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今年は、3月頃から楽天日記を始めました。それまでもWebサイトは保有していましたが、毎日更新と程遠い更新頻度だったんですが、楽天広場の日記は、ほぼ毎日更新を続けることができました。こうして約9ヶ月日記を書きためてくると、その時々の自分の心の動きがわかって面白いですね。最初は、毎日テーマを決めて書こうとしていました。が、それだとなかなかネタが続かず、結局最終的に定期的にテーマを決めて書けたのは、さださんネタだけ。もっとも曲に対する思い入れの差や、曲そのものの特性などから、すごく長くなった日、短い日、バラバラになってしまっています。プロの方との違いですね。今年は、それでもなんとか「一回一曲」「二回同じ曲は使わない」というポリシーできました。さださんの曲は400曲以上あるんで、それでも週一回で7年は続けられる計算になるのですが、いくらさださんが好きでも、さすがに全部の曲に対して、思い入れがある訳じゃないない。来年は、もしかしたら一度取り上げた曲を、別の切り口からお話することがあるかもしれません。(語り足りない曲もあるしね。例えば、今日もう少ししたら、紅白でさださんが歌う「遙かなるクリスマス」なんかが)新しいことを始めた一年でした。今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
2004年12月31日
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さだまさしさんの音楽、その38は「寒北斗」 先週一回とばしてしまい(忘れていた)金曜日に書き込んだ通りの選曲です。歌詞とは全然関係ありませんが、この曲がシングルカットされた年の、ザ・ベストテンかトップテンで、真冬の東北地方の農家から中継で歌ったのを見た記憶があります。さださんは、口パクじゃないんで、見ていてすごく辛そうでした。『幾つになっても郷土へ帰るのはいいもんだ 照れ臭くってあたたかくっていいもんだ 土産といってもこの躰 折りから郷土は煤払い』ここ数日、故郷へ帰っている方も多いのではないでしょうか? 私は自宅通学・通勤なもので、故郷へ帰るということがありませんが、普段会えない家族が待つ故郷に帰るというのは、恥ずかしいけど、心が温かくなるものなんでしょうね。『昔晦日に餅もなく 子供の顔をみつめてた あなたの気持ちわかる程 大人になって去年今年』人として、親として、一番大切なのは子供。その子供に正月に食べさせてやる餅すら買えない貧困。親にとって、一番辛いこと。子供の頃には、その意味が分からなかったけど、自分も親になってもおかしくない歳になれば、分かることがある。あのとき、両親はどんな思いでいたんだろう。『幾つになってもお袋には子供は子供 酒飲むなの躰こわすなの小言いう 小言といってもこの耳に 何故か今夜は心地よい』世間では一人前と言われる歳になっても、母親から見れば、子供に過ぎない。子供の時には、反抗した小言の数々が、今では自分が、この母親の子供であることの証明のようで、ある意味ありがたくなる。私もこの歳になると、ふとそう思う瞬間もあります。まあたいていは「うるさい!」と思いますけどね(爆)『二本目の徳利を差し出せば お袋は座ったまま眠ってる 胸をつかれて不覚にも 涙ひとつこぼれました』子供の頃の母親は、自分が起きて来たときには、すでに家事をしており、寝るときも家事をしているイメージがあります。そう「お母さんは、いったいいつ寝るんだろう?」と疑問に思ったことがありませんか? もちろん、お仕事の都合でその逆になってしまっているお母さんもあるでしょうが...その母親が眠っている、しかも座ったまま。なんでもないことが、母親の「老い」を感じさせ、それまで永遠であったはずの母親が、永遠の存在ではないことを思い知らされます。『たった今決心がつきました 年があけたら嫁をもらいます』両親に対する最大の親孝行は、結婚して子供を授かること。なのかも知れません。両親が自分の子供に対して「責任を果たした」と思う瞬間が「結婚したとき」なのでしょうか。そういう意味なら、私はとんでもなく親不孝をしていることになります。自宅通勤なので、毎日両親の姿を見ます。毎日見ているから気がつかない小さな変化。でもふとした行動から「時間」を感じることがあります。相手がいませんから「年があけたら嫁をもらいます」と宣言出来ませんが、少しは努力するように、自分を変えていこうと決意する年末です。
2004年12月30日
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今日は、今年最後の勤務日。なのに雨が~ ってことで、朝からテンションが低くなっています。年内に済ませるべき業務は、ほぼ昨日中に終了しており、今日は残務処理と身の回りの整理。午後からは、大掃除とすでに年末モードに突入しています。今年一年を振り返ると、日本だけでなく全世界で人災・天災に痛めつけられた一年となりましたが、私個人的には、すごく平坦な一年でした。日々、若干の浮き沈みはありましたが、大きなミスもなく、また逆に「なにか新しいこと」もなく、一年が終わってしまいました。今年はエネルギー充填の年と認識して、来年はまた新しいことに挑戦していこう。やれねばならない業務改善は、たくさんありそうです。
2004年12月29日
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今週になって、朝の通勤時に電車が急に空き出しました。学校が休みになって、少し減り(通学時間より、出勤時間のほうが早いので、もともと学生の数は少なかった)さらに今週に入ってから、減り方が激しくなったようです。一部の会社では、先週の土曜日から年末休暇に入っているようですし、今日が仕事納めという会社も多いようです。ということは、明日は一段と電車が空くんでしょうね。勤務先は29日まで営業中。ということで、明日まで仕事です。毎年同じですから、いい加減慣れてはきましたが、それでも最後の一日が長く感じます。今年のうちに、片づけておかなければならない仕事が、今頃になって出てきたりして...さてあと少し、頑張ってみましょう
2004年12月28日
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自分の分の年賀状、昨夜完成させました。今年購入したプリンタは、両面印刷対応なもんで、文面を考えれば、あとはプリンタに「おまかせ」で、非常に楽でした。デジカメ写真を使わないんで、カラーといっても時間がかかりません。初めてパソコン使って年賀状作ったのは、1985年頃ですが、そのときは漢字が打てず、強引に24x24くらいの外字作成した記憶があります。ドットインパクトプリンタだったし、単色の線画でした。それからBJのモノクロになり、インクリボン方式のカラーを挟んで、BJのカラー。どんどん綺麗な印刷が可能になってきました。こうなってくると、個人のセンスが重要になっちゃうんですよねえ。プリンタで印刷した年賀状は、宛名チェックをかねて、一人一人に最低一言コメントを手書きするようにしています。学生時代の友人など、年賀状で年一回だけのおつき合いになっていることも、あるので、出来るだけ「縁」を大切にしているつもりです。年に一回だけの手紙。形式的なものかも知れません。でも年に一度、確実にとれる大切なコミュニケーションの手段です。メールや電話とは違う「なにか」が、手紙(はがき)にはあります。せっかくの文化なんですから、大切にしていきたいものです。
2004年12月27日
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今日は年賀状の仕上げと、部屋の一部清掃を行いました。ここ10年ほど、旅行の記録とかをナイロン袋に入れて整理していたんですが、一部行方不明になっていました。それが今日「発掘」されました。いや、積み上げた雑誌を順番に捨てていったら、下のほうからまとまって出てきたんです。最近はデジカメを使っているんで、場所をとらないんですが、昔は銀塩写真だったもので、フィルムが山のようにあります。10年ほど前に行ったオーストラリア旅行の時の写真など、すごく懐かしく(おお、今ほど太っていない、とか)なんか見入ってしまって、結局掃除がはかどりませんでした。欧州に行った時から、一部デジタル画像が残っているんですが、当時のデジカメ(カシオ)は、jpegなどではなく、cam形式という特殊な形式で保存されているため、再利用が難しく(すでに、Win上での画像表示ソフトがないのでは?)あるだけ状態になっていますが・・・でもデジカメは便利ですねえ。なんといっても、保管に場所をとらない。これが一番ありがたいです。明日は、会社での忘年会。いよいよ今年も終わりが見えてきました。
2004年12月26日
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今日は、さださんが2/19に神戸で開催するコンサート(チャリティコンサート)のチケット発売日でした。10時からe+のサイトなどで販売開始ということで、10時少し前からe+サイトで待機していたんですが...10時を若干過ぎたところで「一般発売中」に表示が変化。即申し込みボタンを押したら「予定数数量」どうなっとんじゃい! 今回の仕切はキョードー大阪。どうもここが仕切るとこういうことが多発します。今回ファンクラブ向けに事前申し込みがありました。多分キョードー大阪会員向けの事前申し込みも実施したんだと思います。それで、ほぼ満員になったんでしょうね。それが証拠にチケットぴあの本日午前7時段階(つまりチケット発売開始前ね)での残席が「あとわずか」になっており、立ち見も「少量」になってました。多分、今日発売されたチケットというのは全体で二桁あったらいいほうなんでしょう。ファンクラブに入っているのに、事前申し込みをしなかったのは、キョードー大阪の事前申し込みって、郵便振替で先払いなんです。でチケットが届くは、公演の1週間ほど前。事前申し込みでチケットが取れなかった場合、その結果が分かるのは、たいてい「一般発売」開始後。それと今回、事前申し込みの案内が届いたのは締切の数日前。そんな急に言われてもサラリーマンにとって、動きがとれるわきゃない。そりゃ、キョードー大阪にしてみりゃ、他のブローカーさんを通すより直接購入させたほうが、実入りは多いですもんね。キョードー大阪の仕切コンサートでは、薬師寺の時に大混乱になり、平安神宮の時も大混乱しました。今回も会場キャパは事前に分かっているんだから、一般発売をするんだったら事前にその分を分けておいて欲しかった。すげー悔しい結果になってしまいました。
2004年12月25日
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昨日の日記のタイトルは「大失敗」でした。で、今朝よく考えると昨日って木曜日だったんですね。「さだまさしさんの世界」一回とばしてしまいました。火曜日に紅白の話題書いたりしたから、感覚がずれてしまったのか、年末ということで感覚がずれてしまったのか...いずれにしても、一回パスしてしまいました。事前予告なしでのパスはしないつもりだったのに、37週続けてきて、ついにやってしまいました。当初の予定では、昨日を「今年の最後」にするつもりだったんですが、一回抜けた自分への罰として、来週を「今年最後」に変更します。さらに事前に曲目も指定。「寒北斗」を取り上げることにします。来週の木曜は紅白一日前。晦日です。来週は忘れないようにしよう。--------------今日の本題。先日楽天で「ハンドロールピアノ」を購入しました。山野楽器が扱っている61鍵バージョンです。以前49鍵のものが出たときに欲しかったんですが、過去の経験から言って49鍵だと、弾ける曲がかなり限られるので、最低でも61鍵バージョンが出るのを待っていました。それがいつの間にか発売されており、しかも人気で品薄になっているとのこと。「即納可」の店を探して、速攻で購入しました。少し使ってみての感想をば。当然ながら、フラットな鍵盤なので、キータッチ云々はどうしようもありません。「思ったよりマシだな」といったところ。少し強めに鍵盤を押さえないと、音が出ないので指が疲れます。内蔵されているスピーカーは、中国製らしくかなりチープな音を響かせてくれます。まあお遊びと考えれば、問題ありませんが。最大のネックは「場所を取る」ことでしょうか。当たり前なんですが、61鍵がおけるだけの「平らな」机が必要となります。自宅では、座敷机とかじゃないと辛い。外出先では、かなり辛いです。そういった意味では、この種のアイテムは49鍵のほうがよかったのかも知れません。でも本当に丸めると、かなり小さくなりますし、比較的軽いので、旅行なんかに持っていって、部屋で遊ぶときに重宝しそうです。まずまず納得のお買い物でした。
2004年12月24日
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昨日、日記にカテゴリを追加してみました。過去の日記にもカテゴリを追加したんですが、それらの日記が全部「新着」に表示されてしまったようです。難しいんでしょうが、楽天日記の新機能として、本当に新しい投稿と、変更を分けて表示出来るようにして欲しいです。せめて「当日分日記」と「過去分日記」というふうに分けてもらえるとうれしいな。今の方法だと、過去の日記を書き直したくても、新着にでてしまうので、気にしてしまいます。
2004年12月23日
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今年もあと少し。ついに10日をきってしまいました。そのような中、年末の恒例、紅白の歌唱曲が発表されましたね。いろいろと言われている紅白ですが、視聴率が40-50%あるというのは、やっぱりすごいことですし、そもそも紅白は視聴率調査に現れない層に人気があるでしょうから、実質的に視聴されている人は、すごい数になるオバケ番組だと思っています。歌唱曲の決定には、NHKサイドの「強い要望」があるそうで、歌手が「歌いたい曲」と一致しない場合もあるようですが、今年もとある女性歌手が自分の番組の中で文句を言っていたようですね。今年に始まったことじゃないんだから、嫌なら出演断ればいいのにと思うのですが、まあ人それぞれ「大人の事情」ってのもあるんでしょうね。私が一番好きな歌手、さだまさしさんは「遙かなるクリスマス 紅白歌合戦バージョン」に決定しました。最近のポップス系の歌手(アーティストっていうのか?)と異なり、CD売上で数字を残している訳ではなく、コンサート中心の活動のため、それぞれの曲が何年もに渡って、大切に歌われているため「今年の代表曲」というものを選定しにくく、毎年予想があたりません。今年は90%以上の確率で「人生の贈り物」になると思っていたんですが...どうやらNHKは「韓流」をメインにした構成に従っていましたし、この曲は韓国を代表する歌手、ヤンヒウンさんとの合作ですし、歌詞内容も今の時代に合っていると思っていたんです。今年全国で様々な災害が発生しており、特に中越地震による山古志村の被害はひどいものがありました。さださんは、数年前に原田泰治さんとその山古志村を訪問して、「春待峠」という歌を書いているので、そちらになるかな? という予測でした。が、実際は「遙かなるクリスマス 紅白歌合戦バージョン」 正直驚きました。8分程度の曲ですし、すごく重いテーマを持っています。紅白のようにいろんな歌手が、いろんな曲想の歌を歌うというスタイルの場合、この曲の前後が難しくなります。そもそも長すぎますからねえ。スポーツ新聞の情報によると、一部歌詞を変えて歌うということで「紅白歌合戦バージョン」となったようです。約4分30秒にまとめるとのこと。大切な曲であるが故、変な切り方にならないことを祈っています。大晦日、どのような曲に仕立ててくれるでしょう。今頃、一生懸命詩を練り直しているであろうさださん(笑)→さだまさしさんの世界(その25)「遙かなるクリスマス」フォト・ストーリー
2004年12月22日
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今年のボーナスで購入した新しいパソコン。ディスプレイを19インチ液晶にしました。いままでは15インチの液晶。その前は17インチのディスプレイ。かなり画面が大きくなりました。んで、昨日開梱して、セッティングしていたんですが、いろいろと不具合が...今まで使っていたパソコンを、とりあえず移動しようとすると、電源ケーブルやら、USBケーブル、そのほかのケーブルがラックの後で大混乱しています。周辺機器の電源ケーブルも多々あり、下手に抜くとACアダプタとの組み合わせが分からなくなってしまうので、無理が出来ません。そもそも本体、モニタ、プリンタ、MOなど使っている機器は10ケ以下のハズなのに、使っているコンセントは20ケ以上? どうやら昔使っていた機器の電源ケーブルだけが残っているという状態になっているようです。時間があったら、全部引っこ抜いて整理するんですが、それにはまず部屋を整理することから始める必要があり、挫折してしまいました。(昨日の日記でも書いたけど、ゴミ捨てる方法が見あたらない!)次に起こった不具合は...ラックにモニタが入らない! という...キーボードや本体を置く台があり、その上にモニタ台があるんですが、そのモニタ台と天板のスペースに収まらないんです。ということで、急遽モニタ台を撤去。なんとか収まりました。が、そのため今まで置いていたスピーカーやMIDIパッチャーのスペースがなくなり、四苦八苦。今のところ、MOがスピーカーの後になってしまい、手を伸ばさないとメディアの入替が出来ないという状況になっています。うーみゅう。新しいパソコンはうれしいのですが、まずは片づけてから購入すべきでしたね。でもなんでケーブルが増殖していくんだろう?
2004年12月21日
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そろそろ年末大掃除をしなければいけない時期になってきました。現在、パソコンの入替やその他の理由(普段掃除さぼっている)で、足の踏み場がない部屋が出来上がっています。一番多いものは本類なんですが、捨ててもいい雑誌類も山積みになっており、時々雪崩れが発生しています。京都は、ゴミの分別回収が曖昧な場所で、そのため逆にゴミが捨てにくい街になっています。少量の雑誌ならば、通常ゴミに混ぜて捨ててしまえますが、多量になるとそれが出来ません。かといってちり紙交換に出したくても、町内で故紙回収をしているので、業者さんがあまり回ってきません。んで、町内の故紙回収は新聞紙が中心となっており、雑誌はあまり歓迎されません(集めるのが、町内の方なので、重いためです)さらに電気機器になると、本当に捨てる場所がありません。市営のゴミ処理場に持って行けば有料で処分されるようなんですが、事前に重さを申告する必要があったり、土日は受付されないなど、一般人にはどうすることも出来ない状況です。有料でいいから、ゴミを持っていってくれる業者さんはないものでしょうか?
2004年12月20日
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滋賀県に、生ケーキを宅配してくれるケーキ屋さんがあります。普通ケーキの宅配だと冷凍になりますが。そこプチドールは、生のまま宅配するというのがウリになっています。数年前から、親戚に送付するのに使っているんですが、神奈川のほうに送付するのに、二年連続失敗しました。昨年は、約束の時間を1時間遅れた上に、表面が壊れていました。今年は、時間に2時間遅れた上に、ぐちゃぐちゃになっていました。クロネコヤマトを使っての送付なんですが、どうやら厚木ベースの荷扱いが、劣悪なようです。今回は着店を間違った上、その着店に届いた時点で横になってしまっていたそうです。昨年は、お店にクレームを入れたところ、ヤマトの野洲店からお詫びの電話がありましたが、一年たって、結局なんも改善されていなかったことが判りました。最近どうもヤマトの配送レベルが下がっているように思います。メール便を大量に捨てていたというニュースもありましたしね。結局「謝ればいいんだろ」っていう、体質になっているのかもしれません。だから昨年も電話で謝って、それで終わりにしていたんでしょう。今年も続いたということで、少なくとも厚木のヤマトはダメということが、よーくわかりました。宅配便は、着店によってレベルがかなり違いますから(仕事上、よく使うのでいろいろ経験しています)、難しいですねえ。大きくなってしまうと、全体に目が届かなくなってしまうんでしょう。今回、すごく残念でした。
2004年12月19日
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暖かい日が続いていたため、忘れていましたが、もう年賀状を書かないといけない時期になっていたんですね。自分宛の年賀状は、20年ほど前からパソコンで住所管理していますし、すぐに書けるんですが、両親用の年賀状が大変です。今までは、住所録に書かれているものを、両親が手書きしていたんですが、住所録管理がいい加減で、消したり訂正したりしてあり、しかも手書きのため、訳わからん状態になってしまっていました。ということで、今年の年賀状で、パソコンに住所録を作成していたんですが、途中で仕事が忙しくなってほったらかしにしていました。そのため、抜けているものや、打ち間違い。さらには今年亡くなった方など、住所録の訂正が大変な状況になってしまいました。まあ、今年苦労すれば、来年からは楽になるんですが、今年は本当に苦労しそうです。もっと早くやっておけばよかった・・・今更ながら後悔しています。
2004年12月18日
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「もう、どうでもいいや」と打ち切ったつもりになっていた巨人ですが...想像を絶するレベルまで落ちぶれてしまったようです。気持ちよく契約更改できた選手がいるんでしょうか?賃金の高い安いについては、正直「高すぎるんじゃないかい?」という選手もいますから、あえていいませんが、それにしても選手が納得出来ていないという面が多すぎるようです。仁志にしても、上原にしても、清水にしても...監督がバカだから、仕方ないのかな? と思っていましたが、どうもフロントもバカ揃いのようですね。選手と揉めると二言目には「監督が言ったから」「監督の方針に合わないから」 ファンサービス部を作って「ファンを大切にする」という口で「監督が言ったから」だと?その監督が、ファンの声を無視するから、ややこしくなってきたんでしょ。フロントがファンを大切にするっていうのなら、それに対して讒言するってのが、正しい姿なんではないかい? フロントには、監督に対する人事権があります(ないとはいわさん! なければ、原を切れなかったはず。本人が辞めるっていわなかったんだから) もちろん選手に対する人事権も同等にあります。が、今のフロントは、選手に対してだけ「人事権」を振りかざし、監督には、ヘコヘコ「仰せの通り」状態。全員の言い分聞いていたら、組織は成り立ちません。それはそうですが、だからといって特定の人間に都合がいいように組織を作り上げたら、砂上の楼閣が出来上がります。強権や脅しで言うことを聞けるのは、わずかな間だけです。人間にはプライドがあり、その価値は金銭や場合によっては、自らの生命よりも尊いものです。そのプライドを、特定の人間のエゴによって、ズタズタにしているフロントも万死に値します。なんとかしろ~
2004年12月17日
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さだまさしさんの音楽、その37は「ローズ・パイ」一番新しいアルバム恋文に収録されている曲です。「パンプキンパイとシナモンティ(第16回で取り上げました)」の主人公である「追試が決まった」学生の娘と、喫茶安眠のマスターの息子が主人公になっています。まさしんぐわーるどでは、安眠はあいかわらず営業中だったようです。この世界はマンガにありがちな「時間の流れ」が止まった世界ではなく、ちゃんと時間が流れており、ミスパンプキンとかどうかは分からないものの、マスターは結婚しており、息子もちゃんといるようです。『薔薇の形の角砂糖がもうなかなか手に入らないから魔法が使えないというので人気薄でも店をやめようにもやめられない変な歌で有名になって二丁目の交差点から17軒目にこだわる客に参ってる』そーいや、最近薔薇の形の角砂糖って、見かけなくなりました。昔は、お友達のお家に遊びに行ったときに、紅茶に添えて出してもらった記憶があります。ピンク色のものもあり、普通の白い角砂糖より上等に感じた記憶があります。そもそも角砂糖自体が減ってきているんでしょうね。喫茶店でもグラニュー糖がメインになっていますから。安眠のマスターは悩んでいるようです(この人、悩んでいない時ってあるんだろうか?)恋が叶う魔法も、マスター自身の恋が叶った時に、使えなくなったようですし、お客さんも減少気味。でも常連というのは、いつまでも常連で、そういう人がいる限りなかなか辞められないのが商売。その人たちに支えてもらったおかげで、今までがんばれたんだから。『マスターの息子が僕の娘に恋をしたというから面白い事になって来たぞと眺めてたらあのバカ息子と来たらもう不器用が化膿しちゃっててドジがとぐろ巻いちゃってると娘も呆れていた』長いこと同じ場所で生活していると、次の世代同士の関係も出来上がっていきます。マスターの息子は、どうやらマスターの「ドジ」は引き継いでいるようです。しかもかなり不器用なようで、そのあたりもマスターと似ているんでしょうね。『マスターの息子と来たらもう根性だけはあるらしくてうちの娘に二度告白して三度断られて』マスターと違う点がありました。引っ込み思案じゃなく、かなり積極的。お父さんが出来なかった「告白」をなんと二回もしています! ・・・おや? 告白が二回で断られたのが三回? なんか変ですね。もしかして、断られたことに気が付けなかったため、一回の告白で二回も断られたんでしょうか?まあなんてお得! ってなんか違う...『ついに娘が条件を出したパンプキン・パイよりずっと美味しいお菓子を作る事が出来たら考えるわとちなみに私は薔薇の香りが大好きなんだけどってなんだよ娘の方だってまんざらでもないんじゃねーのか』積極的なアタックは、相手に気に入られるための鉄則です。もっとも相手に極端に嫌われていたりとか、その方法や引き際を見誤ると「ストーカー」になってしまうんですが、一度「ごめんなさい」されただけで、引き下がっていると、37歳独身男が出来上がってしまうんです(涙)てなことはおいといて、実は娘さんのほうもまんざらではないようで、かぐや姫のような無理難題ではなく、すごく大きなヒント付きの条件を出してきました。ということは、マスターの息子もお父さん譲りで、お菓子作りが上手なんですね。『ローズ・パイが美味いと世間では大人気でも店を広げようにも出来ない』マスターの息子は恋を成就させると同時に、新しい人気メニューを作り出すことに成功したようです。でも「安眠」は「二丁目の交差点から時々走って二分と十五秒」にあるから「安眠」なんだということで、大きな場所に移転することも出来ないようです。しばらくの間は、満員御礼が続きそうですね。表通りに面したガラスから中を覗くと、マスターとその息子がカウンターの中でコーヒーをたて、ミスパンプキンとミスローズパイが、にこやかに接客しているのが見えます。まさしんぐわーるどは、夢と希望が溢れた楽しい街のままでした。
2004年12月16日
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パソコンを買い換えようとすると、いろいろとお金がかかります。今回も、なんだかんだと追加投資が発生中。私のパソコン利用法の一つにDTMがあるんですが、MIDIのインタフェースのこと忘れていました。NECのPC98時代はRS232Cベースのインターフェースを浸かっていたんですが、AT機ではうまく動作しない(というか、ドライバがない)んで、Win98機を購入(6~7年前かな)した時に、USB対応の2IN/2OUTタイプのインターフェースを購入しました。一応XPにも仮対応はしているんで、最低限の動作はするんですが、2系統の入出力を切り替えることが出来ませんでした。最近、DTMとしてパソコンを使うことが減ってきていたので、いままで我慢していたんですが、どうもドライバがSP2には対応していないようで(というか動作保証外)、ついに新しいの購入することにしました。で、どうせならってことで5系統のものに変更。そーいうことするから、お金がかかるって分かっているけど、なんだか新しいものが欲しくなる今日この頃です。
2004年12月15日
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少し前に「初心者のxx」からの無差別トラックバックが話題になりましたよね(って今でもか) かくいう私のところにもトラックバックされていたんですが...連続で3回も。一瞬「なんのこっちゃ?」と悩みましたよ。私は楽天の日記って、あんましテーマ決めずに書いていますし、そもそもトラックバックされてきた日記なんて、どーでもいい話。んな記事にトラックバックしてどーすんだ?って。他の方の日記とかで、カラクリが見えてきましたけど。暇ですねえ。他にすることないんでしょうか?で、最近新手のスパムが。初めまして、突然申し訳ありません。貴サイト様を拝見させて頂きました。ランキング上位を狙えるサイトだと感じております。☆ぜひとも当ランキングに登録して頂けませんでしょうか?>登録URLは下記です。初期の登録運営者様はライバルも少なく、>登録するだけで多数のOutカウントを見込めます。>何卒よろしくお願い致します。ってのが、コメントとしてついてました。開設から10ヶ月近くかかって5000ヒットのサイトですよ。Top狙えるわけねーじゃないか。それにヒット数を稼ぐような造りにしてないもの。楽な気持ちで、日記つけているだけ。ねえ。トラックバックって、多分自動で貼れると思うのですが、この楽天日記のコメントって、自動で貼れないですよね。もしかして、一つ一つ手でコメントしているんでしょうか? もしそうだとしたら、その姿を想像すると笑ってしまいます。
2004年12月14日
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ずっと暖かかったんで、気がつかなかったんですが(無視していたともいう)今日からルミナリエが始まるんですね、ということは、Xmasまであと少し。例年だとコートを着て歩くのが当然の気温になっているのに、今年はまだコートを出してきていません。寝るときもコタツなし。夜パソコンいじる時も、ストーブなしで十分に耐えられる気温です。そのせいか、昨日訪れた淡路島ではコスモスがまだ「満開」状況でしたし、寒咲き水仙と紅葉を同時に見ることが出来るという、不思議な風景になっています。もう少ししたら、お節料理の仕込みが始まります。このままの気温だと、お正月に腐ってしまうといった状況になってしまうのではないかと、少々不安になります。やっぱり、季節にあった気温になって欲しいものです。
2004年12月13日
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8月、9月、11月に続き淡路島に行ってきました。朝はお天気がよかったんですが、午後からは雨が降ってしまいました。今回は、まず北淡の朝市へ行き(8時から開催されているということで、ギリギリ滑り込みセーフ)続いて、花さじきへ。台風で花さじきも全滅していたみたいですが、どうやら昨日あたりにパンジーが植えれたようです。まだしっかりと根付いていない状況でした。東浦フローラルアイランドへ寄り、お昼ご飯は西淡の「寿司一作」 鳴門巻がおいしいお店です。その後は、灘黒岩水仙郷へ。水仙祭りは12月下旬からということですが、すでに満開になっていました。でも、台風の被害がかなりひどく、入り口のアスファルトは完全にめくれ上がっています。中の駐車場では、急ピッチで工事が進んでいました。その後、丸山漁港により、西淡側を北に向かいましたが、五色のあたりやパルシェ香りの館のあたりも、台風の爪痕がはっきりと残っています。想像以上に被害が大きいようです。先月訪問した時よりかは、復旧工事が進んでいましたが、それでもまだまだ崖崩れの後などが残っています。台風って怖いですね。しかもマスコミが取り上げないから、地元の人以外、被害状況が判らないんですから。
2004年12月12日
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過去に遡っても、12月から1月にかけてが一番物欲が強いみたいです。パソコン買い換えるのも、だいたいこの時期ですし、それ以外にも、いろんなもの購入しています。一番大きな買い物は、7年前に購入した車です。これも12月に急に物欲が高まり、当時大阪梅田にあったアムラックスに2週連続通い、1月にディーラーへ行き、その月のうちに契約してしまいました。11月の時点では、車を購入する気なんてさらさらなかったし、そういった意味で衝動買いに近いものがありました。今年は、パソコンを購入しましたが、こちらもかなり衝動買い。確かに調子が悪くなってきていて「いつ壊れてもおかしくない」ってな状況でしたが、1ヶ月ほど前は「壊れてから考えよう」なんて思っていたのに、12月に入ると同時に購入してしまいました。なんなんでしょうね? 社会人になってからは「ボーナスがあるからだ」っていう分析が出来るかも知れませんが、それなら7月も同じような物欲があってもよさそう。ところが、7月頃は一番買い物しなくなるんです。通販サイトも12月から1月は、購入量が増えるのに、7月頃は実績ゼロになっています。それに、12月に物欲が強くなるのは、学生時代から同じ。うーん、もしかしたら「お年玉」目当ての感覚が残っているんでしょうか? それとも、街が華やかになるからかな?一番認めたくない理由は、「華やかなXmasを一緒に過ごす人がいないから、物欲に逃げている」っての...実は一番これが当たっていたりして(爆)
2004年12月10日
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さだまさしの音楽、その36は「道化師のソネット」この曲もさださんの歌らしく(?)、カラオケで歌いにくい曲です。出だしが高音なんで、まずここで躓く。と、最後までボロボロ。かといって、楽な音域まで下げてしまうと、その後今度は低音が出なくなるという...キグレサーカスで活躍されていた、ピエロの半生を追った映画「飛べイカロスの翼」の主題歌でもあります。私はこの映画を見たことはありません。ビデオ化されていないし、簡単に見ることも出来ません。原作本(もしかしたら、映画からのノベライズかも)は、集英社コバルト文庫になっていたと思うのですが、恥ずかしくて買えませんでした(当時のコバルト文庫って、ローティーンの性を扱ったノンフィクションなんかが多かったんです。思春期を迎えた女の子用っていうか.) なもんで、私の中でこの曲は「花王名人劇場」のテーマソングです。・・・・・・いあ、さださんが出演する時、オープニングでこの曲の1番だけ歌っていたからなんですが...古い話ですね。『僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね』誰もが、いろいろな「想い」を背負って生きています。流れゆく時間にたゆたう舟人のように...精一杯抗ってみても、それは時間という大河にとっては「小さな瀬」に過ぎないのかも知れません。もちろんそれは「あきらめ」とは別の次元の話です。大河を流れゆく小舟の中では、それぞれの人生が織りなすドラマが演じられています。誰もが、小舟の中で精一杯頑張って生きています。『君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になれるよ』人は笑うことで、悲しみをひとときでも忘れられる。もし、哀しみを忘れる術がないとしたら、生きていく辛さに耐えられないでしょう。そのために「笑い」という感情を、授かっているのかも知れません。道化師は、人を笑わせるために存在しています。自らの間抜けな行動や、大げさな動作によって、人を笑わせます。どれだけ自分が辛くても、悲しくても、お客さんに笑ってもらうために演技を続ける道化師。すごく大変な仕事です。でも、大切な人の前では、だれでも道化師になることが出来るんです。大切な人が哀しみに暮れているとき、自分が道化師になることで、その人が少しでも哀しみを忘れることが出来るのならば...『笑ってよ君のために 笑ってよ僕のためにいつか真実に 笑いながら話せる日がくるから』君が笑うことは、君のためであるし、それ以上に僕自身のためでもある。君の哀しみを救うことが、僕にとっての喜び。君の涙が消えない限り、僕の心が晴れることもない。今はまだ「心から」笑うことは出来ないかも知れない。でも笑っていれば、いつかは「本当の」想い出になっていくから。「笑う」というのは、悪いことではありません。どんな「悲しい」出来事でも、時の流れという大河が、「想い出」に昇華してくれると思います。そして「想い出」になったとき...そのことを「笑いながら」話すことが出来るようになるのでしょう。Smile for you, Smile for me人は、一人では生きていけないということを実感しましょう。
2004年12月09日
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一昨日、Amazonの対応が悪いって日記書きましたが、実は同時にAmazonに状況確認していました。その返事が本日届きました。で、その内容を見て、呆れてしまったというのが現実です。一見すると、長文メールなのですが、内容は「自動返信」に限りなく近いと思われるもの。まあ、一日にすごい量の問いあわせが来ているでしょうから、自動返信も仕方ないんでしょうが、まったくといっていいほど、こちらの質問に答えておらず「Amazonが悪いんじゃなくて、納入業者が悪いんだよ」という論調。ひどいものです。私が確認したかったのは「予約時に12/1出荷可能」という、メールをもらっており、Web上のステータスも変更されていないのに、7日を過ぎても、音沙汰なしだったんで、「いつ入荷するのか」だったんですが、回答は「発送時にメールいたしますので、それで確認下さい」....アホか! としかいいようがない。個別の納期については、まったく回答なし。んで、今日Webステータスみてみたら、発送可能時期が12/27に変わってやんの。ちなみに私が購入しようとしてた商品は、市場に潤沢にあるようで、楽天や他のWebショップでは「在庫=潤沢」だし、実際に店頭で普通に売られています。そもそも1ヶ月前に予約したんだから、その時点で商品が確保出来るかどうか、分かっているはずです。それすら管理出来ないっていうようなレベルならば、情報管理もできないはず。てな訳で、さっさとキャンセル。他に注文していた商品も合わせてキャンセル。登録していたカード情報や、送付先情報も削除。んが、ユーザーIDのキャンセルメニューがないんですねえ。こんなこといっちゃ怒られるでしょうが、さすがいい加減な米国企業。こんな会社があるから「米国=いい加減」って思ってしまうんだよな。んでもどーやって、個人情報消そう...
2004年12月08日
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自宅でメインに使っているデスクトップパソコンの調子が、夏頃から極端に悪くなっていたんですが、いろいろ迷った末「壊れる前に買い換えよう!」ってことで、新しいマシンに乗り換えることにしました。現有マシンは、父親がパソコン入門に使うということで、嫁ぎ先も決まりました(そもそも調子が悪くなっている原因は、後付オプション増加による電源周りだと思うので、それらを取り除けば、1年程度は十分持つかと)AT機(って言い方、この頃しなくなりましたが)に乗り換えて早10年。自作機はすべてミドルタワー。現有DELLマシンも、ミドルタワーとミニタワーの間のようなシャーシ。と「大きいケース」を使ってきたんですが、今回購入したのは、DELLの省スペースモデル。ベイが余っていないし、増設カードも2つしか使えないタイプです。今までは、比較的安い構成で購入し、後日どんどん周辺機器を追加していっていたんですが、最近「どうしても欲しい」周辺機器って少なくなりましたし、ケース開けて、いろいろ設定するのが、面倒になってきたこともあり、拡張性は犠牲にしました。今回も、DELLの通販サイトで購入したんですが、以前に比べてすごく不親切なつくりになっていて驚きました。以前は、最小構成にアドオンしていく形でBTO構成を決められたのですが、今は数パターン(DVD観賞用だとか)の構成から、+-していく形になっています。まあ、それはいいんですがそれぞれのパターンで、選択できるパーツが違うんです。さらに例えばJCBの会員サイトから飛んで来たときに、選択できるパッケージと、直接DELLサイト叩いた時に選択出来るパッケージが違うし(My JCBからだと、選択できるパーツが極端に少ない)、値引き額や使えるクーポンも異なるので、まったく同じ仕様でも、価格が数万異なることがあります。おかげで、何種類も見積作成するハメになりました。「特別価格」で、特定パッケージを作ること自体は、悪いことじゃないと思います。それを目玉にしても問題ない。でも、DELLのいいところはフルBTOなんですから、最小構成からの、ビルドアップメニューを復活して欲しいな。なんか「知っている人だけが得をする」という価格構成になってしまっています。文句をいいながらも、結局DELLになってしまうんだよなあ。日本メーカーのパソコンは、いらんソフトが多すぎて...
2004年12月07日
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インターネット通販初期の頃は、顧客数も少なかったのか、それまでの通販会社に比べて、対応(商品発送)が早いというメリットがありました。それが、最近どんどん顧客が増加してくるにつれ、即応性というメリットがなくなってきているように思います。楽天内にも、対応が極端に悪いお店はいくつかあります。(納期を守らない。連絡してこない。問いあわせても返事がない)楽天Booksも納期マークがあてにならないショップの代表ですが、最近のAmazonは、もっと当てにならない状況です。特に新刊などの予約販売。モノによっては、数ヶ月前から予約可能になりますが、そのようなタイミングで予約しても、発売日は当然、一週間以上しても届かない(届いたためしがない)という状況です。店頭に並び、その在庫が一度無くなり、追加予約分が入荷し、それもなくなり、その次に店頭に常備在庫される頃になってようやく届きます。その間「遅れます」というメール一つ流れません。運送料を実質無料にするサービスで、コスト削減をしているんでしょうが、このままだと通販が廃れていってしまうのではないでしょうか? 通販先進国アメリカの場合、実店舗に行くこと自体が大変な地域が多いことや、現金商売が少ないことなどから、通販のメリットがありますが、日本の場合、実店舗へ行くことは難しくありません。即納してもらえるというメリットが、通販のいいところなんですから、それが出来なくなってくると、実店舗に回帰していくのではないでしょうか? 実際、最近急激に増加している大型店舗が、その例かもしれません。楽天も含め、「連絡する」という基本を、もう一度再認識してもらいたいものですね。
2004年12月06日
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今日はもともと、兵庫県にある園芸センターに行く予定にしていたんですが(ここ数年、12月第一日曜に開催される朝市で、お正月用の葉ボタンなどを購入しているんです)昨日の天気予報では、今日の午前中は大荒れの天気になるということだったので、あきらめてしまっていました。実際には、晴れるまではいかなかったけど、曇り空でそれほど雨は強く降らなかったようです。ということで、家にいるのもなんなんで、滋賀県までパンジー苗を買いに行ってきました。いつも苗を購入するのは、近江八幡にある「川島園芸」 ポット単位でも販売されていますが、例年購入するのは、40ポットまとまったもの。少しお買い得になります。今年は、ウィンターパンジーがはやりのようですが、3800円と若干高いため、普通のものにしました。で、今日の本題に入ります。近江八幡にある和菓子のたねやが展開している洋菓子屋さんが「クラブハリエ」なんですが、ここのバウムクーヘンがすごくおいしいんです。しっとりとしていて、あまり甘くなく非常に上品な味です。このバウムクーヘンの出来たてが(運が良ければ)食べられるのが、日牟禮神社にある「クラブハリエ」 いつ行っても満員です。ちなみに出来たてを購入しようとするなら、500円分にカットされているものを選ぶほうがいいです。ホールで買うと、梱包済のものが出てきますから。まあそれでも、おいしいんですけど、どうせならカットされたものを選んだほうがいいです。本当おいしいですよ。
2004年12月05日
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雨になってしまいました。おかげでどこにも出られません。いや、普通の体調ならば、少々の雨くらい平気なんですが、ここで雨にあたって、風邪ぶり返したら単なるマヌケですから、自重しているんです。今年は、11月頃まで暖かかったため、花の植え替えも少しずつずれてきています。例年ならば、パンジーの植え付けが終わっているんですが、まだ苗の購入すらしていない。夏の花が、思ったより長く咲いており、植え替えするタイミングを逸してしまったんです。さすがに、ここんとこの冷え込みで、完全に枯れてしまっているので、今プランターには、枯れた花だけになっています。で、今日こそは苗を購入して、植え替えようと思っていたんですが、この雨。来週以降になってしまいました。あんまり年末ギリギリに植え込みやると、苗が弱ってしまうんだけどなあ。
2004年12月04日
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今年のオフは、なんかボロボロですね。たぶん巨人以外のチームも似たり寄ったりの状況になっているんでしょうが、そういったところは、あまり表に出てこないから...マスコミは巨人の悪口書けば、それだけで売れますからね。ってなことは、今更どうでもいいんですが、今年のオフは清原騒動をはじめ、無茶苦茶な状態になってしまっているようです。選手と監督、さらにフロントの間に、信頼関係がまったくなく、イメージ的には「倒産間近」の会社を見ているようです。求心力を失った監督(社長)と、経営層。そのような状況で、いい結果が残せるはずありません。普段ならば、どうということない出来事が、大きな問題になってしまいます。そのような状況に陥った企業を救えるのは、外部からの「新鮮な風」なんですが、どうでしょうねえ。今の巨人に、そのような風があるかどうか?高橋(尚)選手のことも、普通ならどうってことない話だったはず。ところが、清原選手への処遇など堀内の悪行をみてきているだけに、疑心暗鬼になってしまっているんですよね。で、フロントもそれを払拭することが出来ない。いっそ、来年はぶっちぎりの最下位・・・開幕から30連敗とかしてくれたほうが、いいのかもしんない。中途半端にAクラス入りしてしまったら、その次もあいつがのさばるよ。負ける巨人見たくないけど、どうせあいつが指揮する巨人も見たくないから、2005年のシーズンは、捨ててしまおう。
2004年12月03日
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さだまさしさんの音楽、35回目は「夢」さださん以外にも、岩崎宏美さんがレコーディングされている曲です。この曲もメロディラインが非常に美しいバラードとなっており、きれいな高音を出せる歌手が歌うと、すごくきれいな曲になります。逆にいえば、低い声じゃ辛い曲になりそう。『あなたの腕の中が 狭くなった訳ではなく 私があなたの夢を閉じこめる 狭い篭になるのが怖いから』別れゆくときの理由には、いろいろあります。すべての理由に共通していることは「お互いのバランスが崩れた」ということ。恋は、一方的な思い込みでは成立しません。お互いが、同じだけの喜びを享受し、また同じだけの悲しみを共有している時にのみ成立する関係です。ですから、自分の器より相手の思いが大きくなったとき、恋は終息します。もちろん逆の場合も同様です。『夢ならいつか覚めるよと 笑ったあなたが哀しかった 優し過ぎたら届かない けど優しくなければ 夢じゃない』「過ぎたるは及ばざるがごとし」優しさが、相手に重みになったとき、それは優しさじゃなくなってしまいます。こちらから押した分だけ、相手が引いてくれたとき、そのときだけ優しさは受け入れられる。かといって、なにもしなければ、そこには無があるだけ。こちらから、相手に働きかけてこそ、そこに「つながり」が発生してきます。『人は誰でも不器用で 悲しくなる位不器用で』器用に世の中を渡っていける人はいません。どれだけ「器用」に見えても、実際にはいろんなものにぶつかり、迷い、あがいている。それを表に出すか出さないかは別にして、誰もが同じ。そうやって、迷いを乗り越えながら一歩ずつ進んでいくのが、人の姿。『私の夢はあなた へたくそだけど 愛してた』結局は、こういうこと。どれだけへたくそでも「愛して」いれば夢を見ることができる。そういう人生を歩んでみたい。
2004年12月02日
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どうやら、季節は冬になったようです。というのも、私が風邪をひいたから! ここ数年、季節の変わり目(春・夏・秋・冬)に風邪をひくのが、恒例になっています。今回は鼻風邪で、鼻水が止まりません。こういう時は、判断力も鈍るもので、いらんことしてしまいそうで、不安になってきます。幸いというか、今日は天気がいいんで、寒さは感じずにすんでいます。月初、しかも中間決算月ということもあり、休めないし、数字つくりこんでいかなきゃなだし、どうしませう?やっぱり運動不足が、すべてなんでしょうかねえ。今週末から、水泳に行こうかと考えていたんですが、風邪ひいてしまったら、その計画もパーになってしまいます。なんか悪いほうへ、悪い方へと進んでいるような気がします。
2004年12月01日
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