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先生のこころの揺れ、それを踏まえての思考の変遷が綴られていて、身に染みることが多い。立場が大きく変わることの意味を感じざるを得ない。本人だけでなく、周囲の人、特に家族の在り方が変わる。なかなかできないが、真摯に向き合いながらも、どこかで楽観的な考え方も意味があるのだと思う。
2023.10.31
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竹林には月が似合うと思う。太陽ではなくて、お月さま。月夜を見上げると、五感もこころも鎮まる。決して、表に出るようではないが、じんわりと見守ってくれる。人は、いろいろな面を持っていて、常日頃の中では見えにくい部分、場合によっては本人も気づかないでいる部分もある。そんな月のような一面も持ちたいと思う自分がいる。
2023.10.30
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今年は、少し遅めになった。恒例の干し柿作り。まずは、その1回目。収穫して、皮をむいて、紐で結わえて、熱湯をくぐらして、軒下につるす。2023/10/29干し柿 posted by (C)けんとまん夕方、かみさんからのオーダー。懐中電灯を持って春菊の収穫。晩御飯のおかずに。2023/10/29春菊 posted by (C)けんとまん
2023.10.29
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午前中は環境保全会活動。今日は、用水路の目地の補修。今回は、初めての工法でやってみる。2023/10/29環境保全会活動1 posted by (C)けんとまん濡れていたり、多少の雨でも作業ができるのが、ありがたい。時々、ポツポツとふることもあったが、無事終了。2023/10/29環境保全会活動2 posted by (C)けんとまん町内の方と、顔を合わせる貴重な場でもあり、継続していこうと思う。
2023.10.29
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ノアの箱舟。大筋は知っているが、改めて考えさせられる。選ばれし動物、番いの意味、洪水の意味、そしてその後の物語を踏まえ、本作が伝えたいことは何だろうと。信じることという言葉が浮かんでくる。信じるもの・信じること・信じる人・・・と、広がっていく。自分自身が試されているようでもある。
2023.10.29
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そろそろかな・・・。秋冬野菜の間引き。小蕪。きちんと、ここまで大きくなっていてくれる。ありがたいこと。蕪を食べ始めると、秋も深まる。2023/10/28小蕪 posted by (C)けんとまん
2023.10.28
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午前中は、昨年に引き続き小羽へ。猪除けの電気柵の撤去。2023/10/28小羽1 posted by (C)けんとまんその後、用水の蓋にする板の運搬。これが1枚が大きく、厚く、重さもある。山間部の用水に木・葉・土が落ちないようにする。2023/10/28小羽2 posted by (C)けんとまん軽トラで運び、軽トラが入れないところは人力で、300メートルほどある。地道な作業。2023/10/28小羽3 posted by (C)けんとまん終わったあと、カレーライスをいただいた。これがまた、美味しいのだ。
2023.10.28
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こころのどこかでは思っていながら、それを素直に表現できないもどかしさ。子どもたちに限らず、大人になってもあるものだと思う。そう考えながら読むと、子どもたちが主人公でありながら、違う捉え方もできる。何かきっかけになることがあると、その壁を越えられる。それは、当人だけでなく、そこに関わる人たちにも及ぶこともあるのだが、そうはうまくいかないのが世の常。こうやって、感想を書きながら、この本の捉え方が変わっていく。
2023.10.28
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モンテッソーリ教育とアドラー心理学。この二つの言葉が、前面に出てしまいがちになる本が多い中で、それが気にならないのが素晴らしい。これまでの経験と絶えることの思索からくる、とても平易な言葉で綴られているからだと思う。視線や視座が、とてもフラットなのだと思う。読みながら浮かんだのが、「この方は漢方薬なんだな」ということ。そういう思想で動けるには、先を見越した、ある意味での真の強さがあるからだと思う。保育の意味も再認識したし、これは、保育・教育に限らないものがある。一緒になって考えること。
2023.10.27
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それぞれの違いだけでなく、その背景にあるものが垣間見えて、とても興味深い。文化や歴史からくる考え方・価値観の違いに触れられているのがいい。すぐに、どれがいい・ よくないということになりがちだあ、そこがフラットに描かれているからこそ、伝わるものも大きい。「差」ではなく「違い」だということ。こういう視点は、今後、ますます大切になると思う。
2023.10.26
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座右の銘が「さびない鍬でいること」の一文を眼にして、腑に落ちるものがあった。それが、今も一人暮らしをされていることに繋がる。日々の暮らしを、自分を励ましながら、大切に営んでいくことの積み重ね。もちろん、実際は、いろいろあると思うが、それも合わせて装丁の写真にすべてが現われている。怒りそうになった時に、少し時間をおくと冷静になれること・・その通りだと思う。亡くなった祖母を想い出す・・・毎日のように、田圃や畦や敷地の草むしりをやっていた姿、小さくて可愛らしい祖母だった。
2023.10.25
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考えた、読みながら、何度も繰り返し考えた。そして、今も、考えている。ご自身が阪神淡路大震災に被害者であり、一方で臨床に携わられている。書かれていることだけなく、文章や本そのものから伝わってくる、控え目でありながら、深さとある意味の強さがあるように思う。共にいるということを考える。ケアにも通じるが、ケアする(と思っている)側の姿勢は、とても大切で、慎ましさも必要だと思う。この点は、以前からそう思っていることもあり、同意を得られたと思う。いかにして、自分自身を離れたところから考えるかを、心がけていきたい。
2023.10.24
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夜はこれ。はたちの集い 実行委員会。成人年齢が18歳になってから、成人式⇒はたちの集いとなった。去年、関わっているので、わかる。少しずつ運営も変化しながら。2023/10/23実行委員会 posted by (C)けんとまん
2023.10.23
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自然を見つめる歌人の眼に独特のものを感ずる。そんな目線を持てるだろうか。1冊の歌集の中にも、変化が垣間見える。あとがきで、その理由が少しはわかるように思う。人は、自分の体験・思索により、変わりうるものだということを再認識。
2023.10.23
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春を目指して、折り菜のための畝たて。おっと、起こしてしまったかな・・・2023/10/22蛙 posted by (C)けんとまん収穫は、里芋、小松菜、落花生。久しぶりの収穫だ。2023/10/22里芋 posted by (C)けんとまん2023/10/22小松菜 posted by (C)けんとまん2023/10/22落花生 posted by (C)けんとまん
2023.10.22
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夕べは、森林サポーターの合宿。朝一。外はコスモス畑。冬はスキーゲレンデ。2023/10/22朝 posted by (C)けんとまん朝ごはんもシッカリ食べて。2023/10/22朝御飯 posted by (C)けんとまん夕方、少し離れた温泉へ入浴へ。ついでに、そこで晩御飯。2023/10/22晩御飯 posted by (C)けんとまん
2023.10.22
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ユース向けに書かれているが、年齢に関係なく、一人でも多くの人に読んでほしい。国連が、家族農業の価値を再認識し、推奨している一方で、この国はその逆へ行っている。食を支える農業の価値は、食だけなく、環境維持そのものにもある。まさに、多面的機能であり、それは農水省の多面的機能交付金事業にも表れている。なぜ、メデイアは、こうも伝えないことが多いのだろうか。そういった点においては、インターネットの意義が生きてくる。外から情報をとること。
2023.10.22
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久しぶりに、活動に参加。町内の環境保全会活動と重なることがあったり・・。小雨の中、定例現場の下草刈り。下草は、毎年伸びるので、継続的な森の手入れが必要。2023/10/21活動 posted by (C)けんとまん一旦、解散し、夕方少し前から合宿。勉強会は、国宝になった高岡の勝興寺のガイドもやっている方のお話。深い、広い。その後は懇親会。何か、いいなあ・・・2023/10/21合宿 posted by (C)けんとまん
2023.10.21
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夏の終わりに、叔母さんから貰った胡瓜の苗。どうなるかな・・と思いつつ、定植。なかなか、大きくならないと思いながら、あまり気にせずにいた。ふと・・・やっぱり、嬉しい。2023/10/21胡瓜 posted by (C)けんとまん
2023.10.21
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営業。ここでは、営業職が取り上げられているが、広く適用できる視点がある。マーケテイングとリサーチの両輪は、そうだと思う。デジマケなどが言われ始めだながら、実は、マーケテイングそのものをわからなままやっているのが殆どではないかというのも同意。ゴールデンサークルが浮かんでくる。
2023.10.21
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遊び心満載で、楽しい1冊。一瞬、学校名をウェブで探そう・・と思ったが・・・待てよと気づいた。想像と創造が広がる。こういうセンスに憧れがある。まあ、少しはあるのかなと思いつつ、安野さんの作品に触れ続けることが、一番だろうな。
2023.10.20
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考えてみると、これまで樹木のことを学んだことが無いように思う。新鮮な気持ちで、この本を手に取ることができた。ここ1年蔵の間に、テレビ番組から得た知識も載っていて、そうそう・・と思い出す。いかに、人間が知っていることが少ないかということの証。自然というのは、奥深いものだ。内容とは違う意味で、この双書の佇まい(装丁や絵のタッチ)が、とても素晴らしい。それだけでも十分に、読む価値がある。
2023.10.19
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少し距離を置いて遠くから地球を眺めると、歌人の眼には、こう映るのかと考える。人間の素晴らしさの一方で、愚かさ・弱さも見えてしまう。この星(地球)から人間さえいなくなれば・・という言説も眼にするが、希望は持ち続けたいと思う。
2023.10.18
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ずっと、タイトルの意味を考えながら読み進めた。ものの考え方・感じ方は、それぞれの土地の自然環境・歴史・文化の一部として現れるのだろうと思う。「ケア」の2文字から連想するものも、随分と違う。どこかしら、人の温もりを感じる言葉だと思っている。ケアをする・される・・ではなく、ケアという行為を通じて接点を持つ、場の共有する。この視点に立てるかどうかが問われている。
2023.10.17
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大好きな、ちひろさんの絵と一茶の句。まるで、初めから相談しながら創作したように思うくらい、馴染んでいる。どちらが先だとかということもなく、同時に、現れたように思ってしまう。人を、自然を慈しむ眼が共通しているからではと思う。
2023.10.16
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ずっと、忘れていたのが白茄子。何気なく眼をやると・・・実がなっている。そう言えば、花が咲いていたなあ~。何か嬉しい。2023/10/15白茄子 posted by (C)けんとまん
2023.10.15
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人はよく「わかったか?」と聞かれて「わかりました」ということが、とても多い。いつの頃からか、「この人、わかっているんだろうか?わかったつもりでいるだけでは・・・」と思うことが増えてきた。わかるについても、大きく2通りあることが述べられているが、なるほどと思う。情報としての知と、身体的な知。自転車に乗れる、車を運転できる・・・など、いろいろ考えると興味深い。その他、リアルとバーチャルなど、話題が広がる入門書として捉えるといい。
2023.10.15
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貴重な晴れの日。残りのサツマイモを掘ったが、今年は、不作。でも、あるだけでいいと思う。2023/10/14サツマイモ posted by (C)けんとまんかみさんのオーダーで柿。欲しがっている人が多いとのこと。今年は、やたらと数が多い分、小さめ。2023/10/14柿 posted by (C)けんとまんついでに里芋も少し。里芋は、新聞にもでていたが、県内の名産地でも不作。今年の夏は異常だった影響とのこと。2023/10/14里芋 posted by (C)けんとまん
2023.10.14
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人は、日常の営みの中で、ふっと小声でこぼれるような言葉があったり、声にならないまでも、こころの中で浮かぶ言葉がある。そんな、繊細な言葉を、そっと掬い上げるような歌が紡がれている。力んで、勇んで、さあやるぞ・・・ではなくて、思わず浮かんだり、気づいたりする日常の断面。だからこそ、そうそうそうんだよね~と頷く自分がいる。ふと、思う。ここにある歌の数々に頷ける間は、健やかな証かもと。こころのリトマス試験紙。
2023.10.14
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温もりと肌触りを感じる1枚の絵画のようであり、絵画からは受け取れないもの(あくまで自分の場合)があるように思う。一針一針、そこにある手の動きが見えるからかもしれない。こんな風に季節を味わいたいなあ~。
2023.10.13
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今年は、柿の実がとても多い。通常の表年以上に多い。その分、1個1個は小さい。去年が、あまりにも少なすぎたので。。。。多いこともあり、毎日、何個も食べている。ゴマの吹き加減がとてもいい。ついでに落花生も。
2023.10.12
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いい問いは、いい答えを導き出すものというのは、自分の中に信念としてある。「問いのデザイン」を読み、関連する本にも触れ、少しずつではあるが実践していると思う。今度は、折角の問いも、問いかけのしかた一つで波及するものが大きく違うということを再認識。それは、作法というレベルのものというのを納得した。ちょうど、中原先生の「話し合いの作法」を読んだこともあり、通底するものを感じる。事前に、場をデザインし、観察しながら場に臨む。その時に、自分自身の傾向も忘れないようにする。いいタイミングで出合えたことに感謝。
2023.10.12
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地政学という言葉をいつから聞くようになっただろう?メデイアの影響のように思う。その前段にあるのが、国際政治を主とする世界・国内の動き。あたらめて、その地理的な意味や、自然環境の影響、そこに住む人たちの歴史・文化・宗教・人種などを考える。そのうえで、自分自身の立ち位置をどこに置くのか、いや、どこに置けるのかというほうが、会っているのかもしれない。人は多かれ少なかれ、いろいろなバイアスを持っているが、少しでも、フラットな視点を持ち続けたい。
2023.10.11
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楽しい・・の一言に尽きる。改めて、絵本の持つ力を実感。読む人それぞれ好みもあるだろうし、自分もそう。それでも、根底に流れるものは共通している。それと、やっぱりそれぞれの国の文化・歴史が色濃くでてるなあ~と思う。そん中でも、やっぱりちひろさんの絵が好きだ。
2023.10.10
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家族農業を、何故、今、国連が目を向けたのかを考える。ますます顕著になっている「今だけ、金だけ、自分だけ」の流れへの警鐘なのかと思う。10年、20年・・といスパンで考えることができるか。人が営むということは、どういうことなのか。人は社会的な動物だと言われているが、その意味は何か。ここを問うことから始める。
2023.10.09
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環境保全会活動の日。草刈りを2ケ所に分かれて。いつもの用排水路の所・・・牛舎近くの高く・長く・勾配のきつい所。それぞれの体力などを考えてグループわけ。自分は、昨日に続いてこちらへ。2023/10/08環境保全会活動 posted by (C)けんとまん
2023.10.08
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敬愛するお方の一人。絵本だけでなく、エッセイなどの著作も含め、どれだけ手に取っただろう。安野さんの人柄・思考が滲み出ているものばかり。そこにあるのは、旅・・・つまり、自分の眼で見て五感で感じとる姿勢。中ほどにある、学校・勉強は、インポータントではなくインタレストであるのがいいということ。最近読んだ本にあった、こころの声に従う・・・というのと響きあうように思う。自分自身、どうだろうと考えてみる。インポータント<インタレストのような気がする。
2023.10.08
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明日は、環境保全会の活動日で草刈り。そのうちの1ケ所で、うちの田圃のところの草刈り。ここが一番、きつい場所。高さもあるし、長さもあるし、勾配もきつい。1時間半ほどで終了。2023/10/07草刈り posted by (C)けんとまん
2023.10.07
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朝6:30。予定より30分早く行く。地域の公園の草刈り。年4回の最後。それなりに伸びている。地域の方々の協力を得ながら、今後も続けていきたい。他にも、気になる箇所は多いが、少しずつ考えていこう。2023/10/07公園の草刈り posted by (C)けんとまん
2023.10.07
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まさに今、自分自身の主要なフィールドの一つである、地元の小学校区のありようを考えるのに最適な1冊。課題認識、その根底にある社会の動き、それに対する対応の指向性並びに思考。先ずは、今を知り、今を表出することから始めること。すぐに活性化という三文字に終始するが、活性化の意味を考え、そこにいたる中長期のストーリーを考えること。やはり、人は社会の一員であり、社会との関係性の維持が基本だと思う。それは、細くてもよく、維持すること。そして、関係する輪を広げていく。以前読んだ本にある「小さな変化を数多く起こす」こと。
2023.10.07
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穂高岳山荘に泊まったことがある。新穂高温泉から槍ヶ岳・南岳・大キレットを通り北穂高岳山荘に泊まり、一旦、涸沢におりて登り返すルートで訪れた。戻りは、そこから新穂高温泉へ。ここの描かれている一帯のうち、ある程度は行ったので懐かしさとともに、山小屋の役割、山に関わる人たちの思い・役割も感じ取れるので、納得することが多い。山に相対する時は、何よりも謙虚さが必要だと思っている。それでも、自然の力にはかなわないことが多い。そのことを忘れてはいけない。
2023.10.06
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やっぱり、小泉先生は楽しい。それも、単に楽しいだけでなくて、奥が深い。くさい・・・匂いが強烈過ぎるので、くさいという表現になるのだと思う。匂いと香りの違いは、何だろうと考えたことがある。それにしても、人間というものの凄さを感じる。そんな、とんでもないくさい食べ物を作るということもあるが、それが、食べられる文化があり、今日も残っているとということだ。慣れというのか、麻痺というのか、まあいずれにしろ、食べて美味しいから残るのだと思う。最後のほうにある、日本のキムチモドキの話は、考えさせられる。
2023.10.05
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何となく予感がしてかも。午後、休みを取って帰宅すると、自宅横の田圃の稲が刈ってあった。乾き具合と、このあとの天気予報を見て、取り込むことに。稲藁を翌年以降に活か先人の知恵だ。2023/10/04藁 posted by (C)けんとまん
2023.10.04
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枡野さんの一つ一つの言葉は、とても平易で、日常的に使う言葉が圧倒的に多い。しかも、描かれている日常の断面も、自分たちの身のわりに、よくあることが多い。ただ違うのは、その断面の切り取り方が、少し違っている。立ち位置が違うから、見えかたも違う。それが、平易な言葉だからこそ、「そうそう、そうなんだよなあ~」「あっ、そっか~」となる。コピーライターの経験をお持ちのことで、それが影響しているのかもしれない。ずっと、並走していきたいと思わせる歌人だ。
2023.10.04
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里芋を試し掘り。今年も数は多い。ただ、例年と違い、異常な暑さのこともあり、手をかけることができなかった。そのため、成長度合いもよくない。それでも、恵みをいただける。さっそく、晩御飯の食卓に。かみさん曰く「煮ても、すぐに柔らかくなった・・」とろけるような美味しさ。水だけは十分にあてていたおかげかも。
2023.10.03
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とても興味深い1冊。勉強法というよりも、学習・学ぶこととはのように受け取った。丸暗記と意味付け記憶の違いが、わかりやすい。やはり、インデックスとなる知識・経験の絶対的な量の重要性を再認識できた。この先にあるのが、これを踏まえて、相手に伝えること・伝え方を考えること。さらに、問いを考えること。何気なくやっていることを、意図をもってやることで、その意味合いが大きく変わるのだ。概念として「セルフハンディキャッピング」「学習動機の2要因モデル」が興味深い。
2023.10.03
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眼にするだけで、こころが豊かになる。絵自体の素晴らしさも当然ながら、クマチカ先生の描く対象への暖かな眼差しと、じっと細部に至るまで見つめる力を感じる。写真よりも、実物に近く本質を表しているように思う。生き物も植物も、今ある形・色は、意味があってのもの。進化のなせる技の結晶が詰まっている。
2023.10.02
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このオレンジは、どんな味がするのだろう?ほんのりとする甘さと、じんわりと沁み渡る滋味、そんな感じがする。オレンジに限らず、農作物は、手掛けた人の生き方・考え方が現れると思う。食べる人のことを想い、大地のことを想い、1日1日を想うこと。そんなことの詰まった1冊。独特な静かで穏やかな時間が流れている。
2023.10.01
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