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2010年【米】Despicable Meクリス ルノー監督『怪盗グルーは史上最高の大泥棒を目指していたが、なかなか世間をあっと言わせる盗みができないでいた。そんなとき、新進の怪盗ベクターがピラミッドを盗んで大ニュースとなる。対抗意識を燃やしたグルーは、それなら月を盗んでやろうと計画を巡らすが、そのために不可欠な《縮ませ光線銃》をベクターに奪われてしまう。光線銃奪還のため、グルーは孤児の3姉妹を養女にし、用心深いベクターを油断させようとするのだが……。』(wowow online より)前半はつまんないなぁと思いながら観てましたが、後半は楽しくて、ほっこり。3姉妹の末っ子アグネスが癒し系。イミフの黄色い連中も癒し系。
2011年10月26日
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2011年【米】Rangoゴア ヴァービンスキー監督(「パイレーツオブカリビアンシリーズ」「ザ・リング」「マウスハント」) 『TV番組のヒーローに憧れるペットのカメレオン。飼い主と車で移動中に事故に遭い、入っていた水槽ごと砂漠の中に放り出されてしまう。狭い水槽の中しか知らずすっかり途方に暮れる彼は、やがて寂れた荒野の町“ダートタウン”にたどり着く。酒場に立ち寄った彼は、町の住人を前に自らをランゴと名乗り、ありもしない武勇伝を得意げに語ると、いつの間にか町の保安官に任命されてしまう。思いがけない大役に戸惑いつつも、まんざらでもないランゴだったが…。』(allcinema online より)コドモに見せたくないシーンは全くないものの、シニカルさや哲学的なセリフ、何やら風刺めいたストーリーは、大人向けと思われる。往年の西部劇ネタが随所に散りばめられていると思われ、予習(復習でもよい)してから観たいもの。エンドの曲2曲ほど、なんか聞いたようなメロディー、元ネタがわかれば楽しいのに。1つは、「パルプ・フィクション」のアノ曲そっくり。
2011年10月24日
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2010年【米/中】The Karate Kidハラルド ツワート監督『父の亡き後、転勤する母(タラジPヘンソン)と共にNYから北京に移住した少年のドレ(ジェイデン スミス)。言葉も文化もまるで異なる新天地での生活に馴染めずにいた彼は、近所の可愛らしい少女メイと親しくなったものの、今度はそれを面白く思わない地元のカンフー少年、チョンたちから連日いじめに遭うように。ある日アパートの管理人ハン(ジャッキーチェン)に急場を救われ、彼が実はカンフーの達人と知ったドレは、弟子入りを志願し、来たるべきチョンとの宿命の対決に備えることに……!』(wowow online より)いじめっ子グループとそれ以上にそのお師匠の悪さが半端でないことにビビる。これは犯罪ではないのか??学校にバレないことも不思議だ。ただの生意気なチビだと思っていたスミスJr.カワイイだけでなく、トレーニングもすごくがんばっていて、感心した。後半の腹のゴツゴツした筋肉、完璧に柔軟な身体、元々ダンスで鍛えていたのかな。小学校高学年ぐらいだと、間もなく声も顔つきも体つきも変わってしまう。この映画はジェイデンがこれから築くキャリアの中で、貴重な記録にもなるんじゃないか。憎たらしいいじめっ子グループの子たちも、最後には敵の師匠に向かって 【ネタバレにつき遠慮】いじらしくて凛々しく見えた。本人が意識していたのか、成龍センセの影が薄かった。振り付けへの貢献度はもちろん明らかで、いつも通りという感じ。
2011年10月23日
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2010年【米】Knight and Dayジェームズ マンゴールド監督(「ウォークザライン」「“アイデンティティー”」「17歳のカルテ」)『カンザスから自分が住むボストンに帰ろうとしていたジューン(キャメロンディアス)は航空機で、ロイと名乗る男性(トム クルーズ)と近くの席になる。しかし、彼女が化粧室に入った瞬間、ロイは機内に潜んでいた敵の一味と乱闘になり、席に戻ってきたジューンに自分がパイロットを殺したことを告げ、飛行機を不時着させる。以来、ジューンが危険な目に遭う度、ロイはどこからともなく彼女の救出に現われるように。そんなロイは自分がCIAから追われる身だというが……?』(wowow onlineより)これ、好きだわ。キャメロンも トムさんもかわいい。何かと人気の凋落を取り沙汰されるトムだが、派手なアクションの中にもそんな自分のキャラを笑い飛ばすような小ネタのようなおかしさを全編にわたってかもしだしている。これは映画館で見てもよかったかも。
2011年10月16日
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