全18件 (18件中 1-18件目)
1
他の人のブログの2008年まとめ記事に触発されたので、2008年のワイン記録を見直してみようと思う。そのうち特に記憶に残ってたワインを抜き出してみた。(日本酒・焼酎は除外)2008年1月(全13本) ★ブルゴーニュ テール・ド・ファミーユ2003 ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー・ピノノワールにも色々あって、必ずしも自分の好みに合わない事もないということを知った1本。2008年2月(18本) ★ローヌ グラン・マレノン・ブラン2005 ドメーヌ・セリエ・デ・マレノン ・樽の効いたハードな香りに辛口のキレた味が印象的、しかも1000円チョイ。 ★コート・ド・ブール シャトー・ジュナボン・ブランセリー1996 Jean-Claude et Christine Sudre・まさに拾い物。ワインも人も見捨ててはいけないwww 今じゃ個人輸入でもしないと手には入らなそうだが。2008年3月(19本) ★ブルゴーニュ クーヴァン・デ・ジャコバン・ルージュ2005 ルイ・ジャド社 ・ブルゴーニュ赤に意識を向けるきっかけになった1本。ブルゴーニュの2000円の基準にして壁。 ★南西地方 ビュゼ・ロッシュ・ディヤック2005 ロッシュ・ディヤック・気軽に飲める実力派シュッド・ウェストワイン。安くて美味い。2008年4月(15本) ★サンジョルジュ・サンテミリオン シャトー・グリフ・ド・カップ・ドール2001 ジャン・リュック・テュヌヴァン・こういうワインが2000円台で買えれば理想なんだが(←ムリですwww)2008年5月(17本) ★オーメドック5級 シャトー・カマンサック1997 フォルネール兄弟・オーメドックワインは高価すぎてもいけない。 ★ラングドック ヴィニウス・カベルネソーヴィニヨン2006 ドメーヌ・ポール・マス・ラングドックのカベルネの基準。1000円の壁がここにある。 ★サンテミリオン・グランクリュ レ・シャルマイユ・ド・クロック・ミショット2004 ジョフリヨン・香りが綺麗で味もバランスが良い。抜栓後の寿命が短かったのが残念。 ★ラングドック アジェルム・グルナッシュ2004 シャトー・ダジェル ・初めて鈴木屋で買ったワインだったが飲み易いワインだった。2008年6月(14本) ★ラングドック コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・トータヴェル2005 ドメーヌ・ギタール・楽天でも近所でももう売ってない。残念。2008年7月(11本) ★ローヌ キュヴェ・アンティーク ヴィエイユ・ヴィーニュ2005 ドメーヌ・ド・フェラン ・コイツは多分化ける。 ★オーストラリア デ・ボルトリ・dB・セミヨン・シャルドネ2006 デ・ボルトリ社・1000円未満でこの味は流石! オーストラリアのセミヨン絡みのワインはたまにいい当たりを出す。 ★フランス ヴィユー・ムーティエ・ブランNV メゾン・ベシエール社 ・500円未満だが香り1本を武器に勝ち残った生え抜きワイン。 ★ポマール・プルミエ・クリュ ポマール・リュジアン2004 オリヴィエ・ルフレーヴ ・ポマールワインの味の基準にさせていただきます。 2008年8月(11本) ★コート・ド・カスティヨン シャトー・フォンガバン2004 Georges TAIX ・今飲んで良し。5年後に飲んでも良し。でも随分高価くなったなぁ・・・。 ★ローヌ・ヴィラージュ・ヴィサン・ヴィエイユ・ヴィーニュ2004 ドメーヌ・ラ・ガントランディ・かなり濃いワインだったな。寿命は長そうだ。 ★チリ コノスル・ピノノワール・コンバージョン2006 コノスル・コノスル・ピノノワール2008ヴァラエタルは駄目。コンヴァージョンが最高。2008年9月(14本) ★カリフォルニア カレラ・シャルドネ・セントラルコースト2006 カレラ・ワインカンパニー・脅威のバランス感と汎用性。2000円前後でこれが買えたらフランスと対等以上に闘える。 ★ローヌ コトー・デュ・トリカスタン・リザーブ2004 ドメーヌ・ラスパイユ ・安くて美味い。味も万人受けする飲み易さ。 ★ブルゴーニュ ピノノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ2005 ドメーヌ・フランソワ・トラペ・ブルゴーニュ赤も悪くないね。2008年10月(16本) ★ラングドック グラン・レゼルヴ2003 Les Caves Rocbere・安くても化ける奴は化ける。 ★ラングドック シャトー・オリュー・ロマニス・キュヴェ・クラシック2005 ヴィニョーブル・ロマニス・これが1500円台で買えるなら充分過ぎる。これからも買っていきたい。2008年11月(14本) ★ブルゴーニュ ピノノワール2005 ドミニク・ローラン・味以上に香りが素晴らしい。自分の中で良いブル赤の基準の一つになった。 ★チリ コノスル・ソーヴィニヨンブラン・ヴァラエタル2007 コノスル・700円でここまで飲めれば充分。酸味のバランスが良い ★ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2008 ドメーヌ・リュエ・自分の飲んだ2008年ボジョレー・ヌーヴォーの筆頭格になりました。2008年12月(17本) ★ラングドック カンプラザン・シラー2006 シャトー・カンプラザン・こういうワインがあるからラングドックはあなどれない。 ★ブルゴーニュ ピノノワール2002 ドメーヌ・パトリック・ミオレーヌ・自分はブル赤には味よりも香りを重視し求めていくタイプの様だ。まさに日記。読み直していくうちに飲んだ時の事とか思い出してきた。やっぱり記録つけて悪い事は無いわwww。でも数百円の投売り安ワインは味を覚えてる物の方が少ないwww。今年は特にピノノワールワインを飲み始めた事が大きい。ルイ・ジャドをきっかけに、安い物から順番に少しずつレベルを上げていこう位に思ってたが、ドミニク・ローランのACブルには結構驚いたな。こういうワインがブルゴーニュのピノノワールと言うのなら確かにボルドーより値が張ってくるのもやむなし、と何だか納得した。(自分はブル赤に香りを重視する傾向にあるようだから、ドミニク・ローランに関しては相性が良かっただけかもしれないけど)それまでは“そういうもの”とムリヤリ納得してた所があったから、ブルゴーニュの良さをあまり理解できていなかったが、基準ができたこれからは違うぞ。でもこういう有名どころのワインは高価い物から順番に売れていってる感じがして、良い物が手に入り辛そうなのが惜しいな。なかなか簡単に 村名 → プルミエ・・・とステップアップというわけにはいかないのがつらい。まぁいつか飲んでみたいもんだ。1年分丸ごとやるのは激しく面倒臭かったので、来年からは上半期・下半期で分けるようにしよう。
2008/12/30
コメント(0)

ブルゴーニュ コートドボーヌ(?) ピノノワール2002 ドメーヌ・パトリック・ミオレーヌ Domaine Patrick Miolane ピノノワール100%(シャサーニュ・モンラッシェの格下げ葡萄らしい) 15~25日間の樽発酵 オーク樽24ヶ月熟成 アルコール度12.5% 輸入:オーレ・ジャパン 購入価格:2394円色は透き通った朱色がかった赤紫。やや褐変気味。香りはプラム、ブラックベリー、シナモン? 抜栓15分で砂糖、インク、カシス?檜?味は酸味と弱い渋味。余韻に渋味と薄い甘味。梅干しっぽい味、というかミネラル感!?が前面に出ててちょっと不思議な感じ。でも、しつこい感じはしないし、口当たりと喉越しは穏やかで綺麗な印象。余韻の質と伸びは一般的なACブル相応。なかなか順調な熟成の仕方じゃなかろうか。しかし樽発酵・樽熟成の割には香りがちょっと力不足かなぁ・・、時間が経っても膨らみが乏しい。むしろ抜栓直後の方が弱くとも甘い果実感を感じられてそこそこいい感じだったのが、時間経過でインクの様な苦い感じの香りが出てきて質は先細り。味は悪くないのに勿体無い。 抜栓1時間位でインクの様な無機質な香りはある程度静まるが、評価を上げるほどではない。 抜栓2時間で酸味が強まり、当初の穏やかさが粗くなってくる(←これは温度上昇が原因の部分もありそうなので、通常よりやや低めの15℃位で飲むのがベストかも)香りはともかく味はしっかりしてるので、このまま古酒領域に片足突っ込ませた方が総合的にはもっと上に行けると思う。それほど香りを気にしないのであれば、今飲んで特に問題無いはず。作り手は「すぐに飲めるようには造らない。」という信条の人らしいので、2002年ブルゴーニュだし、ACブルでも大器晩成のつもりで10年弱(あと2~3年)は放置しても良いのかもしれない。値段相応。これで香りが甘くフワッと拡がってくれれば、2800円前後位は狙えた。これはこれで、まだ将来性に期待できそう。★楽天検索 パトリック・ミオレーヌ★
2008/12/29
コメント(0)

ドイツ ラインヘッセン マインツ市 ザンクトアルバン畑 マインツァー・ザンクトアルバン・シルヴァーナ・シュペートレーゼ2005 Mainzer St.Alban Silvaner Spatlese バロン・フォン・ベルノウ Baron Von Bernau シルヴァーナ100% アルコール度10.5% 輸入:モトックス 購入価格:615円(商品入れ替えの為、1230円の半額)色は薄い金色。香りはマスカット、インク、蜂蜜。味は甘味と苦味。余韻に苦味と甘味を伴う弱い酸味。良い味。甘口。以前飲んだカビネットよりも意外に味にキレがあって、甘味だけで終わらないのが良い。苦味が甘味の突出を抑えてて(互いに牽制しあってて)バランスはとれてる。でも飲み易いワインだがシンプル過ぎる部分はある。口内に余計な味覚を残さない所はいいんだが、印象にも残り辛い。甘いだけで終わらないと言っても別のワインと比較しての話だし、やはり甘味の強いワインである事に変わりは無い。甘いのが苦手な人やドライなタイプの白が好きな人にはオススメし辛い。食前酒かデザートワイン向け。ボトルは綺麗だが、味に関しては特別心惹かれるものは感じなかった。一応葡萄品種の勉強にはなったかな。(といっても、もう一回これを飲んでもドイツワインと判別は出来そうだが、葡萄がシルヴァーナと判別できる自信は無いw)500mlで1230円なら値段以下。味のみで判断すれば内容量500mlだし1000円以下がイイとこだろう。コスパを考えても、フランツ・リーのアウスレーゼワインが750ml1000円で買えるんだから、なおさら選ぶ理由が弱くなる。200~300円はもうボトル観賞代と割り切る必要がある。まぁ今回615円での購入だからお買い得商品ではあった。★楽天検索 バロン・フォン・ベルノウ シュペートレーゼ★
2008/12/26
コメント(0)

近所のディスカウントストア、ヌーヴォー早期値下げ品 ブルゴーニュ ボジョレー地区 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2008 ドメーヌ・ド・オート・モリエール ジャン・フランソワ・パティシエ Domaine de Haute Moliere Jean-Francois Patissier ガメイ100% アルコール度12.5% 輸入:ドウシシャ 購入価格:1480円(2750円? → 1980円 → 1480円)色はやや濃い目の澄んだ紫。香りはイチゴ、巨峰、インク、ブラックベリー?緑茶?味は渋味と酸味。余韻に渋味と苦味を伴う軽い甘味。香りが結構良い。過剰に飛び出る様な感じはせず、落ち着いている。味も酸っぱいだけという事はなく、適度に渋味が乗ってて重みも感じられる。しかし味は悪くないが余韻が思いの他薄くて、水っぽい印象があるのが残念。味も香りもそこそこイイ線行ってたのに、最後の一歩が届かない。まぁそれでもヌーヴォーという事を考えればこれでも充分なパワーか・・。何となく3~4月以降に飲む様な、フレッシュ感が小振りになったボジョレー・ヌーヴォーに近い。これはこれでバランスは取れてて、全体の印象は中々の出来。 ・・・お、でも抜栓1時間の経過で余韻の軽い甘味が予想外に伸びてくる。 評価を変える程ではないが短所をカバーする方向で動きが見えるのは面白い。1480円なら値段以上。余韻の軽さが少々足を引っ張ったが、それでも1700円前後は問題無く出せる。1980円なら良心的な価格設定。最初期は2750円らしかったので、お祭り価格を考慮すれば味のレベルは妥当なところか。★楽天検索 ボジョレー オート・モリエール★
2008/12/24
コメント(0)

スーパーの不良在庫拾い上げ品そりゃ普通のスーパーにこんな高級なの置いても売れんわなwww ボルドー ポイヤック5級格付け シャトー・ポンテ・カネ1997 Chateau Pontet-Canet シャトー・ポンテ・カネ カベルネソーヴィニヨン62% メルロー32% カベルネフラン6%(公式サイトではカベルネ63% メルロー37%) 15~20ヶ月の樽熟成(新樽60%) アルコール度12% 輸入:株式会社 成城石井 購入価格:5936円(8480円の30%引き)色は朱色がかった、くすんだ赤紫。香りはアンズジャム、杉、プラム、餡、べっこう飴、コーヒー?ココア?味は渋味と酸味。余韻に渋味と軽い苦味。良い熟成具合。香りは思ったほど立ち昇りはしなかったが、年代相応の格はある。味はまろやかで好バランス。適度に渋味がソフトになってて飲み易い。口当たりはやや軽くなりがちだが、元の地力が確かなのか味の輪郭はしっかりとしてて、飲み応えの低下とは感じさせない。口当たりが軽い分スムーズに飲みが進むが、後からジワ~っと深みが出てくる。でもコーヒーの様な味と香りのニュアンスが必要以上に苦味を意識させ、たまに余韻が汚く感じる時もある。11年の経過からか、全体のヴォリュームも少々大人しくなり気味。ポイヤックのパワフルさと格付けシャトーの完成度を期待するとちょっと肩透かし喰らうかも。味も香りも悪くはないが、何か不思議と印象が薄い。11年経過のポイヤックと考えれば、重さと落ち着きは感じられ質は悪くないが、インパクトに欠ける。パワー派ならもうちょい、3~4年は早く飲んでおくべきだったか・・・、或いは、ポンテ・カネは元々穏やかなタイプのワインなのかな!?食事と合わせるのも悪くないが、口当たりの軽さと余韻の引っ張り方を考えると、単独でじっくり飲んでいく方が味わえると思う。約6000円で値段相応。状態やヴィンテージによっては5000円台とも考えられる。ボっても精々7200円前後。8500円弱はないな。★楽天検索 ポンテ カネ [1997]★カマンサック97を飲んだ時も考えたが、5級のレベルなら“格付けワイン”等と過度の期待をせず“高級なデイリーワイン”位に捉える事が必要なのかもしれない。ロバート・パーカー氏がシャトー・ラネッサンを5級に格上げ検討を云々とかがよく売り文句にされてるが、5級っていうのはそれ位普通のワインとの境界が曖昧なラインということなんだろうなぁ。(まぁこれはオーメドックの例だけど)「明らかに5級より上」「曖昧な5級とは違う」という意味で、4級からが真の格付けの領域なのか!?かつて「格付けには理由があるんだ・・。」と衝撃を受けたプリューレ・リシーヌの時の様な感動をもう一度味わいたい。次は再びマルゴーワインをいっとくか。自分の好みがより明確に絞られていく・・・。
2008/12/23
コメント(0)

フランス ヴァン・ド・ターブル ヴィユー・ムーティエ・ルージュNV Vieux Moutier Rouge メゾン・ベシエール社 Maison Bessiere グルナッシュ、サンソー、カリニャン 割合不明 アルコール度12度 輸入:月桂冠株式会社 購入価格:498円色はやや薄く透き通った赤紫。少々褐色気味にも見える。香りはアンズ、コリアンダー、プラム、胡椒?味は酸味を伴う渋味と苦味。余韻に苦味と軽い甘味。・・・う~ん、そんなに美味しくないな。味が妙に人工的で駄菓子の様な不自然な甘酸っぱさも感じる。味も香りもアンズジャムみたいなこの甘酸っぱさ自体はそんなに悪くないが、全体的に薄っぺらいから余計に不自然さや安っぽさも際立つ。単独で飲むような綺麗なワインではないし、食事に貢献するかといえばそうとも思えない。味の基礎がどうもハッキリしてなくて、このワインの味を好む人・飲む場面・タイミングがイメージできない。飲めないほど不味くはないが、もうちょっと何とかならんかったのか!?まぁきっとパーティー用のガブ飲みワインなんだろうな。炭酸水とかで割ったら意外に面白いかも。先日のキュヴェ・グラン・クロシェと比べれば美味い方ではあった。値段相応。ヴィユー・ムーティエは白が当たり。赤はイマイチ。550円以上では高価く感じる。★楽天検索 ヴィユー・ムーティエ★
2008/12/22
コメント(0)

近所のディスカウントストアが1ヶ月で早くも何本か値下げしてきた ブルゴーニュ ボジョレー地区 ヴォールナール村 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2008 Beaujolais Villages Noubeau ドメーヌ・ドリー シルヴァン・ドリー Domaine Dory Syivain Dory ガメイ100% マセラシオン・セミ・カルボニック醸造 3~5日の熟成 アルコール度12.5% 輸入:ドウシシャ 購入価格:1480円(1980円 → 1480円)色は透き通った紫。香りはカシス、キャンディー、チェリー、シンナー、巨峰?味は軽い渋味と酸味。余韻に渋味と苦味を伴うほのかな甘味。香りはいかにもよくあるボジョレー・ヌーヴォーでキャンディーのような甘味と酸味を連想させる単純な香り。正直あまり期待できなかったが、味は思ったより悪くない。香りの変な強さに比べて味は結構落ち着いてて、ワンランク上の実感がある。口内にしつこさが残らないので“軽さ”と“落ち着き”が両立しててなかなかの出来。 抜栓1時間位でヌーヴォーなりに味に重みが出てきて面白い。だがこの香りがなぁ・・・。質が安っぽ過ぎて飲む気をジリジリと削り取ってく。香りが足を引っ張ってて並みのボジョレー・ヌーヴォーの枠内で完結。ヴィラージュ規格で当初の価格は1980円。流石に有り難味が薄れるww。味には問題ないので、この香りをどう許容できるかで評価が変わりそう。ヌーヴォーらしいフレッシュな甘い香りと受け取る人もいそうだし、自分のように香りがわざとらしい感じがして敬遠気味になる人もいそう。味と香りとのバランスに難がある感じ。一応、1480円ならこれはこれで値段以上。好意的に見れば、味は良い方なので1700円弱位までならイケないこともない。解禁祭り直後で1980円なら良心的。450cc程残して次の日(約20時間経過)。香り衰えないなぁ・・・。でもイチゴやミントっぽい香りが出てきて、キャンディーみたいな人工的な甘い香りはいくらか大人しくなった。味は少々苦味が出てきたが、初日の軽い渋味を引き立てる様な形で働くのでこれも悪くない変化。ただ、その分余韻が弱まり全体の飲み口はやや薄く、水っぽくなった感じもある。自分には2日目の方がバランスが取れてて好きだな。これなら1980円相応だわ。お祭り価格を考慮すれば2480円も有りうる。★楽天検索 ボジョレー ドリー★それにしても、楽天だと2800円強位が相場か・・。結構高価いんだな。自分が買った店が異様に安かったんだろうけど。
2008/12/19
コメント(0)

ボルドー メドック・クリュ・ブルジョワ Queyrac地域(メドック地区の内陸北部) シャトー・レ・ラット2003 Chateau Les Lattes シャトー・カルカニュー(?) Chateau Carcanieux カベルネソーヴィニヨン60% メルロー25% カベルネフラン15% アルコール度12.5% 輸入:重松貿易株式会社 購入価格:1449円色はくすんだやや濃い目の赤紫。上澄みが褐変気味。香りはカシス、ブラックベリー、枯葉、コーヒー?味は軽い渋味と甘味を伴う苦味。余韻に苦味と酸味。口当たりが随分軽い。飲み易いとも言えるが、味わいは薄く、浅い。ところが香りは意外に(?)正統派ボルドーでそこそこのレベル。本当に“そこそこ”だけど。まぁ飲み易いといっても苦味が半端に目立つ感じがあり、バランスはそれ程良くない。でもそんなにじっくり味わって飲まなければ、安ボルドーを飲み慣れてる人なら結構スルーできる。 抜栓90分以上で薄いなりに味に深みが出てきた感じはあるが余韻までは届かない。渋味がかすれてきてるので味全体にもう厚みが感じられない。喉越し時にかろうじてクッと抵抗がある位。2003年でクリュ・ブルジョワなのに1500円未満・・・良くも悪くも予想通りの実力のワイン。ボトルの地力の問題でか、どうしても美味さは平均を下回る領域で頭打ちに。変化の仕方自体は決して悪くないが、これを“熟成感”と言うにはどうにも無理が有り過ぎる。抜栓後の時間経過でも味が変わらないのは流石だが、美味しく飲むには3年遅かったと思う。澱の発生は見られない。値段相応。普通のACボルドーとほぼ同レベル。クリュ・ブルジョワの付加価値がついたと思えばちょっぴりお得な方だろうが、大したワインではない。★楽天検索 シャトー・レ・ラット★
2008/12/18
コメント(0)

ボルドー クロスマン・レゼルヴ2004 Clossmann Reserve C.V.B.Negociant(?) カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、メルロー 割合不明 アルコール度12% 輸入:野村ユニソン 購入価格:924円色は透き通った紫。上澄みは赤紫。香りはブラックベリー、プラム、インク、唐辛子、めんつゆ? 抜栓30分でインク、プルーン、黒糖、ピーマン?味は薄い渋味に苦味を伴う酸味。余韻に苦味と軽い渋味。 抜栓30分前後で全体に甘味が感じられてくる。う~ん・・あんまり美味しくない。ペラペラの渋味に墨の様な苦味。未熟な果実の青臭さも感じ安っぽさが大きく目立つ。 抜栓30分程度で黒糖や焦がしカラメルに近い、苦味の中に甘味がある様な感覚も出てくる。 だがこれは当初の苦味に慣れてきたから、葡萄の中のほのかな酸味を錯覚して感じたものかもしれない。安っぽい平坦な味の中にアクセントをくれた良い変化(錯覚)だが評価を上げるところまではいかない。正統派安ボルドーで、分かってて飲むなら納得出来るが、価格以上の実力は期待出来ない。価格を考えれば想定の範囲内でさほど不満は無いが、大した魅力も無いな。でも、パスタとかを食べる時のガブ飲み用になら意外に良い働きをしてくれそうではある。薄っぺらい感じが逆にオリーブ、トマトや玉ねぎの甘味や酸味を強調する方向で動いてくれる。値段相応。典型的な1000円ボルドーの味と香り。
2008/12/17
コメント(0)

ブルゴーニュ ACブル コート・ド・ボーヌ(?) ピノノワール2003 ドメーヌ・サンソン・ロシニョール Domaine Sainson-Rossignol ピノノワール100%(ヴォルネイ産? リュット・レゾネ栽培) コンクリートタンク発酵 オーク樽12ヵ月熟成(新樽10%) アルコール度12.5% 輸入:モトックス 購入価格:2184円色は濃い赤紫。香りはグレープフルーツ、インク、鉄? 抜栓20分以上経過でオレンジ、ブラックベリー、チェリー、水飴、インク、花?味は渋味と苦味を伴う酸味。余韻に軽い苦味と薄い渋味。抜栓直後は妙に単純な酸っぱい香り(ビオ系の香り?)と水のように軽薄な味だったが、20分以上の経過で味も香りも少しづつ広がり始め、徐々に落ち着きが出てくる。やや控えめな渋味に後から酸味がついてくる様で、一度にドンとは来ない薄味系のソフトなつくり。だが味全体に最初から最後まで薄っぺらい渋味がつきまとう感じで、やや口内にしつこさがある。余韻はやや長めに続くが、この薄っぺらい渋味が続いてもあまりうれしくないな・・。時々、香りのイメージと口内の味とが上手く合致する時があって、その時はなかなか良い味になるんだけど次の一口でリセットがかかる。惜しい・・・。 抜栓2時間半前後で味に酸味が目立ち、余韻の渋味はやたらと台頭してきて飲み口が乱れてくる。薄味系とはいっても、薄味なりにパワーバランスには微妙に難があるのかな・・?もう少し味にメリハリが付くか、香りに華やかな要素を付くかすれば大きく化ける気がするが。香り重視で新樽率を上げてみたらどうだろうか!?(←余計なお世話だよなwwwwwこのままだと味は平坦気味で香りも標準的な範囲の平凡なACブルの枠を出ないままで終わりかねない。時折見せる滑らかな口通りと綺麗な香りの印象は悪くないし、伸び代はまだあるはずでちょっと勿体無い。まぁ悪いワインじゃない。変化後なら香りはそこそこで味も穏やかな薄味ファン向けのワイン。単独でも料理と合わせてもイケる。あ、でも肉料理はしゃぶしゃぶ以外には合わなそう。(ポン酢とゴマだれに合う)グラスに少量(数十cc)づつ注ぎ、スワリングしながらじっくり飲んでいくのがいいと思う。香りを楽しみながらチビチビと飲んでくと数口かに1回は化けてくれる。値段相応。最初から変化後の質が安定して出せてれば2500円も不可能じゃない。まだ熟成・変化の余地を結構残してる感じがあるので、将来性はある。香りの化け方次第で評価が変わってくると思う。★楽天検索 サンソン ロシニョール★
2008/12/15
コメント(0)

カリフォルニア ケンダル・ジャクソン・コラージュ・ジンファンデル・シラーズ2000 Kendall-Jackson Collage Zinfandel-Shiraz ケンダル・ジャクソン社 ジンファンデル76% シラーズ24% アルコール度 不明(14%未満) 輸入:キッコーマン株式会社 購入価格:1200円色は透き通った小豆色。ほぼ全体が褐色気味香りはアンズ、プラム、灯油、ゴム? 抜栓10分でカラメル、バルサミコ酢(8年以上熟成の)、昆布、かつお出汁、緑茶?味は甘味を伴う軽い苦味と弱い酸味。余韻に薄い苦味。香りは熟成しきってて作りたてのアンズジャム的。最初は石油的なケミカルな香りもあったが、これは数分で大人しくなる。香り変化後はカラメルの甘い香りに甘酸っぱい味がスムーズに口の中を通り抜け、飲み易い。ジンファンデルとシラーズが互いをサポートしあってる感じがして完成度が高い。酢の様な香りのニュアンスも感じ、ボトル品質は劣化スレスレだったのかもしれない。ダシっぽい香りも出てきてワインっぽさから離れてきてるかな!?飲むのを躊躇するほど悪い感じはしないので、これはこれで個性の枠ははみ出さず面白い。1200円の2000年カリフォルニアだから期待はしてなかったが結構飲めるもんだな。渋味は抜けきっててワインの感じはし辛いが、それ以外で意外なほど飲み応えがある。何となく「ワイン」というより「紹興酒」に、或いは「チンザノ・ロッソ」とか「ノイリー・プラット」に近い。ジンファンデルのワインなんかペインターブリッジとベア・フットの2本しか飲んだこと無いので大した事は分からないが、成長・熟成の仕方にバラつきがある葡萄らしいので今回のボトルにはきっと当たり葡萄が使われてるなww行き着けのスーパーの棚の奥に忘れ去られてた物を拾い上げてみたが、。自分はこういう余り物、残り物、埋もれた物、はみ出し物の存在にひどく弱いwwwそして今回は思いに応えてくれた。これだからダメそうな奴でももしや、と期待感を捨てきれない。値段以上。このワイン本来のレベルは1000円位だろうから、そういう意味で味だけで評価したら値段相応。だが、標準的なヴィンテージの1000円ワインがセラーにも冷蔵庫にも置かず、棚に置きっぱなしで8年以上飲める状態を保てたことを考慮すると、品質の良さ、耐久力の部分には加点せざるを得ない。★楽天検索 ケンダル・ジャクソン コラージュ シラーズ★
2008/12/11
コメント(0)

ラングドック・ルーション ヴァン・ド・ペイ イル・ラ・フォルジュ・カベルネソーヴィニヨン2004 Ile La Forge CabernetSauvignon ドメーヌ・ポール・マス ミッシェル・マス Domaine paul Mas Michel Mas カベルネソーヴィニヨン100% ステンレスタンク6ヶ月発酵 アメリカンオーク樽70%(新樽率30%)フレンチオーク30%(新樽率30%)6ヶ月熟成 アルコール度13.5% 輸入:モトックス 購入価格:1050円色はややくすんだ紫。上澄みが小豆色。香りはブラックベリー、カシス、プラム、インク、桜の葉?味は渋味と酸味。余韻に苦味と薄い渋味。飲み口は悪くない。味も香りも正統派のラングドックのカベルネ。 抜栓30分程度の経過で味にプルーンやコーヒーの様なニュアンスが出てくる。 平坦なイメージになりがちだった抜栓直後よりはまだ特徴が出てきて比較的良い変化。でも4年の歳月からか、全体的に果実感が薄れ気味。その割りに喉越しには少々しつこさが残る感じが。 30分後の変化後もコーヒーっぽい苦味感覚が強く出る場合があり、その時はちょっと悪い方向に崩れる。まぁそれでも1000円の2004年ラングドックがこの位のレベルなら想定の範囲内。 値段分の働きはしてくれたのでさほど悪い印象は無い。これでもう少し甘味か酸味が明確に出てれば充分値段以上と思える。値段相応。流石のマスといえど、4年経ったら(瓶差の問題もあるだろうけど)ここまで飲み応えが落ちるのだから、安ワインは2~3年以内に飲むべきという考えを改めて再認識した。前に飲んだグラン・レゼルヴみたいなのはやっぱり例外中の例外なんだろうな。★楽天検索 イル・ラ・フォルジュ カベルネ★
2008/12/10
コメント(0)

もらいもの 重厚なボトル ラングドック・ルーション ラ・クラープ ヴァン・ド・ペイ カンプラザン・シラー2006 Camplazens Syrah シャトー・カンプラザン Chateau Camplazens スーザン・ピーター・クローズ夫妻 シラー100% アルコール度13% 輸入:オーレ・ジャパン 参考価格:1700円前後色は黒っぽい濃い紫。上澄みにやや濃い小豆色。香りは黒胡椒、プラム、ブラックベリー、インク、腐葉土、カカオ、獣臭?(室内犬の肌っぽい) 抜栓45分以上でインク、コーヒーリキュール、ブラックベリー、墨汁?味は渋味と酸味。余韻に酸味と苦味を伴う軽い甘味。 抜栓1時間で渋味と苦味。余韻に苦味。色合いの割りに口当たりは意外に軽く、飲み易い。濃いようでいて実際は結構落ち着いた味で、何となく高級感がある。ラングドックなのにシュッド・ウェストワインを彷彿させるワイルドな味と複雑な香りはかなり自分好み。口当たりと余韻に軽さはあるが、味の濃さと主張には大きな存在感がある。 抜栓30分位経つと(口当たり・余韻を含む)味わいに徐々に重さが出てくる。最初の内は軽いながらもバランスが良かったが、時間経過で重みが出てくると喉越しと余韻に少々厚みが(悪く言えばしつこさ)が感じられてくるかな。濃いのが好きな自分にはむしろ飲み応え向上要素とも受け取れるが、薄い味のワインが好みの人だとちょっと違和感が出るかもしれない。 抜栓1時間で味も香りも苦味が大きくなり、飲み口が汚くなる。こうなると明確にレベル低下。 全体の荒々しさを持て余し気味になってフィニッシュがグダグダに・・。総合的には、個々の味に荒さはあるがバランスはよく、深い飲み応え。ラングドックの枠を超えたワイルドな香りとも相まって高い完成度を感じる。多少人を選ぶ要素はあるが抜栓直後なら薄味ワイン愛好家でもそれなりにイケる、“万人受けする”濃いワイン。少量のバターで軽く香りをつけた固めのビーフステーキに合う。塩と醤油で味をつけ、あら挽き黒胡椒を多めにかけると美味い。値段以上。抜栓1時間以内ならカオールやローヌの2300円クラスとも闘える。★楽天検索 カンプラザン シラー★
2008/12/09
コメント(0)

チリ ラペル・ヴァレー カルメン・カベルネソーヴィニヨン2006 Carmen CabernetSauvignon ヴィーニャ・カルメン カベルネソーヴィニヨン100% アルコール度12% 輸入:コルドンヴェール株式会社 参考価格:800円(店での注文時価格は2400円)色は透き通ったやや濃い赤紫香りはカシス、ジャム、カカオ、煙草、土、ピーマン?味は酸味と渋味を伴う甘味。余韻に苦味と酸味。口当たりは軽い。一瞬“酸っぱい水”みたいでジュースの様。以前飲んだカルメン・レゼルヴァのように変に特徴や主張を出そうとせず、全体のバランス重視。軽さはあるが、割り切り(?)がハッキリしてて腹立たない。軽いなりに分かり易いチリで悪くない。レゼルヴァにがっかりした経験がある自分には意外なほど美味く感じるが、多分これはレゼルヴァを飲んだことがあるから比較した上での感想と思う。味は悪くないけど、これは普通のチリワイン。値段相応。半端に高価いのより安いボトルの方が相対的にレベルが高い典型。とはいえ、もう一度飲みたいとは思わないな。まぁ普通のワインだし。先日、荒川沖ラ・クラベ・カサ・デ・マロンで行われたアンデス・フォルクローレのライヴに行ってきました。第一部…ロス・トレス・アミーゴス ライヴ活動主体の結構実力派の三人組。3人とも日本に在住して10年以上で日本語ペラペラ。日本的な笑いのツボも心得てる。合間のライヴ・パフォーマンスにも長けていて見てて退屈しない。第二部…地元のハワイアンバンド“サウンド・ブリーズ”が間に演奏し、緩急をつける。第三部…衣装を変えて再びロス・トレス・アミーゴス。18:30に開演して店を出たのが22:00過ぎ位。
2008/12/08
コメント(0)

ドイツ ラインヘッセン オッペンハイム村 クレーテンブルンネン畑 オッペンハイマー・クレーテンブルンネン・リースリング・カビネット2005 Oppenheimer Krotenbrunnen Riesling Kabinett バロン・フォン・ベルノウ Baron Von Bernau リースリング100% アルコール度10.5% 輸入:モトックス 購入価格:440円(商品入れ替えの為、880円の半額)色は黄色っぽい金色。香りはレモン、ライチ、メロン、パイナップル、蜂蜜?味は甘味と軽い酸味。余韻に甘味と薄い苦味。かなりフルーティな香り。味も綺麗。甘味が強く、万人向けの飲み易いワイン。ただ、甘味が強すぎて(或いは酸味が足りてないのか)、白ワインというより酒入りハチミツレモンのような感じ。ツマミに薄切りの生魚にサラダ用ドレッシングをかけたりして、外部から酸味要素を補強する必要があるかも。デザートワインの様な甘さ。これでもう少しコクがあればミード(蜂蜜酒)みたいな味。本当にカビネットか・・・コレ!? そりゃドイツ白ワインは基本甘口なのが定説なんだろうけど、食中の白ワインと思って飲むにはちょっと抵抗がある。昔(5~6年以上前)はこういう味好きだったはずなんだけど、現在では何となく積極的に飲む気になり辛い。味覚も徐々に変わっていくんだなぁ。880円で値段相応。ボトル容量が500mlでも、沢山飲む様な味のワインじゃないからこれで十分。今回は440円で買えたから損はしてない。★バロン・フォン・ベルノウ カビネット★
2008/12/05
コメント(0)

昨日のワインの白版 フランス ラングドック・ルーション(?) ヴァン・ド・ターブル キュヴェ・グラン・クロシェ・ブラン Cuvee Grand Clocher Blanc カステル・フレーレ Castel Freres コロンバール、ユニブラン、セミヨン 割合不明 アルコール度12% 輸入:サントリー株式会社 購入価格:398円(1本418円が2本で796円)色は薄い黄色。香りは石灰、ライチ、砂糖。 時間経過で焼酎の様な甲類焼酎の様な香りが出てくる。味は酸味と苦味を伴う薄い甘味。余韻に酸味と苦味。うわぁ、イカンな・・。香りは半端に無機質。それだけならまだしも、何故か鼻から抜けていく時に生臭い。で、味薄いのに妙に苦い。余韻も苦味が残って締まらず、ワインとも水ともつかない安価な紙パック日本酒に近い味。つまみに食べた鶏胸肉のこま切れ塩焼きも合わなかったんだろうか・・!?最大限譲歩してムリヤリ褒めるなら、 香りにはライチっぽい果実と砂糖が合わさって蜂蜜の様な香りにも感じられ、思ったより悪くない。 味は軽くていかにも安っぽいが、その分気軽に飲める分かりやすいワインになってる。といったところか。温度上昇で味は苦味が際立って、香りはより生臭く。炭酸の抜けた安い酎ハイにポッカレモンを混ぜたみたいな感じ。これなら同じスーパーに売ってた、ほぼ同価格のプリマ・ルチェ・ビアンコの方が上。もしくは398円で適当な小瓶の日本酒を買ってもいい。赤は分かってて飲むなら、無いよりマシレベルとはいえどワインの形はあり、まだかろうじて許せた。だが白はもう標準で焼酎水道水割りもどきのワイン風飲料水。しかも不味い。値段以下。398円でも高価いかも、と感じたのは久しぶり。グラス2杯飲んで料理用行き。
2008/12/03
コメント(0)

近所のスーパーで円高還元セールという名目で安売りされてた。 フランス ラングドック・ルーション(?) ヴァン・ド・ターブル キュヴェ・グラン・クロシェ・ルージュ Cuvee Grand Clocher Rouge カステル・フレーレ Castel Freres カリニャン、グルナッシュ、カベルネソーヴィニヨン 割合不明 アルコール度12% 輸入:サントリー株式会社 購入価格:398円(1本418円が2本で796円)ヴァン・ド・ターブルで産地不詳だけど、作り手の所在地(beziers)がラングドック地方らしいので葡萄も多分ラングドック産でよかろう。サントリーとCGCグループの共同開発品らしい(今月の紙面の3面に)。色は透き通った濃い目の紫。香りはプラム、きなこ、アンズ、ブランデー、胡椒?味は渋味と酸味を感じる苦味。余韻に苦味と微かな渋味。香りは弱いけど値段の割にはそこそこで悪くない。味も軽薄ではあるがワインの形は一応ある。とはいえ、流石にこの味の質と薄さは気にしないというわけにはいかない領域。下手すると“苦い水”に近い感覚で、ラングドックの安ワインの悪い部分が大きく出てる。ラングドックの粗悪な安ワインを“うがい水”(飲み物と思えない、口をゆすぐ位にしか使い道が無いという意味らしい)なんて言ったりする時があるらしいが、このワインはまさに“うがい水紙二重”。このボトルから香りと酸味とラベルを取ったら、ワインと言うよりイソジンに近いレベル。例えばレストランとかや何かのイベントでグラスワイン500円で飲み放題だと言われたとして、出されたワインがコレだったとしたら納得感と騙された感が両方ある。始めからこういう物と分かってて飲む分には香りは無くはないし何とか納得できるトコだが、味には薄さと軽さ、時にエグさが目立つダメな部類の安ワインでしかない。値段相応。「飲めなくはない」・・・精一杯好意的に評価してこの一言。何も無いよりはマシレベルのテーブルワイン。
2008/12/02
コメント(0)

チリ ビオ・ビオ・ヴァレー コノスル・リースリング・ヴァラエタル2008 ConoSur Riesling コノスル リースリング100% アルコール度13.5% 輸入:株式会社 スマイル 購入価格:703円色は微妙に肌色がかった薄い金色。香りはオレンジ、シトラス、シロップ、ミント?味は酸味と苦味を伴う甘味。余韻に苦味を伴う酸味と弱い甘味。少々苦味が目立つが、全体的には軽やかで爽やかな味。香りもオレンジが強いフルーティな感じで、飲み易さの向上には一役買っている。だが、全体のバランスは決して悪くないからまだいいけど、この「常に苦味が付きまとう味構成」は自分の好みとは明らかに噛み合わない。なんだか柑橘系果実の“皮の味”に終始してる感じで広がりも無く、繊細さに欠ける。悪く言えばスカスカの「みかん」を皮ごと食べた味。粗野な印象が大きく、その割りに味わいは軽めで飲み応えに違和感が残る。まぁ不味くは無いんだけど、どうしても大味な印象が拭えず、魅力に乏しい。これならソーヴィニヨンブランの方がオススメ。値段相応。一応、白ワインとしては可も無く不可も無くの標準的な出来。だがこのワインでリースリングの良さは分かりにくいと思うな・・(少なくともドイツのリースリングとは別物)。★楽天検索 コノスル リースリング ヴァラエタル★
2008/12/01
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1