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Aloha! 【6/28~7/1 マイタイ・デー特別メニューのご案内】 6月30日(土)はナショナル・マイタイ・デーです。 これを記念して、ロイヤル ハワイアンのマイタイ バーでは、お好みの3種のマイタイをお選びいただける「マイタイ・サンプラー」($25)が期間限定で登場します。 1959年のバー・オープン当時のレシピを守る「ロイヤル・マイタイ」をはじめ、お気軽にお試しいただけるこの機会にお越しいただければ幸いです。 マイタイ・サンプラー販売期間:6月28日(木)~7月1日(日) マイタイ バーについては: http://jp.royal-hawaiian.com/dining/maitai.htm 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) Royalhawaiian home page
2018.06.30
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「あなたが本当のコーヒーを味わう事は至難のことなのです。」 生豆を、コーヒーとしてあなたに楽しんで頂くためには、「焙煎」という熱加工をしなければなりません。カンタンに言うと、生豆を焼くのです。 ここであなたに、ひとつ注目していただいたいことがあります。 それは、そのコーヒーがいつ焙煎されたかということです。 なぜでしょう? コーヒー豆というものは、焙煎してから、長期間時間が経過すれば、味が劣化してしまう飲み物だからです。 どんなに品質のいい豆であっても、焙煎してから長期間時間が経過したものは、その豆がもつ本来の味わいをうしなってしまいます。 焙煎してから長期間時間が経過したコーヒーを飲むのは、魚を焼いてから、長期間経過したものをたべるのと同じなのです。 ■「コーヒーを飲んだら、胸が悪くなった。」 ■「コーヒーを飲んだら、変な酸味を感じた。」 ■「飲んだ後は水が飲みたくなる。」 これらのことは、コーヒーにおいてよく指摘される不満です。 しかしこれらの不満は、焙煎してから長時間経過したために、成分が劣化したものを飲んでいるためと言う場合がほとんどです。 コーヒーのおいしさは、他の食品同様に「時間」が大きく関係するのです。 どのように品質の高い銘柄であっても、焙煎してから長期間時間が経過したものをお店で購入したものを自宅で飲んだり、お店で飲ませられたりしたのでは、ないのでしょうか。それは本当のコーヒーのコーヒーと言われる味ではありません。 このように本当の美味しいコーヒーを味わう、と言うことは本当に難しい事なのです。 出来るだけ新しい生豆を焙煎後、極力早めにお客様に味わって貰える努力をしている、真のコーヒーショップを見つける事が本当のコーヒー通の近道ではないのでしょうか。 かく言う私も偉そうなことは言えませんが・・・、極力このようなコーヒー豆を選んで毎朝味わっているつもりです。
2018.06.27
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Aloha! アラワイ運河のお話 ワイキキの北側から西側を囲むように造られたアラワイ運河。 皆さんはアラワイ運河ができる前のワイキキをご存知でしょうか? 実はワイキキでは、主食にあたるタロイモの栽培をはじめ、魚の養殖なども行っていた他、なんと米の栽培もされていたんです。 ところが、暖かくなると出てくるあの虫が水田に大量発生したことをきっかけに、アラワイ運河が造られることになります。さぁ皆さんはこの虫の正体が分かりますか? 実は、その虫とは、水に産卵して増える「蚊」。水田の広がるワイキキは蚊の絶好の産卵場所となり、大変な勢いで蚊が大発生していきます。蚊は熱病を媒介します。その危険性を訴えたのが、当時の衛生局局長ルシアス・ピンカム氏でした。 詳しくは下記のページをご参照下さい。 https://www.aloha-program.com/curriculum/lecture/detail/377 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) aloha-program.com ロバーツさゆりSayuri Roberts さんの記事 ロバーツさゆりSayuri Roberts 東京生まれ。筑波大学・比較文化学類にて北米の歴史・文化を学び、英会話スクールの講師等を経て、結婚を機にハワイへ移住。Native Hawaiian Hospitality Association主催の歴史ツアー「Queen's Tour(当時)」に参加し、ツアーガイドの方に、日本語の通訳を頼まれたことから、2004年、ガイドとして登録、研修の上、日本語の歴史ツアーを始める。2006年、「Queen's Tour」の終了を機に、ツアーの継続について主催者の了承を得て、Hawaii Historic Tour LLCを発足、「ワイキキ歴史街道日本語ツアー(当時)」(その後「ワイキキ歴史街道ツアー」に改称)を開始。2007年、「ダウンタウン歴史街道ツアー」もスタート。テレビ、ラジオ、雑誌等、メディア出演多数。 『お母さんが教える子供の英語』(はまの出版)著者。
2018.06.23
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陰暦5月の中で、陽暦の6月21日か22日。 太陽は最も北に寄り、北回帰線の真上までくるので、昼間の時間が1年で一番長い。 しかし、夏至のころは梅雨の真っ最中だから、日照時間はむしろ冬よりも短い。
2018.06.21
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Aloha! フラ・ホオラウナ・アロハ、今年のコンペティションのジャッジが決定しました。新ジャッジとして、クム・ホクアウラニ・ニヒパリをお迎えすることになりました。詳細はホームページをご覧下さい。 http://www.hoolauna.com/index.php/news/15248.html 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) Aloha Street aloha-program.com
2018.06.16
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奥深い京都の良さや京都の人も知らないような情報などをわかりやすく紐解いていきたいと思います。ぜひ身近に京都を感じてください。 京都の人はふだんは質素です。 でも晴れの日には立派な着物をつくります。 質素倹約ではあっても、単なるケチではない京都特有の「衣」に対する こだわりを紹介したいと思います。 ■ 『着倒れ』とは、人の気持ちを言うんです。『京の着倒れ』だけでなく、『大阪の食い倒れ』や『神戸の履き倒れ』などとよく聞くことがあります。 『京の着倒れ』とは、京都の人が西陣織や友禅染めなど高級な着物を着るために破綻してしまうという意味。体面を気にする京都人を皮肉って使われます。 しかし、もうひとつ違ういわれがあって、京都の人はとても気をつかうので『気だおれ』から来たとも言われています。 “晴れ”の日に立派な着物を着るのは見栄ではなく、会う人に対する気遣いだということ。 ちなみに大阪は、川が多いために地盤が柔らかく、橋や水路を作るために、町の人たちがお金を負担して「杭」を打ちつけ、基盤を強固にしていたといいます。 その費用は膨大なもので、それにちなんで『杭だおれ』といわれるようになったとか。 その後、食通の街を表す『食いだおれ』といわれるようになったそうです。 しかし『京の着倒れ』とは、実は京都人の高級な衣装をしめすとともに、朝粥やお茶漬けを常食とする京都の食生活の貧しさを意味するものであったともいいます。 それは、貴族に憧れていた町衆たちが、貧困という状況のなかでも、貴族のように生きたいという思いを強くもち、見栄を張ってでも良いものを着ることが必要だったということなのでしょうね。 ■ ええもんは、最後まで使わんとあきまへん。 京都では着物を『たんすの肥やし』といいます。 この言葉は、いつのまにか無駄や不要などの意味で使われるようになりました。 しかし京都では、たんすの中に美しい着物があるだけで、美意識を育む肥やしになるとのことで、『たんすの肥やし』といわれるようになったといいます。 本来の意味合いは違うのですがそれはまたの機会に。 そのような美意識を育むための着物は、多いにこしたことはありませんが、簡単に何枚も買えるものではありません。 そこで京都の人は、帯を変えたり染め直しをしたりして、いつも違う着物を着ているように見せる工夫をします。 そして古くなるとそれを仕立て直したり手を加えたりして、三世代までは着るといいます。これが見栄っ張りといわれるゆえんかもしれません…。 そして着られなくなれば、座布団や巾着、雑巾などに縫い直して使い、最後は燃やして肥料にする。ものは最後まで使い切るという、いわゆる『始末』の心こそ、生活の知恵だと京都の人は考えるのです。安いものはいくらでも簡単に手に入るもの。しかしすぐに使えなくなったりして、結局『安物買いの銭失い』ってことに。京都人は、良いものは長い目でみるとずっと経済的であることをよく知っているのです。 ■ 京都人は、本質を見抜く目をもっているのです。 『京の着倒れ』は、江戸時代以来のものらしいといわれています。 朝鮮から日本へと派遣された使者である朝鮮通信使の申維翰(シン・ユハン)が記録した、日本紀行文『海游録』にも書いてあるそうです。なんでも、鎖国下にあった日本では、外国使節の行列は、一生に一度見られるかどうかというほど珍しいもの。 それだけに行列を見ようと、美しく着飾った人々がおしかけたといいます。 通信使一行が最初に訪れたのは大坂。 大坂の人々の服装のきらびやかさにとても驚いたとか。 しかし、つぎに京都に行ったときには、「大坂以上だ!」とさらに驚いたというのです。 当時の京都人が、“晴れ”の日にどれだけ着飾っていたのか、この記述だけでもわかりますよね。 また京都の人たちは『着倒れ』に通ずる心は、物をつくることよりも本物を見分ける目を養うことだといいます。 「量より質」という考えのもと、善し悪しを判断します。 だから京都では、本質を見抜く目を持った客が良い職人を育てるといわれます。 職人と客の間で切磋琢磨し、お互いが成長していくのでしょう。 そのうち職人とお客との間に、お互いを認め合うという連帯感が生まれ、それで馴染みになっていくわけなのです。 だからこそ技術や感性が磨かれ、世界にも誇れる着物ができるのではないでしょうか。 参考文献 抹茶スイーツ宇治茶 伊藤久右衛門 「ちょっと言いたくなる京都通」 宇治茶 伊藤 久右衛門さんの記述
2018.06.13
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Aloha! 皆さん、6月11日は何の日かご存知ですか? ハワイの歴史を語る上で必ず登場するカメハメハ大王を称える日で、ハワイ州独自の祝日です。毎年この時期になると、ホノルルのダウンタウンにあるカメハメハ大王像には長いレイがかけられ、パレードが行われます。 この機会にカメハメハ1世の功績を学んでみましょう! https://www.aloha-program.com/curriculum/lecture/detail/98 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) aloha-program.com 浅沼正和さんの記述 浅沼 正和Masakazu Asanuma ハワイ在住通算27年目を迎える。2001年からビショップ博物館で日本語ドーセントのボランティアを始め、2003年に同博物館の会員組織を代表する Bishop Museum Association Council のメンバーに選出され、現在に至る。他に、ハワイ日米協会理事やハワイ日本文化センターのBoard of Governor 等を務め、日布間の文化交流活動に従事している。海外の訪問国と地域の数は95箇所に及ぶ。
2018.06.09
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陰暦5月の節で、芒種の節ともいい、陽暦の6月5日か6日。 芒種というのは稲や麦など穂の出る穀物の種のことをいう。 種播きの時期で、農家は田植えに追われる。 いよいよ梅雨のシーズン、近畿地方も今日にも梅雨入り宣言がありそう。 6月中は雨量も多いそうだ、くれぐれもご注意ください。
2018.06.06
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Aloha!!! こちらはハワイ島、ハワイ火山国立公園にあるナーフク(サーストン溶岩洞)溶岩が少しずつ流れて堅い壁や天井を作って形成された洞窟で、 自然の神秘を感じられる場所ですナーフク(サーストン溶岩洞)の詳細はコチラ↓https://www.allhawaii.jp/spot/1036/ナーフク(サートン溶岩洞):ハワイの「自然・名所」|allhawaii溶岩が少しずつ流れて堅い壁や天井を作り、 溶岩流がおさまり最後まで落ち切ると、このような洞窟が形作られます。…allhawaii.jp 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ) aloha-program.com※ 現在はキラウエア火山の噴火によりハワイ島、ハワイ火山国立公園は閉鎖されています。早く噴火が収束し一日も早く元のハワイ島の姿を取り戻してほしいものと祈っています。
2018.06.02
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