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「普段どんなことをすればよいですか?」と、お客様からよくご質問をいただきます。そんなときお話しするのは、「かかとでお尻をポン」「手首くるくる」「輪ゴムを足首に巻く」など。一見、「なんですか、それ?」と拍子抜けされそうなエクササイズが多いです。それも両側をやるのではなく、左のお尻だけ、右足だけなど。均整法では、体のバランスを重視します。そのために、重心を支えすぎている側、あるいはあまり支えていない側に、何か一手加えるのです。輪ゴムを巻くのも、基本はどちらかの足首です。拙著『アレルギー性鼻炎は輪ゴム1本でよくなる』でも、これらのことについて書きました。最近になって気がつきましたが、昨年、こんな賞にノミネートされていました。「2016年 第9回日本タイトルだけ大賞」「タイトルだけで、中身はイマイチ」という本に贈られるのかな? だったらちょっと心外かも……と、今回のブログ前半「中身もいいんですよ〜」ということを途中まで書いていたとき。実は下記のような、素敵な趣旨だと分かりました(よく読まずに失礼致しました)。「出版不況が叫ばれる昨今ですが、出版点数は年々増え、現在は年8万点もの書籍が出版されています。しかし、その多くはすぐに消え去ってしまいます。そうした書籍の中には、内容だけでなく、タイトルがコピーとして優れたもの、日本語として美しいもの、面白いものがあります。(中略)本賞は、日本で出版されている書籍の、内容の優劣を問わず、タイトルのみのコピー、美しさ、面白さが際立つ書籍を表彰し、出版広告だけでなく、タイトルそのものの重要性を発信していくために創設するものです。(『日本タイトルだけ大賞』サイトより)」こちらは「にこにこニュース」より。『圧自律神経反射で鼻粘膜の充血解消』なんて硬くしてしまったら、誰にも手にとってもらえないと、担当の方が一生懸命考えて下さったタイトルなのでうれしいです。せっかくなら大賞が欲しかったです。残念ながら重版には至っていませんが、この季節、おかげさまで輪ゴム均整、好評です。夏頃には上級編発売の予定。どうぞよろしくお願い致します。ワンポイント均整コーナー先週(2017年3月25日)の施術例ブログでお話した、おねしょしやすい歪みを整える均整操法も「え? そんなことでいいの?」というくらいのお手軽さ。お子さんのおねしょにお悩みのお母さん。ご来院の際に遠慮なくご質問下さいね。無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2017年03月31日
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『LIFE SHIFT(東洋経済新報社刊)』によると、人生100年が当たり前の時代「100年ライフ」に向けて、ライフスタイルを変えていく必要があるそうです。『 LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』 医学の発達その他の理由により30年長く生きられるようになった分、20年長く働かなくてはならないのはあなたにとって恩恵? それとも厄災? との問いかけもありました。おかげさまで、もしも20年長く働けるのだとしたら、均整の技をさらに磨くことができるからうれしいです。100歳均整師になった頃にはもう、握手しただけで体を整えてしまうかも。そうしたら握手会を開催。歪みのタイプ別に、握り方が12通りに変わります。ハイタッチやゆびきりを織りまぜてもいいですね。そんな夢も頭に描きながら、今は今の時点での力を最大限発揮して、目の前のお客様を楽にしてさしあげなければ。そのためにはどうしたらいいか、日々考え実行しつつ、100歳記念握手会の準備も、おこたりなく進めます。ワンポイント均整コーナー「自分はまだまだ完璧でない」とあせったり落ち込んだりするよりも、「自分にはまだまだ伸びしろがある」としたほうが、楽しく未来に向かえます。まず体の伸びしろから感じてみましょう。すみずみまでのびのびできますか?スッとしたよい姿勢の人でも、縮こまりがちなところがあります。それは足の小指。キュッと縮んで丸まっていませんか?足の小指は「膀胱経」ラインが通ります。経絡図のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂膀胱経は足の小指から背中、頭のてっぺんまで走り、のびやかな姿勢には欠かせないライン。気がついたときにはいつでも、足の小指をつまんで揉んだり引き出したり。膀胱経ラインを活発にして、体を内からも外からも、そして心ものびのびさせましょう。無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2017年03月24日
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学校や職場で誕生日が一緒の人がいる確率って、案外高いと聞いたことがあります。「なんだ、そうなのか」と冷めてしまうよりも、「それでも、やっぱり縁かも」と思ったほうが楽しいです。あまり話したことのなかった同級生の携帯待ち受け画面がたまたま目に入ると、ちょうど発売されたばかりの、大好きなコミックス表紙画像。「俺もだよーっ」と画面を見せ合い、会話が始まったらうれしいです。偶然は、生かすこともスルーすることもできます。約10年前、通っていたスポーツジムに、今もお世話になっている東中野「体玄塾」主宰の志水先生が「体の使い方」クラスを開設されたとき。均整施術後の日常の過ごし方を、どのようにアドバイスしたらよいか、ちょうど悩んでいた時期でした。(クラスに入ろうかな、どうしようかな)と迷いながら、駅に向かって大通りを歩いていたある日、向こうから自転車でスィーッと走ってくる先生の姿。すれ違った瞬間、(入ろう!)と決めました。おかげさまで、アドバイスの内容はグッと進化し、均整院に多くのお客様がいらして下さるようになりました。均整法を学び始めたのも、あるイベントで均整体験施術をして下さった先生が偶然、近所で開院されていたからです。偶然をよい兆しと思い込み、行動のきっかけにできるかどうかです。偶然が裏目裏目に重なって、ピンチに陥ることもあるでしょう。そんなとき、「ピンチはチャンス!」という格言を思い出しただけでは、何も起こりません。格言を胸に、(このピンチをチャンスにできるとしたら?)と、苦しくても動き出すことで、ピンチをチャンスに変え、生かせるのです。今日もよい兆しがたくさん見つかる一日でありますように。ワンポイント均整コーナー分かりやすく気づける偶然もあれば、知らずにスルーしてしまっている偶然もあるかもしれません。ほんのささいな、でも大事な偶然に気がつくためには、これまで何もないと思っていたところに、実は何かあることを感じる、手技療法家用のトレーニングが役立ちます。椅子に座って、右手を胸に当てます。心臓の鼓動や、呼吸によって胸が膨らんだりしぼんだりする動きは簡単に感じられると思います。次に両手をそれぞれ、左右の太ももに置いて下さい。ももがかすかに膨らんだりしぼんだりする動きが感じられるでしょうか。これは脳脊髄液の流れによるものといわれており、慣れてくると頭、二の腕、足先など、体のどこを触っても感じることができるようになります。通勤途中、電車の席などで、楽しみながら続けてみて下さいね。無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2017年03月17日
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一昨年の秋、パクチー&フクロウのお店に、何人かでおじゃましました。メニューのほぼすべてがパクチー料理。昼間はフクロウと遊べるカフェとして、夜はフクロウを眺めながら(眺められながら?)のバルとして営業のお店です。帰り際、開店1周年記念に、フクロウグッズを一人ひとつずついただきました。私が選んだのはこちら。推測ですが、最初からお客様プレゼント用として一度に買ってきたのではなく、オーナーの女性店長が何年もかけてコツコツ集めたと思われる、木彫りやブリキ細工のフクロウ。4、50個はあったでしょうか。きっと最初は、もっとたくさんだったはず。フクロウが大好きで、国内外のフクロウで有名な地域やカフェを巡り、(将来はフクロウがいる、こんなお店を開こう!)と、自分へのお土産グッズを買いながら、イメージを膨らませていたのでしょう。そして現実にお店をオープンし1年が経ったとき、それまで大切に集めてきたグッズを、来店下さった方々に、感謝を込めてプレゼント。自宅や店内の飾り棚に並べれば壮観だし、記念にもなるのに、そこを気前よく配ることで身も軽く、また次の一歩へ踏み出せる。もらった人も、それぞれの一歩への勇気が湧く。よいプレゼントの仕方だなーと思いました。フクロウだけでなく、もちろんパクチーも大好きな店長さんなのでしょうね。商売の真髄について、「Be daring(勇気を持って)、Be first(誰よりも先に)、Be different(人と違ったことをする)」と読んだことがあります(『成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝』より)。好きがふたつ合わさった、人には真似のできない、素敵なお店でした。「パクチーバル8889」また晩ごはん食べにおじゃまします。ワンポイント均整コーナー「誰よりも先に」のために大切なのは、足首のしなやかさ。歩きや走りのスピードにも直結しますが、それよりも、足首が固まると頭も固まってしまうことのほうが問題です。考えすぎて動けなくなるのです。正座はできても、和式トイレ座りができない人。この逆の人。どちらもできない人もいます。足首を曲げる方向に不得意があってはいけません。どちらも楽にできるように、湯船の中などで少しずつ練習しましょう。そうそう、「身体均整法学園」来年度生募集説明会、いよいよ明日、あと1回のみになりました。詳しくはこちらから。http://ameblo.jp/kinseihou/entry-12178833336.html私も担当の一人として参加致します。どうぞお気軽にいらして下さいね。無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2017年03月10日
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もう春ですが、少し時期を戻しまして、年賀状話題から失礼致します。お客様への年賀状のお宛名は、開業当時から今も手書きと決めています。毎年11月1日の年賀状発売日から少しずつ、施術の合間に書き進めます。次の方がそろそろいらっしゃるかなと、院の玄関に意識を向けすぎていると、「西東京市」を「西東京都」などとしてしまい、書き直しになります。こんなとき、「習字は、意識を今に向け続けておくための練習になるのだな」と実感し、習ってみたくなります。何かを始めるベストタイミングは、こんなふうに自分から思い立つときなのでしょう。私が小学生の頃、習い事の定番は「習字」と「そろばん」でした。習う意味も分からず通うのが嫌で、親に徹底抗戦し、結局行きませんでした。映画『湯を沸かすほどの熱い愛』主人公、双葉(宮沢りえ)の娘、安澄(杉咲花)はとても素直な子。母親から「いつか役に立つから」とだけいわれて、ある習い事を続けていました。続けたからといって、コンクールや試合があるわけでもなく、ただ地道なレッスンの繰り返し。それでも、とても素敵に花開きました。ここでは書けませんが、機会があればぜひ、ご覧下さい。安澄と同じく素直に、習字もそろばんも習っておけば、今頃はもっと爽やかな年賀状の宛名が書けたかもしれないし、確定申告ももっと楽だったかもしれません。仮面ライダー1号の本郷猛は、ショッカーに無理やり改造されて得たバッタの能力を、様々な葛藤はありながらも、正義のために使い、道を開いていきました。きっかけはどうあれ、周りの人が喜んでくれるなら、その道が進む道だと思います。幸いなことに均整は、自ら望んで身につけることができました。これからも上達に向けて励みます。今年もゴールデンウィーク、夏休みときて、すぐに年賀状のシーズンになるでしょう。宛名書きの上達度は……どうぞ来年も温かい目で見守っていただければ、と。ワンポイント均整コーナー「身体均整法学園」来年度生募集説明会も、いよいよあと1回になりました。習い事、というには敷居が高く感じるかもしれません。でも一度、長い目で見てみて下さい。人の体を、これまでに持っていなかった視点から見られるようになることは、開業するしないに関わらず、家族を始め、近しい方々の健康を守れる、一生の財産です。3月11日(土)開催です。詳しくはこちらから。http://ameblo.jp/kinseihou/entry-12178833336.htmlどうぞお気軽にいらして下さいね。無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2017年03月03日
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