全12件 (12件中 1-12件目)
1

「今年の城跡散歩録」 今年もあちこち、城跡さいったなぁ。 公園化されてて、気軽に行ける城跡って、結構あんだね。 どんなとこさ行ったかっつうと、 1月 宇都宮城周・大イチョウ 上三川城・白鷺神社 古河総合公園(古河公方屋敷) 3月 織姫神社と織姫公園 上三川城(桜の花見) 天平の丘公園 4月 関宿城 古河城 6月 大前神社 逆井城 飛山城 8月 結城城11月 天平の丘公園(資料館) 壬生城・御用水通り 佐久山城 どこにも行かなかった月もあっけど、 結構、うろついたな。『古河総合公園』は、調度雪っこ降ったあとでな。 雪景色さ綺麗だったなぁ『逆井城』は『堀跡』が見事だった。『結城城』も、じっくりみっと、おもしろいとこあったし。 最近行った『佐久山城』は、今年一番の山城かなぁ。 紹介されてないみどころが、みっちりあったんだよ。『古河城』や『関宿城』じゃ、町中散歩の楽しみさ覚えた。 一度いった『城跡』でも、 季節さ変わると、雰囲気も変わって面白いことも、知った。 なんつっても、今年は 栃木県から、他県さ足を延ばしたことが、一番の進歩だべな。 来年は、もちっと遠くまで足さ運んで、 もちっと高い山城さ、挑戦したいな。 このごろ不定期更新さ、なっちまったけど。 来年も、ほげほげ。のんびりと。 自分のペースで楽しみながら、 ブログさ、続けていくかんな。 来年も、よろしくお願いします。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.31
コメント(0)

「堀跡」 謎の石段さ通り過ぎると、こないだの階段の前さ出た。 左の橋さ写ってんのが、『バラ園とボタン園さある曲輪』の 登り口さなってる階段だど。 下からみっと、登れそうにめ~るけど。 傾斜は結構きつい。 90度あんじゃね? って、勘繰っちまうよ。 誰がこったらとこに、階段なんかこしゃったんだべな? この辺はちょうど『バラ園とボタン園さある曲輪』の南端の下になんだけど。 なかなか、おもしろいもんが密集してんだ。 この景色もそう。 上の斜面と下の斜面の段々がはっきりしてて、興味さそそられるど。 縄張り図によると ここは昔も、通路みたいな広場になってたみたいだど。『帯曲輪』だったんかな? そして、少し先には、『堀跡』もある。 ん~。写真さ失敗して、白っぽくなっちまったけんど。『堀跡』さわかっかな? これは『バラ園とボタン園さある曲輪』の南から西方向に、 ぐるっと続いてる『堀跡』なんだ。 最小限の手入れだけで、奥のほうは藪もありそう。 中まではいってくにゃ、勇気さいりそうだな。 途中から崖になってそうだし。 堀底探検は、やめとこ。 もうひとつ、ぜひみて貰いたいものがあんだけど。 ちょうど『堀跡』の反対側にあんだ。 振り返って、崖の角っこになったとこさ、覗きこんでみとこれね。 こんな感じ。 これは『竪堀の跡』なんだと。 下から見た写真も撮ってきたはずなんだけど。 どっかいっちまった。 小さ目だけどちゃんと『竪堀』の形さ、残ってたど。 えへへへ~w。こりゃいいもんみっけたな~w。 『佐久山城』にゃ、もう一か所。 小学校よりの崖んとこに『竪堀の跡』さあんだ。 どっちも小さ目の『竪堀』なんで、興味さない人からみたら、 崖さ崩れた跡だんべ? って思われちまうかもしんないけんど。 土城が好きな人なら、わかるっぺ~。 公園の隅っこなんで、あんまし人さいかないみたいだけんど。 城跡が好きな人は、見逃さないで、 足さ運んどこれね。《参考》【送料無料】とちぎの古城を歩く [ 塙静夫 ]価格:1,995円(税込、送料込)『佐久山城』の縄張り図さ、載ってるどとちぎの古城を歩く 兵どもの足跡を求めて-【電子書籍】価格:950円(税込、送料込) おお~! 電子書籍版が出たらしいど。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.29
コメント(0)

「石の土台」『バラ園とボタン園のある曲輪』。 南っぱしが気になったもんだから、一端下さ降りことにした。 最初に登って来た階段。 この傾斜は、ほぼ『曲輪』の崖と同じ。 登るときにゃ、背中さひっぱられて、 落ちそうになったけど。 降りっときは、お腹さ引っ張られて、 やっぱし、落ちそうさなったw。 重力ってやつは。こまったやつだな。 階段さ降りたら、南のほうさ進んでく。 だいたい、こっちの方向だな。 散策用の道が整備されてっから、ここは安全だど。 だけんど、道の片側は、崖。 こったら感じ。 あ。こないだの『バラ園とボタン園のある曲輪』からみた景色と、おんなじだ。 だども、ちょこっと角度が違うんだ。 わかっかな? 少し場所が低いから、 ちょこっと違う雰囲気になってんだよ。 で、崖の反対側にゃ、こったらもんがあった。『石の段々・階段つき』 これ、なんだべな? 階段さあるってことは、上さあがれんだべな。 休憩用の東屋でも、あんだべか? 見上げてもても、建物やベンチのようなもんは、ねがった。 広場のような、開けた場所になってんだけど。 地面さ平さなってない。 なんか、ゆるやかに傾斜してるど。 道沿いに、ず~っと続いてる、でっぱり。 もしかしたら・・・『曲輪』の跡かな~? 違うかな。なんか、土手の崩れさ防ぐための石積みにもめ~るな。 んじゃ、あの階段は? ちっこい階段が、気になっちゃうんだよな~。 昔はなんかの建物さ、あったんだべか。 城跡と関係ないかもしんないけんど。 ちょっと気になる場所、でした。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.27
コメント(0)

「バラ園・ボタン園の曲輪2」 入口の反対側からみた『土塁』。 林や木々で見づらいけんど。 ずっと、小さな土手っこが続いてたたど。 おや? ここは、土手っこがない。『曲輪の南』んとこなんだけど。 崖さなってるど。 まっつぐ伸びる道。 そんでもって、『堀』みたいになってるとこも、ある。 もっと近くで、みたいな~。 隅っこに階段さあった。 あったんだけど・・・降りれっかなぁ。 う~ん。 階段の向こうに見える、くぼんだ崖が気になるなぁ。 でも、こっから降りる勇気は・・・ないな。 しゃ~ない。最初に登ってきたとこから、降りんべ。 下の道は、左手から伸びてきてっから、 最初の階段からも、行けそうだもんな。 せっかくだから、『曲輪』から見える景色さ、見てみよう。 山の上だから、遠くまで見えるはず。 でも、木がちょっと邪魔。 隙間さめっけけて、覗いてみたら、 真下の広場が全部め~る! 左の真っ赤な木が『土佐楓』だど。 めいっぱい拡大して、『土佐楓』さ撮ってみた。 これ全部『楓』! 遠くからみても、迫力満点だな~。 そして『土佐楓』から左手方向さ、目をむけると 木々の間に、『帯曲輪』と『本丸』がめ~た! 段々だねw。 って、あれ?『バラ園のある曲輪』のほうが、『本丸』よりも 高い場所にあるんだね? はっきりした高さは、わかんねっけど。『本丸』さ見下ろせる高さは、あんだ。 もしかして。『バラ園のある曲輪』のほうが、『本丸』だったりして。 とか、ちょっと想像しちゃったど。 どっちにしても、こんだけ見晴らしがいいとこだから、 全体さ管理するような、なんかの施設さあったんだべな。 どんな建物さあったんだべか? 広い敷地さあっから、いろんなもんがこしゃれそうだど。 建物の資料さ、残ってないんかな~。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.23
コメント(0)

「バラ園・ボタン園の曲輪」 今日は『佐久山城』の西側さ行ってみる。 場所はこの辺。『本丸』の西側を、林の奥へ向かって進んでくんだ。 この辺の道は、登り坂になってた。 周りに大きな木が、みっちりあってな。 森の奥さ入り込んじゃうような感じで、ちょっと不安。 辺りの鬱蒼とした気配に負けず、どんどん進んで行くと、 崖さ登る階段。 ・・・え? ここさ登るの? ちなみに左っ側は、 紅葉が綺麗。 奥にいっかい石が並んでる。 石垣の跡け? と、思ったけんど、ありゃ公園用のオブジェだな。 なんか、川みたいになってたど。 右っ側は・・・覚えてない。 木がわさわさ茂っててな。たぶん、崖なんじゃね~かな~。 この辺りは、もみじが少ないせいか。 散策している人が少ない。 たしかに紅葉は物足りない場所だけんど。『佐久山城跡』さ見に来た人にゃ、満足できる場所だど。 こう、なんつうんかな。 カーブさ切った坂道なんかみてると、 あれだけで、立派な防御施設にめ~るもの。 人が入りづらいように、カーブさきって、 坂道さこしゃったんだべな。 って、実感できるど。 で、目の前の階段。 ここは、たぶん。上の『曲輪』の崖部分。『切岸』っていって、いいんかな。 だもんで、階段も急。 手すりさながったら、上がれなかったかもしんないな。 こったらとこ、登れっか! っと、悪態つきながら、登った。 だって、他に道さね~んだもん。 行くっきゃね~べ? 登りきると、上は広場さなってた。 木に囲まれて、寂しそう。 ここは『バラ園・ボタン園』。 季節によっちゃ、 バラやボタンの花で、埋め尽くされんだろうけど。 秋は、石っこが並んでるだけ。 ここは『曲輪』のひとつでな。 城跡って見て間違いない場所なんだ。 証拠に、林の奥さ覗いてみっと こんもりとした『土塁』さ残ってる。『曲輪』の西側は、ほとんど『土塁』で囲まれてたみたいだな。 ほんとに、ず~っと続いてんのかな? 確かめてみんべ。 林の奥さ覗きながら、ふらふらしてる、おばさん。 や~! 他の人さみたら、笑われっちまうべな~。 でも、楽しかったど。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.20
コメント(0)

「通りみち」 やっとこさっとこ。 崖伝いに下さ降りた。 振り返ると 崖、としかいえない。切り立った岩肌。 木の柵みたいなとこが、道だど。 ちょっと山登りの気分さ味わえて、おんもしかった。 でも、一回でいいや。 次は横から上がろっと。 この『曲輪』の崖んとこに『土佐楓』があるもんだがら、『曲輪』は紅葉狩りの人でいっぱい。『曲輪』の写真どころか、紅葉の写真もあんまし撮れねがったっぺ。 でもな、でもな。 もみじのはっぱさ日に透けて、綺麗だったんだよ。 って、前にも書いたような? ま、いっか。 何回でも書きたくなるくらい、綺麗だったんだなぁ、って思ってもらえれば。 来年はいってみたいな。って覚え置いてもらえたら、もっとうれしいけんどな。 写真の順番まちさしてる間。 休憩しながら、崖さ見てた。 で、ふと思ったんだけど。 この崖の道って、昔からあった道なのかな? ええ~と。らくがき地図さ見てみっと。 赤い矢印んとこが、今降りて来た崖の道。 んで、もう一つ青い矢印の道が、メインの道。 こんなの。 でも、この道は、公園化されたときに作られた道かもしんない。 つうのもな。 こないだ『佐久山城の縄張り図』さ載ってる本、めっけたんだ。 それにゃ、青い矢印んとこの道は、描いてないんだ。 それじゃ~『本丸』に、どうやって入るんだ?『本丸』の周りの『曲輪』や『帯曲輪』は、繋がってたみたいだし。『本丸』の西側から入る細道は、昔もあったみたい。 でも『曲輪』まで、入ってくる道は? そんでもって。『佐久山城』の『大手門』って、どこさあったんだ? なんか、ものすごく大事なとこが、わかってなかったみたい。 うわっ。気になる~! どうしよ!:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.15
コメント(0)

「下の曲輪」『本丸』の東側にゃ『曲輪』さある。 ちょうど『土佐楓』の枝が、覆いかぶさっててな。 絶景の紅葉ポイントさなってんだよ。 紅葉の隙間から覗いてみっと、 おお~。人がちっこい。 こないだの『土塁』と、おんなしぐらい高いど~。 ここは、崖っぷちなんで、どのぐらいの高ささあんのか、 推測してる余裕は、ねがったんだけど。 おっこったら、 ただじゃ~すまねえ高さってことは、わがった。 ふぇ~え! と、おののきながら、もいっぺん覗く。『曲輪』の向こうに道がめ~るど。 あれは、たしか。 一番下から、『本丸』まで続く階段道。 ってことは。 この『曲輪』は、一番下の地面より、 さらに上にあるってことだべな。 もし、崖のもみじさなかったら、『本丸と『曲輪』のだんだん部分が、 遠くからでも、はっきりわがっぺな。 さて。どうやって降りるかな。 最初に上がってきた階段まで戻ると、 遠回りさなっちまうんだよな~。 でもだいじ。『稲荷神社』の前辺りから下へ通じる階段があんだよ。 まずはこれ。 この道は『帯曲輪』の方向へ向かってる階段。 横に、気になる細道がある。 なんだべな? 『犬走り』かな。『犬走り』は、『石垣』や『土塁』の根元近くにある、 空き地みたいな場所のこと。 空き地っつってもな。そったら広くなくって。 犬が通れるぐらいの幅しかない。 だから『犬走り』っつうんだ。 『犬走り』は、『土塁』崩れないように、 防御してるって話もあるらしいど。 だったら、山の崖崩れ防止に『犬走り』さこしゃっても、 いいんでねっかな~。 この細い道。崖さ周り込んで、向こう側まで。 結構長い距離さ続いてたような、記憶さあんだよね。 城跡かなぁ。気になるなぁ。 そして、こっちが真下さ向かう階段。 さっき『曲輪』の下にちょろっとめ~た道が、 これだったと思う。 ちょっと、記憶が曖昧なんだけど。 たぶん、あってるはず・・・。 これさ下っていくと、一番安全だし。 もみじも楽しめる。 だども・・・こっちの道が、気になんな~。 これは『本丸』の東側にあった階段。 角度が急でな。段差も斜めさなってて。 あぶね~な~。 道の先は急カーブ。ほぼ直角に曲がってて、先がめ~ない。 方向からみて。 下の『曲輪』に続いてるのは、間違いねんだけんどな。 さて、どの道さいくべかな。 ん~。これに、しよ。 で、最後に紹介した、急激な坂道さ下ることにした。 なんでか、って? だって、見えない崖の向こっ側が、見たくなっちまったんだよ。 よし! んじゃ、行ってみんべ。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.12
コメント(0)

「稲荷神社」『佐久山城本丸』の隅っこにゃ、『稲荷神社』がある。 広場と神社の敷地は、地続きだから、ひょいっと気軽に入れるど。 あ。でも、ちょこっと段差さあったかな。 昔っからの『土塁』っつうよりは、 木の根っこさ盛り上がっただけかもしんないなぁ。 はじめてお邪魔する神社なんで、横入りはなし。 ちよっと足さ伸して、参道の入り口さいくど。 入り口っつっても、『本丸』の中だから、そったら遠くない。 あ、っつうまに、到着だっぺ。 入り口から中を覗くと、遠くに鳥居と建物がめ~る。 ああ~。がっかり。 神社だから、期待してたんだけど、『狛犬さま』は居られない様子。『狐さま』でも、いっけどなぁ。 と、目さ凝らしてみたけんど、『狐さま』も居られない。 残念。ま、しゃ~ないな。『狛犬さま』はまた今度。 今日は、神社の神さまに、挨拶だけしとこっ。 参道に足を踏み入れた。 あや? なんかあるど。なんだんべ? 近寄ってみると、石で出来た台座みたい。 反対側にも、あんど。『鳥居の跡』かな。 ここにあった『鳥居』は、どこさいっちまったんかな。 地震で倒れちまったんかな。 奥さ進むと、立派な『鳥居』がある。 ふうむ。 足元の土台。さっきの台座に、似てんど。 やっぱし、も一つ『鳥居』さ、あったんだ。 これが『本堂』かな。 ちっこいけんど、綺麗な建物だな。 中さ、どんな神さまさ居られんだ? 覗いてみたけど、わがんねがった。 やっぱし『狐さま』が居られんだべな。 御姿は拝見出来なかったけんど。 今後もよろしくお願いします。 南無、南無。 あ、これは、仏さまのお経だった。『狐さま』に、唱えちゃったけんど。 怒らない・・・べな?:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.09
コメント(0)

「本丸土塁」 らくがき地図さ、手を加えてみた。 相変わらず下手くそだな~。 だどもこれで、『土塁』がどの辺さあるか、わかるべな。 今回は、地図の下方向の階段から『土塁』の上さ登って、 上のほうさ、歩いてみたど。 こないだの広場さ背中を向けて振り向くと、 こったらまっつぐな道。 ここだけみたら、普通の山道みたいだな。 だども、右っ側は、 こったら高い崖さなってる。 階段さあって、降りられるんだけど。 急すぎて・・・。 おばさんにゃ、無理。 絶対、転げるど。 木が生い茂ってんでわかりにくいけんど。 ここも『曲輪』の一つじゃね~かな。 広さは『本丸』と同じくらいかな。 あとで別ルートから、下さ降りてみたんだけんどな。 この『曲輪』の向こう側も、崖になってんだよ。 残念ながら。 下さ降りたときにゃ、携帯の電池さ切れちまっててな。 写真さないんだ。 けどな。崖から下さ通る車とか、畑が見渡せてな。 思わす、ふわぁ~って溜息でちゃった。 んで、崖下さ、覗き込んじゃったど。 ほんとに、山城だな~。いいな~『佐久山城』。 この『曲輪』はもみじがないせいか。人があんましいない。 でも、城好きさんにゃ、おすすめのポイントだど。 下から見上げた『土塁』も、絶品だから、 ぜったい、降りてみとこれね。 んで、『土塁』の左っ側は、 『本丸』広場。 こっちはもみじも植わってるし、メインの広場なんで、 観光客や散策を楽しむ人が、いっぱい。 にぎやかで、いいな~。 ほげほげと。 風景さ見とれながら歩いていたら、『土塁』は曲がり角さ、到着。 この辺り。うねうねしてて、足元が危うい。 ひょいっと右側の崖を覗いてみたら、作業中の方がいた。 うわっ。豆粒みたい。 こったら高いとこから落ちたら、首っこ折れる? ひゃ~、こわっ。 どうやら『土塁』の右側と左側じゃ、高さが違うみたいだな。 左の『本丸』んとこは、もすこし低くてなだらかだど。 右っ側の崖は、元の山の斜面を利用したんかもしんないな。 さあ。終点の階段だ。 ここは高さはないけんど。 木の棒が・・・なんか、浮いてね? 危険だなぁ~。 そろそろと。慎重に。 最後の最後で転げたら・・・はずかしい~。 これで『本丸土塁』散策は、おしまい。 『佐久山城』一番の見どころポイント。 じっくりと堪能さしていただきました。 うん。こりゃ、遠くから見にくる価値さあんな。 満足。満足。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
2013.12.07
コメント(0)

「本丸土塁」 さてさて。お楽しみの『土塁』さ登るど。 この階段は、こないだの写真とは、別の登り口でな。『本丸』の東っかわにあんだ。『土塁』の端っこっつうよりも、 途中んとこにくっつけたみたいな階段。 ふむ。やっはし急だな。 だども、今までの坂道が急だったから、 それほど危険は感じない。 登りきると、『土塁』は左手の方向に、続いてた。 右側は、広場になってる。 昔はここに、展望台さあったんだって。 佐久山の近辺はな。江戸時代の頃、宿場町として発展しててな。 今も、昔の面影さ残ってる、って聞いたけど。 こっから下さみたら、正面の町並みが、よく、め~たべな。 今は木が邪魔っけで、あんまし景色さめ~なかったっぺ。 さてと。こないだの続き。『佐久山氏』を追いだした後の『福原氏』のことだどもな。 天正18年(1590)ころ、『福原資保』が、佐久山近くに引っ越して来たんだ。 最初は、佐久山から600メートルぐらい離れた四ツ谷(よつや)に 館を築いて、住んでたんだって。 慶長3年(1598)。『徳川家康』から、領地を加増・安堵されて、 子孫は、江戸幕府の旗本になってな。 元禄年間(1688~1704)ごろ。 廃城になっていた『佐久山城』の側、 今の小学校さある辺りに、陣屋さこしゃって、 幕末まで、この辺を治めてたんだと。 柵から下さ覗くと、 おお~。段差! 右に見える建物は、『稲荷神社』の本堂だな。 お、建物の裏に、小さな石の祠さあるど。 そして、横は『堀』になってる~。 向こうに、低い盛り上がりも、ちゃんとめ~る。 堀底さ降りられるんかな? この『堀』は『佐久山氏』の頃から、あったんかな~? それとも『福原氏』が改修した部分かな? どっちにしても、すごいな~。 よくまぁ。ここまで掘り込んだもんだ。 うっとり。見惚れっちゃうな~。 《参考》 【送料無料】とちぎの古城を歩く価格:1,995円(税込、送料別)【送料無料】栃木の城増補改訂版価格:2,039円(税込、送料別):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2013.12.04
コメント(0)

「本丸」『佐久山城』の『本丸土塁』。 横さ階段があるってことは・・・上さあがっていんだべな。 楽しみだな。 だども、まずは、『本丸』んなかさ、散策してみんべ。 木に隠れて見えにくいけんど。 正面の小山は、全部『土塁』だど。 でっけ~な~。 そうそう。『佐久山城』の情報さめっけたんで、 ここでちょこっと、書いとこっかな。『佐久山城』は、標高213メートルほどある山の上にある城でな。。 丘陵麓からでも、30メートルあるんだと。 え、それって、池さあった広場んとこから、『本丸』の辺りまで、 30メートルあるってこと? ほう~。こりゃ、りっぱな山だ~。『本丸』広場は 東西 約40メートル 南北 約50メートル あんだって。 形は、ほぼ長方形かな。 で、北から西方向にかけて、『土塁』の壁さあんだな。 今は、公園用の遊具やベンチが設えてあってな。 紅葉さ見ながら、おしゃべりできる。 憩いの場所さなってるみたいだど。 城さこしゃたのは、『佐久山泰隆』つう人でな。 文治3年(1187)。『高館城(大田原市にある城)』の『城主・那須資隆』の次男だった『泰隆』が、『分封』で領地さ分けてもらってな。佐久山地域さやって来た。 んで、今の『佐久山城』近くに拠点さ置いたのが、始まりらしいど。 その後『佐久山城』は、那須一族に連なる『佐久山氏』が治めていくんだけんど。 永禄6年(1563)。『佐久山城主・佐久山泰秀』のときにな。 同じ那須一族の『福原資孝』に攻め込まれて、 城さ、おんだされちまったんだと。『佐久山城』は、廃城。 だども、『佐久山城』は、なくなったわけじゃ~ない。 この後は『福原一族』が、活用していくらしいんだ。『佐久山氏』も、遠くの城に逃げただけで、滅んだわけじゃね~みたいだし。 この先は、どんな事態さなんだべな? ええ~と。話さ長くなってきたんで、今日はここまで。 続きは、また明日、な。 《参考》【送料無料】とちぎの古城を歩く価格:1,995円(税込、送料別) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2013.12.02
コメント(0)

「分かれ道」『帯曲輪』らしき広場の横に、坂道さある。 下からず~っと崖沿いに、続いて来ててな。 みんなこっちの道さ、使ってるみたい。 ここまで上がって来る場合。 緩やかな坂道は、階段の倍ぐらい距離さあっけど、 楽そうだなぁ。 こっちから、上がってくりゃ、よかったべか。 さて。 下さいくと、『土佐楓』んとこさ行くみたいだから、 上さいってみよ。 横の崖さ、上がる道があっかもしんないど。 崖下の風景を眺めながら、登ってく。『帯曲輪』があって、いかったな~。 もし、『帯曲輪』がなくって、坂道のすぐ横が崖だったら、 おっかなくって、登れなかったべ。 景色さ楽しむ余裕も、ねがったべな~。 山々を彩る紅葉さ眺めながら、ゆっくり上がる。 お。分かれ道だ。 右に曲がる道と、左に曲がる道。 奥に続く道は、さらに分かれて。 上さ行く道と、奥へ下ってく道があんど。 そして、角っこに、これがw。『お手洗い』だな。 ちっと古めかしい感じだけんど。 綺麗に管理されてるみたいだから、安心して使えそうだな。 安心感が増すな~。 こっから下まで降りてくにゃ、時間さかかっちまうもんな。 水道もあっから、手も洗える。 これ、案外だいじ。 さてさて。『お手洗い』観察はこの辺にして。 ど・の・道・さ、行こうかな~。 どの道も、奥にお楽しみが隠れてそう。 選べない~。でも、選ばなくっちゃ、進めない~。 ふと、ネットで見た情報を思い出した。 確かこの辺に『土塁』の見事な広場さ、あったんだよな。『佐久山城』さいった人の写真に、必ずでてくる広場でな。 どうやら、一番のおすすめポイントらしいんだ。 ちらと、道の奥さ覗いてみたら。 右さ行く道の奥が、広場になってるど。 でっかい丘が見えるけど・・・『土塁』かな。 よし!確かめにいってみんべ。 大当たり~!『土塁』だ~! きゃ~! でっかい『土塁』。久しぶりだな~。 あんまし人の手が入ってない感じ。 最高だね~。 は~! 来てよがった~!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2013.12.01
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1