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わたらせ渓谷鐵道桐生駅。現在8時6分。列車番号713Dは、間藤に向けて、あと2分で発車です。わ89-100形の運転席運転席は先頭の左寄りにあり、客室とは扉で仕切られています。しかし実際には、運転中も運転席の扉は開けたままでした。路線バスに設置されているような両替機が、写真中央に見えます。出発待ち出発信号が青に変わるのを待っています。信号が青になって、いよいよ桐生駅を出て、西に向かいます。ここからしばらくは、先頭で線路の様子を観察しました。桐生~下新田駅間↑ん? 複線? それにしては、ずっと右側を走っています。正解を先に言うと、左側(南側)は営業列車が走る線路ではありません。桐生駅からJR東日本の高崎総合訓練センターへと向かう「引込み線」です。ここは、右側(北側)の線路だけの単線区間になります。次の下新田駅の直前までは、JR両毛線と線路を共用しています。もともとJR(国鉄)の足尾線だったからですが、第三セクターに転換されたほかの鉄道をみると、ホームは共用でも線路は分けられていたり、場合によってはJRへの乗り入れができないように線路が分断されたりしていることもあります。下新田駅付近↑JR両毛線から分岐してすぐのところに、わたらせ渓谷鐵道の下新田駅があります。左手は、JR両毛線の下新田信号場です。ここでJRの列車が行き違いできるよう、上下2本の線路が敷かれています。下新田駅を出てすぐ、わたらせ渓谷鐵道は右にカーブして、両毛線から離れていきます。しばらく走っていると、左側から別の線路が迫ってきて、やがて並走します。東武鉄道の桐生線です。両方の線路は、ともにそれぞれの相老(あいおい)駅に入ります。もともとの地名は「相生村」だったのですが、兵庫県の「相生」と同じ駅名になるということで「相老」に変更したのだとか。この先の「神戸(ごうど)駅」も、兵庫県の神戸(こうべ)駅と同じ漢字を避けるため、あえて「神土(ごうど)駅」としていたそうです。ただし、わたらせ渓谷鐵道に転換されたときに、本来の「神戸駅」にしたそうです。わたらせ渓谷鐵道・相老駅↑この写真は、わたらせ渓谷鐵道の相老駅です。左手に見えているのが東武鉄道です。東武鉄道側から見た相老駅↑東武鉄道の相老駅からわたらせ渓谷鐵道の相老駅を見たところです。東武鉄道から見たわ鉄↑この写真は、前日、東武鉄道桐生線に乗ったときのものです(できたら後日、ご紹介します)。相老駅から東武鉄道・赤城駅のほうに走り出した辺りです。わたらせ渓谷鐵道は大間々駅の方向へと分かれます。大間々駅↑大間々(おおまま)駅に到着する直前です。ホームには、交代の乗務員が待っているようです。大間々駅には本社や車両基地もあり、わたらせ渓谷鐵道の中心駅ともいえる駅です。もともとは「大間々町」だったのですが、合併によって「みどり市」になりました。地図を見ると、桐生市を東西に分断する形でみどり市が大きく間に割って入っています。なんとも不思議な市域です。
2008年08月31日
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わ89-200形わたらせ渓谷鐵道の「わ89-101・201」の2両編成が、ゆっくりと静かに、不釣合いな長いホームの中央に停まりました。2両編成ですが、それぞれの車両には両側に運転台があり、単独でも運行できます。JR東日本の足尾線を転換し、わたらせ渓谷線として開業したのが1989年の3月29日。車両形式の「わ89」は、わたらせの「わ」と、開業年の1989年に由来しているようです。車両の色は「あかがね色」。歴史的にも有名な足尾銅山の銅の色です。わ89-201車体には動物のシルエットが付いています。この絵はサルですね。愛称は「くろび」各車両には「愛称」が付けられています。「わ89-201」には「くろび」。これは近くにある「黒檜山」にちなんで付けられたようです。わ89-101「こうしん」もう一方の車両は、「わ89-101」、愛称は「こうしん」です。こちらも近くにある「庚申山」から名付けられたようです。熊のシルエット「わ89-101」の車体には、熊のシルエットが描かれています。(熊だよね? しぐさはちょっと猫っぽいけど)わ89-100形の行き先表示行き先表示は「桐生-間藤」。上り下りに関係なく、この表示のままです。左側には「ワンマン」の表示です。
2008年08月24日
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向かいのホームには、JR東日本の107系が入ってきました。107系100番台高崎行きの普通列車です。107系は、両毛線などの輸送力増強のために配備されたもので、2両単位で編成を組みます。パンタグラフがある車両にモーターが付いています。「クモハ」ですね。桐生駅は、島式2面4線の高架駅です。ホームを見ると待避線を持つ複線区間の駅のように見えますが、両毛線は単線です(一部区間は複線ですが)。
2008年08月18日
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一日フリーきっぷで、さっそく改札内に入りました。ホーム下の案内表示わたらせ渓谷鐵道は1番線から出ます。両毛線も1・2番線と書かれていますので、1番線を共用しているのでしょう。さっそくホームに上がってみました。1・2番線ホームホームの案内では、1番線がわたらせ渓谷鐵道、2番線が両毛線、となっています。1番線はわたらせ渓谷鐵道専用?駅標(2番線側)駅標(1番線側)1番線側の駅標では、隣駅は下新田だけ。1番線は、わたらせ渓谷鐵道がほぼ専用で使っているようです。まだ、車両は到着していないようです。しばらく待つことにします。
2008年08月17日
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桐生駅でわたらせ渓谷鐵道の一日フリーきっぷを買いました。一日フリーきっぷ1800円。片道1080円(桐生~間藤)ですから、往復するだけでもお得。どのみち終点の間藤駅から戻るしかないので、迷わずに買いました。列車の中では販売していませんので、桐生駅や大間々駅などの有人駅で乗車前に求めておく必要があります。この日、車内でフリーきっぷを買おうとする乗客がいました。乗務員が携帯電話で連絡して、途中駅で駅の係員が切符を持ってきてくれました。なんとか無事に入手できたようです。
2008年08月16日
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8月初めの暑い夏の一日、群馬県で乗り鉄をしてきました。またしばらくのお付き合い、よろしくお願いします。私にとってはほとんどが未乗路線なので、さてどこに行こうかいろいろと迷いましたが、群馬県の地方鉄道は3社ということを聞いて、決断しました。地図を開いて、時刻表を調べて、まずは桐生からスタートすることにしました。前日、桐生駅前のビジネスホテルに泊まったのですが、駅前はちょうどお祭りの最中で、浴衣やはっぴの人たちで賑わっていました。翌朝は早めに起きて、食事を済ませてチェックアウト。まずは桐生駅にやってきました。桐生駅南口桐生駅は、JR両毛線とわたらせ渓谷鐵道の駅です。改札口JR東日本が管理しており、JRの自動改札機やみどりの窓口があります。わたらせ渓谷鐵道の切符はJRの自動券売機で購入できます。また、一日乗車券も窓口で販売しています。
2008年08月15日
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今回の旅の終着、汐見橋駅の改札を出ました。改札口外が明るいからか、駅舎の中は少し暗い感じがしました。駅の入口外見はあっさりとした造りの駅舎です。千日前通の工事現場汐見橋駅の前は、「千日前通」という名の道路です。地下鉄千日前線が通っています。現在、この道路で行われているのは、阪神なんば線の建設工事です。阪神電気鉄道の西大阪線(尼崎~西九条)を延伸し、近鉄難波までを結ぶもので、来年(2009年)3月に開業する予定です。開業後は近鉄と阪神が相互乗り入れします。(尼崎~西九条~難波までを通して「阪神なんば線」と呼びます。)地下鉄千日前線・桜川駅入口地下鉄の桜川駅の入口です。阪神なんば線ができると、この辺りの様子も変わるかもしれませんね。長らくのお付き合い、ありがとうございました。
2008年08月14日
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汐見橋駅は、大阪市浪速区にあります。 汐見橋駅ホーム岸里玉出駅の方面の景色です。左側は阪神高速の堺線です。汐見橋を出た電車は芦原町駅の先までしばらく、高速道路沿いを走ります。1番線終端終端汐見橋駅のホームは、1面2線で、ホームの端はそのまま改札口になっています。折り返して出て行く2230系さて、今回の乗り鉄はここで終わりです。お世話になった電車を見送りました。
2008年08月13日
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今回の終着地、汐見橋駅にやってきました。駅標行き先表示2230系22832230系2233こちらも支線専用の2230系です。行き先表示は両駅を表示したまま固定。線籍は「高野線」ですが、現実には支線扱いで、「汐見橋線」のほうが実態を表しています。
2008年08月12日
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お久し振りです。あと少し、南海電気鉄道の旅を続けます。和歌山港駅から少しずつ北上し、やっと岸里玉出(きしのさとたまで)駅までやってきました。駅標ここは南海本線と高野線とが交わる場所です。高野線は汐見橋駅から岸里玉出駅を経て高野山方面に向かいます。しかし運転系統としては、高野山方面に向かう列車はすべて難波駅から出ています。汐見橋駅から岸里玉出駅までは通称「汐見橋線」と呼ばれて、各駅停車だけが運転されています。南海本線ホームにて南海本線のホームから難波方向を見たようすです。左端の線路は手前に車止めがあり、短いホーム(6番ホーム)が見えています。汐見橋駅方面に向かう電車のホームです。ホーム下の通路を通って乗り換えます。一方、高野山方面への乗り換えは、右手方面にホームがあります(写っていません)。汐見橋行き6番ホームこちら側が4番ホームです。5番線は通過線で、ホームの番号としては欠番になっています。通過する10000系↑通過線を過ぎてゆく難波行き特急サザンです。汐見橋方面への分岐車両の先、汐見橋駅方面への分岐点が見えます。
2008年08月11日
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今回、群馬県までやってきました。南海電気鉄道の話は1回お休みさせていただいて、今日は夏まつりの話題です。夕方、東武桐生線で、終点の赤城まで乗ったときのこと。終点に近づくにつれて、浴衣を着たり団扇を持ったりした人々がぞろぞろと乗り込んできて、いかにもお祭りといった雰囲気に包まれました。「大間々祇園まつり」のポスター赤城駅を降りてみて納得。駅前には交通整理の警官も出て、大勢の人々が大間々(群馬県みどり市)の本通に向かって歩いておりました。私はというと、そのまま上毛電鉄に乗り換えて、西桐生駅に向かいました。すると、終点の西桐生駅に近づくにつれ、また同じように浴衣姿や団扇を持った人々が大勢乗り込んでくるではありませんか。駅に着くと、人々はJR桐生駅の方向に歩いて行きます。桐生市でも大間々と同じ8月1日(金)~3日(日)、「桐生八木節まつり」が行われていました。この日は桐生どまり。ホテルにチェックインしてから、雰囲気を少しだけ味わってきました。とはいっても、八木節の調べを聞きながら、露店を覗いてきただけですが。「桐生八木節まつり」櫓(やぐら)といえばいいのか、鉾といえばいいのか。八木節といえば、「四角四面の櫓の上で」というから、やっぱり櫓か。少しだけですけど、上州の夏を楽しませていただきました。(鉄道のほうは、後日、レポートさせていただきます)
2008年08月03日
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踏切を渡って、東口に回ってみました。JR東羽衣駅↑踏切を渡ってすぐ、JR東羽衣駅がありました。JRの東羽衣駅は阪和線の鳳駅から分岐する阪和線の支線(東羽衣支線、羽衣支線とも)の終点で、鳳駅から一駅、1.7キロです。昭和の初期、阪和電気鉄道(阪和線の前身)の「阪和浜寺駅」として開業した当時は、この辺りの海岸は海水浴場として賑わっていたそうです。大阪方面からの海水浴客を運ぶため、阪和電気鉄道と南海とが熾烈な競争をしていたとのことです。羽衣駅東口狭い商店の並ぶ通路を抜けて、羽衣駅の東口にやってきました。
2008年08月02日
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羽衣駅の工事のようすです。すでに撮影から数ヶ月が経っていますので、実際にはもっと進捗していると思います。工事の説明図↑「羽衣駅 (上り仮ホーム完成時周辺図)」と書かれています。まず、上り線を西側(図の下側)に動かして、高架化するための敷地を確保するようです。建設中の上り仮ホーム↑北側踏切近くから南側を見たようすです。右手が西になります。現在建設中のホームは難波駅方面(上り線)のための仮ホームです。上り仮線の敷設用地↑同じ踏切から北方向を撮影したようすです。現在の線路の西側に、上り線の仮線のための敷地が確保されています。
2008年08月01日
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