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★竹田陽一セミナー受講されたい方は→ こちらセミナーまで後49日◆成功といっても、人それぞれであると思う。 私の場合、全職から起業するまでの間が8日しかなかったし、お金もほとんど無かった。 全く準備不足であった。 会社を作って、焦って勉強したがやはり初年度から苦しい立ち上がりである。 資本も人もいないものが、独立するに当ってどんな仕事がよいのか選択基準も解らない状態だった。 小さい会社や独立したばかりの会社が取り扱うべきものは 1、人がやっていないもの 2、人間関係を中心に販売できるもの 3、全国展開のやりにくいもの 4、市場規模の小さいもの 何も考えないと、全く別のことをしてしまう。 FCに加盟するというのは、ほとんどこれになる。 特に、これから注目の市場です。というのは不向き。 大手が参入し、多数の競争相手が出現する。 もっともFCの登録などの費用も少なく、自分自身営業力がある。 加えてこの市場が飽和する前に撤退するのであればよい。 こういった戦い方を知らずして独立を余儀なくされた人のどれだけがうまくいくのだろう。 企業の70%が赤字であるというのに。 経営の原理原則をしっかり勉強しましょう。
2005.04.30
★竹田陽一セミナー受講されたい方は→ こちら◆独立を決定してから、初めて何もしなかった。 昨夜お客さん先の勉強会の帰りに、左目に激痛が走った。 このヒノキ花粉の時期には、良くあることだが 片目を瞑って右目だけで運転をして帰ってきたので、疲労困ぱい。 戻って直ぐにコンタクトレンズをとり、目薬をさしたが 今朝起きてもまだ治っていない。 私は、ど近眼なので矯正をしないとほとんど何も見えない。 今日は研修用の営業マニュアルを作成しようと思っていたそれどころではなかった。 いっそのこと、仕事は諦めてコンタクトレンズを取り何もしないことを決め込んだ。 元々怠惰な私にとって、明日が怖い。 二日続くと楽な方へ流れてしまうかも また明日1からスタートするぞ。と決意した
2005.04.29
★6月18日竹田陽一セミナー受講されたい方は→ こちら◆昨日独立後一年経った人と話をしたが、かなり厳しいらしい。 私より営業経験もあり人脈もあり、お金も持っている人だったが 未だに、貯金のきりくづしで生活をしている状態だそうだ。 自分の最初の思いとかなり違うが売上を上げるには仕方がないと理想とは大きく異なったスタンスでやっているそうだ。 そう考えると私の独立はもっと綱渡りである。 販売する商品すら無い状態から始まっている。 お蔭さんで、この瞬間はよいが後2ヶ月で何とか次の仕事を探さないとまた同じ状況になる。 少なくとも先がどうなるかが見えているのは、竹田先生との出逢いのお陰か。 それにしても、昨日も電話で話したが、私らには厳しいですね。 電話も30秒で終わりです。いつも怒ったような口調ですね。 ほんとに、用件のみ失礼しますというやつです。 「あんた話してる暇があったら、自分のビジネスを考えたら」そう言われている様な気がしてならない。 それだけ独立するのは厳しいということを知り尽くしているということなんですね。 三重県の皆さんに是非聞いてもらいたいです。 ★6月18日竹田陽一セミナー受講されたい方は→ こちら ビジネスをほんの一寸でもやろうと思っている人には
2005.04.28
◆昨日は午後から総会に出席。 私はその分科会で大石屋さんという旅館の経営者の方の話を聞きました。 女性に特化されることで、業績を伸ばされている方です。 周りがやっていないことを探し出し、研究し、強くしていく。 まさに竹田ランチェスター弱者の戦略を地で行きます。 しかもお客さんを起点に考える そのご主人が見習っているのが、長野の岩の湯さんというところらしい。 ここはインターネットも宣伝も何もしない。 口コミだけで、予約が一杯らしいです。 総花的に事業を展開しているところが絞り込むには非常に勇気のいった事だと思いますが 時流を考え、先手必勝。 これはご主人が学生時代相撲部だったこともあるのか、ないのか 自分自身に置き換えて、あまりにお客さんのことを知らな過ぎることを反省しました。 お客さんと共に先を見ることが如何に難しく、大切かを学びました。
2005.04.27
◆う~ん。この言葉身にしみます。 人のことはよく解るが、自分のことは見えない。 昨日社長塾を行ったが会場がバッティングしてしまった。 パソコン教室をしているインストラクターが勝手に曜日を変えたらしい。 事務局も不在の状態でのミスなので仕方がないといえば仕方が無い。 それよりも問題なのは、対応の仕方である。 私は18:30からのスタートだった。 方やPC教室は18:30スタート。 私は18:00前には会場に入り準備をしていた。 そこへ女性の方が入ってきて、PCの前に座るではないか。 「えっ、今日なんかするんですか?」思わず聞いてしまった。 そうやら曜日を代えて今日になったそうだ。 自分のお客さんではないが、生徒さんには責任はないのでレイアウト変更をし生徒さんに了承を得た。 ところが18:20になってもその先生は現れない。 生徒さんが不安がって・・・・ 生徒全員の3名が揃っているので間違いはなさそう。 事務の方が(この方もこのPC教室とは関係ない)気転を利かせって先生の携帯を 知っていそうな方に連絡をとり、携帯に連絡を取っていた。 その会話を横で聞いて驚きです。 「今日講座ですよね。生徒さんが・・・」 「ご存知ですか?もうこっちへこられるということですね」 これは想像だが、どうやらその先生、自覚があったようだ。 そんな情景を見ながら、18:30になって私の方の受講生も現れましたので 私は同じ部屋で経営の講座を始めた。 暫くしてその方が現れてびっくりしたのはココからです。 まず生徒さんに遅れた事を一切誤らなかった。 しかも遅れ多分、急いで説明しましたと訳のわからない言い訳。 途中自分の携帯を周りを気にせず、2回、3回と鳴らす。 当然遅れた時間の延長はなし 最後に出ていく前に私が、あの~月曜日と火曜日は私が予約しているんでと声を掛けると もう終わりましたから。 これも訳のわからない言い訳。 当然私には、一切お詫びはなし。 私は、私の受講生の方に、すいませんでしたの連発。 帰りがけに自分自身に置き換えてみた。 IT出身なので、こんな非礼を犯しているのではないか。◆今朝FAXをチェックすると夜中の1時にFAXが送信されていた。 自宅事務所ということもあり、夜中のFAXはつらいものがある。 内容は、人間関係を作るなどのセミナーをやっている会社の宣伝。 しかも案内は東京。参加できる可能性はほとんどない。 いくら自分のところのコストが安いからといっても、もう少し相手の状態を知るべきではないか。 人のものを教える立ち場の人でもこの程度なのか。 私は自分自身も知らない内にお客さんに非礼をしていないか 再度チェックすることを感じた。 アドバイスをしたがそのままになってないか。 知らない内に失礼をしていないか。 弱者にとって人間関係を失うことは、死活問題。 逆に、強みでもある。 それは、大きな組織でこれを徹底するのはかなり難しいからだ。 ビジネスはスキばかり。 やっていることは、甘くないか。 顧客対応を見直すべし★顧客対策を見直したい方は→ こちら
2005.04.26
◆国税庁が2005年2月に発表したの「県別法人数調べ」を昨年度と比較してみた。 全国では、290万社から280万社に減少している。 減少率は、3.4% 三重県では、31,188社から29,580社に 約1600社の減少。 減少率も5.1%と全国より高い 昨年の増加率が全国で0.6%、三重が1.1%でしたのでその反動か 企業の新陳代謝が起こっているのだろうか。 それならばよいが、暴発的に独立したが廃業に追いやられたとすると悲劇である これを防ぐために経営原則を勉強する場所が必要である。 お客さんがいなくて廃業に追い込まれる場合が多い。プランの立て方とか資金のうんぬんも大切であるが お客さんの見つけ方を勉強できるようにする必要がある。 独立志望者の話を聞くと夢ばかりで現実を見ない場合が多い。 最終的には 商品はいいんですけど、売るのは苦手で・・・ 安易な独立は避けるべし◆夜の社長塾の準備中です。 内容より募集が難しいんですね。実は ですから、営業力をつけないと結局は成功しないということでしょうか
2005.04.25
◆昨日三重県を元気にという三重県活性化プロジェクト a trioのイベントに参加した。 夕方まで戦略研究会をやっていたので、懇親会だけの参加となった。 その席で、独立しようとしている方と話をして次のようなアドバイスをした。 商品を考えるのもいいが、それよりさきに思いついたらクライアントを探せ。 商品が出来てなくてもいいので、このようなものを販売するとしたら買ってくれるか? 少し聞いてみるといい。 商品がよければ値段とタイミングで販売できる。 独立する前に既にお客さんを掴んでおくことである。 普通は商品開発に力をいれて、できたらこれだけ努力したのだから絶対売れると勝手に思うことが多い。 例えば資格を勉強するのも同じ発想である。 資格を取ることに必死で、それを売ることを考えていない。 これが1点。 もう一点は、その商品は同じお客さんに何回売れるかを考えることである。 これからの日本市場は誰が考えても縮小に入る。 そうなるとリピートしてもらうことが最重要課題となる。 繰り返し買ってもらう仕組み、商品構成を考えないと1年で電話帳から消えていくことの成りかねない。 この二つを改めて見直してみることである。★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.24
◆顧客対策を独立直後にすべきだと書きましたが、実はそれ以前にしておかなければならないことがあります。 それは経営の原則を勉強することです。 絶対に欠かしてはならないことは 経営の目的です。 経営の本質は、新しいお客さんを探してきて、継続して取引を行ってもらう。 そしてお客さんを増やしていくということです。 この視点を、商品を売るとか、粗利を稼ぐというところに合わせると素人では手も足もでなくなります。 莫大な資金を準備し、組織を買い取り、勝負するようなビジネスとできるのであればよいかと思いますが 通常一生遊んで暮らせるだけの利益を上げて、はいさようならなんていうのは 少なくとも田舎では通用しません。 天秤の詩さながら、コツコツとお客さんに信頼して頂き一人ひとり増やしていくことです。 ここに視点があれば大きく間違うことはありません。 その上で、経営の要点は何処にあるのかを勉強しておく必要があります。 ようは経営の原則、経営の定石なるものを勉強する手段を持つことです。 これは独立後も継続して続ける必要があります。★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.23
◆昨日このテーマで書き込んだのはきっかけがある。 2日ほど前、セミナーを申し込んで頂いた方から電話をもらった。 インターネットからのお申込で連絡を貰ったので、面識は無かった。 「岩崎さんですか」 「私、感動して、いてもたってもいられなくって」 「失礼かとは思いましたが、電話をしました」 「どうしてそんなに早く、メールを返して、おまけに確認のFAXを流せるんですか?」 「どうやってやっているのか仕組みを知りたくて」 そこで メールは毎日使ってますし、FAXは担当者がいます。 私は、申込あったよ。と口頭で伝えれば担当が流すことになってます。 それだけで、特別なことは何もしていません。 「普通の会社は、これがなかなか出来ないんですよ。」 「素晴らしいですね!」 と、お褒め頂きました。 独立して直ぐにやるべきことは、 お客様の流出を止めると同時にお客さんを獲得する仕組みを作ることです。 独立直後は、何をやっていいのか解らないため あれをやっては、やめ。これをやっては途中になり。 そうこうしているうちに、資金が危うくなってくる。 そうすると売上を立てるだけのために、経験のある手っ取り早い仕事に飛びつく。 理想と現実の乖離が始まるのである。 これをやり始めるといつまでたっても売上を求め、お客さんが不在か。 または、幅広い客層になり、中途半端な満足感しか与えられない。 3年後の大きな差が付いているのは、歴然としている。 そんな理由で、仕組みを作るべきだと確信しているのである。★6月18日竹田陽一セミナーではその顧客対策を勉強します→ こちら
2005.04.22
◆独立して直ぐはお客さんもいないので、余り忙しくはない。 メンバーも少ない場合が多い。 限られたメンバーで今後お客さんが増えたときにどう対応していくかを決めておく必要がある。 と言ってもそう大したことではない。 まず、お客さんと接するところを見直す。 電話の回線が一杯にならないようにはどうするか。 FAXの受け取りは、1回の呼び出し音でつながるか 注文頂いたときのFAXは何を流すか 入金のお礼は などなど 反応のスピードを上げる工夫をする。 なぜか 初めてのお客さんというのは、独立したての会社を信じてはいない。 さりげない問合せをしてくる。 しつこくされたくないからだ。 その時の対応でココとの取引を引き続き考えるかどうかを決めるのである。 いわば面接のようなものである。 その面接されるときに、よい印象を与えることが独立直後は必要である。 この顧客対策の仕組み作りと教育・訓練から始めるべきである。★6月18日竹田陽一セミナーではその顧客対策を勉強します→ こちら
2005.04.21
◆このタイトル騙された!言われると思いますが少々我慢して読んで下さい。 新聞配達は、毎日しているので能率を上がるとかなりの経費節減になる。 そこで社内で話し合った。 グッドアイデアが出ました。 1週間まとめて、届けたら7分の1の経費になります。 あくまで私の作り話ですが、社内でこういう議論を少なからずやっているんですね。 特に事務部門だけで会議をするとこういうことが多い。 200通の礼状だったら手書きでやったらどうですか? そう提案すると、そんな事務経費の上がることできますか。 多分反対することでしょう。 だって社員からすれば、楽で簡単な方がいいですから。 宛名書きだって、コンピュータでちょちょいのちょい。 お客さんに貴方は何を伝えたいのか。 そのために効果的なのは、自分のところの能率ではないはず。 どうすれば競争相手と差別化できるのか。 自分の都合だけで、考えていると差別化などはできない。 この決断は社長がするしかない。 社内でお客さんを起点に考える土壌を作るべきです。 そうすれば業績は自ずと良くなります。 ★6月18日竹田陽一固定客作りの経営戦略は→ こちら
2005.04.20
◆わからんないんですね。 本当の集客はその時々によって大幅に違います。 但し自分の想像以上の結果が出るときには共通点があります。 1、達成する熱意が助長される 仲間が居る、助けてくれる人が現れた。など熱意が増幅する何かがあります。 2、既に関係性を持っている。 ある程度お客さんの対象となる人を知っている必要があります。 日頃の人脈作りが必要です。 3、やるべきことを最後まで諦めずにやっている。 宣伝、口コミなどなど手順にしたがってきっちりとやっている 4、コテンツが充実している。 商品力になります。あまり影響度合いは大きくありません。 したがって、集客をする場合は ・日頃から人脈作りをやっておく。 ・集客に関して、戦略をしっかり立てる ・熱意を持って実行する。 この3つが必要です。 一夜漬けや、聞きかじりでは無理ということでしょうか。 成功を祈ります。
2005.04.19
◆なんとかニュースレターの原稿が出来上がった。 後は、校正担当者に任せる。 何事もそうだが、全力を尽くすと周りが見えなくなる。 ニュースレターも、書くこと送り続けることだけに注力すると本来何のためにやっているかを忘れてしまう。 レターを書いてホッとして終わり。では本来宣伝をしたいのであるからそこへのエネルギーが無くなってします。 そうすると出来合いのパフレットでも入れておこうかとなる。 今回も多少その傾向にある。 ただ、先週聞いたアイデアを利用するため投稿をしてくれる人を募集した。 来月号からになるが、少しづつ革新を加えていかなければ、自分自身が成長しなくなる。 仕事の簡素化だけをすると、今やるべき最小限仕事が、今出来る最大限の仕事になる。 このことだけは避けなければならない。
2005.04.18
◆ニュースレターを執筆中。 この1ヶ月。出来事が多かったが心に響くものが少なかった。 年のせいかぁ。 ニュースレターなんて直ぐ書けるという油断がそうさせたようだ。 もう一度振り返って、書こう。
2005.04.17
◆29年間こんなことをやっていたら、周りは誰もいなかった。 昨日の勉強会にお呼びした講師の方のセリフだ。 安全をニュースにし、情報を売っている。 もちろん、物も売っているのだが、売り込むのではなく買ってもらう。 市場が小さくなり、デフレの環境下ではまさにこの方法が一番よい。 物を一時的に売れたとしても、デフレではそれも続かない。 従って、継続して買ってもらうには、情報を流通させるしかない 情報を長持ちさせるには、一人ひとり直接話すのが一番よい。 弱者の接近戦にぴったり当てはまる。 ご縁を繋いで、いつの間にかお客さんを増やす。 そうすれば三年後、五年後には全く違った結果が生まれてくる。★6月18日竹田陽一セミナー受講されたい方は→ こちら
2005.04.16
◆本日も勉強会がある。 いろいろなことを勉強できる機会は多いもである。 しかしいくら良い話を聞いても、実行できない場合も多い。 その原因の一つが 他業界のこととして捉えてしまうことだ。 自分の会社に応用できないのである。 これははっきり言って勉強不足。 次に、やってはみたが続かない場合である。 その原因は二つある。 一つが、その本質を見抜いていない場合である。 現象だけ捉えて、現象だけを真似した場合である。 これもどちらかというと勉強不足。 もう一つは、継続することを考えずに始めたことにある。 自社の手段。組織、資金、時間で出来るものを目標にすべきで手段と目的を間違えると続かない。 継続ができないものを手がけるのは極力止めるべきである なぜなら、経営はゴーイングコンサーン。 永続性がなければならないからである。◆昨日も今日もインターネットからセミナーの申込を頂きました。 有り難う御座いました。★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.15
◆朝から営業戦術のビデオのチェック。 それと同時に、顧客戦略の勉強会の案内ハガキをコツコツと書いている。 営業力=面談回数の二乗×面談の質 営業の苦手な方から相談があり、話をお聞きするとほとんど何もやっていないことが多い。 面談するまでに、ああでもない。こうでもない。と考えていることがほとんどである。 業績の上がらない営業マンも、結局は言い訳しながら回数を減らしている場合が多い。 まず回数を増やすことを考える。 例えば、チラシを巻くことを進めると、効果的な書き方を教えろ。 果たしてチラシを巻くことがいいのか。 などといいながら、チラシの内容にこだわって結局何もしない。 まずお客さんに何かを伝えないと始まらない。 巻くのだったら、繰り返しやり続ける必要がある。 商品力もなく、会社の認知度も少なく、まして文書力もない人ができることは 継続することぐらいしかない。 まずできることから、やれば成果は確実に上がる。 あまり深く考えずに実行することだ。
2005.04.14
◆日記をスタートして537日目になる。 漸く40000アクセスに到達した。 なんでも長くやっていると増えていくものだ。 私の目標は、1000日。 1000日間会社を潰さないこと。 そういう意味ではまだ道半ばにきたところである。 起業一年半が経って、将来計画が見えていないのが一番の問題。 何時までも、起業しましたでは通用せん。 ところで貴方の会社はこのあとどうやっていくつもりか? この問いに未だに答えられない。 理念もへったくれも、ありゃしない。 諦めずに考え続けよう。★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.13
◆あなたは、成功者になれるか 1、プラス人間であること 2、素直であること 3、一生勉強すること 4、物事の本質を見、観察が長期的、複眼的であること 5、すべて己の責任であると考えることができること 土屋経営、土屋公三氏講演より 昨日諏訪西商店街の理事長と暫く話していた。 この間若手とベテランの対談をテレビでやっていて、遠藤実 VS 326 遠藤実といえば、大御所もいいところだが、若僧なんていうそぶりは全然見せずにしっかり聞いていたらいし。 やっぱり一流の人は、素直だ。との感想。 この素直さを持ち続けるのは凡人には至難の技。 直ぐにうぬぼれて、人に教えたがる。 さて貴方は、今いくつ心構えを持ち合わせていますか
2005.04.12
◆午前中は歩いて数分のところにある宮崎本店社長を尋ねた。 中小企業家同友会に興味をもってみえる方と一緒に訪問した。 ほぼ3時間経営についての話を聞かせて頂いた。 講演などで話される内容は、成功した結果や現象を捉えて話される場合が多いので こういう接近戦のときは、そうではない話を期待していったが案の定その期待を上回るものだった。 お酒が売れない時代、どうやって営業をしていたか。 どういうきっかけで、売れ出したか。 会社を続けていくには、どうすべきか。 新しいことをチャレンジしても、失敗の方が多いとか。 自分のところにどのように反映させるかが腕の見せ所。 本日得られたことで、一番重要なことは 「新しいことを実行し続けること」 である。 ★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.11
◆テレビが発達し一方的に電波が情報を運んでくる。 このため人は考えなくなったと言われている。 確かに切羽詰った判断などがある場合、思考が止まってそこから逃げ出してしまう人種が増えているようだ。 もう一つ弊害があるコンピュータである。 パソコンの画面をクリックするといろいろな情報が迅速に入ってくる。 パソコンのスイッチが入っていると、何も考えなくてもクリックしていれば時間が経つのも忘れる。 つまり思考が飛んでしまっているのである。 テレビがあって、パソコンがある。今では普通の家でもこのような状態はある。 こういう環境だからこそ、考える時間をあえて取るべきである。 「人間は考える葦である」が「昔の人間は考える葦であった」と歴史の教科書に載る日も近い 私は、考える葦で有り続けたい。 そのためにパソコンのスイッチを切る時間を取る。
2005.04.10
◆20世紀と21世紀では、経営者と社員の立場が明らかに違う。 私が就職したころは、経営者は雇ってやろう。 社員は、雇ってもらおう。 会社は銭儲けの場である。 生活水準が低く、マズローの欲求段階説でいうと欲求段階が低い状態である。 しかし生活水準が高くなった今、人は贅沢になり絶対に働かなくてはならないという概念が崩れかけている。 どうせ働くのだったら、自分の夢を実現したいと考える しかしこれにチャレンジするのは一部の人間である。 多くの人間は夢を実現したいが、一人では無理なので、その夢の達成を助けて欲しいと望んでいる。 ここに会社の存在意義が変ってきた根本原因がある。 お金で社員を雇おうとするのか、ビジョンや理念で社員を雇おうとするのかの違いである。 突き詰めると、社長が一流の経営者になりたいのか ただ金儲けがしたいだけなのか この点をはっきりしないと社員は付いてきてくれない。 貴方は、何れを選択するのか
2005.04.09
◆昨日は三重県中小企業家同友会の伊勢鳥羽支部で80分話をさせて頂きました。 テーマは、一位作りの経営戦略です。 講義に先駆けて、4時から担当の方に招待されおかげ横丁の桜を見に行きました。 事前に食事でもと豆腐料理屋に入ろうとしたのですが5時始まりということで、近くで座って暫く時間を潰しました。 時間となり料理屋に向っていくと、どっかで見た顔。 あれは赤福の浜田さん。 その料理屋でなにやら食されていました。 私は二人で店に入って食事を取ることにし、暫くすると浜田さんは出てかれて帰り際に 「たれを、もう少し・・・・」 試食をされていたようです。 赤福の社長と言えども、現場を見て回ってしっかりとチェック。 業績の良い会社の社長は違いますね。 さて講義の方ですが、経営者とその社員さんが31名集まり熱気ムンムンの状態でスタート。 31名というのは、3年間やってきて最高の集まりとのこと。 お世辞かな。 前回中勢支部で60分で話をしてほしいとのことで、かなりハショッて解りづらいところがあったのですが 今回は、丁度よい時間でした。 お集まり頂いた皆さん有り難う御座いました。 2次会も、お付き合い頂いた皆さん。有り難う御座いました。◆今日こそは地域戦略と思いきや、結局事務処理で終わってしまった。 地元にチラシをポスティングすると決意したはず何に、言い訳のオンパレードでした。 咳が止まらない。お礼状を書く。営業戦術の学習。などなど 明日は、土曜日と言い訳しそう。 さて気分を立て直すことができるのか。 軒並み訪問は、かなり気持ちを積極的にしないと出来ないですね。 頑張ります。
2005.04.08
◆経営の本質は何か? 会社という組織は、粗利益がないと死んでしまいます。 粗利益から給料も支払われ、車のガソリン代に電気代もろもろの 経費を支払うわけです。 その粗利というのは何処から来るか。と言いますとお客さんと商品 サービスと交換した時にだけ発生します。 会社の中には、いろいろな仕事があります。 どれも大切ですが、粗利益の発生源であるお客さんがいなければ 成り立ちません。 お客さんからのお金をもらうこと以外で、粗利益が出る仕事は一つもありません。 ところがお金が欲しいと思えばお客さんが商品を買ってくれるか? そうでは有りません。 それは、決定権はお客さんが100%持っているからです。 自分の側には、全く無いわけです。 そこで、お客さんを出発点にして考えるべきであると分かります。 経営の本質は まずお客さんを作り出し 次に、作ったお客さんを維持しながら、お客さんの数を多くしていくことにあります。 これはドラッカー先生の「現代の経営」という本でも示唆されています。 もう一つあります。 それは、多数の競争相手がいるという事実です。 そしてその競争相手との関係こそランチェスター法則が適用される部分です。 まとめますと 1、社内 2、お客さん 3、競争相手 4、仕入先など経済環境 以上4つの中心で経営を考える必要があるということです。 日本人は特に、技術力が高く起用ですので、自分独自の商品さえ開発すれば うまくいくと考えがちですが、上の4つの中心で考えるようにしなければなりません。 また、業績の善し悪しが付くのは、見方を代えれば 市場に、自社と競争相手が経営パワーを投入する。 どちらがうまくやったかで優劣が決まることになります。 その経営パワーの源は、商品力と営業力の2つで、業績に関わる影響度合は 1:2。商品3分に売り7分です。 また、それぞれを機能させるために人が要ります。 その人を使うのに資金が必要になります。 ですから、お客と競争相手を出発点にして考え、そのあと社内に移るのが正しい方法になります。◆経営を構成する8つの要因 上のことから、経営を構成する要因は、 1、何を・・・・・・商品 2、何処に・・・・地域 3、誰に・・・・・・業界・客層 この3つがお客さんを作るときに直接の対象です。 4、営業対策・・・・新しいお客さんの作り方 5、顧客維持・・・・作ったお客さんを維持する方法 この2つがノウハウになります。 6、組織対策・・・・人の配分や給料など 7、資金対策・・・・資金の調達と配分 8、時間対策・・・・実行の時間 これが取れる手段です。 以上8つの主な要因を一つ一つ検討していくと対策が明確になります。 ちなみにこれらの要因をウェイト付けすると 2~5を営業関連として 53% 商品 27% 組織 13% 資金 7% となり、営業関連を強化することから始めるのが効果的だとわかります。 以上、戦略社長塾 第一講ダイジェストでした。
2005.04.07
◆昨夜中村文昭氏の講演を聞きに行きました。 3度目の正直で、お会いすることが出来ました。 一回目のチャレンジは、BINMEIさんのセミナーでした。 仕事が入りドタキャン。 その後の2回は、スケジュールが合わず。 次に巡ってきたチャンスは、三重県が主催したセミナー。 これも申し込みはしたのですが、仕事でドタキャン。 三回目のチャレンジで、養心の会を主催されています中居さんとのご縁で生中村を聞くことが出来ました。 2度、3度と目頭が熱くなり、年を取るといけませんねぇ。 話とは関係ないところで、感動してしまった。 人との縁を大切にすると簡単に言いますが、この世の中だんだん難しくなってきています。 私の娘が、小学校のときにべそをかいて帰ってきたことがあります。 「しらないおじさんに声を掛けられたぁ~」 話を聴いてみると、隣のおじさん。 「お前、それ、隣のハトのおじさんやぞ!」 なんて言っていたのを懐かしく思います。 今は、名札をつけたらいかん。 小学生に声を掛けようものなら、変質者扱い。 どないなってるんやぁ。 人との付き合いを知らない親が、人と話したら誘拐される!と 大声で叫ぶ世の中。 なんだか、中村さんの話を聞いていて涙が出てきた。 岩崎君、ええか 「経営は、最後は人間性や」 「先輩経営者に言われるということを、有難く思い一生懸命やれよ」 そう先輩経営者についこの間教えられたばかり 「アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に動くことだよね」 みつを
2005.04.06
◆ランチェスターの法則なんて言っても知っている人は少ない。 ランチェスターというのは人の名前。 フレデリック・ウィリアム・ランチェスターは、英国人で自動車を作るベンチャービジネスの社長だった。 第一次世界大戦中に2つの戦いの法則を導き出した。 第一法則は、 攻撃力 = 兵力数 × 武器性能 第二法則は、 攻撃力 = 兵力数の二乗 × 武器性能 この2つの法則は、それぞれ成立条件が違う。 第一法則のコンセプトは、一騎打ち戦 第二法則のコンセプトは、確率戦 その軍の置かれた立場によって、戦い方を代える必要がある。 その戦い方は、全くのあべこべであることが解った。 一つ例を考えてみよう。 ココに兵士が貴方を含め5名いる。 敵に包囲をされてしまった。 さてどうやって戦うか。 圧倒的に、不利な立場。 陣地だが、林の中か。山の中か。兎に角潜めるところを探す。 次にやらなければならないことは、情報収集である。 相手が何人いて、どこに配置をしている。 どの辺りが弱そうか。 このような情報を集める。 そのために武器は、体の何処かに隠せる小さな武器を選ぶ。 そして弱い相手を一人ずつ、連れ出し1対5でやっつける。 出来れば、寝返りを打たせ味方にする。 逆に、優勢軍だったらどうだろうか。 優勢軍の将軍は、見渡しの良いところを選び、多くの人数で回りを護衛させる。 そして味方に当らないように、しらみつぶしに機関銃を乱射して、中心から外へ向って進む。 即ち、優勢軍と劣勢軍では全く戦い方が違うのである。 経営においても同じことが言える。 経営は固定給無しのフルコミッションで戦っているようなもの。 戦争の場合、相手ははっきりしているが、経営の場合競争相手は何処にいるのか。 どれだけいるのか、さっぱり解らない。 何も手立てを打たないと確率戦。即ち強者によって有利な条件が成立する。 例えば、コンピュータは企業にとって欠かせない。 事務処理に要するコンピュータ1台の費用と操作をする1人の人件費は大手であっても中小であっても変らない。 しかしその粗利益に対する割合は、中小の方がはるかに高い。 加えて、伝票枚数あたりに換算すると費用対効果は雲泥の差である。 こんなところでも、優勢軍にとって有利な条件が整う。 では、どうやって競争条件の不利な会社が戦っていけばよいか。 これに回答を与えてくれるのが竹田ランチェスターである。 ちなみに、競争条件が有利な会社というのは以下の条件を同時に満たした会社である。 市場占有率で、1位 市場占有率が、26.1%以上 市場占有率で、2位以下を、10:6以上の差を付ける 1000社中5社しかいない。 トヨタは、日本では強者で、日産もホンダも弱者である。★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.05
◆そんなわけで、昨日は一日ボーっと そして今日はてんやわんや。 朝からセミナー申込のFAXが・・・ お礼のFAXの原紙は・・・と探してすぐにFAX メールをチェックすると、宮崎本店の社長からメールが・・・・ えーと、アポイントを確認してから×△?? じゃない。そうそう。もう一人の社長に電話を・・・ 今度は愛知同友会の社長から携帯へ・・・ ちょっと落ち着いたか? 土曜日のお礼のハガキをシコシコと書き始める。 それから銀行へ記帳に行く。ついでに弁当を買って・・ それからメールを入れて??? またもや、申込のFAXが! ちょっと慣れてきたかぁ ということで、やっと落ち着きました。 一人ではとても回らん。これからずっと思うと思いやられる 良かった!?今日の夜までで★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.04
◆近くのスーパーまで自転車で買い物に行った帰り。 家の近くまで来ると、工事の車が・・・ しまった!今日は停電かぁ~ 家に戻ったら案の定、パソコンが落ちている。 そう言えば停電の案内が来ていた。 13:30から16:30まで停電とか 仕方がないので、営業の本でも・・・・ 最近でたデールカーネギーセールスアドバンテージを読み始める。 アメリカという国は、営業が発達している。 ところがスポット営業がほとんどのため、日本のルート営業に合うところが少ない。 洋物を読むときは、この点にご注意を。◆昨夜息子と作ったセミナー受付ページを午前中チェックし、アップロードした。 これで、WEB上でも受付が可能になった。 今回は、固定客作りの経営戦略。 お客の少ない方必見です。 ★6月18日竹田陽一セミナー受講したい方は→ こちら
2005.04.03
◆先日ラジオを聴いていたら、小学校1年生とそのお母さんが共に参加して 小学校一年生向けに行うコミュニケーションの講習をやっていると伝えていた。 何でも、先生方が一番苦労するのが親同士の揉め事らしい。 特に、コミュニケーションの取り方が解らない親がいるらしい。 この講習を行うのにも労力はいるが、それでも揉め事が防げたらという思いで始めたらしい。 人間関係のとり方は、生活の中で培われた部分が多いが、今はその機会が少ない。 なんたって、私の家は4人の子供。 壮絶なバトルが繰り広げられ、鍛えられている。 こんな状態で長男の友達が3,4人上がりこんでいることもある。 狭い家に、高1が5人、小学生が4人、大人が2人。 こんな状況は今は中々作れない。 そうなると、必要なのか過保護だが教えるという機関である。 人間関係は大切だ、大切だ。とは教えるところは多いが、どうやればよいかを大真面目に教えるところは少ない。 人間関係も教える時代ではないか? それにしては、人間関係を教えられる先生は少ない
2005.04.02
◆丁度期の替わり目でもあり、今日一日訪問の予定は入っていない。 かといって、やることは沢山ある。 午前中ちょっと我慢して、将来をイメージする時間を取った。 途中誘惑が、かなりあった。 まず、お客さんからの電話。 いつもなら、午後から訪問するところだがグッと我慢して明日にしてもらった。 セミナーの集客。 セミナーの配布用のチラシの作成も、午後に回した。 こうやって後回しにしていても、余計なことをしてしまい中々イメージが出来ない。 しかし今日はいつもより、ちょっとだけ集中できた。 将来の成功イメージをして、それから現在の自分に戻ってみて、明日から一体何をすべきかを考える。 不安もあるが、強制的に手を止めて将来を考える時間を取るべきである。 この「明日から」というのが午後からの仕事になる。 このビジュアライズすることを習慣化したい。
2005.04.01
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