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私が故郷大阪から松山に来て今年の夏で丸7年。
母方祖母であるアケさんの介護を始めてもう4年半。
今更ながら色んな思いがある。
今日は朝アケさんをデイサービスに送り出してからお昼まで二度寝してた。
何も予定が無い週末は家の用事と睡眠で終わってしまう。
起きてからしばらくしてミー姉から電話がかかってきた。
用事で親戚のおいちゃんと電話してたら私の話になったって。
結婚の話
だろうな・・・と思っていた。
このおいちゃんは私の結婚についてお母さんが生きていた時から心配してくれている。
今までお見合い話もたくさん言われた。
その都度断ってきていた私。
仕事の話。
「し~ちゃん☆は夜も行きよんかな?」という話に始まり出来たら夜は辞めたらどうや?と。
夜→水商売→スナック→お酒→誰かに騙される
というような連想になるみたい。
昔の人だし、とても真面目なきっちりしたおいちゃんだからこんな心配をするのはよく分かる。
ミー姉の言い分。
腰掛で夜働いているんなら辞めたら?
し~ちゃん☆の値打ちを下げる場合もある。
etc・・・
私にとって今のバイトはストレス発散の場でもあり居心地いい場。
料理したり多少の接客するのは好きな仕事。
かといって夜1本で働くつもりはさらさら無い。
辞めるときがきたら辞める。
でも今スグには辞めようとは思っていない。
今月でお昼の仕事を辞めて次にしなければならないことも早く決めないといけない。
でも中々考えもまとまらず、行動にも移せず自分自身でイライラする。
「今バイトを辞めるってことは全く考えてない。」ってミー姉に言うと
「好きにし~」と半ば捨て台詞のような感じで言われた。
正直かなり腹が立った。
「考えてるだけで行動に移してなかったら一緒やで!」とまで言われた。
ごもっともな意見だって思うけど、そんなこと一番自分が分かっている。
私がこの先の人生について何も考えてないように思ってんの?
そんな気がして心の中でミー姉にスゴク腹が立ったのが正直な気持ち。
ミー姉には去年からプライベートでかなりお世話になったので腹が立った思いをぶつけることは出来なかった。
そんな自分がちょっと情けなかった。
「このままの状態でいいもんかと思う。」と言われた。
言われること全て私が一番感じていることだし分かっていること。
だけど本当の私の気持ち分かってくれてるの?って思う。
誰かのせいにするのは駄目なことだけど、私だって精一杯頑張ろうって思ってる。
毎日色んなストレスだって抱えてる。
だけど一生懸命笑って過ごそうって思って生きてるのに・・・
出来ないときだってあるじゃん・・・
前の彼氏のお母さんに「居酒屋なんかで働いてる子嫌い!」と言われた言葉をミー姉は気にしている。
夜働いているって聞いたら怪訝に思う人もいるだろうけど、私は今のお店で働くのは好き。
前働いていたお店よりよっぽど好き。
M支社長たちにもとても可愛がってもらい、先のことまで心配もしてくれてる。
人間関係で一番落ち着ける、大事に出来る場所を私は大切にしたいだけ。
おいちゃんに電話した。
夜働いているお店は決して怪しいとこでもないし、夜中まで働いているわけでもない。
おいちゃんが心配してくれてるのはよく分かってる。
お昼の仕事は自分には向いてないから今月で辞めたい。
今のお昼の仕事行く方がストレスになる。
だからといって夜に重点を置いて働くわけでもない。
辞める時がきたら辞める。
お昼中心に私自身働きたいって思ってる。
夜の仕事のことより結婚のことが気になっていたようだった。
「お付き合いしよる人はおらんのかな?」と聞いてきたので
「いてないよ(笑)」と答えると
「おるよって言うてもらった方が安心できたんじゃがの・・・(笑)」と言っていた。
仕事よりも結婚を優先して欲しいと言われた。
おいちゃんの思いはよく分かっている。
親戚中の心配の種になっているからね、し~ちゃん☆・・・
でもね、私にはおいちゃんたちにも言ってない思いもあるわけで・・・
弟のこと。
大阪の親戚は皆知っているけど松山の親戚はミー姉以外誰も知らない。
もう私も31歳。
男ならまだしも私は女。
いい加減目処つけないとって周りが思う気持ちもよく分かる。
だけど、やっぱり私には一番のコンプレックスである弟のことがあって。
そして前のこともあって何も前へ進めない。
もうあんな思いをしたくないって臆病になってるから。
おいちゃんは私が去年した苦い思いを知らない。
松山の親戚は誰も知らない。
そして私が結婚や恋愛に積極的になれない理由も知らないし分かってない。
弟のこと誰にも言ってないから知らないのは当然なんだけど。
皆真面目にやってきて、ただ一人弟のせいで私がこんな目にあって、
知らない親戚達は私の結婚の心配をしてくれて、
こんなことを思うとまた久々弟に腹が立ってきた。
私何も悪いことしてないじゃん。
夜のバイトったって一生懸命働いてるだけじゃん。
何だかやりきれない思いになってミー姉との電話を切ったあと顔が熱くなって涙が出そうになった。
どうしようもなくてマサ姉に電話した。
話をきいてもらっただけでちょっとスッキリ!?落ち着いた。
これからの生き方、私のこと。
私が決めないといけないし私が決める。
一生独身だったとしても仕方がない。
まだ今は誰かのせいにしたくて弱虫だけど、いつまでもそんなこと言ってちゃ駄目だってのも分かってる。
カナシイカナ・・・何をとっても何が絡んでも過去の傷跡は中々消えるものでは無い。
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