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前からやってはいたけれど、たっくんの「大人のまねっこ」、最近ますます盛んになってきた。「大人」の、というか、ほとんど私のまねっこなんだけど。最もオーソドックスなところでは、電話。おもちゃの携帯電話や、使っていない子機だけのホンモノの電話を手にもっては、何かお話したり、うなずいたり。でも、耳ではなくて、頭のうしろのほうに受話器をあてているのが笑える。最近は、「あいっ」と言いながら、受話器をつかんでいる。その割には、パパや日本のばーばから電話がきたときに、「はーい、たっくん、お話してー」と言って、受話器を渡しても向こうの声を聞いてニヤニヤしているだけで、何も話さないんだよね。テレビのリモコン。「まねっこ」というか、本当にチャンネルを変えている。それどころか、どんどんボリュームをあげることもあって焦る。時々、私の携帯電話(タイでもかなり旧式の部類。真っ黒)をテレビに向かってピコピコ押したり、逆にテレビのリモコンを受話器のように持ってお話したり。あまり区別がついていないようだ。洗濯物干しのお手伝い。いまだに日中は布オムツのたっくん。布オムツを洗濯機で洗ってほすときに、まず軽くばさっ、ばさっ、と振ってシワを伸ばすのを見ているせいか、洗濯物をほそうとすると、寄ってきて、激しく「バサッ、バサッ」とやっている。ごはんのとき。スプーンでごはんをすくって、自分で食べつつ、1回ごとに私のほうにスプーンをさし出して食べさせようとしてくれる。うっ、うれしいけど、それを食べるわけにはいかないの。食べるふりだけして、「おいしいねー、モグモグ」とだけ言ってあげると、にっこり☆でも、そのうちそれじゃあ騙されなくなるかな・・今日は、更にごはんがまだ熱かったので、「ふーふー」してからあげると、自分でも一生懸命「ふー ふー」としていてその様子が可愛いやら、おかしいやら。前は、私が一生懸命フーフーと冷ましてあげているときも、「ママ、何してるのかなあ」とニヤニヤ見ているだけだったのに。踊り。音楽に合わせて私が変な踊りをすると、一瞬まねっこ。でも、一瞬だけで後はまたニヤニヤ眺めている。うっ、なんか恥ずかしいかも・・・一緒に踊ってよー。と、こんな感じに「まねっこ」レパートリーがだんだん増えてきて楽しい今日このごろ。でも、言葉はあんまり真似してくれないのよね・・というか、ほとんどやる気なし。語りかけに励んでいるんだけど、ことごとく無視・・・やっぱ、あんまり下心みえみえの語りかけは不自然に思えるのかな?わかっていないようで、いろいろわかってそうな1歳2ヶ月児です。
2005年11月30日
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実は私、自他ともに認める?!「ニューハーフショー好き」。といっても、バンコクに来てからのニューハーフショー体験はアジアホテルの中の「カリプソ」での2回のみ。1回目は、昔の職場の同僚(&先輩)2人とダーとで繰り出してその魅力にハマッてしまった。ほどなく、新婚旅行でタイにやってきた友人カップルに、くっついてまで2回目の「カリプソ」を満喫したものの、その時ダーに、あきれたように「Phungも、好きだねえ」と言われ、自粛しているうちに(というか、一緒に行ってくれる人がいなかった)妊娠、出産。あーあ、また機会があれば観にいきたいなあ。と、思っていたら、ついにその時が!!今回、これまた昔の職場の後輩(♀)が、バンコク出張3回目なのに、ほとんど面白いところを見てない・・・というので、ちょうどバンコク滞在中だった他の元・同僚&先輩(♂)も誘い、たっくんは「ニューハーフショーは1回見れば十分」と、のたまうダーに預けて、堂々と出かけてきました!!実は一緒に行った元・同僚(♂)は、1回目の時も一緒に行った人だったので、今回は「カリプソ」とともに、バンコクのニューハーフショーの双璧、「マンボ」でのショーを観ることに決定。まずは某エージェントで、340バーツのチケットクーポンをさくっと手配。このチケット、直接窓口で買うと800バーツなのに、エージェントで買うと半額以下になってしまうのがいつも不思議。ちなみに、カリプソは500バーツとのこと.夜8時。BTSプロンポン駅で待ち合わせて、いざマンボへ。カリプソもマンボもBTSの駅から徒歩数分でアクセス面ではどちらも文句なし。ただ施設としては、マンボはかなりガックリ度高し。外から見ると、かなり場末ちっくな映画館風なんだけど、中のロビーも、全く期待を裏切らない。なんというか、私が小学生の頃につぶれた私の田舎の映画館を思い出す。または、お祭りのときの見世物小屋風?!個人的には、こういうローカルチックな雰囲気も好きなんだけど、「非日常」の世界であるニューハーフショーへの入り口はもっときらびやかにしてほしいわあ。その点、カリプソは、ホテルの中にあるせいか、ホールへと続く階段は赤じゅうたんで壁もキラキラとゴージャスな感じ。最初はビビッたけど、やっぱりあっちのほうが、雰囲気あって良かったなあ・・でも、ホールはさすがにちゃんときれいにしてあった。ただ、マンボはのホールは大きくて客席もカリプソの2倍近く。私達は当日の朝予約したせいか、半分より後ろ1列目の席だったのでステージが遠く感じた。カリプソで観た時は2回とも前から2列目で、ものすごく迫力あったんだけど。さて、肝心のショーの内容はというと・・・まあ、主にオカマちゃんたちが口パクで歌いながら踊るだけのショーがメインなんだけど、知らず知らずのうちに引き込まれてしまった。マンボはステージが大きい分、舞台セットもなかなか大がかりなものが多くて面白い。ちょっと宝塚っぽいかも?!でも、なんといってもマンボの目玉は「聖子ちゃんショー」松田聖子のそっくりさんが、聖子ちゃんの曲にあわせて歌い踊る。それがもう可愛いのなんのって!ここのステージに立ってる人たちは巷のニューハーフさん達より断然美しいけれど、その中でもとびぬけて可愛い!ダンスもうまいし、仕草が聖子ちゃんそっくり。「私がトップアイドル。私が世界の中心なの」っていうオーラが漂っているところも、聖子ちゃんっぽい。最初は「やっぱカリプソのほうがキレイな子多いし、見てて面白いかも」って思ってたんだけど、「聖子ちゃん」で一気にマンボのポイントアップ!!いや、ほんとかわいいんです。でも、きっと裏では美貌を保ち、ホンモノの聖子ちゃんに近づくために涙ぐましい努力があるのでしょう・・・ショーの中には「お笑い系」ネタもいくつかあった。登場するのは、「お笑い系」ニューハーフ。お笑いネタのうち、なぜか一つはカリプソと全く同じ曲で同じネタ。「あいしちゃって~ごめんなさい」とかいう歌なんだけど、いったい誰の歌なんだろう?!お笑い系のショーでは、それまで何も声を発しなかった、ちょっと真面目な先輩も「わははははは」と声をあげて大爆笑。案内した(というか、便乗しただけだけど)私としては、ウケてもらってホッとしつつ、やっぱり爆笑。あたまをからっぽにして、何も考えずに純粋に楽しんで笑うって気持ちいい。そして夢のような1時間のショーが終わると、写真タイム!外のロビーにおねーさんたちがずらっと並んで、好きなおねーさんと一緒に写真を撮ることができる。チップは1枚につき40バーツと決まっていて、あちこちに張り紙がしてあった。階段をおりていくと、ずらっとおねーさまたちが並んでいて、「オネーサン、シャシンー」と声をかけてくる。ショーのときは、遠くから見てるし、歌もみんな口パクだけどあらためて近くでみると、化粧も濃くて、背も高く声が男性なので、ちょっとコワイ・・でも、「聖子ちゃん」は近くで見てもかわいかった!写真タイムでもダントツ人気。というか、みんな「聖子ちゃん」に集中しすぎて、他のおねーさんたちが、ちと、かわいそう。その分、みんな必死でちょっとでもカバンからカメラを取り出そうとするそぶりをみせると、「シャシン トリマショー」と寄ってくるので、それがまたコワイ・・後輩が「あのお笑いの人ととりたい」というので、まずはお笑い系おねーさん2人と私達3人で1枚パチリ。とったあとすかさず「イチマイ、40バーツネー」と言われたのはちょっとガッカリ。カリプソでは何も言われなくて、チップは任意だったのに。(知らずに何もあげずに写真を撮っていた私。でも自分からチップを要求することはなかった。)そしていよいよ聖子ちゃん。元同僚(♂)は、いきなり、ツーショット。しかも、腰に手を回してる!奥さんに言いつけてやるぞ~ 「でも相手は女の子じゃなくて、オトコだからいいじゃん」とか言い訳していたけど、それってもっとヤバイんじゃないでしょうか・・・しかもその、にやけた顔はなんですか~最後に私たち4人+聖子ちゃんで、もう1枚。すると、なんと「ヒトリ、40バーツ」と言ってきた。ええー? 1枚、じゃなくて一人40バーツ?! むむ、さすが聖子、特別料金なのか。 2回目のショーのために急いで戻っていく聖子ちゃんの手には札束が。(ほとんど20バーツだけど)。ショーの中でも「おひねり」もらってたし、いったい一晩いくら稼いでるの?!あの美貌を保つために出費も相当あるんだろうけど・・それにしても、楽しい夜だった。ダーにたっくんを預けて趣味のサークルの練習に出かけるときでも時々たっくんを思い出して「きゅん」としちゃう私なのに、マンボのショーの間は、たっくんのことさえ思い出さなかった(笑)日本在住の私のおともだちのみなさん。バンコクに来たら、ニューハーフショーにつれていってあげるから、早く遊びにおいで♪
2005年11月27日
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この週末、ようやく本格的な乾季がやってきたようだ。日本でいう「さわやかな秋晴れ」、朝晩はちょっと肌寒い感じだ。・・といっても、最低気温はせいぜい22,3度ぐらいなんだけど。先日のローイ・グラトンで雨にぬれたせいか、その日以来鼻水じゅるじゅるのたっくんも、この週末に1歳2ヶ月。時々鼻をたらしている以外は、毎日元気そのもので、ますますヤンチャ坊主になってきた今日このごろ。というわけで、1歳2ヶ月記念(?)最近の成長ダイジェストで~す☆体の成長☆体重 約9.5キロ身長は測ってないけど、多分あまり伸びていない。でも、体重がちょこっと増えたせいか、顔がこころもちふっくらしてきた。歯は上4本、下2本。平均よりちょっと少なめ?昨日、下に7,8本目の歯がちらっと顔を出しているのを発見。☆ことば☆意味のありそうな言葉は「マンマ」(ごはん)と、「ブーブ」くらい。意味不明なことばを一生懸命おしゃべりしていることは、よくある。もしかしてタイ語か?!☆ごはん&ミルク☆1歳になったばかりの頃は、毎食後フォローアップミルクを120cc、寝る前に200ccだったのを、その後少しずつ牛乳に移行。最近は朝ご飯&午後のおやつの時に牛乳を120ccぐらい、寝る前にフォローアップミルク200cc。寝る前のミルク、もうすぐやめないといけないかなあ・・ごはんは、最近自分でスプーンを持って食べている。でも大抵は、スプーンの裏側ですくったり、ちゃんと普通にすくっても、口に入れるときにくるっと裏返しにして入れるので、かなりこぼれまくり。なので、私も別のスプーンで食べるのをお手伝い。それでも、自分でスプーンを持つようになってから、ハイチェアから乗り出すことがなくなって、少しラクになった。前は1口、2口食べるごとに、乗り出してテーブルにあがろうとするのを元に引き戻してので、すんごく大変だった・・☆芸☆「バイバイ」がほぼ完成間近。テレビの子供番組のおねーさんが「みんな、元気ー?!」と言いながら手を振っているときも、バイバイしている。「ワイ」は、この前初めて出来て狂喜乱舞(?)していたのもつかの間、もう忘れてしまったみたい~(涙)最近、やるのを見ていない。お願い、また思い出して!!「どうぞ」するときに、頭をふんふんと振る。私が「ありがとう」と受け取るときに、おじぎをしていたのを真似したらしい。あげるときは、お辞儀しなくていいんだよ~「げんこつやまのたぬきさん」「むすんでひらいて」の歌をうたってあげると、手を握ったり開いたりする。☆最近のマイ・ブーム☆お部屋の電気のスイッチをつけたり、消したりすること。ベッドの上によじのぼって、背伸びすると丁度手が届くところにスイッチが・・電気を点けては満面の笑みでパチパチ、消しては「キャッ」とおたけびをあげてまたパチパチ。かなり嬉しいらしい。引き出しをあけて、中のものを別の引き出しにしまうこと。タオルの引き出しをあけるとCDが入っていたり、洋服ダンスの中でベビーフードが発見されたりして、笑ってしまう。いったい、いつのまに・・・☆音が大好き☆音が出なきゃオモチャじゃない、とばかりに、音が出るオモチャが好き。で、この前日本でもそういうオモチャばかりもらってきたので、うちはかなり騒々しいことになっている。歌の本から「第九」の音楽が流れてくると思えば、「明日がある」(by 九ちゃん)を鳴らすバスのオモチャ。そしてまた、こっちではミニ・キーボードの自動演奏が「きらきら星」を・・ってな具合。お願いだから、1度につき1曲だけにしてね~音楽にあわせての踊りも大好き。スクワットしながら、お尻をふっているのが可愛い。☆抵抗☆イタズラでお楽しみ中のところを、危険かもしれないものを取り上げたり、やめさせたりすると、だんだん抵抗が激しくなってきた。泣き声も大きくなったし。これから、大変になるなあ。。。あんよがすっかり完成した今、次はもっとおしゃべりできるようになって、意思疎通したいなあ。でも、ことばを覚えると「バカ」とか、大人がいやがることばを言うようにもなるんだろうなあ、ううう。
2005年11月21日
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もう一昨日のことになってしまったけど、16日はタイに来て3回目のローイグラトンだった。ちなみにローイグラトンというのは、タイの陰暦12月の満月の日、バナナの幹(茎?)や葉で作って飾り付けた「グラトン」のろうそくに火を灯して、川に浮かべて流すお祭りのこと。タイ版「灯篭流し」とも言われています。水の神様に感謝&謝罪(川を汚してごめんなさい)の気持ちを込めて・・とか、グラトンと一緒に悲しみや不幸も流れ去っていきますようにとの祈りを込めて・・とかいう意味があるそうです。この日は夕方から、川、運河、公園の池や噴水etc. へ向かう人で街は大混雑。あちこちで「ローイ、ローイ、グラトン~♪」の曲がエンドレスで流れている。我が家も40バーツ(約110円)で一つグラトンを購入。2年前は、土台が発砲スチロールで出来ているものを買ったのだけど、今年は、ちゃんとバナナの幹を土台にした昔ながらの「環境にやさしい」グラトンだ。流す場所は、子連れでは人手が多すぎても大変だし、かといって少なすぎると寂しいし、適度ににぎやかで、なおかつアクセスの良いところ・・・ということで、BTSの駅の目の前・ベンチャシリ公園の池に決定!7時ごろに出かけたのだけれど、グラトンを流しに来た人、グラトンを売る人、伝統音楽の演奏を披露する子供達と見物人で公園の入り口は既に大混雑。押しつぶされないように、たっくんはパパに肩車してもらいました♪《にわかグラトン屋台。歩きまわって売る人も多い》池の周りでは、タイ人も日本人もファランも、家族連れも恋人同士もそれぞれのグラトンの蝋燭に火を灯し、祈りをささげて水に浮かべます。あ、いや、祈りをささげているのはタイ人だけで、うちらは蝋燭の火が消えないようにするのに必死で、ただなんとなく流しちゃいました(^^;日本の灯篭流しの灯篭と違って、単なるろうそくなので、水面を吹く風ですぐに火が消えちゃうのです。なので、写真でみるような「美しく幻想的な光景」ってわけじゃないのが、ちと残念。写真もとってみたけど、いまいち・・いつか、本場スコータイでのローイグラトンに行きたいなあ。まあ、あちこちで家族、友人、恋人同士が仲良くグラトンを流しに来ている光景を見るだけでも、いいものです。・・・と、ここまでは、まあ良かったんだけど、このあと入った和食系居酒屋がまずかった。いや、味はまあまあだったけど、5品注文したのに口に入ったのは1品だけ。注文してから40分以上たっても1品しか出てこないんだもん!まだまだ空席もあり、それほど混んでいるわけでもないのになぜ?しかも、ポテトサラダとか、普通なら作りおきしてあってすぐに出せそうなものさえ、出てこない。すっかり活発化してしまったたっくんを抱えて、もうガマンできん!腹減ったぞ!!と、残りの注文をキャンセルにしてお勘定することにしたのに、チェックビン(=勘定)さえ、言ってから10分たっても来ない。いったい何なの?もしや、ローイグラトンにみんな行っちゃって人手不足?!うーん、それが十分あり得るところがタイランド。結局、その後ラーメン食べて帰ったんだけど、今度は雨、雨、雨~しばらく待ってやっとトゥクトゥクをつかまえることができたけど、なんだかついてない。不運もグラトンと一緒に水に流せるんじゃなかったの~?やっぱり心をこめずに適当に流したのが悪かったんでしょうか・・
2005年11月18日
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タイ人の多くは「チューレン」=ニックネームを持っている。ニックネームと言っても、友達や家族の中だけでなく、職場でも結構チューレンで呼び合っているし、ちょっとした書類へのサインもチューレンで書いていたり。とにかく、日本人がイメージする「ニックネーム」よりも役割が大きい。私もタイ人の同世代の友人はチューレンしか知らない場合がほとんど。このチューレン、どうやって決まるのかというと、だいたい子供の時に家族がつけてくれるらしい。最初の子供だから「ヌン」(数字の一)とか、生まれた時真っ赤だったから(赤ちゃんだもんね)「デーン」(赤)とか、単純だけど一応意味があるものから、単に響きがいいから、呼びやすいから・・というものもある。3人姉妹である友人のニックネームは「ピム」(Phim)ちゃん。妹達は「ポム」ちゃんと「パム」ちゃんなので、3人揃って「ピンポンパン」(日本の子供番組とは関係ないと思うけど・・)ウチのお隣の子供達も兄が「ボン」くん、弟が「ブン」くんだ。あ、あと、本名の一部をもじったチューレンというのもある。ちなみに私のハンドルネームのPhung(蜜蜂)というのも、私のチューレン。のつもり。由来は・・・単なるちょっとしたカン違いから決まってしまって、実は余り言葉の意味とは関係ない。とりあえず最近では「ナムプン(honey)のプンです~」と説明することにしている。ま、最近余りこのチューレン使う機会がないのだけど・・・・私の本名もタイ人には意外と発音しやすいらしく(英語圏の人にはかなりウケが悪い)、本名で呼ばれることも多いし。ところで、最近よく通っているタイ・マッサージ屋さん。マッサージ師さんの中に「ガムライ」と呼ばれる人がいる。「ガムライ」といえば、私が習った限りでは「儲け」とか「利益」とかいう意味。なので、「うわー、すごいチューレンだな。もしかして、お金を貯めることばっかり考えているガメツイ人?!」と思っていた。つい先日、お疲れ気味の私はまた夜にマッサージに行ったんだけど、隣の人にマッサージしているのが、どうやらガムライおばちゃんその人だということを知った。「そっかー、この人がねえ。ガメツイ感じといえば、そうかもねえ。実はすごいお金を家の金庫に貯めこんでたりして」とか、もう勝手に想像をふくらませながら、マッサージでいつしかウトウト。ところが、ところが、、、店の中のボードに書かれた、マッサージ師さんたちのチューレンを帰り際に見て、ちょっと何かがひっかかった。気になったのでウチに帰って調べてみたら、そのおばちゃんのチューレンは儲けの意味の「ガムライ」ではなく、「腕輪、足輪」の意味のほうの「ガムライ」だった!(発音が似ているんだけど、別の言葉)ガムライさん、勝手に妄想をふくらませてしまってゴメンナサイ。まあ、でも、誤解が解けてよかった、よかった。って、私が勝手にカン違いしてただけなんだけど(汗)。
2005年11月10日
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私の腱鞘炎、おかげさまで意外に早く治りました。まだ右手、というか、体の右側全体であちこちの筋が痛い感じですが、ほぼ元通りに近い状態。と、いうわけで、「しばらく休むかも」とか書いておきながら既にブログも復活です。こういう油断が再発につながるかもしれないんだけどね・・・でも、今日は嬉しいことがあったので、記念日記です。何が嬉しいかというと、「たっくんが、『サワッディーカー』という挨拶に合わせてワイ(合掌)出来た」こと。まだちっちゃな子供が小さなおててをあわせて「サワッディーカー(クラップ)」って、やるの、すっごくラブリー。これは絶対ウチの子にもやらせなければ!日本人の子供が「ワイ」できたら、タイ人ウケも絶対いいし!?というわけで、ずーーーと前からたっくんに「ワイ」を仕込んでいたんだけど、まったくやる気配がなかった。それが、今日急に、外で私が「サワッディーカー」と言いながらワイをしたのを見て真似したのか、たっくんもワイ。おお!! もう1回、もう1回!「サワッディカー」今度は、ワイしながらちょっと腰までかがめてる。あらかじめ「親ばかでスミマセン」と謝っておくけれど、もおおおおお、超らぶりー☆何回でもやってほしいけど、今日は3回で飽きたのか打ち止め。さあ、明日まで覚えていてくれるかな??たっくん、バイバイとかも肝心な場面(日本で見送りに来てくれたじーじ&ばーばと別れる時とか)でしてくれないんだもんなあ。で、まったく関係のないときに思い出したようににバイバイしたりしてさ。「ワイ」はちゃんと、いつも出来るようになってほしいのだ。さて、次なる目標は「何かをもらったときに『ワイ』をしてから受け取る」。これがまた、ちっちゃい子がやると可愛いんだなあ。ちょっとまだ難度が高すぎるかもしれないけど、出来るようになる日を夢見て、「仕込み」に励みたいと思います。
2005年11月04日
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前からやばかったのだけど、ついに右手が腱鞘炎になってしまった。親指の付け根が痛くて、曲げ伸ばししたり、何かを持ったりするだけで痛くて、痛くて・・とにかく出来るだけ右手に負担をかけないようにして週末をすごしてみたけど、月曜日にやむを得ない事情でちょっと無理したらたちまち悪化!何もしなくても、四六時中痛むようになってしまった。下手すると骨が折れたような激痛がはしる。こりゃ、もう限界と思って、昨日病院に駆け込んだ。痛すぎるし、なんせ利き手がこんな状態では、何をするにも不便で仕方ない。以前、腱鞘炎になってしまった楽天仲間のテーシーさんの日記を読んで、「いきなり注射、いや手術とかいわれたらどうしよう・・」と、ちょっとびびっていたんだけど、幸いそんな怖いことにはならず、親指固定用のサポーター、塗り薬と飲み薬を処方された。もらった塗り薬、パッと見はなんというかフツーの市販の塗り薬みたいで、速攻で効き目がありそうな感じではなかったんだけど。見かけによらず優秀だったのか、それとも今朝1回だけ飲んだ飲み薬がよかったのか、はたまた大怪我した患者みたいにみえるごっついサポーターのおかげか、1日でかなり回復した。右手で箸をごはんが食べられるって、嬉しい・・・・ただ、まだ少し痛みが残っているので、完全に回復するまで少しでも右手を休ませてあげようと思う。と、いうわけで、日記の更新がまた滞るかもしれませんが(うちのキーボード、タイプするのに結構手に負担がかかるんです)右手以外は元気ですので、ご心配なく~。なーんて、日記の更新が滞るのはいつものことだろって声も聞こえてきそうですが・・・
2005年11月02日
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