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昨日のジュエルオーキッドを買った練馬の大型園芸店。 チランジアも色々売っていた。 その中にコイツがいたので買ったぞ。 テクトラムだ。 フワフワの毛でおおわれている。 チランジアはトリコームという毛でおおわれているものが多いが、コイツは特に毛足が長くフワフワだ。 前から買おうと思っていたのだが意外と高く躊躇していた。 そこへ今回手頃な金額で売っていたものだから即購入したというわけだ。 税抜き380円。 安い。 ただしコイツ、小さい。 4cmぐらいしかない。 小さいから安いのだ。 でも小さくていい。 育ててデカくするのだ。 他のチランジアも割りと生長は速い。 コイツもすぐデカくなるんじゃないかな? ジュエルオーキッドも手頃だったし、練馬の大型園芸店イイなあ。 レストランも併設されていたから、今度は昼飯も食ってみよう。 にほんブログ村
2016.02.29
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昨日は天気が良かったので、ドライブがてら練馬の大型園芸店まで行った。 東急本店の屋上に出店している店の本店で、一度行ってみたかったのだ。 3号で3千数百円という高級な鉢が置いてあったりもするが、手頃な価格のものも多数、幅広い品揃えだ。 多肉と観葉植物、鉢等をメインに見るのだが、他も一応ひと通りは見て回る。 そして、普段あまりよく見ないランのコーナーに居たのがコイツ。 ベルベットのような質感の濃いグリーンの葉に浮かぶ葉脈が金色。 何だこれ!? ラメ糸で刺繍したみたいだ。 メタリック。 光ってるぞ。 こんな植物があるとは。 スゴいな、この模様。 ミズゴケに植えてある。 2号ぐらいの大きさ。 とりあえず鉢カバーにすっぽり入れている。 この光る葉の模様からジュエルオーキッドと呼ばれているようだが、正式名はマコデス.ペトラというらしい。 小さい白い花が咲くそうだが、むしろ葉を観賞するランだそう。 中心からは新しい葉が出てきつつある。 ランは初めてだ。 とりあえず、育て方を調べてみるか。 にほんブログ村
2016.02.28
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サンスベリア.トリファスキアタ.ローレンティ。 もっともよく出回っているサンスベリア。 コイツ、冬は断水だとされている。 寒いのに水をやると、葉がフニャッと倒れてしまうらしい。 なので水をやるのが怖いのだが、断水すると葉が内側に巻いてくる。 こんな感じだ。 全体を上から見ると、 明らかに水が足りない顔をしている。 これは去年の8月。 これが正常な状態。 こんなになっても皆断水してるのだろうか? 断水しすぎて枯らしたりしてないのだろうか? よし。 水をやろう。 実は先月もやったのだ。 水をやると、巻いていた葉は開いた。 根が活動しているということだろう。 今、室内の最低温度は窓ギリギリで10℃強。 大丈夫だろう。 ところでコイツ、去年仔株が出てきたのだが、仔株の葉は巻いていない。 何故だろう? これもサンスベリア。 去年ダ○ソーで買ったものだ。 コイツも一部の葉がフニャッと波打ってきている。 コイツも水やりだな。 アロエのディコトマ等は水をやっても吸わないが、吸うヤツは水やりしていいんじゃないかな? よく分からないけど、そういうことにしておこう。 にほんブログ村
2016.02.27
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夏は忙しい。 朝起きたらメシ食ってかなりの鉢に水やりするのでバタバタで会社に出かけていく。 しかし冬は楽だ。 朝水やりするのは平均すると2、3鉢程度。 余裕がある。 多肉は平日は全くやっていない。 休みの日に必要なヤツにだけやっている。 それに比べ観葉植物は土日のみというわけにはいかないが、それでもかなり間隔を開けている。 最も間隔を開けているのはシェフレラ。 2メートルぐらいある。 鉢は9号だったか。 もう1ヶ月半ぐらい水やりしていない。 それでもしおれたりしない。 それどころか新芽を出している。 アルテシマも月イチぐらいの水やり。 葉が垂れてきたらやっている。 下葉が枯れ葉が少ししかない。 寂しい。 7号。 パキラは3週に1回程度。 コイツはもっと少なくてもいいかもしれない。 水をやると葉が黄色くなるような気がする。 新芽はゆっくりと生長しているのだが。 4号。 モンステラも3週に1回ぐらいだ。 コイツは水が切れると切れ込みと切れ込みの間の短冊状の部分が垂れてくるので分かりやすい。 7号。 セロームは2週に1回ぐらい。 葉が6枚しかなく、しかもうち1枚は黄色く枯れる寸前だが、去年もこんなだったから多分大丈夫だろう。 コイツも水が切れると葉が、というより茎が垂れてくる。 2.5号ぐらい。 シンゴニウムは10日に1回ぐらい。 水が切れると茎に張りが無くなってくる。 2.5号。 テルノシャングリラ。 10日に1回程度。 やはり水が切れると茎に張りが無くなってくる。 3号。 エレンダニカ。 10日に1回程度。 新芽が次々と、ゆっくりだが出てくる。 部屋の中ほど、温度が最低でも14℃ぐらいあるからか。 4号。 シュガーバイン。 10日に1回程度。 以前素焼き鉢に植えあっという間に水切れし枯らしてしまったため、今回はペイント鉢に植えたのが良かったようで、この頻度で落ち着いた。 素焼きの時は3日で水切れを起こしていた。 3号。 そして今一番水切れが速いのはコイツ。 ステレオスペルマムだ。 だいたい週イチぐらいで水やりしている。 ちょっと水が切れると直ぐにしおれる。 要注意なヤツ。 2号ぐらいのプラ鉢。 全体的に、水は極力控えるようにしている。 しおれる直前までやらないのがいいと思う。 水のやり過ぎで枯らした植物の方が圧倒的に多いからだ。 その代わり、毎朝霧吹きで葉水は与えている。 葉水って思ったより重要な気がする。 それにしても痛んでいるヤツが多いね。 冬は仕方がないのかな。 あと1ヶ月ほど、4月になれば回復に向かうだろう。 あと少し、頑張ってもらいたいね。 にほんブログ村
2016.02.26
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ハオルチアオブツーサ錦。 ずっと室内にいるせいか、あまり大きくなっていないような気がする。 購入時と現在を比較してみよう。 2014年7月5日ホームセンターで購入。 購入時。 現在。 う~ん。 鉢が違うから分からん。 葉が長くなっているのは間違いないな。 徒長だ。 光が足りないのか? ビヨーン。 去年の4月の画像があったぞ。 比較してみよう。 去年4月29日。 現在。 多少葉数が増えたか。 そして更にビヨーン。 少しは生長しているようだが、ビヨーンが気になる。 本には通年室内の明るい日陰で管理と書いてあり、それにしたがって室内に置いていたのだが、今年は外に出してみようかな。 花芽が出てきている。 白くて小さい花が咲くのだ。 もう少し先だが。 オブツーサ錦。 室内窓際で管理。 水は今、月イチぐらい。 軽石主体の多肉用土を使っているが、この鉢はなかなか乾かない。 夏でも水やりは3週に1回ぐらいだ。 締まった姿にしてみたいね。 暖かくなったらベランダで栽培してみよう。 にほんブログ村
2016.02.25
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蘇鉄キリン。 ゴツゴツした茎の上部にパイナップルのように葉を繁らせる。 上の画像は今年1月10日のもの。 下葉は枯れているが、まだまだ葉は残っている。 ところが去年の1月16日の様子は、 ほぼ葉がなく、丸坊主に近い状態。 何故こんなに違うのか? 今年は早い時期から室内管理しており、恐らくそれが効を奏したのだと思う。 葉を落とさず冬を越せるんじゃないかと喜んでいたところ、コイツ今頃になって葉を落とし始めた。 現在の姿がコレだ。 どんどん葉が茶色くなっていく。 残りは10枚ほどだ。 やはり今年も丸坊主になるのか。 去年の今頃はどうだったのだろう。 2月17日の画像があった。 ほぼ丸坊主だ。 しかし去年のブログを読み返してみると、2月17日に「蘇鉄キリンから葉っぱが出てきたぞ!」という記事を書いている。 つまり、これは葉が出始めた時の画像らしい。 去年は一旦丸坊主になり今の時期に生長再開した。 一方今年は、今の時期にどんどん葉を落としている。 ずいぶん違うものだ。 コイツ、これからどうなるのだろう? 更に葉を落とすのか? それともここから新葉を出し復活していくのか? 要観察だ。 ユーフォルビア蘇鉄キリン。 室内窓際で管理。 水は今月イチ程度。 葉が少ないと、ちょっとショボいね。 にほんブログ村
2016.02.24
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エケベリア.ローラ。 青白いパステル系の葉は先端に向けて更に白く、うっすらとピンクがかっている。 紅化粧や花うららは葉先が濃いピンク色をしているが、ローラは控え目だ。 というより、ほとんど紅葉はしないタイプなのだろう。 まあ、紅葉しなくても十分キレイだ。 この淡い色合いは上品な雰囲気を醸し出す。 今年も花芽を出している。 去年は5月に入って咲き始めたが、今年はもうすぐ咲きそうだ。 早いな。 葉はそうでもないが、花芽はピンクがかっている部分が多い。 中心部から3個目の花芽が上がってきている。 昨年は1本だけだったのだが。 下葉は枯れ枯れだ。 なので、あまり大きくなっていない。 エケベリア.ローラ。 ベランダ最前列で管理。 水は今、月イチ程度。 断水しても葉にシワが寄ったりしない。 あっ。 下葉が枯れるのは断水のせいか? 初めて買ったエケベリアがこのローラだ。 2013年12月なので、もう2年以上うちにいる。 今年はどう生長するだろうか。 仔吹きしないかな。 花茎挿ししてみようかな。 にほんブログ村
2016.02.23
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赤黒い血のような色の茎に濃ピンクの地模様が這い、陵には縦に並ぶトゲ。 ユーフォルビア紅葉彩雲閣だ。 葉はすっかり枯れた。 カリカリに乾燥したヤツがまだ付いていたのだが取ってしまった。 葉は触るだけでポロポロ落ちる。 実は赤いのは上半分だけで途中から緑色をしている。 上から見ると3陵の茎は薄い。 うっすらとシワが出始めている。 確か1月8日から水をやっていないはずだ。 そろそろやるか。 元々は1本だった茎をカットし脇芽を出させたもののようだ。 近くで見ると迫力がある。 半分赤、半分緑。 何とも怪しい雰囲気。 お気に入りだ。 紅葉彩雲閣。 室内窓際で管理。 窓越しの陽が3時間ほど当たる。 水はもう1ヶ月半やっていないが、ユーフォルビアが完全に乾くのを嫌うらしいので、月イチぐらいはやった方が良いとのこと。 晴れたら30mlぐらいやるとしよう。 葉は枯れたが、丸坊主でも見るものの目を惹き付ける。 大したヤツだ。 にほんブログ村
2016.02.22
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12月28日に記事にしたアロマティカス。 この日からベランダと室内で育てている。 あれから約2ヶ月。 どうなったか見てみよう。 アロマティカスA。 撮影は室内だが外で育てている。 ベランダ最前列でタップリ陽を浴びる。 水は2~3週に1回。 アロマティカスB。 室内で育てている。 外には一切出していない。 窓越しの光もほとんど当たらない場所。 温度は最低12℃はある。 水は2~3週に1回。 Aはやや色が薄い。 下葉も枯れ枯れだ。 Bは色も濃く、下葉もしっかりしている。 寄ってみよう。 A。 下葉は枯れ落ち、黄色くなり枯れそうな葉も多数。 B。 多少黄色くなっている葉も見られるが、全体的にしっかりしている。 更に寄ってみよう。 A。 葉の色が薄く元気そうには見えない。 やはり寒いのか。 B。 やはりBの方が色が濃く健康そうだ。 結論。 アロマティカスは冬は室内が良い。 外だと寒さで葉が枯れ、黄色くなる。 室内でも明るければ徒長もしないし、色も濃いグリーンを維持する。 ただし、ベランダでも寒さで枯れ死するということはない。 まあ、2ヶ月だけでの比較だが、間違ってはいないだろう。 Aはこのまま春までベランダで頑張ってもらう。 コイツら触るといい香りがするんだよね。 アロマティカスっていうぐらいだからね。 ハーブ多肉というのも、なかなかいいもんだ。 にほんブログ村
2016.02.21
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何だか、常に、大丈夫か?という状態の植物がいる。 全員元気ということはまずない。 植物を育てるのって難しいもんだね。 今回、大丈夫か?状態なのはペペロミア.カクタスヴィル。 葉の一部が透明で、ここから光を取り込むのだろう。 なかなか面白いヤツなのだが。 買ったときは小さくて可愛かった。 2014年8月。 意外に生長は速く、10月にはこのような姿に。 冬を越し昨年4月。 伸びてきたのでカットし、水に挿し発根させてた後同じ鉢に植えた。 これが8月。 竹串は安定させるため。 10月。 根付いたようだ。 少しにぎやかになった。 と、ここまでは順調だったのだが、冬になりおかしくなってきた。 葉がポロポロ落ちるのだ。 置場所は窓際のラック。 最低でも12℃はある。 水は2週に1回程度。 底まで乾いて更に数日開けている。 やり過ぎということはないはずだ。 現在カクタスヴィルはこうなっている。 葉が落ち、スッカスカだ。 何でこんなになってしまったんだろう? 昨年も多少葉が落ちたが、こんなにひどくなかった。 今年の管理と変わらなかったと思うのだが。 もう少しで春。 何とかもって欲しいものだ。 にほんブログ村
2016.02.20
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チランジア。 部屋で越冬中だ。 たまに外で日光浴させ、取り込み忘れたりもするが、特にどうということもない。 外でも冬越しできるのかもしれないが、一応部屋に入れている。 ひとつづつ様子を見てみよう。 ちなみに全部ダ○ソーで買ったものだ。 ハリシー。 カーテンレールにチェーン、それに鉢ホルダーを引っ掛けている。 窓際。 イオナンタ。 カゴに入れ、これもカーテンレールに引っ掛けている。 窓際。 コルビー。 赤い鉢に乗せているだけ。 植え込み材料は入っていない。 春になったらカゴに入れ外に出すのだ。 窓際のラック。 ストリクタ。 ペイント鉢に乗せているだけ。 花芽は付けたが、うまく咲かなかった。 管理が悪いんだね。 ゴメン。 ブルボーサ。 窓から1mぐらいの壁面。 上からチェーンで吊るしている。 他はデカくなっているのにコイツだけはならない。 何故だろう? メラノクラテル。 部屋の一番奥の壁面。 全く陽は差さないが、そこそこ明るい。 左ブラキカウロス、右カプトメデューサ。 メラノクラテルの下。 部屋の一番奥だ。 全員元気そうだ。 窓際と部屋の一番奥ではだいぶ環境が違うと思うのだが、特に痛み等は見られない。 休みの日晴れれば外に出している。 ただ、風が強いと吹っ飛んで、どこか行ってしまう可能性があるため、注意が必要だ。 外に出した時、水もジョウロでジャバジャバやっている。 週イチぐらい。 あとは週なかぐらいにスプレーで軽く霧吹き程度。 今年は花咲くかな? 3月になったら外に出そうかな。 まあ、もうしばらくは部屋で楽しませてもらうとするか。 にほんブログ村
2016.02.19
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ステレオスペルマム。 2014年11月23日購入。 黄色いプラ鉢。 おなじみのダ○ソーだ。 コイツ乾燥に弱く、水が切れるとすぐ萎れる。 茎がふにゃっと曲がり葉っぱが垂れるのだ。 こまめに状態をチェックしないとヤバい。 だが去年はそこまで細かく見ていなかった。 結果こうなった。 これが4月11日。 購入後半年経たずに瀕死の状態。 それでも復活を目指して4月27植え替え。 その辺に転がっていた2号ぐらいのプラ鉢。 半ばダメかなとも思っていたが8月18日。 復活した。 そして現在。 健在だ。 健在だが、やはりコイツは日々要観察で、水がちょっと切れただけですぐ萎れるし、ワタムシも付きやすい。 ということで今は毎日観察し、萎れる前に水やり。 この冬の時期でも4、5日に1回。 うちにある全植物のなかでコイツが一番頻繁だ。 更に葉水を毎朝。 湿度の高い時期はここまでしなくても大丈夫なのだが、乾燥する冬は葉水は必須だと思う。 ベンジャミンやパキラ、モンステラ等は多少ほったらかしでも大丈夫だが、ステレオスペルマムはそうはいかないようだ。 結構手のかかるヤツではあるが、何とか生き延びている。 長生きしてほしいね。 瀕死の重症から何とか復活したわけだから…。 にほんブログ村
2016.02.18
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アエオニウム.カナリエンシスの鉢を落とし茎を折ってしまったのが今年の元旦。 折れた茎を挿したのが1月17日。 あれから1ヶ月。 茎挿しの葉が開いてきたぞ! 根が出て水を吸ったということだ。 良かった良かった。 1月17日茎挿し開始。 黄色のプラ鉢に挿したヤツ。 植え込み後たっぷり灌水。 グリーンのプラ鉢に挿した方。 コイツはある方のアドバイスにより腰水にした。 通常栽培と腰水栽培の違いを見るのだ。 さて、どうなるか。 20日後の2月8日。 黄色い鉢の通常栽培。 変化なし。 グリーンの腰水栽培。 おや? ちょっと開いてきてるぞ。 2月13日。 黄色。 変化なし。 グリーン。 開いてきた開いてきた。 そして昨日2月16日。 黄色。 おお! 開いてきたぞ! グリーン。 元の姿に近づいてきた。 挿し木して1ヶ月。 黄色の通常栽培は週イチの水やり。 葉が開くまで1ヶ月を要した。 それに対して、グリーンの腰水栽培は20日で葉が開き始めた。 やはり腰水の方が速かったのだ。 いや、しかし、両方とも葉が開いて良かった。 折れた大もとの方もワラワラと仔が吹き、育っていることだし、 カナリエンシス、復活へ向けて順調だ。 もう少ししたら一緒の鉢に植えてやろうかな。 バラバラになっていた親子がまたひとつ屋根の下暮らす…。 なんかいいんじゃない。 毎日観察しようっと。 にほんブログ村
2016.02.17
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冬、アロエは水を吸わないのか、水をやっても全くシャキッとしない。 室内管理しているにも関わらずだ。 室内は寒い日の早朝でも12℃ぐらいはあるのだが、これぐらいの温度ではでは休眠してしまうのだろうか。 パキポ等は水をやると翌日にはパンパンになるのだがコイツらは変化しない。 やっても吸わないなら断水だ、ということで、もう1ヶ月以上水やりしていないアロエ。 さて、どうなっているだろうか。 クロウジアナ。 トゲが赤いのはいいのだが、 葉も赤いぞ! 11月ぐらいまで外に置いていて、葉が赤くなってきたので室内に取り込んだ。 しかし葉はミドリには戻らず、最近更に赤くなってきた。 アロエは丈夫だし室内管理だから問題ないとは思うが、初の冬越しで少しビビっている。 現在断水中。 最後に水やったのは今年の始めごろ。 3月いっぱい断水かなあ。 今のところ水不足という感じはしない。 一方ディコトマ。 肉厚だった葉がだんだんペラペラになって内側に丸まっていく。 実はこの現象、9月ぐらいからなのだ。 水をやっても吸わないのか、全然ふくらまない。 夏型とはいえ9月から休眠するか? とりあえず今は断水中だ。 コイツも3月いっぱい断水かな。 う~ん。 アロエ難しいな。 本にはスゴく育てやすいと書いてあるんだけどな。 とりあえず水のやり過ぎに気を付けて室内窓際で様子を見るとしよう。 春になったらなんとかなるだろう………と思う。 にほんブログ村
2016.02.16
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何だこの変なヤツ。クラッスラ玉稚児だ。 玉のような葉が間隔を開けずに連なり伸びていく。 全体は薄いグリーンだが先端は赤みを帯びる。 茎の途中からは根が出ている。 何故こんなところから出るのか。 分岐もしている。 葉と葉の間から出てきていつの間にかデカくなる。 根本に近い部分。 黄色く変色している。 いずれ枯れそうだ。 根元の部分。 玉状の葉が枯れ茎が露出している。 以前鳥に食いちぎられ、放置していたら茎の途中から根が出てきた。 それを横たえていたものがコレだが、根付いているようだ。 鉢の上の方には何もない。 縁から飛び出し水平方向に伸びていく。 地を這うように生長するのだろう。 それにしても変なヤツだ。 これからどうなっていくのだろう。 まだまだ横に伸びるのか? しかし、あんまり伸びると邪魔だなあ。 安定も悪いだろうし。 盆栽用の平鉢の方がいいかな。 今度買ってこよう。 クラッスラ玉稚児。 冬型とされるが、年中ベランダ最前列で直射日光を浴びている。 今の時期、水は2週に1回程度。 にほんブログ村
2016.02.15
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パキポディウム。 葉を落とし滑稽な姿となっているが、コレはコレでイイじゃないか。 パキポディウム.デンシフローラム。 とうとう葉は2枚となり、しかも赤くなっているので、丸坊主は時間の問題だ。 しかし、2日前に水やりしたので塊茎部はデップリと太っている。 去年もそうだったが、真冬でも水は吸うようだ。 水はジョウロでチョロチョロっとやっただけだ。 去年の冬は目盛り付きのヤツで20mlとか30mlとかの量をやっていたのだが、今年は目分量でチョロチョロ。 その前の水やりは1ヶ月以上前。 かなり間隔を開けている。 次も1ヶ月ほど開けることになるだろう。 デップリと太った塊茎部。 徐々に徐々に太っていく。 だいぶ太ってきたことだし、今年あたり分頭してくれないかな。 もうすぐ丸坊主。 新葉が出てくるのは4月になるだろう。 サキュレンタム。 コイツも枯れた葉が2枚付いているだけ。 デンシフローラムより寒さに強く、葉が枯れ始めたのもかなり遅かったのだが、ここ1ヶ月で一気に落ちた。 塊根部にトゲは無く、そこから伸びた茎にトゲを持つ。 塊根部。 これも徐々に徐々に太っている。 これで水やって2週間ぐらい経過している。 水が切れるとここがへこみ、へこんだら水やりするのだが、葉が落ちたためか、へこむ速度が落ちている。 葉を繁らせる姿もいいが、葉が落ちた姿もまた良し。 パキポディウムは面白い。 にほんブログ村
2016.02.14
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今日は暖かい。 朝もベランダで8℃ぐらい。 春も近いな。 しかし来週また寒くなる予報。 三寒四温を繰り返し徐々に気温が上がっていくのだろう。 そんなこの時期。 サボテン軍団の様子はどうかな? 去年は外のガラスフレームで越冬させ思い切り変色させてしまった。 今年は基本室内窓際。 それでは見てみよう。 縮玉1号二子玉出身2号プラ鉢。 ヒダの一部が黄色くなっているが、去年よりはかなりマシだ。 トゲにみずみずしさはまるで無い。 休眠状態なのだろう。 ちなみに去年1月25日の姿。 黄色い。 寒かったのだろう。 悪いことをした。 縮玉2号ダ○ソー出身テラコッタ2号。 株元の色が若干薄いが、あまり痛みは見られない。 生長期は赤くなるトゲも今は茶色。 休眠中のようだ。 コイツは5月購入、去年の今ごろはいなかった。 般若ダ○ソー出身2号テラコッタ。 去年の今ごろは激しく変色していたが、今年は下部がやや茶色くなっているぐらいで済んでいる。 去年1月25日。 上まで茶色。 ところどころオレンジ。 ホント悪いことをした。 すまん。 新天地IK○A出身2号テラコッタ。 生気は無く休眠状態なのだろうが、下部が白っぽくなる程度で、去年よりははるかにいい。 去年2月1日。 上の方まで茶色い。 金烏帽子IK○A出身2号テラコッタ。 あっ。コイツは上3つの葉が赤いぞ。 何だコレ? 去年と変わらないんじゃないの? 去年1月25日。 あれー。去年の方が赤くないな。 去年は外、今年は室内なのに何故だ? ラスト月影丸ダ○ソー出身テラコッタ2号。 う~ん。どうなんだろう。 3月購入なので比較できない。 下の方が赤いな。 生長期、トゲは赤いのだが今は黒。 これも休眠だね。 こうして見ると、金烏帽子以外は去年よりだいぶマシだ。 やはりサボテンは冬、室内管理が正しいのだろう。 10℃以下?だと変色するのか。 これから冬は寒さに当てないように注意しよう。 サボテン軍団。 室内管理。 晴れた休日は10時ぐらいから4時ぐらいまでベランダで日光浴。 水は今、月イチ程度だが、もっと間隔開けてもいいのかもね。 シワシワになったりしてないし。 水分少ない方が痛まないのかもしれないね。 それにしても最近無意味に長いタイトルを付けたくなるのは一体何なんだろう。 にほんブログ村
2016.02.13
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セネシオ七宝樹。 ウインナーのような茎を連ね、上の方に葉を繁らせる。 なかなかのお気に入りだ。 だがコイツ、よく見ると葉がクニャクニャになっているぞ。 内側に巻いている葉が多数確認できる。 もう少し寄ってみよう。 何だコレ? 全然気づかなかったぞ。 萎れたり枯れかかっている葉もあるな。 こんなじゃ無かったはずだ。 どれどれ、以前の画像を見てみよう。 12月20日の画像があったぞ。 まあ内側に巻いてはいるが度合いが違う。 さかのぼって11月18日。 更に内巻き具合は少ない。 う~ん。 やはり今の状態は何かおかしい。 水不足か? 水やりは10日ほど前だが、そんなに早く水が切れるのか? 寒さが原因? セネシオって寒さに弱かったっけ? そんなことないよね。 水切れしか考えられないな。 よし、水をやろう。 これでどう変化するか。 しばらくは要観察だ。 しかし毎朝全植物見ているのに、まだまだ気付かないことが沢山だ。 修行が足りないね。 セネシオ七宝樹。 ベランダ最前列で管理。 水は今、2週に1回だが、足りなかった可能性あり。 う~んやっぱり萎れてるな。 今日の水やりで復活してくれよ。 にほんブログ村
2016.02.12
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クラッスラ火祭り。 葉挿し茎挿しで増やしたのでイッパイあるぞ。 夏はものすごく地味な火祭りだが、冬はその真価を発揮する。 そして今紅葉最盛期のようだ。 さっそく見てみよう。 火祭りA 真っ赤に染まっている。 まさに燃え盛る炎のような色カタチ。 紺色のペイント鉢。 火祭りB コイツはライトブルーのペイント鉢に植えている。 カラフルだ。 火祭りC 素焼き鉢。 素焼きも悪くない。 火祭りD 同じく素焼き。 やじろべえのようだ。 鉢は全て2号。 ベランダ最前列で管理。 寒さにも暑さにも強く、極めて剛健。 水切れにもびくともしない。 今の時期は月イチ程度の水やり。 コイツ、うちにいる多肉の中でも最剛健種かもしれない。 実は実験で一個だけしばらく室内管理していた。 特に室内では育てられないということは無さそうだが、紅葉度合いは弱かった。 うっすら赤くなる程度。 しかし先週だったか外組に復帰させたら、みるみるうちに赤く染まった。 もうしばらくは紅葉を楽しませてくれるだろう。 真っ赤な火祭りはなかなかイイものだ。 にほんブログ村
2016.02.11
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久しぶりにリトープス福来玉。 去年は花が咲かなかったので今年は期待していたのだが咲かず。 花が咲かないと何の変化もないので記事にすることもなく現在に至るというわけだ。 しかしこの時期になると始まるのが脱皮。 今年も脱皮を開始している。 割れ目から新葉が見えている。 分頭しているかどうかはまだ分からない。 奥の方にもう一個見えるような、見えないような。 もう少し待てば自ずと結果は見えてくるのは分かっているのだが、変な体勢で覗き込んでしまう。 分頭しているといいなあ。 去年は分頭せず。 これは昨年4月5日。 4月中にほぼ脱皮は完了した。 去年の今ごろはこんな感じ。 今年。 被写体までの距離が違うが、よく見ると今年の方がだいぶデカイ。 年中ベランダ最前列で極力陽に当てている。 梅雨や9月の長雨で予報が雨の日などは奥に避難させ雨に当てないようにしているが、それ以外は最前列キープ。 脱皮中の今、水は10日に1回ぐらい底面給水3cm3秒。 これはある達人の方のやり方を真似たものだ。 完全に乾いてしまうとリトープスの根は木質化しやすいらしい。 とはいえ脱皮中に水をやり過ぎると二重脱皮が起こったりするらしいので要注意である。 去年もこのやり方で無事脱皮したので問題ないだろう。 鉢は2号黒プラ鉢だが低く、そのままでは陽が当たりにくいので背の高い鉢を重ね高さを出している。 これで割れ目の中の新葉にも陽が当たる。 はたしてコイツ、分頭するだろうか。 2月中には結果が出るだろう。 にほんブログ村
2016.02.10
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セデベリア.レティジア。 昨年3月26日に購入して以来、今が一番綺麗である。 葉の縁が真っ赤だ。 10月ぐらいに葉の先端がポチっと赤くなり、そこから赤い部分の面積を徐々に広げてきたが、これが最盛期ではないだろうか。 艶のあるツルッとした質感、ミドリとの対比、素晴らしい。 このレティジア。 5月ごろはこんなだった。 濃いミドリ。 葉先にわずかに紅葉の名残が。 夏は当然ミドリ一色だ。 8月。 10月。 葉先にがポチっと赤く、紅葉開始。 この姿もいい。 11月。 赤い部分が点から線へ。 12月になると更に線から面へ変化。 そして現在。 この発色! 花芽も順調に伸びている。 咲くのはまだまだ先だ。 セデベリア.レティジア。 ベランダ最前列で長時間陽に当たる。 終日外だが痛み等は見られない。 水は今、月イチ程度だが、水切れっぽい兆候も現れず、乾燥には相当強そうだ。 元々は100円だったんだよね。 黄色いプラ角鉢でおなじみのダ○ソー出身だ。 まさかこんなに化けるとは。 ダ○ソー恐るべし。 にほんブログ村
2016.02.09
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だんだんタイトルが長くなるな。 最初の頃は「黒法師」とか「乙女心」とか極めてシンプルだったのだが。 さて、正月早々落下させ、茎をへし折ってしまったカナリエンシス。 カナリエンシスと呼んでいるが、正確かどうかは分からない。 折れる前はこうだった。 これが、こうなったのが今年の元旦。 気に入っていただけにショックは大きかったが、やってしまったものは仕方がない。 再生を図るべく、頭を植えた。 1月17日のことだ。 多肉の先輩にアドバイスを頂き、ひとつは腰水とした。 そしてこれが現在。 外葉が枯れてきた。 根がない訳で、当然だろう。 腰水の方を上から見てみた。 中心付近はミドリだ。 こっちは生きている気がする。 この2つの茎挿し。 まだ植えて20日ほどしか経っていない。 根が出るまで1ヶ月ぐらいはかかるだろうから、まだまだこれからが勝負だ。 一方棒だけになってしまった元々の鉢。 先輩のアドバイスによると「そのうち仔がわらわらと湧いてくるよ」ということだったので、他のアエオと同じ頻度つまり週イチ~2週に1回水やりしていたら、 出た! 3ヶ所から薄ピンクの半透明の物体が。 スゲー! 棒だけになっても死なないどころか芽を出すヤツ。 こんなに寒くてしかも外に出しっぱなしなのに。 大したもんだ。カナリエンシス。 先輩。 先輩の言った通りわらわらと湧いて来ましたよ。 アドバイスありがとうございました。 にほんブログ村
2016.02.08
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陽射しは徐々に強くなってきているがまだまだ真冬の2月。 だが、室内では、生長しているヤツラがいるぞ。 コイツらだ。 シッサス.エレンダニカ。 新しい葉が、ゆっくりとだが次々展開している。 新芽には毛が生えている。 シダ。 名無しで購入したシダだが、フレボディウム.ブルースターとかいうもののようだ。 コイツもゆっくりと葉を出してくる。 シュガーバイン。 一度枯らしたシュガーバイン。 前回はモスポットで水切れさせ、枯らしてしまったので、今回は水持ちの良いペイント鉢に植えたのが効を奏したのか、順調に、これまたゆっくりとだが、葉を出している。 普通は休眠期のこの時期。 何故生長するのか? いずれも最近買ったものだ。 最近まで温室で育っていて、その勢いで生長しているのか。 置いている場所か? いずれも部屋の奥。 最低でも15℃近くある。 だからか。 まあ、何にせよ生長しているのは良いことだ。 このまま一年中生長してもらいたいものである。 にほんブログ村
2016.02.07
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センペルビウム。 色んな名前のものがあり、うちあるのが何なのか未だに分からないが、今の時期は色づいて綺麗だ。 センペルビウムA ブルーとピンクが入り交じった複雑な紫色に染まり、中心部はグリーン。 なかなかの美しさだ。 しかし、 下葉が枯れ枯れになっている。 センペルビウムB 全体が青く、葉の先端が濃い紫になるタイプ。 上から見てもわかるが、 下葉が枯れ枯れだ。 センペルビウムCも、 センペルビウムDも、 全部下葉が枯れ枯れだ。 原因は何だ? 寒さか? センペルはヨーロッパ高原地帯が原産で寒さには物凄く強いはずだ。 寒さってことは無いだろう。 去年も外に出しっぱなしで何も問題無かったぞ。 根詰まりか? 植え替えは去年の3月。 まだ1年経っていない。 水は2週に1回ぐらい。 ベランダ最前列で陽には当たっている。 よく分からんな。 しかし全部の下葉が枯れ枯れなのは事実。 何かしらの原因があるはずだ。 一番可能性が高いのは根詰まりか? 植え替えてみるか。 それしか解決策が思い浮かばない。 ところで、夏に花が咲いたセンペルビウムE。 現在はこうなっている。 本体は枯れ枯れだが、仔が生き残っている。 コイツはこの後どうなっていくんだろう? 一応ランナーを切って挿した鉢もある。 センペルビウムAは仔吹かなかったので無いが、それ以外はあるはずだ。 今日は休み。 後でちまちま植え替えてみるか。 にほんブログ村
2016.02.06
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カランコエ白銀の舞。 白粉を帯びるタイプの多肉。 まるで石膏のような質感は独特の雰囲気。 上の方の新しい葉は白粉の量が多いのか真っ白。 対して下葉は粉が取れているのか、粉を吹かなくなったのか紫色。 この下葉、いずれ枯れてしまうのかもしれないが、色の対比が面白い。 この画像は去年の1月7日。 下葉も割りと白い。 今年は紫。 何故こうも違うんだろう? 下の方から出てきた仔も少し大きくなってきた。 コイツは白いんだよな。 しかし仔が出ているのは下だけ。 真ん中はスカスカだ。 カランコエは下葉が枯れるものなのか? ベハレンシスもミロッティも月兎耳も全部下葉が枯れる。 カランコエ白銀の舞。 ベランダ最前列。 夏型で寒さに弱いというが、外に出しっぱなしだ。 あ! だから下葉が枯れるのか? 室内だと枯れないのかもね。 紫色にもならないのかも。 来年は室内管理してみるか。 水やりは今、月イチ程度。 多肉はどれも面白いが、コイツも独特の魅力があるね。 大事に育てようっと。 にほんブログ村
2016.02.05
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かつてこのような葉挿し鉢があった。 葉挿しをごっちゃに入れておいたものだが、生長したので単独植えにすることにした。 昨年9月のことだ。 単独植えにしたらどんどんデカくなるかと思いきや、寒くなる時期だったということもあり、意外に生長は遅かった。 そんな葉挿し軍団の様子を今日は見てみよう。 まずはパキフィツム星美人。 生長はしているのだが、極めてゆっくり。 葉はまん丸で可愛らしい。 セダム銘月。 やっと銘月らしい形になりつつあるといったところ。 小さくても黄色くなるところは親と一緒。 乙女心。 うひゃあ。カワイイ。 このパステル系の配色。 素晴らしい。 グラプトペタラム蒼星。 だったと思う。 コイツは比較的生長が速い。 肉厚で先がとがった葉を持つ。 グラプトペタラム朧月。 蒼星とよく似ている。 コイツの方がピンク気味かな。 グラプトペタラム秋麗。 朧月より更に赤みが強く、葉がやや細く丸みを帯びている。 これ何だっけ? パキフィツムだよね? 月美人? 丸々としてカワイイけどね。 ええと? 何だっけ? グラプトかパキかその辺の何かだよね。 今となっては知るよしもない。 葉挿しではなく、花茎挿しだが、セデベリアレティジア。 親より赤いぞ。 このままデカくなったらいいのにな。 単独植え葉挿し軍団。 すべて1.5~2号鉢。 ベランダ最前列で管理。 真冬もへっちゃら。 水は今、月イチ程度。 シワになったりしない。 まだまだチビッ子だが、それぞれの特徴が出てきつつある。 春になったら生長し、夏ごろにはデカくなっているかな。 楽しみに観察しよう。 にほんブログ村
2016.02.04
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いつも楽しみに拝見しているブログに先日カッコいいパキラが紹介されていた。 洒落た鉢からシューっと伸びた幹。 そして上の方にのみ葉を茂らせる。 う~ん、やっぱりコレが理想形だな。 うちにもパキラが2鉢。 真冬の今、どうなっているのか、早速見てみよう。 デカイ方。 茎はシューっと伸びているが、葉は中ほど辺りに密生。 上と下はまばらだ。 う~ん。 何かカッコ悪いなあ。 しかも下葉が枯れていき、中ほどの葉まで枯れかかっているのだ。 この、一番上の葉と2番目の葉は大丈夫なのだが、3番目の葉はこんなだ。 左3つの葉の先端から黄色くなりかけている。 こうなるともうダメ。 いずれ茶色くなって枯れる。 4番目の葉も同じ。 5番目になると一部が枯れ落ちて、こんな具合だ。 このパキラ、大丈夫か? 一方小さい方。 葉焼けした部分もあるが、こっちは下葉が枯れることもなく、葉は繁っている。 コイツは茎が2本ということもあり葉の数も多い。 問題無さそうだ。 コイツらも買ったときは小さかった。 デカイ方は一昨年7月購入。 2.5号ぐらいの鉢。 現在は4号鉢だ。 小さい方は一昨年3月購入。 これも2.5号ぐらいの鉢。 現在は3.5号。 今では両方とも鉢が小さく見える。 春にはひとまわり大きい鉢に植え替えよう。 パキラ。 室内中ほど、窓から4メートルほどの位置に置いている。 窓越しの光も当たらない場所だが、南向きのため明るい。 たまに水やり後窓際に移動し、窓越しの陽に当てているが、一度葉焼けさせてしまった。 小さい方の葉焼けがそれだ。 水は今の時期かなり間隔を開けており、デカイ方で2週に1回、小さい方は10日に1回程度。 葉水はほぼ毎朝。 デカイ方のパキラが寒いのに新芽を出している。 下葉は枯れるのに、新芽は出す。 調子が良いのか悪いのか? どうなっているんだろう。 今のところこんな状態のうちのパキラだが、2メートルを目指すのだ。 そしてカッコいい鉢に入れ、幹はシューっとして上の方に葉を繁らせる…という姿にしたいのだ。 パキラよ、カッコよくなれよ。 にほんブログ村
2016.02.03
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3日連続セダムだ。 乙女心やオーロラもいいが、コイツもあなどれない。 虹の玉。 ツルツルの質感。 鮮やかな色。 かなり赤くなってきた。 しかし乙女心、オーロラ同様、コイツも3月中旬が最も濃い色に染まっていた。 昨年3月15日。 同じヤツの画像がなかったので葉挿し鉢の方で。 虹の玉。 全体像はこんなのだ。 乙女心みたいに下葉が落ちることもなく、葉は割りと下の方まで付いている。 まだ真っ赤にはなりきれていない。 気根がボーボーだ。 気根は嫌いではないが、可愛らしいルックスとワイルドな気根はミスマッチかもしれない。 落ちた葉から出た仔。 もっといたのだが、いつの間にいなくなったんだろう。 虹の玉は増殖させたので他にもいる。 錆び缶の虹の玉。 夏に蒸れ、ひどいことになっていたが、やっと少し見られるようになってきた。 この鉢にはブロンズ姫や乙女心、他にもいたのだが、今やほとんど虹の玉。 これも夏に蒸れ下葉スカスカ。 コイツも同じ。 ピントが合ってないな。 3日に渡ってセダムの様子を見てみたが、基本的には丈夫である。 夏に蒸れた鉢はあったが、寒さにも強く、水切れにも強そうだ。 今年の夏は水少な目にして蒸らさないよう気を付けよう。 通年ベランダ最前列。 水は今月イチ程度。 どのくらいの大きさになるんだろう。 枝イッパイの木立状にしたいね。 にほんブログ村
2016.02.02
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昨日の乙女心に続き今日もセダムだ。 オーロラ。 虹の玉の斑入りとのこと。 虹の玉が濃いピンクになった感じだ。 まだ紅葉最盛期まではいっていないと思う。 去年は3月中旬が最も濃い色に染まっていた。 昨年3月15日。 結構赤くなるのだ。 夏はミドリ。 昨年8月27日。 ミドリも悪くないが、やはり紅葉の季節には勝てない。 左の茎を鳥にやられてしまった。 現在オーロラはこうなっている。 鳥に食われた茎からは仔が出て生長中だ。 真冬なので鈍いが、春にはまた生長再開するだろう。 気根も出ている。 ワイルドなオーロラに育ってほしいものだ。 鳥に食いちぎられた先っぽも1.5号鉢で頑張っている。 コイツもしっかり紅葉しているぞ。 セダムオーロラ。 管理は乙女心と全く同じ。 ベランダ最前列に置き、水は真冬は月イチ程度。 夕陽を浴びるオーロラ。 3月までは紅葉を楽しませてくれるだろう。 にほんブログ村
2016.02.01
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