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ロワール AOPロゼ・ダンジュー レ・ドマニエール・ロゼ・ダンジュー2016 Les Domaniales Rose d'Anjou ポール・ビュイス(ビュイッス) Paul Buisse グロロ、ガメイ 割合不明 アルコール分10.5% 輸入:株式会社小川貿易 購入価格:784円色はオレンジがかった薄ピンク。香りはニンジン、粉砂糖、トマト、チャービル、キャベツ?味は薄い苦味と酸味。余韻に薄い苦味と甘味。まあまあ。野菜っぽい要素に甘い雰囲気の香りが絡む。適度な酸と強過ぎない苦味。余韻の甘味が結構明快で飲み易い。この余韻の甘味がすごくよく働き、飲み易さを全力アピール。甘くないはずなのに全体が甘く感じられる。気軽にガブ飲みするのに丁度良いバランスに。"ほんのり甘い飲み易さ" 以外には特長は無いな。この価格のロゼワインが果たす役割としてはそれで必要充分とは思うが、酸の存在感やベリー系の香りを求めてたりすると、妙にダルい味わいに感じるかも。 30分程の時間経過(温度上昇?)で酸の出力が徐々に弱くなってきた。 相対的に余韻の甘味が強まって、中途半端な半甘口ワインみたいな雰囲気に。 元々「やや甘口」と裏ラベルに表記されてたので、 むしろこれがこのワインの本来の方向の味か!?(室温24℃、湿度57%) 開栓直後の味が好みの場合は、冷温キープでシャープな味わいを維持しよう。総合的には、そこそこ飲み易い、ちょい甘のロゼワイン。変に酸っぱい・苦いワインが苦手な人には向いてる(?)。良い意味でガブ飲み向け。コップに氷入れて飲んでも良いかも。個人的には、ガッチリ冷やしつつ開栓後は複数人ですぐ飲み切るのがオススメ。時間経過後は安っぽい雰囲気が強まってくる。苦味が目立つ野菜料理や、オリーブオイルをかけた塩味系の料理。大穴で、辛い料理にも適性を見せるかも。アヒージョとかチョリソー炒めとか。ワインの甘味が、味の強いツマミへの牽制役になれてる。値段相応。相応だが、出来は良い。800円台も十分イケる。流石に1000円は超えない。時間経過後は飲み手の好み次第で評価がブレる。
2019/06/27
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ボルドー (アントゥル・ドゥ・メール?) シャトー・ラフォレ2015 Chateau Laforet ヴィニョーブル・ルー Vignobles Roux メルロー40% カベルネソーヴィニヨン30% カベルネフラン30% ステンレスタンク熟成6ヶ月 アルコール分12.5% 輸入:株式会社未来堂 購入価格:1072円(3218円送料無料3本セットの1本)色は普通の紫。香りはカシス、ブラックベリー、プラム、インク、緑茶の出涸らし?鉛筆?味は薄い渋味と薄く酸味を伴う苦味。余韻に薄い渋味と苦味。薄っ!軽っ! 軽いタイプだろうとは思ってたが、想像を一歩以上 上回ったw。ベリーに、ほんのり鉱物的な香り。水の様なボディに渋味と酸味がちょこちょこ顔を見せる。これは完全にガブ飲み向けの安ボルドー。ブレサック・ルージュみたいな1000円ボルドーを、さらに下回る軽薄さ。標準でワイン風味の「赤い水」。タンク熟成だからなのか(?)、赤ワインとしてのボディーに難が出過ぎ。ワンコインのチリ赤の方が、まだもう少し飲み応えを出すはず。イタリアワインほど酸味に重きを置いてない点は、フランスの特徴を出せてるとは思える。完全に食中の水代わりの赤ワイン。ワイン何も無いよりはマシレベル。渋味の薄いフランス、酸味の弱いイタリア、苦味の出にくいスペイン、そういう特徴自体が薄いイメージ。でも甘味の無いカリフォルニアとは思わない。ニューワールドではないのな。良くも悪くもガブ飲み向け。赤ワインというだけがウリ。軽薄なので、ジャンクな味に合う。ベーコンエッグのホットサンド、チーズ増量の冷凍ピザ、バターロールの醤油&オリーブオイル付け等、手軽なツマミに向いてる。「料理」に向いてる感じはしない。約1000円なら値段以下。880円でもまだ底が見えないw。「フランス」「ボルドー」の看板代込みで、いいとこ780円前後の格。「どうしても赤ワインが飲みたいが、あんまり渋いのも酸っぱいのも苦いのも苦手」かといって「ランブルスコ・ロッソやベルモットとか甘い系には逃げたくないw」一言で言うと「フルーティーなインスタントコーヒー」みたいな「フランスワインなら何とか飲めるかも・・」というMAXめんどくせぇw人向け。そんな人に向けたワインも存在する、フランスの懐の異様な深さを楽しめる点こそ長所か!?オススメはしない。少なくとも単品買いは。★楽天検索 シャトー ラフォレ★楽天扱い約8件 999円~1598円 平均1200円前後3218円の送料無料3本セット、というくくりなればこそ納得いく。送料調整要員ということか!?
2019/06/24
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長野県 岡谷市 豊香・純米・生原酒・生一本 Houka Junmai NamaGenshu KiIppon 株式会社 豊島屋 KabushikiGaisha ToshimaYa 麹米:しらかば錦 掛米:ヨネシロ (精米歩合70%) 2019年4月A製造 2019年4月蔵出し 日本酒度 +2 酸度 1.7 アルコール度 17 購入価格:1188円(720ml)香りは梨、メロン、リンゴ、新玉ねぎ?氷砂糖?明確な吟醸香を感じる。かなりフルーティー。甘味がハッキリ。原酒らしい厚みも有る。アルコール感の余韻が長め。果実香が甘味のふくらみや幅を強調する。これは生酒だから、ってのもあるな。このフルーティーさはすごい。吟醸酒並の香りと甘味の出方。そこに原酒のボリュームが押してくる。口当たりには一瞬軽さすら感じるのに、とても飲み応えが有る。味わいは単調とも言える。酸と旨味が乏しく、起伏に欠ける。香りを伴った甘味を原酒の勢いで押し出す、という構成でひたすらシンプルに攻めるだけ。アルコール度17 でそんなに量を飲めるものでもないから、これはこれで別にいいんだろう。「生原酒」である事の意味がよく分かる。主要素が機能してて、主軸が明快。豊香、の名が体を表す香りの豊かさは感心もの。吟醸酒と何ら遜色無し。香りの事も考慮すれば、ちょっと前に飲んだ黒牛・純米・生原酒とも並べられる。 抜栓60分弱で、香りの出方がわざとらしい感じになってきた。(室温21℃、湿度65%) 果実香と言うより、果実の香り成分を強引に付けた化粧水の様なケミカルな雰囲気に。 すごく安っぽい吟醸酒みたいな、ケバい感じの出方。高級感がまるで無い。 香りに釣られたのか、甘味も不自然に。こうなるともう飲む手が進まない。酒の甘味に対抗するために、塩の味と合わせるべし。または旨味や酸味の補填を利かせつつ、酒の甘味を牽制できるものがいい。意外と(?)天麩羅やフライ等の揚げ物に噛み合うかも。柑橘果汁&塩や、おろしポン酢とかの味付けなら、焼酎類とは別の相性も図れる。値段以上。これで1200円弱なら立派よ。「純米・生原酒」ってことで、1400円でもそれなりに納得。でも時間経過後の変化を見ると、実は相応だったってことか!?複数人で数十分以内に飲み切ってしまった方が良かったのかもしれない。300ml弱残しで次の日。(冷蔵庫保管)初日に有ったフルーツ香は大分弱体化。味も苦味が出易くなって、余韻が雑に感じる。甘味自体は健在で、この苦味も旨味感の一種と思えば味の幅はむしろ向上してる?いや、そうでもないか。香りが落ちて、原酒の勢いも落ち気味。シンプルな雰囲気に落ち着いた。2日目の味の方が、この酒本来の味なんだろうか。まあまあ価格なりの生原酒。初日の吟醸酒感こそオマケかも。2日目だと値段相応。やっぱり初日の60分以内に飲み切ってしまう方が良かったと思う。★楽天検索 豊香 純米 生一本★楽天扱い2件 4合瓶1188円~1337円 1升瓶で2160円~2268円1280円がラインかな。「純米」「生原酒」ってのを考慮して、1380円でも納得しないことはないんだが、時間経過での変化もあり、1200円以下というのが安心して人にススメられる、気軽に手を伸ばせるところ。
2019/06/23
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ドイツ モーゼル・ザール・ルーヴァー リースリング・クーベーアー2004 Riealing Q.b.A ヴァイングート・ザンクト・ウルバンホフ(ウルバンフォッフ) Weingut St.Urbans-Hof リースリング100%(ピースポーター・ゴルトトロプヒェン産?) アルコール分10% 輸入:有限会社 土浦鈴木屋 購入価格:1728円色は綺麗な金色。香りはライム、灯油、蜂蜜、洋梨、小麦粉?味は酸味と甘味を伴う苦味。余韻に苦味と酸味。まあまあ美味い。柑橘に灯油香、後は蜜感とリンゴや桃を混ぜた様な果実の香り。香りに合わせた様な酸味と甘味と苦味の組み合わせ。味も香りも奇を衒わない、直球のドイツ・リースリング。苦味が上手に動き、甘味の伸び過ぎ や 酸の目立ち過ぎを適度にコントロール。無駄が無い。綺麗。欲を言えば、もうちょい香りに幅と出力が有ってもよかった。まぁ流石にそこは値段なりの部分だろう。このバランス感を保ったまま15年近く生き残ったんだから、上出来でしょ。 抜栓40分程(温度上昇?)で甘味の出方が少しダレてきたかな? 苦味や香りには変化無し。(室温25℃、湿度56%) 相対的に苦味のコントロールが追い着かなくなり、美味さのバランスが乱れる。 冷温キープするか、早めにサッと飲み切る方がいいかも。総合的には、良くも悪くも分かり易いリースリング。残念ながら2004年ボトルといえど熟成感の様なものは見られなかったが、ドイツの白としては十分及第点。ほんのり甘い、ほんのり酸っぱい、香りの灯油感も程々で万人向けの味わい。今回薄切りにしたカツオのタタキにガーリックオリーブオイルとクレージーソルトをかけたものをツマミにしたが、塩と油の味がワインの苦味と甘味に上手く合致した。時間経過後だと、ワインの甘味感に塩の味がワインに遅れを取ってる感じで、塩より醤油の方が合ってくる。ワインの "甘味" に合わせるのが基準か・・。値段相応。正直、味だけなら1500円位と言われても納得。1700円強は「モーゼル」の土地代と「2004年ヴィンテージ」というレア感も込み。
2019/06/21
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新潟県 佐渡市 真野鶴・純米吟醸 Manotsuru JunmaiGinjou 尾畑酒造株式会社 Obata Shuzou KabushikiGaisha 佐渡産五百万石100%(精米歩合55%) 2018年8月製造 日本酒度 +2~+4 酸度 1.2~1.4 アミノ酸度 0.9~1.1 アルコール度 15.5 購入価格:1058円(1512円の商品入れ替え特価30%引き)(720ml)香りはメロン、梨、水飴、リンゴ?正統派吟醸香。甘味と旨味の分かり易い味。いかにもな新潟の純米吟醸。香りも明快な吟醸香で、フルーティー。甘味を前面に出しつつも、余韻は結構あっさり。飲んだ感覚は意外と辛口傾向。甘味が有って、でもキレがいい。良くも悪くも新潟の酒だな。甘味を軸にした、淡麗辛口スタイル。万人向けの飲み易さと表裏一体の飽き易さ。余韻の旨味の流れと動きが、辛口酒特有のキレの良さとぶつかって、半端な伸びと押しにもなってるし。この辺は完全に好みの問題。(自分がかつてこういうタイプのを飲み過ぎて飽きてるってのが多分に有るw)総合的には超正統派の、新潟の純米吟醸。香りはフルーティーで、甘味はハッキリ、余韻のキレもなかなか。完成度の高さが見えるが、それ故に味の奥行や拡がりがパッとせず、飲んでて悪い意味でシンプルなものも感じた。でもこの分かり易さと素直な味構成は充分な長所だろう。料理は生魚に向いてる。後は天麩羅、漬け物、塩焼き魚、味がシンプルなものに程相性が良い気がする。意外と酢の物は合わないかも。乾物系もどうかな!?肉類やイカ塩辛とか、素材の旨味が強過ぎるものとも酒が崩れるかも。1058円なら値段以上。感覚的には1380円位の格。とりあえず、味も香りも悪くない。元の1500円強で買うには、「全て佐渡産の米を使用」という点に+130円以上を感じられるかどうか。★楽天検索 真野鶴 純米 吟醸★楽天扱い約3件 ニイガタ025 と プライムリカーズで1512円 増井酒店で1升瓶3240円「新潟の酒」または「淡麗辛口」ジャンルのファン向け。それならば安心して薦められる日本酒。
2019/06/18
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もらいもの ブルガリア サカール(サカル)・マウンテン・ヴィンヤーズ(?) Sakar Mountain Vineyards ティーティー・ホワイト・シャルドネ・ヴィオニエ2016 TT White Chardonnay & Viognier テラ・タングラ・ワイナリー Terra Tangra Winery シャルドネ70% ヴィオニエ30% ステンレスタンク熟成 アルコール分13% 輸入:ブライオンズ株式会社 参考価格:1600円前後色は薄い黄色。香りはグレープフルーツの皮、塩水、レモン、ミント、百合、リンゴ?ローリエ?味は薄い苦味と酸味。余韻に薄い苦味と薄い酸味。ん~・・・、結構普通だな。苦味基調でスッキリした感じ。甘味は出そうで出ない。柑橘の香りは明確で、ハーブや花の香りが混じる。とりあえず、飲み易さはまずまず。バランスは悪くなく、香りと味の流れもおおよそ一致。薄いけど、シュール・リー熟成系の甲州ワインっぽい雰囲気も有って、薄いだけで終わらせない要素も感じる。もっとヴィオニエの感覚を出しても良かったんじゃないかな!?甘味感が足りない。そこをカバーするためにもヴィオニエの甘い香りが必要だったと思うが、シャルドネの柑橘感の方が過度に勝ってしまってる。30%と言わず50%は必要だった(!?)。総合的には、割と普通の白ワイン。普通なりに万人向けだが、飽き易い部分も見られる。少量ずつ注いでサッと飲むのを推奨。(或いは割り切ってゴクゴクとガブ飲み)イタリア料理の前菜みたいなものに向いてる。甘味や旨味の感覚を補填出来れば理想。トマトとの相性は良い。少し厳しく言って、値段以下。「ブルガリアワイン」という珍しさの点を考慮に入れて、何とか相応。シャルドネ系白ワインとしての実力は取って1300円前後位。ティーティーホワイト【TT White 】【ブルガリアワイン/白】750ml価格:1620円(税込、送料別) (2019/6/17時点)楽天で購入楽天ではグラッパハウスのみ「ブルガリアワイン」という点に興味が有るのなら、気が向いたらどうぞ位に薦められる。だが、単に白ワインとしては思うところは無い。
2019/06/16
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イタリア トスカーナ州 DOCカンディア・デイ・コッリ・アプアーニ(アピュアニ) チーマ・カンディア・ヴィニェト・アルト・ビアンコ2000 Cima Candia Vigneto Candia Alto Bianco チーマ社 Azienda Agricola Cima Giovanni , Di Cima Aurelio ヴェルメンティーノ80% アルバローラ20% アルコール分13.5% 輸入:有限会社 土浦鈴木屋 購入価格:1852円(2575円の店頭特価品)色は綺麗な金色。香りはレモン、ミント、金柑、粉砂糖、檜、公民館の和室の畳、アーモンド、煙?甲類焼酎?味は苦味と薄い甘味。余韻に苦味と薄い酸味。やや軽めの口当たり。塩レモン水、みたいな。柑橘と何かハーブ、そこに木の様な感じの香りが出る。(安いウィスキーの香りに近い?)酸は控えめで、全体に苦味が絡む。苦味基調で、飲み易いとは言わないが、それなりに軽快な動きは有る。イタリア白らしい酸味が苦手な人になら、取っ付き易い部分もあるかもしれない。葡萄と言うよりは塩(潮?)の味をイメージする。90分以上の時間経過(温度上昇)でも変化は軽微。(室温25℃、湿度58度)香りのハーブや木の要素が少々ヒネ香に近い雰囲気を出してくる。年代を考えればヒネが入っててもおかしくはないが、多分これは元々こういうものだと思う。香りには ある程度の慣れが必要かな。酸が無い(有っても弱い)ので、味の起伏もかなり乏しい。良く言えばクセの無い、悪く言えば味気無い、そんな感じ。2000年ヴィンテージなので流石にスタミナ切れか!?苦味自体は強いものではなく、飲んでて悪い気を起こす程ではないものの、特別美味いとも思わない。香りは意外と豊かな気がするが、ワインの味を美味くする方向には行ってない。このどこか希薄な、「煙を噛む」様な味わいを楽しめる人向け。ワインの果実感より、ウィスキーの樽感やピート香を好む人なら、長所を見出し易いと思う。ウイスキーの水割り(塩水割り?)っぽい雰囲気が有ったので、燻製みたいなものに合う。スモークチーズやビーフジャーキー等、生ハムのオイルがけやナッツ類もOK。下手にワインに甘味や酸味を補填してやろうとすると上手くいかないかも。ほぼ旨味ブーストの一点突破だな。(どうしても甘味が欲しいならレーズン等のドライフルーツを)1852円なら値段相応。白ワインとしては2000円は超えないね。「チーマ」「ヴェルメンティーノ主体」 特に「2000年ヴィンテージ」という点に どこまでプレミアムを感じられるかどうかの勝負。
2019/06/13
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高知県 高知市 酔鯨・特別純米酒 Suigei TokubetsuJunmaiShu 酔鯨酒造株式会社 Suigei Shuzou KabushikiGaisha 国産米、国産米麹 (アキツホ100%?) (精米歩合55%) 9号酵母(KA-1)使用 2018年8月製造 日本酒度 +6.5 酸度 1.4 アミノ酸度 1.35 アルコール度 15 購入価格:1134円(720ml)香りは綿飴、薄いカボス、アイスクリーム?ほんのり甘い香りに柑橘の雰囲気が僅かに載る。甘味は有るがサッと退き、薄ら酸味と苦味の感覚が残る。いかにも高知と言わんばかりの辛口日本酒。ボリューム有りそうで、辛口のあっさり感がキレを生む。辛口酒のお手本みたいな手堅い味わい。正直、飲み応えが有るのか無いのかよく分からんなw。酸の出方を思うと、もっとズッシリ来そうな気がするのに、辛口酒ならではのキレが途中でカット。2つの良い部分が、互いの長所を潰し合ってる様な変な特徴。これは酒のタイプと自分の好みが上手く噛み合ってないだけで、美味くないのではない。食中酒としては万人向け、日本酒としては少々人を選ぶ部分が有る。辛口の日本酒が好みの人なら大体気に入るはず。だが酒に旨味や甘味の繊細さとかを求める人には、美味さが素直に分かりにくい気がする。新潟の日本酒が米焼酎の雰囲気を纏った、みたいな感じ(!?)。「究極の食中酒」を目指したと言うだけあって、料理との相性はかなり良好。刺身、焼き物、揚げ物、煮物、酢の物、肉・魚・野菜と何でもOK。酒は酒で楽しみつつ料理は邪魔しない、と考えれば、口当たりは一瞬厚みを感じつつ余韻はあっさり、という味構成も納得。値段相応。4合瓶約1100円。素直に納得。「特別純米」の属性と「酔鯨」のブランド代も考えれば、コスパも良好な部類。★楽天検索 酔鯨 特別純米★楽天検索約60件以上 4合瓶1109円~1247円~2250円(送料込) 1升瓶2462円より辛口の日本酒が好みで、ついでに米焼酎も好きということなら、結構オススメ。日本酒の甘味がちょっと苦手だが、甘味が全く無いのも物足りない、という人にも結構オススメ。
2019/06/12
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もらいもの フランス フランシュ・コンテ地方 セデュクション・ブランNV Seduction Blanc ヴィニョーブル・ギョーム Vignoble Guillaume 2012年産シャルドネ100%(リュット・レゾネ栽培) バリック樽発酵後、ルソー社の小樽でマロラクティック発酵 瓶内二次発酵、瓶熟36ヶ月 アルコール分12.5% 輸入:出水商事株式会社 参考価格:5000円前後色は綺麗な金色。香りはレモン、カリン、酵母、クリーム、胡桃、蜂蜜?オリーブ?味は苦味と酸味。余韻に苦味と薄い甘味。注いだ直後は かなり強めの炭酸のアタックだが、これは1~2分で落ち着く。柑橘香に酵母やナッツの香り、いかにもシャンパーニュの様な瓶内二次発酵スパークリングの感じ。味は結構シンプルであっさり。余韻は香りイメージに引っ張られた雰囲気。最初の一口はスペイン・カヴァみたいな感じだったが、泡が落ち着いてからはそれなりに味も整った。苦味はしっかりと出てるが炭酸で散らし、スッキリ感を主張。ブラン・ド・ブランらしい、淡い味に外部からパンチを効かせる手堅いつくり。 抜栓20分弱で炭酸が出切って、半端に酸っぱ苦いだけのボテっとした白ワイン化。 あの炭酸の勢いが有ればこそスッキリ感が有ったのだが、 泡が抜けると 淡い味の割に やたらキレが悪い飲み口になってくる。 ボトル内ではまだそこそこ炭酸は生き残ってるが、大幅に弱体化。 香りは酵母感が強まって個性を見せるけど、相対的に(?)柑橘感も弱ってる。 このスタミナの無さは看過出来ないな。(室温20℃、湿度58%) 最終的に、90分まではボトル内の泡もギリ生き残る。 香りはあまり変化無し。味は落ち着き過ぎて起伏もダウン。 とりあえずワインの体裁を保ってるだけ。ここまでが限界。総合的には、瞬発型のスパークリングワイン。息切れ早いね。味は悪くなかったが、1人でじっくり1本飲もうと出来る程のものではない。最初の乾杯用~オードブルまでの用途特化型。で、この↑タイプこそカヴァの大得意分野だし、闘うにはコスパで大きく後れを取る。早めに飲むべき と言っても、ガブ飲みするにはもったいないし、味構成的にも向いてない。料理は何でも良いな。サラダでも魚でも肉でもチーズでもナッツでもオールOK。時間経過で弱体化する前(およそ20分以内)に食べられる(食べ切れる)ものが理想。時間経過後なら、いくらか油の絡んだ物がベター。油の甘味でワインの苦味を牽制しよう。値段以下。美味いは美味いけど、美味さの度合いで言えば、正直 出来の良いカヴァやクレマンと同等の味かな!?約5000円出して自分で買おうと思うには、スタミナが足りないし、味もパッとしない。「シャンパーニュではない」が「シャンパーニュっぽい雰囲気」を楽しめる、という点に強い興味が持てないと、わざわざ買って飲む程のものではないかも。この価格だと、4000円位のシャンパーニュの方をオススメしたくなる。「ヴィニョーブル・ギョーム」「リュット・レゾネ栽培」「ルソー社の樽を使用」とか、ワイン本体のアレコレよりも別の要素にウリを見出さないと、値段に見合ったクオリティは期待出来ない。
2019/06/10
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栃木県 大田原市 旨辛・天鷹 UmaKara TenTaka 天鷹酒造株式会社 Tentaka Shuzou KabushikiGaisha 五百万石(精米歩合60%)、国産米麹 醸造アルコール 901号酵母使用(?) 2018年10月製造 日本酒度 +5 酸度 1.5 アミノ酸度 1.3 アルコール度 15 購入価格:567円(810円の商品入れ替え特価30%引き)(720ml)香りは水飴、餅、糊?大した特徴は無し。やや平坦な甘味と旨味。香りも有るのか無いのか分からない位の内容と出力。普通酒だし、こんなもんと言えばこんなもん。平坦なりに、変なバランスの出方はせず、意外と(?)これはこれでアリの飲み易さ。香りに特徴が無いのも、この味には良い方向に働いてる。甘味・酸味・旨味・苦味、必要なモノが全部揃ってる感じの味。悪く言うと、その揃ってる味のクオリティーは決して高くはない。とりあえず不満を覚えない程度には感じられるだけで、構成はイマイチ雑で適当。まぁここは値段なりだな。分かってれば何でもない。総合的には、安いなりには結構美味く、万人受けする酒。以前飲んだ600円弱の瑞鳳紫山・純米酒は、味は良かったが香りがダメだった。でもこの天鷹は味は瑞鳳紫山程ではないが、香りに良い意味で特徴が無く、無理の無い味をより素直に楽しめる。今回はやってないが、燗酒適性(ぬる燗向け?)も見られるし、トータルではほぼ互角。食中酒としては結構万能。刺身、焼き物、漬け物、煮物、酢の物、揚げ物、なんでもイケる。牛肉やキノコ類とか、食材自体に旨味が強かったりすると、酒とぶつかる気もするが、大体大丈夫だろう。だが どちらかと言えば、味が薄い食材に やや濃い味付けをしたものに向いてると思う。567円なら値段以上。しかし通常800円台でも、それなりに納得。約1000円の酒のワンランク下ってポジション。850円未満の枠内なら、瑞鳳紫山:味A・香C・燗C・価A天鷹旨辛:味B・香B・燗B・価Bこんな感じ。味・コスパ特化なら瑞鳳紫山だが、汎用性重視なら天鷹。★楽天検索 天鷹 旨辛★楽天扱い2件 shop ICGで972円 ノザキで1升瓶1944円大分スレスレだな。この価格ならわざわざ買うことはないね。値段の割にどうこうって感想を持てる程ではない。
2019/06/08
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もらいもの 先日のワインの赤版母の知人のロシア旅行での空港の免税店土産(?) ボルドー AOCグラーヴ シャトー・トレビアック2012 Chateau Trebiac レ・ヴィニョーブル・ド・バトレ Les Vignobles de Butler アルノー・ド・バトラー(バトレ、ビュトラー) Arnaud de Butler メルロー70% カベルネソーヴィニヨン30% ステンレスタンク発酵 25%をフレンチオーク樽熟成 75%をステンレスタンク熟成 アルコール分13.5% 輸入:--- 参考価格:2500円前後色はやや濃い赤紫。香りはアンズ、ブラックベリー、カカオ、カラメル、湿った土、枯草、プラム?黒糖?味は渋味と甘味を伴う酸味。余韻に薄い苦味と甘味を伴う薄い酸味。 抜栓40分強で渋味と苦味。余韻に苦味と薄い甘味。なかなか美味い。甘苦い雰囲気の香りに、香りイメージと合致した渋味と果実味。余韻の甘味がミルキーな感じで、苦味感を綺麗に受け止める。まさにグラーヴ。メドック系と比べて土や木の香りが大人しく、もっと甘い香りが絡んでくる。久しぶり飲んで「そういえばグラーヴの赤ワインはこんな感じだったわ」と思い起こされる。やはりクラレンドルはグラーヴのイメージではないなww。経年で、やや味落ち始め・・・か!?渋味の出力が少し雑な感じ。香りはまだまだ出てるし、これはこれで悪くもない。熟成の谷間に差し掛かり。リリース5年経過位だし、大体そんなもんだろう。リリース3年位が1つめのピークで、11年目位から渋味が落ち切って2つ目のピーク・・・か。 抜栓40分程で果実味が大幅に後退。 相対的に苦味が強まってきた。(室温20℃、湿度38%) 余韻の甘味はまだ持ち堪えており、コーヒーっぽい印象に。 香りの変化は軽微。だがアンズや枯草っぽい香りは減退。総合的には、いかにもグラーヴらしいボルドー赤。あまりブ厚い味ではなく、軽やかさとも両立させた飲み易さも持ってる。味のバランスは良く、渋味は程々で、香りと合わせた果実感が味にふくらみを持たせる。時間経過後は酸が落ち、中途半端に経年熟成した苦味が目立つワインになったが、こういうタイプのワインの経験が有れば、ボルドー好きなら許容範囲。知らずに経過後のを飲んで、これで土と革の香りが強かったらカスティヨンのワインと思ったかも。とりあえず肉料理。肉の甘味と旨味、出来ればソースで酸味の補填。アブラの甘味で苦味を抑えられれば、割とどうにでもなる。約2500円なら、ギリ値段相応。多分、後数年後の完全に谷間のタイミングで飲んだら2000円弱位にランクダウンして、「グラーヴの土地代で+400円」とか言ってそうw。10年以上後に飲んだら(バックヴィンテージ補正も効いて)また2300円位とか判断するかもしれないww。★楽天検索 トレビアック グラーヴ★楽天扱い約2件 オーリックで2592円(送料込) エノテカで3024円送料込2592円なら結構オススメ。このワインで3000円はキツいっス!
2019/06/02
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