全31件 (31件中 1-31件目)
1
◆今朝労働時間集計をしたら、昨日の時点で目標が達成できた。 1ヶ月350時間。藤田晋氏は週110時間と言うがどう考えてもそれにはかなわん。 まあ、離婚しても不思議はないはなぁ。 それともう一つ新しい試みを1ヶ月続けられた、訪問先への事前FAXである。 この課題は、今年初めに上げたが漸く1カ月続けられた。 気を抜かず、あと一ヶ月続けようと思う。 それ以外に、いろいろと課題が見えてきた月でもあった。 今月の最後は、18:30からの訪問である。 今月もよく頑張りました。 私にお付き合い頂いた方のお陰です
2005.07.31
◆話し方第2段! 講師になるためのセミナー始めた。 第1回は、どういう講演がよいかを学んだ。 第2回は、実際にプチ講演をやってもらう。 それを全員が評価するというやり方で行う。 9名の参加で、かなり時間的に厳しいが話し方は量稽古に勝るものはない。 講演ができるとビジネスの巾が圧倒的に増える。 人脈も、思わぬ人との出逢いがある。 それともう一つは、テキストを作ると言う事である。 形がない講演を、テキストにすることで値段が付く。 こうすることで、お金を出してもらえる見込み客を見つけられる。 後で復習することができるので、社内の教育で使える。 是非習得して頂きたいものだ
2005.07.30
◆朝から商工にっぽんさんの取材を受ける。 竹田ランチェスターのご縁で、私の方へも取材が回ってきたわけで 私が紹介した2社さんの取材へも同行させて貰った。 アソシエード第一さん ラベンダーさん それぞれ顧客対策について特徴的なことをされている。 その内容は、商工にっぽんさんに任せるとして 別の観点で考えてみた 経営または商売の本質は、新しいお客さんを見つけて維持しながらお客さんを増やしていくこと。 その段階がある。 1、見込み客を見つける 2、その見込み客の情報を知る 3、お客さんの役に立つことをする 4、お客さんに感謝をする 5、お客さんに報告、連絡、相談をする 店舗で商売をするしにても、訪問営業をするにしても手順は同じである。 こうするとお客さんからも報告、連絡、相談が来るようになる。 その解決策を自分自身が持ち合せていて、それが自分の商品・サービスであれば粗利益が生まれる。 長い道のりのようだが、実はこの方が早くしかも安定する 自社がどの段階なのかによって、もちろんその対策は違う。 例えば、焦って役に立つことをしても、入らぬお節介か、スタンドプレーになってしまう。 お気をつけ下さい。
2005.07.29
◆どんなことをしても成功したいのか。 楽して成功したいのか。 あなたはどちらですか。 こうすればよい。ああすればよい。は、頭でわかっているはず。 なのにできないのは、本当に成功したいと思っているかの違いである。 私は競争弱者である。学歴もなく、資産もない、まして親の七光りなど全くない そんな私でも、成功したいとは思う。 しかし楽して成功したいとは思わない(ふりをしている) 楽して成功しても長続きはしない。それは自分に自信が持てないからだ。 楽して成功したいと思うから、やり方を模索する。 その結果、何もしない。 こういうのがほとんどである。 私が営業をして売れ始めた頃、今まで馬鹿にしていた人たちが、私にどうすれば売れるのかを聞いてきた。 ついには、私の行動を監視までしだした。 私のやっていることを、総て話すとほとんどの人が、別の方法ないですかという。 もっと簡単な方法を求めてくる。 本当に成功したいのなら、よいと思う方法をやり続ける。 疑いもせずに。 この方法しかない。少なくも弱者は。
2005.07.28
◆昨夜の創業塾はパワーがいったね。 20名もの社長相手に、あんたの今までのやり方でない方法でやりなはれ。 さすがに全員を敵に回しそうな雰囲気もある。 しかし、第二創業塾という以上、今までのビジネスでは駄目なので参加しているはず。 うちの業界はとか、うちの会社ではとなる。 今回は客層を絞るというのがテーマだったが、これは一番難しいのであるが このことが元で、営業がうまくいかない場合がほとんどである。 自分が最も重点を置いて相手にするお客さんは誰か。 そのお客さんは、自分たちの組織力で絶対に競争相手以上に満足をさせなければならない。 このことが伝わらなかった。 再度次回チャレンジし、あえてベテラン社長に挑戦する
2005.07.27
◆8月九州に行くことにした。 竹田先生と久々に時間をとって話をすることにした。 セミナーなどを主催しても、私はほとんど先生とは話をしない。 そういう意味では、ほとんど気を使わない。 気を使うのは、お客さんとお手伝い頂いている方である。 実は先日も、ほとんど立ち入った話はしていない。 しかし今後ランチェスターを広めていくに辺り自分自身の気持ちを確認することもあり 福岡に行くことにした。 一日半潰れるという事が、今の自分にとっては大変なことである。 先日こんなことを思った。 なんでこんなに忙しいんだろうか? 答えは、お客さんが少ないから。 うなずいてしまった。
2005.07.26
◆成功とは、目標設定をしてそれをやり始めた時点からである。 そして失敗とは、それを止めた時点である。 その結果を見れるかは、自分の寿命の問題である。◆夜は戦略社長塾です。 目標に向かって又一歩進みます。
2005.07.25
◆昨夜の中村文昭氏のセミナーで感心したのは、講師の実行力である。 縁を大切にとか。 人間力とか。 戦略が大切だとか。 何だかんだ言っても、詰まる所実行できるかどうかが根底にある。 人は結果から物事を見たがる。 しかし結果の前には、原因が必ずある。 にも、かかわらず 結果が出るかどうかを先に心配する。 私が親に言われて一番嫌な言葉がある。 それは、大丈夫か? 未だに心配を掛けているので言われる。 大丈夫か。この質問をされるたびに、無難なことを考えてしまう。 リスクが少なく、保守的で、現状維持できる。一番結果の出やすいものである。 つまりは、何にもしないのが一番ということになる。 これはいくら革新的なことをしていても、一つのことを達成してしまったり、ある程度の欲求を満たしてしまうと 心の針が大きく振れるのである。 ここに危険がある。 誰もが持っている危険である。 この満足度が実行力を無くす。 大きな夢を持つことは、この実行力、推進力を次々と湧き立たせる元になる。
2005.07.24
◆戦略研究は、月に1回は手を休めて戦略を考える時間をとろうという考えで行っています。 今日は3名のご参加 戦略は見えざるもので、自分自身がやっている戦略が正しいかどうかがわかりにくい そこで、一人ずつ戦略を話してもらい、それに対して参加者が意見を述べる。 その中で、戦略を立てるお手伝いをすることもありますし 実行のチェックを行うこともあります。 したがってあまり人が多いと、できない勉強会になります。
2005.07.23
◆余裕がないのが良く分かりますね。 重要なことを今頃気がつきました。 中村文昭さんの講演があります。 講師:中村文昭氏(有限会社クロフネカンパニー代表取締役) 日時:7月23日(土) 受付18:00 講演18:30~21:00 場所:四日市文化会館 第3ホール(四日市市安島2-5-3) 受講料:2,000円(要申込) こんなチャンスはめったにありません。どうぞご参加ください。 よろしく。
2005.07.22
◆なんだか知らんが忙しい。 心が亡びると書いて、いそがしいとは良く言ったもんだ。 焦りが人に伝わっているようで、なんだかいやな感じです。 こういうときは、どうするか? 目標のことを考えるんだ。 人生目標など、高~い目標がよい。 できるだけ現状と離れた目標。 また夜の会合に出かけます。 戻って日記を書き込んだら、気持ちはかなり戻ったということです。 お楽しみに。◆今日も沢山の人と出会いました。 沢山のエネルギーをもらいました。 感謝をこめて、葉書を書きます。
2005.07.21
◆今日は終業式。 自宅事務所の私は、夏休みが終わるまで熾烈な戦いが始まる。 まず、朝の時間帯が問題。 まず朝、一人で起きて、しっかりとスタートしないといけない。 強化月間とでもして、再度ビデオをチェックするか それを克服すると、暑さ対策。 エアコンなしの部屋のため、これまた厳しい状況である。 エアコンぐらい付けたら?と思うだろうが。 エアコンを付けると、ブレーカーを換え電気代が上がる。 これぐらい節約しないと、ニュースレターの発送費がでない。 次の敵は、盆休み。 この期間は中々アポイントが取れないのである。 研修会を打っても、難しい。 さらに、親戚がドドッとやってくる可能性もある。 毎日子供がいるということは、自分も脱線しやすくなる。 こんな誘惑と戦いながら、1ヶ月半を乗り切らねばならん。
2005.07.20
◆朝からバタバタであった。 家内は3者懇談に行くと時間設定をしてきたが、息子は熱がありうだうだ。 家内が中途に、息子に質問するので、意思確認ができない。 それを見ていて、どうするかはっきりせい!と怒鳴りつけてしまった。 懇談会に行ってから、検定にいくのかどうか。 それを家内ははっきりさせずに、かばっているような口調であったため 息子も、サボろうかなどと考え出していたらしい。 結局、懇談会も行き、検定も受けることを宣言した。 そうなると後は、どうやって段取りをすればよいが、あっという間に決まった。 車は1台しかない。 三者懇談に9時過ぎに出かけ、戻ってきたら私の研修会場まで教材を運ぶ。 その後、買い物に行って検定会場まで息子を連れて行く。 これが終わったら、娘の三者懇談会に参加。 私は、研修会場に教材を預けたまま、次の会場へ行く。 実はこのスケジュールを決めるのにも、すったもんだがあった。 私は、研修に万が一遅れたらいけないので、早く到着するのは構わない。 家内は、それまでに着けばいいだろうと言う考えであった。 全体の優先順位と、個々の優先順位の不一致が問題を起こす原因でもある。 優先順位の元は価値観である、。 価値観を分かり合えることが始めないと優先を決定するのは非常に難しい。 価値観が違っても、優先順位を一致させることは難しいが、可能である。 会社もそういうところがある。 会社としての使命。個人の価値観。これをどう調整するかが社長の腕の見せ所です。
2005.07.19
◆今日は名古屋のセミナーに参加する予定で仕事を進めていたが、作業が遅れてしまい。 定刻の電車に乗りそこなった。 腹をくくって作業に掛ろうとしたら、携帯がなる。 お客さんからの相談である。 何が幸いするか分かりませんね。 直ぐに約束を取り付け、2時間ほど相談に乗る。 結果、継続してフォローして欲しいということになった。 昔からそうなのだが、なぜか仕事が入る。 仕事を司る神さんが憑いているような気が・・・・
2005.07.18
◆起業の翌月から初めたニュースレターも19号を数えた。 今日その下書きができ、最終校正をすれば終了。 今考えると、スタートしたときは、あまり効果は考えていなかったが、お客さんとの コミュニケーションを切らさない方法として、優れものである。 途中から、この方法は自分にしか出来ないと自信が湧いてきたのも大きい。 自分では大したことでないと思っていたが、案外だれもできない。 それに案外継続されていない。 継続と言えば、葉書もそうだ。 ある人がお褒めの言葉で、葉書営業と称してくれましたがニュースレターと葉書が無ければ これほど引き合いは無かったに違いない。 あなたの周りで誰もしてなかったら 毎月のニュースレター 一年に1000通の葉書 以上のことは直ぐ始めるべきです。 2番目じゃあまり効果はありません。
2005.07.17
◆午前中よりニュースレターの下書きを始めた。 ほぼ完成をしたが、創業塾の写真があと一枚あると格好は付く。 この3連休のお陰で、週明けになるかもしれない。 そうは言っても、今日と明日も午前中だけ、18日も名古屋へ出かけるので、あまり時間はない。 ニュースレターに同封するチラシ。 ホームページの変更。 商工会議所の企画も、途中だし結構忙しい。 こういうときは、紙に書き出すに限る。 そしてお客さんと接することに優先を持ってくること。 自分のことは最後の最後で睡眠時間を削ってやればいい。 そう考えて見直してみると来週20日が空いてしまっている。 計画はやっぱり大事ですね。
2005.07.16
◆珍しく朝から事務所に詰めて仕事をしている。 夜の講義が一つ入っているだけで、それまで社内での時間。 時間集計をしているとこの社内時間がやたらに多い。 この時間を面談時間に変えるのが、私の課題である。 そのためには、予定をドンドン埋めていくことでしょうか。 フランクべドガーの「私はどうして販売外交に成功したか」この書籍に出てくるように 自己管理をし、1週間ごと人と会う予定をしっかりとることだ。 1週間のうち1日はアポイントを取る時間を設定してもよいのである。 時は命なり。 正に、寿命というのは、時間の積み重ねだ。 この時間を悔いなく使うためには、まず仕事時間を多くすることだ。 長時間労働を気にしていては、絶対に小さいところは勝てない。 勝ち組に入りましょうや。みなさん。
2005.07.15
◆一昨日からどうもノドが痛く、咳が出てしまう。 以前もこういう状態が、3週間ほど続いたことがある。 たまたま子供が貰ってきたトローチを舐めたら、これが結構あっているようで 今日は随分と楽になった。 商売道具なので、咳が止まらないのは最悪である。 そんなわけでちょっと発声練習は中断している。 それに加えて、感動が薄くなっているような気がする。 ちょっと疲れ気味かな。 あれをして、これをしてとは考えるのだが体が付いて来ない。 こういうときは、リストアップに限る。 目で見えるようにすると、少なくとも1つや2つ実行できる
2005.07.14
◆第二講では、経営の8大要因を説明した。 その前に、自社の競争相手、自分のお客さんを知ることが大切である。 よくSWOT分析なるものをするが、今回はやめた。 理由は、どうしても抽象的になってしまうからだ。 脅威などは相手がどう出てくるかや、環境の変化となるのでどうしても実感が湧かない。 自分のところがいくら頑張っていても、市場が小さくなっている以上選択される側になる。 選択されようとすると、当然相手の好みが分かると同時に、競争相手に上回るなにかを持っていなければならない。 それは一体何なのかを自覚する必要がある。◆講終了後、講師自身に関する質問があったが、この日記を見てもらえると有難いですね。 次回は紹介しようかなぁ。
2005.07.13
◆会社を作るのは簡単で、行政書士にお金を出せば教えてくれるし、やってくれる。 税金の納め方は、税理士や会計士がお金を出せば教えてくれるし、やってくれる。 しかし会社を継続させることや税金の元である粗利益の作り方は教えてくれるところがない。 経営と商売とは根本的に違う。 どちらがよいかという問題ではない。 それを教えてくれるところが無いというのは問題である。 経営すると言うことは、その組織を永続させるということを意味する。 組織の継承が前提である。 会社が無くなれば、困るのはだれか? 社長だけだからだ。 世の中すべての会社がなくなれば、役所も困るが 小さな会社の1つや2つなくなっても困るのは社長とその家族だけ。 だから重要視されていないのである。 裏を返せば、誰も真剣に小さい会社のことなど考えていない。 だから社長は自分で勉強すべきである。
2005.07.12
◆先月からの懸案事項で、訪問前にFAX連絡をするのがどうもうまく行かない。 仕組みになっていない。 簡単なことなのになんで出来んのか! 日記書いている暇があったら、まずFAXをしよう。
2005.07.11
◆先月の24日に葉書とFAXのセミナーをしました。 その時ICレコーダーで、録音してCDに焼き付けたのですが、何を言っているのか良く分からない。 まず第一声がなんだかおかしい。 そこで、これはカツゼツが悪いんだと思い、発声練習をやり始めました。 あ、い、う、え、お と毎朝やっています。 ついでに、三男に寝る前本を読んであげています。 今度の講演までには直したいなぁ。◆経営は、自分との戦いである。 経営には原理原則がある。これと社長の思いと同じになれば言いのだがそうは行かない。 なぜかというと それなら誰でも成功できるはづだからだ。 自分の思いに向ってやりさえすれば、必ず成功するのは個人のことであり、競争相手がいる場合には勝手が違う。 経営の原理原則にどれだけ自分を従わせるかによって業績が変わる。 100%は無理と考えた方がよい。 お客さんと会う回数を増やすことができれば、営業力が増し業績は上がる。 しかし時間には限界がある。 24時間このことに費やせればいいのだがそうは行かない。 家族もあるし、友達づきあいもある。 その葛藤の日々である。
2005.07.10
◆悪徳リフォーム業者の受け答えなるものをやっていたが、見ていて腹が立った。 設定はあくまで悪徳業者が来たらどう対処するかという内容だったが まず業者は「周りで工事をしていますので、粗品をと挨拶に来る」 それにどう答えたらよいか。 1、どうもご苦労様 2、分かりました。 正解は、2番。 はあ~? なんだぁ、まず人を疑うことから初めあえて無愛想にすることをしないさい。 そのうち近くで勝手に工事をし始めて、騒音でもめるでぇ。 だいたい、すべてのリフォーム業者が全部悪徳なんて、ありえねぇのに 想定自体が間違ってまっせ。 こういう報道をするから、人間関係が益々おかしくなる。 ねぎらいの言葉を掛けようものなら、あんた騙されるぞ! こんな報道やめて欲しい。 本当に腹がたった。 それに引き換え信用金庫の行員が、おばあちゃんが大金をおろしにきたので不思議に思って 相談に乗ってあげた、その結果悪徳業者が摘発された。 このことをもっと分析して、お互い助け合うことを報道して欲しいものだ。 まあ、私なんかよりずっといい大学を出ている人が作るような内容ではないと思う。 しかも弁護士まで登場させて、もっと人を信頼できる世の中を作りましょう。 という番組にして欲しいものです。
2005.07.09
◆フランクべトガーは、元野球選手で人前で話すことは大の苦手でした。 それがデールカーネギーの話し方教室に学び、ついには講演まですることになりました。 その講演が出来たお陰で、まったくもって出逢えそうもない人との出逢いが会ったそうです。 私は小学校2年生のとき、担任の先生が怖くて怖くて仕方がありませんでした。 教室で先生が宿題を机の上に出しなさいと言われ 私は、宿題を出そうとして机の中を探しました、しかし見つからないのです。 私は一番前の席に座っており、先生の厳しい目でギロリとにらみつけられ。 その目が、「お前また忘れたな!」このように感じられました。 先生は案の定「宿題は!忘れたの!」 私は、机に臥せって泣くしかありませんでした。 結局、先生は私をそのままにして、授業を進めるしかなかったらしく、厳しい目は去っていきました。 しばらくして、カバンの中に宿題があることに気付いたのですが、結局言い出せず。 それ以来、自分の意見を主張することをしなくなったのです。 当然人前で話すなんて、考えたこともありません。 ただ、クラスの役員などしている子には、大変憧れました。 それから、20数年たち私はこのことを克服するためにデールカーネギーコースに申込をしたのです。 まず、コースの卒業研究生として残ることに成功しました。 成功したと言うのは、受講生からの投票で選ばれなければならないからです。 この人なら、今後後輩に指導してもよいという人を選ぶわけです。 この経験を通じて、大会社の社長や役員の方に話し方を教える立場になってしまたのです。 かたわら、私はコンピュータに関する教育や講演が入り、徐々に人前で話すことに慣れていきました。 お陰さまで、今は最高250名の前で講義をしても、 「今日のは、よかった!」 と言ってもらえるようになったのです。 講演が出来る人と出来ない人では、人生が全く変わってしまいます。 出来る人は、普通なら会えそうも無い人との人脈ができ、何よりも自信が見に付きます。 最初は誰でも、アガリます。 しかし回数を重ねれば、絶対話せるようになります。 勿論、コツもあります。 でも、まずは第一歩を踏み出すことです。
2005.07.08
◆人の成功話は、話半分、いやそれ以下と考えた方がいい。 パチンコで負けたことは言いたがらないが、勝ったことは大げさに言ってしまう。 これが簡単に成功すると思わせる原因である。 私もこういう仕事をしている関係上、自分のビジネスが旨くいっていないなど簡単には話せない。 現実は、厳しくまだまだ先が見えていない。 いわゆる無計画な独立なため、すでに20ヶ月がたってしまった。 お陰さまでお客さんは増えているが、自分のビジネスモデルが確立できていない。 何が問題なのかが見えてきたところである。 このままの方法ではいけない。違う方法でないと、しかしその方法が見えないのである。 儲け方を教えていても、こんな程度です。 問題が見ているだけでもましか?
2005.07.07
◆8週間にわたって行う創業塾。 なんと! 通しで3000円。 申し込み26名で22名の参加。 さて第1講は、現状分析。 現在の会社を基準(中には創業の方もみえましたが)に業界と比較する。 第2創業は、今までのやり方を変えて会社が生まれ変わることを意味する。 したがって、熱意が問題になる。 みんなが生半可な気持ちで、これをやろうとしているのか。 もう一度確認した。 目標設定である。 業界平均の粗利益の10%から20%を目標にしてもらった。 第1講で伝えたかったのは、このことだけである。 社長は、本気で第2創業をしようとしているのか!? 帰り際に、いろいろ創業塾を回っていますが、今日が一番よかったです。 と頂きました。 有り難う御座いました。
2005.07.06
◆本日夜から創業塾が始まります。 第二創業というとなんだか新しい事業を立ち上げると言うイメージがありますが 実は、組織再編成を意味します。 今までの商いの方法をもう一度見直し、利益性が良くなるように計画を立て直します。 このときに必要なのが戦略です。 戦う。智恵を持たづして安易に計画を立てたところで絵に描いたもちになります。 漸く最近分かり始めました。 しかし伝えるのは難しいです。
2005.07.05
◆経営の本質は、お客さんを増やす維持すること。 そして営業はお客さんとの接触回数と多くすること。 この2つを如何に効果的に行うか? これだけを考えればよい。 簡単に考えること。 売上を上げるなんて難しいことを考えちゃダメ。 まして粗利益を上げるなんて、もっと難しい
2005.07.04
◆消火栓の中に何が入っているのか知っています。 数年前始めてみました。 最初はいやいや参加したのですが、その1週間後に大変なことが起こったのです。 私の家から20m先の家が火事に。 日曜日の昼過ぎの大切な昼寝の時間。ざわめきに起こされてしまいました。 半分体は寝ていましたが、丁度1週間前に消火栓の使い方の説明を受けていたので まず扉を開け、ホースを出す。 ホースを転がして伸ばす。 道路の真ん中になる消火栓の蓋を開ける。 これには金具が入っているので、この金具で開ける。 ホースの先を火元までもって走る。 2本のホースをつなぎ、ホースの先をつなぐ。 ホースのよじれを直させ、一気に放水開始。 お陰で隣の家に飛び火せずに済みました。 これが5年程前のことです。 今回は煙の中を抜ける体験をしました。 煙に巻かれたら、絶対死ぬな。と思いましたね。 私の地元には消防団というのがありますが、日本には徴兵制はありませんが 徴団制というのを考えてもいいかもしれません。 防犯と災害対策を兼ねて住民が集まる。 その結果年寄りばかりの自治活動ではなく、若い人も巻き込めるのではないか。・ 結構いいアイデアだと自画自賛しております。
2005.07.03
◆竹田先生の講演の試聴はこちら やってみれば簡単。 最初5分間のWAV形式をアップロードしようとしたら50Mもあった。 形式を変えて、音質を落としたらなんと70分の1の700Kになった。 どうなってんの? 兎に角解決しました。 竹田セミナーを一度聴いてみて下さい。◆やっぱり一つ一つやるしかない。 経営状態はかなり厳しい。 原因は粗利益が少ないこと。 粗利益が少ない原因は、お客さんが少ないこと。 でもやれることを、ひとつひとつ実行するしかない。 やり続けるしかないのである。 自分を信じて
2005.07.02
◆24日葉書のセミナーを行いました。 そのCDを作りましたが、自分の声は恥ずかしいですね。 まずは、自分の勉強用に聞きなおして その後は、ちょっとでも自分のことを知ってもらいたいので、販売に踏みきろうと思っています。 竹田先生の講演以来やらねばならないことを一つ一つつぶしてきて ようやく、ココまで来ました。 あと時間の掛かることと言えば、ホームページのリニューアル。 構想など考えていると時間が掛かりそう。 戦略ありき。なので優先順位が少ないというのも遅れ気味になる原因だと思う。 小さいところは、コツコツ一つ一つ確実にこなして、組織を良くすることを考える。 各個撃破主義で行きましょう。竹田先生の講演CDが欲しい方は、メンターシステムにて
2005.07.01
全31件 (31件中 1-31件目)
1