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きょうは「サントリーミュージアム[天保山]」に行って、「印象派とモダンアート」という展覧会を見ました。 今年の12月末を持って事実上の閉館が決まっていたわけですが、その後、大阪市(の外郭団体?)が引き受けることになったとのことで、ぜひ今までと変わらない美術館運営をしてほしいと思います。・・・でも、公営になったら、「5時閉館」だろうなぁ。。。(今は「7時閉館」です。) (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月31日
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(【1】の続きです。) 頭の中ではずっと「♪パクパクおいしい僕は・・・」と歌が流れています。。。(^-^;)きのうの湘南と違って、ここでは水はまあまあきれいで、確実に数メートル先まで見えていました。 途中で一度かなり左に流されて、監視の船にぶつかってしまいましたが、それはちょうど給水地点でした。まったく喉は乾いていなかったので、無視して通り過ぎました。‘10km’でも給水不要の体です!‘3.2km’なら、体調が悪くなければ、無給水で大丈夫です。 その頃から、筋肉痛を感じなくなりました。それだけでなく、むしろきのうの泳ぎで肩がほぐれていたのか、自分でも感心するぐらいに肩が回り始めました。 さらに、この2か月ほど、プールででもうまく力が入らなかった手首のプッシュまでうまくできるようになりました。泳ぎながら「こんなフォームで泳げるの、いつ以来だろう・・・」と、‘パクパクおいしい僕は’とつぶやきながら気持ちよく泳いでいました。(笑) 見つけられないブイが結構あったあたりはまだ慣れが足りないと思いますが、おおよそ3分の2が終わったと確信できたときに、さらに手首が元気になりました。 方向転換する家島本島の半島の先端が目の前に近づいてきたとき、「あと1kmぐらいならこのままのペースで泳げる!」と思ったので、若干ペースを上げて、大きいストロークで泳ぎました。自分でも気持ちいほど腕は前に伸びて、「先週あたりが泳ぎの‘底’だったのかな・・・」と思いながら、いつの間にか消えた“脳内BGM”に変わって、ゴールを意識する気持ちをしっかり持ちました。 半島の先端を曲がると、前に点々と人が見えました。ターン地点では人が密集します。今までばらけていた人たちが寄っていました。 ゴール1つ前のブイが見えたので、キックも入れて泳ぎ始めました。 さらにしばらく泳いで、顔を上げて前方を確認すると、ゴールが確認できました。 あとはダッシュしました。プールでもなかなかできないほどのストロークとキックができて、‘得意’(?)の最後の数人抜きもできて、無事に浜に上がり、立派なアーチの下をくぐりました。 ウォッチを着用していなかったので、タイムがぜんぜんわからなかったのですが、近くにいた人に聞いたら、明らかに1時間は切れている様子だったので、一安心しました。 渡されたペットボトルのドリンクを一気に飲んで、少し離れたところにある「記録証受け渡し場所」に行きました。そして、腕の番号を見せて、記録証を受け取りました。 「う~ん・・・、もう少し頑張れたかも・・・」 ゴールの様子です。(写っているのは私ではありません。) 「湘南OWS」の‘10km’に比べると、カッコよく言うと、きょうの‘3.2km’は明らかに10分の1程度の‘しんどさ’でした。本当におととしと同様に‘あっという間’に終わってしまいました。そして、余力が残っているのがきのうとの大きな違いでした。 そして、あとで貼り出された速報を見て、ますます悔しさが募りました。私と同じようなタイム近辺にものすごい人が集中していました。あと2分早ければ、20人程度順位が違っていました。いつものことながら、レース運びの難しさを感じました。ここがまた「湘南OWS」の“10km”との違いでもあります。こちらはとにかく泳ぎ切ることが目標になっています。。。 「体のほぐれを感じるのがもう少し早ければなぁ・・・」と残念さ半分、悔しさ半分でしたが、泳ぐ前の「最悪の場合は、きょうは疲れによるリタイアだな・・・」などという心配は完全に吹き飛んでいました。 その後は、この大会の特徴である、手に持ち切れないほどの土産物と、8種類から選べる弁当を1つもらって、陣取ってあったところに戻りました。ほどなく最初に声をかけたNさんも戻って来て、今回も私のほうが少し早いということで、無事に泳ぎ切れたことを喜び合いました。 そのあとはずっとしゃべりながら弁当を食べました。Nさんは携帯電話もデジタルカメラも腕時計も持たずに来ているということだったので、私のカメラで写真を撮って、プリントして郵便で送ることになりました。3年前に別の大会で知り合った人といい、結構、‘アナログ’なやりとりがあって、おもしろいと思いました。Nさん曰く、「こんな田舎でやる大会だから、参加する人もアナログタイプの人が多いんじゃないですか?」・・・う~ん、そうなのかなぁ。。。(笑) 今年はブラスバンドの演奏はありませんでした。上位入賞者の表彰も、昨年までに比べると、‘蚊帳の外’の人たちは好き勝手なことをしていました。まあ、異常な暑さだったので、炎天下に全員を表彰台の前に集めるわけにもいかなかったのでしょうか。 正式なタイム一覧は発表までにしばらくかかると思いますが、この大会は泳ぎ終わったらすぐに紙に印刷された「記録証」が手渡されるのに感心します。調べてみると、高砂市の「FINE SYSTEM」という企業が担当しているようですが、毎年見かける若い社員の働きぶりに好感が持てて、‘超’文系の私からすると、仕事をしている姿が眩しいほどでした。 貼り出された速報を見ると、全体や年代別の私の順位がわかりました。・・・う~ん、微妙、、、というか、やっぱりあと2分早ければ。。。 まあ、今年から「過去に1時間以内で泳げた人を優先する」という申し込み受け付けになっているので、去年よりはかなり参加者のレベルが上がったのは間違いないと思います。そのせいで、去年よりはずっといいタイムだったにもかかわらず、全体や年代別の位置がわずかに下がったのが悔しいです。。。 去年よりは少し体重が増えて、‘だらしない’体になっていますが(^-^;)、2日連続のOWSを両方無事に終えて、ほっとしている私です。 大会がお開きになって、ほとんどの人は臨時便で帰って行きましたが、今年も私は少しだけ残りました。そして、ゴール地点横で、スタッフが片づけをしているのを見ながら、浜で泳いで魚と戯れました。10cmぐらいの魚の群れと、30cmぐらいの魚が2匹で泳いでいるのが今年も見えました。 そのあと、道路の無料の水シャワーを浴びて、近くに男の人しかいないことを確認して、一瞬“フルチン”になって(^-^;)、急いで着替えました。このあたりも毎年同じです。 そして、定期便で‘本土’に渡り、電車を乗り継いで帰りました。 正直なところ、相当疲れていますが、今年は充実感のほうが少し上回っていて、まずまずいい気分です。
2010年08月29日
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きょうは姫路市沖の家島諸島で行われる「第4回・ひめじ家島OWS」に参加しました。 この大会はおととしの第2回から3年連続で参加しています。今年はきのうが「湘南OWS“10km”」の日で、どちらか一方のみに参加しようと思っていたのですが、結局絞りきれず、‘優柔不断’な私は両方にエントリーしてしまいました。(^-^;) きのうの「湘南OWS」は、去年に引き続き何とか泳ぎ切れましたが、レベルの高さが違います。それに比べると、「ひめじ家島OWS」はやさしく(優しく? 易しく?)感じられます。それは、制限時間を比べると、一目瞭然だと思います。 「湘南OWS」の“10km”は、‘1km’地点が‘20分’、‘5km’地点が‘1時間40分’です。「ひめじ家島OWS」の“3.2km”は、‘1.2km’地点が‘40分’、‘3.2km’ゴールが‘1時間45分’となっています。‘10km’泳ぐレースのほうが、1時間40分で5km泳がなければならないのに対し、‘3.2km’のほうがそれより5分余裕があります。この程度なら、私でも問題なく泳げます。とにかく、「湘南OWS」の“10km”は参加者自体にある程度のレベルを求めていることになります。 さて、去年は島に泊まったので朝少しゆっくりできましたが、今年は姫路駅前に泊まったので、5時過ぎに起きました。朝風呂に入って、きのうの夜買っておいたおにぎりとサンドイッチをそそくさと食べ、ひととおりのストレッチをして、6時40分のバスに間に合うようにチェック・アウトしました。‘眠い・・・。’ 姫路港に着いて、船に乗り、家島本島に渡ります。30分足らずで着いて、大会の本部近くに行きました。 そして、受付の葉書を出して、腕に番号を書いてもらいました。以前はこれにものすごく興奮したのですが(^-^;)、今はそれもほとんどなくなりました。でも、書いてくれる人の「細い腕だな・・・。どこに書こうかな・・・」という表情は今も変わりませんが。。。(^-^;) さすがに3回めともなると、勝手がわかっています。出発地点は別の島で、そこへ持って行くものだけ指定された紙袋に入れ、あとはテントの下に置いておくことになります。去年までは装着が不安で、係の人に付けてもらっていたタイム計測用のチップも自分で付けられるようになりました。(^-^;)この大会は貴重品以外の荷物が預けられないのが少し心配ですが、のどかな場所での大会ということで、気にする必要はないのでしょうか。。。 「今年は知っている顔を見かけないなぁ・・・」と思っていたので、心細いのと、退屈(時間を持て余し気味)だったのとで、近くにいた人を見回し、ちょうど私の前に座っていた年や泳力が似ていそうな人に声を掛けました。 いろいろな部分で結構‘似た者同士’で、「わずかに年上かな・・・」と思っていたのが6歳年下だったり(^-^;)、おととしのタイム(去年は海のコンディションが悪く、誰も話題にしません(笑))も私がわずかに速い程度、去年の「野尻湖一周遠泳大会」にも参加して凍えそうだったことなども共通で話ができたりして、退屈せずに時間が過ごせました。(家ではパソコンを見ないって言っていたから、このブログが見つかることはないと思いますが、「Nさん」、ありがとうございました。(^-^;)) この大会は開会式の関係者のあいさつが長いのがややうんざりなのですが、姫路市がバックに付いてくれているということで、政治家の挨拶も我慢せざるを得ません。 開会式の後は、番号順に並んで出発地点の「男鹿島(たんがじま)」に数隻の船に別れて乗って、最低限の荷物だけ持って行きました。 男鹿島に着いてからは、スタートまでの30分ほどは、まず、オイルを体に塗り、あとはストレッチをしたり試泳をしたりして、各自で過ごすことになります。私は試泳はしないほうですが、きょうは特にきのうの「湘南OWS」で‘10km’泳いだ疲れがあるので、1メートルでも泳ぐ力は温存しておきいと思って、ストレッチだけをして待ちました。 ゴール地点に戻してもらう荷物を預ける段になって、最後に迷ったことがあります。「ウォッチを着用して泳ぐかどうか」です。私は今まで当然のように着用して泳ぎました。そして、ときどき時計を見て、おおよその距離を推測していました。 ただ、去年はそれが災いして、最後のダッシュをするのが早すぎて、最後にかなり疲れてしまいました。おととしの調子がいいときのタイムで考えてしまったのです。海での泳ぎは、潮の流れによって泳ぎやすさがまったく変わることを考えなければいけません。それと、数十グラムとはいえ、腕の先のほうに付けて泳ぐわけなので、それを数千回繰り返すということは、数キロのものを何度か持ち上げるぐらいの力が必要だということです。考えた挙句、今回は初めて着用しないことにしました。 泳ぐに際しては、きのうの泳ぎの疲れの影響がどの程度出るのかがいちばんの心配でしたが、スタート前には実感はありませんでした。でも、普段はプールへでも2日連続しては絶対に行かないので、レースで10kmも泳いだ後で、さらに自宅ではなくホテルに泊まって、どの程度疲れがとれているかは、はやり気になりました。。。 スタートは全体のほぼ真ん中にしました。もう少し後ろからスタートして、後半追い上げるのが好きなのですが、きょうはその力はないだろうと思ったのです。 ラッパのような音がして、レースがスタートしました。 今までのどの大会より人とぶつかったような気がしました。気が弱く、マナーのいい私は、多くの人に前を譲りました。(笑)(←主語の前の「連体修飾句」は半分嘘です。。。) 泳ぎ始めは、人との接触に驚き、少し人がばらけてくると、今度はきのうの泳ぎの後遺症である筋肉痛を感じ始めました。ただ、それが心配していたほどではないことに安心しました。 この大会では400メートルごとにブイがあるのですが、最初の400m、その次の800mは、ちゃんと見つけることができて、また、気分的にあっという間でした。 この頃から“脳内BGM”が流れ始めました。(^-^;)この大会で“脳内BGM”が流れたのは初めてです。きのうの「湘南OWS」では、マスネの『タイスの瞑想曲』が2時間ほど流れ続けて‘癒され’ました。(笑)ちなみに、この曲はうちにある「眠りを誘う音楽」というCDに収録されています。。。 きょう‘かかった’のは、関西ローカルで7~8月の月曜日の夜7時55分から「毎日放送」で放送される天気予報のバックでかかる「じゃがポテ仮面」の歌でした。知っている人には笑って「ああ、あれか」と思い出してもらえると思う愉快な歌です。 ‘畑で生まれたじゃがポテ仮面、君を待っている!’ ‘パクパクおいしい僕は、「じゃがポテ仮面」だぁ~~~よぉ~~~~!’ 泳ぎながら「♪パクパクおいしい僕は・・・」と言いながら息を吐いていました。きのうよりは余裕があったということでしょうか。 その後はいちばん苦手なゾーンです。海流があり、かなり先まですとーんと前があいているので、泳ぐ方向がわからなくなるのです。人のばらけかたも左右の遥かなところまで広がっていて、どのあたりがベストの位置か、よくわかりません。でも、ここでも私は顔を前に上げて、家島本島の半島の先端を確認しました。 (【2】に続く。)
2010年08月29日
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(【1】の続きです。) そして、次に船が見えて、それを少し超えたところに、そんなボートがあって「給水で~す!」というスタッフの声が聞こえました。私はプールででも‘10000M’は一切休憩なしで泳ぎます。プールでの練習で、タイムを縮めるとか、泳ぎのテクニックを磨くといった成果は得られなかったかもしれませんが、意識して我慢するのではなく、体が自然に‘10km’を泳ぎ切るまでは水を補給せずに保てる体が作れたのかもしれないと思います。今回も(去年もそうでした)、ここではまったく水はほしくなかったので、無視状態で通過しました。これで20人ぐらいは抜くことができたように思います。まあ、そのあと、水分補給をして元気を取り戻した人に半分ぐらいは抜かれたので、差し引き10人ぐらいという感じだと思いますが。。。 ここから8km地点まではあまり具体的な記憶がありません。。。ひたすら泳いだという感じです。 力が入らなくなった手首に情けなさを感じつつ、それでも、屋外遠泳を年に何度かこなしてきたのと、このコースは2度めだというわずかな安心感からか、去年はほとんどできなかった、「顔を上げて江ノ島の位置を確認し、軌道修正をする」行為ができるようになりました。と同時に、近くに人が見えなくてもしばらくは泳げるようになりました。1km近く1人きりで泳いだところもありました。 ‘残り1km’かと思った地点で「2」という数字を見たのも、去年とまったく同じでした。どうも1kmの感覚が一定ではありません。残り30分足らずと期待したのに、1時間近くあると思ったときのちょっとした絶望感・・・。 ここも給水があって、わずかにのどの渇きを感じていましたが、とにかく水を飲む30秒ほどがもったいないのです。それで、意を決して通過しました。ここでも20人近くを抜き、また、その後10人ぐらいに抜き返されました。2か所のチェックポイントで数十人を抜けたと思いました。 少しゴールを意識するようになって、‘公’にはされていない次のチェック・ポイントである‘9.5km’が指定時間内に通過できるかどうかが気になり始めました。ダメならそこでピックアップで終了です。逆に、ここでピックアップされなければ、おそらくあとはどんなペースであれ、ゴールまで泳がせてもらえるはずです。 「1」の表示を見たあたりで、また、近くの船やジェットバイクが行ったり来たりしました。そして、「きっとピックアップのラインを選定しているんだ・・・」と思いました。 直線コースが終わって右に曲がるブイを目指しているときに、太陽がどうも私を追い越したような気がしました。正確な南がどこかわかるすべもないのですが、12時30分にゴールしなければいけません。太陽が真南にあるとすれば、それは12時ちょうどを意味します。泳ぎ疲れた体で最後は1kmが20分で泳げないことは、残念ながらプールで実証済みなので、最低でも9km地点を12時10分には通過しないことには時間内完泳はありません。なかなか追いついて来なかった太陽が、息継ぎのときの左肩の上に一気に近づいたのを感じて、「今年の湘南での泳ぎは‘9.5km’という記録になってしまうのかな・・・」と思い、ぞっとしました。 脳内で『タイスの瞑想曲』を繰り返し2時間ぐらい聞いて飽きてきたので、曲が変えられないものかと意識したのですが、出てきたのはアルビノーニの『アダージョ(ト短調)』の曲の終わりあたりでした。(^-^;)それがフェード・アウトしかかって、まさに‘強制終了’をイメージさせたので、「縁起でもない!」と強制的に消去しました。(笑)そして、その後はひたすら『タイスの瞑想曲』で我慢しました。。。 そして、急に目の前の江ノ島が大きくなったかと思うと、オレンジ色のブイが2つ並んでいるのが目に入りました。直線コース終わりの印です。 「あそこを曲がってピックアップされなければ、ゴールできる!」 へろへろの手首に力を入れて、たどり着き、何とか曲がり、岸のほうを見ました。背の高い建物がいくつか見えます。必死でスピードを上げて、ブイからは遠ざかりました。 引き上げられる気配はありませんでした! あとは頑張れば10分足らずです。キックも少し強めに打って泳ぎました。 前に数人の姿が確認できました。ゴール前の2つのブイも見えました。その間を泳いで、あとは歩いて浜に上がって、ゲートを通過すれば「完泳」です。 「明日、また姫路で泳がないといけないから、100%の力を出すのはやめておこう」と、変なところで冷静なのかどうかわからない判断を下して、わずかにセーブして最後まで泳ぎ切りました。 泳いでいて目の前に砂が見えたときはうれしくなります。 完全に足が付くところで立って、ゲートのほうに小走りで進みました。 去年とは違って、クロックには気が付くことができませんでした。また、去年はゲートをくぐってすぐに「完泳メダル」を掛けてくれたのに、今年は少し先に進んだところでした。 ともあれ、泳ぎ切ることはできました~! そのあと、ペットボトルを1本支給され、その先にいたボランティアの人に「今、何時ですか?」と聞くと、腕時計を見せてくれました。個人の腕時計なので、正確にはわかりませんが、去年より5分ほど早くゴールできたようです。 個人的には去年より海の状態は悪かったと思うので、その中で5分とはいえ早く泳げたことにはうれしさを感じました。でもなぁ、もう少し速く泳げたかもしれなかったなぁ。。。(←これは毎年、どの大会の後ででも思うことです。(^-^;)) 今年は泳ぎのピークがこの時期に持って来られなかったという反省点はありますが、逆に、そんな状態でも無事に泳ぎ切れたことはわずかな自信になりました。ただ、結局、去年から目標としてきた、「短水路プールで‘3時間’」、「室内長水路プールで‘3時間5分’」、「屋外長水路で‘3時間10分’」という設定を切ることはどれもできませんでした。。。 湘南のコースはずっと左側に太陽があり、私は左でしか息ができないので、「息継ぎ焼け」はたぶん一層くっきりしたと思います。(^-^;)知らない人が見たら、「この人、むら焼けしてるな」と思うかもしれませんが、私は個人的にちょっとした「勲章」のような気でとらえておくことにします。 「今年も“青春”したなぁ~!」 支給された海の家の割引券を使ってシャワーを浴びて着替えました。ただ、一気にのどの渇きを感じて、ペットボトルを一気に数本飲みほしてしまいました。 着替える前にボランティアの人に写真を撮ってもらいました。去年と同じで、白のキャップは「10km」の泳者で、首のメダルは完泳の証です!・・・ちなみに、手にメダルを持って、頭の横に掲げたポーズも撮ってもらったので、本当はこちらのほうをブログに載せて、「草川悠馬のシングルのジャケットと同じで、カッコいいでしょ?」とでもコメントを添えるつもりだったのですが、私の写りが悪いので「没」です。(笑)・・・草川悠馬って、どれぐらいの人がわかるんだろう。。。(^-^;) ふと考えたのですが、ゴールした人に「完泳メダル」を首にかけて出迎えてくれることは、タイムもさることながら、泳ぎ切ることがちょっとした目標であるということを、主催者側も認識しているということでしょう。今年も‘ブービー’に近い順位だったと思いますが、とにかく「完泳メダル」は手に入れることができました。 今年のメダルはこれからスタートしようという男の人の後ろ姿で、遥か彼方に小さく江ノ島があしらわれています。「あそこまで泳いで渡ってやる!」という意気込みが感じられるデザインで、カッコいいと思います。(笑) ‘上’の人たちから見たら、「完泳したぐらいで何言ってるんだよ」と思われそうですが、体力なしの運動音痴だった私がここまでやれたと思うと、単なるスイマーじゃなくて、アスリートの末端ぐらいには置いてほしいと思います。(^-^;) その後、2時過ぎに江ノ島を後にして、電車を乗り継いで、「新横浜」駅まで行きました。昼食は途中の駅でそばを食べたのですが、予定の新幹線まで中途半端な時間があったので、待合室で菓子パンと缶コーヒーとで時間を潰しました。 姫路に向かう新幹線からはときどき富士山が見えていました。それは横山大観の描いた富士とも、安田靫彦の作品の絵とも異なる、逆光の黒い富士山でした。 そして、疲れで睡魔が襲ってくるという予想とは裏腹に、興奮でずっと車窓を眺めていました。 流れゆく風景を眺めていると、無事に‘10km’が泳ぎ切れたことがうれしかったのか、今度はアラベスク(Arabesque)の『私のナイス・ヒーロー(The Hero of My Life)』という曲が脳内で流れ始めました。(^-^;) サビの部分は「You’ve been the hero of my life」という歌詞なのですが、去年も今年も無事に‘10km’が完泳できたことで、自分自身に「やった~!」という気持ちがあったのを「ヒーロー」のように感じたのかもしれないし(←自分のことで、誰にも迷惑もかけていないと思うので、好きなように言わせてください(笑))、2年続けてということから「現在完了」という継続アスペクトが文法的に合致したのかもしれません。それと、さらに好きなことを言うと、サビの前の歌詞が「You said to me, in this world, you love only one girl, and I believe that I was the one.」となっているのですが、せめて今ぐらい泳げれば、学生の頃にもう少しモテたかも・・・(^-^;)、という過去への期待のようなものを感じたからかもしれません。(・・・この歌詞の「you」を‘私’だと解釈して、リードボーカルのサンドラが歌っていると・・・(以下略、爆))まあとにかく、脳は意識できない部分で妙な音楽を思い起こします。(笑) 2年続けて「湘南OWS“10km”」に参加しましたが、この大会はこれで最後になると思います。近辺の観光したいところがなくなったし、参加費が高いし、何よりこのための練習が大変で泳ぐのが苦痛になりかけたりするからです。 明日は「ひめじ家島OWS“3.2km”」に参加しますが、この程度の距離でタイムか順位を上げることを目指したほうが現実的だし、体への負担が少ないと思います。
2010年08月28日
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去年に続いて、「申し込むのをやめておけばよかった・・・。金もかかるし、これのために犠牲にしたことがどれだけあるだろう・・・」と思う「湘南OWS」の日になりました。 去年の繰り返しになる部分もありますが、屋外遠泳大会などというものがあることを知ったのが4年前。。。そのときは、9月の大会に9月でも申し込めるものがあったりして、まだ「わきあいあい」という感じが残っていました。ところが、いきなりその翌年(=3年前)からどの大会も参加者が増え、結果的にレベルが底上げされたような感じがしました。「ひめじ家島OWS」などはその典型だと思います。 かく言う私は、「3km」程度ではどうも物足りなくて、「5km」あたりのものをさがすのですが、どうしても見つかりません。(というか、ないのだと思います。)それで、その上をさがして見つかったのが、「湘南OWS」の“10km”という‘とんでもない’距離。。。(^-^;) 去年、申し込もうかどうしようか迷っていて、一度プールで泳いでみようと思い、50Mプールを100往復するつもりで泳ぎ始めたものの、だんだん体が言うことを聞かなくなり、7500Mで止まってしまったことで、一旦はあきらめようと思いました。でも、その後の日々を過ごす中で、「水泳が趣味です。特に、長距離が好きです!」などという自己紹介をしているのに、「時間はともかく“10km”が泳げもしないのに、恥ずかしい文句だな・・・」と自分で思う気持ちが強くなりました。 「日本水泳連盟」の定義では、 1.オープンウォータースイミングとは、川、湖、もしくは海洋等自然の形態の水の中で行われる競技をいう。 2.オープンウォータースイミングは5km以上、最長25kmまでの競技をいう。 などと書いてあって、非常に厳密な意味で「私はOWS大会に参加したことがあります」と堂々と言うためには、“5km”以上の大会に出なければいけないことになります。主な大会の“3km”程度は、OWSと言えないわけです。こんなちょっとした理由も、挑んでみようと思った要素の1つです。 その後、「やってみよう!」という気持ちが徐々に出てきて、25Mプールながら無事に「10000M」が泳げたので、「湘南OWS」の“10km”に申し込みました。でも、それからの日々はもっと暗いものになりました。。。 プールで調子よく泳げても、私の場合は「10000M」は短水路で‘3時間10分’ほどかかります。前後のストレッチやウォーミング・アップやクーリング・ダウンの泳ぎも含めると、確実に5時間以上をプールで過ごすようになりました。。。 苦手なヘッドアップ・クロールの練習もして、周りの人から「あの人、何やってるんだろう」とか、下手したら「プールで過ごす以外にすることないんだろうか・・・」と思われそうな日が週に1回はありました。 何とか「10000M」が泳げるようになっても、不安は消えませんでした。「湘南OWS」は時間制限が厳しく、「1km地点で20分」、「5km地点で1時間40分」、「完泳は3時間30分」という‘公’のチェック・ポイントがあります。最初の1kmが20分で泳げないことは普通はあり得ないと思うのですが、参加者の人数を考えると、ものすごいタイム・ロスがあります。(・・・スピードが同じだとしても、先頭と最後尾で3分ぐらい違うんじゃないでしょうか。)また、直線的に泳げるわけではないので、数十メートルは余分に泳ぐことを考えると、意外に心配なタイムです。そんなことを考えると、泳いでいる時間は実質で‘17分’ぐらいのつもりでいる必要があると思います。 そして、この‘公’にはされていないチェック・ポイントがあるらしいことが、去年、泳いだ後でわかりました。「9.5km地点で3時間30分」というのがあるようなのです。「完泳が3時間30分」というのはわずかに‘おまけ’してもらえます。その代わり、9.5km地点でのこのチェックは厳格で、あと500Mでゴールというところで、強制的に船にピック・アップされるようだということを知りました。・・・私がこんなことを知っているというのは、私が‘そういう’レベルだということです。。。 とにかく、プールでの練習もある程度はタイムも意識してしなければなりません。「日本財団」のHPには「OWSは『完泳』を目的とする遠泳と違いタイムを競う」なんて書いてあるし。。。自分のことを置いて言えば、「完泳が目標です!」というのでは、これまた「私はOWSに参加したことがあります」と堂々とは言えないことになります。 これで俄然奮起したと言えれば‘カッコいい’のですが、私の場合は何度「10000M」を泳いでも不安は解消されず、気分的に滅入りそうになることもあるほど追い込まれてしまいました。。。 さて、前置きが長くなりましたが(^-^;)、「逗子」駅から人の流れに沿って、とぼとぼとスタート地点に向かいました。 着いてすぐにナンバリングされ、タイム計測用のチップを足首に巻き、あとは履いておいた水着の上に着ているシャツとハーフパンツを脱ぐだけでした。「クラゲよけ」のクリームを塗って、荷物を係の人に預けると、あとはすることがありません。 ゲートをくぐって、スタート地点に並んで座りました。 今年も倒れるかと思うほどの暑さで、また、私自身が去年とは違って体に‘脂’が付いたことで、寒くはありませんでした。(←去年は8月は中旬まで寒く感じていた・・・) コースは去年とまったく同じ(だと思います)で、スタート地点から少し沖に出たところで、四角形の周回コースを泳ぎ、これで‘1km’。そのあとはほぼ一直線で、遥か彼方に見える江ノ島の手前まで泳ぎます。これがおよそ8.5km。そして、右に曲がり、岸に向かって500Mぐらい泳げば、ゴールです。 今年はとにかく泳ぎのピークをこの時期に持って来るのに失敗したし、顔が変形したのか(^-^;)、どのゴーグルを装着しても必ず水が入って来るようになって、‘超’長距離を泳ぐには不利な状態でした。 スタート前の大会関係者の話では、きょうはここ2~3週間のうちでは最もいいコンディションだということで、指差されたほうを見ると、ゴール地点の江ノ島がくっきり見えるだけでなく、そのはるかかなたの富士山の山頂が江ノ島の上にはっきりと見えていました。(・・・事前に気付いていれば、写真を撮っておいたのに。。。_| ̄|○)参加選手たちから「おお~っ」という野太い声が起きました。(笑)さすがに男女の区別なしの“10km”の大会だと、参加者はほとんど男です。体格のいい男に囲まれて、「いいよなぁ・・・、そんな体してたら・・・」と、毎度のことながら思いました。 この大会は関係者の挨拶が短いので助かります。最低限の注意と説明だけ聞くと、ほどなくスタートです。 そして、いよいよ腰ぐらいまで水に浸かる位置に全員が移動しました。私はいつもより気持ち前の、参加者全員のほぼ中央あたりに立ちました。 参加者は250人弱だったようですが、これだけの人数が一斉にスタートして、1つのブイを目指して泳ぐのが‘苦痛’です。気の弱い私は、このときのバトルでみんなに前を譲ってしまいます。(^-^;)特に今年はゴーグルを蹴られてずれたらどうなるかわからないと思ったので、いつも以上に人との距離を気にしながら泳ぎました。 あいかわらずブイをいくつ曲がったかわからず、「‘1km’はまだか・・・」と思いながら、早くもピックアップの文字が脳裏をよぎりました。この周回部分は、初めてだった去年より泳いでいて焦りました。「10km泳ぐつもりで参加費の20000円を払って、1kmでピックアップされたら、18000円の損だな」などと思うと、わずかに頑張れました。(笑) そして、何回曲がったかわからないまま、どうやら周回コースが終わったようでした。。。ということで、最初の‘1km’は制限時間内に通過できたようです。 ここからしばらくはいちばん楽しいところです。人が程よくばらけ、前にはすうっと人の列が見えています。その後を付いて行くように泳げばいいのです。去年と同じく、「残り8km」を示す「8」のブイがしっかり目に入りました。 ただ、今年は去年と違うことが2つありました。1つは波が高いのです。そして、運悪く私は左側でしか息ができません。波は左から右に打ち寄せるので、私は顔を上げるたびに波をもろに喰らい続けました。もう1点は、去年は5メートルほどあった透明度が限りなく‘ゼロ’に近かったことです。すぐそばで泳いでいる人の姿も捉えられません。去年は海の底が見えていたのに、今年は1回も見えませんでした。 調子の悪さもあって、早くも‘へばり’かけてきました。。。でも、そのときに「7」と書いてあるブイが見え、無事に通過できました。去年も今年も、最初の1kmの気分的な長さと対照的に、2kmから3kmにかけての1kmの短さは意外なほどでした。そして、去年と同じく、「“3km”のOWSなら、もうこれで終わりなんだよなぁ・・・」と思いました。 そして、去年は感じなかったガソリン(排気ガス)のにおいが何度もしました。つまり、私の近くを監視のジェットバイクが行ったり来たりしているのです。気になったので軽く後ろを振り返ってみると、人の気配がありませんでした。。。「まさか最後尾・・・?」泳ぎながら、「どうせピックアップされるなら、とっととしてほしい!」と、自分の泳力の無さを棚に上げて、息苦しさの原因になる排気ガスのにおいに苛立ちを感じました。 また、プールで泳いでいるときほどではなかったものの、ゴーグルの中に水が入って来ました。しかたなくときどき止まって、ガードの人に溺れかけているのと間違われないように気を付けながら(^-^;)、水を出してゴーグルを装着し直しました。 ブイは1kmごとにしかないはずですが、船もあり、残りの距離がどこに書いてあるのかわからないものもありました。明らかに数字が書いてある船が見えたので、「あれがちょうど半分の‘5km’地点だろう」と思って近くで見たら、「6」と書いてありました。。。 「もう疲れた。。。 ピックアップしてほしい。。。」と思いつつ、濁った水と高い波の中を黙々と泳ぎ続けました。 考えてみれば、‘5km’の地点では給水があります。小型のボートが数隻あって、水を手渡してくれるはずです。 去年は最初の周回コースが終わって沖に出て、直線コースを泳ぎ始めてしばらくすると、頭の中で勝手に音楽が再生され始めました。(^-^;)他の人のブログをさがして読んでみると、トップを目指すようなスイマーでない人は、本当に“脳内BGM”が流れたようです。(笑)トップスイマーはひたすら泳いでいるんでしょう。でも、そうでない人たちにとっては、泳いでいるという感覚よりも“非日常感”を強く感じてしまって、脳が部分的に‘飛ぶ’んじゃないでしょうか。その意味では、トップ・スイマーより海で長距離を泳ぐのが楽しめているようにも思えます。どんな曲かというと、サバイバーの『アイ・オブ・ザ・タイガー』、ヨーロッパの『ファイナルカウント・ダウン』・・・、このあたりは理解できます、というか、共感できます。サザン・オール・スターズの湘南の歌もよくわかります。でも、チャイコフスキーの『小ロシア』って、どんな曲ですか・・・?(^-^;)私はもっぱら杉山清貴&オメガトライブでしたが。。。 今年もきっと杉山清貴&オメガトライブだろうと思っていた“脳内BGM”は予想とは異なるものでした。(笑)ふと気が付くと、ピアノの音が聞こえてきます。。。メロディーを意識すると、それはマスネの『タイスの瞑想曲』でした。(^-^;) (【2】に続く。)
2010年08月28日
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続いて、徒歩で数分の「鏑木清方記念美術館」に行きました。 「鎌倉国宝館」のエントランスにこの美術館の「入館料50円引き券」があったので、ちょうどよかったと思います。訪れる順序が反対だったら、軽く落ち込んでいたかも。。。(^-^;) この美術館は鏑木清方が晩年過ごした家を使用したもので、展示室は1つだけという非常に小ぶりの施設です。そのため、入館料も200円です。(・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月27日
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「鎌倉」駅まで戻って、駅前のマクドナルドで軽く食事をしました。その後は、歩いて10分ほどの「鶴岡八幡宮」のほうに向かいました。‘向かった’だけで、「鶴岡八幡宮」には行きません。(^-^;)今は寺詣りに忙しく、神社のほうは足が遠のいています。。。 「鶴岡八幡宮」に向かったのは、その中に「鎌倉国宝館」という小ぶりの博物館があるからです。ちなみに、同じ敷地の中に「神奈川県立近代美術館」もあります。 「鎌倉国宝館」では、今、「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」という展覧会をしています。仏像を見るようになって2年になりますが、まだまだわからないこともあるし、如来や菩薩の見分けがつかないこともあります。それで、たまにこういう初心者用の展覧会を見ると、基本的なことがわかります。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月27日
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きょうから2泊で旅行です。ただ、自分自身で恐ろしい予定を組んでしまいました。(^-^;) きょうは鎌倉市内を観光しました。目的地は3か所で、まず、浄土宗七大本山の1つである「光明寺」を参拝しました。きょうは、このあと、美術館(博物館)2つで終わりですが、明日は「湘南OWS」(‘10km’)、あさっては「ひめじ家島OWS」(‘3.2km’)と、ハードなスケジュールです。。。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月27日
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きょうは「滋賀県立近代美術館」に行って、「ロシア構成主義」の展覧会を見ました。代表的な2人の作家を取り上げているので、展覧会名は「ロトチェンコ+ステパーノワ展」となっています。でも、これでは人が来ないような気がするんですが。。。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月26日
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去年と今年の夏の天候の違いの大きさは、プールへ行って泳ごうと思うときにひしひしと感じます。去年は天候不順で、「せっかく屋外プールで泳ぎたいと思ってるのに、きょうも曇りか・・・」と思いながら出かけて、それで結構日には焼けるし、人は少なくて泳ぎやすいし、後半は「曇り(あるいは、雨)の日の屋外プール」が好きになりました。ところが、今年は気温は高いわ、雨が降るどころか雲1つ見えないような天気が続き、「いい加減に少しは雨が降ってほしい・・・」と思うほどです。プールに行くのも、もうこれ以上焼けたくないと思ったのは今年が初めてで、きょうもあまりの暑さと天気のよさで、スポーツ・クラブのプールで黙々と泳ごうかとも思ったのですが、屋外プールで泳げるのはたぶんきょうが最後になるので、「屋外プールの泳ぎ納め」的な気分で出かけました。 去年やおととしなどの日記を見ると、この時期は閑散としているというようなことが書いてありますが、きょうは結構人がいました。みんな暑くて水の中で過ごそうとでも考えたんじゃないでしょうか。(笑) プールに着いてすぐにアップをし、きょうは週末のOWSに備えて、軽く流すだけのつもりだったので、「3000M」を1本だけ泳ごうと思っていました。 アップを多めにしたあと、ひさしぶりに平泳ぎを少しして、その後、「3000M」を蹴り出しました。 全体的な調子は最近の様子とまったく変わりませんでした。つまり、肩はよく回る、痛みを感じるところはない、でも、なんとなく体全体に力が入らない、スピードを上げようと思ってもまったくペースを変えることができない、という状態でした。 結局、「3000M」は泳げたものの、タイムは「10000M」の3000Mの平均的なラップと同じぐらいでした。このペースで続けて‘3倍ちょっと’は、今の私には無理・・・。_| ̄|○ 考えてみると、5月、6月は「10000M」を当たり前のように泳いでいたのに、今月は1回しか泳げませんでした。それも、最低のタイムで・・・。このあたりも去年より‘ワース’(⇔ベター)です。。。 このあと、一旦プールから上がり、‘水分補給’をして、30分ちょっと座った状態で休憩しました。 今年は寝転んだのは1回だけになりました。ほとんど水に伏せた状態で泳いでいるので、体の‘後ろ半分’が明らかに‘前半分’より黒くなっています。でも、きょうは寝転ぶ気になりませんでした。空には綿雲1つないんです。きれいに青く澄み渡った空を、8月の下旬になって、それも、夕方に見たことなどほとんどありません。明らかに梅雨明け後の空でした。 8月になってから、きょうまで雨は合計で2回、10分ほど降っただけです。夕立も1回もありません。「秋は本当に来るのか」と思うような天候です。(・・・個人的には秋は来ないほうがいろんな意味でうれしいんですが。。。) でも、プールの水の上で、‘2匹つながった赤とんぼ’が飛んでいたので、「そういう季節なんだなぁ・・・」と思いました。 その後、もう1回プールに入り、別れを惜しみながら、ヘッドアップクロールと、クロールの途中でできるだけ早く平泳ぎに変える練習を少ししました。考えてみれば、去年はこういった練習ももう少ししたのに、今年はさっぱりです。。。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):800M」「平泳ぎ(イージー):50M×2」「クロール・コンビ:3000M×1」「イージー:50M×8」「ヘッドアップ・クロール:50M×4」「ダウン:500M」 ・・・トータル:5000M きょうは営業終了時刻まで余裕があったのですが、トータルで5000M泳いだので、プールから上がって、帰りました。・・・“夏”が1つ終わったなぁ。。。 家の最寄り駅で降りて、床屋に寄ってみました。運よく客は誰もおらず、予約も入っていないということだったので、髪を切ってもらいました。 そして、「今年も首の後ろ、“ねじれ焼け”してますね~」と言われて、鏡に映してもらいました。去年よりくっきりとした“ねじれ焼け”がありました。 私はクロールの息継ぎは左でしかできません。そして、比較的顔を大きく上げるほうです。それで、頭を左にねじった状態の日焼け跡ができるのです。(^-^;)「知らない人に見られたら、『この人、何をしたんだろう』って思われそうだな・・・」と思うと、‘プチ恥’です。。。 あさってはいよいよその翌日のOWSに向けて出発です。あさってはまた寺参りをするので、無事に泳げることを祈っておこうと思います。
2010年08月25日
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きょうは日帰りで名古屋に行って、「あいちトリエンナーレ」を見て来ました。 県を挙げて(?)の行事らしく、会場もあちらこちらに分散されていて、美術展のように建物の中で作品を鑑賞するためのチケットだけで1800円と結構な値段がします。私は時間の都合で、「名古屋市美術館」と「愛知県美術館」の2会場だけ見ることにしました。 はじめに「名古屋市美術館」に行ったのですが、その前に早めの昼食として味噌カツを食べました。 「名古屋に行ったら、味噌カツかきしめんを食べなんだら、落ち着かないでしょ~。前回はきしめんを食べたで、今回は味噌カツだがや」(笑) (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月24日
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きょうは日帰りで、岡山県勝田郡奈義町の「菩提寺」を参拝して来ました。 行きも帰りも、津山駅まで姫路駅からは姫新線ルートにしたかったのですが、行きの接続が悪く、行きは岡山駅から津山線で北上しました。おかげで(?)、去年までは急行だった快速「ことぶき」に乗ることができました。 写真も撮りたかったんですが、写真を撮っていると座席が取れない(どこでもいいから座れるだけなら確保できますが・・・)のは嫌なので、写真より座席確保を優先しました。(^-^;) 「菩提寺」は車では簡単に行けますが、私は寺参りは公共交通機関だけで行くことにしているので、今回もかなり歩くことになりました。 まず、「津山」駅からは1時間に1本のバスに乗って、「高円」まで行きます。(45分)そこからは徒歩になります。 そんなに有名な寺ではないので、情報が少なく、歩いて2時間というのと70分というのがありました。今までどんな情報より時間がかかったことはないので、今回も60分ぐらいで着くだろうと思っていました。 ただ、去年の夏に近鉄の「岡寺」駅から「龍蓋寺(岡寺)」まで歩いたときもそうでしたが、暑い日は速足で歩くと、ただならぬ汗を掻くことになるので、若干ゆっくりと歩かざるを得なくなります。しかも、今回は(今回も(?))道を少し間違えてしまって、何度も人に聞いて修正して行ったので、時間も汗も多めにかかって(掻いて)しまいました。(^-^;) 無事に寺の前に着くと、地図を見なくても辿って来られるほど単純な道だったのですが、75分かかりました。そして、おそらく今まででいちばんまとめて汗を掻いたと思います。。。 ■高貴山「菩提寺」 本尊:十一面観音 宗派:浄土宗 開祖:行基菩薩 創建:奈良時代(詳細不明) 御詠歌:菩提寺の 山路分け来て 法の師の 植ゑしいてふの きどくをぞ見る (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月23日
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本当はおとといもプールに行って泳ぐつもりだったのですが、東京旅行の翌日はどうしても体が言うことを聞きません。。。去年もそうでした。(^-^;)予定がきつすぎるんだろうなぁ。。。もう少し考えないと。。。 そんなこんなできょうはスポーツ・クラブの25Mプールでまじめに泳ごうと思っていました。次の週末はいよいよOWS大会です。 前回の(水泳の)日記にも書いたように、今年の自分の体調(というより泳調)や気分のピークを持って行くべき時期をミスってしまった感が強くしています。。。5月、6月の‘あの’やる気はどこへ行ってしまったのか・・・。あのときはそれほどでもないと思っていたタイムが、今、何と輝かしいか・・・。(大げさですが、本心です。。。) 今月はタイム云々どころか、「10000M」が1回しか泳ぎ切れていません。初めてだった去年のほうがよほどましです。。。 とにかく、きょうは室内短水路プールで、意気消沈しないタイムで泳ぐことを目標にしました。屋外長水路などに行くと、さらに日焼けするし、「10000M」が泳ぎ切れない可能性が高いと思いました。 プールに着くと、端の2コースが空いていたので、アップを短めにして、とにかく「10000M」を最低でも‘3時間20分’で泳ぐために、すぐにスタートしました。 ところが、すぐに問題が発生しました。ゴーグルに水が入って来るのです。これは6月中旬からほぼ毎回起こっていることです。それまでゴーグルに水が入ったことなど皆無に等しいのに、数百メートル泳ぐと、必ず‘浸水’してきます。 そして、そのまま我慢して泳いでいると、左の目がアレルギーを起こして、結膜炎状態になります。(・・・他人には移りません。) ここのところ毎回のようにゴーグルを変えていて、きょうもまた前回に続いて新しいのにしたのですが、やっぱり入って来ました。ゴーグルをどんなにきつく装着しても、ダメです。。。「顔の形が変わってしまったのか」(^-^;)とさえ思うほどです。。。このままではOWSでどうしたらいいか、わかりません。。。 水が鬱陶しいし、左の目が軽くうずき始めたし、また、体が動くわりにはぜんぜんペースが上がらないし、「3000M」で止まってしまいました。途中で何回もターンの際にゴーグルの水を出すために数秒止まったとはいえ、長水路の「10000M」の3000Mのラップより3分ほども遅いという、あり得ないタイムでした。。。(cn:zs) 5分休憩して、残りの分として、「7000M」を泳ごうとしました。でも、このときも体が「もういい・・・」という感じで、言うことを聞かなくなってしまいました。相変わらずゴーグルに何度も水が入って来たし。。。それで、またもや「3000M」で止まりました。気分の悪くなるようなタイムでした。。。(ch:qd) 再び5分休憩して、残りの「4000M」を泳ごうとしましたが、さっきとまったく同じ状態でした。さらに、この頃から人が増え、コース内に遅い人が入って来たりして、自分のペースでは泳げなくなりました。そして、結局、またも「3000M」で止まりました。タイムも最悪・・・。(ch:qz) 「3000M」を3回泳いだわけですが、このタイムを合計しても、長水路での「10000M」の9000Mのラップ・タイムよりはるかに遅いんです。。。・・・どうなってしまったんだろう。。。 そのあとは、イージーを泳いで、わずかにヘッドアップの泳ぎもしましたが、もうやる気が起きませんでした。 ただ、「3000M」が3本終わったあとも、「10000M」が終わったあとのような‘死んだ’ようなへばりかたはしませんでした。(^-^;) 自分で、今の自分の水泳の調子というか様子がわかりかねています。 どうして、どのゴーグルでも水が入って来てしまうのか。肩はよく回るし、手首も疲れないのに、どうして「10000M」が泳ぎ切れないのか。 6日後には「湘南OWS」、その翌日には「ひめじ家島OWS」が続けて控えているのに、泳調はさらに底をなめたような状態です。。。きょうのように3000Mごとに止まって休憩しても、スピードは上がらず、「湘南OWS」の制限時間ぎりぎりです。下手をすると、最初のチェック・ポイントの「1km」で引き揚げられかねないタイムです。。。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):500M」「クロール・コンビ:3000M×3」「イージー:50M×8」「ダウン:700M」 ・・・トータル:10600M 私ごときレベルでも大会に向けての調整が大変(?)なのに、一流の選手の「自己管理能力」に改めて敬服しています。。。 ・・・疲れた。。。_| ̄|○(・・・弱気モード)
2010年08月22日
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続いて、「横尾忠則・全ポスター展」(「国立国際美術館」地下3階)を見ました。 横尾忠則の展覧会は2008年に「兵庫県立美術館」で「冒険王・横尾忠則」という展覧会を見ています。この展覧会は油彩を中心に、横尾忠則のそれまでの全体的な活動を紹介するものでした。 今回の展覧会は、タイトルが示すとおり、横尾忠則が制作したポスターに絞って紹介しようとするものです。 活動は1953年から始まったようですが、コーナーは「1960年代」から10年ごとに区切ってありました。 上記の展覧会のときもそうでしたが、作品の中に西洋の有名な作品を取り入れたものがいくつかありました。フォンテーヌブロー派の『ガブリエル・デストレとその妹』やアングルの『トルコ風呂』などは、複数の作品で用いられていました。 今のようないかにもコンピューターで作成したような図柄でなく、人の手で作ったのがわかるポスターがずらっと並んでいました。ポスターの文字も横尾忠則が書いたのでしょうか。 「1970年代」に進むと、ゴヤの『裸のマハ』を取り入れた作品もありました。 「1980年代」の作品のコーナーには、ポスターと同じ大きさの、そのポスターの元になった油彩が数点展示してありました。肉筆の油彩と、それとまったく同じサイズの印刷した作品(おそらくオフセット)が並んでいるのは、考えてみると、今までに見たことがありません。そして、ポスターだけを見ていると決して悪くない色が、元の油彩とすぐ横に並べて比べると、いかに‘忠実でないか’がわかりました。画家の使った色を見るためには、やはり印刷物ではダメだということです。 「1990年代」の作品では、ドラクロアの『民衆を率いる自由の女神』を取り入れた作品がありました。 どの年代でも、作品によって1人の作家によって描かれたとは思えないほど、雰囲気の違うものがあるのに感心しました。 そして、「2000年代」へと続き、最後に「1950年代」の作品がありました。ここには、横尾忠則が高校在学中に作成した高校祭のポスターがありました。これがその後の出発点というわけです。 通常の展覧会では考えられない、およそ800の作品が展示されているので、遠目に見て、興味を引かれたものだけを選んで見ていかないと、膨大な時間がかかります。ちなみに、1作品に10秒としても、2時間10分以上かかることになります。私は興味があったわけではないし(^-^;)、さっき見た「束芋展」が意外に楽しめたので、こちらのほうが「どうでもいい」という感じになったのは否めません。・・・ということで、30分ちょっとで会場から出てしまいました。 私は「京都国立近代美術館」の「友の会」のパスで入ったのですが、ほかの人はこの大量のポスターを見るために結構高い入館料(1100円)を払ったわけですよね・・・?ちょっと信じられない気がしました。 図録は見たことのない分厚さで、価格も12000円と破格です。また、絵葉書も1枚157円とずいぶん高かったのですが、こちらは売れていました。 ちょっと‘展覧会疲れ’してきて(^-^;)、帰りの電車の中では‘ぐたっ’としていました。。。。
2010年08月21日
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きょうは「国立国際美術館」で「断面の世代-束芋」展と「横尾忠則全ポスター」展を見ました。 まず、地下2階の「断面の世代-束芋」展から見ることにしました。 これは動画がメインの展覧会で、混み具合や作品同士の時間の間隔の関係で、ひととおり見るのにどれぐらい時間がかかるかわからないので、先に見ようと思ったのです。 束芋は1975年生まれの若いアーティストです。先月、「兵庫県立美術館」の「コレクション展」のいちばん奥の部屋で1作品だけ‘場違い’的に上映されていましたが、今回は動画作品が5点、パネル作品が1点の構成でした。 作品リストはカラーで要領よくまとめられたものが用意されていました。 まず、『団地層』。いきなり、展示室に寝転がって天井に映し出される映像を見るスタイルに‘現代らしさ’を感じました。巨大な枕のようなクッションが用意されているので、そこに尻を沈めて、天井を見上げました。美術館で床に寝転がったのは初めてじゃないかぁ。。。楽でよかったです。(笑) 作品はモノクロで、縦長の映像なので、壁ではうまく映し出せないのでしょう。(マンションではなく)団地の壁1面をすっぽり外して、そこから流れ出てくる“モノ”たちを鑑賞する風でした。日本は住んでいるところは狭くても、その中には物が溢れんばかりに入っているとでもいうことでしょうか。 次は、『団断』。今度はスクリーンは連続した3面でした。これがよく考えられていると思いました。ことばではうまく言えませんが、団地の天井を取り払って、上から覗き込んだような画面です。 ここでは、一応、人たちが普通に暮らしているように見えましたが、1つ気付くと、ほかにもおかしいところが見つかっていきました。 血だらけのベッドがあって、そこには誰もおらず、割れた窓ガラスがあり、鳥が肉を食べています。女の人がトイレで顔を洗っていますが、水は便器の中のものを使っています。若い男の人が風呂から出て、キッチンに行きますが、冷蔵庫の中に入ってしまいます。携帯電話を持った人が洗濯機に入って、ぐるぐる回りながら話をしています。 意味深と言えば、最初の作品よりはずっと意味ありげですが、どう考えたらいいのか、よくわかりませんでした。 その次は、新聞の小説『惡人』に使われた挿絵の原画がずら~っと並んでいました。人間にバーコードが付いていたり、携帯電話の液晶画面から人物が飛び出していたり、不気味なのかシュールなのか・・・。 その奥の部屋で、『油断髪』が上映されていました。『惡人』の登場人物がモチーフらしく、スクリーンが湾曲していて、女の人の髪の毛が前面に垂れていて、ところどころその間から‘何か’が見える映像でした。 最後から2番めは『ちぎれちぎれ』。これはスクリーンがいちばん凝っていました。映写機も2台で、まったく異なる映像を写しています。1つは円筒を半分に切ったものに映し、もう1つは天井に映されます。見るのはこの画面ではないということに気が付くのに、少し時間がかかりました。 この作品はいちばん前を陣取るべきで、ほとんどは半円筒形の下の鏡を見るものです。ここにおそらく死んでいる、何も身にまとっていない男の人が映し出され、しばらく真っ赤なハイヒールだけ履いて、あとは妙な変化をします。男の人の姿が見えなくなったら、いちばん手前の床のガラスを覗き込むと、映し出されているものが落下して行くのに引きこまれそうな感覚になります。ちょっとしたスリルが味わえました。 ・・・で、言いたいことは何???(^-^;) 最後は『BLOW』。通路も一応、スクリーンになっていて、前後がメインの3面に映像が映し出されます。床と壁は緩い傾斜もあるので、見かたによっては5面のような感じもします。 ‘何か’が生まれ、成長していきます。茎が背骨の上部から花が咲き、そこに脳が成って、落ちます。もう、こう書いているだけで、意味が不明です。(笑) 1つの作品は長くても4分程度なので、どの作品も飽きずに最初から最後まで見られます。それに加えて、2つとして同じ形のスクリーンがないのもおもしろいと思いました。 これだけですが、1時間10分もかかりました。 図録は「本」の形で売っていましたが、2700円もしたので、買いませんでした。でも、会場から出ると、1時間ほどの間はどこか“異次元”の空間へ行っていたような感覚になっていました。なかなか楽しめたと思います。 続いて、地下3階へ行きました。
2010年08月21日
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私は旅行の計画はおおよそ‘15分刻み’で立てるのですが(^-^;)、だいたい‘押し’ます。。。ところが、今回の旅行は珍しく進み気味で、きのうもおやつを食べる余裕が取れたし、きょうも最後に訪問するつもりだった「東京都庭園美術館」を予定より2時間も早く出てしまいました。 帰りが新幹線なら予定を繰り上げることができますが、今回は飛行機なのでそれができません。。。それで、どこか近くに時間を潰せるようなところがないか、思い出そうとしました。そして、JR「目黒」駅の向こう側に「目黒区立美術館」があって、6時まで開館していることを思い出しました。ただ、一度も行ったことがなく、また、予定に入れていなかったので、具体的な場所がわかりません。とりあえず駅まで行ってみて、近郊の案内の地図を見てみることにしました。 ちゃんと地図があり、それほど遠くもなさそうだったので、道順をしっかり頭に入れて歩き始めました。川沿いに歩いて行けばいいので、迷うこともありませんでした。途中で「50M」の屋外プールが見えました。まだ営業していて、何人かが泳いでいました。きのうときょうで7つの展覧会を見ているので、「あ~、プールで泳ぎたい・・・」と思いながら通り過ぎました。その次の通路を曲がると、思ったより奥まったところに美術館がありました。・・・帰りにわかったのですが、プールの手前で曲がったほうがずっと近かったんですね。。。(^-^;) 行ったときには「遊びの中の色と形展-クルト・ネフ&アントニオ・ヴィターリ」という特別展をしていました。何となく玩具か何かの展覧会をしていることは記憶にありましたが、「クルト・ネフ(1926~2006)が設立したスイスのネフ社による玩具と、同時代に活躍した彫刻家アントニオ・ヴィターリ(1909~2008)の、主に玩具に関する仕事をクローズアップしご紹介する」展覧会でした。 「小難しくなさそうで、疲れた頭をほぐすにはいい展覧会かも・・・」と思いながら見て行きましたが、触れない玩具を見るだけでは面白くありません。。。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月19日
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続いて、今回の東京旅行で最後に行く予定にしていた「東京都庭園美術館」に行きました。ここは3年前(2007年)に庭園部分だけ訪れています。台風が近くに来ていて猛烈に蒸し暑かったのと、蚊に刺されまくったことをよく覚えています。(笑) 今回は初めて建物内部の展覧会を見ました。有元利夫という人の回顧展をしています。 私は有元利夫という人は知りませんでした。今回の東京旅行を計画していて、各美術館でどんな展覧会をしているか調べているときに名前を見て、広告などに載っている作品に興味を感じました。それで、ここなら適度に広そうだし、予定の最後に持って来れば、時間調整もできるだろうと思って選びました。ただ、訪れた段階で予定より2時間も早かったのはちょっとした‘誤算’でしたが。。。 建物は「朝香宮(あさかのみや)邸として1933年に建てられたもので、戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われ、1983年から美術館として」使われています。特徴は「アールデコ様式」に設計されていることです。特別展をしているときに、いくつかの部屋が公開されるようです。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月19日
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(順序の確保用です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月19日
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続いて、最初に行くつもりだった近くの「大倉集古館」に行きました。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月19日
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東京滞在2日め、きょうは六本木と目黒界隈のエリアの美術館を見て行きました。 ホテルから‘頑張れば’歩いて行ける所に、「大倉集古館」があるはずなので、徒歩で行くことにしました。きのうはチェック・インが12時半を過ぎていたし、かなり疲れていたので、‘いつも’のように起きてから大浴場に行って目を覚まし、朝から少し歩けば、体もしゃきっとするだろうと思いました。 かなり歩いても、プリントして持って行っている地図と同じ道路の部分に達しないので、‘仕事中’だった検問(?)の警察官に尋ねると、まだ半分も来ていないことがわかり、ややげっそり・・・。結局、ホテルから30分近く歩いて、ようやく美術館の近くまで来たらしいことがわかりました。 ‘来たらしい’というのは、少し予定とは違うところを歩いていたということです。(^-^;)地図で確認すると、きょう3番めに行こうと思っていた「泉屋博古館分館」のすぐ近くにいることがわかったので、そちらを先に見ることにしました。・・・これ、「せんおくはくこかん」って読むんですね、「いずみや」かと思っていました。。。(^-^;)それと、「分館」というからにはどこかに「本館」があるわけですが、それが京都にあることは帰ってから調べて知りました。 今は、「近代日本画に見る東西画壇」という展覧会をしています。言ってしまえば、よくあるテーマです。 展示室は左右に別れていて、向かって右が「東京画壇」、左が「京都・大坂(大阪)画壇」になっていました。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月19日
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(順序の確保用です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月18日
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(順序の確保用です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月18日
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続いて「東京国立近代美術館」に行きました。 ここでは今回は特別展は見ません。「所蔵作品展」が目的で、それといつも併せて行われている小企画展のほうだけを見ました。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月18日
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きょうと明日は1泊で東京観光です。東京観光と言っても、最近はすっかり「美術展巡り」になってしまっていますが。。。 今回は、美術展巡りをする前に、寺に1つ行きました。先々週は浄土宗総本山の「知恩院」(京都)、先週は浄土宗大本山の「善導寺」(久留米)をお参りしました。今回は東京都内の観光なので、当然、「浄土宗七大本山」のうちの1つである「三縁山『増上寺』」を参拝しました。 都営地下鉄の「大門」駅の改札を出て、方向がわからなかったのですが、地上に出てきょろきょろしていると、道路に大きな門があるのが見えました。間違いなく寺の門だと思ったので、そちらのほうに歩いて行きました。 駅名にもなっている「大門」です。 そのまま参道(という感じはまったくありませんが・・・)を歩いて行くと、道路の突き当たりになり、そこに「三門」がありました。 これほどまで街の‘ど真ん中’にある寺はないのではないでしょうか。 一礼してくぐりましたが、人の気配はほとんどなく、こんなところに寺があるのは場違いな気さえしました。 石段は少しありますが、正面に本堂である「大殿」が見えています。「大殿」は1974年に再建された鉄筋の建物です。戦争で焼けたあとの再建とはいえ、正直なところ、伝統ある寺にそぐわない気がしました。さらに、後ろには「東京タワー」が聳え立っているし。。。 石段を上り、「大殿」に上がりました。ここは靴を履いたままで、中には一般参拝者用にいすが並んでいました。・・・畳の上に正座して拝むことができない。。。 ■浄土宗大本山・三縁山「増上寺」 本尊:阿弥陀如来 宗派:浄土宗 開祖:酉誉聖聡(ゆうよしょうそう)上人 創建:明徳4年(1393年) 御詠歌:極楽は 遥(はる)けきくにと 思ひしに 南無阿弥陀仏に かよふあしもと この寺はどこも撮影OKのようで、「法要時の撮影はご遠慮ください」とだけ書いてありました。 内陣の様子です。 祭壇の向かって左側には「法然上人像」がありました。 また、右側には「善導大師像」がありました。 朱印は「三門」を入ってすぐ左手にある小屋のようなところでもらいます。売店を兼ねた建物です。 「大殿」と朱印所が離れているので、面倒なら、「三門」をくぐってすぐに朱印を書いてもらって、そのあと、「大殿」まで進んでお参りするのが‘効率的’ですが、私は「大殿」に上がってから戻りました。そして、その後、ほかの建物を見て回りました。 ちなみに、「水盤舎」(手水舎)は朱印所の隣にあります。朱印所と「手水舎」は、「大殿」に向かって左側で、反対側には「鐘楼堂」があります。周りの木が茂っていて、鐘はすぐ近くまで行かないと見えない状態です。 「大殿」の向かって左には「光摂殿」という建物がありますが、入れませんでした。これは1999年に完成したばかりの新しい建物です。「大殿」の左手前に「勢至丸像」がありました。後ろに写っているのが「光摂殿」です。 「大殿」の向かって右隣には、「安国殿」が建築中でした。 「安国殿」の裏には「徳川霊廟」がありますが、通常は公開されていません。 その左手前に「四菩薩像」が並んでいました。「四菩薩」とは、左から、文殊菩薩、虚空蔵菩薩、地蔵菩薩、文殊菩薩です。 「大殿」の後ろの墓地の間の道を抜けると、茶室の「貞恭庵」へ通じていました。 そのまま先へ進むと、「景光殿」に行き着きます。その中心的な建物は「円光大師堂」という建物でした。扉には大きい浄土宗の宗紋が付いていました。 中に入ることはできず、扉から覗いたのですが、祭壇までが遠く、また、薄暗くて、よく見えません。何かの立像はありましたが、それが仏像なのか、法然上人像なのか、わかりませんでした。 そのまま、前にある門をくぐって、境内の外に出ました。つまり、「三門」のほうには戻らなかったということです。。。 この寺も来年(2011年)の「法然上人800年大遠忌」に向けて、「大殿」の裏を工事していました。 このあとは、東京メトロで「竹橋」駅に移動して、「東京国立近代美術館」に行きました。
2010年08月18日
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続いて、高松市に移動して、「高松市美術館」に行きました。 今は、「森村泰昌モリエンナーレ~まねぶ美術史」という展覧会をしています。 森村泰昌は‘画家’かと言うと、そうではない(笑)と思っていますが、おもしろい‘アート’の発想をする人だと感じていて、なかなかのファンです。 現在、主に動画の最新作を公開する展覧会が全国各地を巡回していますが、私はいち早く、最初の会場である「東京都写真美術館」で見ました。さらに、来年(2011年)1月に「兵庫県立美術館」に巡回して来るので、「友の会」にも入っていることだし、再度見てみたいと思っています。 今回の展覧会は、アーティスト本人が企画した展覧会で、タイトルの中にある「まねぶ」とは、「まなぶ」と「まねる」を掛け合わせたことばだそうです。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月17日
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(日記の順序確保用です。日記はしばらくお待ちください。。。) とりあえず、一言。。。 展示作品7つで、入館料700円って、すごかったわ。。。
2010年08月17日
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もう本当にこれ以上、高温と晴天が続かなくていいと思うほど、その両方が続いています。私も少しは慣れたものの、さすがに暑すぎ。。。 きょうはプールに行く予定でしたが、室内か屋外かで迷いました。でも、やっぱり(?)‘この天気’を見たら、室内でちまちま泳ぐより、開放的なところで泳ぎたいと思ったので、屋外プールに行きました。 行くのが若干遅くなったので、プールに着いてすぐにアップを始めました。ここしばらくずっと同じ感じなのですが、泳ぎ始めから肩はよく回ります。ただ、肝心の手首にいまいち力が入らない感じがします。 トータルで500M泳いだところで、プールの営業終了時間から逆算すると、そろそろ泳ぎ始めないといけない時刻になりました。つまり(?)、きょうも目指すは「10000M」です。(^-^;) 考えてみると、5月から6月にかけては、ほぼ毎週のように室内長水路プールで「10000M」を泳いでいました。そして、わずかながらもタイムが縮まっていきました。 それが、7月17日に今年初めての屋外プールで「10000M」を泳いでから、調子がおかしくなってしまいました。。。左の目がプールの水に過剰な反応を起こし、泳ぐたびにアレルギー性結膜炎になるし、6000Mあたりで急に体が言うことを聞かなくなり、この1か月の間、1度も「10000M」が泳げていません。OWSの「10km」の大会まで2週間を切っています。。。(汗) それで、きょうはどんなタイムであってもいいから、とにかく「10000M」を泳ぎ切ろうと思いました。そのために、はじめから恐ろしくゆっくりと泳ぎ始めました。 最初の3000Mあたりまでは自分の体調も悪くなく、また、人も多くなかったので、泳ぎやすかったのですが、その後、みるみる人が増えていきました。最初の3000Mは、ペースを落として泳いだのに、58分程度で泳げました。 「このままだと、最低限のタイムで泳ぎ切れるだろう」などと思いつつ、さらに泳ぎ続けたのですが、きょうも徐々に体が言うことを聞かなくなりました。。。それと、人が増えて、泳ぎにくくなりました。もしかしたら、私の泳ぎの‘遅さ’を見て、「あの程度なら泳げるぞ」と思って、「遊泳コース」にみんな入って来たのかもしれません。。。それでも、ほとんどの人は私より遅くて、すぐに追い付いてしまいました。 抜くことは禁止されていないので、様子を見て前の人の脇をすり抜けましたが、その自信がないときは、じっと後ろを付いて行きました。休憩のような感じになるのですが、普段はそのあと、その遅れを取り戻すような泳ぎがしばらくできます。でも、きょうはそれがまったくできませんでした。泳ぎが遅くなった分、タイムもどんどん落ちていきました。。。 長水路プールでの60往復(6000M)がやっと来ました。タイムは既に崩れていました。。。最初の3000Mから61分もかかっていました。この3000Mに1時間以上かかったことは今までに一度もありません。。。 もう止まりたい気もしたのですが、‘そのペース’なら、きょうは「10000M」が泳ぎ切れると思って、情けないスピードで泳ぎ続けました。 あいかわらずゴーグルの中に水が溜まるのですが、それが水が入って来たのか、汗なのかがわかりませんでした。・・・あるいは、体が悲鳴をあげて流した涙なのかも。。。(汗)それほど苦しい泳ぎでした。 次の3000Mは66分かかりました。。。泳いでいるうちに入らないペースです。。。 「50Mに1分かかるとして、3時間20分」なわけですが、この段階でそれもあり得なくなっていました。悲しい気持ちで最後の1000Mを泳ぎました。 ちょうど1か月ぶりに「10000M」が泳げましたが、およそ‘3時間26分’もかかってしまいました。“ワースト・タイム”だろうと思って、メモを調べてみると、去年の8月6日に‘3時間27分’というのがありました。ということで、きょうのタイムはこれに次ぐ“セカンド・ワースト”ということになりました。。。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):500M」「クロール・コンビ:10000M」「イージー:50M×4」 ・・・トータル:10700M ‘最悪’以上に時間がかかってしまって、泳ぎ終わったあとの休憩もほとんどできず、また、ダウンなしでプールから上がったのは、このブログに日記を書くようになってから‘初めて’のことだと思います。気分的にも最悪だし、体の疲れもほぐれないし、駅まで這うように歩いて行って、電車の中では唯一あいていた席を確保しました。(^-^;) きょうは本当に「10000M」を泳いだだけになってしまいました。。。水泳(特に、‘超’長距離)に対する気持ちのピークが5月にあり、泳調のピークが6月に訪れて、それ以降、下降して行ってしまいました。こんな調子では「今月末の2つのOWS、ダメだな・・・」と思います。いわゆる“調整”に失敗したという感じが濃厚な気がしています。。。_| ̄|○
2010年08月16日
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きょうは「伊丹市立美術館」に行って、「素朴絵画の世界/アンドレ・ボーシャン展」を見ました。 ときどき書いていることですが、私の数少ない‘興味のない絵画のジャンル’として「素朴派(稚拙派)」がありますが、例外的に好きなのがアンドレ・ボーシャンです。このブログに日記を書くようになってから、今までに2つの「ボーシャン展」を見ています。 今回の展覧会は、サブ・タイトルに「世界で一番美しい庭」という言葉が添えられているので、風景画と花の絵が多いだろうという想像がつきました。 ボーシャンは正規の美術教育を受けたことがなく、しかも、絵を描き始めたのが46歳という信じられない遅さです。でも、その分、誰に影響された風でもなく、派閥にもとらわれず、自分の描きたいように描き、さらに、その対象となるものも少数に絞らずに多岐にわたっています。 美術館に着いて、まず「2階の展示室からどうぞ」と言われたので、そのとおりにしました。 小さい展示室が2つで、中学生が数人グループで来ていて、いすに座って作品をスケッチしていました。最近、(私としては)‘必要以上’にうるさい美術館とは違って、ある程度好きなようにさせてくれるところはいいなあと思います。絵を写している中学生に気を使いながら、作品を見て行きました。 2階の展示室は、「風景・身近な人々」というテーマでした。タイトルが示す通り、風景や人物が描いてあるのですが、風景は非常に大雑把に言うと、印象派とわずかにフォーヴィスムが混じったような感じです。また、人物画は、あいかわらずの特徴ですが、どの人物もこれと言って違いがなく、表情もまったく変わり映えがしないので、よほどその人をよく知っている人が見なければ、誰が描いてあるのかわからないのではないかと思うようなタッチでした。まあ、特徴を殺して描いてほしい人にはぴったりかも。。。(笑) 素朴派といっても、ルソーのように緻密で計算されたような感じではなく、かといって、グランマ・モーゼスのように純粋な意味で‘素朴・稚拙’なわけでもありません。大人も子どももみんな同じ顔で、表情まで同じ。楽しく踊っているはずのシーンでも、誰1人楽しそうにしていません。老人も顔だけでは年齢がわからず、髪やひげが白いことで歳を取っているのがわかるという感じです。 3頭身程度の人物がいたり、人の歩幅程度の川が流れていたり、‘常識’で見たら、明らかに下手な絵です。(笑) 木に止まる鳥の絵が3点ありましたが、鳥だけは図鑑のように正確に描かれているように見えます。でも、判別ができない鳥がいるとのことでした。これはあとの花についても同じで、必ずしも現実のものをそのまま描いたわけではないようです。 2部屋を見て、「まさかこれだけ・・・?」と思いながら、エントランスに戻って係の人に聞くと、展示は地下に続いているとのことで、降りて行きました。 今度はがらんとした部屋に、「花」というテーマで絵が並んでいました。 庭に生えている(植えてある)草花もあるし、花瓶に生けてあるものもありましたが、背景が無地で、絵の下が切れているように描かれていて、土に生えているのか、花瓶に生けてあるのかわからないものもありました。 この人の絵は、とにかく一生懸命に描いたという感じで、写実的であったり、技法に感心させられたりということがありません。でも、本当に絵を描くことが好きでなければできなかっただろうという思いが伝わって来ました。 花の絵も、木蓮や、名前はわかりませんがほとんど絵画では見たことがないような花が描かれていて、それが珍しいものを描いたのか、あるいは、実際には存在しないものを想像で描いたのか、よくわかりませんでした。 花瓶に生けてある花も、庭の芝の上にちょこんと置いてあったり、ちょっとした谷間のようなところにあったりで、シチュエーションの‘唐突さ’のようなものもボーシャンの特徴かと思いました。 でも、やはり私は花の絵(静物画)をまとめて見ると、うんざりしてきます。。。 「こんな感じで終わるのかな・・・」と思っていたら、第3会場がありました。そして、そこのテーマは「神話・宗教・歴史」でした。私が西洋絵画で最も好きなジャンルです。 普通、素朴派の画家はこういったテーマで描くことはほとんどないし、それ以外の画家でも、風景画、静物画、人物画に加えて、歴史画、宗教画まで描いた画家は稀ではないでしょうか。 日本人にとってはわかりにくいという配慮からか、このコーナーの絵にはすべて解説が添えられていました。 私はボーシャンが宗教画を書くことは知っていました。個人的に最も好きな絵は『聖アントワーヌの誘惑』です。ちなみに、残念ながら今回の展覧会にこの絵は展示されていませんでした。 『アメリカ独立宣言』や『ノルマンディーのワインの絞り、100年前』といった歴史・風俗画があるのは、今回初めて知りました。でも、『アメリカ独立宣言』でワシントンが手にしている文書の英語の綴りが間違っているのは愛嬌でしょうか。(笑)『ノルマンディーのワインの絞り、100年前』などは、ブリューゲルの作品のようでした。 人物や聖人・妖精などの表情のなさはあいかわらずで、『ニンフたちのダンス』ではニンフたちはまるで能面を付けて踊っているかのよう。。。(笑)『芸術家たちの聖母』でマリアに抱かれている幼子イエスのかわいくないこと。。。(笑) クレオパトラの絵まであって、最後は驚きの連続でした。 小さい美術館ながら少し気合いを入れた展覧会なのか、見ごたえ十分で、1時間20分かかりました。 ただ、図録が小ぶりで、さらに、図版がサムネイルのように小さいものが多いのが残念でした。そして、グッズ売り場に“Imprim? en France”(フランスで印刷)の画集が置いてあり、程よいサイズと分厚さだったのですが、価格が‘1万円’。。。でも、少し前に「カタログ・レゾネ」が出版されていて、それが‘37000円’するので、ためらっていたのが吹っ切れました。「『カタログ・レゾネ』をあきらめて、この画集を買おう!」ということで、図録といっしょに買ってしまいました。 行きとは逆にずしりと重くなったかばんを提げて、きょうも大変な暑さの中を帰って来ました。・・・財布の中はどんどん軽くなる一方ですが。。。(汗) きょう買った画集はフランス語で書いてあるのですが、興味のある部分は頑張って読もうと思います。
2010年08月15日
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続いて、隣の展示室でしている「ボストン美術館展-西洋絵画の巨匠たち-」を見ることにしました。 私は「友の会」に入っているので、チケットを買うための列には並ばずに、すぐに展示室に入れました。とはいうものの、土曜日の午後ということもあって、展示室内はすごい人で、絵の前に何重もの人だかりができていました。。。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月14日
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きょうはきのう行く予定だった京都の展覧会を3つ‘はしご’してきました。きのうだったら金曜日なので、「京都国立近代美術館」は夜8時まで開館していたのですが、きょうは5時までなので、少し慌ただしくなりました。 きょう見たのは、「京都市美術館」の「京の閨秀・女流・女性画家-担ったもの/担わされたもの」と「ボストン美術館展-西洋絵画の巨匠たち-」、および、「京都国立近代美術館」の「trouble in Paradise/生存のエシックス」の3つです。 土曜日に人気のありそうな展覧会は避けたかったのですが、「京都市美術館」に着くと、大勢の人の姿がありました。やはり「ボストン美術館展」は人気があるようで、チケットを買うのに列ができていました。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月14日
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きのう寝る前に、「明日はどの美術館に行こうかなぁ・・・」と考えながら眠りに就きました。(^-^;)スケジュールを何度見直しても、行きたい美術展をすべてこなすことは不可能になっています。。。(・・・ちなみに、チェックが入っている展覧会は今月だけで‘29’あります。。。) きょう起きて、身づくろいなどが終わってから、隣の両親の家に上がりました。すると、母が「きょうのお墓参り、何時頃がいいの?」と言いました。 「きょう???」 “寝耳に水”状態でした。 「きのう、明日がいいって言ってたでしょ?」「・・・?」 寝ぼけでもしていない限り、そんなことは言っていません。父も出掛ける風でちょこんと座っていました。 「きのう言ったのは、週末のどっちの日がいいかなって。つまり、土曜日か日曜日ってこと!」 最近は弟の家族も自分たちの予定が立て込んでいるようで、すっかり年3回の墓参りに加わらなくなっていて、今回も無理だろうと思いながら、「土曜日と日曜日なら、まだどちらのほうが可能性があるかな」と思って言ったのでした。それを母は「弟の家族が行けないから、明日行ってしまおう」と私が言ったと勘違いしたようです。 「きょうなんて言っとらんがね」 去年だったかの墓参りの日も母とは口げんかになりかけて、こういうときは“母国語(=関西弁)”で言い合うと、本当に腹が立ってしまうので、それを避けるために名古屋弁に変えます。(^-^;) 「あんたがきのう『あしたがええ』て言ったんでしょう」「土曜か日曜、言うたんだわ」「かて、もうお花も買ってまっとるんだわ」「きょうは美術館に行くで、明日にしてちょうだゃあ」「お花が明日までもつかどうか、わかりゃせんで、お父さんと2人で行ってまおうかねぇ・・・」 父は名古屋弁がしゃべれないので、きょうも押し黙っていました。(笑) このあと、しばらく無言状態が続きましたが、私が折れました。 「わかったわ。きょういっしょに行くで、何時頃だったら、ええ?」「お昼は暑いで、夕方にして、早めの晩ごはんを食べて帰ることにしようかねえ。きょうは買い物に行っとらんで、おかずがありゃせんのだわ」 ということで、夕方から墓参りに行きました。 最近は墓石の周りに除草剤を撒いておくので、雑草が生えておらず、以前のように草むしりで汗だくになることもなくなりました。 花を供えて、線香をあげて、母が読経をして、我が家の墓参りは終わりました。 最近、墓参りに行ったときは、他の家の墓石を見るのが微妙に楽しみです。「家紋」が彫ってある石をさがすのです。うちの紋はありふれた紋で、おおよそ10軒に1軒の割合で見つかります。ちなみに、うちの墓石に家紋は刻まれておらず、紋が入っている石を見ては、「いいなぁ・・・」と思ったりします。(^-^;) 墓参りが終わったあとは、近くにあるカジュアル・フランス料理の店に行って、簡単なフルコースの料理を食べました。平日の早めの時間(5時過ぎ)にもかかわらず、結構混んでいました。お盆ということなんでしょうね。両親といっしょにレストランで食事をするのは、こんなときしかないので、のんびりと時間を過ごしました。 食事が終わって帰るときに、父はバスで電車の駅まで行くと言って、バス停のほうに行きました。母と私は、‘腹ごなし’のために駅まで20分ほど歩いて行きました。 途中で、曲がった道が1つ筋違いだったようで、若干遠回りになってしまいました。 「あんたがこっち言うから、曲がったのに、遠くなってまったがね」「たいして違わんで、たまには初めての道、通るのもいいがね」「お腹がいっぱいだで、必要以上に歩きたくないんだわ・・・」 無事に墓参りが終わって、帰って来ました。(笑)
2010年08月13日
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台風の影響で、きのうから妙な天気です。きのう寝るとき、「明日は雨が降っていますように・・・」と祈りながら、床に着きました。 朝遅めに目が覚めると、窓の外でぱらぱらという小さい音が聞こえました。 「おお~、雨が降ってる~!」 これできょうは「屋外プール」に行くことを決めました。 タイプ・ミスではありません。去年、「雨の日は屋外プールはがらがらで、水もきれいで泳ぎやすく、しかも、体が干上がらない」ということを覚えて以来、‘超’長距離をまじめに泳ぎたいときは、屋外長水路プールへ行くようになりました。 ただ、きょうは、隣の両親の家で「お盆の法要」があります。熱心に寺参りをして手を合わせていても、自分の先祖の法要のときにプールで泳いでいるのはまずいと思ったので、寺の人が来るまでストレッチをしながら待ちました。そして、ちょうど一通りのストレッチが終わったときに、親の家に外部からの人気(ひとけ)がしたので、勝手口から上がりました。・・・まったく時間の無駄が生じなかったあたり、‘おかげ’でしょうか。(^-^;) 仏壇の前に座り、念仏を聞きながら、最後に手を合わせました。 そのあと、父が「昼ごはん、買って来ようか?」と聞いてくれましたが、「出かけるからいい」と言って、そのまま自分の家に戻り、かばんを持って出ました。 プールに着くのが遅くなりましたが、プールに着く頃には雨はやんでいました。見回すと、50Mプールにいるのはわずかに4人!人とぶつかることを気にせずに泳げると思いました。 まず、アップをして、きょうはできればひさしぶりに「10000M」を泳ごうと思っていました。 肩は思った以上によく回るし、体全体の疲れもほとんどなく、はじめは問題なく泳げるだろうと思って、押さえ気味のペースで泳いでいました。 ところが、‘問題発生’です。。。 6月中旬あたりから調子が悪い左目がきょうもわずかにうずき始めました。これはゴーグルの中に水が入って来るのと‘一致’します。今まで使ってきたゴーグルを前回変えたら、目に合わなくて、何度セットし直してもすぐに‘浸水’するために、この前はあまり泳げませんでした。きょうは満を持して、新しいゴーグルに変えたのですが、右側まで水が入って来ました。 「目の周りの形でも変わったのか・・・」(^-^;)と思うほど、どのゴーグルをしても水が入って来ます。。。筋肉ではない成分が落ちてきたのかと思って、ヒアルロン酸なども摂るようになったのですが(笑)、効果が感じられませんでした。。。 それと、3000Mを過ぎたあたりからみるみる体が疲れていきました。肩は回るのに、体全体が言うことを聞かないのはとてももどかしいのですが、どうもこの1か月ぐらい、こんな状態が続いています。 ターンのたびにゴーグルの水を出さなければならないし、左の目が気になったし、ペースもガクンと落ちてきたし、結局、「6000M」で止まることにしました。しかも、タイムは‘1時間58分’・・・。 「10000M」を続けて泳げなくなっているし、いつでも泳げると思っていた「3000M」や「6000M」のタイムも落ちています。これで今月末の「10km」などという遠泳、大丈夫だろうか。。。 そのあとは、休憩と栄養補給を兼ねて一旦、プールから上がりました。そして、「カロリーメイト」やプロテイン・ドリンクなどを摂りました。 胃がこなれるのを待ちながら、予定より4000Mも短く終わってしまっている分をどうしようかと考えました。そして、「『50M』」を40本泳いで終わりにしよう」と思いました。 その後、プールに再び入って軽く泳いでみましたが、今度は肩にも力が入らなくなっていました。 とりあえず、‘「50M」泳いだら、15秒休憩して、また「50M」泳ぐ’のを繰り返しましたが、その休憩の‘15秒’がだんだん長くなっていったと思います。。。そんなこんなで、これも結局予定の数がこなせず、半分の‘20本’でやめてしまいました。。。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):500M」「クロール・プル:6000M」「イージー:50M×6」(休憩)「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:50M×20本、約1分5秒サークル」「イージー:50M×6」「ダウン:700M」 ・・・トータル:9000M はじめはメインだけで「10000M」泳ぐつもりが、トータルでもそれ以下で終わってしまいました。・・・いや、時間があったらもう少し泳いだのですが、プールの営業終了時間になってしまったので、しぶしぶ引き揚げた格好です。 でも、中身の薄い練習をしていても、何らかの効果は期待できないとも思うので、この程度で終わってよかったのかもしれません。どんよりした厚い雲が垂れ込める空の下で、日焼けをあまり気にせずに泳げたことは幸せでした。
2010年08月12日
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続いて、「福岡三越」に行って、「三越ギャラリー」できょうから始まった「画業60年・松尾敏男回顧展」を見ました。 コイン・ロッカーはなく、入り口横で預かってくれたのですが、取り出したメモ帳とシャープペンシルを見て、「メモはお断りしております」と言われました。シャープペンシルがまずいのかと思って、「鉛筆だったらいいですか?」と聞くと、「メモ自体お断りしております」という返事。‘前代未聞’の返事だったので、「では、メモを取りたければ、どうすればいいのですか?」と聞くと、近くにいて聞いていた(パートでない)職員が来て、いきなり「お客様1人を特別扱いすることはできません。『三越ギャラリー』では伝統的にそうさせていただいています」と言われました。マニュアルにそういう指示が記載されているのかもしれませんが、金を払って催し会場に入ろうとする客をはじめから通り一遍の文句で片付けようとする応対をデパートで受けようとは思いもしませんでした。本当に「三越」って、そういう“伝統”なんでしょうか。これでゆったりとした気分で展覧会を見ることはできなくなってしまいました。 会場に入って最初に展示されていた初期の作品は他の画家とは違う独特の画風で印象的でしたが、画家本人が会場に来ていて先のほうで解説をしているらしく、職員と警備員がうろうろするのが気になって落ち着いて見ることができませんでした。 作品は日本画としては巨大なものが多く、個人の家に飾れるようなものはほとんどありませんでした。どこに飾ることを想定しているんでしょうか。 「回顧展」と銘打っておきながら、初期の作品は最初に「特別出品」されていた1点のみで、あとは中期の作品が数点あるものの、ほとんどがここ数年に描かれたものばかりで、「看板に偽りあり」だと思いました。 絵のタッチは日本画らしいのですが、モチーフは鳥や月などのほかは、ほとんどが外国の風景でした。言ってしまえば、「描くものがなかったから、その対象を外国へさがしに行って、その風景を描いた」という感じで、インドや中国の風景から、最後はイタリアやフランスの街並みを巨大なサイズで描いたものばかりで、‘余白から感じ取る’ものがあるはずの日本画とはおおよそ異なる印象でした。 会場には1時間ちょうどいましたが、これと言って印象に残った作品はなく、よくも悪くも「現代の日本画」だなと思いつつ、会場から出ました。 画家本人が会場に来ていて、図録を購入した人先着50人にはその場で直筆のサインが書いてもらえるということでしたが、ちょうどその時間に会場を通りかかったものの、画家がいすにぽつんと座った状態で客がおらず、50人に達することなく‘お開き’になったようです。 1泊の福岡旅行は2日めのきょうは天気に恵まれず、展覧会も‘こんな’感じで、ややがっかりした気持ちで帰途に着きました。
2010年08月11日
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朝、目が覚めると、窓の外では雨の気配・・・。_| ̄|○起きて、カーテンを開けて見ましたが、歩いている人は傘をさしていました。 風も結構あるようで、防水対策をしていないかばんで来ているので、当初の予定どおりに行動するかどうかを考えました。 当初の予定は、「福岡市美術館」へ行って常設展を見て、地下鉄で移動し、「福岡県立美術館」でまた常設展を見て、最後に「福岡三越ギャラリー」に行って、新幹線で帰るというものでした。問題は、「福岡市美術館」が不便なところ(=駅から遠い)にあるということです。最寄りの地下鉄の駅から歩いて15分ほどかかります。「往復で30分歩いたら、相当濡れるだろうな・・・」と思いました。でも、カットするなら、「福岡県立美術館」のほうです。「福岡市美術館」はちょうど3年前に1度訪れたことがあって、見たい作品が結構あることがわかっています。「どうしようか・・・」と考えましたが、結論が出せなかったので、大浴場に行って考えることにしました。(笑) いつの頃からか、ユニットバスより大浴場のほうがずっと好きになって、いつでも入れるというのも魅力の1つです。湯船に浸かりながら、「福岡県立美術館」を削ることにしました。 地下鉄の「博多」駅に行って、「1日乗車券」(600円)を買いました。きょうの行程で650円になります。それと、「福岡市美術館」の入館料が50円引きになります。地下鉄で「大濠公園」駅まで行って、プリントした地図を見ながら、「福岡市美術館」を目指しました。 雨は普通に降っていて、「台風の進路によってはこれがもっと強くなるんだな・・・」と思うと、やや限界のレベルでした。歩いているときに、大荷物を背負った若い男の人が荷物全体にビニールを掛けているのを見かけて、「お互いに運の悪いときに当たったな・・・」と思いました。(笑) 早く建物の中に入りたいと思って、途中にあった‘斜めの道’を通って行こうとして、袋小路に入ってしまいました。。。急いでいるというより焦っている状態なので、冷静に地図が読めません。結局、大回りして、20分ほどかかってようやく美術館に着きました。 コイン・ロッカーに荷物を入れて、割引入館料を払って、2階の「常設展示室」から見て行くことにしました。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月11日
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「石橋美術館」を出て、バスで「善導寺」へ行きました。 JRだと、「久留米」駅から「善導寺」駅まで270円なのに、バスだと、「石橋美術館」から「善導寺」までだけで340円します。「久留米駅」から「石橋美術館」までが210円だったので、ずいぶん割高ですが、JRは本数が極端に少ない一方で、バスは1時間に4~6本あります。 20分ほどで「善導寺」のバス停に着きました。ただ、寺のすぐ前に着くわけではなく、バス停から歩いて10分ほどかかります。バス停のすぐ近くにはカジュアル・レストランの『ジョイフル』があるので、食事をしたいときに便利です。実際、私も帰りに大いに恩恵を受けました。(笑) 浄土宗の寺を何らかの基準を持って回りたいと思ったら、私も現在、少しずつ参拝している「法然上人二十五霊場」が適当だと思いますが、浄土宗には「総本山」と「大本山」があります。「総本山」は「知恩院」のみで、「大本山」は7か寺あります。「法然上人二十五霊場」が、東は伊勢から、西は津山、高松あたりまでの範囲にあるのに対して、「総本山」は数は少ないものの、東は東京から西は久留米まで距離があります。 私は「浄土宗七大本山」(「知恩院」を含めて言えば「浄土宗八大本山」)を知って、「西国三十三所」および「法然上人二十五霊場」と並行してお参りして行こうと思ったので、今回、「石橋美術館」と併せてこの寺を訪れることにしました。朱印は、先週行った「知恩院」で買った「集印帳」に書いていってもらおうと思っています。 さて、国道を左折して歩いて行くと、「善導寺」の参道に出ます。 寺は向かって左に伸びていますが、「薬師堂」だけは道路の反対側にあります。ここは扉が閉まっていて、中は見られませんでした。 西の方向を見ると、少し行ったところに「大門」(重要文化財)があります。 「大門」に掲げられている山号は「終南山」となっていますが、本来この寺の山号は「井上山」で、「終南山」という山号は「終南大師(善導大師)に因んだもので近年使われるようになった」のだそうです。 さらに進んでいくと、「三門」がありました。 「大門」から「三門」を直進して、突き当たりにあるのが「釈迦堂」です。「比叡山延暦寺の根本中堂を模して昭和2年に再建された」ものです。 実は、私はうっかりして、こちらを「本堂」より先にお参りしてしまいました。中には、立派な「釈迦如来座像」(高さ5m、横2m、奥行き1.5m)が安置されていました。 「釈迦堂」の横には「大楠」があります。樹齢およそ800年だそうです。 ようやく「本堂」(重要文化財)に向かいました。北向きに建っています。 人気(ひとけ)はなく、障子が開いているので、靴を脱いで上がりました。 ■浄土宗大本山・井上山(終南山)「善導寺」 本尊:阿弥陀如来 宗派:浄土宗 開祖:聖光上人 創建:承元2年(1208年) 御詠歌:吉水の 流れ大きく 千歳川 ひろめたまいし 鎮西国師 寺の名前の由来ですが、「鎮西上人(=聖光上人)が遊行の途中、6人の盗賊に遭い、その6人を教化改心させた。そののち、ここに光明寺を建て、のちに善導寺といわれるようになった」ということです。 朱印は「大楠会館」の1階の寺務所で書いてもらうようになっています。(・・・ちょっと遠い。。。) 本尊の「阿弥陀如来座像」です。上品下生印を結んでいます。左右には観世音菩薩像と勢至菩薩像があるらしいのですが、前にビールの缶が積み上げてあって、よく見えませんでした。。。 中央祭壇の向かって右側には、阿弥陀如来座像を中心に、3人の彫像が並んでいました。向かって右から、「道光上人」、「良忠上人」、「大通上人」です。(・・・画像が小さすぎて、ほとんどわかりませんね。。。(^-^;)) また、左側は近くまで行けないようになっていましたが、奥に「二十五菩薩来迎像」が並んでいました。 「本堂」の正面には、手水舎と石の塔があります。石の塔のくり抜きの部分には、観音像が見えました。 「本堂」と手水舎の間の通路の右手に、「三祖堂」がありました。中には、法然上人、善導大師、聖光上人の像が安置されていました。 「鐘楼堂」です。毎日、午前と午後の6時に鳴らしているそうです。・・・ただ、後ろに屋根が見えていますが、すぐ隣がトイレというのは。。。(笑) 「鐘楼堂」のトイレとは反対側に「南門」があります。左奥に「鐘楼堂」が見えています。 ほかには「観音堂」があり、中が覗けて、「如意輪観音坐像」があるのが見えましたが、金属製のトタン板を張り合わせた建物で、安普請な感じがしました。 また、「御廟」には鎮西上人の墓がありました。 シーズン外れのためか、売店は営業しておらず、境内は閑散としていました。 「宝物殿」は毎年3月27日から3日間のみの公開で、今回は入れませんでした。前には「聖光上人像」が立っていました。 「庫裡書院」と「新庫裡書院」は工事中で、入れませんでした。現在、浄土宗の大きい寺は、来年(2011年)の「法然上人800年大遠忌」に向けて工事をしているところが多く、見学できない部分が多いのが残念です。 境内は思っていたほどは広くはなかったので、時間が余ってしまいました。帰りはJR久大本線の「善導寺」駅から電車(正確には、ディーゼル・カー)で「久留米」駅まで戻って、そこから博多まで行って、泊まる予定にしていました。それで、ずいぶん早めながら、『ジョイフル』に行って、夕食を済ませてしまおうと思いました。きょうは朝が早かったし、それに合わせて昼ごはんも早く食べたし、お腹がすいていたので、ちょうどよかったと思います。食事にドリンク・バーも注文し、1時間以上を店内で過ごしました。 『ジョイフル』からJR「善導寺」駅までは徒歩7分ぐらいでした。駅の近辺には何もありません。 JR「善導寺」駅の駅舎には百万遍数珠が掛けられていました。 このあとは、予定どおり博多まで戻りました。コンビニに寄ってから、予約してあったJR「博多」駅近くのホテルにチェック・インして、のんびりと風呂に入ってから‘夜食’を食べて寝ました。毎日‘4000kcal’ほど摂っているにもかかわらず(^-^;)、体重が増えないのは体質のためなのか、それほど体を動かしているからなのか、よくわかりません。。。
2010年08月10日
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きょうと明日で福岡県の2都市を観光します。きょうは久留米市で、明日は福岡市です。久留米では、「石橋美術館」と浄土宗大本山の「善導寺」を訪れました。 台風が近づいているということで天気が心配でしたが、幸い、きょうは持ち堪えました。その代わり、フェーン現象なのか、気温は相当高かったように思います。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月10日
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きょうはずっと前から「健康診断」と決まっていました。腹回りも測られる「メタボ診断」というやつです。 年や会場によって、午前か午後かが違うのですが、ここ数年、私が都合がいい日の会場はずっと午後です。午後は腹が減って死にそうになるので、この日だけは午前がいいのですが、今年もダメでした。 検診の10時間前から水以外の摂取は禁止ということなので、きのうの夜、寝る前にお腹いっぱい麺類を食べておきました。(笑)・・・余計に体に悪いと思う。。。 受け付け開始の10分ぐらい前から始まっているということを去年知ったので、今年も早めに行きました。ただ、「大腸がん検診」のための便は2日分必要ということを忘れていて、気が付いたのがきのう寝る前だったので、トイレに入って‘頑張って’みた(^-^;)のですが、出る気配もなかったので、これは後日、提出場所に持って行くことにしました。 会場に着くと、比較的すいていて、順調に検査が進みました。 身長は去年と1mmも変わっていませんでした。でも、「体重がこの1年で3kg以上増減している」というチェック項目があって、体重計に乗ると、去年より4kg近く増えていました。係の人が2人、「これはチェックが必要だわ・・・」とか言いながら、何やら印を付けていましたが、むしろ去年の数値が異常に近かったんです。数年前と比べると、去年は8kgほど減っていて、「身長(cm)-体重(kg)」の数値が‘114’だったのですが、今年は‘111’になっていました。 そのあと、ウエストの測定があったのですが、シャツを巻くると、係の人が「うわ~、細いウエストですね~!」と驚いてくれました。でも、測定した数値を問診票(?)に書きながら、「でも、去年より‘5cm’も増えてるわ・・・」と言いました。 思い起こせば、去年の夏は体から脂肪というものがほとんどなくなり、家の体重計で体脂肪率を測定すると、ほとんどいつも5%台で、たまに「測定不能」になることもありました。かんかん照りの日に、屋外プールや海で泳いでいて、まず、体が浮きにくいし、33℃ぐらいの気温では、泳いでいて寒くなったのを思い出します。今年は泳いでいて寒くなることはありません。(・・・これが当たり前だと思っています。(笑))だから、むしろ数値としては今年のほうが正常だと、自分では思います。 血液検査の採血では、相変わらず顔が歪むほど歯を食いしばって何とか耐えたし(^-^;)、それ以外の検査は問題なく終わりました。 最後の医者との問診も、前の人もその前の人も5分以上話をしていたのに、私は30秒で終わってしまいました。。。 提出した問診票にあらかじめ自分で記入しておいた項目; ・たばこを吸いますか。・・・いいえ ・たばこを吸う習慣がかつてありましたか。・・・いいえ ・アルコールは飲みますか。・・・いいえ ・スポーツを週に2日程度していますか。・・・はい ・ほぼ毎日、1時間程度は歩いていますか。・・・はい ・食べるのは速いほうですか。・・・いいえ ・朝食を抜くことがありますか。・・・いいえ ・夕食はしっかり食べますか。・・・はい あとは全身真っ黒に日焼けした私の顔と腕あたりを見て、「何もありません。終わりです」と言われました。 「あのう、健康のアドバイスは・・・?」 後ろに人が並んでいたし、何もことばを交わすことなく、私の番は終わってしまいました。 最後に料金を払って、会場を出ました。 きのうの寝る前から絶食で、このとき、午後2時半。。。エネルギー切れで、倒れる寸前になっていました。 でも、近くに大型のホーム・センターがあるので、寄りました。ナフタリンやら芳香剤やら、重いものや嵩張るものばかり買って、自転車で15分ほどの我が家のほうを目指しました。我が家のほうを目指すだけで、帰るわけではありません。家の近くに別のホーム・センターがあって、そこにフード・コートがあるのです。 一目散にそこへ行きました。天ぷらうどん、焼きそば、たこ焼きが残らず胃に収まりました。(笑)でも、「食べるのは速いほうですか。・・・いいえ」の問診どおり、食べるのに30分以上かかったので、家に戻ったときには4時になっていました。 ・・・起きてからこのときまで、よく頑張った!(笑) そのあと、荷物を置いて、再び別のスーパーなどに行って、買い物しました。 また、明日からの旅行で見る予定の展覧会のチケットをローソンで前売り価格で売っていることを知って、ローソンにも行きました。 午前はエネルギーを使わない程度に、庭作業をしておきました。 今年初めての品種のひまわり「黒竜」が満開をわずかに過ぎていました。丈は2メートルを超えましたが、花が小さいです。。。 ひまわりと同時に種蒔きをしたケイトウ、種蒔きから60日で花が咲くと袋に書いてあったのですが、80日近く経ったきょう、ようやくわずかにつぼみらしきものが見えてきました。丈は70cmぐらいに成長していて、立派になりました。 この暑さのためか、ギボウシは例年より若干早く花茎が育っているように思います。一部、白い花びらが見えて来ているものもありました。 前日の夜から当日の健康診断が終わるまで、体にいちばん悪いに違いない1日が無事に終わりました。(笑)
2010年08月09日
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きょうもいい天気で、「屋外プールで泳いだら気持ちいだろうなぁ・・・」と思いつつも、一旦、これ以上日焼けするのもまずいし、一度、ちゃんと短距離のインターバルの練習をしておきたかったので、きょうはスポーツ・クラブのプールへ行きました。夏場は土曜日はものすごく混むのですが、日曜日はそうでもないはずだという理由もあって、きょうの午後を選びました。(^-^;) プールは思ったとおり、土曜日とはまったく様子が違っていて、端のコースが占有できました。 アップはいつもの合計600Mにして、きょうは‘今年初めて’の短距離のインターバルをしようと思っていました。毎年、年明けは短距離系の練習をするのですが、今年はずっと長距離ばかり泳いでいました。・・・気が付けば、今年もとっくに半分以上が終わっている。。。(^-^;) 今月末にOWSがあって参加するのですが、どうも6月末あたりから長距離の調子が下降気味です。。。タイムが落ちたばかりか、「10000M」はおろか「6000M」さえ泳ぎ切れない日もあって、不安ばかりが募ります。。。 ‘にわか練習’は承知の上で、短距離のインターバルを少しすれば、‘速く泳ぐ’という感覚だけはわかるので、ひさしぶりにやってみようと思いました。 はじめの予定では、「50Mのプル」を1分サークルで20本、「50Mのコンビ」を同じく1分サークルで40本の、合計60本と、そのあと、休憩を挟んで、「3000M」を1本泳ごうと思っていました。つまり、このメインの部分で合計9000Mです。 まず、プル・ブイを足に挟んで「50M」を泳ぎました。スピードの感覚がぜんぜんわかりません。短距離があまりにもひさしぶりで、体が忘れてしまっていました。かかった時間は51秒。。。 次はわずかにスピードを上げました。今度は46秒で戻って来てしまいました。。。完全にペースを忘れています。 こんな感じで、数本はちぐはぐな泳ぎで、ようやく48秒あたりで落ち着いてきました。でも、‘48秒’って、ほんの数年前までは、‘屈辱的’なタイムだったんですけどねぇ。。。(^-^;) その代わりに(?)、20本めもまったく苦しさを感じることなく終わったので、急拠、本数を増やすことにしました。 「2倍の40本?」、「ちょうど1時間の60本?」と思いながら泳いでいるうちに、90本泳ぎました。プル自体ひさしぶりだと思うのですが、キックのない泳ぎは脈を上げないので、思いのほか楽です。 プルが90本泳げたので、「最後の『3000M』をやめて、コンビも90本泳いで、合計で9000Mにしよう」と、予定を変えることにしました。 ところが、このコンビが‘重い’のです。。。手と足の両方を使って進むのだから、プルよりは速くて当然と思うのですが、数年前からこれが逆転に近いような現象が起きています。きょうも、最初の数本は46秒程度で泳げましたが(・・・これも情けない。。。)、その後、徐々にペースが落ち、50秒で戻れるかどうかになってしまいました。50秒というのは、調子のいいときの「3000M」の50Mのラップより遅いぐらいです。やはり、最初のプルの90本が頑張りすぎになってしまったようです。 40本めあたりから、52秒ほどかかるようになってしまって、これでは意味がないと思い、45本泳いだところで一旦休むことにしました。5分止まって、その後、再び「50M」を泳ぎ始めたのですが、ペースはほとんど上がりませんでした。 しかたがないので、イージーを挟むことにしました。とろとろと「50M」を1分以上かけて8本泳ぎ、20分の休憩になりました。 そのあと、どうしても「50M」を60本泳いだことにしたかったので、10本泳ぎました。これで、プルとコンビを併せて‘150本’泳いだことになります。・・・この本数は、たぶん生まれて初めてです。(^-^;) そのあとは、イージーとダウンを泳いで、合計でちょうど10000Mにしたかったのですが、体力の限界を感じたので、9500Mで切り上げました。でも、こんなことで‘10km’の遠泳が泳ぎ切れるのだろうか。。。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・プル:50M×90本、1分サークル」「イージー:50M×8」「クロール・コンビ:50M×60本、1分サークル」「イージー:100M×4」「ダウン:600M」 ・・・トータル:9500M 夏場の水泳は、屋外プールと室内プールでしたいことが違うのと、室内プールで泳いでいるときに見える青空がもったいないのとで、どうも室内での練習は身が入りません。。。(^-^;)
2010年08月08日
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続いて、徒歩数分のところにある「神戸ゆかりの美術館」に行きました。 この美術館も神戸市立で、さらに同じ建物の中に「神戸ファッション美術館」もあるのですが、これも神戸市立です。1つの人工島の中に3つもの市立美術館があるって、ちょっと多すぎるんじゃないでしょうか。 さて、この「神戸ゆかりの美術館」は初めてです。建物は商業施設との複合ビルなのですが、外観が妙に立派というか奇抜な形をしています。 中央の階段の右側に美術館専用の別の階段があって、そこから入ります。入口は「神戸ファッション美術館」と共通でした。 「神戸ゆかりの美術館」の常設展だけだと、入館料は200円です。コイン・ロッカーはずいぶん奥にありました。 「神戸ゆかりの美術館」は、名前のとおり、何らかの形で神戸に関係のあるアーティストの作品が展示されています。だいたいは、生まれか在住かです。そして、言ってしまえば、一部を除いて、他の美術館には所蔵されないような作品が多いと思います。まったく名が知られておらず、‘ここ’が所蔵しなければ、どこも買い取らないような作品ばかりだったと思います。地元のアーティストの‘応援’をするのは悪いことだとは言いませんが、この美術館の設立と運営、作品の買い取りのために神戸市民の税金が使われていることを考えると、どれほどの市民が納得できるのだろうかと考えさせられました。 展示室は大きい部屋が2つでした。 「展示室1」では、壁には絵画が、部屋の中央には彫刻と民族衣装が展示してありました。 見事に知らない(名前を聞いたこともない)アーティストの作品ばかりで、当然、知っている作品は1つとしてなく、逆に、新鮮な感じは持てました。 数少ない知っている画家としては、中西勝の作品がありました。『モロッコの昼市』という恐ろしく横長の作品です。異国の人物のありのままの描写でしょう。平山郁夫の作品を洋画風にして、後期ロマン派(レオン・ベリーあたり)の雰囲気を混ぜた感じの画風に思いました。 西村功の『新しい駅』は、それほど西村功らしくない画風で、絵の具をカミソリの刃で引っかいて描いた部分が見られました。作品はわずかに抽象的で、人物はマレーヴィッチのそれとどこか似ているような感じがしました。 1つ気に入ったコーナーがありました。「イロとカタチの冒険」というテーマで数点の作品が展示されていたのですが、元永定正の知らない作品がありました。この人の作品は、夏に見ると涼しげでいい感じです。特に、今回展示されていた『ないん』という作品は色が全体的に淡く、白から紫へのグラデーションが画面の大半を占めていて、軽い感じがしました。そして、独特の‘わけのわからない’形が、ここでは空に浮いているのもふわふわしていて気に入りました。あとで、絵葉書を買いました。 元永定正 『ないん』 そして、その隣に田中徳喜の作品が数点あり、『二つの音』と『嬉遊曲(赤)』には、「画家がこの絵を描いていた頃によく聞いていた曲です」という紹介とともに、ヘッドホンで音楽が聴けるようになっていました。聞いてみると、前者にはバッハの『G線上のアリア』、後者にはモーツァルトの『ディヴェルティメント・第17番ニ長調』が流れていました。モーツァルトのほうの曲は、第4楽章はよく知っていますが、第1楽章から第3楽章までは知りませんでした。・・・モーツァルトって、苦手なんです。。。それとは逆に、クラシックの音楽の中ではバッハは最も好きで、その中でも『G線上のアリア』は2番めに好きです。いろいろな楽団の演奏のCDを持っています。ちなみに、いちばん好きな曲は『小フーガ・ト短調BWV.578』です。 目を閉じて音楽を聞いたり、絵を見つめながら音楽を聴いたりしましたが、絵は色の交差のないいくつかの形を配置した完全な抽象画で、これらとクラシック音楽の‘接点’のようなものがつかめませんでした。 部屋の中央には、グアテマラとモロッコの民族衣装が展示してありましたが、興味はありません。。。 「展示室2」は、数人の画家による神戸の風景の絵でした。今の風景なら「ああ、あそこだ!」と共通の認識が持てるのですが、数十年前の風景となると、「これが神戸か・・・」と思うようなひなびた景色が広がっていました。 天井がとても高く、どんな大型の作品でも展示できるような美術館でした。今回は知らないアーティストの作品が大半でしたが、人も少なく、ちょうど1時間のんびり鑑賞できたし、音楽と併せて絵を見るという試みもあって、まずまず楽しめました。
2010年08月07日
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家の中の片づけをしないとまずいとは思いながらも、‘やっぱり’じっとしていられず、きょうは神戸市の東端にある人工島の中の美術館に行って来ました。この島、名前は「六甲アイランド」というし、新交通システムは「六甲ライナー」というのですが、JRとの乗り換えは「六甲道」駅ではなく、1つ東の「住吉」駅からです。(阪神電車の「魚崎」駅からでも乗り換えられます。) はじめは「小磯記念美術館」に行きました。この美術館は3度めになります。六甲ライナーの「アイランド北口」駅のすぐ西にあります。でも、近辺はずいぶん‘荒廃’しかかってますねぇ。。。 今は「画家岸田劉生-油彩画、装丁画、水彩画などを中心に-」という特別展をしています。 岸田劉生と言えば、6月に「兵庫県立美術館」で「麗子登場! 名画100年・美の競演」という展覧会を見たわけですが、かなり期待外れで、特に、岸田劉生の作品は数えるほどしかありませんでした。今回の展覧会も、チラシなどを見る限り、知っている絵が1点もないあたり、あまり期待できるものではないと‘覚悟’して行きました。実は、きょうのメインはあとで行く「神戸ゆかりの美術館」のほうだったんです。つまり、‘ついで’に行ったわけです。(^-^;) (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月07日
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きょうは日帰りで名古屋に行って、展覧会を2つ見ました。 1つは「徳川美術館」の「大名古屋城展」で、もう1つは「名古屋ボストン美術館」の「ザ・風景」展です。「徳川美術館」は2年半ぶりで2度め、「名古屋ボストン美術館」は初めて行きました。 まず、「名古屋」駅からJR中央線に乗り替えて、「大曽根」まで行きます。「大曽根」は改札が北と南にあるのですが、これが信じられないぐらい離れているのです。「徳川美術館」は南改札口からなら数分で行けるのですが、北改札口を出たところにきしめん屋があることを知っていたので、遠回りして行くことにしました。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月06日
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仕事も一段落し、今年の夏は去年のように夏らしくなくないのに、なぜか自分の中で「夏、到来!」という感覚が強まりません。まあ、したいことがありすぎて、家の中がぜんぜん片付いていないことも、気分的に落ち着かない原因の1つにはなっているような気がします。。。(汗)数日、どこへも出掛けずに閉じこもって掃除すればいいのかも。。。 でも、やっぱり天気のいい日はどこかへ行きたくなります。(^-^;)おとといは博物館、きのうは寺、となれば、次は水泳です。。。(ちなみに、明日は美術館の予定。。。) 泳ぐのも、一度室内プールでインターバルの練習をしたほうがいいとは思うのですが、今年は屋外プールにまだ2回しか行っていないので、もう少し体を日に慣らしておきたいと思って、きょうは午後からのんびりと行きました。8月の10日までは7時まで営業しているのです。そして、5時を過ぎるあたりからの人気のなさが、なんとも「乙」なんです。(笑) きょうは「6000M」を1本泳ごうと思いました。調子がよければ、「10000M」を泳ぐのですが、どうも7月中旬から覇気がなくなってしまったままです。こんな調子で8月末と9月はじめに3つ続く屋外遠泳に臨めるのかという心配が消えないのですが、距離や内容はともかく、「泳ごう」という気持ちはあるので、何とかこれから上向いてほしいと思います。 きょうも、まず、しばらくプールサイドに仰向けに寝転んで、体の「前半身」を少し日光に慣らしました。「後ろ半身」だけが日焼けしているという、水泳をしている人にも理解してもらいにくい見た目になっているので(^-^;)、体の前と後ろの調合です。 その後は、軽くドリンク中心にエネルギー補給をして、プールに入りました。館内放送で、「ただ今の気温、29.8度」と言っていたので、ここ数日としては涼しいほうの気温だということになります。 アップが終わったあとで、「6000M」のつもりでスタートしたのですが、肩がよく回る一方で、腕の力の入らなさにがっかりしました。それと、屋外の長水路プールということで、結構波も立っていて、泳ぎにくさを助長しました。いや、わざわざ屋外プールで泳ぐのは、「海に少しでも近い条件で」ということを考えてのことなのですが、気分も乗らない、‘泳調’もよくないときには、ただ泳ぎにくいだけです。 1500Mぐらい泳いだところで、「3000M」で止まろうと思いました。 それで、「3000M」で止まって時計を見たのですが、「10000M」の3000Mの平均的なラップタイム程度でした。これではまずいです。。。 イージーとわずかの休憩を挟んで、もう1本「3000M」を泳ぐことにして、スタートしました。肩はさっきよりさらに柔らかくスムーズに動くのですが、肝心の手首に力が入らない状態で、‘プッシュ’がほとんどできませんでした。。。 後半は泳ぎまで‘へろへろ’になってしまい、結局、タイムは58分ほどかかってしまいました。。。 「3000M」2本の合計タイムが、「6000M」のタイムより遅いのはショックです。。。それと、「6000M」続けて泳げなかったことにも一抹の不安を感じました。「『6000M』までならいつでも泳げる」という“公言”も怪しくなってきました。。。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):500M」「クロール・コンビ:3000M」「イージー:50M×8」「クロール・コンビ:3000M」「イージー:50M×4」「ダウン:400M」 ・・・トータル:7500M 「3000M」の2本めは5時を過ぎていたので、客より監視員のほうが多い状態になっていました。 毎年、8月はじめの7時まで営業しているときにもっと利用したいと思うのですが、いつも1度きりになってしまって、残念です。今年は先日来たので、2度利用したことになるのですが、前回は調子がいまいちの上に、ゴーグルが合わず、さらに、異常な暑さで‘ギブ・アップ’して、早々と帰ってしまいました。 きょうは、夕方から重い雲が垂れ込め、日焼けの心配をせずに泳げたのに、タイムはさっぱりでした。 気分が乗らないときって、やっぱり泳ぎの調子もさっぱりです。水泳のいちばんの時期なのに、私の泳ぎは「底を這っている」ような調子で、何とかしなければ、遠泳大会どころではない状態になってしまいました。。。
2010年08月05日
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(【1】の続きです。) 「御影堂」の西には、「霊塔」と「阿弥陀堂」が並んで建っています。「霊塔」には入れません。 「霊塔」の右側が「阿弥陀堂」です。 「阿弥陀堂」には上がることができて、立派な阿弥陀如来座像が安置されていました。 裏手になだらかな石段があって、少し登ったところに「大鐘楼」があります。非常に立派な鐘でした。 「経蔵」を右手に見ながら「御影堂」との間を奥に進むと、石段が見えてきます。奥に法然上人の御廟があります。 中心となる建物は「勢至堂」です。 いちばん奥に「御廟」がありますが、手前までしか行けません。 このあとは境内に戻り、もう1つの庭園である「山亭」に行きました。 入るとすぐに池がありました。 「七不思議」のうちの4つはこの庭園内にある「大方丈」と「小方丈」の中にあるのですが、今は長期間にわたる改修工事中で中に入ることができません。 「大方丈」から「小方丈」に続く庭には、石が配してあって、「二十五菩薩の庭」というそうです。この寺が所有している国宝の「阿弥陀如来二十五菩薩来迎図」を基にして、石が阿弥陀如来と二十五菩薩を、植え込みが来迎雲を表しているということですが、奥行きが狭く、うまく全体が見渡せませんでした。どれが阿弥陀如来で、どれが菩薩でしょうか。。。 「小方丈」の先には「権現堂」がありました。 中は、中央に徳川家康の肖像と位牌が安置されていました。 庭園を出て、これで一通り境内を回ったことになります。 来年(2011年)は「法然上人800年大遠忌(だいおんき)」ということで、寺では募金を募っていました。私は募金をする代わりに(?)、『いま報恩のとき~知恩院平成大修理記録~』のDVDのセットを申し込みました。8枚組で42000円もするし、全巻揃うのは平成24年という悠長な感じがしないでもないのですが、帰りに「寺務所」に寄って金を払いました。第5巻までは出ているので、それらは持って帰りました。 また、売店で売っていたいろいろな書籍類や『雅楽と三尊禮』のCDなども買いました。さらに、浄土宗の寺をお参りするときに、専用の「朱印帖」がほしいと思っていたのですが、「三門」の金押しがある「朱印帖」があったので、それらをまとめて購入しました。(「知恩院」の中でちょうど5万円使ってしまいました。。。)来週は「浄土宗七大本山」の1つである、久留米市(福岡県)の「善導寺」に行く予定なので、そこから使い始めたいと思います。「知恩院」の朱印は、「七大本山」のお参りがすべて終わったあとで、「総本山」結願の印として、改めてお参りしたいと考えています。 「寺務所」の先には「北門」があって、そこから出ました。青もみじがとてもきれいでした。 境内を出て、道路から「黒門」に回りましたが、改修工事のために完全に覆われていて、その姿を見ることはできませんでした。 その前に「七不思議」の1つである「瓜生石(うりゅうせき)」があるのですが、道路の真ん中にあるのです。交通量が多くないので、道路の真ん中に立って写真を撮りました。「知恩院」ができる前からあったと言われている大きな石で、昔、この石から一夜にして瓜が生えてきて青々と実を付けたという伝説からこの名前が付けられたそうです。 きょうは見込みを大幅に超える3時間を「知恩院」で過ごしました。‘灼熱’の暑さと言っていいほどの日でしたが、無事にお参りできてよかったと思います。
2010年08月04日
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きょうは京都の「知恩院」をお参りして来ました。 「知恩院」は浄土宗総本山で、「法然上人二十五霊場」の「第二十五番霊場」になっています。「西国三十三所」の霊場のような考えかただと、最後の番号になっているところは“満願”の寺として最後に行くものかもしれませんが、私の場合はまだ8か寺残した段階で先にお参りしました。 東大路通から「知恩院」に至る道は2本あり、私は南側の「新門」を通って行きました。数分歩くと、右手に「和順会館」が見え、その先に「三門」(国宝)が聳えるように立っていました。 この「三門」から入ると、境内に至る石段は「男坂」で、右手の道から入ると、「女坂」が続いています。私は念珠を取り出して、「三門」の前で手を併せて、「男坂」を登るつもりでくぐりました。 境内は無料で開放されていますが、庭園が2つあり、これらは有料(400円と300円)です。共通券だと500円なので、それを買うべく、門を入ったすぐ右手にある拝観受付に行きました。そして、そのまま「友禅苑」に入りました。 入ってすぐ池(「補陀落池」)があり、その中央に観音像がありました。高村光雲作だそうです。ほとりには赤いサルスベリがきれいに咲いていました。 その右手には、枯山水の庭園「鹿野苑」があります。 池の左奥には、茶室の「華麓庵」がありました。 また池の前まで戻り、左側の奥に進むと、「白壽庵」があります。(いずれの茶室も入れません。というか、近くに行くこともできません。) この庭園はこれだけで、大して広くはありませんでした。 庭園を出て、いよいよ境内に行くために、すぐ横手の石段を登りました。(掃除のおじさんが‘カメラ目線’でこちらを気にしていました。(笑)) 石段を登りきると、左手に「せいし丸像」の‘後ろ姿’が見えました。表に回ると、その前に登ってきたのとは別の急な石段がありました。。。こちらが「男坂」で、私はうっかり「女坂」を登って来てしまったのです。。。 先には開けたところがあり、本殿である「御影堂(大殿)」(国宝)がありました。「納経所」は「せいし丸像」のすぐ近くでしたが、朱印は本殿にお参りしてから頂くものなので、まず「御影堂」に上がりました。 残念ながら、内部は撮影禁止だったので画像はありませんが、正面の祭壇には本尊像は見当たりませんでした。御影が祀られているから「御影堂」なのですが、どこにあったのでしょう。。。 ■法然上人二十五霊場・第二十五番 総本山・華頂山「知恩院」 本尊:円光大師 宗派:浄土宗 開祖:法然上人 創建:承安5年(1175年) 御詠歌:草も木も 枯れたる野辺に ただひとり 松のみ残る 弥陀の本願 祭壇の向かって右手には、まだ新しい「旅立ちの勢至丸さま」の像がありました。「誕生寺」で見たものとよく似ていました。 左側には阿弥陀如来らしき小ぶりの立像がありました。 「御影堂」の外廊下の右側の天井には、「知恩院の七不思議」と言われているうちの1つの「忘れ傘」があります。骨だけになった和傘で、魔除けのためとも、昔近くに住んでいた白狐が置いて行ったとも言われているそうです。 「御影堂」の外廊下をそのまま裏に回ると、「集会所」に通じる渡り廊下があり、その廊下を歩くときにきしむ音が鶯の鳴き声に聞こえるということで、「鶯張りの廊下」と呼ばれていて、これも「七不思議」の1つです。侵入者を防ぐために無理に音が立つように作ってあるのだそうです。人がいないのをいいことに、何度も歩いて音を確かめてみましたが(笑)、激しくきしむことは確かですが、私の耳には鶯の鳴き声には聞こえませんでした。(^-^;) 「御影堂」の向かいには「宝佛殿」がありますが、中には入れませんでした。覗くことはできて、中央に阿弥陀如来立像、左右脇には新しいためか彩色が鮮やかな四天王像が立っていました。 これでようやく「御影堂」を出て、「せいし丸像」の近くまで戻って、「納経所」で朱印を書いてもらいました。 このあとは、残りの堂宇を見て回りました。 (【2】に続く。)
2010年08月04日
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きょうは「本館」の改修が終わった「奈良国立博物館」に行って、「本館」と「東新館」で行われている特別展を見ました。(「西新館」はまだ工事中。) きょうの奈良の暑さはまた尋常ではなく、電車を降りて博物館に向かっている間は、犬のように舌を出して歩くほどでした。(^-^;) いつもは「東新館」から入るのですが、きょうは初めて「本館」から入りました。「本館」は「なら仏像館」と名称を変えて、主に照明の当てかたを変えたようです。今は開館記念展として「至宝の仏像」という展覧会をしています。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。)
2010年08月03日
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ここのところ、どうも泳ぐ意識が高まらないまま、きょうはひさしぶりに屋外プールに行きました。 7月17日に行ったときに、油断していてひどい日焼けをして、結局、人前で裸になることもできず(^-^;)、室内プールにも行けないまま少し日が開き、屋外プールとなると、さらに足が遠のいてしまっていました。・・・とうか、まだ完全に治まった感じではないんですが。。。(汗) 泳ぐ気自体まで下降したままで、5~7月中旬にかけての‘あの’泳ぐ気はどこへ行ってしまったのだろうと思うほど、気分は一転してしまっています。仕事が忙しいときのほうが、体調管理に気を付け、時間をうまく作ってやりたいことがこなせるのかもしれません。改めて今月下旬の屋外遠泳、大丈夫だろうかと心配になってきます。 そんな中、きょうはおととい室内プールで「6000M」を泳いだ後だから、そんなに無理はしないつもりで、同じく「6000M」を1本泳いでさっさと帰るつもりでした。 ところが、ちょっと予期せぬことがあって、ほとんど泳げなくなってしまいました。 普段使っているのとは別のゴーグルを持って行ったのですが、なぜか泳ぎ始めてすぐに左側だけ水が入って来るのです。そして、前に書いたように、左目は塩素に過敏になっているのか、プールで長時間泳いでいると、真っ赤になって痛みだすのです。それが気になって、泳ぐどころではなくなってしまいました。 50M単位で何本か泳いでも、必ず水が入って来るので、それ以上の単位で続けて泳ぐことができませんでした。止まってはゴーグルを装着し直し・・・、を繰り返しているうちに、1500Mも泳いでしまいました。 それに加えて、おとといの泳ぎの疲れが出てきたし、きょうも灼熱の暑さで、プールの水にほぼ全身が浸かっていても暑くて、泳ぐことに気持ちよさが感じられませんでした。 その後、ようやく水が入って来なくなったので、できれば「1500M」は泳ぎたいと思って泳ぎ続けたのですが、腕がだるくなり、結局は水か汗かでゴーグルの中が曇ってしまって、「800M」で止まりました。 とにかく、半月前の日焼けが完全には治まっていない状態で、灼熱の暑さの屋外で直射日光に当たって泳ぐのも限界だと思ったので、トータル距離的にも時間的にもまったく予定外に早々に切り上げることにしました。・・・意気込んで行ったのに、何かもったいない気分。。。 メインメニューのない泳ぎで、トータルで3000Mしか泳げませんでした。 1回あたりのトータル距離で3000Mしか泳がなかったのは、ここ数年、いや、下手したら今までに一度もなかったことかもしれません。。。 ・・・もうちょっと泳ぎたかったなぁ。。。
2010年08月02日
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今年の夏は、梅雨の間と梅雨明け後がとてもはっきりしていて、梅雨明け後はまったく雨が降らないうえにものすごく気温が高い状態が続いています。 うちに庭を見ると、楽しみにしていたひまわりは丈こそ2メートルを超えたものの、例年以上に徒長気味で、ひまわりらしい逞しさがまったく感じられません。ひまわりは水を好むということを何年か前に知って以来、毎日かかさず朝夕2度かそれ以上の水やりをしてきたのですが、水のやり過ぎは徒長の原因になるということも知ったので、来年からは少し考えたいと思います。 それと、今年は「黒竜」という品種にしたのですが、思った以上に花が小さく、これもひまわりらしさが足りない要素になっています。やっぱりひまわりは見上げるような丈と、太い茎と大きい葉、そして、巨大な花という‘3点セット’が見たいです。(^-^;) ひまわりは満開まであと一歩ですが、同時期に咲くはずのケイトウはまだ丈も低く、花が咲くような兆候はまったくありません。発芽から開花まで60日って、種の袋に書いてあったのに。。。 それ以外に花壇では、ペチュニアとサルビアは暑さで‘へにゃ~’ってなってしまっています。(笑)特に、ペチュニアはすべての株が弱ってしまっているようです。日本の高温多湿はつらいのかもしれません。 デルフィニウムはヨーロッパの夏は越すけれども、日本の夏は越せないという説明の通り、完全に枯れてしまいました。 夏の到来というか、庭の様子を見ていると、‘猛暑の到来’という感じがします。
2010年08月01日
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