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「実現したい夢があったら、ただそうなりにいけばいい。朝、新聞受けに新聞を取りにいくように。そば屋にそばを食べにいくように。ごく当たり前のことのように」ときどき耳にする、夢の実現法。なるほどと思う反面、この「ごく当たり前」を保ちながら、自分の目指す方向へ行動するのって、簡単じゃないですよね。いろいろ試しているうちに、ヒントを見つけました。合気道部のキャプテンは、部員全体に目を配り、周りに意識を向けながら自分の稽古をするため、目の前にいる相手に対して力むことなく、技がスイスイかかるそうです。電車のドアが開いた瞬間に席取りダッシュするおばちゃんは、席だけ見ているから、行く手に自分の倍くらいある男性がいても目に入らず、それこそ合気道の達人のように、大男をふっとばしてしまったり。古武術の稽古会に参加させてもらったとき、5、6人が受け手として列を作り、一人の攻め手が、受け手列の先頭と向かい合って立ち、受け手を順番に突き飛ばしながら進む稽古を体験しました。先頭の人に意識を向けると、相手が、特に自分より大きかったときには全然ビクともしません。列の最後の人に意識を向け、途中の人は目に入っていないがごとく突き飛ばしながら進んでいくと、なぜか受け手のみんなは、軽々突き飛ばされてしまいます。施術も、来院したお客様の主訴ではなく、全身の歪みを整えることに意識を向けると、その途中にある快調な状態は当たり前のように実現します。風邪を引かないコツ。おかげさまで今週も来週も予約が満員だと、そちらに意識が先にいっているので、途中、風邪など引いて寝込んでいる状態には意識が向きません。手前味噌ながら、プロレスラーになりたいことだけに意識が向いていた高校時代、高校生のレスリング大会くらい勝てて当たり前、と思っていたから勝てたんだと、ときどき思います。全国大会優勝を最大の夢にしていたら、力みすぎて一回戦負けだったかも。まとめると、実現したい夢は、さらに大きな夢の途中に置けばよい。いや、ちょっとまとまっていないところもありますが、なんとなく共通するところ、あるような気がしませんか?仕上げの日本酒を意識しながら、とりあえずビール……は違いますね、確実に。
2013年01月25日
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身体均整師会会報の原稿を依頼されました。内容は、開業してからの体験談。学生や卒業後間もない均整師の参考になるようにと。十年前の自分に宛てる気持ちで書くとちょうどいいのかも。そうだ、それなら、十年後の自分。今の自分にも参考になるように何か、書いてくれるかな。今よりずっと、お客様のいろんな歪みが見通せて、それをしっかり整えられ、均整を学びたい人には分かりやすく伝えられているから、そのまま進めばOKだよ、って書いてくれていたらいいな。ふだんはみんなそれぞれ一匹狼だけど、勉強会で集まったときには、しっかり教え合って、終わったら楽しく飲んで(これ大事)、これからの十年もやっていけているよ、って書いて下さい。十年後も、強力な均整師を数多く輩出する均整法学園、均整法研修センターの一員として、しっかりやれているよ、もお願いします。予想外の楽しいこともたくさん待っている、今後十年の第一歩、今年のセンター初担当は再来週(28日)月曜日。ご来院お待ちしています。 均整法研修センター施術担当のお知らせ 2011年7月から、均整法研修センター指導員の一人として、第4月曜日を担当しています。指導だけではなく、いつもの施術の現場を、研修員のみんなにも見学させてあげたい。そこでセンターにて、施術も担当することにしました。◯料金はセンター規定の3000円です。◯私の施術を初めて受ける方を対象とします。◯2~3名の研修員が、ベッドの周りで見学することになりますが、それが気にならない方であれば、私の院に来院されるよりもお得です。◯2回目以降もセンターでの施術をご希望の場合は、私の指導のもと、研修員が施術を担当します。◯毎月第4月曜日、午前10時30分~午後4時30分(施術終了)までの受付です。※今月は28日開催です。◯4月に身体均整法学園へ入学ご希望の方も、体験してみて下さいね。◯お着替えは下(薄手のスウェット)のみご用意しております。上(Tシャツやジャージなど)が必要であれば、お手数ですがご持参下さい。動きやすい服装の上下でいらして下されば、そのまま施術もできます。現在、均整法学園に通っている学生さん達や、卒業生のみなさんも歓迎します☆(一人が施術を受け、他の方が見学もOK)詳しくはセンターではなく、私(快風身体均整院)まで直接、メールかお電話(03-6904-3020)下さいね。
2013年01月18日
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「自然は真空を嫌う。真空が生じたとたんに、真空を埋めようとする。(神田昌典氏メルマガ「仕事のヒント」No.324より)」開業当初、たまたま目にしたメルマガのこの言葉を、ずっと心がけてきました。均整院を軌道に乗せるためには、真空を作らなければと。一日にこれくらいのご予約が欲しい、と決めたら、お一人様約1時間として、営業時間は何時から何時までと計画できるから、その間は院にいる。未来の状況を先取りです。最初は、ガラス戸の向こうを通りすぎていく人の流れ(当時は道路沿いの店舗でした)を、院の中から一日中眺めることに。まさに真空均整院。「目の前を素通りしてしまう人達が、均整に興味を持ってくれるためにはどうしたらいいだろう?」と考え始め、背骨模型や神経図、12種体型イラスト図を、表通りから見えるように並べてみたり、パンフレットを院の前に置いてみたり。だんだんと、ガラス戸を開けて入って来て下さるお客様が増えてきました。予約表も、紙がもったいないといわずに、3ヶ月分作ってみる。「3ヶ月分、予約でびっしり、満員状態が続くとしたら、休日や、プライベートなイベント日程はその前から死守しておかないと、何ヶ月間も、どこにも出かけられない、スーパーインドア均整師になってしまうっ」そこで、3ヶ月後の何月何日午後6時30分〜、中島みゆきコンサート。以上、書き込み終了。あとは真っ白。どうしたら予約のお客様名で真っ黒に埋まるのか、考え始めます。人はなりたいようになれるし、今の自分もそうしてできたはず。真空の自分へ何かが入ってきて、今の姿や状況に。何か、を意識して選ばないから、適当に「時間がない」「私なんか…」「もっと遊びたい」…など、知らずに吸い込んで、身動きがとれなくなるのかもしれません。毎年11月1日、お客様カルテを見ながら年賀状を書き始めます。本当は、これまで来て下さった皆様全員にお出ししたいのですが、年末までの限られた時間では難しく、常連様と、その年のご新規様までで精一杯。何年かお顔を拝見していないお客様カルテは、感謝をこめて、書庫に納めさせていただいています。パンパンにふくらんでいた常連様・ご新規様ファイルに、新たな真空スペースが生まれました。2013年、またどのような出会いがあるか、楽しみです。『仕事のヒント(神田昌典著)』
2013年01月11日
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。よいお正月休みだったでしょうか。のんびりした人、たまっていた仕事をスッキリ片付けた人。どんな職業でもそうですが、より技術を高めようとすると、現場の経験以外にも勉強が必要ですよね。読むべき本がたくさんあるのに、日々の忙しさにまぎれて後回しにしているうちに年を越してしまい、ようやく腰を落ちつけた読書ができた人も多いかと思います。自分にとって読まなくていい本が見分けられたら、もう少し楽になるのでしょうね。自分の進みたい方向にいつも意識を向けておくと、あまり無駄な読書をしなくてすむかなと、去年は心がけてきました。そうすれば、本屋さんをぼーっと歩いているだけでも、読むべき本とは引かれ合ったり、誰かから何気なく「これおもしろかったよ」と、紹介された本がそれだったり。「出会い読」なんて名付けてみましたが、それでもやはり「積ん読」しておくうちにたまりすぎて、後回しパターンに。そんな積ん読の山に手をつけるヒントは、「知らないことが見えるようになるための読書」だそうです。「知らないことを知るための読書」の意識でいると、「読んだ本に載っている知識は、すべて覚えねば!」と意気込みすぎてプレッシャーを感じ、手にとるのが億劫になります。「知らないことが見えるようになるための読書」の意識でいるとどうなるか。例えば均整師が、まったく専門外である農業関係の素晴らしい本を読んだとしたら、読み進めているうちに「ヘェーッ」「そうだったのか!」「知らなかった〜」などの気づきがたくさん生まれます。読後、書いてある内容をほとんど忘れてしまったとしても、スーパーでトマトや大根を手にとる度、これまでは考えてもみなかった農産物の背景にまで、思いを馳せられるようになっているはず。この力が大切そうです。知らないこと自体が見えないままだと、均整師であれば、いつまでたってもいつもと同じ範囲の歪みしか見えない。知らないことが見える力を養っておけば、きっとその場で「ん?この歪みはいつもと違うぞ」と気づけるようになるでしょう。知らない歪みに気づけたら、そこを集中して勉強し解明する。そんなことを思い立って、新年早々、池袋ジュンク堂のベストセラー、話題書コーナーへ。知らない分野の本を何冊かずつ手に入れ、興味のあるなしに関わらず読んでみようと思いましたが、いざ手にとってみると、「いや、やっぱりこれは気乗りがしないな~」ってのいうのもありました。言葉ではなく、手にとった感覚で。逆にこれまでまったく意識の向かなかった分野の中にも「これだ!」っていう本がありました。やはり、手にとった感覚で。触診が大切な均整師としては「触診読」だなと、またひとつ思い立つことができました。昨年手に入れたiPad mini。年末にはそのカバーを買いにいきました。あるお店に陳列してあったカバーは、すべて箱に入っていて、その上からしか手にとれません。よさそうなのをひとつ買って試してはみましたが、なんだか手になじまない。今度は別のお店(ビックカメラ池袋西口店)へ。店舗は小さくて品ぞろえも少ないけれど、直に触ってもよい見本をたくさん置いていてくれたおかげで、いちばん手にしっくりくるカバーをすんなり選ぶことができました。ただ、この場面でも均整師なら箱の上から、箱をつぶすことなく、中の感触を感じないとね。これも今年の目標にします。素敵な2013年にしましょう☆
2013年01月04日
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