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現在NTTが出している「dマガジン」を契約している。例の週刊誌読み放題と言うものだが、時々見る週刊誌は数誌程度で、新聞広告などで面白そうな記事があったら「dマガジン」を開いて見ている。パソコンでもスマホでも見られ、過去の記事も見られ、割と重宝に使っている。最近楽天も同じ方式(多分)で「楽天マガジン」を売り出し、盛んに募集宣伝している。価額はNTTより若干安く、更に年契約だと2か月分強安くなり、更に初回契約月は無料、更にポイントも付く。楽天利用者として、こちらに切り替えようかとも考え、「楽天マガジン」の中身を調べ始めた。ところが「楽天マガジン」には、私がよく見る週刊誌、週刊朝日や週刊新潮、週刊文春が入ってない。たまに見る写真誌や経済誌やパソコン誌は一応入っていた。週刊現代と週刊ポストもあった。サンデー毎日もあった。そして女性用のカタカナのタイトルが多くあるような気がする。両マガジンとも見られるのは200誌以上とあるが、取り扱っている週刊誌には差があるようだ。それにしても人気の週刊文春や週刊新潮が扱えないのは「楽天マガジン」としては痛いことだろう。と言うことで、結局「楽天マガジン」への切り替えは取り止めにした。 浜の狩人
2018年09月25日
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恵比寿の東京都写真美術館で、毎年開かれている世界報道写真展には毎年欠かさず観に行っていた。そしてサッポロビアガーデンで黒生ビールを呑むのが楽しみだった。ところが今年はその時期に体調不良となり、元気なくついに観る機会を逸してしまった。そこでウエブから今年の入賞作品を観ることになった。今年の大賞は、ベネズエラの抗議デモで火だるまになったデモ参加者だった。この写真展では、世界の見知らぬところで起こっている様々な出来事や事件を観ることができ、悲惨な画像だけでなく楽しくなる情景もあり、観に行くのが楽しみだった。しかも障害者である私の場合は全階で無料なのだ。来年こそは体調を整えて観に行こうと今から思いを馳せている。 今年の主な受賞作品
2018年09月21日
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北方領土とは、歯舞、色丹、国後、択捉、の四島を言う。戦前は日本の領土で住民もいたたが、終戦間際に当時のソ連に乗っ取られた。それ以来、日本はこの4島を返してくれと、延々とお願いしているが、現ロシアは返す気がなく、それどころかインフラを整え住民を増やし、軍事演習なども実施している。一時、歯舞と色丹は返すと日ソ共同宣言が締結されたれたが、その後日本は4島一括でないと受け入れられないと言い出し、この話はうやむやになった。確かに地図を見ると、歯舞と色丹は小さな島で、この2島だけでは不満なのがわかる。その後も日本政府はこの4島返還を求め続け、安倍首相は22回も交渉に臨んだそうだが、ロシアからは何の確約も得られてない。この4島近辺には石油、天然ガス、希少金属、そして漁業など豊富な資源がある。ロシアからすると、この豊富な資源に加え、この島にアメリカ軍基地ができたら大きな脅威となるのでまったく返す気はない、とも言われている。言うなれば、安倍首相はプーチン大統領に体よくあしらわれているだけのようだ。このことは、トランプ大統領との関係についても同じことが言えるような気がする。ひるがえって見ると、安倍首相の外交とは何だったのだろう。ひっきりなしに外国を訪問し、友好を深めているようだが、向こうの国が経済的な利益を得るだけの外交のように見える。金をばらまくだけの外交なら誰がやってもできるだろう。 北方四島
2018年09月17日
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今年の新型iPhoneが発表された。8~13万円と更なる高機能,高価額化だが、日本人はiPhone好きでいくら高くしても売れるようだ。ほとんどの人はそんな高性能を必要としないのだが、電話屋の難解な販売手段につい頷いてしまう。スマホのセキュリティが重要視され、認証機能がいろいろ付くようになった。Zenfone5には、顔認証と指紋認証とがあり、更にロック解除に4つの数字を使うPINと、指で図をなぞるパターン設定があるが、いずれも面倒なので私はスライド一発でロック解除する無防備な方法を今のところ採用している。引き落とされても心配ないように口座残高を抑えているし、スマホの中を見られても問題ないからだ。今や新型スマホはいずれもカメラ機能に傾注している。インスタグラムなどの流行で、誰でも写真を公開するようになり、誰でもが綺麗な写真をアップしたくなる世の中だ。ウエブ画像ならカメラを持ち歩かず、スマホで綺麗な写真が撮れればそれでいいのだ。スマホもレンズを三つも四つも付けたり、ライカレンズを付けたり、AI制御で画質を上げたり、と各社知恵を絞っている。結果、ピンボケがなくなったり、夜景がきれいに撮れたり、画質がよくなったり、と今やコンデジカメラを凌駕するようになった。結果、カメラメーカーはコンデジが売れなくなった。このZenfone5では、夜景がきれいに撮れるHDRを採用しているが、こんなのは今や当たり前のようだ。 人物や静物撮影で欠かせない背景のぼかしができる 夜景撮影でブレを少なくしノイズを減らす 120度広角での撮影はパノラマ撮影に匹敵 自撮り機能の性能アップは私にはあまり関係がない RAW撮影が可能なのでパソコンに移し画像調整が可能ほんとうに、どれだけぼかせるか、どんなに夜景がよく撮れるか、これからいろいろトライしてみたい。 Zenfone5での宣伝画像
2018年09月14日
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新しいスマホが送られてきた。わくわくしながら箱を開け、内容品を確認する。同時に購入した保護カバーと保護フィルムを取り付ける。何年か後になるべく高く買い取ってもらうためには、本体を傷つけないことと、外箱や付属品を全部揃えておくことが肝要だ。2年半前ごろは、Zenfoneのカバーやフィルムは少なかったが、今では豊富に(iPhoneには及ばないが)出回るようになった。設定は楽天モバイルの継続なので、Webページの楽天モバイル・ユーザーズガイドに従って進めると簡単にできる。2日遅れてSIMカードが送られて来たので、いよいよ開通設定に入る。SIMカードはMicroからnanoと極小に変わったので新しくなり変更料3千円徴収される。最初に開通受付センターに電話して切り替えを依頼する、とガイドに書いてあったので電話すると、それは新規の話で、楽天モバイルの継続では必要ないと言われる。そんなこと書いてなかったけど。新スマホにSIMカードを挿入し、同時に今まで使っていたMicroSDカードも挿入する。この新スマホは2回線の電話を受けられるようになっているが、私はい1回線しか利用しないので、SDメモリーカードを使用する。この新スマホは記憶容量が64GBあり充分なのだが、SDカードには前のバックアップデータが入っているし、写真や音楽をかなり取り込んであるので挿入して活用する。バックアップはGoogleクラウドでも自動的に保存していたが、更に保存していたSDカードから電話帳などデータ移行する。次いで初期設定になるが、電話やインターネット接続設定は、楽天からの機器購入なので、既に登録されておりぜんぜん問題なく終わる。ちょっと手間取ったのが、Bluetoothの設定で、今までつながっていたものがつながらない。利用しているのはワイヤレスイヤホンとブルートゥーススピーカーだが、メーカーに問い合わせたら簡単な操作でつながってしまった。初めてのことは簡単なことでもわからないものはわからないものだ。楽天は来年には第四のキャリアになるので、利用者を増やそうと通信料や他のサービスに力を入れている。因みに、現在私の楽天モバイルへの毎月支払いは、電話機は別購入で、約2千円というところだが、契約を変えてもそんなに違いはなさそうだ。電話料金が安いので付加される楽天ポイントもたいしたことはない。新機能の一つである充電ケーブルの差し込みが USB TypeC2.0となり、向きに気を使わないで済むようになったのは便利だが、もう中級以上のものは全部このタイプになっているようだ。 現在のホーム画面
2018年09月09日
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2年半使っていたスマホを換えることにした。現在使用中のスマホは、まだ使えるのだが(バッテリーの持ちが悪くなり若干発熱する)、これを予定して1年間コツコツと小遣いを貯めてきた。そして楽天でWeb購入が大幅割引を始めたので発注した。その価額はiPhoneの三分の一ぐらいである。更に楽天のポイントが付与される。中国メーカーも安価で性能の充実したスマホを多く出しているが、アメリカでも噂が流布しているように、中国製は個人情報を抜き取られる恐れがあるとのこと、危うきに近寄らずと情報機器は中国製を避ける。私が利用するASUSは台湾製だ。少なくとも一党支配独裁の国とは違う。4年前に売り出した最初のスマホがZenfone5だったが、今年最新型が再びZenfone5で、謳い文句で「5に帰る」と宣伝している。因みに、ASUSはエースースと発音し、ZenfoneのZenは日本の禅から触発されたそうだ。現在私が楽天モバイルで使用中のスマホZenfon2Lazerは6インチの走りだったが、ポケットに入れてもバッグに入れても気になる大きさだった。ところがどうだ、現在のスマホは外形は小さくはなっているが、5.5から6インチが主流となっている。文字も画面も音量もと大きいことは老人にとって助かる。今回新調したスマホもやはりASUS製で新Zenfone5だが、スクリーンサイズは6.2インチとなる。しかし、前のスマホと比べると大きさも厚さも重さも全部2割ぐらい小さくなっている。ちょっと細長い感じだが、縁を細くしたり、薄くしたり、液晶画面を目いっぱい使ったりして小さくしている。小さくなったが性能は格段に良くなっている。AI機能を搭載してパフォーマンスを向上させ、カメラやバッテリーも制御している、とあるがどれほどのものか・・・。私にとって、スマホは日々の情報源であり記録所であり、利用頻度が高いので利用価値から言うと少しぐらい高くても最新機器を使いたいという気持ちだ。しかしビジネスやゲームに使うわけではなく、個人用としては中級品で充分間に合う。Net調達だと、全て自分で接続手続きをしなければならないので面倒くさいが、安く上げるためには止むを得ない。楽天モバイルの継続だからかなり楽だが、それでもアプリやデータのバックアップと復元、通信設定、などやることはけっこうある。楽天モバイルのウエブページでは機種変更の要領を細かく教えており、それでもわからなければ電話やチャットで懇切丁寧に指導しくれる。特にASUSの電話対応は褒めてやりたい。機能で一つやってみたかったのがお財布携帯というやつだが、スマホがあればコンビニの支払いや駅の改札ですいすい、とは便利だなと思っていた。が、このスマホにはその機能が入ってなかった。考えてみれば、出かけるときは各種カードや証明書は必要だし、それに数枚の紙幣と小銭を持てばよく、お財布携帯は必ずしも必要なものでもない。 Zenfone5
2018年09月06日
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