君へのメッセージ
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だれもが85歳の私が一人で出かけることを心配した。東京までならともかく、千葉までとなると、不安なのだろう。京葉線に乗り換えるのに不安があるらしい。自分は少しも不安には思っていなかった。なんせ、3年近く週2、3回通っていたから。息子に会うために。17,8年前のことで、私も若かった。 当時、息子は交通事故対策機構の千葉療護センターに入院していた。重度の交通事故に遭い、なかなか入院させてもらえない国の施設に、入院が許されたためだった。宇都宮からよくも通い続けたものだ。その忘れもしない療護センターのある場所近くにある、美浜文化ホールでのコンサートを聴くためはるばる出かけて行ったのだ。クラリネット奏者の姪が主催するコンサートで、是非聴いてやってほしい、と妹に誘われていた。姪は上皇后陛下美智子さまの古希祝賀コンサート出演していたり、小澤征爾のキャラバンコンサートツアーに参加している。それも5人の子持ちで、羨ましいほど良い子に育っている。動けるうちに生演奏を聴いてあげたいとの思いがあって千葉一人旅が実現したのだ。案ずるより産むがやすしというではないか。無事たどりつき素晴らしいコンサートに身も心も酔いしれた。
2023.07.10
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