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引き続き日照ゼロのベランダ。 観葉植物はフツーに生長しているが、多肉は、水をやっていないということもあり、ほとんどは生長をストップさせている。 そんななか、ツルを伸ばすヤツらがいるぞ。 ボウィエア蒼角殿とディオスコレア亀甲竜だ。 長い間沈黙を守っていた蒼角殿が芽を出したのは6月16日。 タマネギのような球根の天辺から鮮やかな緑色の芽を出した。 3日後の6月19日。 7日後の6月23日。 10日後の6月26日。 そして今日6月30日。 速い。 速いとは聞いていたが速い。 ツルがするすると伸びていく。 分岐もし始めた。 これは、あっという間にワシャワシャになりそうだ。 観察が楽しい。 一方亀甲竜。 コイツもツルを伸ばしているが、ツルが細い。 陽が当たらないせいだろうか、ピアノ線のように細いのだ。 そもそもコイツ、冬型なのに何故この時期にツルを伸ばしているのだろう。 夏は葉を枯らして休眠するのではないのか。 亀甲竜にはメキシコ亀甲竜という夏型のヤツもいるようだが、購入店からの説明書にはアフリカ亀甲竜だと明記してある。 冬型のはずなのだ。 葉が枯れる気配は今のところない。 蒼角殿も亀甲竜も昨年秋に購入。 まだ1年経っておらず生長サイクルが見えない。 これからどうなっていくのだろう。 水やりはどうしたらいいのだろう。 全く分からないが、何せ日照ゼロ、乾燥気味が無難だろう。 様子を見ながら、手探りでやっていくしかない。 まあ、何とかなるんじゃないかな。 突然腐ったりするなよ~。 にほんブログ村
2016.06.30
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うちのクワズイモ。 イモがない。 イモが魅力のクワズイモなのにイモがない。 あまり面白くない葉っぱが生えているだけだ。 買ったときは当然イモが付いていた。 イモから葉っぱが数枚出ている姿が気に入って買ったのだ。 一昨年の3月のことだ。 しかし何故か葉っぱはすぐ枯れた。 イモだけになってしまったのだ。 こうして見ると土がやけに少ない。 何故こんな植え方にしたのだろう。 これじゃあ根が張れない。 ウォータースペースこんなにいらないし。 葉は枯れたがそのうち出てくるだろうとたかをくくっていたが、葉は一向に出てこない。 葉を出さないのでプラ鉢に格下げだ! 葉を出しまともな姿になったらイイ鉢に植えてやる。 しかしその後も葉を出すことはなく、 あっ! イモが変だ! 腐ったか? ところが、ようく見ると、画像右下、地面から新芽が。 新芽はどんどんデカくなり、 反対側からも出た。 イモはますます枯れていったが、 葉はどんどん生長。 だが、その葉も冬になると枯れ、 悲惨な状態に。 春になりまた植え替え。 腐ったイモは取り除いた。 そして現在。 イモなしクワズイモは地味に生きている。 1枚だった葉も2枚になり3枚目が出てきつつある。 秋までにあと数枚は出るだろう。 しかしコイツ、イモはどうなるんだろう? いったんイモなしになったらもうダメなのか? それとも新たなイモが地下に形成されるのか? このままでは何の面白味もないただの草である。 何とかイモを復活させてほしいものだ。 にほんブログ村
2016.06.29
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昨年9月29日銀波錦購入。 すぐに植え替え10月4日。 1月10日。 下葉が枯れ形が変わってきた。 5月5日。 また植え替え。 秋に植え替えているので植え替えなくても良かったな。 まあいいや。 今朝の銀波錦。 下葉は枯れ茎が露出。 葉は上の方にかたまって付いている。 葉は扇形で先端は波打つ。 その先端、寒い時期はくすんだ赤に色づくのだが、今はもうさめている。 白粉をまとっている。 これで陽をさえぎっているのだろうか。 うちは今日照ゼロなのでさえぎる必要はないのだが、それにしても美しい。 ベランダ最前列で管理。 水はもう1ヶ月以上やっていないが、シワになったりすることもなく、また徒長もしていない。 立派なもんだ。 徒長はしていないが、新葉は生長している。 水をやった方がいいのだろうか。 しかし水やった途端に徒長するのもイヤだ。 もう少し様子を見よう。 地球上で一番白い植物はダドレアだという。 銀波錦も結構白いがダドレアはもっと白いのだろうか。 ダドレアもいつか手に入れてみたいものである。 にほんブログ村
2016.06.28
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竹みたいなコイツ。 竹じゃない。 ドラセナ、サンデリアナだ。 元々はこんな感じ。 青々とした葉を繁らせていたのだが、ベランダの隅でほったらかしにし、冬も部屋に入れてやらなかったら、こうなった。 う~ん。 さすがに観葉植物を外で越冬は無理だったか。 葉っぱ真っ白。 もうダメかな。 とりあえず枯れた葉っぱを取り除こう。 葉っぱを取り除くと緑色の茎が現れたぞ。 これはまだ大丈夫じゃないの? しかし長げえな。 ちょっと切っちゃうか。 一番長い茎を少しだけ切ったぞ。 葉は真っ白になっていたが、茎は生きてるな。 よし植え替えよう。 イイじゃんイイじゃん。 さあこれで準備万端。 あとは新芽が出てくるのを待つだけだ。 というのがこれまでの経緯。 そして現在。 芽が出てきたぞ。 地面からも。 復活の気配濃厚だ。 冬にベランダ出しっぱにしたにもかかわらず復活の気配を見せるサンデリアナ。 ものすごい剛健種なのかもしれないな。 さあこれからどんな生長を見せてくれるか。 楽しみに見守ろう。 にほんブログ村
2016.06.27
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ミルクブッシュ。 6月中旬からポツポツと新葉を出してきていたが、その生長を速めてきた。 葉が出たあと茎が伸びてくる。 あちこちでこういう具合に生長しているのだ。 画像中央。 ここは3つに分岐した。 どんどん枝を伸ばしてもらいたいものだ。 これは2014年7月の姿。 約2年前だ。 あまり変わっていないように見えるがどうなんだ。 比較してみよう。 現在。 多少は生長しているようだが、大して変わらないな。 レウコデンドロンや白樺キリン、紅葉彩雲閣などは目に見えてデカくなっているのだが、コイツはあまり分からない。 生長が遅いのだろうか。 うちにはもうひと鉢ミルクブッシュがいる。 コイツだ。 1号鉢の小さいヤツ。 折れた枝を去年の秋に挿したヤツだ。 コイツも葉を出し枝を伸ばしてきた。 2つ並べて撮影。 3号鉢と1号鉢。 去年植え替えていないので今年は植え替えようと思っていたのだが、日照ゼロになってしまい、取り止めた。 足場が撤去されたら植え替えよう。 徒長はしていないようだ。 いや、ひょっとしたらしているのかもしれないが、コイツ徒長しても分からないんじゃないの? 徒長しても分からないなら、生長していることだし水をやろう。 液肥もやるか。 じゃあじゃあ。 さあこれでもっと生長するかな。 デカくしたいね。 1.5メートルぐらいになるとイイな。 4号鉢になって5号鉢になって6号7号…。 まだまだ先の話だな。 とりあえず4号が目標だ。 にほんブログ村
2016.06.26
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今日も徒長記事だ! このブログ、最近徒長関連記事ばかりだ。 徒長しただの徒長せずに頑張っているだの。 「デルオの徒長日記」に変えた方がいいんじゃないの? さて本題。 昨日に続きエケベリアだ。 昨日は徒長せずに頑張っているエケベリアの皆さんを紹介したが、今日は徒長野郎どもだ。 徒長する前の美しい姿とノビノビの今のマヌケな姿を比較して笑おうという趣旨である。 早速いってみよう! まずは紅化粧。 徒長前5月22日。 締まった姿。 現在。 茎が伸び別物に。 1ヶ月以上水をやっていないのにこの有り様。 ローラや花うららと同じ管理なのにこの差は何なんだ? レズリー。 徒長前。 だいぶ前だが1月30日。 紫色に染まり美しい。 葉は分厚く詰まっている。 それが今や、 ヒョロヒョロ! ヒョロヒョロ! 静夜。 5月5日、植え替えた時の画像。 それが、 仔株の伸び方もすごいが、この間まで徒長していなかった親株もついに徒長した。 生長点付近が浮いている。 茎が伸びているのだ。 これからますます茎を伸ばしそう。 全て1ヶ月以上水をやっていない。 それでもこうなってしまう。 コイツら陽が当たらないとまともに育たないということだな。 それにしても。 徒長するヤツとしないヤツの差は何なんだろう? 同じベランダ最前列に置き、水やり頻度も同じ。 よく分からんな。 まあでも、徒長しやすいヤツとしにくいヤツがいるということは分かった。 徒長しやすいヤツは常に陽が当たるところに置く、しにくいヤツは多少日陰に置いても大丈夫ということだな。 勉強になった。 勉強になったから、そろそろ足場撤去してくんないかな~。 外壁工事も大事だが、オレにとっては多肉も大事なんだよ~。 にほんブログ村
2016.06.25
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日照ゼロになって1ヶ月。 今のところ徒長しているのグラプトペタルム、セダム、リトープスなど。 グラプトが一番ひどく、全員もれなく徒長している。 セダム、リトープスは全部ではないが、やはりノビノビになっているヤツがいる。 さて、エケベリア。 エケベリアは徒長組、非徒長組に別れている。 今日は非徒長組つまり日照ゼロにもかかわらず徒長せずに頑張っている皆さんを紹介する。 まずはローラ。 全く徒長していない。 日照ゼロでも大丈夫なのか? 先日「休眠しているのでは?」というご指摘を頂いた。 なるほどそうかもしれない。 もう1ヶ月以上水をやっていないし全く生長していない。 休眠かもしれないな。 まあ何にしても徒長していないのは有り難い。 続いて花うらら。 下葉が枯れ、葉の枚数は減ったが徒長はしていないぞ。 1ヶ月以上水をやっていないからか、根が表土から飛び出している。 土の中がカラカラだから空気中の水分を取ろうというのか? チワワエンシス。 まだ買って2ヶ月だが、徒長していないぞ。 この画像、購入時の姿にはかなわないが、健康でいてくれれば冬にはまた美しい姿を見せてくれるはずだ。 桃太郎。 徒長はしていないが、 何故か葉がべたーっと寝ている。 葉が寝ているせいもあり桃太郎はやけにデカい。 1.5号鉢のチワワエンシスと比べるとこんなに違う。 フロスティ。 徒長していない…よね? これも4月に買ったばかりなので正常な姿が分からないのだ。 5月19日。 ………………………………。 徒長かもね。 ま、フロスティは別として、皆さん頑張ってるな。 いや、頑張っているのではなく寝ているのかもしれないが。 もし休眠だとしたら、引き続き水やらない方がいいよな。 起こしちゃまずいもんな。 幸いシワも出ていないし、このまま寝ていてもらおう。 しかし1ヶ月以上水やらなくてもシワひとつでないとは。 いくら梅雨時湿気多しとはいえ、多肉植物恐るべしだな。 にほんブログ村
2016.06.24
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出てきた出てきた。 何が出てきたって? これだ! タマネギ野郎だ! またの名をボウィエア蒼角殿という。 芽が出始めたのが6月16日。 わずか1週間でここまで伸びた。 一旦始動するとその後の生長は速いと聞いてはいたが、その通りの速さだ。 毎朝見るたび伸びているので、観察するのが楽しみだ。 タマネギの天辺から出ているのは3本。 うち2本はやや太く色も濃い。 残る1本はにょーんと伸び、色は薄く細い。 購入時店主が言うには、太いのが葉、細いにょーんとしたヤツは花茎だそうだ。 これが購入時。 去年の10月4日だ。 また、こんな風にうにょうにょになるのだろうか。 なるんだろうね。多分。 楽しみだ。 もうひとつ。 コイツも出てきた。 テフロカクタス武蔵野。 頭の天辺から仔を出したのだが、だいぶ大きくなってきた。 出始めたのは5月末だから、20日ちょい経過。 仔にはまだ紙のようなトゲは出ていない。 これからなのだろう。 蒼角殿&武蔵野。 全く生長しないヤツ、徒長するヤツが大勢の我がベランダの数少ない希望の星である。 日照ゼロにめげず頑張ってくれ。 足場が撤去になったら陽に当ててやるからな。 にほんブログ村
2016.06.23
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引き続き日照ゼロのベランダ。 とうとうユーフォルビアまで徒長しちゃったよ~ん。 徒長したのはコイツ。 稚児キリンだ。 5月24日ごろから生長を始めたのだが、生長した部分がひょろりと長い。 明るい緑色の部分が生長した所。 縦に長い。 手前の球体に近いのが本来の姿。 こちら側は生長していないので元のままだが、 反対側はひょろひょろだ。 あはははははははは。 他のユーフォルビアは大丈夫かな~♪ 紅青玉。 コイツも稚児キリンと同時に生長開始した。 葉とトゲが出てきているが、やっぱりちょっと先細りじゃない? もう1個の紅青玉。 コイツも怪しいぞ。 徒長気味じゃないの? 峨眉山。 本体は問題なさそうだが、 仔はちょっと縦長じゃない? 紅彩閣。 今のところ大丈夫そうだが、今後は分からない。 いやあ、参った。 ユーフォルビアまで徒長しちゃうんだものな~。 生長開始したレウコデンドロン、紅葉彩雲閣、ミルクブッシュ、バリダ、ホリダ。 コイツら今のところ大丈夫だが、どうなるか分からない。 まあいいや。 徒長は許す。 せめて死なないでね~。 にほんブログ村
2016.06.22
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昨日に引き続き、日照ゼロでも徒長していない立派な方々を紹介する。 1ヶ月の日照ゼロ状態。 早くから徒長したのはグラプトとセダムだが、そのセダムでも徒長していない立派な方々がおられるのだ。 黄麗さん。 黄色から緑へと色は変わってきたが、日照ゼロにもかかわらず、体型を維持しておられる。 立派だ。 銘月さん。 銘月さんも黄色から緑に。 ちょっと地道な感じになってきたが、それでも徒長はしていない。 ご立派。 春萌さん。 ノビノビになることなく、しっかり詰まったお姿。 大したものだ。 天使の雫さん。 植え替え後しばらくはシワシワのままだったが、ようやく取れてきた。 この方も徒長していない。 大したお方だ。 アラントイデスさん。 この方はまだ多少シワが残るが、だいぶ回復してきた。 セダムなのに徒長していない。 頑張っておられる。 宝珠さん。 茎が長いが徒長したわけではない。 元々だ。 サンライズマムさん。 マムさんも徒長なし。 こうやってみるとセダムも結構徒長せず頑張っておられる方々が沢山だ。 虹の玉、オーロラ、乙女心、交配種のレティジアなどは徒長したが、同じセダムでなぜこうも違うのだろう? 全てベランダ最前列に置き、足場設置前から水はやっていない。 同じ条件で育てているのにこの差。 それにしても、もう1ヶ月以上水をやっていないのにこの方々あまり姿が変わっていない。 シワがよったりしていないのだ。 梅雨なので湿気は高いが、湿気だけで生きていけるのだろうか? そのうちシワが出るのか。 シワが出たらさすがに水やりしようと思っているのだが、しばらくは大丈夫そうだ。 できれば水はやりたくない。 断水のまま足場撤去までもちこたえてくれるとイイな。 ずいぶん先のことだが。 にほんブログ村
2016.06.21
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足場設置から1ヶ月。 全く陽が当たらなくなったベランダでは徒長するヤツが続出。 グラプトやセダムが特に徒長しやすいようだが、負けじとリトープスもノビノビになっている。 このままでは一大徒長軍団が出来上がってしまう。 そんな中、徒長せずに頑張っている方々がおられる。 立派な方々だ。 早速見てみよう。 月美人さん。 パキフィツム属。 日照ゼロも何のその。 しっかりとしたお姿。 1ヶ月以上水やりしていないがシワも寄らず。 素晴らしい。 星美人さん。 パキフィツム属。 月美人さんに似ておられる。 シワひとつ寄っていない。 さすが美人さんだ。 東美人さん。 同じくパキフィツム属。 パキフィツムは徒長しにくいのか、この方も体型を維持しておられる。 美人さん強し。 白銀の舞さん。 カランコエ属。 この方も特に姿は変わっていない。 生長もしていないようだが、そんなことはどうでも良いのだ。 徒長していないだけで大したものなのだ。 ミロッティさん。 同じくカランコエ属。 カランコエも徒長に強いようで、この方もノビノビになっていない。 足場設置前から水はやっていない。 銀波錦さん。 コチレドン属。 葉と葉の間は詰まったまま。 立派なお方だ。 熊童子さん。 同じくコチレドン属。 水もやっていないのにプクプク。 コチレドンも日照不足に強そうだ。 福娘さんも徒長していない。 テトラゴナさん。 クラッスラ属。 クラッスラでは昨日の玉稚児が徒長しているが、他の方々は体型を維持しておられる。 テトラゴナさんもしかり。 ただし生長もしていないようだ。 ゴーラムさん。 クラッスラ属だ。 ゴーラムさんは生長が遅い。 あっ! ひょっとして、生長が遅いと徒長しにくいのか? 舞乙女さん。 シワシワになっているが徒長はしていない。 頑張っておられる。 こうして見ると、徒長せず頑張っておられる方々も沢山おられるのだな。 パキフィツム、カランコエ、コチレドン、クラッスラは日照ゼロでもほぼ徒長していない。 玉稚児だけだ。 逆に徒長しやすいのはグラプト、セダム、リトープスか。 しかし徒長していないといっても、水もやっていないのだ。 今日登場した方々にはもう1ヶ月以上水やりしていない。 水をやると、途端に徒長してしまうかもしれない。 こりゃあ恐ろしくて水やれないな。 幸いほとんどの方は断水でもシワになっていない。 まだしばらくはもつな。 引き続き断水だ。 梅雨で湿度高いから断水で大丈夫なはず。 かえって、やると腐ってしまうかもね。 ただ、舞乙女だけはシワシワだ。 さて、どうするか? にほんブログ村
2016.06.20
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外壁工事のため足場が設置されてまだ1ヶ月経たないというのに、多肉の徒長が止まらない。 新たな徒長者が出現した。 クラッスラ玉稚児。 見えているところは大丈夫なのだが、 茎が伸び始めている。 茎など見えたことなかったのだが。 ヤバイな。 セデベリア、レティジア。 コイツも徒長が始まった。 茎がだらしなく伸びている。 仔株もびよーん。 足場が設置されてから1回も水やっていないのだが、それでもびよーん。 手の打ちようがない。 セダム、オーロラ。 伸びた。 ひょろりと伸びた。 モヤシのように伸びた。 コイツにも1ヶ月以上水やっていないのだが。 センペルビウム。 他のセンペルビウムは大丈夫なのだが、なぜかコイツだけびよーん。 いや待てよ。 これ、ひょっとして徒長じゃなくて、花が咲くのか? 去年もびよーんと伸びて花を咲かせたヤツがいたぞ。 コイツだけ徒長するっていうのもオカシイもんな。 いやあ、みんな見事な徒長ぶりだ。 陽が当たらなくなって1ヶ月弱、この状態はまだまだ続く。 足場が取れたとき、果たしてどんな姿になり果てているのか? 今から楽しみである。 にほんブログ村
2016.06.19
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6月10日に芽がふくらんできたアルテシマ。 あっという間に葉を出してきた。 一旦葉が出ると2~3枚連続する。 真ん中の枝からは既に3枚葉が出ている。 芽がふくらみだしてわずか1週間で3枚。 スゴいじゃん。 左側の枝からは2枚。 右側の枝からも2枚葉が出ている。 やはりアルテシマの葉っぱはイイな。 卵形のような楕円形で先はとがっている。 厚みもあり、また、艶もある。 本来はもっと鮮やかに班が入るのだが、日照ゼロなので不鮮明。 棒だけの時期はベージュ一色で、さみしさ全開だったが、ようやくミドリが加わった。 アルテシマ復活だ。 これから夏にかけては、どんどん葉を出すだろう。 2メートルの目標を下方修正して、購入時の姿に戻すとしたが、今年の秋までには何とかしたいね。 とりあえず購入時のこの姿。 葉っぱの枚数をこのぐらいまで戻したいのだ。 20数枚ぐらいか。 頑張れよ~♪アルテシマ。 にほんブログ村
2016.06.18
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セネシオ七宝樹。 5月7日。 葉が枯れた。 冬型だから夏になると葉が枯れるのだな。 秋になればまた葉を出すのだろう。 と思っていたら、 出た! 葉っぱだ。 早いな。 秋に葉を出すんじゃないのか? まだ夏にもなってない。 梅雨だぞ。 よく分からんヤツだ。 亀甲竜。 コイツも冬型。 夏に葉を枯らし、秋になるとツルを伸ばすという。 しかしコイツ葉が枯れたのは1月。 この後丸坊主となり、 3月末に芽を出してきた。 その後ゆっくりとだがツルを伸ばし、 今でも新葉を出している。 お前ら冬型じゃないのか? 夏型か? 七宝樹も亀甲竜も買ってまだ1年経過していない。 2年3年と育てていれば生長のサイクルも分かるのだろうが、1年目だと予想がつかない。 う~ん。 一体何なんだろう。 まあいいや。 とりあえず葉が出て良かったということで収めよう。 そのうち生長サイクルも見えてくるだろうから。 にほんブログ村
2016.06.17
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出たぞ! 出た出た! とうとうキノコが出た! 虹の玉の鉢からだ。 キノコが出たのは初めてだ。 昨日はなかったと思うが、生長がめちゃめちゃ速いのかな? 撮影後すぐに引っこ抜いたが、本題はこれじゃなくてコイツ。 ボウィエア蒼角殿だ。 3月に葉が枯れて以来、新芽を出すのをずっと見守っていたのだが、待てど暮らせど出てこない。 4月になり5月になり6月になっても出ない。 一体いつになったら芽を出すのか。 このまま出さないつもりか。 と思っていたところに、 出た! 待望の新芽。 苦節3ヶ月、ベランダ最前列に置き、2週に1度水やりし、ついに新芽を出してきた。 可愛い。 コイツがにょろにょろと伸びていくのだな。 蒼角殿は一旦芽が出るとその後の生長は速いという。 どんどんツルを伸ばしてほしいものだ。 支柱も立てて準備万端だ。 思う存分ツルを伸ばしてくれ。 キノコは生やすなよ。 にほんブログ村
2016.06.16
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足場設置による日照ゼロに加え梅雨の雨、湿気。 最悪な状況だ。 それでもユーフォルビアが生長開始、アルテシマは復活の兆しと何とか頑張る植物たち。 しかし日照不足による徒長の波は止められない。 今度はリトープスが徒長した。 青磁玉。 びよーんと伸びている。 綺麗なグリーンの色が気に入っていたのだが、ガッカリだ。 上から見ると徒長は分からない。 今後は上から見るようにしよう。 これは5月22日。 1ヶ月足らずでずいぶん大きくはなっているのだが。 日輪玉もスゴい伸びだ。 思わず長っ!と叫んでしまう徒長ぶり。 こんなに伸びなくてもいいではないか。 容赦の無いヤツだ。 今後は上からしか見ないようにしよう。 これは4月9日。うちにやって来た日だ。 土に潜りそうな勢い。 地面すれすれのところで顔だけ出している。 本来はこういうものだよね? それが今、 ずどーん。 福来玉。 コイツはどうなんだろう? 徒長しているのかな? 過去の画像を見てみよう。 これは脱皮途中の4月3日。 この頃はまだ足場もなく、日照充分だったが、既にある程度の高さがある。 コイツは徒長していないのではないか。 良かった全員徒長じゃなくて。 以前リトープスを記事にした際アドバイスを頂いた。 それによると一番日光が必要なのは青磁玉、次が日輪玉、最後に福来玉ということだった。 確かにその通りの結果になっている。 アドバイス頂いた方ありがとうございました。 しかし足場が撤去されるまでは日照不足は解消されない。 うちには今や陽が当たる場所は1ヶ所もないのだ。 休みの日に徒長したヤツらを連れて公園にでも行き、付きっきりで日を浴びせるぐらいしか方法がない。 生ける宝石リトープス。 今後どうなるのか? これ以上徒長するのだろうか? それ以前に日照ゼロで生きていけるのか? 見守るしかないのだ。 祈るしかないのだ。 前途多難だなあ。 にほんブログ村
2016.06.15
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数日前は確信が持てなかったが、間違いない。 ユーフォルビアは生長期突入だ。 動きがなかったヤツらが一斉に動き出した。 紅彩閣。 生長点付近が活性化してきた。 明るい緑色の肌から新トゲを出しそうだ。 峨眉山。 新葉を出してきた。 本体だけでなく、仔株からも葉が出ている。 ホワイトゴースト。 白い小さな葉を出してきた。 周辺の肌はピンクに。 いよいよ生長開始だ。 ミルクブッシュ。 葉が出てきた。 5ヶ所ほど出ている。 レウコデンドロン。 去年よりだいぶ遅いが、ようやく葉を出してきた。 ホリダ。 生長点付近、陵の谷間から明るいミドリが現れた。 生長開始だね。 バリダ。 コイツも陵の谷間から明るいミドリが。 昨日の雨が起爆剤となったのか、一気に生長開始したユーフォルビア。 既に生長している蘇鉄キリンや稚児キリン、紅青玉、紅葉彩雲閣を加えるとほぼ全種が生長期突入したことになる。 唯一コイツを除いて。 インゲンスと呼んでいるホームセンター出身のコイツ。 コイツは昨秋購入時植え替えた際、根がほとんど付いていなかった。 挿し木して時間を置かずに出荷したのだろう。 なので生長開始が遅れるのは仕方がないのだ。 ゆっくり待とう。 にほんブログ村
2016.06.14
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朝、激しい雨音で目が覚めた。 ベランダに出ると土砂降り。 最前列の多肉にも雨がかかっている。 現在外壁工事中で足場が組まれているが、この足場、陽はさえぎるが雨はさえぎらない。 足場があっても雨は振り込んでくるのだ。 腹が立つ。 センペルもずぶ濡れ。 サボテンもずぶ濡れ。 セダムも、 エケベリアも。 センペルやサボテン、セダムなど、そろそろ水やりしようかと考えていたヤツらはそのままでいいか。 だが昨日水やったヤツは避難させよう。 いつも写真を撮っているここ。 室外機カバーの上だ。 ここだとよっぽどの強風でなければ雨はかからない。 パキポ、ユーフォも避難だ。 コイツらには1週間前に水やりした。 まだ濡らしたくない。 ってもう濡れているが…。 リトープスなど冬型のヤツら。 これも1週間前に水やり。 濡らしたくないので避難。 (濡れてるけど) 徒長紅化粧もずぶ濡れ。 更に徒長しそうだ。 ベランダ最前列のコイツら、ずぶ濡れになっているが、土の中までずぶ濡れになっているのだろうか? 竹串を差してみる。 ……………………………………。 あっ! カラカラだ。 濡れているのは表面だけだ。 植物体はずぶ濡れ、表土も濡れているので、竹串もずぶ濡れかと思いきや、意外に土の中は乾いている。 つまり葉水をやったような感じか。 雨が強ければ鉢内にも水が侵入するのだろうが、今日ぐらいの雨では中までは濡れないようだ。 ということは、これくらいの雨では水やり代わりにはならないということだな。 クロウジアナにも1ヶ月水やりしていないので、この雨が水やり代わりだと思ったが、これじゃ水やりしたことにはならないな。 今日の雨は葉水。 水やりはまたあらためてやるとしよう。 にほんブログ村
2016.06.13
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水をやりたくないのだ。 外壁工事のため足場が組まれ日照ゼロ、更に梅雨に突入、湿度が高い。 どう考えても多肉にとってイヤな状態。 徒長するヤツも続出。 水をやれば更にヒョロヒョロのモヤシ野郎が増えてしまう。 しかし、コイツらには水をやった方がいいのではないだろうか。 なるほど柱。 根元が細くなっている。 痩せてきているのだ。 ここまできたらやった方がいいような気がする。 アラントイデス。 シワシワだ。 去年もシワシワだったが今年もシワシワ。 植え替えて1ヶ月。 もう根も出ているだろう。 水やった方がいいよね? 天使の雫。 コイツもシワシワ。 もう水吸えるよな。 やるか。 ファンファーレ。 コイツは葉が薄いからか、シワになるのが速い。 もうシワが出てきているぞ。 水やるか。 立田。 下葉がシワシワで変色している。 水やるかな。 野ばらの精。 1.5号鉢に植えてこの大きさ。 こんなに小さいと水を蓄えられないはずだ。 そろそろやるか。 じゃーじゃー。 さあ、やったぞ。 水を吸ってふくらめよ。 でも徒長はダメだぞ。 腐ったり溶けたりするのもダメだぞ。 さてどうなるか? ところで他のヤツはどうしよう。 引き続き断水でいいかな。 シワになったりしていないし、断水でいいか。 シワが出てきたらやるとしよう。 にほんブログ村
2016.06.12
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断言はできないが、ユーフォルビアがいよいよ生長期に突入したようだ。 葉を出し始めたり、葉を出していたものは、生長速度が上がったり。 まだ始動していないヤツらもいるが、そいつらもそろそろだろう。 では早速見てみよう。 紅葉彩雲閣。 この画像では分からないが、拡大してみると、 新トゲ新葉が出てきている。 生長開始だ。 去年とほぼ同時期。 ここからは速いぞ。 どんどん葉を出してくるはず。 蘇鉄キリン。 葉っぱワサワサ、仔株も順調にデカくなっている。 いい位置から出てきたものだ。 将来が楽しみ。 稚児キリン。 2週間ほど前、生長開始した。 明るい緑色の部分が広がってきた。 徒長しなければいいが。 紅青玉。 コイツも2週間前生長開始。 葉かトゲか、緑色の突起物が見える。 白樺キリン。 毎年知らない間に生長開始している。 小さい白い葉が繁ってきた。 昨日は気温も30℃近くまで上がった。 ユーフォルビアが生長してもおかしくはない。 問題はやはり日照。 まだまだ日照ゼロは続く。 果たしてコイツら、これからの梅雨と猛暑を乗りきれるだろうか? 心配だ。 ちなみにホワイトゴースト、レウコデンドロン、ミルクブッシュ、インゲンスはまだ寝ている様子。 にほんブログ村
2016.06.11
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5月30日。 フィカス、アルテシマは最後の1枚を落とし、ついに丸坊主になった。 落ちた葉がワビシイ。 鉢がデカ過ぎたかもしれない。 根を存分に伸ばせるよう7号鉢に植えたのだが逆効果だったか。 6月。 植え替えるには良い時期。 元々植えてあった6号鉢に植え直した。 特に根が腐っているという訳でもなく、葉を落とした原因は分からなかったが、ある程度土を落とし、根を切り植えた。 葉が無い以上、この芽に全ての期待をかけるしかないわけだが…。 出た! 出た、というよりふくらんできた。 この芽も。 この芽も。 3つある芽全てがふくらんできている。 よし! よくやった! これは2013年8月の購入時。 この頃のように葉がイッパイになるには数年かかるだろうが、とりあえず復活の兆しが見えてきた。 死んでいないことが分かっただけでも収穫だ。 2メートルを目指していたアルテシマだが、目標修正、当面は葉が繁ることが目標だ。 ところでコイツ、始動したのは去年も一昨年も7月20日頃。 今年は1ヶ月以上早い。 しかも、6日前に根を切り、植え替えたばかり。 何なんだろう? 葉を落としたのも原因不明だし、よく分からんヤツだなあ。 にほんブログ村
2016.06.10
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ベランダの外側に足場が組まれ、日照ゼロな我が家。 今年の夏は植物たちの生長は見込めない。 何とか枯らさないよう努力するだけだ。 そんな状態なのに植物を買ってしまった。 バカか?オレ。 買ったのはコイツ。 太陽だ。 今年4月に紫太陽を買い、あまりの美しさにびっくり、紫じゃない太陽も欲しいなと思っていたところに、ばったり出くわしたものだからもう止まらない。 二子玉川の大型園芸店。 しかも300円。 買うしかない。 買わないと後悔するに決まっている。 この太陽、名札が付いていなかった。 名札が付いていないことはよくある。 そして大抵の場合、店員さんに聞いても分からないという答えが帰ってきてガッカリするのだが、さすがプ○トリーフ、きちんと答えが返ってきた。 「太陽の変種、ルブリスピナです。」 すごいじゃないか。 太陽だとは思っていたが、その変種、ルブリスピナとまで答えてくれるとは、期待以上だ。 ルブリスピナというややこしい名前がスラッと出てくること自体スゴい。 ルブリスピナ。 早速スマホで検索だ。 ルブリスピナは太陽の変種で紫太陽という。 えっ!? 紫太陽? 紫太陽は持ってるんだけど。 コレ。 コレと一緒!? 売り場には太陽が10個ぐらいあり、うち半分ぐらいが紫太陽だった。 なるほど太陽と紫太陽を半々づつ仕入れたのだなと思い、持ってない太陽の方を買ったつもりだったのだが。 紫太陽? うちにある紫太陽と比べてみる。 今回買ったヤツ。 うちにある紫太陽。 紫太陽の方が紫じゃない? 今回買ったヤツも天辺は紫だが、天辺だけだぞ。 太陽なんじゃないか? 知識が無いので考えても分からない。 まあいいや、キレイだし。 拡大してみると、本体にイボがありイボの先が尖った楕円形状、その周りに白いトゲ。 何てキレイなんだ。 太陽だと思って買ったら紫太陽かもしれないコイツ。 問題は日照だ。 当分陽が当たらないうちのベランダで生き抜くことができるのか? 店で水やりしたばっかりのようで、土は濡れておりずしりと重い。 しかも梅雨入りで湿度が高い。 乾くのか? 何もこんな時期に買わなくてもいいんじゃない? と自分でも思うが、バカだから仕方がないのだ。 植物バカだから。 にほんブログ村
2016.06.09
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ベランダの多肉は徒長するヤツが続出。 毎朝、毎晩チェックし、新たな徒長野郎がいないか目を皿のようにして見て回っている。 しかし、ベランダに気をとられ、室内の植物のチェックはおろそかになっていたようだ。 ホヤが知らない間にヤバいことになっている。 室内中ほど、ガラス棚の上に置いているホヤ、カルノーサ2号。 5月15日に植え替えたばかり。 まだ20日ほどしか経っていない。 コイツの葉が枯れかかっているのだ。 画像中心、2枚の葉が茶色くなっている。 さらに、 画像下の葉もシワになり枯れかかっている。 水切れか? 以前は陶器鉢に植えていたのだが、モスポットに植え替えた。 モスポットは素焼き、乾きが速い。 早速竹串を差し、土中が乾いているか調べてみた。 ん? 湿っている。 水切れじゃないな。 すると日光不足? しかし置き場は植え替え前からずっと同じだぞ。 まあ、足場が組まれたことで多少日光は弱くなっているとは思うが。 植え替えで根を痛めたか? 根が水を吸い上げられず、葉まで水分が行かないのか? よく分からん。 土中が湿っているから水はやらないでおこう。 とりあえずベランダに出して様子見だな。 カルノーサ1号も何だか調子が悪そうだ。 白っぽくなっている葉が所々に見られる。 ホヤ、ヤバいな。 略してホヤヤバ。 …………………………。 ベランダの多肉は徒長、室内ではホヤヤバ。 大丈夫か?オレ。 多肉の徒長は手の打ちようがないが、観葉植物は何とかなるはずだ。 ホヤを回復させるんだ。 がんばれ、オレ。 にほんブログ村
2016.06.08
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外壁工事のため足場が組まれ、1日の日照時間がゼロになってしまったベランダ。 徒長するのではないかと恐れていたが、予想通り徒長するヤツが出てきた。 水は5月12日を最後にやっていないにも関わらず、それでもなお徒長する。 手の打ちようがない。 一昨日徒長野郎を記事にしたばかりだが、わずか2日で更なる徒長野郎を発見した。 コイツらだ。 グラプトペタラム蒼星。 寄せ植えの蒼星が徒長していたので、もしやと思い確認するとやはり徒長していた。 葉と葉の間が開き、文字通り間抜け野郎に成り下がった。 上からみても間抜けだ。 締まりがまるで無い。 蒼星が徒長するなら当然朧月も徒長する。 これまた間抜けな姿になってしまった。 まだ小さいヤツらも太陽を求めてひょろりと伸びている。 もちろんブロンズ姫も徒長している。 キレイな緑色の茎がびよよよよーーーん。 グラプトの交配種デビー。 茎は無いのかグラプトの徒長ぶりとは少し異なるが、 分厚く幅広だった葉が薄く長くなっている。 これも徒長だ。 エケベリアにも徒長するヤツが現れた。 静夜。 本体はそうでもないが仔株がヒドイ。 もはやエケベリアとは思えない。 いやあ笑うしかないな。 この徒長軍団。 これから先どんどん増えそうだ。 水は今のところ控えているが、この先秋までやらないというわけにもいくまい。 そのうちシワが出て、仕方なく水をやり、更に徒長野郎が増える、徒長野郎は水を吸い、しかし太陽が無いので、陽を求めて首を伸ばす。 こういう図式が目に見えるようだ。 しようがない。 考え方を変えよう。 徒長しても生きている。 生きているだけマシだ。 死んでは元も子もない。 徒長して見苦しければ頭を切れば良いではないか。 挿し木で作り直せば良いではないか。 そう思うことにしよう。 しかし今後のデルオの多肉日記、徒長記事ばかりになりそうだ。 トホホホホ。 にほんブログ村
2016.06.07
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今日も日陰の我がベランダ。 徒長者も出現し先行きは極めて暗いが、そんななかでもパキポディム、デンシフローラムは今のところ順調に葉を伸ばしている。 3号鉢なのでまだまだ小さい株なのだが、それでもだんだん肥ってきて、貫禄のようなものさえ感じられる。 その、水をたっぷりと蓄えた塊茎はシルバーがかった独特の色と光沢を持ち、更に無数のトゲをつける。 そして天辺からは細長い葉っぱがワシャワシャ。 めちゃめちゃカッコイイじゃないか。 池袋屋上出身。 買ったのは2014年5月22日だから、もう2年うちにいる。 最初は細かったのだが徐々に肥り、今では下ぶくれのドッシリした体型に。 腹の出たオヤジは貫禄がある。 コイツにも似た雰囲気がある。 冬は葉が落ちる。 これは今年2月10日。 葉が2枚しか残っていない。 うち1枚は赤く、落ちる寸前だ。 滑稽な姿だが、これはこれで面白い。 冬場、デンシフローラムは室内で基本断水する。 すると、塊茎内の水分が徐々に減ってくる。 まるまると肥っていた塊茎が痩せていくのだ。 4月3日。 2ヶ月ぐらい断水するとこうなる。 スリムな体型になっているが、このぐらい全然平気。 水をやると元のでっぷりオヤジに戻る。 うちのデンシフローラムは冬休眠していないのか、冬場も完全丸坊主まではいかなかった。 最終的には葉を1枚残したまま4月末に新芽を出してきた。 残っていた1枚も最後は枯れ落ちたのだが。 休眠したら完全断水するつもりだったのだが葉が付いていたため、塊茎がへこんできたら20mlぐらいの小量を水やりしていた。 月イチぐらいかそれ以上間隔を開けていたと思う。 葉もだいぶ出揃った。 あとは陽をたっぷり浴びて生長するだけなのだが、あいにく日照ゼロ。 去年も一昨年も夏は土が乾いたら即タップリ水やりしていたのだが、今年は乾かしぎみにせざるを得ない。 陽も当たらないのにジャンジャン水やってたら腐ってしまう。 今年の夏はずっと日陰だが、頑張ってくれ、デンシフローラム。 足場撤去になったらまたタップリ陽を浴びせてやるからな。 にほんブログ村
2016.06.06
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引き続き日照ゼロ。 こんなんじゃ徒長しちゃうよ~、と思っていたら、やはり徒長し始めたヤツらが出てきた。 紅化粧。 何かオカシイ。 以前と様子が違う。 これは5月22日。 葉と葉の間が詰まっていて締まった印象。 やはり伸びてる。 茎が妙に長い。 脇芽の茎もビヨーンと伸びている。 乙女心。 親株の方は徒長していないようだが、 仔株はビヨーン。 これも妙に茎が長いぞ。 秋麗。 3月6日時点と比較。 明らかにノビノビだ。 覚えておかないと、そのうち秋麗だか何だか分からなくなっちゃうぞ。 レズリー。 1月30日。 比較すると、すごく縦長になっているのが分かる。 火祭りは一目瞭然だ。 ひどいな。 日照ゼロ、威力絶大だ。 これからますます徒長するヤツが出てくるんだろうな。 ん~。困ったもんだ。 にほんブログ村
2016.06.05
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月影丸。 と勝手に呼んでいるが、本当に月影丸なのかは分からない。 ダ○ソー出身で名無しだったのだ。 コイツ買ったとき既に花が咲き、つぼみも沢山付いていた。 100円なのに花まで付いているとは。 すごいお得だ。 と思ったことを覚えている。 咲いているのは4輪 つぼみが1つ。 4輪のうち3輪は全開、1輪は半開だ。 日照ゼロだというのに、よくぞ咲かせてくれた。 ほめてやるぞ。 コイツ、花を咲かせているが、2号鉢の小さいヤツだ。 直径6cmの鉢の半分ぐらいだから球体は直径3cmぐらいか。 こんなに小さいのに花を咲かせるんだな。 ということはこの大きさで既に大人? これ以上大きくならないのだろうか? まあいい。 うちにあるサボテンで花を咲かせるのはコイツだけ。 貴重な存在だ。 日照ゼロは秋まで続く。 コイツも水やり控えめにして、夏を何とか乗り越えよう。 にほんブログ村
2016.06.04
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引き続き日照ゼロ状態。 これが秋まで続くと思うとぞっとする。 一刻も早く工事が終わってくれるのを望むしかないのだが、果たして梅雨を乗りきれるのか? 梅雨を乗り越えたとしても、そのあと待っているのは猛暑。 頭が痛い。 日照ゼロを乗り越えるための方策。 水を極力やらない作戦だ。 陽が当たらないのに水をやると徒長するに決まっている。 軟弱な体質になって猛暑で溶けるかもしれない。 水をとにかく控えるのだ! ということで水をやらなかったら、乙女心とオーロラから根が出てきた。 茎の途中からだ。 こんなところから! こんなところからも! オーロラも同じだ。 出てる出てる。 モシャモシャ出てる。 水を求めているのだろう。 土の中はカラカラに違いない。 最後に水やりしたのは確か植え替えて1週間後。 植え替えは5月5日だから5月12日だ。 もう3週間が経過している。 普通なら2週に1回はやるところなのだが何せ日照ゼロ。 水をやると徒長するに決まっている。 それでも水をやった方がいいのか? どうなんだろう? ここはやはり、やらないでおこう。 今のところシワシワになったりはしていない。 根は放っておこう。 気根ワシャワシャになっても、それはそれでいいではないか。 ワイルドな乙女心もまた良しだ。 オーロラも気根ワシャワシャでいいや。 ワイルドな姿になってくれ。 葉っぱはまだプクプクしている。 大丈夫だ。 きっと大丈夫だ。 葉がへこんだりシワシワになったりしたら水やりするとしよう。 にほんブログ村
2016.06.03
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ユーフォルビア、ホリダ。 池袋屋上出身のエリートである。 ホームセンター、100均出身とは一線を画するのだ。 店頭に並んでいるときでもちゃんと陽に当たり、風に当たり、しかし雨には当たらないという最高の環境に置かれている。 購入後の生育もすこぶる良く、これまで順調に育ってきた。 購入後1年半経過。 そろそろ植え替えようかとも思うが、何せ今うちは日照ゼロ、躊躇してしまう。 バリダには色んなタイプがあるようだ。 白衣ホリダとかゼブラホリダとか、トゲありトゲなしとか、球体のもの柱状のもの、様々なバリエーションが存在する。 うちのは何なんだろう。 良く分からないが、トゲなしだということは明確だ。 と思っていたのだが、ここにきてトゲが出てきた。 球体の右下に赤いトゲ。 えっ!? こんなところからかよ! 天辺からじゃないのかよ! なぜこんなところからトゲを出す? フツーは上からだろう? バリダも紅彩閣も白樺キリンも、皆上からしか出さないぜ。 なぜお前だけ? 赤トゲ。 カッコいいな。赤トゲ。 コイツを上から出せばもっといいのにな。 上は相変わらず何もないままだ。 だが、 横からも何か出てきてない? 赤くないけどトゲじゃない? う~ん。 良く分からないが、このトゲなしホリダ、トゲありホリダに変身するつもりなのか? トゲありの方がいいのはいいが、トゲが下に集中するのはイヤだ。 カッコ悪い。 上からも出せよ! ホリダ! 頼むよ~。 にほんブログ村
2016.06.02
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建物の外装工事のため組まれた足場が日光をさえぎり、日照ゼロになってしまったうちのベランダ。 あれから1週間、早くも恐れていたことが現実となった。 徒長が始まったのだ。 被害者はコイツ。 ゴールデンウィークにいっぱい植え替えた際作った寄せ植え。 ベランダでも最前列よりは暗い場所に置いていたということもあるだろうが、気付くと徒長祭りになっていた。 グラプトペタラム蒼星。 茎が間延びしている。 クラッスラ火祭り。 びよーーーん。 白牡丹もびよーーーん。 ブロンズ姫もびよーーーん。 あちこちからびよんびよんとノビノビ野郎どもが陽に当たろうと首を伸ばしている。 しかし徒長していないヤツもいるぞ。 ファンファーレはマトモだ。 伸びにくい性質なのか。 首をちょん切った紅稚児からは新芽が。 日照ゼロでも頑張っているな。 とりあえずこの鉢、明るい所に移したが、明るいとはいっても日陰、徒長を止めることはできないかもしれない。 イヤだなあ。 他のヤツも徒長するのかなあ。 秋ごろには一大ノビノビ軍団ができあがるかもしれないな。 とりあえず水やりは極力抑えよう。 そして様子を見るしかないのだ。 今年の夏は忍耐だ! にほんブログ村
2016.06.01
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