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日本の大学に留学している学生の日本での就職率が3割しかないようだ。政府はこれを5割に上げるように支援してゆくようだ。NPOそしてわずかな予算で中小企業への留学生紹介支援を行っているが、政府が支援するとなると無報酬での支援を求められそうである。ターゲットは中小企業であり、地方の企業も対象にするというが、そんな地方の企業に手を広げて対応できるはずはないと思う。どうせ、人材のデータバンクを作り、地方企業でもWEBで企業を検索できて、それから面談の約束を取り付ける形になるのだろうと思うが、その詳細は5月ぐらいにならないとわからないようだ。情報だけが先走り、NPOの就活支援の勢いが鈍ってきている。政府が取り組むことに異論はないが、どれだけ実効性のある取り組みかどうか、早く詳細を明らかにしてほしいものである。そんなにおおきな政府ではないだけに期待外れを生まないように留意願いたいものである。被害者は当てにした留学生や企業になるのだから。
2019.02.28
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多言語交流研究所の子供の国際交流は、小学校5年生から派遣プログラムがあり、一番中核になっているのは高校生交流になりつつある。国際交流経験のあるお母さん方が、子供を送り出したり、海外の高校生を受け入れたりしているが、通常の留学生派遣団体とは異なり、派遣にも受け入れにも力が入っている。今日はアメリカからの帰国生が6か月を経た報告を聞いた。高校で留学しても高校レベルの英語にはなかなかついてゆけない。学校での討論などについてゆけず、置いてけぼりになる苦労の話が合った。しかし、8か月を経たところで、捕鯨条約脱退についての日本の立場をプレゼンして、クラスの討論の仲間入りを果たし、帰国前の2か月を濃密に過ごすことができたという。私も米国で勤務した経験があるが、同等者との討論には3年以上かかったように思う。企業での海外要員育成には時間がなく、かなり無理を重ねながらの業務推進になると思うが、高校時代にこのような濃密な交流をするのは、後々の大学への留学やビジネスに大いに役立つだろうと想像に難くない。このような活動の広がりに期待をしているし、応援もしてゆきたい。
2019.02.27
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ベトナムは南北統一するのに北側が主導権を握った。北朝鮮としては南北統一において南の下に入りたくないという気持ちがあるから、よろこんで受け入れたと思う。ベトナムの場合には海外からの援助を北に集中させながら、南ベトナム経済に対するハンデを乗り切っている。このような流れを北朝鮮も考慮に入れているのだろう。これからの長い開発プログラムを頭に入れながらの米朝交渉になるだろう。どれだけスパンでの交渉になるか、興味のあるところである。北側にとっても逃がしたらいつ戻ってくるかわからないチャンスだと思われる。上手に譲歩条件を提示してきてほしいものである。もちろん、米中の交渉の推進のなかで拉致問題でも大きな進展に期待もできる。日本人も財布のひもをしっかりと確認しておく必要がありそうだ。
2019.02.26
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予算がかかった国会審議のマスコミ報道は、総理大臣と内閣府の疑義にかんする質疑ばかりである。実際に予算の是非に関しては、官僚が調整した予算案が討議されることが少ない。何が大事かどうかは官僚か、与党議員と幹部に働きかけないと予算に影響することはないというのが課題である。実質賃金がシニア層の退職で年功賃金の高所得層が得ってきていることは確かであり、経団連も連合もわかっていることであり、この労務構成が変わることによるものである。ここ数年続く可能性がある。そのことを与野党の支持母体が解りながら、統計問題でごたごたするのは非生産的である。実質の論点が明確にならないのがもどかしい。
2019.02.25
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ナイジェリアの大統領選挙に貧しい国民が投票所に駆け付けている。経済的な貧困に悩んでいる国民は期待を込めるのが政治であり、選挙権だということである。何は無くとも希望の人への投票権なのだと印象深い出来事である。一方で、ベネゼラではいびつな選挙で選ばれた大統領の正当性を巡って大変な問題が起こっている。やはり選挙権とは人間社会の根源的な権利の一つであると感慨もひとしおである。しかし、現代の世の中で選挙が期待を実現する機能を果たしてくれるかどうかも、はっきりしていない。どちらかというと選挙が制限されている独裁社会のほうが国家方針が明快なのが気になる。何とか社会で自然に備わる選挙権が承認を得て納得づくでの生活を送れるような時代が来てほしいものだと念願する。人間は生まれながらにして身に着けているものではないルールだから、世代交代が行われるので、実現された社会の調和が長続きすることは保証されない。それでも人間の本性に近い選挙権が公平に認められる民主主義が雑音が入らずに実現できる社会が訪れることを祈るばかりである。
2019.02.24
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コーラス仲間の一人が足の痛みを訴えて、静脈手術を受けた。静脈瘤になる手前ということで弱った静脈を6か所切除した。主要な静脈はそのままなので、特に歩行などには影響はないようだ。静脈6か所切除というので皆びっくりしていたが、今日は元気な姿を見せてフルに練習する様に感動した。指揮者も昨年は脳梗塞で2か月弱お休みしている。しかし、彼も初めは少し呂律がおかしかったが、今日の練習当たりではきびきびと課題を提起し、6週間後に迫った演奏会へ向けて適切な指導が戻ってきている。一昔前なら大変な課題になりそうなものが、しっかりと回復をしている。そういう私も肝炎でインターフェロンで健康の回復を果たしている。肝臓というのは新陳代謝を預かる重要な臓器で、これが回復すると免疫力も高まり、体重も回復してきていることを実感する。シニアは簡単にくたばらず、かえって老後の資金計画が難しくなるといううれしい悲鳴まで起こっている。それだけに浪費を避けて、実質的な活動にお金を使うようにして、子や孫から敬意を払ってもらうように心掛けねばならない。
2019.02.23
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日本では技術者が減少している。製造業からサービス産業に重点が移ったから、学生も傾向に沿って進路を決めるからのようだ。地方できらりと光る部材産業は多いが、地方には学生の目が向かない。そのうえ技術系学生の減少である。そこで、地方でも技術を身に着けようと意欲を沸かすのはアセアンの技術者だったりする。折角培った技術を継承させようと経営者は懸命である。一つには自動化とシステム化に取り組んでいる。そこで外国人技術者にこの自動化プラグラムを理解させる。後は、実際の業務の中でモデルチェンジなどで、納入先の技術要望を吸収しながら技術と技能を磨き上げてゆく。このような技術に関する意欲のある学生を見つけ出し、職場に結び付けてゆく。一人でも多くのマッチングを実現したいと思う。アセアンの技術者も日本で最先端の電気自動車部品などの精密技術を身に付ければ、必ずや将来の産業を支える人材になると信じるからである。
2019.02.22
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元気にしていた友人が足の動脈硬化で入院、カテーテル手術をしたとの連絡を受けた。グループのメンバーはかなり驚いたものもいた。しかし、この年になったら多かれ少なかれ末端神経や血管の課題は持っていて、カテーテルなどは珍しくなくなってきている。驚いたメンバーほど日ごろから病歴が少ないようだ。多臓器に課題をもつ自分にとっては、ショックが少なく、冷徹に見えるかもしれない。少しずつ週末に向けたステップを歩んでいるのだから、いちいち小さな変動に付和雷同しなくなった。図太くなってきていると思うし、鈍感力が働くようになってきている。残り期間でできるだけのアウトプットを出そうと改めて思い直している。
2019.02.21
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欧米で勤務しているときには、仕事が中途でも時間が来たら蜘蛛の子を散らすような帰宅ラッシュに驚いたものである。日本では区切りがつき、翌日につながる手配が完了するまで帰宅しないのが習いになっていたので驚いたのだ。しかし、最近は働き方改革のおかげで、終業近くになると仕事が緩慢になってメリハリが薄れてきていることに懸念する。今日は、クラウドを活用して、事務所にいるのと同じように端末を使い、データにもアプローチできるようになってきているようだ。また、働き方に違反しないように各人が端末の利用履歴が厳密に管理されるようになるようだ。後ろ姿で学ばせたり、会議を膨張させて利して見識を広めさせるような機会もなくなりそうである。四角四面で固い組織運営で窮屈だった欧米での経験が蘇ってきている。働き方改革が日本的経営の強みや良さを失わせてしまわないか気になることである。シニアになったものの、味気ない組織でトップに権限が集中し、忖度ばかりが横行するようなことがないように見守ってゆきたいと思う。
2019.02.20
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NPO活動で今までの人脈や経験を活かす活動を展開している。シニアにとっては体力や筋力などの衰えをカバーするアンチエイジングの活動が重要である。その一方で、活動のコントロールをしてゆく中で、ITを活用することから、ちょっとしたインジケーターなどを誤ってインプットしてしまうようなことが増えてきた。体力、筋力ばかりでなく、注意力という点でも衰えが襲うものであることが身に染みてきている。若手に譲れば簡単なことであるが、人手不足の時代に、シニアが手を離せばそのまま活動停止につながりかねない。高齢化が仕事に影響を与えないように、広範囲なアンチエイジングの取り組みを進めてゆかねばならない。
2019.02.19
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シニアのNPO活動をやっていて感じるのは、給料は空から降ってくると思っている人が多いことである。サークルの活動でやるメンバーは集まってワイワイやろうということになる。しかし、交通費も僅かながらも日当を支払うのだから活動収入を見据えてやる必要がある。しかし、大企業の管理部門の経験者はお構いなしであり、少しでも内部留保しようという感覚がないのに驚かされる。従って、活動の見積もりを求められても、いつまでに回答すべきかという切迫感も見られない。現役時代なら、今は事業計画の最終であり、少しでもコストダウンの見通しを売り込みたいと現役社員は必死になっているのに、もうその緊迫感は忘れ去ってしまっている。おそらく、営業が稼いできてくれるし、給料は固定費だとタカをくくっていたのだろうと容易に想像される。なんとか定年までかれらの無感覚の被害に遭わずに卒業できたことを幸運だと思わねばならないのだろう。
2019.02.18
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吉田元首相は、統計が正確だったら先の戦争は起こらなかったと発言したという。しかし、これは戦争という政治判断が政治家にもなかったし、天皇にもなかったものとし、官僚に責任を被せた無責任な発言であり、官僚という雲の中に問題と責任を隠してしまうものだと思う。今回の賃金統計の不正問題でも官僚の問題に押し付けて、政治判断を隠してしまっているのは大きな問題である。平均賃金はバブル崩壊から始まった、リストラによる日本の雇用構造の改革・変化の結果であり、高所得者をリストラして若い労働者が増えてきていることが平均賃金を下げたのだから、アベノミクスに都合が悪いというようにデータを解釈した官邸や厚労省の不見識が問われる。あたふたすべきではなく、淡々と実態を訴えるべきだったと思う。日経団連が沈黙を守っているのは、経営者にとっても不都合な事実だったからなのか。年功序列賃金方式では、リストラを行えば平均賃金は下がるし、そこを狙ってのリストラだったはずだ。これに伴って人件費のメリットをどのように企業活動に使ってゆくのかが問われており、その後、グローバル経営と称してトップの給与を世界水準に改めただけでは世間が納得しない。バブル・リーマンショック後の賃金体系の改革に繋げられていないことが課題なのだろう。成果主義・実力主義というグローバル経営の動きをしっかりと受け止め切れていないことが一番の課題だろう。
2019.02.17
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IT時代で、人材の選考が大味になってきている。まず学生は人材の登録を行う。企業は選考条件を決めるとデータにより学生は選考され、成績や特徴で企業側がふるいにかける。この段階で、ふるい落とされる人材が発生する。第一次選考された人材がリクルーターという面接の機会に恵まれる。それでも企業側は学校や資格などのトップに訴求しやすい特徴を意識しながら、第2次・第3次の選考をかけてゆく。一旦、この選考の網目から外れると見直しが行われることはなく、一顧だにされなくなってしまう。よい特徴を持った人材は数社の選考に残るが、多くの人材が網目から外されてゆく。どうも日本という国は画一的な仕組みが好きな国民のようである。画一的なゲームを勝ち抜いてゆくことに重点が置かれすぎていて、本当に企業が成し遂げたいこととの結びつきよりゲームに夢中になってしまっているのではないかと疑問がよぎる。そのうえで、現場の技能の継承をしてゆく人材が不足すると嘆いている。就活をゲームとしてとらえる風潮を克服して、仕事の現場でやりがいを実感し就職を決めるという活動を大切にしないといけないのではないかと思う日々である。結局、このギャップを埋めるのが外国人労働者だったりするのかもしれない。外国人の選考はしくみではとらえられないし、個性が際立つからである。
2019.02.16
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留学生の就活支援を行っているが、我々は総領事館の支援NPO。シニアが社長を勤める人材紹介事業者と提携の交渉を行ったが、行動規範の違いから、NPOのスタンスが理解されにくい。NPOとしては役立ちが先で採算は強くも求めない。存続できれば良いという程度である。ところがシニアでも事業者として頑張ってこられた商慣習を崩してまで提携する必要性は感じられない。それでも総領事館の活動の延長はNPOスタンスで、それ以外は事業ベースで活動することで、ほぼ合意に至ったと思うのだが、実際に契約書面を見るまでは、成約したかどうかはわからない。NPOの枠内で活動しているので、現実ビジネスの厳しさは、今回の提携話で具体的に直面して初めて知った感じがする。シニアで経験済みとは言うものの、違った文化の団体が協力するということの難しさと面白さを知るることができた。いろいろ活動してみるものである。
2019.02.15
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今日は情報セキュリティーのセミナーに参加した。日常でもクラウドのデータを扱うことも多くなり、カード決済、銀行口座管理や株取引などでもどれだけ信用できるか、情報セキュリティーが身に迫ってきている。大量のデータと端末のつながりを「見える化」しつつ、どこが外部の攻撃にさらされたり、システムの複雑化から限界に近づいてきているかを解るようにする「解る化」するなど親しみやすい表現で最近起こっている課題を説明してくれた。ときにシステムの更新のために使用できなくなるなどの連絡が入ったりするが、どれだけ最新の注意が図られているかがわかり、ためになった。時にこのような最先端の講義を受けることで、日ごろ使わない脳を刺激するのは新鮮だと思った。
2019.02.14
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国際交流が盛んになってきて、海外留学生をホストする家庭も増えてきている。大学生の場合だと本人責任がはっきりしている。しかし、高校生の交流となると成人ではないので、ホストファミリーが親代わりに指導責任があるように感じてしまうこともあるようだ。留学生同士を比較して、プレゼン能力が低いのではないか。指導が足り中たのではないか。悩むホストファミリーもあるようだ。しかし、留学目的は本人にあり、プレゼンが上手にできるかどうかは本人次第である。プレゼンをうまく仕掛ければならないということにこだわる必要は全くない。それでも留学団体としては、上手にプレゼンしてくれるように働きかけるので、ホストファミリーまでが悩む事態になってきているようである。プレゼンばかりが人生ではなく、いろいろな人生に留学経験を活かしてくれることが大切であり、その人生の充実にいかに留学経験が生きているかを話したくなった時がプレゼンが熟してきたときだと思う。周囲の雰囲気に振り回されなて、自分のほうが落ち込んだりしないようにホストファミリーに忠告したい。
2019.02.13
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慢性的な人手不足が続き、就業者を求める活動は学生に向けられてきている。日本人も留学生も就業することが重要になってきている。授業と就業のバランスが難しくなってきている。これに対して、授業料減免や奨学金が討議されているが、十分に考える必要がある。奨学金が有効なのは各種の学究にいそしむ学生である。実業や社会の課題への見識を深めるような学生は自身の研究分野に関連したアルバイトを行うことは善であると思う。学生が単なるモラトリアム時代になるというのは前時代の悪弊だと思う。日本経済が立ち上がろうとしていた時には、海外で皿洗いや農園でのアルバイトで見識を広めた逸材を多く輩出した。単なる高等教育無償化などの甘い言葉だけではなく、学生生活の中身がどれだけ社会の前進に貢献していくのか、冷静に見極めてゆきたいし、自身も彼らに共感する活動をしてゆきたいと思う。
2019.02.12
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住基カードからマイナンバーカードに代わってカードリーダーの認証が解らなくなった。3年を経たカードリーダーは公式カードリーダーには入っていない。使えるのか使えないのかわからず、とりあえずコストが発生しないIDとパスワードを税務署に登録してイータックスを続けることになった。マイナンバーカードにしても本当に個人のアイデンティティーを広く代表するものにしようとする動きや決意が見えない。振興のアジア諸国の方がマイナンバーカードをもっと活用しているようだ。お金の出入りを把握されては困ると富裕層が反対するから強行できないという。富裕層である立法者や社会のリーダーが抵抗勢力になる社会の仕組みは後進的な社会になってゆくのではないかと心配である。富裕層が過度に防御的になることは格差社会の固定化につながると思われる。もちろん持たざる人びとが工夫をこらして社会的な価値を生む挑戦をしなければならないと思うが、何も不便を忍ばせる必要はないと思う。民主主義や独裁主義のひずみを正す叡智を追及してゆきたいものである。
2019.02.11
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姪っ子の結婚式に家族が各地から終結した。ちょうどその折に合わせて娘婿と私の誕生日祝をしてくれた。孫が中心になって餃子を作って祝ってくれた。旧正月のお祝いに近いので、餃子で祝うというのは国際的な感じを思い起こさせてくれる。次世代のメンバーにとっては、国際色豊かな感性が自然に出てくるのが頼もしい。祝い事の集中する中でいろいろ考えてくれたことがうれしい。これからどんな世界が見られるのだろうか。是非、食べ物とおなじくらいに異文化を自然に交流できる時代が来ることを祈っている。
2019.02.10
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看護士の姪っ子が30歳で結婚した。お相手は有名国立大学の引率で一部上場企業の研究職である。お互いが惹かれたポイントは、「真面目である」「ポンポンと自分の弱いところを指摘してくれる」というものだった。姪っ子は大のディズニーファンで、旅行の土産にディズニーのクッキーを姑さんに買って帰ったが、真面目一筋で育てた姑さんにはお気に召さなかったようである。披露宴では、花嫁の友人が取扱説明書を紹介し、故障かと思ったらディズニーに連れて行ってください。その他、理解したことはやり通す人ですから、生涯保証しますと述べたのには会場が大笑いであった。多分真面目一筋で育った新郎も、看護師という安全・安心の塊のサポートが欲しいと思ったのだろうと頭の良い人だから直感し、プロポーズに到ったのだろう。これほどまでに文化がぶつかり合い、次世代を作ろうという潜在意識を感じさせる披露宴は初めてだった。これからの姪っ子夫婦の健闘が楽しみなことである。
2019.02.10
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組織を運営していると、必ずしもリーダーに都合の悪い状況も起こる。そこで課題を指摘することはリーダーには感情的に不愉快なことである。とりわけマネジメントの資質という点になるとデリケートな課題であるが、これについて感情を交えずに異論を受け入れる度量がリーダーには求められる。そうでないと忖度が行き交い、独裁を招いてしまうからである。独裁は長く続くと、必ずと言っていいほど傲慢と組織の私物化を招くようである。権布10年というのは人間の性から生まれるものなのだろう。これを避けるためには10年を区切りとして殿堂入りなどの名誉を与えて世代交代を進めるのが適切なのだろう。スポーツなどの場合には実力勝負なので、実績は明確だが、判定を伴う競技などでは私物化が起こってしまうようだ。一般の組織の場合にはこのような区切りが必要になると思われる。
2019.02.08
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84歳で脳梗塞を患われた先輩がおられる。音楽を愛し、幼少のころからピアノを習い、大学進学も芸大を目指したいという潜在的な欲求を持っておられた。大銀行に就職され、経済界でも大を成された。音楽に対する愛情はやみがたく、退職後は好きにまかせてピアノを弾いておられたようである。ところが脳梗塞を機に寝たきり状態が続いておられた。そこに我々古希を迎えたメンバーが音楽練習室を使わせてもらって合唱の練習を始めたもので、眠りかけていた音楽への欲求が目覚め、ピアノの練習をリハビリとして再開された。指使いもままならなかったと奥様からお聞きしたが、1年半ほどの精進の結果、87歳の同窓生の前でご本人の成長を支えたロマン派の曲を10曲近く演奏されるまでに回復された。ご自身の音楽がご両親の思いをどのように受け継いで、何が好きで音楽を続けてこられたかを話され、また、その音楽の力で病後のリハビリが進んだことにも触れられ、一同、大いに感動させてもらった。昨日、演奏会後、2週間たってお会いしたが、顔色もよく、ハキハキとお話しされ、年末にはボーカルと合同演奏を近くの公会堂で出演しようとまでおっしゃられた。寝たきりの老人がここまで回復される奇跡の演奏を思い立ち、これからの選曲と練習が大変である。また、奇跡を起こさねばならない。
2019.02.07
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給与統計の信頼性が問題になっている。サンプリング数を減らして、公式統計が法令通りの数字になっていないというものだ。従来は大きな集計を簡素化するためにサンプリングが行われていたが、このIT時代に処理能力は飛躍的に改善している。都民のすべてでも給与インプットさえ正しく行えていれば、これを毎月集計などIT集計できるはずである。ビッグデータなどともいう時代に500や1500の対面調査というのは前時代的な話である。あまりこんなことに時間を取りすぎると世界の人びとや若者に笑いものにされてしまうだろう。本来、日本の若者が大きな声を上げるべきところと思うのに、若者が関心が薄いのも大問題である。政治を自分たちの問題として考えていないからである。正しいデータを提供して、しっかりと納税もするというのが、物事の始まりだと思うのだが。
2019.02.06
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オリンピックに向けて主要国と日本語の間の通訳アプリの開発が進んでいる。日本政府は外国のアプリ開発業者に多額の投資を行っているそうだ。ベトナム語のためには1億200万円を投じて、旅行のための日常会話は、音声入出力で適切な会話が翻訳されて出てくる。旅行程度のことなら、日本人がベトナムを旅行するのにも不自由しなくなったという。2線級の通訳は要らなくなるようだ。これは東京オリンピックをはじめとしたインバウンド対応の大きな助けになりそうだ。ただ、専門分野に関してまでアプリは理解しないので、その分野で特色を発揮できる通訳は残りそうだが、その分野もどんどんメモリーに入って対応されてしまうように思われる。通訳の世界も専門分野で独自の創造性を働かせられるものだけが生き残れる世界になりそうである。がんばろう。
2019.02.05
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若手のNPOメンバーが動き始めてきた。個人企業の奥さんなどは、マネジメントがよくわかっておられるので話が早いし、機敏である。また、事業が広報関係なので、レポートの校閲は非常に手厳しく、的確である。大事なポイントを外されなかったら、大いに活力を生かして、今までの停滞していた事業を活性化していただきたいものである。中期的にやっと荷が下せそうである。しかし、受け継いでくれるかどうかは未知数だが、なんとか楽しく活動しながら受け継いでいってくれればと祈っている。
2019.02.04
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在外公館のトップの要請で始めた留学生の就活支援。しかし、トップが変わると情熱が覚めてしまい、継続しなくなりそうである。いくら趣旨が良くても、トップは必ずしもやろうということにはならないようである。民間にお任せするというスタンスになりそうである。お上の力を当てにするなということのようである。いのしし年である。今までの常識や慣行が変革を求められる年なのだろう。トップの取り巻きを喜ばせるような活動が評価され、留学生のような不特定多数に評価されるような活動は外されるようである。さてどのように対応するかどうか。自身のネームバリューは変わって開催できるかどうか。価値を引き上げる動きのようである。外交官だけあって、なかなか手ごわい交渉を仕掛けてこられる。どこの国でも、トップとなれば一癖も二癖もあるようである。お相手するのは大変疲れるものである。
2019.02.01
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