2022年を振り返って。
今年の10大ニュース。
2018年を最後に”振り返ってシリーズは休止していた。
時間が取れなかったのと、年々情熱が失せてきたためだ。
でも、記録として何か残すことは大事だと思うので、簡易な形で久々に1年を振り返ってみる。
思いつくまま、今年の出来事を、国内外問わず記しておく。
思いつくままなので、思いついた順で、まず、第1位から。
第1位『カタール・ワールドカップ開催』
昨日決勝が行われ、メッシの宿願、アルゼンチンが優勝した。
昨日の今日なので、これが1位になってしまうのはむべなるかな。
メッシ35歳、W杯5度目の挑戦でたようやくトロフィーを手にした。
おめでとう。
日本は戦前の予想を覆し、優勝経験国のドイツ、スペインを撃破、予選リーグを突破した。
今回のサムライブルーは、8位を目標としていたのだが、それはならず(クロアチアにPK戦で敗れる)とも、予選組み合わせが発表されてから予選通過も無理と思われていたので、上出来の結果といえる。
決勝トーナメントで敗れてもFIFAの順位付けがされて、日本はなんと9位。
あと一歩のところだった。
森保監督もそれまでは「8位が目標」と言っていたのが、GL突破が決まると「8位以上が目標」と微妙にゴールをずらした。
そのわずかな欲が、神様の機嫌を損ねたかもしれない。
森保ジャパンのトータルの戦績は歴代日本代表監督の中でトップだ。
1位 森保 一 70.7% (29勝5分7敗)
2位 石井 義信 64.7% (11勝2分4敗)
3位 ハンス・オフト 63.0% (17勝6分4敗)
5位 ハビエル・アギーレ 60% (6勝1分3敗)
5位 イビチャ・オシム 60% (12勝5分3敗)
なのにW杯直前まで更迭論が飛び交っていた。
とは言っても、どの監督の時も批判する人は必ず存在していて、たぶん世界中のサッカーをネタに商売をする人達の当たり前の行動なのだろう。
日本サッカー協会にも”体制・反体制”の派閥はあり、マスメディアを巻き込んだ主導権争いのいざこざなのだろう。
ただ森保ジャパンに強さを感じないのは、新型コロナの制限で、が強豪国と試合をしていなかったということもある。
ジーコやザッケローニは強い相手と戦う経験の重要性をよく理解していて、積極的に強豪国とテストマッチを組んだ(組むことができた)。
そしてこの2チームは結構善戦し、経験値が高まり自信をつけた。
日本代表の歴史上、ジーコジャパンとザックジャパンが一番強いと思っている。
ところが皮肉なことに、この2チームはグループリーグ敗退してしまった。
そこがW杯の不思議なところだ。
自信が過信となり、傲慢が生まれたのかもしれない。
強いと思われたジーコジャパン・ザックジャパンが敗退し、監督交代など直前までガタガタで、期待できなかった南アフリカ大会の岡田ジャパンとロシア大会西野ジャパンはGLを突破した。
日韓大会で初めてGL突破したトルシエジャパンも、フラットスリーの評判は最悪だった。
不安を払しょくするために、チームが一つになったともいえる。
W杯GL突破の実績を時系列で並べると、
フランス大会×、日韓大会〇、ドイツ大会×、南アフリカ大会〇、ブラジル大会×、ロシア大会〇
となる。
交互に来ているので、順番で言うとカタール大会は×に当たる。
そして予選リーグの組み合わせが発表された日に、今回は期待できないかも、と思わされた。
優勝経験のある強豪国がドイツ(ブラジル大会)・スペイン(南アフリカ大会)と2つ入っている。
もうひとつのコスタリカもGKのナバスは世界トップレベルだから、ゴールするのは容易ではない。
ということで期待するのも無謀に思えたが、ドイツとスペインに勝ってしまった。
喜ぶというより、サッカーという競技の怖さを感じた。
今回のW杯が以前と大きく違っていたのは(中東地域初や11、12月開催も初だが)、ネットTVの”ABEMA”が64試合全部を放送したことだ。
僕は初戦のドイツ戦をNHKで見たのだが、ABEMAで見直したところ、本田圭佑の解説が的確であまりにも面白かったので、つぎからはすべてABEMAで見た。
さらに日本のスタジオでは影山優佳がゲスト出演、というか解説や回しをしていたのでさらに面白かった(影ちゃんが全国に知れ渡ってしまった)。![]()
このさきABEMAを有料契約するかどうかは未定だが、サイバーエージェント藤田社長ありがとう。
TVとネットの戦いが進行している現在だが、この件でTV離れが一層進むのは間違いない。
第2位『ロシア・ウクライナ戦争』
![]()
本来ならばこちらが第1位であるべきだろう。
2月24日にロシアがウクライナに侵攻した。
ロシアの動きは事前より世界に報じられていたが、まさか本当に侵攻するとは。
ソ連崩壊以降、ロシアは曲がりなりにも民主主義国家に生まれ変わったと思っていたので、専制主義的な行動は起こさないと思っていた。
しかし、誰も望まない侵略が一人の独裁者の命令で始まった。
これで世界はロシアは前近代の、強力な専制主義国家だったことを思い知る。
ただ予想としては、ロシア系住民が独立運動を起こしているドネツク州ルガンスク州は、クリミアと同じ手口で、いずれロシアに併合される可能性は考えられていた。
ウクライナ東部の地区はロシア人住民が多く、このロシア人住民が「迫害を受けている」と主張すれば、同胞の生命を守るためという建前で、ロシアは侵略する名目ができる(偽旗作戦)。
見え透いた策略だが、正義の御旗は国ごとに違う。
ただし首都のキーウ(キエフ)に攻め込むとは西側も思っていなかった。
ロシアは「特別軍事作戦」と称し、キーウに攻め込むような兵員の布陣をとっていたが、これは脅しだけで、本当に攻めたら兵站が続かないから無理筋だと、専門家である元海上自衛官・海将伊藤俊幸氏は言っていた(実際にそうなった)。
しかもそれをしたら、一部地域のいざこざではなく、本当の戦争になってしまう。
ロシアのプランを想像すると、キーウに電光石火で攻め込み、おじけづいたゼレンスキー大統領が亡命したところに傀儡政権を立て、どさくさにドネツク・ルガンスクからクリミア半島に続く沿岸地域を略奪するつもりだったのだろう。
プーチンはウクライナ全土を支配するつもりはなかっと思う。
NATOからの緩衝国が必要だったので、ウクライナをベラルーシのような傀儡国にしたかったのだろう。
予定では2週間で完了する作戦だった。
ところが誤算があったのは、逃げる手はずを付けていたゼレンスキーが逃げなかったことだ。
ウォドディミル・ゼレンスキーは喜劇役者出身の、ドラマの延長で大統領になってしまった男だったが、プーチンが思っていたよりはるかに骨のある真の大統領だった。![]()
プーチンがこの乱暴な作戦を強行したのは、ドイツが味方であると見込んでいた節がある。
ドイツは社会民主党とみどりの党の連立与党で、どちらも左翼政党だ。
左翼政党というのは、マルキストでありロシア派であることを意味する。
そして「ノルドストリーム2」というロシアとドイツを結ぶ天然ガスを運ぶパイプラインが完成し、ドイツのエネルギーが完全にロシア依存になる手はずだった。
ドイツの原発はこれにより年内に廃炉が決定していた。
ドイツだけでなく、ほかのEU諸国もこの天然ガスの供給を受ける予定だったので、もしプーチンが侵略を1年延ばしていたら、完全にエネルギーを支配されて、ロシアに屈することになっていた。
当初から何故1年待てなかったのか疑問だった。
それで「プーチン重病説」が生まれた。
プーチンが余命いくばくもないことを知り、最後に名を残すため、強引な命令を下したと。
まことしやかにプーチンがガンであったり、パーキンソン病であったりを証明する画像が流れた。
しかしこの説は次第に消えていった。
ただの希望的願望だったかもしれない。
侵略戦争を終わらせる方法は2つ。
ひとつは今ロシアが制圧している部分をウクライナが放棄して、和平交渉に移す。
ゼレンスキーは退任、ロシア派の傀儡政権樹立。
これはあり得ない。
ウクライナ国民もNATO諸国も、国際法を無視しているロシアを制裁しなくては世界の秩序が崩壊すると考えている。
ウクライナが戦い続ける限り、アメリカもEUも世界中の自由主義国が支援を続けるだろう。
もう一つはみんなが望んでいるプーチンの失脚。
ロシア国民が立ち上がってプーチンを引きずり下ろすか、内部からクーデターが起きるか。
今のところどちらも期待が薄いが、このまま戦争が続けばロシア国民の怒りも沸点を超えるかもしれない。
それまでウクライナが耐えることができるか。
3月23日にゼレンスキーが日本の国会で、オンライン演説をした。
ゼレンスキーは世界主要国に、同じような形で順番に演説を行っていた。
各国に合わせイギリスならチャーチルの演説の引用、ドイツならベルリンの壁の話、フランスでは第2次大戦の激戦区の地名などと取り入れ、外国人の心に呼び掛けていた。
それがあったので、日本でも事前よりどんな演説をするか話題になっていた。
日本とロシアの関係で言えば、「北方領土」の話はするだろう。
それに歴史的な背景で「日露戦争」は欠かせないと思っていた。
ところが実際には、この二つの事柄には触れていなかった。
後で調べてみると、現在の「北方領土」に住んでいるロシア人の、4割はウクライナ人らしい。
北方領土を返還するということは、ウクライナ人を追い出すということになってしまう。
まったく知らなかった。
「日露戦争」については、僕の知識の多くは司馬遼太郎の『坂の上の雲』によるものだが、確かロシアの陸軍」は”コサック兵”が主力であると書いてあったのを思い出した。
コサックとはウクライナの地方のことである。
日露戦争の陸戦は、ウクライナと戦っていたのだった。
ロシア兵がブチャで行った殺戮・略奪・強〇などの悪行を見れば、ロシア人の血に潜む残虐性が見て取れる。
これは差別でも偏見でもない。
日本人として肝に銘じておかなければならないことは、先の戦争でロシア人に捕虜とされ日本人34万人が殺されたことだ(ウイリアム・ニンモ(米)『検証・シベリア抑留』によると、確認済みの死者は25万4千人、行方不明者・推定死亡者は9万3千人)。
もしもの話だが、安倍首相の頑張りで、北方領土が2島or4島返還されていたと仮定する。
ロシアによるウクライナ侵略が始まった3月に、国連で「ロシア非難決議」が下されたが、この時日本も賛成した。
これによりロシアから日本は「敵国認定」された。
おそらく腹を立てたプーチンは、返還した北方領土に軍事進攻し、無抵抗のまま奪い返される。
のみならず、その勢いで北海道も侵略されていた可能性もある。
ブチャで起きた残虐な行為が、網走でやられたかもしれないと思ったらぞっとした。
ロシアは常に北海道を狙っている。
ヤルタ会談でもスターリンが執拗に要求していた記録がある。
ロシアを信じてはいけない。
現在北海道でアイヌ民族を使って反日行動をしている連中がいるが、これもロシアの回し者である可能性を考慮して対応するべきだろう。
ドネツク・ルガンスクで使われた「偽旗作戦」と同じ手口で、攻め込むきっかけを狙っているかもしれないのだ。
第3位『32年ぶりの円安』
日経新聞によると「悪い円安」なんだそうだ。
日経は日本経済の足を引っ張るのが目的の新聞なのだろうか。
円安になってから、日本の経済は急上昇。
円安のデメリットを訴えていたトヨタの豊田社長、ユニクロの柳井会長、両社は最高の利益を達成した。
TV・新聞は円安で苦しんでいると連日報道するが、実際は日本は円安で独り勝ちの兆しが見えてきた。
円の動きを振り返ると、30年前はこうなっている。
日本の「失われた30年」不況の原因はズバリ「円高」「デフレ」「消費税」。
最悪の民主党政権時は75円まで落ち、その時を思えば日本の商品は海外ですべて倍の儲けになります。
企業の業績の公表が始まり、過去最高益をあげている会社も多数。
それにつれて税収も過去最高(税収増10兆円)。
高度成長期に青春期を過ごした僕ら世代は、あの頃の日本の輝きが戻ってくると感慨深い。
このまま低金利で150円をキープすれば、デフレ脱却、景気も良くなり、税収も増え、もっと盤石な高度成長も期待できる。
企業がもうかれば給料が上がり、もっと景気が良くなる。
安倍元首相の目指していた姿が見えてきた。
だのに、こんな時に増税を考える岸田の頭はどうなっているんだ。
数年先の話にしても、”増税”という言葉を首相が使えば、企業は給料を上げにくくなるではないか。
それとも、給料をあげたくない経団連の回しなのか。
財務省のポチと言われて首相になったが、今まではアベノミクスを引き継いで、なかなかいいかもと思わせたが、ここにきてお里が知れた。
といっても、後釜を狙う河野、茂木、林はそろって中国寄りで、媚中政策に振れるともっとひどくなる。
ひとまずここは「聞く力」を標榜する岸田を説得する方がまだましかもしれない。
第4位『習近平・共産党総書記3期目』
習近平が異例の総書記3期目に就任した。
拡張政策を推進する習近平が、継続して最高指導者の地位に居座ったことは、良いニュースなのか悪いニュースなのか。
チベット、ウイグル、香港と制圧を進めてきた中国が、次にターゲットとしているのは、習近平が公言する通り台湾だ。
台湾に侵攻した場合、領海を接する我が国とぶつかることは必然。
そもそも1970年代に尖閣諸島の領有権を主張したのは台湾だから、中国が台湾に併合すれば当然尖閣も含まれると考えているだろう(台湾と中国は尖閣問題に関しては一致している)。
尖閣がとられれば、いずれは『Dr.コトー診療所』の与那国島も危なくなるし宮古島も取られる。
さらにいずれは沖縄本島も狙われる。
中国は現在も、沖縄は中国の物だと主張している。
中国4千年歴史から、”いずれは”のスパンが長いので、日米同盟があるうちはまだ先だとは思うが、中国の指導者は誰がたっても、頭の片隅にそこは目指している。
だからそれは習近平だけの問題ではないので、台湾を守るために習近平の失脚を願うのは意味がない。
中国とは、どんな形であれ武力衝突を避けたいのは、日本だけでなく世界のすべての国の思いである。
しかし、現在武力衝突以上に、経済衝突が世界中で進行している。
中国の経済拡張が、世界を飲み込みつつあったのが現在である。
それを主導していたのが習近平であったわけだが、これも習近平が変わればおさまるのかというとそうではない。
「新型コロナ・ゼロ政策」や「住宅バブル」を強引に終焉させたり、この人は経済をあまり重視ししていないのがわかる。
2期10年で、ライバルの実力者をすべて蹴落とし、李克強をはじめとする「共青団」の力を封じ込め、チャイナセブン(中央政治局委員)をすべて自分の配下にした。
個人監視システムを強化し、不満分子を徹底監視、絶対権力を盤石にした。
たぶん春秋戦国に始まる中国の歴史を、念入りに学んだのだろう。
自分が皇帝として君臨続けるための、危険分子を取り除くことに終始していた。
経済のことや、国民生活のことはあまり視野に入っていない。
14億人のパワーが自由に発揮されれば、世界にとって恐ろしいことになる。
中国が世界を経済支配することが可能だったが、それよりも自身の地位の安定であった。
台湾進攻さえしなければ、習近平のままの方が経済的に安心かもしれない。
10年前の【2012年を振り返って』で、習近平の記事を書いていた。
参考のため採録
50)中国共産党総書記に習近平氏
予定通り、中国の新しい皇帝が習近平氏に決まりました。
習近平の父親は元国務院副総理で、世襲党役員となります。
就任後、かねてから宣言していた通り、官僚の汚職の摘発を始めました。
あわてて財産を整理し、国外へ逃亡を図る党幹部もいるそうです。
随分真面目な人が主席になったものだと思われますが、摘発されているのは政敵の胡錦トウ派の幹部ばかりで、体のいい粛清を行っているだけだという見方もあります。
中国では「汚職を野放しにすると、国が滅び、汚職を取り締ると、党が滅ぶ」といわれています。
事の進展によっては、第二の"文化大革命"や"天安門事件"が起こる可能性も隠れています。
とにかく危ない国ではあるので、付き合いは深入りせず、「君子危うきに近寄らず」が賢明かと。
なんと、10年前に第二の”文化大革命””天安門事件”を予言しているではないか。
ゼロコロナ政策に反対する「白紙デモ」の広がりを見て、習近平は政策変更を行った。
デモを行ったものを特定し、粛清にかかるかと思いきや、ゼロコロナ撤回である。
案外ビビりなのかもしれない。
第5位『安倍晋三元首相、テロリストの銃撃により死亡』
失ってみて初めて、本当の価値がわかる人だったともいえる。
参議院選自体は自民の安定勝ちが予想できていた。
野党が弱すぎたから。
選挙後の政局の焦点は、清和会(安倍派)VS宏池会(岸田派)の戦いだった。
下手をすると自民党が割れるかもしれない。
ところが一方の首領が暗殺されてしまった。
残った方の天下になるか。
今現在は混とんとしている。
安倍暗殺の派生で、「統一教会問題」が浮上し、安倍の後継者の一人の萩生田光一をマスコミが攻撃している。
清和会の反撃に水を差された格好だ。
統一教会弾圧と萩生田たたきが、どこまでが仕組まれたものかはわからない。
財務省に操られ”増税”をもくろむ岸田に対抗して、萩生田・高市連合に巻き返してもらことを願っている。
ここでぜひとも記しておきたいことは、安倍暗殺以降マスコミは統一教会批判に走ったが、それをするとテロリストの目的に沿ってしまう。
統一教会が良くない団体であることは認識しているが、テロを機会に弾圧に向かうのは良くない。
テロリストは全面的に否定することが、今後のテロ防止につながる。
ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は、約100人が死傷したクライストチャーチのモスク襲撃事件を受けて、銃撃犯の名前を今後一切口にしないと誓った。
「男はこのテロ行為を通じていろいろなことを手に入れようとした。その一つが悪名だ。だからこそ、わたしは今後一切、この男の名前を口にしない。
皆さんは、大勢の命を奪ったこの男の名前ではなく命を失った大勢の人たちの名前を語ってください。男はテロリストで犯罪者で、過激派だ。私が言及するとき、あの男は無名のままで終わる。」
テロに対しては、これが正しい対処法だ。
だのに、奈良県警はぺらぺらとテロリストの広報をして、マスコミはテロリストのお先棒を担いで奔走した。
日本のテロに対するレベルの低さが露呈した。
そして、安倍元首相国葬に反対する”左翼メディア”には辟易した。
実際には、年配の保守層に加えて、若者が国葬会場に何千人も訪れ献花した。
ウソと間違いの報道を続ける左翼新聞左翼TVは、10年後にはなくなっているだろう(希望)。
安倍元首相と統一教会を関係づけようとする左翼メディアだが、統一教会のような”悪徳商法”から被害者を救済するための、『消費者裁判手続き特例法(内閣総理大臣が認定した消費者団体が、被害者に代わって事業者に対して訴訟などをする)』を制定したのは、2013年安倍内閣だった。
さらに2018年に『消費者契約法』の改正で、「取り消しうる不当な勧誘行為に「霊感商法」を名指しし、はっきりと統一教会封じを法的に行った。
統一教会を断罪していたのは、安倍元首相だった。
新聞もTVも、政治記者なら当然知っていることを隠し、虚報をばら撒く左翼メディアは、いったい何を目指しているのか。
第6位『新型コロナ騒動収束せず』
世界中でコロナは忘れられようとしている中、日本と中国だけがまだコロナに怯えている。
中国では「ゼロコロナ政策」に反対デモ『白紙デモ』が起き、習近平もしぶしぶ政策転換をして、開放に踏み切った。
途端にコロナ死者が急増したというニュースが出てきたが、本当だろうか。
毎日5000人が死んでいるという報道もあるが、中国政府発表のものだと、もともと基礎疾患のある病人がたまたまコロナで悪化して死亡したので、コロナだけが原因で死んだのは2人だという。
まるでウソとも言えないと思う。
日本においてもコロナ死のほとんどは、既往歴のある人で、まったく健康だった人が死ぬことはない。
コロナが原因で死ぬ人よりも、ワクチン接種で死ぬ健康者の方が断然多い。
『新型コロナウイルス騒動』の違和感 25)エンデミック
ダニエル社長著『コロナと金』
現在5回目のワクチン接種が奨励されているが。
今回のは「BA.5型」に対応しているワクチンだというが、「BA.5型」はこの夏にはやった第7波の株で、現在の第8波は「BF.5型」で、対応していない。

どっちみちオミクロン株は重症化しないので(つまり風邪)、さっさと5類に下げるか、指定感染症から外すべきだ。
第7位『エリザベス女王崩御』

百年先の教科書にも載っているであろう歴史的人物、エリザベス2世が崩御された(享年96歳)。
映画『英国王のスピーチ』で、幼い姉妹として登場していたエリザベスが戦後のイギリスを率いてきた。
イギリス王室は日本の皇室とつながりが深く、お互いに尊敬しあっている。
先の大戦で仲たがいしたが、今再び”日英同盟”を結ぼうとしている。
日英同盟は1902年~1923年まで続いた軍事同盟である。
この間に日本は「日露戦争」でロシア帝国を倒し、極東の平和を作り上げた。
歴史は繰り返すか。
第8位『防衛費GDP2%』
なぜ防衛費GDP2%が重大ニュースなのかというと、今までが1%枠だったからだ。
1976年の三木政権が、1%以内枠を閣議決定した。
三木政権は歴代の自民党政権でも異質な政権で、真面目というか理想主義というか、つまり非現実的な政権だった。
この後、「冷戦」時代となり、ソ連に対する防衛として、アメリカから増額を要求されていたが、1%枠を盾に拒んでいた。
「日米安保条約」による「防衛ただ乗り」をして、経済発展をすすめてきたのだ。
それがいきなり2%になったのは、中国の脅威による。
台湾有事を想定しているが、これもアメリカの要請が大きい。
アメリカは昨年アフガン撤退を行った。
その時のバイデン大統領の言葉が突き刺さった。
「戦う意思がない国のために、アメリカが戦う理由はない」
アメリカは世界の警察をやめて、他国のもめごとに手を出さないことにした。
それがロシアのウクライナ侵攻を招いてしまった。
それでは、”台湾有事”にアメリカがどう出るのか。
アメリカが日米安保条約に従って、日本を守るかどうかは、実はアメリカの選挙民がどう判断するかによって決まってしまう。
その時、誰が大統領なのか、その時の支持率はどうなっているのかで大きく変わってしまうのだ。
もう安保ただ乗りは許されないだろう。
NATOでは、2%が数値目標とされており、日本もこれに倣った形。
ロシアによるウクライナ侵略を目の当たりにして、平和ボケの日本国民も少しは目が醒めたようだ。
防衛予算増額に反対する”お花畑”がいまだに存在する。
戦力を持つと戦争をしたくなるとかいうが、それならロシア中国北朝鮮は戦力ありありで、今しも戦争したがっているということではないか(ロシアはしているし)。
戦力を持たなければ相手も攻めてこないなどと訳の分からないことを言う。
話し合いで解決など妄想であると、ウクライナが証明した。
仮に、日本を離れて客観的に考えればわかるかもしれない。
もし韓国が、「米韓相互防衛条約」を破棄して、米軍基地を追い出したとしたら、そして自国軍が反撃力を持たなかったとしたらを想定してみよ。
あっという間に北朝鮮の侵略を受け、占領されてしまうだろう。
韓国内にも北朝鮮派が多くいるので、ほとんど抵抗も出来ずに飲み込まれてしまう。
飲み込まれた後の韓国民は、北朝鮮同様将軍様に仕える奴隷になる。
話し合えば解るなどあり得ない。
韓国の北朝鮮派も、実際は優遇を受けずに差別待遇を受けて、その時初めて現実を知るだろう。
国家間の闘争には、正常性バイアスを用いてはならない。
常に最悪を想定して事に当たるべし。
第9位『北京冬季オリンピック開催』
ほぼ忘れていたが、振り返ってみたら今年だった。
日本のメダルは18個。
金はスノーボード男子ハーフパイプ平野歩夢、スキージャンプ個人ノーマルヒル小林陵侑、スピードスケート女子1000メートル高木美帆の3つ。
他にもフィギュアスケートやカーリングなど、日本中を沸かせた種目も多々あったが、忘れてしまった。
北京冬季オリンピックで一番印象的だったのは、プーチンと習近平が額を寄せて話していた画像だ。
今思えば、今年の悲劇はあれから始まっていた。
第10位『鹿島アントラーズ・無冠』
鹿島アントラーズが無冠だからニュースというわけでもなく、リーグタイトルはもう2016年から6年もご無沙汰だ。
この間の優勝は、川崎・川崎・横浜・川崎・川崎・横浜と、神奈川勢に独占されてしまった。
今年の目標は優勝、次は川崎の3連覇阻止。
Jリーグ史上3連覇を成し遂げたのは鹿島アントラーズだけ、という勲章は保持したい。
3連覇阻止は達成(?)されたが、川崎には2敗、横浜にも2敗している。
もしもだが、この4つを勝っていたら、勝ち点64になって、横浜が68-6=62となりなんと鹿島が優勝している。
チャンスがなかったわけではない。
ちなみにデータを見ていたら、3位の広島にも2敗している。
上位に勝てないなら、優勝などおこがましい。
他に2敗しているのは6位の東京。
負けているのはこの4チームだけだった。
とりあえずちゃんと対策を講じて、2敗を避けることが第一歩かな。
今年はレネ・バイラ―新監督を迎え、期待のシーズンだった。
昨年ザーゴ監督から引き継いで盛り返した、相馬監督を解任して招聘した監督なのだから、もう少し任せてもよかったのでは。
バイラ―監督が解任された時点でのアントラーズは4位。
この後岩政監督が引き継ぐことになるが、結局終わりは4位。
良くも悪くもならなかった。
バイラ―監督の失速は、エースストライカーの上田綺世が移籍しまったせいで、その補強ができなかったフロントの責任である。
バイラー監督は教え子のナイジェリア選手ブレッシング・エレケをリクエストしたが、当人が来日した時にはバイラ―は解任されていた。
今年の浮き沈み具合
11節で首位に立った時は、このまま優勝できるとぬか喜びしてしまった。
バイラ―監督の激しいプレスからの、縦に速い攻撃は、鹿島に合う戦術だと思った。
華麗にパスを回してディフェンスを崩すというやり方は、今までうまくいったことがない。
しかし全員の運動量が必要なこの戦術は、夏場はどうなのかと心配されていた。
そして、トップでゴールを決める上田がいなくなってしまうと、攻め手がなくなった。
不可解というか不満だったのは、運動量が豊富で愚直に走り続ける小泉を移籍させ、ストライカーが足りなくなるときに染野をレンタルに出したことだ。
相手のチームから要望があったと思うが、引き留めることができなかったのか。
昨年の小泉慶の活躍。
鹿島VS名古屋 小泉慶
来期は昌子源と植田直通が復帰する。
今期の弱点だったディフェンスは強化された。
他にCFは垣田と染野がレンタルバック、さらに知念と師岡が加わった。
頭数は増えたが、CBの林はレンタル、ブエノは退団で余力ができたわけではない。
しかも抜けた方の三竿、和泉の穴は新人で埋めるしかない。
エベラウドも移籍だというし、岩政監督の手腕は本当に信じられるか不安である。
というわけで、今年も鹿島アントラーズの話で終わってしまった。
昨年同様、希望より不安が先行している。
W杯もABEMAのおかげで、たくさんの試合が見れて楽しめたが、一方で楽しめなかった部分もある。
今回のメンバーで、鹿島アントラーズ出身選手は柴崎岳と上田綺世のみ。
前回のロシア大会は、大迫、柴崎、昌子、植田と4人出ていた。
しかも今回は2戦目のコスタリカ戦の前半に、上田が出ていただけで、柴崎は全く出なかった。
妻の真野恵梨菜は観戦していたのに。
アントラーズサポーターは、柴崎から上田へのスルーパスを期待していた。
ロシア大会のベルギー戦で柴崎から原口への美しいスルーパスで得点したあのシーン。
あれを上田で見たかったのに…。
日本代表は引き続き森保体制なので、次のW杯もアントラーズ勢は不遇だろう。
まあ、Jリーグが勝てれば他に望みはないんだけどね。
ということで本年はおしまい。
みなさんよいお年を
祝WBC優勝 大谷翔平選手に感謝 2023年03月24日
河野太郎と原発と太陽光パネル 2023年02月21日
小泉進次郎 2021年04月26日
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