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といっても、大人ではなくて赤ちゃんの話。ウチのマンションの隣は大きな邸宅で、そのおうちで夫婦ともに住み込んで働いているメーバーン(メイドさん)の赤ちゃんは、うちのたっくんより半月分、お兄さん。いつもお母さんか、お父さん、またはウチのマンションのスタッフの誰かに抱っこされて、そのへんをウロウロしているので、時々たっくんと遊ぶこともある。ところがその赤ちゃん、半月違いどころか半年違いと言っても通じるのではないかと思うほどデカい、デカい!まあ、たっくんも月齢にしては少し小さめなのだけど、私の知ってる日本人の赤ちゃんたちと比べても断然デカい。体重は「10キロ以上」と言ってたけど、少なくとも11キロ超、もしかして12キロに手が届いていても不思議じゃないくらい。身長も伸びてるので、「おデブ」とは言えないけれど足はがっしりと太いし、おしりもボボーンと大きい。でも、ただ体格が良いだけなら「発育がいいのね~」というぐらいで、それほど驚くことではない。驚いたのはその赤ちゃん、お父さんいわく、「まだ殆どご飯は食べなくて、もっぱらミルクばかり飲んでる」ということ。へえええええ。10ヶ月過ぎてもミルクだけ飲んでて、こんなに成長するもんなんだあ。でも、もしかしてちょっとあげすぎなんじゃないの?!・・・と、思ったら、やっぱり1日に8オンス(240ml)を6~7回だって。やっぱりね。。。。日本の育児本には多い時期でも1日に1,000ml以内におさまるようにと書いてあるし、ミルク缶に記載されてるミルクの量の目安もだいたいそんな感じ。明らかに飲ませすぎだよ、おかーさん!ついでに飲ませる間隔もめちゃくちゃで、とりあえず欲しがったらあげる!なんだそう。夫婦ともに働きながら世話しているので、離乳食とか作る余裕もなさそうだし、仕方ない部分もあるけれど、日本のやり方、特に育児書に影響されまくりの私には、ビックリすることだらけ。でも、逆に日本がキッチリやりすぎ、こだわりすぎな面もあるかもしれないな。。離乳食とかもっと適当にやったって子は育つ!と思わないこともないこともない、ふむ(どっちだ?!)ただ、「どうして、ノーン(たっくんのこと)はそんなに痩せてるの? 赤ちゃんは太っている方が可愛いんだからもっと太らせたほうがいいよ」と言われると、なんだかフクザツな気分。まあ、確かに日本でも「赤ちゃんは丸々としていたほうが可愛い」とも言うけれど。でも、お隣の赤ちゃんみたいな食生活で「丸々と太る」のだけは勘弁!健康的に、まずは中肉中背を目指すぞ?!
2005年07月31日
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キャンプだホイ、キャンプだホイ、キャンプだホイホイホーイ!(という歌があるんです)というわけで、とある集まりの仲間とその家族総勢30名ほどで、ラヨーン県への1泊2日のキャンプに行ってきました。「キャンプ」といっても、テント泊ではなくてバンガロー泊。それでも、場所は山の中のれっきとしたキャンプ場で、大人・子供混じっての雑魚寝。シャワーは予想通り水オンリーだったけど、固定式シャワーで頭から水をかぶるタイプとか、はたまた水槽やバケツから自分で水を汲んで水浴び・・・とかじゃなくて良かった!自分だけだったらいいけど、箱入り息子のたっくんにいきなりそれはキツイだろうし。出発ギリギリまで完全に回復したのかどうかビミョーだった、たっくんの下痢も、このキャンプにあわせてほぼ完治。いい子すぎです。それでも、オムツがきれたら大変!と大量に紙オムツを持参、更にはミルクと哺乳瓶ありったけと、着替えと・・・と赤ちゃん連れの我が家は、とても1泊2日とは思えない大荷物。もう一つ心配だったのは蚊。普段生活している分には、余りマラリアなどの心配はないのだけど、今年は10年に1度?だったかの、マラリアの当たり年だとか、おまけにデング熱も昨年比45%増の発生件数があるとかで、当初はカオヤイ(国立公園)という山・森林系のキャンプ場に出かける予定を急遽、ラヨーンという海方面に変更したほどだ。ところが、このキャンプ場、海から5キロという話だったけど、行ってみるとかなり海岸から高台にあがったところで、人里離れた山の中。自然がいっぱいなのは素晴らしいけど、蚊は大丈夫?!でも、実際は海からの風なのか、たまたまそういう天気だったのか、常に涼しい風が吹き付けていて、その風に飛ばされるのかほとんど蚊はいなかった。その代わり、大きいアリ(子供達はマンゴ・アリと呼んでいた)に噛まれる子どもが続出。とはいえ、とにかく自然がいっぱいで、涼しい風が木々の間をざわざわと吹き抜けて、快適、快適!蒸し暑いバンコクの喧騒から逃れて、思いっきり深呼吸。ビーチにも行った。たっくんは日本に帰ったときに、親戚の家の近くの湘南海岸へ行ったことがあったけど、波打ち際まで行って足を水につけたのは初めて。ざざざーっと足元から波がひいていくと「な、なんだ?!」と不思議そうな顔をしているのが面白い。でも、まだひとりで立っちできないので、私が支えてやらなければならず、疲れて早々にサーラー(あずまや)に退散。みんなが、海岸でスイカ割りに興じているのを眺めてました。ふと気がつくと、うちらのほかにもギャラリーが。そういえば、タイの人がスイカ割りするとは聞いたことがない。っていうか、日本だけだよね。そばで泳いでいたタイの人たちが集まってきて、ものめずらしそうに眺めていた。彼らの目にスイカ割りっていったいどういう風にうつるんだろうね。キャンプでは他にもキャンプファイヤーありの、ラジオ体操ありのウォークラリーありの、盛りだくさん。たっくんも、いつもとは全然違う場所にきて、沢山のお兄ちゃん、お姉ちゃん達に囲まれたせいか、バッタを肩や手にのせられたせいかはたまた、暗闇でメラメラと燃える炎を見たせいか、キャンプ場での夜と、帰宅した日の夜は、思いっきり「夜泣き」・・・おっぱいもミルクも受付ず、ひたすら泣きまくり。バンガローでは雑魚寝だったので、私にとってはかなり冷や汗モノだった。まだ12時前だったのが、まだマシだったか。。まあ、興奮するのは、よく分かる気がするんだけどね。。2日間、かなり疲れたけど、0歳児連れでもなんとかなるもんだ、とちょっと自信がついた。次回は、泊まるかどうかは分からないけど、イサーン(東北部)の農村に連れていきたいと計画中。ダーは、イサーンの森で「たっくん1歳の記念植樹」をしたいのだそう。とはいえ、やっぱり蚊が怖いので、雨季が終わってからだよなあ。。。
2005年07月26日
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お尻洗いに追われているうちに、たっくんは満10ヶ月を迎えました。お腹の調子は少しはよくなっているものの、まだ1日7、8回はチビってしまってます。先週の金曜日に夜間診療の先生に「大丈夫、そのうちなおる」と言われたものの、月曜日には、また明らかに多量の血が混じった便が出てしまい、今度は診療時間内に再び病院へ。結果はやはり「心配ない」ということだったけど、いつもかかっている小児科のドクターに診てもらい、ちゃんと通訳さんにもついてもらったので、今度は納得がいった。それに、診療時間内にいくと、診察前に体重&身長を測ってくれる。病院以外に赤ちゃん用の身長&体重計で測れる場所がないので、これは嬉しい。ちょうど10ヶ月の誕生日前日に測ってもらえたのでラッキー!?ちなみに、身長72センチ、体重8.3キロ満9ヶ月の時に比べて身長は同じ、体重がプラス0.3キロだった。さて、そのほかの成長の様子はというと、、、*歯9ヵ月半でようやく下の歯1本目、そして続けて2本目が顔を出してきた。今までと同じように腕や肩をカジカジされるとかなり痛い!*伝い歩き2ヶ月くらい前から伝い歩きはしていたけれど、最初はあまり歩くのが好きではなく、ごくたま~にしかやっていなかった。でも最近は、大好き!足取りもしっかりしてきたので、安心してみていられる・・・と思いきや、時々無謀なところにつかまってゴチーンとやっている。最近のお気に入りの場所はキッチン。バリケードの突破の仕方を学習してしまい、突破されまくり。ダーの力作も短いいのちだった。。。*芸まずは「バイバイ」「パチパチ」「サワディーカップ(と言ったら合掌)」「名前を呼ばれてハーイと手をあげる」などを仕込もうと親は一生懸命。でも、ぜーんぜんこれらの芸を覚える気配はなし。かわりに、余り熱心に教えていなかった、「ちょうだい」と出した手にボールを載せてくれる・・という芸が出来るようになった。また、歌や音楽にあわせてお尻フリフリダンスするのが大好き♪私が歌うデタラメソングから、タイ国歌(朝8時と夕方6時にテレビ等で流れる)、「きょうの料理」のテーマソングまでどんな音楽でもOK!*離乳食親の都合で9ヶ月になってもなかなか3回食にステップアップできず。9ヵ月半を過ぎ、歯が生えてきたのを機会にやっと私が重い腰をあげかけたそのとき、下痢がはじまってしまったので、ステップアップどころか、ステップダウン(?)一応1日2回あげているけど、おかゆ中心。いつになったら3回食に移行できるのでしょうか。。。。*お気に入り電話機、携帯電話、電気のコード、パソコン、ベビーカーの車輪引き出しの中身を引っ張りだすこと。普通のオモチャはすぐあきちゃうけど、電気機器はすぐに「ダメ!」といわれるせいか、飽きもせずに突進している。とことんまでいじりつくさないと、気がすまない性質?!1歳の誕生日まで、あと2ヶ月。1歳になるのが楽しみなような、もうすぐ赤ちゃん期が終わってしまうのがさみしいような。親心はフクザツです。さて、明日からは(金曜日は祝日)、とある集まりの仲間でラヨーンに1泊2日のキャンプに行ってきます。「キャンプ」といっても、泊まるのはテントではなく、バンガローなのだけど。でも、もしかして水シャワーかもなあ。我が家は幹事の一人になっているので、たっくんがちょっと心配ではあるけれど、家族で出かけてきます。ふうう、どうなることやら。
2005年07月21日
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この週末は、たっくんのおシリ洗い・エンドレスコースにハマッてました。先週の木曜日ぐらいから、ちょっとゆるいかな~と思っていたら、金曜日の午後には明らかに下痢。あらら、ちょっとお尻もかぶれてるわ、、、と思っているうちに、あっというまにオムツかぶれが悪化。まっかっかなおサルのお尻になってしまった。土曜日も相変わらずの下痢。ウンチ→お尻を洗う→お尻を乾かして塗り薬を塗る→お尻が乾いたところでオムツ→お水を飲ませる→振り出しに戻ると、これが30分~40分おきぐらいに繰り返されて、もうヘトヘト。下痢だから水分を多めに取らせなきゃ、と思って水を飲ませればウンチ、ミルクを飲めばウンチ、ごはんを食べてもウンチ、なんにもなくてもウンチ。まあ、下痢だけだったら、たまにはあるでしょ、仕方ないと思うのだけど、とにかくオムツかぶれがひどくて、ぬるま湯シャワーでちゃぱちゃぱと洗うだけでも、号泣!というか、もう大絶叫。その声を聞いた人に「虐待してるんじゃ?」と疑われること間違いなしの大絶叫大会。聞いてるこっちもつらいし、本人も泣きすぎて目が腫れちゃってなんだか顔つきまで変わってるし。。土曜日はダーも出張だったし、いつも通っている病院の先生も土曜日は休診日。熱もないみたいなので、もう少し様子を見て、もしひどいようなら、先生が出てくる日曜日の午前中にでも病院に連れていくか、、、と思っていたんだけど。夜7時も過ぎ、もうあとはミルクを飲んで寝るだけ、となった頃、またたっくんはチビってしまった。オムツを開けてドキッ。血が混じってる!ここで速攻で決断した。病院に連れて行く!下痢くらいで夜間に子供を病院に連れていくのは、いかにも「心配性の新米母親」っぽくて、避けたい気もしていたのだけど、しょうがない。だって、その通りなんだもん。ウチを出る前に一応、「24時間日本語コールセンター(ただし夜7時以降は緊急応対のみ)」と書いてある番号に電話したみたのだけど、誰も出ない。仕方ないので、直接病院に行ってしまうことにした。病院に到着して、どこが夜間の受付か分からずにちょっとウロウロ。すると、いつもとは違う棟の1階に「Emergency registration」の文字が。どうやらそこが夜間受付らしい。「Emergency registration」=救急受付 と言われると、うーん、そこまで緊急ってワケじゃ、、、と一瞬ひるんでしまったけど、ここまで来て帰るわけにもいかないし、、なんて考えていたら職員に声をかけられ、そのまま受付へ。まずは検温。やっぱり熱はなかった。5分ぐらい待って、診察室へ。ドクターは若い男の先生だった。夜間に行くと、タイ語しか通じない先生にあたる確率大と聞いていたけど、この先生も多分そう。英語を話す先生だったら普通「英語話せますか?」と、まず聞くところを最初から「お母さん、タイ語話せる?」と聞かれた。タイ語が100%ダメだったら、多分電話を通して日本語通訳さんと話せたと思うのだけど、結局、タイ語のみでの診察だった。なので、ドクターの説明がいまいち分からなかった部分があるのだけど、多分、「最近飲ませ始めたフォローアップミルクに赤ちゃんの内臓?がついていかないから」下痢をしやすい、まずはミルクを変えなさい、月曜日までには治るよ、お尻が真っ赤だから痛くて号泣するのも仕方ない、とにかく熱もないし、元気だから(診察中もそのへんの器具をさわろうと手を伸ばしまくり)問題ない、、、、ということらしい。で、お持ち帰り薬セットとして、下痢止めの抗生剤、ポカリスエット系飲料の粉末、おむつかぶれ用塗り薬、そして乳糖フリーのミルク缶をもらった(もちろんお金を払ってだけど)。ここの病院、薬はいつもどっさりくれるんだよなー。そして気になるお会計。実はあんまりお金を持っていなかった。土曜日だし、夜間だし、きっとドクター・フィーがかなり高いに違いない。ドキドキ・・・手持ちのお金、足りるかな。。ところが、どっこい。ドクター・フィーはいつもの先生の60%くらいだった。うーん、それもどうなの?「すいません、お金おろしてきていいですか」と言う羽目にならなくて済んだのは良かったけど、安いなら安いで気になる。この先生、研修医なんじゃ。。。。大丈夫?まあ、どうやらたっくんはホントにただの下痢で、あまり心配ないみたいなのでそれでも良かったけど、何か重大な病気だったりしたら、夜間に来るとなんだか心もとないよなあ。通訳もいないし。と、思ってしまったのでした。ちなみに、たっくんの下痢は、すこーしずつ回復中。お尻を洗うと泣くけど、大絶叫ではなくなりました。ふう。
2005年07月18日
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昨日の夜から雨が降ったおかげで今朝は涼しく快適な朝。今朝は、以前まだ私がダーと同じ職場で働いていた頃の上司で、今は別の会社に移っているおじさんが泊まっているホテルまで家族3人で出かけてきた。バンコクにはトランジットで立ち寄っただけなので、会うなら午前中しかないし、そういえばたっくんが生まれてからお祝いの電話をもらったのに、まだ本人を見せてなかった・・・ということで、朝っぱらから押しかけてしまった。さてこのホテル、某ガイドブックではいつも1つ星(最高5つ星)ランクの評価なのだけど、外装は結構立派。あいている客室もちらっと見えたけど、まずまずのお部屋だった。これで本当に1つ星? アクセスも良いし、かなり使えそうな感じ。実はこのホテル、「アジア本」好きにはその名が知れているライター・下川裕治氏のバンコク滞在時の定宿。かつて下川氏が通っていたのと同じタイ語学校に私も通っていたこともあって、というだけが理由じゃないけど、彼の本は結構読んでいて、ウチの本棚にも何冊か並んでいる。そんなことを思い出しながら、相変わらず元気な元・上司と連れ立ってホテル内のレストランに足を踏み入れると。一目見てすぐわかった。当のライターその人が、座っていた!本の裏表紙にある顔写真を見たことがあるだけだけど、特徴ある風貌なので、間違いない!タイ人とお話中だったその人は、やがて「これからアヌサワリーのあたりに行くから」と言いつつ(しっかり聞き耳たてていた 笑)小さなスーツケースを引っ張りながら立ち去った。その後で気がついた。あーあ、せっかくだからサインでももらえば良かったかなー。でもサイン持ってても、余り他人に自慢はできそうにないな(笑)ただ、我が家では、っていうか私とダーの間では、かなり有名人なので、後でダーに「さっき、後ろにいたの、下川祐治だよ」っていったら「えっ、マジで?」と、期待通りの反応。プチ☆有名人・・・といったら失礼だろうか、それとも本人は「いやあ、『有名人』なんてガラじゃないよ」と言うだろうか。とにかく、少なくとも我が家の中では「有名人」のライター氏との遭遇に、なんかちょっと興奮してしまった。そこのレストランで食べたカオトム(おかゆ)も意外に美味しかったし、あー、今日は朝から満足♪・・・・・・・・・と、思ったら、帰りは大雨に降られて大渋滞。しかも今朝は出かける用事が入っていて、たちまちあちこち道路が冠水する中を、たっくん抱いて、買ったばかりなのに既に壊れてしまった(というか元々欠陥品。安物買いのゼニ失い)傘を手で押さえながら出かける羽目に。うー、ヒドイ目にあった。今日は「朝だけ」満足・・・それにしても、ここまでの大雨は久しぶりだ。ちょっとやそっとのスコールでは冠水しないうちのソイも洪水だったし、ご近所のおうちのひろーいお庭は「池?」と、まごうばかり。昼頃ダーに電話したら「もう少しで事務所に水が入ってきそうなんだけど。。」だって。午後2時を過ぎて、ようやく雨もひと段落。どうやら床上浸水はまぬがれた模様。
2005年07月13日
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♪Happy Life♪ のいがちゃんから「育児バトン」が回ってきました。ダーが出張から帰ってきたから・・というわけではないけど、何かと忙しくて、また更新をさぼっていたため、「バトン」をずっと握りっぱなしでしたが、ようやく回答にこぎつけました。そうそう、最近ぼちぼちとフリーページに「出産体験 in Bangkok」をつづっています。まだ完結してないんですけど、来週中にはなんとか。。。それでは、「育児バトン」に戻って回答でーす。Q1 お子さんは何歳(何ヶ月)?性別は?(2005.7.12現在) 9ヶ月と3週間、元気な男の子です!Q2 生まれたときの感想は? やっと、出たか~。元気に泣いてて良かったー。陣痛が本当に痛い!と感じてから、いきみ始めるまでの時間が2時間余り・・と短めだったせいか、いきんでからもすぐに出てきてくれるものと思っていたら、意外に時間がかかったので、出たときはとにかく脱力・・・Q3 ウチの子のココが1番ってトコはどこですか?笑顔♪イタズラされて「ちょっと何してんのよー、もおーっ!」って時も、100%無邪気の天使の笑顔を見せられてしまったら、もうメロメロです。大きくなっても、この笑顔を絶やさずにいてほしいけど、何でも笑ってごまかす人になると、ちと困るなー。Q4 最後に、将来どんな子に育ってほしい?困難な状況、厳しい環境の中にあっても、いつも希望を絶やさずに、道を切りひらいていける人。同時に、他人の痛みを理解し、寄り添うことが出来る人。さてさて、この「育児バトン」、次の人に回さなきゃいけないんですよね。。。本当は5人のおともだちに回さないといけないらしいのですが、ちょっとそれは無理そうなので、お二人だけ。よわよわさん、Kiriママさん、いかがでしょ~か~。とりあえず玄関先に「バトン」おいて、置き逃げしますんで(汗)良かったら拾ってください。。。
2005年07月12日
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義母からメールが届いた。「貴方の誕生プレゼント何がいいのか迷っています。母親でなく女性として自分にご褒美上げてください。」気がつけば、自分の誕生日までもう1週間をきっていた。義父母は3人のお嫁さんたちの誕生日をちゃんと覚えていて、毎年何かしら「お誕生日プレゼント」を送ってくれる。実の息子の誕生日には何もないというのに(笑)息子ばかり3人で、ずっと娘が欲しいと思っていたせいなのか、嫁に気を使っているのか。。。いずれにせよ、有難いことだと思う。でも、、、私、今何が欲しいんだろう?昨年は迷ったあげく、丁度妊娠中だったので、マタニティウェアをリクエストした(タイにはセンスの良いものが余りない )。でも今年は??毎回「値段が高すぎず、かさばらず、なおかつもらって嬉しいもの」を考えるのに頭を悩ますのだけれど、今回は「母親でなく女性として自分にご褒美上げてください。」という条件までついている。確かに、最近デパートへ行っても買うのはベビー・育児関連用品のみ。自分の服は眺めるだけで、買ってない。日本から送ってもらうものも同様。アカチャン○ンポで買って来てもらったものばかり。。。だから、義母の「母親でなく女性としての自分にご褒美を」と配慮してくれているその気持ちはすごーく有難い。でも、「女性としての自分が今欲しいモノ」って何だろう??服は確かにそろそろ新しいのが欲しいけど、趣味が違うと困るし。スパやフェイシャル・エステの無料券でももらえたら嬉しいけど(実はスパ天国バンコクにいるのにまだ1回も行ったことがない)日本で買えるものじゃないとダメだし。。。アクセサリーはほとんどつけないし、小物・雑貨もバンコクのほうが安くて可愛いのあるし。本かCDとかはどうだろう?「女性としての自分にご褒美」として期待されているものとはちょっと違うかもしれないけど。いや、そんなことないよね。女性としての自分にご褒美=オシャレ系とは限らない。ただ、私が今手に入れたいと思っているものは、ちょっとマイナーなタイトルなので、義父母には頼みにくいなあ。。うーん、、、、欲しいモノ、欲しいモノ、、、強いていえば、日本のお菓子かなあ。スーパーやコンビニで売っているような。もしくは、日本のレトルト食品詰め合わせなんてイイかも!料理の手抜きが出来るから、その分自分の時間が増える!こっちでも売ってるけど、結構高いしね。・・・と、いろいろ考えてみて、分かった。そうだ、私が今一番欲しいのは。モノよりも「時間」なんだ。自分のために好きなように使える「時間」。そりゃあ、今でも少しはそういう時間はあるし、この時間をもっと効率的に使えばいいことかもしれないけど。でも、どうしても(当然だけど)出産前に比べたら、自由な「時間」はとても限られている。でも、「じゃあ、時間ください」ってワケにもいかないよな。やっぱりレトルト食品詰め合わせかな?!ちなみに、今週は火曜日からダーが出張のため、夕食つくらなくていいのでサバーイサバーイ。いつもより「時間」に余裕があって、おかげで日記を珍しく精力的に更新できた。でも、やっぱりそろそろ帰ってきてほしいなあ。。
2005年07月08日
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生後9ヶ月半にして遂にたっくんの歯が生えた!同じくらいの月齢の赤ちゃんでも早い子はもう4本も6本も(?)生えている子がいるというのに、9ヶ月になっても全く歯の生える気配もなかったたっくん。まあ、歯の生えるのって特に個人差が大きいというし、歯茎の中で成長してる分、強い歯が出てくるよ~という人もいて、実際そんなに気にしていたワケではない。でも、離乳食も「後期食」にステップアップする時期だし、そろそろ生えてきたほうがいいんじゃないの~とも思っていた矢先。この1週間、どうもヨダレが垂れまくると思ったらやっぱり歯が生えるサインだったみたい。おととい、とうとう口の中、下の歯茎に白い点を発見。その時は本当に歯なのかどうか確信が持てなかったけれど、今日、指をたっくんの口の中に突っ込んでカジカジさせてみたら痛い! この硬い感触は確かに歯だ~!! 痛いけど、カンゲキ♪ただ、口の中に「ちょこん」と生えてきたはずの歯をこの目で確認することは出来なかった。昨日あたりから、舌を下唇のところでまるめるのがマイブームみたいで、なかなか口の中をじっくり見せてくれない。もしかして、これも歯が生えてきたから、気になって自分の舌で歯茎を触っちゃってるってことなのかな??それにしても、いよいよ歯が生えてきたとなると、「まだ歯が生えてないからさー、ちょっとメニューにバリエーションつけにくいのよね。だから、まだ離乳食も1日2回にしておこうと思って」と、3回食へのステップアップを1日伸ばしにしてきた言い訳、もう使えないな。(「言い訳」になっているのかなってないのか、よく分からない言い訳だけど)あーあ、しょうがないな、 新しい言い訳考えなきゃ そろそろ観念して3回食はじめるか。。。
2005年07月07日
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日本への一時帰国中、買いたくても買えなかったモノ。それはキッチンへの侵入防止用セーフティーゲート。「タイにも売ってるでしょ、だいいちそんなモノ、重くて持って帰れないよ。」というダーの一言で、近づいて値段をチェックすることも出来ずに断念。タイで売ってるかなあ、私は見たことないんだけど。。と思っていたら、某デパートで遂に発見!でも、でも、どれも輸入物でメチャクチャ高い! かるーく4千、5千バーツ(約1万2千円~1万5千円)はしてしまう。。。。。おまけに、我が家のキッチンの入り口が狭すぎるのか、はたまたゲートが大きすぎるのか、とにかくサイズが合わない。どっちみち、こりゃダメだ・・・というわけで、ダーお得意の「工作」で、こんなのを作ってくれた。 ちなみに、外側の枠は、伸縮可能の「洗濯物干し」(オレンジ色の部分にハンガーをかけられるようになっている)を利用。青い板は、文房具屋でよく売っているプラスチックボード。このボードを結束バンドを使って「選択物干し」にくくりつけただけの簡単なつくり。「ゲート」っていうよりか「衝立」に近いかも。さて、このパパ手作りの「セーフティー衝立」、難点が2つ。一つは物干しの脚のところに車輪がついていて、手で押して移動可能なため、たっくんの格好のオモチャになってしまったこと(笑)もう一つは、幅を最高に狭くしてもやっぱりキッチンの入り口には上手くはまってくれないこと。難点その1は、またもやダーが工作タイムしてくれて解決!車を取り外し、発砲スチロールをまきつけた(こすって床を傷つけないように)。はっはっは、これでもうオモチャにはできまい。ただ、大人もいちいち「よいしょっ」と衝立を持ち上げなければいけなくなったけど。 難点その2は。。。。もう諦めた。衝立を斜めにして、なるべく隙間ができないようにキッチンの入り口にはめ込んで、なんとかしのいでいる。ただ最近、敵、じゃなかった、たっくんも、そのちょっとの隙間から体をねじこんで強行突破をはかろうとするので、油断ならない。それに、どーんと力まかせに衝立が倒される日もそう遠くないかもしれないな・・・・さて、ついでにもう一つダーの「作品」をご紹介。なぜかウチにあったAsahiの缶ビール用ボックス利用のこのシロモノは、ビデオ・CDデッキいたずら防止カバー。空き箱の角を利用した、ねずみ返しのようなフォルムが自慢。 ただ、この「カバー」にしろ、「衝立」にしろ、インテリア的にはちょっと・・・・なんだよね。工夫次第でもう少し見栄えよくすることも出来るんだろうけど、そういうセンスも時間もないしなあ。まあ、夫婦2人だけの生活のころから、まるで3人くらい子供がいるような雑然とした部屋だったので(捨てられない妻&散らかし屋の夫)今更「インテリアが」とかいう筋合いではないのだけど(笑)
2005年07月07日
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好評を頂いております(??)「ヘンな日本語シリーズ」第3弾。笑っちゃう日本語は街中に氾濫しているので、もはやちょっとやそっとでは驚かないけれど、今日は久々に眼が釘付けになる日本語Tシャツを発見。「奇奇怪怪 おじおば舞踏会 Special! 」 「へんなおじちゃんやおばちゃんを見つけ」 発見現場はBTS車内。タイ人の若いおねーさんが着ていたオレンジ色のTシャツにでかでかと書いてあった。こうして文字にしてみるとそうでもないけど、BTSに乗った途端にパッと目にとびこんできた日本語としては、結構ショーゲキ的だった。「へんなおじちゃんやおばちゃんを見つけ」て、いったいどうしようというのか、続きもちょっと気になるし。。。以前見た「中村、ありがとう」Tシャツ(10月29日日記参照)もそうだったけど、こういう日本語、いったいどこからとってくるんだろう??食品などのパッケージのなんちゃって日本語はまだ推測の範囲内。一応、商品の宣伝をしたかっただ。。という意図がなんとなくは伝わってくる。でも「おじおば舞踏会」って。。。。。何? わざとウケ狙いでこういう言葉を掘り出してきたの?そうじゃなくて、たまたま引っ張ってきた言葉がこれだったらスゴ過ぎ。
2005年07月06日
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相変わらず早起き鳥のたっくん。定時は5時半。時々、4時ごろに目が覚めてしまって、さすがに早すぎるのでミルクをあげてもう一度ネンネ・・・ということもあるけれど、たいていは5時半前後にはお目覚め、1分後にはキャーキャー言いながら活性化!(寝起き良すぎ・・・)そして今朝も、まだ外は薄暗いうちから「うえーん!」とまず一声。んーー、今何時だよー。昨晩はいつもよりちょっと遅めの2時半に夜中の授乳だったから、少しは長く寝てくれると思ったのに、、、と、時計を見る。あー、やっぱり5時半か。。。ええっ?!実は、今朝からまたダーが地方出張。「明日は朝5時半に家を出る」って言ってたよね?!もしかして、私があんまりグッスリ寝てるから一人で出かけた?いつも地方出張の時は朝4時台、5時台に家を出るので、私は彼が出かける10分前くらいにようやく起きて、寝ぼけまなこで見送る・・・というのがいつものパターン。今回はそれさえもせずに、一人で出かけちゃったか・・でも、いや、まさか・・・と思って、ダーの寝ている部屋へ(一度夫婦同室に戻ったものの、ゆっくり寝たいときは別室)。あー! まだいるじゃん!!「ねえ、もう5時半なんだけど! 何時に出るんだっけ?」「んー、5時半・・・」それからが大慌て!!というか、実際はテンパっていたのは私だけ。急ぎながらも落ち着いて身支度をすませる彼の周りで無意味にウロウロ、ヤキモキ。だって、呼んでもらっていたタクシーがもう待ってるし、もともと5時半発って結構ギリギリの時間だったし・・・時計が5分進んでいたことと、昨夜のうちにほとんど準備が出来ていたおかげで、5時40分、無事出発。外は少し明るくなってきていた。はあーーー 焦った・・・(私だけ)目覚まし時計、なんで鳴らなかったんだろう??でも今日は、我が家の早起き鳥、人間目覚まし時計クンのおかげで助かったよ。きっかり5時半に起きてくれてありがとー!!今日ばかりはたっくんの早起きに感謝、感謝なのでありました。
2005年07月05日
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ダーがイサーン(タイ東北部)の、とある県への出張から帰ってきた。今回の出張は3日間だけだったけれど、地元の物産展かなにかに行ったとのことで、お土産が沢山!植物性シャンプー&リンス、環境にやさしい食器洗い洗剤、ラムヤイ(ロンガン)、キノコ・・・・そして、今回のお土産の目玉は、「背負いカゴ」と「マット4枚セット」。 (写真がうまく撮れませんでした。。)色使い、デザインともに、今までイサーンからダーが持ち帰った製品(彼は結構ハンディクラフト好き)とはちょっと違ってモダンな感じ。なんとこれ、フランスでデザインを学んできた(しかも修士課程)お坊さんが、ある農村で技術指導して、生み出された製品なんだそう。タイのお坊さんの中には、お寺で修行とか仏教関係の行事とかだけをやっているだけではなく、農業や保健衛生やモノ造りの知識・技術を持って村に入り(住み込み)、村人の生活向上のための活動をする・・・と、いうお坊さんも結構いるとは聞いたことがあったけれど。。。おふらーんすでデザインを学んできたお坊さんまでいるとは!カッチョイイ!(あ、これ死語かも)イイ意味で今まで持っていたお坊さんのイメージを打ち破られた。ダーはその人と実際に会ったらしいのだけれど、若いお坊さんだったそう。日本やバンコクで洗練されたアジアンクラフトを沢山見慣れている方には大したことないように見えるかもしれない製品だけど、地元の伝統的な技術をうまく活かしつつ、新風を吹き込んでほしいものです。ちなみに、この背負いカゴ、「赤ちゃんも入れられるよ」と言われ、思わず買ってしまったらしい。さすがにそりゃ無理だろーと思いつつ、ちょっと入れてみようか(笑)と、たっくんをカゴに入れて遊んでしまった。んー、確かに入ることは入るわね。。。
2005年07月01日
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