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5月にはこんなだったカランコエ、ベハレンシス。 現在はこうなっている。 コイツ、葉がデカくなってきたぞ。 そしてカタチも変化してきた。 低い方の枝の葉はこんなだが、 デカいのは、 三角形でショベルのような形になっている。 そういえばショベル型の葉を持つデカいベハレンシスって結構見かける。 7号鉢ぐらいのデカいヤツだ。 コイツも生長するとそうなるのか? うちのヤツはまだ3号鉢。 もうしばらくは3号で良さそうだが、更にデカい葉が出てきたりしたらワンサイズ上げないといけないだろう。 去年の今頃出始めた脇芽。 コイツもいまや、 一年でだいぶ生長した。 一緒に植わっているのもベハレンシス。 タイプ違いのようでこっちは葉が茶色い。 葉の形も細長く、同じベハレンシスでもずいぶんと違いがある。 新しい葉が出てきつつあるところだが、つっかえてなかなか出てこられない様子。 今日もベランダ最前列で朝から夕方まで陽を浴びる。 水は2週に1回。 夏型だが特に暑い時期に生長するわけでもない。 冬でも生長したりする。 デンシフローラムは葉が赤くなり始め、ユーフォルビアもそろそろ生育が止まりそうだが、コイツはまだまだ生長するはず。 どんどんデカくなってほしいね。 目標は2メートルだ。 にほんブログ村
2016.10.31
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寒いぞ。 今朝のベランダは15℃。 冬が近づいてきていることを感じさせる。 そのせいかアエオニウムが活性化しているようだ。 アエオニウム生長開始という記事を書いたのが10日ほど前。 そこから更に活発な動きを見せるコイツら。 早速見てみよう。 黒法師。 べたっと平面的だった葉が立ち上がってきた。 これからどんどん葉は長くなる。 冬の姿もいいが、生長しようと頑張っているこの時期の姿もいいものだ。 カシミアバイオレット。 コイツも葉が立ち上がってきている。 冬に向けて葉を伸ばそうとしているのだ。 イイ感じだね。 カナリエンシス。 同じく葉が立ち上がってきている。 右下の縮こまっていたヤツもようやく開き始めた様子。 愛染錦。 新しい葉が出てきている。 折れた枝先からもワラワラと仔が沸いてきた。 小人の祭。 なかなかきれいになってきた。 まだ緑だが冬になると赤い線が葉に入る。 レモネード。 コイツもようやく動き出した。 生長点付近が立ち上がってきている。 分かりづらく地味な生長の仕方だがこれから冬に向けてデカくなるはずだ。 夕映え。 コイツも生長しているような気がするが確信は持てない。 中心部が黄緑色になっていないところをみるとまだなのかもしれない。 しかし夕映え以外は生長が活発化してきたな。 いいぞいいぞ。 どんどん生長しろ。 生長する姿を見るってホントいいもんだね。 にほんブログ村
2016.10.30
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本格的に秋らしくなってきた。 朝晩は寒いと感じるときもあるぐらいだ。 シャツの上にジャケットを着て出勤するが、間にニットを加えてもいい感じになってきた。 寒くなると多肉的に楽しいのは紅葉。 真っ赤に染まったり鮮やかな黄色に変化したり、目を楽しませてくれる。 うちの多肉も紅葉が始まっているかな? 様子を見てみよう。 セダム、オーロラ。 夏の緑からピンクに変わりつつある。 いい具合だ。 冬になるともっとピンクが濃く出る。 楽しみだ。 乙女心。 葉の先端がうっすら赤くなってきている。 冬になると先端は濃いピンクになり、その名の通りまさに乙女が頬を染めるような感じになる。 楽しみだ。 セダム虹の玉。 既に先端は赤くなっているが、もっと真っ赤になる。 現時点ではまだ緑も混じる。 これも虹の玉だが、 こっちはまだほとんど緑。 上のヤツと何が違うんだろう? エケベリア桃太郎。 葉の先端、ツメ部分が濃いピンクに。 綺麗だ。 同じような紅葉具合だったチワワエンシスも小さくて可愛かったのだが死亡した。 がっかりだ。 セダム黄麗。 冬には黄色くなる多肉。 少し紅葉が始まっているようだ。 ところどころに黄色が見える。 寄せ植えの火祭り。 冬に真っ赤になると綺麗なのだが、今はまだ変な蛍光ピンクみたいな色をしている。 徒長して変なカタチ、そのうえ変な色。 いやあ実にイイ。 レティジア。 葉の縁がうっすら赤い。 冬はもっと赤くなる。 茎は既に真っ赤だ。 ブロンズ姫。 夏は濃い緑、冬はくすんだピンクみたいな色になる。 今はまだら。 銘月。 黄色に紅葉するヤツ。 上の方から黄色なりつつある。 夏は緑で恐ろしく地味だ。 全体的に紅葉は始まっているようだ。 夏の緑から色が変わりつつある。 これからますます鮮やかになっていくのだ。 冬はほとんどの植物が生長をストップさせる。 葉が枯れたり痛んだりするヤツも出てくる。 そんな中、紅葉多肉は一年でもっとも美しい姿になっていくのだ。 貴重ではないか。 にほんブログ村
2016.10.29
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パキベリア立田。 去年の10月、ちょうど一年前の画像だ。 青みがかったパステル系の色合いといいマットな質感といい好みのタイプなのだが、 3ヶ月の日照ゼロでこの通り。 昨日のグラプトも生長が速い分徒長の度合いも酷かったが、コイツもグラプトには及ばないものの結構生長は速い。 徒長度合いも大きいのだ。 あれから2ヶ月、立田は変化しただろうか。 あれっ? 全然変わんねーぞ。 おかしいな。 ホントはここで「だいぶ復活した」などと満足げなコメントを入れる予定だったのだが。 全然生長してないのか? 反対側はどうだ? ビフォー。 アフター。 やはり全く変わらない。 どひゃあ! 全然生長してないんだ! 今生長期まっただ中じゃないのか? 他の多肉は生長しているぞ。 紅化粧も花うららもレティジアも復活しつつあるというのに、何故コイツは変わってないんだ? しかも下葉はこんな感じでゆっくりと枯れつつある。 葉の一部が黒くなっていたりもする。 大丈夫か? 上から見た感じだと大丈夫そうなのだが。 週イチで水やりしていたが生長していないのであれば少し間隔を開けた方がいいな。 2週か3週に1回にしよう。 しばらくは要観察だな。 やれやれ。 にほんブログ村
2016.10.28
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かねてからグラプトは強いと思っていたのだが、やっぱりコイツら強かった。 足場撤去から2ヶ月。 コイツら早くももとの姿に近づいてきている。 ブロンズ姫。 茎は伸びてしまったが上の方は既に元の姿に戻っている。 ただし茎は細い。 徒長すると茎は伸びるだけでなく細くなってしまうのだ。 上から見るともうすっかり復活しているように見える。 ところどころ紅葉も始まった様子。 さすがグラプト。 他の多肉はまだまだ復活途上だというのに。 大したもんだ。 朧月はどうかな? おお。 コイツもだいぶ復活したな。 頭の大きさは徒長前と変わらないぞ。 足元のチビたちはまだモヤシっぽいが、 デカいのはほぼほぼ元通りだ。 しかし茎は伸びたね。 葉の跡の密度が上の方と下とでは全然違う。 グラプトは生長が速い。 そして他の多肉より生長が速い分徒長具合も凄まじいのだ。 蒼星もヒドイ姿だったが、 かなり復活。 朧月と酷似しているが、こっちの方がやや青い。 なので蒼星というのだろう。 これは足場が取れた8月18日。 ボロボロのノビノビだったのだ。 このときはブロンズ姫も朧月もヒドイ状態だった。 よく回復してくれた。 やっぱりグラプトは強いな。 生長は速いし葉挿しも容易。 うちにいる多肉の中では最強だ。 とりあえず秋冬はこのまま育てるぞ。 春になったら切ってもいいな。 茎挿しも簡単だしな。 にほんブログ村
2016.10.27
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夏型とされる多肉植物。 ユーフォルビア、パキポディウム、カランコエ等。 夏の暑い時期に生長し春・秋は生育緩慢、冬は休眠すると言われている。 しかし同じ夏型でも生育期間はずいぶんと違うものだ。 現時点でも生長が止まっているヤツ、緩やかに生長を続けるヤツ、生育旺盛なヤツ、様々である。 パキポディウム、デンシフローラムは既に生育を停止している。 9月頃から新しい葉が出てこない。 まだ葉が枯れるところまでは行っていないが、一昨年は9月、去年も10月に葉が赤くなり枯れ始めたので時間の問題だろう。 パキポディウム、サキュレンタム。 コイツも9月から生育していない。 ただし葉はしばらく付いたままだ。 昨年も一昨年も葉が枯れ始めたのは2月。 そして3月には新芽が出る。 丸坊主の期間は1ヶ月にも満たない。 ユーフォルビア蘇鉄キリン。 下葉が枯れ始めた。 生長もほぼ止まっている。 ここから徐々に葉を枯らすが、去年はてっぺんの葉は残り、丸坊主にはならなかった。 生育開始は早く3月には動き出す。 紅葉彩雲閣も生育を休止している。 夏でもある程度赤いヤツなのだが、寒くなるともっと赤みが強くなる。 これから6月まで、長い休眠に入る。 峨眉山は緩やかに生育中。 極めてゆっくりだが葉が伸びている。 今年出た仔も少しづつ大きくなっている。 しかし、そろそろ今年の生長も終わり。 11月頃から葉が枯れ始める。 ホワイトゴーストは例年7月8月の暑い時期しか生長しないのだが今年はいまだ生育中だ。 特にこの枝。 生長点を赤くしながら頑張って枝を出している。 この気持ち悪い感じが良い。 紅彩閣。 コイツ、ユーフォルビアのくせに夏は生長しない。 暑いのが嫌いなようだ。 夏以外は赤トゲを出し生長する。 冬でもトゲを出す。 現在新たな仔も出始め、機嫌が良さそうだ。 カランコエ、ベハレンシス。 コイツも今生育旺盛な様子。 夏型らしいが真夏は生育しない。 春と秋が調子良さげだ。 クラッスラ、テトラゴナ。 夏に弱く毎年生長点がやられる。 現在復活中。 去年もそうだった。 夏型といっても色々あるものだ。 暑ければ暑いほど調子の良いヤツ、暑すぎるのを嫌うヤツ。 暑いときしか生長しないヤツ、春から秋まで長い期間生育するヤツ、冬でも生育するヤツ。 ひとくくりにはできないな。 しかし3年近くも育てているとそれぞれの種の特性が分かってくる。 要はその種に応じた管理が必要だということだ。 奥が深いね。 にほんブログ村
2016.10.26
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エケベリア、フロスティ。 短い毛で葉も茎もおおわれ、ベルベットのような質感。 淡いブルーグリーンのパステルカラー。 非常に美しい。 frostyとは霜の降りた、という意味。 確かにそんな感じだ。 このフロスティ、3ヶ月の日照ゼロ生活にも耐え、徒長せずがんばり通した。 と思っていたのだが、どうやら勘違いだったようだ。 5月8日植え替え時を見てみると、 それが現在は、 ほとんどなかった茎が長く伸びているのだ。 全然気付かなかった。 元々茎立ちしていたもんだとばかり思っていた。 確かに、よく見ると葉と葉の間が長い。 間延びしている。 こりゃあ徒長だな。 しかし上の方は詰まっているぞ。 日照ゼロが終わった盆明けも上の方は詰まっていた。 だから徒長していないと思い込んでいたのか。 昨日の紅化粧などこんな状態だったわけで、 これと比べれば断然マシだったのだ。 まあ、現在の姿も特に変ではないし、徒長したかしていないかは問題ではないだろう。 ところでコイツ、ポツポツと脇芽が出ている。 葉の付けねにぽこっと。 葉が落ちた跡からも。 枝ができるのだろうか。 できてほしいな。 枝分かれし木のような姿になったフロスティを雑誌で見たことがある。 いい雰囲気だった。 うちのヤツもそうなってほしいものだ。 木のような姿のフロスティ。 いいではないか。 よし、コイツの目標はそれだ。 現在生長期のようだし、冬までには多少なりとも枝っぽく育ってほしいね。 頑張れよ、フロスティ。 にほんブログ村
2016.10.25
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3ヶ月の日照ゼロで徒長してしまったエケベリア紅化粧。 これは足場が取れた直後、8月19日の姿。 茎が長く伸び、もはやエケベリアに見えない。 鑑賞価値などない、ただの草に成り果てたのだった。 元々はこういうヤツ。 花のようなロゼットを形成する美しいエケベリアだったのだ。 これは5月22日。 仔が2つ出てきている。 これがどういう風に育つのか楽しみにしていたのだが、 このように生長した。 しかし足場撤去から2ヶ月、紅化粧も少し復活してきたぞ。 再びロゼットが形成されてきた。 葉先も色づき始め、順調な感じだ。 だが、 横から見ると実はこう。 当然だ。 一度徒長した茎は元に戻らないのだ。 上から見ると紅化粧。 横から見ると別のもの。 でもいいのだ。 葉は順調に増えている。 そのうち元の大きさに戻るだろう。 茎が長いのが気になるなら切って茎挿しにすればいいわけだし。 とりあえずはこのまま育ててみよう。 長い茎から花を咲かせるような姿になるのもまた面白いのではないだろうか。 にほんブログ村
2016.10.24
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エケベリア、サブセシリス。 昨年11月。 青い葉にピンクの縁取り。 スゲーカワイイ。 しかし寒さには弱いのか1月、下葉が枯れ枯れに。 開いていた葉も閉じた。 寒さで縮こまっているようにも見える。 真冬もベランダ、寒かったか。 その状態は3月になっても変わらず。 5月3日植え替え。 枯れた下葉を取り除き植え込む。 もうすっかり春だというのにまだ始動していないようだ。 5月13日。 葉が開いてきた。 生長開始したのだろう。 と思ったら5月24日。 枯れ始めた。 おいおい。 どうしたんだよ? 6月18日。 葉が枯れ半分ほどになってしまった。 だが生長点は無事だ。 5月から3ヶ月続いた日照ゼロ状態。 多くの多肉が徒長したり枯れたりした。 サブセシリスも例外ではなく、8月にはこんなになってしまった。 辛うじて残った生長点が、今度は伸び伸びになってしまったのだ。 カッコ悪~。 しかし何とか夏を越し、サブセシリスは現在このような姿になっている。 少し葉が増えてきた。 復活中なのだ。 伸びた茎はそのままだが先端部は少しサブセシリスらしさが戻ってきた。 徐々にロゼットが形成されつつあり、ピンクの縁取りも確認できる。 何とかなりそうだな。 しばらくは生長期が続くだろうから、冬にはもう少し復活しているはずだ。 頑張れよサブセシリス。 再びパステル色の綺麗な姿を見せてくれ。 今年は真冬は部屋に入れてやるからな。 にほんブログ村
2016.10.23
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花うらら昨年12月。 葉の縁が赤くなり綺麗だ。 4月には花も咲かせた。 ホームセンターなどでもよく見かけるエケベリア。 しかも1.5号鉢の小さなヤツなのだが、楽しませてくれる。 夏も冬もほぼ難なく乗り越えたが、5月から8月までの日照ゼロ状態ですっかり痛んでしまった。 これは9月17日。 下葉は大丈夫、中心部も大丈夫だがその中間の葉が枯れた。 変な枯れ方だ。 剛健な花うららもヤバイかも、と思ったが、コイツはやっぱり強かった。 現在。 中心部が育ってきているのだ。 すごいな、花うらら。 これは復活は時間の問題だ。 1ヶ月でこれだけ生長しているのだから来月には中心部はこの倍ぐらいの大きさになっているのではないだろうか。 葉の先端も赤く色付いてきた。 冬には綺麗な姿が見れるかもしれないな。 しかしこの下葉。 これはどうなるのだろう? このまま残るのか? 残ったまま中心部がデカくなると変なカタチになりそうだな。 まあいいや。 死んだヤツもいるなか、復活してきただけでも万々歳だ。 紅葉を楽しみに観察するとしよう。 にほんブログ村
2016.10.22
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アラントイデスは生長が遅い。 ゆっくりゆっくり時間をかけて生長する。 生長しているかどうかは過去の画像と比べてみないと分からない。 同じセダムでも宝珠や虹の玉はこんなに遅くないぞ。 なぜコイツはこんなに遅いんだろう。 特に今年の春夏は日照ゼロだったこともあり全く生長していない気がする。 多少は生長したのかな? ちょっと見てみよう。 これは5月植え替え時。 そしてこれが現在。 全然変わんねーじゃん! いやそんなはずはない。 多少は生長してるはずだ。 撮影した角度が違うからかな。 角度を合わせてみよう。 同じ角度の画像があったぞ。 6月12日だ。 現在。 う~ん。 大して変わんねーな。 でもここだけは明らかに生長している。 根元の仔。 葉が落ちた跡から出てきたヤツだ。 コイツは確実にデカくなっている。 それと、先端付近の葉だが、太くないか? 下の方の葉は棒状だが、上の方はパキフィツムの星美人みたいなカタチをしているぞ。 ここだけ見たらアラントイデスじゃないみたいだ。 これから棒状になるのかな? なってほしいな。 棒が好きなんだよ、棒が。 棒状の葉が気に入っていたんだよ。 棒じゃないとアラントイデスじゃないじゃん! これが購入時。 いいなあ。 面白いカタチだ。 ずいぶんと変わっちゃったな。 何かたくましい感じになっている。 そんなもんなのかな。 まあ、どうなるか観察していこう。 根元の仔もどう育つか。 生長期だし、しばらくは育つだろう。 ゆっくりゆっくりだが仕方がない。 のんびりした性格なんだよな。 アラントイデス。 にほんブログ村
2016.10.21
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一週間ほど前アエオニウムの生長開始はまだか?という記事をアップしたが、遅ればせながらようやく生長開始したようだ。 早速ひとつづつ見てみよう。 黒法師。 生長点にミドリ。 葉が伸び始めたのだ。 去年より遅いが生長開始したのでひと安心。 これまでは縮こまり葉を短くして中心にぎゅーっと詰まっていたが、これからは気持ちよく葉を伸ばすのだ。 生長期到来。 カシミアバイオレット。 去年は8月末生長開始、今頃は葉も結構長くなっていたのだが、今年はまだこんな感じ。 黒法師同様中心がミドリになり葉が伸び始めたというところ。 遅いな。 小人の祭。 小さな葉がふくらみミドリになり開いてきた。 生長している。 これは9月の姿。 植え替え直後で水やりしておらず砂まみれということもあるが、下葉は枯れ葉は閉じ、みすぼらしい。 愛染錦。 夏に下葉が枯れたり頭がポロっと落ちたり悲惨な状況だったコイツ。 いまだみっともない姿だが、 ところどころ新芽が。 頭が落ちた跡からも。 ワラワラと芽を吹いている。 良かった、死ななくて。 植え替えが効を奏したのか単に時期が来たのかは分からないが、これで復活が期待できる。 カナリエンシス。 コイツは9月の植え替え時既に動いていたのだが、その後の生長は極めてゆっくりだ。 まだ生育緩慢な時期なのか。 レモネード。 コイツはよく分からない。 動いているのかいないのか。 夕映え。 どうなんだろう。 まだかな。 コイツは生長期は中心部が黄色になるからまだなんだろう。 まだ生長開始していないヤツもいるが、全体的には生長が始まったようだ。 真冬は生長ストップするのかもしれないが、これからしばらくは生長するだろう。 水も2週ほど前から週イチにしている。 存分に生長してくれ。 冬には生き生きした姿を見せてくれ。 にほんブログ村
2016.10.20
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昨年はつぼみを付けても咲かずに枯れてしまうということが何回か続き、その後ようやく一輪だけ花を咲かせたフィッシュボーンカクタス。 今年はあっさり花を咲かせたぞ。 これだ。 外側に黄色とオレンジ、中央は白。 直径10cmぐらいか。 葉がペラペラな割りにデカい。 顔を近づけてみると強い匂いがする。 なかなかキレイな花だ。 今までうちで咲いた花の中では一番かもしれない。 花は下向きに咲く。 なので写真が撮りづらい。 床に寝そべるような体勢で撮らないといけないのだ。 しかしデカい花だ。 分不相応に大きい気がする。 昨日仕事から帰ってきたら咲いていた。 去年もそうだった。 夜咲くタイプなのだ。 夜咲いて朝にはしぼむのかと思ったが今朝。 まだ咲いていた。 隣のつぼみもふくらんできている。 今夜あたり咲くかな。 去年は10月14日開花。 つぼみはたくさん付けたが結局咲いたのはこれ一輪のみ。 あとはつぼみのまましぼんでしまった。 今年はもう少し咲くんじゃないかな。 咲きそうなつぼみがいくつかある。 咲くかな。 咲かないかな。 楽しみだ。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
2016.10.19
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8月16日の虹の玉。 3ヶ月間日照ゼロ状態が続きモヤシ野郎に成り下がった姿だ。 茎は細くヒョロヒョロに長い。 節間も開いてしまっている。 まさにモヤシ。 日照不足には極めて弱いようだ。 それから2ヶ月。 現在虹の玉はこうなっている。 伸びた茎はそのままだが、新しい葉が増え上の方は詰まってきた。 ツヤツヤの葉が密に付く。 本来の虹の玉の姿に近づいてきている。 少し茎が赤くなった。 下葉も一部赤くなっているものが確認できる。 紅葉が始まっているようだ。 光沢がありプックリとふくらんだ葉はやはり魅力的だ。 2号白鉢。 錆び缶に植えた虹の玉もいる。 コイツも復活してきた。 8月には白鉢同様ひどいモヤシ状態だったのだが、だいぶ見られる姿になってきた。 なぜかコイツは先端の葉が赤くなっている。 同じ虹の玉なのに紅葉のしかたは違うらしい。 これは去年の今頃。 夏越しに失敗し悲惨な状態になっていた。 ここから復活し、そして徒長し、また現在復活しつつあるという流れ。 虹の玉は強い。 ボロボロに下葉が落ちても徒長しても必ず復活する。 葉挿しをすれば100%成功する。 なんて強い植物なんだ。 これから紅葉の季節。 これは今年1月だが、また冬にはこのような姿を見せてくれるだろう。 それまでには葉ももっと増えているだろうし、楽しみだ。 にほんブログ村
2016.10.18
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クラッスラ、テトラゴナ。 ところどころ葉が枯れ落ちたりしてみっともない状態。 夏を上手く越せなかったのだ。 すべての生長点がつぶれてしまっていたのだが、つぶれた生長点から芽が出てきた。 しかもたくさんの数だ。 はっきりとは分からないが5、6個は出ているのではないか。 とりあえず時間がたてば復活しそうだ。 枯れなくて良かった。 こんなところからも芽が。 まだ他にも出るかもしれないな。 テトラゴナを買ったのは2014年11月。 例の黄色いプラ鉢の店出身だ。 この頃はまだ茎も緑色だったが今や茶色になり木のようなカタチになった。 先端は枝分かれしておりさらに芽がウニャウニャ出ているので、枝はまだ増えそうだ。 いいじゃん。 枝いっぱいの木に生長してくれ。 しばらくは生長期だろう。 冬までにどれだけ復活するか楽しみだ。 水じゃんじゃんやろうかな。 にほんブログ村
2016.10.17
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観葉植物を室内に取り込んだ。 寒くなってきたからだ。 ついこの間まで暑かったのにここ数日いきなり寒い。 今朝の気温もベランダは17℃。 15℃を下回る日も遠くなさそうだ。 となると観葉植物も寒さに強いヤツを除いて室内に取り込まなければならない。 寒風に当たると枯れるかもしれないからだ。 以前11月に寒風に当ててしまいベンジャミンとパキラを枯らしてしまったことがある。 用心しないといけない季節になってきたのだ。 取り込んだのはベンジャミンとアルテシマ。 コイツら夏の間はずっとベランダにいた。 一年中室内でも大丈夫だと思うが、夏は太陽が高くなり室内には陽が射さない。 少しでも陽に当ててあげたいのでベランダに置いていたのだが、こう寒くなると夜は室内に入れないとヤバい。 今日は休みなので昼は陽に当てているが夕方には再び取り込む。 外で撮影したがパキラはずっと室内。 夏の強光線では葉焼けする。 モンステラも年中室内。 本当は夏は外に出してやりたいところだが置き場がない。 このスピーカーの上が定位置だ。 ヘデラへリックス。 コイツも外で撮影したが年中室内。 水やりした時だけ外で陽に当てる。 オリーブは年中外。 寒さに強い。 去年も難なく外で冬越しした。 シマトネリコも寒さに強いがオリーブほどではない様子。 真冬1月2月は夜は室内に入れることもある。 シェフレラは民家の軒先で冬を越す姿をよく見かけるから寒さには相当強いはずだが、念のため真冬だけ室内に入れる。 ホヤカルノーサは2鉢あるのでひとつは外ひとつは室内。 もう少し寒くなったら外のコイツも室内に取り込む。 クワズイモ。 コイツももう少し外でいいだろう。 11月になったら取り込もうかな。 観葉植物を取り込んだぞ!というタイトルにしたが、ごく一部だったな。 よく見るとまだ外にもいっぱい観葉植物いたよ。 他にもノリナとオリズルラン、ペペロミアがベランダのままだ。 しかしこれからもっと寒くなるとどんどん室内に入ってくる。 しかも観葉植物だけではなく多肉もだ。 夏型のユーフォルビア、パキポ、サボテンは外では越冬できない。 部屋が植物だらけになる時期がまたやってきたのだ。 部屋の中ほどにも奥にも植物。 窓側は特にスゴいことになる。 でもそういうの嫌いじゃないんだよね。 植物に囲まれてむしろ幸せだったりするんだよね~。 にほんブログ村
2016.10.16
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今年5月。 七宝樹の葉が全部枯れた。 冬型なので夏は葉を枯らすのだろう。 秋になったらまた葉が出てくるに違いない。 と思っていたら6月。 葉が出てきた。 早っ! まだ全然秋じゃないぞ。 夏にもなってない。 こんな時期に出ていいのか? しかし予想外に葉はデカくなり7月。 ちょっとヒョロヒョロ気味だが生長している。 何だよ。 夏でも生長するじゃん。 と思いきや8月。 7月と変わっていない。 真夏はさすがに生長しないようだ。 そして現在、七宝樹はこうなっている。 葉がワシャワシャしてきた。 数が増えている。 茎もやや太り出している。 ソーセージのような茎節がもうひとつ増えるのだ。 葉の根本も色づいてきた。 薄紫の色はなかなか綺麗だ。 元々は一番下の棒だけ。 そこからソーセージが2本出たのが去年。 今年はどう変化するだろう。 置き場はベランダ最前列。 水は週イチ。 セネシオは苦手でマサイの矢尻やグリーンネックレス、銀月などを枯らし、2度目の挑戦のグリーンネックレスも瀕死。 コイツだけは何とかマトモに育てたいものだ。 頑張れよ、七宝樹。 にほんブログ村
2016.10.15
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この間まで暑かったのに急に寒いぞ。 調度いい時期をすっ飛ばしやがったな。 コノヤロー。 おかげで鼻水ズルズルだ。 さてコチレドン。 コイツらにとっては調度いい季節のようで、今まさに生育中である。 その生長は極めてゆっくりで、少しづつ少しづつ大きくなるのだが、何となく健気で好ましい。 ではひとつづつ見てみよう。 福娘。 生長点付近。 きれいに粉が乗り真っ白だ。 緑色の新芽も出てきている。 毎日少しづつ少しづつ大きくなるのだが、確実に生長しているのが分かる。 下の方の葉にはシワが。 いずれ枯れ上に上に伸びていくのだろうか。 2.5号ジャンクポット浅鉢。 銀波錦。 コイツにとっても今はいい時期なのだろう。 新芽の動きが活発だ。 まあ活発だとはいっても生長はゆっくり。 翌朝みたら急にデカくなっているなんてことはないのだが。 銀波錦も福娘同様白粉におおわれている。 なので水やりは株元からそっと、というのがいいのだろうが頭からぶっかけている。 そんなに粉は落ちないもんだ。 ホタテのような葉のカタチ。 面白いヤツだ。 熊童子。 コイツにも新芽。 ゆっくりゆっくり出てくる。 まだ熊の手のような特徴は出ていない。 少しづつ少しづつそれらしくなっていくのだ。 モケモケだ。 しかしコイツ、生長ゆっくりとはいえ全然デカくならない。 これでも2年半うちにいるのだ。 去年の今頃、熊童子がちっともデカくならないという記事を書いた。 そこには「来年の今頃もちっともデカくならないと言っていそうだ」と書いているが、まさに現実となってしまった。 ゆっくり少しづつ生長するコチレドン3種。 どれも気に入っている。 全てベランダ奥、日に2時間ほど陽に当たる場所。 水は週イチ。 しばらくは生長期が続く。 冬までゆっくりゆっくり生長してくれ。 にほんブログ村
2016.10.14
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ホリダ。 白い粉を吹く球形のユーフォルビア。 ホリダにはタイプ違いがあるようで、トゲがあるヤツやシマシマ模様が出るヤツなど様々なタイプが存在するらしい。 うちのはトゲなし。 トゲがあるヤツもいたのだがヘタクソ栽培のせいで枯らしてしまった。 地味なヤツだが独特の質感を持ち、渋い魅力がある。 セメント鉢やジャンクポットなんか合いそうだが、今は2号プラ鉢に植わっている。 そのホリダ。 いつ見ても全く変化がないように見えるが、生長したのだろうか。 5月に植え替えた時の画像と比較してみよう。 5月植え替え時。 現在。 全然変わらないように見えるが、よく見ると増稜した部分が少し長くなっている。 数ミリは生長したようだ。 現在9稜になりつつある。 何稜まで増えるのだろうか? いずれ球形から柱状へ移行するだろうが、柱状になったら稜数も固定されるのかもしれない。 柱状のデカいホリダは稜数も数十個ありそう。 コイツもまだまだ増える可能性があるだろう。 まだ2号鉢の小さいホリダ。 ゆっくりゆっくり生長する。 いつか柱状になるのを目標に大事に育てよう。 にほんブログ村
2016.10.13
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冬型多肉アエオニウム。 この時期になるともう生長を開始しているのだが、今年は様子が変だぞ。 ひとつづつ見てみよう。 黒法師。 毎年夏はロゼットが平面になるが、今年はそれを通り越して反対側に反り返りお椀をひっくり返したようなカタチになっている。 去年の今頃は葉が少しづつ長くなり始めていたのに、今年はまだのようだ。 カシミアバイオレット。 去年は9月頭から生長し始め10月には葉も長くなりつつあったコイツ。 今年はまだほとんど生長していない。 遅いな。 夕映え。 生長点に活気がない。 まだ眠っているのだろう。 生育期は中心がきれいなイエローに変わり、葉縁は濃ピンクと目を楽しませてくれるのだが、ずいぶん先になりそうだ。 小人の祭。 植え替え時のゴミのような姿からは脱却した。 ロゼット中心が明るい緑色になりつつある。 カナリエンシス。 コイツは9月22日の植え替え時既に動いていた。 葉が立体的になっている。 但し画像右ボケて写っている親株は動かない。 あい変わらず閉じたままである。 レモネード。 これも動かず。 去年は9月末には動き出していたのだが今年はまだのよう。 何故だろう。 愛染錦。 葉がどんどん減り枝ばかり目立ちようになってしまった愛染錦。 コイツも今のところ動きだす気配はない。 大丈夫か? 様子がおかしいアエオニウム軍団。 今年は5月から8月まで足場設置により日照ゼロだったのだが、それが影響したのか? 9月から雨と曇りばかりで全然晴れないのが原因か? さらに置き場がなく日に2時間ぐらいしか直射日光が当たらない場所に置いていることが良くないのか? まあいいや。 急ぐ必要は全くない。 ゆっくり育てばいいのだ。 慌てなくても11月には全部動き出しているはずだ。 のんびり待とう。 にほんブログ村
2016.10.12
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昨日の東京の最高気温は20℃に届かず、肌寒い一日となった。 これからさらに冷え込むらしい。 夏型のユーフォルビアも生長が止まる時期。 コイツらも一部を除いてそろそろ生長休止するだろう。 次に再開するのは来年春から夏。 半年間の休眠だ。 今日は、休眠に入る前まだ生長しているユーフォルビアの様子を見てみよう。 蘇鉄キリン。 まだ葉はワサワサ。 パイナップルぽい形を維持している。 中央の葉はまだ出てきて間もない様子。 しかし今週最低気温が15℃を下回る予報が出ており、もう生長はないと予想されるがどうだろう。 亀キリン。 まだ葉とトゲが出ている。 徒長しタテ長になってしまったが、元は丸かった。 真ん中に写っている仔は丸いが、皆こんな形だったのだ。 バリダ。 トゲというか花茎は枯れてきた。 緑から茶色に色が変わってきている。 だが中心部手前には新しい花茎が出現している。 その奥には小さい葉も。 コイツは去年も冬に葉や花茎を出してきた。 まだしばらくは生長するんじゃないだろうか。 紅彩閣。 赤トゲと葉が出ている。 コイツも夏よりむしろ冬の方が生長するタイプ。 これからもっと赤トゲを伸ばしてくるはずだ。 白樺キリンも生長中。 コイツは冬以外つまり春夏秋と生長する。 生長期が長いのだ。 この3つの仔株ももう少しはデカくなるだろう。 我嵋山も葉がワサワサ。 だがもうそろそろ生長は終わる。 去年も11月には葉が枯れ始めている。 稚児キリン。 徒長した仔株の先端が太り出している。 変なカタチだがそれが気に入っている。 まだ生長するだろうか。 コイツはよく分からない。 そしてホワイトゴースト。 去年も一昨年も今頃はもう生長は止まっていたのだが、今年はなぜか生育旺盛。 仔が出まくっている。 茎挿しもまだ生育中。 どうなっているのか。 画像10枚までなので載せられないが、ミルクブッシュとレウコデンドロンは生育緩慢。 というかほぼ止まっている感じ。 ホリダはよく分からん。 以上がうちのユーフォルビアの状況。 例外もあるが、全体的には生育が止まりかけているといったところか。 今年は植え替えができなかった。 来年は全部植え替えてやろう。 良さげな鉢がいっぱいあるんだよ~。 待ってろよ~。 にほんブログ村
2016.10.11
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パキポディウム。 その塊茎、塊根に水を蓄える。 十分に水を蓄えていると塊茎塊根はパンパンに膨らむが、水分が減ってくるとへこむ。 サキュレンタム昨日。 塊根部がへこんでいる。 水が減ってきているのだ。 昼過ぎに水やりし今朝。 膨らんだ。 パンパンまではいかないが、昼頃にはパンパンになるはずだ。 デンシフローラム昨日。 同じく昼過ぎに水やりし今朝。 膨らんだ。 サキュレンタムは今年徒長した。 この上の方の茎。 トゲがなくツルツルしている。 この部分が徒長したのだ。 ややみっともないが仕方がない。 伸びた部分は元には戻らない。 デンシフローラムは徒長しなかった。 もうこの時期になるとさすがに生長はほぼ止まっているようだが、これから冬に向けて塊茎をさらに太らせるはずだ。 だんだん貫禄が出てきた。 デップリした体型に育ってほしいものだ。 にほんブログ村
2016.10.10
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6月16日に芽が出た蒼角殿。 4ヶ月弱が経過、現在はワシャワシャになっている。 コイツ、生長が速い。 ツルがどんどん伸びる。 伸びたツルは分岐し、どんどん伸びる。 どこもかしこもワシャワシャだが、ふと見ると花が咲いていた。 画像やや右上辺りだが、分かりずらい。 花が緑色だからだ。 拡大すると、 近くで見るとなかなか綺麗な花だ。 今のところこの一輪のみだが、花芽はいくつかある。 これからぽつぽつ咲くのかもしれない。 購入店によると、このモシャモシャのツルは花茎らしい。 タマネギの真ん中からピンと2本伸びているのが葉だそうだ。 初めて花を咲かせた蒼角殿。 ツルはどんどん伸びているのが、どこまで伸びるのだろう。 夏型だからそろそろ終わるのか。 それとももっと伸びるのだろうか。 しばらくは地味な花だが楽しむとしよう。 にほんブログ村
2016.10.09
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白樺キリン。 うちのユーフォルビア軍団のなかでは最も生育期間が長い。 春は4月ごろから、秋は11月ぐらいまでと一年のうち4分の3が生育期。 ホワイトゴーストなどは7月から9月までの3ヶ月ぐらいしか生長しない。 スゲー差だ。 その白樺キリン、今年も仔を吹いた。 先端部だ。 仔は3つ。 小さくて可愛い。 こうやって拡大して見ると白樺キリンもなかなか美しいものだ。 仔吹いたばかりは小さくて可愛いが、生長した枝は可愛くない。 上に向かえばいいものを、地面と平行に伸びている。 おかげでコイツ随分と場所を食う。 周りに植物を置けないのだ。 はっきり言ってジャマなこの枝、切ってしまうか? 上の方の枝も育ってきてるし、ない方がバランスいいかもね。 今年はこのままにして、来春切ろうかな。 植え替えるタイミングで切って茎挿しにでもするか。 とりあえずは仔の生長を見守ることにしよう。 にほんブログ村
2016.10.08
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まあるいお顔に大きなお耳がふたつ。 バニーちゃんだよ~。 反対から見るとお耳は実は3つあるんだ。 あれ? 耳が5つに増えちゃったね。 しかもやけに下の方から出てきた。 あれ? 今度はバランスがおかしくなっちゃったね。 自慢の耳が縮んでいる。 あっ! 耳がもげてる! なにこれ~? あ~。 もうこれバニーちゃんじゃないね。 変なウチワサボテンだ。 この耳も怪しいね。 いずれもげちゃいそうだ。 う~ん。 変なカタチだ。 全然カワイクナイ。 まあいいや。 変なの好きだし。 そのうちまたどこかから耳出すだろう。 ここまできたらめっちゃ変なところから耳出してほしいね。 楽しみに待ってるよ。 にほんブログ村
2016.10.07
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昨日の台風。 大したことはないだろうと油断していたら、室外機カバーが倒れ、上においていたリトープスとフォーカリアが落下し、根がむき出しになって床に転がっていた。 先週植え替えたばかりだというのに、何てこった。 さて、フィッシュボーンカクタスに今年も花芽が出てきた。 葉っぱはペラペラなのによくこんなにぶっとい花芽を出すもんだ。 花芽が出てきたのはこの葉っぱだけではない。 こっちの葉っぱからも出てきている。 だがよく見るとこっちの葉っぱはシワシワだ。 この葉っぱ枯れかかっているのではないか? 実際枯れている葉もある。 枯れると生ゴムのような色、質感になる。 上の方からこんな感じに枯れるのだ。 この葉はそれがさらに進んでいる。 全体像。 元気な葉、シワシワの葉、枯れ葉が入り交じる。 花芽が出てきているので大丈夫だとは思うが、シワシワ枯れ枯れは気になる。 去年も花芽はたくさん出たが、咲いたのは一輪だけ。 今年はどうかな? また綺麗な花を咲かせてくれるかな? にほんブログ村
2016.10.06
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今年絶好調な生長ぶりを見せてくれたアルテシマ。 6月4日には丸坊主の枝だけ状態だったのが、 4か月後の現在。 次から次へと葉を出し、今や葉っぱワサワサ、完全復活をとげた。 途中3ヶ月日照ゼロだったにも関わらずこの生長ぶり。 一方去年は7月末ごろ、それぞれの枝から2枚づつ、3本の枝で計6枚ほど葉を出して停滞した。 おかしいなと思い6号鉢から7号鉢にサイズアップしたところ、生長再開しないどころか、冬には葉がどんどん枯れ、春には丸坊主になってしまった。 先日も記事にしたクワズイモ。 これは今年3月30日。 ほぼほぼ枯れていたが、現在。 鉢は2.5号プラ鉢から3号へ。 さらに3号から4号へ、この半年で2回植え替えた。 新芽も出てきて正に好調。 一方、ツピダンサス。 3号ぐらいの鉢から、 一気に4.5号ぐらいの鉢にサイズアップ。 植え替えたのはゴールデンウィーク。 それまでグングン生長していたので一気に鉢をデカくしたのだが、それが良くなかったのか、生長が極めて緩慢になった。 この春夏で一応1枚は葉が出たのだが、これがなかなか生長しない。 今年はこの1枚で終わりそうな勢いである。 これが現在の姿。 植え替えた時と大して変わっていない。 フィロデンドロン、セローム。 植え替え前。 2.5号ぐらいの鉢だったが、 一気に4号鉢へ。 植物体もデカくなってきていたので4号でも調度良いだろうと思っていたのだが、これがまた生長しない。 画像10枚までなので貼れないが、現在も大して変わっていない。 鉢をいきなりデカくするとダメなのか? クワズイモみたく段階的に大きい鉢に替えていかないと生長しないのか? そうかもしれないな。 植物体に見合った大きさの鉢にしたつもりだったが、やや小さめの方がいいのかもしれない。 植え替えるか? でももう冬も近い。 う~ん。 う~ん。 明日考えよう。 にほんブログ村
2016.10.05
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セデベリア、レティジア。 夏は濃い緑色。 冬は紅葉。 葉はツヤツヤ。 非常に美しい植物なのだが、 3ヶ月陽に当たらなかったため徒長した。 締まったロゼットだったものが、茎が伸び思いっきりだらしない姿になってしまった。 あれから2ヶ月。 ベランダ最前列で極力陽に当てた結果、現在。 伸びた茎は戻らないが、上の方の葉が増え、少し復活傾向にある。 以前の締まったレティジアとはもはや別物だが、なんとなく健全な感じが出てきている。 上から見れば以前の姿と変わらないまでになってきている。 しかし茎は長い。 そして赤い。 でもこの赤い茎と緑の葉のコントラストも嫌いではない。 茎も根元の方は木質化し、赤い茎とは違う様子。 土の中から出ている枝。 徒長したため異様に細い。 今や別物のレティジア。 でもこれはこれでいいではないか。 赤い茎に咲く緑の花みたいではないか。 普通は茎が緑で花が赤なんだが、逆も珍しくていい。 これしかし、葉がもっと繁ってきたら、このヒョロヒョロの茎で支えられるのだろうか? 肉厚の葉は重いんじゃないだろうか? 未知の領域に突入するレティジア。 どう育つか楽しみに見てみよう。 にほんブログ村
2016.10.04
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くねくねと曲がり、伸びる茎。 蒼白い色。 グラプトペタラム蒼星。 葉は茎の先端にちょろっと付いているだけ。 その根元にはパキフィツム星美人が横に向かって生えている。 モヤシのようなヒョロヒョロ野郎。 茎は細長くくねっている。 何だかはもう分からない。 奥にはブロンズ姫とおぼしきものが。 ヒョロヒョロのレティジア。 コイツも茎は長く細い。 朧月も茎を異常に伸ばし太陽に当たろうとする。 異様に茎の伸びた紅稚児。 ろくろ首みたいだ。 そう。 これは寄せ植えだ。 徒長した多肉を寄せたのだ。 というのはウソで、寄せ植えたあと日照不足で徒長したのだ。 3ヶ月間全く陽に当たらなかったのだから仕方がない。 水はかなり控えたのだが、それでもノビノビである。 火祭りは暴れまくり、 奥の方には色んなヤツらが潜んでいる。 混沌とした様相の寄せ植え。 ヒョロヒョロ野郎どもがこれだけ集まると何だか魔界のようだ。 現在はちゃんと陽に当たっているこの寄せ植え。 いずれ正常な姿に戻るのだろうが、伸びた茎はそのままである。 変な寄せ植えになるのは間違いない。 とりあえずこの秋はこのまま育てよう。 春にどんな姿になっているか? 楽しみだ。 にほんブログ村
2016.10.03
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冬型多肉植え替えの時期だ。 リトープスとフォーカリアを植え替えたぞ。 リトープス福来玉。 2014年3月の購入以来ずっと1.5号鉢だったが、分頭したということもあり2号鉢に昇格させた。 周囲には余裕がある。 デカくなっても大丈夫だ。 少し深めに植えた。 日輪玉。 コイツは1.5号。 福来玉が植わっていた鉢だ。 夏に1頭腐り2頭が1頭になってしまった。 この大きさなら1.5号で十分だろう。 これも深植え。 フォーカリア怒濤。 小さい盆栽鉢に植えていたがテラコッタ2号に。 金属のバスケットに6鉢ぐらいづつ入れているので、こっちの方が収まりが良いのだ。 2号でも余裕は十分だろう。 全て昨日抜きあげ、リトープス2種は昨日植え込み、フォーカリアは今日植え込んだ。 リトープスはたいして根を切っておらず、フォーカリアは多少切ったからだ。 切ったといっても、切り口は1ミリ程度。 1日乾かせば問題ないだろう。 水はまだやらない。 数日後に行う。 さあ準備は整った。 思う存分生長してくれ。 特に福来玉。 3年目だがまだ花を見たことがない。 今年こそ見たいな。 こんな石みたいなヤツから菊のような花が咲くところを見てみたい。 頑張れ冬型多肉。 期待してるぞ。 にほんブログ村
2016.10.02
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両手を広げるトゲトゲの怪獣のようなコイツ。 ユーフォルビア紅彩閣だ。 3ヶ月の日影生活で少し徒長してしまったが、盆明けに日照が戻り、復活傾向にある。 今年伸びた部分。 日照不足で細くなっている。 トゲが出かかったものの伸びることができず、ここだけトゲなし状態。 ただ、先端から出てきている赤トゲはちゃんと伸びるだろう。 腕部分。 ここも先細りになったが復活気味。 ややひょうたん型か。 新たな仔も出てきた。 生長はかなりユックリ。 時間をかけてデカくなるのだ。 なかなかいい形になってきたな。 9月は雨ばかりで陽が射さない日が多かったが10月は晴れが多い月。 しかもコイツ、真夏より秋の方が調子がいい。 存分に生長してくれ。 にほんブログ村
2016.10.01
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