等に与えてくれた。桜花は日本人の魂のシンボルであり、咲くも散るも美しく、それはまるで人生の最初も最後も美しく飾れという教えのようでもあった。花は枯れて一瞬死んだように見えても、また次ぎの季節が来れば蕾をつけ花をさかせる。 濃い霧で覆われた神戸港から見渡す限りの風景は、音さえ聞こえなければ、著名な画家の墨絵のようであったが、リズミカルな船のエンジンの音に混じって聞こえる鴎の鳴き声や、沖仲仕の怒鳴り声、船上の人々と桟橋で見送る家族や友達との間で交わされる叫び声で賑わっていた。そしてそれは、出港の時間が近づくにつれ興奮気味となり、港は感情のエネルギーで今にも破裂しそうな雰囲気になって来た。「ばんざ~い!ばんざ~い!ばんざ~い!」 突然、あちこちで万歳を唱える声が無数に連なる傘の下から爆発し出した。ほぼ全員の船客がポート・サイド(船首に向かって左側)のデッキにひしめき合い、まるで船が傾くのではないかと思わせる光景であった。見送る人も見送られる人も、押し寄せる動揺を抑えきれずに感情的になり、最後の最後まで声の限りに同じことを何度も繰り返していた。それは、出港を告げるヴォ~、ヴォ~と言う船の汽笛にかき消されても続いていた。「体に、きいつけてな~~~~!」「手紙をかけや~~~!」「お母さんもお父さんも、たっしゃでな~!」「さよなら~!」「さよなら~!」「今までのこと、感謝しとるよ~!」 男も女も泣きながら最後の別れをしていた。後に歴史が示すごとく、過半数の移民達は再び母国に足を踏み入れることは無かった。大人達の悲しみにお構いなく、小さな子供達は新しい冒険に興奮してデッキを無邪気に駆け回っていた。 菊は十七歳であった。両親から結婚祝いとしてもらった紫色の紬を、この船出の日に着ていた。絹のようにさらりとした長い黒髪を上で束ね、新郎の富雄は灰色の、ウールのへリングボーン(杉綾織)のスーツに小豆色の渋いネクタイを締めていた。まだ背広を着慣れていない日本人の多い中、富雄はアメリカ仕込みで菊をエスコートする仕草なども自然であり、その上背が高いことも手伝って可なり目立った。 ギャングウェイ(一時的に桟橋と船を繋げる通路)が吊り上げられた時も、菊は他の船客のように叫んだり泣いたりしなかった。胸のなかに家族の面影をしっかり刻んでおこうと、目が痛くなりそうなほどじっと見詰め続けていた。両親や兄に笑顔を覚えていてほしいと思って、一生懸命微笑んでいた。 菊の父は黒っぽい袴をはいて、小柄の妻と寄り添い大きな番傘を手に笑顔で威風堂々と立っていた。テレパシーで菊と会話をするごとく、時々相槌をうっていたが、もしかしたら三人で会話をしていたのかもしれない。母親も、恐らく夫から「泣くな」と言われたのだろうか、終始微笑んでいた。 家族の中で一番背が高かった慶介は、傘もささずに笑顔で両手を振っていた。長男と次男は、菊と三男の慶介よりずっと歳が離れており、両親の留守の間に 畑を見なければならない為に最後の別れは結婚式の晩となった。 碇が引き揚げられ、船体がゆっくり、しかし確実に桟橋から離れ出したた時、人々の興奮は最高潮に達した。菊は今にも叫び出しそうになる自分とたたかうように羽織の前をぎゅっと合わせて、左手の平に爪後が残るほどの握りこぶしをつくった。何とも形容しがたい感情の高ぶりが何度も押し寄せて来たが、菊は両親を悲しませないようにと手を振りお辞儀をして、ともすれば泣きそうになる顔で微笑み続けた。船体がじょじょに角度を変えるに従って、菊も他の船客も桟橋の見える後ろへ、後ろへと移動して行った。そして急に、凧の糸がぷつんと切れてしまったように、興奮もエネルギーも萎えて静寂が訪れた。さっきまで霧の中に見え隠れし、段々小さくなって行く祖国を魂の抜けた人形のようにじぃ~っと眺めていた人々は、諦めたのか、一人一人船室に消えて行った。(続く) (続く)
2007.09.23
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セクシー過ぎる?最近、ある航空会社のスチュワーデスが、女性の客の洋服がセクシーすぎるから、という理由で搭乗拒否した事がニュースになりました。その会社では、ドレスコード(服装の規定)があって、他の乗客に迷惑になりそうな人は、スチュワーデスの判断で搭乗拒否しても良いというのです。つまり、ブリタニー・スピアーの舞台衣装的な格好だと飛行機に乗れないそうです。もう一つのケースは、ストリッパーのような格好の女の子に「毛布で体を包むなら搭乗を許可する」といって、毛布を渡したというのです。あなたは、どう思いますか?
2007.09.22
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捨てる神あれば、拾う神あり カナダにいるマイミクのCliffroseさんは、昔日本に住んでいた頃、捨て猫をみると放っておけない人で、すぐ拾ってきて育てていたので、多い時には10匹以上いたみたいです。今は何匹いるのかしりませんが、猫の救い主みたいな人。こういう人は珍しいだろうと思っていたら、男版のCliffroseを見つけました。 グレッグの弟の友達でティムという人(昨日のビデオで黄色のTシャツを着てる人)は、犬も猫も拾ってきちゃうのです。私が最初に会ったときは二匹いて、一匹はサムという老犬で、一日マットで寝てましたが、人が来ると、ものうそうに起き上がって、それでも獰猛な声で吼えたものです。そのサムが去年他界して、ティムは暫く可なり悲しみにくれました。もう一匹は、ディンゴといって、本当に野生のディンゴに良く似て、すばやくぴょンぴょンとはねます、こやつも獰猛な顔なんですが、人懐っこくてすぐ擦り寄ってきます。 このディンゴとキャンピングのたびに出たティムは、また野良犬に出会いました。「垂れ下がった乳房で、あばら骨が出てよれよれの毛皮でさ。あまりにもあわれっぽかったので餌さをやろうとしたけど、怖がって逃げたんだ。子犬がいるのかなと思って一日まってみたけど、どこにも行く様子がないので、拾ってきた」というのです。 ティムはこの犬にノラとなずけましたが、別に野良犬という意味ではありません。私が最初に見たときのノラは、もうとっても遠慮深く、なんにでもこわごわと近づいていたのです。ちょっと振り向いてもビクッっと逃げます。「きっと、あちこちで、いじめられたんだろう。かわいそうに」といって、ティムがとっても可愛いがりました。すると、ディンゴが妬きます。でも、今回砂漠にいったら、ノラは、もう家族の一員となって、自身満々になってい、更に黒白の犬が増えてました。この犬にロデオとなずけて、また、可愛がっています。この上に猫も二匹拾ってきました。 ティム自身、ホームレスみたいな感じだったのですが、建具や、大工仕事がとても上手いので、弟は三軒ある一軒を無料で彼に開け放ち、時々大工仕事や力仕事を手伝ってもらってるみたいです。昨日のビデオで遠くにうつっている家がその家ですが、ティムは仕事部屋を建て増し、シャワーや、トイレも取り付けて、犬三匹と猫二匹と暮らしています。(ビデオが見えない方のために、写真をいれました。矢印がその家です) 私が言いたかったのは、「捨てる神あれば、救う神あり」で、心やさしきティムが自分自身が食べるのをつめても、捨て犬やら猫を拾って育てていたら、ちゃんと広い土地に無料で住まわせてくれる弟にめぐり合ったのです。弟は、困った時に手を貸してくれる人がいて便利だし、週末しかこない弟の家を守ってくれるティムに感謝してます。ティムも住む場所が出来、今ではフリーランスの建具屋をしています。昔の日本もこんな具合に、お互いに助け合ったものです。世の中、この様にみんなが助け合ったらどうんなに平和になるでしょう!★ミクシィの方には、弟の犬と、ティムの三匹の犬のビデオをいれました。
2007.09.21
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がらがら蛇の生息所月が~出たで~た~♪これは、炭坑節で、二番の歌詞がたしか、「ひと山、ふた山~、三山越え~ヨイヨイ」となるはず。 弟の地所は、三山どころではなく、石ころの山が、十も二十もあります。がらがら蛇や、サソリ、トカゲはこういう、超ドライで石ころの山が大好き!そして、それをねらう、コヨーテ、山猫やプーマね。無論空には鷹も旋回しています。6月9日のブログにもどでかいガラガラヘビの写真をいれましたが、今日はまた違うのが、植木の横にとぐろをまいていたので、それをお見せします。これに足をかまれたら、まずは、すぐに血の循環を遅くする為に紐でしばり、トーナキスト(かたい棒で、グルグルできるだけきつく締めます)すぐに、911に電話をして、相棒がいたら、消毒液か、ウイスキー、アルコールなどでふいて、直ぐに口で毒を吸い出してもらい静かにしている事です。その場合、口のなかに切り傷があると、そこから毒がはいりますから気をつけること。きゃあきゃあ、さわぐのが一番危険です。首の静脈にかまれたら、まずは助かりません。私たちは、この岩山をハイキングにでかけるのですが、灼熱の日中は蛇はかくれていますから、まずは安全です。★20エーカーってどの位?と思われるでしょうから、ミクシィにはビデオを入れましたが、このビデオに写ってるだけで、10エーカーくらいですから、弟の地所はこの二倍と思ってください。★★娘のコンテストにご協力してくださった皆様にお礼もうしあげます。コンテストは、もう締め切りになったようです。結果が、わかったら、お知らせします。
2007.09.20
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緊急願い!I need your help! My band's song MORE THAN THE SUN is entered into a contest at STAR 98.7 the biggest radio station in Los Angeles and we need your vote to help us win!Every year STAR releases a compilation CD of major artists (eg.Matchbox Twenty, John Mayer, James Blunt, Lenny Kravitz) to raise money for charity. This year they're going to include one independent band on the CD as well. This would be amazing exposure for us. The winner will be chosen strictly by the number of votes. This is why your vote is so important! Would you please take a moment and follow the link below to help us? It's super simple and only takes a moment. (Oh and please feel free to forward this to anyone and everyone you know as well. We need votes!!!) THANKS EVERYONE!!http://www.stonefalconproductions.com/index.htm↑★心やさしき皆様にお願い:娘は、アニメの監督ですが、趣味でバンドをもっています。ハリウッドあたりで他のバンドのゲスト出演でベースギターもひいてるのですが、イースト・オブ・フェアーファックスというバンドの「モアー・ザン・ザ・サン(太陽よりも、もっと)」という曲を、スターという、ロス・アンゼルスで一番大きなロック・ラジオ局のコンテストに応募したそうです。チャリティーの寄付集めに有名バンドが、そのコンテストで選ばれた曲を演奏してCDもつくるのだそうです。バンドとしてはお金にはならないけど、宣伝になるのだそうです。(ホームレスとか子供の虐待とか環境問題に寄付する事が多いみたいです)只たんに、投票数で勝ち負けを決めるらしいので、お時間がありましたら、どうぞ、クリックしてやってください。簡単です。上の娘のサイトの文章のしたのリンク(To VOTE click here)をクリックすると、応募曲がずらずらと、出ます。アルファベット順になってるので、More Than the Sun - East of Fairfax の□をクリックして、E-アドレスを入れてください。そうすると、確認のメールが来ますから、また、それをクリックするだけです。勿論、私は、もう、一票いれました。★応募曲は、その次に出る下のリンクに入ってますよ。ありがとうございます。
2007.09.19
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風車の林立私が始めて、この風力発電機をみたのは1965年ですが、サンフランシスコの南にあるストックトンという町でした。何か、サイエンス・フィクションで、他のプラネットにでも迷い込んだような・・・・ミステリアスな感じがしたのを覚えてます。その前の年の東京オリンピックのときに日本を離れて、ハワイに住んでいた頃ですから、大陸の事はすべて珍しく、東京都の2,3区が入りそうなサイズの丘の上で、折からの強風でクルクル回る風車の林立は、どう見てもこの世の物には見えなかったのです。http://video.mixi.jp/list_video.pl ↑は、ミクシィのビデオですが、ビデオが見られない方のために、古い写真をいれますが、グレッグの弟の砂漠の家に行く途中のパーム・スプリングの近所はこの風車が、東京都がスッポリはいってしまうのではないか?と思われる規模の土地にギッシリ並んで回っているのです。初めて見る方には壮観ですよ。この設備は可なりのお金がかかるそうですが、長い目で見たら、水も石油もつかいませんから、風車さえ壊れなければ半永久的の資源ですし、ずっと安上がりですし、環境公害を防げますね。↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく
2007.09.18
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又かい!「ヒロコ、デイブ(継父)が行けないっていうから、一緒に行かないか」「デイブがどこに、いつ、行けないの?」「砂漠の家だ」「へえ、聞いてなかったけど。で、いつ?」「今からすぐ」 もう、ブログをお読みになってる方はご承知のように、またグレッグの「今すぐ病」が始まって、慌ててパックして二日ばかり砂漠の家に行ってきました。もう九月の半ばだから秋風が吹いているかなと思いましたが、結構まだ暑くて半ズボン持っていってよかったです。ついて、スーツケースを開けた途端に、「ちくしょう!」と言うので、何だと思ったら、スニーカー左を二個入れてきたのです。いつもながら、呆れて、引っくり返って笑っちゃいました。弟のを借りてました。 弟のベケーション・ハウスはほぼ出来上がったので、今度はランド・スケープを楽しんでいるようで、行くたびにサボテンや高山植物、砂漠植物がどんどん増えていて、スプリンクラー・システムも増えていきます。でもなんせ、ドデカイ土地ですから、完成など無く、一生庭をほじくり返していることでしょう。 今回もまた池をつくる用意とかでトレンチの穴掘りにグレッグも借り出されたようですが、腰を痛めたので帰りは2時間半の道を私がドライブして来ました。 (初めて読む方に:グレッグの弟は10年前砂漠地方の石ころ山に20エーカーばかりの土地を買い、10年間こつこつと、ほぼ一人で別荘をたてていました。本館はベッドルーム一つにリビング、ダイニング、キッチン、トイレ付き風呂場の小さな家ですが、眺めはなんと360度。ガレージも半分はスタジオ式のゲストハウスで、小さいながらも何でも揃ってます。そのうちに隣りの小屋が売りにでたので、それも買ってしまい、ティムという建具や大工仕事がうまい、人のよい男に時々大工仕事を手伝ってもらって無料で住まわせてます。)★ビデオも沢山とりましたから明日入れます。★ありとあらゆる鳥が来ます。そばに行くと、100羽くらいが、パ~っと飛び立ちます。
2007.09.17
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Holy Sxxt!★友達から送ってくるジョークがたまってきたので、一昨日から日本語に訳して載せてます。★Holy Shitは、日本語にはない言葉なので、ちょいとご説明します。 Holyは聖なるでShitは糞なんですが、アメリカにはこの様に、驚きを表現する 汚らしいスラングが沢山あります。無論、良い言葉ではありませんから、やたらと使わないで 下さい。特に女性の方は。 「オイオイ、じょうだんじゃないよ!」とか「こりゃ驚いた!」とか言うような感じに受け取 ってください。★チキン・リトルは、子供のお話のひとつで、アメリカの子は大抵これを聞いて育ちますが、近頃は日本でもキングドム・ハーツというマンガに使われるようになってるそうです。ある日リトルの頭に何か落ちてきて、それからと言うものは、空自体が落ちてくるという妄想に取り付かれて、皆に「空が落ちる」と触れ回る話しです。で、最終的には皆が「ね、空はおちないだろう?安心しなさい」という話しです。つまり、小さな事で被害妄想になってはいけないよ。。。という教えなんでしょう。 One day the first grade teacher was reading the story of Chicken Littleto her class. She came to the part of the story where Chicken Little triedto warn the farmer. She read, ".... and so ChickenLittle went up to the farmer and said, "The sky is falling, the sky is falling!"The teacher paused then asked the class,"And what do you think that farmer said?"One little girl raised her hand and said,"I think he said: 'Holy Shit! A talking chicken!'"The teacher was unable to teach for the next 10 minutes.ある日、一年生のクラスで先生がチキン・リトルのお話の本をよんでいました。「チキン・リトルがお百姓さんの所にきて、空が落ちる!空が落ちる!と知らせた時・・・・・」 先生はそこまで読んでから、生徒達に質問をしました。「さ~て、お百姓さんは、何ていったと思いますか?」 すると、小さな女の子が手をあげて、言いました。「ホーリー・シット!しゃべるヒヨコかい!って言ったと思います」その先生は(おかしくて)次の10分間授業を続けられませんでしたとさ。★私も笑いこけるでしょう・・・(訳:ヒロコ・ファルケンシュタイン)↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく『エッ!もうアメリカに40年!』ハワイ、子育て、ピアノ『エッ!もうアメリカに41年!』ヨーロッパ、ハワイ、大学『エッ!もうアメリカに42年!』メキシコ編『じゃれリング』ユーモア『キューバの空からペソが降る』紀行文『深い知識』夢、六感、スピリチュアル系『愛の功績』老人看護にまつわる話
2007.09.15
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お尻の中には何が育ってるの?★友達から送ってくるジョークがたまってきたので、昨日から日本語に訳して載せてます。 When I was six months pregnant with my third child, my three year old came into the room when I was just getting ready to get into the shower. She said, "Mommy, you are getting fat!" I replied, "Yes, honey, remember Mommy has a baby growing in her tummy." "I know," she replied,“but what's growing in your butt?"三番目の子供の妊娠六ヶ月の時、みっつになる娘がシャワーに入る私を見て言った。「マミー!太ってきたね!」「そうよ、覚えてる?ほら、お腹のなかで赤ちゃんが育っているって言ったでしょう?」「知ってる!でも、お尻の中には何が育ってるの?」(訳:ヒロコ・ファルケンシュタイン)↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく『エッ!もうアメリカに40年!』ハワイ、子育て、ピアノ『エッ!もうアメリカに41年!』ヨーロッパ、ハワイ、大学『エッ!もうアメリカに42年!』メキシコ編『じゃれリング』ユーモア『キューバの空からペソが降る』紀行文『深い知識』夢、六感、スピリチュアル系『愛の功績』老人看護にまつわる話
2007.09.14
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お父ちゃんの弱虫!★友達から送ってくるジョークがたまってきたので、何日か日本語に訳してのせてみましょう。One summer evening during a violent thunderstorm a mother was tucking her son into bed. She was about to turn off the light when he asked with a tremor in his voice, "Mommy, will you sleep with me tonight?" The mother smiled and gave him a reassuring hug、"I can't dear," she said. "I have to sleep in Daddy's room."A long silence was broken at last by his shaky little voice: "The big sissy."ある夏の激しい雷雨の夜、母親が坊やをベッドに寝かせに行った。電気を消して部屋を出ようとしたときに、坊やが震え声で(怖そうに)「マミー、今晩は僕と一緒にねて~~?」と言った。母親はニッコリ微笑んで、大丈夫よとでも言うようにしっかり抱きしめながら、「ダディーの部屋で寝なければならないから、それはだめ」と答えた。暫く無言でいた坊やは、やがて震える小さな声で言った。「ダディーの弱虫!」(訳:ヒロコ・ファルケンシュタイン)↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく『エッ!もうアメリカに40年!』ハワイ、子育て、ピアノ『エッ!もうアメリカに41年!』ヨーロッパ、ハワイ、大学『エッ!もうアメリカに42年!』メキシコ編『じゃれリング』ユーモア『キューバの空からペソが降る』紀行文『深い知識』夢、六感、スピリチュアル系『愛の功績』老人看護にまつわる話
2007.09.14
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グレッグと霊感 私と一緒になったころのグレッグは、あまり、霊感とかスピリチュアルの話しに興味もなく、「そんなのは、まぐれだよ」「信じないね」「作り話だろう」と、どちらかというと疑っていたのですが、私の夢の予言が次々に本当になるので、段々信じるようになってきました。ところが、最近は彼にも霊感が移ってきたみたいで。。。。というか、彼自身の霊感が出てきたらしく、小さな事に気づき始めたみたいで、かわきりとしては、ブログにも書きましたがジミーの夢を私と同時にみたり、直感や夢の話しをするようになりました。 それで、今回のインドネシアの地震はぴったりその時間に体で感じたというのですよ。「トイレに起きたとき揺れを感じたので、ヒロコがやるように時計を見ておいたんだ。4:10だった」「まさか、インドネシアの地震がカリフォルニアで感じられるものですか。それこそ霊感よ」という事だったんです。 わたしも、竜巻、事故、火事などで人畜に被害が起きてるのを同時に見ることがあります。だったら、予言者にでもなれそうですが、そう上手くはできていなくて、いつ、どこで、と言うのが全くわかりません。例えば、目の前の海に水柱が立った夢などは、二年も先にみてるし、山火事の夢は前の日に見てたりします。どうして、二年先だって分かるかというと、私はティーンの頃から「夢日記」をつける癖があるからです。「あれ?どこかで見たことあるなあ」と思って、日記帳をたどってみると、二年前に書いてあったりするわけです。 マイミクの「さくら」さんも、この話しをしてから「夢日記」をつけるようになったら、意外に当たる事がおおくてビックリしてるとおっしゃってますが、これは練習しだいでどなたにでも出来ます。 最近あちこちのブログで流行のように、「シンクロがどうのこうの」などと英語をつかって書く人が大勢いますよね。あれは、たんなる「気付き」なんです。今までボケーっとしていた事に、注意を払い出した、というわけです。私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく『エッ!もうアメリカに40年!』ハワイ、子育て、ピアノ『エッ!もうアメリカに41年!』ヨーロッパ、ハワイ、大学『エッ!もうアメリカに42年!』メキシコ編『じゃれリング』ユーモア『キューバの空からペソが降る』紀行文『深い知識』夢、六感、スピリチュアル系『愛の功績』老人看護にまつわる話
2007.09.13
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はじけたバブル! Foreclosure(フォークロージャー)というのは、抵当流れ処分という意味でとくに土地物産関係に使う言葉ですが、今年に入って、次々に凄い数の家が売りに出始めました。ところが買い手がいない為に、人々は家のローンの支払いが遅れたり、そのローンのための第二ローンを借りた途端にリストラになって収入がなくなったりして、対策のしようがなくなってます。払えなくなると死に物狂いですから、家族で夜逃げをするケースもあります。 この状態になると銀行や投資会社は売れない家を沢山抱え込むことになりますから、その銀行やローン会社に金を流していたさらに上の投資会社も傾いてくるわけです。その投資会社で発行した債券などは当然価値が激減するわけで、それを持ってる一般市民に被害が行くという悪循環になります。 このままにしておくと、大恐慌になる可能性があるので、政府では、安い利子のローンを提供することになりましたが、それとて定職のある人、または良い支払い記録のある人だけに限られますから、職を失ったひとには無理です。我が家の近所にも沢山家が売りにでています。それから、三所帯くらいで一軒家を借りたりするケースが増えてきました。 どうしてこうなるかと言うと、今まで家など買いたくても頭金用の貯金もない、収入も少ない人達とか、収入が良いので気が大きくなって、高級車に買い換えたい豪邸に切り替えたい人達に、ローン会社が「頭金なしでもオッケー、ローンも最初の5年は3分の利子。そのうちに給料も上がるでしょうし、家の価値も上がりますから、年々楽になりますよ」とか、甘い言葉でアプローチするのですよ。 クライエントは、「マイホームは夢。他を切り詰めれば何とかなる。こまったら、売れば良い」と考えてしまうのです。彼らは、目先の事しか考えず、もし仕事が無くなったらどうする?6年目に利子が8分になったらどうする?家の価値が下がったらどうなる?などと先の事を考えないのです。ローンが払えなくなって、家を売っても買ったときの値段よりずっと下がっていてローンを払いきれないわけです。当然ローン会社は抵当の家を取り上げますから家も収入も無くしてまだ借金が残るという仕組みになっています。 この世は全部繋がってますからチェーン・リアクションで、このままにしておくと、国中不況に陥ります。そうなるともう可なり落ちてるブッシュの人気はさらに落ち、保守派は潰されますね。大統領選挙まえもあって、ブッシュ政権も必死で利子を下げようとしていますが、ちと遅いんじゃないですか?ブッシュさん!この7年間、イラクで余計な事をしていなかったらこういう悲惨な目には会わなかったと思いますけどね。あの天文学的数字のドルは何処へいったんですかねえ。何万人の命と共に霞と消えてしまいましたよね。
2007.09.11
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予知した地震第六感はどなたにもあるのですが、私は先天的なものかどうか、子供時代から鋭いので、事故や災難なども未然に感じることがあります。家族の死などは同時に分かります。(何時もではありませんよ、外れるときもあります。念のため)それで65年の間に記録しておいた物や、記憶にあるそう言う話しをまとめたものが、「深い知識」なのですが、この三週間ばかり頭の中で「食器棚を壁に釘付けしろ」という言葉が繰り返し聞こえてきたのです。それで、何でこんな事を考えてるのかなあ?と思っていたら、日本やペルーで地震があったニュースがテレビに出たので、『あ、そうか』と気づいたわけです。カリフォルニアも地震地帯なのですが、そういえば暫くないので、きっと地震の注意報なんだろうと思って、その朝L字型の金具を、壁と食器棚に取り付けました。そしたら、その午後、我が家から100キロくらい離れた所で地震があったらしいです。3度くらいなので、私は気づかなかったのですが、あとで、ラジオで知りました。「僕、言ったよ、あ、地震だよ!って、でもヒロコには聞こえなかったらしい」「あ、ピアノ教えてたからね。小さいのだとわかんない」という、ことが水曜日にありました。↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく
2007.09.10
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アンドゥレス・カラスコ★昨日は楽天が一日中閉まっていたので、今日は二日分いれてます。有名人でない人のCDと言うのは、当たり外れがあります。そして、大抵の場合後者が多く、聴きだした途端に「何で買っちまったんだ?」「勿体無い事をした」と思って、二度と聞かないものがあります。ひどいのになると、一曲半で止めて、そのままとか・・・・・・所が、昨夜のグレッグの「最悪オープニング」(昨日のブログを先に読んで下さい)で演奏したアンドゥレスのCDは当たりでした。ここにサイトを入れますから、VIDEOをクリックしてマラゲーニアを、聴いて見てください。彼の性格も現れてますよ。http://www.guitarromantica.com 画廊に客のいない間、私も一緒に歌ったりして楽しんでました。グレッグが「恥ずかしいからヤメロ」、なんていうと、「そんなこと言うと踊りだすわよ」と、もっとお調子に乗って歌っちゃうのです。なんせ、昔は舞台で歌ってましたからね、体がうずうずしてくるのですよ。で、彼とドゥエットでベッサメ・ムーチョとワンカナメーラなどをうたいました。彼は南米のチリ出身ですが、子供の頃来たのでしょうか英語はネイティブの域で無論スペイン語も話せます。日本にも演奏旅行をした事があるそうです。気さくな人で、信仰心も深く心も綺麗なのがすぐ分かります。話し好きでもあり、画廊を閉めてから、こんな話しをしてくれました。「ある、孤児院でのチャリティー・コンサートに行った時ね、数曲弾き終わったら、急に前列にいた五歳くらいの女の子が、舞台の上にいた僕のズボンを引っ張ったんだ。目に一杯涙を浮かべてるから、どうしたの?と聞いたんだけど、言葉がみつからないんだね。涙ポロポロしてるだけ」 すると、その子のお姉さんが来て、「ケ・パソ?どうしたの?」と妹に聞いたそうです。で、そのお姉さんを通してその子が「こんなに美しい曲を聴いたことない。もっと弾いてほしい」といったのだそうです。その子たちは赤ん坊のころから両親に虐待され捨てられたとか。「僕はそれを聞いて、舞台の上で恥も掻き捨ててオイオイと泣いてしまった。祖の時そうだ、いつかこういう子供達に無料でギターを教えようと思った」と言いました。それで、私も無料でピアノを教えた話しや、無邪気なピアノの生徒が教会で一曲弾いて、大人たちを泣かせた話をしたのです。「エッ!もうアメリカに40年!」をお読みになった方はローレンの話しを覚えてるでしょう?アンドゥレは、この話しにも感激して私に抱きついてきました。音楽を通して人々の心が通うのですよ。これが、芸術の素晴らしさです。
2007.09.09
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最悪のオープニング画廊のオープニングと言うものは劇場の初日みたいなもので、オールスター・キャストで大々的にやるものなのですが、このディレクター、「この日は大勢人があつまるから」ということで、アンティーク・カー・ショーの日を選んでしまったのです。つまり、通行止めでパーキングもままならない状態。でも、カーショーに来る人は、刺青をした人や、しゃこたん、バイクが好きな人が多いので、美術鑑賞とはかなりかけ離れてます。大体、一週間前に、まだ招待状が出来上がってないというのは悪いサイン。先週作品を届けた時点で見せてくれた招待状は、仮りのもので、「これから印刷やにもっていく」という物だったのです。その上、クライエントのリストをメールしたのに、一枚も送ってなかったらしい。ま、6週間ありますし、一番人気のあるショッピング通りですからじょじょにクライエントが来るでしょうけど、バンドもはいっていて、飲み物、食べものを沢山用意してあったのに、まるで、プライベート・パーティー。ま、おかげさまで、このギターリストに色々リクウェストをして、4時間のコンサートでしたがね。。。まあ、人生こういう事もあるものです。★ミクシィのHP http://mixi.jp/home.pl上のバーの「動画」をクリックすると、4つビデオが入ってますし、「フォト」にも作品の全部がはいてますよ。時間のある時にみて、聴いてください。ミクシィに入れない方は、写真だけなら英語のブログにあります。そうです、私、グレッグ用に英語のブログもやってます。http://greggstonegallery.blogspot.com/★このミルタとアルバート(ビデオにちょこっと写ってる)と四人でキューバを旅した紀行文が「キューバの空からペソが降る」というデジブックです。↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく
2007.09.09
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二人で大失敗!☆ ■「南カリフォルニアの青い空」が300000アクセスを突破!! 皆様に感謝をいたします。これからもよろしく。「ねえ、あのチャリティー・イベントは今夜だっけか?」とグレッグが聞きました。「いや、明日じゃなかったっけ?」「そうだよね」 グレッグが私の膝枕でソファーにねっころがって、二人でテレビを見ていた時に聞きました。「カレンダー見てこようか?」「いいよ、別に」 彼はテレビを見ながら私の指先で頭や顔をマッサージされるのが好きなんです。で、久々に二人共のんびりとしてました。番組がおわったら、私はブログの更新を書いて寝たわけです。 さて、今朝、カレンダーを見たら!!昨晩は、やはり美術学校奨学金のチャリてぃー・パーティーがあったのです。歳とったせいか、やたら、色んな行事が重なったせいか、「行きたくないね」なんて言ってたら、その通りになりました。40人くらいのアーチストが無地の木で出来たボードにデザインしたものを、サイレント・オークションして、一番高い値段で落とした人にいき、その収入全額を奨学金に回すのです。グレッグはその画家の一人だったので招待されたわけです。「折角買ってくれた人は、僕に会いたかっただろうから悪い事しちゃった」と言いましたが、もう後の祭り。まあ、彼の作品展のオープニングでなくて良かったと思ってます。明日はキューバ展(二人展)のオープニングです。これを忘れたらもう、プロをやめなきゃね。ビデオを撮ってきますからね。↑覚えてます?前に載せたことありますよ。「キューバの空からペソが降る」の一部物はないが、子供達はいたって健康でのびのびとしているキューバ!貧困とは悲しむものではなく、考える力と感謝の心を育てる畑である。キューバはアメリカが報道してるような国ではない。ホームレスも文盲もいない。自分の目で確かめてよかった!カストロやチェ・ゲバラの人気はいかに?写真も38枚!アメリカ人、アルゼンチン人、メキシコ人と日本人四人の珍道中ツアーでは絶対に味わえない体験談でいっぱい!ウェブサイトは私の単独経営ですから安全且つ「情報流出」皆無。ま、とにかく読んでみてください。 ↓↓↓ ↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく
2007.09.07
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え?ヘリコプターで?昨日のブログで、アメリカの金持ちは、時々とてつもない事をやると書きましたが、執筆中にもう一つの事を思い出したので書いて見ましょう。私がラグナ・ビーチという町に30年ほど住んでいた話しは、もうご存知の方が多いと思います。ラグナ・ビーチはアメリカでも指折りの金持ちや有名人も大勢すんでいます。我々はしがないサラリーマン一家で、その頃は借家をしてました。家の前がリトル・リーグの野球場になっていたので、リビング・ルームにいながらゲームがみられるような感じでした。ある日、その野球場で郡の決勝戦があったのです。しかし、当日は、晴れでしたが、その前の日に珍しく大雨になり、グランドは水浸しで、とても試合など出来ない状態だったのです。すると、バキューム・トラックが来て、水を全部吸い取りました。暫くすると、物凄い音がするので、「すわ!何事」と思って見ると、ヘリコプターが野球場の地面すれすれの所でバタバタじ~っと動きません。パトカーまでやってきました。なんと、自分の息子のチームが決勝戦に出られるように、バキューム・トラックを雇い、自家用のヘリコプターで乾かしていたのです。私の書いた「エッ!もうアメリカに40年!」という白揚社から出版した本の一部の「息子の自慢」というエッセイに出てくる男の子の父親が、そのヘリコプター事件の本人でした。彼は、ジェット機も二機もってたのですが、こういうとんでもないことをする人がいるのです。追伸: 因みに、この人はその息子が高校を卒業した時、学校の入り口になる道路にそって20本くらいの、ロイヤル・パルムを寄付しました。一本10万円はする木です。↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく『エッ!もうアメリカに40年!』ハワイ、子育て、ピアノ『エッ!もうアメリカに41年!』ヨーロッパ、ハワイ、大学『エッ!もうアメリカに42年!』メキシコ編
2007.09.07
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空に願いを星に願いをというのは、聞いた事あるでしょうが、空に願いをと言うのは、私がかってに決めた今日のブログの題名です。アメリカでは、突拍子も無いことをやる人がいて、とくに、金持ちの場合、バレンタインス・デーに、「メリー・愛してるよ」とか「母の日おめでとう・子供達」とか、「カロライン・結婚してください」とか、飛行雲のメッセージをやる人がいます。数ヶ月前に運転中プロポーズしてる雲が出てましたが、カメラをもっていなかったので写せませんでした。今回は、帰宅の途中で、我が家の上の辺に向かって字が出ていたので、家に入るなり、カメラを出して、ベランダから写してみました。でも、今回のは、飛行雲宣伝会社の宣伝みたいで、CAPUTURE YOUR AUDIENCE 視聴者の注意を引こう!とか、大勢の人に見てもらいましょう、とかいう意味のものでした。もしあなたが、「○○さん、愛してます、結婚してください」という飛行雲でプロポーズされたらどうしますか。無論こういう場合、前もって送る人もその場にいなければ相手が見ないかもしれないですから、恋人だったら、「サプライズがある」と言って相手の目隠しをしてタイムリーにその手を外して「空を見てご覧」くらいな事をいうのでしょうね。だって、数分で消えてしまいますからね。時間もピッタリ決めてあることでしょう。なんか、もったいないなぁ~、と思う私は貧乏症だからでしょうか。
2007.09.05
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洗車場の謎Mystery AT THE CAR WASHBill owns a company that manufactures and installs car wash systems. Bill's company installed a car wash system in Frederick, Md. Now, understand that these are complete systems, including the money changer and money taking machines. The problem started when the new owner complained to Bill that he was losing significant amounts of money from his coin machines each week.He went as far as to accuse Bill's employees of having a key to the boxes and ripping him off. Bill just couldn't believe that his people would do that, so they setup a camera to catch the thief in action. Well, they did catch him on film! ビル氏はオートマチックの洗車の機械の会社をもってい、取り付けもする。ある日、メリーランドのフレデリックという街にこの機械を取り付けた。この機械は支払いから洗車まで全てオートマチックに出来ると言う。 謎は取り付け先のクライエントからビル氏にクレームがかかった日に始まった。毎週コイン入れから、可なりの大金が消えているというのだ。クライエントは、ビル氏の会社の社員が合鍵を持っていて盗んでいるのではないだろうか、と疑った。ビル氏は「まさか、そんな筈はない」と思い、防犯カメラを取り付けて犯人を現行犯で捕まえようとした。まあ、捕まえることは、捕まえたのだが!!↑That's a bird sitting on the change slot of the machine. コインのお釣りが出る場所にいるのは、鳥である。↑The bird had to go down into the machine, and back up inside to get to the money! 金を取り出すには、鳥は機械の中にもぐって後ろに下がらなければならない。↑That's three quarters he has in his beak! Another amazing thing is that it was not just one bird -- there were several working together. Once they identified the thieves, they found over $4000 in quarters on the roof of the car wash and more under a nearby tree. くちばしに加えてるのはコーター(25セント)三枚ですぞ!驚いたことに、一羽だけの鳥ではなく何羽も一緒に盗んでいたのだ!犯人(犯鳥?)が見付かったので、隠し場所を探すと、屋根の上に4千ドル以上のコーターがあり、近辺にある木の周りにも沢山落ちていたのだった!!↑And you thought you heard of everything by now!!!!And to think the phrase "bird brain" is associated with being dumb. Not these birds. 皆、こんな事はありえないと思ったことだろう。そして、バード・ブレイン=鳥の脳は脳みそが少ないから、アホだと思ってただろう。こういう鳥もいるのである。★こんな鳥を飼いたい・・・・あはははは!じょ~だん!
2007.09.04
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ぎょ!くっせ~!ドテー!↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく『エッ!もうアメリカに40年!』ハワイ、子育て、ピアノ『エッ!もうアメリカに41年!』ヨーロッパ、ハワイ、大学『エッ!もうアメリカに42年!』メキシコ編『じゃれリング』ユーモア『キューバの空からペソが降る』紀行文『深い知識』夢、六感、スピリチュアル系『愛の功績』老人看護にまつわる話
2007.09.04
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グローバル・ウォーミング展ビジュアル・アートには色々な種類があるのですが、絵だけに絞って大きく分けると1.商業アート2。工芸アート3、美術が、あると思うのです。その美術を又分けてみると、A)売る目的、B)趣味的感覚で好きな絵を描く、C)自分の意見やスピリットをあらわす目的がありますよね。A)の人は、「こういうのを、こういう色で描いて貰いたい」と言うような注文も快く受けます。B)の人もどちらかと言うと、Aに属すと思うのですが、売れなかったら自分で楽しもう、という感覚の人でしょう。ところが、C)のグループの人は、見る人の心になにか問いかける物とか、自分の意見やスピリットを表すもの、社会に訴えるものを絵で表します。この類のものは、なかなか売れませんから、これで生活をしようとしたら、大変なのです。で、グレッグはBが10%くらいでCが90%で、Aはゼロなんです。こういう画家は、もう可なりの財産がある人か、養ってくれる人がいないとホームレスに近い生活になってしまいます。昨夜のショーは、「地球温暖化」のテーマですから、Cグループの芸術家の作品集でした。見る人に社会問題を考えてもらいたい人達です。ビデオも4つ入れましたが、とくに、一番私の心にインパクトのあった写真を二枚お見せしましょう。(ビデオはミクシィのみ)この白熊をみてください。ちょこっと残った氷の上であばら骨も痛々しく食べものを探してます。これには、一番「ハッ!」とさせられましたよ。そして、ペット・ボトルね。これで、世界が傾いてきてるでしょう?この説明書には、この為についやすガソリンだけでも年間何億ガロンとか書いてありました。つまり、プラスティックのボトルだけでなく、これを運送するガソリンだけでも天文学的数字なんだそうです。そのために排気ガスも増えるわけで、チェーン・リアクションはどんどん広がります。リサイクルなんてのも、口先だけで、大半は埋められてしまいます。そして、それは、何千年もそのままなんです。私は、同じボトルを何度も何度も洗って使いますが、それとて洗う水、洗剤の無駄なんですよね。井戸水をお茶碗で飲んでいた時代に育った私でさえ、地球汚染、ひいては温暖化に参加してるわけなんです。どうしたらいいでしょうか。↑私のデジブック・サイトです。どうぞよろしく
2007.09.02
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やれやれ 二ヶ月に渡って行われたラグナ・ビーチのアート・フェスティバルが31日で終わり、9月1日の朝の7時にはブースの絵を取り外して、やっとホッと一息です。 先週は、ネコの手も借りたい程の忙しさ、お見せしたかったですねえ。いえ、見えなくてよかった!朝もはよから、もう髪の毛もボサボサで、目やにもついたままで出品のリスト、店に置くブロシュアーのタイプをしてましたから、山姥もよいところ。私がこんなに、がんばってるのに、グレッグはのんびり庭で草木に水をまき、野鳥に餌を撒きながらはなしかけ、「ヒロコー!ブレックファストはなんにするの?」なんて、聞くもんで。「シャーラップ!朝ごはんくらい、自分でつくりなさい!あなたのキャリアーのために、こっちゃ~、いそがしいんだから!!!!!」と、私に何度も怒鳴られてました。 そして、ピアノを教えたり、フェスティバルのブースの点検にいったり、手紙の翻訳をしたり夕食のしたくね。そして、夕食後には、タイプしたものを印刷屋に持っていったり、絵に番号をはりつけたり。ネットで宣伝したりで、寝たのは、11時。ちなみに、このグレッグのブログも私がやっています。http://greggstonegallery.blogspot.com/ 翌朝は7時半に出発したのですが、運悪くグレッグが下痢気味で、交通渋滞の中を二度もフリーウェイを降りて、ガソリンスタンドのトイレに直行!!可哀想だけど、おかしくもあり、約束の時間はせまるしで、汗だくもの。レストランなので、開店前に取り付けをしなければならないのです。そのうえ、その日、パサ・ディナ(レストランのある場所)は102度(約39度)! アメリカでは、画廊の他に大きなレストランやカフェーでも個展やグループ展をやるのが流行っているのですが、事の始まりは、出展するはずだった、画家がオープニングの直前にキャンセルをした事なんです。それで、アート・ディレクターが慌てて電話をしてきたわけです。そういう時に、とっさにぱっと出来る画家というのは、それほどいないのですよ。 そのレストランは、三年前にもやった事がありますが、同じ持ち主が隣りのカフェー、二軒も持ってるそうで、そこにも入れてもらいたいというので慌てました。小さいサイズのが無かったのです。「縮小した複製ならあるけど、額に入れるには数日かかりますよ」と言うと、「是非是非、たのみます」というので、帰宅しだいに、額屋に直行!また、来週の日曜に配達ですが、大きな仕事は終わりました。ホッ! 今夜は、オカ(OCCCA) のオープニングがありますが、これは外のメンバーが主催でやってるので、無責任に楽しんできます。地球汚染のテーマのコンテスト・ショーで、広い範囲で応募した人の中から入選した人だけのショーです。ビデオを撮ってきますね。次の更新にのせましょう。
2007.09.02
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