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今回の上海福喜食品のチキン事件は氷山の一角ですね。このチキン事件で中国ではマックの来店客が半減しているのに、日本ではマックの来店客があまり減っていないそうで、危機管理意識の違いがよく出ています。私はファストフード店やコンビニでは食べ物は食べたり、買ったりしませんし、なるべく外食もしませんが、安全な食品だけを食べている保障はないので、腸内環境を整え、自己免疫力を高め続けるよう自衛に心がけています。また、目の前にある飲食物に不安がある時には食べてよいかをドイツ製ダウジングツールを使って確認し、不安なものは食べないか廃棄しています。 たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、世界文化遺産登録された和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス) そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。「家庭の味」遺産になる? 手作り減少調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。・食育の重要性は1985年頃に気づいた。・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。2011年国民健康・栄養調査結果の概要◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。 ランセット2011年9月日本特集号 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】****************************期限切れ肉の混入や、ずさんな衛生管理実態が明らかになったチャイナチキン。今回明らかになったのは、中国国内向けだけでなく、日本に輸出している大手企業の工場でさえ、裏では偽装し放題という実態だ。「輸出用食品は別」という言い訳はもう通用しない。対応を躊躇してきたマクドナルドもようやくすべてのメニューで中国産鶏肉の使用中止を決断した。そこで国内ファストフードとコンビニ各社を調査したところ、ファストフード店が不使用または商品別に情報開示しているのに対し、大手コンビニはいずれも、店頭販売の唐揚げ等に原産地の表示もないまま中国産鶏肉を使用中であることがわかった。避けようにも、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、サンクスでは産地を知ることが不可能。唯一、ファミマだけがHPで産地情報を開示し、店頭でも原産地を確認できる状態だった。一覧表にまとめたので、中国産鶏肉を避けるための自衛手段に活用していただきたい。【Digest】◇7月22日マックチキンナゲットを買ってみた◇日本マクドナルドが絶大に信用していた「福喜食品」◇7月25日マクドナルドも全面的「中国製鶏肉」中止へ◇ハンバーガーショップで中国産を避けるには?◇コンビニの唐揚げは選べるか?◇セブンイレブン「中国産、商品名は非開示」◇ローソン「中国産、店舗で確認はできない」◇ミニストップ「国際機関に監視依頼も、機関名は非開示」◇サンクス「一部が中国産 店頭で確認はできない」◇ファミマ「砂肝が中国産、店頭でも確認可能」 ◇7月22日マックチキンナゲットを買ってみた 日本で「上海福喜食品」の問題が報道された7月22日の夜、マクドナルドでチキンナゲットを買ってみた。 --持ち帰りでチキンマックナゲットを頼みたいんですけど、これって今日ニュースで問題になった「上海福喜食品」の鶏肉ではないんですね。 店員「はい、対象商品は破棄しましたので、もう大丈夫です。」 --じゃあ、このナゲットの産地はどこなんですか? 「えっと、ちょっとお待ちください」 (5分くらい調べて) 「今取り扱っているものも中国のものなのですが、会社が違うみたいなんです」 --この会社のものは、安全って言えるんですかね? 「とりあえず問題があると指摘されたのは上海の会社のもので、それは処分したんですけど…どうされますか?」 --「一応買っときます」 そう言って買ったのが、表紙写真のナゲットだ。その後の取材でこの鶏肉は、広東州深圳(しんせん)市にある「マッキ―食品サービス」という会社のものだったことが後でわかる。 筆者は、マイニュースジャパンで昨年1~2月にかけて、中国産鶏肉の安全性問題について3本の記事を書いてきた。 ・中国産薬漬け&病気鶏肉問題、日本のマックチキンにも疑惑浮上 日本マクドナルド「心配なら購入控えて」 ・鶏肉薬漬け飼育 最悪スーパーは東急ストア、サミット、ライフ 買うならイオン、ダイエーで ・病気鶏肉問題で日本マクドナルドが返答 疑惑企業からの輸入認めるも、安全確認は現地任せ その段階では、抗生物質の乱用や病死肉などの食用加工が指摘されたのは、中国国内向けの鶏肉商品だった。「河南大用グループ」のような日本へ輸出実績のある企業でも病死肉使用疑惑が報道されたが、中国当局の調査では明らかに問題ありという結論はでず、うやむやのままになっていた。 今回の上海福喜食品での事件では、中国国内向けの製品だけでなく、日本への輸出実績のある一流大手企業の直営工場でも、裏では偽装し放題で、非衛生的な食肉加工が行われていたことが明らかになった。 中国政府はこれまで、「中国国内の食品で危険な食品が出回っているのは認めるが、輸出向け食品はまったく別管理で厳しくしている。国内向け食品で問題が起きたからと言って、それがそのまま輸出されることはない」と説明してきた。日本の厚労省もそうした中国政府の説明を鵜呑みにして、日本の消費者に対して説明してきたのだが、その前提が大きく崩れたわけだ。 だから、中国国内の生産現場での実態解明ができていない状況では、中国から輸入される鶏肉加工品については、全体に問題がある可能性がぬぐいきれない。 念のため、上海福喜食品の工場がどのように杜撰な状態であるかを確認しておこう・・・・・。(出典:MyNewsJapan)
2014/07/30
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「魚を食べると頭が良くなる」という報告で、世界中の人々を驚かせた英国インペリアル・カレッジ・ロンドン脳栄養科学研究所所長のマイケル・クロフォード博士は、その著書「原動力」の中で次のような興味深い報告をされています。「世界の四大文明(エジプト、インダス、メソポタミヤ、黄河)は、いずれも河川流域に集中して発祥している。農耕技術を持たなかった当時の人々が、その河川で取れる魚介類を主食にしていたことは明らかだ。とすれば、魚介類をたくさん摂取することが、人類の脳の進化に大きな影響を与えてきたと推測できる」「日本の子供が欧米に比してIQが高いのは、日本人が魚中心の食生活を営んできたことに起因するかもしれない」魚油や微細藻類に多く含まれるEPA・DHAなどオメガ3系脂肪酸の世界的な業界団体であるGOED(Global Organization for EPA and DHA Omega-3s)が2013年6月20日、日本で初めてセミナーを開催しました。講演の中で、オメガ3系脂肪酸の日本での認知度は58%と、米国の98%、ドイツ96%、英国95%、カナダ94%など他の先進国に比べて最も低いとする調査結果を公表しました。またサプリメント、機能性食品、海産物を合わせて換算したオメガ3系脂肪酸の利用率は、ロシア77%、ブラジル69%、ドイツ63%、中国61%、英国55%、米国51%などと比べ、日本は30%と低い利用率となっているとし、消費者への広報活動の重要性を訴えたそうで、かつて目標とされていた日本の残念な現実です。オメガ3系脂肪酸は、関節や軟骨の健康、美肌、血液粘度を下げる、健康な心臓機能、健全な中性脂肪値の維持、正常な心拍リズムの促進、最大酸素摂取量向上、血管保護、神経系や脳の機能促進、うつ・認知症・アレルギー・黄斑変性症・糖尿病予防、炎症を抑える、そしてガン予防などの多才な効果・効能がわかってきています。しかし、これだけのメリットが明らかなのに、日本人の魚離れは深刻で、若者はほとんど食べず、毎日魚を食べる人はわずか2.7%だけで、全年齢で魚離れが進んでいて、サプリメントでも摂らないのは超健康マニアとしては実に不思議に思います。私は1日1回は魚を食べ、さらに最もよいオメガ3脂肪酸といわれている質のよいオキアミオイルと魚油を合わせて毎日4g摂り、DHAは0.4g、EPAは0.6gになります。オメガ3系脂肪酸サプリメントの品質を見極める一つとして魚臭いものは低質だと思って間違いなく、多くの製品はコストの関係から魚の廃材から抽出されているそうです。たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、世界文化遺産登録された和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。 そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。「家庭の味」遺産になる? 手作り減少調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。・食育の重要性は1985年頃に気づいた。・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。2011年国民健康・栄養調査結果の概要◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。 ランセット2011年9月日本特集号 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。食 関連フリーページ食生活の改善 (私がめざしている食生活)食の提言食育のすすめ -大切なものを失った日本人-粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!21世紀の知的健康法 2.0***************************【以下転載】**************************** 昨年12月、和食文化が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されました。和食はしょうゆの多用で塩分が多くなりがちな点を除けば、がんの予防にもプラスになる健康食です。江戸前ずしに代表される和食は、肉より魚をメーンにするのが特徴です。日本人はポルトガルや韓国と並ぶ、世界有数の魚好きの民族です。サバやイワシなどの青魚、マグロやサケなどには、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)といった「オメガ3不飽和脂肪酸」が多く含まれます。これらの脂肪酸は血液をサラサラにする効果などがあり、日本人に心筋梗塞が少ない理由の一つといわれています。さらに、約9万人の日本人を対象にした調査によって、EPAやDHAを多く含む魚をよく食べる人は、ほとんど食べない人に比べ、肝臓がんを発症するリスクが4割近く下がることが分かりました。肝臓がんの大半は肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎がもとになって発症します。EPAやDHAの持つ炎症を抑える効果が、肝炎の発症を減らした結果、肝臓がんの発症予防につながった可能性が指摘されました。ただ、すでに肝炎にかかっている患者に限定しても、EPAやDHAを多く含む魚を食べるほど肝臓がんのリスクは下がっていました。糖尿病になるとがんが増えることが分かっていますが、EPAやDHAは血糖値を下げる働きも持っています。糖尿病の予防効果が、がん予防にもつながっている可能性があります。米欧とアジアを合わせた約90万人を対象にした分析結果でも、EPAやDHAを最も多く摂取したグループは、最も少ないグループに比べ、乳がんのリスクが14%低下していました。また、魚を食べることで子宮頸(けい)がんのリスクが下がるというデータもあります。しかし、日本人の魚介類の摂取量は減り続け、2006年には肉類の摂取量に逆転されてしまいました。今、和食ファンは世界中で増え続けています。おいしいだけでなく、心臓病やがんの予防にも役立つ和食は日本が世界に誇る財産です。和食文化を守ることは、日本人の健康長寿の維持にも不可欠です。(出典:日本経済新聞)
2014/07/29
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摂取すると運動したことになる運動模擬薬の研究がされているそうですが、運動には数多くのメリットがあり、運動と同じ効果が得られる運動模擬薬が出来たら大ヒットするでしょうね。運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めること、脳にとって一番の疲労回復法だということもわかってきています 。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。また、最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************クレオパトラの時代から、不老不死、若返りは人々の夢でした。そんな夢は近代科学で叶うようになるのでしょうか。 ぶどうや赤ワインなどに含まれる「レスベラトロール」が昨今「若返りのサプリ」として話題です。レスベラトロールを摂取すると、食事制限(カロリーリストリクション:カロリス)をしなくても、長寿遺伝子に対してカロリスをしたときと同じような働きをすることがわかってきました。そのため、レスベラトロールは「カロリス・ミミックリー(模擬薬)」と呼ばれています。 運動模擬薬の研究はどこまで進んでるの?レスベラトロールを摂取していれば毎日カロリーオーバーな食事をしていても大丈夫、ということではありませんが、高脂肪食を摂取したネズミがレスベラトロールを摂取していると健康を維持できたとする研究結果が報告されたため、食事制限がなかなか難しいと思っている人には、なんとも魅力的なレスベラトロールです。あくまで、バランスのとれた食事と運動は基本ですが、もしかしたら健康長寿を応援してくれるかもしれない!?という期待がもたれています。 また、「運動ミミックリー」すなわち運動模擬薬ができないかと、世界中で研究開発が進められています。「1粒飲むと500メートル走ったことになる薬」なんて夢のような薬ができたらすごいですね。善玉ホルモン「アディポネクチン」がカギ2010年、東京大学医学部附属病院糖尿病・代謝内科の門脇孝教授らのグループが、科学誌『ネイチャー』で、アディポネクチンというホルモンの働きを活性化させると、運動と同様にエネルギー燃焼の効果を得られる、すなわち、運動ミミックリーになり得ることを発表しました。 アディポネクチンとは、体内の脂肪細胞から分泌されるホルモンの一つで、血糖値の上昇を抑えたり、動脈硬化や炎症を抑えたりする善玉ホルモンです。脂肪から善玉ホルモンが分泌されるのは不思議な気がしますが、適度な脂肪は生命に不可欠というわけです。しかし、脂肪細胞が大きくなるにつれてアディポネクチンは減少します。太って内臓脂肪が増えると、アディポネクチンが減って、糖尿病や動脈硬化を加速させてしまいます。 一方で、運動不足になると細胞のエンジンであるミトコンドリアが質・量ともに低下し、効率の悪いエンジンを搭載したようになってしまうことは以前にもお話しました。逆に運動をすると、「エンジンを改良しよう、もっと大きな効率のよいエンジンをたくさん増やそう!」とミトコンドリアの質・量を向上させるための命令をする「AMPキナーゼ」という酵素がたくさんつくられます。するとよいミトコンドリアがどんどん作られるようになり、エネルギー産生効率がよい体になるわけです。 長年、アディポネクチンの研究を続けてこられた門脇教授らは、このアディポネクチンが、AMPキナーゼという酵素を活性化するメカニズムを解明したのでした。さくらんぼやキウイの「オスモチン」がミトコンドリアにプラスとなるさらに、食べ物でアディポネクチンと同じような働きをする物質が見つかっています。「オスモチン」という植物由来タンパク質が、アディポネクチンと同じようにAMPキナーゼを活性化することがわかりました。 オスモチンはさくらんぼ、キウイ、ぶどう、りんご、ピーマン、トマトなどに含まれています。もちろん、これらを食べればカロリスや運動をしなくてもOKとはいえないけど、ちょっと嬉しい情報です。 まだ研究途上ではありますが、「運動しなくても脂肪を燃焼することができる薬」の可能性が少し見えてきました。夢のような話が、いずれ夢ではなくなる日がくるかもしれません。 運動には多様な健康効果があるカロリス・ミミックリーや運動ミミックリーは、病気や障害などで運動できない人、高齢で体力的に運動が難しくなった人などの健康維持を助ける存在になるかもしれません。でも、たとえカロリーを薬で燃やせたとしても、筋肉まではつかないし、ストレッチやバランス運動、脳への刺激などの効果までは無理です。適度な運動の習慣はやはり大事です。特に若い皆さんは、運動を習慣にしてしまうことをおすすめします。(出典:日経ヘルス)
2014/07/26
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。49歳のクリエーター佐藤可士和氏は、脳年齢が25歳とは素晴らしいですね。私はわかりませんが、肌年齢は57歳の時に10代、骨年齢は59歳の時に20歳、体内年齢は67歳の現在で42歳です。(笑)心身は食べたものから造られますので健康にとって食事・栄養は最も重要です。・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)日本食は世界一の長寿食と言われていますが、日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしてマウス実験しかなく、1975年時代のものがよいそうです。たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど健康に生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。さらに低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。 「家庭の味」遺産になる? 手作り減少和食が世界無形文化遺産に登録されても、遺産相続は放棄され、おふくろの味は袋の味になっているように、日本人は過去のよいことをドンドン捨てて不健康になることを好んで選択する実に不思議な民族です。・農林水産省/食文化・和食ガイドブック・日本食文化テキストまた調理力と健康は強く相関しています。日本人の心身の健康状態は悪化の一途であり、2012年の人間ドックの異常者は92.8%にもなり、危機感を強く感じます。食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。・食育の重要性は1985年頃に気づいた。・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。2011年国民健康・栄養調査結果の概要◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。 ランセット2011年9月日本特集号 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】****************************時代をデザインし続けてきた、現在49歳のクリエーター佐藤可士和。しかしその脳年齢は25歳だという。雑誌の対談で料理研究家の有元葉子さんに言われた「人は口に入ったものからしか出来ていない」という言葉に衝撃を受け、食環境を見直す過程で検査をしたら「脳年齢25歳」と診断された。そんな佐藤可士和の新刊『脳年齢25歳!?佐藤可士和の頭が冴える食生活』では、変化する状況に素早く対応し、柔軟に思考する若々しい脳を作る食生活のポイント4つを語っている。.1.KITCHEN食環境を見直したのが、自宅を建築していたタイミングだったのもあり、まずキッチンデザインから取りかかったという。本人もシェフなみの料理上手だという建築家の手塚貴晴さん・由貴さん夫妻が手掛けたこだわりのキッチンを本著では初披露している。また、調理器具やカトラリーなど毎日使うキッチンツールにもクリエーターならではのこだわりが溢れている。2..FARM子どもが生まれたことで、食が人の体を作るということを大いに実感したという佐藤可士和。そんな我が子にも土に触れさせたい!と始まった7年にわたる週末アグリライフ。野菜を収穫したり、採れたての野菜を味わうことが食の興味へつながることも伝えている。それが、息子はもちろん家族全員の食を豊かにし、自分の手で自分の生活を作っているリアリティを感じさせてくれる。ここで得た経験は農業のイメージを刷新するべく取り組んだヤンマープレミアムブランドプロジェクトにも大いに役立ったと語る。3.AGE MANAGEMENT「食べること」に向き合うことは「生きること」に向き合うことと知り、健康チェックに訪れた「三番町ごきげんクリニック」のアンチエイジングドックでは、思いがけず「遅発型フードアレルギー」の存在を学んだ。大好きだった卵と乳製品を食べることをやめたことによって、体調がすこぶる良くなり、 健康のリスクヘッジの大切さを実感した。4.COOKING最後は料理だ。料理への興味も倍増し、話題の行列店「俺のイタリアン」とのコラボメニューを考案。 「食生活とは自分の食環境をデザインすること」という佐藤可士和の食に関するドキュメンタリーが納められた一冊。 仕事のスキルや思考力をUPさせたい、ビジネスパーソンはもちろん、自分の健康や体を見直したい人にもヒントが満載だ。『脳年齢25歳!?佐藤可士和の頭が冴える食生活』(出典:産経ニュース GQ JAPAN)
2014/07/25
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。今年は例年より早く夏日、真夏日が出現しており、例年以上に熱中症が心配され、同様に心筋梗塞や脳梗塞も増えます。熱中症からの脳梗塞・心筋梗塞サイン東大阪市の女子中学一年生が熱中症から脳梗塞になったと訴訟を起こした例があり、高血圧、脂質異常症や糖尿病などの疾患がある中高年は特に注意が必要です。最悪は死を招きますので過信は禁物、十分な水分補給をしてお互いに十分気をつけたいものです。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連ウェブサイト厚生労働省 熱中症を防ごう!環境省 「熱中症環境保健マニュアル」消防庁 熱中症対策リーフレット消防庁 熱中症情報環境省 熱中症予防情報日本気象協会 「熱中症予防情報」日本体育協会 「熱中症を防ごう」関連ブログ 新しい順暑さ本格化する前に 汗腺を鍛えて夏バテ予防 足湯やジョギングが効果的「サラリーマンの熱中症」 常識のウソ熱中症にご用心 世代別でかかる状況に違い熱中症だけじゃない 意外と多い夏の心筋・脳梗塞 脱水、血管詰まりやすく熱中症、梅雨時も油断大敵 晴れ間の救急搬送、高水準 暑さに体慣れず運動せずに筋肉つくる薬、熱中症予防の効果も 米研究熱中症、今世紀末には3倍? 高齢化と温暖化 今年搬送すでに4万人近く熱中症対策、あの手この手 環境省は「暑さ指数」提供昨年の熱中症死亡者は1718人 65歳以上が8割占める 「暑い日はエアコンや扇風機を」熱中症 どう備える? 体鍛え、服装などに工夫を熱中症相次ぐ 服装に工夫、こまめに水分 暑さ感覚鈍いお年寄りは心がけて熱中症:防ぐ水分補給術 1日1.5~2リットル/渇き感じなくても一口熱中症予防情報発信システムがスタート 熊谷市九州で2人死亡、各地で熱中症相次ぐ日常に潜む 熱中症に要注意全国各地で熱中症続出 意識不明の男性も****************************【以下転載】****************************昨年までの10年間に熱中症で死亡した人は7344人で、その前の10年間に比べて2・7倍に増えたことが、厚生労働省の調査でわかった。熱中症は今年も高齢者を中心に多発の兆しを見せ、6月の救急搬送者は昨年より8・7%多い4634人に上った。間もなく夏本番。医師らは、「かくれ脱水」と呼ばれる前兆現象に気づくことが予防につながると訴える。◆搬送半数は高齢者19日午後、東京都大田区内で、高齢者約100人が参加して開かれた、熱中症対策を学ぶセミナー。「のどが渇いたと思った時には、既に体重の2%分の水分が失われている」。講師は熱中症の前兆となる脱水症状が起きる仕組みを説明し、渇きを感じる前に水分を補給することの重要性を訴えた。会場にいた小沢和代さん(76)は「トイレが近くなるから寝る前は水を飲まないが、夜中によく足にこむら返りが起きていた。疲れのためと思っていたが、脱水症状だったと指摘され、驚いた」と話した。厚労省によると、熱中症による死者は2004~13年の10年間に7344人で、2707人だった03年までの10年間から激増。記録的な猛暑だった10年には1731人、昨年も1076人が年間に亡くなった。発症者自体も増えている。総務省消防庁によると、昨年は6~9月に、10年の調査開始以来最多の5万8729人が救急搬送された。今年も、6月の搬送者数が過去2番目の多さとなったほか、今月13日までに14人が死亡し、搬送者の総数は9300人に上っている。搬送者のうち4411人(47・4%)は高齢者。医師らによると、高齢者に多いのは体内の水分量が少ないためで、炎天下だけでなく、夜間も室温が下がりにくいコンクリート造りのマンションも要注意という。◆若者でも危ない熱中症の予防に取り組む医師らのグループ「教えて!『かくれ脱水』委員会」は、自らが気づかぬうちに陥りがちな脱水症状を「かくれ脱水」と名付け、「皮膚が乾燥する」「手の甲の皮をつまんで離した後、3秒たっても戻らない」といった具体的な兆候をインターネットで公開して、注意を呼びかけている。 (出典:読売新聞)
2014/07/24
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。何を食べるのも自由ですが、多くの人が食べられているスナック菓子は心身の健康によいものはないようですね。超健康マニアの私はあまり間食しませんが、間食する場合でもスナック菓子を食べることはなく果物程度です。ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者ですが、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて医療産業と健康増進産業は別産業だと鋭く指摘しています。☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。●この悲惨な現実 1兆ドルの食品産業、1兆5,000億ドルの医療産業が実に卑劣に陰謀を働いたも同然で逃げ道のない消費者▼肥満と栄養失調を生み続ける食品産業 とてつもなく強大な経済力が、健康を妨げている 中毒性のある加工食品に子供を誘き寄せるために給食制度を作った ジャンクフード文化の最恥部は、経営陣らが自社製品を避けていること▼病気を生み続ける医療業界 医療業界は、食品会社よりはるかに悪質 医者は製薬会社の標的 病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念 製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる▼メディアは情報不足で無力 しかも主たる広告主は食品・医療産業 政府も同様に情報不足で無力私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。食 関連フリーページ食生活の改善 (私がめざしている食生活)食の提言食育のすすめ -大切なものを失った日本人-粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!健康的な油脂類の摂り方「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?あぶないコンビニ食マーガリン・精製油の恐怖21世紀の知的健康法『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会****************************【以下転載】****************************1.「あなたの子どもに売り込むために大金を費やしている」 米国では肥満や糖尿病など食品関連の健康問題を抱える人が増えたことで、私たちは間違いなく、これまで以上に自分が口にするものに気をつけるようになった。しかし、スナック菓子業界は相変わらず強大な経済力を誇っている。調査会社IBISワールドによると、スナック菓子業界はこの5年間、年率3.8%のペースで成長を続けており、今年の売上高は346億ドル(約3兆5300億円)に上ると予想されている。IBISワールドはリポートの中で、業界の未来は「明るい」との見方を示し、米国経済の回復が「スナック菓子の内需、外需を押し上げる」可能性が高いと予想した。スナック菓子メーカーが成功しているのは、子どもをターゲットにしたマーケティングをあらゆる場所で効果的に行っているからだ。米連邦取引委員会(FTC)が2012年に公表したデータによると、米国の食品・飲料産業は若者向けのマーケティングに年間17億9000万ドルを投じている。そのうち、10億ドルは2歳から11歳までの子どもを対象にしたものだ。2.「われわれはオエッとなりそうな材料も使っているし……」 多くの場合、消費者はスナック菓子に何が含まれているのかをはっきり理解しているわけではない。相当不快な材料が使われていることがあることにも気づいていない。驚くほど一般的な材料の1つに、カブトムシの死骸をゆでてすりつぶしたものがある。フルーツジュースやアイスクリーム、キャンディーに赤や紫、ピンクといったかわいらしい色合いを出すためによく使われている。ミシガン州アナーバーの内科医、ジェームズ・ボールドウィン氏によると、「一般的な着色料」だそうだが、まれにアナフィラキシーショックを引き起こすことがある。しかし、一般的には、米食品医薬品局(FDA)が認可し、食品に使用しても安全であると判断している。3.「……他国で禁止されている材料も使っている」 米国で販売されているスナック菓子にごく普通に使われている材料の中には、他国で禁止されているものもある。健康促進団体が体に悪影響を与える可能性があると当局を説得した結果、禁止に至った。食品の安全と環境保護に取り組んでいる環境ワーキンググループ(EWG)によると、130を超えるブランドがアゾジカルボンアミド(ADA)を約500種類の加工食品に使用している。食品メーカーは食感をよくするためにカップケーキやクッキー、クラッカーなどの食品にADAを使用しているが、ADAはヨガマットやビーチサンダルなどのプラスチック製品にも使われている。米国ではADAの食品への添加が認められているが、欧州連合(EU)では禁止されている。4.「賞味期限?そんなもの誰も気にしない」 トゥインキー(中にクリームが入ったスポンジ菓子)は永遠に腐らないという都市伝説があるが、それは当たらずとも遠からず、である。食品のラベルやFDAの規則について企業に助言するフード・コンサルティング・カンパニーのカレン・デュースター社長によると、加工度の高い食品はパッケージに表示された賞味期限を大幅に過ぎても食べられることが多いという。脂肪や乳製品の含有量が少なく、しっかりと密封されている食品なら、光が当たらないところに置いておけば、何年ももつ可能性がある。缶詰や瓶詰のスナック菓子や食品は特にそうだ。加工度の高いクラッカーやクッキーのような食品(古くなったらトースターに入れよう)や炭酸飲料は表示された賞味期限を相当過ぎても食べられることがある。5.「工場が不潔なこともある」 米疾病対策センター(CDC)によると、米国では毎年、推計で6人に1人が汚染された食品や飲料の摂取によって健康を害している。入院した人は12万8000人、死亡者は3000人に上る。多くの場合、食品製造工場が不潔だったことが事故を招いていた。6.「注意:ヒ素が含まれています」 米環境保護局(EPA)によると、ヒ素の摂取量はぼうこう、肺、皮膚、腎臓、鼻腔(びこう)、肝臓、前立腺のガンと関連している。しかし、ヒ素が健康的と考えられている菓子を含め、多くのスナック菓子に使われている可能性があることを認識している人はほとんどいない。7.「エネルギーバーを食べて疲れることもある」 エネルギーバー(棒状の栄養補助食品)の広告にはよく、完璧な体形をしたアスリートが登場する。エネルギーバーには力強さや健康、大自然を想像させる名前が付けられており、食べれば健康になりそうという「健康のハロー効果」(食品の専門家)を助長している。こうした食品メーカーのメッセージは消費者の心に響いているようだ。市場調査会社ミンテルの報告書によると、栄養バーとスナックバーの市場の売上高は13年の55億ドルから18年までに62億ドルに増加すると予想されている。ミンテルの調査部門バイスプレジデント、マーラ・コモンズ氏は報告書の中で「売上高は主に健康的な食品の需要に左右されるだろう」と指摘している。しかし、成分表に並ぶのは、異性化糖、ブドウ糖、果糖(この3つは全部糖分だ)、チョコレート、ライスクリスピーにキャラメルなど。チョコレートバーのようで健康的とは思えない。アルベルト・アインシュタイン医学校のショーン・ルーカン博士によると、エナジーバーは食べればすぐにエネルギーが湧いてくるだろうが、その後、血糖値が急激に下がって、食べる前より疲れたように感じることも多いという。8.「『自然』という言葉に意味はない」 食肉の規制を担当する農務省は人工の着色料や原材料を含まない製品を自然の製品と定義している。しかし、その他の食品を規制するFDAはスナック菓子メーカーの「自然」という言葉の使い方について、農務省ほど厳しい監視は行っていない。FDAのウェブサイトには、「『自然』とされる食品の定義は困難である。そうした食品はおそらく加工されており、その時点で大地の産物ではなくなっていることがその理由である」と書かれている。9.「『栄養強化』とは加工されているという意味だ」 プレッツェルやクッキー、ドーナツなどのスナック菓子の宣伝では、栄養を強化した小麦粉の使用が強調されている。しかし、「栄養強化」という言葉は必ずしも良いものではない。「栄養強化」とはビタミンやミネラルが食品に添加されているという意味だが、ビタミンやミネラルを最初に取り除いておいて、あとで添加することが多い。10.「あなたの買うチョコレートは割高かもしれない」 チョコレート好きの勢いは止まりそうにない。ミンテルによると、米国のチョコレート菓子の売上高は08年から13年までの5年間で24%増加し(世界の需要も急速に伸びている)、18年までにさらに14%伸びて230億ドルに達すると予想されている。チョコレートバーや袋入り・箱入りチョコレートの売上高はチョコレート菓子市場の40%超を占めており、業界をけん引している。菓子メーカーは旺盛な需要に支えられて売り上げが増えていると言うが、食料品店などの小売業者はメーカーが共謀して価格を高水準に維持していると主張し、08年以降、複数の訴訟を起こしている。米国では今年2月に訴えが棄却されたが、カナダでは昨年、メーカー数社が約2300万ドルを支払うことで和解した。米国でもカナダでも、メーカー側は不正行為を否定している。(出典:ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
2014/07/23
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米国では消費者の健康志向の高まりで牛乳の需要が減り、豆乳やアーモンド、ココナッツ由来の植物性ミルクに変えているそうです。ヘルス・リテラシーが高くない日本では、まだ牛乳神話が根強いようですが、牛乳離れは進むことと思われます。米国では1915年、米国酪農協議会が設立され、乳製品の普及・振興のために母子手帳が創作されましたが、ガンなどの生活習慣病が増え、心身が劣化したことを米国政府上層部は掴んでいてやっと1990年に廃止しました。戦勝国・米国は優秀・勇敢・誇り高い日本人に震撼し、日本人が二度と脅威にならないために心身劣化が見込める母子手帳を1948年に導入させ、乳製品の普及・振興を企て、1954年にパン食を餌付けし、1965年に母子健康手帳に変え、現在も続いています。牛乳などの動物性タンパク質は体内の酸の量を増やすので、体内をアルカリ性に保つために酸を中和する骨のカルシウムが使われ、乳製品消費量の多い国ほど骨粗鬆症が多いのです。さらに牛乳に多く含まれるタンパク質・カゼインは最悪の発ガン物質です。・葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)・葬られた「第二のマクガバン報告」(中巻)・葬られた「第二のマクガバン報告」(下巻)日本食は世界一の長寿食と言われていますが、日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしてマウス実験しかなく、1975年時代のものがよいそうです。そして、豆腐、納豆、みそ、しょうゆなど、日本食に欠かせない大豆食品です。大豆には、脂質異常症、ガン、骨粗鬆症、更年期障害などを改善する多彩な作用があるとされ、日本が長寿国となった理由も、大豆をうまく食生活にとりいれたことを抜きには考えられないそうです。しかし、日本の主流になってしまった欧米化して食生活では大豆はあまり摂りませんね。 たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど健康に生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。さらに低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。 「家庭の味」遺産になる? 手作り減少和食が世界無形文化遺産に登録されても、遺産相続は放棄され、おふくろの味は袋の味になっているように、日本人は過去のよいことをドンドン捨てて不健康になることを好んで選択する実に不思議な民族です。・農林水産省/食文化・和食ガイドブック・日本食文化テキストまた調理力と健康は強く相関しています。日本人の心身の健康状態は悪化の一途であり、2012年の人間ドックの異常者は92.8%にもなり、危機感を強く感じます。食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。・食育の重要性は1985年頃に気づいた。・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。2011年国民健康・栄養調査結果の概要◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。 ランセット2011年9月日本特集号 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】****************************(上の表)ディーン・フーズ、ホワイトウエーブ両社の営業利益の推移(下の表)米国の牛乳とクリームの一人あたり消費量の推移 消費者の健康志向の高まりで牛乳への需要が減退するなか、米最大の乳業会社ディーン・フーズと元子会社の豆乳メーカー、ホワイトウエーブ・フーズの業績が明暗を分けている。90年近くの歴史を持つディーン・フーズは約1年前、植物性ミルクと有機牛乳の2事業をホワイトウエーブ・フーズに集約してスピンオフ(事業分離)した。過去12か月でホワイトウエーブの株価が62%上昇した一方で、ディーン・フーズは17%下落している。米国の消費者が植物性ミルクを受け入れるようになり、ホワイトウエーブの売り上げと利益は増加している。一方でディーン・フーズは生乳事業のコスト上昇や国内の需要減で赤字状況だ。牛乳の需要を増やすのは容易ではない。ホワイトウエーブ株を持つ資産運用会社アーロングループのアナリスト、ライアン・オクセンヘンドラー氏は「米国の牛乳消費の減少トレンドを押し戻すのは難しいだろう」と話す。消費者が牛乳から豆乳やアーモンド、ココナッツ由来の植物性ミルクに変えていることがホワイトウエーブの好業績につながっているという。ディーン・フーズはコスト削減に加えて、通常の牛乳よりも成長しているニッチ分野であるフレーバー付き牛乳や高たんぱく乳の販売を増やすことで利益を上げようとしている。同社は昨年、約80ある工場のうち8カ所を閉鎖しており、今年も3カ所の閉鎖を予定している。ディーン・フーズのグレッグ・タナー最高経営責任者(CEO)は5月にアナリストらに対し「未踏の地を進んでいる」と語っている。ウォール・ストリート・ジャーナルの取材要請には応じなかった。米国では、スキムミルクと低脂肪牛乳が通常の牛乳市場で一番大きなシェアを占めるが、シカゴ拠点の市場調査会社IRIによると、小売り段階での販売量は昨年4%減少、販売額も2.4%低下した。輸出面では、中国や他のアジア地域で粉ミルクやチーズなど乳製品の市場が急拡大するなか、米国の乳製品の輸出額は今年、年初からの5か月で昨年同期を29%上回った(米国乳製品輸出協会調べ)。しかし、ディーン・フーズの販売はほぼすべて国内市場に依存している。(出典:ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
2014/07/22
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今年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表してから睡眠関係の記事が増えていますが、諸説ありますね。・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省~睡眠12箇条~ 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。11.いつもと違う睡眠には、要注意。12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。・”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法私の睡眠時間は17年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々午後に30分の昼寝をすることもあります。おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分とのことで、まだ足りないようです。日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠に不満を感じている人は、96%と非常に多く、働き盛りの約8割が「かくれ不眠」だという調査結果もあり、ストレスも多いのだろうと推察します。睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。・慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)・快眠環境を整える・明確な目的や志がある・口呼吸を徹底するために口閉じテープをするこれらから短時間睡眠でも好調を維持できています。・健康経営の提案 社員元気で会社も元気私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。あなたの眠りの質チェックリスト睡眠改善委員会知人が展開しているNPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク睡眠時無呼吸症候群 関連ブログ 新しい順男性会社員の2割が睡眠時無呼吸症候群 京大教授ら調査睡眠時無呼吸により死亡リスクが著しく増大睡眠時無呼吸症候群:「疑い」86%見逃し 自己診断基準肥満ぎみの人は 危ないイビキ 「睡眠時無呼吸症候群」 に注意睡眠時無呼吸症候群:在宅検診システムで容易に診断可能に 睡眠 関連ブログ 新しい順睡眠の質が重要!がん患者延命期間に「3年もの違い」が出ると判明厚労省「健康づくりのための睡眠指針」 病気との関係に踏み込む快適な睡眠には? 午後10時~午前2時含む6~8時間知っておくべき5つの眠りのサイエンス快眠力高め、もっとキレイに 夕食の取り方に注意****************************【以下転載】****************************「睡眠時間は8時間がよい」「90分の倍数で起きればすっきりする」「4時間睡眠でも工夫すれば足りる」。睡眠に関する様々な言説を信じている人もいるかもしれない。これらはどれだけ科学的根拠があるのか。最近の科学研究の結果から、根拠が薄弱なケースも多いことが分かってきた。知識をもとに何が正しいかを見極めることが大切だ。 子供の頃、親や学校の先生などに「1日8時間は寝ましょう」と言われた経験のある人も多いだろう。しかし「8時間に十分な科学的根拠はない」と国立精神・神経医療研究センターの三島和夫部長は指摘する。米国で実施された実験がある。多くの人を集めて睡眠時間を通常より短くすると、日を重ねるごとに作業ミスが増えた。例えば、4時間睡眠を2週間続けると極端に作業効率が落ちた。週末の時間に着目専門家の間では「適切な睡眠時間は個人差や年齢差があり、一律に8時間と決められない」というのが共通認識。日本の成人の睡眠時間は6時間以上8時間未満が多く、通常は年を重ねるごとに時間が短くなる。個人の適切な睡眠時間について三島部長は「週末に眠る時間がどれほど長くなったかに着目するとよい」と助言する。平日、寝不足気味だと週末の睡眠時間は長くなる傾向がある。週末も平日とほぼ同じ時間で収まっていれば、寝不足ではないと考えてよいという。「寝だめ」の効果も限定的だ。北里大学の田中克俊教授は「睡眠が必要にならないと深く眠れない」と話す。ただ平日の睡眠不足を、週末に長く寝ることで解消する効果は期待できる。日光を浴びないと生体のリズムを作る体内時計がずれやすくなる。「土曜日はゆっくり寝ても、日曜は朝8~9時ごろに起きて日光を浴びるのがよい」(田中教授)一方、仕事や勉学に打ち込むため、睡眠時間を削って対処したいと考える人も多いはずだ。入社3年目の20代のA子さんは仕事の幅を広げようと資格の勉強を始めた。勉強時間の捻出には睡眠時間を削るのが手っ取り早いと考え、寝具や食べ物を工夫。日中には適度に仮眠を取る方法で、夜中の寝る時間を4時間にとどめようと試みた。しかし、昼間に強い眠気に襲われ、長続きしなかったという。三島部長は「睡眠時間を削ってうまくいったという根拠ある報告はない」と話す。短時間の仮眠は一時的に眠気を取るのに役立つ。短い昼寝で頭がスッキリするというのはその一例だ。ただ1日を通じて作業効率の低下を防げるかどうか。4時間睡眠は誰にも当てはまる方法ではなさそうだ。また「睡眠不足が続くと体の負担になる。強い眠気に襲われるだけでなく高血圧や糖尿病、うつ病などになりやすくなる」(三島部長)。「肌のゴールデンタイム」はどうだろうか。午後10時~午前2時の間に寝ていないと、体の傷を修復する成長ホルモンが出にくくなり肌が荒れるという考え方だ。成長ホルモンは眠りはじめの2~3時間の深い眠りのときに多く出るが、「時間帯と成長ホルモン分泌を結びつけるべきではない」と内山真日本大学主任教授は指摘する。成長ホルモンが肌荒れを癒やすというのも根拠が薄いという。「寝る子は育つ」という言葉もある。これについても「丈夫に育つという意味で、成長ホルモンの作用で身長が高くなるという意味ではない」(内山主任教授)。睡眠時は「レム」と「ノンレム」と呼ぶ状態が交互にやってくるというのを聞いたことがあるだろう。レムの眠りは浅く、ノンレムでは熟睡している。周期は約90分で、レム睡眠のときの方がすっきり起きられるとの考えに基づき「睡眠時間は90分の倍数がよい」といわれるようになった。「1日持つかは別」しかし、これも肯定するだけの科学的根拠はないという。内山主任教授によると眠りの周期は平均100分で、同じ人でも日によって微妙にずれる。また起きる時刻に近づけば自然と眠りが浅くなり、いつ起きても寝起きのよさはあまり変わらない。すっきり起きるのはよいことだが「その状態が1日中続くかは別」(内山主任教授)。睡眠の絶対量が足りないと、結局どこかで集中力が落ちる。眠りに関する様々な情報が飛び交っており、一見科学的だが根拠が不十分な言説や商品も多い。見極めが重要だ。厚生労働省は今春、11年ぶりに睡眠指針を改め最新の科学的知見を盛り込んだ。一度目を通してみてもよいだろう。《本》◆眠りについて詳しく知るには 「8時間睡眠のウソ。日本人の眠り、8つの新常識」(川端裕人、三島和夫著、日経BP社)《インターネット》◆厚生労働省が今年3月に改定 「健康づくりのための睡眠指針2014」(出典:日本経済新聞)
2014/07/21
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空前のランニングブームですが、大手スポーツメーカーの調査によると、ランニングを1年以上継続できた人は23.6%で、6カ月以内に走るのをやめてしまったランナーが68.0%もいるそうですが、やめて後悔している人はいてもやめてよかったと言う人はいないようです。私は27年前に超健康マニアになってから運動も習慣にしていますが、有酸素系運動は自転車が中心でランニングは続けていませんでした。しかし、走らなくなると走れなくなるのがイヤなので第1回東京マラソンにエントリーした2006年6月から再開しましたが、左膝を痛めて中断したり、東京マラソンの抽選が外れ続けたりでモチベーションが下がってあまり走れていなかったです。最近でも月間50キロ程度です。2012年3月に隅田川お花見マラニックで20キロほど走ってマラニックの楽しさに触れ、マラニックは時々参加しています。今年は山西先生主催のランニング大学に入学して月1回の講義・実技を習い、8月は1泊合宿に参加します。また楽しいトレイルランニングは2回走りましたが、トレイルランニングはハードなのでもう少し走力を高めるために10月にハーフ、来年4月にフルマラソンをエントリーして準備を進めているところです。運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************これだけ暑いと、何をするにしても気合が必要になってくる。それは日々のランニングも同じだ。しかも、四季のある日本では、8月の北海道マラソンを除けば、1万人以上が出場するフルマラソンは10~4月に集中。反対に5~9月はフル以外のレースも少なく、ランナーのモチベーションは低下しやすい。そんな状況が影響しているのか、大手スポーツメーカー(デサント)の調査によると、ランニングを1年以上「継続」できた人は23.6%で、6カ月以内に走るのをやめてしまった”一発屋ランナー”が68.0%もいることが判明した。空前のランニングブームの裏で、7割近くのランナーが半年ももたずに挫折しているのだ。この事実を知って、筆者は本当にもったいないと思っている。なぜなら、ランニングをやめると必ず後悔するからだ。そこで、今回はランニングをやめた場合の“利益”と“損失”について考えてみたい。まずは、損失(後悔すること)から説明しよう。太りやすくなるまず、走るのをやめると太りやすくなる。運動していた人が、その運動をやめれば、消費エネルギーが減って太りやすくなることは理解できると思う。では、具体的にどれぐらい太るのか。平日に2回(1回5km)、土日に1回(10km)走っていた体重60kgの男性Aを例にシミュレーションしてみたい。ランニングの消費エネルギーは体重(kg)×走行距離(km)で求めることができるので、Aは1週間で1200kcalをランニングで消費していたことになる。新たな運動をやらずに、これまでと同じ食生活を続けるとどうなるのか。1年(365日)は52週あるので、6万2400kcal(1200 kcal×52)が余剰カロリーとなる。脂肪1gは9kcalなので、余剰カロリーがすべて体脂肪として蓄えられると、1年で約6.9kgも太ることになる(実際にはそんなに単純なものではありませんが、あくまで目安です)。ベルトの穴が変わる程度ならいいけど、洋服のサイズが変われば、それは明らかな損失。また、人間は見た目も大切だ。太ると、まずカッコ悪くなる。私生活やビジネスにも悪影響が出る危険もあるだろう。おいしい朝ご飯が食べられなくなる朝ランをしている人限定になるが、走った後に食べる「朝食」は本当においしく感じる。なぜなら運動で空腹になるだけでなく、走った直後は五感が鋭くなっているからだ。こんな小さな幸せを感じることができなくなるのも、ちょっともったいない。幸福な乾杯ができなくなるランニング後の1杯を楽しみにしている人も多い。そこにRUNがなくなるとどうなるのか。土曜日の夕方、1日中ゴロゴロした後に飲むビールと、ランニングで汗を流した後に飲むビール。おいしさの度合いが違うはずだ。また、ランナー仲間との乾杯はもっと楽しくて、おいしい。走るのをやめると、幸福な乾杯ができなくなる。本当にもったいない。ストレスがたまる走らなくなると、イライラしてくる。汗をかく機会が少なくなるのも理由だが、ランニングなどのリズム運動が「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を促しているからだ。セロトニンは精神を安定させる物質で、朝日を浴びることでも増やすことができる(※特に朝ランはストレスに効果的)。また、走ることで脳(主に前頭前野)への血流がよくなり、気持ちもポジティブになる。そのため、ランニングをやめるとストレスがたまりやすくなるのだ。筋力が低下する気持ちが下がるだけでなく、走らなくなると、下半身の筋力も低下する。上半身と違って、下半身は意識的に鍛えないと筋力の衰えが早い。しかも、下半身は上半身よりも筋肉が大きいため、筋力が低下すると基礎代謝量も少なくなり、必然的に太りやすくなる。またランニングで主に強化できる遅筋は速筋と違って、加齢による衰えが小さい。足腰が弱ってきたときに、ランニングをやめたことを強く後悔するだろう。疲れやすくなるランニングをやめると、体力(持久力)も落ちてくる。何をするにしても疲れやすくなるため、仕事の“持久力”も低下。同じ時間、仕事をしていても効率が悪くなる。お父さんなら子供と遊んでも、すぐに疲れてしまい、「パパ、つまんない」と言われかねない。また、免疫力も低下するため風邪などを引きやすくなる。友達が少なくなる仕事関係と違い、趣味でつながる友達は気兼ねなく過ごすことができる。しかし、走るのをやめると、ランニング仲間とは疎遠になってしまう。社会人になると新たな友達を作る機会は少ない。貴重な友達が減るのは寂しいことだろう。達成感がなかなか味わえなくなるレースに出場して、ハーフやフルマラソンを走り切ると「達成感」を味わうことができる。仕事以外で、達成感を味わうチャンスが少ないことを考えると、ランニングをやめてしまうことは、人生にとってマイナスだ。仕事以外で「頑張る」機会が少なくなる達成感と共通する部分でもあるが、レースに出場したときなどは「頑張る」ことができる。社会人になると、仕事以外で「頑張る」機会はそれほど多くない。ランニングをやめると、頑張る自分に出会える機会が少なくなってしまう。ワクワク感が減少するこの先にどんな景色が待っているのか。初めてのコースを走るときは、こんなワクワク感がある。しかし、走るのをやめてしまうと、冒険心が低下する。旅行でもしなければ、知らない道を歩く機会はほとんどない。走るのをやめてしまうと、ワクワク感も減少してしまうだろう。 ランニングをやめても、上記のすべてを実感する人は多くないかもしれない。しかし、必ず数個は実感するはずだ。そのほかにも購入したウエア、シューズ、腕時計などのギアも無駄になってしまう。逆に“利益”はなんだろうか。筆者は、「ランニングをやめてよかった」という人を知らないが、走っていた「時間」をほかのことに活用できるのはメリットだろう。「走らない」を選択するなら、上記の損失を補えるような時間の過ごし方をしなければ、“黒字”は見えてこない。“利益”と“損失”を考えた場合、ランニングを続けるべきか、やめるべきか。どちらが得なのかは、賢い読者ならわかると思う。もちろん、走ることを、サイクリングや水泳などほかのスポーツに替えるのもアリだ。しかし、最も手軽なランニングを続けられなかった人が、ほかのスポーツを継続するのは難しいだろう。この暑さを考えると、運動頻度や走行距離が減るのは仕方がない。ただ、「暑いから休もう」じゃなくて、「涼しい時間帯に少しでも走ろう」というポジティブな思考を持ってほしいと思う。またランニングから遠ざかれば、遠ざかるほど“復活”は難しくなる。無理をする必要はないけど、心地よい秋風が吹く頃、快適に駆けられるように、この夏は少しでも走っておきたい。(出典:週刊東洋経済オンライン)
2014/07/20
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認知症予防は他の病気予防と同様のよい生活習慣がわかってきていますが、今回の研究では食生活との関連性が示されています。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうです。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。・脳を鍛えるには運動しかない・1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い ・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連ブログ 新しい順アルツハイマー病、生活習慣改善で世界数百万人の発症予防 知的な活動でアルツハイマー病予防 認知症の原因はここまで“見える”ようになった 近い将来のアルツハイマー発症を血液検査で予測! 「認知症を生きる」 週刊東洋経済3月3日発売号 炭水化物の摂り過ぎはアルツハイマー病を招く 血糖急上昇が脳にダメージ認知症の予防法 脳を鍛えて「長寿脳」を作り上げること****************************【以下転載】****************************認知症治療にいまだ光が見えないなか、多くの専門家がいま「予防」に注目している。福岡県久山町の地域住人を観察した日本最大の疫学研究「久山町研究」でも、認知症の予防が期待できる食品について調べている。その結果が、今年4月の論文に掲載された。この調査の特徴は、食品や栄養素ではなく、「食生活」を対象にしたところ。この研究に関わった九州大学大学院環境医学の清原裕教授は言う。「大豆・大豆製品、野菜、海藻類を増やし、米とアルコールを減らす食生活が、認知症の発症リスクを大幅に下げることがわかりました。具体的にいうと、この『予防食』をとっている群は、とっていない群よりも3割以上も認知症の発症リスクが下がっていたのです」この調査は、認知症のない60歳以上の千人以上を15年間追跡したものだ。最初にこの人たちの食事内容を調べて、追跡期間中の認知症発症との関係を調べた。「魚や果物と認知症の発症のリスクについては、強い関係はみられませんでしたが、たくさんとったほうがよい傾向がありました。一方、肉や麺類、塩分は関係がみられませんでした」(清原教授)ここで一つ注意したいのは、「米」の扱いだ。清原教授は続ける。「これは、“米を食べるな”という意味ではありません。“同じカロリーのなかで、ご飯の量を減らし、大豆や大豆製品、野菜、海藻など予防効果のある食品を増やしたほうがいい”ということです。ご飯でおなかがいっぱいになってしまうと、ほかの食品がとれませんからね」さらに、この予防食に、もう一つ加えたほうがいい食品がある。牛乳・乳製品だ。これも久山町研究で、認知症予防が期待できる可能性が明らかになった。牛乳や乳製品については、海外の地中海食(果物、野菜、穀物、豆類をとり、油はオリーブオイルを使用。肉や卵は少量とるという地中海周辺地域の伝統食)の有用性を報告するいくつかの研究では「控えたほうがいい」とされている。ところが、今回はとったほうがいいという結果が出た。これについて清原教授は「日本人は欧米人に比べて、牛乳や乳製品の摂取量がもともと少ない。もう少しとってもいいのではないか」と分析する。「少しのご飯にたくさんのおかず、それに牛乳という組み合わせは、現実的ではないでしょう。1食ですべての食品をとるのではなく、朝食はパンとサラダと卵料理に乳製品。昼や夜はご飯に納豆、野菜の煮物のような和食というように、工夫してください」(清原教授)ここまでは「とるとよい食」をみてきたが、逆に「食べると認知症になりやすいもの」はあるのだろうか。群馬大学大学院保健学研究科の山口晴保教授によると、牛肉や豚肉、そのアブラに含まれる「飽和脂肪酸」や「n-6系多価不飽和脂肪酸」、マーガリンやショートニングで使われる「トランス脂肪酸」などは、認知症のリスクを上げる可能性があるという。「ただ、健康維持のためには、これらの脂質を一定量はとったほうがいいでしょう。肉はまったく食べない、という偏った食事をするのではなく、バランスのいい食生活を心掛けることが重要です」(山口教授)(出典:週刊朝日)
2014/07/19
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おはようございます。スマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。英国のアルコールの研究は今回の発表以前からアルコールに厳しい報告が続いています。・アルコールはコカインやヘロインより危険・英国の適量研究結果では1日5g説が発表され、酒好きには呼び水となるので卒酒が望ましいようで、1日5gだと以下のいずれかになります。・ビール:100ml・ワイン:35ml・日本酒:33ml・焼酎:20ml・ウイスキー:10ml日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。日本のアルコール摂取量は増えているのでアルコール依存症も増えているそうで、日本の医師の4人に1人がアルコール依存だという信じられない驚きの現実があります。最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存になりやすく、脳へのダメージは男性より3倍早いそうですし、女性のアルコール依存症患者が急増しているので心配してしまいます。2014年6月から「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、国も対策に乗り出しています。飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)WHOはアルコール規制強化を表明しています。卒酒したい人にはおすすめの本です。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)「適正飲酒の10か条」関連ブログ 新しい順アルコール依存症患者 初の100万人超 女性患者急増飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合までアルコールを飲みすぎてない? 知っておきたい「飲酒ルール」女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要にアルコール依存症への対処法毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究アルコール依存症 飲みたい衝動、薬で抑えるアルコール依存症 早めの治療・予防、節酒 軽症患者に効果太らないお酒の飲み方 7つのルール2013チャレンジ 今年こそ! お酒を減らす酒害防止 行政一丸で アルコール対策で基本法案厚労省の飲酒限度量 8割以上が「知らない」ビールの飲み方に注意 暑さに負けない水分補給法百薬の長になるアルコールの適量はたったの5g!過度な飲酒「脳萎縮」招く? 認知症の原因にも 脳ドック検診で確認をがん:禁煙・節酒・減塩・運動・適正体重でリスク4割減アルコール依存 手軽にチェック 神奈川県厚木市「こころの体温計」女性のアルコール依存症、脳へのダメージは男性より3倍早い増える女性の飲酒 若年層で依存症発症も増える高齢者のアルコール依存 定年前から要注意適度な飲酒がアルツハイマー病や認知症を予防女性の飲酒 同量でも男性より内臓に負担6割超「男性並みかそれより強い」 20代女性に酒豪急増****************************【以下転載】****************************グラス1、2杯の酒はむしろ心臓によい──酒を飲む人が好んで引用するこの医学的見解だが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)にこのほど発表された研究論文によると、この長く信じられてきた考え方には問題がある可能性がでてきた。論文は、アルコールの摂取を少量でも控えることで、冠状動脈性心臓病のリスクを軽減させ、体重の減少や高血圧の抑制にもつながると説明している。研究では、飲酒の習慣と健康についての研究論文50件が調べられた。対象とされたのは26万人以上の欧州系の人々。研究者らが特に注目したのは、ADH1Bと呼ばれる遺伝子。これまでの研究では、この遺伝子の変異により、アルコールがより早く分解され、依存症リスクが軽減されるとしていた。今回の研究では、ADH1Bの変異を持つ人は持たない人に比べて1週間あたりのアルコール摂取量が17%少なく、深酒についても78%の確率でしないとの結果が示された。さらに冠状動脈性心臓病リスクは10%低く、血圧の最高値および肥満の可能性も低かった。論文では、「アルコール摂取量が普段から少ない人でも、それをさらに減らすことで、心臓血管の病にかかるリスクを低減できる」と結論付けている。一方、同研究がこれまでの定説に挑んだという意味で興味深いと評価しながらも、議論し尽くされていない点があるとして、慎重に判断すべきだとの指摘が出ている。問題とされたのは、同研究が統計的なアプローチだけに基づいている点とADH1Bの変異を持つ人がなぜより健康であるのかについて解明していない点で、ADH1Bの変異を持つ人にだけに当てはまる何らかの要因が存在している可能性がある限り、飲酒について一般的な「助言」をするのは危険とされた。「この遺伝子変異を持つ人に、(研究で)考慮されていない何かしらの行動パターンや特質などがあって、それが心臓疾患のリスクを軽減しているのかもしれない」と、ロンドン大学キングスカレッジ(King's College, London)のティム・スペクター(Tim Spector)氏は英国の科学メディアセンターに語っている。一般的に軽~中程度の飲酒とは、1週間のアルコール摂取量が12~25単位とされている。アルコール度数5%のラガービール330ミリリットルで1.6単位、アルコール度数12%のワイン125ミリリットルの単位は1.5程度だという。(出典:AFP)
2014/07/17
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今回の研究でアルツハイマー病との強い関連性が示されたのは、糖尿病、中年期の高血圧および肥満、運動不足、うつ病、喫煙、低学歴の7つでした。東京都健康長寿医療センター研究所の研究では赤血球数、HDL(善玉)コレステロール値、アルブミン値が低いと、認知機能の低下が2~3倍起きやすかったそうです。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。・脳を鍛えるには運動しかない・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連ブログ 新しい順認知症の原因はここまで“見える”ようになった 近い将来のアルツハイマー発症を血液検査で予測! 「認知症を生きる」 週刊東洋経済3月3日発売号 炭水化物の摂り過ぎはアルツハイマー病を招く 血糖急上昇が脳にダメージ認知症の予防法 脳を鍛えて「長寿脳」を作り上げること働き盛りに忍び寄る 若年性認知症はこう防げココナツオイル アルツハイマーに効果 摂取4時間で症状改善例も激増する認知症 患者に寛容な社会目指せ認知症予防:運動効果1万人調査 高齢者4年追跡久々に会ったけど、なんか変 親の認知症気づいて超簡単な認知症・アルツハイマー検査法が明らかに認知症増大予測で警鐘、対策強化を 国際アルツハイマー病協会が政策提言認知症 根本的な治療薬ないが初期に服用すると進行速度抑制アルツハイマー 生活習慣病と関連 予防に乳・大豆製品食事と運動「魔法のよう」と称賛 フランス生まれの認知症ケア「ユマニチュード」イメージ暗算 認知症予防、考える力も 再び脚光浴びる「そろばん」 老後も安心! 認知症にならないための眠り方「知的な好奇心」が脳力を高める 認知症を予防認知症、身近に専門医 早期発見へ各地に拠点 看護師が高齢者を訪問アルツハイマー病、脳は「糖尿病状態」 九大が患者調査****************************【以下転載】****************************生活習慣の見直しと改善により、世界の数百万人がアルツハイマー病の発症を予防できるとした研究論文が、14日の英医学専門誌「ランセット・ニューロロジー(Lancet Neurology)」に掲載された。アルツハイマー病について専門家の間では、遺伝子と環境の両方と関係があると考えられている。人口の急増と高齢化によって、2010年に約3000万人だったアルツハイマー患者は、2050年までに1億600万人以上に達すると予想されている。英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のキャロル・ブレイン(Carol Brayne)教授(公衆衛生)率いる研究チームは、この病気との強い関連性が示されている、糖尿病、中年期の高血圧および肥満、運動不足、うつ病、喫煙、低学歴といった7つのリスク要因に着目した。研究では、これら各要因をそれぞれ10%軽減できれば、2050年の世界のアルツハイマー病有病率は8.5%減少、900万人の発症を防ぐことができるとした。2011年の予想では、アルツハイマー病患者のおよそ半数は、生活習慣の改善などで発症を未然に防ぐことができるとしていたが、今回の研究では、これらリスク要因が複雑に絡み合っているとして、この予想値は楽観的過ぎるとしている。例えば、糖尿病や高血圧、肥満は、運動不足と関連しており、さらにこれら全ての項目は低学歴によってもたらされた可能性がある、といった具合だ。ケンブリッジ大が発行したプレスリリースで、ブレイン教授は「認知症を防ぐ画一された方法はないが、高齢期の認知症の発症リスクを減らすために策を講じることは可能だ」と述べ、「運動不足を改善することで、肥満や高血圧、糖尿病の発症リスクを軽減できる。またその一部で認知症の発症を防ぐことができるかもしれない。何一つ悪いことはない」と説明している。(出典:AFP)
2014/07/16
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。私は有酸素系トレーニングをする時には目標運動強度を確実に維持するために心拍計を使うことが多いです。今までは信頼性が一番と定評のポラール社の心拍計を愛用していましたが、今は多才な使い方ができるiPhoneとセットで使うPOLAR・H6心拍センサーを愛用しています。私も運動指導をしていますが、記事のように体感の運動負荷は少なめ傾向になるので時々心拍数を確認するようにしていただいています。心拍数には、安静時心拍数と最大心拍数があります。安静時心拍数とは、ベッド・布団で目が覚めた時などの心拍数で、男性で60~70程度、女性で65~75程度で、私は54です。安静時心拍数と最大酸素摂取量は反比例の関係にあると言われています。(ウィキペディア「心拍数」)。(ウィキペディア「最大酸素摂取量」)。最大心拍数とは、拍動がもっとも速くなった限界値的な心拍数で、年齢があがるほど最大心拍数は下がる傾向があり、一般的に成人では「220-自分の年齢」程度が最大心拍数と言われます。私は67歳なので推定値は153ですが、実測値は170なのでかなり若い傾向になっています。有酸素系運動のめやす例 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない・低強度:認知能力が高まる {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数 私の場合は112・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数 私の場合は129・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数 私の場合は147私は自転車の方が負荷がかけやすいので・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩・中強度以上:自転車、トレイルランにしています。運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究****************************【以下転載】****************************米国政府のガイドラインによれば、私たちに必要な1週間あたりの運動量は、中程度の運動なら150分、激しい運動なら75分だそうです。ところが、学術雑誌「PLOS ONE」で発表された最新の研究結果によれば、私たちのほとんどは、「中程度の運動」というのが体感的にはどのくらいなのか、わかっていないようです。目標となる運動強度を満たすには、一定のペースで運動しなくてはなりません。その指標のひとつは、運動中の心拍数です。中程度の運動の場合、運動中の心拍数は最大心拍数の64〜76%程度になります。さらに簡単に言えば、中程度の運動の最中には「会話はできるけれど、歌うのはムリ」という説明がよく使われます。ところが、ここで紹介する比較的小規模な研究では、被験者の成人129人のほとんどが、目標の運動強度に達しているかどうかを自分で判断できなかったといいます。米紙「New York Times」に、次のように書かれています。この研究では、被験者のほとんどが運動強度を正しく判断できていないことがわかりました。被験者に中程度の運動をするよう指示したところ、(運動中の)心拍数を最大心拍数の65%以上で維持できた人は、ほとんどいませんでした。激しい運動をするよう指示した時に、心拍数を最大心拍数の75%以上に上げられた人は、さらに少なかったのです。この研究で特に興味深いのは、被験者に「中程度の運動に分類されて、健康上の効果を十分に得られる範囲内で、できるだけ強度の低い運動」をするよう指示したところ、大多数は「だらだら」としか言いようのないペースで歩いた、というエピソードです。心拍数を中程度の範囲にまで上げられた人は、わずか25%程度にとどまりました。残りの人は、のんびり歩いているだけでした。この研究を指揮したヨーク大学教授のJennifer L. Kuk氏(運動学)によれば、運動強度を正しく判断できていないと、運動から得られる健康上の効果を過大に見積もってしまう可能性があります。運動強度を正しく判断できているかわからない人は、運動中にこまめに脈拍を測るとよい、とKuk氏は勧めています。脈拍が最大心拍数の約65%を下回ったままなら、運動のペースを上げる必要があるでしょう。ですから、「運動をしても、思ったほどの効果が得られていない気がする」という人は、心拍数を細かくチェックして、コツをつかんでいくとよいかもしれません。自分の最大心拍数の目安は、211から年齢の64%にあたる数字を引くなどの方法で算出できます(こちらのカリキュレーターも使えます)。(出典:ライフハッカー)
2014/07/14
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ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54・70%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数 私の場合は135・40%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数 私の場合は100運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************ダイエットの基本は「食事と運動」。これはアンチエイジングの基本でもある。 運動は単に肥満を防ぐだけではない。信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座の能勢博教授によると、「高血圧や糖尿病といった生活習慣病、がん、うつ、認知症。これらのリスクが、すべて運動によって低くなる」という。 例えば、2万7055人の女性を10年以上追跡調査した米国の研究がある。消費カロリーが「週200キロカロリー未満」から「週1500キロカロリー以上」までの5つのグループに分けて調べてみると、心筋梗塞や狭心症、大動脈瘤、大動脈解離などの心血管疾患の発症リスクは運動量が多いほど低く、最も運動量の多い人たちの発症率は最も運動量の少ない人たちに比べて41%低かった(Circulation.2007 Nov6;116(19):2110-8)。 台湾の国家研究衛生院が41万6175人を約3年間追跡した調査では、「週90分運動する人」の死亡率は「まったく運動しない人」より14%低く、平均寿命が3年長い。さらに1日100分までは、1日の運動時間が15分増えるごとに死亡率が4%ずつ下がっていくことも分かった(Lancet.2011 Oct 1;378(9798):1244-53)。 今や「運動が体にいい」ことはもちろん、「運動で寿命が延びる」ことまで医学的に証明されているわけだ。これらの研究結果を受け、WHO(世界保健機関)では健康のために「週150分以上の運動」を勧めている。 気軽に始められる“インターバル速歩” 中でもアンチエイジング効果が高いことで注目されているのが、2001年から能勢教授たちが研究を続ける「インターバル速歩」と呼ばれる独特のウオーキングだ。 これは「速歩」と「普通歩行」を3分ずつ繰り返すというもので、速歩のスピードは最大速度の7割程度が目安。全力で歩いたときが時速10kmなら、時速7kmということになる。正確に計算しなくても「だいたい7分目のスピード」と感覚的な判断でかまわない。 速歩と普通歩行、合わせて6分を1セット。これを週に20セット、つまり週2時間行う。「毎日3セット(18分)でもいいし、週4回5セット(30分)ずつでも、週2回10セット(1時間)ずつでもいい。ただし、1日10セットまで。1日に1時間以上続けても効果は変わらない」と能勢教授はアドバイスする。 平均68歳の男性198人と平均64歳の女性468人にインターバル速歩を4ヵ月続けてもらった結果、体重、空腹時血糖値、血圧がすべて低くなることが確認された(下グラフ)。運動で体重や血糖値が下がっても不思議はないが、通常のウオーキングに比べても改善効果はずっと大きかったという。 熟年体育大学リサーチセンター調べ(Br J Sports Med.2011 Mar;45(3):216-24)「最初は1日1万歩を勧めていたが、続けるのが大変な割に血圧や血糖値が下がらない。だらだら歩くのではなく、最大体力の70%を上回る運動強度が大切。インターバル速歩によって、下半身の筋力や持久力が高まることも分かっている」(能勢教授) 筆者も実際にインターバル速歩をやってみた。 「7分目のスピード」は長く続けると意外とキツイ。3分もすると息が切れてくる。つらくなり始めたところで、速歩をやめられるのがいい。普通に3分歩いているうちに呼吸も整い、再び速歩をやる気になってくる。時間を計りながら歩くと退屈しないし、同じ速度で歩き続けるより面白い。な~るほど、これなら続けられそうだ! 筋力がつき、血圧や血糖値の数値が良くなれば、それだけでもアンチエイジングと呼べる。さらに最近の研究から、遺伝子レベルでのアンチエイジング効果まで確認された。 週2時間、5ヵ月継続で10歳分若返る!? 30歳を過ぎると、自然に筋肉が減っていく。最も大きい大腿四頭筋(太ももの筋肉)を見ると、30歳以降、1年に1%ずつ減り、80歳で半分になってしまうという。なぜ筋肉が減るかというと、「運動不足によって体内で炎症反応が起こるため」と能勢教授は説明する。 年をとると細胞内でエネルギーを作り出すミトコンドリアの活性が落ちていく。すると、炎症を起こすサイトカイン(ホルモンのような物質)が分泌される。筋肉で炎症が起きれば筋肉が減り、脂肪細胞で炎症が起きれば糖尿病に、免疫細胞で炎症が起きれば高血圧に、がん抑制遺伝子に炎症が起きればがんになるという。 しかし、「筋肉を鍛えればミトコンドリアが元気になり、加齢による慢性炎症を抑えられる」と能勢教授。「運動が体にいい」のはそのためだ。 インターバル速歩を続けると、体内の炎症反応を起こすASC遺伝子が抑えられ、逆に炎症を抑える遺伝子が活性化されることがわかった。年をとるほどASC遺伝子の活性が高まるので、この働きが抑えられるということは、アンチエイジング効果があるということ。「5ヵ月間インターバル速歩を続けた中高年のASC遺伝子を調べると、10歳ほど若返っていた」と能勢教授は話す。 ジム通いや通常のウオーキングに比べると、インターバル速歩は続けやすい。とはいえ、これまでに挙げた効果が期待できるのは「週2時間」以上。多忙なビジネスマンにとって、結構高いハードルという気もする。 しかし、そこで「無理!」と投げ出すのは待ってほしい。 本格的な運動ではなく、「日常生活でこまめに動く」だけでも効果はある。米国で平均46.5歳の4757人を日中の活動量によって4つのグループに分けて調べた。すると、動かない時間が長いグループほどウエストが太く、コレステロール値が高く、高感度CRP(体内の炎症反応の指標)が高く、心疾患リスクが高かった。 また、「じっと座っている時間」のトータルの長さが同じでも、「座りっぱなしの時間」が長いほうが高感度CRPが高いことも分かった(Eur Heart J.2011 Mar;32(5):590-7)。わずかでも体を動かすたびに体内の糖質や脂質が使われ、炎症反応を抑えるサイトカインも分泌されるためという。デスクワークでは、ときどき席を立つことが大切というわけだ。 週2時間が無理なら、1時間でも30分でもいい。エレベーターをやめて階段を上る、たくさん歩くことを心がけるなど、生活の中で少しでも体を動かすことから始めよう。 今回、教えていただいたのは、信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座の能勢博教授1979年、京都府立医科大学医学部卒業。米イェール大学医学部ジョン・B・ピアース研究所に留学後、京都府立医科大学助教授を経て、95年に信州大学医学部付属加齢適応研究センター・スポーツ医学分野教授に就任。2012年から現職。NPO法人熟年体育大学リサーチセンター理事長も務める。著書に『「歩き方を変える」だけで10歳若返る』(主婦と生活社)など。 (出典:日経トレンディネット)
2014/07/13
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記事は医師は健康管理のプロと書いていますが、医師は健康管理のプロではありません。医師は国民と大差なく的を射た健康管理が出来ていないので、医師の47%が医薬品を常用する持病のある病人です。ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者ですが、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて医療産業と健康増進産業は別産業だと以下のように指摘しています。☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。糖質制限食の副作用リスクについては賛否の激論が続いていますが、医療専門家の医師は過半数が支持し、1/3が自らも取り入れています。私はアンチエイジングの大きな仮説の一つである総カロリーを減らすことをプチ糖質制限すること、小麦製品はなるべく避け、野菜から食べるベジファースト、よく咀嚼することなどで実践していますが、筋トレ、有酸素運動もしていますので筋肉は減ることなく体脂肪だけ減り、BMIが22前後、体脂肪率は10%前後と若い頃並みになって維持しています。良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。****************************【以下転載】**************************** 図1 体重是正や血糖改善を目的とした「糖質(炭水化物)制限ダイエット」を支持しますか? 糖質制限(低炭水化物食)ダイエットとは、1日の食事の中で白飯やパン、麺類といった炭水化物の摂取量を減らすというもの。その分、脂肪や蛋白質の摂取量が増えても問題ないとする。体重是正や血糖改善を目的とした一般的なダイエットでは、エネルギー消費量(身体活動)に応じて1日の摂取エネルギー量を制限し、体脂肪に変換されやすい脂肪の摂取を控えることが重要と考えられている。その場合の摂取成分は指示エネルギー量の50~60%を炭水化物とし、蛋白質は標準体重1kg当たり1.0~1.2g、脂肪は25%以内に抑えるべきとされている。 糖質制限ダイエットを行い「減量に成功した」「HbA1cが正常範囲に戻った」という声が聞かれる一方で、「長期的な効用は認めず、むしろ死亡リスクが有意に増加する」とのエビデンスも最近出ている(関連記事:糖質制限食の長期的効用は認められず)。日本糖尿病学会は今年3月、「2型糖尿病患者の糖質制限食(低炭水化物食)を現時点では薦めない」とする見解を発表した。こうした賛否両論ある中、健康管理のプロフェッショナルである医師は糖質制限ダイエットをどう評価しているのだろうか。アンケートで聞いてみた。 図2 「糖質(炭水化物)制限ダイエット」をご自身で実行したり、患者にも勧めていますか? 回答した2263人の医師のうち、15.1%の医師が「支持する」と回答。「どちらかと言えば支持する」と回答した43.2%も合わせると、約6割の医師が「糖質制限ダイエット」を肯定していることが分かった(図1)。さらに、「糖質制限ダイエットを自身で実行し、患者にも勧めることがある」と答えた医師も14.3%いた(図2)。「自身で実行しているが、患者に勧めることはない」と回答した19.4%を合わせると、医師の3人に1人が糖質制限ダイエットを自ら実行している実態が明らかになった。また、4人に1人が「患者に勧めることがある」と答えた。一方、「どちらかと言えば支持しない」「支持しない」と答えた医師にその理由を尋ねたところ、「長期的な効果や安全性を示すエビデンスが不足している」を挙げた人(83.5%)が最も多かった。次いで「おかず食いとなり、蛋白質や脂肪の摂取量が増える」(37.2%)、「糖質制限は代償的に肝臓での糖新生を亢進させ、筋肉量を減少させる」(30.0%)「効果は認めるが、長続きしない。実際、高い脱落率が報告されている」(23.5%)が多く挙がった。 図3 「支持しない」「どちらかと言えば支持しない」理由は?(複数回答、n=944) ●効果を実感している・2年間、自分自身が継続しているが、すこぶる良好に推移し(最初の3ヶ月でマイナス20kg、以後は体重の増減なし)、筋肉量は増加し、胃腸症状などはない。(40歳代勤務医、耳鼻咽喉科)・何しろ昼食後、眠くならないのがいい。空腹を我慢せず、好きな酒も我慢せず、自然に体重が8kg減りました。いいと思いますが…。(40歳代勤務医、心臓血管外科)・僕は夕食のみ炭水化物を減らすようにして、体重が少し減りました。朝や昼は、おにぎりを4つ食べたり、カレーの大盛りを食べているので、総カロリーとしては、今一つと思いますが。でも、今の食事は全体的に炭水化物が多すぎる印象を持っています。(40歳代勤務医、一般外科)・自分で試して苦もなく2kg減量できた。潜在的に糖代謝異常がある人には危険かもしれず、患者さんには勧めない。(50歳代勤務医、精神科)・実際自分はこれで30kgやせました。非常に健康になりました。自分で作るときはいいのですが、外食や売っているお弁当はやたら炭水化物ばかりで、残すのも悪いし困りますが。学会の指針もあるし何かあると大変なので、患者さんには一切勧めていません。(40歳代開業医、循環器内科)・自分自身で炭水化物ダイエットで10数キロのダイエットに成功しており、血糖値やヘモグロビンA1cも正常値化した経験があるので一応の支持はしている。しかし長期間続けるのはそれなりの覚悟が必要なため、あまり人には勧めていない。(50歳代開業医、耳鼻咽喉科)●度が過ぎなければ妥当な方法である・リバウンドが問題といわれているが、短期的に目に見えて体重減少効果があることは、患者のモチベーション維持につながる。(30歳代勤務医、循環器内科)・ダイエットとは摂取総カロリーを制限することなので、甘い物を控えるのは当たり前でしょう。(50歳代開業医、整形外科)・極端な制限でなければ、理にかなった方法だと思います。(40歳代勤務医、その他の診療科)・万能ではないが、糖質過多の先進国の肥満に対するダイエットとしては妥当性があると思う。しかし、炭水化物が「人類を滅ぼす」とまでは思わない。(40歳代勤務医、精神科)・必要量を制限するのでなく、摂りすぎを避けることが重要。ハンバーガー、ポテト、コーラ、ラーメン、ライス、お酒。以上全て炭水化物。(40歳代勤務医、一般外科)・完全に糖質をやめると低血糖などの副作用があると思われるので、3割程度減らすことから始めると良いと思います。また運動も併用しないと筋肉がやせて、血糖値の低下が悪くなると思われます。(40歳代勤務医、代謝・内分泌内科)・スーパー糖質制限は勧めません。夕食のみ制限、あるいは、炭水化物の重ね食いを避けることで十分な効果が期待できます。(60歳代開業医、呼吸器内科) ●効果は認めるも実行性や理論に懐疑的・効果はあると思うが、カロリー制限によるものかもしれない。(50歳代勤務医、神経内科)・特に基礎疾患のない方において、比較的短期間での体重減少には効果が高いと思います。しかし、体重の維持がとても難しいです。他の食事制限との比較研究でも、調査対象期間中の離脱率が高いです。(30歳代勤務医、総合診療・一般内科)・自分ではリバウンドを経験しています。(50歳代勤務医、神経内科)・日本の糖質摂取量は世界的には多くはないし、この10年間でも増えてはいない。運動量低下が重要な要因では?(50歳代開業医、総合診療・一般内科)・以前自分でも試してみたことがありますが、1日で挫折しました。糖質以外は何をとってもいいといわれても、おかずばかりそんなに食べられません。ストレスで翌日よけいに甘いものが食べたくなりました。向き不向きのある方法だと思います。(40歳代勤務医、総合診療・一般内科) ●弊害が少なくない、科学的根拠も乏しい・炭水化物制限ダイエットにより胆石症を発症した症例を経験しました。体重減少は軽度であったのでリスクとベネフィットのバランスが悪いと思います。(40歳代勤務医、消化器外科)・炭水化物摂取量を減らすことは支持するが、極端な制限は筋肉蛋白分解など明らかな弊害をもたらす。(50歳代勤務医、代謝・内分泌内科)・いくつかのがんのリスクを上げる気がする。血糖ばかりにとらわれているのが残念。長期的な安全性を評価してほしいが、かなり時間がかかるので無理でしょう。(40歳代勤務医、総合診療・一般内科)・筋肉減少や、腸内細菌への悪影響が懸念されるので、あまり賛成できません。(40歳代勤務医、精神科)・実践している人を見ると、 イライラしている人が多いような印象を受ける。(40歳代勤務医、心臓血管外科)・やはり患者主体でさせると過度の制限によりサルコペニアを招くことが危惧される。(20歳代勤務医、循環器内科)・糖質制限食を行った臨床試験のメタ解析では半年後には有意な体重低下が見られるが、1年後には有意差がなくなると報告されている。(40歳代勤務医、循環器内科)・糖質制限をすると食後の腹もちが悪くなり、そのため間食をして、かえって脂質と塩分を摂取して糖尿病を増悪させる症例を認めます。また、糖質制限をするのなら、果物の摂取制限に限っては有効と考えます。(60歳代勤務医、総合診療・一般内科)・あくまで一時的な効果。血糖は良くなっても脂質異常症が悪化するのでは。(40歳代勤務医、総合診療・一般内科)・特にSGLT2阻害薬が発売されたため、糖質制限を行っている患者に対し注意が必要。(50歳代開業医、総合診療・一般内科)・血圧のみを診ている方で、患者様の希望で他院で糖質制限なさっていますが、HbA1cは思うほど下がらず、高脂血症が悪化しています。虚血性心疾患もある方で、非常に残念な思いで見守っています。(50歳代勤務医、総合診療・一般内科)(出典:日経メディカル Online)
2014/07/12
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糖質制限食の副作用リスクについては賛否の激論が続いていますが、白黒はつかないので自己責任で選ぶしかありません。私はアンチエイジングの大きな仮説の一つである総カロリーを減らすことをプチ糖質制限すること、小麦製品はなるべく避け、野菜から食べるベジファースト、よく咀嚼することなどで実践していますが、筋トレ、有酸素運動もしていますので筋肉は減ることなく体脂肪だけ減り、BMIが22前後、体脂肪率は10%前後と若い頃並みになって維持しています。良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。いずれにしても肥満はいいことがないようです。・容姿が悪くなる・服飾費がかかる・服の選択肢が狭くなる・食費がかかる・ダイエットにコストがかかる・疲れやすい・生活習慣病になりやすい・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい・短命になりやすい・子孫に肥満が継承されやすいなどがあり、なるべくなら避けたいものです。アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、・ダイエットに成功 5%・現状維持 40%・失敗 55%また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 ・普段はなるべく大股で速く歩く・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分・週2~3回、加圧筋肉トレーニング程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。ダイエット関連ウェブサイト肥満ホームページへようこそ 厚生労働省ダイエット関連フリーページ正しいダイエット危険なダイエット食品一覧隠れ肥満の指標子供の肥満は「3歳時の生活習慣の乱れ」が原因食べ方の工夫:ダイエットのカギを握るホルモン、レプチン「よく噛むこと」はメリットがたくさん盛り付けの量ダイエットを効率よく成功させる12ヵ条隠れ肥満が急増している共役リノール酸(CLA)は確かにやせる!騙されるな早食いと肥満肥満と戦うメタボリックシンドローム ダイエットへの近道最近のダイエット関連ブログ“体内時計の乱れで太る”は本当だった! 白色・褐色・ベージュ脂肪細胞 増やすと痩せる脂肪はどれだ? 精神ストレス軽減して減量 肥満対策に新たな一手 減量:ゆっくり食事で効果 かむほどカロリー消費 BMI目安に生活習慣管理 カロリーの替わりに、国が採用 太りやすい体、太りにくい体 差は「ミトコンドリア」 働きもののカラダの仕組み 炭水化物って、本当に悪者なの? 流行のダイエット、本当に効果はあるの?現代人はなぜ太るのか ホルモンや遺伝子がカギ冬こそダイエットのチャンス 脂肪を燃焼し熱を産生する「褐色脂肪」焼き鳥は迷わず塩 太りにくいおつまみトップ5ダイエットで落とした体重を長期間キープする方法が明らか太ってなくても脂肪だらけの体、ダイエットが引き金に「炭水化物が人類を滅ぼす」という本のご紹介覆るか、肥満の定説 原因はカロリー? 炭水化物?メタボ検診、医療費太る 減らない「患者」病む財政****************************【以下転載】****************************ダイエットの方法として糖質制限が話題となっていることに注目し、日本糖尿病学会はこの是非をめぐって討論会を開いた。糖質制限は比較的短期間で体重を減らせる特徴がある一方で、欠点もあるようだ。専門家はどのような知見を披露したのか。激論となった討論会の一端を紹介する。◆合併症予防も5月に開催された糖尿病学会年次学術集会では「低炭水化物食は有益か、有害か?」と題するプログラムがあった。あえて「コントラバーシー」(論争の意)の部に組み込まれた。炭水化物とは、ご飯やパン、麺類の主成分であり、糖質制限ダイエットは主にこの炭水化物の摂取を控えることを目指すものだ。炭水化物を控えれば、摂取の総カロリー数はあまり気にせず、肉類でも一定量食べていいのが特徴だ。推進派として、北里大学北里研究所病院の山田悟・糖尿病センター長は糖質制限についての無作為比較試験に触れ、「血糖、体重、血圧、脂質の全てが改善した。動脈硬化症の改善データも得られた」との結果を示し、「糖尿病のさまざまな合併症予防の点からも意義がある」と語った。山田氏は米国の糖尿病学会が昨年、ガイドラインを改定し、糖質制限を糖尿病治療の第一選択肢としたことを紹介した。これに対し、京都府立医大大学院の福井道明准教授は慎重派の立場から、「糖質制限をうまくやれば有効だが、やり方には注意が必要だ」と前置きし、「一日の食事の中でタンパク質摂取量が増えれば、腎機能障害になるケースがあるほか、骨密度の低下で骨折しやすくなる事例も出ている」と指摘。悪玉のLDLコレステロールが増える側面も挙げ、「動脈硬化からの心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まることもある」と懸念を示した。◆死亡率で報告糖質摂取の量をめぐる観察研究では、摂取が少ない集団での死亡率が上がるとの報告がある。山田氏が「死亡率が上がった原因が糖質制限にあるかどうかがはっきりしない」と因果関係に疑問を提示。一方、福井氏は、糖質を減らした際、残りのタンパク質と脂質が動物性に偏った場合、死亡率が有意に上がるとのデータを示した。糖質制限ダイエットは短期間で体重が減りやすいため、肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、糖尿病の人も飛びつきやすい面がある。山田氏は「食事量を減らすカロリー制限のダイエット方法で挫折する人がいる中で、糖質制限にチャレンジするのも一考ではないか」と述べた。福井氏は「糖質制限は半年では体重が有意に減るが、1年たつとカロリー制限との有意差がほとんどなくなる。そういう研究データがある」と、リバウンドしやすい落とし穴を指摘した。ガイド本など出版界もブーム糖質制限ダイエットをめぐっては毎月のように新しいガイド本が出版され、一大ブームとなっている。『食べながらやせて二度と太らない史上最強のダイエット』(王尉青著、PHPエディターズ・グループ)は糖質制限に取り組んだ人の成功例を紹介。雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)は6月26日号で、糖質制限について「極端に糖質を減らすのは危険」「動物性タンパク質を取り過ぎずに豆腐や魚類も大切」という記事を掲載した。(出典:産経新聞)
2014/07/11
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健康と経済力、教育は強く相関しているそうで、成幸者は健康にも時間とお金をかけていますし、健康状態がよくなると収入も上がると言われています。私は27年前からの超健康マニアが高じて17年前に起業・独立してから大好きな志事なので休日らしい休日は取ったことがなく、寝る時間は変わりますが、起床時間は目覚ましなしでいつでも5時前後です。毎日毎日快適なので疲れることもなく運動にも十分な時間は割き、勉学にも努めています。日本の事務職の生産性と飛び抜けて低いそうですが、 心身の健康維持の責任は、「雇用主の責任」だとする人が56%と過半数を超え、自分の健康まで会社に委ねる「社畜」現象が著しいわけで、自己責任意識が希薄な世界一健康オンチと揶揄されるわけがわかります。多くの人が妄信している医師は国民と大差なく十分な健康管理が出来ていないので、医師の半数弱が医薬品を常用する持病のある患者だとは驚かれることと思います。医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないことがわかります。・医師2286人に聞く持病 半数の医師が「常用薬あり」と回答・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環・医師の4人に1人がアルコール依存運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、健康保険の治療内容を知らずに治ると過剰期待したり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 疲れをとろうとダラダラしていないか休日の過ごし方と年収には、どのような関係があるのか。まず休日の生活リズムを見ていこう。「平日と同じ時間に起床する」「平日と同じ時間に就寝する」と答えた人が最少だったのは、どちらも年収800万円台(図11、図12)。800万円台の多くを占める中間管理職は、オーバーワーク気味。日頃の睡眠不足を補うために休日は朝寝坊し、夜は寝つけずに夜更かししてしまうのかもしれない。 休日の計画性についても差がついた。「ダラダラ過ごすことが多い」と答えたのは、年収500万円台が27.0%、800万円台が22.5%、2000万円以上が19.5%で、年収が低いほど目的なく過ごす傾向がある(図13)。休日くらい息を抜いてゆっくりしたいという気持ちはわかるが、本田氏はそうした過ごし方に否定的だ。「スポーツ界では、試合後も完全休養するのではなく、ある程度のトレーニングをしたほうが疲労の回復が早く、コンディションも向上するといわれています。この方法は“アクティブレスト”と呼ばれていますが、ビジネスも同じ。ダラダラするよりアクティブに過ごしたほうが、いい休息になって月曜日のコンディションも上がります」では、休日に具体的に何をしているのか。「まとまった運動時間を確保している」と回答した人は年収が高い人ほど多く、年収2000万円以上で32.7%だった(図14)。「勉強時間を確保している」と答えた人も同様に年収が高いほど多く、2000万円以上が18.0%(図15)。年収が高い人ほど休日も、運動に勉強にとフルに活動しているようだ。休日に仕事をする人もいる。年収が高いほど仕事をする傾向が強く、「オフでも仕事をしていることが多い」と答えた人は2000万円以上で24.0%に達し、500万円台12.9%の約2倍となった(図16)。オンとオフはきっちり分けるべきか一方、「オフは休息やリフレッシュに使い、仕事を持ち込まない」と回答した人は年収800万円台がもっとも多く、64.8%だった(図17)。なぜ800万円台はオンとオフを分けたがるのか。その理由を本田氏は次のように推測する。 「仕事が楽しければ、あえてオンとオフを区別する必要はないはずです。それにもかかわらずオンとオフにこだわるのは、おそらく仕事が嫌いだからでしょう。平日は仕事で自分を犠牲にしている感覚が強く、そのぶん休日に自分を取り戻そうとしているのです」日曜の夜の過ごし方はどうだろうか。「翌日からの1週間の仕事のダンドリを考える」と回答した人は、年収2000万円以上で37.5%、800万円台で33.9%、500万円台が31.4%だった(図18)。年収が高い人ほど日曜の夜から意識が仕事モードに切り替わっていることがわかる。逆に年収が低い人は仕事へのモチベーションが低い。「翌日出社したくないと思うことがよくある」と回答した年収500万円台は38.1%で、他の年収層を上回った(図19)。この結果を、日曜夜のテレビ視聴と併せて考えると面白い。2000万円以上は33.0%の人がテレビを観ず、観るとしてもNHKの番組が多い。一方、500万円台は「サザエさん」を好んで視聴している(図20)。日曜の夜から翌週のことを考えて憂鬱になる症状を“サザエさん症候群”と呼ぶが、500万円台のモチベーションの低さを考えると、まさにぴったりなネーミングではないだろうか。本田 直之レバレッジコンサルティング代表取締役兼CEO。明治大学卒。サンダーバード国際経営大学院でMBA取得。 ベストセラーとなったレバレッジ・シリーズのほか『会社で不幸になる人、ならない人』など著書多数。(出典:PRESIDENT Online)
2014/07/10
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運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、健康保険の治療内容を知らずに治ると過剰期待したり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。・有酸素系運動・筋肉トレーニング・ストレッチ運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)有酸素系運動のめやす例 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない・低強度:認知能力が高まる {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数 私の場合は112・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数 私の場合は129・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数 私の場合は147私は自転車の方が負荷がかけやすいので・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩・中強度以上:自転車、トレイルランにしています。最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 ・普段はなるべく大股で速く歩く・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分・週2~3回、加圧筋肉トレーニング程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 仕事の効率を上げる答えは脳にある。脳のポテンシャルに大きく関わるストレスや睡眠、運動などをどうコントロールするか。3人の脳科学者に聞いてみた。「あいつは脳みそが筋肉だから」はホメ言葉「エスカレーターで立ち止まって上らない人がいるでしょう」澤口俊之教授は残念そうに言う。「実にもったいない。脳に豊富に血流を送るいいチャンスを逃しているんですから。ジムでスクワットをするのもいいのですが、階段を上るだけでも脳にいいトレーニングになります」疲れていると階段を上るのがどうしても億劫になってしまうが、「現代人の多くは体が疲れているというよりも脳に疲労がたまっているほうが多い」と澤口教授は言う。そして脳の疲労を除去するには、なんといっても体を動かすことが一番効果的なのだ。運動に伴う血流量の増加で、脳に栄養が供給され、細胞は活性化し、脳内物質の分泌も促進され、運動後には気分一新。やる気が出て、集中力が増し、体はきびきび動いて、仕事がはかどる。篠原菊紀教授も「脳の基礎力は心肺機能に関連しています。有酸素運動と筋トレの習慣づけは、脳の健康のために欠かせません。ただし、体を本格的に動かす運動は、体温が上がる午後の時間帯にするほうがいいでしょう」とアドバイス。内田直教授も専門の睡眠学の立場から、「快適な睡眠をとるためにも、適度な運動は必要です」と、体を動かす重要性を指摘する。適度な運動を習慣化することが、脳によい影響を与えると脳科学者たちは口をそろえる。しかし、運動嫌いにはハードルが高いのも事実。たまに運動しようと思っても、「トレーニングウエアに着替えるのは面倒くさいなあ、その時間でほかにやりたいことがあるなぁ」と迷って、結局何もやらずじまいとなることも多い。しかし、この「ぐずぐずしている時間が一番ムダな時間」だと澤口教授は言い切る。対応策としては、「面倒くさいこと、嫌なこと、でも明らかにやったほうがいいことは、ルーティン化してしまうことです。朝、顔を洗うように、考えなくてもやる習慣をつけてしまうのが一番手っ取り早い方法です」。人と競争をするのが目的ではないのだから、「汗をかくのは気持ちいい」と思えるくらいの運動からはじめてみよう。篠原教授のお勧めはサッサカ歩く「インターバル速足」だ。 まずウオーミングアップをした後、息が上がるくらいのスピードで速歩きを3分。次に呼吸を整えながらゆっくり歩きを3分。これを交互に繰り返し、週に合計90分を目指すというもの。心肺機能、筋力ともに鍛えられるエクササイズだ。脳と体を分けて考えてしまいがちだけれど、2つは切っても切れない関係。脳が体をコントロールしているわけではなく、実は逆に、体が脳に与える影響がとても大きいのだ。やる気が出ないときは、背筋を伸ばして、目線を上に上げ、口角を上げてみよう。これだけで思考がポジティブになることが知られている。(出典:PRESIDENT Online)
2014/07/09
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最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連ブログ 新しい順認知症の原因はここまで“見える”ようになった 近い将来のアルツハイマー発症を血液検査で予測! 「認知症を生きる」 週刊東洋経済3月3日発売号 炭水化物の摂り過ぎはアルツハイマー病を招く 血糖急上昇が脳にダメージ認知症の予防法 脳を鍛えて「長寿脳」を作り上げること働き盛りに忍び寄る 若年性認知症はこう防げココナツオイル アルツハイマーに効果 摂取4時間で症状改善例も激増する認知症 患者に寛容な社会目指せ認知症予防:運動効果1万人調査 高齢者4年追跡久々に会ったけど、なんか変 親の認知症気づいて超簡単な認知症・アルツハイマー検査法が明らかに認知症増大予測で警鐘、対策強化を 国際アルツハイマー病協会が政策提言認知症 根本的な治療薬ないが初期に服用すると進行速度抑制アルツハイマー 生活習慣病と関連 予防に乳・大豆製品食事と運動****************************【以下転載】****************************遺伝子的にアルツハイマー病になりやすい人の中で、大学に行ったり頭を使う仕事に就いたり、知的活動を続けていたりした人は、そうでない人に比べて病気の発症が10年近く遅いことが最新の研究でわかった。米学術誌JAMAニューロロジーに23日発表された研究成果によると、大学に行かなかったり肉体労働に従事したりしている人も、楽器の演奏や読書など知的活動を一生続けると、歳を取ってももうろくせず、アルツハイマー病のリスクの高い人も発病を何年も遅らせることができるという。アルツハイマー病は、認知症を引き起こす原因として最も一般的な疾病だ。米アルツハイマー病協会によると、米国では同病の患者数が500万人を超え、2050年にはその数が3倍に増える見込みだという。JAMAニューロロジーに掲載された論文の著者らは、今回の研究により、生涯にわたる知的活動の継続がアルツハイマー病患者の削減に役立つことが明らかになったと指摘した。著者のひとりである米メイヨー・クリニック(ミネソタ州ロチェスター)のデービッド・ノップマン神経学教授は「脳に知的刺激を与え続けるという作業は、一生続く仕事だ。生涯にわたって知的活動を活発に行い、脳を刺激し続けることができれば、晩年の認知症予防になる」と語った。アルツハイマー病については現在のところ、効果的な治療法が見つかっていない。アルツハイマー病協会では、病気の発症を5年遅らせることのできる治療法があれば、50年に米国で予測される同病患者数を43%減らすことができると考えている。研究では70~89歳のミネソタ州の住民1995人を対象に、教育水準や職業、中・老年期にかけての認知活動を調査した。その結果、高等教育を受け、頭を使う職業に就いていた人ほど、高齢になっても記憶力が高いことがわかった。また、40歳以降に知的活動をしていた人も、歳を重ねてからの記憶力がよかった。教育水準と職業の難易度が平均的な人の場合、脳を刺激するような趣味のある人はそうでない人に比べ、認知症の発症が7.3年程度遅かった。アルツハイマー病の危険因子とされるApoE4遺伝子の保有者では、脳を刺激するような趣味があれば認知症の発症が約3.5年遅かった。米国では国民の約25%がApoE4遺伝子を持つ。ノップマン教授は「知的経験の蓄積が大きければ大きいほど、認知症の発症を遅らせることができる」と語った。(出典:ブルームバーグ)
2014/07/08
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私はなるべく外食は避けていますが、外食する場合もメニューは吟味するように心がけています。たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど健康に生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。日本食は世界一の長寿食と言われていますが、日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしてマウス実験しかなく、1975年時代のものがよいそうです。そして、豆腐、納豆、みそ、しょうゆなど、日本食に欠かせない大豆食品です。大豆には、脂質異常症、ガン、骨粗鬆症、更年期障害などを改善する多彩な作用があるとされ、日本が長寿国となった理由も、大豆をうまく食生活にとりいれたことを抜きには考えられないそうです。しかし、日本の主流になってしまった欧米化して食生活では大豆はあまり摂りませんね。 さらに低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。 「家庭の味」遺産になる? 手作り減少和食が世界無形文化遺産に登録されても、遺産相続は放棄され、おふくろの味は袋の味になっているように、日本人は過去のよいことをドンドン捨てて不健康になることを好んで選択する実に不思議な民族です。・農林水産省/食文化・和食ガイドブック・日本食文化テキストまた調理力と健康は強く相関しています。日本人の心身の健康状態は悪化の一途であり、2012年の人間ドックの異常者は92.8%にもなり、危機感を強く感じます。食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。・食育の重要性は1985年頃に気づいた。・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つ食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】****************************食べ過ぎが肥満につながることを理解していても、レストランなどの外食では「つい食べ過ぎてしまう」という人が少なくない。レストランなどの外食でメニューを見るときには、「これだけは見逃さない方が良い」という重要なポイントがある。 低カロリーの料理はおいしくない?レストランのメニューを見て「今日はヘルシーなものを選ぼう」という気持ちになる人は多い。でも、注意しなければならないのは、カロリー控えめの料理がメニューに載っていても、見落としてしまう可能性があることだ。 ジョージア州立大学のジェフリー パーカー氏(マーケティング学)らが行った調査によると、レストランで食事を選ぶ際、多くの人はほぼ無意識に、メニューの中でヘルシーな料理が載っている箇所を見逃しているという。 調査によると、レストランを訪れるお客はオーダーする料理を手早く絞り込んでおり、「比較的シンプルな評価基準を用いて、望まない選択肢を排除する」傾向があるという。 研究者は、平均年齢31歳の男女272人を対象に調査を行った。参加者ははじめて訪れるレストランでメニューを渡され、どの料理を選んだかが記録された。メニューは3種類が作られていた――(1)料理のみを表示、(2)料理とカロリーを表示、(3)通常の料理と低カロリーの料理をまとめて表示したメニューが用意された。 結果として、もっとも低カロリーの料理を注文する割合が高かったのは、料理とカロリーを並記したメニューを見たときだった。参加者の多くは、「ヘルシー」「ライト」「カロリー控えめ」と銘打たれたメニューに対しは、「あまりおいしくないのではないか」という印象をもったという。 実際には、"カロリー控えめ"あるいは"500kcal以下"といったカテゴリーで括られた低カロリーの料理では"空腹を満たせない""おいしくない"といったことはない。「消費者は低カロリーの料理を頼んでも満足感を得られることを、経験的に学ぶ必要があります」と、パーカー氏は指摘している。 このことから、レストランで料理を頼むときには、何となくメニューを見るのではなく、「ヘルシーな料理を選ぼう」という意識をしっかりもつことが大切だと結論している。メニューの中から低カロリーの料理を探して、そこから選ぶように習慣付けることが肝心だとしている。 「野菜や果物をとっていれば大丈夫」は間違いレストランなどの外食を利用するときに、もうひとつ陥りがちな失敗がある。それは「野菜や果物を多くとれば、低カロリーになるとは限らない」ということだ。 最近の健康への関心の高まりを受け、レストランでは野菜や果物を増やしたメニューが人気を集めている。確かに、野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれるヘルシーな食品だ。しかし、調理方法によっては高カロリーになってしまう場合があるので注意が必要だ。 アラバマ大学のキャスリン カイザー氏(統計学)は、体重減少に効果的な食事パターンを探る目的で、1,200人以上の男女の食事とカロリー摂取に関するデータを解析した。その結果、野菜や果物の摂取量が多い人が必ずしもカロリー摂取量が少ないわけではなく、痩せてもいないことに気が付いた。 米国の食事ガイドラインでは、健康的な食事には野菜と果物が欠かせないことを強調しており、これらの食品が健康的であるとの認知は広がっているが、特に外食ではカロリーの過剰摂取が目立つ結果になったという。 「レストランで野菜や果物を注文する人が多く、嗜好に合わせてメニューも開発されています。しかし、メニューを見るときには、カロリーがどれくらいあるかをチェックした方が良いのです」と、カイザー氏は言う。 野菜そのものは低脂肪で低カロリーなので、サラダはカロリーが低いという思い込みが多いが、実際にはサラダにかけるドレッシングは油が半分、あるいはそれ以上を占めるものがある。また、ポテトやマカロニ、チーズなどの炭水化物の多い食材を使うと、サラダも高カロリーになってしまう。 外食ではスマホでカロリーをチェック「食事のカロリー摂取量を全体を減らさなければ、体重は減りません。体重を減らす魔法がかけられた食品というものは実際には存在しません。野菜を食べるときには、カロリー全体に目配せする必要があります」と、カイザー氏は指摘する。 ただし、「ダイエットで食事の量が減っているときには、ビタミンやミネラルも不足しやすいので、それを防ぐために、しっかり野菜をとる」といった目的であれば、野菜や果物を使ったメニューを注文することに意味があるという。 外食は量が多く、油をたくさん使っているものが多いので、カロリーも高くなる。高カロリーの食品を食べ過ぎないためには、最初から量を減らしてもらうか、残して全部を食べないようする工夫が役立つ。また、フライドポテトやベイクドポテトをサラダに交換するのも効果的だという。 「メニューのカロリーをインターネットで公開している店も増えているので、スマートフォンでチェックすることをお勧めします」とアドバイスしている。 (出典:日本医療・健康情報研究所)
2014/07/07
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。心臓に電気ショックを与えて蘇生させる自動体外式除細動器(AED)が一般市民が活用出来るようになって10年になり、設置台数は全国で30万台を超えたそうですが、活用事例は少ないそうです。私も救命講習を受けてから何度も更新し、時々胸骨圧迫の練習もしていますが、AEDが必要な機会はまだありません。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、予防に一番努めています。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。AED関連ブログ突然の心停止、AED処置は一刻を争う心筋梗塞 AED 市民使用でも救命率2倍に全交番・駐在所にAED設置=1200カ所「身近に安心を」 警視庁公共AEDの救命、1カ月で3割社会復帰 京大など分析子どもが心肺停止 すぐの蘇生術有効 社会復帰2.6倍AED(自動体外式除細動器) 1カ月後の生存率42.5%と4倍超AED(自動体外式除細動器) 一刻を争う現場で使うには飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに変わる救命法、人工呼吸より何度も心臓マッサージAED:「心停止蘇生」除細動器、操作仕様バラバラ****************************【以下転載】****************************心臓に電気ショックを与え、蘇生させる自動体外式除細動器(AED)が、一般市民に“解禁”されて10年となる。設置台数は全国で30万台を超え、企業や学校、公共施設など至る所で見かけるようになった。ただ使い方を知らなかったり、ためらったりする人が多く、活用事例は少ない。民間団体や消防による普及への取り組みが進む。「AEDを一般の人が使えるようになって今年で10年ですがあまり使われていません。使い方は簡単です」。6月、四谷消防署(東京・新宿)で開かれた救命講習。東京防災救急協会(東京・千代田)の指導員、目黒則子さん(61)が話し始めると、参加した市民約40人が身を乗り出すように見つめた。講習では、AEDの操作だけでなく、手を使った胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法なども説明し、受講者は人形を使って実体験した。都内のダンス教室で講師として働く女性(37)は「生徒には高齢の受講生が多く、何かあった時のために役立つ」と真剣に取り組んでいた。実際にこうした救命講習を受講した市民が、人命を救ったケースもある。新潟県長岡市に住む公務員の男性(55)は2月、体育館で60代の男性が倒れたのを目撃し、AEDを使用。倒れた男性は一命を取り留めた。昨夏、市内の消防署の救命講習でAEDの使い方などを学んでいたといい、「ボタンを押すときは手が震えたが『自分がやらなければ』と必死だった」と話す。AEDを使えるのは医療従事者に限られていたが、厚生労働省が2004年7月、市民にも使えるようにした。これを機に設置数が急速に増加し、厚労省研究班によると、一般用では12年までに約35万台が販売され、駅や学校、企業などを中心に設置されている。一方で課題になっているのが、活用事例の少なさだ。総務省消防庁などによると、12年に心肺停止で救急搬送された人のうち、救急隊到着前に市民が現場に居合わせたのは約2万3千人。しかしAEDが使用されたのは881人(3.7%)にとどまる。全てのケースでAEDが使えたわけではないが、市民の活用は伸びていない。「一歩踏み出す勇気を持って」。救命救急士や看護師ら有志でつくる「群馬PUSH」が6月中旬、群馬県高崎市のレジャー関連企業で開いた説明会。社員約40人にAEDを含む心肺蘇生法を指導した。市消防の救命救急士、萩原精一さん(45)が、救命処置の結果について救助者の責任は問われないことや、完璧でなくても処置をすることで助かる確率が高くなる点を強調。AEDには診断機能があり、電気ショックが必要か自動で判断してくれることも話し、積極的に使うよう呼び掛けた。この企業は運営するパチンコ店などすべてにAEDを設置しており、「積極的に使えるよう人材の育成も欠かせない」(担当者)。今後、社員やアルバイト約2千人に講習を受けるよう促すという。AEDは基本的に電源を入れ音声ガイドに従って操作するだけで誰でも簡単に扱うことができる。ただ操作経験がない人にとって心理的抵抗感は高く、使用をためらうケースは多い。大阪府豊中市消防本部は昨年、119番通報に対し救命救急士が電話で指導する「119救命サポートチーム」を発足。通報内容からAEDが必要と判断すると、「AEDを持ってきて」「パッドを胸に貼って」などと呼びかけるようにした。「早期の救命には通報時からの活動が重要」(同消防本部)学生への働きかけをしているのが龍谷大(京都市)。11年度以降、京都市消防本部が養成している資格「応急手当普及員」を受講する学生に1万円の費用を全額補助している。これまでに約60人が認定を受け、学園祭などのイベント前にAEDの使い方を学生や教職員に教える。「学生同士が教えることでAEDをより身近に感じられる」(大学担当者)ことを期待する。AEDの使用頻度を上げることなどを目標に4月、医師や救命救急士、大学教授らが「『減らせ突然死~使おうAED~』実行委員会」を設立。交流サイト(SNS)やイベントを通じて啓発に努める。同委員会の代表を務める三田村秀雄・立川病院長(64)は「この10年間でAEDは幅広く普及した」と指摘する一方、「これからの10年は、いかに使うことのできる人を増やすかが課題。学校などで使用方法の教育を広める必要がある」と話す。(出典:日本経済新聞)
2014/07/06
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運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。・有酸素系運動・筋肉トレーニング・ストレッチ運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)有酸素系運動のめやす例 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない・低強度:認知能力が高まる {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数 私の場合は112・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数 私の場合は129・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数 私の場合は147私は自転車の方が負荷がかけやすいので・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩・中強度以上:自転車、トレイルランにしています。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************日々の暮らしの中で、運動不足を実感している人は少なくないだろう。このままでは、いまの体調ばかりか、将来の生活にも響きそう。だが、忙しくて時間がとれなかったり、意志が弱くて三日坊主になってしまったりして、なかなか習慣にできない。普段の生活の中で運動をちょっぴり足して不足を解消できないか、手立てを探ってみた。運動不足は健康に関わる3つの問題につながるという。まずは内臓疾患。糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病にかかりやすくなる。2つ目はロコモティブシンドローム(運動器症候群、ロコモ)といい、日常生活に必要な運動機能の低下を招き、転倒や骨折をきっかけに要介護状態になるリスクが上昇する。さらにうつ病や認知症といった脳や神経の問題も引き起こす。■健康寿命に影響これらの問題を抱えていると、介護を必要とせずに日常生活ができる「健康寿命」が縮む恐れがある。そこで国立健康・栄養研究所(東京都新宿区)健康増進研究部長の宮地元彦さんは「+10(プラス・テン)」という考え方を提唱する。運動不足とは、身体活動が十分ではないということ。スポーツやジムで体を動かすだけでなく、通勤で歩いたり、家事で体を動かしたりする生活活動も含まれる。だから日々の生活の中で、今より1日10分だけ、体を動かすことをプラスしようという考えだ。これはどんな身体活動でもよく、10分連続でする必要もない。1分、2分と小刻みにやって1日の合計が10分になればいい。小刻みでも脂肪は燃焼するとわかっている。どこかへ行くとき、わざわざ遠回りして歩く必要はない。「今より少しだけ速足で歩けばいい。歩くスピードの速い人は、遅い人より3年長生きする傾向にある。目的地にも早く着いて一石二鳥」と宮地さん。体への負荷を少し高めることも「ちょい足し」の運動になるというわけだ。ポイントは、今より歩幅をかかとひとつ分、5~7センチ広げてさっそうと歩くこと。鍛えにくい脚の筋肉が鍛えられる。「日常生活の場は健康づくりのためのジム」と話すのは日常ながら運動推進協会(東京都渋谷区)代表の長野茂さんだ。暮らしの中の動きそれ自体をエクササイズにすれば、ジム通いが無理な人でも運動を続けられる。勧めるのはデスクワークなどをしながら体を動かす「日常ながら運動」。一つ一つの運動量はわずかだが、1週間、1年単位でみると大きな効果につながる。長野さんは、「5つのコツを踏まえると、ながら運動を生活に取り入れやすい」という。まず姿勢をよくする。いい姿勢を保つには筋力を使う。1日よい姿勢を保つだけで1つのながら運動になる。姿勢を正せば、意識も変わる。次に意識したい動作は、しゃがんで立ち上がること。床や棚の下の方にある物を取るときなど、ひざをしっかり曲げてしゃがみ立ち上がる。いすにゆっくり座り、ゆっくり立ち上がるのもいい。チャンスは1日に幾度となくある。何十回ものスクワット運動は無理でもこれなら可能だ。継続していくには最もやりやすいと思う時間を利用する。デスクワークが長い人はそれをしながら、おなかに力を込めたまま上体を少し後ろに倒すといった具合だ。慣れたらやる種類を増やす。最初は1つで構わない。これはいいと思ったら増やしていこう。最後に、疲れるまでがんばらないこと。ながら運動は、一度に集中しなくてもいいのが利点。「ちりも積もれば山となるの『ちりつも』で運動量を稼ぐ。だから、どんな生活の人でも発想次第で運動不足は解消できる」と長野さんは話す。■10年で千歩減2011年に厚生労働省が発表した「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」最終評価によれば、日本人が1日に歩く歩数は1997年から09年の間に約1000歩も減った。これは、1日につき歩行時間が10分ほど減ったということ。「消費エネルギー30キロカロリー分に相当し、1年では1万キロカロリー、体重にすると約1.5キロ太りやすくなったことを意味する」と国立健康・栄養研究所の宮地さんは日本人の肥満リスクの上昇に警鐘を鳴らす。運動不足になった要因について宮地さんは座位行動が増えたためと分析する。「だから、ただ座っているだけの時間を減らそうと意識するのが運動不足解消のコツ。生活の中で、自分で考え、気づくことが大切」と話す。■運動量減る働き盛りの女性運動不足の解消には、スポーツやジムに継続的に通って体を動かすことも、もちろん効果的だ。「健康日本21」の最終評価によると、60代以上の運動習慣は97年から09年の間に男女とも増えた。その一方で、20~50代の働き盛りの女性では減っている。とくに40代の女性は約25%の人に運動習慣があったのに、約20%にまで減少した。国立健康・栄養研究所の宮地さんは、「歩数も運動習慣も減少しているのは気がかり。働き盛りの女性層は、仕事、子育て、親の介護などで自由時間がない。今、マークしている」という。運動不足解消の点でも、周囲の助けが必要かもしれない。(出典:日本経済新聞)
2014/07/05
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。先進国で日本だけがガン罹患率、死亡率が増えていますが、アメリカでは1994年から下がり続けているそうです。日本人は・男性は60%・女性は45%がガンに罹り、その内の半数以上がガンで亡くなり、亡くなったガン患者の半数以上は治療で短命化させられているそうです。ガンになると治療費がかかり、失業や減給などで経済的にも厳しくなる現実がありますが、よい方法は限られていますのでガンにならない予防が最善の方法ですし、よい治療は統合医療に活路があります。ガン対策基本法が施行されて数年経過しても好転しませんが、ガンも生活習慣病なので的を射たガン予防が一番効果的で、ガンの半数は生活習慣の改善で予防可能だと言われていますので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連フリーページガン統合医療ガン予防日本の医療の現実失敗しない医師えらび最高の医療をうけるための患者学映像「抗ガン剤で殺される!」ガン治療のウラおすすめ本ガンは5年以内に日本から消える!どうせ死ぬなら「がん」がいいガンで死んだら110番 愛する人は“殺された”関連ブログ 新しい順がん 治療と仕事両立を 厚労省が支援案 長時間の着席、がんの発症リスク高まる 米調査 がん発症数が増加 はじめて80万人超 がんを予防するための5ヵ条日本人で最も多いがんは? 最新情報を公開 国がん 罹患率・死亡率ともに男性が女性を上回る食道がん、飲酒でリスク急上昇 顔赤くなる人注意 熱い食べ物や喫煙も要因がん細胞は進化する 遺伝子解析、投薬治療に道がんの「損失」年1.3兆円にも 仕事と両立の道は毎日歩くだけでも乳がんリスクが低減がん家族歴があるとがん全体のリスクが上昇病気で休職→4割退職 がん・心の不調がやや高めがん予防法、確実性高い6項目 国立研究センターが日本人向け提示がんを抱えながら働く 治療、職場の制度活用米国のガン死亡率の低下続くガンは5年以内に日本から消える!がん5年生存率 検索可能にどうせ死ぬなら「がん」がいいがんを再発させる「がん幹細胞」、3つの研究で発見国民病のがん、子供たちに「がん教育」****************************【以下転載】**************************** ◇がんを学ぶがんを防ぐ方法や食品などの情報が、ちまたにあふれている。多くは科学的根拠がなかったり、あいまいだったりする。国立がん研究センターは、複数の疫学調査を組み合わせて、がんに与える生活習慣などの影響を調べている。生活習慣や感染症ががんに与える影響/日本人のがんの原因に占める割合(2005年) ■喫煙・感染なくせば3割減?日本での複数の疫学研究をもとに、国立がん研究センターの研究班は、喫煙、飲酒といった生活習慣や、感染症について、日本人のがんのリスクを上げるのか下げるのかを評価している=図上。また、東京大の井上真奈美特任教授は、日本人のがんに占める原因ごとの割合を調べた=同下。2005年の推計では、がん全体のうち、生活習慣や感染症が原因のがんは男性で約5割、女性で約3割あるとされ、残りは不明という。喫煙は、多くの種類のがんで発病リスクを引き上げている。喫煙が原因のがんは、がん全体のうち、男性では約3割、女性では5%だった。受動喫煙でも原因になる。井上さんは「吸わない人も、たばこの煙に近づかないよう気をつける必要がある」と助言する。次に、原因となる割合が高いのが感染症だ。男女とも2割前後ある。肝がんは肝炎ウイルス、胃がんはピロリ菌、子宮頸(けい)がんはヒトパピローマウイルスに感染することで、「確実」にリスクが上がるとされる。喫煙と感染をなくすことができれば、日本人のがんは3割程度減る計算になる。<飲酒> 飲酒が原因のがんは、男性では約1割。一方、ほどほどの量ならば、がん以外も含めた死亡率全体を下げるという研究結果もある。がん研究センターは、飲むのならアルコール量で1日23グラム程度を勧めており、これは日本酒1合、ビール大瓶1本程度に相当する。<塩分> 塩分が胃がんのリスクを高めることは「ほぼ確実」だ。国際的には1日5、6グラムが目標とされる。ただ、がん研究センターは男性9グラム、女性7・5グラムとしている。同センターの津金昌一郎・がん予防・検診研究センター長は「5、6グラムでは日本食が成り立たなくなってしまうので、達成できる値にした」と説明する。食品成分が食塩ではなく、ナトリウムで表示されている場合は、ナトリウムを2・54倍すると塩分量になる。<野菜・果物> 野菜や果物は、不足すると食道がんのリスクを「ほぼ確実」に上げる。1日あたり400グラムの摂取が目標とされ、野菜を小鉢で5皿分と、果物1皿分を合わせた程度になる。熱い飲食物も食道がんのリスクを「ほぼ確実」に上げるという。<肥満・痩せすぎ> 肥満ややせ過ぎも影響する。体重(キログラム)を身長(メートル)で2回割ったBMI値が、30以上でがんのリスクを明らかに高めるが、日本人で該当する人は少ない。欧米人とは異なり、太り過ぎよりやせすぎの方が寿命を縮めているという。中高年では男性がBMI21~27、女性は19~25を適正範囲としている。<運動> リスクを下げそうなのは運動だ。大腸がんには「ほぼ確実」、乳がんには「可能性あり」と判定されている。デスクワークの多い人には、毎日1時間程度の歩行と週1回30分程度のランニングなどが勧められている。<コーヒー> コーヒーも肝がんのリスクを下げるという研究結果がある。さらに詳しいデータが必要で、津金さんは「ふだん飲んでいない人に無理に飲むよう勧める段階ではない」と話す。■イソフラボン「効果見られず」 子宮体がん、4万人追跡調査 健康食品やサプリ、ほとんど科学的根拠なしイソフラボンをとる量が多い女性と少ない女性で、子宮体がんの発病には差が見られない――。国立がん研究センターなどが18日、こんな結果を発表した。イソフラボンは豆腐やみそなどの大豆食品に含まれ、子宮体がんを予防すると期待されていた。岩手、大阪、沖縄など9府県の45~74歳の女性約4万人を対象に、1990年代から2009年まで追跡調査したデータをもとに導き出した。がん研究センターがん予防・検診研究センターの岩崎基疫学研究部長は「日本人はイソフラボンの摂取量がもともと多いため、差が出にくかったのかもしれない」と語る。まだ研究が少なく、完全に否定されたわけではない。また乳がんなどを減らす可能性もある。がんの予防効果があるかのように宣伝されている健康食品やサプリメントは多い。だが、その効果が科学的に確かめられたものはほとんどない。もっとも当てにならないのは「権威のある人が効くと言っている」だ。ある地域はがんが少なく、そこではある食品をたくさん食べているから、その食品はがんを抑えるという三段論法も根拠は弱い。年齢などほかの条件の違いが影響しているかもしれないからだ。イソフラボンの研究のように、大規模な集団の生活習慣を調べ、がんなどの発病率を長期間追って関係をみる方法は信頼度が高い。もっとも強い根拠になるのは、介入試験という方法だ。集団をほぼ同じ条件で複数のグループに分け、ある食物成分などをとるかとらないかによって効果に差が出るかを比較する。ただ、たばこなどがんのリスクを上げることが予想される場合は倫理的に介入試験はできず、追跡調査の積み重ねで確かめる。鍛治信太郎昭和大学医学部放射線医学講座教授。札幌医科大学卒業。大阪大学病院、国立がん研究センター中央病院などを経て2011年から現職。(出典:朝日新聞)
2014/07/04
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。心筋梗塞、脳卒中に関しては検診効果はないようで、私も検診は数年に一度ですが、いつもすべてAです。健診に公費を投入しても無駄かも知れず、さらなる検証が望まれます。米国の医学会は自浄作用があって無駄な医療撲滅運動が拡大していますが、日本の医学会は既得権益を守ることには熱心で自浄作用はないようです。無駄な検診や医療を撲滅できなくても国民医療費を激減させるのは簡単ですが、健康管理を怠り、世界一医療に依存して国民皆保険に甘える国民側も大きな障害になっています。****************************【以下転載】****************************健診とその後の生活指導の効果を検討したランダム化比較試験の結果が、イギリス医師会雑誌『British Medical Journal』に6月、発表されました。この研究は1999年に開始され、デンマークの30~60歳の成人を「1万人の健診を受ける群」と「5万人の健診を受けない群」に分けて行われました。健診群は5年間に4回の健診とその後のカウンセリングを行い、必要があれば医療機関へ紹介しました。健診内容は、心電図▽血圧▽身長▽体重▽ウエスト▽ヒップ▽呼吸機能検査▽総コレステロール▽糖負荷試験。日本の一般的な住民健診で行う、胸部エックス線写真▽貧血▽腎機能▽肝機能▽尿検査-は入っていません。一方、未受診群はいずれの検査も行いません。開始から10年間の心筋梗塞の発症を比較しました。結果は、これまで紹介してきた研究とほぼ同様で、2つのグループで心筋梗塞の発症に差はないというものです。もはや驚くべき結果ではなく、これまでの研究と同じということでは当然の結果といった方が適切でしょう。それでは実際の数字を見てみましょう。10年間の追跡で、心筋梗塞の発症は健診群で4・8%、対照群で4・6%と、未受診群で心筋梗塞がやや少ないという結果です。少なくとも健診で心筋梗塞が少なくなることは示されていません。脳卒中の発症と死亡率に関しても同様の結果でした。もちろん、「デンマークでの研究が日本人に当てはまるのか」との反論があるかもしれません。確かに、欧米人は健診やその後のカウンセリングを受けても言うことを聞かない傾向があるので、日本人ほど健診の効果はない気もします。ただ、日本人はもともと心筋梗塞が少なく、現状でも健診を受けないグループで1、2%の発症率です。これほど少ない心筋梗塞に対して対策を取る必要があるかは、なかなか難しい問題です。この論文の結論は以下のように明確に書かれています。「心筋梗塞のリスクに対する5年間の繰り返し行う住民健診は、個別のリスクに合わせたプログラムで行ったとしても、心筋梗塞、脳卒中、死亡のいずれに対しても効果がない」もはや健診に公費を投入するのは、少なくとも「健康のため」ではないと言えるのではないでしょうか。それでは現在の健診は何のために行われているのか、改めて考える必要がありそうですね。(武蔵国分寺公園クリニック院長・名郷直樹)(出典:産経新聞)
2014/07/03
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脳の血管が詰まったり急に破れたりする脳卒中による死因の59%は脳梗塞で、運良く助かったとしてもマヒなどの深刻な後遺症が出やすく、寝たきりなど重度の要介護の約3割を占めるそうです。また再発しやすく患者の2人に1人は10年以内に再発するそうです。・脳卒中後20年累積死亡率、一般成人の予測死亡率の2.6~3.9倍脳卒中は症状が出始めてから4時間半以内に血栓溶解療法を開始することが重要ですが、治療が早いほど健康寿命が延びることが明らかになっています。そして、脳梗塞のリスクとなる心房細動は国民病の一つで、65歳以上男性の10人に1人が「疑いあり」と言われるほど増えているそうですが、日本は国民病だらけですね。脳卒中と心臓病は動脈硬化がほとんどの原因になるそうで、合わせると死因の25%を超えます。2012年の日本人の死因は、1位 ガン :28.7%2位 心臓病:15.8%3位 肺炎 : 9.9%4位 脳卒中: 9.7% また交通事故などで亡くなった子供400人を解剖した結果・ 5歳児55人の76%が動脈硬化・10歳以上では100%が動脈硬化だったとNHKで放映されていたそうで、相当早い時期から動脈硬化は起きているようです。動脈硬化を起こさない予防については1995年頃、動脈硬化の真犯人はホモシステインだといわれ、日経ヘルス2000年3月にはくわしく書かれていました。 ホモシステイン対策には葉酸、ビタミンB6、B12の摂取がよいそうです。さらに酸化、糖化による動脈硬化がありますので抗酸化対策、抗糖化対策をすることで動脈硬化が予防できると考えられます。私はよい食事、運動習慣などのよい生活習慣にプラスして世界最高品質のサプリメントを活用してホモシステイン対策と抗酸化対策、抗糖化対策をしていますので一つの目安になる血圧も若い頃とまったく変わらずに心身ともに常に快調です。・白い精製穀物ばかり摂る・野菜や果物の栄養素は激減・野菜や果物の消費量も減少の一途・環境悪化、ストレスなどからビタミン・ミネラルの必要量は増加・食事の含有ミネラルを検査すると31品全品全滅 (食事でかかる新型栄養失調 三五館)・外食の栄養によると調査944品の15種栄養素含有は全滅などがあっても食事で53種類の必須栄養素の種類と量が摂れると主張し、サプリメントを否定する国家資格者が多く、健康増進を望む国民は本当にお気の毒だと思います。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。食 関連フリーページ食生活の改善 (私がめざしている食生活)食の提言食育のすすめ -大切なものを失った日本人-粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!健康的な油脂類の摂り方「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?あぶないコンビニ食マーガリン・精製油の恐怖21世紀の知的健康法 2.0『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会関連ブログ 新しい順脳卒中再発防ぐ生活習慣 禁煙・節酒、食事脳卒中、治療15分遅れで寿命1カ月短縮葉酸やビタミンBサプリメント 脳卒中の発症リスクが低下被災ストレス高血圧に 脳卒中、心筋梗塞も増 宮城・亘理町冠動脈心疾患、脳卒中患者の健康的な生活習慣の実践状況****************************【以下転載】**************************** 心房細動とは不整脈の一種で、心臓の中の心房という部位が細かく震えて動きが不規則になるもの。罹患(りかん)すると脈が乱れ、動悸(どうき)、息切れといった症状が出るが、実は約半数は無症状であり、本人も気付いていないことが多い。ところが心房細動は脳梗塞を引き起こす原因となり、初めて表れた症状が脳梗塞だったというケースもあるから注意が必要だ。日本不整脈学会副会頭でもある、立川病院の三田村秀雄院長に聞いた。心房細動が起こると、左心房に血栓という血の塊ができ、それが血管を通って脳の血管を詰まらせることがある。脳梗塞の病型のひとつである心原性脳塞栓(のうそくせん)症の約7割が、このような心房細動を原因とするタイプだ。心房細動は心臓の病気としてはそれほど重篤なものではないとされるが、一方ではある日突然脳梗塞を引き起こすことがあり、発症した患者は死亡、あるいは寝たきりになりかねないから、決して軽視していい病気ではない。心房細動があるからといってすべての人が脳梗塞になるわけではないが、ない人と比べてリスクの高まりは約5倍という報告がある。しかしやっかいなのは、心房細動になっても症状がない人がいることで、約5割が無症候性だ。救急車で搬送された脳梗塞患者を詳しく調べて、心房細動が原因であることがわかっても、「それまで本人にはまったく自覚がなかったというケースが多々ある」と三田村氏は言う。また、動悸や息切れを本人が自覚しても、一時的であってすぐに治まってしまうケースがあることも、軽視される一因だろう。心房細動は、一時的な「発作性」、しばらく続く「持続性」、ずっと続く「永続性」に分けられるが、「発作性」であっても脳梗塞を起こす可能性がある。まだ軽症だから大丈夫、という油断は禁物なのだ。ちなみに発作性の場合は、脳梗塞で入院してもそのときには心房細動はすでに治まっていることがあり、原因としての不整脈が見逃される危険性もある。症状がない場合、あるいは軽微な場合、自分に心房細動があるかどうかは、どのようにして見極めればいいのか。三田村氏は、まず健康診断の重要性を挙げる。健康診断でも特に心電図を測ることが重要だ。もっと簡易な方法としては、家庭用の自動血圧計がある。家庭用の血圧計は普及に伴って機能がどんどん進化しており、今は血圧だけでなく脈拍数が分かるタイプもあるし、さらに高性能になると不整脈かどうかまで判定するものもある。ちなみに高血圧は心房細動のリスク因子の中でももっとも重要なものなので、その意味でも家庭で血圧を日常的にチェックすることは有用だ。これらの方法で心電図異常や脈拍の不規則が確認されたら、まずは循環器専門医を受診することが勧められる。専門医の元で詳しい診察を受け、治療方針が決まったら、後の治療は近所のかかりつけ医で行える。心房細動と診断がついたら、不整脈の治療を行う。元の規則正しい脈に戻すリズム治療、脈が速くなるのを抑えるレート治療など、いくつかの治療法があり、それぞれ進歩もしている。最近注目されているのは、アブレーションというカテーテルを使った治療法だ。これらの治療で心房細動を抑えることができれば、脳梗塞のリスクは軽減される。しかし問題なのは、心房細動は現状では完治が難しく、治まっても再発することが多いということだ。そこで重要となるのが、心房細動があるとわかったら脳梗塞予防のための抗凝固療法を行うことだ。「心房細動そのものの治療ではないが、患者さんの命を考えたときにはもっとも重要」と、三田村氏は強調する。抗凝固療法とは、抗凝固薬を服用することで血液を常にサラサラの状態にしておき、凝固する(=血栓ができる)のを防ぐ薬物療法。抗凝固薬はかつてワルファリン1種類しかなかったが、2011年から新規経口抗凝固薬(novel oral anticoagulants=NOAC)が登場し、NOACは現在3種類が発売されている。血液が凝固するのを防ぐということは、逆に言えば出血した場合に血が止まりにくくなるということでもある。そのため抗凝固薬の投与においては、患者個々に応じた慎重な用量調節が必要となり、患者は定期的に採血検査を受けなければならなかった。ワルファリンは他の薬と相互作用も起こしやすく、特に高齢者の場合は多剤を併用しているため、それらに影響されて効き過ぎたり効かなかったりするという問題もあった。一部の食品との相互作用もあり、一例として納豆の摂取が制限された。しかしNOACの登場によってそれらの問題がかなりの程度解消され、今は服用する患者の煩わしさがだいぶ軽減されている。心原性脳塞栓症は脳梗塞の中でも重篤なタイプで、死に至らなくとも重い後遺症が出ることが多い。その場合、本人だけでなく家族も大変だし、社会全体の医療費、介護費の負担も大きくなる。三田村氏は、「心房細動は高齢になるほど発症しやすいので、現役世代の人なら、自分だけでなく親の心配もした方がいい。気付いていない人も多いから、まず自分で見つける努力が必要。そして見つかったら、発作性であっても脳梗塞予防を含めた治療が大切で、治療法は進歩している。なお、薬は適正に服用しないと効果がないので、何かあっても自分の判断でやめたり減らしたりはせずに必ず主治医に相談してほしい」と、アドバイスする。(出典:産経新聞)
2014/07/02
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運動することで得られることはたくさんありますが、いくつになってからはじめても遅すぎることはありません。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。・有酸素系運動・筋肉トレーニング・ストレッチ運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)有酸素系運動のめやす例 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない・低強度:認知能力が高まる {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数 私の場合は112・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数 私の場合は129・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数 私の場合は147私は自転車の方が負荷がかけやすいので・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩・中強度以上:自転車、トレイルランにしています。最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 ・普段はなるべく大股で速く歩く・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分・週2~3回、加圧筋肉トレーニング程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************暑さで集中力が散漫になり、ダラダラと過ごしていませんか。そんな時は、ちょっとだけでも運動をするとよいのですよ。コナミスポーツ&ライフの『なぜ人は続かないのか?研究所』によると、「運動と脳は一見、無関係のようですが、運動は体の機能を高めるだけでなく、脳にもよい影響を与えています」とのこと。今回は、同研究所の客員研究員である脳科学者で諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授に、運動が脳にもたらす好影響の関係についてお聞きました。 ■1:運動は筋肉だけでなく脳も鍛えられる!記憶に関係する脳の部位として、海馬(かいば)というのがあります。海馬は、65歳くらいになると、1年で1%程度委縮するといわれていますが、有酸素運動や筋力トレーニングをすることにより、海馬の神経細胞が、逆に増加することがわかってきました。篠原教授曰く、「高齢者に速歩を週3回、1回40分、1年間実施したところ、海馬で新しい神経細胞が生まれやすくなり、海馬が1~2%大きくなったというデータが出ています。スポーツクラブでトレッドミルやバイクをこいでいる人は、筋肉だけでなく脳も大きくしているのです」とのこと。適度な運動の大切さがわかりますね。■2:デュアルタスクが脳の活動を高めるまた最近では運動しながら脳を使うことで、脳の活動を高めることが明らかになっています。篠原教授は、「運動しながら簡単な引き算をしたり、しりとりをすることで、脳の萎縮を抑制し、脳機能の維持に役立つというデータが出てきています」と話します。ものを考える時や、コミュニケーションをとったり、仕事の段取りをする時に使われる前頭葉の活動が高まるので、運動しながら英会話を聞いたり、学習テープを聞くとその効果が高まるそうです。二つのことを同時に行う”デュアルタスク”は、脳機能の維持に大事ということですね。■3:運動はストレスに強い脳をつくるさらに運動をすることで、ストレスに強い体質になることもできるのです。「運動をすると、GABAと呼ばれる気持ちの安定に関係する物質を出す神経系が育つとされています。1回の運動で、その効果が6週間ほど保たれますので、スポーツクラブに隔週で通っても、十分、効果が期待できるということです」と篠原教授は、語ります。1日5分程度の運動でも、免疫力がアップする効果があるそうです。■4:運動はやる気のスイッチになる篠原さんは、「やる気は、脳の線条体という部位が司っていますが、運動するだけで線条体の活動が高まることが知られています。つまり、運動をすることがやる気を出すことにつながっているのではないか、ということです」と話していました。気持ちがへこんでいる時に運動すると気分転換になったり、やる気がわいてきます。つまり、これは、単に気のせいというわけではなかったのです。運動してもダイエットなどの結果が伴わないとやめたくなりますが、脳への隠れた効果を知れば、運動を続ける意義を見出せるのではないでしょうか。(出典:美レンジャー)
2014/07/01
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