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なんとか、無事帰ってきました。瀬戸中央道は、瀬戸大橋が通行止めになっており、高松から高松道、鳴門道ー鳴門大橋ー淡路島ー明石大橋経由で帰ってきました。この旅行を予約した段階では、台風のことなんて考えもしなかったけど、もろ直撃を受けました。でも観光している間は、風が強いことを除けば、雨も降らず台風は少し待ってくれたようです。二泊三日の旅行中、温泉三昧してきました。オマケとして淡路島の「美湯 松帆の湯」までつかってきました。久しぶりに温泉三昧できて満足です。お料理も、旅館もよかったし、なかなかいい旅行でした。詳細については、後日(落ち着いたら)本館のほうで報告できるようにがんばります。
2004年07月31日
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昨日から。夏期休暇に入りまして、予定通り四国旅行に出ております。昨日は、しまなみ海道を通って、道後温泉に宿泊。今日は、松山城見学後、国道33号経由で高知から南国市。龍河洞を見学して、琴平温泉に入りました。台風10号の動きが、すごく不安な状況になっていますが、予定では、明日は善通寺から丸亀。そして瀬戸大橋経由で帰路に着く予定です。今日は、宿に着く直前に一度雨に降られたのと、6時頃からかなりの雨が降りました。おかげで露天風呂に入ることができなかったい。今は晴れているようです。さて明日はどうなりますやら。この旅行の詳細は、後日本館のほうで、公開予定です。
2004年07月30日
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さだまさしさんの音楽、その17は「あなたが好きです」なんか、タイトルが曲のすべてを表してしまっているような気がしますが(爆)『何故かこの世に生まれた事だけで 不思議なドラマだから』今、私がここに存在するのは、昔両親が出会ったから。それだけでも確率が低いのに、さらに生まれてくるためには、もっと(たぶん数字にできないくらい)小さな確率が必要でしょう。一人一人が、そんな確率で生まれてきて、人と出会うということは、さらにとんでもない小さな確率=奇跡のたまもの以外でありません。『さらにあなたと出会えた喜びを あえて奇跡と呼びたい』少しでも、生まれてくる時期がずれたら、少しでも生まれてくる場所がずれたら、出会えなかったはずの人。出会いというのは、奇跡の積み重なりと言い換えることが出来るのではないでしょうか?そんな中、心から愛することが出来る「あなた」に出会えたことは、とても幸せなことで、それだけで十分幸福なことでしょう。『言葉にすれば何もかもが 美しい嘘に聞こえるけど あらゆる誤解を怖れずに あなたが好きです』「言葉」には、力があります。でも、時として、言葉にすることによって、真実が隠れてしまうこともあります。でも「好き」という気持ちは、言葉にしないと相手に伝わりません。言葉にすることによって、さらに大きな力を与えてくれる不思議な言葉です。このような、すばらしい言葉は他にもあります。そういった言葉を、使っていける、すばらしい人生を送りたいな。
2004年07月29日
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世間の会社より一足早く、明日より夏期休暇に入ります。本当は、世間と同じ時期ってのがいいんですけどね。学校等はすでに夏休みになっているので、海外旅行もピーク価格になっています。だからあまり、メリットがないんです。どうせ世間様と違う休みならばいっそ9月末にするとか、して欲しい。(って、そうすると子供さんがいると辛いか...)明日から、予定通り しまなみ海道-道後温泉-龍河洞-瀬戸大橋を回る旅行(というか、長距離ドライブ)に出かけます。たぶん。ここんとこ、夕立は別にして、いい天気が続いていましたが、金曜あたりから、雨が降るという天気予報になっています。さすがに台風10号の直撃はないと思いますが、雨は降るらしいです。やっぱり雨男卒業出来てなかったのでしょうか?体力的には、少々曇り空のほうが楽なんですが、雨が降ってしまうとせっかくの景色が見えなくなってしまいます。しまなみ海道なんか、特にそうでしょうしね。少々の雨なら仕方ないですが、どうか豪雨に見舞われることがありませんように。豪雨の中、ロングドライブをするのは、必要以上に体力を消耗してしまいます。そうでなくても、体力が落ちている昨今、出来るだけ無駄な体力は使いたくないものです。
2004年07月28日
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最近の雨って、限度を知りませんね。昨日、夕立があったんですが、自宅があやうく「床下浸水」するところでした(いや、したのかな?)私は、その時間会社にいて、横殴りの雨と雷に「こりゃ、外に出られんなあ」と同僚と話をしていたんですが、仕事終えて自宅に帰ったら、もっとひどいことなっていました。自宅横の通路は、川になったそうで、置いてあったプランターやら14L入りの園芸用土などが、数メートル流されていました。玄関のほうでは、鉢植えのトマトがひっくり返って、鉢が粉々。プランターもずれていました。ほんの10分ほどの夕立だったんですが、他の地区でも被害があったようです。この間の新潟・福井といい、極端な天候になっていますね。昨日の雨でよかったのは、夜涼しくなったことでしょうか。おかげで久しぶりにクーラーなしで、寝ることができました。
2004年07月27日
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今年の27時間テレビには、さだまさしさんが出なくて、ほっとしております。なんかね、バラエティのさださんって、見てて辛いのよ。さださんの「笑い」とバラエティの「笑い」って、質が違うものだし(どっちが、悪い・いいといったレベルでなくね)本人も自覚されているのか、妙にテンション上げていって、結局すべっている...さださんのトークは面白いけど、それはすべて曲に帰結していくおもしろさなんですね。バラエティは、そういった「回りくどい」笑いは受け入れられない。背景がわからなくても、単純に笑えるもの=ハプニング・繰り返し・下ネタ=が必要。でもさださんのトークはそうじゃない。だから、すれ違いが起こってしまう。それでも局によると、アーティストとしてのさださんを、第一にたてた番組作りをされますが、フジはそうじゃない。「消耗品の芸人」としての扱いになってしまう。2年前に、くずと全国を回った時「全国の人との交流」というのがあったはずなのに、途中から(最初から)消えていた。まあ、さださん自身が壊れていたってのもありますが...さださんが歌うということの必然性がよくわからない。さらにくずの存在も分からない...伴奏をするでもなく、バックコーラスをするでもなく、同じステージにいるだけ。くずにとっても、面白くなかったのでは。昨年も、同じ。「テーマソング」としておきながら、フルコーラスは、空港からの中継のみ。それ以外は、一部切り張りバージョン。なら、別にさださんを27時間貼り付ける必要はないし、テーマ曲にする意味もない。そういう意味で、今年はバラエティに特化した造りだったそうで(みてないから、よーわからん)昔に戻ってよかったんではないでしょうか? バラエティ番組に「感動」を持ち込んでも、意味がない。それまでに、長時間放送を続ける意味を考える時期のような気もしますが...
2004年07月26日
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やってもうた~。デパートに行って、いろいろ買い物をしたあと、休憩しようと入った、喫茶店でふと「あ、カバン!」気がついたら、持っていたはずのセカンドバッグが無くなっていました。カバンの中には、免許証、財布(カード一式入)、携帯電話、鍵などなどが入っておりました。いやあ、あわてました。自分の行動を思い出し、移動したところを順番に回ったのですが、残念ながらどこにも見つからない・・・最後に行った場所の店員さんも「知らない」ってことで、どうしたもんだと悩んでいたところ、館内放送で「遺失物センター」に来てくれって・・・店員さんが、見つけて届けてくださったようです。本当、助かりました。お金はあきらめるしかないんですが、カードは手続きが面倒だし、今週の旅行用のバウチャーだとか、ETCカードとかも入っていたから、大騒ぎになるところでした。実は、このカバン落とすの、昨年のGWについで二回目なんです。なんか、落とし癖がついてしまっているんでしょうか?困ったもんですねえ。本当によかったです。拾ってくださったかた、本当にありがとうございました。
2004年07月25日
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今年の夏休みは、しまなみ海道ー道後温泉ー高知ー琴平ー瀬戸大橋という、四国・瀬戸内ルート旅行に行くことしました。今日、旅行会社で旅館の予約をしてきました。夏休みの人気方面と違うので、たいていの宿が空いていたみたいで、こちらの要求通りのお宿を押さえることが出来ました。後は、雨が降らないことを祈るだけですね。特にしまなみで雨に降られると、なにしに行ったのかわからん状況になってしまうんで、ちょっと心配です。かといって、あまり暑いってのも困りますけど。瀬戸内は、暑さが原因なのか、赤潮が発生しているようで、ヒラメや鯛の養殖場が壊滅状態らしいです。お宿での食事にも影響がでるかもしれません。道後温泉のお宿は、三崎のあたりの魚介類使っているでしょうからね。さて、体調整えておこう。
2004年07月24日
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バーチャル酔っぱらいになった、たぬちゃんです。うぃー夢って、目が覚めた時には忘れていることが多いですよね。それがなぜか昨晩の夢は、妙にリアルで、目が覚めてもはっきり覚えていました。内容は、別にたいしたものじゃなかったんですけどね。大学時代の連れと、飲みに行った夢。それが断片的なものじゃなく待ち合わせから、店に入って乾杯して、なに食べて、なに飲んだかまで、まるで「体験」したかのような記憶が残る夢。ビール、ジョッキ2杯飲んで、冷酒飲んで、つまみ食べまくって...いつもの行動じゃん。店は大阪のどっからしいです。待ち合わせが大阪駅だったし...実体験ってわけじゃないんですよねえ。そのメンツで大阪で飲んだことなどないし...まあ、夢の内容はともかく...朝、起きたら酔っぱらってました(爆)いや、酔っぱらったような感じ。そう、まるで飲んだ数時間後のような感覚。思わず「もしかして、夜の間に、実際に酒飲みにいったんだろうか?」と思ってしまうほど、リアル。寝ぼけて酒飲んだとか、昨日深酒したから、というオチじゃありません。ここんとこ、飲酒してないもん。さすがに、出勤する頃には普通になりましたが、なんだってんでしょうね。「酒飲まなくても、酔っぱらえる」まあ、なんてお得な身体!といいながら、「夜、本当に徘徊していないだろうな」と不安もちょっぴり残る、不思議な体験でした。
2004年07月23日
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さだまさしさんの音楽、16回目は『パンプキン・パイとシナモン・ティー』『二丁目の交差点から17軒目で 時々走って2分と15秒 平均112.3歩目に我等の コーヒー・ベーカリー『安眠』がある』112.3歩を時々走って、2分と15秒かけるのは難しい(^^;てな突っ込みが多かったそうですが、ともかく舞台は「安眠」というコーヒー・ベーカリーです。今風にいうと「カフェ」ですね。「安眠」はあみんと読みます。そう、『待つわ』が大ヒットしたあみんは、この曲から名付けられたんですねえ。#ってことは、かなり古い曲だということだわな『お人好しのマスター三十六 独身の理由は』この曲を聴いたとき、36歳というのは遙か先のことだと思っていました。が、気がついたら、あと1ヶ月ちょっとで、マスターの歳、追い越してしまいます。しかも独身のまま(;_;)『ミス・パンプキンのいつもの座席は 窓際をのゴムの木の向う側 背は高からず 低からず 容姿端麗 彼女は僕等の憧れの的』このミス・パンプキンに恋をしてしまう、36歳独身。でも、引っ込み思案でまぬけな性格(どっかの誰かみたい...)が災いして、ラチがあかない。で、常連さんである学生が代わりに告白してあげるんだけど...「安眠」があるのは、当時さださんの中にあった「まさしんぐWorld」という架空の世界(今は、ファンクラブの名称ですね)に存在しているそうです。その世界には「主人公」に出てくる「62番のバス」が走っており、「魔法使いの弟子」が住んでいたりします。ということで、この世界には「魔法」やお呪いがたくさんあるそうで...その中の一つ『シナモンの枝でガラスに三度 恋しい人の名を書けば 愛が叶えられると 娘等は信じてる』というのがあります。でも、現実世界でこれ、やるの難しいんですよね。(←やったことあるんかい!)『僕等の追試が決まった事』という悪ガキやら、お人好しのマスターやら、もしかしたら、マスターの奥さんになっちゃった、ミスパンプキンやら、この曲に出てくる人たちって、すごく躍動感があるんです。空想の世界の住人なんですが、すごく現実味があるっていうか...ほんわかした雰囲気が、大好きな曲です。ちなみに、昔のさだファンの間では、突っ込みどころ満載の曲だったという事実も...冒頭に突っ込んだ箇所以外にも『バラの形の角砂糖』 バラの形やのに「角」砂糖かい!『シナモンの枝』 皮やでぇなどなど...マスターの歳は追い越しますが、まあそこは、それということで...
2004年07月22日
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また天気の話になってしまいますが・・・今年の夕立は、降る時間が短いですねえ。今日も一瞬降っていましたが、5分と待たずに上がっていました。偶然外にいた人に「運が悪かったですね」といいたくなるような・・・もう少し降ってくれないと、花の水やりにすらなりません。アスファルトは、熱せられているから、少々の雨だとすぐに蒸発してしまい、余計蒸し暑くなってしまいます。せめて花の水やりの代わりになるくらい降って欲しいですね。
2004年07月21日
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お昼のニュースで知ったんですが、東京の気温39.5度になったそうですね。午後2時頃が、一日の気温ピークとなるでしょうから、40度を超えるんでしょうか? 気象庁が発表する気温って、かなり条件にいい場所(変な言い方ですが)で計測していますから、実際の気温は、3~5度高い目になるでしょうから、42度前後ですか...ビル街は、照り返しもあるし、場所によると50度近くまで、上昇しているかもしれませんね。さすがに耐えられないじゃないでしょうか?数年(もしかしたら10年くらい経つのかな?)にも猛暑があり、東京で39度くらいを記録したことがあったと思います。その日、偶然東京にいたのですが...外歩くこと、出来なかった記憶があります。今ほどコンビニの数もなく、自販機全盛の時代でしたが、どの自販機もお茶や水はすべて売り切れ。偶然、補充中の自販機を見つけ、売ってもらうものの、生ぬるいの通り越して熱い。ホテルの製氷器は、全然間に合わない。なんかすごいことなっていました...40度という気温自体は、オーストラリアの内陸部では、案外普通に記録されるんですよね。でも、あちらは日陰に入ると十分涼しい。東京の暑さは日陰がない暑さですから、かなり大変です。去年の今頃は「涼しい」といっていたような..あまり暑くなりすぎるのも、困りものです。・・・うーむ、最近天候ネタばっかになります。それだけ大変な状況なんでしょうが、困ったものです。
2004年07月20日
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夏だから仕方ないとはいえ、暑い日が続いております。その一方で新潟や福井では、大水害と、極端な天気になってしまっています。年々四季がなくなり、雨も一気に降るという、おかしな天候が続いております。それとも、地球の長い歴史からいえば、別に大したことではなく、「誤差」の中に含まれていくものなんでしょうか?春と夏、太陽の微妙な位置関係で発生するものなら、ちょっとした軌道のずれが、大きな気象変動をもたらすのかもしれません、で、地球という大きな生命体にとっては、当たり前の変動なのかも・・・人間が生存できる、現在の気候は「奇跡」の賜なのかもしれません。そう考えると、現在置かれている状況を楽しみ、また大切にしないといけないんでしょうね。でも、暑いです・・・
2004年07月19日
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三連休の中日にあたる今日、愛知県犬山市にある、明治村に行ってきました。30年ほど前には、何回か行った記憶があるんですが、実に久しぶりの訪問です。30年前の記憶は、さすがに曖昧で、ほとんど「初めて」訪問したのと、同じような感覚です。というか、以前と風景が大幅に変わっているような・・・ 入り口からいきなり、いろんな建物が一望出来たような記憶があるんですが、そうじゃなく、かなり広い敷地内にばらけているんですね。京都の市電(北野線)の車両が、構内を走っているという記憶はあったのですが、もっと短い路線だと思っていたら、案外距離があるようです。どっかと混乱しているんでしょうかねえ。全部で67の復元(移築)建物があるそうなんですが、入場する際にもらえる、パンフレットによると、全部回るのに、約7.5時間かかるそうです。構内を走っているバスの運転手さんの話だと「まる二日」かかるそうで・・・確かにゆっくり見て回るなら、二日はかかるでしょうね。今日は、出発が遅かったのと、別の目的のついでに訪問したんで、あんまし時間を取ることができませんでした。次は、もう少しゆっくり、行ってみてもおもしろいかなあと、思わせる場所です。
2004年07月18日
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BSケーブルが、切れたままになっているので、配線をやりなおすために、10年ぶりくらいで天井裏に登りました。以前は簡単に登れたんですが、梁の間を抜けるのが大変。やっぱり、かなり太ったみたいですね。天井突き破らないか、非常に不安でした。で、天井裏は埃がたまっていることはもちろん、非常に暑い!たぶん毎日登っていたら、結構やせることができるんではないでしょうか? サウナのようなもんです。 日本の旧家なら、天井裏に人が住めるくらい広いんでしょうが、昭和の住宅は、そんなスペースもありません。秘宝がある訳でもないですしね(笑)ドライバーは一本、見つけました。10年ほど前に登った時に忘れてきたものでしょう。もっといいモノが落ちていたらいいのにね。
2004年07月17日
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宵々山に行ってきました。学生時代は人混みを避けて、昼間に行くことが多かったのですが、最近は時間がないこともあり、夜ばっかりです。夜は屋台がたくさん出て、お囃子も聞こえ、賑やかなんですが、その分、人も多く、ゆっくり見ることが出来ないのが残念です。今年気がついたことは、浴衣の人がすごく多いってことでしょうか? 夜の浴衣はいいですねえ。昼の浴衣は間抜けだけど(浴衣って、本来そういう着物ですからね)浴衣が増えるってのは、京都にとっていいことです。これは、例年思うことですが、警察による誘導。どうしようもないくらい、下手ですねえ。室町を北行一通、新町を南行一通にしているみたいなんですが、プラカードに従うと「逆」になっているし、なにがどーなっているんだか...今日は金曜日ですし、人はさらに増えることを考えると、もう少しきちんとした警備をしないと、混乱するんではないでしょうか?残念だったのは、四条烏丸で聞こえてきたサンバ?のような大音量の音楽。祇園祭は「お囃子」も重要な構成要素です。本当なら、四条烏丸に立つと、東から長刀鉾のお囃子が、西から函谷鉾や月鉾のお囃子が聞こえてくるんですが、わけのわからない音楽が、それらの情緒を消してしまっていました。ああいうわけのわからんことする人を、取り締まることはできないんでしょうか?困ったものです。
2004年07月16日
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さだまさしさんの音楽(その15)は、「祇園会」京都の7月は、祇園祭で始まり、祇園祭で終わります。一般にニュースに流れるのは、15日の宵々山から17日の山鉾巡行ですが、実際には1日(~5日、町によって異なる)の吉符入から始まり、2日のくじ取式、10日のお迎え提灯、御輿洗いなどがあって、17日の巡行を迎えます。また以降も、24日の還幸祭などがあり、「後のまつり」が17日の巡行に吸収されたことで、昔の祭りを再現しようと始められた、花傘巡行も24日に実施されます。最後は28日の御輿洗い。これですべての行事が終了するという、すごく長い祭事です。で「祇園会」ですが、正確にはレーズンがアーティストになります。さだまさしさんと吉田政美さんのグレープが、歳をとり乾いたから、レーズン(^^;って、どうでもいいですね。『三年坂で別れてから 随分経ちますね 会いたくなくてとても会いたくて』会いたいような、会いたくないような人っていますよね。本当は会いたくてたまらないんだけど、会うのが怖い人。『会えたら何て言おうかしらとずっと思ってたのに 息が止まりそうで目をそらした』そういう人に会った時、ちゃんと言いたかったことを、言える人は少ないと思います。話したいことは、山のようにあるのに、言葉が出てこない。宵山の賑わいの中で、そこだけが別世界になっています。『揃いの浴衣であの日二人 初めて手が触れて』京都で生まれ育った人は、宵山で初デートをした記憶のある人が多いんではないでしょうか? 少し夜遅くなっても、許される日であり、また口実にしやすい日でもありました。最近でこそ、減ってきましたが、それでも初々しいカップルが、ぎこちなく歩いている・・・そんな風景を見ることが出来ます。『梅雨前線はもう北へ去って 明日から夏になる』京都の夏は、山鉾巡行とともにやってきます。祇園囃子が聞こえるようになると、暑い夏の始まりです。宵山や宵々山の日は不思議と夕立が降ることが多く、その雨が昼間の焼け付くような日差しを納め、それと入れ違いに人々の熱気が四条界隈をうめつくします。『 もしもあの時あなたにそう言いかけて 季節違いに気づく そっと振り向けば夢の音 いえ多分 後の祭』「もしも」この言葉を、相手にぶつけても意味がないのかもしれません。それはすでに、過ぎ去った季節を戻そうとするようなもの。この「祇園会」には、新橋、高瀬川、三年坂(産寧坂)など京都の地名が効果的に、ちりばめられています。メロディラインもすごくきれいな、名曲です。
2004年07月15日
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あと2週間で、夏期休暇に入ります。土日を挟んで一週間。毎年このパターンとなっています。世間と若干ずれていますので、実は仕事上結構たいへん。休暇が終わる頃には、世間はお休みモードに突入準備中。ということで、7月末から8月中旬頃まで約半月、対外的な仕事が止まってしまいます。遊びに行くほうとしても、実は7月末も8月お盆頃も、あんまり価格変わらない(一年中で一番高くなる)から、うれしくない。さらにさだまさしファンとしては、「長崎から」に行けないという辛さもあります。今年の8月6日は金曜日。だから一日だけお休みいただいたら、長崎まで行ける!といいたいのですが、さすがに夏期休暇明けにいきなり休めない。ということで、今年も挫折。ああ。ということで、今年はしまなみ海道経由で四国に行ってみようかなと画策しています。東のほうだと、諏訪あたりになってしまい、さすがに同じ場所に何度もいってもしゃーないし、西に行ってみようかと。あと高知の龍河洞にも、一度行って見たいし、2泊すれば十分楽しめるかなと思っております。(さすがに、一泊だとしんどいような気がする...)いずれにしても、こうやって旅行計画たてているときが、一番楽しいですね。さあ、もっと楽しもう!
2004年07月14日
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祇園祭も中盤から終盤へ向けてのラストスパート。鉾立も終了して、一番有名な宵山~巡行へと、どんどん盛り上がっていく季節になりました。で、京都の夏は祇園祭と共に来るということで、昨日梅雨明けしたようです。雲も高くなり、まさに「夏!」といった空模様になってきました。盆地ということもあり、もともと蒸し暑い気候の街でしたが、最近はさらに気温と湿度が上がってきているように感じます。子供の頃は、クーラーそのものが少なかったというのもありますが、一夏でクーラーをつけていたのは、数日だけ、それも日中のみだったのが、最近ではほぼ毎日になってしまいました。「昔がよかった」というつもりはありませんが、少なくとも昔のほうが、過ごしやすかったですねえ。夕方に打ち水をすると、すっと涼しくなり(今、これやると逆効果。アスファルトは、日中すごく焼けてますから、熱風がきます...)花火をする頃になると、涼しい風が吹いてきて...今年の夏は、大嫌いな帽子をかぶらないと、倒れてしまうかも知れません。昔オーストラリラで軽い熱中症に罹ったことがありますが、今年は命取りになるかも知れません。どっかに「丸顔」の人間にも似合う帽子は売ってないでしょうか? どうも「太った背の低い丸顔(って、太った細顔はあんましないか)」が、帽子をかぶると、異様に変な姿になります。そこに黒サングラスをかけると、香港映画に出てくる、間抜けなギャング(たいてい、いきなりやられる)ができあがります。あうー
2004年07月13日
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昨日の疲れが抜けきっていないのか、どうも身体がシャンとしません。睡眠時間は、十分足りているはずなのに、眠いし...ちょっと気を抜くと、意識が飛んでしまいます。やっぱり、歳なんでしょうかねえ。疲れが抜けるの一週間かかり、また土日で疲れてと、なにをしてるんやら、な状況になってきました。あと2週間ほどで夏期休暇に入りますが、この状態だと、休暇中フルに出歩くと、休暇明けにひどい目に遭いそうです。
2004年07月12日
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年に一回の会議に出席するため、米子に行ってきました。往復とも渋滞に巻き込まれることもなく、無事帰ってくることが出来ました。今回は、一週間前にETCを付け、初めて利用しました。高速に入るとき「バーが開かなかったらどうしよう」と、どきどきしながら、ETC専用レーンに入りましたが、無事バーが開き、ちゃんと使えました。ついさっき、Webで確認したら、ちゃんと利用履歴も残っていました。入り口はともかく、出口で列に並ばなくても、すっと通れるというのは、楽ですね。こんなに便利だったらもっと早く付けたらよかったです。一方、年に一回のペースで訪れる米子の街ですが、いくたびに変わってきています。どんどん高層マンションが出来てきて、その代わりというか、駅前の土産物屋さんがつぶれていたりとか、地方都市の典型的な成長パターンにはまっているようです。来年行った時は、どうなっているでしょう。少し楽しみではあります。
2004年07月11日
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今年で、三年連続となりますが、東京ビッグサイトで開催されているSODECに行ってきました。一年目はWeb帳票作成ツールを探すという主目的があったのですが、昨年はどちらかというと、後輩の要望(開発ツール探し)につきあったというのが、正しい見解。今年は、個人情報保護法関連の有料セミナーに参加するのが、目的でした。有料といっても、講師にかなり差がありますね。2セッションを一括りにした料金設定に、問題があるんでしょうが、二人の講師の実力が、あまりに違いました。固有名詞を出すことは、控えますが、一人は弁護士の方。こちらは、個人情報保護法や、その他コンプライアンス事項について、実例を交えて、すごくわかりやすく説明くださいました。「お金払った価値あるわ」というセミナー。後半の某ソフト会社の方は、自社製品の中途半端なアピールに終始。プレゼン資料も無茶苦茶だし(順番とかぐちゃぐちゃ)、それをただ棒読みするだけ。講演が仕事らしいですが、あんな人呼んだ日にゃ、最悪ですね。主催者側も、もう少し人選して欲しいものです。あ、もしかして「抱き合わせ商法」かな(爆)
2004年07月09日
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さだまさしさんの音楽(その14)は、先週の予告通り「October ~リリー・カサブランカ~」『今日 君の誕生日 ふと思い出した 元気でいますか しあわせですか』昔、好きだった人の誕生日をふと思い出すことがあります。その人が生まれたというだけで「特別な日」になります。普段忘れているつもりでも、実はまだその人が心の中にいるんだという事実を、認識させられる日でもあります。どうしているんだろう? 元気なのかなあ? 連絡をとる手段がないから、余計に、思いが募っていくのかも知れません。『君と二人きりで 祝ったあの日 しあわせなのが 切なかった』偶然、その日がお休みだったから。たまたま時間があったから。そういって誘い出したけど、本当は最初から、その日が「君の誕生日」だということ判っていた。だからこそ、その日に誘いたかった。ただ一緒に歩いているだけで、うれしかった。君は意識していなかったのかも知れないけど、「大切な誕生日」を過ごす相手として、僕を選んでくれたことが、すごく幸せだった。と、同時に「これが最後」ということを、薄々感じていたのかも知れない。なぜかは、判らないけど漠然とした不安があったことも事実。『君を傷つけても 君が欲しかった』若い頃の恋愛は、得てして自分勝手になります。相手のことを思っているつもりで、実は自分のことしか考えていない。そうやって相手を傷つけていく。それが積み重なり、気がつくと思い出の向こう側に去って行ってしまったあの人...『もう 気が違う程に 遠ざかったその風景は色褪せない』ずっと昔のことだったはず。それからいろいろな経験をした。いつだったか、思い出すのも難しい日々。なのに不思議と、心の中の映像がぼやけない。最近のことより、鮮明に思い出せる、その人と一緒に行った場所。『今でも愛している 苦しい程 想う夜更けもあるけれど 君のしあわせ 祈っている そう言ったら きれいごとだろうか』たぶん、その人のことは、永遠に愛していくんでしょう。そうやって、成長していけるのかな? 一度でも愛した人が、不幸になることは赦せない。幸せになって欲しい。それは、自分の本心だと信じているけど、実は単なる「きれいごと」に過ぎないのでしょうか? 今日、7月8日は、昔好きだった人の誕生日。今でも、遊びにいった街の風景。お祝いにと食べた料理。一緒に眺めた夜景。すべてが、色褪せずに心に残っています。n回目のお誕生日、おめでとう。幸せですか? xさん...
2004年07月08日
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今日は七夕。天気予報では、星空は期待できないようですが、たった今の京都は、すごくいいお天気です。ということは...無茶苦茶暑い。いったい何日暑い日が続くんでしょうね。外に出るのが、嫌になる空模様です。こんだけ、暑いと織姫と彦星も出歩くの嫌になったりして(^^;それとも、天の川のほとりって涼しいのかなあ。そもそも、最近天の川を見ていないです。町中で天の川を見ることは、絶望的ですもんね。昔、オーストラリアのアリススプリングスで見た、天の川は本当に空にミルクを流したようでした。あまりの美しさに、恐怖を感じたほどです。宇宙の神秘を感じた瞬間だったのかも知れません。
2004年07月07日
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昨日は、夕方から社外セミナーがあったんで、そのまま直帰したんで、びっくりするくらい早く帰宅できました。たまには、こんなのもいいな。セミナーが四条烏丸であったから、帰り道、いろいろお買い物もできたし。なんか最近忙しかったことと、土日にわざわざ四条まで出るのが面倒だったことが重なり、GWに長崎で履きつぶしたスニーカーの代わりを未だ購入出来てなかったんです。剥がれてしまったソールを、接着剤で留め、なんとかだましだまし履いていたんですが、この間の日曜日に、ついにソールの先が切れてしまいました。ってことで、どうしても急いで購入する必要があったんです。まずまずのお買い物が出来たんで、ほっとしております。(最近、男の靴サイズって、でかくなってきているんでしょうか? 私は、胴回りは人に負けない=人に圧勝=・・・え~ん なんですが、靴のサイズは24.5なんですよねえ。スニーカーなどのカジュアルシューズって、このサイズがないことが多いんですよねえ。革靴は普通にあるのになあ。今回も、狙った靴の「一番小さいサイズが25.5」だったし。とりあえずインソール入れて、履いてみますが... レディースなら、あるんだけど、今度は甲の部分が入らない。困ったもんです。それはそうとして、動き回ったの、夕方からでしたが、それでも道歩いていると、汗が噴き出してきます。7月初旬でこんな暑さなら、8月は本当どうなるんでしょうね?
2004年07月06日
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いま、プロ野球界が揺れ動いていますね。さっさと、方針を決めていかないから、有象無象の企業にいいように「宣伝」に使われてしまっている感が否めません。これだけ、経営状況が厳しくなってきている昨今、プロ野球選手だからという「特権意識」だけで「合併反対」とわめいている選手会は、無視するとして、現実問題、どういう解決策があるんでしょうね。今回オリックスによる「合併」という形で、球団の「消滅」を防ごうとしている訳ですが、それも「次善の策」というより「他に方法がないから」選択したようなもので...そもそも、経営不振に陥った原因は、世間相場と逆行するように、急激に高騰していった人件費、さらには硬直した組織でしょう。「横並び」は、無理な時代なのに、無理矢理「横並び」させようとする人々が暗躍した結果、こうなった訳ですよね。今、オリックスも近鉄も観客動員数が上昇しているようですが、なにかあってから、増えても意味がない。ここで「観客が増えたから合併やめます」ってことになっても、どうせ1年もしたら元の黙阿弥になってしまうのは、目に見えているから。livedoorは、もう「売名行為」が見え見え。企業規模からいって、40億の赤字企業を救済できるはずがないし、そもそも合併が事実上決定してから、いきなり「名乗り」を上げるというパフォーマンス。本当に「ビジネス」としてやる気ならば、もっと早い段階で、調査しているはず。さらに言えば、IT業界(ベンチャー系)は、技術力に優れた少数の人間がいれば成り立っていくでしょうが、球団経営は、大人数をまとめていく「経営力」がないと成り立たない。要は全然違う業種なんですよね。抽象的な言い方ですが「スーツ社会」と「ポロシャツ社会」。そのあたりの違いに気がついていないのか、わざとなのか...ま、「俺が知らない奴とやれない」というナベツネもどうかと思いますが...あと、メジャーのように協会がすべての売上を巻き上げ、再配布すればいいって、意見もあるようですが、日本じゃ(少なくとも今の)無理です。いい反面教師(Jリーグ)がいますしね。もっと、選手層が厚くなって、もっとファン(=球場に足を運んでくれる/優勝した時だけ、道頓堀川にダイブするような奴じゃなく)が増えていかないと...まだまだメジャーの実力がない(個人としての能力じゃないです。個人としてなら、実際松井やイチローたちが通用すること証明してますもんね)ことを、選手会・球団が自覚してやっていかないと、次は「合併も出来ない」破綻球団が出ることになるじゃないですか?世間は甘くないです。「地域貢献」するためには、まず経営基盤をしっかりさせないといけないんです。もっと、いいたい事あるけど、この辺で。
2004年07月05日
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タイトルは暑いの誤字ではありません。昨日もすごかったけど、今日はさらに「熱い」35度前後らしいですが、実際にはもっと高く感じます。午前中は、まだ風も少しあったし、部屋の中にいる分には、過ごしやすかったのですが、午後からはどんどん、気温が上昇してきて、ヘロヘロです。あと、1時間ほどで、車で出かける予定があるのですが、炎天下においてある車内の気温、はたして何度くらいになっているんでしょう? ドアをあけるときが恐ろしいです。たぶん、ハンドルも熱くてもてないような状況だろうな・・・梅雨はどこへ行ってしまったんでしょうね。夏は暑いもの。確かにそうなんだけど、限度ってのがあるでしょ! と夏と膝をつき合わせて、小一時間問いただしてみたい、そんな今日このごろです。
2004年07月04日
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高速を使うことが多いので、思い切ってETCをつけました。セットアップと取り付けで、約1時間ほどかかりました。付けようと思ってから、実際に購入するまでに、今回はかなり時間がかかってしまいました。というのも、ETCカードの扱いや、セットアップのタイミングがさっぱり理解できなかったからです。セットアップのタイミングでカードが必要なのか? それとも先に機械を買ってからでないとカードの申し込みができないのか? ETCのサイト見たら、余計混乱してしまって。。。結局は、カードの申し込みとセットアップ、機材購入はすべて別のことなんですね。要は、最終的にその3つが揃わないと使えないってことなんですね。で、普通は機材購入と同時にセットアップも行う、ってことで。今回は、ETCカードを事前に申し込んで、今日、機材購入とセットアップをしてきました。JCBで申し込んだら、3~4営業日で配送ってことですから、来週にはETCが使えるようになると思います。でも、もう少しわかりやすい説明をしてもらえれば、購入者も増えるのではないでしょうか? 正直わかりにく過ぎます。
2004年07月03日
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これが100回目の日記になります。思ったより、長続きしているなあ、というのが、率直な感想。楽天にサイトを開くとき、最初は本体である「たぬちゃんのぺーじ」と内容を一新して、身元のばれないサイトにしようと考えていました。が、メールアドレスでばれてしまうし、通常サイトとして使うには、あまりにも使いにくそうだったんで、たぬちゃんのぺーじを本館として、こちらは「日記」で補完するという形式にすることにしました。んで、気がついたら、本館のアクセス数をこちらが上回っているという...楽天コミュニティはデカいですねえ。自分で、書いていて一番落ち着くのは、やっぱりさださん関連のネタ。言いたいこと、書きたいこといっぱいありますからねえ。さだまさしさんの音楽も、13曲+1(来週予告分)たまってきましたし、そろそろ一部加筆修正して、本館のコンテンツにしてしまおうかなと画策しております。※実は、昔たぬちゃんのぺーじに、同じようなコンテンツおいていた時期あったんです。確か30曲分くらい書いていたかな? その後、サイトが身内バレしてしまった関係で、急遽削除してしまいました。今回ここでやっているのは、そのときのリベンジ。そのわりに、内容はまったく変わってしまった曲もあります。そのときの気持ちによって、同じ曲でも全然違って聞こえてきますからねえ。今日までは、出来るだけ「穴を開けない」ようにしてきました。穴あけちゃった時も、無理矢理バックデートして、一行日記登録したりしたけど、とりあえず区切りの100回を越えましたので、今後は・出来るだけ、毎日日記を書く・万が一落とした時は、一行日記でごまかすのは、やめるというスタンスに切り替えて行きます。で、ネタが切れた「懐かPCゲーム」は、ネタを思い出した時の不定期にします。木曜の「さだまさしさんの音楽」以外は、テーマを決めず、その日思ったことを、自由に綴っていこうと思います。とりあえず、このスタンスで200回を目指すぞ~!
2004年07月02日
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さだまさしさんの音楽、その13は「戦友会」戦争を望んでいる人はいない。本当でしょうか?本当にそうならなぜこんなに戦争が続くんでしょう?『学舎でなく古の戦の友が集う 年に一度の 思えばなんて儚い祭りだろう』私には判りませんし、判りたくもありませんが、父より上の世代では、同窓会ではなく「戦友会」という集いが存在しています。「共に戦った仲間」どれだけの重みがあるんでしょう。今、話をしていた友人が、次の瞬間には骸になっているかもしれない状況。そんな中で培われる友情。『生命懸けておまえ達を 守ったと言わせてやれ それを正義と言うつもりはないが 時代と片付けたくもない』そこには、善悪を越えたものがあるとしか、いいようがありません。敵・味方。そこには相対的な意味しかなく、絶対的な「味方」「敵」は存在していなかったはずです。にもかかわらず、自分の愛した人を守るため、同じ人間と殺し合う。そのような状況下において、善悪を説いても意味がないのかも知れません。よく「昔は戦争があったから、若者がしっかりしていた」という人がいます。それは絶対間違った考え方ですし、そういった考えをする人が、この世にいる限り、戦争はなくならないでしょう。でも、だからといって「皆、平等」と徒競走の順位さえつけない教育もおかしい。人は「他人よりも秀でたい」という願望があるから、より成長していけるのであって、競争のない社会というのは、特権者による締め付けがある、嫌な社会になると思います。#昔、星新一さんのSFで「セ」がつく言葉(戦争ですね)をいうだけで、検挙される世界を描いたショートショートがありました。すごく恐ろしい世界ですね。『雪が降る今日もどこかで 誰かが凍えてる 遠くでバイクの走り去る 青春が聞こえた』いまこうしている間も、世界では飢餓による生命の危機を迎えている人がいます。その一方、バイクを乗り回している日本の若者もいます。全人類が平和に暮らす...夢物語に過ぎないのでしょうか?『 いつかは消えゆく 集いなのだ 冬の名残の雪なのだ そして必ず 二度と必ず 降ってはならない雪なのだ』-----------------------------今日が、楽天デビュー100日目~らしいです。今まで、訪問してくださった方々、ありがとうございました。今回は、特別に次回予告。次回は「October」です。
2004年07月01日
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