日本の親が亡くなったらやること 0
(多分)最後の帰省2024夏編 0
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おはようございます、ひなこです。クリーニングの二週間後、アマルガムを取ってきました。白い詰め物に替えてもらいました。そして、その二週間後、今度は歯茎のチェックがありました。最初にクリーニングに行った時は、磨き残し率が30%超えでしたが、その時は15% だったので、「この前より、よく磨けてますね」と誉められました!母が亡くなってから、色んなことに対してやる気がなくなって、タフトブラシでの歯磨きも止めてしまっていたのですが、タフトブラシを又使い始めたのが良かったのかな。歯茎のポケットの深さを計るって、オーストラリアの歯茎専門医でやったことありますが、オーストラリアは麻酔をかけてやるんですが、日本は麻酔なし。まぁ、私は我慢できますけど、オーストラリア人だったら、大騒ぎするだろうなぁ。このまま、歯磨きを頑張って、3ヶ月後にチェックアップとクリーニングに来てくださいとのこと。その後、インプラントの状態の確認のため、レントゲンを撮りました。グルッと全部の歯のレントゲンです。これも保険が効くから、オーストラリアに比べると安い!(歯医者でやると保険が効かないから、と歯医者の紹介状を持ってメディカルセンターで撮ったなぁ)で、最後に歯科医の先生に、前歯の噛み合わせの調節のため、ちょっと前歯2本を削られました。矯正するという手もあるようですが(大きな病院にまわされるとのこと)、何年もかかるから、中途半端になるのも困るしそれは止めました。セラミッククラウンのことを聞いてみたら、虫歯になっているわけでもないのに、歯を削ることはお薦めしませんとのこと。そうよねぇ、女優じゃないんだし!というわけで、ひとまず歯医者さん通いは、3ヶ月お休みです。ご機嫌よう!
2022年06月07日
おはようございます、ひなこです。歯医者に行ってきました。こんなに長く日本にいるつもりはなかったので、オーストラリアで去年の2月だったか3月に歯のクリーニングをして以来、コロナのせいもあり歯医者には行っていなかったんです。気付けば、1年以上クリーニングに行っていません。で、父も私もコロナワクチン3回目を打ったし、歯医者に行くなら今か?と思って、予約を入れました。いつもなら、歯医者に行くのはすごいストレスなんですが、今は父との同居生活でストレスマックスなので、歯医者でストレス解消されて癒されて帰ってきました!オーストラリアは歯医者に国民健康保険が効かないので、日本の歯医者は安いわぁー。なので、2週間後にも予約を入れてきました。何十年も前に日本の歯医者で治療したアマルガムを詰められた歯が今も2本あって、ずっと前にトルコの歯医者さんに、このアマルガムは取るべきですよと言われたことがあったんですけど、オーストラリアの歯医者さんは何も言わないので放置してあったんですけど、日本の歯医者さんは安いから、取ってもらうことにしたのでした。あとは、前歯の噛み合わせもちょっと調整した方が良いみたいでした。ご機嫌よう!
2022年05月10日
おはようございます、ひなこです。12月にネジが緩んだ右側下奥歯のインプラント。先週の金曜日のお昼頃、だら~っとオーストラリアオープンを見ていたら、「あら?」っとちょっと違和感が。ちょっと緩んだ?みたいな。でも、気にしないでテニスを見ていたら、30分ぐらい後にグラグラ~っとなったので、「あ、又だよ」と近所のかかりつけの歯医者へ。しかし、前回のように、すぐは診てもらえず、予約を入れられたのは、月曜日の午後。その日の夜、「もし寝てる間にこの歯が取れたら、私、飲んじゃうかも」とビビっていたのですが、眠りに落ちる前に取れまして、しっかりズィップロックバッグに保存。そして、月曜日。歯医者に行ってきました。「この前、ネジをきつくした時、すごくプレッシャーがあって自分の歯が押されて、フロスも使えないような感じだったんです。だから、私の感覚だと、徐々に自分の歯が元の場所に戻ろうと、インプラントを押し戻して、それで取れちゃったんじゃないかと」と私見を述べると、先生がちょっとインプラントの歯を削って調節してくれているようでした。で、今回は、もっと強い金色のネジに変えることになりました。(ほら、旦那さんが値切ったから、安いネジ使われたんだよ~と心の中で、ちょっと思った私)で、先生は、これで問題は解決すると思うんだけど、もし今度またこういうことになったら、型を取ってインプラントの歯を作り直しますということでした。なので、今回も、無料でしたが、この次の時は、型取り等々があるので、料金かかりますから、とのこと。歯が取れたのが、金曜日で、歯医者に行ったのが月曜日だったので、歯茎がくっついてきちゃったそうで、「麻酔、ちょっとかけますね」と注射を打たれました。この前は、麻酔も何もなかったんですけどね。30分弱で、終わりましたが、やはり歯医者は怖いです~。さあ、どうなることやら。ご機嫌よう!
2021年02月16日
おはようございます、ひなこです。ご無沙汰しております。すっかり子猫の育児に没頭している日々です。さて、先日、お昼に歯磨きをしていたら、突然、右側のインプラントに違和感がありました。ちょっと、舌で突いてみたら、なんか、グラグラしています。自分の歯ではないので、痛みなどはありませんが、さっきまでちゃんとしていたのに、一体何が起こった?!かかりつけの歯医者は、家から歩いて数分のところなので、すぐは診てもらえないにしても、予約を入れないと!と、あせって歯医者へ。多分、昼休みの時間だったのかもしれないのですが、誰も患者さんがいない時で、飛び込みで行きましたが、すぐ診てくれました。ネジが緩んでいたそうです。なので、キリキリと閉めてもらいました。料金は無料でした。インプラントにしてから、1年と9か月くらい?何も問題なかったので、びっくりでした。それにしても、やはり歯医者は怖いですねー。椅子にごろんと横になって、天井を眺めつつ、「あれ~、なんでこういう状況になったんだ?」と。獣医に連れていかれた猫のような気持ちでした。予想外の展開に。受付で、お金をとってもらえないと、なんか悪い気がして、もうそろそろクリーニングもした方が良いなと思っていたので、クリーニングの予約を入れました。来週からは、クリスマスホリデイで、お休みだそうで、ギリギリ、ラストの今週にねじ込んでもらいました。休み前に起こったから良かったですが、もし来週だったら、私はどうなっていたんだろうな。これから、オーストラリアは、1か月くらいは、国中お休みムードで、物事が進まない時期です。ご機嫌よう!
2020年12月16日
おはようございます、ひなこです。「なつぞら」の主人公、なっちゃんが仕事に着て行く服装がかわいいです。山口智子さんが演じる元ダンサーのおでん屋の女将のおさがりなので派手なんですが、「こういう明るい色の服着てると気分も明るくなりそうだよね~」なんて思わさります。(北海道弁全開)まあ、着ているのが広瀬すずさんなので文句なしですっごく可愛いというのもあるんですが、自分も明るい色の服が着たくなりました。しかし、私があんな服装をしたら、頭のいかれた婆さんと思われるだけだろうか・・・。とほほ。3月31日以降放置されていた歯医者の話の最終回です。2度目の型取りをしてから2週間以上過ぎても歯医者から何の連絡もなく、旅行に出発する日の朝(旅行に行くことは歯医者に行ってあった)、直に歯医者に行って「すみません、私の歯はどうなりましたか」とお伺いを立てました。そうしたら、私の左の歯はちゃんと出来ていて歯医者にあったので、「今晩出発なの?じゃあ、これから入れます!」と言われました。心の準備も何もないまま、いきなり椅子の上の鯉になりました。しかし!今回も先生が、「高さが足りない!」と言い出しました。私としては、「そんな1ミリや0.5ミリの隙間くらいどうでもいいのに」という気分でしたが、先生は専門家として納得できないとのこと。手鏡を持たされ、「ほら右側を見てごらんなさい!」などと言われても、「はあ」と答えるしかできず。でも先生が「旅行中歯がないと美味しいものも堪能できないし、このまま行ってらっしゃい。帰って来てから型を取り直して、左を入れ直しましょう」と言ってくれました。残金の決済をしようとしても、「まだ仮歯だから受け取らない」と言われました。「あのいや、でも旅行中に何かあって無事帰ってこれなかったら、仮の歯でもなんでもとりあえず私のお口の中に歯があるわけだから、私に支払う義務があるわけで、借金こいてる気分だから今払います!」と主張するも却下されました。で、無事シドニーに戻って来た翌朝、朝一番に何はさておき歯医者に行き予約を入れました。ほったらかしておいたら、こいつこのままとんずらする気か、と思われそうじゃないですか。で、再度型を取り、左の歯を入れ直しました。最初の話では、9か月半でインプラントが入ります、ってことでしたが、結局なんだかんだで1年がかりでしたよ。お疲れ、自分。あ、そうだ。瞬間接着剤の匂いのするものを塗られ、その後歯の蓋をするような感じになるんだと思うのですが、その時ピコピコ電子音のするものをあてるのですが、その時先生が助手に「cureして」と言ってました。「治療して」じゃないですよ。cureには乾燥させるって意味もあるようです。料理番組で魚をcureするって聞いたことありますが、辞書をひいたら「乾燥(塩漬け・燻製に)して保存する」というのがありました。昔、THE CUREってバンドもいましたけれどもね。懐かしいな。というわけで、歯医者の先生には本当にお世話になりました!聖子ちゃんのように恋仲にはなりませんでしたが(普通はならないよね。聖子ちゃんと私の魅力を比べるのもおこがましいですね。ぬはは)、長々と1年にも渡って担当してもらいました。いや~、しばらく歯医者のドアはくぐりたくないぞ。でもクリーニングとチェックアップに行かないとならないけど。とほほ。追記:うーむ。先生は納得したのかもしれないけど、私は舌の左側を噛んでしまって血豆までできました。旅行中に入れていた先生の気に入らなかった歯ではこんなことはなかったのに~。そのうち慣れると思って様子をみていますが、だめだったら削って直してもらいます~。では、ご機嫌よう!
2019年06月07日
おはようございます、ひなこです。インプラントの右側だけが入りました。3月某日。2週間前に型取りをした歯ができてきたので、いよいよインプラントの歯を入れます。麻酔はなしでした。そして今日は助手の人が2人もいた。多分インプラント技術勉強中なのかな。まずは右から。先生が途中で「オゾン・ウォーター持ってきて」と助手の人に頼んでいたような。(その時は緊張していて、何に使うのかよくわかりませんでしたが、左側ののやりなおしの時これで歯茎の中を洗浄しているのがわかりました)今のネジを抜いて、その後は何かをぐりぐりされている感覚しかなかったのですが、舌で触ってみたらすでに歯がありました。そして左も同様にして歯が入り、両方共レントゲン。右側はかみ合わせがOKだったんですが、左がどうも先生が納得いかない様子でした。私は口を開けているのにも疲れて「ちょっとぐらい納得がいかなくても、もういいよ~」という気分になってきたのですが、先生が「この左の歯は気に入らないから、作り直してもらう!」と言い出しました。そこで、また2週間前のように型取り。右側は、瞬間接着剤みたいなにおいのする何かをつけられ、電子音のする器具をあてられたり、「これじゃあちょっと高いな。あたるよね」なんて削られたりしました。しかし、左の歯は取られ、また元のネジとキャップを入れられました。手鏡を見て説明。む?奥歯1本しかないですけど?「あの、歯は2本入るんじゃないんですか?」「これで十分噛めますから」あ、そうなんだ。私は勝手に1本のインプラントの上に2本の歯が入るんだと想像してました。奥歯ですものねえ。2本分ならインプラントも2本入れないとだよね。圧力がかかるものね。右側は、上の親知らずを抜く時に一番奥の歯も抜かないと親知らずが抜けなくて抜かれたので、一番奥の歯がないのでまあこれでいいのかなー。でも、左も1本だけなのよね。今日で最後と思って行ったのに、まだ続くと思うとがっくり肩を落として帰宅しましたよ。寝る前に歯磨きする時、デンタルフロスを使ったら、このインプラントの歯と隣の自前の歯の間、及びその隣の歯の間の2か所がぎっちり詰まっていてフロスが入りませんでした!およよ。しかし、2日後からフロスが入るようになりました。自分の歯が動いたんですね。歯を抜いたのは、左が先だったのに、結局こっち側が最後になりました。あ、そうそう。インプラントを埋め込んだ当初出ていた手湿疹は、その後なくなりました。身体がチタンになじんだのか?というわけで、まだインプラントが完了していません。岡崎体育が出ると聞いて、見始めた「まんぷく」。いつになったらラーメン作るんだろ、と思いながら、結局見続けてしまいました。でも、私チキンラーメンって食べたことないんだよな。北海道の即席ラーメンと言ったら、一番有名だったのはマルちゃんダブルラーメンですね。これも、最近北海道だけだと知りました。嘘だろー、と思いました。まんぷく効果で、香港製の日清の出前一丁のインスタントラーメンとカップ麺を買ってしまいました。身体に悪いけど、毎日見てると食べたくなりました。日清のカップヌードルも香港製のが売っているのですが、味付けがアジア風及び東南アジア風というかちょっと私が食べたいと思うようなフレーヴァ―ではなかったので(ただのシーフード味でいいのに、ホットシーフードみたいな感じで)、出前一丁にしてみました。なつぞらは、ヤスケンや音尾さんや重ちゃんが出るし、見ると思います。ご機嫌よう!
2019年03月31日
おはようございます、ひなこです。本当は2週間前にやるはずだった型取りに行ってきました!というか、11月にインプラントを埋め込んだので、本来なら型取りは3か月後の2月初旬のはずだったのが、こちらは12月・1月は夏休みなので、ずれこんだというのもそもそもありましたし。その日は、麻酔の注射はなし。多分ですが、今まで入っていたネジをいったん取り、本当のインプラントの時の長いネジを入れて、レントゲン写真を撮り、型取り。そして、また元のネジに戻すという作業が行われたんだと思います。そして、かみ合わせと上の歯の型取りもしました。それから、歯の色合わせ。自分の歯と同じ色でインプラントの歯ができてくるわけです。そして外注で歯を作ってもらうので、それが出来上がるのが10日から遅くとも2週間後ということでした。「それが最後なんですよね?」と聞いたら「そう、次は歯が入りますよ~」と言われました。問題なく済めばいいんですが。全ての作業は30分くらいで終わりました。歯医者は怖いので、「こんなことは堀ちえみちゃんの手術に比べたらなんでもないぞ、ひなこ!」と自分にカツを(心の中で)入れました。帰りに次の予約を入れようとしたら、受付のお姉ちゃんに「歯ができたら電話します。その時予約の日時を決めましょう」と言われました。予約を入れたのに、歯ができてないという事態を避けるためでしょうね。それから、待合室で待っている時に、親子で来ている人がいたのですが、お父さんが60歳代、息子さんが40歳くらいでしょうか。息子さんは車椅子。交通事故かなー。息子さんは明るく受付の人と話してましたが、お父さんはすっごく疲れた顔をしていて、親の介護も大変だけど、子供の介護ってもっと大変だろうなと思いました。私も息子がいる身なので、なんか涙目になってしまいました。周りの人は「この人、そんなに歯医者が怖いのか」と思っていたかもしれませんけど。ご機嫌よう!
2019年03月07日
おはようございます、ひなこです。久しぶりの歯医者日記です。2月某日。インプラントを埋め込んでから3か月過ぎたので、型取りです。同じ日に10か月ぶりのクリーニングも予約を入れてあったので、まずはクリーニングから。サングラスを渡され、眼鏡の上に装着。(そういえば、日本の歯医者でサングラスってなかったよなー。日本人は瞳の色が濃いから、あんまり眩しくないからかな。オーストラリアの歯医者は、眩しいからサングラスしなさいって言うよなー)このクリーニングを担当した女性が、すっごく良かった!オーストラリア育ちではないようで、ちょっと英語にアクセントがあって聞きづらかったけど、でもグッジョブだったわ!前回、10か月前にやってくれた人はなんか手抜きで、ポリッシュもしてくれなかったし、半年に1度クリーニングに来るよう言われたのをちゃんと守って6か月後に行ったら「よく磨けてるわよ」と言うから、1年に1回でいいかもなと思ったくらいだったんです。今回は、インプラントの先生からの指示だと思いますが、まず左右の下の奥歯のレントゲンを1枚ずつ撮られました。それから口の中をチェック。「よく磨けてますよ。フロスも歯間ブラシも使ってるでしょう。見ればわかるんですよ」と言われました!「若い頃、硬い歯ブラシで歯を磨いてましたね」とも言われました。確かに。だってお掃除だって硬いブラシで擦った方が綺麗になるじゃないですか。歯も同じだと思っていたのです。でも歯茎には良くなかったようです。そして、クリーニング。クリーニング終了後、手鏡を持たされて説明がありました。私は前歯を力を入れて磨きすぎているみたいでした。実際に歯ブラシを使って歯ブラシ指導もしてくれました。もっと歯茎の方にブラシを移動させて歯茎をマッサージするような気持ちで磨いてねと言われました。「とにかく自分の歯を一日も長く使うというのを目標にしましょうね。歯磨き次第で変わるんですから、歯磨き(そして歯茎のマッサージ)を頑張りましょうね」って、アドバイスが老人向けです、すっかり!そうそう、顎のチェックもしてくれました。こんなことしてもらったの人生初だな。私が口を開け閉めしている間に、彼女が顎の骨に手を当てて調べているようでした。それからポリッシュをしてもらって(いつものオレンジ味)、虫歯予防のフッ素も塗ってくれました。子供にフッ素を塗ったことはありますが、私がフッ素を塗ったのは、これも人生初かも?青いジェルで、「30分は物を食べないでね」と言われました。そして、使用した歯ブラシと新品の歯磨き粉のサンプルを頂きました。家に帰ってからよく見たら、この歯ブラシは使い捨て用歯磨き粉付き歯ブラシでした。確かに、柔らかいな、このブラシ。歯ブラシは3か月に1度取り換えましょう、とか、歯ブラシの後は舌を擦ると口臭が減りますよとかも忠告してくれたな。「あなたの舌はなんたら」と私の舌のことを言ってたけど、英語が聞き取れず。通常は、ポリッシュの後にフロスで歯の間の掃除をしてくれるんだけど、それはしてくれなかったなー。なので、家に帰ってから自分でやりましたが。受付に戻って待っていると、「型取りは3月上旬に変更できますか」と言われました。ええ、今日じゃないのー?「その時に両方共ちゃちゃっと型取りしますから!」今日、インプラントの先生お休みか遅刻だったのかなー。全然姿がありませんでした。という訳で、インプラントが完成するまで、また延びました。まあ、オーストラリアだからこんなもんでしょう。(かなり前に、近所のお店の前に「店内改装工事のため〇月〇日より一時閉店致します」と張り紙がしてあったんですよ。でも〇月〇日再開の予定っていうことは一言も書いてありませんでした。日本だったら普通書きますよね。でもここでは、工事がいつ終わるかわからないから書けないんですね。ちなみに、もう終わっただろうと昨日行ったら絶賛工事中でした!)ご機嫌よう!
2019年02月26日
おはようございます、ひなこです。オーストラリアでは前から普通に行われていましたが、成田に続き、羽田でもできるようになったんだ、顔認証の出入国。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/reservation/?d_date=20181111&d_seq=491254先日、インプラントのネジを埋め込みました~。左右の下の奥歯に1本ずつ、計2本。場所は、奥から2番目の歯の所です。麻酔がかかってますから、痛みはありませんでしたが、初めての経験なのでなんまら緊張しました~。まず、歯茎を切って、それから骨に穴をあけて、ネジを埋め込んで、それにキャップをかけて、縫ったというようなことが行われたそうです。おお、怖い、怖い。最初に左側の下をやりまして、「どうしますか。右側は後日にしますか」と選択の余地を与えられましたが、嫌なことはさっさと済ませたいですから、「今やってください!」と右側の方も連続でやってもらいました。麻酔が効くのを待つ時間も含め、全部で1時間弱かかりました。左側を縫うのに結構時間がかかりました。そして、左右それぞれ、終了後に部分X線を撮られました。2週間後に抜糸に来てください、そして、その2か月半後(ネジを入れてから3か月後)に型を取って、そしてその後に歯を入れます。なので、後3回来てもらいます、とのことでした。型を取ってから歯が入るまでの期間を確認しなかったなあ。抜糸の時忘れずに聞かないと。治療室に冷房がすごく効いていて、キンキンに寒かったので体が芯まで冷えて、トイレに行きたくなりそうな感じになってきて、「まさかこの途中でトイレに行きたいとも言えないしな」と思っていたのですが、まあなんとか大丈夫でした。終了後、すぐ立ち上がらずに、少し治療の椅子の上で休んでから帰りなさいと言われましたが(出血もありましたからね)、いきなり立ち上がって「トイレどこですか」状態で、「あら、あなた元気ねえ」なんて言われたりして。抗生物質(フラジール200mg)と痛み止め(パナデイン500mg)を処方されました。家に帰って鏡を見たら、結構でかいキャップなのでびっくりしました。勝手に私の想像ではもっと細いネジになっていたもので。最初は麻酔が効いていたから何も感じませんでしたが、段々とじんじんしてきました。でも、痛み止めは結局飲みませんでした。我慢できないほど痛いというわけではなかったので、まあいいやと思って。どれくらい痛いか、という痛みを感じるのも大事じゃないですか?まあそう言えるというのは、それほど痛くなかったからでしょうけど。あ、そうだ。歯のクリーニングは、インプラントの歯を入れる前にやると綺麗な状態で歯が入れらて良いのではないだろうかと素人考えに思ったので、先生に聞いたら、「クリーニングは6か月に一回ですよ」と言われましたが、自論を言ったら、「まあ、それもいいかもね(ザッツアンアイディア)」と言われたので、本当は先月やるはずだったクリーニングを来年の2月あたりにやろうと勝手に決定。インプラントにお金がかかるので、クリーニング期間をちょっと先延ばしにして節約!翌日、痛みはないけど、顔が腫れてます~。顔が長方形だよ!変顔!でも知らない人が見たら、普段からこういう顔の人だと思うんだろうな。そしてずっと口を開けていたので、唇の両端ががんべ(かさぶた)になった!がんべって北海道で言ってたけどこれは完全方言でしょうねえ。歯医者さんは「ドライリップスになっちゃったね~」と言ってました。唇も乾燥して皮がむけるし、蜂蜜を塗ってサランラップでパックしたら、がんべは良くなりました。口の中も、器具をガシガシ入れたから、なんか粘膜が擦れてちょっと痛い。肝心のネジは、手鏡で観察してみたら、右側はちゃんといい感じになっているけど、左側は犬歯のあたりまで縫ってあり、キャップの上には血の塊があってキャップは見えません。私が歯医者でトイレから戻ると、歯医者さんが夫にレントゲンを見せながら説明していたのですが、それによると片方の骨の幅が狭かったけど、残り3か月でもっと再生するだろうと言われたそうなので、多分左の方がそれかな?(と思ったんですが、その後右側にじんじん痛みを感じると、いや右の方かな?とも思ったり。これも要確認)今回は、先生の助手を務めた人も歯医者さん(女医さん)だったんですけど、左側の時「とってもいい具合に進んでますよ~IT'S GOING REALLY WELL!」だの「あなたとっても頑張ってるわよ~YOU ARE DOING REALLY GOOD!」だの「パーフェクト!」だのと合いの手を入れてくれていましたが、何も言ってくれなかった右の方が時間が短かった気がする。(本当のことを言うと、左側の時は壁にかかっている時計に目をやる余裕もない、まな板の上の鯉だった私ですが・・・)あの合いの手は気休めだったんでしょうか・・・。3日後、まだ顔は腫れていますが、段々良くなってきている感が出てきて、手鏡で覗くと、左側のキャップもしっかり見えるようになっていました。しかし、夫に「左側の顎のところ、皮下出血して紫色になってるぞ」と言われ、合わせ鏡にして見たら、本当に紫斑になっていて、病は気からと言いますが、急に「ああ、ガクッ 。。。_| ̄|○」という気分になりました。そうそう。「奥さんは、声一つあげるわけでもなく、非常にやりやすかった。とても我慢強い人ですね」と執刀医の歯医者さんが夫に言っていたそうです。夫からそのことを聞いて、「だって私日本人だもの」と夫に言ったら、「俺も先生に”彼女は昔ながらのオールドファッションの日本人ですから”と答えた」と言ってました。松坂慶子なら「私は武士の娘です」と言うところでしょうか。こっちの人は、本当に痛みに弱いですからね。胃カメラは全身麻酔で行うと書いたことがありますが、大腸がんの内視鏡検査も全身麻酔で行われるようです。歯を抜いた時のように、注意事項は特になしでした。「今日はよく休んでね」と言われたくらいです。後は薬の飲み方の説明だけ。当日は、牛乳を飲み、バナナやらお粥やらを食べました。(抗生物質は食事の後に飲んでくださいと言われたため)夜になっても、まだ完全に血が止まっていない感じだったので、普段よりも高い枕で寝ました。何歳まで生きるのか、インプラントは何年もつのかわかりませんが、できるだけ大事に長く使って、ダメになったら骨も弱くなっているだろうから入れ歯になるというパターンかな~?抜糸は来週です。抗生物質はまだ飲み終わってないので続けています。そして、最近全くご無沙汰だった手湿疹が出てきたんですが、これってインプラントの金属アレルギー?!それとも、抗生物質の副作用?!ご機嫌よう!
2018年11月11日
おはようございます、ひなこです。郵便箱の中に、ひっそりと入っていました、政府が送ってきた大腸がん検査キット。(台東区にある栄研化学さんの作ったキット!)ひなこ、50歳の時に次いで2回目です。前の制度だと5年毎だったので、来年と思っていたら、新規定で、54歳で受けることとなりました。これは、お家で2回、自分のブツを取って指定された容器に入れて、送り返すというものです。で、気づいたんですが、(汚い話ですみません)玄米消化されてない~。これでも体に良いのだろうか?!最初に抜いた下の奥歯は3本。あれは5月のことでしたから、早、5か月経過しました。そして、先月、1本残した歯が痛くなって、結局抜き、そちらの方は1か月経過。最初の3本は、当然ばっちり治ってますが、先月の1本はまだ穴が開いています。でも、これも段々小さくなってきました。(食べかすが挟まらなくなってきた)なんか、もう歯がないのに慣れてしまってきてますけれども、やっぱり歯がないと不便。でも、来月の初めの方に、インプラントのネジを入れる予約を入れてあるので、それを思うと怖い!怖いけどこのままでもいられない!頑張れ!ひなこ!というわけで、次の歯医者日記は、恐怖のネジ入れの巻になるでしょう・・・。御機嫌よう!
2018年10月10日
おはようございます、ひなこです。歯医者に行ってきました。1本残した右側の奥歯が痛くなったからです。先生の意見としては、「この歯はもうグラグラだから遅かれ早かれ抜けますから、今抜いてインプラントにした方が良いと思いますよ。1本だろうと2本だろうと、インプラントのネジは1本で同じだから」ということなので、抜きました。先生は決して歯を抜くことに積極的なわけではないけれど、これはダメだねえと私は手鏡を持たされ、自分でその歯を見ながら先生の説明を聞きました。そして、左側の骨が露出している所についても「これ、大丈夫なんでしょうか。普通なんでしょうか」と尋ねると、「ああ、こういう風になっちゃう人もたまにいるんですよね。これも取りますね」と言われて、麻酔の注射は、左右両方に。量的には、当然抜く法の右側の方が多く、例のごとく2本打たれました。まず、左側の露出している骨を取られ、それから抜歯。あっという間に抜けました。ガーゼを数分噛み血止め。出血もほとんどありません。(その後家に帰ってからも顔が腫れたりもしませんでした)で、「ほら今抜いたこの歯、どこも欠けていないけど、この歯の他にこんなかけらが取れました。これが骨なんです。あなたの左側の骨はこの時一緒に取れないで残ったので、今取ったんです」との説明が。それから、ガーゼを取って、全部の歯のレントゲンを撮りました。もし骨の治り具合が良かったら、11月まで待たないで今ネジ入れられますよということでした。そして、結果は、「左側の治りはいいけど、右側がまだちょっとだねえ」ということで、予定通り11月になりました。帰り際に会計を済ませ、11月の予約も入れました。夫も一緒についてきたんですけど、私がレントゲンを撮っている間に値段の交渉を済ませていました。私は値段交渉ができない日本人なので、夫がこういうところで手腕を発揮。帰路、「いくらになったと思う?なんと○○ドルになりました!」と豪語したので、「でも値切って安い材料使われるのは嫌だなあ」と言ったら、「それはしっかり先生から確約を取ったぞ。”これ以上値段を下げたら、最高級の材料は使えなくなるからこれ以上はまけられません””と言われたもん」とのこと。歯を抜くのも3回目なので、今日は誰も何も説明とかなくて、自分で、ええっと、確か今日はうがいが禁止だけど、明日からは塩水でうがいしろだったよね。食事は麻酔が切れてから。今日は運動したりしないでね。そんなだったかな?と5月のことを思い出したりして。それともあれかな。助手の人が違う人だったから対応が違ったのかな。私が5月に歯を抜いた時に助手だった人は、今日は受付に座っていたのであった。そして、また麻酔が切れるのに、7時間かかりました。麻酔が切れてから、バナナヨーグルトとホモスを食べました。翌朝は、冷ややっこを食べました。それからは、おじやですね。これからは、骨形成のためにもっとヨーグルトを食べた方がいいのかもしれないなあ。いつもは昼寝をしませんが、抜歯当日と次の日はちょっとソファーでうたた寝してしまいました。麻酔のせいでしょうか。それとも肉体的及び精神的ダメージを回復しようと体が眠りを求めていたのでしょうか。ご機嫌よう!
2018年09月14日
おはようございます、ひなこです。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/reservation/?d_date=20180910&d_seq=459919この動画の中に出てくる蜂蜜が本物かどうかの実験。夫とやってみたら、本当にハチの巣の形になりました~!感動!科学的なことを説明されてもよくわからない私なので、ただひたすら「すごい!」と思いました!蜂蜜スプーン1さじほどを浅めの容器に入れ、水を入れて、くるくるとまわしていると、本物の蜂蜜だったら蜂蜜がハチの巣の形になるんです!家の夫は「あんたの名前はプーさんか!」とつっこみたくなるほどの蜂蜜好きなので、当然本物100%蜂蜜しか買ってきません。この前マーケットで本物と言いながら偽物を売っていた人がいたと憤慨してましたが、文句を言ったら返金してくれたそうです。奥歯3本抜歯してから、早4か月経過。最近は歯がない状況にも慣れ、魅惑の50キロ台から徐々に体重も上昇中。あれ~!骨が露出している所は未だそのままだし、右側の1番奥の歯の側面が(抜いた歯と接していた面)舌で触るとザラっとしていて、ググったら、それは歯にひびが入っているか虫歯になっているんですよと書いてあったので、ゲゲゲ!と思いましたが、歯医者に行くのが怖いので、どうせ10月に6か月に一度のクリーニングに行くんだし・・・と放置中。(よいこは真似しないでね)というわけで、予定としては、来月に歯のクリーニング、11月になったらインプラントのため通院開始ということになるのではないでしょうか。来年も2月あたりに帰省して、実家の雪かきの手伝いでもできればいいんですが、歯医者がどうなるかまだ分からず。息子が「もしかしたら自分も一緒に行けるかもしれないから、予定を早めに教えて」などと言っていましたが、そんなわけで予定は立たず。来月歯医者に行くと思うと、今からちょっと緊張する~。・・・。などと思っていたのですが、夫にちょっと現状を説明したら「放置しておくなどとはとんでもない!」と叱られ、近日中に歯医者に行くことになりそうです~。もう1本歯を抜かれるのだろうか・・・。ご機嫌よう・・・。
2018年09月10日
おはようございます、ひなこです。昨日の「半分、青い。」、ちょっとキュンキュン。律君、いいなあ。涼ちゃんとはえらい違いやな。まあ、そういう役柄なわけですが。涼ちゃん役の俳優さんは、きっとこれからも私の母に嫌われ続けることだろう。「まれ」でしょうもないお父さん役だった洋ちゃんは、未だにうちの母に「あんな働かない家族のためにならない人は嫌い」と嫌われてます。可哀そうに。洋ちゃん、あんなに働いてるのに!早抜歯後3か月が過ぎました。最近は歯がないことに慣れ、結構なんでもバリバリ食べてます。まあさすがにナッツなんていうものは食べませんけど。骨が露出しているところは、まだそのままです。これでいいのだろうか。御機嫌よう!
2018年08月10日
おはようございます、ひなこです。早いもので、奥歯3本を抜歯後2か月が過ぎました。体重は、魅惑の50キロ代に落ちましたが、痩せたというよりやつれた感が・・・。でも、柔らかいものを前歯でもしょもしょ食べるのにも慣れました。夫も慣れてしまって、「なんだ、そのババ臭い食べ方は!」なんてもう言わなくなりました。当然ながら、穴のふさがり具合も進みましたが、露出している骨部分はまだそのままです。まあ、どうせネジを埋め込む時穴を開けるんだし、みたいな鷹揚な気分で構えておりますが、穴を開ける箇所がどこになるのかは不明です。左側は歯2本分ですが、ネジは1本でいいんだそうです。インプラントの仕組みがわかったようで完璧にはわかっていないので、歯医者にそう言われれば、はあ、そうですかと答えるしかないひなこでした。これで、3分の1が過ぎました。インプラントのネジを埋め込むまで、後4か月。でも、それが定着して歯を入れるのは、それから2,3か月後らしいです。ということは、来年に持ち込むってことなんだ。なんか、半年したら終了の気分だったんだけど~。では、御機嫌よう!
2018年07月16日
おはようございます、ひなこです。シグナル、最終回終わりました~。私がシナリオライターだったら、過去が変わって大山が生きていて、最終回では健人と大山を対面させるよな、と思っていたのですが、それを予想させつつもその手前の時点で終わってしまいました。うーむ。やっぱり納得の最終回とはならなかったかなー。面白かったですけど。筒井康隆先生にうまいこと最終回を書いてもらいたい、といつもながら困った時のSF的解決を頼ってしまいたくなります。気付けば、いつの間にやら、3本奥歯を抜いてから1か月以上経過。早かったのか遅かったのか。まあ、最近は歯がないのに慣れましたけれども。治り具合ですが、生きている証拠。治ってきてます。最初に抜いた左側の方が、やはりその分(1週間分)治りが早いです。一歩先行くという感じです。でも、右側も、ぽっかり開いた虚無の穴状態ではなくて、底がわかる穴です。穴の中に食べかすが挟まることも最近はありません。(前は、鏡でみると、米粒が1つドンと入っていたりしたものだった。で取るのも、うがいをしても頑固に居座っているものは、歯間ブラシなんかで慎重に取ったりしていたので、底が深かったってことですよね)先日、冷凍庫の中に、冷凍ごぼう1袋入っているのを発見しました。(そうだった、買ったんだった。忘れてる)よし、歯が治ったらごぼうを噛みしめて食べてやろうじゃないか!まあ、別に柔く煮れば、今食べてもいいんだけど、なんかそういう目標を立てました。待ってろ、ごぼう!みたいな。露出している骨は、まだ覆われていませんが、痛みがないので、まあ、そのうち覆われるだろうとのんきに思っています。それにしても、後5か月もこのままかあ。とか言いつつ、すぐ過ぎるんだろうなー。だって、今年ももう半分終わるんですからねえ。では、ご機嫌よう!
2018年06月14日
おはようございます、ひなこです。奥歯を3本抜歯した後、体重が減りましたー。左右奥歯がないので、前歯でおちょぼ口でもしょもしょ食べてるんですけども、そうすると今までのように大口開けて、がばっと大きな一口分の食べ物を口に入れられません。普段の私を知る人が見たら、「おい、ひなこ、どうした。かわい子ぶってるのか」と言いそうなくらいのほんのちょっとの量を口に入れて、もしょもしょと食べるので、食べるのにすっごく時間がかかります。そうすると、なんか食べ終わる前に満腹になってしまいます。そうか、今までの私は、満腹感を得る前に完食しちゃってたのね。とほほ。今年、実家に帰省中、父の食事の遅さにびっくりしたのですが、父は総入れ歯で自分の歯は1本も残ってないそうですから、さもありなんと今思います。歯を抜いて、ちょっと年寄りに優しくなったかもよ~。ご機嫌よう!
2018年06月08日
おはようございます、ひなこです。最初に抜いた方の2本なんですが、手前の方は歯茎がぐんぐん再生して歯を抜いた跡が埋まってきているのに、奥歯はちょっと治り方が遅い感じです。で、もう35年ほど前になりますが、母が入れ歯にするため抜歯をした際に、「一か所だけ治りが遅い所があって、鏡でよーく見てみたらそこに歯の根が残っていたので自分で取った。(母は、本当は外科の看護婦になりたかった人なので、そういうことが得意)それから、そこも治った」と言っていたことを思い出しました。そこで私も、鏡でよーく見てみて、というか前からなんか白いものあるなっていうのは気づいていたけど、触るのは怖いし、この前先生も「きれいにいい感じに治ってきてる」って言ってたし、とあんまり気にしていなかったものに、指で触れてみたのです。そうしたら、それが硬くてですねー、「これって歯だよね」と思って、ピンセットがないから毛抜きでちょっと動かしてみたら、どわっと血が出てきたのでビビッてそこで止めました。そして、夫に「なんだか歯の根が残っているみたいだよーん」と報告したら、「それは、歯ではない。骨だ。自分もインプラントにした時、歯だと思って抜こうと試みたが、それは骨だった。本当は触っちゃ駄目だったんだ。君も舌で触ったりしないように」と言われました。おおお、そうだったのか。怖い、怖い。早く肉の下に収まってもらいたいものです。ご機嫌よう!
2018年05月22日
おはようございます、ひなこです。これ↓、5年前くらいに購入したコンパクトです。ポッチを押すと開きます。開くと、鏡が2つあって、1つは普通の鏡で、1つは拡大鏡です。ひなこ、あんまり美容に熱心ではないので、全く使用していなかったのですが、ここにきていつも使っています。歯を抜いた後の治り具合を拡大鏡で毎日何度もチェックしているからです。見たからと言って、治りが早くなるわけではありませんが、見てしまいます。たまに、食べ物のカスが穴に入っているのを見つけて、うがいして取ったのがまあ良い点でしょうか。あ、タイトルは、ひみつのアッコちゃんのおまじないの言葉です。世代が違う人は、意味不明だと思いますけれども。では、ご機嫌よう!
2018年05月17日
おはようございます、ひなこです。顎の骨と歯茎の再生に、たんぱく質とカルシウムでも取ろうかねということで、日本で入手した黒ごまきな粉を牛乳に混ぜてちょっと温めて飲んでいます。ごっくん。3本、歯を抜いただけでこれだけ大騒ぎしていますが、ふと思ったんですが、総入れ歯にする方は歯を全部抜くわけですよね。1日で全部の歯を抜くのは、ちょっと大変そうだし、でも、ちょっとずつ時間差で抜くと、結局入れ歯になる時期が遅れるし、どういう感じで抜くんだろうなあ。ググっても、高齢者の方は、そんな情報をネットに残してないし、全身麻酔のような感じで1日で全部抜くという歯医者の宣伝とかしかヒットしませんでした。私の探し方が雑だったのかもしれませんが。それとも、あれか。徐々に部分入れ歯から、総入れ歯になったのであれば、一度に全部抜くってわけじゃないのか。まあ、そのような経験は、しないで済むことを願います・・・。ご機嫌よう!
2018年05月14日
おはようございます、ひなこです。昨日の「半分、青い。」に北海道出身の男の子が登場しました。上京して一人暮らしを始めた律君の隣人です。でも!「そうだべや~」のアクセントが全く違って、「お前、全然北海道の出身じゃないべ!」と突っ込んだひなこであった。最初の”そ”の上にアクセントがあるんだべ!生田斗真君にでも、模範解答を示してもらいたいもんだわ。最近、夫が朝食にポーチドエッグを食べるのにはまっています。ひなこ、この年になるまでポーチドエッグなんて作ったことなかったですよ。日本は温泉卵は食べるけど、ポーチドエッグって作らないですよね。昨日の朝は、「これ歯がなくても食べれるな」と思って私も食べました。先日、合計で3本、下の奥歯を抜きました。最初は左側の2本、そしてその1週間後に右側の1本。最初の2本を抜いた後は、右側を使って噛めましたけど、右を抜いた後は、左側も既に歯がないので、奥歯で噛めません。抜歯当日は、再び麻酔が切れるのに7時間ほどかかったので、麻酔が切れてから夜に、賞味期限の切れかかっていたホモスのディップとバニラのアイスクリームを食べました。そして、翌朝は、リンゴをすったのと、冷ややっこ。おなかはいっぱいになりますが、なんとも味気ないです。これじゃあ、子供の離乳食みたいだ。そういえば、子供が小さい頃は、料理に入れる野菜なんかも小さく切っていたよな。今、実家へ帰ると、親が高齢のため、喉に詰まったりしないように、やはり小さく切ってますけどもね。これから、もし介護をするようになったら、今の自分の状況を思い出して、歯がないとあんなものしか食べられなかったよね、と思い出すのにいいかもな。くるねこさんのおばあちゃんは、お粥に柔らかく似た小豆を入れてちょっと砂糖を入れたものを「これは、おはぎやなあ」と好んで食べておられたそうですが。私は宇宙飛行士にはなれないな、なんて思ったりもします。ずっとチューブをチューチュー吸ったりするのは嫌だわ。夫が、久しぶりに週末マーケットに行くから買い物リストを書いておきなさいと言うので、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃにバナナと、マッシュして食べられるものを書きまくりました。では、ご機嫌よう!
2018年05月13日
おはようございます、ひなこです。先日、右の下のかぶせてある奥歯の抜歯のため歯医者へ行きました。前の週に左側の下の奥歯2本を抜いたばかりなので、「今日は1本だし楽勝!」と思って出かけました。お腹が痛くなったり、血圧上昇したりもしませんよ、前の週みたいに。待合室で自分の番がくるのを待っている間も、壁やインテリアの色合いなんかを見て、こういう色合いだと心が落ち着く効果があるよね、なんて思ったりできる心の余裕がありました。先週は緊張してそれどころではありませんでしたけど。さて、自分の番になり、まずは、先生が先週の傷口のチェック。「きれいにいい感じに治ってきてますね。いいですよ~」と言われました。「抜歯後、ひどい痛みとかありましたか?」の質問には、「全然大丈夫でした」と答える。さて、麻酔。もう全然緊張せずに大人な対応。だって先週経験済みだからー。まな板の上の鯉だった先週とは違って、目だって開いたままクールに注射を受けます。「NUMBになってきましたか」と確認されて、抜きます。先週は、2本の歯をさらっと1分くらいで抜いちゃったんですが、今回は、根が残ったそうで、にょきっと歯を抜いてから何か器具を使って「今、残った根を取ってますからね」とのこと。何だよ、先週より時間かかってるぞ。でも、まあ歯科医の先生、それが専門ですから、そのうちそれも取れて終了。ガーゼを噛まされ、「もし痛かったらパナドルでも飲んでね。6か月後にインプラントの作業を開始しますから」と先生退場。え?!先週は痛み止めのことなんか何も言及しなかったのに!アシスタントの女性から「先週と同じだからわかっていると思うけど」と一通り同じ注意事項を説明される。「今日はうがいは禁止だけど、明日からは塩水でうがいしてね」え、塩水?先週はそんなこと何も言われませんでしたけども。そして、血止めのガーゼを渡されそうになったので、「先週頂いたの、使わなかったので、まだ家にあるからいいです」と断る。そして、受付で支払いをして帰宅。早速、鏡を見てみたら、先週はほとんど出血しなかったのに、噛んでいるガーゼがすでに血で真っ赤。およよ。先週2本で今日は1本なのに?!あわてて、先週もらったガーゼを開封してガーゼを取り換えます。顔もすでに腫れてますけれども!ここにきて、さすがの私も「どうやら先週より今日の方が大変なことになっている」という事実に思い当たりました。あー、深夜食堂のオダギリジョーの「人生、なめんなよ」の声が脳内再生されました。そうなの。今日は最初からなめてたの。とほほ。というわけで、これから半年、3本奥歯の歯のない生活を送ります。消化のいい柔いものを食べて暮らします。ご機嫌よう!
2018年05月12日
おはようございます、ひなこです。村上春樹さんの「氷男」を寝る前に再読して思ったこと。氷男には戸籍もなかったと書いてあるのに、どうやってパスポート作ったのかなー。偽造パスポート入手?本来なら、半年に一度は歯医者に行って、クリーニングとチェックアップを行うべきだったんでしょうが、ひなこ、口腔衛生にそこまで気を使っていなかったので、全然そんなことしてませんでした。健康保険が歯医者に適応されないオーストラリアに住む今となっては、日本は歯医者も健康保険効くんだから、行けばよかったのにと思いますけども、昔、日本でそんなことしてる人いなかったです。ここでちょっと振り返ってみると・・・。小学生の頃には、すでに大人の歯の奥歯に詰め物をしました。で、中3の時に、また歯医者通いをして、詰めなおしました。確か、今、インプラントにするのなんのということになった歯は、この時神経を抜かれました。特に、歯医者の先生から説明とかなく、「神経抜きますから」と確か麻酔もかけずに取られた(だからとっても痛かった)記憶があります。(ここ数日、インプラントがどうしたなんていうのをネットで調べていて初めて知りましたが、神経を抜いた歯っていうのは弱くなるのだそうで、今ひなこが抜くはめになった歯も神経抜いた歯なんですよ。この歯の下が、歯根嚢胞になったんだと思います。で、左側は隣の奥歯にまで影響を及ぼしてしまったと)https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/reservation/?d_date=20180510&d_seq=353844そして、奥歯の手前、犬歯の横の2本の歯(上下合わせて8本)は、虫歯になりにくいようにと、平らにされました。そのお陰か、この8本は虫歯になってません。そして、時は過ぎ、26歳の時、日本に長期で帰っていたので、歯医者通いをして、この時、現在治療中の下の奥歯2本にクラウンをかぶせられました。保険適用のぎんぎらぎんの銀のクラウン。この時も、歯医者の先生から、説明ってなかったですねえ。素人に説明したってわかんないでしょって感じだったんでしょうかね。今は時代も変わって、日本でも患者さんに説明してくれるのかもしれないですけど、当時は全くそういう説明ってなかったです。神経を抜いた歯は、強度が弱くなるからかぶせるんですよとか説明があってもよかった気がする~。そして、35歳の時、右側のクラウンをオーストラリアで作り直して、こちらは歯医者に保険がきかないから、セラミックのクラウンで、見た目が良くなり、お金に余裕があったら左もセラミックにするのにな、お金持ちが美容整形を繰り返すのってこういう心理なのね、と思いました。で、その数年後、左もクラウンを新しくしようと思ったら、「この歯は、近々抜けるわね。だからお金かけてももったいないわよ」と言われ、しませんでした。ほら、オーストラリア人に比べたら歯の根が短いから、こんなに根が短いのに、どうして抜けないのかしらと不思議だったようです。しかし、それから18年過ぎてもまだ抜けずに、人工的に抜いたわけですからねえ。複数の友人に、セカンドオピニオンも聞いたらとアドバイスされましたが、そんなわけで、もうこれはダメというのは、自分が一番認識していました。昨日も書きましたが、こうやって振り返ると、やっぱり「虫歯にならない」というのが肝心ですね。では、ご機嫌よう!
2018年05月10日
おはようございます、ひなこです。昨日の「半分、青い。」で、鈴愛が高校を卒業して東京に行く前夜、鈴愛の両親が、「鈴愛がいなくなって寂しくなるから犬でも飼うか」という話をしていました。私が高校卒業後、実家を離れ、夏休みに帰省した時、金魚が2匹いましてねえ。「あ、金魚飼ってるの?」と母に言ったら、「うん、あんたもいなくなったしねえ」と言われ、私の価値って金魚2匹と同等なのか?!と思ったことがありました。あの金魚は長生きしました。10年以上生きていた。母にスパルタで育てられ(水を換える時なんか軍隊のようなテキパキとした水換えでしたよ)、冬に玄関の靴箱の上に置かれて凍ったこともあったけど、「あら、ま」と母がお湯をかけて融かしたら生き返ったというトムとジェリーのようなこともありました。「なんだか、調子が悪そうだ」とそんな日には、水の中に塩を入れたりしていた母ですが、あれ効果あったんでしょうかねえ、長生きに。さて、抜歯の翌日。ぐっすり熟睡して起きました。体重を量ると、昨日、朝ごはんしか食べてないので、体重が500グラム減っていた。鏡を見ると、左側の頬が若干腫れてる?いや、もともとこんなだったか?!うーん、でも、やっぱり、ほんのり腫れてる感じ。朝ごはんは、バナナをスライスして、ヨーグルトをのせて、はちみつをかけて食べました。そうか、親がバナナをよく食べていたのは、柔いからなのね。今は、右側の奥歯で噛めるけど、来週、右のかぶせてある奥歯を抜くので(こちらは1本だけ)、前歯で食べるようになるのかなー。抜歯の副産物として少しやせるといいんですけどねえ。では、ご機嫌よう!
2018年05月09日
おはようございます、ひなこです。ちょっと前まで「6020」(60歳で自分の歯を20本キープしよう)だったけど、最近は「8020」(80歳で自分の歯を20本キープしよう)と、日本で言うんですね。そんな変化からもわかるように最近は変わってきてるのかもしれないですが、ひなこ世代で比較した場合、日本人の歯の健康に対する意識というのは、オーストラリアのそれと比べると、かなり低い気がします。まず、私の親世代は、子供の離乳食に対する意識が全く違っていて、親が自分の口でくちゃくちゃ噛んで柔らかくしたものを子供に食べさせたりしてたそうですよ。私もそうされてたということです・・・。勘弁して~。これで、もう親から虫歯菌をばっちりもらっちゃうわけですよね。歯磨きだって、26歳の時に日本の歯科医に正しい歯の磨き方なんて教えられましたけど、子供の時、親から(あるいは学校や歯科医から)歯の磨き方なんて教わらなかったし、かなりてけとーに磨いていたと思います。乳歯の時は虫歯はなかったけど、永久歯が生えたら、奥歯なんかすぐ虫歯になって、夏休みに歯医者に通ってたのを覚えています。床屋もそうだったけど、近所の子供たちだけで行っていて、親なんか全然ついてきてなかった記憶が。のどかな時代だ。あー。今回の歯を抜くに至るのも、この最初の奥歯の虫歯から端を発しているわけなので、タイムマシーンがあるなら、あるいは、ドラマのシグナルのように無線で過去とつながるものなら、「ちゃんと歯を磨いて虫歯になるな!」と自分に説教したいくらいです。日本人は歯並びも悪いですよねえ。私が高校時代、クラスで唯一歯の矯正をしていたのは、お医者さんの娘さんでしたけれども、歯の矯正をするなんて私たちの親には知識としてなかったと思います。オーストラリアの親は、子供の歯の矯正をするのは親の義務くらいの意識持ってますけどもね。80まで生きるかわからないけど、もし生きたら、私は20本、自分の歯を保持できるのだろうか。あんまり自信ないなあ。続く。
2018年05月08日
おはようございます、ひなこです。先日の半年に一度の歯のクリーニングとチェックアップの時に、「この下の3本の奥歯はもう寿命。インプラントをお勧めします」と言われました。自分でもこりゃもうあかんなと分かっていたので、ついにこの時が来たかという感じでした。で、先日、歯医者に予約を入れて、歯石除去をしてくれた女医さんではなくて、インプラント担当の先生と面談しました。その日は、コンサルタントの日ということで、X線写真を見ながら説明を受けました。しかし、日本人のひなこは、インプラントにするか入れ歯にするか、どちらに決めても歯を抜くことに変わりはないのだから、その日に歯を抜くのだと思っていたのです。それで、まあ、ちょっとした覚悟を決めて行ったんですよ。3本全部抜かないにしても、1,2本は抜くのかなって。そうしたら、「家に帰ってゆっくり考えてみてね」と言われました。はっ?!時間の無駄のような気がしましたが、肩透かしをくらいつつも、ちょっと安堵して帰宅。そして、次の週に抜歯の予約を入れて、いよいよ抜歯の日がやってきました。怖いので、緊張してお腹は痛くなるわ、血圧を測ったら史上最高というような高血圧だし(ストレス)、でも予約の時間前にちゃんと行きましたけど。この日は、左の下の奥歯2本を抜きました。先生は、かぶせてある歯1本を抜くつもりだったようですが、その奥の歯もぐらぐらなのでこれも抜いてもらいました。でも、インプラントは1本で2つの歯をカバーできるということでした。(追記:ところが、実際はそうなりませんでした・・・。私の英語の聞き間違い?夫が値切り倒したから?!)まずは、麻酔の注射。心の中で、”こんなもの、お産に比べたら屁でもない”と自分を励まします。終了後、「君の神経の場所がちょっと違うところにあるので、探すのに時間がかかったよ」と言われました。そうなんですか。この麻酔は、伝達麻酔と呼ばれるらしい。唇の左側半分が麻痺するまで待って、「今度は歯茎に麻酔の注射を打ちますよ」と先生。もう何も感じないので、何をどこにされているのかもよくわかりませんけど。これは、浸潤麻酔と言うらしい。そして、抜歯。まな板の上の鯉状態のひなこ。しかし、グラグラしていた歯なので、あっという間に抜けて、あっけなく終了。止血のため、ガーゼを噛まされる。「右側のかぶせてある歯は、来週抜きますね。予約入れて帰ってね」と先生退場。助手の女の子から、注意事項の説明。個別包装されたガーゼを5個くらい渡され、「もし出血がなかなか止まらないようならこれに取り換えて下さいね」とのこと。本日は、運動はしないでください。今日は、うがいは絶対にしないでください。血の塊ができて血が止まるわけだけど、うがいをすると塊が取れちゃうから出血します。明日からはOK。ご飯を食べる時は、反対側の右側で噛んでください。ご飯は、麻酔が切れてから食べてください。以上。抗生物質も痛み止めも、何も処方されませんでした。会計を済ませて次の予約を入れ、徒歩2分くらいで家に帰ってから、ガーゼを取ったら、そもそもそんなに出血もしてないし、もう血も出てないし、ガーゼを取り捨てました。麻酔がきいているので痛くもなんともないですが、歯のことを忘れるために、「シグナル長期未解決事件ほにゃらら」の第4話を見ます。あ、「半分、青い。」も、見ました。24,5歳の時に下の親知らずを抜いた時に、左右どちらだったか忘れましたが、片方が、どくどくと血が止まらす「出血多量で死ぬ!」とわめいたことがあったので、あんな風になったらどうしようと思ったのですが、そのような大惨事にはならなかった模様。親知らずの時は、メスで歯茎を切られたりして、傷口も縫ったし、もっと大変でした。結局麻酔が切れるのに、7時間かかりました。こちらの人は、痛みに弱いので、麻酔をがっつり効かせるんでしょうかねえ。特に私が小柄というわけでもないし。食欲はないので、牛乳を飲んで寝ました~。次回も、頑張れ、自分!続く。
2018年05月07日
おはようございます、ひなこです。先日、歯医者へ行きました。ひなこ、被せてある歯が2本あります。(英語では、クラウンと言います)27歳の時に、2本共、日本の歯医者で銀歯にされたんですが、1本は不都合がでてきて、35歳の時、オーストラリアでセラミックに被せなおしました。(オーストラリアは、GPに行くのはただだけど、歯医者は国民健康保険・メディケアが効かないので高いけど、日本のように銀歯にはならない)セラミックにすると、見た目が全然違って、大変美しくて良く、その時、お金がある人が整形手術にハマっていく気持ちがちょっとわかりました。私も、もう1本の銀歯もセラミックのクラウンにしようかなって、結構本気で検討しましたもの。でも、無駄使いかなーと止めましたが。今思うとやっておくべきだった気もするんですが。オーストラリアで銀歯って、やっぱり異様です。奥歯だから、まあ、大口開けて笑ったりしなきゃ見えないけど、でも、私大口開けて笑うしな。で、先日、温泉行った時、夫がちょっと歯医者にも行ったんですよ。オーストラリアは歯医者が高いから。で、そこで、サービスに私の口の中もちょっと無料で見てくれて、「このクラウンは新しいのに変えないとだめ。アマルガムが詰めてある歯もあるけど(日本で詰められた)、健康に悪いから変えるべき」などと言われたのです。で、帰って来てから、近所の歯医者へ(歩いて2分もかからない)行きました。そうしたら、オーストラリアの歯医者さんは、クラウンは取り替える必要は全くなし!と言うのです。「そんな20年も、20年以上も前に被せた歯を今更開けても、再度クラウンを被せられるような状況なのか怪しいです。割れたとか壊れたとかならしょうがないけど、使えるだけ今のクラウンを使いなさい」とのこと。ただし、半年に1度のクリーニング、及びチェックアップに来ないと、年齢的にもこれから色々問題でてきますよ、と。というわけで、眼科に続き、歯医者も半年に一度の通院が増えました。人間ドックなんかやったら、もっともっとガタが発見されそうですが。2年ほど前に歯医者に行ってクリーニングとチェックアップをしてもらって、「1年後にクリーニングに来なさい」と言われたのをほったらかしておいたら、6か月毎になっちゃったよー。先日、こちらに住んでいる日本人の友人に「え?ひなこさん、半年に一度定期健診に歯医者行ってないんですか?」と驚かれたばかりだったので、私もこれからは、真面目に歯医者へ行こうと思います。でも歯医者、怖いんだよなー、未だに。その時、その友達に、血液検査もちゃんと定期的にやった方が良い、無料なんだしと言われましたが、やってません。これも検討した方がいいなー。尿検査もやった方がいいのかなー。とほほ。年を取ると、お金(歯医者と眼医者)も時間もかかりますね!そうそう、歯医者さんで、被せてある歯2本を、1本ずつX線を撮るのは歯医者でやったのですが、全体のX線は、「歯医者でやると保険が効かないので、プライベートインシュアランスに加入していないなら、別施設の検査ラボに行って撮って来て。そうすれば健康保険が効いて無料だから」と言われて、歯医者からてくてく歩いて、検査ラボへ行き、撮ってもらい、歯医者にX線写真を持って行きました。法律上のこととはいえ、ちょっと理不尽な気もしなくもない。御機嫌よう!
2017年10月24日
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