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レギオン を検索! 2010年【米】Legionスコット スチュワート監督《PG-12》『モハヴェ砂漠の真ん中に立つ寂れたダイナーで、1人の老婆が突如凶暴化して人々に襲いかかり、すっかり店内はパニック状態に。とそこへ大天使ミカエル(ポール ベタニー)と名乗る男が大量の武器を抱えて登場。実はなんと、堕落した人類を見限った神が天使軍団“レギオン”を遣わして人類を絶滅させようとしているが、自分は人類の味方として彼らと闘うつもりだと、男は切迫した事情を説明する。かくして人類存亡をかけた壮絶な闘いがいま始まる……!』(wowow online より)あれぇ、「天使」という要素がなければ、ナニカに似ているぞ!( ̄ー ̄)ラストシーンはそのまんまだぞ。(爆)開き直ったスーパーB級ムービーですが、大量のマシンガン(ロケット砲も)ぶっ放し、ベタ兄ィの(元)天使が大暴れ、とあっては、それだけで観る価値がありやすぜ。うちのシネコンに来たら観るぞ、って待ってたんだけれど、結局来なかったんだよね。でもかなりグロなので、劇場で観なくて良かった・・・ホッ3~4才ぐらいの男の子が、無表情で血まみれの包丁振り上げて襲ってくるシーンがあるんだけどあり得ないよね・・・(@_@)
2011年03月26日
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さまよう刃 を検索! 2009年【日】益子昌一監督東野圭吾原作『ある晩、帰宅途中の中学生の少女が、何者かに凌辱・惨殺されて死体で発見される事件が発生。被害者の父親・長峰重樹(寺尾聡)は、2年前にも妻を亡くしていて、すっかり絶望感に打ちひしがれることに。やがて匿名の密告電話によって、娘を惨殺したのが菅野と伴崎という2人の未成年の少年たちであることを知った長峰は、怒りに駆られて伴崎を殺害し、残りの菅野の行方を追う。織部(竹野内豊)、真野(伊東四朗)の刑事2人も、必死にそのあとを追いかけるのだが…。』(wowow online より)東野圭吾はおもしろいな。。。寺尾聡も、竹野内豊も、私の好きな演技だったので、見応え感があった。犯人のガキには当然同じように懲らしめてやりたいし。ただし、邦画にありがちな、やたら無意味な長回し的な演出はまどろっこしい。申し訳ないが一部除いてずっと「早送り」なぜかそれでもじゅうぶん寺尾さんや竹之内さんの心情に入り込めた。…劇場で観たら、寝てた…かも??
2011年03月24日
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ダーリンは外国人 を検索! 2010年【日】宇恵和昭監督『イラストレーターをしながら漫画家を目指すさおり(井上真央)は、アメリカ人のトニー(ジョナサン シェア)と知り合い、交際を始める。さおりのほうは英語がほとんど話せないものの、漢字の美しさに魅せられて来日したという《語学オタク》のトニーは日本語に堪能、コミュニケーションは問題ないはずだった。だが付き合いだしてみると、細かい言葉の受け取り方や習慣の違いに戸惑うばかり。やがて同棲を始めた2人だったが、さおりの父(國村隼)は2人の交際に反対し……。』(wowow online より)本物トニーが、牧師さん役で登場!左多里さんも出演しているらしいが、どの役だかわからなかった。残念。お母さん役の大竹しのぶ、最近こういう役が多くてしかもはまりすぎ??トニーおたく?のT坊と一緒に見始めたが、テンポがゆるくて、だれ気味。思わず早送り。T坊にせがまれても劇場で観ないでよかった。(爆)
2011年03月22日
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旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ を検索! 2009年【日】マキノ雅彦 監督『北海道旭川市の市営旭山動物園。幼い頃から虫は好きだが人付き合いは苦手だった青年・吉田は、新米飼育係として同園で働くことになった。情熱あふれる園長の滝沢を始め個性的なベテラン飼育係たちに迎えられ、彼は失敗を重ねながらも経験を積んでいく。そんな一方、動物愛護団体からの抗議や入場者数の減少など、園を取り巻く状況は悪くなるばかり。ついには、園内で感染症が発生したことをきっかけに、廃園が取りざたされ……。』(wowow online より)役者もそろっているし、まとまりよく盛り上がりもあるし、動物園改革というドキュメンタリーでありつつコミカルで、ヒトもかわいい美しい動物たちもgood d(-_^)でした。動物園飼育係志望のT坊も「行きたーい」私も「行きたーい」我が家は(独身時代の私を除くと)北海道未上陸。
2011年03月20日
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先週金曜日、わたしはPCに向かってオシゴトしてまして、あと少しで終わり、という時、地震はきたのでした。父ちゃんはさっき市営の銭湯に出かけたところで、K兄ィは卒業式を火曜日に終え、T坊は前の晩から調子が悪く学校を欠席していました。もちろんこの家に住み始めてから最大の、最長の揺れで、母子3人顔が引きつりまくりでした。うちは崖の上なので、思わずみんな家から出てしまいましたが、いつまでもおさまらぬ揺れの中、「屋根の瓦が滑って降ってくることがあるから近づいたらダメ」とかウチの車がゆさゆさしていたので「車の前後に立たないように」とかコドモ達に指示していました。T坊はそんなわたしを見て「おかーさん、なんでそんなに冷静なのっ?!」なんて言ってましたが、いやいや心臓バクバクでしたよ。間もなく父ちゃんも帰って来ましたが(風呂には入れたそうで…)それまで、車のサイドブレーキをかけたり、ペットボトルや乾パン類のリュックを車に載せたり、危なそうなモノを移動したりしていました。全員分のヘルメットもそばに置き、度重なる余震の中、家族4人でコーフンしながら夜を迎えました。幸い電話以外のライフラインは全て正常でしたので、不自由は何もなかったけれど、最初の2日間、土日ということもあって、ずーっとみんなで居間で過ごし、夜はざこ寝をしました。テレビはつけっぱなし、最初の夜なんかしょっちゅう余震で、(T坊以外は)みんなほとんど眠れてないし。揺れもそうだけど、テレビラジオの「ピラリンピラリン」(緊急警報)にはそのたびに「ギョッ」としてみんな構えたもんです。(今でも構えます。心拍数がガーッと上がる感じ。)次第に余震は少なくなったけれど、別の心配も(原発)発生し、気が抜けない日が続きます。いったい日本はどうなっていくのかな…。中学を卒業したK兄ィは、1週間関西に疎開中。(米も手に入らないので「口減らし」とも言う。(爆))送り出す時には、これが別れになったりして…とふと思ってしまった。(T-T)
2011年03月19日
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第9地区 を検索! 2009年【米/NZ】District 9ニール ブロンカンプ監督《PG12》『ヨハネスブルグの上空に正体不明の巨大宇宙船が現われ、南アフリカ政府が中に乗っていたエイリアンたちを難民として受け入れてから20数年後。地上にはエイリアンが住む《第9地区》が作られたが、今やスラム化して荒廃していた。そこで超国家機関《MNU》はエイリアンたちを新たな難民キャンプに強制移住させることを決めるが、《MNU》の責任者に抜擢されたヴィカスは、《第9地区》で謎の液体を浴びてから身体に異変が……!?』(wowow online より)人種隔離政策への風刺をこんなグロい系SFとして描くのか!という痛快さがややある。でも、そのグロさにはややうんざり。また、主人公があまりに人間臭いというのか、ヨメ思いに関しては一途だが他は八方美人だったり卑劣だったり、好きになれないところも見ていていらついた。その分?なのか、気持ちの悪いエイリアンなのに賢い親子エイリアンには、親しみを感じてしまった。あー、劇場で観ないでよかった!!
2011年03月06日
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12モンキーズ を検索! 1995年【米】Twelve Monkeysテリー ギリアム監督(「Dr.パルナサスの鏡」「ブラザーズグリム」)『2035年。地球上に蔓延したウィルスによって人口の99%が命を落とした人類は絶滅寸前。その原因を探るため、受刑者のジェームズ(ブルース ウィリス)はタイムトラベルの実験台にされ、過去の世界へと送り出される。ウィルスは1996年に発生したが、ジェームズにとって手がかりとなるのは、“12モンキーズ”という謎めいた言葉だけ。まず1990年にたどり着いたジェームズは、警察に逮捕されて心の病を治す施設に送られるが、そこで若いジェフリー(ブラッド ピット)と出会う。』(wowow online より)レンタルビデオで観たような記憶あり。イカレブラピがおもしろい。素敵なマデリーンストウが出てたんだ。結局、何がなんだかサッパリ、なのよね。
2011年03月01日
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