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何かイマイチ腑に落ちません┐( ̄ヘ ̄)┌それは最近の出来事。会社の女の人に某お菓子屋へ行ってくると言ったら「じゃあついでにお遣い頼まれてくれない?」という事で注文を受けました。注文内容は「お茶菓子に使いたいので、500円で適当なお菓子を買って来て。洋菓子が良い」との事。そして私は結局色々悩んだ挙げ句、その店一押し商品のロールケーキ(ハーフサイズ)がピッタリ500円であったので、一つ買ってきたのですが・・・「えー(-。-;)」という反応。「こんなでかいの、しかも500円丸々使って・・・(-。-;)」と言われました(・・;)え、何それ?私の好意は無駄どころかむしろ大不評じゃありませんか。そしてその一部始終を隣で聞いてたおばちゃんも私に白い目(-。-;)「普通お茶菓子って言ったら切ったりする手間がかからないものを選ぶべき」と言われました。えっ、私間違ってんの?(・・;)なんか納得いかなかったので家に帰って嫁に聞いたら「別に悪くないんじゃない?」と言ってくれました。さすが嫁(^^)それにしても世の中の常識とか非常識とかは非常に曖昧なもので、例えばその職場では私は2:1となって劣勢になり、それを見ていた周りの人達も「そうだそうだ」と言わんばかりに「2」の側に回りました。が、多分これは線引きが不確実な事柄だったから、そして「別にどっちでも良いじゃん」って事柄だったから、そして場の雰囲気を安定させるためには「圧倒的な大差で少数をねじ伏せる」という数の論理で、長い物に巻かれるという易きに人は流されただけだと思うのです。しかしその事によって少数側の私は益々「なんでやねん!\(*`∧´)/」という気持ちが強くなったわけです。結構こういう事って多いんじゃないでしょうか?そしてそうやってそのコミュニティの常識が決定されていくって事が。多分もう私の職場でこの事を言っても単なる「ひねくれ者」で片づけられて「はいはい、わかったよ┐( ̄ヘ ̄)┌」と言われて終わりでしょう。そんなわけで、せめて私が主であるこのブログでは「お茶菓子にロールケーキは有り!」という常識を明確に定義付けておくことにします。さて、明確に定義付けたい株式市場は本日続落。前日のNYダウはオバマ大統領がビッグスリーに更なる経営努力を要求、破産法適用の可能性が出てきた事により大幅安。更に各国で金融不安が再燃してきた事が追い打ちとなりました。それを受けた日経平均でしたが、既にその辺りの悪材料は前日に織り込んで下落していた事もあって、朝方は円安や期末のドレッシング買い期待も背景に比較的堅調に推移。後場直後も堅調スタートとなりましたが、やがて次第に売り物に押される展開。マイナス圏に突入すると期末固有の需給バランスの調整から見切り売りが加速して、結局は本日も安値圏での引けとなりました。投資判断は「強気の買い」に。何とか年度末時点では日経平均8000円を確保できました。本日の数字を元に多くの機関投資家は一年の成績を決められるわけですが、ベアポジションでない限りほとんどの機関投資家のパフォーマンスは圧倒的に悪いのでしょうね。それはともかく昨日・今日の下げ方は少々がっかりな感じで、全然下値に実態景気の回復を期待するような強い意志を持った買いが見られなかった事が残念。多少売り買いが交錯し、下値で買い戻す位の気概を見せて欲しかったのですが、売られるがままに加速して下落していきました。ただこの下げによって、明日の日銀短観に対する悪材料は概ね織り込まれているはずです。数字的に皆かなり覚悟ができているだけあって、ほとんどの場合でアク抜け感が台頭してくるでしょう。明日以降の株価は再び順調な上昇トレンドに乗ると思われます。そんなわけで投資判断を「強気の買い」へと格上げしました。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に軟調。全体相場に引っ張られる形となりましたが、前回から述べているように配当・権利取りの動きが終わればそろそろ新興市場株の時代が来てもおかしくないタイミングであると見ています。もう少し大型株のボラティリティが落ち着けば、次第に投資家の目は新興市場に向いてくるでしょう。ソフトバンク(9984)は続落。残念ながら前回述べたような一目均衡表の雲に自然に入り込んでいくような動きにならず、跳ね返される形となっています。本日の日経によると保有するヤフー(4689)株を一部売却し、ヤフーが自己株消却するのに合わせて保有比率をリバランスするという動きになっています。それによって利益は出ないような形だそうですが、手元資金として130億円程度確保した見通し。正直よくできた子会社を意のままに操っているような感じですが、そういうパイを持っているという事が同社の最大の強みとも言えるでしょう。ダイハツ(7262)は反発。出来高を伴って強い動きが見られます。昨日は日興シティが自動車セクター全般の投資判断を引き上げし、全体相場の割には自動車株の下げは限定的でした。本日もその流れは続いているようで、同社の目標株価も引き上げられている格好。三角持ち合いもいよいよ煮詰まり、上放れの状況が調ってきました。みずほFG(8411)は続落。前述したNYでの金融株不安を背景に銀行株は売られる動き。特に同行は永久劣後債の償還を行わないとした事がGSによって嫌気材料視されている模様。同行は「慣行的に行わない」としているものの、利回りが8%以上ある債権を償還したくない程資金調達に自信が無いのでは、と勘ぐられている形です。アメリカでは各金融機関が公的資金の返済を申し出ている一方で、日本の金融機関の方が態度的には悪く見えてくるところです。個人的にもこんな高利の債権はさっさと償還した方が良いと思いますが、やはりそういった事情があるのかどうか。JUKI(6440)も続落。短期的な資金が逃げ出して値を戻す展開に。ただ本日発表の信用残高では先週末の急騰に合わせて空売りが増加した模様。需給がやや改善する動きとなっています。一目均衡表の雲にも既に入り込んでおり、ここからの更なる下押し余地は小さい模様。りそなHD(8308)も続落。そして本日寄り付きで無事目標達成となったので、ポートフォリオから外れました。直近買われていた銘柄はここから買う理由も見当たらないので、「鉄板」で下落を追随できますね。直近安値を下回った事から下落波動は完成の模様。ただ信用売り残が多いことから深追いは無しとします。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→650円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→185700円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1256円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→91000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→769円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→188円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8150円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→92円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→376000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→78円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→838円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→89円 目標120円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月31日
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最近忙しさにかまけて全然銘柄のフォローをしていませんでしたので、暇を見つけて一つずつポートフォリオのフォローをしていきたいと思います。今回はポートフォリオで最も歴史の古いソフトクリエイト(3371)のフォローからいきたいと思います。【概要】同社は元々首都圏の小さなパソコンショップでしたが、昨今のビックカメラやヨドバシカメラといった巨艦家電量販店の攻勢にさっさと業態の変化を決定し生き残りを図りました。現在ではITのシステム開発を手がけるSI(システムインテグレーション)事業が営業利益の95%を占め、主力の業態となっています。それ以外のITインフラ提供事業、当初のパソコンショップ事業(ネット通販の「特価.com」)は利益率ベースでは微々たるものですが、これら3つのセグメントはそれぞれ互いにリンクしあい、シナジー効果を生み出して効率の良い事業モデルとして成立していました。ただ先日特価.com事業をストリーム(3071)との合弁会社に譲渡する事を発表しています。これによって本業であるSI事業に特化する事となりました。主力商品は「ecbeing」というソフトで、これは各企業がネット上で店舗を出店する際のコストを従来の1/10とできる強力な商品です。ネットを使った物販はECと呼ばれて久しいですが、未だネット上に店舗を出店せず、リアルな店舗で商売をされている企業も多く存在します。そういった手前でネットショップを構築できない企業をターゲットに売り込みをかけています。他にも日本版SOX法に対応した書類作成ソフト「X-Point」やPCの不正検知ソフト「L2Blocker」など、ソフトの品揃えも次々充実させ、開発力の高さを伺わせます。そしてそれらをバックアップするのが営業の人材力。「良いソフトを作っても売れなければ意味がない」というスタンスから、こういうSI主力の企業にしては珍しく、営業に多くの人員を割いてその普及に努めています。【業績】2005年に上場してから業績はほぼ右肩上がり。8年3月期に売上高100億円、営業・経常利益は10億円をそれぞれ突破。今期は投資有価証券の評価減により、最終益が初の減益見通しとなるものの、これで評価替えが必要な有価証券はほぼ0となったため、今後の減益要因は無くなりました。来期は特価.com事業が無くなるため減収減益は避けられそうにありませんが、同事業の最終利益は元々1000万円しかありませんでしたから影響は軽微。最終利益は過去最高益更新が見込まれています。配当性向20%を目標に経営されており、上場来減配無し。利回りは現在で4%越え、株主優待も設置し、過去には相次ぐ自社株買いを行って株主重視の姿勢を鮮明に打ち出しています。来期(10.3)予想(KA.Blog)売上90億円 営業利益10億円 経常利益10億円 最終利益 8億円 配当年40円同社には季節的要因があり、第1四半期が最も売上から最終利益までの数字が小さく、第4四半期の数字が最も大きいという特性があります。【直近の動き】順調な業績拡大によって昨年末に東証2部上場が承認。ブランド力の強化が図られました。また昨年は関西支社を設立する事によって西日本の拠点を確立。来期から本格的に業績に寄与してくる予定です。同社の経営スタンスとしては業務提携によってビジネスパートナーを増やし、販路を拡大するというのが根っこにあり、手を携えている企業は上場企業だけでもオービックビジネスコンサルタント(4733)、サイボウズ(4776)、セプテーニ(4293)、住商情報(9719)といったところが名を連ねています。最近ではエイジア(2352)との資本・業務提携を発表しましたが、資本提携はエイジア株の値動きの激しさから中止。業務提携のみとなりました。いずれにしても引き続きビジネスパートナーを増やす事で販路を拡大し、規模の経済力を生かしながら商圏を拡大していくというスタンスです。【今後の見通し】主力のECサイト構築は一度受注したらコンサル・保守契約で引き続き手数料収入が見込めるタイプですから、不況による企業のIT設備投資減速の影響は受け辛く、積み上げタイプで業績は底堅く推移できるものと思われます。2008年末頃野村総研が出したレポートによると、EC市場はモバイルの拡大により2013年には現在のほぼ倍にあたる12兆円市場に達するとの試算もあります。それでも日本全体の消費が約180兆円とされる中、ECサイトの比率はせいぜい6%ですから、まだまだ拡大余地があるといえそうです。また昨今の不況で「巣ごもり消費」がキーワードとなる中で、家に居ながら安価な商品を比較して購入できるネットは強力なツールと言え、企業のECに対する指向も強いでしょう。ですからECサイト構築No.1企業としてのノウハウを必要としている企業はまだまだあると思われます。↓(参考)野村総研HPよりhttp://www.nri.co.jp/news/2008/081217.html【株価推移】好業績が続いているにも関わらず残念ながら株価は上場時をピークに下落の一途を辿っています。最高値から一時1/13程度にまで下落した場面も。それは当初上場していたヘラクレス市場の新興銘柄らしさを象徴しており、上場時に過剰な期待を背負ってしまったがため。一般的に表示されるチャートは東証2部からのものとなっており心機一転しておりますが、基本ホルダーのほとんどは含み損を抱えており、現在の水準でできるだけ株主が入れ替わらないと上値は重いままでしょう。また小型株に特有の「流動性の無さ」が嫌気される面もありました。ヘラクレス時代には一日数単位の売買しか出来ない日が続き、出来高0の日もありました。一方で信用買い残が常時2万株弱存在し、上値の重石要因となってきました。このあたり東証2部上場時に貸借銘柄に選定され空売りも可能となった事から、少しは改善されてきています。その証拠に直近1週間の売買高は連日1万株を越えてきています(一方で優待タダ獲りの動きがあっただけという面も否定できませんが)。銘柄としての知名度の低さがこの辺り問題ですが、最近は2部上場や提携の話などからも露出が増えてきています。IRも比較的積極的で、この辺りが結実すれば一気に株価は見直されるでしょう。【指標分析】前述したように、右肩下がりの株価は下値での大幅な株主入れ替えによってトレンド転換がなされると思われます。その条件は最低でも目下信用買い残高である2万株の出来高が現在の権利落ち後の平常運転期に一週間程度連続して出来る事でしょう。売買代金にして1日1500万円程度のレベルの話ですから、それ程高いハードルでもありません。上値はヘラクレス時代の株価を加えて換算してみると、実は現在も26週線に抑えられているような格好になっています(丁度670円辺り)。そろそろ越えてくるのも時間の問題だと思いますが、それは大型株市場がある程度の落ち着きを取り戻し、小型株市場にも資金が流れてくるようになれば容易い話のはずです。同社の属する東証2部指数は最近こそ堅調になってきましたが、未だ下げトレンドから脱却できておらず、まだ昨年10月の大暴落時の水準すら回復していません。まずは1950ポイントまで回復する程度まで戻す事が目標です。最近ではあまり重視されなくなったPERは7倍、PBRは0.82倍という水準です。この辺り同業他社と比べると少し割安という程度でしかありませんが、少なくとも買われ過ぎという状況でないことも確かです。【問題点】株価的にはこれ以上下値余地がないと思われますが、それでも同社にもいくつか問題点や課題が残ります。その辺りをいかにこなしていくかに同社の今後がかかってきます。まずはプロダクト系の事業において「ecbeing」「X-Point」に続く有力なソフトがなかなか出てこない事。特に「X-Point」は日本版SOX法対応の一巡により、売上の鈍化が懸念されます。今後のソフト開発をどのように進めていくかが経営上の一番の課題と言えるでしょう。方向性としては成長著しいモバイル分野に軸を置く事になると思いますが。また主力であるEC向けの事業における最大のライバルはヤフー(4689)であり楽天(4755)であると思われます。両社ともECのフィールドを提供する巨大マーケットの管理者ですが、この辺りが購入者に対するポイント制度を軸に顧客の囲い込みを行って来ていますから、中小のECサイトはなかなか太刀打ちできないでしょう。そういったところとの比較を考えている中小のECサイト開設希望会社を上手く取り込んでいかないと、持続的な成長もやがて限界が訪れます。そして中国向けの消費者に対するECサイト運営企業の関心も高いものと思われますが、その辺りの需要をどのようにこなしていくかも課題となってくるでしょう。国内で培ったノウハウがそのまま海外向けに通用するのかどうかも同社にとって重要な課題です。最後には人材的・構造的な問題。同社の経営陣は基本林一族によって牛耳られています。それ自体は経営の決断・執行スピードが迅速化するというメリットもありますが、柔軟性がなくなる、コンプライアンス上で問題が出てくる可能性があるというデメリットもあります。経営陣がいくら「そんなことはない」と考えても第三者がそのように見なければ意味がありません。株式もほとんど保有しており「買収される」というような期待が望めないのも一般投資家としては面白味のないところです。またIT企業としては社長・専務以外の年齢が比較的高いところもバランスの悪さを感じます。大手企業のOB等を外部から招いて、取引上のコネクションを維持している事自体は悪くないと思うのですが、同社からの生え抜きの若い幹部がいないとこの手の企業の従業員のモチベーションも高まらないのではないかと思います。この辺りは上手く機能している段階では問題ありませんが、歯車が狂った時にイメージの悪化は避けられず、リスクの一つとして認識されるでしょう。上場企業として規模を拡大していく上では、経営陣の透明性が確保される必要があるでしょう。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月29日
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遂に我が家にも定額給付金の申請書が届きました。ただ申請してから実際に入金されるのは今月下旬という事です。私は給付金自体には反対ですが、だからといって決まってしまったものは仕方ないから当然貰います(;^_^Aそんな私の母が起こした事故の話は間もなく完結です。幸い車両保険に入っていたので、車の修理代は免責金額5万円ということで5万円は自己負担で、後は保険からおりるみたいです。母と父合わせて貰える定額給付金4万円は、どうやらそのまま修理代として消える模様(T_T)医者での診察料も保険から降りるという事で、母は受診してきました。診断結果は打撲という事で、それから今だに動く度に「痛たたた・・・」と言っています(・・;)ただエアバックのお陰でもっとひどい事にならずに済んだと思えば不幸中の幸いというところ。事故の前日、母は一番上の姉の家に二番目の姉と共に別々の車で行き、そして泊まりました。今回の事故は、そこから2台車を連ねて帰る途中の出来事でした。二番目の姉は母の車の後ろから付いてきていたそうですが、モロ妹の事故の瞬間を目撃した事で、とてもビックリしたそうです(××)まあそりゃビックリしますわな(・・;)こういう事が起こると当然色々な人が責任を感じるもので、二番目の姉は「もし私が先頭で運転していたら起こらなかったのでは」と思いますし、一番上の姉は「自分のところに泊まりに来なければ起こらなかった」と思いますし。色々な人を巻き込んでしまうものです。私は今回の事故は直進車優先の原則に照らし合わせると、相手の車が強引に曲がってきた事が発端ですから、公平に見ても6:4で相手が悪いんじゃないかと思います。警察の方もそういう認識のようです。ただうちの母もアホやなーと思うのは、後ろから姉の車が付いてきている事を知りながら、黄色信号で強引に突っ込んでいったこと。私が過去に母の車の跡を付いていった時にも同様の経験があるのですが、どうせ後ろの車は信号で止まらないといけないのだから、そんなに急いで先に進んでも意味ないやろーと思います(-。-;)そうすれば今回の事故は起こらなかったわけで、母の運転の荒っぽさも一つの大きな要因でしょう。とりあえず母がシュンとしているので、私も連休中にご飯を食べに連れて行ったり、警察に同行したりと色々フォローしました。丁度車検が4月だったものですから「車検前にぶつかって良かったね」とか「車が当たったから宝クジ当たっているかも知れない」とか言ってみましたが、全然効果はありませんでした(-。-;)余談ですが宝クジは300円しか当たりませんでした(T_T)(ふんだりけったりで完)。さて、ふんだりけったりな日経平均は金曜反落。前日のNYダウは家電大手ベストバイの好決算を受けて続伸。それを受けた日経平均は朝方こそ買いが先行し、一時今年の下げ分を全て埋めるところまで持ち直しましたが長くは続かず。週末要因やアメリカGM支援の結論を待ちたい投資家心理が働いて、引けにかけてマイナス圏に。TOPIXも10営業日ぶりの反落となりました。投資判断は「買い」。反落とはいえ小幅ですし、底堅い動きの方が目に付く状況です。ですから前回書いたように、月末まではとにかく買い姿勢で大丈夫だと思われます。問題は新年度相場入りしてからの動きですが、1日に出る日銀短観は予めかなり悪い事が予想されていますので(製造業DIでは-50オーバー)、この辺りアク抜け感の方が台頭してくる可能性が高いと思われます。そして昨日のNYダウは反落。1・2月好調だった銀行の業績が3月はイマイチだったという各行CEOの発言から、利食い売りきっかけに。また30日に発表されるビッグスリーに対する支援策を見極めたいという動きも。支援するのは結構だが、財源はどう確保するのかという先行き不安が高まっており、そこのコントロールはオバマ大統領の腕の見せ所です。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に上昇。大型株の落ち着きで、少しは資金も回ってきた感じがあるようです。昨今の上昇相場に乗り遅れた投資家が、未だ下値を模索し続ける新興市場に目を付ける可能性も高く、出遅れ銘柄物色から買い戻される事は十分想定できるでしょう。今が買い時。ソフトクリエイト(3371)は続落。大量にあった空売りは現渡等によって一斉に解消された様子で、売買動向は平常運転に戻った格好。同社の詳細に関しては当ブログにて明日フォローレポートを公開の予定。ソフトバンク(9984)は反落。全体相場の流れに沿った下落ですが、テクニカル的には一目均衡表の雲に跳ね返された格好。それでもこのまま雲の中に入っていく流れになっており、そこをクリアすれば当面上値を抑える要因はありません。空売り増加による需給面も宜しく、引き続き強気継続で。ダイハツ(7262)も反落。前述したビッグスリーに対する決着を見極めたいという動きから、自動車関連銘柄全般に様子見ムード。ただトヨタ(7203)がようやく節目の3250円を上回ってきており、為替の落ち着きと共に上昇トレンドは確立されたと言って良いでしょう。同社もつれ高すると見ます。みずほFG(8411)は続落。金曜は銀行株全般に利食い売りが優勢な展開に。テクニカル的にはとりあえず24日に開けた窓220円~226円を埋める動きとなっており、ここからの動きに注目。一目均衡表の雲にはき出される動きになっていますが、目先もみ合いを見せた後に再び上昇に転じるでしょう。日本リテールファンド(8953)は大幅続伸。日経1面の記事で「資金繰り不安のあるREITに対し、1兆円以上の官民共同の投資ファンドを設立して支援」と出た事によりストップ高REITが続出。REIT指数も大幅高となって、75日線を一気に上抜いています。同ファンドは元々健全なところですから、他の不健全なREIT程インパクトは強まらなかった模様ですが、結果的に資金はこういう健全なファンドに集まってくるでしょう。これからの値動きに期待が高まります。JUKI(6440)は続伸。こちらも日経の観測報道によると「今期の営業赤字がリストラなどにより従来の50億→20億円に縮小」とあり、一時100円に迫る勢い。しかし来期以降の回復が鈍そうという面もあって、今までの急騰に対する利食い売りも先行し、急速に値を消す展開に。しかし私は為替の落ち着きもあって、来期の見通しももう少し良くなると見ています。りそなHD(8308)は続落。前回述べたように「相場全体が上がればリバランスの売りが出て、下がればつれ安する」という動きに合致しています。今回は銀行株全体に出た売りに押される形で、目標達成も間もなくでしょう。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→650円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→197800円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1381円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→95000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→753円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→216円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8150円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→87円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→417000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→87円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→918円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→92円 目標120円売り銘柄りそなHD(8308) 3月21日より 1550円→1419円 目標1350円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月28日
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ようやく現場に到着すると母は疲れ切った様子で呆然としゃがみ込んでいました(T_T)交差点には車の破片が散乱し、衝突部分には相手の車の塗料が付着。車のフロント部分からは謎の青い液体がポタポタこぼれ落ちています(後にラジエーターの液と判明)。道行く車は母の大破した車を「あーあ、やっちまったなー(-。-;)」とクールポコばりに横目で通り過ぎて行きました。車の中を覗いてみると、今となってはガスが抜けてしぼんだエアバックがハンドルと助手席から出ていました。実際には未使用のまま廃棄されるエアバックがほとんどだと思いますが、その役目を無事果たし終えた母の車のエアバック。彼は満足のうちに昇天できたのでしょうか?車内はそのガスの臭いが充満していました。ぶつかった際に煙がもくもく出てきたため(後にそのエアバックのガスと判明)、母は「爆発する!(××)」と思ってカバンを持ち咄嗟に車外に飛び出たそうです( ̄Д ̄;;うちの車は半寝たきりの父を乗せるために福祉車輌になっていました。それは2007年11/21のブログにも書いたように、厳しい条件にほぼ合致した中古福祉車輌がネットで検索していたら奇跡的に地元富山で見つかって、更に奇跡的に値引きして買えた奇跡の車だったのです。それをたった1年半でオシャカにしてしまったうちの母(T_T)「エアバックが出た車は廃車だよ(-。-;)」と一般的には言われます。なので私もまた奇跡の車を探さないといけないのかと思うと、ショックもエアバックより一層大きく膨らみました(T_T)間もなくして保険会社から連絡を受けて、提携先のカーディーラーが代車を運んでやってきました。道路の脇に放置されていた事故車をディーラーの方が交通量の少ない道路の脇にまで移動。凹んだバンパーとタイヤが擦れ合って嫌な音を放ちながら動いていきました。ちなみにディーラーの方に「廃車ですかね?(-。-;)」と聞いてみたところ「うーん、エアバック一個に20万位かかりますから、結局新車の方がお得な場合も・・・(-。-;)」という答え。しかしこのタイプの福祉車輌をまた探すとなると大変です。できれば直した方が良いのですが・・・(つづく)さて、修復可能な日経平均は本日反発。前日のNYダウは米国債の入札が不調だった事から一時売られたものの、予想を上回る2月の新築住宅販売や耐久財受注が発表されて続伸。GSに続きバンカメも公的資金の返済を申し出た事も、金融不安の緩和を期待され好材料に。それを受けた日経平均は80円程ある配当落ち分の影響から朝方こそ安く始まったものの、すぐに切り返す展開。為替が98円台に乗せて円安方向に振れたことも支援材料となり、徐々に買い戻されました。結局は配当落ち分を埋めてお釣りが出る156円高の高値圏引け。一般的に配当落ち分を一日で埋めると強い相場になると言われますが、実に3年ぶりの達成だそうです。またTOPIXは9連騰となって2004年8月以来の記録に。投資判断は「買い」。基本的には強気の買いと見て良い程の勢いを今の相場は持っています。日経平均の25日線との乖離率も12%を越え、ボリンジャーバンドは+2σを抜き、短期的には過熱シグナルが点灯しています。しかし前回も書いたように今まで受け入れられてきた負の過熱感が、逆回転して受け入れられなくなる道理もないので、素直に買いにつくべき流れと見るべきです。得てして過熱感は相場の転換点を示唆します。本日発表された先週の株式投資主体別売買動向によると、外国人投資家が10週ぶりに買い越しに転じた模様。幅はまだ小さいものの、これも一つの相場の転換点を表すものと思います。このまま月末にかけて年度最後のドレッシング買いもありそうですが、新年度入りする来週は日銀短観の発表もあり、潮目の変化が起きるかも知れません。月内はとにかく強気で大丈夫そうですが、あとはアメリカでGM問題に余計な事が起きなければ、新年度も安泰だと思いますが果たして。ちなみに「株屋は信用ならない」と言った総理の内閣から株取引で平田財務副大臣が辞任するという皮肉な事態になりました。特段マーケットには影響ないでしょうが、中川さんに続き財務関連の要職の人が次々辞めていくのは好ましい事態ではありません。今なら解散総選挙へと話が進展しても株式市場への影響が薄そうですから、やるなら今の内なのですが、多分空気の読めない与党にそれを期待するのは無理な話なのでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は全体的に軟調。大型株に資金を完全に奪われた格好で、新興株は蚊帳の外というところです。ただ前回も書いたように権利落ちを過ぎれば新興株・低位株に買いが集まってくる相場になると思っていますので(一部低位株は既に始まってしまいましたが)、そろそろ勝負を仕掛けても良い頃合いだと思います。ソフトクリエイト(3371)は続落。本日は配当権利落ち15円と優待があったため、その分下落したという感じ。昨日は出来高が4万株を越え、実に2006年2月以来の出来高。ただその内訳は日証金で推察するところ現物買いと空売りを組み合わせたいわゆる「優待タダ獲り」の仕業の様子。しかしお陰で逆日歩が4円付きましたから、ほとんど無意味でしたでしょうね。タダより高いものはありません。ところで同社は先日「特価.com」事業をストリーム(3071)との間で作る株式会社特価.comに譲渡すると発表。SI事業に特化する姿勢を示しています。個人的には選択と集中によって、良い材料であると見ています。ただ見た目は売上や営業利益が大きく下がりますから、何も知らない人にしてみればマイナスに映るのでしょうね。ちなみに最近忙しさにかまけて、ほとんど個別銘柄のフォローレポートを書いてこなかった私ですが、近日久々に同社のレポートを皮切りに再開してみようと思っています。多分日曜アップで月一銘柄ペースでのスタートとなると思いますが、また読んでやってください。ソネットエンタテイメント(3789)は続伸。配当落ち分の下落をこなして強い動きが続いています。親会社ソニー(6758)は昨今の戻り相場やメリルの投資判断引き上げもあって戻り歩調。75日線も上向いて上昇トレンドとなっています。同社もようやく75日線に到達した格好ですが、MACDの好転もあって一目均衡表の雲にも難なく突入し「三役好転」も間もなくですから、もうしばらくの上昇は素直に期待して良さそうです。ソフトバンク(9984)は反発。前回書いた75日線突破、一目均衡表の遅行線による実線越えが実現したため、このまま強気姿勢維持で問題なさそうです。空売りも引き続き多い状況ですから、需給面での心配もなさそう。ダイハツ(7262)も反発。全体相場の上昇に乗れず、悶々とした日々が続いていましたが、配当落ち分もこなしての上昇となっています。テクニカル的には三角持ち合いの延長線上にあり、昨年10月末の下落から下値を切り上げて上放れ目前の状況。親会社トヨタ(7203)は今年三度目の3250円トライであり、ここを抜ければ全体相場の上昇ピッチに影響を与えもっと加速しそうですが、今月中にも出るGMの行方に様子見ムードが漂っており、自動車業界の立ち位置も微妙です。ただこの辺りが無難に通過できれば、来月頭からでもものすごい勢いで上昇していくと思います。USEN(4842)は反落。昨日は突然の上昇でしたが背景には低位株物色の流れが。個人的には新興市場の相場展望でも書きましたが、もう少し大型株相場が落ち着いてから物色が始まると思っていましたけど、意外に早まった様子。1月前半の相場を参考にすればもう一段高ありそうですが、短期資金が主体だけに逃げ足も早そう。日本リテールファンド(8953)は続伸。パシフィックHD(8902)破綻からアク抜けした感じで上昇を続け、先日の公示地価発表も問題なくスルーしています。テクニカル的には75日線を突破し、一目均衡表も雲のねじれを突破。三役好転も目前で強い動きです。JUKI(6440)は大幅続伸。前述のUSEN同様低位株物色の流れに乗っています。こちらはテクニカル的に各種好転しており、1月に開けた窓97円~101円を目指す動きとなっているようです。いずれにせよまだまだ買いでしょう。セブン銀行(8410)は続伸。ただ昨日の時点で利益確定ライン25万円を突破したため買い戻しとなり、ポートフォリオから外れています。二度目の売りポートフォリオも損こそしなかったものの、最安値で買い戻しできず残念。この辺りはまだまだ修行が足りませんね。りそなHD(8308)は続落。こちらはうまく相場と逆行できています。全体相場が上がればリバランスの売りが出ますし、下がればつられて下げる良い環境に。もう少し黙っていても下げそう。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→653円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→197100円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1385円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→95000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→759円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→230円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8150円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→84円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→388000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→86円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→910円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→96円 目標120円売り銘柄りそなHD(8308) 3月21日より 1550円→1502円 目標1350円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月26日
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母から事故の連絡を受けて現場に急行する私。母に現在地を聞くと「隣町の○○という交差点」とのこと。しかしイマイチその辺りの地理に疎い私は「どこから行けば良いん?」と聞くと、「伯母さん家に行く国道をまっすぐ来れば△△ドラッグがあって、そこを曲がれば××があるからその辺り」ということで、その国道を真っ直ぐに。ところが行けども行けども目印になるお店も交差点も事故車も見当たらず(-。-;)しまいにゃ勢い余って隣町の隣町にまで行ってしまいそうになりました(××)そこで私は必殺iPhoneのGPSで位置を確認。すると曲がらなければいけないところを思い切りスルーしてしまっていた様子で、慌てて逆戻り( ̄Д ̄;;すると余りにも到着が遅いと思った母から電話がかかってきて「あんたどこまで行ってるのよ!!\(*`∧´)/」と何故か逆切れ電話が(-。-;)折角こっちが心配して行ってやろうと思っているのに何ちゅー言いぐさじゃ\(*`∧´)/何かミイラ取りがミイラに怒られている気分に・・・まあその辺りは事故った後の動揺が起こした感情の起伏という事で非常に大目に見てやることに。しかし私はその後もまた曲がるべき道を曲がらずにスルーしてしまい、最終的に無事母親と大破した車を見つけた時には警察の現場検証も全て終了し、相手方の車もレッカー移動されたようで引き払った後でした(-。-;)結局私が道を迷った理由は「母が言っていた伯母さん家に向かう国道」と「私が思っていた伯母さん家に向かう国道」が違っていた事。そりゃ違う道走っていれば目印も見つからんわ(-。-;)そして辿り着いた現場は消防署のすぐ隣で、こんな立派なランドマークがあるんやから「○○消防署のすぐ隣」と言ってくれれば済んだ話やろーと突っ込んだのですが(もっとも近くまで来たら皮肉にも事故車が一番のランドマークでしたが)、まだショックを受けていた母親の耳には届いていない様子でした。(つづく)さて、スルーしたくない日経平均は本日大幅続伸。前日のNYダウは98兆円規模のバッドバンク構想がついに明らかになった事を受けて今年最大の500ドル近い上昇。民間の投資家も巻き込んだ構想でしたが、民間も比較的好意的に受け取った事が実現への期待を一気に膨らませました。2月の中古住宅販売が予想外に良かった事も好感する動き。それを受けた日経平均でしたが、前日に既に上げてきていた事もあってやや伸び悩む展開。短期間に上昇してきた過熱感や時間外取引でアメリカ株が下げていた事も重石に。ただ戻り待ちの売りをこなしながら値が上放れると、徐々に買い優勢に。引けにかけてほぼ高値圏で取引を終了し、8500円手前まで。一説によるとWBCで日本が優勝したので上げ幅を広げたという説も。投資判断は「買い」。正直ここまでトントン拍子で上がって来るとは思いませんでした。一番の抵抗帯8000円を超えてきた事は非常に強気で見て良いシグナルだと思います。昨今の上昇にさすがに過熱感が・・・という意見もありますが、確かにその点は否めないものの、今まではこれだけ連続して「過熱的に」売られてきたわけですから、その逆が起きても不思議ではないでしょう。まだまだ上がっていけると思います。何と言っても出来高が増えてきました。SQを除けば今年2番目の出来高となっており、このまま盛り上がりが続けば大相場へと発展していくことも期待できます。ただ明日が権利付き最終日、明後日が権利落ち日である事を勘案すると、一旦はこの辺りで時間を潰す事になると考えるのが自然でしょう。何とか今月末8300円辺りで踏みとどまってもらって、月足ベースで強力な包み陽線になる事を期待します。また引け後に「金融庁が継続企業の前提注記判断見直しへ」というニュースが出ました。正直時価会計の見直しやこの事が健全かどうかはさておいて、市場にとっては短期的にプラスに作用すると思います。特に今まで倒産目前と見られて激しく売られてきた銘柄には買い戻しの動きが強まり、昨今の上昇相場に乗り遅れた銘柄にも買いが入ってくる事になるでしょう。まんべんなく上昇すればTOPIXの上昇も日経平均に追いついて、好循環な上昇が期待できると思われます。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に堅調。やはり大型株の上昇に比べるとやや見劣りしますが、新興市場銘柄も敢えて売られる理由はないような感じです。私は権利落ちを過ぎれば新興株・低位株に買いが集まってくる相場になると思っていますので、4月からが勝負か。ソネットエンタテイメント(3789)は大幅続伸。全体相場やソニー(6758)を始めとするグループ各社が値を飛ばしているのにつられる展開。正直今まで何故値を下げていたのかわかりませんが、ようやくの反発でテクニカル的な各種指標も底打ち感を示し始めています。ソフトバンク(9984)も続伸。全体相場の流れに乗って買われています。テクニカル的には75日線、一目均衡表の雲を控えて正念場。遅行線が実線を越えるかどうかも明日の値動きにかかっており、明日強い動きが続くなら、当面の株価安定推移は保証される事になるでしょう。みずほFG(8411)も続伸。前述したアメリカでのバッドバンク構想正式発表で、メガバンクが軒並み買われる展開に。金融不安はこれで鎮火されると言って過言ではないでしょう。残りの問題は自動車業界だけという事になり、この辺が片づけば、世界の株式は驚く程のスピードで上昇していくでしょう。JUKI(6440)は続落。残念ながら日経500種平均構成銘柄から外されるという事で、投信などの組み入れ除外を嫌気する動きから売られる展開に。この辺りは致し方なしというところですが、今の水準は明らかに売られ過ぎですから、本体相場の上昇が一服した後の低位株相場の到来までしばらく我慢というところ。コニカミノルタHD(4902)は続伸。昨日は安値圏からの切り返しを見せて、本日は買いの流れが続いた格好に。短期的な調整は終わったと見てよく、引き続き空売りの買い戻しを誘いながら上昇していけるものと思います。第一段目の目標株価到達もあとわずか。近畿日本ツーリスト(9726)は反落。こちらは昨日の上昇の反動が出たという格好に。100円が近くなったところで短期筋の逃げが見られた模様。ただ旅行業界には様々な追い風が吹いていますから、近いうちに大きな上昇を見る事ができそうです。光通信(9435)は大幅続伸。本日で無事目標株価2000円到達となったので、ポートフォリオから外れる事になりました。いやー、目出度いですね。目先この勢いを止められそうになく、節目としては52週線が位置する2400円程度までは行けそうですが、あまり深追いはしないでこの辺にしておきます。依然空売り残は多い状態。セブン銀行(8410)は続伸。特に本日は下髭を長く買い戻され、一旦は跳ね返されかけた25日線に再トライする動きが見て取れます。全体相場の流れがあるとはいえ、売り方にとっては嫌な動き。信用買い残はまだ多いですが、もし25日線の位置する250000円を越えたら損切りとします。昨日から売りポートフォリオ入れとなったりそなHD(8308)は反落。一時1600円超えを見せるも、戻り待ちの売りに押された格好に。私は銀行株は超強気に見ていますが、売り銘柄2銘柄がどちらも銀行株なのは、それぞれに独特な事情があるからです。ショートポジションの買い戻し相場になれば、どちらの銘柄も今まで買われてきた分、逆の動きが顕著になるでしょう。丁度上記のセブン銀行が先んじて動いている格好。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→672円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→180000円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1349円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→97900円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→777円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→231円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→7900円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→72円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→370000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→65円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→938円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→91円 目標120円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→245000円 目標20万円りそなHD(8308) 3月21日より 1550円→1548円 目標1350円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月24日
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木曜の午前10時半、母から私の携帯に電話がありました。うちの母が職場に電話してくる時は大抵ロクなニュースではないのですが、今回は「お母さん事故ったー(T_T)」という事で、やはり嫌な予感は的中。またしてもロクでもない知らせでした(××)車を運転していた母は交差点で直進しようとして、信号が黄色に変わったとのこと。そこで強引に突っ切ろうとしたら対向車も強引に右折。母の車の右前方と相手側の車の左前方が衝突してエアバック全開(××)相手は50歳前後の女性。幸い双方に大けがはなかったようですが、母はエアバックで胸を打撲、相手側はエアバックが付いていなかったらしく、シートベルトのアザが残っていたようです。うちの会社は自動車保険の代理店もしていたので、母の車の自動車保険はうちで入っていました。だから母は事故後の動揺もあって「そっちで何か手配してくれん?」と電話してきたのですが、私だと事故の状況がよくわからないから説明できないので「電話番号教えるから自分でかけて」とフリーダイヤルの番号と証券番号だけを伝えて切電。まあ私が現場に行っても仕方ないし、実は母交通事故の常習犯なので(一昨年の秋にも事故りました。2007年11/8のブログ参照)、もう警察呼んだり事後処理は慣れっこ(?)のはずです。だから顛末は後で聞くとして、私はそのまま仕事を続けようかな・・・と思ったのですが。「てけてけさん、何してんの?早くお母さんのところへ行ってあげないと(・・;)」そう言われてもまだ私は躊躇しましたが、折角職場の人が「仕事をさぼっても良いよ」と言ってくれているので、ご期待にに応えて仕事をさぼる事にしました。(そんな事は言ってない(-。-;)そしてつづく)さて、サボリ気味な日経平均は木曜反落。前日のNYダウは寄り付きこそ弱かったものの、FOMCで巨額の長期国債買取が決定し量的緩和に踏み切った事を好感し急反発。それを受けた日経平均は買い先行で始まったものの、徐々に連休前の様子見ムードに押されて失速。為替が一気に93円台に傾いた事も重石となって8000円を手前にグズグスする展開となりました。投資判断は「買い」。随分と今の水準で頑張っているという印象です。一つはアメリカが頑張っていたこと、もう一つは売り要因に目新しさがなくなり、だいぶ織り込まれてきたことです。それらが目先の達成感からの下落を封じ込め、為替が円高になったにも関わらず健闘している要因でしょう。一方で連休中のNYダウは続落となっています。GEに対する投資判断の引き下げを受けて、このところ堅調だった金融株を中心に下落。それを受けてシカゴ日経平均先物も7755円という水準。週明けは軟調スタート避けられずというところから始まるようです。前回述べた8000円突破の条件「外部環境の好転」「為替」「日柄」「出来高」はどれも一様に達成されたと言えない状況のようです。もう少し時間が必要と見ています。来週26日には3・9月決算銘柄の権利・配当落ち日に設定されており、はっきりした数字はわからないのですが、その日経平均の権利落ち分は80円相当ではないかと思います。そうなると形式的には8100円程度まで頑張らないと、また抵抗帯の強い部分に押し返される事になってしまいます。現在テクニカル的には各種指標が過熱感を示しており、素直に捉えるならば上値の重さを想定せねばなりません。勝負は権利落ち後だと認識していますので、まずは8000円前後をキープする事が肝要でしょう。一方前回も書いたように7500円どころには強固な下支え要因がありますから、調整は長引かないと思います。今回のアメリカによる長期国債買い入れによって日本とアメリカの利差が狭まった事により、為替は簡単に100円を突破するのが難しくなってきました。当面95円を挟んだ攻防という事になりそうです。それでもその辺りの水準を維持したまま決算期末を迎えれば、為替による減額要因は大部分の輸出関連企業で回避できそうです。長期トレンドは円安方向にあると見ていますが、当面はボックス圏の動きになると思います。最近は出される経済指標がことごとく日米共に前月比や事前予想を上回り、市場に対する好材料となっています。特にアメリカの2月の住宅着工件数は予想を大きく上回り、アメリカ市場急反発の原動力となりました。経済活動は世界がどんな状態になったとしても死にません。人類は自給自足の生活には戻れないのです。であれば必ずどこかで需給が一致して、その谷が深ければ深い程、反動で山も高くなるのです。当初騒がれてきた「3月危機」は無事3月下旬を迎えるにあたって何とか回避できそうです。できれば月足は前月の陰線を包む位の大きさ、すなわち日経平均で月末終値8250円、TOPIXで800ポイントをクリアして欲しいと思いますが、強ち達成不可能な数字ではなさそうです。そうなった場合、少なくとも6月頃までの上昇は約束されたようなものだと思います。今株を買わないでいつ買うのか、そういう水準だと認識した方が良さそうです。ところで余談ですがAIGの巨額ボーナス問題で、幹部のボーナスに対しアメリカ政府が90%課税という異例の法案をスピード成立させる事になっています。ただこれは明らかに感情論が先行しており、この法案を成立させる事により国民の怒りが政府に向くのを阻止するという事で、金融危機に対する政策には何ら寄与しません。ですから理性的に考えれば今回の法案は政府の暴挙とも言え、歴史的に大きな判例を作ってしまったという感じも否めません。何かアメリカも日本ナイズされてきた感じがしますが、それでも私は過度な資本主義ではない日本程度の資本主義が一番良いと思っていますから、アメリカもようやく通常の感覚になってきたという事でしょうか。あくまで日本国民の私から見た感想ですが。ちなみにAIG(8685)の株価は急反発しています。新興市場は「強気の買い」。木曜は高安マチマチ。それでも楽天(4755)、ACCESS(4813)といった大型株が堅調な推移を見せており、雰囲気は悪くありません。一方で前回書いたように、配当・優待取りの動きが出易いこの時期に、わざわざ新興市場銘柄へ資金が入る理由も見当たりません。当面落ち着いた動きになりそうですが、この水準から最終的には上昇していくのも間違いなさそうですから、先回りして仕込んでおくのも一計だと思います。ソフトクリエイト(3371)は続伸。同社にしては珍しく出来高の膨らむ日々が続いています。特に水曜の18700株という水準は2007年1/31の29800株以来という事になるのですが、だいぶ株主が入れ替わっているという印象を受けます。今回の買いは比較的しっかりした配当と株主優待権利取りの動きというところですが、日々1万株前後の株主入れ替えが実現すれば、上場以来一貫して右肩下がりを続けた同社株の需給もいよいよ反転しようというものです。期待しても良い頃合い。SEH&I(9478)は反落。引け後に子会社イージーユーズ(2495)の下方修正を発表。それが木曜の出来高を伴った下落の要因とは思っていませんが、マイナス材料である事は確かです。8000円割れは嫌な形ですが、もう一方の子会社システム・テクノロジー・アイ(2345)はしっかりしており、来期の四季報予想も増益基調ですから、歴史的な安値圏にある株価に更なる下値不安は無いでしょう。近畿日本ツーリスト(9726)も反落。しかしながら需給は少しずつ改善し、上値も軽くなってきている印象があります。報道によると定額給付金の使い道アンケートでは旅行が上位に位置し、消費不振の中で旅行代理店各社の好業績見通しを裏付ける要因となっています。特に今年はGWが9月にもあるという非常に並びの良い年となっており、この辺りが追い風になるでしょう。光通信(9435)は反発。今度はUSシステムズ(3390)の第三者割当増資を引き受け、傘下入れを発表。引き続き余剰資金をフル活用して投資活動を活発化しています。かなり最近集中しており派手ですが、これらの投資行動を市場がどう判断するか微妙なところでもあります。個人的には悪くないと思いますが過度なリスクテイカーとして嫌気される可能性も否定できません。それでも株価の需給は引き続き良好で、逆日歩は1円まで上昇しました(来週は0.55円程度にまでまた戻りそうですが)。週足でも26週線を明確に越えてきたため、1800円を通過できればあとは2000円まで早そうです。さて、本日は一銘柄売りポートフォリオ入れしたい銘柄があります。りそなHD(8308)です。一番の売り要因としては株価が既に上がり過ぎているという事実。空売り比率の高さを背景に踏み上げ相場で10月安値から株価は倍化。この下落相場の中で堅調な株価推移となりました。それだけ株価が上がった事によって、ついに時価総額は一時みずほFGを抜きました。それを受けて株価は天井を打った形。株価は窓を開けて急落しましたが、丁度その窓を木曜の上げで埋めてきた形となりました。加えて25日線に頭を抑えられた格好に。歯車は逆回転し、需給は悪化している状況です。2003年に受けた公的資金の返済も進んでおり、経営状態は健全化しています。しかし銀行業種全体の株価バランスを考えると、りそな売り・メガバンク買いの裁定取引も有効な手段だと考えます。ただし目標株価は1350円と控えめ。引き続き空売りも高水準ですから前回安値辺りで一旦様子を見てから今後の動向を考えたいと思います。月曜の寄り付きから売りポートフォリオ入れとします。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→670円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→166900円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1225円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→101500円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→781円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→209円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8000円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→72円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→351000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→69円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→882円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→89円 目標120円光通信(9435) 3月5日より 1709円→1789円 目標2000円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→236000円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月21日
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たまには音楽の話題でも。今年になって突然あのユニコーンが再結成ということで、シングル「WAO!」に続いてアルバム「シャンブル」が発売されました。今年の正月に公式サイトで再結成を発表してからもうアルバムを発売。よく「再結成して欲しいバンドランキング」で1位になっていましたが、あれから15年も過ぎて、もうユニコーンとしての活動は無いんだろーなーと思っていたのですが、よもやの活動再開に個人的には大変驚いています(××)ユニコーンは私の中学時代に流行ったバンドで、彼らの曲を聴く度に若かりし青春時代を思い出します。当時大好きだったテレビ「夢で逢えたら」のオープニングにもよく使われていて、深夜に眠い目をこすりながら見ていた私にとっては甘酸っぱい思い出(?)です。ビートルズ的なテイストを持ちつつ、独特な雰囲気やノリの良い曲調と歌詞で存在感があり、人気絶頂の内での突然の解散は、ファンに強烈な衝撃を放ちました。そんなユニコーンが先日、私の第二の地元とも言える横須賀の芸術劇場でシークレットライブを開催し復活をアピール。彼らの特徴的な部分はバンドメンバー5人それぞれが作詞作曲し、メインボーカルを張れること。それぞれがそれぞれの個性を発揮して、楽しく演奏できているところが今のアラサー~アラフォー世代のハートをがっちり掴んでいるのではないでしょうか。今回のアルバムではやはり「WAO!」が一番ノリノリでお勧めですね。阿部義晴さんの15年前と変わらないノリで作曲され歌われており、奥田民生さんだけではないというバンドとしての深みを見せ付けられます。我々世代の音楽シーンではサザンやチャゲアスといったビッグネームの活動休止が相次いでいて残念でしたが、こういう嬉しくなるニュースもあるわけで、まさに「人生は上々だ」といったところです。さて、上々といきたい日経平均は本日続伸。前日のNYダウは小幅ながら反落。寄り後は引き続き堅調に推移したものの、アメックスの発表した貸し倒れ増加が嫌気され、金融株に売りが入る状況に。それを受けた日経平均でしたが、朝方やや売りに押される場面があったものの、その後は下値を切り上げる形で上昇。先物主導で本日の高値圏で引けました。投資判断は「買い」に。株価の好調さもさることながら、出来高が少しずつ増えてきているのが好材料。しかしさすがに一週間で10%以上上げてきた過熱感や8000円という節目への意識、75日線と一目均衡表の雲という様々なハードルが目先待ちかまえており、これらは簡単に突破出来そうにはありません。特に75日線は昨年6月以降上回れない堅牢な関所です。なので一旦調整はやむなしと見て、一段階だけ投資判断を引き下げました。ここは外部環境の改善という後押しや為替、日柄といった条件が幾重にも重なって、初めて出来高も増えて突破できるような気がします。ただ基調は変わらず上昇トレンドです。特に先日のメジャーSQで算出されたSQ値7491円、節目の7500円といったところが最高の下支えとなって、これより下にはそう簡単に下がらないと思います。もし下がるとしたら余程政府の失策が失望を呼ぶ(株価対策が余程にひどい内容とか)場合くらいで、市場や景気は既にほとんどの悪材料を織り込んだと言って良いでしょう。例えば今出ている「地デジ促進のためアナログ2万円買取」の話は一件良さそうに見えて、実施時期を誤れば買い控えが発生します。この辺り概要も実施時期も具体的に決まっていないのに発表が早過ぎだと思うのですが、果たして与党に機動的に政策を実行できるのでしょうか?こういうところで上手く国民の購買意欲をかきたてる事ができればそれは政府の好プレーですし、好プレーを狙い過ぎてシングルヒットを二塁打にしてしまう失策ということもあり得るでしょう。全てはタイミングの勝負で、今の政府が上手く気流を掴めるかどうかは甚だ不安です。余談ですが、早めに地デジ対応テレビを購入した筆者は不公平感を禁じ得ませんが・・・新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。個人的には日経平均が8000円手前でしばらくウロウロするのであれば、新興市場株や低位株にもチャンスがあると見ています。ただ今は配当や優待取りの動きも買い方を後押しする要素であり、それらのメリットが少ない新興市場株の人気化はもう少し時間を要すると思います。ダイハツ(7262)は続伸。昨日、本日の上げで昨年11/14、今年1/8、1/29、2/25の高値を結んだ上値抵抗ラインを上抜けてきています。ただ親会社トヨタ(7203)が3250円どころの壁を突破できず、現在も株式市場がこれだけリバウンドを見せている中でイマイチ波に乗れずにいる事が、今の全体相場の危うさを垣間見せるところ。金融株は反発を見せてきています。しかし残る片輪の自動車関連銘柄が上げてこないと、日米の株価は本格反発とは言えないでしょう。みずほFG(8411)も続伸で200円回復。日銀による劣後ローン買取案が浮上しており、自己資本強化に繋がる動きで銀行株には支援材料に。ひとまず出来高を伴いつつテクニカル的には25日線を超えてきており強い動き。空売りも増えてきている事から、まずは200円台キープが目標。コニカミノルタHD(4902)も続伸。前回「伸び率は鈍化か」と書きましたが、あれよあれよと900円台突破となっています。こちらも空売りの買い戻しを巻き込んで、力強い上昇を実現。ただ1000円手前で一旦の調整はやむなしか。800円前半までの戻りは覚悟しておくべき水準。ただし上昇トレンドは継続中なのでホールドで。光通信(9435)も続伸。ベンチャーリンク(9609)、USEN(4842)に続いてフルキャスト(4848)の第三者割当増資引き受けにより資金支援。正直怪しいところにどんどん投資して、この売られ過ぎの株式環境で一儲けたくらんでいるようです。SFCGみたいな結果にならなければ良いですが、ともかくITバブル時代に株で名を馳せた同社ですから、こういう相場環境には手を出さないと気が済まないのでしょう。資金的には余裕があるみたいですから、多少の冒険は許容できそうです。ただ個人的には確かにそれらの企業も売られ過ぎであり、一定の投資成果は見込めると思いますが、それぞれの事業に対して一貫性がないため、有機的な効果は見込み辛いものがあります。テクニカル的には再度1800円突破をトライ。空売りも増えてきて、逆日歩は0.55円と高水準に。1800円突破が成れば、2000円はすぐそこです。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→658円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→171100円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1215円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→106000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→809円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→200円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8250円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→72円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→349000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→66円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→924円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→88円 目標120円光通信(9435) 3月5日より 1709円→1779円 目標2000円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→230000円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月17日
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ロクな事が無い話ばかり続きましたが、最近ちょっと嬉しかったのは約5年ぶりに大学時代の部活の先輩から電話がかかってきた事です。卒業してしばらくして私が東京に住み始めて間もなくの頃に色々おごってもらったりしていたのですが、「アメリカへ行く」という話を最後に連絡がぷっつりと途切れていました。その間に私の携帯電話は一度知人の連絡先が全て消えてしまい、パソコンのメールアドレスも先輩がプロバイダを解約した事によって連絡が取れず、結局私が富山に帰った事も結婚した事も報告しないまま年月は過ぎ、お互い30も越えてしまいました。先輩は5年前と変わらない冗談を言い、それがまた何とも言えない郷愁感が漂って5分程度の会話でしたが随分懐かしく感じました。ひょっとしたらもう一生話す事もなく終わるのかなーとか思っていたのですが、何とか私が携帯の電話番号をナンバーポータビリティで変えずにいたのが奏功したようです。ちなみに結局先輩はアメリカには行かず、ずっと国内にいたそうですが(;^_^Aところで私の大学は体育会系だったので先輩は神、後輩は奴隷というような感じでした。そんなわけで出会った当初、まだ仲良くしてもらっていない時はこっぴどく叱られたりしたものです(T_T)しかし当人にその事を話すと「んな事あったか?」と全く覚えていない様子(-。-;)やはり「やられた方は覚えているけれど、やった方は覚えていない」ということで、こうして世の中の理不尽は蓄積されていくんだなーと思いました。さて、理不尽が蓄積されていく日経平均は金曜大幅反発。前日のNYダウはシティ、JPモルガンチェースに続いてバンカメも1、2月は黒字だったとの報道を受けて金融株を中心に大幅高。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。為替の落ち着きも背景に一気に300円高となって7500円を突破。いつもなら上値の重い展開になってジリ下げという事にもなりそうですが、今回は高値圏を維持したまま引けました。投資判断は「強気の買い」。SQ値7491円も上回り、注目のメジャーSQは非常に良い形で通過できました。SQ値を上回って引けたメジャーSQも随分久しぶりのことです。これからはかなり強い上昇相場を期待できそうです。正直まだ投資家は懐疑的なようで出来高もメジャーSQの割には27億株と膨らみませんでしたが、私はもう完全に底は打ったと言えるのではないかとみています。金曜のNYダウは続伸となりました。今年初めての4連騰で、市場には良い雰囲気が充満しています。この動きは目先しばらく続きそうで、4月から本格化する決算発表までは船で言うところの「行き足」、つまり惰性で上昇トレンドは続いていけそうです。この波に乗らないと、それこそ100年に一度のチャンスを逃す事になるでしょう。持たざるリスクが次第に意識されてきます。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に堅調。パシフィックHD破綻による影響は思ったほど広がらず、新興不動産銘柄の多いヘラクレス指数のMACDも好転してきました。これで3指数共に好転し、底は大体形成されたと思われます。ただ目先の主流は相場の反転が意識される大型株相場となりそうで、資金が新興市場にこぼれてくるのは大型株の上昇に乗り遅れた資金だけというような感じとなり、大きな上昇は望めなさそうです。一方個別では低流動性から値を飛ばすものは目立つと思われます。ソフトクリエイト(3371)は続落。引け後にエイジア(2352)と先日結んだ資本提携の中止を発表。同社にとっては提携発表からエイジアの株価が倍化してしまったことにより、エイジア株の取得価格が想定よりも負担増となるので、今回の資本提携中止は良かったと思います。業務提携は継続という事で、単なる提携になってしまいましたが、それでも無駄金は使わずに効果を期待できるなら言う事はありません。ソネットエンタテイメント(3789)も続落。横ばいで2ヶ月続いていた18万円台の株価推移から下放れし、全体相場の上昇波動にも乗れず底割れの展開。親会社ソニー(6758)も子会社も比較的堅調に推移しているものの、なかなか評価されません。下値目処は昨年10/29安値163400円ということになりそうですが、そこまで売られる理由は株の需給以外に見当たらず、その前に反発してくるでしょう。コニカミノルタHD(4902)は反発。終値ベースで昨年10/21以来の高値となっています。テクニカル的にはボリンジャーバンド+2σを超えてきたので上昇ペースは鈍化しそうですが、着実に空売りの踏み上げを誘いながら上昇していく形が作られました。あとはもう1000円まではスルスル行けそうです。近畿日本ツーリスト(9726)は反発。定額給付金に対する旅行への消費期待や、ゴールデンウィークの予約状況が好調ということで旅行代理店各社の株価は上昇。テクニカル的にもダブルボトムを形成しつつあり、25日線突破も時間の問題。ここを超えたら100円までは一気に進むでしょう。セブン銀行(8410)は続伸。しかし25日線に上値を抑えられ陰線となっています。世界の株式市場が下落する中、それでも昨年12月まで一貫して上昇してきた分、今の反発相場では弱い動きとなっています。それはかつての任天堂(7974)を彷彿とさせ、同社も株価が反落となった後は上方修正を出してもなかなか反発できませんでした。一度人気が離散すると、当分下落が続くでしょう。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→637円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→174300円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1197円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→102500円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→766円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→179円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8210円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→73円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→342000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→62円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→841円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→86円 目標120円光通信(9435) 3月5日より 1709円→1692円 目標2000円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→249600円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月14日
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最近仕事も忙しいしロクな事が無いなーと思っていたら、私の今の職場で私とほとんど同時に入った新卒の若者が会社を辞める事になりました。確かに今の職場は忙しいだけで残業代も出ず、社長は理想ばかり高くてワンマンですから、奴隷のように扱われるところです┐( ̄ヘ ̄)┌今回の退職には同意できる部分がかなり大きいのですが、何はともあれ貴重な戦力が抜けてしまうため、同僚としては残念です。特に転職となると今のご時世大変です。また1年程度しか勤めていないとなると、採用側の評価も厳しくなるんじゃないかなーと思います。それでも決断には色々な迷いや経緯があったと思いますから、彼の意志を尊重しつつ見送りたいと思います。ところでよく「最近の若い者はすぐ辞める」とか「忍耐力がない」とか言われますが、私はそうは思いません。後者に関しては忍耐力があるのが必ずしも善であるとも思いません。無駄な忍耐力は株で言うところの「塩漬け」に繋がりますし、精神的にもあまりに抑圧し過ぎると鬱っぽくなって良くありません。前者に関してはそれは全てにおいて世代毎に与えられた環境が違うから。多分そう言っている人も今のご時世に生まれれば、選べる仕事もたくさんあるかわりに、覚えないといけない事がたくさんあって、その大変さがわかると思います。昔はわからないことや発見されていない事がたくさんあって、正直単純作業率が高かったのです。それが今は様々な手法や方法が発見されて、単純作業はマシンに仕事を取られ、より一層仕事が専門的に、かつ難しくなってきています。昔の人はその単純作業からの進歩と同時進行で色々身につける事ができました。しかし今の若い人や、その職種に途中から加わる人は一からその歴史や推移を全て学んでいかないといけないのです。その点を無視して「最近の若い者は・・・」という人は、はっきりいって了見が狭いと言わざるを得ないでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌そもそもシェークスピアの時代から「最近の若い者は・・・」という言葉は使われています。いつの世代の人間もそう思うようにできているのです。それは多分皆自分ばかりが苦労してきたという思いが強いからでしょう。実際はそうではないんですけれど。何はともあれ仕事は人生の半分近くを占める重要な要素です。その部分はやはり自分に合ったものが見つかるまで、納得いくまで探るべきです。それがまだ最近の若い者の部類に入る(と自分では思っている)先輩からのアドバイスです。さて、人生の半分近くを占める日経平均は本日反落。前日のNYダウは続伸。シティに続きJPモルガンチェースも1、2月は黒字だったというCEOの発言を受けて堅調に推移。しかし前日の急騰の反動もあって上値の重い展開。それを受けた日経平均も前日の急騰の反動や、円高の影響もあって朝方から売られる動き。TOPIXが一時600ポイントを割り込むなどジリジリ値を下げ、MSCIのリバランスや明日のSQを控えて結局安値引けとなりました。投資判断は「強気の買い」に。以前から書いていたように、私は明日のメジャーSQが目先の相場転換点となると思います。また前述したようにアメリカの金融株は少しずつ良いニュースが出るようになってきています。金融と自動車という二つの不安要素のうち、一つは解消されつつあります。ですからここら辺りが大底となる可能性は少なからずあり(本当にピンポイントで大底を当てる意味はあまりないと考えてはいますが)、市場に懐疑的な投資家を巻き込んで、少しずつ相場にも春が訪れてくるものと思います。本日NYで発表された小売売上高の指標も回復傾向にあり、消費の持ち直しが見られるようになってきました。そろそろ世界総悲観の時代は終わりを告げ、少しずつ異常状態が改善されるような形になってくると思います。そうなってきた時には、株価は急騰して日和見の人は乗り遅れるということになりそうです。新興市場は「強気の買い」。しかし本日は3指数共に軟調。日経ジャスダック平均は大型株である楽天(4755)のストップ安もあって、昨日も東証一部のリバウンドの割にはほとんど上げませんでしたし、下げ基調は変わりません。個人的にはここからは東証一部市場の盛り上がりを想定しているので、ちょっと新興市場は蚊帳の外になるかも知れないと思っています。一番良いのは両方の市場が一緒に上がっていく事ですが。メディカルシステムネットワーク(4350)は続伸。引き続き自社株買いの動きが続いているようです。正直こんな簡単に10万円を超えてくるとは思っていませんでした。問題は自社株買いが終わった後ですが、それまでに業績に関する何らかの好材料が出れば、形作られた上昇トレンドは維持できそうです。SEH&I(9478)は反落。引き続き薄商いの中小動きとなっています。昨日子会社のシステム・テクノロジー・アイ(2345)が復配を発表しましたが材料出尽し感から売られる展開。それでも同社には当然配当収入が見込めるわけですから、好材料には間違いありません。子会社の回復により業績の見通しも明るさを見せてきます。USEN(4842)は反発。本日引け後に業績の下方修正を発表。経済情勢が未だ回復を見せないという理由で通期見通しの経常利益を0予想に。この辺りはやはりネガティブサプライズになるでしょうが、株価的には十分織り込んできているところか。むしろもう一つ発表された第三者割当増資の公募価格が昨日までの株価を元に77円と算出され、価格決定を有利にするために売られてきた株が買い戻されることになりそうです。80円台までの回復は目先すぐ反映されそうです。ただしその後の動きは楽観視できそうにありません。日本リテールファンド(8953)は続伸。前回書いたようなパシフィックHDの破綻はあまりREIT市場に悪影響を与えなかったようで、ホッと一安心。ただ本日もエスグラント(8943)が破綻し、引き続き不動産銘柄の不透明感を表しています。まだまだ予断を許しませんが、一方で業績に不安の無い不動産銘柄も選別によって耐性がついてきました。コニカミノルタ(4902)は反落。昨日急騰の反動もありますが、何度も跳ね返されている800円の壁にトライする動き。下値も切り上げてきており、各指標も好転中。今度こそ抜けそうな感じがしますが、一度抜けたら早いでしょう。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→638円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→176000円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1125円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→102000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→723円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→171円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8400円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→73円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→335000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→60円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→789円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→80円 目標120円光通信(9435) 3月5日より 1709円→1682円 目標2000円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→248400円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月12日
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暗い話をしていると暗い話が続くものでして、先週私の中学時代の同級生が亡くなりました。心筋梗塞ということで突然死だったようです。私の中学の同級生で亡くなったのはこれで二人目。まだ30代前半ですから、早過ぎる死です。ところで奇妙な事に亡くなった二人には共通点があります。二人とも双子の兄弟のお兄さんであり、二人とも心筋梗塞による突然死だという事。前兆も無く突然居なくなった兄に、残された弟の気持ちは推して知るべし。実はかつて双子の一人目(A)が亡くなった後、今回兄を亡くした双子の弟の方(B')と同窓会で話をしました。「Aが亡くなったのは聞いたよ。俺にも双子のBが居るけれど、Bがいなくなることなんて考えられないよ」しかし、今回そのBが亡くなってしまいました。私は実は同級生とはいえ、Bとは一度も話したこと無い程だったので、亡くなったのも葬式が終わった一昨日人伝えで聞いたのですが、お通夜の最後の最後でB'は叫びながら泣いていたそうです。双子とは普通の兄弟とは異なり特別で、今までの人生二人で一人として一緒に歩んできたでしょうに。いわば半身をもぎ取られたような気持ちになるのでしょう。とにかく若すぎる死は残念でなりません。最近そんな話ばっかりで嫌になります(T_T)さて、半身をもぎ取られたような日経平均は本日続落。前日のNYダウは引き続き先行きの不透明感から方向感が定まらず売られる展開。それを受けた日経平均は前日の先物が7000円を切っていた事から、朝方から7000円を巡る攻防。しかし売り方もこれ以上の売りにはリスクが伴うと見て積極的には売り込めず、一時プラス圏に戻す強さも。しかし薄商いの中で上値も重く、結局終値ベースでバブル後最安値を更新しました。投資判断は「買い」。今日はよく踏ん張ったという感じの動きでした。TOPIXもギリギリ700ポイントを死守しており、何とか命脈を保っています。これは結構意味のある動きで、もしこれらの節目を割り込んでしまうとタガが外れ、アメリカのように均衡点は更に500円程度下の水準まで一気に下落する事になります。当然の事ながら、現在の株価水準の500円安は、遂1年前にあった14000円で言うところの1000円安水準に相当するわけで、安穏とはしていられません。ましてや底が見えなくなるという点が一番痛いところです。政府高官も何のリスクもない、お金もかからない「リップサービス」で株式市場に対する憂慮を一応表現し、売り方の勢いを減じています。それは一方で単なる延命に過ぎないのですが、メジャーSQを控えて7000円が攻防ラインになりそうで、金曜まで7000円台を保ってさえくれれば、後は何とか挽回のチャンスがありそうなので個人的には有り難い事だと思っています。とはいうものの瞬間的にも7000円を割り込んで、昨年10/28安値6995円を更新する事は十分想定されます。今日の引け後にはパシフィックHD(8902)が破綻し、先日のSFCGに続く大型破綻となりました。今年に入って一ヶ月に5件のペースで上場企業が破綻していますが、正直来月まではこの動きも続きそうです。株価の低迷によって資金調達が苦しくなり、持ちこたえられなくなる企業が続出しています。いずれにせよ目先は今週いっぱい乗り切れば、3月は何とか乗り切れると見ています。ただ7000円割れが一瞬で終わらずに、数日ウロウロするような事になれば一気に下げは加速し、7000円回復にまた長期間かかるような事態が想定されます。幸い先ほど始まったアメリカ市場は久しぶりの大幅反発となっています。もしここから反発ができれば、先日の6500ドル割れが一つのアク抜けに繋がったと言えるのでしょうが、ともあれ明日の朝目覚めるまでにこの勢いが続いている事を期待したいです。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。しかし日経ジャスダック平均は遂に1000円を割り込んでしまいました。新興不動産銘柄の多いヘラクレス指数も本日はプラスとなりましたが、前述したパシフィックHDの破綻が尾を引きそうで、まだまだ不動産銘柄は触らない方が良いようです。ダイハツ(7262)は続落。本日はJPモルガンの目標株価引き下げもあり軟調推移。富士重工(7270)が下方修正を発表し、自動車業界の暗さを引き続き示していますが、ホンダ(7267)のインサイトは更に受注台数を1万8000台と伸ばして好調。少し明るさも見えてきている自動車業界ですが、高速道路料金引き下げも支援材料。自動車使用量が増える事によって、耐久財の買い換えにも繋がります。これで自動車購入に対する国の補助などが決まれば、一気に自動車業界を取り巻く環境は変わってくるでしょう。みずほFG(8411)も続落で年初来安値更新。前日のNYでは金融株が堅調でしたが、日本の方はイマイチでした。やはり昨今の株安が自己資本を毀損する形になっており、なかなか銀行へ投資資金が向かい辛いのも事実。ただ何度も言っているように相場の戻り局面では金融株が中心になって戻すでしょうから、下値はチャンスと見るべきでしょう。日本リテールファンド(8953)は反発。しかし前述したパシフィックHDの破綻が明日以降のREIT市場に大きな影響を与えそうです。不動産関連はまだまだ予断を許さない状況ですが、生き残ったファンドにとっては有利な条件で物件を集める好機が生まれるとも捉えられます。光通信(9435)は大幅反落。昨日までこの相場展開の中健闘していましたが、それ故に反動も大きいようです。昨日はセレブリックスHD(2444)への出資を発表しましたが反応薄。ともあれこの株安相場の中で積極的に動いている同社のフットワークは評価できると思います。本日発表の信用倍率は0.34倍と一層の売り長を確認。株価はまだまだ上を目指せそうです。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→644円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→184300円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1182円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→96300円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→730円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→167円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8100円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→74円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→314000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→60円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→735円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→82円 目標120円光通信(9435) 3月5日より 1709円→1627円 目標2000円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→228500円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月10日
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前回書いた近所の方のお通夜にて、お坊さんの説教がありました。私は意外にこの手の説教が好きでして、毎回色々なるほどなーと考えさせられています。以下その説教より抜粋。人生の大部分は苦しみで、楽しい事なぞほとんど無い。それでも人は生きていかなければいけないのですが、何故その苦しみを感じるかというと、自身にとって都合の悪い部分と頭で考える事に相違があるから。例えば人間誰しも死ぬ事はわかっていても、医者にあなたの余命はあと3ヶ月ですと言われると、どうしても納得いかなくてそれが苦しみに変わる。しかし病魔が身体を蝕むと人は死ぬ。その道理は頭ではわかっているけれど、自分の身にふりかかった事は合点がいかない。お釈迦様はそれを「ままならないこと」、すなわち「どうしようもないこと」と考えて、全てを受け入れて人生を歩んでいかなければならないと説いている、という事です。実際お釈迦様が言ったのかどうかはわからないですが、お釈迦様が言ったと言えば説得力も増しますね(;^_^Aちょうどそのような事が書いてあるHPを見つけましたので、参考までにご紹介。私の拙い説明よりも、余程分かり易く書いてあります。別に宗教の勧誘ではないのでご安心を(;^_^Ahttp://www2.big.or.jp/~yba/heart/hakusui_000520_02.html簡潔に言えば「人生何があっても結局は原因の方を止める事ができないのだから、受ける側が変わり、何事も真正面から受け入れるなり回避するなりする強さを身につけて生きていけ」という事でしょうかね。私の解釈は違うかも知れませんが、その話を聞いてどう受け止めるかも自由だと思います。私自身仕事も忙しいだけで嫌な事ばかりですが、前回も言ったような「なんくるないさー」の精神で乗り切っていきたいと思います。さて、ままならない日経平均は金曜反落。前日のNYダウは大幅下落で年初来安値を更新。引き続きGMや金融株への懸念が大きく12年ぶりの安値水準に。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。7200円を割る水準の攻防で、為替もやや円高になった事と週末要因も重なって反発力も無く。結局は安値水準での引けとなりました。投資判断は「買い」。金曜のNYは雇用統計の発表で失業率が8.1%にのぼる事を受けて続落。一時6500ドルを割り込む場面がありましたが引けにかけては何とか切り返しの動き。それでもまだ先行きが不透明で、簡単に反発するような雰囲気はありません。そんな中、イギリスも銀行大手ロイズを実質国有化するとの発表。世界の名だたる銀行が次々と国有化されていく中で、各国の必死さが伝わってきます。それでも私は現在のスタンス「買い」を維持します。日本は2003年の金融危機の際りそな(8308)の実質国有化を行い、そこから株価が反発しました。それ程の荒療治でないと金融危機は乗り切れないと政府が判断したわけです。それが今、世界の金融の枢軸であるアメリカ、イギリスにも起きました。アメリカの株価は下落の一途を辿っています。基本的に7000ドルを割り込んだところから「節目らしい節目が無い。どこまで下がるかわからない」と投資家は皆不安になっています。しかし大底なんて誰も分からないのです。当時日経平均8000円割れを的中させたと言って一躍時の人となったドイツ証券の武者さんも、8000円割れ後は「今度は5000円台」と言ってしまい、結局大底を読む事はできませんでした。皆が「どこまで落ちるんだ?」と総悲観になっている頃合いが一番の底だったりします。前回の金融危機の際もそうでした。皆「ここが大底だ!」と一斉に買いを入れて反発すれば苦労はありません。よく「夜明け前が一番暗い」と言いますが、今が正にその時。別に大底で買おうと思わなくても、この辺りで買って数年寝かす位の気持ちでいる方が一番投資効率が良いのだと思います。今週はメジャーSQの週ですから、波瀾を含んだ値動きになりそうです。しかし先日も書いたように去年はメジャーSQが底で、そこからしばらく反発を見せました。何かのきっかけを掴めば市場はいくらでも反転上昇できると思います。そしてその勢いは強く、乗り損ねると100年に一度の大チャンスを逃す事にもなりかねません。見方を少し切り替えれば、真っ暗な目の前が一気に開けてくると思います。新興市場は「強気の買い」。しかし金曜は3指数共に軟調でヘラクレス指数は算出来安値に接近。新興不動産銘柄の比率が高いヘラクレスは、SFCGの破綻後更に厳しい局面にさらされています。一方で今週は今年最初のIPOが2銘柄上場を予定しています。特に注目はユビキタスエナジー(3150)でしょうが、この辺りでまた盛り上がれれば少しは市場の雰囲気も改善しそうです。みずほFG(8411)は反落。世界的金融不安を背景に、なかなか上昇に転じることができません。前述したように各国の大手銀行が国有化されていく中で、日本の銀行は堪え忍んでいます。各国企業のバロメーターである銀行がここまで頑張っているのであれば、やがて見直しの資金が日本に集まってくる事も十分想定されます。ただみずほですら15%近い利回りの優先出資証券を800億円分海外で発行しなければならない程、資金調達の手段が無くなってきている事は目下の大きな問題です。USEN(4842)は続落で上場来安値更新。資金調達のニュースからは何も動きがなく、業績への懸念が株安の裏付けとなっているようです。株主を勇気付ける何らかの発表が待たれるところですが、今期の黒字転換見通しが確度を増すまでは反発を期待するのも難しいか。コニカミノルタ(4902)は大幅反落。前日800円を付けてから上髭を残した事により、目標達成感が出てしまっているようです。ただ一目均衡表では遅行線が今週にも雲を抜け出す動きであり、今週は金曜安の反動も出て、実線が遅行線の下支えとなるような値動きになると思われます。近畿日本ツーリスト(9726)は反落。残念ながら25日線を超えられず、苦しい値動きとなっています。今週は下方に開いた窓(81円~85円)を埋めに行く展開となりそうですが、その窓が埋め終わった後の反転上昇に期待です。セブン銀行(8410)は続落。前回「買い戻しの動きが先行しそう」と書きましたが、そのような動きも起こらずに案外あっさり下値を割り込んできました。出来高も先月安値を付けた日に比べると大人しく、まだピーク感は感じられない状況。各指標も下落トレンドを示しており、目標の20万円達成はほぼ確実でしょう。金曜からポートフォリオ入れとなった光通信(9435)は続伸。地合の弱い中で、朝安後から切り返して強い動きを見せています。空売りも更に増えて貸借倍率は0.02倍に。じわじわ売り方を苦しめる上げ方を見せてくれるでしょう。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→638円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→183800円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1186円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→93000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→743円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→176円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8690円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→85円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→325000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→60円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→730円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→85円 目標120円光通信(9435) 3月5日より 1709円→1782円 目標2000円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→227300円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月08日
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最近またまた良いことがありません(T△T)不景気だし株は下げ止まらないし、仕事は忙しいし(よく「こんなご時世で忙しいのは恵まれている」と言われますが、忙しいだけで残業代も全く出ず全然稼ぎにならない(T_T)休みが欲しいです)、私の周りで不幸な話も立て続けに起こります。まずは実家の近所の方が亡くなった事。私が知る限り父の唯一の友人とも言える方が肺気腫のため突然亡くなられました。2月まで元気だったのに、最初は肺炎という事で入院したのですが意識も回復せずに、一週間後に亡くなられました。肺気腫は最近では桂歌丸師匠もかかったようで、タバコの吸いすぎが原因で起こるもの。その方もタバコが大好きだったのですが、基本的には治療の方法が無い病気らしいのです。それだけならまだ何とかなるようですが、それに肺炎とかを併発すると命にかかわるのだとか。享年67歳という事で、そこまで年もとっていなかったのですが・・・父も大変ショックを受けていました。しかも父が半寝たきりの状態になってから立て続けに身内が3人、そして今回友人も一人亡くなって、墓参りにすら行けない父のもどかしさは推して知るべしというところです。そんな父の代わりに私がお通夜に行って来たのですが、私自身も結婚した時のお祝いを貰ったり、雪の日は車を誘導してもらったりと色々お世話になったものです。本当に残念でなりません。もう一つは先日倒れた伯父さん(昨年12/25のブログ参照)が実は胃ガンだったと発覚した事。心臓の検査で発覚したという事ですが、ある意味早めに見つかって不幸中の幸いなのかも知れません。しかし心臓のために「血の流れが良くなる薬」を飲んでいたせいで、今手術すると今度は血が止まらなくなって危険なのだとのこと。なので今月下旬に手術の予定らしいのですが、伯父さんも会社が厳しい時期に大変なようです。兄弟も癌で亡くなっており、そういう家系なのかも知れません。とにかく最近は本当に良い事がないですね。景気が悪いと色々と負の連鎖が起こるみたいですが、皆さんもせめてメディアの不景気風に惑わされないように、楽観的にいきましょう。やはりこういう時こそ沖縄の「なんくるないさー」の精神で前向きにいかないと、良いことがあっても良いように感じ取れない分損ですからね(^_^)/さて、なんくるないさーといきたい日経平均は本日続伸。昨日のNYダウは中国の景気刺激策に期待した商品市況が活況になったことを受けて反発の展開。それを受けた日経平均も中国関連銘柄を中心に買いが集まる展開に。前引け間際には7500円を回復する場面もありましたが、その中国全人代で追加景気対策が発表されなかった事から失望感が出始め、やや伸び悩んだ形で引けました。投資判断は「買い」。しかしかなり「強気の買い」に近づいてきた感じがあります。為替は遂に100円に迫る勢いで、今まで様子見していた投資家も少しずつ市場に戻ってきた感じがあります。出来高も23億株と少しずつ増えてきており、いよいよ反発の芽が育ってきたかなという感じです。テクニカル的にも本日の上昇でパラボリック、ストキャス、MACDがそれぞれ好転し、ようやくボリンジャーバンド-2σを離れる事ができました。直近2/26の高値7600円を抜ければ強気の買い転換しても良いと見ています。アメリカの方も十分下げたと思います。例えばNYダウ構成銘柄のGMの株価は2ドル、シティは1.3ドルですから、逆に言えばこれ以上下がる余地はほとんどないわけです。勿論残り28銘柄にはまだまだ下げ余地がありますが、金額的にこれ以上売られると考えるよりは、冷静に見ても上がる方の余地が大きいでしょう。本日ウォルマートの2月既存店売上高が5.1%増と市場予想を上回っています。アメリカも少しずつ最悪期を抜け出しつつあります。先ほど始まった木曜のNY市場は新規失業保険申請数が引き続き高水準な事からまたマイナススタートとなっていますが、恐らくは引けにかけては買い戻される底堅さをみせてくるのではないかと見ています。新興市場は「強気の買い」。しかし本日はマザーズ・ヘラクレス指数が軟調。円安や株価対策を背景に大型株市場が買われており、すっかり新興市場は人気が離散した格好です。一応配当狙いの買いも出てくる時期ですから、そうなると大型株の方が安定した配当を出すわけで、新興市場が敬遠されるのもこの季節ならでは。それでもTOBを含む株安を背景にした業界再編の動きも無視できず、やはり新興市場が熱い戦場になりそうです。メディカルシステムネットワーク(4350)は続伸。引き続き自社株買いを背景にした値動きが続いているようで、9万円台回復の動きとなっています。しかしここに個人投資家がちゃんと乗ってこないとトレンドは長続きしません。出来高がもっと増えてこないと、自社株買いが終わった途端に元の水準に戻ってしまう事になりかねません。もっと目立った材料が必要ですね。日本リテールファンド(8953)は反発。久方ぶりに強い動きを見せています。配当利回りが5%近くあったため、先月の配当落ち後、基準価格は軟調に推移していましたが、ようやく次のステージへの出発となっています。SFCGの破綻によって新興不動産銘柄を中心に未だ落ち着きが取り戻せませんが、優良REIT銘柄にとっては物件を安く取得できるようになるというチャンスとも取れ、一概にマイナス材料とは言えません。その辺りを評価する動きが出てくれば、まずはREIT銘柄から上昇してくることになるでしょう。JUKI(6440)は反落。上海総合指数は前述した全人代での追加景気刺激策が出なかった失望から一時マイナス圏に沈んだものの、結局引けでは本日もプラスとなり世界随一の強さ。しかし同社はなかなかその流れに乗れません。為替円安も材料視されず、株価は需給面での圧迫からなかなか逃れられない様子。出遅れ感は十分あるため、一度勢い付けば戻りは早いと思われるのですが。コニカミノルタ(4902)は続伸。本日は売り方の買い戻しもあって一時800円回復の動き。800円の壁は昨年11月から5回目のトライとなりますが、下値も徐々に切り上がってきており今度こそ突破しそうな勢い。これで抜けたら買い戻しのスピードは一気に加速を付けるものと思われます。近畿日本ツーリスト(9726)は反発。低位ながらも着実に下値を切り上げてきています。先日決算発表後に出来高が増えた幅(2/25の85円~92円)で動いていますが、下値は着実に切り上げてきています。25日線と接したことで、明日にも大幅高が見られそうな雰囲気になってきました。要注目。セブン銀行(8410)は続落。良い感じに下がってきています。ただ売り方も少しずつ増えてきており、前回安値238700円を睨んだ動きになりそうで、短期的には買い戻しの動きが先行しそうです。短期の方は一旦買い戻しても良いと思いますが、基本トレンドは下落継続中のため、そのまま売りホールドで良さそうです。さて、本日また一銘柄買いとしておきたい銘柄があります。光通信(9435)です。かつてソフトバンク(9984)とITバブル時代の寵児とされた銘柄ですが、それから株価は低迷。色々悪い噂も書かれたりしましたが、今となっては懐かしい思い出です(本当か?)。それはさておきSFCGの大株主だった事から、先日の同社の破綻によって大打撃を受けました。しかし翌日の株価は安値から大きく切り返し、本日の新聞報道では特損を計上。悪材料出尽くしの動きとなっています。信用倍率も圧倒的な売り長で上昇トレンド。この辺り言う事はありません。特に週足で見るとその良さがわかります。目標株価は差し当たって2000円。明日の寄りにて買いポートフォリオ入れとします。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→644円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→182100円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1209円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→91000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→755円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→185円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8690円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→90円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→339000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→62円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→790円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→88円 目標120円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→240500円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月05日
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先週の土曜日は町内の新年会(今更ですが)ということで、近くの居酒屋で飲み会がありました。去年引っ越してきた私たちは町内会で新参ものであり、かつ若い部類に入るので、正直仕事が忙しくて気乗りしなかったのですが「最初だし、顔を覚えて貰うにも良いだろう」という事で渋々参加することに。私を含めて若い世代(敢えてそういう表現にします(;^_^A)はあまり飲み会が好きではないですし、ましてや知らない人ばかりですし。そして町内のほとんどは高齢なので、参加者の平均年齢は高いはずです。既にコミュニティ的に出来上がっているところに、よそ者が行ってもフワフワ浮いているであろうことは必至(-。-;)しかしやっぱり世帯を持つというのは、この辺りの付き合いは避けて通れません。東京で一人暮らしをしていた時には一応下町っぽいところだったので町費は年に一回払っていましたけど、地域の祭とかいった行事には全く参加しませんでした。その方がやっぱり気が楽でして。そんなわけで向かった居酒屋。面々を見ると案の定平均年齢は50代というところでした。「今日はてけてけ夫妻の歓迎会も兼ねて、中心に座ってもらいましょう」ということで、まずは自己紹介。それにしても今まで住んでいながら、はっきり言って誰の顔も見た覚えはありませんでした。隣近所には挨拶しましたが皆欠席でしたし。まあ私は朝早く仕事に出て、毎日戻ってくるのも遅いですし、休日も家に籠もってパソコンばっかりいじっていますから、全くもって非社交的な人間ですが┐( ̄ヘ ̄)┌ただ内気な人の多い富山人の割には皆気さくな感じで、まだ酒も入っていないのに結構ワイワイ盛り上がり、色々話しかけてこられます。町内に新しい血が入ったことや、嫁が埼玉出身ということで珍しかったのか。嫁は「あか抜けた人やと思ったわー(^^)」とか言われていましたが、そういう事を言う辺がまた田舎臭いというか(;^_^A中には30代っぽい人もちらほら居て、酒も入ってくると意外に楽しめた会になりました。色んな話もしましたし、たまにはこういうのも良いもんですね(^^)ちなみに今富山では「おくりびと」の滝田監督が富山出身という事で、その話題で持ちきりなのですが、案の定その話も出ました。んで最終的には調子に乗って二次会まで行きました(;^_^A「どうせ全部町費で出るから(^^)」という事でしたが、町費って便利だなーと思いました。←(間違った認識)さて、町費で何とかしたい日経平均は本日続落。前日のNYダウは金融最大手AIGが史上最大の損失を出した事を受けて急落の7000ドル割れ。結局今までやっていた支援のほとんどが奏功していないのではないかという懸念から、他の政府支援を受けた金融株も軒並み安の展開。実際のところは奏功してないのではなく、少しずつ赤字を表面化する事で破産法適用を免れつつ支援を受けているだけのような気がしますが、本当にそうだとしたら米国民に対する重大な背信行為でしょうね。それを受けた日経平均も朝方から売りが膨らむ展開でいきなり7100円を割り込む下落。TOPIXもバブル後の最安値を更新するなど嫌な雰囲気。しかし政府の株式市場対策に対する期待感、与謝野大臣の「過度な株安は看過できない」というリップサービス、オバマ政権が投資ファンドを利用した第二のバッドバンク構想を計画していると流れると地合が好転。一時プラス圏に切り返す程の強さを見せ、底堅さを感じさせました。円安基調も追い風に。投資判断は「買い」。短期的には買いが持続しそうなところで、本当は「強気の買い」としても良い頃合いだと思っています。しかし昨今の底堅さの実態は売りポジションの買い戻しであるという声が根強いのも事実。その証拠に出来高がそれ程膨らんでおらず、実際の株価対策が明らかになってしまうと材料出尽くし感から売られてしまいそうな脆さもはらんでいます。為替も今の水準ですから何とか保っているものの、もし95円程度まで円高になってしまうと一気に7000円割れ→底が見えない下落という事になりかねません。今の段階での早急な次なる対策が必要です。それでもアメリカも日本も最早慢性化していますが明らか過ぎる程の売られ方です。今月はメジャーSQを控えていますが、昨年も結局はメジャーSQが底で、そこからしばらく反発を見せました。そこまで堪え忍べば反発の素地は調うと思いますし、一旦上昇モードに入ると手が付けられなくなるくらいの勢いで上昇していくでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に軟調。ミクシィ(2121)が上場来安値を付けており、大型株中心に売られているという感じです。目下為替が円安ですが、特段円安メリットを受ける事がないため、東証一部銘柄に比べるとやや魅力がない状況に。しかし政府の3兆円規模のIT投資の話が具体的してきたら、今までの鬱憤を晴らすが如く、ITバブル再来のように盛り上がってくるでしょう。ソネットエンタテイメント(3789)は続落。子会社DeNA(2432)はモルガンの投資判断引き上げを受けて堅調。同社の株価も18万円台でだいぶ煮詰まってきており、一旦上放れる事ができれば、当分の上昇トレンドは約束されるような土台ができています。ソフトバンク(9984)も続落。昨日はCB500億円の繰り上げ償還報道を受けて下げ渋ったものの、本日は持ちこたえられず。結果的には有利子負債の圧縮に繋がりますが、積極的に同社が償還を希望したわけではなく、かつて大量発行したユーロ円CBの保有者が昨今の金融不安によって繰り上げ償還条項を行使しただけの話。手元資金が減少し、むしろマイナス材料であるかも知れません。最近どの企業も社債発行で手元資金確保に四苦八苦していますから。今のところは大丈夫かも知れませんが、かつては優先株も発行「したかった(株主に阻止された)」同社ですから、結局は何らかの形で資金調達をしてくるものと思われます。みずほFG(8411)も続落。前述したように世界的金融不安の波は収まりそうにありません。株価が下がるにつれて財務体質が不安になってくる銀行ですが、それでも海外の金融株ほど大きく下げないところはまだ邦銀が評価されている事の裏返しでしょう。全体相場が戻ってくる時に一番先駆して大きく上昇するのは金融株からですから、この辺りの底値圏は絶好の仕込み場。SEH&I(9478)は堅調。子会社システム・テクノロジー・アイ(2345)は最近流行りの「新興市場で低流動性の低売買単価銘柄」に該当し株価が倍化。同社はIT技術者教育支援が柱ですが、政府の「電子政府、医療、環境・知識創造、人材育成の4分野に総額3兆円を投資して40万~50万人の雇用を創出する計画」というテーマ性にも乗っていると言えます。SEH&Iも元々IT関連の本を出版する翔泳社が母体でありテーマ性に合致。人気化すれば一気に株価は跳ね上がりそうです。USEN(4842)は反落。先月末に楽天(4755)に子会社のショウタイム株を17億円で譲渡と発表。これで先日の優先株による資金調達で得た39億円と合わせて目標の50億円を達成した形ですが、正直タコの足切りみたいなもので、折角黒字の会社があるのに質入れしないといけない苦しい台所事情を露呈しています。これらの資金を使って何をするかが見物ですが、次の決算次第では損切りも検討しないといけないですね。週足で見ると底堅く、比較的悪くない値動きをしているのですが。JUKI(6440)は続伸。特段材料は無いようですが、全体相場の動きが不透明な中、短期資金が低位株に動いている模様です。新興市場で派手に値を飛ばしていたフィスコ(3807)、エイジア(2352)らが反落すると、行き場を無くした短期資金が次なる食指を向けている様子。ただこの水準の低位株への投資は長期的にも良いと思います。かつて2003年の金融不安の時にも株価2桁銘柄がゴロゴロしていましたが、その後何倍になったか。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→640円 目標6000円ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→183400円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1153円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→85000円 目標20万円ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→732円 目標1500円みずほFG(8411) 4月15日より 433円→176円 目標700円 (1000株単元変更考慮)SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8660円 目標2万円USEN(4842) 7月15日より 300円→93円 目標400円日本リテールファンド(8953) 8月31日より 450000円→320000円 目標55万円JUKI(6440) 11月20日より 99円→65円 目標140円コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→736円 目標1000円近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→88円 目標120円売り銘柄セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→253800円 目標20万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2009年03月03日
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