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チワワエンシスを初めて買ったのは今年4月。 多肉の○国からやってきたのは2号プラポットの小さいヤツ。 ツメの色はぼやけている。 ふうん。 こんなもんか。 あちこちでチヤホヤされているようだが大したことねえな。 というのが初対面の感想だった。 ところが外で陽に当て20日もすると、 激変! 粉を帯びた葉は青白く、ツメは鮮やかな濃ピンクに。 適度に葉が立ち何とも美しい。 それまでは紅化粧とか花うららで十分だと思っていたが、コイツはカワイイ。 しかしチワワエンシスを待ち受けていたのは予想だにせぬ3ヶ月の日照ゼロだった。 腐ってしまった。 半年足らずの命だった。 あれから3ヶ月、あの美しい姿が忘れられず、またしてもチワワエンシスを買ってしまった。 コイツだ。 初代に比べひとまわり大きい。 そして初代同様購入時は特にキレイではない。 池袋屋上で購入。 さすが東京イチの多肉専門店、エケベリアの種類も半端ない。 聞いたこともない交配種なども多数取り揃えており他を圧倒する。 ここでは栽培場のようにビニールで囲まれ寒風が当たらず適度に遮光されるようになっている。 直射日光を当てていないのでツメはの色は鮮明ではないのだろうが、10日も陽に当てればあの濃ピンクが出るんじゃないだろうか。 店員さんによると、今時期の水やりは10日に1回ぐらい土の表面が濡れる程度にやる。 置き場は外、ただし凍りそうに寒い夜は部屋に入れてあげる。 とのことだった。 水はあげなくても大丈夫だがシワになったり下葉が枯れたりして見栄えが悪くなるそうだ。 よおし。 今度こそ枯らさないぞ。 立派なチワワエンシスに育ててみせる。 ああ早くあのキレイなツメが見たいな。 いっぱい陽に当てようっと。 にほんブログ村
2016.12.31
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銘月を買ったのは2年前の2014年11月。 黄色いプラ鉢でおなじみダ○ソーの100円多肉だった。 100円でも紅葉する。 外で陽に当てると12月には綺麗な黄色に変化した。 これは綺麗だ。 買って良かった。 翌年2015年3月。 寄せ植えの一員となる。 火祭りの赤、テトラゴナの緑、ファンファーレの青とともにコントラストを見せる銘月。 だが8月になると全部緑になり地味なひと鉢に。 2016年1月。 再び紅葉。 いやあ綺麗だな。 しかし全体的に茎が伸びてきたな。 仕立て直すか。 5月。 単体で植えてみた。 いいじゃないか。 イエローとテラコッタ色はよく合う。 8月。 なぜか茎が曲がる。 色も緑に。 緑だと恐ろしく地味だ。 そして現在。 腰は曲がったままだが葉は増えた。 紅葉も綺麗だ。 ついに仔吹きも始まった。 枝ができるのだ。 いいぞいいぞ。 セダム銘月。 ベランダ最前列に配置。 水は週イチから2週に1回ぐらい。 寒さには強く去年も一昨年もベランダで難なく冬越し。 セダムでも乙女心やオーロラは真冬や真夏に下葉が枯れたりするがコイツはそんなこともない。 丈夫なのだ。 さてこれからどうしよう。 茎も伸びてきたし春にカットするか? それともこのまま伸ばし続けるか? 枝分かれして樹木のような姿になればいいのだが2年経過でようやく脇芽1個出ただけ。 木のような姿になるかは怪しいところ。 まあいいや。 どっちみち春にならないと何もできない。 ゆっくり考えよう。 にほんブログ村
2016.12.30
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宝珠は生長が速い。 2015年4月購入時はこんなだったのが、 1年半後の今年11月にはこうなった。 セダムの中で、いやうちにある全多肉の中で一番生長が速い。 その宝珠。 実は現在こうなっている。 茎が倒れお辞儀をしている。 何だコレ? カッコ悪いな。 何でこんなになっちゃったんだ? これまでにもこんなになったヤツはいた。 白樺キリン。 翁ウチワ。 レズリー。 このうち白樺キリンと翁ウチワは復活、レズリーは今もお辞儀したままだ。 原因は何だろう? 茎内の水分が少なくなり茎に張りがなくなって頭の重みに耐えきれず倒れたのだとは思うが、茎の水分が少なくなった要因が分からない。 1。水やりが少なすぎる。 2。寒さで根が水を吸わない。 水やりは今週イチから2週に1回。 少ないとは思わない。 すると2か? とりあえず水をやり壁に立て掛けておいた。 これで様子を見よう。 春から夏の日照ゼロでコイツも徒長した。 茎が細すぎるのかもしれないな。 まあダメなら春にカットするしかない。 カットしても仔が吹くだろうから、それでもいいか。 にほんブログ村
2016.12.29
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昨日のアルテシマもヤバいが、実はベンジャミンもヤバい。 葉がボロボロ落ちるのだ。 12月9日時点ではまだ何の問題もなかった。 しかしこの後葉が急に落ち始め、現在こうなった。 下の方の葉がかなり減っている。 この辺だ。 葉が黄色くなってボロボロ落ちる。 スカスカだ。 既に枝だけになっているのもある。 上の方はまだ大丈夫だが、画像下あたりに黄色くなった葉がところどころ見える。 ここだ。 中間付近。 こんなところまで枯れたらマジやばいんじゃないのか? 鉢には枯れ葉が。 さみしい気持ちになる。 アルテシマに続いてベンジャミンも葉が枯れる。 大丈夫か? 置き場所が悪いのか。 ベランダから室内に移して以来ずっと窓際だ。 ベランダに出入りするとき窓は開け閉めする。 このとき寒風に当たって傷んでいるのか。 よし、今日からは部屋の奥だ。 晴れた日だけ窓際にしよう。 アルテシマもだ。 とにかく寒風に少しでも当てないようにしてみよう。 水は引き続き乾かし気味でいこう。 3日ほど前に水やりしたが1ヶ月ぶりだった。 これぐらいでいいだろう。 まあ去年もある程度葉は枯れたし、冬はこんなもんかもしれない。 あまり気にしないようにしよう。 にほんブログ村
2016.12.28
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今年絶好調な生長ぶりを見せたアルテシマ。 この丸坊主状態から、 (5月30日) 大復活を遂げたのだった。 (9月30日) 3本の枝からそれぞれ9枚づつ、計27枚葉を出したアルテシマ。 去年や一昨年とは比較にならない生長ぶりを見せてくれた。 しかしアルテシマは冬に弱い。 今年1月。 下葉が黄色くなり枯れかけている。 この後、葉は春になってもゆっくりと枯れ続け、5月に丸坊主になったのだ。 その鬼門の冬が今年もやってきた。 気を付けなければならない。 今年は葉を枯らさないぞ。 と思っていた矢先、 葉が黄色くなってきた。 葉が数枚変色している。 この葉もヤバい。 いずれ黄色くなって枯れる。 去年と同じだ。 室内窓際でガラス越しの陽に当て、夜は部屋の奥に移動。 部屋の最低温度は窓際で13℃、中央で15℃。 これぐらいあればいいんじゃないのか? 水はかなり乾かし気味。 葉に張りがなくなってから与える。 これではダメっつーことか? 温度を高く保ちできるだけ陽に当てる。 水は乾かし気味。 これしか思い付かないぞ。 これしか思い付かないからこれでいくとしよう。 これでも葉が枯れたらもう防ぎようがない。 まだ12月。 これから一番寒い1月2月を迎える。 大丈夫かなぁ? 春まで耐えられるか? また丸坊主はいやだ。 どうなる?アルテシマ。 耐えろよ、アルテシマ。 にほんブログ村
2016.12.27
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カランコエ、ベハレンシス。 2メートルを目指している。 まだたかだか3号鉢のちっちゃいヤツだが、店頭では1メートルぐらいのデカいヤツもよく見かける。 デカくなる品種なのだ。 うちのベハレンシスも徐々に背が伸びているが生長はゆっくり。 年に5cmぐらいだろうか。 店頭で見かけるデカいベハレンシスは葉も巨大だ。 迫力がある。 そして秋ごろにはうちのヤツも今までにないぐらい葉がデカくなった。 やった!これからもっとデカい葉が出てくるなと喜んでいたら、そのあと出た葉は小さかった。 このデカい葉。 このあと出る葉はこれと同等かそれ以上デカいと思っていたのだ。 デカい葉の次に出た葉はスゲーちっちゃい。 長さで半分面積では10分の1ぐらいしかない。 そしてデカくならないまま次の葉が出た。 これまたデカくない。 更に次の葉も。 何なんだろうコイツ? これは同じ鉢に植えた池袋屋上出身のベハレンシス。 名札には「ベファレンシス」と書いてあったがベハレンシスだろう。 コイツも元々あった葉よりうちに来て出た葉の方が小さい。 そして葉によって色もカタチも違う。 一番上の葉は白っぽいミドリ、葉先は平たい。 上から2番目の葉は先端が茶色くとがっている。 上から3番目は葉全体が茶色でとがっている。 4番目は葉全体が茶色で先端は平たい。 何だコレ? どういう風に育つのか予測不能だな。 ベハレンシス。 基本室内窓際。 晴れた休日の昼は外に出し陽に当てる。 水は2週に1回。 冬でも生長する。 ベンケイソウ科は夏型でも春秋型でも生長する時期は似ている気がする。 葉がデカくなったり小さくなったり、ミドリだったり茶色だったり。 よく分からんヤツだが生長しているから良しとしよう。 そのうち栽培のコツもつかめるかもしれないし。 とりあえず4号鉢を目指そう。 4号になったら5号、そして6号。 その頃には1メートルぐらいにはなっているだろうな。 何年かかるか分からないけどね。 にほんブログ村
2016.12.26
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夕映え。 冬が生長期。 つまり今生長期真っ只中なのである。 ようやく中心部も鮮やかな黄色になってきた。 このグラデーションが美しいのだ。 しかし葉縁の赤はあまり出ていない。 本来は中心部が黄色で赤い縁取りというのが夕映えの真骨頂なのだが。 なぜ赤い縁取りが出ないのかは不明だ。 夏場の日照不足が原因か、それともこれから寒くなると出るのか。 うちにある本によると夕映えは仔吹き易いというが、うちの夕映えはこの2年全く仔吹くことはなかった。 まだ小さいからだろう。 何せ去年の2月はこんな状態だったのだ。 仔吹きどころの騒ぎではない。 こんな瀕死の状態からよく持ち直したものだ。 そんななかなか仔吹かなかった夕映えだが、最近になってとうとう仔が出始めた。 画像中央葉のつけねから。 更に反対側からも。 ついに分岐するのだ。 枝ができるのだ。 やった。 アエオニウム夕映え。 通年ベランダ管理。 ベンケイソウ科冬型、寒さにはさすがに強い。 水は週イチ~2週に1回。 赤い縁取りは出るだろうか。 仔はどのように育つだろうか。 興味は尽きない。 にほんブログ村
2016.12.25
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今日はアロエ。 クロウジアナ、ディコトマ、不夜城の3種だ。 アロエもなかなか上手く育てられない。 早速見てみよう。 クロウジアナ。 春からずっと外に出していたら11月赤黒くなってしまった。 あわてて室内に取り込んだ時の画像がこれ。 寒さによるものなのか。 でも11月だぞ。 そんなに寒くないんじゃないの。 と思うのだが赤黒いのは事実。 この時期になって急に日焼けは考えられないから、やはり寒さによるものなのだろう。 この画像は11月24日のもの。 今から1ヶ月前だ。 この日から基本室内管理にしたところ現在はこうなった。 ミドリ復活。 どうやらコイツは寒いときは室内管理がいいみたいだ。 ディコトマ。 今年1月。 根が水を吸わないようで葉が内側に巻いている。 この状態は11月ぐらいから4月ぐらいまで続いた。 で、これが現在。 やや内側に巻いているが去年ほどではない。 夏のぷっくりふくらんだ葉よりは薄いが、ペラペラになってはいない。 何が改善されたかは分からないが。 下葉が枯れて茎が徐々に長くなっていく。 これは自然なことだろう。 将来的には太く長い茎に育ってほしいと願っている。 当面の目標は1メートルだが、生長はゆっくり。 かなり時間がかかりそうだ。 不夜城。 一昨年11月、外に出していたら茶色くなってきたので室内管理に。 それ以来ずっと室内に入れっぱなしにしたところ徒長した。 これが現在。 間延びしてみっともない。 春になったらまた外に出してみるか。 絞まった姿に戻したいところだ。 全て室内管理。 窓越しに陽に当てる。 水はクロウジアナは月イチ程度、ディコトマ2週に1回、不夜城3週に1回。 あっ、そういえばキダチアロエもいたな。 写真撮ってねえや。 ま、またいずれ。 にほんブログ村
2016.12.24
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ハオルチアとガステリアは上手く育てられない。 室内窓際だと徒長し、外だと焼ける。 陽の当て具合が難しいのだ。 もっとも上手く育てられないのはハオルチアとガステリアだけではないが。 ガステリアはずっと室内管理してきた。 本にそう書いてあったからだ。 しかし室内管理しているうちにだんだんと徒長してきた。 葉が妙に長くなるのだ。 例えばコイツ。 一昨年2月購入の墨鉾。 これが一年後には、 こんなになってしまった。 葉が長い。 長すぎる。 なので思いきって秋口から外に出し、ベランダ奥で日に2、3時間ほど陽に当てた結果、現在はこうなった。 赤い。 これは日焼けか寒さによるものか? よく分からないがとにかく赤い。 このままではマズイということで再び室内に入れることにした。 他のヤツも同じ感じで、子宝は今こういう姿。 子宝錦も、 全部葉が赤くなってしまっている。 とりあえず室内に取り込んだが、上手くいかないものだ。 これから春までは室内管理することにする。 葉が短く太いガステリアはカッコいい。 分厚く幅広の葉が密に重なる。 これがガステリア本来の姿なのだろうが、うちのガステリアは葉が長く細い。 更に薄い。 なかなか難しいな、ガステリア。 丈夫ではあるがカタチ良く作るのは簡単じゃない。 来年もう一度チャレンジだ。 カッコいい姿になるよう試行錯誤してみよう。 にほんブログ村
2016.12.23
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冬になるとベランダから室内へ避難するヤツらがいっぱいだ。 多肉でも夏型のパキポ、ユーフォ、アロエ等が室内にいる。 サボテンも室内だ。 当然観葉植物はとっくに室内。 アルテシマ、ベンジャミンは10月中旬に、ホヤカルノーサとノリナポニーテールトックリランとかいうヤツは11月中旬だったか?室内に取り込んだ。 シェフレラのデカい方も12月頭に取り込み、ベランダの観葉植物はほぼいなくなった。 現在も外にいるのはオリーブとシマトネリコのみ。 さてクワズイモ。 クワズイモは実はつい最近まで外にいた。 寒さに強いとの情報があったからだ。 実際クワズイモは外でも全然問題なかった。 このまま外で越冬できるのかもしれないが、そろそろ真冬だしせっかくいい調子で育っているので室内に入れることにした。 そのクワズイモ、一度は枯れかけた。 これは昨年6月8日。 イモが枯れたのだ。 しかしクワズイモはイモが枯れても横から芽を出したのだった。 鉢の4時方向に緑色の小さいヤツが見える。 拡大したのがこれだ。 この後イモは枯れていったが、芽はデカくなっていった。 7月になるともうひとつ地面から芽が現れ、9月になると2つの芽はかなり大きくなった。 イモは枯れたが復活傾向、いいぞいいぞと思っていたら、 翌年3月にはこうなった。 2つのうち1つは消滅し残った方も葉は全部枯れ新芽があるのみ。 クワズイモピ~ンチ! しかしイモなしクワズイモは頑張った。 5月には植え替え。 6月7月と葉を出していった。 現在イモなしクワズイモはこうなっている。 葉は7枚にまで増えた。 6、7、8月と日照ゼロだったため徒長はしたが、だいぶ見られる姿になった。 それでもイモはない。 茎も太くなってはいるがイモはない。 イモはもうできないのか? クワズイモの最大の魅力はイモである。 イモなしクワズイモは面白くない。 現在4号。 地中にイモできていないかな? イモだから普通は地中にできるものだよね? 来年植え替えてみよう。 ひょっとしたらイモができているかもしれない。 にほんブログ村
2016.12.22
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今日もユーフォルビアの様子を見てみるぞ。 2号鉢の小さいヤツらだ。 早速いってみよう。 まずは稚児キリン。 仔がこん棒のようなカタチになってきた。 いかにも強そうだ。 今後は更に仔吹きするのか? 予測不能。 亀キリン。 葉が枯れ始めている。 この後葉は完全に枯れ6月ごろまで出てこない。 しかし去年のこの時期は既に葉は完全に枯れていた。 今年の方が状態がいい。 ひょっとしたら去年より早く葉が出てくるかもしれないな。 もうひとつ亀キリン。 コイツもまだ葉が残っている。 いつまでもつのだろうか。 峨眉山。 コイツも葉が枯れ始めたところ。 この後も葉は枯れ続けるが去年は丸坊主にはならなかった。 更に3月には早くも生長開始、新葉を出してきた。 バリダ。 またうにゃうにゃした花茎を伸ばし始めた。 毎年この時期はそうだ。 しかし寒いからかあまり長くはならない。 それにしても鉢が少しきゅうくつそうだ。 来春には2.5号に上げてやるか。 ホリダ。 生長しているのかしていないのかさっぱり分からないが、増稜部分を過去画像と比較してみるとデカくなっていた。 7稜から9稜に変化しつつあるのだ。 紅彩閣。 コイツは夏型じゃないと言ってもいいだろう。 今も赤トゲを出し仔株も生長している。 生長期真っ只中って感じ。 ホワイトゴースト挿し木。 完全に生長は止まっている。 6月までお休みだ。 ホワイトゴーストは寒い日に外に出していると凍傷に会う。 気を付けなければ。 レウコデンドロン。 これも生長は休止中。 それにしても鉢が小さすぎる。 実は底から根が出ている。 来春は確実に植え替えなければ。 今朝は快晴。 気温も5℃以上ある。 昼は4月並みに暖かいらしい。 チャーンス。 こういう日は外に出すのだ。 大して寒くないから外で陽に当てるのだ。 ついでにサボテン軍団も陽に当てるのだ。 ただしホワイトゴーストはこれくらいでも凍傷に会う可能性があるので部屋に待機だ。 しかし、こうして見るとやはりユーフォルビアはどれも面白いし、それぞれ独特のカタチをしている。 丸いヤツ、トゲトゲのヤツ、ニョロニョロのヤツ。 ゆっくり生長するさまを観察するのも楽しいものである。 にほんブログ村
2016.12.21
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夏型のユーフォルビアにとって冬はつらい時期。 葉を枯らしたりしつつも冬を越そうと健気に頑張っている。 今日はそんなユーフォの様子を見てみよう。 画像10枚までなので比較的デカいヤツだけね。 それではいってみよう。 まずは紅葉彩雲閣。 下から葉が枯れ上の方に少しだけ葉が残る。 葉は水分が失われ紙のような質感になってきている。 色は濃いピンク。 いやあイイ色だ。 続いて蘇鉄キリン。 コイツも下葉が枯れ徐々に葉が少なくなってきている。 この後3月ぐらいまで葉は減り続け丸坊主寸前までいくが4月になると新芽が出始める。 今年出た仔株はここまで大きくなった。 来年も出るといいな。 あと1個あると面白いカタチになりそうだ。 次はホワイトゴースト。 今年は生長しなかったな。 特に中心の幹は1ミリも伸びなかった。 残念だ。 唯一生長したのがこの部分。 枝が出てきている。 ミルクブッシュ。 なかなか生長しないコイツ。 今年も大して育っていない。 葉はほとんど枯れた。 茎の色もやや薄くなってきた。 夏型ユーフォルビア、さすがにこの時期はつらそうだが、コイツは違うぞ。 白樺キリン。 コイツ、他のヤツより生長期が長い。 今でも生長しているかもしれない。 葉はまだ瑞々しくトゲ(というか花茎)も出そうだ。 以上3号鉢のユーフォルビア。 ややさみしい姿になったりもしているが、どいつも面白いカタチをしている。 冬はこれからが本番。 基本室内窓際で10℃以上を確保し、晴れた休日の昼、10時から3時までは外で陽に当てる。 水は1月2月は月イチ程度。 これで越冬させる。 去年も一昨年もこれで越冬した。 来年はデカくしたいね。 明日は2号ユーフォルビアの様子を見てみるぞ。 にほんブログ村
2016.12.20
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10日ほど前こんな状態だった福来玉。 翌日咲いた。 うちに来て3年弱。 初の開花である。 花芽が平べったいから花も真ん丸じゃない。 中央は楕円、花びらは上下に片寄っている。 しかし綺麗な花だ。 石みたいなヤツにふさわしくない綺麗な花だ。 リトープスの花は昼に咲き夕方閉じるようで、翌朝はこんな様子だった。 出社前にはしぼんでおり、帰宅後もしぼんでいる。 会社に行っている間に咲いているから見れないのだ。 だが一昨日の土曜もまだ咲いていた。 割りと開花期間は長いのね。 そして3時には閉じ始める。 面白いヤツだ。 ついに開花したリトープス福来玉。 次は脱皮だ。 例年1月頭に開始する。 今回もそうなるのか。 開始するとずれるのか。 去年は分頭したから今年はしないだろう。 2年に1回かな? しかし2年に1回でも2年毎に倍になるわけだ。 10年後には群生になってるかもしれないな。 楽しみだ。 にほんブログ村
2016.12.19
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もう完全に冬だが、まだまだ多肉は生長する気だ。 12月でも生長するものなのか? ゴーラム。 新葉が出てきている。 調子良さそうだ。 テトラゴナの新芽もだいぶ生長した。 寒くても生長するのか? ミロッティ。 コイツも新葉が出てきている。 夏型じゃないのか? 白銀の舞にも新葉が。 最低気温0℃最高気温13℃でも生育中なの? 春萌の脇芽もデカくなった。 うちにある多肉本によると12月は夏型はもちろん春秋型も生育停止、水も春までやらないと書いてある。 しかし本屋で立ち読みした雑誌には12月は春秋型は生育期、土が乾いたら水をやると書いてあった。 どっちが正しいんだろう? まあいいや、次。 乙女心。 生長点付近が明らかに生長している。 脇芽もデカくなった。 オーロラも同じ。 熊童子にも新芽。 写ってないが。 フロスティ。 脇芽がどんどんデカくなっている。 紅化粧も調子良さそう。 脇芽出まくりだ。 何だか皆9月10月よりむしろ12月の今の方が生長している気がする。 9月10月だとまだ暑いのだろうか。 よく分からんが去年も確かそうだった。 秋になってもなかなか生長開始せず晩秋から冬にかけてよく生育する。 まあ環境によるんだろう。 うちの環境ではたまたまそうだというだけで、よそではまた違う育ち方をするんだろうね。 何にしろ生育するのは良いことだ。 晴れてるし今日は水やりしようっと。 にほんブログ村
2016.12.18
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今日は最高気温9℃最低気温2℃。 寒い。 真冬だ。 これぐらいの時期になると室内にいる観葉植物にも注意を払わなければならない。 室内にいても傷むヤツが出るのだ。 例えばアルテシマ。 これは今年1月の画像。 下葉が傷んでいる。 恐らく寒さが原因だ。 このあと葉は徐々に減っていき最終的には丸坊主になってしまった。 クワズイモ今年1月。 葉がほとんど枯れ元気な葉は1枚しかない。 この後何とか持ち直し現在は復活しているが、危ないところだった。 実はクワズイモ、まだ外に出しっぱなしだったのだ。 今日から室内に入れてやろう。 ごめんね。 寒かっただろうね。 セローム。 今年2月。 10枚以上あった葉は6枚に減り、更に減りそうな勢い。 この後葉は4枚にまで減った。 前年もこんな調子だった。 室内に入れていても冬に傷んでしまう。 さて、パキラ。 パキラ1号。 今年4月。 冬を越した姿。 傘を半分閉じたような、うなだれた葉。 見るからに元気なさそうだ。 冬の間にだんだんとこのような姿に変化していったのだ。 下葉も数枚枯れ落ちた。 この後5月まではこんな調子だった。 復活したのは6月。 パンと開いた葉。 本来の姿だ。 現在パキラ1号はこうなっている。 やや元気ない感じ。 ところどころ葉が枯れかかっている。 一方パキラ2号はというと、 今年4月。 冬を何とか越したものの葉はだらんと垂れ下がり、1号同様元気のない状態。 しかし7月には持ち直し、現在。 まだ元気だ。 葉もしっかりと開いている。 葉が枯れている部分があるが、これは強風の夏の日に外に出しっぱなしにしていて風焼けしたもの。 最近枯れたのではない。 しかし同じパキラでなぜこうもコンディションが違うのか? 1号は窓際、2号は部屋の一番奥に置いている。 気温が下がった時部屋で最も寒いのは窓際だが、それでも窓から4、50cm離して置いている。 もっと離した方がいいのだろうか。 以前パキラを寒風で枯らしたことがある。 またパキラ2号は夏でも風焼けした。 風に弱いのかもしれない。 窓際だとベランダへの出入りで冷気が流れ込む。 もう少し奥に移動してみるか。 晴れた日は出勤前に窓際に移動し帰宅後もとに戻す。 これが良さそうだ。 今年は傷まないよう上手く管理するぞ。 パキラだけじゃなく、アルテシマやセロームもね。 にほんブログ村
2016.12.17
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3日連続でサボテンだったが、今日もサボテンの記事にする。 翠冠玉、ヤマカル、フェアリーキャッスル、武蔵野の4種。 コイツらの様子を見てみよう。 翠冠玉。 9月に購入まだ3ヶ月経っていないのでほとんど変化なしだが、刺座の位置が2ミリほど外側に移動している。 少しだけ生長したみたいだ。 この饅頭のようなカタチ、触ったときの感触、なんとも言えない良さがある。 ヤマカル。 変化なし。 育て方が悪いのか全然生長しない。 しかも5稜だったの3稜に減った。 そしてこの3稜の部分が購入後生長した部分。 2014年6月に購入しているので2年半でたったこれだけということだ。 株元から仔も吹いているがコイツも去年の9月には既に出ていたもの。 全然デカくならない。 まあ気長に育てよう。 フェアリーキャッスル。 ひょろ長い。 外に出すと焼けるのでずっと室内に入れていたらこうなった。 ものすごい数の仔を吹いているが、なかなかデカくならない。 仔がデカくなったらどうなるんだろうか? 武蔵野は前回記事にした時茶色に変色していたのでその後室内窓際に移したら少し緑が戻ってきた。 11月6日。 現在。 11月6日時点ではそんなに寒くなかったと思うのだが、かなり寒さに弱いのだろうか。 それとも日焼け? しかし夏も外に出しっぱなしだったが変色はしなかったぞ。 やはり寒さか。 よく分からないヤツだ。 現在はこの4種全て室内管理。 最近は真冬並の気温なので終日室内だ。 なかなか上手く育てられないサボテンだが、やっぱりサボテンは面白い。 そして丈夫である。 多肉は結構枯らしたがサボテンは変色はしても枯れはしない。 いいよね、サボテン。 冬を越して来年また生長してくれよ。 ゆっくりでいいから。 にほんブログ村
2016.12.16
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今日もサボテンの記事にする。 昨日も一昨日も植え替え時と現在を比較しどれだけ生長したかを見てきたが、どれもほとんど生長していない。 4月の姿と現在の姿がほとんど同じなのだ。 しかしコイツらは違った。 紫太陽&太陽だ。 早速見てみるぞ。 紫太陽。 多肉の○国から4月にやってきた。 予想を大きく上回る美しさと緻密な造りにビックリしたのを覚えている。 この頃は底辺と高さが同じくらいの台形型。 6月。 先端が生長したようで台形からややタテ長の長方形へ。 8月。 ほとんどのサボテンが日照ゼロでも徒長しなかったのにコイツは徒長した。 長方形からラグビーボール型へ変化。 9月。 再び柱状に。 高さは横幅の2倍ぐらいまでになった。 他のサボテンはほとんど生長していないというのにえらい違いだ。 現在。 さすがに9月以降は生長しなかったらしく9月とほぼ同じ。 しかしてっぺんが紫色に変わっている。 太陽光を浴びたためだろう。 次に太陽を見てみよう。 買ったのは6月。 二子玉川の大型園芸店出身。 ベランダには足場がかかり日照ゼロだというのに買ってしまった。 この時はやや頭でっかちな逆台形。 いいカタチだと気に入っていたのだが、 7月早くも徒長。 先細りのラグビーボール型になってしまう。 盆明けに足場が撤去され日照復活。 マトリョーシカ型に。 9月。 頭がややデカくなり、マトリョーシカからヒョウタンへ。 そして現在。 クビレから上が生長した部分。 購入時の倍の背丈になった。 紫太陽同様コイツも生長が速い。 ところでコイツ、ずっと太陽として扱ってきたけど、紫太陽じゃないの。 購入時店員さんも「太陽の変種ルブリスピナです。」って言ってたし。 現在の姿を見るとてっぺんが紫色に変わっている。 紫太陽だな、コレ。 太陽だと思って買ったんだがまあいいや。 今日から紫太陽2号に変更だ。 にほんブログ村
2016.12.15
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昨日に続きサボテンの様子を見てみよう。 4月の植え替え時と現在を比較し、どれぐらいデカくなったか見るのだ。 しかし昨日の比較によると、どれも全然デカくなってなかった。 今日も同じか。 とにかく見てみよう。 金晃丸4月植え替え時。 現在。 ちょっとタテ長になっているな。 昨日のランポー玉も同じような感じだったが、コレ徒長じゃないよね? 生長だよね? う~ん。 分からん。 月影丸植え替え時。 現在。 丸から三角に変化。 徒長かな。 まあいいや。 コイツはうちで唯一花が咲くサボテン、大事にせねば。 あっ。 フィッシュボーンカクタスもサボテンだった。 唯一じゃないね。 失礼。 金鯱植え替え時。 現在。 これはデカくなってるね。 秋以降生長点がずっとピンクがかった、いかにも生長している色だったからな。 生長する速度は金鯱が一番じゃないだろうか。 明日香姫植え替え時。 現在。 デカくなってるように見えるな。 撮影の方向によるものかもしれないが、葉(茎?)も増えているような気がするぞ。 ラストは金烏帽子。 植え替え時。 この時点ではまだ可愛いバニーちゃんだったが、 現在。 耳がもげ今や全然可愛くない。 耳はあと2枚もげそう。 更に本体部分も色がヘン。 やべーな、コイツ。 サボテンまだいるのだが画像10枚までなのでここまで。 明日も続きをやるかは気分次第だ。 サボテン。 11月中旬ぐらいからだったか?基本室内窓際。 晴れた日で5℃以下にならない予報なら朝ベランダに出し帰宅後取り込み。 一昨年真冬も外に出しっぱなしにしていたら変色したので去年は基本室内にしたところ変色しなかった。 今年も去年と同様でいく。 水は2週に1回程度だがそろそろ回数を減らす。 1月2月は月イチ程度に。 春には植え替え。 来年はたっぷり陽を浴びせて大きく育てたいものだ。 しかしこうやって見ると、あまり生長はしていないがやっぱりサボテンっていいな~。 にほんブログ村
2016.12.14
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サボテンはいつ見ても同じように見える。 昨日見たときも先週見たときも先月見たときも半年前に見たときも同じように見える。 しかし実際は緩やかに生長しており、過去の画像と比較するとその変化が分かる。 逆に言えば過去の画像と比べないと生長ぶりは分からないのだ。 今日はそんなサボテン達の様子を見てみよう。 4月の植え替え時と比べ、どれだけ生長したかを見るのだ。 般若4月植え替え時。 現在。 う~ん。 全然変わっていない。 今年は生長期に日照がゼロだったから仕方がない。 だが実際は秋ごろ新トゲが少しだけ出たのだ。 多少なりとも生長しているのだが、画像を比較しても分からない程度だということなのだろう。 ランポー玉。 植え替え時。 現在。 おっ。 ちょっとタテ長になったんじゃない。 白点も多いぞ。 トゲが出ないからよく分からないが、生長したように見えるな。 新天地植え替え時。 現在。 全然変わらん。 いやトゲは秋に少しだけ出たのだ。 なので完ゼロではないのだ。 しかし比較しても全く分からないレベル。 縮玉1号植え替え時。 現在。 全然分からん。 ほぼ同じにしか見えない。 生長度合い不明だ。 縮玉2号植え替え時。 現在。 コイツも春夏の日照ゼロ時は動かなかったが、秋に赤トゲを出してきた。 多少は生長しているはず。 画像比較しても多少は横幅がデカくなっているような気がする。 画像10枚までなのでここまで。 しかし思った以上に変化がない。 ほぼ生長していないといってもいいレベルだ。 一番の生長期に日照がゼロでは致し方ないのだろう。 徒長が恐く水もほとんどやらなかったし。 徒長しなかっただけでも立派だ。 多肉はガンガン徒長したもんね。 サボテンでも太陽なんかは徒長したし。 来年に期待しよう。 そして、その前に冬越しを確実にしないとね。 にほんブログ村
2016.12.13
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昨年の夏以来鳥被害にはあっておらず、鳥自体見かけなかったので安心していたところ、アラントイデスが先週食われてしまった。 しかしヤられたのはコイツだけ。 まあしょうがねえなと思っていたらまたヤられてしまったぞ。 東美人。 2枚ほど葉を食われてしまった。 旨いのか?鳥。 最近いい感じになってきたというのに、鳥の野郎め。 食いちぎられてはいないが、かじられた跡が見える葉もある。 虹の玉も食われた。 色やカタチが木の実みたいに見えるのか。 しかし食われたのは茎の中間辺りに付いている葉。 全体を見たときにあまり影響はない。 不幸中の幸いだ。 ヒドイのはコイツ。 星美人。 こっち側は大丈夫なのだが、 反対側は食われている。 悲惨だ。 一年以上被害がなかったのにここにきて急に、しかも立て続けに食われてしまった。 しかし依然鳥は見かけない。 何なんだろうな。 今度の休日ホームセンターでも行ってみるか。 やりたくないが対策が必要だ。 にほんブログ村
2016.12.12
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エケベリア、レズリー。 昨年9月購入。 カクト○コ産のこのシリーズ。 ホームセンターでよく見かけるヤツだが、ちゃんと何という種類なのか書いてあり、しかも安価と非常にありがたい。 コジャレた店でコジャレた鉢に植えられ結構な金額なのに名前が書いてなく、店員に訊いても分からない等というシロモノも多い中、すばらしいではないか。 ベランダ最前列で十分に陽に当て順調に生育。 1月には紫に紅葉した姿を見せた。 しかし5月に日照ゼロになり徒長。 これは6月5日。 足場設置から2週間で早くも徒長が始まったのだった。 6月24日には、 7月16日。 足場が撤去された8月19日には、 伸びまくり、下葉枯れまくり、こんな姿になってしまった。 ヒョロッヒョロのモヤシ野郎に成り果てたレズリー。 さて現在はどうなっているだろう。 コレだ。 お辞儀をしている。 ヒョロッヒョロの細い茎にずっしりとした重い葉が密に付いたため重みに耐えられないようだ。 仕方がない。 春になったら切ろう。 おや。 画像中央に脇芽が見えるな。 あっ。 こんなところにも。 しかもイッパイ出てるじゃないか。 紅葉はまだのよう。 ベランダ奥に置いていたからだろう。 エケベリア、レズリー。 ベランダ奥、週イチの水やり。 とりあえず冬はこのままベランダで越させ、春になったら仕立て直す。 コイツ以外にもブロンズ姫やオーロラなどもお辞儀をしている。 同じように春には仕立て直すとしよう。 にほんブログ村
2016.12.11
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リトープス福来玉がうちに来て3年弱、ついに花が見られそうだ。 一年目も二年目も花は咲かなかった。 三度目の正直。 現在花芽はこうなっている。 花びらが既に出ている。 いつ咲いてもおかしくない状態だ。 白い花が咲くのだ。 今日か?明日か? 石のような葉っぱの割れ目からにゅーっと出て咲く。 ヘンな植物だな全く。 同じような大きさなのに右のヤツは咲かないつもりだ。 全く変化がない。 苦節3年。 ついに花が咲きそうな福来玉。 まあ、苦節3年とはいっても特に何もしてないんだけどね~。 にほんブログ村
2016.12.10
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何度も書いているが、5月から8月までの3ヶ月、外壁工事のためうちのベランダには足場が組まれ日照がゼロだった。 そのため徒長するヤツが続出、瀕死の状態に陥ったり枯れたり、大ダメージを受けたのだった。 足場は盆明けに撤去され、ベランダには日照が戻った。 痛んだヤツらもその後は回復に向かった。 今日は、その回復途中のヤツらの様子を見てみよう。 花うらら。 9月17日。 中心付近の葉が枯れるも生長点は生き残る。 この生長点が現在、 ここまで大きくなった。 中間の葉が枯れ落ちバランスは変だが、いずれは元に戻るだろう。 紅葉も始まっている。 真冬になるとツメが赤くなりキレイなのだ。 サブセシリス。 8月19日。 徒長し下葉が枯れ悲惨だ。 これが現在は、 ある程度ロゼットが整うところまで回復した。 茎は長いが仕方がない。 生きていれば、回復に向かえばそれでいいのだ。 デビー。 足場撤去直後の8月19日。 徒長しみっともない姿だが、これが9月23日になると、 更にヒドイことに。 しかしこの時脇芽はあちこちから出ている。 これが育ち現在。 まだまだ小さい脇芽だが、順調に生育している。 少しづつ回復するヤツら。 ゆっくりとだが確実に元の姿に戻ろうと頑張っている。 全てベランダ最前列、水は週イチ。 朝晩は寒いが昼は陽が出ていれば暖かい。 まだ生長するんじゃないかな。 1月2月はさすがに生育休止するだろうが、3月には再開するはず。 首ナガになってしまったヤツは春になったらカットし、仕立て直ししようっと。 にほんブログ村
2016.12.09
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先週棚から落下し鉢が割れ根が露出してしまった七宝樹。 日曜に植え替えた。 根鉢はあまりくずさず2号から2.5号に替えた。 池袋屋上で買った鉢だ。 セメントなのかグレーのマットな質感。 よくは分からないが素焼き並みに乾きそうな雰囲気だ。 鉢の縁にへばりつくように出ていた仔株も少し余裕ができた。 そんな七宝樹だが、葉の様子がちょっとおかしい。 内側にくにゅっと巻いているのだ。 下の方から枯れてきているのも気になる。 思えば去年もそうだった。 12月ぐらいから葉が内側に巻き始め、下の方から枯れる。 2月にはこんな状態。 更に4月。 そして5月。 冬から春にかけて葉が枯れる。 これでいいのか? これが普通なのか? 冬型じゃないのか? 夏に葉を枯らし冬に葉を繁らせるんじゃないのか? 今のところ今年も去年と同じ流れだ。 12月に葉が内側に巻き下葉が枯れ始める。 このまま行くと葉はどんどん枯れ5月には全部枯れてしまう。 コイツ、ひょっとして寒さに弱いんじゃないだろうか。 去年は真冬も外。 今年は夜室内に入れてみたらどうか。 よし、そうしよう。 今日から昼はベランダ夜は室内だ。 さて、どうなるか。 2月ぐらいには結果が出るだろう。 にほんブログ村
2016.12.08
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ベンジャミン。 今腰ぐらいの高さだ。 毎年4月ぐらいから10月ぐらいまで生長する。 最盛期は夏。 次々と葉を出してくる。 今年もよく生長した。 どれぐらい生長しただろうか。 過去の画像と比べてみよう。 これは5月4日の植え替え時。 現在。 20cmほど伸びただろうか。 枝はかなり増えボリュームが増した。 樹形も変化している。 5号鉢。 ホームセンターで買った鉢だ。 確か500円もしなかった。 だが模様がレトロな雰囲気を醸し出しており気に入っている。 毎年植え替えの度に鉢を大きくしている。 3号から4号へ、そして5号へ。 今5号鉢でちょうどいい。 来年6号にするか、それとも同じ5号にするか迷うところだ。 灰褐色の幹の色が好きだ。 この幹に緑色の葉がよく合う。 葉は小ぶりで少し波打つ。 もうほとんど生長していないが完全には止まっていない。 今も超ゆっくり新葉が出てきている。 ベンジャミン。 終日室内窓際。 水は今3週に1回ぐらい。 2メートルを目指す。 パキラやツピダンサス、アルテシマなども2メートルを目指しているが、ベンジャミンが一番生長が速い。 しかもずっと順調。 コイツが一番早く2メートルに到達しそうだ。 とはいってもまだ1メートルにも満たない状態。 2メートルに到達するのは、年20cmづつ伸びたとしても5年かかる計算になる。 しかし元々はわずか20cmぐらいのハイドロカルチャー苗。 大きくなったものだ。 にほんブログ村
2016.12.07
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パキポディウム、デンシフローラム。 トゲトゲだ。 塊茎はシルバーがかった、ややメタリックな色をしている。 もう3週間ほど水やりしていない。 水やり直後はパンパンにふくらむが、体内の水分量が減るとへこんでくる。 今はまだへこんでいないので、まだ水はやらない。 かなりへこんできたら20~30mlぐらいやる。 恐らく次は12月末ぐらいになるだろう。 11月頭に始まった紅葉。 だいぶ進行してきた。 下半分ぐらいの葉が真っ赤だ。 いずれは茶色くなり落ちる。 今はミドリの葉も1月になると赤くなり、最終的には丸坊主になる。 だが丸坊主なのは1ヶ月ほどで、3月か4月には新葉を出してくる。 どっしりとした塊茎。 どんなカタチに変化していくだろうか。 デンシフローラム。 3号プラ鉢。 室内窓際。 晴れて7、8℃以上あるときは出社前ベランダに出し陽を浴び風に当たる。 帰宅後取り込み、夜は室内。 まだ花は咲いたことがない。 来年は咲いて欲しいものだ。 分頭し塊茎を更に太らせて欲しい。 まあ、そううまくはいかないかな。 でもいいのだ。 徐々に徐々に大きくなっていくのを眺めるのも楽しいものなのだ。 にほんブログ村
2016.12.06
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福来玉の割れ目から何かが出てきたのは11月26日。 これが今こうなっている。 うわー。 キモチワルイ。 のっぺらぼうが舌を出しているみたいだ。 植物とは思えないな。 しかしこれで脱皮じゃないことがはっきりした。 これは花芽だ。 ………………………………。 ほんとに花芽か? 花芽を見たことはない。 花芽がどんなカタチをしているのか知らないのだ。 だが脱皮じゃなければ花芽しかないよね。 ヘンなカタチの花芽だ。 平べったいのね。 ヨコから見るとこんなだ。 このアングルからでも飛び出しているのが分かる。 花芽が出ているのは左だけ。 右はない。 日輪玉。 コイツは何も変わらない。 まだ小さい。 花は来年か再来年だろう。 福来玉も日輪玉もベランダ最前列。 水は週イチ。 無事咲いて欲しいね。 咲いたら次は脱皮だ。 頑張れよ~。 にほんブログ村
2016.12.05
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ああイイ天気だ。 今日も朝からベランダの植物をチェックするぞ。 午前7時。 最前列は既に陽が当たり始めている。 みんな~。 今日もいっぱい陽を浴びるんだよ~。 ん? あーーっ! 食われてるじゃん! 明るいところでよく見よう。 被害にあった葉は2枚というか2本というか。 ヤラレタ。 ここ1年以上鳥被害にはあっておらず鳥自体見かけなかったので、もう大丈夫だと思っていたのに。 旨いのかなあ。 旨そうな気もする。 ピヨンと出ている新芽は無事だ。 コイツを食われなくて良かった。 株元の脇芽も無事だ。 ここのところよく生長している。 生長の遅いアラントイデスにしては順調だ。 まだまだ小さい2号鉢。 2.5号昇格まではまだまだ時間がかかりそうだ。 ベランダ最前列。 水は週イチ。 食われちまったが、食われちまったものは仕様がない。 脇芽も出てるし、いずれ目立たなくなるだろう。 そういえば鳥対策にヘビのオモチャが効くとコメントを頂いたことがあったな。 買ってみるか。 しかしヘビのオモチャはどこに売っているんだろう。 ドンキホーテかな。 にほんブログ村
2016.12.04
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アエオニウム夕映え。 中心部付近の葉が黄色く色づいてきた。 いよいよ生長最盛期に入っていくのだな。 綺麗なグラデーションだ。 これが夕映えの魅力の一つだろう。 黄色く色づいてきたのはいいのだが、何だか物足りない。 なぜか? これが現在。 そしてこれが去年の11月。 そう。 縁取りがないのだ。 去年は夏に鳥に襲撃されたため11月でもまだキズが残るが、赤い縁取りはしっかりとある。 だが今年はそれがない。 何でこんなになっちゃったんだ? 日照か? 置き場所はベランダ奥、日照2、3時間といったところ。 しかし去年も同じ場所に置いていたと記憶しているが。 去年との違いは鉢が変わったこと。 素焼きから、ペイントした素焼きに変えた。 サイズは同じ。 ひょっとしてこれが原因か? 同じ素焼きでもペイントすると水持ちは格段に良くなる。 紅葉させるには水は辛めに、というではないか。 今、水は週イチ。 多かったのか。 いや待てよ。 そもそもこの赤い縁取りは紅葉か? 過去の画像を見ると夏でも赤いぞ。 う~ん。 よく分からん。 考えても無駄だ。 風呂入って寝よう。 にほんブログ村
2016.12.03
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七宝樹を棚から落下させてしまったという記事を書いた。 だが棚から落下させてしまったのは七宝樹だけではなかった。 コイツもだ。 セダム天使の雫。 七宝樹は鉢が割れただけで済んだがコイツは折れてしまった。 葉ももげた。 せっかくここまで育てたのにショックだ。 だが折れたものは仕方がない。 断面が乾いたら挿してみるか。 葉は放置して様子をみよう。 根が出たら葉挿しにするか。 しかしこれから冬だというのに根が出るのか。 暖かい室内窓際に置くとしよう。 一方折れた元の方。 こんなになってしまった。 仕方がない。 脇芽が出るのを待つとしよう。 あっ! 既に出てるじゃん! 全然気がつかなかった。 初めての脇芽だ。 よし、これはこのまま育てよう。 いずれデカくなるはずだ。 在りし日の姿。 こうやって見るとカワイイ。 またイチから出直しだ。 頑張って復活させるぞ~。 にほんブログ村
2016.12.02
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やってしまった。 七宝樹を棚から落下させてしまった。 何だ。 何ともないじゃないか。 と思うだろうが裏側は、 実は鉢が割れ中身が丸見えだ。 表土もこぼれている。 期せずして鉢の断面図が見られることとなった。 なるほど、こうなっていたのだな。 地下茎は一旦下に伸びそこから方向転換し地上へ向かっている。 先端には葉が繁る。 フムフム。 コイツが大元だろうか。 鉢の中をうねり、その途中途中から仔株を出したのか。 表土がこぼれ露出した仔株。 土に隠れて見えなかったが右のヤツの下の方から更に仔株が出ているぞ。 仔株から仔株。 孫株? それにしても紫に染まり綺麗だ。 無事で良かった。 せっかく仔株を出したところ。 ちゃんと生長させてやりたいよね。 これどうしようかな? こんな時期に植え替えちゃっていいのかな。 冬型とはいえ躊躇するな。 根もかなり張っているようだし植え替えるか。 2号から2.5号に鉢増ししてもいいかな。 根鉢を崩さないようにしてやった方がいいね。 今度の日曜にやろう。 セネシオ七宝樹。 ベランダ奥で管理。 水は週イチ。 しかしオレ年に一回は何かしら落下させてるな。 今回は洗濯物を干すツリーのようなもの、何という名か分からないが、それが風で倒れ七宝樹の鉢に当たったようなのだ。 気を付けないとな。 にほんブログ村
2016.12.01
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