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◆商品戦略というとオンリーワン商品とかの開発を思い浮かべてしまうので、メーカーは重要だと感じていた。 実は、会社経営を長くしていく為には、この研究が欠かせない。 基本は 1、弱者が取り扱うべき商品は何か 2、ライフサイクルを知る 3、PPMを知る そして常に次の商品を研究することである。 今の商品で商売が成り立っていても、自分の客層・業界に次にどんな商品がよいのか いつも情報を集めて、研究を怠らないことである。 会社を長く続けていく為には、このことを怠ることはできない。
2005.08.31
◆昨日読んでいたダイレクトメール本の冒頭に、飛び込みセールスは無駄とあったが、本当なのか。 企業さんに伺っても、新規開拓は紹介からさぁ ちょっと待って。 一人もお客さんがいないのに紹介をしてもらえるの 一人もお客さんがいないのに信用してもらえるの やっぱり最初は、人対人では? 一見飛び込みセールス、新規開拓は無駄なように見えるが やった人でないと解らない大きな利益が得られる。 たぶん頭から否定する人は、ゼロからお客さんを作ったことが無い人だろう。 それを効果的にやることは、できるはず。 ここを勉強しないで、別の方法に走るというのは如何なものか。
2005.08.30
◆人前で話したいと思ったことはありませんか? 私は小学校からずっと人前で話したいとは思っていましたが、とても自分にはできないと思っていました。 ところがトレーニングを受けることで、コツを掴むことができたのです。 一つのルールを覚え、それを繰り返しトレーニングする。 自分一人でトレーニングするような馬鹿げたものではありません。 どのように話したらよいか。そのときに修正してくれます。 しかも、人の前ですので度胸がつき、聴衆者という立場からも勉強ができるのです。 そのお陰で、私は今、講演を通じでドンドン人脈が広がっています。 名古屋産業情報センター 名古屋商工会連合会 名古屋商工会議所 伊勢市商工会議所 四日市商工会議所 楠町商工会 四日市市 諏訪西商店街組合 中小企業家同友会 マイクロソフト 京都商工会議所 瑞浪商工会議所 この話し方ある人に 「どうしても教えて欲しい」頼まれて開催することになりました。 あと少しだけ席が残っていますので紹介します。 四日市にて、9月4日から始まります。 詳細が知りたい方は、メールを下さい。 資料をお送りします。
2005.08.29
◆ベンチャー大学の講師は、ベストアメニティー内田社長であった。 プラス思考のすばらしい方で、苦労した覚えがないと言うほどで 商売も、うまい。 二つほど考えていることを伝え、再会を約束しました。 これ以上はナイショ 最近、ヒミツが多くなり日記に書けないことが多いのが残念。
2005.08.28
◆初めてセントレアを使いました。四日市のパウェルさんお陰で台風の対策もばっちり。 登場前に確認の電話をもらい、ホテルについてからも、帰りのフェリーが欠航になったと連絡をもらった。 初めてのところは気を使うので大変助かった。 昼を竹田先生と代理店の方と一緒にし、午後からは報告と相談。 私のニュースレターを見て、名前を変えたら。 私は、ニュースレターの名前事かと思ったら、社名を変えろということだった。 真剣にやるんだったら、ランチェスターに変えたら・・・・ その後本場の勉強会を見学させてもらった。 ランチェスター伊佐さんに、ちょっと時間貰っていいですか?と尋ねたら 今日はちょっと・・・ベンチャー大学の準備を・・ えっ今日ベンチャー大学あるんですか。 それなら、一緒に。ということで栢野さんに直ぐに電話。 そうとうびっくりするだろうと思ったら、はい。どうぞ 全然驚いてくれない。 後で聞いたら、昨日も代理店の人とあってるし、あんたらのすることには驚かんよ。 だって、悔しい。 小串さんもみえるといと聞いていたので、これは楽しみ。 驚かしてやろうと、声をかけたら、これまた全然。 「あんた日記に書いてたろ。当然これに出席すると思ってきたんよ」 有難いことです。◆ベンチャー大学の講師は、ベストアメニティーの内田社長 これまたいい話でした。 運営なども、参考になったし しかし九州の人は熱心ですね。 30~40名。今日は少ないよ。そのうち新しい人が5名ほど こんな会が運営してみたいなぁ
2005.08.27
◆九州から戻りました。 いろんなことがありましたが、兎に角日記を上げます。 風呂に入ってから、元気なら再度上げます。
2005.08.26
◆福岡のランチェスター経営さんへ行ってきます。 これまでの代理店活動の確認。 これからの対策について。 竹田先生に時間をもらって相談してくる予定です。 ということで、日記はここまで
2005.08.25
◆終わったぁ~! 今月こそ、コメントを入れようと頑張りました。 2日がかりで、終わった。 このやり方は続かんなぁ。 一人ひとりの顔を思い浮かべて、コメントを書くというのは長い目で見ると物凄い営業力のUPになる。 仕事の仕組みとするには、毎日少しずつコメントを書くようにしなければならない。 買ってもらったお客さんを忘れてはならないと同時に忘れられてもならない。 これをじで行く、ニュースレターコメント書き!
2005.08.24
◆25,26日と九州へ行く予定だが、台風でどうなるか解らない。 家内が、ネットで時々刻々伝えてくれるのですが、ちょっと疑問である。 それを知るより、25日飛行機が止まる場合、26日に飛行機が止まる場合と想定するほうが大切では。 人はよくこのどうにもならないことに、振り回されるのである。 そこで、悩み解決の公式。 1、起こりえる最悪の事態は何か と自問せよ。 九州へいけない。 戻ってきて夕方のお客への訪問が出来ない。 2、それを受け入れる用意をする。 九州へは、また行けばよい。 チケットは、キャンセルすれば多少はお金が掛かるが命に別状なし。 お客さんへの対応。最悪事情を話して兎に角誤る。 3、最悪を少しでもよくするよう努める 25日の時点で、出発かどうか決定する。その旨伝えておく。 戻りを新幹線へ切り替える方法を調べておく。 お客さんに事前に連絡を入れておく。 ということで、今は悩む必要がないことになる。 この公式は、デールカーネギー「道は開ける」に載っています。
2005.08.23
◆最近ちょっとバテ気味。 こういうときは、気力が減退する。 5分間睡眠でも、復活しない場合、夢を描く時間をとる。 何のために、自分は生きているのか。 何をしたいのか。 壮大な夢を頭の中で、イメージする。 そうするとちっぽけなことは、忘れてしまう。 そして、また気力が充実してくる。 下手な栄養剤を飲むより、グッと効果的である。
2005.08.22
◆日本中、人を集めるのが難しい。 子ども会、自治会、学校、会社、セミナー、店etc 小子化それに高齢化で人口の減少。 リスクを避けたいという世の中の風潮。 以前と同じような感覚で、イベント開催をすると失敗する。 例えば、私の年代が子供のころにしたイベントなどは、企画して声を掛けさえすれば そんなにイベントもないので、人が集まった。 それから、内容を問われるようになった。 参加した人が、良かったかどうかである 最近では、集まる側がその企画に参加するのが損か得かという点が焦点となる。 いろいろなイベントの中から、優先順位の高いものに参加する。 大勢を集めるというイベント自体今後は、その存在を問われることになるのではないだろうか。 人が沢山集まった。しかし内容が無いでは意味がないのである。
2005.08.21
◆三重ー1グランプリに飛び入りアドバイザーとして参加させてもらった。 25歳以下の若い人たちのビジネスのアイデアを競うという企画だ。 彼らは、今晩泊り込みで合宿をするらしいが、若いというのは良い。 なんせパワーが違う。 このパワーと経験がマッチングすれば凄いものになりそう。 機会を頂いたa trio の山口さん、山崎さん有難うございました。◆昨夜10時ごろ、メールが復活しました。 夜の研修会に出かける直前に担当者と連絡をとり 私の借りているサーバーの手前までは信号が行っていることを確認。 その後、向こうの担当者が対処してみます。ということだったのでそのまま出かけた。 戻ったきたのが9時過ぎ。 丁度、電話がありサーバーを再起動したので、見てほしいとのこと。 しかし、メールサーバーにはつながらない。 再度電話があり、エラーメッセージの確認。 そうこうしているうちに、メールが入り解決。 私の使っているプロバイダーとの相性が・・・と技術者は説明していたが 結局原因が分からず。 メールはこれだけ生活に密着しているのに、原因不明のことが起こる。 インターネットは米国防省が開発したらしいが、先端の技術のまま止まってないか? やっぱり生活に応用するところは日本人がやらにゃぁ使いもんにならん。 未だに、新しい技術ばかりに目が行く神経が分からん。 ひとつひとつ完成させてから、次にいくことは出来ないものか。 急ぎすぎじゃない。
2005.08.20
◆メールサーバーがつながらな~い。 WEBサーバーはつながるのに。 こんな現象は初めてです。 なんだかよく分からんが、大いに不便。◆わが社の目的は、社会貢献だ!。と言っても。 まず、どれからするかが決まっていないと会社は前に進めない。 これが目的と目標との違い。 夢を描くのが、目的だとするとその具体的な第一歩が目標である。 このことをサッと描けるのが天才である。 自分が天才でない以上、勉強をするしか方法はない。 勉強して、失敗して、諦めずに成功を探り当てる。 殆どの偉人はこうやってます。 私は凡人ですので、一つ一つ失敗を繰り返し、目標達成への道を探り当てたいと思う
2005.08.19
◆ニュースレター、複写葉書、お礼FAX これに社長塾を中心に展開していましたが、さて次の一手はなんだ! そう考えると 本格的にランチェスター経営の代理店として活動を始めるときではないかと考えている。 代理店の仕事というのは、ランチェスター戦略を広めながら、経営の教材を販売するところにある。 この教材販売が思うように、進んでいない。 収益構造が、偏り労働集約型になっている。 そんなこともあり、来週福岡へ行くことを決めた。 何か回答が得られればよいが。
2005.08.18
◆昔から3日坊主の私が、なんで日記なんか書きはじめたのだろうか? どうやら孤独との戦いのようである。 日記開始のころは、まだ以前の会社に厄介になっていたころだ。 このころは、既に辞めることは公表されていた それまでに辞める事が決まっていたにも拘わらず、人に言えな状態であった。 時間は過ぎていくし、思うように動けないし。 このストレス発散の場が、日記だったようだ。 そしてこの日記によって随分励まされた。 過去のことを考えているというのは、年をとってしまったのかなぁ
2005.08.17
◆本田健氏の書籍を2冊ほど読んだが、その中でメンターを持つことがあった。 自分は、よい上司、よい先輩に恵まれなかったと思っていたが、改めてその考えは違っていることに気づかされた。 コンピュータの仕事をするにあたりお世話になった。NECのF氏。 直接指導されたわけでもないが、システムの設計に関して、いつも見本にしていた。 特に、研究心と言うか、心構えの違いを感じた。 プレゼンテーション、話し方は 箱田先生。 精神的にも、この先生は見本にしている。 デールカーネギー。 同じくデールカーネギーのインストラクター今は亡き森先生。 82歳まで現役でいたいのは、この先生の影響。 竹田先生。 ランチェスター戦略の師である。 徳川家康。豊臣秀吉。 秀吉がしんがりを務めたときに、心意気はいつも苦境のときに思い出す。 いつも近くにいて、指導してもらうことをイメージしていたが、改めて自分自身にもメンターがいることを気づかされた。 そう考えると、いまお付き合いのある経営者の皆さんは、すべてメンターではないのか? 子供がメンターの場合も、大いにある。 自分を応援してくれる人を、一人ひとり思い浮かべると人生の豊かさを感じる。 皆さんも、如何でしょうか。
2005.08.16
◆自業自得の意味を調べようと、久々に箱田先生の書籍を引っ張り出してきた。 そうしたら、忘れていた言葉が載っていました。 過去心不可得 現在心不可得 未来心不可得 これは金剛経に載っているそうだ。 お釈迦さんは、過去はもうない。 未来もわからない。 そうおっしゃった。 弟子が、それなら現在はありますね。 と尋ねたところ 現在心不可得。現在もないんだ。 今、この瞬間に過去になる。 なんだか、解ったような、解らないような しかし 自分が変えることが出来るのは、今この瞬間しかない。 相田みつを氏は 「そのうち、そのうち、弁解しながら日が暮れる」と言ったそうだ。 今、ココ、自分が変わらねば何も変わらないということですね。
2005.08.15
◆昨日広い部屋で一人仕事をしてたが、3時ごろまではエアコンなしで過ごした。 さすがに暑くなって、エアコンを付けたが 部屋の温度は下がったのだが、なんだかちょっと違う。 エアコンを付ける前、外からふ~と入ってくる風は涼しく感じたのに エアコンを付けると室内と体は冷えたのだが、涼しいという感覚とは違う。 この感覚が麻痺して、兎に角暑いからエアコンをつけるとなると非常に怖い。 最後には、室内の温度計がないと涼しいか、暑いかが解らなくなるのではないか。 このことは経営においても感じられることがある。 例えば、パソコンで伝票処理をしだすとすべて処理をしなければならないと考え出す。 手書きでいいものまで、電子化したくなる。 暑くもないのに、エアコンのスイッチ28度に合わせたくなる。 自分にとってよい温度、自分で調整する機能があることを忘れないことだ。
2005.08.14
◆捗りません!? デールカーネギーのトレーナーをしている人は、なんと言っても記憶力がいいのに驚かされる。 私の尊敬する故森先生は80歳を過ぎても、いろんなことを覚えている。 私が、何を言ったか。 私が、どんなことを望んでいるか。 それには、コツがある。 映画のワンシーンを観るように頭に叩き込むことである。 そしてそのシーンを誰かに伝えるということを意識しながら、感じ取るのである。 原稿が捗らないというのは、ゴーストライターをやっているからだ。 インタビューはするのだが、うまくそのシーンを引き出せないとかなりキツイ。 伝わらない文章しか掛けない。 そうなると、テレビを付けたり、お茶を飲んだり 無いものを、作り出すのは凡人にはできません。 後2社分、締め切りは明日。 頑張りませぇ
2005.08.13
◆自分には才能なんてないと思っているあなた。 夢を描いても、挫折してしまうあなた。 私もそうでした。 なぜ挫折したり、自己嫌悪に陥るのか。 突き詰めると、人と比較してしまうからです。 もうひとつ大切なことは、人の気持ちは、いつも動いているということです。 自分自身の気持ちも、そうですが、他人の気持ちも動いているのです。 あなたを非難した人が、死ぬまであたなを非難し続けるということはありえません。 その人は、あなたを非難し傷つけた次の瞬間から、自分のことしか考えていないのです。 傷つけた端から、あなたには興味がないということですね。 ですから、人からの非難をまともにうけたり、人との比較をしても全く意味がないのです。 人の心は、いつも動いています。 私もこの文章を書いている瞬間は、そう思えるのですが状態によっては、こんな風に思えないことがあります。 でも、そのことが私の人格を否定するものでないことを知っていればよいだけです。 さらに、自分がよいと思った心の状態で長い時間いられるように工夫すればよいだけです。 才能があるといわれる人は、全体の3% だから才能があると表現されるだけで、残りの97%が能力がないわけではありません。 その3%の人も、97%がいなかったら、才能なんてないのです。 それを勘違いする方が実は怖いのです。 このことが少し分かりかけるまでに、自己啓発プログラム使って3年間かかりました。 できる人は、勉強しなくても分かるようですね。 自分らしく生きましょう。
2005.08.12
◆ふと気がつくと、もう木曜日。 月曜日から時間調査がストップしてしまっている。 慌てて、今朝思い出しながら、集計をした。 人と会う数も、減少気味である。 しかも13日から15日まで予定が空いてしまった。 まるで盆休みのようだ。 営業をしてい何が一番不安かと言うと、活動量が減ったときである。 お客さんと会えなくなると、当然のように業績が落ちる。 一人でやっているので、最初の敵は活動時間である。 サボりたいと思えば、サボれるし、休みたいと思えば休める。 ここに大きな落とし穴がある。 油断するな!?時間戦略を打ち続けろ
2005.08.11
◆というあなた! 経営の本質をまず考えてください。 経営の本質は、新しいお客さんを作り、維持しながら徐々にお客さんを増やすこと。 お客さんを見つけ出す。 これが一番難しい。 あなたがどんなことが好きか。よりも大切なのはどんな人だったら話しかけやすいかです。 ビジネスは長期戦。 一つの商品が売れたから成功などということはありえません。 次の商品もまたお客さんに買ってもらう必要があります。 お客さんにお声掛けするのに、ストレスがたまるような相手では続きません。 自分にとって一番やりやすいお客さんはどんな人ですか。 企業、個人、男性、女性、若い人、シニア・・・・
2005.08.10
◆8月9月の予定は、ほぼ見えてきた。 その先が見えていない。 現在10月以降の企画を、検討中である。 10月にセミナーを行い、11月、12月に勉強会に来てもらえないかなぁ。 漠然とだが、このような企画である。 今から企画して、8月後半から募集に掛かり、9月、10月前半の正味2ヶ月での募集活動。 10月にセミナーをして、11月、12月に勉強会へと繋げる。 丁度3ヵ月後に、結果がわかるのである。 いつも余裕を持ってやろうとしているのだが、どうしても期間が不足する。 業績のよい社長は、もっと先のことを考えているんだろうな。
2005.08.09
◆そうすれば成功できます。 できることからやる。 中村文昭氏は、このことをよく言います。 組織など団体戦であったり、競争相手が存在する場合はこれだけでは勝てないのです。 続けられることを、今すぐやるということです。 例えば、ニュースレターを出す。 そのためには記事を書かなければなりません。 たった1枚の記事を書くのに、7週間調べなければならない記事を書いても続かないわけです。 お客さんのためになることを、伝えよう。 これは良いことです。しかし良くことでも続かなかったら意味がないのです。 続ける為には、良いことでも少なくする必要があります。 最初は、がんばってA4を2枚記事が書けたとしても、次回書けないようではダメなのです。 そのためには、自分が続けられるだけの量、質にすべきです。 1000日続けられてから、量も、質も徐々に増やしていくことです。 高度成長時代、インフレ時代を経験していると、少し目新しい手法を導入したら直ぐに結果が出ると思っている人も多いようですが これからは、1000日続けた人が成功の第一歩を踏み出せます。 欧米化する前の日本人は、どうやらこれが得意の様でしたね。 継続は、成功です。
2005.08.08
◆ということらしいです。 自分が感じたことを言葉にして、弓矢で射る。 つまり相手に伝えるということが、感謝だそうです。 感謝は、態度で示さないと感謝ではない。ということになります。 自分が振り返って、感謝していないことがなんと多いことか? 例えば、栢野さんの日記、よびりんさんの日記などなどで大変役に立つことを知ったとしても 感謝の言葉を伝えているだろうか。 改めて、反省しております。 そう考えるとインターネットは飛躍的に、情報の価値を下げ、感謝する気持ちさえなくしてしまっている。 人類の発展と引き換えに、感謝の心を失ってしまっているようですね。 そういう意味では、感謝できる人が成功者になれます。
2005.08.07
◆期末テストでしくじったとき、麻雀で大負けしたとき これを乗り切ってきたのが、睡眠である。 さすがに、もう何十年も麻雀はやってないが 現在の仕事の講義と講義の間。 気力が抜けた瞬間。 疲れ切る前。 嫌なことがあったとき。 私は直ぐ仮眠する。 熟睡するのではなく、夢を見るのである。 一種の現状逃避かもしれないが、うつらうつらすることで心が解き放たれる。 これがいいんです。 起きた瞬間に、頭がすっきりやる気も戻り、嫌なことも忘れてしまう。 これって、私だけ?◆どうやってやるのか?というご質問ありましたので 難しいといえば、難しいですね。 私は小学校時代、睡眠を取らないと大変なことになると思い続けていました。 そう思えば、思うほど眠れなくなったのです。 ある日あまりにこれが苦しいので、もういいやっと開き直り、朝まで起きてようと思いました。 そうしたら、偶然眠れたんです。 そんなことを繰り返すうちに。 眠たいときに寝て、起きたいとき起きればいいや。 という気持ちを持つことができました。 実際には、普通に寝て、普通に起きるわけですが それがどうしても、そうじゃないとダメとは思っていないわけです。 まず、こういう気持ちになれてから、仮眠ができるようになりました。 アルバイト先で、疲れて昼寝をすることがあり、30分ほど仮眠する癖が付きました。 事務職に変わってもしばらくはこの習慣が続き、机の上に頭を伏して仮眠できるようになったのです。 年とともに、この時間は短くなり疲れていれば直ぐに睡眠に入れるようになりました。 疲れているという表現は少しおかしいのですが、正確には体温が少し上がったような火照った状態です。 今はどうやっているかといいますと、自宅事務所ですので大き目の時計の見える場所を選びます。 そのまま大の字に倒れて目を閉じます。 このとき無理に寝ようとはしません。 力を抜いて、ぼ~とする感じです。しばらくすると体温が上がってきます。 10分寝ようとしても、5分で起きてしまうことがありますが、そのまま目を閉じています。 このとき脳の後ろ辺りに、時計を少し意識しています。 起きるときもコツかあります。 夢から多少睡眠が醒める瞬間があります。 一度夢を見て意識がはっきりしてくるような感じの瞬間です。 そのときにサッと起きれば、丁度時間となりました。となるわけです。 これって、努力してやったわけでもないのでどうすればできるかは、解りません。 そのときの最大の敵は、小2の三男です。(笑) 以上、ヒントになれば幸いです。
2005.08.06
◆早くも、明日最終です。 この講では、全員か10分程度ミニ講演を行います。 かなり強引ですが、以前に私の話し方を受けた方ばかりですので、大丈夫。 明日が楽しみです。 今日は午前中名古屋、鈴鹿、四日市と一日中飛び回っていました。 日記を書いている暇もありませんでした。残念。
2005.08.05
◆次男は小学生のころ全くと言って運動をしていなかった。 ドッジボールのボールを味方にまわすことができないぐらい運動音痴だ。 その次男が中学生になって、陸上部に入部。 練習が厳しく、大変の様だが特に疲れた様子はない。 彼の同級生は、小学生のころから陸上をやっているが、疲れた!の連発だそうだ。 その場の状況を受け入れてしまう。 このことは継続するためには重要な要素になる。 継続しているときは、続けたらこんな結果になるなんて考えていない。 ただ無欲で続けることだけを考えているに過ぎない。 結果が後から付いてくるときは、こういうときだ。 一日100件回れば、一月20台車が売れるなんて思って、軒並み訪問をしたことは一度もない。 それなのに、質問されることは 新規開拓をすれば、売れますか? 効果がないんじゃないですか? どれぐらいやればいいですか? こういう質問ばかり。 どうすれば継続できますか?という質問は今だかつてない。 本当に不思議
2005.08.04
◆メールの使い方で大失敗したことがある。 私が以前外注と言う立場で、仕事をしていたころである。 取引先のその又先からの仕事であった。 私はユーザーさん(IT業者)とは二度ほど話したことがあった。 中間に入った業者さんが中々動いてくれないので、こちらから一歩踏み込んでいろいろ提案した。 提案はしたが、中々性能がでない。 そこで現地テストを事前にして欲しいと繰り返し頼んでいたが、間に入った業者さんが全然動いてくれない。 私も現地に出向いてテストをするのでと申し出て、一見落着と思ったが ユーザーさんが立ち会ってくれない。 これだけコチラが誠意を見せているのに、なんだ!という気持ちが少しあったのがいけなかった。 暫くしてから、ユーザーさんがテストを始めて、向こうの条件では性能がでないとメールできた。 こちらは、次の仕事も始まっているので、メールで対応してしまった。 これが問題の元で、 できるだけ協力するが、今すぐは動けないとの主旨を流した。 すると直ぐに、もういい、コチラで対処する。 事実上の取引停止である。 お金は貰ったものの私にとっては、なんでこうなったんだという気持ちであった。 結局、自分が伝えるのに嫌なことを、メールで済ましてしまおうという安易な気持ちがこうなったのだと思う。 そこで、断りは、絶対にメールでするな!である。 メールで情報を伝えるのはいいが、感情、熱意、誠意は絶対に伝わらない。 伝え方を、間違えるなである。
2005.08.03
◆午前、午後、夜とフル稼働で研修会。 1位作りの社内研修と戦略会議。 開拓塾。 創業塾。 3連発!! これぐらい忙しいと気を抜く暇がない。 いつもなら5分間睡眠を取って、気分転換を図るのだがそれをする間もなかった。 さらに、記事の締め切りを忘れていたので、今から大変!? 「ちょい、やば」という奴でしょうか。 さて、これから頑張ります
2005.08.02
◆個人情報保護を個人情報過保護法と以前日記に上げたことがある。 それはそれとして、この法律が中小企業に与える影響はどうだろうか。 これは参入障壁と私は考える。 やり方によっては、零細企業情報保護法になりえる。 但し条件が付く。 保護法のカーテンを破ったものだけがその保護の恩恵に預かるのである。 法的に言えば、中小企業の場合顧客数が少ないので、引っ掛からない場合が多い。 私もそうである。 また、いろいろなところで管理しているわけでなく、一ヶ所で集中管理している。 そのため、名簿を消せと言われれば、直ぐに消すことができる。 但し、コンピュータ化している場合は、バックアップやゴミ箱などを気をつける必要がある。 まあ、大企業の比ではない。 もっとも効果を発揮するのは、お客さんからの支持を得ることである。 お前のところからだったら、仕方がないか。と思わせることが出来るのである。 カーテンを破るとは、人間関係を強固にするということである。 人間関係が希薄な場合、自分の情報を保護したいと考えやすい。 人間関係が、強い場合はもっと私のことを知ってぇ~となる。 次のことを考えてみれば分かる。 「ちょっと、声が聞きたくなって電話したんだけど」 と、いつでも電話が掛ってくる相手に、個人情報保護法により今後一切電話をしないでくださいと言うだろうか。 こんな関係を気付いてしまえば、大企業からのアクションはすべてこの保護法が防御してくれる。 さて、どちらに考えるかは自分次第。
2005.08.01
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