《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2021年09月11日
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僕の予想では、5月の第4波が日本における最後の波で、前年の例から8月も多少波は出るとしても、そのまま新型コロナは収まるだろうと思っていた。

ところがインド発症の”デルタ株”の侵入により、感染者数(PCR検査陽性者)としては最大の第5波に襲われることとなった。

6月の時点で、コロナはもう下火なのでオリンピックも甲子園も夏フェスも全然OKだと思っていた。

実際オリンピック開幕の7月23日頃までは、収まっていた。

なのに”無観客”。

せっかくホームなのに、みすみすアドバンテージを捨てるとは。

みんな小池百合子のパフォーマンスだ。

国の無理押しでオリンピックは開催するが、無観客にすることで都民の命を守った、みたいな。

ばかばかしい、と憤慨したあの頃。



メダルというより、おもてなし日本が表現できなかったのは残念だった。


それが6月下旬にデルタ株の日本上陸が判明して1か月後から、猛烈な勢いで蔓延し、8月はかつてない感染者数に膨れ上がった。

それみたことかとオリンピックのせいにする輩もいるが、6月末にはすでにデルタ株は上陸していてたので、オリンピックが原因ではない。

それに後述するが、この時期の感染増加は怖いものではなかった。

その爆発的感染者のグラフがこちら。(経済新聞 チャートで見る世界感染状況 新型コロナウイルス参照)


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たしかに8月の増え方はまさに指数関数的で、今年の1月の第3波や5月の第4波に比べても3~4倍、これだけ見れば危機的状況に値する。

しかし、このグラフはあくまでPCR検査陽性者の数を表に落としただけである。

実際に危機的状況かどうかは、死者数を見ればわかる。


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8月の感染者数は爆上がりだったが、死者数は第3波第4波に比べて約半分。

少ないときよりは多いけど、感染者に対する死者数は10分の1ほどに下がっている。

第一の理由として考えられることは、高齢者に対するワクチン接種が8割を超え、高齢者の死者が減ったことだ。




新型コロナウイルス感染症は、2つの病気に分かれる。

ひとつは感染による風邪症状が出る”新型コロナ風邪”。

もう一つが、その風邪をこじらせて発症する”新型コロナ肺炎”。

死に至らしめるのはこの”新型コロナ肺炎”の方だ。

若くて免疫力の高い人は、免疫反応の風邪症状がでて、あるいは風邪症状も出ないまま治る。



ワクチンは人為的に風邪をひかせて抗体をつくっている。

本当は実際に罹った方がいいのだろうが、肺炎になる危険がある人には、疑似的な感染で抗体を持たせた方が安心できる。

だから高齢者と、重症化しやすい既往症のある人を優先してワクチン接種をした。

正しい選択だ。

超法規的措置を発動して、ワクチン接種を進めた菅総理の功績は大きい。

それを邪魔していた日本医師会は恥じてほしい。


それでも死者数が多いではないかとコロナ脳者に絡まれるだろうが、もともと今回の新型コロナによる死亡者は、半数以上が新型コロナに関係なく、他の病気や怪我で亡くなっている人たちなので、陽性者数の分母が大きくなればそれだけ増えてもあたりまえだ。

死亡日の翌日にコロナ陽性が判明した患者も、コロナ死にカウントした例もある。

死亡率が1から0.1に下がれば、もはや第2類相当の指定感染症にしておく理由はない。

コロナ対応の隔離も必要ではない。

普通に一般病院で対応すれば済むものだ。

ちなみに東京都だけのグラフを見れば、完全にへ向かっているのがわかる。(東京都HP)



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お盆の8月15,6日ごろをピークに、ずーと下がり続けている。

だから緊急事態宣言の延長は必要がなかった。

であるのに、まだTVでは不安を煽り続けている。

TVはバカとウソつきしかいない。


そしてもう一つ述べたいことがある。

デルタ株の発症はインドで、当初”インド株”と呼ばれていた。

インドはそれまで欧米に比べ少なかったが、このインド株の出現で一気に世界トップスリーまで跳ね上がった。


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インドの感染者数3313万、死者数44万。

昨年西浦教授が、42万人の死者が出ると予想したのは、実はインドの話だったのか。


インドの人口は13億5千万人なので、日本の約10倍。

日本の死者が1万6千人なので、10倍して比べると、約3倍の死者を出している。

この差は医療体制の差と考える。

コロナ風邪では死なないが、コロナ肺炎は死ぬ。

コロナ肺炎は治療法があるので、病院へ行ければ助かる。

しかし、インドでは医療体制がそこまで整っていなかった。


ところが、グラフを見てわかるように、5月初めをピークにして急に下がって、今は落ち着いているいる。

ロックアウトは解除され、街は日常を回復した。

よっぽどワクチンが進んだのだろうと思ったら、ピーク時のワクチン接種率は1割にも満たなかったという。

それなのに急落した。

ワクチンが間に合っていなかったのに何故?

ワクチンではなく、本当の感染により抗体が付いたから、という推理ができる。

現在は主要8州で70%の抗体が見られた。

陽性者としてカウントされた人数の20倍ほどが感染していたと考えられる。


僕は去年、新型コロナは薄くかかって気が付かないうちに免疫が付いてしまうのが一番いい、と言っていたが、その通りだ。


ワクチンによる暫定的な抗体ではなく、本物による本物の抗体なので、今後現れる新株にも交差免疫が働く。

被害も多かったが、得たものも大きかった。


先週の『サンデージャポン』で山本里菜アナが、ワクチン接種をしてどれだけ抗体が付いたか計測した。

普通は3000~9000と言われていた数字が、なんと20000を超えていた。

奥中医師が、山本アナは感染した経験があるので抗体も出来ていたのだろうと解説した。

だったらワクチン打たなくてもよかったんじゃない?

逆に感染経験者はワクチンによって、何らかの弊害が出る危険もあった。


たぶんデルタ株の蔓延で、新型コロナは収束する。

新しい株はより弱毒化して、普通のコロナ風邪ウイルスになって落ち着く。

ワクチンパスポートもいらなくなるはずだが、どうなるだろう。





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最終更新日  2021年09月11日 12時51分53秒
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