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子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんがあり、それぞれで特徴や治療法が異なります。ひとくちに子宮がんと言われることが多いですが、これらは分けて考えられるべきです。 ★子宮頸がんの原因 子宮頸がんの原因は、性交渉によるウイルス感染が原因です。ヒトパピローマウイルスというウイルスが原因です。男性器の恥垢に含まれる可能性が言われています。ヒトパピローマウイルス自体は、ごくありふれたウイルスです。実際、ヒトパピローマウイルスを持っているにもかかわらず、子宮頸がんを発症しない女性もいます。ヒトパピローマウイルスにはさまざまな種類があり、ウイルスをもっている男性は少なくありません。それにもかかわらず、発症率が圧倒的に高くないということは、ウイルス所持=子宮頸がん発症という図式が必ずしも成り立たないことがわかります。しかし、子宮頸がんの原因として認められている以上、気にしないでいる、というわけにはいきません。 ヒトパピローマウイルスの感染を防ぐ有効な方法はコンドームの着用です。また、不特定多数の相手と性交渉をしないことも大切です。パートナーとともに、清潔を心がけることが大切です。 コンドーム着用、不特定多数との性交渉を避ける、清潔を心がけるという3点を守ることで、子宮頸がんにかかる可能性を低められます。これにはパートナーの協力が必要ですね。 ヒトパピローマウイルスに対抗するワクチンの開発も進められています。予防効果の大きいワクチンが認知されれば、子宮頸がんの罹患率は大きく減少することと思われます。ですから、ワクチン開発にも期待したいところです。 ★子宮体がんの場合 子宮体がんの原因は、ホルモンのバランスにあると言われています。ホルモンバランスは、さまざまな要因で崩れてしまうものです。食生活の乱れにより、ホルモンバランスは崩れやすくなります。肥満や糖尿病、高血圧の人は、子宮がんの高リスクグループといえます。 子宮がんの原因として注目されているのが、出産の高齢化です。30代までに妊娠と出産の経験をしていない女性は、ホルモンバランスの乱れに注意するべきだとされます。妊娠中は月経がありません。その間、女性ホルモン「エストロゲン」はお休みをとっています。この生理のサイクルの「お休み」が女性の体には必要だと言われています。休みなくエストロゲンにさらされている女性の体は、それだけ子宮がんのリスクが高まります。 子宮頸がんに比べ、子宮体がんの発生は、閉経後の女性に多いと言われています。自治体では子宮がんの検診・検査として、頸部のみを対象に30代以降に実施していることがほとんどです。しかし、30代で体部のがんを発症する可能性もあります。最近では、若い世代への子宮体がんの発生が増えているようです。それには食生活の欧米化や運動不足などによる生活習慣の乱れ、晩婚化、出産しないことを選択する女性の増加が考えられます。検診によって早期発見できるような環境を整えていくことで、状況の改善が望めます。
2021.03.31
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初期の子宮がんの症状は自覚しづらいと言われています。日ごろからアンテナを張っておき、異変にすぐに気づけるようにしておきたいものですが、それが子宮がんのサインなのどうか、自分ではわかりにくいです。実際、「絶対に子宮がんだ」と思い詰めていったのに、「気にしすぎですよ」「大したことはないですよ」とお医者さんに言われてしまった人も多いようです。一度「気にしすぎだ」と言われてしまうと、お医者さんのところにも足が向かなくなるものです。とりあえず、お医者さんの何気ない一言による自分の「心の折れ」を回避するために、行っておきたいことは、記録をつけることです。どんな状態のおりものが出たかなど、経過を日付と一緒に記しておきます。毎日たくさんの患者さんをみるお医者さんは、忙しさから、シンプルな言葉で的確なコミュニケーションを望んでいます。自分の体を把握するためにも、記録をつけるのは良いことです。」また、「大したことはない」「気にしすぎだ」という言葉を、ポジティブな「子宮がんの症状ではないですよ、良かったですね」という言葉に置き換えて考えるのもおすすめです。 子宮がんの症状は、子宮頸がんと子宮体がんで異なります。 ★子宮頸がんの場合 前期段階では、無症状のことが多いです。最初に気づく異変としては、出血が挙げられます。生理以外のときに、原因不明の出血があることを不正出血といいます。体質によっては、排卵日前後に微量の出血があることがあります。しかし、子宮頸がんの場合の不正出血は、ほとんどが性交渉のときに出るものであり、これとは異なります。 進行すると、おりものが増える、腹部や腰に痛みを感じる、排尿困難、全身の倦怠感などが表れてきます。こうした異変に気づいたら、早めに医療機関を受診するようにしましょう。 ★子宮体がんの場合 初期段階では無症状です。子宮頸がんと同じく、不正出血がみられます。また、悪臭のあるおりものがみられます。閉経後の不正出血は異変に気づきやすいものですが、閉経前だと、たんなる月経不順とみて放置する人も多いです。しかし、不正出血がある場合は、「もしかしたら子宮体がんかもしれない」と、疑問をもってみることが大切です。 子宮がんの症状のひとつに悪臭のあるおりものが挙げられます。具体的にどのようなものを「悪臭」というのでしょうか。 正常なおりものとは、透明から白味がかっていて、やや酸っぱいにおいがします。黄色や褐色(血が混じっている)、緑色、うみが混じっているようなら、なにかしらの病気が関連しているおそれがあります。 おりもののほかに下腹部痛や腰痛など他の症状がある場合、子宮だけではなく膀胱や腸にも転移がある可能性があります。子宮がんは骨盤のなかのあらゆる器官に転移しやすいです。進行すると、リンパに乗って全身にまわってしまいます。そのため初期のうちに発見することが大切です。おりものチェックが子宮がん早期発見のひとつのポイントになります。上記に挙げたおりものの異変があるかどうか、普段から気を付けておきましょう。
2021.03.30
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がんは恐ろしい病気です。現代では、死亡原因の3人に1人ががんだとも言われています。がんの中で女性特有の病気と言われているのが、乳がん、卵巣がん、そして子宮がんです。 がんは細胞がなにかのきっかけで突然変異し、その細胞が増殖していくことで症状が進行していく病気です。がん細胞により、その器官の機能が失われ、最悪の場合死に至ります。 がんは発生する部位により、症状や治療方法が異なります。子宮がんも、正確には入口付近にできる子宮頸がん、奥にできる子宮体がんに分けられ、それぞれで症状、治療法が異なります。 子宮は女性の体を維持するために欠かせない器官です。その中で子供を育てたり、生理により、正常なホルモンのサイクルを保ったりする役割があります。子宮は子宮頚部と子宮体部に分かれます。子宮頸がんは若い世代でも発症するがんです。子宮体がんは、年配の方に多い傾向があります。自治体が補助している子宮がんの検診、検査は年齢により異なります。若い世代に対しては、頸部の子宮がんの検診・検査が推奨されています。子宮体部のがんは希望者のみに行われることが多いです。 女性特有のがんとしてよく取り上げられるのが乳がんです。世界中で乳がんの発生率は高く、関心も高いです。乳がん撲滅を訴えるピンクリボン活動は有名ですよね。乳がんはそれぞれの国で対策が進められ、検診率の増加により、生存率も昔と比べて高くなったといわれています。 日本では、乳がんに次いで多いのが子宮頸がんです。ほかの器官のがん発生年齢が50代以上に多いのに比べ、子宮頸がんは40代の発症率が高いです。子宮がんの生存率は、乳がんよりも低いです。これには子宮がんの検診と検査の精度が整っている割に、認知度が低いためと思われます。 がんは発生から自覚症状が現れるまでに、およそ10年かかるといわれています。時間をかけて少しずつ大きくなっているので、定期的に健診を受けていれば、早期発見することも可能です。20代、30代のうちに子宮がん検診を受けていれば、早期治療で治せる可能性が高まります。乳がんだけではなく、子宮がんも定期検診とそれによる早期発見が広まるのが望まれます。 冒頭でも書きましたが、子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんに分類されます。それぞれで症状も治療法も違います。死亡率の統計を取るときは、「子宮がん」という言葉を使用しています。そのため「子宮がんの生存率」というものは、頸部も体部も一緒くたになっていました。しかし、研究や治療のために、生存率というのは必要な数字です。きちんと分けて考えるべきです。 ★子宮頸部 子宮頸部とは、膣から子宮をつなぐ入口部分。セックスのときにペニスを受け入れる奥の部分です。この部分のがんはウイルスが関係しています。★子宮体部 子宮の奥のほうの部分です。子宮体部のがんはホルモンバランスが関係していると言われ、閉経後によくみられるものです。 これら2つのがんは、まったく違うものです。この違いをしっかり把握しておくことが、今後に役立ちます。
2021.03.28
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夜トマトダイエットは、ダイエット効果はもちろん、健康効果、美肌効果に優れるダイエット法です。トマトから新しく発見された成分「13-OXO-ODA」に、脂肪燃焼効果があることが発表され、トマト=ダイエット食材という意識はますます高まりそうな予感です。さらにおなじみ、トマトに含まれるリコピンにも、脂肪燃焼しやすくさせる作用があります。 健康効果としては、★脂肪肝や高中性脂肪血症などの脂質代謝異常の改善★血液サラサラ効果 が期待できます。美肌効果としては、★抗酸化作用により、アンチエイジングできる★ニキビ改善★便秘解消 などの効果が期待できます。ダイエットといえば、体を壊す・・・といったネガティブなイメージがつきまといがちです。ヤセたいけれど、一歩踏み出せない。しかし夜トマトダイエットなら、キレイと健康をキープしながら、ダイエットできます! 夜トマトダイエットを成功させるコツとしては、トマトを含むいろいろな食材をバランスよく食べるということが、なにより大切。トマトは比較的カロリーが少ないので、ダイエット中でも安心して食べられます。また、トマトはグルタミン酸が含まれます。これは天然のうまみ成分です。ですから、料理に加えれば、よりおいしくなるわけです。トマトは加熱すると、うまみが上がり、栄養成分の比率もアップすることがわかっています。おいしく食べたいという気持ちと、ヤセたい気持ちを両方実現できるというわけですね。すばらしい! 夜トマトダイエットをするときには、トマトを使ったいろいろな料理を楽しみましょう。これでダイエット中特有のイライラも、解消できますね。 ダイエット効果を高めたいのなら、さらに調味料をプラスしてみましょう。★トウガラシやチリ系調味料 トウガラシがチリ系調味料プラスして作ると、代謝が上がりやすくなります。冷え性の改善にもなって、さらに嬉しいですね。★オリーブオイル オリーブオイルとトマトを一緒に摂取すれば、リコピンとビタミンAの吸収率が上がります。便秘解消にも効果的になります。トマトとオリーブ油といえば、まず思いつくのがイタリアン。ボロネーゼやピッツァ・マルゲリータ、ペンネ・アマトリチャーナ。おいしいイタリアンには、トマトを使った料理がいろいろあります。★乳製品 トマトと乳製品を組み合わせると、カルシウム摂取ができます。夜トマトダイエットでは、おいしいトマト料理を堪能できるため、ストレスはたまりにくいです。しかし、「早くヤセたい・・・」という焦りが、ときにイライラを引き起こすことも。そんなときに、乳製品と一緒に摂れば、カルシウムによってイライラを軽減できます。チーズと組み合わせれば、ビタミンB2の吸収率が高まります。ビタミンB2は代謝促進と脂肪燃焼を促進してくれる成分です。 こちらもイタリアンを連想させますね。 夜トマトダイエットを上手に活用して、スリムなボディを手に入れましょう!
2021.03.27
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脂肪燃焼効果、中性脂肪改善効果、美肌効果のある夜トマトダイエットでヤセと美肌を手に入れましょう! トマト好きにはたまらないダイエットですね。トマトを食べるだけで、ヤセられるのですから、これほど楽しいことはありません。トマトが苦手・・・という人でも大丈夫。生のトマトを食べるだけが夜トマトダイエットではありません。トマトジュースを飲んだり、ホールトマトやトマトピューレを使って料理にプラスしたり・・・いろいろな続け方があります。朝トマトダイエットは、続けることで体質改善できます。ちなみに、京都大学大学院農学部の河田教授らの研究により明らかになった、トマトの新しいダイエット成分「13-OXO-ODA」は、トマトを1日6個食べないと、期待する脂肪燃焼効果は得られないとされます。トマトジュースなら、毎食200ml飲むことが必要とされます。トマトジュースはともかくとして、トマトを1日6個食べるのは、かなり難しいかもしれません。でも、食べるのは夜だけにしても、続けることで意味は十分あるかと思います。トマトの13-OXO-ODAを継続摂取することで、体質改善されていくメリットは大きいわけです。夜トマトダイエットは、6か月間継続することを目標に、トライしてみるといいかもしれません。また、トマトのリコピンによっても、血液サラサラ効果が期待できます。血液サラサラが脂肪燃焼させやすくしてくれます。 夜トマトダイエットダイエットのきまりとしては、以下の4つが挙げられます。① 夕食一緒にトマトを摂取 食べ方はどのような方法でもかまいません。生トマトをスライスして食べてもいいし、サラダに入れてもオーケー。トマトを加熱調理するのも可です。あるいは、トマトジュースを飲む、トマトピューレやホールトマトを利用する、ケチャップを使う、などの方法でも大丈夫です。ちなみに夜食べるというのがポイント。夜にトマトを食べることで、成長ホルモンの分泌が促進されます。 ②最低3か月、6か月続けるのが理想 東洋医学的には、肌の生え変わりなど体内サイクルの平均は6か月です。人間の体は、6か月続いた状態を覚え、覚えた後はそれを維持しようとします。この効果を狙うために、6か月間続けられるのが理想です。② 13-OXO-ODA・リコピンを適量摂る 13-OXO-ODA、リコピンともに、毎食2個のトマトを摂取すること。トマトジュースなら1本(200ml)、ホールトマトなら1缶弱、トマトケチャップとトマトピューレは大さじ4杯弱が目安。外出先では、夕食時にトマトジュースを飲むといいかと思います。 これら4つのポイントを守った生活を心がけることにより、脂肪燃焼しやすくなってヤセられるというわけです。リコピンとビタミン類、食物繊維を含むトマトを食べれば、お肌もツルツル、美肌効果も生まれます。トマトはほかの食材と違い、いろいろな方法で摂取が可能です。ですから、生活に組み入れやすいダイエット法と言えそうです。
2021.03.25
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夜トマトダイエットは、トマトを食べてダイエットする方法です。夜トマトダイエットの効果は以下の通り。★13-OXO-ODA 脂肪燃焼効果、中性脂肪改善に効果があります。★リコピンと食物繊維 悪玉コレステロールを減らし、サラサラ血液にしてくれます。代謝が上がり、ヤセ体質になりやすいです。 13-OXO-ODA、リコピン、食物繊維のダブルの効果でダイエット効果を生み出してくれるのです! また、夜トマトダイエットには、美肌作用もあります。★リコピン 抗酸化作用がある成分でもあります。老化を促進する活性酸素のはたらきを抑制してくれるため、ハリのあるみずみずしいお肌を手に入れやすくなります。肌荒れ予防にもなって、お肌がツルツルに。★ビタミン 言わずと知れた、美肌作用の成分です。お肌を強く、美しくさせてくれます。トマトで定期的にビタミン摂取をすれば、ニキビ改善など美肌効果は大。化粧のノリもよくなります。 夜トマトダイエットは、夜食べます。なぜ夜食べるのか? には、ちゃんと理由があります。トマトを食べると、成長ホルモンの分泌が高まるのです。成長ホルモンはダイエット効果のある成分です。成長ホルモンは、脳の下垂体から放出されるホルモンです。人の成長を促す作用があります。その分泌量は、成長期を終わるごろから減少していきます。13~17歳がピークで、その後減少していき、25歳を過ぎると急激に低下します。30歳以降は10年ごとに25%ずつ減ってしまいます! アンチエイジング研究が盛んなアメリカでは、年を取ると、お腹まわりに脂肪がつきやすくなるのは、成長ホルモンの分泌量と関係があるのでは? と考えられていました。年を取ると、体重は以前と変わらないのに、これまで着ていたスカートのホックが留まらなくなった・・・ということがあるものです。これは、年齢を重ねるとともに、お腹周りに脂肪がつきやすくなるためです。それも、皮下脂肪ではなく、内臓脂肪が蓄積しやすくなります。この点に着目して研究を進めた結果、成長ホルモンには内臓脂肪を分解する作用があることがわかりました。成長ホルモンにはそのほか、★糖質の代謝を促してエネルギー消費を高める作用→スタミナ増進となります。★筋肉でのタンパク質の合成を促進する作用→筋肉を発達させます もあることがわかっています。脂肪を燃焼させるには、筋肉をつけるのが大切です。また、★皮下組織の水分保持をする→バストやヒップがたれてくるのを防ぐ という作用もあります。その意味で夜、トマトを食べて、成長ホルモンの分泌を促すのは大切なことなのですね。 また、ホルモンを正常に分泌させるためにも、夜トマトダイエット中は、規則正しい生活を心がけることが大切です。
2021.03.24
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赤くてかわいいトマト。みずみずしいトマト。こってりしたお料理のときに食べると、さわやかな味わいがたまらなく魅力です。トマトはおいしいだけではなく、リコピンというポリフェノールが含まれており、アンチエイジングにも効くと言われていますよね。そこで、トマトの新しい効能について、もうひとつ。トマトには脂肪燃焼効果のある成分が含まれていたのです! その名も「13-OXO-ODA」。13-OXO-ODAはリノール酸の仲間で、コレステロールを減少させる不飽和脂肪酸です。 トマトに脂肪燃焼成分である13-OXO-ODAを発見したのは、京都大大学院農学研究科の河田照雄教授らの研究グループ。「トマトのダイエット効果」についての論文は、2012年2月10日付の米科学誌プロスワン電子版に掲載されました。 さて、気になる実験結果ですが・・・以下のような経過をたどりました。① マウスを2グループに分ける② 肥満マウスに13-OXO-ODAを4週間投与する(比較実験)肥満マウスのエサに0.02~0.05%混ぜて飼育したのです。すると、③ 13-OXO-ODAを与えられたマウスは、血液や肝臓内の中性脂肪が約30%、血糖値が25%減少したんだそうです! すごいですね~ マウスに与えた13-OXO-ODAの量を人間の食事の量に換算すると、トマトを1日に6個食べると効果が表れるということになるんだそうです。毎食2個ずつ、朝・昼・夜食べればクリアできます。トマトジュースなら、毎食200ml飲むと良いそうです。ほぼコップ1杯分ですね。 トマトを毎食2個ずつ食べるか、トマトジュースを毎食1杯飲むか。あなたなら、どちらの方法を選びますか? おそらく、後者ではないかと思います。いくらトマト好きでも、毎食2個ずつ食べるのは大変ですよね。なので、トマトジュースで13-OXO-ODAを摂取する方法がラクだと思います。 トマトそのものを食べたり、トマトジュースを飲んだりすることだけにこだわらなくても、ほかの方法で13-OXO-ODAを摂取することはできます。ホールトマト缶を使ってトマトスープを使ったり、ミートソーススパゲッティを作ったり・・・料理に活用するのもグッドです。生のトマトよりも、加熱処理したトマトのほうが、有効成分が多く含まれています。ですから、トマトジュースでも、ホールトマト缶でも、加工したトマトを使うのが、より良い摂取方法と言えるでしょう。料理に使ってほかの野菜も一緒に摂取すれば、栄養素をバランスよく摂取できるというメリットもあります。トマト独特の酸味も和らいで食べやすくなります。 トマトの中性脂肪を減らす効果についての論文を発表した京都大大学院農学部の河野教授も、「有効成分は確認されたが、これだけをサプリのように摂取するのではなく、トマトを含む新鮮な野菜をバランスよく食べることが大切」と話しています。 いずれにしても、トマトは食生活にはぜひ取り入れたい食材のようです。
2021.03.23
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クマを改善させるためには、ダメージを受けたお肌の負担にならないように、きちんとアイメイクを落とすことが大切です。目の周りは、皮膚が薄くてただでさえダメージを受けやすいです。なのに、アイライン、アイシャドウ、マスカラなど一番負担となるメイクアップ化粧品を集中して使う部分でもあります。目ヂカラを上げるために、アイメイクに力を入れている場合でも、家に帰ってオフするときは、きっちり落とすようにしましょう。そして負担をかけず、やさしく洗い流すのが大切です。 アイラインなどポイントメイクを落とすには、クレンジングが必須となります。クレンジングを使って、やさしく上手に洗い流すようにしましょう。 その際、注意してほしいのがメイクを落とす順番。かならず、アイメイクを落としてから顔全体のメイク落としに取り掛かるようにしましょう。一度にすべてのメイクを落とそうとすると、かえってメイクを顔全体に広げてしまって逆効果。最初にアイメイクを落とすのが大切です。 クレンジングによるアイメイクの落とし方は、どんなタイプのクレンジングを使うかによっても変わってきます。クレンジングにはリキッドタイプ、ローションタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプなどがあります。 ★リキッドタイプ・ローションタイプ リキッドタイプ、ローションタイプのクレンジングでアイメイクをオフする場合は、次のように行います。① コットンに500円玉大のクレンジング剤をしみこませる② 1分間ぐらい目元におく→これでアイメイクが浮いてきます。③ 浮き上がったメイクをやさしくぬぐい取る→メイクをコットンに移すようなイメージでぬぐいましょう。くれぐれもこすったりしないように。 時間があるときには、さらに丁寧なメイク落としもしたいです。④ 綿棒にクレンジングをしみこませる⑤ まつげのしたにコットンを敷く⑥ マスカラやアイラインをコットンに移すようなイメージで、丁寧に落とす 一本一本ぬぐって、コットンに落としていくことで、より効果的に落とせるようになります。休日前の夜のメイクオフのときに実践しましょう。 ★クリームタイプ・ジェルタイプ クリームタイプやジェルタイプのクレンジングでメイクを落とす場合は、次のような方法がおすすめです。 ① 指の腹を使い、クレンジングをなじませる→やさしくていねいにメイクを浮き上がらせるイメージです。② アイメイクを肌に広げすぎないようにして指を動かす マスカラのダマが肌のほかの部分につくと、ダメージを与えてしまいます。 クレンジングでアイメイクを落としたら、一度洗い流し、次に顔全体のメイクを落としていきましょう。 そしてクレンジングが終わったら、洗顔石鹸で洗ったのち、保湿ケアを。お肌はクレンジングで洗って乾燥しています。うるおい補給して、お肌のつっぱり感を改善させましょう。クマをケアできる専用の美容液を使うのもおすすめです。
2021.03.22
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目の周りにできてしまったクマ。どうしても目立ってしまいますよね。クマを解消するには、それぞれの特徴に合ったケアが大切です。茶グマなら色素沈着が原因なので、美白ケアが有効。青グマなら血行不良が原因なので、目のマッサージが有効。そして黒グマなら、小じわやたるみの影が原因なので、その大もとであるしわやたるみの解消が先決となります。 クマを解消するケアを続けつつ、目の周りのほかのパーツを魅力的に変えて、マイナスイメージを最小限にする、という方法もあります。 それは、眉毛です。眉毛は人の印象を決めるための、大切なものです。眉毛が上がっているとキリリとした印象になります。眉毛下がっていると、やさしい印象になります。このように、眉毛ひとつで顔全体の印象が決まってしまうことも、よくあります。眉毛の魅力を高めて、目ヂカラをアップさせましょう。 眉のことを考える場合、避けたいのが眉の剃りすぎです。メイクのプロたちは「眉の剃りすぎ」をもったいないこと、ととらえているそうです。年齢を重ねると、眉毛はいずれ薄くなっていくものです。それなのに、若いうちから眉毛を剃ってしまってはもったいない、というのです。せっかくある眉毛の形を変えてしまうのはもったいないです。作り変えるのではなく、今ある眉毛の形の魅力をどう高めていくか、のほうに関心を注ぎましょう。 眉毛の形は人それぞれです。そして、合う眉毛の形も人それぞれです。憧れの人と同じ眉の形をまねしても、それが自分に合うかどうかは別の話です。また、眉毛を抜くと、まぶたのたるみを助長してしまうという話も聞きます。痛い思いをして眉毛をぬいて、それがまぶたのたるみになってしまうとしたら、あまりに悲しいです。また、眉毛を抜くことで雑菌も入りやすくなってしまいます。 ナチュラルメイクは魅力的です。愛され顔になるにはナチュラルメイクが必須、とも言われています。このナチュラルメイクのやり方を、はき違えないように注意しましょう。目元だけに気を使って、眉毛はほったらかし、というのはもちろんいけません。しかし、逆に作りこみすぎるのも考えものです。宇宙人的な異質な印象を与えてしまいます・・・メイクでは、素顔っぽくみせるのが、一番難しかったりします。 眉毛を整えるときは、自分の眉毛のラインからちょっと外れている部分だけをカットするのがベストです。眉頭をいじりすぎないことが大切です。ここをリメイクしてしまうと、眉毛の起点が失われるので、やぼったい印象になってしまいます。眉毛を薄くしすぎるのも、コワイですよね。いまあるものを最大限残しつつ、整えていくようにしましょう。 眉毛を剃るときは、鏡で前からだけ見るのではなく、いろいろな角度から見るようにしましょう。なぜなら、眉毛は立体だからです。前から見ると大丈夫なのに、横から見るとアレアレ、おかしな眉毛! なんてことになったら、クマを目立たなくするどころか、余計珍妙な印象にさせてしまいます。
2021.03.21
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クマのお悩みを解消させたいときに、重要な意味を持ってくるのがクレンジングです。しかし、クレンジングでゴシゴシ洗うことで、クマをも洗い流す、ということではありません。クマを助長してしまうアイメイクをきちんと落とすために、クレンジングは大切だ、ということです。 目元の皮膚はほかの皮膚よりも薄く、乾燥しやすいです。しかし、アイラインやマスカラ、アイシャドウなど、メイクにおいて、顔の中で一番負担をかけやすいのも目元です。ここをなおざりにしては、目元はどんどんダメージを受けてしまいます。それがクマを助長することにも。メイクするときは時間をかけるのに、落とすときにはササッと落としていませんか? 目の周りという小さなエリアではありますが、メイク落としは一番丁寧にやっておきたいところです。できるなら、目元のメイクにかけるのと同じ時間を、メイク落としにかけましょう。 メイクを十分に落とさないでいると、肌に刺激を与えてしまいます。活性酸素が生まれやすくなります。これがメラニンの沈着を引き起こし、天然(?)のアイシャドウになってしまいます。アイメイクに力を入れている人は、顔全体のクレンジングをする前に、まず目元のクレンジングを行うようにしましょう。そして、必要に応じで専用のクレンジングも使います。クレンジング剤を顔全体に広げて伸ばして、ハイ終わり、みたいなやりかたはゼッタイに避けること! 目元のメイク落としが終わってから、顔全体のクレンジングを行います。 一気にメイクを落とそうとすると、お肌にグルグルなじませることになります。それはつまり、負担の大きいアイメイクを顔全体に広げるのと同じことです。 クマの改善、予防をするには、毎日のケアが大切になってきます。冒頭でも書きましたが、アイメイクを落とす時間は、アイメイクをする時間と同じだけをとれるのが理想です。 ~クマをケアするクレンジング法~① 目元をクレンジング(専用のクレンジングを使うのもOK)② 顔全体をクレンジングアイメイクを落とすときに大切なのが手の使い方です。ゴシゴシこするのはいけません。目の周りを強い力でこすってしまうと、皮膚に余計な負担をかけてしまいます。とくにマスカラは落ちにくいので、ゴシゴシこすってしまいたくなりますが・・・ここはガマンです。目元専用のクレンジングを使えば、こすらずにメイクを落とせます。目元をいたわるためにも、ぜひ取り入れたいアイテムです。 メイク落としをしたら、そのあとのスキンケアが大切です。とくに茶グマは、美白をすることで見違えるように改善されていきます。やさしくクレンジング→たっぷり美白の順番で、クマ解消につとめましょう。 美白化粧品には、★目元専用の美白★顔全体の美白 の2タイプあります。自分のお肌の状態を見ながら、どちらが自分に合うのか考えてみましょう。目元の茶グマ以外にも、顔のシミが気になるようなら、顔全体のものを。茶グマだけをなんとかしたいときには、専用アイテムでピンポイントに栄養補給しましょう。
2021.03.20
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目元のお悩みで、とくに気になりがちなのがクマ。クマがあるだけで、顔が老けてしまうものです。別に疲れていないのに「疲れてる?」とまわりに訊かれたり、顔の印象を悪くさせたりしてしまうのも、クマが原因のことが多いです。しかし一口にクマと言ってもその種類はいくつかあります。順番に見ていきましょう。 ★茶グマ 茶色いクマは、メラニン色素の沈着が原因です。ですから、シミやくすみの仲間と言えるかもしれません。顔をこするなど、刺激によっても茶グマはできてしまいます。また、アイメイクの汚れをきちんと落としていないことにより、色素沈着が生まれてクマとなってしまいます。目をこするという物理的な刺激も色素沈着となってしまうので要注意。茶グマへの対策としては、ビタミンCの摂取が重要となります。ビタミンCには美白作用があります。これでメラニン色素の沈着を改善させていくケアが望まれます。また、クレンジングを丁寧にすることで、色素沈着を改善させる助けになります。ただし、クレンジングは肌にダメージを与えるものでもあるので、保湿することも忘れてはいけません。 ★青グマ 青グマは、血行不良が原因です。目元が青っぽく変色しているときは、血行不良で血液が酸素不足になっています。目元の皮膚は、顔の中でも薄いです。薄い皮膚を通して、酸素不足となった血管が透けて見え、青黒いクマとなるのです。血行不良は睡眠不足や疲労が原因のことが多いです。青グマを解消させるには、血流を促進させるケアが有効です。蒸しタオルで血行を促進させましょう。スキンケアをするときに、まず蒸しタオルで顔を温めるといいですね。血行が促進されて、クマ解消のほかに、洗顔効果アップ、そのあとの化粧水などの美容成分の浸透率を上げてくれます。目の下をマッサージすることでも血行を促進できます。それと、青グマは睡眠不足が原因のことが多いので、睡眠をたっぷりとることが大切ですね。美肌のゴールデンタイムである夜10~深夜2時を含む、十分な量の睡眠をとりましょう。 ★黒グマ 黒クマは、目の下の細かいしわやたるみによって影ができることによって、黒く見えている状態をいいます。目の下のふくらみである涙堂、目袋は、目元をチャーミングにしてくれる特徴です。しかし、注意を怠ると、たるみができやすくなるので要注意。それが黒グマへとつながってしまいます。黒グマを解消するには、アンチエイジング成分の摂取が大切です。肌にハリをもたらしてくれるコラーゲン、抗酸化作用のあるビタミンEを意識して摂取するようになります。小じわやたるみを解消できれば、おのずと黒グマもなくなってきます。また、ゴシゴシこするなど、刺激を与えないことも大切です。 茶グマ、青グマ、黒グマと、それぞれで特徴が異なります。ケアする際も、それに合わせた方法をとらなければいけません。クマが気になっているのなら、鏡を見て、自分はどの「クマ」のタイプに当てはまるのか、考えてみましょう。
2021.03.19
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顔にクマがあると、それだけで目元の印象がガラリと変わってしまうものです。メイクをしても、目元のクマがアイシャドウのように顔周りに広がっている。あるいは、新しいアイライナーをつけたのに、クマのせいで、発色が良くない。クマがあるだけで、目元の印象が大きくマイナスに近づいてしまいます。 目元の印象は、そのままダイレクトに顔の印象に直結します。「目ヂカラ」という言葉が良く使われますが、目は顔を印象付けるための大きな要素なのです。また、体の中で健康状態が表れやすいのも目元です。 クマ以外にも目元の印象を悪くしてしまう要素はあります。たとえば、しわ。目元にしわがあると、目に力がなくなってしまいます。鏡を見てみれば分かるとおり、しわが目立つのとそうでないのとでは、見た目年齢もかなり違ってしまいます。目元はお手入れをしないと、その影響が表れやすい部位でもあります。スキンケアでもっとも重要視されるのは、この目元と言っていいでしょう。 クマやしわなど、目の周りではなく、白目も目の印象を大きく印象付けるものです。白目って、意外と気にする人が少ないのではないでしょうか。まつげはマスカラでばっちりキメるし、まぶたはアイシャドウでくっきり見せるけれども、白目にはノータッチ、という人が多いようです。充血していれば気にかけるけれど、普段はスルーしてしまいがちなのが白目です。 白目の色は、目元の印象を決定づけるために、かなり大きな役割を果たします。「白目」だからと言って、誰もかれも白いわけではありません。よくまわりを観察してみましょう。真っ白い人もいれば、黄色っぽい色の人、青みがかった色をしている人もいます。宮部みゆきの「模倣犯」には、登場人物の一人に栗橋浩美という人物がいます。彼は女性にかなりモテるタイプ。つまり、女性のなんたるかを熟知しています。そして彼は、誘拐(どうしてこのぶっそうな言葉が出てくるかは、ちょっと複雑で、簡単にはご説明できません。興味がある方は「模倣犯」を読んでみてください。)したある女性に対し、「むきたての卵みたいな白目がいい」という感想を抱いていました。このように、白目はときとして、その人の印象の最上段に挙げられるものであるのです。 ちなみに、白目は疲れていると澄んだ色が失われていきます。色が変化することもあります。自分の調子がいい時に、白目がどのような色をしているのかも、確認しておきたいところです。 目元の印象を上げるためには、眼球そのものに休息を与えることも大切です。よく眠れていますか? 睡眠不足の状態だと、当然目もストレスを溜めこみます。それが目ヂカラの低下につながります。眼球の疲れは、クマ、しわなどをはじめとした肌トラブルを引き起こす要因にもなってしまいます。目が疲れたなと思ったら、まめに目薬をさすことも大切ですね。目にうるおいを与えてあげましょう。デスクワークで近くばかり見ている方は、たまに遠くを見るようにすると、眼球をリラックスさせられます。 きちんとケアして、目元の印象を上げたいものです。それがその人全体の魅力を上げることにもつながります。
2021.03.17
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肌に沈着して、シミのもとになってしまうメラニンを解消させるために、スキンケアは欠かせません。そしてその意味で高い注目を浴びているのがビタミンCです。美白化粧品には、ビタミンCを配合しているものが多いです。しかし、「ビタミンC」そのものを配合していることは少ないかと思います。たいては、「浸透活性型ビタミンC」「ビタミンC誘導体」という表記がなされているのではないかと思います。 ビタミンCは、美白に効果のある成分ですが、そのままではとても壊れやすいです。ですから、ビタミンCの入った美白化粧品を肌に塗っても、肌の中ではたらく前に、作用が失われてしまうのです。「浸透活性型ビタミンC」「ビタミンC誘導体」は、このデリケートなビタミンCを安定させ、必要な場所ではたらくように加工したものです。 ちなみに、ビタミンCが豊富なかんきつ類や野菜を、直接お肌につけるのは、あまり意味がありません。意味がないどころか、美白にとって害をもたらす可能性さえあります。かんきつ類にはソラレンという物質が含まれています。ソラレンは光に当たると肌を刺激するという性質を持っています。つまり、かんきつ類の果汁をお肌に塗ってしまうことにより、肌はより刺激を受けやすくなり、メラニン生成の動きが活発になってしまうのです! 野菜や果物は、食事から成分を摂取するようにしましょう。 シミのないお肌は、誰でも憧れるものです。そのためにビタミンCは、効果を発揮してくれます。浸透活性型ビタミンC、ビタミンC誘導体を配合した美白化粧品を選ぶときには、その成分をいかにして真皮に届ける配慮をしているかどうか、もぜひ確認したいところです。たとえば、★粒子を細かくして肌の奥に届きにくくさせているもの★お肌の上にずっと残って、一定の時間ごとに肌に吸収される(つまり、1度塗ってしまえば、1日中まめに美白ケアしているのと同じ状態になる)などの工夫をしているものが魅力的です。 美白化粧品をつくっているメーカーは、それぞれ浸透率を高めるために力を注いでいます。口コミを参考にしながら、宣伝ページで表記されていることと、実際の使用感が合致しているのかどうか、確認するのも良い方法です。 スキンケアをしっかりこなしつつ、紫外線対策をするのも大切です。これから紫外線が強くなってきますから、外出時には日焼け止めを塗ったうえで帽子や日傘で肌を守る対策が大切です。毎日コツコツ、メラニンをスムーズに排出させるためのケアを続けることが、長期的な美白を手に入れる助けとなります。地道な努力が、一番大きな結果を生んでくれます。生まれたばかりの肌に戻すことはできません。しかし、赤ちゃんはやっていない、メラニン排出のためのいろいろなサポートをプラスすることで、赤ちゃん並みのお肌をキープすることも、不可能ではなくなります。今後の美白化粧品のさらなる進化も、注目したいところですね!
2021.03.15
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肌にできたメラニンは、通常なら次第に押し上げられて肌表面へと現れ、アカとなって剥がれおちます。しかし、この排出がうまくいかないと、シミになってしまいます。シミを解消させるには、できてしまったメラニンを、正常なターンオーバーのサイクルに従って排出させることが必要です。 そのために、重要度を持ってくるのがスキンケアです。近年の化粧品の品質の向上は目覚ましいものがありますが、中でも美白化粧品は、その傾向が顕著です。日々の研究により、新しい発見が次々に生まれています。シミに効果があるといわれるビタミンCに、さらに浸透率を高めたビタミンC誘導体を配合した美白化粧品や、肌を漂白できるという触れ込みの、ハイドロキノン配合の美白化粧品もあります。粒子をとことん小さくして、肌への浸透率を高めたナノ化粧品を使っている人も少なくないのではないでしょうか? どの美白化粧品を使うとしても、一番大切なのは、「続けること」です。メラニンは毎日つくられているものです。スキンケアで、できてしまったメラニンをスムーズに排出させるケアを怠っていると、シミができるのは免れません。歯磨きを毎日するかのごとく、美白ケアも毎日欠かさず、行うべきなのです。 美白化粧品を選ぶときに、その化粧品がどのような性質のものなのか、チェックするのも大切です。その化粧品の特徴を知ることで、正しいスキンケアの方法がわかります。美白化粧品には、★スポットケアするもの★肌全体に使うもの の2タイプがあります。スポットケアの美白化粧品は、できてしまったメラニンを分解するのに重点をおいていることが多いようです。肌全体に使う美白化粧品は、もっと大きな意図でつくられています。メラニンを押し出すためのターンオーバーを高めるとか、血行を促進することに重点をおかれています。タイプに応じたスキンケアで、美白化粧品を使うのが正しいシミ対策です。 毎日お肌をお手入れしていれば、元気を取り戻しやすくなります。子供は、たとえ夏の間に真っ黒に日焼けしたとしても、しばらくすると白く戻りますよね。これは、紫外線を浴びてメラニンが一時的に大量生産されたとしても、回復力のあるお肌が、すぐにそれを排出させてしまうからです。毎日のスキンケアをきちんとすることで、あなたもこの回復力のあるお肌を取り戻せるかもしれません。だから、地道なお手入れが大切なのです。 スキンケアをするときには、よくお肌になじませることが大切です。お肌の奥まで美容成分を行き渡らせ、美白効果が出るように工夫しましょう。忙しく毎日を送っていると、ついスキンケアも手を抜きがちになります。しかし、シミがたくさんできてしまったとしたら、省いた時間以上の時間(そしてお金)を費やさないといけなくなります。それくらいなら、早いうちからある程度の時間をとって、お肌を元気にさせるケアを続けたいものです。スキンケアの栄養補給と合わせて、バランスのとれた食生活からの栄養補給にも気を付けたいですね。
2021.03.14
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メラニンは、紫外線が刺激となってお肌の中に生成されるものです。紫外線を浴びると、メラノサイトが指令を出し、メラニンを生成。お肌を紫外線からガードします。そして、役目を終えたメラニンは上に押し出され、アカとなってはがれおちる・・・しかし、ここでターンオーバーがうまくいかずに、いつまでも肌に残ってしまっている状態が、シミです。そう考えると、メラニンこそがシミをつくる原因のように思えます。たしかに、シミができるのには、メラニンが大きくかかわっています。しかし、紫外線以外にも、メラニンを作りやすく要因はあるのです。 肌に刺激が起こると、シミができやすくなります。しかし、その刺激はメラニンだけではありません。たとえば、肌荒れ、吹き出物や乾燥。こうしたものを放置しておくことで、刺激となってしまいます。肌はダメージを受け、シミができやすくなります。言ってしまえば、タオルでゴシゴシこするのだって、刺激になりうるのです。外出するときにしっかり日焼け止めを塗っているから大丈夫、シミはできない! ではなく、生活全体から肌の刺激となる行為を取り除く必要があります。 また、毎日のメイクの際も、刺激をなるべく起こさないことが必要です。メイクすると、どうしてもそれが刺激になってしまいます。とくに、最近のメイクアップ化粧品は、落ちにくいように加工が施されています。仕上がりはキレイになりますが、それだけ肌への負担も大きくなってしまいます。なるべくお肌に負担をかけない方法で、メイクをするべきです。ファンデーションのパフを不潔なまま使い続けるのもいけませんよ。チークブラシも使っているものが汚れていないか、まめに確認するようにしましょう。毎日の刺激の蓄積がシミのもとになってしまう、ということに注意。 ストレスも、シミを作り出す原因となります。シミができると、気になってしまいますよね?つい鏡を見て確認してしまったり、それを見て落ち込んでしまったり。シミが気になると、そればかりに目がいってしまいます。スキンケアに力を注げば注ぐほど、「もう薄くなったかな?」「今日はどんな状態かな?」「あらあら、濃くなってるんじゃないの・・・」と一喜一憂してしまいます。 こうした心の揺れが、ストレスとなってメラニンを作り出してしまうので注意が必要です。私たちは、思っているよりストレスによって体調を左右されています。実際、深刻な病気はストレスが原因で発症あるいは悪化してしまうことが多いものです。反対に、楽観的思考を持っていると、心だけではなく体も元気になりやすいです。 鏡を見るときには、良くないところを探してため息をつくのではなく、良いところを探して、気分を上げるように心がけましょう。これも立派な、シミ対策です。 メラニン以外にも、シミを作り出す要素はいろいろあります。★肌荒れ★肌の乾燥★タオルでゴシゴシ拭くこと★不潔なパフやチークブラシでメイクしていること★ストレス・・・これらにトータルでケアできてこそ、シミ対策が完璧となります。
2021.03.13
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メラニン、という言葉にそろそろ反応してしまう季節です。メラニンはシミのもとになると言われる物質です。紫外線を浴びると肌にメラニンが形成され、それがシミとして表れてしまう。そんな恐ろしい図式が、多くの女子の頭に刻み込まれているのではないかと思います。 しかし、メラニンは必ずしも私たちにとって、悪い影響を与える要素だけを持つわけではありません。美肌を求める女子にとって、諸悪の根源のように思えるメラニン。私たちの肌の中で、どのようなはたらきをしているのでしょうか。 メラニンは本来、人間のお肌を守るためにあります。もしも私たちの体にメラニンがなければ、すぐに皮膚がんを引き起こしてしまうのです。 紫外線を浴びると、それが刺激となってメラニンが生成されます。肌の細胞はそれを受け取り、肌を守るためのシールドとします。メラニンは徐々に表面へと押し上げられて角質になります。角質もまた、押し上げられてきた新しい細胞になり、アカとなってはがれおちます。この際、角質に含まれるメラニンも一緒に排出されます。これが正しいターンオーバーのサイクルです。 しかし、このサイクルが崩れてしまうと、色素沈着となってしまいます。刺激を受けてメラニンがつくられます。もっと刺激を受けて、さらにメラニンがつくられます。ところが、それがうまく排出されずにシミになってしまうのです。シミができる原因には、★不要となったメラニンがうまく押し出されないこと★メラニンが必要以上に生成されてしまうことの2つの原因が考えられます。この2つは、セットで考えないといけません。せっかくお肌がメラニンを押し出そうとしても、次から次へとメラニンが生成されてしまう状況では、排出もままならなくなります。また、量が多くないにしても、排出する力が弱まっていれば、そのまま沈着してしまいがちになります。メラニンは肌を守るために必要なものですが、供給されたメラニンが、すみやかに排出される状態が望ましいわけです。 紫外線を浴びると、過剰なメラニン生成と、排出力の弱まりの、両方の悪影響がもたらされます。紫外線をたくさん浴びれば、お肌を守るために、それだけメラニンが生成されやすくなります。これはわかる話です。そして、紫外線は細胞にもダメージを与えます。つまり、コラーゲンを破壊し、正常なターンオーバーの働きを低下させてしまうのです。このようなわけで、紫外線を浴びると、メラニン生成が増えるうえに、ターンオーバーの働きも低下して色素沈着が起こりやすくなってしまいます。 紫外線は、普段私たちが生活している中で、その存在を感じることはできません。無味・無臭・無色のためです。しかし、春が近づけば、その力は確実に強まっていきます。あなたが油断している間に、あなだのお肌はどんどんメラニンを生成し、シミができやすい状態に変化してしまうのです。 シミはある日突然できるものですが、それはこれまでの蓄積によるものです。普段からメラニンをためない心がけが求められます。 1
2021.03.12
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毛穴のお悩みを根本から解消するには、やっぱりスキンケア! 外出前の応急処置として、ファンデーションで毛穴を隠すとしても、家に帰ったら、スキンケアで根本的解決に努めたいものです。 毛穴のお悩みを解消するには、クレンジングの活用が有効です。毛穴の汚れは、毛穴に詰まった皮脂やメイク残り、ほこりなどの汚れが酸化してできるものです。ですから、クレンジングでその日の汚れをオフしておくことは、とっても大切なのです。 でも、ただクレンジングするだけでは、毛穴対策として有効とは言えません。どれだけ毛穴汚れを落とせるやり方でクレンジングできているか、それが大切なのです。 きちんとクレンジングしているつもりなのに、毛穴の黒ずみがなかなか落ちない・・・と悩んでいる人、実はクレンジングで、毛穴の奥まで汚れを落とせていないのかもしれません。クレンジング剤をつけて、なじませて、流す。これで肌表面ファンデーションは落ちます。しかし、毛穴の奥にはファンデーションの粒子が残ったままの可能性があります。ここを見落としてはいけません。 毛穴に詰まったメイクまで落とすには、指先をやさしく滑らせてクレンジングすることが大切です。決してゴシゴシこするのはいけません。クレンジングを指先でなじませながら、「クレンジングに汚れがなじんできたな・・・」「溶け出してきたな・・・」「じわじわキレイになってきたな・・・」とイメージしながら行うと良いでしょう。こうやって、お肌の上のメイク落としの状態をイメージしながら行うことは、きちんとクレンジングするうえで、とっても効果的なのです。イメージによって、余分な力がかかるのを防げるためです。これにより、汚れが浮き上がりやすくなります。 皮脂は油でできています。古い角質はタンパク質です。皮脂と古い角質が混ざり合って角栓ができます。角栓は時間の経過とともにかたくなります。かたくなった角栓は、少々クレンジングを行っても落ちません。だから、1度のクレンジングで無理に落とそうとせずに、「まあ、何回かやれば、そのうち落ちてくるでしょ」くらいの気持ちで、ケアしていくのが良いかと思います。こうした余裕が、毛穴の黒ずみを防ぐことにもつながってきます。 クレンジングをしたら、そのあとの保湿はとても大切です。クレンジングは、汚れを落とす力が強い反面、その強力パワーでお肌に必要なうるおいまで洗い流してしまうためです。クレンジング後のお肌は、とても乾燥しています。「じっくりクレンジングした~、疲れたからあとはいいや」なんてことにはならないように!そのあとの保湿をきちんとしないと、お肌が乾燥してたるみの原因になってしまいます!頬の楕円形の毛穴は、お肌のたるみが原因です。乾燥したお肌にうるおいを与えて、ハリを呼び戻させてあげましょう。クレンジングも「ゆっくり、じっくり」が大切ですが、保湿も「ゆっくり、じっくり」が大切です。お肌にやさしくなじんでいくところをイメージしつつ、行いましょう。
2021.03.11
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毛穴のお悩みを根本から解消するには、やっぱりスキンケア! 外出前の応急処置として、ファンデーションで毛穴を隠すとしても、家に帰ったら、スキンケアで根本的解決に努めたいものです。 毛穴のお悩みを解消するには、クレンジングの活用が有効です。毛穴の汚れは、毛穴に詰まった皮脂やメイク残り、ほこりなどの汚れが酸化してできるものです。ですから、クレンジングでその日の汚れをオフしておくことは、とっても大切なのです。 でも、ただクレンジングするだけでは、毛穴対策として有効とは言えません。どれだけ毛穴汚れを落とせるやり方でクレンジングできているか、それが大切なのです。 きちんとクレンジングしているつもりなのに、毛穴の黒ずみがなかなか落ちない・・・と悩んでいる人、実はクレンジングで、毛穴の奥まで汚れを落とせていないのかもしれません。クレンジング剤をつけて、なじませて、流す。これで肌表面ファンデーションは落ちます。しかし、毛穴の奥にはファンデーションの粒子が残ったままの可能性があります。ここを見落としてはいけません。 毛穴に詰まったメイクまで落とすには、指先をやさしく滑らせてクレンジングすることが大切です。決してゴシゴシこするのはいけません。クレンジングを指先でなじませながら、「クレンジングに汚れがなじんできたな・・・」「溶け出してきたな・・・」「じわじわキレイになってきたな・・・」とイメージしながら行うと良いでしょう。こうやって、お肌の上のメイク落としの状態をイメージしながら行うことは、きちんとクレンジングするうえで、とっても効果的なのです。イメージによって、余分な力がかかるのを防げるためです。これにより、汚れが浮き上がりやすくなります。 皮脂は油でできています。古い角質はタンパク質です。皮脂と古い角質が混ざり合って角栓ができます。角栓は時間の経過とともにかたくなります。かたくなった角栓は、少々クレンジングを行っても落ちません。だから、1度のクレンジングで無理に落とそうとせずに、「まあ、何回かやれば、そのうち落ちてくるでしょ」くらいの気持ちで、ケアしていくのが良いかと思います。こうした余裕が、毛穴の黒ずみを防ぐことにもつながってきます。 クレンジングをしたら、そのあとの保湿はとても大切です。クレンジングは、汚れを落とす力が強い反面、その強力パワーでお肌に必要なうるおいまで洗い流してしまうためです。クレンジング後のお肌は、とても乾燥しています。「じっくりクレンジングした~、疲れたからあとはいいや」なんてことにはならないように!そのあとの保湿をきちんとしないと、お肌が乾燥してたるみの原因になってしまいます!頬の楕円形の毛穴は、お肌のたるみが原因です。乾燥したお肌にうるおいを与えて、ハリを呼び戻させてあげましょう。クレンジングも「ゆっくり、じっくり」が大切ですが、保湿も「ゆっくり、じっくり」が大切です。お肌にやさしくなじんでいくところをイメージしつつ、行いましょう。
2021.03.10
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小鼻のプツプツ毛穴、頬の楕円形毛穴。どちらも外出時にはぜひ、隠したいものです。しかし、ここでファンデーションを厚塗りするのは逆効果です。厚塗りすると、油性のファンデーションと皮脂が混ざりやすくなり、酸化して黒ずみがひどくなりやすくなります。それにより、メイク崩れしやすくなります。朝はカンペキにして出たつもりが、気づくとヒドイことになっている。そんな悪夢に陥りやすくなります。 毛穴を目立たなくさせるファンデーションの塗り方とは、どのような方法でしょうか? まず言いたいのは、「薄づきにする」ということです。薄く塗ることで、それだけメイク崩れもしにくくなるのです。毛穴にとっても、悪化させにくいメイク法となります。 しかし、ここで注意したいのは、メイクを薄づきにするというのは、単にメイクを簡単にすると同義ではない、という点です。むしろ逆で、ファンデーションを乗せる前には、普段よりいっそうの配慮が必要となります。ファンデーションはベースメイクと言われますが、ベースメイクよりもっと前の段階から、気を使うべきなのです。 ファンデーションを肌と直接触れさせないように、下地はゼッタイ使うようにしましょう。下地を塗り、その上からファンデーションを塗ることで、ワンクッションおけるので、皮脂とファンデーションの油が混ざりにくくなります。 また、★素肌が水分不足の状態にしない★スキンケアで皮脂膜をなめらかにさせておく というケアも大切です。これらのケアをしないと、余分な皮脂が出やすくなります。 素肌ケアと下地を塗り終わったら、いよいよ気になる毛穴対策のファンデーションにとりかかります。Tゾーンや小鼻の周りは、皮脂が出やすい部分です。ついファンデーションを厚塗りしてしまいがちになります。これを避けるために、ブラシを使うようにしましょう。ブラシ全体にパウダーをなじませ、なぞるようにしてやさしくお肌にのせます。 パウダーファンデーションに付属のスポンジを使っている場合。このときは、ファンデーションを取ってすぐ、小鼻や鼻の周りに塗らないようにしましょう。まずは頬下や頬全体など、広い部分に伸ばします。そのスポンジを、そのまま小鼻や鼻の周り用に使います。ファンデーションを追加せずに使うのがポイントです。軽く抑える程度につけるようにしましょう。Tゾーンへのファンデーションは、ブラシを使う、スポンジで塗るときは頬を塗ってからのせるなどの対策で、厚塗りを防げます。 おさらいしておくと、毛穴の目立たないファンデーションのやり方とは、① 保水する②化粧下地でワンクッションおく③ブラシを使う場合…ブラシ全体にパウダーをなじませ、ふわっとなぞるようにして肌の上にのせる スポンジを使う場合…まず頬下や頬全体につけ、つけたしせずにTゾーンや小鼻にのせる となります。これで、化粧崩れを最小限に抑えながら、毛穴を目立たなくするメイクができます。
2021.03.09
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気になる毛穴の黒ずみ。小鼻のところにある黒いプツプツ。頬にできた楕円形の毛穴。どちらもすごく気になってしまいます。メイクするとき、ついついファンデーションを厚塗りして、目立たなくさせたくなります。下地を塗って、コンシーラー、リキッドファーデーション、さらにパウダーファンデーションを念入りにつけて、完了。これで、とりあえず目立ちにくくなったような気がします。しかし!こんなことをしていては、逆効果になってしまいます! まず、毛穴の黒ずみの原因に目を向けてみましょう。毛穴の黒ずみは皮脂がつまったものと言われますが、メイク残りも黒ずみを助長させてしまう大きな原因なのです。ファンデーションを厚塗りすれば、当然のごとく、毛穴にメイクが詰まりやすくなります。ですから、毛穴を隠そうとして厚塗りしたファンデーションによって、さらに毛穴の黒ずみができやすくなってしまう、という悪循環に陥ってしまうのです。 そんなこと言っても、隠したいからしょうがない。メイクしているときは、とりあえず人にバレないからいいでしょ。そう思っているあなた! それも違います!! ファンデーションは油性のものです。ファンデーションを厚塗りしていると、それが時間の経過とともに皮脂と混ざり合っていきます。そして、酸化して黒ずみがひどくなります。メイクも崩れやすくなってしまいます。朝は完璧に隠せたと思ったはずが、あとで化粧室に入ってみて、崩れているのに愕然としたことはありませんか? そう、メイクの厚塗りによって、メイクが崩れやすくなり、知らないうちに毛穴の黒ずみが目立ってしまうのです。知らぬはあなただけ、職場の同僚はみんな、あなたの毛穴にくぎ付けになっているかもしれません・・・ ファンデーションで毛穴を目立たなくするには、厚塗りするのではなく、ほかのアプローチでケアするべきです。ファンデーションは薄づけにすれば、それだけ崩れにくくなります。薄く塗りつつ、毛穴をカバーできるような方法でメイクするようにしましょう。 さらに、スキンケアで毛穴を落とすのも大切なことです。根本的なところで対処をしないといけません。ファンデーションで隠すのは、あくまで対症療法です。すでにできてしまっている毛穴を隠すための応急処置です。根本的なところでケアしないと、いつまでたってもお悩みは解消しません。 毛穴対策でぜひ重点をおきたいのがクレンジングです。クレンジングは、洗浄力が強い分、ファンデーションをきちんと洗い流すのにも効果を発揮してくれます。最近の洗顔石鹸では、「メイクも落とせます」と謳うものがありますが、毛穴汚れが気になっている方には、洗顔石鹸でのメイク落としはおすすめできません。洗顔石鹸による洗顔でも、薄いメイクなら落とせるかもしれません。しかし、やっぱりクレンジングに比べれば、メイク落とし効果は低くなってしまうのです。クレンジングをするときにも、毛穴の奥まで汚れを落とすようにこころがけましょう。
2021.03.08
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年齢を重ねるに従い、だんだんと広がっていく頬の毛穴。気になってしまいますよね。頬に楕円形の毛穴ができてしまうと、顔の印象を老けこませてしまいます。 楕円形の毛穴ができるメカニズムはこうです。はじめ、毛穴はほぼ円形をしています。しかし、年齢とともにお肌のコラーゲンが減少してしまうと、ハリが失われ(筋力が失われ)て、重力に逆らえなくなる。皮膚が下がっていき、それと同時に毛穴も引っ張られる。引っ張られた毛穴が楕円形になる・・・ という流れになります。楕円形の毛穴を改善させるには、たるみ対策が大切です。まず、肌のハリを取り戻すケアが大切です。肌に弾力が生まれれば、毛穴も落ちてきません。 乾燥対策も大切ですね。みずみずしいお肌、毛穴が目立ちにくいものです。お風呂上りにパックをした直後は、毛穴が目立たなくなります。これは、お肌が保水されているせいです。 おかしな話かもしれませんが、超乾燥肌も毛穴が目立ちにくいです。水分が極端に不足している超乾燥肌は、毛穴が目立たず、いっけん陶器のような肌に見えます。しかしこれは、実は水分不足で肌表面がつっぱっているだけです。こういうお肌は、保水しようと思っても、なかなか浸透しません。そして、言うまでもなくお肌の乾燥は、老化を早めてしまいます。 そんなわけで、頬の毛穴を解消するには、★たるみ対策★保水 が大切なことがわかります。 たるみ対策として、表情筋を鍛えるのも有効です。筋肉の力というのは、年齢とともに低下していくものです。腕や脚も、使わないと、衰えてくるものです。顔の筋肉である表情筋も同じです。表情筋を鍛えるには、顔面体操が有効とされますが・・・もっとお手軽な方法として、「たくさん笑う」ということをおすすめしたいです! 喜怒哀楽に乏しい生活をしていると、表情筋が使われずに衰えやすくなります。なので、喜怒哀楽を生活に取り込めるような配慮が必要なわけですが、「怒」よりも「喜」あるいは「楽」を優先させてほしいのです。なぜかというと、笑った顔のときに使う筋肉は怒った顔のときに使う筋肉よりもずっと多いためです。ですから、表情筋を鍛えるために、どんどん笑っていただきたいのです。たくさん笑えば人生もハッピーになるし、ストレスも緩和されてお肌の調子も良くなります。美容にとっては、いいことずくめです。 また、お肌が乾燥している状態で、小鼻の黒ずみも気になる場合は、やっかいなことになります。こういう状態の場合、スキンケアでは小鼻の黒ずみを解消させるために、洗顔を重点的に行うことと思われます。しかし、乾燥しているお肌に、それはあまりに酷な仕打ちです。乾燥はますます進み、しわやたるみなどが、ますます引き起こされてしまします。もちろん、頬の毛穴の楕円化も進行しやすくなります。毛穴対策は、きちんと洗顔、そしてきちんと保湿がとっても大切なのです! 頬の毛穴を解消させるには、保水がとても大切です。水分を補給すれば、キメがととのってきます。そして毛穴も閉まってくるのです。また、肌のバリア機能が壊れている状態では、いくら水分を与えても蒸発してしまうばかりです。まず、お肌のバリア機能を回復させるケアを優先させましょう。
2021.03.07
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小鼻にできた、イチゴのようなプツプツ。気になってしまいますよね。きちんと洗顔しているつもりでも、なかなか解消できないと感じている人が多いようです。 小鼻の毛穴の黒ずみは、毛穴に皮脂が詰まり、さらにメイク残りや汚れが重なって、引き起こされるものです。黒ずんでいるところを指先で抑えると、皮脂のかたまりがムニュッと出てきます。これが皮脂&メイク残り&汚れというわけです。こうした状態の毛穴を持つ人は、気にはなるもののまあ、症状は比較的軽度と言えるでしょう。 しかしこうした状態を放置していると、毛穴そのものが黒くなってきます。こうなると、少々やっかいです。余分な皮脂が酸化してしまっています。お料理の油が、古くなると黒っぽく酸化するのと同じです。そして、皮脂が酸化しているということは、活性酸素が増殖しているということになります。これでは、シミやしわができやすくなってしまいます。 さらに症状が進むと、皮脂を押し出しても、ムニュッと皮脂が出てこなくなります。毛穴に詰まった皮脂の一番上の部分が黒くなっているのではないからです。その毛穴のお悩みは、毛穴の皮脂ではなく、毛穴周囲のメラニン沈着によるものです。ここまでいくと、毛穴汚れではなく、シミの仲間入りしてしまっています。この段階では、毛穴のお悩みを解消させるのは、かなり難しくなります。長年来の毛穴のお悩みを抱えている人は、すでにここまで症状が進行している可能性があります。ですから、洗顔をしっかり行えば解消する、というレベルではありません。毛穴対策だけではなく、メラニン対策も同時に行わないといけません。 そこまでいっていないのなら、まだ洗顔で解消できるチャンスはあります。★洗顔をきちんとする 毛穴を詰まらせないために、とても大切なことです ★保湿する 洗顔しっぱなしだと、お肌に負担を与えてしまうからです これらのケアから、解消の道が開けます。 小鼻の毛穴を気にするのなら、角栓をとるのをやめるべきです。これを続けていると、毛穴の目立ちはいっこうに解消されなくなります。その代り、別のアプローチでケアしていくべきです。 おすすめなのは洗顔前の蒸しタオル。蒸しタオルをお肌にあてることで、毛穴の汚れが浮き上がりやすくなります。また、お肌の新陳代謝がアップして、洗顔の泡に汚れを吸着させやすくなります。毛穴の詰まりを何とかしたいのなら、洗顔前に蒸しタオルを使いましょう! 蒸しタオルの使い方は簡単です。~蒸しタオルの作り方~ ① ハンドタオルを1枚用意 ② タオルを濡らす ③ ラップに包んで、電子レンジで温める これで完成です。洗顔前のひと工夫として、蒸しタオルをお肌にあてることにより、いつもの洗顔料でも毛穴の汚れの落ちやすさが変わってきます。 余談ですが、皮膚科で処方されたニキビ用消炎用の塗り薬で、毛穴が小さくなった、という話を聞きます。これは消炎効果のあるものに、毛穴を引き締める効果のあるビタミンCが配合されているためと思われます。
2021.03.06
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コラーゲンは、お肌の土台となる真皮に存在する成分です。もともと体内にある成分で、スプリングのような役割を果たします。コラーゲンがきちんと機能していると、お肌のハリや弾力が維持されます。 真皮は、お肌の一番上にある表皮に比べ、厚みがあります。10~15倍くらいの厚みがあります。これが「真皮はお肌の土台である」と言われるゆえんです。真皮にあるコラーゲンが減少すると、土台が減少し、お肌が支えられなくなり、しわやたるみの原因となってしまうのです。コラーゲンといえば肌のハリ、というイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし、コラーゲンはシミ対策を考えるうえでも、大切な成分です。 お肌には、一番上の表皮、その下のコラーゲンやヒアルロン酸を含む真皮があります。表皮と真皮の境目に、基底膜があります。基底膜は、★表皮と真皮をつなぎとめ、肌の強度を保つ役割と同時に、★真皮からの栄養を表皮に届けるはたらきも果たしています。実は、真皮だけではなく、基底膜にもコラーゲンが使われています。別の種類のコラーゲン、IV型コラーゲンが含まれています。 基底膜にあるコラーゲンが減少すると、当然のことながら、基底膜のはたらきが弱まります。表皮に栄養がスムーズに届けられなくなります。すると、★新しい細胞が未熟になる★生まれる細胞の数自体が減少するなどの弊害が現れます。これは困ったことです。元気な細胞が生まれてくれないと、お肌の新陳代謝も滞ってしまうためです。これにより、紫外線を浴びて生成されたメラニンを、上手に押し出せなくなってしまいます。これがシミやクマの原因となってしまうのです。 このようなわけで、コラーゲンが減少してしまうと、シミもできやすくなってしまうのです。ハリや弾力を高めるだけではなく、メラニンを排出させる新陳代謝のはたらきを高めるため、つまりシミ対策のためにも、コラーゲン量はコントロールが大切です。 まだまだ寒い日が続きます。気温が低いと、血行が滞り、肌のターンオーバーも低下しやすくなります。それだけメラニンも肌の奥にとどまりやすくなるのです。まだ紫外線が低いから大丈夫! なんて、油断していませんか? いいえ、気温が低いからこそ、コラーゲンを摂取して、シミのもととなるメラニン排出に力を注がないといけません。また、4月になれば、紫外線は強くなります。冬の間のメラニン排出がうまくいっていないと、再び強くなった紫外線によって、シミのリスクは高まってしまいます。まだギリギリ平気な今だからこそ、肌の奥のメラニンをリセットしておく必要があるのです。 そのためには、コラーゲンをきちんと摂取して、ターンオーバーの力を高めておくことが大切です。コラーゲン入りの化粧品でスキンケアしたり、毎日の食生活からコラーゲンを含むものを選んで食べたりして、栄養補給を心がけましょう。コラーゲンを摂取するときは、ビタミンCと一緒に摂ることもお忘れなく!
2021.03.05
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食べ物でコラーゲンを摂取する「食べるコラーゲン」が、ちょっとしたブームになっています。プルプルのゼリー状ゼラチン質のコラーゲンを摂取し、お肌のハリを取り戻そう、という考えです。人間は年齢を重ねるに従い、体内のコラーゲンの量が減ってきます。また、質も低下していきます。それは、真皮内にあるコラーゲンを生成する細胞、繊維芽細胞が衰えてきているから。また、真皮内のコラーゲンの量が減ったため、本来古いコラーゲンを分解する役割を担うコラゲナーゼが、必要なコラーゲンまで破壊してしまうのも大きな原因です。食べ物でコラーゲンを摂取すれば、栄養補給となり、また以前のようなハリのあるお肌が取り戻せそうです。 食べるコラーゲンには、いろいろなアプローチがあります。コラーゲン鍋は人気ですよね。フカヒレ料理、鶏や魚のスープも、コラーゲン摂取となります。お手軽なところでいうと、煮物でもコラーゲン摂取は可能です。 このように、コラーゲン摂取自体はそれほど大変ではないわけです。しかし、摂取したコラーゲンがそのまま、ダイレクトにお肌に行くわけではありません。ここが悩ましい点です。まず胃に入り、アミノ酸に分解されます。そして、体内のコラーゲン生成に使われます。しかし、コラーゲンは体内のあらゆる場所にあります。肌だけではなく、骨や血管にもコラーゲンを送り届けないといけません。そのため、食べた分がダイレクトにお肌に届くわけでなくなるのです。もちろん、骨や血管は丈夫になって、健康効果はあるのですが・・・ しかし、それでもなお、食べ物からコラーゲンを摂取するのは大切なことです! 新鮮なコラーゲンを生成し、古いものを分解するという新陳代謝のためにも、新しいコラーゲンの摂取は必要です。角層の新陳代謝に比べると、コラーゲンの新陳代謝はペースがゆっくりだといわれています。そのお尻を叩くためにも、食事で新しいコラーゲンをどんどん補給してあげるのは、大切なことなのです。若々しいお肌を作るには、食べるコラーゲンです! ちなみに、コラーゲンを食べるときには、効率よく吸収させるようにしたいもの。よく言われることですが、コラーゲンはビタミンCと一緒に摂ると、吸収率が高まります。反対にぜひ避けたいのが糖分の過剰摂取です。糖分を取りすぎると、これがコラーゲンと結びつき、老化架橋(コラーゲンの網が余計にできてしまい、水分を閉じ込めておくスペースがなくなり、乾燥、そしてハリの低下がすすむこと)を増加させてしまいます。砂糖は体を冷やす作用があるので、特に注意。また、糖分を摂取するときには、食物繊維と一緒に摂ると良いようです。食物繊維には糖との結びつきを抑えるはたらきをしてくれるためです。ちなみに、その意味で「あんこ」はおすすめです。糖分を摂ってしまいますが、同時に小豆の繊維を摂取できるので、プラスマイナスゼロに近づけやすくなります。 なんにしても、毎日の食生活にコラーゲンを取り入れるのは良いことです。
2021.03.04
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年齢とともに、お肌から失われてくるコラーゲン。体内のコラーゲンの量が減ると、お肌の弾力が失われます。年齢を重ねると、体が老化してきます。真皮内にあるコラーゲンも、やっぱり老化が進んでいきます。コラーゲンを作り出す繊維芽細胞の働きが衰えてきます。真皮内には、コラーゲンを作り出す繊維芽細胞、古いコラーゲンを分解するコラゲナーゼがセットになってはたらいています。しかし、老化とともに繊維芽細胞の働きが弱ってしまうと、コラゲナーゼが異常に働いてしまいます。その結果、必要なコラーゲンまで破壊してしまうといった暴走が始まるのです。このため、お肌の老化がますます進んでしまいます。 老化でお肌のコラーゲンの含有量が減ってしまったのなら、補給しないといけません。栄養補給が大切です。そのためには、毎日のスキンケアでコラーゲンを含むものを選ぶといいかもしれません。しかし、化粧品に配合されているコラーゲンは、そのまま真皮にまるごと補給されるわけでもないことに注意が必要です。コラーゲンはお肌にハリを与えてくれます。みずみずしいお肌をつくるのは、コラーゲンのはたらきによるものです。しかし、そのはたらきの内容は、コラーゲンの質や配合量、配合技術によって、大きく異なるものです。コラーゲンを材料に取り入れさえすれば、「コラーゲン配合化粧品」と表示できます。しかし、このような理由から、「コラーゲン」と書いてあれば、なんでも良いわけではないことがわかります。 コラーゲン配合化粧品を選ぶときには、含有量をよく見るようにしましょう。また、その品質はどうであるか。老化したお肌に、ふたたびハリを取り戻させるには、高品質なコラーゲンでないといけません。また、浸透技術のレベルも大切です。コラーゲンは、そのままの状態だと分子が大きいので、お肌の奥の真皮まで届きません。届かなければ、お肌のハリを取り戻すことはできないわけです。ですから、分子量を小さくして、浸透力を高めているものを選ぶのが大切です。 また、コラーゲンがお肌のハリにいいからと言って、そこだけを見て化粧品を選ぶのも、あまりおすすめできないことです。化粧品にはいろいろな成分が含まれています。コラーゲンという成分単体だけではなく、その製品が全体として、総合的に、あなたのお肌にどのような効果をもたらしてくれるのかも確認すべきところです。 化粧品を、コラーゲンの栄養補給としてとらえて選ぶのと同時に、コラーゲンを破壊させないようなケアも大切になってきます。弱ったお肌に、かつてのようなハリを取り戻させるには、お肌をいたわるケアが大切なのです。とくにクレンジングは、コラーゲンを破壊するもとになってしまいます。ポイントメイクを落とすためのクレンジングは、強力につくられています。そして、メイクと一緒に、お肌のうるおいまで洗い流してしまいます。メイクを落とすときには、なるべく早く済ませるようにして、クレンジング剤がお肌に残っている時間を減らすようにしましょう。
2021.03.03
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人が老いるのと同様、真皮内にあるコラーゲンも老いてきます。正しく言うと、コラーゲンを生成する「繊維芽(せんいが)細胞」、コラーゲンを分解する「コラゲナーゼ」の働きが変化します。繊維芽細胞がコラーゲンを生成する量は減ってきます。また、その質も下がってしまうのです。コラゲナーゼについては、真皮内でコラーゲン生成能力が落ちてしまっているため、異常に働きすぎる結果となり、必要なコラーゲンまで破壊してしまいます。こうして、肌からハリと弾力が失われていきます。 コラーゲンは、年齢とともに変化します。その変化、つまり老化に「老化架橋」があります。コラーゲンの繊維組織は、お互いに端をかけあうようにして絡み合っています。これにより、細胞間のスプリングとして働きます。つまり、弾力が生まれるわけです。しかし、老化が進むと、この本来の橋とは別の、余分な橋を作るようになります。これが老化架橋です。老化架橋ばかりつくられるようになると、それによって面積が占められてしまい、水分の居場所が減ってしまいます。コラーゲンの弾力性も奪われてしまいます。これにより、乾燥やしわなど、年齢肌のお悩みが出てきてしまうのです。コラーゲンはお肌だけではなく、骨や血液にもあります。血管でこの老化架橋ができてしまうと、血管壁がかたくなり、動脈硬化を引き起こしてしまいます。年齢とともに、動脈硬化を引き起こすリスクが高まる、と言われているのはこうした原因があるのです。 さて、コラーゲンの老化に話を戻しましょう。老化がすすむに従い、コラーゲンはつくられにくくなってしまいます。このままでは、ハリが失われ、乾燥やたるみ、しわができやすくなってしまいます。何とかしないといけません。これについては、以下の方策が考えられます。★繊維芽細胞のはたらきを高める★繊維芽細胞の量を増やす★不要な分だけ、コラゲナーゼが分解するようにさせる スキンケアをするときには、お肌の奥の真皮にまで届くようなやり方でスキンケアをすることが大切です。化粧品はコラーゲン入りのものを選ぶはもちろんです。しかし、ただ選ぶだけではダメで、真皮まできちんと届く、浸透力の高いものを選ばないといけません。 また、繊維芽細胞の働きを弱めないような工夫も大切です。紫外線を浴びて、なにもケアしないとか、クレンジングをしすぎることは、コラーゲンを作り出す繊維芽細胞の働きをますます弱めてしまいます。なるべく刺激を与えず、いたわるようなやり方を心がけるべきです。また、栄養補給も大切です。繊維芽細胞の働きが衰えて、真皮内のコラーゲンの量が減っているのなら、その不足分を補給してあげるのが大切なのです。スキンケアで補給するのもいいし、食べ物で補給するのもいいでしょう。 老化とそれに従うコラーゲン量の減少は避けられません。でも、それを放置しているのはあまりにもコワイことです。その流れをどうするか、どのようなケアが望ましいのか、考えてみてください。
2021.03.02
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化粧品を見ていると、「コラーゲン」という言葉がよく目につきます。いくつかの化粧品から選んでいて、「コラーゲン」という文字を見つけたら、ついそれを選んでしまうのでは。コラーゲンはお肌にいいもの。その知識は、私たちにすっかり浸透しているようです。 コラーゲンはここ10年ほどで、すっかり認知度が上がりました。でも、名前そのものは知っていても、その内容についてはあまりよくわからない、という人も意外に多いのではないでしょうか? 今回は、そんなコラーゲンについてのお話です。 コラーゲンは、お肌のハリとみずみずしさを保たせてくれる成分です。 人間はほとんどが水でできている、と言われます。子供の場合は70%、大人でも50~60%は水でできています。残りの40%のほとんどがタンパク質です。そしてその1/3がコラーゲンなんです。コラーゲンは、私たちの体の多くの割合を占めている物質です。 コラーゲンは体内で大切な働きをしています。細胞同士をつないだり、臓器を支えたり。骨と筋肉を結合させる腱は、そのほとんどの成分がコラーゲンです。私たちの身体にとって、コラーゲンはなくてはならないタンパク質です。体内のコラーゲンの含有率を部位別でみると、10~20%が骨、7~8%が血管です。そして、40%がお肌です。体の中で、一番コラーゲンの含有量が多いのは、だんとつでお肌なのです。 肌の土台となる、真皮の70%はコラーゲンでできています。コラーゲンのおかげで、土台がしっかりして、ハリや弾力がキープできているわけです。 真皮層の中を詳しく見てみましょう。コラーゲンは、鎖のように連なったアミノ酸が3本束になって絡まった繊維組織です。真皮の中で、ベッドのスプリングのような働きをします。このコラーゲンをあるべき場所に留めているのがエラスチンです。コラーゲンの絡まりの隙間はヒアルロン酸が埋めています。ヒアルロン酸は、保水力のある成分です。保水をするヒアルロン酸を、コラーゲンが鎖となってつなぎとめている、というわけですね。 皮膚は下でつくられたものが、どんどん上に浮き出し表皮となり、アカとなってはがれおちていきます。これがターンオーバーです。角質層にあるコラーゲンも、日々新しいものがつくられています。古いものは分解されていきます。新しいコラーゲンをつくのが「繊維芽(せんいが)細胞」、コラーゲンを分解するのが「コラゲナーゼ」という酵素です。繊維芽細胞とコラゲナーゼ、この2つがフルに働いて、正しいターンオーバーの流れを形成してくれるのです。お肌のハリとなる成分が次々と生み出され、古いものは消費され、分解されます。それがお肌にハリを生んでいるというわけですね。 ただ、人が年齢を重ねると老いるのと同様、真皮内の繊維芽細胞とコラゲナーゼも老いると力が鈍ってきます。そうなると、お肌にとってやっかいなことになります。ハリが失われ、年齢肌のお悩みが出てきてしまいます。次回は、真皮内のコラーゲン生成作用の老化についてとなります。
2021.03.01
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