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5月に始まった外壁工事。 既に2ヶ月以上が経過。 予定では盆明け頃足場撤去だったのだが、エントランスの貼り紙によると、天候不順のため遅れが生じているらしい。 天候不順? そんなに雨降ったっけ? ものすごく不満だが撤去を待つ以外ない。 この2ヶ月、日照ゼロとなり徒長したヤツや枯れそうなヤツは数知れず。 グラプトなどはもう何だか分からないぐらい伸び、見ても一瞬コレ何だっけ?と思うぐらいだ。 そんななか、パキフィツムは何とか持ちこたえている。 今のところ徒長した様子もない。 大したものだ。 今日はそのパキフィツムの星美人と月美人を見てみよう。 星美人。 下葉は数枚枯れ落ちたが、葉はふっくらしたまま。 徒長もせず頑張っている。 ちょっと開き気味か。 色も少し薄いような気がする。 去年はどうだったっけ? 画像あるかな? 昨年6月27日の画像があったぞ。 ふむふむ。 やはり去年の方が色も濃く葉も立ち上がっているようだ。 葉の厚みも違う。 まあでも2ヶ月以上日陰暮らし、よく頑張っていると言えるだろう。 月美人はどうかな? こっちも下葉が枯れているが徒長はしていない。 しかし星美人同様色が薄く葉は開き気味か。 昨年7月。 あれっ? 去年の方が色が濃いのもそうだが、葉の形が違うなあ。 平たいし、葉先がややとがっているぞ。 う~ん。 よく分からん。 上から見た現在の月美人。 あまり健康そうではない。 早く陽に当ててやりたいね。 いつになるのかな。 休みの日に陽に当たっている多肉を見るのはいいものだ。 もう2ヶ月も見ていない。 8月イッパイは無理かな。 工事、早く終わってくれないかなあ。 にほんブログ村
2016.07.31
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アエオニウム。 冬は葉を長く伸ばし旺盛に生長するが、夏は縮こまり休眠する。 今は当然休眠中だ。 黒法師今年冬。 現在。 同じものだと思えない変わりよう。 この姿で夏を越す。 カシミアバイオレット今年冬。 現在。 日照ゼロのせいかすっかりミドリ色に。 去年もこんなだったっけ? 昨年8月の画像があったぞ。 あっ。赤い。 やはり日照不足が原因だ。 しかし黒法師は黒いな。 コイツはミドリにならないのか? カナリエンシス今年冬。 現在。 葉が丸いね。 平たくなってお休み中だ。 レモネード今年冬。 現在。 下葉は枯れ色は黄色からミドリに変わったが、形はあまり変わらないようだ。 コイツは平たくならないんだね。 アエオニウム。 休眠中なのであまり美しくはないが、おかげで徒長もしない。 これはありがたい。 生長期だったら徒長していたかもしれない。 冬型とはいえ生長開始は早い。8月末から9月には中心部が活性化し葉が伸び始める。 9月になったら植え替えてやろう。 カナリエンシスなんかダ○ソー黄色プラ鉢のあまりものだからな。 コイツらは日照ゼロは乗り越えるだろう。 断水を続け時々葉水でいけるはずだ。 猛暑を乗り越え、秋の生長期に突入させたいね。 にほんブログ村
2016.07.30
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昨日チワワエンシスがヤバいと書いたが、他のエケベリアはどうなんだ? 紅化粧や静夜はとっくの昔に徒長したが、ローラや花うららは大丈夫なのか? ちょっと見てみよう。 ローラ。 ん? 大丈夫そうだな。 去年の今頃と比較。 昨年8月8日。 う~ん。 葉が減ったな。 日照ゼロで生長するはずもなく、これは仕方がないだろう。 でもいいのだ。 徒長もしていなければ枯れかけてもいない。 いやあ優秀優秀。 花うららはどうだ? よし。 徒長はしてないぞ。 しかし、 葉が少ないなあ。 1、2、3、4……………15枚ぐらいしかない。 去年の7月29日。 1、2、3、4……………イッパイだ! 日照ゼロだから仕方がない。 水も5月22日以降やってないし。 死なないだけいいのだ。 こうやって見ると、うちのエケベリア12種のなかでは、ローラが一番まともだな。 次が花うらら、桃太郎かな。 フロスティもまあまあ。 あとはヒドイね。 紅化粧、レズリーは原形をとどめておらず、静夜もビヨーン。 サブセシリス、野ばらの精もモヤシ状態。 チワワエンシス瀕死。 梅雨も明け、これから猛暑が到来する。 エケベリアにとっては苦手な季節。 溶けないでくれよ~。 死なないでくれよ~。 にほんブログ村
2016.07.29
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チワワエンシス。 エケベリアの人気種のようだが、飛び抜けてカワイイわけではないよね。 うちにある紅化粧とか花うららと似たようなもんじゃないの? と思っていたのだが、今年4月、ネットで安く売っているのを発見、買ってみた。 ふーん。 まあこんなもんだろう。 やっぱりそんなにイイってわけじゃないね。 とりあえずベランダでできるだけ長い日照時間を与え、土が乾いてしばらくしてから水やりしていたところ、 おおっ! カワイイ! 葉が立ち上がり、ツメの色が鮮明になっている。 これが5月3日。 購入から1か月後だ。 5月8日に植え替え。 1.5号鉢。 このチワワエンシス、小さいのだ。 5月22日に足場が設置され日照ゼロとなり、チワワエンシスはそれでも持ちこたえていた。 6月24日。 日照ゼロになって1ヶ月。 立ち上がっていた葉は開いたが、徒長することもなく、何とか姿を維持していた。 しかしさすがのチワワエンシスもここまで日照不足が続くともたなかったようだ。 今朝。 瀕死の状態だ。 下葉が枯れるのはまだいいが、生長点辺りも枯れている。 これはヤバイな。 同じ時に買った桃太郎は無事なのだが。 やっぱダメかな? 足場撤去され日照ゼロが解消されるのは盆明け予定。 しかも今年の夏は猛暑の予報。 助かる可能性は限りなくゼロに近いが、何とか助かってほしい。 またあのキレイなツメを見てみたい。 祈るのみだ。 にほんブログ村
2016.07.28
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日照ゼロは続く。 最近はそれに加えベランダ養生で外に出すことすらできず、窓も養生シートでおおわれ、まるで三重苦のような状態。 頼むからこれ以上徒長しないでくれと祈っているのだが、そんなことはお構い無く伸び続けるヤツらがいる。 グラプトだ。 蒼星。 去年の6月はこのような姿だった。 分厚い葉、青みがかった色。 まあまあ気に入っていたのだが、今年の5月22日に外壁工事のため足場がかかり、ベランダは日照ゼロに、蒼星も徒長し始めた。 これは6月7日。 足場設置から半月ほど経過した時の画像だ。 茎が伸びている。 間抜けな姿だが今思えばこのときはまだ大したことなかったのだ。 上から見ればまだ蒼星だとわかる。 それが…。 今やこんなになってしまった。 葉と葉の間は1cm近く開いているのではないだろうか。 枯れ葉がたくさん落ちている。 10枚ぐらい枯れたようだ。 最後に水やりしたのは5月22日。 それから2ヶ月以上水やっていないにもかかわらずこのザマ。 上から見てももはや蒼星だとは分からない。 この画像を見て気づいたが、徒長って茎が伸びるだけじゃないね。 葉の形も細長くなるんだね。 3月のこの頃と比べると一目瞭然だ。 なんてだらしない姿。 悲しくなってくる。 蒼星が徒長するなら当然コイツも徒長する。 朧月だ。 上から見てももう朧月だとは分からない。 これは徒長し始めの6月7日。 この頃はまだ朧月だと分かる。 グラプトペタラム。 容赦のないヤツら。 足場撤去は盆明けの予定。 一体どんな姿になっているだろう? にほんブログ村
2016.07.27
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コチレドン福娘。 購入時、札にはコチレドンとしかなく、検索すると福娘っぽいので福娘と呼んでいるが違うかもしれない。 福娘で検索するともっと細長い葉のヤツが多くヒットする。 ふっくら娘とか福だるまというものに近い気もするが、そいつらは葉がもっとふくらんでいるように見えるし、よく分からん。 福娘で大間違いではないだろう。 5月22日に水やりしたのが最後。 そのあとは全く水を与えていない。 なのでさすがに下葉にはシワが寄っているが、徒長はしていない。 上の方の葉は水を切っているにも関わらずふっくらしている。 大したものだ。 更に新芽も出てきた。 2ヶ月水やらなくても新芽出すんだ。 スゲー。 生長点がパカッと開きゆっくり出てくる新芽。 可愛らしい。 銀波錦もそうだが、コイツもかなり厚目の粉を帯びている。 原生地では強力な太陽光を浴びているに違いない。 この粉で強烈な陽射しから身を守っているのだろう。 ところで、バックに写っているのは塗装工事のための養生シートだ。 こいつがもう10日以上かけられているのだ。 おかげで植物をベランダに出すことはもちろん、ベランダで水やりすらできない。 多肉は小さいのでキッチンの流しでやればいいのだが、アルテシマやモンステラはデカいから大変だ。 ああ、早く工事終わってくれないかなあ。 植物たちもそう思っているはずだ。 にほんブログ村
2016.07.26
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2ヶ月におよぶ日照ゼロにより多肉はどんどん徒長し、ヒョロヒョロになっていくが、日照ゼロでも観葉植物はほぼ無事だ。 直射日光を浴びせなくても、ほとんどの種は問題なさそう。 今日は室内の観葉植物の様子を見てみよう。 シンゴニウム。 葉が薄いので直射だと一瞬で葉焼けするはず。 水やり後1日外の日陰に置くこともあるが、基本常に室内。 表土が乾いたら即水やりしないとすぐ萎れる。 多少萎れても水やれば復活するが、萎れさせないよう気を付けている。 4、5日に1回の水やり。 元気一杯という感じではないものの、ゆっくりゆっくり生長しているようだ。 ポトス、テルノシャングリラ。 名前はカッコイイが全然生長しない。 昨年12月に買った時とほとんど変わらないぞ。 しかし弱るでもなく、2週に1回ぐらいの水やりで淡々としている。 もひとつポトス。 エンジョイだ。 テーブルの端が定位置。 これもあまり変化がない。 購入時とほぼ同じだ。 水はテルノシャングリラより更に少なく3週に1回ぐらい。 シノブ。 毛がフサフサの尻尾のような茎だか根だかをどんどん伸ばすわりに葉はあまり出さない。 シダなので水やり多め。 5~7日に1回ぐらいか。 シダといえばコイツは水切れに強そうだ。 ビカクシダ。 水やりをすっかり忘れ、萎れている時が何度もあったが、枯れたりしない。 水をやるとシャキッとするのだ。 5~7日に1回、水苔に水をたっぷり吸わせる。 貯水葉にもたっぷり水をかける。 胞子葉にも。 つまり全部だ。 シダは賀古にエメラルドウェーブやプテリスなどからしており、苦手意識があるのだがコイツは楽だ。 ディスキディア、ヌンムラリアも元気。 10日に1度ぐらいの水やり後1日ベランダに出したりはするが、基本室内。 部屋の中ほどなので陽は全く当たらないが問題なさそうだ。 リプサリス、カスッサ。 コイツは更に部屋の奥。 週イチから10日に1度ぐらいの水やりで、青柳ともども元気に過ごしている。 ノリナ。 あまり気にかけていなかったが、新しい葉も出てきているようだ。 窓際のラック。 水は2週に1回程度。 塊根があるので水切れにはかなり強そう。 多肉用土で植えている。 イモなしクワズイモ。 イモなしなので何だかよく分からない草みたいだが、コンスタントに新葉を出してくる。 背が高くなり鉢が小さく見える。 もう一度植え替えるか? 素焼きで乾きは速く、水は3日に1回ほど。 ここまでは特に問題のない観葉植物だが、ひとり問題児が。 シルクジャスミンだ。 冬に枯れそうになりながらも2年間何とか持ちこたえていたのだが。 ヤバい。枯れそうだ。 水切れだったのだろうか? 乾燥には強いと思っていたが、そうでもなかったのか? コイツは復活させるのは難しいかもしれない。 シルクジャスミンはヤバいが、全体的に観葉植物は元気そうだ。 弱い光でも大丈夫なんだね。 多肉は日照不足によりビヨンビヨン伸びてみっともない姿をさらしているが、観葉植物を見るとほっとする。 もっと部屋に植物が欲しいなあ。 増えれば増えるほど管理は大変だけどね。 にほんブログ村
2016.07.25
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テフロカクタス武蔵野。 これは2段目が出始めた5月末。 丸くふくらんでいる。 ところが現在。 細くなっている。 痩せたのか? 水不足なのか? 水は2、3週に1回やっているが、足りないのだろうか? しかしベランダは外壁塗装の真っ最中。 植物を外に出せない。 水をやるわけにはいかない。 2段目も徐々にデカくなっているが、これまた細長い。 これは正常なのか? 徒長? 水不足で痩せている? よく分からん。 昨日今日は土日で作業は休み。 サボテンも外に出しているが、明日からまた室内。 水はやはりやれないな。 足場撤去まで我慢してもらうしかない。 金烏帽子。 今年5月。 現在。 左下から出た新葉はデカくなったのだが、 上の2つの耳が縮んでいる。 何だ?コレ。 他の葉は何ともない。 この2枚だけなのだ。 この2枚、枯れそうである。 これは正常なのか? 多肉などで下葉から枯れていくのはよくあることで異常ではないのだが、これは変じゃないの? 武蔵野&金烏帽子。 大丈夫か? これからまだ1ヶ月弱、日照ゼロで過ごさねばならない。 明日からはしばらく室内だ。 何とか持ちこたえてくれよ。 頼むよ~。 にほんブログ村
2016.07.24
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ベランダは現在塗装作業の真っ只中、平日はものを置かないで下さいとのことなので、植物は全て部屋だ。 しかし土日は作業は休み。 昨夜いそいそと植物をベランダに運び出したが、週5日を室内で過ごし、これまで何とか耐えていたヤツらもさすがに徒長し始めた。 太陽。 先端がとがってきている。 まずいな。 この間水やっちゃったんだよな。 やらなきゃ良かった。 月影丸。 コイツも真ん丸だったのが縦に伸びてきている。 ヤバイな。 これまで徒長しなかったサボテン軍団だが、水やって室内はさすがにまずかったか? センペルビウムの何か。 とうとう徒長した。 みっともない姿だ。 センペルビウム寄せ植え、というかランナーを適当に挿したもの。 スゲー伸び方だ。 この2つも本体は何とか大丈夫だが、ランナーがひどい。 レウコデンドロン。 先が細長くなりつつある。 2週に1回水やっていたが、やめた方が良かったな。 虹の玉。 5月の植え替えの際余り、植えずに放置していたもの。 土なし水なしでも徒長した。 オーロラもヒョロヒョロだ。 勢力を拡大する徒長軍団。 また新たな仲間が加わったぞ。 どこまで拡大する気だ? 来週も室内待機は続く。 徒長野郎はまだまだ増える可能性がある。 まあ、死なないだけマシだ。 徒長してもいいから死なないでくれよ。 盆明けぐらいには陽に当ててやるからな。 にほんブログ村
2016.07.23
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モンステラ昨年5月。 7号のジャンクポットに植え替え、5本あった枝を2本残して切り取った。 7月葉が増え3枚に。 8月には4枚に。 更に11月にも葉が出て計5枚。 モンステラは年に2、3枚新葉を出す。 去年は3枚、一昨年は2枚新葉を出した。 寒い時期は動かない。 いや、寒い時期というより、夏にならないと動かないようだ。 昨年も一昨日も動き始めたのは7月だ。 今年ももう7月下旬。 梅雨明けはまだだが時間の問題だろう。 そしてモンステラも新葉を出してきた。 今年初の葉だ。 去年の11月に出して以来、実に8か月ぶりである。 葉はくるくると巻かれた状態で出てくる。 これがしばらくすると片方づつ開いていくのだ。 葉には切れ込み。 これがいっぱいあるほどカッコイイ。 うちのはコレくらいだが、デカいヤツだともっといっぱい切れ込みがあり、更に穴が開いていたりするのだ。 さて今回の新葉はどうだろう? 切れ込みは何本あるかな? 穴開いてたりしないかな? 葉が開くのが楽しみだ。 古い葉は重なってきている。 また切るか。 3本残しぐらいでいいよね。 にほんブログ村
2016.07.22
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今年3月のアエオニウム夕映え。 赤い縁取り。中心部は綺麗な黄色。 外側の葉にキズあとが残るもののなかなかに美しい姿を見せてくれていた。 ところが今。 3色が1色に。 何だかべたっとした印象だ。 う~ん。 面白くない。 中心部の黄色は生長しているときだけの特徴だと思うが、赤い縁取りも夏はなくなるんだったっけ? 去年の画像を探してみよう。 8月2日が一番近いな。 うわっ!汚ねー! 思い出した。 去年のこの頃、鳥ヤローに襲撃されたんだった。 それにしてもよくつついたものだ。 何ヵ所もキズができている。 しかし赤い縁取りはあるぞ。 真夏でも緑一色にはなっていない。 考えられるのはただひとつ。 日照だ。 去年は日に2、3時間ぐらい陽に当たる場所に置いていたが、今年は5月22日からずっと日陰。 つまり陽に当たらないと縁は赤くならないということなのだろう。 赤い縁取りがないと夕映えじゃないみたいだ。 アエオニウムの知らない品種って感じ。 今年は仕方がないな。 盆明けぐらいには足場も取れるだろうから、そうしたらまた陽に当ててやろう。 9月は生長再開時期、また元気な姿を見せてくれるだろう。 にほんブログ村
2016.07.21
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桃太郎。 人気のあるエケベリアだ。 確かに買ったときは可愛らしい姿形をしていた。 4月9日購入。 肉厚のブルーグリーンの葉。 葉先はとがり農桃色。 横から見ると桃みたいだ。 1ヶ月後の5月3日。 いやあ綺麗だ。 ツメは更に濃く色づき、コントラストが鮮やかに。 上から。 絞まった姿。 いいね。 しかし5月も終盤になると、 葉が開いてきた。 ツメは綺麗なままなのだが、何かだらしない。 現在桃太郎はこうなっている。 かなりだらけた姿。 葉は開ききっている。 農桃色だった葉先のツメも色あせてきた。 夏はこんなものなのかな? コイツにはもう2ヶ月近く水やりしていない。 日照ゼロになってしまったためだが、それでも徒長したりシワになったりしていない。 葉は少し薄くなったようだが、それぐらいだ。 足場撤去まであと1ヶ月。 コイツは耐えそうな気がする。 ベランダは今外壁塗装の真っ最中。 窓も柵も床も全てビニールシートでおおわれ、植物は全て室内だ。 最悪の環境だが、何とか乗りきってほしいものだ。 頑張れよ、桃太郎。 にほんブログ村
2016.07.20
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先日記事にしたキダチアロエ。 めちゃめちゃカッコイイ。 スラッと上に伸びた肉厚の葉。 その下の葉は水平方向に。 下葉が枯れピンクに変色した様子もいい。 そして幹。 ディコトマのようなすべすべの幹ではないが、コレはコレでいい感じだ。 このキダチアロエ、下の方から何やらポツポツと出てきている。 芽だろうか? 根じゃないよね? いずれにせよ元気良さそうだ。 ディコトマ。 10月から3月ぐらいまで、水をやっても吸わないのか、ペラペラしていたコイツだが、4月ぐらいからは水をやるとふくらみ、今また肉厚の葉を繁らせている。 夏はやはり調子良さそうだ。 本当は直射日光に当ててやりたいところだが、あいにく外壁工事中でもう2ヶ月間日陰暮らしだ。 3週に1回ぐらい水を与えている。 徒長はしていない。 不夜城。 100円名無しで購入したので、ひょっとしたら不夜城じゃないかもしれない。 外に出していたら日焼けしたので、ここ1年ぐらいはずっと室内。 そのためか少し徒長気味だ。 水は月イチぐらい。 ゆっくり生長している。 全体的に調子良さそうなアロエ軍団だが、問題児が一人。 クロウジアナだ。 コイツはいつも調子が良くない。 丸まったり赤くなったり。 購入後1年数ヶ月の間、調子よかった時がほとんどない。 寒い時期に赤くなるのは仕方がないが、梅雨も開けようかというこの時期に、まだ赤いというのは一体何なんだ。 下葉が枯れるのも仕方がないと思うが、元気な葉が減ってきているような気がするぞ。 この上の部分がもっと育ってくれるといいのだが。 水は月イチぐらい。 コイツ、なかなか水を吸わないのだ。 去年は素焼きで育てていたが、それでも底まで乾くのに3週ぐらいかかっていた。 今の日照ゼロ状態で水のやり過ぎは危険だ。 アロエ。 多少の徒長は見られるものの、日照ゼロでもよく耐えている。 この状態でガンガン水をやるわけにはいかないので、生長はあまり見込めないが今年は仕方がない。 足場が取れたらまた陽に当ててやろう。 今週は外壁塗装のためずっと室内だが、我慢してくれ。 終わったらまた外に出してやるからな。 にほんブログ村
2016.07.19
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昨日は徒長して品種が分からなくなったヤツらを記事にしたが、2ヶ月間日照ゼロでも、徒長せず頑張っているヤツらもいっぱいいる。 2ヶ月頑張ったのだから、あと1ヶ月ぐらいは辛抱できるのではないかと考えていたが、どうやら辛抱できなくなったヤツらがいるようだ。 セデベリア、ファンファーレ。 ずっと締まった姿を維持してきたが、とうとう茎が伸びてきた。 仔もこの通り。 仔の方が伸びてるな。 パキベリア立田。 コイツも茎が伸びつつあるんじゃないの? 仔。 ダメだこりゃ。 セダム天使の雫。 伸びかけてるよね。 野ばらの精。 一回枯れかけたが葉の付け根から芽が出てきて、なんとか生き残ったというのに徒長かよ? サブセシリス。 この間までフツーの姿だったんだけどな。 いつのまに伸びたんだろう。 コイツらみんな2ヶ月間徒長せずに我慢してきたのに、今頃になって徒長かよ? ファンファーレと立田、天使の雫には一度水をやった。 シワシワになったり下葉が枯れてきたからだ。 それでもすぐには徒長しなかった。 大丈夫だと思っていたのだが。 野ばらの精とサブセシリスには一度も水やりしていない。 それでもこんなになってしまった。 まあ伸びてしまったものは仕方がない。 あと1ヶ月水なしで過ごしてもらおう。 しかしこうなると今のところ徒長してないヤツらも油断はできないな。 うっかり水をやって徒長したなんてことになるかもしれない。 ここは断水を続けて様子を見よう。 ところで、コレ何だっけ? あっ。 白牡丹だ。 こんなになっちゃったのね~。 にほんブログ村
2016.07.18
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5月22日に設置された足場。 日光を見事にさえぎり、ベランダの植物たちには全く陽が当たらない状態になった。 グラプトはみるみるうちに徒長し、追随するかのようにセダムやリトープスなども徒長した。 徒長したヤツには水は一滴もやっていないが、それでも徒長は止まらない。 中には伸びすぎてもう何だか分からなくなっているヤツもいるぞ。 誰だ?お前。 徒長前はこれ。 グラプトべリア、デビーだ! スゲー変わりよう。 幅広で短く厚みのある葉は細長く薄くなっている。 更に茎が伸び、もうデビーだとは分からない。 ひどいな。 次はこれ。 さてコイツは一体誰でしょう? 正解はこれ。 エケベリア紅化粧だ! 長く伸びた茎。 紅化粧って茎あったんだね。 知らなかった。 次。 何これ? エケベリア、レズリーだ。 全くの別物だね。 こんなにヒョロヒョロになるとは。 濃いグリーンで艶のある葉。 見たことあるな。 セデベリア、レティジアだな。 いやあ。変わり果てたね。 コイツらには足場設置以来一度も水をやっていない。 もう2ヶ月弱になる。 それでもこんなにノビノビになるのね。 しかし枯れたりシワシワになったりはしないんだね。 大したもんだ。 足場撤去まであと1ヶ月。 水はやらないぞ。 それでも更に徒長するのかな。 お前ら、もう十分徒長しただろう? もう十分だらしないし、もう十分みっともないぞ。 あと1ヶ月おとなしく過ごしてくれ。 にほんブログ村
2016.07.17
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寒い冬をベランダで過ごしたキダチアロエ。 3月には真っ赤になっていた。 4月下旬、フレボディウム、ブルースターに鉢をとられ、 根むき出しのままベランダにほったらかしにされること1ヶ月半。 6月12日にようやく余っていたプラ鉢に植え込まれた。 6月なのに赤いまま。 下葉は枯れショボい姿に。 植え込み後も3週間ぐらいは水をもらえなかった。 不遇のキダチアロエ。 同じアロエでもディコトマやクロウジアナは厚遇され、寒い時期は室内に、春からは日当たりの良いところに置かれているのに、キダチアロエは根むき出しでベランダの隅にほったらかし。 植え込み後も水を1回もらっただけで、室内の隅にほったらかし。 しかしふと見ると、 いつのまにか葉はキレイな緑色になり、シャキッと立ち上がっている。 何だよ。 カッコイイじゃないか。 葉が青々としてくると、下半分の枯れた風合いとの差も面白く思えてくる。 いいじゃん!キダチアロエ。 ディコトマにも負けてないぞ! そういえばもう一鉢デカいのがいたな。 コイツだ。 親キダチアロエ。 さっきのヤツはこの親の枝を切って挿したものだ。 コイツは10数年前に友人から引っ越し祝いでもらったものだ。 混沌とした感じになっているが、これもカッコイイじゃないか。 もう2ヶ月ぐらい水やってないな。 早速やるとしよう。 う~ん。 今まであまり気にかけてこなかったが、キダチアロエっていいなあ。 これからはもっと大事にしよう。 にほんブログ村
2016.07.16
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5月下旬より続く建物の外壁工事。 足場がかかり日照ゼロとなり、ベランダの床や柵に養生シートがかけられ室内移動を余儀なくされた植物たち。 今朝追い討ちをかけるように全ての窓に養生シートがかけられた。 シートは半透明、部屋が真っ暗になるわけではないが、暗くなるのは避けられない。 ピンチだ。 養生後いよいよ外壁塗装となるわけだが、これがいつ終わるかは明確でない。 植物たちは薄暗い光しか得られない状態でしばらく過ごさねばならない。 このような状態なのでほとんどの多肉は動きがないが、コイツだけはなかなかの生長ぶりを見せてくれる。 ボウィエア蒼角殿だ。 茶色くなった皮をむいてやろうかとも思うのだが、タマネギを傷つけてしまうのが怖くそのままである。 むくとキレイなエメラルドグリーンの玉が現れるはずなのだが。 これこれ。 スゲー綺麗なんだよね~。 まあでもツルもツヤツヤで綺麗だし、ツルだけでも十分鑑賞価値があるね。 そのツルだが、タマネギの天辺から生えてきて、スルスルするする伸びていったものの、 先端が枯れた。 初期に枝分かれした部分も同様。 そして今度は一番高い位置にある枝分かれ部分が伸びてきた。 相変わらず生長は速い。 日照ゼロもものともせず伸びている。 いやあ実に頼もしいヤツだ。 葉の方はツルより太く、こっちは割りとゆっくり生長するようだ。 やっぱり蒼角殿はいいなあ。 ツヤツヤで綺麗な緑色のツルがワシャワシャ繁っていく。 それも速い生長速度で。 しばらくは薄暗い室内で我慢してくれ。 足場撤去されたらまた外に出してやるからな。 にほんブログ村
2016.07.15
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ネフロレピス、スコッチ2鉢の水やり頻度に差をつけたらどうなるだろう? 5月10日に始めたこの実験ももう2ヶ月が経過した。 実験内容はこうだ。 Aの鉢には表土が乾く前に水やりする。 Bの鉢には表土が乾いてから水やりする。 ともに室内やや奥目に配置。 購入店の店員さんによると、乾く前に水やりするのが良いとのこと。 さてどうなったか? A。 B。 明らかにAの方が良い。 Bは枯れ枯れだ。 やはり表土が乾く前に水やりした方がいいのだろう。 それにしてもBはひどい。 半分以上枯れている。 みっともないので枯れ枝を切ってしまおう。 うわっ。 スッカスカだ。 土丸見え。 カッコ悪いな。 まあいい。 また生えてくるかもしれない。 様子を見よう。 一方A。 実はコイツも良い状態ではない。 この角度からみると結構枯れている。 更に中心部は、 ヤバい。 枯れ枯れじゃん。 ついでだ。 コイツも切っちゃおう。 まん中がスカスカになってしまった。 しかし葉をかき分けてみると、新葉もポツポツ出ている。 コイツらが育てばまたワサワサになるかもしれないな。 水やり頻度に差をつけたネフロレピス、スコッチAとB。 表土が乾く前に水やりしたAに比べ、表土が乾いてから水やりしたBは半枯れ状態。 やはり店員さんの言う通り表土が乾く前に水やりする方が良いのだろう。 しかし表土が乾く前に水やりしたにも関わらず、Aもヤバいというのはどういうことだろう? もっと水やりした方が良かったのか? Aの方は3日に1回ぐらい水やりしていたのだが、それ以上となると、ほぼ毎日ということになるが、いくらなんでも毎日はやりすぎじゃないのか? 枯れ方も気になる。 株の中心部が枯れているのだ。 蒸れているのではないだろうか? つまり風通しの問題。 室内だと風が吹かない。 う~ん。 Bの方は水やりが足りなかったのが原因として、Aが枯れる原因が分からないぞ。 とりあえず枯葉も取ったし、これで様子を見よう。 今後はAB両方とも表土が乾く前に水やりすることにする。 今回の実験、結論としてはこうなるだろう。 ネフロレピス、スコッチは表土が乾く前に水やりした方が良いが、それでも結構枯れる。 何だ?この結論? よくわかんねー。 にほんブログ村
2016.07.14
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ベランダの床や柵が養生の為ビニールシートで覆われた。 いよいよ壁面塗装が始まるようだ。 当分は植物をベランダに出せそうにない。 正念場である。 朝や夜は出来るだけ窓を開け風を当てるようにするのだが、昼は閉めきった室内で過ごさせる他ない。 大丈夫だろうか。 さてカランコエ月兎耳。 今のところ日照ゼロでも徒長したりはしていない。 ベハレンシスとミロッティも徒長していない。 カランコエは徒長しにくいのだろうか。 水はもう1ヶ月半以上やっていない。 それでもシワシワになったりしない。 すごいヤツだ。 ただし、 気根が生えてきた。 どうやら水を欲しがっているようだ。 乙女心なども気根が出てきているが、 ついに月兎耳にも出た。 足場撤去までまだ1ヶ月以上あるが、仕方がない。水をやるか。 ここまでずっと徒長せずにきている。 水やっても徒長しない気がする。 足元には葉挿しが。 この葉挿し、何度も風で吹き飛ばされ、なかなか定着しない。 それでも沢山の根を出し、水を吸い定着しようとしている。 これは水をやるしかないな。 もうしばらくは日照ゼロで過ごさねばならないが、何とか耐えて欲しいものだ。 にほんブログ村
2016.07.13
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夏は観葉植物の生長期。 育て方の本など見ていると、この時期はガンガンやっていいようだ。 表土が乾いたら即。 毎日などと書いてあるものも見かける。 しかし毎日はやり過ぎもいいところではないのか? うちではそんなにやってないぞ。 今日は観葉植物の水やり頻度について考えてみよう。 シェフレラ。 デカい。 2メートル近い。 9号鉢なので土もタップリ、乾きも遅い。 コイツには月イチも水やりしていない。 数日前水やりしたが、40日ぶりだった。 それでもしおれたりしない。 まあ、もっと頻繁にやればもっと生長するのかもしれないが。 ツピダンサス。 コイツはデカくしたいので、竹串を差し中まで乾いたら即水やりしようと思っているのだが、これがなかなか乾かない。 5月4日に植え替えた時水やりして以来1回も水やりしていないが、まだ乾かないのだ。 もう2ヶ月以上だぞ! 何だ? 鉢がデカ過ぎたか? こんなに乾きが遅いと冬がヤバいんじゃないの? 5号ぐらいの大きさの鉢。 ベンジャミンも竹串で乾燥具合を見て、乾いたらやっているが、コイツも乾きが遅い。 水やりは3週間に1回ぐらいだ。 5号鉢。 アルテシマ。 やはり3週間に1回ぐらい。 表土にセラミスを使用しているので乾いたかどうかが分りやすいのだが、表土が乾いても中は湿っているので、竹串で確認し中が乾くまで待って水やりしている。 6号鉢。 モンステラ。 7号鉢。 素焼き鉢なので鉢が水を吸収し通気性も良いので乾きが速い。 10日に1回ぐらいの水やり。 モンステラは水が切れると切れ込みの間の部分が垂れてくるので、そのタイミングでやっている。 フレボディウム、ブルースター。 4号鉢。 これも素焼きのジャンクポットなので乾きが速い。 その上シダは水を欲しがるので現在水やりは4日~5日に1回。 画像では葉はシャキッと立っているが、水が切れると寝てくる。 パキラ1号。 4号素焼き。 これも素焼きなのですぐ乾く。 4日~5日に1回の水やり。 根腐れ対策には良いかもしれないが、水やりが頻繁で面倒くさい。 室内に置いているし陶器鉢かプラ鉢にしようかな。 「ぺーたんさん日記」のぺーたんさんが最近よく使っているエコフォームズの鉢を買ってみるかな。 一方パキラ2号は乾きが遅い。 4号陶器?鉢。 素焼きとは雲泥の差だ。 乾くまで2~3週間ぐらいかかる。 こうやって見てみると、まず素焼きと陶器で乾きが大きく違う。 どっちがいいのだろう。 通気性がいい方が植物の生育には良さそうな気もするが、すぐ乾くので水やりが面倒くさい。 モンステラなどは7号なので重いのだ。 コレを朝ベランダまで運び、水をやり、半日外で過ごさせ、夜部屋に入れる。 陶器やプラにすれば月イチぐらいで済むに違いない。 でもモスポット、苔付いてないからジャンクポットかな?が好きなんだよね~。 それと、水やりのタイミング。 今は出来るだけ串を差し土中まで乾いてから水やりしているが、表土が乾いたら即やった方がいいのだろうか? 本などには表土が乾いたら、と書いてあるが。 しかし表土は乾いていても串を差してみると中は全然乾いてないなんてことも多々ある。 それなのに水やりするのはヤバいよね? 植物を育て始めて3年。 未だ水やりがよく分からない。 水やり3年というからには、そろそろ分かってきてもいいと思うんだが。 オレの場合、水やり10年かもしれないな。 へへへ。 にほんブログ村
2016.07.12
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観葉植物が生長している。 さすがに日照ゼロなので去年ほどの旺盛さは無いような気がするが、それでも日々動いているのがわかるほどには生長している。 今日は、その生育中のヤツらを見てみよう。 ベンジャミン。 5月4日の植え替え時。 このときは既に新葉が出ていた。 現在。 大きくは変わらないように見えるが、これでも3cmぐらいは伸びているし、全体的に葉が増えた。 今年の生長開始は4月19日。 始動直後はかなりのスローペースだったが、気温が上がるにつれ生育速度が上がっている。 パキラ1号。 5月4日の植え替え時。 現在。 こうして見るとあまり変わっていないように見えるが、新しく葉は出ているのだ。 また、植え替え時は葉が閉じぎみで元気がないのに対して、現在はピンと張っている。 パキラ2号。 4月29日。 現在。 4月29日時点では葉が閉じ、うなだれているパキラ2号だが、現在は葉を大きく開き、元気いっぱいだ。 セローム。 4月29日植え替え時。 現在。 植え替え以来2枚新葉が出ているが、コレまたあまり変わらないように見える。 むしろ、ややだらけた様子。 まあ、これからが本調子なのだろうから、あまり心配しなくていいだろう。 他にもアルテシマ、クワズイモなどはまずまず順調に生育中だが、コイツはまだ動かない。 モンステラ。 昨年11月下旬に新葉を出したきり、春になっても梅雨入りしても沈黙。 去年は7月頭に新葉を出してきた。 今年もそろそろお願いしたいものだ。 今日は建物の外壁高圧洗浄のため、全員室内にいるが、現在ベランダ管理なのはアルテシマとベンジャミン、シェフレラ。 オリーブとシマトネリコもベランダだが、コイツらは冬も基本外。 パキラ、セローム、モンステラなど上記以外は全て室内にいる。 観葉植物はもともとレース越しの弱い光が適当というものが多い。 日照ゼロ、明るい日陰でも大丈夫なのだろう。 アルテシマは本当は直射日光に当て斑を鮮やかに出したいところだが工事終了までは仕方がない。 夏は観葉植物の生長期、存分にデカくなってもらいたいものだ。 にほんブログ村
2016.07.11
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ホワイトゴースト親。 全体像を見る限り去年の秋生長ストップして以来、全く変わっていない。 一番上の生長点も変化なし。 しかし。 画像中央左の小さな枝。 コイツが生長を始めた。 白い葉が複数枚出て、左右に移動し始めている。 こっちは一番下の枝。 何故か一番上の生長点ではなく、中ほどや下の枝の生長点から始動した。 去年は7月1日始動した。 一昨年は7月24日。 そして今年は7月10日。 ホワイトゴーストの始動は遅い。 ところが挿し木のホワイトゴーストは早かった。 6月14日に葉が出始め、現在。 1cmほど伸びている。 葉があるところが生長した部分。 この差は何だ? 小さい方が始動が早いのだろうか? ところで、この挿し木、裏側は結構ミドリだ。 模様のようにミドリの部分がある。 先祖帰りしているのか? まだらっていうのも面白くていいな。 親、挿し木ともベランダ最前列。 水やりは親は月イチ程度、挿し木は2週に1回ぐらい。 今のところ徒長はしていないようだが、当分は日照ゼロ、気を付けなければ。 ようやく始動したホワイトゴースト。 これから8月末ぐらいまでは生育するだろう。 日照ゼロなのであまり期待はできないが、順調に育ってほしいものである。 にほんブログ村
2016.07.10
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去年の今頃ガジュマルを剪定した。 剪定前。 1本の枝だけが伸び、枝分かれする気配もない。 このままでは面白くないので剪定した。 ある程度葉と枝を残した。 すると切った枝の両側から新たな枝が出て、 枝は2本になった。 葉も繁ってイイ感じになりつつあったのだが、冬になると葉は枯れ、 このような姿になった。 5月のゴールデンウィークに植え替えたものの、 あまり面白くない。 なので、もう一度剪定することにした。 6月28日のことである。 今回はバッサリいった。 葉を1枚も残さず、枝の根元でカット。 それから10日。 早くも芽が出た。 芽は数ヵ所から出ている。 根元からバッサリ切ったので芽が出るか不安だったが、予想に反して芽はあっさり出てきた。 気温も湿度も高く、いい時期だったのかもしれない。 今日のガジュマル。 このぐらいの距離でも右上にミドリの小さな葉が見える。 ポツポツと新芽。 4、5ヵ所ぐらいから出ている。 果たして何個育つだろうか。 塊根から枝が沢山出ている姿が理想だ。 そういう風に育ってくれると嬉しい。 水を切らさないように気をつけて育てよう。 にほんブログ村
2016.07.09
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外壁工事も佳境を迎えた。 ベランダに入り、壁を高圧洗浄するという。 ベランダ内のものは全て室内に入れてくださいとのことなので、昨日の夜植物や鉢などを部屋に取り込んだぞ。 ベランダと部屋を行ったり来たり。 何往復しただろうか。 これで全部ではない。分散して他の場所にも置いている。 高圧洗浄作業は今日と月曜。 土日は休み。 なので今日の夜再び外に出し、日曜の夜また取り込むのだ。 面倒くさい。 平日の2日連続でやってくれよ。 部屋が植物だらけだ。 台風のときもこんなだったな。 台風が来る前に取り込み、通りすぎると外に出す。 しかし部屋が植物だらけだというのもなかなかいいじゃないか。 ちょっと邪魔だが、夜でも鑑賞できる。 まあ植物にとっては暗いは風は当たらないはで迷惑な話だろうが。 帰宅したらまた外に出してやるからな。 今日はここで我慢してくれ。 にほんブログ村
2016.07.08
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日照ゼロなのだから本当は水をやらない方がいいと思うのだが、シワになったり下葉が黄色くなってくると、水をやらないわけにはいかない。 このままでは枯れそうだからだ。 昨日はそういうヤツらに水やりしたが、シワになったりしていなくても、旺盛に生長しており、かつ徒長しなさそうなヤツには水やりしてもいいのではないか? ということで昨日の夜水やりしたのが亀甲竜と蒼角殿。 うちの亀甲竜はアフリカ亀甲竜で冬型である。 冬型であるが未だ葉が枯れる気配がない。 葉が枯れる気配がないどころかツルを伸ばしている。 亀甲竜には夏型のメキシコ亀甲竜というのもあるらしいが、もしかしてそっちか? とにかく今ツルを伸ばしているし、ツルが徒長したところでどうせ分からない。 昨夜タップリ水をやった。 蒼角殿は夏型。 コイツもツルを伸ばしているが、そのスピードは亀甲竜の比ではない。日に3cmぐらい伸びているのではなかろうか。 コレまた徒長しても分からない。 昨夜水やり。 芽が出始めてまだ20日ぐらいなのにもうこんなに伸びている。 驚異的生長速度だ。 今朝も2鉢水やりした。 舞乙女。 水が切れると葉裏にシワが寄る。 気根も出てくる。 コイツも今のところ徒長していないので水やり。 グリーンネックレス。 コイツは水切れすると玉がへこんでくる。 1ヶ月半水をやらないとさすがにへこむ。 タップリ水やりした。 しかしグリーンネックレスは要注意で、過去2鉢枯らしている。 原因は恐らく水のやり過ぎ。 土が乾いたら即水やりしていると、特に梅雨時期や真夏はヤバい。 ほったらかしぐらいでちょうどいい。 玉がへこんできたら水やりするぐらいが安全なのだ。 今回の水やりも1ヶ月半ぶり。 これぐらい間隔を開ければ大丈夫だろう。 日照ゼロなので水やりは去年と比べると激減した。 だが多肉は少々水をやらなくても大丈夫なようだ。 乾燥した自生地で水が少なくとも生きていけるように進化しているのだ。 足場撤去まであと1ヶ月ちょい。 なんとかなりそうな気がしてきた。 にほんブログ村
2016.07.07
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引き続き日照ゼロの我が家。 足場設置以来徒長するヤツが続出。 徒長したヤツらは水をやっていないのに徒長した。 水をやったら更に徒長するのは目に見えている。 なので基本的に水やりは控えているのだが、さすがに断水して1ヶ月半近くになってくるとヤバそうなヤツが出てくる。 水をやるべきか? 断水を続けるべきか? 日照ゼロになって1ヶ月半。 陽が当たらなくても1ヶ月半徒長しなかったヤツは、水をやっても徒長しないのではないか? よし。やろう。 宝珠に水をやるぞ。 このままだと枯れそうだからな。 葉先が黄色くなってきている。 しかも下葉だけでなく上の方まで。 これはやらないとマズイな。 乙女心。 気根がボーボーだ。 下葉も黄色くなってきているしシワも出ている。 仕方がない。 やるか。 同じ鉢に植わっている小さいヤツらは徒長している。 本当はやりたくないのだが。 アラントイデス。 コイツには3週前だったか一度水やりしている。 それでもまたシワが出てきた。 やるか。 日照ゼロで水やりしても徒長していないから大丈夫だろう。 天使の雫。 コイツにもアラントイデスと同じタイミング、3週ぐらい前に水やりしている。 そしてやはりシワが出てきた。 コイツも日照ゼロで水やりしても徒長していない。 水やっても大丈夫だろう。 ゴーラム。 前回水やりしたのは5月22日。 もう1ヶ月半水やりしていない。 それでもあまりシワになったりしていないが、さすがに下葉が枯れてきた。 水をやろう。 吉祥冠錦。 同じく1ヶ月半水やりなし。 コイツも徒長しないのでは。 下葉枯れ枯れでいつまで経ってもデカくならないし。 仕方がない。 水をやろう。 テトラゴナ。 1ヶ月半水やりなし。 コイツも徒長しないよね。 シワも出てきたことだし水をやろう。 足場撤去までまだ1ヶ月以上ある。 この辺りでやっておかないと3ヶ月断水ということになる。 今シワになったりしてるヤツだけには水をやっておこう。 もちろん徒長しているヤツらは断水継続。 3ヵ月断水させる。 しかし断水して1ヶ月半、エケベリアやパキフィツムなどは全くシワも出ていないし、下葉も枯れていない。 陽が射さないとはいえスゴイな。 3ヶ月断水にも耐えられそうだ。 逆にセダムなどは3ヶ月断水には耐えられそうもない。 今日水をやったヤツら。 恐らく徒長したりはしないだろうと思うが、どうだろう。 とりあえず様子を見てみよう。 にほんブログ村
2016.07.06
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久々チランジア。 今年はストリクタ以外花を咲かせることもなく、ベランダの柵の裏側でひっそりと過ごしている。 毎日拝見している「ぺーたん日記」では、素晴らしく鮮やかな花を咲かせたチランジアが出ているが、うちのヤツらは全くもって静かである。 ストリクタ。 コイツだけは毎年、といっても2回だが、花を咲かせている。 そして花が咲き終わると仔吹く。 2回仔吹いて現在3頭態勢。 親より仔が大きくなり、孫は更にデカくなる。 繰り返せば巨大なクランプになるはずだ。 期待して育てよう。 コルビーだったかな? コイツも3頭態勢。 今年は咲かなかったが、去年咲いたあと、仔が2個同時に出てきた。 根はバークチップに絡み付いている。 少しワイルドな感じ。 いいぞ。 カプトメデューサ。 画像下の枯れた花柄は一昨年のもの。 買ったとき花芽付きだったのだが、それが咲いて以来一度も咲かない。 だが、 どうやら仔ができたようだ。 コレ。 チランジアって花が咲かないと仔吹かないのかと思っていたが、咲かなくても仔吹くのね。 水は3日に1回ぐらい、ジョウロでアタマからかける。 日照ゼロのベランダで過ごす。 脱落者も出ずのんびり生長している。 意外に丈夫だ、チランジア。 いつかクランプになる日を夢見て、ゆっくりと育てよう。 にほんブログ村
2016.07.05
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足場設置から1ヶ月と10日が経過した。 様々な多肉が徒長したが、とうとうセンペルビウムも徒長した。 全部ではない。 1種類だけだ。 徒長したのはコイツ。 スゲー伸び具合だ。 もはやセンペルビウムだと分からない。 伸びる前はこんな感じ。 大紅巻絹という種類か? 5月27日の姿。 これがあんなにビヨーンと伸びるのだ。 同じ種類でもう1鉢ある。 コイツもビヨーンなのだが、何故か1本だけである。 周りの3つは徒長していない。 実は去年もビヨーンと伸びたヤツがいたのだが、 コイツのは花茎だった。 今回はこれとは違うように見える。 やはり徒長なのだろう。 この大紅巻絹?は徒長しているが、他のセンペルビウムは徒長していない。 センペルビウムA。 センペルビウムB。 センペルビウムCも。 去年花茎を伸ばしたコイツも徒長していない。 何故大紅巻絹だけが徒長するのだろう? よく分からんなあ。 まあ、大紅巻絹も徒長していないのが3つもあるわけだし、特に問題ないな。 足場撤去までまだ1ヶ月以上。 秋にどんな姿になっていることやら。 にほんブログ村
2016.07.04
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アエオニウム、カナリエンシスと勝手に呼んでいるが、本当にカナリエンシスなのかは分からない。 名無しで買って調べた結果、カナリエンシスが一番近かったので、そう呼んでいるのだ。 そのカナリエンシス、ちょっとヤバイぞ。 下葉が枯れていくのだ。 右下のヤツなど中心部にわずかにミドリが残るだけだ。 大丈夫か? う~ん。 ショボいな。 この鉢、今年の正月に棚から落下、2本の茎が両方折れ、茎だけになってしまったもの。 その後1ヶ月ほどで芽を出し、順調に生長してきたのだが。 折れた上の方は特に問題無さそうだ。 もう夏の顔になっている。 葉が広く短く中心に詰まった、例の顔だ。 ところが下の方は夏の顔になっていない。 何故だろう? 大丈夫かカナリエンシス。 何とか夏を越せよ。 秋になったら植え替えてやるからな。 にほんブログ村
2016.07.03
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テフロカクタス武蔵野。 2段目がゆっくりと生長している。 しかし、1段目が何だか細長い。 お前、痩せてきてるんじゃないのか? 寄ってみると、やはり痩せている。 オカシイ。こんなんじゃなかったはずだ。 過去の画像と比べてみよう。 やはり痩せている。 何だ? 水が足りないのか? でも他のサボテンは大丈夫だぞ。 う~ん。 こうして見ると、体内の水分が減ってへこんできているように見えるな。 この2段目に水分がいっちゃっているからか? 水やった方がいいな。 日照ゼロだけどいいよな? このままではシワシワのやせっぽちになりそうだもんな。 よし、やろう。 ジャージャージャー。 これでふくらむかな? また、丸くなって欲しいな。 購入時のように。 にほんブログ村
2016.07.02
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引き続き日照ゼロの我が家。 外壁工事は7月いっぱい続く。 その後順次足場撤去となるのだが、これが8月アタマから末までのどこか。 一番最後だと8月末まで陽が当たらないということだ。 とっとと撤去してもらいたいものだが仕方がない。 我慢するしかないのだ。 日照ゼロなので多肉には出来るだけ水をやらないようにしている。 徒長しみっともない姿になるからだ。 そんななか、ユーフォルビア達は生長開始したのだが、例年に比べ生長が異常に遅い。 紅葉彩雲閣から葉が出始めたのが6月10日。 画像は今朝。 20日経ってもこれだけしか生長していない。 遅っ! 去年は一旦葉を出すとその後はぐんぐん生長したというのに。 紅彩閣も遅い。 生長開始から2週間以上経ってもこんな感じだ。 峨眉山も、 レウコデンドロンも遅い。 一方、 ミルクブッシュ。 コイツはコンスタントに生長している。 あちこちから葉を出し茎を伸ばしている。 この差は何だ? 水だ。 ミルクブッシュは徒長しても分からなさそうなので、10日~2週に1回水をやっていたのだ。 水をやれば生長する。 しかし水をやって徒長するとイヤだな。 そう思いミルクブッシュ以外には水をやっていなかったのだが、このまま成長期の夏を水なしで過ごさせていいのだろうか。 ユーフォルビアは根が乾くのを嫌うらしいし、そろそろやるか。 ということで水をやったぞ。 しかも液肥入り。 さあどうなるか。 ヒョロヒョロもやし野郎に成り下がるか。 それとも日照ゼロにめげず生長するのか。 ホワイトゴースト挿し木にもやったぞ。 稚児キリンにはやらない。 徒長に拍車をかけることになるのは明白だ。 コイツも。 紅青玉。 先端がとがってきているし、以前室内栽培した紅青玉が思いっきり徒長したので、日照ゼロで水やるとコイツも徒長するのは明らかだからだ。 ホワイトゴースト親も水やりなし。 コイツの鉢は陶器で乾くのが遅い。 例年夏でも月イチぐらいの水やりだし、葉はちょろっと出たものの全く生長しないので水はまだやらないのだ。 水をやって良かったのか、悪かったのか。 しばらくすると結果が出るだろう。 欲を出して液肥までやったが、バチが当たったりしないだろうか。 まあ、様子を見よう。 にほんブログ村
2016.07.01
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