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相老駅相老駅に到着しました。相老駅はわたらせ渓谷鐵道が管轄し、東武鉄道と共用しています。わたらせ渓谷鐵道の相老駅は2面2線で、上の写真でいうと、私が居る手前側)が桐生方面の1番線、茶色の列車がいるのが2番線・足尾方面です。東武鉄道は1面2線で、白にブルーのラインの東武鉄道の列車がいるのが3番線・太田方面です。一番向こう側が4番線・赤城方面になります。1番線に改札口があり、ほかのホームとは階段で結ばれています。東武鉄道@相老駅東武桐生線の8000系(ワンマン運転対応)です。大田に向けて、一足先に相老駅を出ていきました。私の乗ったわたらせ渓谷鐵道も、その後を追いかけるように駅を出発しました。東武8000系 ほんのしばらくですが、並走する形になります。500mほど走ったでしょうか、次第に東武桐生線の路面が高くなっていき、少しずつ両線の距離が離れていきます。このあと、東武桐生線はJR両毛線の上を越えます。わたらせ渓谷鐡道はここから左へ90度カーブし、JR両毛線と合流します。この周辺は、JR両毛線、東武鉄道、わたらせ渓谷鐡道、そして上毛電鉄の路線が複雑に絡む、ちょっとした鉄道密集地帯になっています。
2008年09月29日
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近くの歩道橋でトロッコ列車が出て行くのを見送って、また大間々駅に戻ってきました。 大間々駅舎大間々駅の駅前には広いスペースがあります。さきほどまで乗用車が1台停まっていましたが、出て行ったあとは、なんだかガランとしています。大型バスでも十分に停められそうですね。300形314「あかがねIII」さきほど車庫にいた300形が1番線に出てきました。桐生行きになります。300形313「わたらせII」撮影もほどほどに、さっそく列車に乗り込みました。運動公園駅運動公園駅は、足尾線からわたらせ渓谷鐵道に転換されたときに新設されました。桐生市運動公園の東側に位置します。運動公園には市民体育館や市営球場があり、この日も大きなカバンを持った学生さんが乗り降りしていました。2年ほど前、運動公園の南側に上毛電鉄の桐生球場前駅ができています。東武鉄道の相老駅相老駅が近づいてきました。車窓から先に見えてくるのは東武鉄道桐生線の相老駅です。来年は、トロッコ列車への乗り換え駅ということで、もっと賑わっているかもしれません。
2008年09月28日
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トロッコ列車「わたらせ渓谷号」は、大間々駅~足尾駅間で運転されます。両端の桐生駅や間藤駅では、機関車を付け替えるために使う線路がないためです。しかし営業的には、JRとの接続駅である桐生まで、あるいは東武鉄道との接続駅である相老(あいおい)駅まで乗り入れることが望ましく、実際、そのような要望が多くありました。今年の9月、6日、13日、20日、27日の4日間に限り、始発を相老駅にする試みがなされました。両側に機関車をつけて「プッシュアンドプル」で運転したとか。乗客には好評らしく、本格導入に向け検討しているそうです。 そんなことになるとは知らず、8月初旬の暑い夏の日、私は大間々駅で「わたらせ渓谷号」を眺めていました。最後尾「わたらせ渓谷号」は、専用ホーム(もともとは貨物用?)に停まっていました。ただしこのホームの途中に柵があって、前の方には行けません。乗客は一番後ろの車両から車内に入ることになります。いったん駅を出て、前方へ行ってみることにしました。トロッコ車両中間の2両には窓がないトロッコ車両で、ここには入口もありません。先頭の機関車「DE10-1537」隣にはトラックが横付け。やっぱりここは貨物用のホームといった感じです。ディーゼル機関車のDE10は、トロッコ列車運転のためにJR東日本から買ったそうです。大間々駅北側の踏切より写真中央が大間々駅のホームと駅舎です。右側に、出発準備の整ったトロッコ列車が見えます。左側に停まっている列車は、「わ01形」と呼ばれているお座敷列車で、冬場に「サロン・ド・わたらせ」として運行されるそうです。 定刻に、ほぼ満席の乗客を乗せて、トロッコ列車は足尾に向けてゆっくりと動き出しました。あのお弁当も積み込まれたことでしょうね。気の早い人は、もう食べ始めているかもしれません。
2008年09月27日
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神戸(ごうど)駅から乗り込んだお弁当といっしょに、大間々駅までやってきました。駅票大間々駅には、わたらせ渓谷鐵道の本社機能や車両基地があります。車両基地の一部310形(左)と100形向こう側の1番線(足尾方面)が310形、手前の2番線(桐生方面)が私が乗ってきた100形です。ちなみに100形はこれ1両しかありません。桐生に向けて出ていく100形水をかけて冷やす8月初旬の暑い一日、ジョウロで水をかけて冷やしているようです。これから終点の間藤駅まで上り坂が続きますから、なんとしてもオーバーヒートを防がねばなりません。きっと効果はあるのでしょうね。なんとなく微笑ましい光景であります。200形310形とコンビを組んでいるのは200形。そろそろ出発の時刻です。おや、2番線にはさきほどのお弁当がまだホームに置かれたままです。トロッコに積み込むはずですよね。間藤に向けて出発間藤駅に向けて出て行った201+312。その向こうには、、、トロッコ列車がいました。トロッコ列車トロッコ列車は、専用のホームに停まっていました。すでに乗客が乗っています。
2008年09月26日
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桐生~間藤駅間は、往復とも右側の座席に座っていました。間藤駅からの折り返しは、来たときと反対側の景色を見ることになります。旧選鉱所間藤駅から足尾駅を過ぎ、その次の通洞駅を出てすぐに、右側の車窓に広がるのが上の写真です。古い作業所のようで、破れたガラス窓も見えたので廃屋かと思ったのですが、手前には小型のトラックが停まっていますので、少なくとも一部はまだ使われているようです。あとで地図で確認すると、「旧選鉱所」となっていました。20世紀初頭には日本の銅産出量の4分の1を担っていたといいますから、きっと当時は活気にあふれていたのでしょう。足尾鉱毒事件のことは学校で習って知っていましたが、眼前に突然現れそして一瞬で過ぎ去った光景が、歴史の話と合わさって、いつまでも脳裏に焼き付いてしまいました。ちょっと感傷にふけっていると、いつの間にか神戸(ごうど)駅に到着していました。お弁当が運び込まれたおっと、お弁当です。車内に美味しそうな匂いがしてきます。「レストラン清流」で作られたお弁当のようです。どうやら、トロッコ列車の車内で販売される弁当のようですね。その名も「トロッコ弁当」。急に空腹を覚えました(笑)。
2008年09月24日
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わたらせ渓谷鐵道の終着、間藤駅は無人駅ではありますが、平成6年、駅舎に併設する形で陶芸教室ができ、きれいな駅舎になりました。手入れも行き届いています。間藤駅舎駅舎正面↑中は待合室です。改札はなく、写真左手の道路側から右手のホームまで、駅舎の前を通って自由に行き来できます。正面入口の中は待合室になっています。入口右側には「カモシカの見られる駅」という文字とともに、カモシカの絵が掲げられています。ニホンカモシカは国の特別天然記念物に指定されており、運が良ければ見ることができるとか。間藤駅の背後の山ニホンカモシカは険しい岩山に生息するといいますので、この山に住んでいるのかもしれませんね。間藤駅から桐生方面を見るさて、そろそろ折り返しの列車の発車時刻が近づいてきました。桐生方面に向けて出発です。
2008年09月23日
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旧国鉄足尾線は、足尾銅山にかかる物資輸送のために建設されました。足尾銅山全盛期のころです。旅客輸送の終着駅、間藤駅は、昭和45年に無人駅となりましたが、過去には18名もの駅員がいたこともあったそうです。終着・間藤駅旧・足尾本山駅方向銅山への貨物輸送のため、足尾本山駅という貨物駅へと線路が続いていましたが、いまでは車止めが設けられ、すでに廃線になっています。ここから先へと続いていた証と言えるかもしれませんが、線路わきの勾配標が26.7パーミルという上り勾配であることを示しています。駅票終着駅である間藤駅は、鉄道の旅に関する多くの作品を残された紀行作家の宮脇俊三さんが、国鉄全線を完乗した最後の駅としても有名です。ホームと駅舎の一部(左端)現在は1面1線ですが、かつては旅客用の線路がもう1本あったそうです。すでに埋め立てられて花壇になったということですから、上の写真の左側にもう1本、線路があったのですね。ホームに隣接する花壇ホームにつながっている花壇です。その横には展望台のような施設もあって、ちょっとした公園になっています。
2008年09月13日
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沢入~原向駅間 沢入(そうり)駅を出た列車は、渡良瀬川の左岸(上流に向かって右手)を上りながら、次の原向(はらむこう)駅を目指します。途中、栃木県との県境には短いトンネルがあります。渡良瀬川の支流ところどころで支流と合流するところがあります。ごろごろと転がる岩を見ると、自然の荒々しさを感じずにはいられません。原向駅を過ぎたところで、また左岸から右岸へと川を渡ります。第二渡良瀬川橋梁ここに架かっている橋が、「第二渡良瀬川橋梁」です。わたらせ渓谷鐵道の歴史をひも解くと、大正元年(1912年)12月に足尾鉄道が足尾~桐生駅間を開通させました。第二渡良瀬川橋梁の銘板には、その前年の明治44年(1911年)に東京石川島造船所が製作したという記録が記されています。海外から輸入した鋼材を使ったそうです。100年になろうかという長い年月、この地に存在し続ける2連のトラス橋。鮮やかな青い色が印象的でした。通洞駅、足尾駅と停まって、やがて終点の間藤駅。間藤駅手前ホーム1面、線路が1線。地方線らしい(?)終着駅が見えてきました。実際にはこの先、鉱山への貨物線として続いていたのですが、現在ではこの駅から先に列車が行くことはなくなりました。足尾駅や間藤駅は栃木県日光市にあります。地図を見てみると、ここから先、直線距離なら5キロほどで中禅寺湖なんですね(もちろん、まっすぐには行けませんが)。華厳の滝や日光駅までもそう遠くはありません。
2008年09月09日
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わたらせ渓谷鐵道の旅の続きです。神戸(ごうど)駅を出るとすぐに、トンネルに入ります。このトンネルは「草木(くさき)トンネル」と呼ばれ、車内でも案内の放送が入ります(が、トンネル内を轟音を立てて走るので、聞き取るのも一苦労です)。神戸駅を出てすぐのところに「草木ダム」があります。その建設で軌道が水没するために作られたのが「草木トンネル」です。草木トンネルは全長5242メートルで、トンネルの入口と出口の高低差が140メートルもあるそうです。草木トンネルを通過中トンネルの入口の写真を撮ろうとしたのですが、失敗。ということで、暗いトンネルを通過中の車内の写真をご覧ください。トンネルを通過するのに10分ほどかかります。トンネルを出てすぐに渡良瀬川を渡ります。沢入発電所橋を渡るとき、列車の進行方向右側(下流)に目をやると、左手に四角い建物が見えます。これが群馬県の沢入(そうり)水力発電所です。渡良瀬川の上流、群馬県と栃木県の県境辺りで取水し、支流の黒坂石川に建設した黒坂石ダムまでトンネルで導いて貯め、そこからの落差を利用して発電しているとのこと。沢入駅橋を渡ってすぐに短いトンネルを抜けると、沢入駅です。ホームのアジサイの青色が鮮やかでした。
2008年09月07日
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大間々(おおまま)駅発8時24分。これからいよいよ、渡良瀬川沿いに上っていきます。渡良瀬川の川面窓の下には、渡良瀬川の流れが寄り添うように見えてきます。魚か何かいないかと思わず覗き込んでしまいましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。渡良瀬川流域の風景車窓の景色が流れていき、大きな石がごろごろと転がっている様が見えてくると、自然の荒々しさを感じます。それにしても、せっかくの景色なのに、、、、窓越しの撮影ですから、どうしても車内の光が多少反射して映り込んだりします。それはやむを得ないと思っています。でも、「渓谷」を社名にし、トロッコ列車を走らせて、渓谷の景色を売り物にしているにしては、車窓のガラスが泥だらけ。もう少し窓をきれいにしておいて欲しいなあ。水沼駅大間々駅から3駅目、水沼駅です。ここには「温泉センター せせらぎの湯」が併設されていて、畳敷きの広い休憩所があるそうです。わたらせ渓谷鐵道が開業した年に設置され、当初は群馬県営だったそうですが、現在はわたらせ渓谷鐵道の経営となっています。小中駅ちょうど扉が開いたところに駅標があったので、撮影しました。水沼駅から3つ目の駅です。神戸駅レストラン「清流」↑小中駅の次が神戸(ごうど)駅です。ここには車両を使ったレストラン「清流」があります。1996年にオープンしました。ひっそりとしていたのですが、考えてみればまだ朝の9時でした。神戸駅での待ち合わせ間藤からやってきた列車を待つため、約3分の停車です。やってきたのは「わ89-310形」でした。左右のライトのほか、上部にもライトを付けているのが特徴です。
2008年09月02日
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