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遠い、遠すぎる・・・。私の実家のお墓は千葉の誉田というところにありまふ。で、今日はおじいちゃんの17回忌で10:30に駅の改札集合だったのですが・・・休日なのに平日より早起き。隣でぐーすか寝ているxingxingをむんぎゅと踏んで家をでました。そりゃー、東京の西から東へ横断しているんだもん、時間かかるよね。そして電車に揺られること約2時間。ぐったし・・・。でも、こういうファミリーイベントは私にとって大切な人を思い出す貴重な機会。実は私には赤ちゃんの頃に亡くなってしまった妹がいて、法事やお墓参りの度にその存在を改めて感じるのです。結果的にひとりっこになった私にとっては、とても会いたかった存在。そして、この世で生きることができなかった彼女の分も精一杯生きていかなくちゃいけないなぁ、と思うとなぜだか少し背筋が伸びるような気が。更にいよいよ、私たちの次の世代がもうすぐ誕生する予定。時間かかりましたが、血は確実に受け継がれているようです。法事とかって正直、行くのは面倒くさいけど、自分のルーツを感じるよい機会。そして、法事のあとの会食で今回もお父さんの若かりし頃のネタ拾い。なんと!彼は新卒の頃、入社面接で腕組みをしていて、面接官に「君は親の前でもそうやって話をするのかね」と怒られたそーな。そんな人が40年後には面接官をやってるんだから笑っちゃうよね~。ぷぷぷ。ちなみに前回は学生運動のときに友達の手伝いで火炎瓶を投げて警察に捕まり、おばあちゃんが泣きながら留置所に迎えに行った話を聞きました・・・。
2006/04/30
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とあるブログ担当者の方とお話をしている時に「今、Yさんが一番注目しているブログって何ですか?」と聞いてみたら、「今、一番の注目は船!もちろんRSS設定して更新したら必ず観てます」とのこと。それがこのサイト↓http://shipphoto.exblog.jp/タンカー船や運搬船などとっても巨大な船の写真がアップされてるのですが、夜景なら「セクシーだ・・・」とため息をつき、乗船している人間のあまりの小ささにシビれるらしい。なるほど。そして、巨大萌えという観点でのおすすめは日本全国のダムを集めたダムペディア。http://dampedia.com/これも相当、イケルらしい。(何が?)そして、「あ」から始まるサイトではこんな雑誌が売られていたり。「愛鳩の友」「愛石の友」特集 産地歳時記石川県/講座 水石大学/探石紀行 探石こぼれ話なんだか、この商品の購買率ってかなり高そう。50%とかいってそうだぞ。世の中、未体験ゾーンがまだまだあるよーです・・・。世の中、奥深いのう。
2006/04/21
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こんな妻が欲しい・・・といつも心からそう思わせてくれるMちゃんの東京の新居へGO。そして今回もこんな妻が欲しい・・・と思うことしきり。まずはお家。名古屋やアイルランドのお家もセンスがよかったのですが、今回の新居もセンス抜群の兆しが。ひろーいリビングにバランスよく置かれた写真たちや色使い等々・・・とても癒される空間がそこには広がっておりました。そして、手料理!お手製サラダにオリジナル塩辛パスタなるものが。この塩辛パスタがまたうまいのー。悶絶しながら完食し、さらには手作りパンプキンプリン。んなー、幸せ。ばたり。Mちゃんの手料理を毎日食べれるだんなさまに本気で嫉妬しました。帰りにはパンプキンプリンのおみやげつき。カンペキだ・・・。なんということでしょう。そして彼女のすばらしいところはいろいろなおもてなしをしてくれるにも関わらず、あくまで自然なこと。そのおもてなしを本人も心から楽しんでいるのがいいんだよね。私もいつの日かMちゃんのようなおもてなし上手になりたいものですっ。あー、Mちゃんのような奥様が欲しい。てか、私はだれだ。
2006/04/20
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最近、映画づいているのでジョニー・デップの最新作「リバティーン」を観に。いやいや、まさにイカれた役なら世界イチですな。ジョニー・デップ節炸裂の一品でした。主人公のリバティーンは17世紀英国の天才詩人の貴族。文人っていろんな経験が必要なのね~、ってな感じで娼婦とつきあい、舞台女優に入れ込み、酒ををかっくらい、となんともデカダンな人生を経て33歳で短い生涯を終える・・・というストーリーなのですが、後半の人生落ちぶれていくジョニー・デップのダメ人間ぶりがピカイチでした。チャーリーとチョコレート工場のミスターウォンカもクレイジーっちゃクレイジーだったけどね・・・。それにしても、古今東西、文人とは女と酒におぼれなくてはいい作品はできないもんなんですかね。やっぱり、真人間の想像力には限界があるのかしらん。あと、梅毒って鼻がもげちゃうんですね。オソロシー。。。
2006/04/15
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とある取引先のご担当者が奄美好きで追い掛け回しては遊んでもらっているjungjungです。そして、今回は夫のxingxingまでもオマケでついてきました。場所は高円寺。店の名はTege-Tege。今、売れ筋な30代取引先男子2名を補足し、これまたお取引先の韓国系美人までご一緒してもらっちゃいました。そして、隣にはxingxing。。。とこれまた不思議なメンツですな。楽しかったのが韓国事情のお話。厳しい受験戦争事情やアルコールの洗礼を受ける大学生活そして男女関係・・・と近いけど違う文化習慣のお話がすっごく楽しかった。いやいや不思議、不思議。そうそ、韓国では大学時代に大酒の洗礼を受けてみんなお酒に強くなるそうですよ。そーんな彼女は黒糖焼酎をいくら飲んでも顔色ひとつ変わらなかった・・・。すごい、韓国パワーおそるべし。私が韓国で生まれていたら、まず受験戦争で敗北し、仮に大学に入ったとしてもお酒の洗礼で命を落としていたな、きっと。
2006/04/14
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今日は同僚の送別会。なんだか毎月のように催しものがある私たちなのです。さわやかな労をねぎらう送別会のはずがテーマはすっかり薬物とゲイについて。【話題その1】もしも自分の夫が実は男性もOKだったらどうする?凍りつくjungjungの隣でAねえさんは一言、「まー、それは趣味だから仕方がないよねー。勝手にやってって感じ?」Aねえさんには素敵なだんなさまとかわいいお嬢ちゃんがいます。jungjung、その気前のよさ?に軽くしびれる。【話題その2】Mってどうよ?お金を払って痛い思いをするのとは、なんぞや?・・・特に政治家とかそういう趣味の人が多いらしいけどほんと?無視されるのを好む人もいるらしいけど・・・。等々、議論が沸きあがったのですが、そこでまたもやAねえさんが一言。「快楽とは薄めた苦痛である」だから、そこには絶対的な相互関係があるらしい。jungjung、大いにしびれる。今年一番の名言ですな。いやいや、今回の送別会はしびれるコメント多数の、非常に有意義な夜でした。というか、肝心のSさんの労をちゃんとねぎらうことができたかどうかは不明。そういや、前回、送別会を催したときには主賓がなべの取り分けやってたなぁ・・・。
2006/04/12
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最近、日曜の夜は映画づいている。なぜなら・・・日曜の最終回は1000円という映画館が増えているから。このところ映画鑑賞から遠ざかっていたけど、ここのところ、いろいろ観てる。・イベリア(フラメンコドキュメンタリー)・Last Days(ニルヴァーナのボーカル、カート・コバーンの最後の2日間)イベリアの方は短いフラメンコダンスが何種類も収められていて、劇場とかで実際のフラメンコを観るより間近で観れてなんだかおトク感満載でしたぁ。そして、Last Daysは観るも痛々しい、末期のカート・コバーンが自殺するまでを淡々と追った映画。おそらくシアトル?の陰鬱な空の森の中をさまようカート・コバーンの姿が悲惨なラストを最初っから予感させてました。そして、あまりの淡々ぶりにjungjungは爆睡してしました。ごめんよ、カート・コバーン・・・。次はジョニー・デップの「リバティーン」が観たいなぁ。なんとなくクレイジーぶりを発揮してそうで期待。ライズXでやっている「変態村」も気になるけど、グロそうでパスかな。映画から遠ざかっていたけど、復活だ!
2006/04/09
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「死ぬ前にオーロラが観たい」お母様のこの一言で発足したオーロラ企画。そして、やってまいりましたカナダはユーコン川近くのホワイトホース。バンクーバーから飛行機で2時間です。・・・最高に田舎っす。街のメインストリート・・・。ちょこっと車を走らせると一面の銀世界♪氷点下♪ 夕焼けはとってもきれいでした。 どうぶつの森ご愛好者にはおなじみ、「エイプリル・シスターズ」をホワイトホースで発見しました!きぬよが服を縫っていそう。そうか、どうぶつの森はホワイトホースが舞台か・・・。そう思うと、ものすごく貴重に思えてきました。かわいかったのがこのアラスカのナンバープレート。ゴールドラッシュの際に徒歩で峠越えしていた様子をあらわしたものなんだって。色合いもかわゆい。肝心のオーロラの方は3日目にしてやっと観れました。毎晩、11PM-3AMまで起きていて、バケーションというよりかはまさに合宿。しかーし、ホワイトホースのオーロラ鑑賞には思わぬ特典がっ。なんと、ホワイトホースには温泉があって、温泉につかりながらオーロラを観ることができるのです。これは最高。温泉+オーロラなんて、ジャパニーズミドルエイジに刺さりまくるこの環境。この温泉効果か、スーパー元気な日本人中高年の団体様がどっさりいました。 そして、この旅行のあと、xingxingは倒れ、私は泣きながらシアトル出張に行き、ご両親はスーパー元気だったそうな・・・。還暦パワーおそるべし。
2006/04/07
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シアトル出張以来、毎日のように同じメンツで飲んでいる私たち。チームというか、すでに家族な勢い。今日は会社を早々に切り上げて、神宮球場のヤクルトー巨人戦へ。17:30という、普通ならありえない時間に会社を出て、球場にダッシュ。 神宮球場って屋根がない分、開放感があって気持ちいい~。試合が始まる前からビールをあおって、ジャンキーなおつまみをたらふく食べましたぁ。そして、おしゃべりに夢中で試合を全然観てない私たち。テーマはわがアメリカ人上司の過去につきあった女の子の数について。デートした女の子を彼女に含めるのかどうかで激論が戦われました。こうやって書いてみるとつくづくアホなテーマ・・・。 最後にはYちゃんがホットウイスキーを飲んで、ぐーすか寝始めてびっくりした。さすがYちゃん!会社帰りのナイターもよいものですな。
2006/04/07
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シアトルのアルバム。わが社。もともとは病院で現在も建物の半分が病院として使われているとか。深夜残業とか、絶対やだー。USチームのエンジニア君のわんこ。こうやって会社にペットを連れてきてる人がたっくさんいます。私のお気に入りはこのシェルティーちゃん。かわゆい。いいもん食ってんだろうなぁ・・・。泊まったお部屋。なぜだかホテルがすんごい混んでて、キングサイズベッドのお部屋だった。私たちが泊まったホテルはシアトルでも1.2を争うロマンティックなホテルらしく、私が泊まったお部屋もえらいロマンティックだった。そして、なぜか私の上司の部屋は鏡張りでエロかった。。。最終日はシアトルらしい雨。
2006/04/04
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ついに・・・上司がアメリカ人になる日がやってきた。この会社ではありがちなことだし、いつかはと思ってたけど、かなり突然だったなぁ。まあ、仕事をしながら英語の勉強もできるし、一挙両得♪と思ってがんばろう。とかいいつつ、思いっきり「うんうん」とかいって日本語で相槌をうつ私。
2006/04/03
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あっちゅー間にシアトル最終日。思えば今回の旅行は長かった・・・。ホワイトホース(カナダ)→バンクーバー→シアトルで計2週間だもんね。前回のシアトル出張のときもそうだったけど、私のシアトル出張はいつもお天気に恵まれる。今回もサンサンと太陽が輝く毎日でしたぁ。前回行ったのは2年前なんだけど、2年前に比べてインド人がすんごい増えててびっくり。まさにインド帝国。そして、1週間、毎日聞き続けているとインド英語にも慣れてくる自分にもびっくり。。。あと、おもろいのがわが社のエレベーターの落書き。もともとはエレベーターの中でも仕事のよいアイデアがあったらすぐに書きとめられる用だったんだけど、今ではほぼ落書き用のよう。で、その中でおもしろかったのが「What's your favorite IP address?」この質問だけでもかなりうけるんだけど、その返事のMy favorite addressがたっくさん書き込まれてたんだよね・・・。うちのxingxingも嬉々としてIPアドレスを書き込みそうだわ・・・。あとは、エンジニアの人はアメリカ人でもインド人でも中国人でもおとなしい感じの人が多くて、この傾向も万国共通だとあらためて実感したなり。いずれにしても顔を合わせて一緒にミーティングすると親近感もわくし、今後の仕事もやりやすそう。夜は夜で上司の部屋に集まってパジャマパーティー。USチームの誰が好みかとかくだらない話ばっかしてました。まさにちょっとした修学旅行。そして、チームみんなでの出張をアレンジしてくれた上司に感謝!
2006/04/01
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