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先週の水曜日から今日まで約1週間、親戚のような付き合いの知人の息子(高校生)が我が家に滞在していた。幼少の頃から昨年までタイで過ごしていた子なので、別にバンコク観光に連れ出す必要もなく、その点では特に時間を取られて大変ということはなかったのだけれど。。。。ワタシ的に大変だったのは、この1週間、毎日ちゃんとした夕食を準備しなければならなかったこと。もともと料理は苦手の上に、外で買うおかず(但しタイメシに限る)が安い、おまけに手抜きごはんに文句は言わない(物足りない時は自分で作ってしまう)ダーリンがいるおかげで、これまで私が夕食をちゃんと用意できた実績は約60~70%。それが、この1週間はほぼ毎日、「ちゃんとした」夕食を作らなければならなくて、ちと辛かった。いや、別に、外で買っても良かったんだけど、あんまり手抜きしている姿を見せると、教育上(?)良くないかもしれないし。。。それに何よりも、この子の食べる量が半端じゃない!ちまちまと買ってきたおかずではとても間に合わない。普段は寮生活の彼。寮の食事は少なくていつもお腹を空かせているという話を聞いて、せめて休暇中はお腹一杯食べさせてあげたい。。と思いつつも、初日は炊いたご飯が足りなくなってしまい焦った。「その年頃の男の子なんて『肉食獣』を家に飼ってるみたいなもんよー。とにかく肉を食わせておけば満足するんだから」という、大先輩のアドバイスに従い、とりあえず毎日肉を欠かさないようにした。でも、肉ばっかりで彼の腹を満たすと、エンゲル係数が跳ね上がってしまいそう。。。肉以外の食材で、とにかく腹を膨らませないと。。そうだ、ジャガイモ!あとは、おやつにバナナ!おやつといえば、スーパーに一緒に買出しに行ったときに、その日の昼食がかなり軽かったので、パン・和菓子コーナーの前で「何か間食用に買っていいよ」と言ったら、どらやき5つをゴソッと買い物カゴに入れたことにも驚いた。思わず「5つも食べるの?!」と言うと、「好物なんです」。「うちにいる間、食べ物に関してだけは遠慮しなくていいからね」と言ってあったし、彼の性格もよく知っているので「まあ! 5つも買うなんて遠慮のない子ね」とは思わなかったけど、それでも「ちょっと間食用」に、どらやき5つ?!まあ、「ものすごく食べる」って言っても、彼の場合せいぜいごはん茶碗3杯、味噌汁2杯、おかず2,3人前ってところ(夕食の場合)。スポーツ系部活をやっている高校生の男の子を持つお母さんたちから見たらぜーんぜん大したことないのかも。どんぶり飯を何杯もたいらげるっていうもんね。そういやあ学生時代、合宿の宿の晩飯では、私が一口食べるか食べないかのうちに、ご飯のお代わりに向かう男子が何人もいてア然としたっけ。今は離乳食をチョビチョビとベビースプーンで食べているたっくんも、10何年後にはこうなるのかなあ。。。さらに、たっくんの「弟」なんかもいちゃったりしたら、おそろしいことになりそう。。。と、そんなことも思わされたこの1週間。慣れないこと(=毎日「ちゃんとした」食事をつくること)したのでさすがに疲れたわー。親戚みたいな付き合いといっても、やっぱり気は使うし。というわけで、なんとなく余裕がなくて日記の更新も滞りがちだったけれど、今日からまたぼちぼち復活の予定です。そうそう、ごはんの準備も、これを機にもうちょっと真面目にやらなきゃね(と、一応つぶやいてみる)
2005年03月29日
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今日は病院での6ヶ月健診&予防注射の日。いつものように、身長・体重測定を一番の楽しみに、いそいそと出かけた。まずは日本語の受付カウンターへ。すると「あ、今日は○○先生は外国出張のためお休みです。」なぬーっ!! そんなら早く連絡してくれよー。これまで同じ病院の産婦人科の先生も、先生の都合で予約変更ということが数回あったけど、毎回ちゃんと(当日の朝ってこともあったけど)連絡してくれていたのに・・・今回たまたまなのか、それとも小児科の事務の怠慢か、はたまたあの先生がいい加減なのか。まあ、今日は定期健診と予防注射だけなので、先生は誰でもいいということで、別の先生に診てもらうことになり、早速小児科へ。まずはお楽しみの身体測定! 前回の4ヶ月健診のときは、身長をはかる際に、足が結構曲がったまま適当に測っていたようだったので、今度は付き添って足をピンと伸ばしてみた。結果は、身長 67cm、体重7.5kg。身長も体重も意外に増えてない。ちなみに、4ヶ月健診からの2ヶ月の変化は、身長は +5cm、体重は +0.6kg だった。体重の増え方ってこんなもの?さて、今日診てくれる先生はちょっと年配の女医さん。一見、こわそうな印象&なんだか急いでいるようで、私に質問するスキを与えてくれないのだけれど、診るべきところは診ている感じ。いつもの先生がこれまでチェックしてくれなかった、足の開き具合とか、オムツをとって、お○んちんの様子とかをちゃんと診てくれた。それに、こちらから何も言ってないのに「日本語の親子健康手帳に記入してあげるから出してください」と言ってくれたし。きっと日本人の子供が何人もこの先生にかかっているんだろう。ここの病院、出産前に小児科の先生を指名することが出来る。(私は誰がいいのかよく分からなかったので指名せず)もしこの病院で2人目を生むことになったら、今日の先生を指名しちゃおう!本当なら、たっくんの先生も今から変えてもいいぐらいなんだけど、単に「なんとなく頼りない感じがする」っていうだけで、決定的な理由がないから、変えてって言いづらいんだよねえ。。。。さて、最後はまたまた注射。三種混合の3回目&小児麻痺3回目&B型肝炎3回目を一発で、というもの。実はこれまで1度も注射で泣いたことのないたっくん(採血の時に暴れたことはある)。「実は痛みを感じる神経がないとか、何かの病気とかなんじゃないか。『無痛症候群』とか(そんなのあるの??)。今日の注射で泣かなかったら、先生に聞いてみて」と、ダーに言われていた。診察台に寝かされて、白衣の先生や看護士さんに囲まれて、すごく不安そうな、今にも泣き出しそうな顔で、訴えるように私を見ているたっくん。ああ、今日こそは泣くな。チクッ・・・・ほーら、泣くぞ、泣くぞ・・あれっ?・・・・・・また今回も泣かなかった・・・でも、なんとなく「注射で泣かないのは何か異常があるんじゃないでしょうか?」なんて質問、とても急いでいる様子の(実際、診察が終わった後、どこかにすぐ出かけていった)先生に聞けなかった。次回は9ヶ月健診。きっと、また注射があるだろうし、そのときも泣かなかったら聞いてみよう。でも「泣かなくて、強いねー。えらいねー」って言われるだけのような気もするけど。。。
2005年03月21日
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19日でたっくんは満6ヶ月を迎えた。1,2,3、4,5ヶ月と1つずつ月を刻んできたためか、「6ヶ月」というと、「まあそんなものか」という気もするけど、「半年」と思うと「えーっ、もう半年!」と、その早さに驚いてしまう。1歳のお誕生日までの折り返し地点を通過したのだと思うと感慨深い。さて、6ヶ月の「ハーフ・バースデー」。その日を迎えるまでは、お祝いに外食しよう! それともおうちで(主に私が)ケーキ食べちゃう? それとも、それともたっくんに新しいお洋服買ってあげようか? といろいろなお祝い計画があったのだけれど(たっくんのためというよりかはほとんど私の楽しみのため・・・)、前日夜遅くに到着したお客さんをウチに泊めたこともあって、結局何も特別なことはできないまま6ヶ月の誕生日も終わりそうだったその夕方。なんと、たっくんからパパとママに特別プレゼントが!!最近、お気に入りNO.1の紙(この前までは「紐」が第1位だったのだけれど、最近順位に変動アリ)を目の前に発見した、たっくん。懸命に手を伸ばしながら、足を踏ん張り、、、、ズリ、、ズリ、、、ほんのちょっとずつだけれど前進している!目の錯覚ではないかと思って、目標物である紙を後ろにずらしてみる。ズズズ・・ズリ・・・ズリ・・グワシッ(←紙をつかんだ音)また、後ろにずらす。ズリ・・ズズッ・・グワシッ!そんなことを繰り返しているうちに、最初の地点から確かに1メートル半は進んでいる。すごーい、すごーい!私もダーも大興奮。写真は撮るわ、ビデオは撮るわ、大撮影大会になってしまった。ずりばいが出来たといっても、まだ足の蹴りと、腕の使い方が上手く連動していなくて、一生懸命踏ん張り、もがいている割には前に進めないようだ。無駄な力をいっぱい使っているせいか、さすがにたっくんは疲れた模様で、いったん休憩。でも、ここで油断していると、スキをついて、次なる目標物にGo!気がつくと紙を口にくわえようとしている。夕方の数時間で、フローリングの床の拭き掃除を思う存分やってくれた。そして、とうとうCDの入っている引出しへ・・・・さすがに重くて引出しは開けられなかったものの、要注意だ。まだまだ大丈夫とのんびりしていたけれど、そろそろ部屋の模様替えをしなければ。。。それにしても、たっくんが初めて寝返りを披露してくれたのは元旦だった。そして、初めてのずりばいは、満6ヶ月のハーフ・バースデー。なんか、狙っているとしか思えないんですけど・・・
2005年03月19日
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昨日に引き続き、今日も朝から空には黒い雲がたちこめていた。やがて、さーっと一雨。昨日はお昼過ぎに激しいスコールだったのだけれど、今日はかなりお手柔らかな雨なのね・・・と思っていると、9時半ごろから、雷とともに、やっぱり大雨になってしまった。慌ててベランダに干してあった洗濯物の一部を取り込む。短時間に集中して激しく降る、雨季特有の雨。東南アジアあたりで降る、こういうスコールを英語でマンゴー・シャワーというらしい。甘い香りを感じさせるような、素敵なネーミング。タイでは本格的な雨季が始まるのは通常4月の終わりから5月にかけてなので、昨日・今日の雨は雨季の前触れといったところなのかもしれない。日本でいう「春一番」ならぬ「雨季一番」?!タイで降る雨の多くは、ポツ ポツっと来たなと思うと、10秒後にはザバーッと本降り。あっというまにびしょぬれになってしまう。昨年のある日。最寄のBTSの駅に降り立つと空は真っ黒。今にも降りだしそうな気配に、急いでモーターサイ(バイクタクシー)に乗った。乗ってしまえばアパートまではほんの数分。でも、あとちょっとというところで、ポツポツ、そしてアパートの前に着いたとたんに本格的な土砂降り。私はギリギリセーフ!だったのだけれど、モーターサイの運転手はきっと持ち場に戻るまでにパンツまで?!ビショビショだろう。なんだか申し訳ない気持ちになる。外を出歩いている最中にスコールにあってしまったら、無理に動こうとせず、建物の中でやりすごすのが得策だ。普通に日本で使っている傘、ましてや折り畳み傘なんて全然役に立たないくらいの土砂降りだから。時々、ゴルフ用?のようなバカでかい傘を差している人を見かけるけど、確かにそれぐらいの大きさじゃないと、傘を差しても意味がないのだ。以前住んだことのあるイギリスでは、逆に、いつも降っているのか降っていないのかはっきりしないような霧雨ばかり。それが、1日中降ったりやんだり。その境目もはっきりしないことが多い。だから、私は常に折り畳み傘を持ち歩いていたのだけれど、見まわすとイギリス人は誰も傘なんてさしてなかった。空気を漂っているかのような細かい霧雨に包まれると、確かに傘はあまり意味をなさない。私も、そのうち傘をいちいちさしたり、たたんだりするのが面倒になってきて、多少の雨なら傘をささなくなってしまった。タイとは別の意味で「傘を使わない」国だったなあと思う。話は戻るが、マンゴーシャワーといえば、そういえば最近路上の屋台や市場でもマンゴーをよく見かけるようになった。私が7年前(!)に初めてタイを訪れてマンゴーを食べたのも3月だった。実は私はマンゴーアレルギーで、食べると唇のまわりに小さな水ぶくれが出来てしまう。初めて食べたときには、知らずにバクバク食べてしまい、後で唇が痒くなり大変な思いをした。だから、マンゴーは本当は大好きなんだけど、食べてもほんの一切れだけ。唇に触れなければ大丈夫かも?! と、大口あけて一口でぱっくりと食べたこともあったのだけれど、あまり関係ないみたい(笑) 残念。さて、雨季が終わりかける頃に生まれたたっくんにとっては、「雨」というのは新鮮なのではないかと思い、窓をあけ、ザーザーと音をたてて降る雨を見せてあげた。なんとなく不思議そうな顔をしてみせたけど、分かっているのかいないのか。それよりも吹き込んでくる風に揺れるカーテンのほうに興味があるみたい。書いているうちに、既に雨はあがって太陽が顔を見せはじめた。日中の雨というのは、その後の強い日差しで一気に蒸し暑さが増すから、それが困るんだよね。今日はかなりとりとめもない日記になってしまった。「マンゴー・シャワーに想う」ってことで。。。。。
2005年03月16日
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3月12日にタイで再び地震が発生し、前回より更に大きな津波に襲われるだろうと、タイ南部の県に住むとある有名な占い師が予言したそうだ。最初にその話を聞いたのは、タイのあるNGOでボランティアをしている日本人の友人から。彼女は当初、その3月12日にタイ南部の被災地にバンコクから飛ぶ予定であったが、一緒に行くタイの人たちがこの「予言」を聞いて、日程を変更したいという話になり、結局2日ばかり遅らせたとのことだった。なんでも現地(南部)では、その話が広くひろまっていて、多くの人がかなりその「予言」を信じているとか。確かに、有名な占い師にそんなことを言われたら、被災地に住んでいる人たちはさぞかし不安に違いない。ただ、どうもバンコクに住んでいると、「そんなの、ただの占いでしょう?」としか思えない。。それでも、ちょっと気になってタイ人の知人と話している時にこの話をしてみた。彼女はこの「予言」については全然知らなかったようだが、数日後、「その話、新聞にのってたよ」とわざわざ教えてくれた。どうやらこの「予言」、ネット等を通じて、あっというまに広がり、スマトラ沖地震・津波の被災地だけでなく、バンコクを始めタイ全土?に飛び火してしまったらしい。私が聞いたときは、また津波が来るので南部は危険という話だったと思うのだけど、尾ひれがついたのか、バンコクでもかつてない大地震になるから、高いビルにいるのは危ない、車も運転しない方がいい、いやとにかく外出しないほうが良い、、、みたいな話にまでなっている場合もあったとか。とうとう気象当局が「そのような地震が起こるという兆候や科学的根拠は全くない。そんなウワサを流すヤツはタイ国民を惑わすやつだ、けしからん!(←かなり意訳です)」といったコメントを発表する事態にまでなったらしい。さて、問題の12日は昨日。結局というか、やっぱりというか、地震も津波もその他の大きな自然災害も何も起こらなかった。こういうとき、占いが大ハズレしてしまった占い師はどうするんだろう?! 信用失墜したりしないのだろうか。いや、でも、この「予言」のウワサを聞いた人のうち、「とある有名な占い師」が誰なのか、知っている人なんてそんなにいないのかもしれない。というか、そもそも、本当にそんな「予言」をした占い師がいたのか?という気もしてくる。だって、そんな近い将来にすぐ結果(当たるか当たらないか)が分かってしまうような予言、しかも日付まで(3月のいつか、とか今年中とかじゃなく)3月12日と限定した「予言」って、占い師は好んでやらないような気がする。日付とか内容とか曖昧に言っておいて、どのようにでも解釈できるようなことを言ったほうが、占いが「当たりやすい」からね。でも、もし本当にこのような予言をした占い師がいたとしたら、こんなオオゴトになって、きっと驚いているだろう。占い師もネットの影響力を意識せざるを得ない時代・・・ってことでしょうか。。
2005年03月13日
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以前からたっくんがグズりはじめる夕方には抱っこ紐で近所をお散歩していたのだけれど、3日前からこれに朝の散歩が加わった。朝のお散歩担当は私ではなくてダー。ダーは、だいぶ前から周囲の人に「最近、貫禄がついたね」と言われ続け、タイ人からははっきりと「ウアン」(=デブ)と言われる始末。最近受けた健康診断でもひっかかって「運動不足」を指摘されるに至り、なんとか少しでも運動する時間を作りたかったダーリンと、すっかり朝6時起きが定着、でもママが起きてくれないたっくんの利害(?)が一致。パパとたっくんの早朝散歩が始まって今日で4日。ただ歩くだけでなく、約7.5kg負荷(=たっくん)をかけて歩くのがいいのだそうだ。 それに、早朝、托鉢をして回るお坊さんを家の前で待ち構えているおばあちゃんたちがこぞって「かわいいねー、何ヶ月?」と、話しかけてくれるのも嬉しいらしい。さていつまで続くかな?一方、夕方のお散歩担当は私。車通りの少ないごくごく近所をうろうろするだけの時もあれば、足を伸ばして、かつてのジョギングコースまで行くこともある。またある時はちょっとした買い物を兼ね、家路に急ぐ人や車やバイクの排気ガスをくぐり抜けながらパクソイ(ソイの入り口)付近まで歩いていくことも。今日も夕飯のおかずを用意したものの、なんかちょっとイマイチさみしい気がしたので、お散歩がてらお惣菜屋さんまで買いにいくことに。たっくんをお腹(の前の抱っこ紐に)に乗せてぶらぶら歩いていくと、「あ、日本人の親子」という声が。なんじゃ、と思ってそっちを見ると、食堂の若い店員さん。あー、この前バレンタインデーの時に、この店の前でバラを売っていたおねーさんだ!私はそこでバラを買ったのだけれど、その時にこのおねーさんやら、食堂のおばちゃんに囲まれて、「かわいいねー。何ヶ月?」「あんた、日本人? ここのソイに住んでるの?あのね、ここ入ったところにあるアパートにも日本人いるんだよ。知ってる?」とかっていう会話をしたのだった。あー、すっかり顔を覚えられてる。。面が割れては、この界隈でもう悪いこと(笑)は出来ないな。でもよく考えると、これまで1年以上ここを一人でさっさと歩いていた時には話しかけられたことなんてなかった。いつも私がオヤツを買っていた屋台のおばさんも、私の顔を見れば「あ、あんたね。いつものアレが欲しいんだろ」といった表情を見せるのだけれど、特に会話らしい会話をした覚えはない。それが、たっくんを連れて歩くと、あちこちで声をかけてもらえる。まあ、だいたい会話のパターンはみんな同じなのだけど(^^;)そういえば、ダーも行きつけのオレンジジュース屋台のおばさんに「今日は子供連れてないの?」って言われたって驚いてた。やっぱり、彼も今までこの店で何度となくジュースを買いながら「砂糖は入れないでね」ぐらいしか話したことがなかったのだ。うまく言えないのだけど、なんかこういうのって、「ここの『住人』になれたんだなあ」って気がして嬉しい。お散歩の思わぬ効果、かな。ダーの体重(&体型)のほうの効果も早くあらわれるといいんだけどなあ。。。。。
2005年03月11日
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近所のコンビニで見つけたちょっとヘンなもの。本当は牛乳を買いに行ったのだけれど、ついついお菓子の棚を眺めているとき、ふと日本語が目に入った。同じ近所のコンビニでも、こことは別の店ではいつも数種類の「本物の」日本のお菓子を売っているのだけど、この店で見たのは初めてだったので、手にとってみると・・・出た! ナンチャッテ日本もの!パッケージなどに日本語をあしらって、いかにも日本でも売っているのと同じ製品と見せかけて(単におしゃれ?に見せたいだけかも)アピールしているんだけど、日本人からみたら爆笑モノ、もしくは腰砕けモノの製品。海外(特にアジア?)に出かけたことのある人なら、一度は、いや二度も三度もこういう製品を見たことがあるのではないだろうか。疲れているときにも、ふと笑いを提供してくれる有り難い「癒し」製品とも言えるかもしれない。さてさて、今日出会ったモノとは。。。(その1)製品名:「味の深海海苔」(「深海の味海苔」だったかも)内容物:その名の通り(塩)味付き海苔らしい。でも味付海苔っていえば韓国でしょ。そもそもお菓子じゃないし。まあ、好きな人はおやつ代わりに食べるのか?パッケージ:七福神のイラスト。そして箱の横には「Merry Christnmas!」「Happy New Year」の文字が。。。非常に目出度いデザイン。(その2)製品名:日本のクッキー内容物:その名の通り、「日本のクッキー」(のつもりらしい)パッケージ:どう見ても「日本のクッキー」ではない菓子の写真。バンコクの中華街とかで売っていそう。そして、製品名と同じくらい大きい文字で書かれたキャッチコピー?は「甘くて 美味しくて 衛生的」!わざわざ「衛生的」と書いてあるのが気になります。以前、ミャンマーとの国境の街・メーサイで見た、お菓子屋台にも「アロイ! トゥーク! サアート!」(美味しい!安い!衛生的!)と書いてあり、最後の言葉に「へえ~」と思ったものだけど、やっぱりタイではまだ「衛生的」というのは十分なアピールを持つポイントなのかな?!この二つ、発売元は同じで、その名も「UMAI」ブランド。タイには「OISHI」(オイシ)というブランドで日本食チェーン(というべきか、ビミョーだけど)を展開している会社があって、かなりの知名度。でも「UMAI」は、初耳。ブランド名からしてパクリっぽいところが笑える。突っ込みどころ満載の、ナンチャッテ日本モノ。今日も笑わせてくれてありがとう!・・・画像を載せるために買っちゃおうかと悩んだあげく、やめました。味付海苔は結構好きなんですけどね。
2005年03月07日
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以前、たっくんがまだ生後2週間の頃の日記に、「赤ちゃんを夫に預けて外出中、突然おっぱいがキューっと張る感覚があり、『あ、今、たっくんが目を覚まして泣いてるのかも!』と思って時計を見た。後で聞いたら、やっぱりその時間に目を覚まして泣いていた。これって赤ちゃんとママのテレパシー?!」という内容のことを書いた。今にして思えば、これって、赤ちゃんがお腹すいて目を覚ます時間の間隔と、母親のおっぱいが張る時間の間隔が一致してきた・・・というだけのことだったのかもしれない。テレパシー、ということではなくて。でも今日こそは、テレパシー、というか、母親の第6感?!と思う出来事があった。このところ毎日朝は6時起床の早起きたっくん。でも、それに付き合いきれない私が枕にしがみついていると、早起きダーリンが、たっくんを抱いてリビングに連れていってくれた。それをいいことに、再びウトウトしはじめる私。恐らく30分くらい経ったころだろうか、夢うつつの中で「ぷ~ん」アノ独特の匂いがどこからともなく漂ってきた。「あー、くさっ。今、たっくんウンチしたんだな~」よく考えれば、たっくんは私が寝ていた部屋からは廊下を隔てた別の部屋にいるのだから、いくらウンチがくさいといっても、そこまでにおってくるハズはない。でも、半分寝ぼけながらも「今、出たな~」と妙に冷静に意識してたような気がする。そしてそれから更に10数分ぐらい経ったころだろうか、「おーい、たっくんウンチしちゃったよ~」と、言いながら、ダーが部屋に入ってきた!え~?! ホントにホント?!ビックリして飛び起きた(つもり)。これぞ正夢、母親の第六感?!すごい、すごいのだ~。やっぱり母親とベビーは通じ合っているのだ!でも、なんというか、こういう第6感があっても正直余り嬉しくないような気も。。。ウンチの匂いは直ニオイ(?)だけで十分です。
2005年03月05日
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