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おはようございます、ひなこです。イリオモテヤマネコ↑。HTBのHODというオンディマンドで購入して見ました。全6話。放送は2023年でしたが、収録したのは2022年で、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」放送中ということで、頼朝様役だった洋ちゃんを意識した発言も多く、しまいにはエンディングを「鎌倉殿の13人」をパクり作成します。でも、クオリティー高かったです。本家は全部CGなんだけども、どうでしょう版は、完全アナログ。人形を作り並べ、スモークを焚き、カメラで実際に撮影。糸ようじが飛んでる~!久々に聞いた、🎵世界中を僕らの涙で埋め尽くして~いいなぁー、これだよなぁ。すっかり日本を代表する人気俳優となった大泉先生ですが、このどうでしょうは、そんな彼にとって、宝なんじゃないでしょうか。沖縄のホテルで、アロハに色付けしてるあたりで、なんか、俳優•大泉洋じゃなくて、昔ながらの、ローカルタレント•大泉洋ちゃんに戻った感じが、なんか良かったなぁ。ロビンソン懐かしい。マネージャーの村部君、顔は写らなかったけど、若い頃はとってもイケメンでしたよね。初めて見た方は、「何?このグタグタ」と思われるかもしれませんが、私には、懐かしのどうでしょうでした。今晩は、洋ちゃんは紅白で歌手として登場です。ジャニーズ枠がなくなったけど、アミューズ枠ってのがあるみたいです。私まで緊張するな。あの歌で歌われている塔って、厚別野幌の百年記念塔のことなんですってね。私も中学の修学旅行で行きました。取り壊されちゃったんですね。無事に紅白で歌えますように!先生、頑張って!玉置さんが、友情出演してくれたら、嬉しいなぁ。皆様、良いお年を!ご機嫌よう!
2023年12月31日
おはようございます、ひなこです。 ワクチンの副反応は、ほぼありませんねぇ。 ネットの眉唾情報で、ボカリスウェット飲むと良いと読んだので、一応飲んでおきましたけども。 でも、従姉達も、一回目は大丈夫だったけど二度目が大変よって言ってたので、次回は大変かもですが。 病院でおでこで熱を計られたら34度で、手首の内側で計り直されました。 某所では、入店時に、機械が「低体温です」とアナウンスして、お店の人に大うけしたこともある私です。 なので、昨日の午後家でおでこで計って36.6度になったのは、ちょっと微熱だったのかもしれません、私的には! そういえば、実家に戻ってから、割合早くHTB北海道onデマンドで、水曜どうでしょうの最新作を一気に見てしましました。 家を建てるやつまでは知っていましたが、その次があったとは全く知りませんでした。 アイルランドに行くのですが、何故か出発地点は凱旋門。 期待しないで見たんですが、面白かったですよ。 まぁ、大泉先生が有名俳優となってしまったので、アイルランドに観光で来ている日本人のおばちゃんたちの団体に、絶対秘密でお願いしますと頼んだりしたそうですが。 まぁ、無名だった昔のように(北海道では超有名人)自由に旅はできませんよね。 メモを取ったりせずに見たので、詳細リポートはできません。すみません。 翌日は寝不足で大変でした。 パラリンピックは、車イスラグビーを見てみようかな。 先日読んだ、死んだレモンで出てきたんですよね、車イスラグビー。マーダー• ボールと呼ばれてましたが! ニュージーランドが舞台で、主人公が車椅子を使っているので。 現在は競泳をやってます。 オーストラリア、お家芸なのでやはり強いなぁ。 ご機嫌よう!
2021年08月25日
おはようございます、ひなこです。トム・ハンクスご夫妻が、新型コロナウィルスに感染し、ゴールド・コーストの病院に入院中のニュースが昨日流れました。しかし、発症前にシドニーに来ていたそうですから、シドニーで感染したのかも。多くのファンに「握手してくださーい!」だの「セルフィ―撮ってもいいっすか?」だの言われて、不特定多数の人と接触したんでしょうね、きっと。オーストラリアの感染者の半数以上はシドニーです。でも、皆、あんまり危機感ない感じで(トイレットペーパーは買い占めてるけど)、これじゃあ感染広まるよねって感じです。未だに、観客入れてスポーツ試合やってますけど、既に、この前のクリケットかな、試合観戦者から陽性反応とかニュースになってるし~。でも、昨夜、午後7時から5分間、全チャンネルで、モリスン首相が国民に向けて演説しました。新型肺炎がらみの補助金を出すよという話がメインでしたが、記者会見じゃなくて、国民一人一人に話しかけるというスタイルになっていました。きっと日本もこういうのがあると、少しは国民が安心できるのかも~。どうでしょう最新作(全11夜)、ひなこはまだ全く見ておりませんが、北海道では無事最終夜の放送が終了したようです。大泉先生が、オフィスキューのダイアリーに書き込みもされてました。「久々にびっくりした」と。まだ、他地域では放送終了していないため、皆さん、ほとんどネタバレしていないのですが、情報を収集すると、今までになかった、あっと驚く展開になっているようです。どうでしょう藩士は、益々どうでしょうと大泉さんのことが大好きになるような展開らしいです。前作のアフリカの時は、面白くないとか、色々言われてましたが、今回はとても評判が良いようです。私は、本当は、来月くらいに日本に帰りたいなーって希望があったんですが、この昨今のコロナ騒ぎで、どうなることやら状態で。本当は、春に帰ったら、北海道でHTBのオンデマンドでお金を払って全部一気に見よーって思ってたんですけど・・・。シドニーで今現在私は、お陰様で元気ですが、もし、空港や飛行機の中でウィルスを拾った場合、後期高齢者の親にうつったら死んじゃいますからねえ。自分が苦しい目に合うのも嫌ですが、親のことを考えると、ちょっと軽い気持ちで帰国はできないなと。あー、新作、早く見たいなー。では、ご機嫌よう!
2020年03月13日
おはようございます、ひなこです。今年2018年に、どうでしょうの新作が放送予定のようですが、今のところこれがどうでしょうの最後の放送です。放送日は、2016年3月30日でした。ひなこ、初めて見ましたよ。スタジオセットは、どこかで見たことあるような。ハナタレで使ってないか?藤やん、立派なお髭を蓄え、ミスターも顎にちょろっと髭。当然だけど、皆年取った。一番年上のうれしーが、なんか老けてもいなくて、格好いい。あ、そうか。うれしーはいつもカメラの後ろだったから、若い頃の姿をあんまり見てないというのもあるのか。大泉さんはいません。来ません、とのことです。お忙しいんでしょう。その代わりというか、ゲストに藩士の渡辺いっけいさん。どうでしょう軍団がアフリカで着ていたどうでしょうグッズの作務衣姿で登場。本当にどうでしょうファンなんだそうで。最初にどうでしょうを見るようになったきっかけは、ドラマ『救命病棟24時』に出演している大泉さんを見て(渡辺さんは2に出演していて、洋ちゃんが出たのは3だった)、一体この華のない役者は誰なんだ?と興味を持ったところから始まった。全く知らない役者だけど、セリフはとりあえずちゃんと言ってる。何者?!という感じだった。で、ネットで調べたら、大泉ひろしという人だった。そして、その名前と共に『水曜どうでしょう』『水曜どうでしょう』と沢山出てきた。それで見てみたら、奥さんとすっかりハマった。一番最初に見たのは、ムンクさんから。それから、DVDを買って、『どうでしょう』からドラバラまで、見まくった!HTBの御贔屓さんですよ。大泉ひろし。別人のようだな。どれだけ、どうでしょうが好きかというと、プライベートでHTBも高台公園も訪問したほど。奥さんと写真撮ったりして盛り上がったらしい。その後、『ハケンの品格』で、大泉さんと共演して、当時、関東でどうでしょうファンなんてあんまりいなかったから、大泉さんに「ファンです!」と告げたら、とても喜んでくれた。「どうでしょうで何が一番好きですか」の問いには、「クリスマスパーティー」。やさぐれたヤスケンが、とても良いそう。今や安田さんも立派な役者として活躍してるけど、あの安田さんが大好き、とのこと。今回のDVDがユーコン川ですが、渡辺さんは、「ユーコンと言えば、ミスターのお尻を思いだす」とのこと。蚊にさされて赤いボタンがいっぱいになってました。ここで、新しいDVDの見どころをお見せする。ミスター、若いなあ。ミスター「僕泳げないんです。このロケ出かける前に一筆書いて、机の上に置いていきましたから。もし何かあった場合はここに連絡して、みたいな」ミスター「この人(藤やん)下調べしませんからね。だから僕も自分で下調べして、準備するんですよ。お金用意しといたりね」藤やん「ミスターのカードには、何回か助けられたことある。ミスターは危機意識が高いんだ。うれしーもそう。だから最初から虎だと言い張って、どんどん危機を高めていく。その点、僕と大泉君は割と冷静」うれしー「だって象と虎がいるって聞いてたから。象じゃないから虎だって思った」渡辺さん「onデマンドで見たアフリカのライオンは怖かったですねえ」渡辺さん、本当にHTBをご利用くださっている一視聴者ですね。ライオンは本当に怖かった。あんなところに行かせるなんて、本当に、藤やんは、ずさん。どうでしょうがどうして好きなのか?渡辺さん「若い頃、学生の頃とかに、皆で集まってわいわいやって、腹を抱えて笑った経験ってあるじゃないですか。どうでしょうは、そういうのが起こる確率が高い番組。藤やんの腕と、天才・大泉洋と、一歩引いてそれを見ているミスターと、更にその後ろから引いて撮っているうれしーと。この4人の感じがねえ、いいんだ。あ、すみません、うれしーなんて呼んじゃって。本も買いました!」うれしー「どうぞ、そう呼んで下さい。ありがとう!」と握手。藤やんが「本を売るためなら何でもするな」とかなんとかブツブツ。あ、姫だるまが飾ってある。ひげこけしなんていうのも置いてあるけど。門別に海釣りに行った回を賞に出したことがある。ディレクターと大泉君が吐いちゃって。渡辺「リバースって言うんですよね。あれどうでしょう用語ですね。僕にとっては」藤やん「大泉が言うのかなー。あいつはヘリでも吐いたし。四国でも酔うし」ディレクター陣「乗り物に乗るのに、はしゃいで興奮するんだ。新幹線だって初めて乗ったんだよ」ミスター「基本的に彼は男になりたいんです。荒々しいカッコいい男になりたい願望がある」ユーコンのシャワー映像。サングラスして草で体を洗う・・・。渡辺さん「あの人(大泉ひろしさん)は、何か出てくるよねえ。『ハケンの品格』の時も、この人ならなにかやってくれるんじゃないかって期待がすごくあって、自分は大泉さんとのからみの時に、アドリブでセリフなんか全然違うのとか言ってた。そうしたら”何ですか、あなた”って怒ってましたねえ。監督もそんなセリフないでしょう?という感じでしたけど、どうでしょうファンとしては、ついやってしまった」「で、あの方主役だったのに、待ち時間の時、私の車に来て、”どうでしょうでは一番何か好きですか?”なんて話をするんですよ。”いや、あなた主役なんだから、セリフでも覚えて”とこっちは言うんだけど、全然気にしないで、どうでしょうの話してました」「今、ああなった大泉さんをどうでしょうで見たいというのは、ある」ミスター「今、一番どうでしょうをやりたがっているのは、大泉ひろしです。彼は、どうでしょうが大好きですねえ」渡辺さん「本当に大泉さんは、この番組に出演されないんですか」藤やん「5秒ぐらいコメント撮って、この後に流しときます」最後に、洋ちゃんのコメント。誰かの携帯電話で撮ったという感じ。洋ちゃんは、これは『真田丸』の衣装かな?洋「僕がいないのは、ありえない。いつ決めたんですか、これを放送するって。相変わらずだな。前もって言いなさい。前もってスケジュールを押さえなさい」と、藤やんの段取りの悪さを愚痴る。最後は、藤やんの”ずさんさ”を批判して終了。これにて、長らく続けてまいりましたどうでしょうクロニクルも終了となります。2018年の新作を楽しみにしております!日本に帰る飛行機の中でも、つい、どうでしょうCLASSICとかちょっと見てしまうひなこ。そんなに私、好きなのか、どうでしょうのことが?!なんて自問してしまいますが、不思議と何回も見れちゃうんですよねー。起承転結とかないからかなー。普通のテレビ番組だと、展開の予想がつくじゃないですか。でも、どうでしょうは、起承転結とかないし。あ、「起」は、大泉さんに行先を知らせるってところか。でも、それからの展開は、割とグダグダで、その場の思いつきで自由気ままに変わるし。北海道的と言えば、まあ、北海道的です。アフリカでHTB陣がぐーすか高いびきで、夜、寝ちゃうじゃないですか。あれについて、「東京のテレビ局の人なら、ライオンが出る所では怖くて寝れなかっただろうが、北海道の人間は、熊が出る所の人だから、肝が据わっていて、寝れちゃうんだ」とブログに書いてる人がいましたが、どうなんでしょうかねえ。道産子ひなこ、ヒグマは動物園でしか見たことないですけどもねえ。では、ご機嫌よう!
2018年03月06日
おはようございます、ひなこです。初めてのアフリカ、最終夜です。放送は、翌年年明け、2014年1月8日でした。前枠。雪の中、踊っています。40歳と50歳、頑張っております。洋「諸々ありまして、今週は、後枠がありませんので、我々これにて最後の登場となります」最後ミスターの竹馬。うーん、失敗です。でも2歩歩いた。本編。2013年4月16日(火)、午前10時3分、タンザニア・セレンゲティ国立公園。今日がロケ最終日です。明日から、4日かけて日本に帰ります。今、一番見たいのはライオンの群れ。象、キリンの群れはあんまりもう見たくない。見飽きた。出発。車が出発して2分で象の大群に遭遇。フィリップ「水を飲みに行くところだよ」接近。洋(囁き声で)「大きな声だすと、象がこっち来るって」怖がってます。でも、ムゼーがでかい声で話し続ける。移動。象の水浴びを見る。橋の反対側を見ると、カバがいる。その手前、車の中では、水を飲むオオイズミがいる。象、オオイズミ、カバ、そろい踏み。ワニもいたんだけど、HTBカメラではとらえられず、ミスターの撮った映像を流してる。そして、その映像には©オフィスCUEと著作権を主張する文字が。移動。ダチョウの行進。でかいぞ、ダチョウ!沢山のダチョウが一列になって走る姿は、壮観な眺めです。キリン。ライオン。かなりの至近距離。寝てます。うれしー「だめだって、近いって!」これはHTBカメラでも、ドアップで撮れてます。それだけ近くにいるということですね。あ~!赤ちゃんがいた~!なまら、めんこい!かわいい♡あ、寝てた大人のライオンが起きた。いいなあ、ライオン(◍>◡<◍)。✧♡そして我々は、この度の最後に最も魅力的な動物と遭遇する。え?何だろ?と思ったら、オオイズミでした。うれしー「ビッグ5のうちのオオイズミでしょ?」洋ちゃんが車から下りていて(危ない動物とかいなかったんだろうね)、それを車内から動物に見立てて撮っています。藤やん「いた、いた、いた。顔とかわかるかい?」ミスター「あ、なんか食べましたよ。ポテトチップスだな」紙袋を持った。座った。ポテチを食べるオオイズミ。何気なく告知をするオオイズミ。『大泉エッセイ』を読んで笑っている。あ、走って逃げた。こうしてアフリカロケは、一応・・・終了したー多分、セレナホテル?で締めのコメント。ミスター「アフリカは凄いし、2度と来ることはない場所と感じた」藤やん「どうでしょうが、水曜どうでしょうネイチャーとかに変わったら、鯨追ったり、ここにも毎年来るかも」ミスター「セレンゲティの木に、レオンちゃんを放します」洋「これ、どこから乗ったんだっけ?空港近くか」木に乗るレオンちゃんに、洋ちゃんアテレコ。「参ったなア。勝手にこんなとこ連れてくんじゃねーよ。やってく自信ねえよ」これから、4日かけて日本に帰る。今晩は、タンザニア泊。そして、明日、ナイロビから帰国便に乗る。洋ちゃんが締めの言葉を言い、最後に「THANK YOU, AFRICA!」と言って締めた。レオンの映像に、洋「マジすげえよ。自信ないって」のアテレコ。本当はこれで終わるはずだったんでしょうが、空港に向かう途中で、運転手のフィリップが熱心に説明してくれるので、カメラを回さざるをえない状況になった。インパラ。もうOKだよ、フィリップ。キリン。うれしー、撮影してしまう。洋「これで、飛行機に乗り遅れたら大変だよ」フィリップが、葉っぱを採って、「これ爪やすりみたいに使えるんだよ」と教えてくれる。停車。カバを見てる。全然、帰れない。洋「まだ回ってんの?今、油断してたけど。サワサワー(行きましょう)!」イボイノシシが走ってる。バッファローが水浴び。藤やん「あれが、俺のテントにいたんだぞ!」ライオンが木の上に沢山寝てる。まるで、ライオンが木に、なっているよう。ライオンのなる木。洋「さらば、アフリカ!ようやく締めます。洋「どうでしょう、初めてのアフリカ、これにて終了」1/6の夢旅人も流れた。したっけ、キャップが画面に入り込んだ。テイク2。洋「感動しました。初めてのアフリカ、これにて終了」1/6の夢旅人、入った。洋「サンキュー、アフリカー!」でも、うれしーがカメラを止めない。うれしー「しゃがむのかと思ったんだよ、喋り終わった後に」テイク3。車が揺れる、揺れる。洋「また来よう!」藤やん「いや、来なくていいよ」1/6の夢旅人、流れた。洋ちゃん、しゃがむ。外の風景。藤やん「絶対、動物映すなよ。間違っても映すなよ!」そこに、スティーヴの写真が出てきて、洋ちゃんの物真似で「まだいるよ」で終了。最後のロールに、動物撮影、映像提供・鈴井貴之って名前出てました。そして、福屋キャップは、制作応援と出てました。私は、どうでしょうに合わせて休暇を取って、一緒について来たのかと思っていたのですが、仕事だったんですか?!マネージャーは、タケシ君。洋ちゃんの口から、「タケシが、タケシが」と聞いたことありますが、あの藤やん似の人がそうだったんですよね、多分。全員で撮った写真も出てきました。中心にいるのは、洋ちゃんとミスター。本当に男ばっかりで。そして、一緒に旅してはいないけど、1/6の夢旅人を歌う樋口さんは、5人目のどうでしょう班ですよね。やっぱりこの曲がないと、どうでしょうじゃない。2018年、新作が放送されるそうですが、やっぱり、ひなこ、楽しみです。番組が超人気番組になったし、大泉先生も大俳優になってしまわれたので、そして、現在、インスタ、Twitterなどで情報があっという間に拡散しますから、ひっそり旅をするのも大変になりました。ひなこが思うに、もう、国内を車移動するしか手段はないんじゃないの、おにぎりあたためますかみたいに、と思うのですが、一体何を見せてくれるのかなー。もし、海外なら、4人別行動で出国しないと、絶対目撃者が出ますから「あ、どうでしょうだ!」とバレるので、現地集合の形にするしかないような。ではでは、ご機嫌よう!ひなこ、どうでしょうクロニクルを打ち込んで、右手首に久々ガングリオンができました~。
2018年03月05日
おはようございます、ひなこです。初めてのアフリカ、第12夜です。放送日は、2013年の12月18日でした。前枠。あ!雪、降った! 寒そう。秋から冬になったんだー。長靴履いてる二人。ミスターーがライオンの頭を手に持っている。髪型はドレッドなんだ。洋ちゃんは黒い帽子みたいなの被ってる。ミスター「寒いね」洋「北海道はすっかり冬です。竹馬は?」ミスター「後枠で」本編。2013年4月15日(月)。午後零時20分。セレンゲティ国立公園。チーターを発見。3頭。ミスター「子供、かわいい」チーターでした。移動。キリンがいたけど、「キリンだねえ」と一同の感動が薄い。爆睡。サル、ホロホロドリ、インパラを見た。休憩。雨。止んだ。あ、対向車だ。すれ違う。ミスター「どなたか、うちのレオンちゃん知りませんか?いないんですけど」レオンちゃん逃亡。ミスター「あ、いた!」ミスターは日に焼けて顔が赤い。洋「移動距離が異常に長い」ムゼー「ここまでテレビもなかなか来ない。ケニアで撮っちゃうから」洋「ケニアで撮れるの?!」ムゼー「でもスケールがやっぱり違う」藤やん「雄大さはやっぱりここ」本気でアフリカを見よう!ムゼーをカメラで撮影してムゼーの自信「まだまだイケます!もちろんです!」ムゼーと藤やん、この二人が怪しい。今夜のメインイベント。昨夜ライオンとバッファローがやって来た藤やんのテントにHTB陣が集結して夜通し撮影する。洋「最後に、動物の撮影、映像提供・鈴井貴之と入れて下さいよ。HTBさんも底力見せて下さい」という発言に合わせて、HTBのワニ映像とミスターのワニ映像が出る。全く違う。ミスターの方が断然良い。ホテルの近くには、50頭のライオンがいる。・・・・。午後5時10分、現場確認。シカがいた。午後10時5分、藤やんのテント。午後11時、寝た。午後11時59分、ミスターから入電。「テントのすぐ近くで唸り声が聞こえて怖くて確認もできない」吠えてるところを、ミスター、双眼鏡で撮影。というか録音。同時刻、洋「聞こえます。何らかの動物の鳴き声が聞こえます。私、レストランにカバンを忘れました。只今、ムゼーにそのカバンの所在を確認してもらっております」ウウウウウ~!!!(野生動物の鳴き声)洋「聞こえました?!確実にいますよ」藤やん「ミスター、声ちょっと震えてた」午前零時13分。ミスターに入電。ミスターは吠え声を3回聞いている。1匹だけではない。洋ちゃんのテント「午前零時13分、聞こえなくなりました」チームHTBは、いびきをかいて寝ている。午前2時。ミスターのテントの目の前に象がいる。真っ暗で何も見えないけど、ワウ、んボゥッ。ミスター「ライオンの鳴き声を聞いてからは、もう寝られません」ミスターからHTBテントに入電。ミスター「また来ました~」HTBテントにも、午前2時57分、晃かに何かいる。わァーう!「今のはヤバイぞ。なんだよ、これ。ヤバイって」同時刻、ミスターの部屋。固まるミスター。(ひなこも見ていて怖い)野生の音です。2013年4月16日(火)、午前9時45分、ミスターのテント前。昨夜の説明。ミスター、寝ていたんだけど、ムゼーから電話がきた。ムゼー「大丈夫です。ありますから」ミスターは意味がよくわからなかったけど、寝起きだから、とりあえず「ありがとうございます」と言って電話を切った。そうしたら、近距離からライオンの鳴き声が!ミスター「すくみました。あの状況で笛なんて吹けます?」というのが、ミスターの話。今度は洋ちゃんの番。ごたぶんに漏れず、寝てました。が、パスポートも財布も入ったリュックをレストランにおきっぱ、忘れてきたことに気づいた。で、ムゼーに電話した。しかしその後ムゼーから何も連絡がなかった。ミスターの話を聞くと、どうやら間違ってミスターの部屋に連絡したようだ。従業員宿舎が向こうの方に見える。鉄壁の守り。高い壁で囲まれてます。ここで、HTBニュース速報が流れる。猪瀬東京都知事、辞任の意向。HTB陣。寝てしまった。何も撮れなかった。藤やん「でも、俺たちのいびきの映像を被せれば大丈夫」後枠。竹馬、雪の上でも洋ちゃんは上手い。ミスター、あ、ちょっと乗った。続く。
2018年03月04日
おはようございます、ひなこです。♪灯りをつけましょ ぼんぼりに~今日は、桃の節句、ひな祭り。実家には、母の母、ひなこおばあちゃんが私にと買ってくれたお雛様がまだ捨てずにとってあるそうで、私の息子に娘が生まれたらあれをあげると両親は言っていますが、まだ息子たち、結婚もしてないですし、娘が生まれるのかもわからないですし、娘が生まれたとしても、「そんなもの、いらない」と言うかもしれないし、私としては、両親(というか母だけど)が、そこまで考えているのにびっくりしました。でも、あれか。息子たちには、一応もらっておいて、E-BAYで売るという手段もありますね。ははは。「親の心、子知らず」ということわざがあるけど、こんなこと言ってる私にぴったり当てはまるなあ。初めてのアフリカ、第11夜です。放送日は、2013年12月11日でした。前枠。ヒョウのお面の洋ちゃん。季節はまだ秋。洋「何週続くのか、もはや誰にもわからない。ミスターの竹馬が若干高くなってます!」洋「危ねえ!危ねえって!」本編。2013年4月15日(月)、セレンゲティ国立公園内のホテル(テント)を出発。フィリップ「毎日ライオンは出る」どうでしょう班、もう動物見るのにうんざりしている。そして、実はムゼーもうんざりしてきている。ここで、ムゼーの物真似も披露する洋ちゃん。今や、もう誰も外の景色を見ていない。ハーティービースト。洋「なんか逃げたぞ」藤やん「近くにライオンいるんじゃねえか」洋「我々は、シカと同じ気持ちです」(ライオン怖い)ホテルでの危険対策。①内線100番でガードマンを呼ぶ。②部屋に置いてある懐中電灯に笛がついていた。あれは助けを呼ぶためのもの。思いっきり笛を吹く。以上。洋「予想するかい?部屋にライオンがやって来るって」洋「でもさあ、ライオンがさあ、キミの部屋に出たってのは痛快だね。こういうのを天罰って言うんじゃねーか。俺は思ってるよ。今晩ほとん喰われたらいいんじゃねえかって。俺はさあ、キミが寝た頃、テント前に一杯肉を撒いとくよ」藤やん「俺、すっげー笛吹くぞ。笛のおとがなくなったら、最期だと思ってくれ」川。あ!カバ!すげー!出たー!いきなり!あっさり出た!と皆さん口々に大騒ぎ。凄く沢山います。30頭とか40頭とか。仕込みじゃねえのか、と仕込み疑惑も。だって、観光客の見やすい場所にきちんといるから。次、象が一杯いる。藤やん「象、すげえいる」洋「近えよ、これ。危ないんじゃねーの?」藤やん「あ、携帯で撮った!」ミスター「その茂みの後ろに象いるよ。こっち来る!」子象でした。キリン。オス同士で2頭が喧嘩。首で叩き合っている。洋「いちゃついているようにも見える」とアテレコで「やめろよ」「いいじゃなーい」なんてやってる。カバプールへ。洋「めっちゃいますよ」カバ展望台。現地スタッフ、ガイド、ドライバーが固まって話しているのを遠くから撮影している。洋「会議だね。アフリカ首脳会談」と、これも一人何役もやってアテレコする。すると、日本語吹き替えの外国映画みたいになる。大泉先生の演技力ですね。スティーヴがやって来た。「鰐、ここにいるよ。でも水多すぎるから見えないよ」車内。レオン君の世話をするミスター。フンの始末。ピーナツを入れて置いたら食べたそう。ミスター「ずっと何にも食べてなかったからねえ」藤やん「まだ、いたんだね」そりゃ、いるだろ。可哀そうに。川が氾濫してる。ミスター「あ、鰐いる!鰐!」ひなこ、クイーンズランド州に遊びに行った時、野生の鰐、沢山見ましたけども、作り物のようでした。動かないし。日本だったら、たまに口なんか開けて動いたりする本物そっくりのワニロボットが置かれていたりしても驚かないけど、まあクイーンズランドでそんなことしないから、これ本物なんだよな、みたいな。でかかったですよ。洋「小一時間で、ワニ・カバ見ちゃったねえ」運転しながら、アフリカの歌を歌ってくれるフィリップ。一同拍手。「日本の歌も歌って聞かせて下さい」と要望され、洋ちゃんが歌う。1.サブちゃんの祭り。イントロから。2.風雪流れ旅3.サブちゃんの函館の女(人)4.マイケルで、マン・イン・ザ・ミラー。フー!5.小林旭の自動車ショー歌ノリノリでお送りしました。途中にマイケルが入ったのが、多分アフリカの人にはウケたんじゃないかなー。車が揺れる、揺れる。キリンが凄い近くにいたのに、うれしーはもうポテチを食べているという。牧君が撮ってる。藤やん「牧、録れてるか?」牧「当然じゃないですか」うれしー「その当然っていう言葉が、ムカつくな」うれしーも撮る。するとキリンがあっちに行っちゃった。車もエンジンかけられた。藤やん「ホテルを出発した時から思っているのは、早くホテルに帰らせろ、だもんね」うれしー「言うんじゃないよ」藤やん「ところがだ、帰ったところであのホテル」洋「我々、行き場をなくしてしまった。ただただ残りの滞在日数を消化しているだけ」川が氾濫。ワニが1匹いた。うれしーのHTBのカメラだと、迫力がない。ミスターの双眼鏡のカメラだと、怖い。こりゃゴジラだねえ。うれしーもミスターのカメラを見せてもらう。うれしー「すごいね、これ。怖い」濁流とワニ。洋「いよいよワニポイント」別の場所の川の小さな吊り橋を渡って対岸へ。しかし、近くにライオンが隠れているから、あまり遠くへ行っちゃだめだよ、と。藤やん「こういう所、絶対雪駄とかで来たらだめだから」と言いつつ、自分が履いている。戻る。洋「じゃあ、なんで渡って来たの?!」藤やん「もうネタ切れなんだって」後枠。竹馬の乗り方をミスターに講義する洋ちゃん。洋「皆さん、動物にもう飽きていると思いますが、まだまだ容赦なく出てきますので、根気強く見て下さい」洋「焦らず冷静に。怖いからそうなってる」続く。
2018年03月03日
おはようございます、ひなこです。はあ、雪かきしていい汗かいたわー。昨日、公立の小中学校は、雪のため午前中授業で、給食を食べたら下校だったそうで、私の家の前も、近所の中学生(私が行った中学校)が、雪玉を友達にぶつけたりしながら、じゃれて帰っていました。すでに色気づいた奴らは、手をつないで帰っていたりして、おばさん(私)は、なまはげ化して、「おらおらおら~」と荒ぶりたい気分に。♪14や15で生意気に 色気づいてるもの許せない~(BGM、爆風スランプ)そして、現在、雪は止んでいて、太陽が出てますが、本日は学校が臨時休校らしい。こんなんで、休めるのか?!私たちの頃は、マイナス30度になったら登校時間が1時間遅れるという規則があって、それが適用された日もあったのに、なんだこの対応の違いは?!と、文句を言ったら、母が「昔は子供がいっぱいいたけど、今は子供が少ないから大事にされてるのよ」とのこと。じゃあ、私たちはどうでもよかったんだな。初めてのアフリカ、第10夜です。放送日は、2013年12月4日でした。前枠。洋ちゃんは、パンダ。公園にある遊具から竹馬に乗るミスター。今までで一番高い竹馬だそう。ダメですねえ。そりゃあ、低いのが乗れないんだから、高いのは無理だよな。本編。2013年4月14日(日)、午後4時20分。タンザニア・セレンゲティ国立公園。湿地帯を走っております。洋「Go! Go! Move! Philip!」うるさい洋ちゃん。よく、日本人は無表情で、感情の起伏もなく、何考えているかよくわかんない、と言われるじゃないですか、海外で。でも、大泉先生は、海外でも皆の人気者になる人だと思うなー。まあ、ハリウッド映画の物真似をしているだけとも言えますが。フィリップ大笑いしてますよ。洋「Yes! Yes! You got it!」これは多分You've got it!が正解かなー。もしかしたら、洋ちゃんは映画で見たまま聞いたまま、正確に発音しているのかもしれない。スーパーをつけた藤やんが、HAVEを抜かしたのかもしれない。洋「雪道と似てるから怖さがわかる」キリンがいた。お疲れさん、キリン君。鳥もいる。牧さんが撮影してます。日暮れで幻想的。今度はライオン。車が集まってる。雌ライオンが木の上で寝てる。ムゼー「こんなの見れるって、ほとんどないんですよ!」と強調。スティーヴ「すごいねえ」藤やん「どうでしょう班、今までどこに行っても何にも撮れなかったけど、アフリカ来たら凄いな」ライオンとの距離は、15,6メートル。でも顔が見えない。あ、ライオン動いた。ミスターの双眼鏡映像ではばっちり顔が見えます。洋「HTBの機材は、寄りが足りない」洋「うち(オフィス・キュー)、ばっちりです」洋「No stop! straight to the lodge!」Don't stopが正解でしょう。また、グラサン壊れた。ガムテをべとっと張って直した藤やん。さっきは、柄のところにくるくる巻いて丁寧だったんだけど・・・。お二人が天井の窓のところに立つ疾走感のある映像。インパラ。シマウマも。本当だ。インパラの群に雄は一頭しかいない。後2分で宿に着くとのこと。宿の外観が岩山。洋「ビッグサンダーマウンテンみたいなとこだね」岩を利用しているんだそうだ。こうして我々は、大自然の中に建つホテルに到着したームゼー「お疲れ様でした~」洋「あー、疲れた」このホテルの客室は、全てテントだったーうれしー「すげえな。星バッチリ映ってる」(カメラ直したんだね)そのテントに我々は一人ずつ泊まっていた。そして、その夜ーある事件が起きていた。2013年4月15日(月)、午前9時、セレンゲティ国立公園。外に立っているお二人。長袖の上着を着て寒そうです。ミスターは長袖のジャンパー、洋ちゃんは長袖のカーディガンかな?これは、借り物でしょうか。宿の説明です。ここは、お部屋がテントなんです。中にシャワーとか設備されてるんだけど、テントだから布地でできていて、入り口には鍵もない。ジッパーで開け閉めするようになっている。広いし、素晴らしいお部屋だけど、でも所詮テント。気温は外と同じ。現在季節は秋。ミスター「暖房設備はありません」洋「風邪を引いた。咳が止まらない」ミスター「藤村さんの顔色も良くないよね」藤やん「昨晩は、ほとんど寝てない。完徹した」お、どうした、藤やん?昨夜、ミスターさんやキャップはまだ飲むと残ったが、私は部屋へ戻ってちょっと寝た。そうしたら、皆さん、聞きませんでしたか?んーモオオー!!んーモオオ!という凄い鳴き声がして、抜こうの方から何か来た。あれは、何だったんだろう、象か?僕はまずあなた(大泉先生)に謝りました。「こんなところに連れてきてごめんね」と。藤やん、口は悪いけど、こういう所は優しいんだよね。僕んところのロッジって、ちょっと下界に通じてるんだよ。坂になっているから。そこなんだけどね、と指差す。そうしたらですよ。入口のすぐそば。茂みがぐわさ、ぐわさって、木が折れていったの。で、勇気を振り絞って開けたら、ビッグ5のバッファーローがいた。ムゼー「俺のテントの向こうにライオンがいたよ。初めての経験。怖かった」え?象じゃなくて、ライオンだったのかい?バッファーローはね、5頭いました!アイフォンで撮ったよ。真っ暗で見づらい映像なんだけど、それで却って臨場感が溢れてる。一度、懐中電灯で照らしたら、んぼっ!っていって、こっち見たんだよ!それで、もう怖くて照らせなかった。今晩もこの宿に泊まるんだけど、1人じゃ無理だよ。誰か俺の部屋来て!」ミスター「いやー、僕もねえ、実は、昨夜、自分の部屋に戻ったら、ガサゴソ、ガサゴソって音がしてね、セキュリティーの人が来て、凄く強力なライトで照らして追い払ってた。よくわからないけど、サイとかカバとかそういう感じの動物のように見えた。セキュリティーの人がデンジャラスと言っていた」藤やん「一人は嫌!!!カメラと一緒に泊まる!」ムゼー「今日は、鰐とカバ見ます」洋「俺、もういいんだよなー、正直」ムゼーがフィリップに尋ねると、「昨夜は、ライオンがバッファローを捕獲しようとしていて、バッファローが、ここに逃げ込んだんだ」とのこと。ミスター「ダメだよ~」洋「聞いたことねーぞ、そんな宿。なんだよ、あのホテル、なんでここに二泊するんだよ」フィリップによくライオンは出るのかと尋ねると、「毎日ライオン出る」と。えええ?!毎日?!ムゼー「これがアフリカ体験です!」後枠。紅葉がきれい。パンダの洋ちゃん、すっごく高~い竹馬を易々と操ります。洋ちゃんの乗りっぷりを見ていると、竹馬乗るのってめっちゃ簡単じゃーんみたいな感じがするのですが、ミスターは相変わらずダメです。続く。
2018年03月02日
おはようございます、ひなこです。初めてのアフリカ、第9夜です。放送日は、2013年11月27日でした。前枠。洋ちゃんは、象の被り物。ミスター、危ない。掛け声は良いんだけど。洋「何で乗れないんだろうなあ」本編。2013年4月14日(日)、午後2時40分、タンザニア・セレンゲティ国立公園。洋「最悪、明日帰ってもいいよ」(もう今日、十分過ぎるほど動物を見てしまった)藤やん「あと3日あるよ」もうキリンに対する興味を失ったどうでしょう班。インパラのハーレム。ムゼー「雄は一頭だけで、この全ての雌を仕切っている。そうすると雄が余るから、あぶれた雄だけの群れもある」藤やん「ちょっと我々みたいかも。俺たち雄ばかりで17年間移動してる・・・」いや、皆さん、既婚者ですし。動物に飽きたので、ポテチを食べる大泉洋。水を飲む大泉洋。大泉さんの手首には、数珠?藤やん「やさぐれ感が良い」洋「もうヌーの群の中を走っても何も感じなくなった。ヌーなんて1日で飽きる。それにひきかえ大泉洋は十何年。ヌーごときには負けませんよ」午後3時。動物に食傷気味のどうでしょう班、ヒョウは明日以降でいいよ、と。休憩。スティーヴが象を見つけた。ミスター「すごいいるよ~。10頭くらいいるよ~」ミスターの喋り方もスティーヴになっている。ミスターと洋ちゃんで、2人のスティーヴの会話をする。青い鳥がいた。綺麗。本物のスティーヴ本人「スティーヴ撮るよ」洋「IKKOさんみたい」女の人から日本語を習得したのでしょうか。サンコンさんも、奥さんが日本人だから、お姉喋りでしたよね。車内。大泉さんがナイロビで購入したウナギイヌサングラスが壊れた。藤やん「直せるよ~」と、藤やんもスティーヴ喋りで直してあげる。洋「最初にもっとちゃんとしたのを買えば良かったんだよ」ということは、これは大泉さんが購入したのではなくて、藤やんがこれかけたら面白いからって買ったんだね。洋「スティーヴが”カバもライオンも出るよ~”って言ってたねえ」象の群れをみつけ、横道に入った。洋「いいですよ、今日はもうホテルに帰ってもらって」前方で、キャップの乗っている車が止まっていて、スティーヴが下りている。スタックしてます。ムゼー「ワイヤーで引っ張るしかないねえな」ということで、救助に向かう。アレレ?こっちの車のスタック?フィリップが見たことないような真剣な顔をして出た~。洋「まあ、最悪、キャップの車ですからね。本隊は大丈夫と」がっつりはまってます。ムゼー「日が沈みだすとね、早いんですよ、日が暮れるのが、モタモタしてるとね。するとやっぱり動物がザワザワとしてくる」洋「頼みますよー。シャレにならないから。ここをキャンプ地とする!なんてのはねえ」ムゼー「周り気を付けて。ライオンいるから」窓から大声を出す大泉さん。ワイヤー切れた。結んだ。出たー。一同、拍手。脱出成功。洋「Good job! Go hotel straight! カバはもういいよ~」レオパード(ヒョウ)があっちにいるかもしれないから、とフィリップが移動し始めると、洋ちゃん「動物園に行けば見れんだろ」と宿に向かいたがっている。車載カメラも取ってある。泥水がかかりますものね。ここで、道がでこぼこなので、その衝撃でうれしーのカメラがおかしくなった。ピントが合わない。タイミング悪く、この時「ヒョウがいた!」と。焦るうれしー。牧君、お願いします!と牧君のカメラで撮影。うれしーのカメラは、もはや録音機。ヒョウは子連れだったんだけど、子連れのヒョウが見れるのはとても稀なんだそう。藤やん「ヒョウを見たのは、ヒョウが初めて」藤やんまでダジャレを言いだした。3頭見える。後枠。ガイドさんによると、親子のヒョウが見れたのは、奇跡的だったそうですよ。ミスター、竹馬にちょっとだけ乗れた。続く。
2018年03月01日
おはようございます、ひなこです。初めてのアフリカ、第8夜です。放送日は、2013年11月20日でした。前枠。本篇。午前11時半。セレンゲティ国立公園ゲート前。双眼鏡で見ている2人。ヌーワールド。洋「ヌーの中でも可愛いのは、”ヌードル”と呼ばれている」藤やん「面白くねえ、使わねえぞ、そんなの」即座に洋「変わったやつがいて、たまに麺を食べる”ヌードル”というのがいる」「ヌーが走りやすいように作られた靴があって、ヌー・バランスと言う」藤やん「ちょっと上がってきた。連続できたら、最初の面白くない奴から流すしかないな」出発。平原に入って行く。ヌーの大群の中へ。ヌー、疾走中。凄い疾走感!ムゼー「ヌーには、前のヌーを追うという習性があるの」洋「こっからは、もうアリに見える」洋「早いねえ、ヌー」うれしー「親子が多いね。現実感が無くなってきちゃった」動物がいなくなる。動物がいない景色が新鮮!と一同。ハゲワシ。でけえなあ!チーターが殺した残りをハゲワシが食べている。そうか、そういう場所だから、動物いなくなったんだ。洋「チーターって言ったって、水前寺清子じゃねーぞ」藤やん「なんで水前寺清子がアフリカで動物襲うんだよ」ハイエナが水浴中。洋ちゃんのアテレコ。「水浴びしてたのにさ、参ったなア。風呂入ってたのに」洋ちゃんは丸々しててかわいいと言っていたけど、お腹が大きいのかな、このハイエナさん。また別のハイエナが風呂に入っていた。藤やんがインタビューをする。洋ちゃんはハイエナになって答える。洋「まあ、雨季はのんびりやりましょうや。テレビでしょ、これ」みたいな。ヌーがまた出てくるようになった。良いリアクションをしたシマウマのギャラは、二千シリング!と洋ちゃんが決める。違うシマウマ、これは三千シリング!リプレイ。驚き具合いが良かった。洋「お疲れさん、良かったよ~」とシマウマをねぎらう。道を逸れた。道なき道を進み、ここで昼食と停まる。外でしゃがんで、宿からお弁当で持ってきたものでしょうが、サンドウィッチを食べるお二人。移動。雨降った。無線で情報をやり取りするドライバー。別の車が止まっている。ということは、何かいる?動物もいなくなったし。水の中を進む。チーター!なんか食ってる。ヌーの子供だ。4頭いる。うれしー「これ、どうでしょうか?!」映像がどぎついから、大泉エッセイで隠せ!ということに。ミスターの双眼鏡で録画した映像は、どぎつすぎて使えませんとのこと。藤やんが、「視聴者から残酷だってクレームくる」なんて心配してるのを初めて聞いたかも。柳生さんと久米さんでナレーションをつける洋ちゃん。久米さんの物真似の声がでかくて怒られる。洋「久米さんはこれくらい声張らないと似ないんだよ」ムゼー「また、何かいるよ」また、チーター、食ってるよー。柳生さん。母親と子供を間違える。洋ちゃんは、母親が見張って子供に食べさせていると思ったんだけど、実は、ガンガン食べてたのが母だった。虫の羽音が聞こえる。ピンクのフラミンゴ!オオミミギツネ!ムゼー「オオミミギツネはレアですね。滅多に見れない」どうでしょう、動物見まくってる。洋「鰐、カバ見たい!」後枠。洋ちゃんは竹馬に乗っていません。藤やんがミスターに「もうちょっと頑張れよ」と。実は、わたくし、今実家に帰省中なのですが、本日深夜零時15分から、HTBで、どうでしょうクラシックが放送され、初めてのアフリカ第11夜です。「今日はワニとカバを見ます・・・もううんざり」とテレビ欄には書いてあります。北海道の方は、どうぞ。続く。
2018年02月28日
おはようございます、ひなこです。平昌五輪でメダルを取った道産子が9名となったので、道民栄誉賞は結局9人に与えられることになった様子。女子カーリング銅メダルの5名、金銀銅の高木姉妹、金メダルの女子パシュート決勝戦メンバーの佐藤選手、女子ジャンプ銅の高梨沙羅ちゃん。あ、全部女だよ。北海道の女は強いんだ!ぬはは!初めてのアフリカ、第7夜です。放送日は、2013年11月3日でした。前枠。ミスターの竹馬がダメ、ダメで、洋ちゃんが笑っちゃう。あ、ミスター、ちょっとだけ乗れた。本編。2013年4月14日(日)、午前10時45分。セレンゲティ平原へ移動中。洋「うわっ!近っ!」キリンのことです。うれしー「携帯(で撮るの)、やめろよ」洋「何だよ、どっかに”ケータイはおやめください”って書いてるかよ」洋「いい具合に出てきたら、その動物に一回20シリングから30シリング入るから。昨日のライオンは、組合からだいぶ注意されるよ、今日。昨日出ちゃダメだったんだもの。今日は、出禁だね」マサイ族の所有する牛の群れ。角がでかい。牛飼いの少年もいる。洋「フィリップ、ダメだよ、もう買ったら」カメレオンじゃないからねえ、買えないよねえ。牛がどかない。車載カメラの映像は迫力満点。その後に羊、ヤギも登場。全てマサイの家畜かと。洋「こんなことやってて、今日中に着くのか?」藤やん「今日は250キロぐらい走る予定」洋「今、時速30キロぐらいなんじゃないか」絶景。うれしーからカメラを受け取り、大泉洋撮影。大泉エッセイを映す。藤やん「違うだろ」うれしー「お前、もう(その本を車の窓から)落とせばいいんだよ」藤やんとうれしーは、大泉君はセンスがあるの、撮影上手いのと褒めておだててずっと洋ちゃんに撮影させる。マサイのラクダがいた。洋「俺、カメラでも肉眼でも見れなかったよ、ラクダ」カメラをうれしーに返す。洋「こりゃ、うれしー大変だな。カメラ持った途端に無口になる」藤やん「お前の仕事はラクだからな」洋「全く同じ言葉をオマエに返してやるよ。うれしー、大変だなあ~」凄い悪路。フンコロガシがいたので、下車して観察。めっちゃ転がしてる2匹。洋ちゃんがアテレコ。2匹分、親方と下っ端の声色を分けて。岩にはばまれても、岩の間にはまっても、頑張って進みますが、前方の道は険しいですよ。1匹がずっと転がしていて、もう1匹はただ乗ってるだけじゃないか、と気づく。「シマウマとヌーの群れが、草を求めて移動中」とムゼーさんが説明してくれるんだけど、彼の声が、深みのある完全アフリカの人の声。語学の上手な人って、その言葉を話す時、その国の人の声になるんですよね。当然ひなこはそんな境地には達していませんが。キリン。ガゼル。今回は、藤やんの座っている左側に登場。洋「見せろよ!」藤やん「やだよ」と大騒ぎ。アカシアの木がアフリカだねー。ガゼルが疾走している。ムゼー「見れない時は、何にも見れないんですよ」ミスター「大泉君、悪いけど、レオン君のフンを窓から捨ててくれる?」ミスター、ちゃんと面倒看てるんだ。ヌーの大群。洋ちゃんの撮影。洋「社長、この映像、著作、俺たちもらっていいよね」ドライバーが「ブッシュの向こうに凄い大群がいる」と言う。日本人には全く見えないので、「裸眼でよく見えるなあ」と一同感心。藤やん「アリみてーだもん」周囲はもう、ヌーだらけ。ムゼー「ヌーは130万頭、シマウマは60万頭、ここにいると言われている」セレンゲティ国立公園のゲートが出てきた。ゲートの前で車を停める。後枠。洋ちゃん、竹馬とっても上手い。これは子供の時に習得したもの?洋「いつ、鈴井貴之は竹馬に乗れるようになるのか。次の尺まで時間あるから、練習しなよ」とミスターに。続く。
2018年02月27日
おはようございます、ひなこです。個人的に、盛り上がった平昌冬季五輪も終了してしまいました。初めてのアフリカ、第6夜です。放送日は、2013年11月6日でした。前枠。洋「ジャンボ!」被り物はシマウマ。竹馬の高さが上がって、全く乗れないミスター。本編。2013年4月13日(土)、午前9時15分。タンザニア・ンゴロンゴロ保全地域。セレナホテルロッジ、バーラウンジ。竹馬に乗ってとても背が高くなっている人が、アフリカンな音楽に乗って、一風変わった踊りを披露しています。見ていた洋ちゃんが立ち上がって出てきた。踊り出した。真似して踊っている。中々のコラボ。部屋。洋「僕はディスコ世代だから」違うでしょ。洋「よく似た指向性だった」藤やん「いいコラボレーションでした」洋「齢(よわい)40ともなると・・・」藤やん「お前、40なんだよなあ~」(しみじみ)洋「何故前枠でミスターが竹馬に乗っているのか、視聴者の皆さんはここでわかるという」ミスター「この夏、竹馬の練習かあー」そうです。このホテルにいる時点では、まだ前枠なんて取ってないですから。藤やん「あの陽気な音楽はここで買いました!」ミスター「あなた(藤やん)、何をヴィーナスみたいに寝てるんですか?!」寝っ転がっているらしい。洋「ンゴロンゴロはびっくしたねえ」関西人のカンムリヅル。もう一回部屋で動作付きでやる。こういうのとっても上手。「お前、何見とんねん」洋ちゃんは、黒い長袖のVネックのセーターを着ているようだけど、買ったのか?借りたのか?スタッフの乗っている車の日本語の話せるガイドさんのスティーヴが、「明日ライオンめっちゃいるよー」と言っていた。ここから洋ちゃんが彼の物真似をしまくる。藤やん「大泉さんのご両親はアフリカに行ったことあるんですよね。こんなに動物見れたって言ってた?」洋「”ラッキーじゃないと見れない”と言われたそうだ」藤やん「おかしいだろ。動物いすぎる」洋「じゃあ、ムゼーとスティーヴ、あれグルか?」スティーブの物真似連呼。明日、午前9時出発予定。本当は、サファリに行くのは夜明けと共に出るらしい。でもうちはムゼーが即否定した。「動物いるから大丈夫」と。またスティーヴの物真似をする洋ちゃん「どんどん精度を上げていって、どちらが本物か見分けられないぐらいにまでしてやる」今日は、ヒョウもいる。本物のスティーヴ「運が良ければねえ、夜行性だから」視力は3.0あるらしい・・・。車内。本当は、ここからキリマンジャロが見えるらしい。どうでしょう班は見てないけど。すっかりはまってしまったスティーヴの物真似。セレンゲティ平原。ムゼー「この辺はキリンの好きなエリア」右側の景色がいい。それをディレクター陣に見せない洋ちゃん。藤やん「お前、40だろ」洋「ちょっとだぞ」洋「キリンが出現しましたあ!」洋ちゃんは、自分だけ見て、ディレクター陣に見せない。ムゼー「大声出さないで、動物逃げるから」今日もしつこく大泉エッセイを出す先生。藤やん「デカい!キリンって恐竜みてえだよ!」洋「シマウマとキリン!シマウマとキリン!」大興奮。車の天井を開けて、そこから撮影。洋「ナイロビで見たキリンとは、明らかに雰囲気が違う」洋「誰か、俺の双眼鏡(ミスターが2つ持って来た)知らない?」藤やん・うれしー「はあ?」洋「あった、あった」ミスター「これ、種類違うよ。模様が違う」藤やん「アミメキリンとマサイキリン?」洋「ゴルフ場にキリンがいるみたいだ。カントリークラブで飼われている感じ」藤やん「お前、ここでゴルフやってこいよ」キリンの親子。うれしー「かわいいなあ」ラクダみたいに座っているのもいる。藤やん「よーし。キリンを沢山見ました!」後枠。洋「ようやく、前枠、後枠の意味が皆さんにもわかりましたね」洋ちゃんは、高い竹馬に上手に乗っている。一方、ミスターは全くダメ。洋「何で乗れないの?」こういうものは、自転車と同じで子供の時にマスターしないとダメなのかも。続く。
2018年02月26日
おはようございます、ひなこです。初めてのアフリカ、第5夜です。放送日は、2013年10月30日でした。前枠。今週は、洋ちゃんの被り物が、チーターの頭。今週は、いよいよ象が出現するそうだ。藤やん「もうちょっと前、来いよ!」とミスターに対して。ミスターは竹馬が下手だから、自分の思うように進めないんでしょうね。本編。2013年4月13日(土)、午後3時25分、タンザニア・ンゴロンゴロ保全地域。バッファローに、シマウマに。あれやこれやを見ていると、運転手が「あそこに象いる」と言い出した。日本人には何もわからない。洋「肉眼で見えてる人いるぞ。ミスター、双眼鏡で何やってんだ」ミスター「あ、象っぽい。はい、象!あれ、象だよ!」うれしー「牙が、牙が!」藤やんとうれしー「あらあら。象ですよ」うれしー「あっさり撮れちゃったな」藤やん「どうでしょう、象見たよ!」洋ちゃんも大コーフン。洋「ほんとにゴロンゴロンいるな。ビッグ5の2つも押さえた。バッファローと象」見渡す限り、動物だらけ。ダチョウ。洋「これ(ミスターの双眼鏡)すげえなあ。アニマルプラネットみたい」ということで、柳生さんのナレーション。「奥にいるのは、ダチョウ倶楽部です」締めはいつもの「クイズハンター、百万円、ハンターチャンスワン」でも叫ばない。動物びっくりするからかな。藤やん「肥後さん、寺門さん。3人いるじゃん、あそこに」うれしーに説明してるのか。ちなみに、もう一人の人は上島さんです。サイ、発見。やっぱりミスターの画像が良い。横向いた。ミスター「サイだあ!」ビッグ5の3つを既に見た。後はライオンとヒョウ。うれしー「雲がきれいだ」また、サイ発見。ハイエナがいると、多分別車両のキャップから教えてもらう。疾走するヌー。動物園では見られない。洋「すごいな、本当に。この共存の仕方って」シマウマ1頭道の上に立ってる。ジャッカル。狐っぽい。「ジャッカルの奥に逆光の湖。いいじゃない」と言ったのは、多分うれしー。冠鶴。洋ちゃんのアテレコ。「やんのか、コラァ!」なんだかとっても怒っている1羽がいるのです。イボイノシシ。プリップリ。洋「あ、ライオン!」洋「ハイエナでしたー」そのあと、ミスターが本当にライオン発見。オスでかっこいい!洋「がっつり見てます」横向いた。柳生さんのナレーション。「百獣の王ライオンです。おなかが空いても飲めるのは、ライオンのスクワートだけ。胃薬です。ライオンです」CM?ライオン、立った。かっけー!ライオン、歩く。また、アテレコ。洋「おい!うるせえんだって。何よ?」何度も立ち止まり振り向いて、こちらを見るライオン。洋「あいつは痔か?」藤やん「違うだろ。あれは、たま〇だろ」ビッグ5、残るはヒョウだけ。トイレ休憩で停止。近くにライオンがいると、ビビる洋ちゃん。夕方。洋「寒いな。防寒具、買わないと。藤村君」カメレオン「知らないよー」カメレオンは、ミスターの頭の上。3日目、終了。後枠。次週から、ミスターの竹馬が若干上がります。やっぱりこれ、高台公園か。いつもと違う場所だけど。続く。
2018年02月25日
おはようございます、ひなこです。初めてのアフリカ、第4夜です。放送日は、2013年10月23日でした。前枠。ここからは、どうでしょう祭ではありません。高台公園でもありません。アフリカで撮ったのかな。洋ちゃんはカバの頭の被り物を被ってダンス。ミスターはアフリカの現地の人という設定なのかな。奇声を発し竹馬乗ってるけど、すごく下手。その竹馬も凄く低い。本編。2013年4月13日(土)、午後1時13分、タンザニア・マニヤラ湖付近。ンゴロンゴロ保全地域へ。ムゼー「この木のことをマニヤラと言う。毒性のある木で、これを水の中に入れて魚を捕ったりするんだって」藤やん「お前の風呂に入れてやる」洋「お前のビールに入れてやる」道端で子供たちがカメレオンを売っている!運転手が買った。木の枝に乗っているカメレオン。ダッシュボードの上に置く。カメレオンの後ろに洋ちゃんが本を置く。洋「白くなんねえかな」ミスターが、腕に乗せた。藤やん「ミスター、すごい変わった!」洋「段々ムツゴロウさんみたいになってきた」また、ダッシュボードに戻した。カメレオンにしたら、いい迷惑ですよね。今通っている道は、日本の鴻池(こうのいけ)組が作った。車窓の画に必ずカメレオンが映りこむ。カメレオンが口開いた。動いた。うれしー「カメレオンばっか写してる」カメレオンこけた。脱走しようとしている。ドライバーが木を差し出すと、木に乗った。あ、ハンドルにしがみついた!洋「こんなハンドル見たことねえな。カメレオン込みでグッズにして売ればいいんじゃないか。長距離用ハンドルとして」カメレオン、ハンドルと一緒にぐるっぐる回ってますけども。大丈夫?!給油。ミスターの頭の上にカメレオン。洋「絶対この人、情移るよ。名前つけたら終わりだよ」カメ吉、レオン、エッセイ君など案が出るも、レオンがいいということに。洋「レオン1世にしょうじゃないか」洋「吉本ではね、年を取って丸くなった師匠が若手にいじられるんだけど、ミスター、そんな感じ。カメレオン師匠なんて呼ばれてさあ」弟子よりもカメレオンがかわいい師匠。レオンちゃん、どこ行ったなんつってさー。外は深い森になっていきた。ミスターが「下りてきた」と言うので、道のことかと思ったら、カメレオンのレオンちゃんが頭から下りて来たという話だった。ンゴロンゴロの入り口に入った。車載カメラも回した。今、側壁を上っている。藤やん「これ、ターザンとかいるよ」洋「いねえよ」標高は、2000メートル前後。崩れている所があったんですが、ドライバーが「これは象が崩した」と。そこで塩をなめるんだそう。藤やんの座っている側の景色がいいので、「代われよ!」と洋ちゃんが藤やんと席をばくる(交換することの北海道弁)。そうしたら、「右側にクレーターが見えますよ」と、ムゼーが言うじゃないですか。今まで洋ちゃんが座っていた側です。車から下りる。クレーターを前に、一同「すっげー!すっげー!すっげええええ!」ンゴロンゴロというのはマサイ語で、巨大な穴という意味。しつこく大泉エッセイをカメラの前に出し続ける洋ちゃん。(その甲斐あってか、この本は大ヒットしましたね)ヌーの群れ。レオン君が、ミスターの双眼鏡に乗っている。ミスターの双眼鏡の映像の方が、うれしーのカメラより画質がよく寄れるので、ミスターの映像が使われる。ムゼー「この向こうに、世界のセレンゲッティーがある。天気心配だからそろそろ行こうか」車で、クレーターの中に向かいます。洋「象とかサイとか見たい」レオンは、ミスターの頭の上が定位置に。いよいよ、車の天井を開けました。そこから撮った映像。アフリカだあ!洋「前に立たれると見れねえ」ということで、出演者を前に。2人の後ろ姿、丸水、丸どの映像。いよいよクレーターの中。誰もかれも、すげー!すげー!すげー!しか言ってない。洋「アフリカ来て良かったなあ」ミスターがシマウマ撮影成功。うれしーもゲット。ミスターの方が画質がいいけど。バッファロー。こっち見てる。洋「モーツアルトみたいな頭してるバッファーローがいる!」うれしー「福屋渉は、なんであんなに威張ってんの?口笛で呼んでるな。牧場の技だな」キャップの実家は牧場なんだそう。コウノトリ。洋「俺んちに2人目を!」動物が、めっちゃいる。シマウマの大群。車が走っている道の上にもシマウマが佇んでいる。ハーティービースト。携帯で写真が撮れるとっても近距離に動物がいるので、携帯で写真を撮り出す人々。トムソンガゼル。ドライバー「あそこに象いるな」視力がいいんでしょうねえ。日本人はわかりません。後枠。前枠と同じ感じ。続く。
2018年02月24日
おはようございます、ひなこです。初めてのアフリカ、第3夜です。放送日は、2013年10月16日でした。前枠。今日もどうでしょう祭2013の会場から。このイベントで、この3回までを観客の皆さんに先行で観て頂いたんですよね、確か。本編。2013年4月12日(金)、午後1時12分、タンザニア国境付近で昼食。藤やん「マネージャーとキャップが現地の子供と良い感じに触れ合ってるぞ。ああいうのが好感度上げんだぞ」洋、立ち上がって、マネージャーのいる場所へ行く。そして「お前、どけ!」とばかりにマネージャーを押しのけ、子供と触れ合う。藤やん「触れ合ってるねえ」高い高いとかしてあげてる。終了。戻って来た。うれしー「あいつ、顔が一瞬で変わったぞ」洋ちゃん「僕が子供と戯れているところだけの映像を使うんだぞ。その前のも使ったら好感度下がる」国境。撮影禁止。「タンザニアでお会いしましょう!」ドライバーはフィリップさん。アルーシャへ向かいます。洋「雰囲気、出てきたねえ」今通っている道は、キリマンジャロから下りてきた象が通る道。洋「象、見てーなー」藤やん「今んとこはヤギばっかりだな」洋「サファリだねえ」寝る。ナイロビ出発から7時間経過。洋「顔が脂ぎってきた」藤やん「お前、四十の顔になってるな」洋「文句言っても、今や、ただのゴネるおじさん」ホテル到着。翌朝、4月13日(土)、午前9時半。タンザニア・アルーシャ。今日は、飛行機で30分飛び、マニヤラ湖に行き、そこから車でンゴロンゴロ保全地域に行く。クレーターの内部は高い外輪山によって外部と遮断されており、キリンとインパラ以外の動物がすべて生息するという野生動物の薬園なんだそうだ。ちょっと、『世界の終わり』っぽいなあ。アフリカでビッグ5と言えば、サイ、ライオン、象、ヒョウ、バッファロー。そう書いてあるお土産の帽子を買った。また、今回、ミスターの私物、録画もできる双眼鏡というのを持って行く。(後々、この映像に助けられることになる)と、そこに、日本語の話せるタンザニア人のお兄ちゃんが現れる。名前はリッキー君。「2,3年前にバイクに乗って走るの毎週見てたよ!面白かった!どうでしょうファン!そうしたら大泉さんがここにいるから、びっくりした!」日本に留学してたんでしょうね。タンザニアにもファンがいるどうでしょう!今は、観光客相手のドライバーをしているそう。「日本に住んでたの?」って、日本に住んでなければ、どうでしょうは知らないのではないか。洋「リッキーには、この気候暑くないの?」リッキー「普通だよ、暑くない」洋「日本人には暑いな~」作務衣の話。柿渋色は色落ちしない。(藤やんとミスター着用)でも、柿渋の方が旅館感が強い。藍染の方が、芸術家っぽい。(うれしーと洋ちゃん)ミスターは板長みたい。洋ちゃんは、番頭。今、タンザニアは、雨季で観光のシーズンオフ。洋「だったら、パッと動物みてすぐ帰ろう。娘を日本に置いて来た」藤やん「これも子育て。パパはね、キミが2歳の頃アフリカでこーんな動物見たんだよって話してあげられるじゃないか」洋「今んところ、話してあげられるのは、”パパ、キリン見た”だけだな」飛行機は双発。空港に行く道がひどい道で、「滑走路はもっといいよね?」と洋ちゃん。搭乗。機長が、タッパーに入った甘いものをくれた。洋「ハイジャックしちゃおうかな」藤やん「大泉、行け!」コックピットの中が丸見えなので、洋「よし、この1回で操縦を覚えて、帰りハイジャックしてやろう」飛んだ。藤やんガーゼタオルを差し出す藤やん。どうでしょう祭以降グッズを売る予定だったから、宣伝でしょうね。マニヤラ湖。着陸。藤やん「土だぞ、これ」滑走路が舗装されてません。洋「土でいいんだ」洋「どう見てもあれだな。これは、良い土を求めてやって来た陶芸家集団のような」作務衣姿だからねえ。車に乗った。洋「ジェラシックパークみたいになってきた」ロッジで昼食。マネージャーさん?牧さん?洋「あれ、藤やんだよな」藤やん「あれニセモノだからな」車載カメラの映像を携帯で見れるように牧君がしてくれた。カメラテスト。カメラの前を大泉エッセイを手に、何度も横切る大泉先生。字幕でほかの3人の本も宣伝。こうして我々はいよいよ野生の王国に突入する。そこは、大興奮の世界だった。後枠。洋「感想を聞くのは止めましょうね」観客の中の女性「聞けよ!」洋「いかがでしたか?」観客の中の女性「まあまあ。だから早く動物出せよ!」仕込みの桜さんでしょうが、荒ぶってます。続く。
2018年02月23日
おはようございます、ひなこです。つい、パラシュートと言ってしまいそうになりますが、パシュート金メダル!日本チームは、3人一糸乱れずという感じで、確かにフォームが美しい。私が選手だったら、前の人のスケートの刃に接触して全員転倒しそうですが・・・。そして、女子カーリングも、スイスに負けたけど、アメリカも負けて準決勝進出!あとは、女子フィギュアスケート。ロシアの選手が美しかった。初めてのアフリカ、第2夜です。放送日は、2013年10月9日でした。前枠。今日も、どうでしょう祭2013の会場、真駒内セキスイハイムスタジアムからです。今日の衣装は和服です。本編。2013年4月11日(木)、午前9時10分。ケニア・ナイロビ。ホテル前。後ろにスタンレーなんて文字があるのが見えます。アフリカスタイル、まずは床屋へ。洋「なんで床屋なんだ?」藤やん「どうしても髪を切りたいって大泉さんが言うから」洋「だってね、ミスターが切るって言うから、そう聞いたら私だってやぶさかじゃない。おいしいところを最初からミスターに持って行かれる。本の宣伝もできるっていうし」藤やん「お二人が切るなら、私は切らない」洋「私達はダチョウ倶楽部じゃないんですから!」徒歩で床屋へ。床屋の名前は、『ミスター・カッツ』オーナーさん?理容師さんがお出迎えに出てきてくれていて、「ジャンボー!」とご挨拶。その方の先導でお店へ。中々高級そうですよ。入店。ムゼーが、「アフリカン・スタイルで」と伝えてくれたそうです。洋「ハサミだよ!バリカンはダメだよ!」切り始めた。洋「今、若干、耳切ったねえ」ミスターと洋ちゃんが切っているのを見たら、結局ふじやんもバリカンで刈ってもらうことにした。藤やん「どうした、牧?」牧さんも切ってるし、オフィスキューのマネージャーも切ってるし、ムゼーも切ってるし、結局、皆散髪してますけども。店貸し切って。うれしーはカメラ回してたのかな?洋ちゃんにもバリカン登場。藤やんは五分刈りになった。藤やん「坊主頭でボッチャン刈り。俺、ヅラじゃねえ?!」前が一直線。そこに、大泉エッセイがぬーっと出てきた。牧さんも一直線。あっちこっちから悲鳴。洋ちゃんはペタンコ。モジャ毛のイメージなし。店の前で。お二人共、髪がべっちょべちょ。乾かしてくれない。これがナイロビ最先端のヘアスタイルだ!大泉エッセイで顔を隠して、髪型お披露目する藤やん、牧さん、マネージャー。3回も宣伝したよ。藤やん「次は、是非ライオンの前で宣伝お願いします」明日からサファリなので、スーパーに行って買い物した。確かこのスーパーでテロがあったんですよね。どうでしょうが行く前だったかな。そして、今はスーパー帰りの車内。洋ちゃんはサングラスを買った。1枚レンズ。レンズがつながっている・・・。藤やん「お前、ウナギイヌみてえ」この後、藤やんはウナギイヌを連呼しますが、実は目がつながっているのは、ホンカンだったそうです。これから、ジラフ・センターに行く。野生のキリンに餌付けをしている場所。どうでしょう軍団の流儀。アフリカに来たらまず床屋に行け。ここで、ケニアで床屋を占拠する軍団の写真。ジラフセンター到着。車の中から、もうキリンが見える。「もうキリンいるよ!」ところが、当然の大雨で、キリンが雨宿りに遠くの方へ行ってしまった。洋「なんでかな。皆、同じ方向向いてますなあ。雨止めば、キリンが戻ってくるでしょう」ムゼー「キリンっていうのは、とっても社会的動物だから、一頭が向いた方を皆向くんだって」藤やん「キリンは体制派なんだな」一頭、向き変えた。子供?あれはどうでしょう班だ、反体制派だ!などと言っていたら、やはり、皆と同じ向きに戻る。「あー。体制派になっちゃったねえ。体制派に呑み込まれた」藤やん「(洋ちゃんの)グラサン撮れたからいいや。めし食おうぜ」キリンに興味のない藤やん。ところが、雨が止み、キリンがやって来た。かわいい~♡ミスターがエサをやってる。先生は動物嫌いですから、考えられないでしょう、餌やるなんて。ひなこも、動物園でキリンにエサやったことあるけど、すっげー舌が長かったのと、舌の色が紫色かなんかだったのを覚えています。イノシシ来た。うれしーがイノシシ撮ってんのに、大泉エッセイを出す洋ちゃん。ボケてるよ。ミスターはエサを口にくわえ、キリンとブチューとキス。子供のキリンもいる。かわいい。初日終了。2日目。今日は、車で国境を越えて、タンザニアのアルーシャへ行く。作務衣に雪駄姿のお二人。ミスターが茶色、背中に丸の中に”水”の文字、洋ちゃんが紺、背中に丸の中に”ど”の文字。洋「既に手が青い」藤やん「藍染だから、本当は1度洗濯した方がよかったんだけど、時間がなかった」出発。大都市ナイロビを抜け、30分後。まだ、アフリカっぽくない。1時間後。広くなってきた。後続車がパンク。でも、どうでしょう班は慌てない。洋「雪駄にすげー土がつく。歩きにくい」と文句。藤やん「これユニフォームだから、脱げないよ」タイヤを取り換え出発。洋ちゃんが、欽ちゃんの若い頃に似てる。ガゼルがいた。ムゼー「これから動物は腐っちゃうくらいいるから」洋「インパラとか見たいねえ」我々は、そしてムゼーの言葉以上に腐るほど多くの動物と近距離で遭遇し続けることになる。後枠。どうでしょう祭2013の会場から。洋「いかがでしたか?」客席から女性の声。「イマイチ!」続く。
2018年02月22日
おはようございます、ひなこです。2013年に放送されました、「初めてのアフリカ」です。全13回。第1夜は、2013年の10月2日放送でした。2013年には、9月6日から8日まで、どうでしょう祭2013が札幌で行われました。これは、生のストリーミングがネットでありまして、ひなこも南半球から視聴してました。前枠。どうでしょう祭で撮影された前枠です。背景には、1万8千人のお客様が映っています。洋ちゃんはシェフ大泉、ミスターは青タイツの恰好です。「これから第1夜を観客の皆さまと一緒に見ます!」本編。2013年4月9日(火)、午前4時32分、札幌HTB通用口。いつもの場所。旅立ちはいつも(大体)ここから。外はすでに明るいです。大泉エッセイを手に登場した大泉先生。藤やんが本を取り上げます。そして、本なしのテイク2。ミスター「3年ぶりの旅です」藤やん「元気か?大泉!」そして、大泉先生は、相変わらず何も知らない。3人の荷物は、すっごく沢山あります。大量の荷物。なんせ12日間のロケだから。海外だから。海外ロケは7年ぶり。洋ちゃんは薄着。企画発表。久々のパネル登場。洋「世界地図だろ、どうせ」そうです、世界地図です。今まで、どうでしょうは、28カ国の国に行った。すごい!大泉さんの予想を3つと洋ちゃんが黒丸を3つ世界地図に貼ります。まずは、メキシコ・アカプルコ。そして地中海。そしてニューヨーク。ブロードウェイ三昧、なんなら舞台に立ちましょう。しかし、どれもハズレ。もっと荒々しい所に12日間。今回は無理しています。藤やん「新しいとこ行こうぜ」行先を悟った洋「まだ今なら間に合うぜ。キャンセル料払えばいいじゃないか。俺今大事な時期なんだ。探偵はBARにいるの・・・・」今回はアフリカです!東アフリカのケニア、タンザニアに今から行きます!嫌がる洋ちゃん。洋「俺、あんまりアフリカ好きじゃない。動物が大嫌い」この後、アフリカでの抜粋映像。ひなこの好きなライオン!私は動物好きなんですが、ベスト3は、ライオン、白熊、カワウソってとこかなー。HTB通用口に戻る。藤やん「一昨日、ジャスコで地球の歩き方を買った。今回はアフリカの達人に企画を丸投げした。ムゼーっていう人。スワヒリ語でオジサンて意味。じゃあ、決まりですから、気合を」行きたくないのに、気合い。藤やんがキューを出す時、全身映ってます。前に出た時に、うれしーの足を踏んだらしい。今度は、腕と手が映るキュー。洋ちゃん行きたくないので、アフリカのことを「あふりむ」なんて言っちゃってます。アフリカに向けって言いたかったんだろうな。朝の4時半だしね。車内。昔なら揺れない高速に入ってからカメラを回したものだったのに、車に乗るなりカメラが回った。うれしーのカメラも小さくなった。藤やん「年取るとせっかちになるんだよ」洋「ライトもない。ピンマイクもない」これでずっとやってきたんだろ!とミスターも藤やんとうれしーの味方。洋「今や完璧ミスターはあっち側」藤やん「変わったなあ、大泉」一応フリップが出てくる。地図。千歳から成田に行って、ドバイ経由でナイロビまで飛ぶ。洋「ナイロビは知ってる。ケニアの首都だ」藤やん「説明は以上」ミスター「本は買ったけど、読んでないから僕も知らない」藤やん「アフリカを知り尽くした男大津さん、通称ムゼーが同行する。65歳の日本人」洋「おじいちゃんじゃないか」藤やん「更にまだ同行者がいる。元ハナタレプロデューサー、通称キャップの福屋さん(あ、西表島で夜釣りしてた人だ)現営業推進部長も同行する。”俺アフリカに友達いるよ。山ちゃんっていうんだけど。俺も一緒に行く!”ということで同行。そして、更にもう一人。テレビマンユニオンの牧ディレクター。データのバックアップとか面倒くさいから全部丸投げしてやってもらうのに同行してもらう」洋「いいのか、それで。ねえ、ミスター」と同意を求めても、最近ミスターは、反体制派になっている。3名は反体制派。どうでしょう体制派は、大泉先生だけ。洋「おかしいでしょ。自分たちの番組の反体制派って」藤やんはアンチエイジングなんてしないんだそうで、年を取って色々面倒くさいことは人にやってもらう主義らしい。ちょっと意味不明な論理だけども。年にはあがらわないんだそうだ。そして、藤やんから今回の持ち物を渡される。自分たちでデザインした、リバーシブルのカバン。作務衣。雪駄。タオル。洋「後々グッズで売るんだろ?だったら俺の本も紹介させろよ!」まもなく千歳。ケニアに着くのは、現地時間で明日の午後3時。洋「どうせあれだろ。この後、ケニアに行く途中に俺がお茶をフーフー吹いてる映像が2,3回入るだけだろ」藤やん「いや、次はケニアだ!」と成田や機内の映像は全くなしで、いきなりケニア。多分、今となってはどうでしょうもビジネスクラスで移動してると思うので、それで機内映像ないのかなと。明日の予定。ムゼーが説明。最初、床屋に行って、それからスーパーマーケットに行く。洋「なんだよ。アフリカで床屋って?」藤やん「俺髪切りたいんだよ。大泉先生なんかは事務所が色々言うからダメでしょうけども」ミスター「俺ドレッドならやりたい」洋「なんだよ、ミスターがやるなら俺だってなんかやりたいよ。最初からおいしいじゃないか。探偵が坊主になったら困るけど」ムゼー「パンチ系のアフロにすればいい」?!藤やん「髪を切ったら、本の宣伝していいよ」後枠も観客の皆さんの前で。洋「面白かったですかあ?」観客席から女性の声「わかんねえよ」続く。
2018年02月21日
おはようございます、ひなこです。原付日本列島制覇、最終夜です。放送日は、2011年5月18日でした。前枠。すっかり雪は溶けましたが、赤いソリの上に立つ龍馬さん。弥太郎「イロハ丸は、物凄い勢いで~」ソリにロープがついていて、誰か画面に映っていない人がそれを物凄い勢いで引っ張りました。慣性の法則で、ミスター大ゴケ。藤やんの「早え、今の!」という声。本編。2010年8月1日(日)、午前7時15分。和歌山市。和歌山港へ向かいます。ちょっと小太りな男性が原付に乗って2人の前で信号待ち。洋「ちょっと藤村君に似ていてイラっとする。あのTシャツの好みとかも全く同じ。ちょっとぶつけてやるか。6日目ともなると、お互いへの不満が最高潮に高まっている」藤やん「お互い、我慢しましょうや」南海フェリーの看板を見て。洋「南海フェリーなんかい」ミスター「南海フェリーって前に乗ったことありますよね。何回目だ?」ミスター「このダジャレは、難解でしたねえ」とダジャレを連呼。藤やんが「大泉君のだけならオンエアにならなかったけど、これだけ続けられたらオンエアしないわけにいかなくなった」と。午前8時半、和歌山港出発。2時間後、午前10時半、徳島港に到着。高知まで、カブで走ります。徳島市内を抜け、195号線で高知まで行く。山の中を通る。そういえば、ひなこが初めてオーストラリアに来たうら若き頃、徳島の女の子で、皆から「君たち2人はよく似てる」と言われる子がいた。顔が似てるというんじゃなくて、物の考え方とか雰囲気とか。お互いに「似てねえよ、こんな奴に!」と否定してましたが、阿南市。目的地まで144キロ。正午をまわったこの時間に、まだそんなにあるのか。竹とか瓦屋根を見ると、北海道のカメラマンは反応する。撮らずにいられない。何故なら北海道にないものだから。というわけで、タケシ君、竹林を撮る。2人の姿は全く映っていない。うれしー「美瑛の丘の方がいいよ」宮大工が突然現れ、古民家の話。宮大工「誰がこの番組の柱?前走ってる人かい?やっぱり柱は大事だねえ」藤やん「そうですねえ。梁は大泉っていうやつなんですけど、たまにこの梁が落ちてくるんですよ。張り替えた方が良いですか」洋ちゃん、一瞬黙ってしまいました。傷ついちゃったんですね。洋「やっぱりドキッとしたよな。変えるってびっくりする。絶対しがみついてやるからな!」道の駅へ。積ませろ、着せろと主張した極悪人の希望通り、新コスチュームを購入。ミスター、草木染のスカーフをなびかせ、女性用の服を着せられてます。そして、積荷は阿波相生番茶。発酵させたお茶だそうです。藤やんの家へのお土産。洋「この服が鈴井貴之の私服だと思われたら、嫌だなー。なんかおばちゃんに見える」ここからおばちゃんネタに突入。どうでしょうではありえない。おばさんが追っかけてる。熱烈なおばちゃんにマークされる大泉洋さん。怖がる洋ちゃん。洋「どこまで一緒なんだろうな、このおばちゃん」ということで、おばちゃんをかわします。しかし、今度は逆におばちゃんが洋ちゃんをかわす。ビタッとついてきている。洋「近いよ、おばちゃん」洋さんのミラーに、うすら笑いのおばちゃんがずっと映っている。洋「ミラーが全部おばちゃん。後ろが見えない。そして、おばちゃん笑ってんの。怖い」そしてのアクセントは、「そ」にある北海道。ほとんど並走。残り102キロ。徳島県那賀町。高知との県境まで23キロ。初めて正面から撮る。大泉洋の眼力。桂浜へ。正面終わり。四ッ足峠トンネル。長さ1857メートル。トンネル内に県境がある。中に入ると「寒い!」おばちゃんも寒さのため奇声を発する。洋「あの人半袖だからね」洋「『龍馬伝』で、高知ロケに呼ばれなかったこのわたくしが、高知県にやってまいりました。饅頭屋でございます。近藤長次郎でございます。ありがとうございます、ありがとうございます」藤やん「次、選挙出るんですか?」洋「まっこと曲がるぜよー。抜けるぜよ」と土佐弁。午後4時、ちょっといい橋があったので、戻ってそこを走る二人を撮ってみた。しかし、カブなので疾走感がない。『日本全国珍道中 カブの旅』の様相。午後5時10分、あと26キロで桂浜。おばちゃん、お尻が痛くて立ちました。浦戸大橋を通って、桂浜公園の駐車場に午後6時半到着。龍馬像の背中側を背景に立つお二人。藤やん「ずっとお二人の背中を撮って来た。やはり背中ですよ」洋「前は観光客が一杯で面倒くさいだけだろ」ミスター「体力使うのは、もうしんどいっす」どうでしょう、体力使わないものはないだろうと藤やん。最後に、龍馬像の顔の映像が出て、「またお会いしましょう」で終了。そして、最後のクレジットロール。藤やんには「チーフディレクター」の肩書、そして、うれしーには「ヒラディレクター」って書いてあった。うーん。藤やんって、ブラックジョークの人なのかもしれないけど、かなり人の心を傷つけてると思うなー。そして、スタッフの写真が最後に一瞬登場したけど、なんか皆さんイケメンに見えました。この放送中に、東日本大震災がありましたが、どうでしょうは、通常通り放送されたようです。当時は、なんでも自粛ムードだったと記憶しているのですが、そういう中、普段通りに放送をしたのは、良かったんじゃないかとひなこは思います。そんな遠く離れた所にいて何がわかると言われてしまったら、まあすみませんと謝るしかないですが。では、ご機嫌よう!
2018年02月20日
おはようございます、ひなこです。羽生君に次ぐ、金メダル!カーリング女子の「そだねー」が、話題になっているようですが、これって北海道弁だったのか?!私、普通に使ってるけど。でも、考えてみれば、ほぼ広島のおばあさん化している母は言いませんね。私から見ると、「最近の若い子は北海道弁使わないよなー」という感じなんですけど、そうか、しっかり北海道弁だったんだな。原付日本列島制覇、第11夜です。放送日は、2011年5月11日でした。前枠。雪が溶けた高台公園。弥太郎さんは、今日から洋ちゃんです。洋装で、鳥かごを押し倒して登場。弥太郎「平成22年の夏のこと~」みたいな龍馬伝のナレーション風。そして、龍馬役のミスターは赤いソリの横に立っている。弥太郎「そしてその頃龍馬は、いろは丸(赤いソリ)に乗り、とんでもないことが起こったがじゃったー」本編。2010年7月31日(土)、午後12時半、和歌山県有田川町。424号線を山越えして行く。藤やん「赤ヘル、代わるか?」洋「この山道で車に乗ったら酔うなー」と躊躇していた洋ちゃんも、遂にお尻が限界で交代したいと言い出した。停車して交代準備中。洋ちゃんは車の乗って即お菓子を食べて、むせる。洋「道の駅で買ったピリ辛ゴボウスナックが気管に入った」と声がちょっと変わっている。いきなり、麻生太郎の真似。似てる。洋「後ろの人(藤やんのこと)が、おばちゃんに見える」ここでミスターが通行止めの看板を見て「この先通行止め?」と言い出す。それは、4トン以上の車のことだったんだけど、そのことで”ミスター間違ってるよ”みたいな感じで気まずくなるのを避けるためかどうかわかりませんが、洋ちゃんが急に「消費税の税率はー」とか麻生太郎の真似で笑わせる。いや、この人、面白いよ。海南市。藤やん「福山雅治から指示されたい」ということで、福山雅治の真似をする。「積んでるものにドリーム感がないよね」とかわけのわからないことを連発して、最後に「俺、怒られんじゃねーかな。アミューズの大先輩なのにこんなことして」とビビっている。そして藤やんに「ファンなんでしょ?ライヴ行ったんでしょ?」藤やん「そう、ファンなの。ライヴ終わってからさー、”いい声っすねえ”って言ったら、それこそ本当に”君だって声いいじゃない?”(物真似してる)って言われたんだよ」一同爆笑。でも、確かに藤やん良い声してますよね。洋「音尾がさ、龍馬伝で共演してる時、上半身裸のシーンとかあってさ、”君、乳首でかいね。何かやってるの?”(物真似)って言われてさあ」などと裏話。ここで、新ネタ物真似を披露。『生活笑百科』の仁鶴師匠。なぜ、今仁鶴さん。しかし、物真似が可笑しい!!!仁鶴「ゲストの赤ヘルさん、どない思われますか?法律ではどないなってまっか?」分岐道でどっち行くのか聞いてるのに、ミスターどう思われまっかって、あんたが地図見てナビしないとダメでしょう、車乗ってんだから!うれしーも地図読めないんだから!「私は完全に今自分のいる所がわかりまへん」状態で物真似を続ける洋ちゃん。「四角い仁鶴がまあるく納めまっせ~」午後1時45分。ホテルまでは、後5キロ。和歌山に到着。宿の布団の上。今日の浴衣は若草色。残るはあと1日。和歌山からあと1日で高知に行けるのか?明日は、またフェリーに乗ります。和歌山から四国・徳島までフェリー。ミスター「初日に京都って言ったけど(証拠VTR)、実は京都行ってないよね」あら、確かに。ミスター「やってらんないでしょ」明日は、あさいち8時半のフェリーに乗る。徳島には10時半着。それから、徳島ー高知を170キロ、195号線を走る。洋「ミスター、コースはそれでいいの?」藤やん「もし、もっといいコースの提案があったら受け付けるよ。俺、懐深いから」洋「あんたは、下調べが浅いんだよ」藤やん「明日は、マルシン取りましょう」ミスター「いいよ、付けたままで。最後まで付けて行くってことなんだから」ああ、ミスター・・・。藤やん「じゃあ、あとは男の勝負で決めましょう!ミスターが勝てば、マルシン付けていい」ミスター「おお?」あ!積荷用にスイカ、買ったな、今日!藤やん「ミスターの得意なものといえば、スイカです!」スイカ半玉勝負。食べ終わったら、シカの角をつける。ここで極悪人、洋ちゃんが「よし、なんか積ませろ。なんか着させろ。ド派手にゴールしたいんだよ。豆カメを車に乗せてディレクター陣を撮れとか訳の分からない条件を追加する。フィニッシュは、シカの角をつけて「シカでした~」となるべく間抜けに言うという条件も追加。レディー・ゴー!藤やんリード。ていうか、ミスターが勝つ意味がない。勝たない方が自分に益があるんだから。ところが、ミスターが逆転してリード。何故?ミスター?ところが、ある時点で二人のスピードががくんと落ち、止まった。藤やんは笑いのツボに入って笑い出し、笑い過ぎて腹が痛い。そこで、ミスターがムシャムシャ食べ、勝利。藤やん「バカじゃねえか」後枠。鳥かごを倒す洋装の弥太郎。「いろは丸が突然勢いよく走りだしたがじゃ」赤いソリについた紐が勢いよく引っ張られ、慣性の法則により、ミスターが大ゴケ。続く。
2018年02月19日
おはようございます、ひなこです。羽生君、やりました!金メダル、二連覇ですよ!すごい!そして、宇野君!(高校の同級生にいたのを、今思い出した)銀メダル!なんか実感が沸いてない感じでしたけど。原付日本列島制覇、 第10夜です。放送日は、2011年5月4日でした。前枠。両手で皿回しをする弥太郎さん。落ちないようにくっつけてあるんでしょう。でも、ミスターの演技で、本当に皿回しをしているような、バランスを取っている感じが出てます。龍馬、和傘と玉を弥太郎に渡し、「今度はこれじゃ」染乃介・染太郎の曲芸の世界になってきました。弥太郎「おまんは、商売を知っちょるんか」龍馬「知らん」弥太郎「今までわしを騙してきたんか」龍馬「面白うなって騙しとった。すまん」とあっさり認める。本編。2010年7月30日(金)、午後9時45分。和歌山県龍神温泉。ミスターと洋ちゃんは布団の中に入りました。藤やん「明日は100キロちょっと。和歌山まで行くぞ」ここで洋ちゃんが部屋が狭いと文句を言いだす。そこで4人で寝てみる。布団が重なり合って敷いてある。洋「なんで必ず4人部屋押さえるの?シングルを取って欲しい」藤やん「旅情がないだろ」うれしー「今までそれでずっとやってきたんじゃないの。他人行儀な」藤やん「変わったねえ、大泉も」うれしー「変わったねえ」洋「あなた(うれしー)が4人部屋好きなだけでしょ。スタッフの方がまだ余裕があんだよ」藤やん「3人だからな」洋「天下の水曜どうでしょうなのに」藤やん「視聴者の方(うれしー)はどう思います?」うれしー「寂しいねえ」洋「だったら、朝起きてオマエのいびきがうるさいだの文句言わないでくれよ、おかしいだろ」藤やん「こいつ、文句多いな。一発やるか。おまえ、立てよ」と張り手の応酬が始まる。空手チョップからの、ミスターのドロップキックで締め。街灯の灯りの映像で、再度洋ちゃんの腹鼓。とっても和風ないぃ感じの宿の外観。どうでしょう龍神場所 終。洋「こりゃ、役者のオファー当分来ないな」翌朝。5日目。7月31日(土)。疲れがピーク。お尻が痛い。洋「足の付け根が痛いんだけど、カブのせいなのか相撲大会のせいなのかわからない」今日は424号線を行きます。山の中です。マルシンは積んだまま。午前9時半スタート。洋「どう座ってもお尻がいたい。これは上海雑技団みたいな乗り方をするしかないのではないか」途中で郵便屋さんと豪華な3ショット。気温30度。道の駅寄った。朝っぱらからかき氷対決。ミスターはイチゴ味とブルーハワイの2個。藤やんは、ただの氷を1個。味ナシ。どこかの川岸のようです。藤やんのは、おばさんに頼んでギューギュー詰めてもらった。もしかすると藤やんの方が量が多いかもしれない。「もうこれ以上は入らへんでえ」というまで入れてもらった。そして、何度も「本当に氷だけでええのんか」と確認された。レディー・ゴー!藤やんが頭キンキンで苦しんでいる。ミスターがイチゴ食べきった。ミスターもキンキン来た。接戦。しかし、藤やんの勝ち。洋「今回はいい試合だった。ミスターの舌がヘビメタのバンドみたいになっている」赤と青だから紫になったのか。藤やん「コスチューム、早速着てもらう」ミスター・洋「もう用意してあるの?!」藤やん「今日は旅館から旅館までの距離が短いから、走る時も旅館と同じ格好をしてもらう」とミスターに浴衣を着てもらう。普通の蕎麦屋になったというか、より一層蕎麦屋になった。洋「惜敗(せきはい)だったねえ。負けて悔いなし!」藤やん「お前が言うなよ」片側交互通行。先ほども若干の小ウィリーをしてしまった大泉さん。「5,4,3,2,1.」GO!」と元気に掛け声をかけても、そろ~りと発進。トラウマあるんだなあ。ミスター「今日はしんどい。暑さ、疲労、マルシン」藤やん「マルシンを悪条件の一つとして数えられた。四万円弱で買ったのに」洋「ミスター、どんどん赤ヘル投入した方がいいですよ」自分のせいでミスターが辛い目に遭っていることに、ちょっと罪悪感があるのかな?極悪人にはなれない大泉さん。洋「あなた(藤やん)は、僕らのことを思って代ろうかと言ってるんじゃない。ただ自分がカブに乗りたいだけでしょう」藤やん「そうだよ。もう飽きたんだ。でもオマエは、どんなに疲れても乗りたがっている俺に乗ってもらいたくないという一心で交代しないだろ」洋「互いの利益になることは絶対にしない。首のあたりの神経が刺すように痛い。ビリビリビリビリと」うれしー「それでも代わんないんですか?」洋「代わりません!」洋「青看出てまいりました。青看って言うのは北海道だけですか?」名古屋出身藤やん「あんまりいい言葉じゃないっすもんねえ」佐賀出身うれしーも同意。ひなこ世代というか、ひなこ地域でも、青看って言わないなあ。札幌の人が言ってるのは聞いたことあるような気がしなくもないけど。うれしー「あんまり言わない方がいい。奔放だと思われちゃう」洋「今日はキツイなあ」藤やん「代わろうか?」洋「・・・・・・。無視です」洋「積荷が欲しいねえ」と道の駅に寄る。何か積んだ。スイカと鹿の角。うーん、カブトに見えなくもないが、イマイチ。藤やんが逆切れして、「これで精いっぱいだよ。明日には下ろす!」洋「道の駅に寄った後、ますますお尻が痛い。パンツのゴムの位置が悪いのか」うれしー「パンツ履かないと痛くないかも」洋「現代人として、そういう決断はちょっとできない」後枠。傘の上で球回しをしながら。弥太郎「来週から代わってくれや。わしが龍馬で、おまんが弥太郎じゃ」龍馬「いいよ」喜ぶ弥太郎。龍馬「喜んじょけ、喜んじょけ」続く。
2018年02月18日
おはようございます、ひなこです。正座して見てしまいましたよ、羽生君の演技。解説の女性が、「これを見られたのは、私のprivilage(特権)だ」とコメントしてましたが。宇野君も頑張ったし、スペイン、中国の選手もすごかった。レベル高いなー。全員の滑りが終わった後で、カメラが羽生選手にささげられたくまのプーさんの山を映し、「このプーさんはどうするんでしょうか」「それは羽生選手の問題であって、我々の問題ではない」とか言っていましたが。まあ、どこかに寄付するんでしょうね。オーストラリアだと、チルドレンホスピタル行きかな。明日のフリーも楽しみです!マレーシアとフィリピンの選手がいたのは、驚き。マレーシアの選手は、色の黒いニノみたいな感じの人。カナダのパトリック・チャンは、このオリンピックで引退だそうです。彼、いいスケーターですけど、若い選手がどんどん出てきていて、世代交代感がありますよねー。原付日本列島制覇、第9夜です。放送日は、2010年4月27日でした。前枠。龍馬、今日もカンペをガン見。字が小さいのかたまに詰まる。ラッパを吹いて弥太郎登場。「わしはもう商売やめるき」龍馬「弥太郎!」と叫んで、ジャンプして弥太郎の顔を押して倒す。弥太郎倒れて「何をするがじゃ」龍馬「おまんの情熱はそんなものじゃったのか。まずはこれじゃ」洋風な目隠しマスクを手渡す。ゴムキレた。弥太郎「小っちゃくてつけれんぜよ」竜馬、再度弥太郎を倒す。「今日は皿回しをしてソリで滑るんじゃ。今週も行くがじゃ」本編。2010年7月30日(金)、午後2時20分。和歌山県高野町。高野龍神スカイラインに入る。うわー、高い。藤やん「カブで来る所じゃねえよ」花園アジサイ園。きれいなので休憩。高野山の風景。午後3時15分。あと30キロちょっとで目的地。いいペースできた。藤やんはすぐ「今日は楽だったでしょ」とラクという言葉を使うので、洋「ラクなのはサンダル履きの2人のみだろ」と。洋「寒い」標高は1000メートルを超えているそう。空気も薄くなってきたという洋ちゃんですが、そんなことはないだろう、と。うれしー「あいつ、どうもインチキくさい」宮大工「こういう場所の現場でも仕事をする。酸素マスクを着けてねえ。冗談だよ。仕事する時も冗談言ってやらないとねえ」藤やん「仕事のできないタイプ。親方に”黙ってやれ!”って怒られるタイプだよ。そういう人見たんだろ」洋「たまにいますね、こういう方」ここで久々の片側通行の停止表示。ここで11年前、1999年のだるまやウィリー事件のVTRが流れる。洋「あの時を乗り越えたい」洋「5.4.3.2.1。ゴー!」藤やん「やっぱり今ちょっと危なかった」『2010年・夏、乗り越えました。大泉洋』の字幕。洋「よく、うなされたものです」寒いので合羽を着る洋ちゃん。ミスターは「我慢できないほどじゃない」と着ない。洋「ミスター、我慢しちゃダメなんですよ」合羽を着た洋ちゃんを見て藤やん「あいつ、宮大工でも何でもなくなった」タケシ君、カメラ撮影頑張るも、酔う。実は、今回のメンバーは賞も沢山もらったドラマ制作スタッフで固めている。『歓喜の歌』『ミエルヒ』を一緒に作った仲間。洋「一丸となってやっております」洋「どうでしょう魂、(乗り物に酔っても)吐いてまた撮ればいいんだ!」藤やん「後は、宿の外観を夜ビシッと撮ってもらって」カメラは夜も仕事。『ミエルヒ』、安田さんが良かったよなー。龍神温泉。洋「いい町並みになってきた」到着。洋ちゃんの顔のドアップで「到着!」そして、また布団の上の浴衣姿にバツッと切り替わる。ミスター「随分と荒い入り方でしたけれども」洋「俺はお前の飼ってる犬か何かか。ホイって。やりますかとか言えんのか。もうこの人とテレビやるのヤダ。うれしーに至っては、居合わせた客のような顔をしてる」うれしー「生でどうでしょうを見てるみたい」ミスター「それは素人の言うことでしょ」うれしーは、15年間、ファインダー越しに2人を見てたので、傍目から見るのが新鮮。うれしー「昨日の夜のミスターなんか、びっくりしちゃって、腹抱えて笑った。どうでしょうは面白いって。この感動をねえ、なんとか表現したい」洋「今やうれしーは作り手でもなんでもない。選ばれて見に来た素人のよう」うれしー「これだけ俺が喋るってことはね、興奮したってことだよ」昨日の夜のV。ミスター「油断してた。翌朝だと思ってたんだ、対決は」うれしー「藤村君も悪いよ。でも一番悪いのは、大泉君!」極悪人・大泉洋「どうでしょうで正論言った方が負けなんだよ。正義の味方が勝ったためしがない」藤やん「私とミスターの勝負も1勝1敗で引き分けということでね」洋「どうだろう、藤村君。いつも君が好きな物で君の好きな時間に対決というねえ、次はこっちのペースでやらせろよ!」第3戦決定。洋「ぶっ飛ばしてやるからな。明日こそはこっちのペースで」明日、第3戦決定。もし、藤やんが勝ったら、高知までずっと出前機を付ける。ミスターが勝ったら、100キロ出前機免除。そして、ミスターは冷たいものが得意だから、かき氷対決だ。そして、ハンデとして、ミスターが2倍食べる。もう無茶苦茶だ。プラス、もしミスターが負けたら、そっちの望む好きな恰好をしてやる、どんなコスチュームでも着ると。洋「ミニスカートか?ナースか?」話しがまとまったところで、今日の締め。腹鼓。宿の外観。どうでしょう龍神場所 終。藤やん「締まったねえ」洋「締まった、締まった。外観撮って来てくれえ」テロップ。しかし、この夜は、まだまだ波乱が。後枠。弥太郎チャレンジ。皿回し曲芸をしながらソリで滑る。ミスター、顔から落ちた。龍馬「今週も残念」続く。
2018年02月17日
おはようございます、ひなこです。スノーボードで銅メダルを取ったオーストラリアのスコッティー・ジェームズ君。ちょっとかわいい顔をしているからか、オーストラリアのテレビで、インタビューとかガンガンやってましたねえ。男子モーグルで銅メダルを取った、渋谷生まれの原選手も、お上品な顔してますよねー。やっぱり器量の良いのは得なんだろうねえ。昨日は、再び、デンマークに快勝した女子カーリングを見ました。(韓国戦は見てません。寝てました~。こちらも勝ったらしい)カーリングって、前半終了の後の休憩中、物を食べるんですね。ひなこ向き?!そして、今日は、いよいよ、羽生選手です!原付日本列島制覇、第8夜です。放送日は、2011年4月20日でした。前枠。龍馬「わかっちゅう、わかっちゅう。今日はこれじゃー。ラッパを吹きながら、ソリに乗って、立ちながら、太鼓を叩きながら滑ってくるというのがチャレンジじゃ」本編。2010年7月30日(金)、午前11時45分、奈良県東吉野村。停車中。汁を足して、宮大工の繊細な走りを見せる。あと10キロ走ったら100キロ地点なので、そこまで大泉君にマルシンで行ってもらって、そこで甘いもの対決。洋「今日は盛沢山だねえ」出発するなり、洋「なんだこれ。うおっと」と小ウィリー。もう既にすごい勢いでこぼれて滴ってますけども。洋「現場はすべてこれ(カブ)。鉄板積んで行ったりする」という話から宮大工話。洋「この辺の古民家とか全部移設したいね。ツーバイフォー工法なんて面白くない」確かご実家が2x4。洋「この右手の家なんか全部バラシてえなあ」分かれ道。藤やんが、又もや、あたふたな指示を。洋「あんたも大変だろうけどさ、地図位見ててほしいやな」洋「これテレビだろ?最近テレビはあんまり見ねーな。みーんなおんなじような番組ばっかりでさあ。こういう専門の職業を追求してる人を追いかける番組なんてめったにないだろ」藤やん「珍しい組み合わせだよな。蕎麦屋と大工って」洋ちゃんのカブは上下に揺れ、おっと、ドンドン。洋「おっとせめーぞ、これは」宮大工キャラが、下町キャラが入ってきていて、ラ行は巻き舌で、ちょっと落語入ってる感じ。奈良県大淀町。景色がどんどん変わる。洋ちゃんのカブ激しく揺れる。効果音SEもドン、ドドン、ドン、ド、ドンと入る。洋「蕎麦屋がどんどん先行くなあ。今、突風ピューっていった。ワールドカップのキックオフみてーな音だったぞ」実験結果を見てみる。洋「重いね、マルシン。これで200キロはきついと思うよ」結果は、すっからかん。洋「これだけきれいに食べてくれたら嬉しいやな」そして、勝負。強気の洋ちゃん。戦うのはミスターですが。藤やんが取り出したのは、飯高名物”でんがら”。包まれていて、何なのかわからない。そして、おばあちゃんの昔の麩。ミスターの丸飲み防止策として購入。以上、二種混合。何だかわからない「でんがら」を4個を食べて麩を最後に1個食べる。スタート。でんがらは、ヨモギ餅だった。中にミスターの嫌いなあんこが入っている。藤やん2個目。2個目は白い団子だった。ミスター、涙を流しながらの健闘ぶりですが、藤やんは早くも最後のでんがら。ミスター「うっ!」後頭部が痛いようです。藤やんはすでに麩に入った。そして、食べ終わっている。が、フィニッシュのテレマークをやらないで、ミスターが完食するのを待っている。なんならもう1個あるけれど(5個入りだったから)と藤やんがミスターに差し出すと、受け取ってしまうミスター。何故、受け取った?でんがら5個目。可哀そう。洋「なんで5個目に手を出したかわからないんですね」当然、藤やんの勝ち。ミスター、前掛けしてたんだ。そして藤やんとミスター、トップアスリートの友情ということで、固い握手。ミスターが負けたので、ミスターは後100キロマルシンを積むということでしたが、藤やんが、「私も大人ですから。大体お前(洋ちゃん)が変なこと言いだすからだろ。ミスター、昨日勝ったんだから」と、この先100キロはマルシンは外しますと宣言。ミスター「でんがら、食う必要なかったなあ」マルシン取った。ミスター「具合悪いっすよ」和歌山県橋本市に入った。あと80キロ。洋「金八先生が歩いてそうな道ですねえ」と川沿いを走りながら。そうしたら、同時に藤やんと洋ちゃんが「文久三年!!!」と叫んだという。考えることは一緒。国道371号線へ。道幅が狭い。近道だそう。藤やん「吉と出るか、凶と出るか」これは細い道。うれしー「これ国道?」山の中へ。洋「ひんやりとしてまいりましたよ」蕎麦屋と大工の山越え。謎めいている。こういううねうねした道で撮影するの大変なんだよという話を藤やんが始める。「タケシ大変、酔っちゃう。カメラをふらないとならないんだよ。丹念に丹念に撮ってます」と、まるでうれしーは適当に撮影してたような口ぶりなので、うれしーが怒った。うれしー「丹念に丹念に撮ってたじゃないですか!!」藤やん「嬉野先生が丹念に撮っていた今まで通りの撮り方で」うれしー「いちいち、キミ嫌味なんだよ」怒ってますねえ、嬉野先生。洋「出前機外したのはナイスタイミングでしたねえ。2人ともロウ(ギア)入りました。ミスターからラジコンみたいな”マぁ~”って音がする」藤やん「音声のガッツ君も酔った。どうでしょうの辛さがわかっただろう」洋「これを4人でずーっとやってたんですよ」高野山まで19キロ。藤やん「タケシが撮ったヘアピンカーブ!この画が使われるかどうかもわからないのに、それでも丹念に撮るタケシ」などと、相変わらず、うれしーの神経を逆なでするようなタケシ君賞賛発言を続けるので、洋ちゃんが素早くフォローアップ。洋「嬉野君もそういう気持ちで撮ってたんだろうね、ずっと」高野山まで10キロ。竜神温泉まで53キロ。一同「いい画だねえ」景色がきれい。藤やん「必ずいい画には”いい画ですねえ”っていうのが入っちゃうのがうちら。押しつけがましい」洋「抹茶チョコみたいになっちゃってる」藤やん「美味しそう」それは、苔では?洋「こんな所に昔どうやって寺を建てたんだ」藤やん「あんた、詳しいんじゃないの?」宮大工「俺たちもねえ」藤やん「お前何も知らねえんだろ。腕あるのか、本当に」洋「おい、ちょっと止めろ。その辺の木で犬小屋作ってやる!」藤やん「釘使わずにか?」洋「釘なんて使わねーんだよ。のこぎりとミノだけあれば作れんだよ」うれしー「・・・ミノ?ノミだろ。絶対インチキだ、アイツ」洋「業界用語なんだよ!みーのーだろ」後枠。ラッパ吹いてる弥太郎さん。遠いのに響くねえ、ラッパの音。弥太郎チャレンジ。ミスター、こけた。龍馬「木に一直線でしたねえ。何にもならなかったねえ」続く。
2018年02月16日
おはようございます、ひなこです。昨日は、オリンピックで日本選手が活躍してましたねえ。まずは、スノーボードの平野歩夢選手。これは、オーストラリア選手のメダルも期待されていた競技なので、オーストラリアのテレビでばっちりオンタイムで放送しました。結局、平野選手はソチに続き銀メダルで、オーストラリアは銅メダル。金メダルはアメリカの選手でした。しかし、日本語の名前が言いづらいらしく、解説者は、アユミだの、ムラノだの、「それ誰やねん」的な、本人とは別物の名前を言ったりしてましたがー。そして、ノルディック複合で、渡部選手が今回も銀メダル。続いて、カーリング女子。終わりの方を少し見ました。私、カーリングの試合って初めて見たんですが、あれって頭を使う競技だったんですねえー。相手のストーンをはじいて外に出せばいいってだけの話じゃないんだ。これも、アメリカチームに勝ちました!そして、女子アイスホッケー、1-4で韓国南北合同チームに勝ちました!で、女子スピードスケート1000m。1000m世界記録保持者の小平奈緒選手が、オリンピック・レコードを出した1位のオランダの選手と0,26秒差で2位でした。そして、3位は、高木美帆選手。銀メダル、銅メダルと日本勢でしたが、小平選手は嬉しいよりも悔しい感が滲み出ていました。平野歩夢選手もそうだったけど、日本人って金メダルを目指しているから、銀だと嬉しくなさそうです。オーストラリアでお勉強をすると、こっちの人って、合格点ならそれでOKという考え方なんですよ。でも、人口が多くて競争社会だった日本育ちの私からすると、「日本では、95点取っていたって、100点の人が沢山いたらアウトなんだよ。だから100点を目指すのだ!」と思うんですけど。オリンピックでも、そういう考え方の違いが出るんでしょうかねえ。そして、びっくりしたのが、小平選手って31歳なんですね!とっても若く見える!童顔だからかな。可愛いし。小平・高木両選手が、日本人同士というような仲の良さを見せなかったので(カメラの前でそうしなかっただけかもしれないけど)、仲悪いの?なんて思いましたが、そりゃあ、8歳も年齢差があったら、仲睦まじくみたいにはならないよなー。個人競技だし、まあこんなもんなのか。高木美帆選手と高梨沙羅選手は、道民栄誉賞をもらうかもしれないらしい。でも、金メダルを取るのって、やっぱり大変なんですよねえ。オランダがこんなにスピードスケートに強いとは知りませんでした。オランダの選手、皆良い走りするんだよなー。原付日本列島制覇、第7夜です。放送日は、2011年4月13日でした。前枠。カンペをガン見する龍馬さん。うーむ。私の次男に似ている。実際に、北海道で大泉洋ちゃんに間違われたことがあるんですよ、うちの次男。高校生男子が「えっ?!」とかザワザワして、すっごい見られた。一方、長男は、ウェンツ君やタッキーに間違えられたことがある。兄弟なのに、この違い!弥太郎「売れんちゃあ!」龍馬「おまんの志が低いがじゃ。もっと高みを目指さにゃー。もっと高い所で商売するんじゃ。もう一コ上がった(この辺、土佐言葉じゃなくなる)松のあたりじゃ。あの段差の上じゃ」本編。2010年7月30日(金)、午前7時55分、三重県伊勢市。ミスター、岡持ち持ってる。白衣を着てカモフラージュ。蕎麦屋の扮装。これでどうでしょうファンにバレる心配がなくなった。そして、もうお一方。工事関係者?洋「この外壁、全部直すから」バリバリ北海道の工事関係者の方です。洋「蕎麦屋さん、あんたどこ行くの?桂浜?バカでないの?ここで1泊してかい?蕎麦ノビノビだべよ。店は?銀座?しかし、銀座から桂浜までのびない蕎麦ったらたいしたもんだな。したら、ちょっと足場組むからさ」時間がないからと、お2人は、この扮装のまま、朝食バイキングで食べた。蕎麦屋とちょっと柄の悪い兄ちゃんは、高級旅館にはそぐわなかかったでしょうねえ。洋「大変だよ、こったらもの積んで」こったらものとは、マルシン出前機の話です。8時15分、4日目スタートです。藤やん「今日のお2人は派手さがない。溶け込んでいる。働いている感じがある。出前に急いでる、現場に急いでいるという感じ」洋「岡持ちの乱反射を浴びている」今日は良い天気。途中、建設工事をしているところがあって、「ちょっとこの現場、寄っていいかい」と洋ちゃん。洋「うちは宮大工だから。釘なんかは使わない。蕎麦は現場への差し入れ」などという洋ちゃんの話に大爆笑の藤やんは、分かれ道でどっちに行くのか聞かれ、大慌て。とっても不安なナビ。ミスター「(途切れ途切れのナビの仕方が)セリしてるみたいだ」藤やん「すみません」県道、景色がいい。藤やん「旅をするなら小さな県道。四苦八苦して行きましょう」三重県渡会町。茶畑。宮川。山の中へ。藤やん「マルシンがどれほど大変か、後で大泉さんにもチェックしてもらいたい」三重県多気町。日陰は涼しい。天然のクーラー。藤やん「本日も前途洋々」ここで、昨夜のミスターの話に。藤やん「あの顔を夢で見たのか、今朝笑いながら起きた」洋「ミスター、最終決戦に望みをつないだね」ここで、停車して、岡持ちに何か入れてみる実験。ドンブリに伊勢茶を入れてみる。洋「若干手品みたくなってきた」藤やん「これを開けると、ドンブリの位置が上になってますよ」洋「それじゃあ手品だろ」再出発。ミスター、かなり揺れています。ミスター「全く問題ないです!」洋「すごい量の水がすでに岡持ちからこぼれています!普通出前頼んだら、ラップしてゴムしてある。マルシンさんもこれは不公平な試験だと怒っていることでしょう」出前冥利に尽きるミスター。いよいよ山の中へ。洋「こぼれた!こぼれた!滴っております!」迫りくる山々。高見峠(三重・奈良県境)。上の方にループ橋というのがある。ミスター「ダメだ」凄い所にある高見山ループ橋。遊園地のアトラクション的な感じ。カーブの登りにマルシンが挑む。ミスター「ある意味、高所恐怖症で怖い。カブがラジコンみたいな音してる」高見トンネルへ。「寒い!!」とお2人共。洋「そして、マルシンの後ろを走っていると水飛んでくるなあ」峠超えた。藤やん「急いでますねえ。親方に怒られる、蕎麦がのびる、我々は早く風呂に入りたい。皆それぞれ急ぐ理由がある」うれしー「絶滅したニホンオオカミの最後の1頭が捕獲されたのがこの辺り」ニホンオオカミの像っていうのがある。信号全くないから、すでに87キロきた。洋「ルート変更してよかった。指揮官の言うとおりにしてたら大変危険だった」藤やん「大泉さんも、マルシン試してみたら?」洋「これ、どっち?」(分かれ道)おたおた藤やん「・・・!16号に決まってるだろ!」藤やん「慌てる姿を見せるのが、指揮官にとって一番良くない」ニホンオオカミ像の所で止まって、ドンブリチェック。お茶は、ほとんどありません。後枠。龍馬「随分高い所におるなあ。もう見えんぜよ。弥太郎チャレンジ!」大うけ。龍馬「弥太郎さん、すごいねえ。何本か松を切り裂いてやって来るもの」続く。追伸:最後の数分は映像がなく、音声だけを聞き書きました。
2018年02月15日
おはようございます、ひなこです。原付日本列島制覇、 第6夜です。放送日は、2011年4月6日でした。前枠。龍馬「今夜は時間がありません。早速スタート!」弥太郎「おい、龍馬~!!!」とミスター、大絶叫。本編。2010年7月29日(木)、午後1時5分、三重県鳥羽港。到着。車の方が先に降りて、カブが下りてくる映像を撮ってます。伊勢名物・赤福。看板が凄い。これでもかっ!というくらい並んでる。赤福の連呼。洋「どれだけの赤福コールですか、これは!」その中をミスターが無視して進んでる。ミスターは赤福とずんだ餅が嫌い。ミスター「それはツートップ。勘弁してください」うちの店で赤福買うてや、と呼びこみのおばさんが店の前で手招きしとる。ミスター「すごいアウェイな感じ」洋「ミスター、もう止まってその辺でやりましょう。食べるまで出てくるよ、これ」疲れた2人。伊勢に入る。ミスターは咳き込んでいる。ミスター「寒気してきた」藤やん「あと1キロ少々で伊勢うどんでも食いましょう、ミスター」伊勢うどん。「美味い!」午後2時40分。今宵の宿まで3キロ少々。藤やん「距離の短い日に雨。私のスケジューリングが良かった。私の判断が良かったね?」シーン・・・。藤やん「一番キツイ。なんなら反論してもらった方が・・・。今夜、張り手していいよ」洋「もう止めよう。さっき腕のうっ血見せたでしょ」ミスター「おお~!!!」洋ちゃんびっくり。ミスター「すっごい風だったじゃないですか」本日のお宿見えてきた。午後2時50分。洋「今日もいい宿じゃないですか。チェックインの時間より早く着いたんじゃないですか?合羽でカブで来るとこですか、ここ」到着。突然、布団の上にいる2人。温泉の浴衣姿。藤やんの腕やら手がわざとだと思いますが、映りこむ。藤やんが「今日は楽だった」と言うので、ミスター「今日は距離は短かいけど、楽ではなかったですよ」明日の目的地。竜神温泉。明日は、伊勢を出発して、国道42号線から国道425号線、ミスターの先祖の出身地、十津川の近くを通ってと思っていた。しかし、425号線は酷道425号線と呼ばれるすごい道。そこで、ルート変更して、371号線を通って高野山を通って行く。と、自分の手柄のように言うのを聞いて、洋ちゃんが「それは社長(ミスターのこと)がネットで調べたんだろ」と反論。藤やんの物真似をして、どのようだったかを再現。危なくて遠い道を行かされるところだった。(371号線の方が距離が短いことが判明した)洋「君は普通以下のディレクター」藤やん「今日は、雨だったから出前機を積まなかったけど、明日は積みたい。ミスターのことを考えると積みたくないが、画的には積みたい。そこで、積むか積まないか、勝負で決めましょう!」ミスター「え?ここでかよー」赤福出てきた。ミスター「さすがにすっかり忘れてた」洋「藤村君、これ1箱を2人で食べるのかい?」もう1箱出てきた。一人一箱。のたうち回るミスター。『一箱対決』。ミスター「マジかよ。200キロマルシンで走るって」ルール。給水ミスターは2回まで。藤やんはなし。藤やん「だってこれ餅だぜ。俺最近痩せたし、甘いもの食ってないし、給水必要。畜生、黙って水、飲めば良かったんだ」洋「君は餅を飲む男だよ」藤やん「ハンデつけるよ。ミスターが先にスタートしていい。ミスターが2個食べ終わったところから俺食べ始めるから」ミスター「結局俺、2個食うんだな」そうだよね、ミスターは2個少ないハンデじゃないんだよねえ。緊張する二人。(藤やんとミスター)洋「レディー、ゴウ!」洋「ミスター腕上げてるねえ」どうして、そんなに詰め込むの?ミスター、そんなに口に入れたら、死んじゃう!ミスターの顔が!涙は出るわ、給水すれば鼻から水でるわ。しかし、勝ちました、ミスター。(藤やんが手加減したんでしょう」藤やん「マルシンは100キロまで。その後は下ろします」洋「ミスターには甘いなあ」この頃のミスターは太っていた。でも今痩せましたよねえ。洋「三重出る前にもう一勝負ぐらい、ミスターは大丈夫。もう一回くらいかかってこいよ」とけしかけ、明日もう一勝負することに。100キロ終わった時点で再び、勝負しようじゃないか。ハンデなんかいらない!もし、そこで勝ったらマルシンを下ろす。負けたらそのまま。え?どういう論理?今勝ったことが全て無になってる。洋「バカにするなよ、俺のミスターを」藤やん「逃げんなよ」洋「そっちこそな」ミスター、布団の上でのたうち回ってますけど。では、締めの本日の一番ということで、洋ちゃんは寝そべって腹鼓。画面は宿の外観、八重桜って書いてある。お部屋の名前かな。どうでしょう伊勢場所 終。今日の大一番も締まったねえ。この、今、行われた赤福勝負の意味は一体?後枠。龍馬「時間がないので、早速どうぞ!」ミスター、すぐこけた。手に握っていた風船が悲しく飛んでった。続く。
2018年02月14日
おはようございます、本日、睡眠不足のひなこです。いやー、ついつい、オリンピック見ちゃいましてねえ。オーストラリアのテレビだとオーストラリア選手メインだし、自分の見たい日本選手が見れないけど、ネットで、あらゆる競技をライブ中継してるので、女子スピードスケート1500メートルと、女子のスキージャンプ、ノーマルヒルを掛け持ちで見てしまいました。高木美帆選手、1位との差が、0,2秒。悔しいだろうなー。でも、ソチ五輪の頃は、代表にも選ばれないほど不調だったというから、良かったですね。そして、ソチでは4位とメダルを逃し、最近は不調が伝えられていた高梨沙羅選手も、銅メダル!表彰台に立った姿を見たら、とても小柄な人なんですね。まあ、背が高けりゃ良いというスポーツでもないのかもしれないけど、1位、2位のヨーロッパ勢の横にいると、本当に小柄。しかし、表彰台では、マスコットのぬいぐるみをもらっただけで、メダルの授与がなく、国歌斉唱もなかったけど、あれは吹雪だったからなの?女子フィギュアスケートのロシア人の女の子とかも可愛いけど、ジャンプの女の子にも可愛い子が一杯いたわー。一体、どういう経緯でスキージャンプをやる人生になったんでしょうねえ。興味あります。さて、原付日本列島制覇、 第5夜です。放送日は、2011年3月30日でした。前枠。弥太郎さん、風船を持っている。龍馬「今週こそ、立ち乗りで下まで降りて来るがじゃ。行ってこい!」スタンバイに向かう弥太郎さん。本編。2010年7月28日(水)、午後5時20分。静岡県磐田(いわた)市付近。目的地まで20数キロ。ミスター「かなり厳しい」天竜川。渡ると浜松市。まもなく午後6時。藤やん「ミスターは今日、マッサージしていいですよ。すず虫は外で鳴いてろ」後10キロ。うれしー「うつむきがちですよ、タレントが。どうでしょうは楽しい番組ですよ」藤やん「視聴者から”癒されました”なんて感想来るけどね、タレント陣が癒されることはない」洋「我々は癒してばっかりですよ。(せめてその報酬として)小さい道から大きい道に出る時なんか、先に行かせてもらいたいもんだ」藤やん「小さいなあ」洋「あ!見つけた!前の車、水曜どうでしょうのステッカーを貼ってます!!!」一同「あ!本当だ!」洋「気づきませんかねえ」と、スピードを上げてその車の後ろにピタッとくっつく。ミスター「単純にあおられてると思われてんじゃないの?」しかし、停止中、前の車が気づいた!運転してる人が窓から顔を出して、なにか聞いている。洋「桂浜まで行きますよ」ミスター「言っちゃった・・・」藤やん「言うんじゃねえよ!」目撃情報を拡散されちゃいますよね。2010年夏には、まだ今みたいにすぐTwitterとインスタで情報発信!みたいな感じではなかったのかな。道産子からすると、本州の道狭いなあと思わさるこの場面。洋「”うわっ!マジ?!”って言われた。興奮してたよね。我々、何らかの変装が必要じゃないか」前の車に向かって、「こちらミスターですよ。後ろの車にはヒゲが乗ってますよ」前の車は大興奮で、車が揺れてる。ミスター「ありがたいですねえ」藤やん「今、彼がどうでしょう軍団を先導してる形ですからね」洋「軍団のパレードと言っていい」しかし、途中でファンの車は右折、カブは直進のため、手を振ってお別れ。洋「若手とはここでお別れです」藤やん「軍団解散、と」洋「あっけないもんでしたね。ついては来なかった」そりゃ、皆さん、お仕事など色々ありますでしょうからねえ。追っかけは無理でしょう。浜名湖。温泉着きました。館山寺温泉。すぐお部屋の映像に切り替わる。既に泥酔状態。本日の走行距離は、予想より38キロも多い217キロでした。そして、ホテルの従業員はほとんどがどうでしょうファンだった。されど、人知れずやりたいどうでしょう班。「どうでしょう班が旅に出た」というニュースが、ネットニュースのトップになった。これは変装するしかない。絶対見つからないようにする。洋「我々のことを皆バカだと思っているけれども、我々はバカじゃない」藤やん「バカではない。虫だけど」洋「おい、テントウ虫、サンバでも踊れよ」藤やん「カメラに映らない所で、一発サンバ踊ってやるよ!」それから、本日の一番。張り手バチバチ、洋ちゃんのドロップキック炸裂。ミスター「懐かしいなあ」試験に出るどうでしょうで、安田さんにドロップキックかましてましたよね、ミスター。そこで、ミスターもドロップキックで参加。藤やん、洋ちゃん、倒れる。ホテル九重の外観映像。洋ちゃんの腹太鼓で締め。「館山寺場所 終」の文字が。洋「よし、ビシッと締まった。こんなテレビ見たことないぞ。張り手にドロップキック。画像は宿の外観」(これで、カメラマン・タケシ君がこの後外観を撮ること決定)藤やん「やっぱりねえ、外観じゃないと情緒がないんだよ。トークは短めだが、締まった」この時点で、既にどう編集するかのアイディアがポンポン出てくる。ちなみにタケシ君は、宿の外観の他にも、夜明かりに照らされる木々とかも録ってた。こういっちゃあなんだけど、プロの仕事です。3日目。ザ・雨。土砂降りです。カモフラージュがいらない。今日は合羽。洋ちゃんが緑で、ミスターは青。本日は伊良湖に向かい、伊良湖からフェリーに乗って伊勢へ行き、伊勢泊。ミスター「ズル?」全部カブで行かないんだ。洋「ワークマンで衣装も購入したのになあ」午前9時15分、スタート。ミスター「のっけから厳しいなあ」洋「給水システムの斜め掛けが本当の郵便屋さんのように見える」”HTBニュース 『年賀状の配達がピーク』”という文字が、2人の後ろ姿にかぶせられる。雨強まる。2人「痛い!痛い!痛い!」藤やん「ベトナムで見たことある」洋「ベトナムです、これ。普通の番組なら中止だよ」”HTBニュース 『浜名湖に大型台風上陸』”の文字。浜名湖大橋。ミスター「これ最高に嫌だって!」洋「バイクに雷落ちるとかないですか」藤やん「見てみたい気はする」ミスター「また橋だよ~」西浜名橋。洋「普通なら宿で足止め。どうでしょうには足止めはない。合羽があれば何も怖くないという感じ。あんまりテレビでずっとワイパー映ってるってない」ここで、若いディレクター向け、ワイパーの使い方講座。藤やん「ワイパーで、字も消す。気持ちいいんだ」2人とも、合羽の下まで濡れている。うれしー「合羽の質の問題かな~」愛知県豊橋市。ずっと雨。風強まってきた。ミスター「着替えたい」ということで、道の駅で着替えることに。ミスターはTシャツが濡れてスケスケに。着替えをして再出発。出前機、雨なので今日は積まなかった。ここで、洋ちゃんの伊勢のお話。伊勢には高い建物がない。店も早く閉まる。海荒れてます。フェリー欠航とかないよね。伊良湖のフェリー乗り場到着。船には、鳥羽行き伊勢湾フェリーと書いてある。まず、カブが乗ります。うれしーのカメラは車内からだけど、カメラマンタケシ君は、カブ前方にスタンバって、下からあおる映像を撮りました。「あれがカメラマン!」タケシ君、車に歩いて戻って来た。うれしー「インタビューでもしたいねえ」フェリーの外観の画面に、2人の音声が。ミスター「クーラーキンキンだな。寒い」藤やん、車内の皆に「長袖着た方がいいぞ」「フェリーの外観で、お二人の声っていうのがいいねえ」と、うれしーと藤やんには二人なりのこだわりがあるんだなあ。後枠。『なんでも言いなり!弥太郎チャレンジ!!』のコーナー。失敗。続く。
2018年02月13日
おはようございます、ひなこです。原付日本列島制覇、第4夜です。放送日は、2011年3月23日でした。前枠。吹雪。雪が横向きに降ってる。龍馬「弥太郎、売れんのは、おまんの乗り方が悪いんじゃ。危ない乗り方せにゃいかんぜよ」本編。2010年7月28日(水)、午後1時7分、静岡県清水区付近。洋「やっぱり海が出てくると風が強い」ミスター「最悪だなー。ちょっと危険」ということで、ローソンにピットイン。ミスターの出前機外した。ミスター「風、やみました?違うわー。危険は感じなくなりました」洋「いいよなあ、ミスターは。不公平じゃないか、扱いが」と文句。給油。給油後、赤ヘル投入。うれしー「先生、隣にいますけれども」藤やん「40代中盤の渋い走りを見せよう」藤やんは、多分普段から他人との距離の取り方が近い人なのか、カブで走っていても、ミスターに近い。ミスター「ミラーにずっと常に藤村君が映ってる」そしてずっと、「ミスター、ミスター」と喋るので、ちょっと、うっとおしい。ついにミスターから「いちいち僕に話しかけなくていいから」と言われる。トンネル。洋「途中で止めて、出前機を赤ヘルに付けます」焼津市入った。洋ちゃん、なんか食べてる。ミスターのダジャレ。洋「車内は快適。車内で見る景色もいい」藤やん「ミスター、明日からは、出前機つけるよ」ミスター「・・・・・。あ、そう」赤ヘル、ミスターの前に出た。赤ヘル、5キロ走った。洋「黙って走れ、赤ヘル」藤やんは、名前で呼ばずに赤ヘルと呼ばれるのが不満のよう。藤やん「広島カープファンが怒るぞ。赤ヘル悪く言うと」洋「松倉君、車、赤ヘルにぶつけて。軽くムチムチになる位」洋「コンビニで水鉄砲買って、赤ヘル撃ちながら行こう。赤ヘルに車をけん引してもらって行ったらいいよ」洋「ここは、藤村君のお母さんの整骨医のいるところ」藤やん「いいよ、ババアの情報なんて」洋「自分の母親をババアなんて呼んじゃあ、ダメだよ。あのババア元気になったんだから!」ここで、テロップ。「藤やんと大泉さんの母情報。藤村母が札幌の大泉母を名古屋まで呼び出し、行先も告げずに旅に出て、九州まで行ったらしい」洋「俺ならまだしも、母親を行き先を知らせず連れ出すとは!」ミスター「大泉君、言ってやった方が良いよ!」洋「おい、赤ヘル!ウィンカーついてんだ、馬鹿野郎!」大泉さんがよくウィンカーを出したままにするので、何度も藤やんがバカ呼ばわりしていたそうで、その敵討ちをしろとミスターは教えてくれたんですね。洋「赤ヘルに黒い点々つけて、テントウ虫みたいにしてやるから!」洋「そして、どうしてディレクターに豆カムついてんだよ。ミスターのにつけろよ!」大井川。洋「赤ヘルは無神経」藤やん「心に刺さる言葉をよく知ってるな。刺さると気持ちいいよ」この性格正反対の2人は、口が達者だから、すぐ言い合いになる。ミスター「何か給水できるもの欲しいなあ」洋「じゃあ、ホームセンター寄りましょう」とホームセンターで買い物し、すぐ入手。洋「ここ、色々指示出せて楽しいねえ。宇宙船に乗ってるみたい。波動砲は出ねーのか、赤ヘル狙ってさ、バーンって」あ、撃たれた。イラストで藤やんすっころんでカブから飛んで看板つき破りましたけど。午後3時半、御前崎はまだ。今150号線を通っているけど、途中で69号線に行く方が近道と洋ちゃん。69号線、1車線で、うねうね登る。酔うパターン。洋「ストーリーは、かなり展開してますよ」茶畑の中を進む。お茶どころ、静岡だねー。試験に出るでも来ました、牧ノ原台地ですね。再度、スズムシ、テントウ虫と罵り合う喧嘩が始まる。信号で止まると、洋「ミスター、給水してください」と指示。あたふた給水するミスター。面白がって給水指示を出す洋ちゃんに従うミスター。藤やんが「あんた(ミスター)も、いちいち従わなくていいんだよ」午後4時半、あと42キロ。洋ちゃんに交代。洋「視聴者から苦情が殺到した。やはり僕じゃないと」車内に戻った藤やん「あのバカ、スイカ買ったのか」とかいう声が聞こえる。洋ちゃんがウィンカーをそのままにしていると、藤やんすかさず「おい!ウィンカーだ!」藤やん「給水してください」2人で給水。藤やん「はい、給水終了~。これがディレクションか?!」後枠。龍馬「弥太郎、立っちょるんか。立ち乗りは危ないぜよ。では、弥太郎さん、どうぞ!」危ない!こけながらも、弥太郎「商売繁盛!」続く。
2018年02月12日
おはようございます、ひなこです。昨日、日本女子アイスホッケー、スウェーデンに2-1で負けちゃいました。ホッケーの試合を見たのは、中1の冬以来。40年前だわ、丁度!自分の中学のホッケー部の試合を見に行ったんですが(その後プロになった先輩もいた)、当時、アイスホッケーというのは、男子のスポーツで、まさか女子がやるようになるなんて、当時は考えてもいませんでした。何年か前に母が「最近の男の子はホッケーなんてやらないのよ。女の子がやるのよ、今は」なんて言っていましたが、私も、世代的に、女子がやるようになるなんてねーと思う世代です。そして、もう一つ、ジェネレーションギャップを感じたのが、日本チーム、負けてるのに、へらへら笑ってプレイしてましてねえ。「馬鹿野郎、真面目にやれ!」とおばさんは思いましたよ。何なの、あれをゆとり世代と言うのですか?!原付日本列島制覇、第3夜です。放送日は、2011年3月16日でした。前枠。弥太郎役のミスター、舞台の役者出身だから、声でるなー。腹から声を出せってやつですね。大根に追加されて、ネギも持ってる。鳥かごも大根もネギもなーんも売れん。それに対して龍馬が忠告。「黒船に乗って、スピードを出して進むんじゃ」あ、またソリだ。本編。2010年7月28日(水)、午前7時35分、神奈川県箱根湯本。洋「胸が痛い。肺とか欠陥がある、医者に行きたい」藤やん「だったら俺も行かないと手形ついてますから」本日の目的地、浜名湖。180キロ先。2日目スタート。いきなり箱根の峠越え。ミスターは出前機を乗せているので、登りません。出前機の重量は14キロであることが藤やんから明かされる。うれしー「箱根の山は天下の剣なんて言いますから」どうでしょう班、昨日は10時間寝た。疲れてるなんて言ったら、文久張り手が飛んできますよ、と。本日は、出前機にカメラを積んでみた。水平に保つという機能を生かして、大泉さんの姿をとらえるカメラ。ここから1.2キロの間、7曲がり登り勾配10度という場所にやって来た。ミスターが飛んだ!ギアチェンジする度、ミスターが少し浮く。ミスター、自転車を抜かした。下りに入った。マルシン出前機初の箱根超え!と盛り上がっていたら、道がまだ登ってる。ぬか喜びだった。ミスターのエンジン、凄い音立ててますけど大丈夫?ミスター、ウィリー。芦ノ湖。静岡県に入った。風当たりが強い。そして、寒い。雲の中に入る。昨日は暑かったけど、今日は寒い。汚れた英雄をかけてもらいたい洋ちゃんは、カーブのところで恰好を付けるも、曲流れず。絶景。洋「ヨーロッパっぽい」三島。大泉さん、どうでしょうの古巣に戻って云々と言われ、洋ちゃん「巣というか、トラの穴」。そして、もっと一般人に気づかれると思っていたのに、誰も気が付かないので、「ブログにここを通る、ここに行くと書いちゃおうかな」。柿田川。湧き水がぼっこぼっこ湧いている。綺麗。カワセミ。柳生さんのナレーション。しかし、いつもの「百万円!」の前に、藤やんが「お前、カワセミ逃げるから百万円!って言うなよ!」と言ったので今回は、「百万円!ハンターチャンスワン!」はなし。沼津市。今日泊まるのは、館山寺温泉。午前10時、もう少し行くと海。それから海外沿いを行く。すごい風。千本松原。富士川。左に太平洋が見える。静岡市に入った。桜エビが名物なんですね。桜エビって書いてあった。駿河湾。昼食。桜エビのかき揚げ。美味しそう!洋ちゃんもミスターも「美味い!」午後0時50分、目的地まで約100キロ。清水。どうでしょうファンが多い所。洋「隠密の視察に来てみたら、思いのほか静か。若干マイナスポイント。DVD出荷制限にする」そんなことを話していたら、隣で信号待ちしていた日本郵便のトラックの運転手さんが「水曜どでしょう!」と気づいてくれた。洋「出荷制限解除!バレちゃったなあ。清水は熱いなあ!」と嬉しそう。後枠。龍馬「弥太郎さん、お願いします!」そりが滑り出した。鳥かご落ちた。洋ちゃんが足で止める。洋「ノーブレーキじゃったなあ」続く。
2018年02月11日
おはようございます、ひなこです。昨日、開会式前だけど、男子フィギュアの宇野君見ました。1位通過でしたが、でもやっぱり羽生君だよなあ。大丈夫なのかなー。金メダル、連覇して欲しいけどもねえ。そして男女ペア。日本→アメリカ→カナダ→ドイツ→ロシア、と後から出てくる方がどんどんレベルアップしていって、見ていて面白かったです。原付日本列島制覇、第2夜です。放送日は、2011年3月9日でした。前枠。「7月、アナログ放送終了」の字幕スーパーが入る。弥太郎さん、一生懸命坂を下りながら走りますが、間に合わず。本編。2010年7月27日(火)、午前10時45分。神奈川県鎌倉市付近。洋「いざ、鎌倉!と」顔のアップを撮って「いざ、鎌倉!」と言うも、背景がトラックなので画に力がない。カメラのタケシ君、ずっとカメラを回しているので、疲れてきた。洋「どうでしょうのペースを早くつかんでもらいたい。どうでしょうは四六時中面白いわけじゃないんですよ」藤やん「安田君や、森崎くんも言ってたね。”どうでしょうの旅は面白くないな”とはっきり言われた」洋「焦っちゃダメだよ、タケシ君。釣りと一緒だ。ばらしてもねえ、やってるとコツンコツンと当たるから」と釣りに例える。そろそろお昼。洋「びっくりドンキー、いいねえ」びっくりドンキーは北海道発祥!というわけで、ドンキでお昼を食べたらしい。藤やんは一人大ジョッキを頼んだらしい。昼食後。箱根湯本まで約50キロ。藤やん「初日はある程度甘やかして」洋「僕たち、甘やかされてるのか?」藤やん「ごめん、また言葉を間違ったね。初日は試運転ということで」洋「そうだろ、甘やかされてるのは、キミだよ、どう見ても、ひとりだけ酒を飲みだ」鎌倉駅前。洋「雰囲気が良いねえ」ミスター「シート熱くない?」1時間、昼食を食べている間に、シートが太陽で熱くなった。洋「果たして痔にいいのか、悪いのか」藤やん「温(ぬく)めるのはいいんだろ」洋「温めるという程度ではない。これは荒療治ですよ。火傷しそうだ」お寺があったので、「いざ、鎌倉!」をやろうとしたら、青信号になった。鶴岡八幡宮。洋ちゃんは、交通安全祈願をしようと提案しましたが、藤やんが車から下りると暑いので、「いいよ、そこからカブに乗ったままお願いしろよ」と却下。ミスター「これ(出前機)邪魔だなー。安定性が」と言うも、「ミスターは日本中の蕎麦屋の出前の人達の夢を運んでいる」だかなんだかわけのわからんことを言われて「申し訳ない。撤回します」と謝罪。洋「ミスターは揺れても、蕎麦は揺れないってシステムだから」湘南海岸。眠気。夏休みで混んでいる。洋ちゃん顔アップ。「湘南乃風!」由比ケ浜。世間は浮かれている。洋「働けっつーの」稲村ジェーンの舞台の稲村ケ崎。江の島。うれしーが「退屈ですねー」と言っていたと藤やんがチクる。洋「こっちにだって堪忍袋の緒ってもんがあるんだ。一人は酒を飲み、片方は退屈し。藤村君、酒飲んだ後は、勤務時間外と申告しろよ」藤やん「どうせいいんだよ、俺もう時間外も出ないし」役職ついたんだ。洋「そういう風になっちゃ人間お終いだぞ。どうせ良いんだよなんていう風になっちゃ」ミスター「風、強ええ。これ邪魔だよ。結構抵抗ある」午後1時、藤やん「大泉さん、僕も嬉野君も、『龍馬伝』はよく見てますよ」ここで、大泉さんの眠気を覚ますために、藤やんが香川照之さんの真似をして「文久三年!」「嘉永六年!」と大声で叫ぶ。洋「弥太郎さんの年号アラーム付きの目覚まし時計なんてあるといいねえ。嘉永三年!」やっぱり、大泉先生の真似の方がとても上手い。うれしーが寝てる。洋ちゃんの顔アップシリーズ。「文久三年!」渋滞。ミスター、出前機のせいで安定が悪くて危ない。赤ヘル(藤やん)の代走を頼みたくても、飲んでるから頼めない。洋「明日から、全員飲酒は禁止!全員が交代要員だ!」洋「『龍馬伝』で高杉晋作役だった伊勢谷友介さんは、どうでしょうの大ファンで、一緒に旅に連れてって欲しいと言っていた。もし今いたら、運転させてたのに」もう、眠気覚ましに文久三年も効かなくなってきた。洋「ブブゼラ買って来て。藤村君と嬉野君で、窓から顔だしてブブゼラ吹いて」休憩。ガストで冷たいものでも・・・。小田原まで18キロ。東海道の松並木。小田原城。工事中の建物の後ろに隠れて、タケシ君もちょっとしか撮れなかった。そこで、嬉野先生がカメラを出して、小田原城を探す。うれしー「あれ、そうか?」いや、正面にういろうって看板ありますけど。そこで藤やんが「タケシの撮ったのスローでゆっくり流す」うれしー「じゃなかったら、俺のとったういろう屋で小田原城って流しとけ」本当にそうしてあったぞ!午後3時40分、宿到着。本日走行距離、90キロ。露天風呂。いつもより多めに叫ぶ洋ちゃん。午後8時。すでに泥酔。畳の上に転がってます。いきなり和室の柱で相撲のてっぽうをやり出す洋ちゃん。そして、相撲取る。藤やんと張り手の応酬。バッチバチ。洋ちゃん、真っ赤だよ、体が。そして、何故か空手チョップもお見舞い。洋ちゃんの腹太鼓。相撲の最後の太鼓の打ち方。宿の外観の静止映像に「どうでしょう箱根場所、終」の文字が出てます。良いお宿ですね。雰囲気がある。初日終了。宿の外観の画のまま、声だけで、藤やん「ヒリヒリする。これは毎晩だね」。洋「おかしいだろ。喜んでるのはプロレスファンだけだぞ」藤やん「宿の外観と被せるから、腹太鼓のオンリーもらっとく。音声さんもいるし」でも、藤やんがゲラッゲラ笑う。録音してるんでしょ?洋「新グッズの目覚まし時計のオンリーも録っておこう」藤やん「文久三年!」洋「それじゃあ、”文久三年、金八先生!”みたいじゃないか。人集まって来ちゃう」最後は、ミスターとうれしーの存在感はなく、藤やんと洋ちゃんで大騒ぎしている。後枠。鳥かごが売れない弥太郎さんは、大根も持って来た。「大根、買うてくれや!」続く。
2018年02月10日
おはようございます、ひなこです。平昌オリンピック、今日開会式のようですが、昨日、こちらのチャンネルセヴンのHPで、既に、男女ペアのカーリング中国対スイス、とか、男子ダウンヒルトレーニングとか、動画を生放送でガンガンやっていたので、ちょっと見ました。あー、雪ー!4年ぶりのどうでしょう、原付日本列島制覇です。ひなこ、これ好きです。放送日は、2011年3月2日でした。前枠。坂本龍馬姿の洋ちゃん。お久しぶり!4年ぶりの新作。ロケは、2010年の夏に行われた。しかし、放送が2011年の春になってしまった。(高台公園にはまだ雪があって、子供がソリで遊んでいる)そこへ、ミスターが「鳥かご、買うてくれやあ!」と現れる。弥太郎さんです。本編。2010年7月27日(火)、午前7時20分、東京都内某所。ミスターと洋ちゃん。2人ともTシャツとオシャレな帽子姿で、お揃い感がある。地デジ化に伴い初のハイビジョンでお送りしております。4年ぶりのどうでしょう。ここで4年前の白塗り赤帽子・黒帽子のお二人の写真が。他に使える写真はなかったのかい?という感じですが、笑ってしまう。お二人「久々なので緊張感がある」ミスター「7月27日(火)から8月1日(日)まで、5泊6日。大泉さんは37歳になった。2009年にはご結婚された」洋「私も身を固めまして。もう1年半くらい過ぎたかな」いやー、こんな言葉を聞く日がくるなんてねえ。ひなこ、親戚の人みたいな気分。うれしーが、「実はこの度、結婚することになりまして」と洋ちゃんから報告を受けた時、最初におもわず出た言葉が、「大丈夫なのかい?!」だったそうですが、きっと、うれしーの胸には、ずっと大学生だった頃の洋ちゃんが存在し続けるんだろうなー、お互いにいくつになっても!しかし、今回も行先を知らない。今、羽田空港近郊にいます。今や、羽田から世界に行ける。ミスター「アレに乗って行きます!」洋ちゃんの予想。「日本だと思う。パスポートを私が持っている」藤やん「海外じゃないっすよ」アッサリ。ミスター「今回行くのは高知です」アッサリ。洋ちゃんは頭の中が真っ白に。大泉さんは、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』に、饅頭屋・近藤長次郎役で出演している。ミスター「もうご立派になられてねえ」ミスター・藤やん「我々としても嬉しい」洋、怪しんでいる。「台本通りに話が進んでいる。これ、なんかひどい目に・・・」ミスター「我々は40を過ぎ、昔ばなしをして後悔してばかり」画面の方は、あれ?カブ2台のアップになってますけれども。ミスタ「やり残したことばかり」ミスター「1999年、東京から札幌と東日本制覇、2000年、京都から鹿児島と西日本制覇。でも、東京から京都、そして四国は未制覇。「あれでいいだろ」と言う洋ちゃんに、藤やんが、「カブで回ってねえだろう」。藤やん「視聴者の方はもうわかっていた。だってずっと映ってんだもん」洋ちゃん、振り向いて、後ろを見る。「あの、遠くにある、あれかい?」あー、北海道弁。いいなあ。洋「やる気ないなー」藤やん「札幌から運んできたんだぞ、カブ」洋「高知に運べよ。今、バレるぞ。水曜どうでしょうってつけて走ってるの、よく見るぞ」藤やん「大丈夫だよ。そんなオーラねえよ」歩いてカブの所まで行って、カブを見てみる。ミスター「なんか付いてっぞ」ミスターのカブには、マルシン出前機1型が付いている。ここで洋ちゃんを脅迫する藤やん。「どうでしょうで面白くしないと、お前のタレント人生に傷がつく。もう、お前もダメだと思うぞ」つなぎに着替えた。洋ちゃん・赤、ミスター・青。藤やん「芸能界は浮き沈みが激しいから」操作確認。練習。本日の行程。羽田→横浜→鎌倉→茅ヶ崎→小田原→箱根湯本。ミスター「峠は越えない」ミスター、北海道から出て来たから、東京で暑いんでしょうね。汗かいて暑そう。洋ちゃんは、東京に住むようになったから、慣れているのか、そんなに暑そうじゃない。いつもの気合い。「高知の桂浜目指して行くぞ!」ミスターも隣でガッツポーズ。そして、うれしーがバシっとカメラのシャッターを押す。今回はカメラマン同行なので、うれしーは写真撮影をしているそう。午前8時半、羽田をスタート。洋「なんか思い出す」今回は、カメラマンの他にも、音声マン、ドライバーの3名が同行しているそうです。どうでしょう班、昇格した!シーバーの音もいつもより明瞭らしい。ディレクター陣が後続車でトークしているので、洋「どうでもいいコミュニティーラジオを聞きながら走っているみたい」ミスター「出前機がずっと背中に当たっている」ミスターも48歳になった。国道15号線。新六郷橋を渡って、神奈川県へ。ミスター「気持ちいい~」洋「最近は本州でも、どうでしょうのステッカー貼ってる人見る。軍団としては、そういう人がいたら挨拶をしていこうかな。団員募集!集え!桂浜へ!黒船来襲!」信号待ちで洋ちゃんの隣に停まっていたトラックの運転手さんが気づいたようで、洋ちゃんが「なんで走っているかわかります?」なんて話をする。藤やん「プロパン積んでたな」洋「プロパンは何かと使える」藤やん「何やるんだよ」でも、高知まで一緒に来てはくれないでしょう。仕事中だもの。洋「途中途中、攘夷していくぞ」早くもミスター、「これくるな、肩が・・・。予兆がある。きてるなあ」洋「早くもミスター弱音が出た」信号待ちで、大きく腕を回したり、あげたりする洋ちゃん。ミスター「気付いて欲しいんでしょう?」しかし、全く気付かれず。だってヘルメットかぶってるし。横浜、みなとみらい。信号待ちで、振り返った洋ちゃんの顔のアップ。遊んでたら信号が青になって、あわてて出る。こういう状況が危ない。ギアが入ってウィリーになっちゃうんだ、焦ると。ミスターのカブが、ガックンと。ミスター「さっきもなったんだよな」ギアがおかしいのかな?うれしー「ピットインする?誰もいないけど」洋「ピットインしてもメカニックもいない。(藤やんの物真似で)”なんだろうな、これな。わかんねーな。とりあえず行きましょうか。なんでしょうな”」藤やん本人「じゃあ、行きますか、だましだまし」洋「何の解決にもならない」後枠。竜馬と弥太郎。ミスターの弥太郎に洋ちゃん大笑い。続く。、
2018年02月09日
おはようございます、ひなこです。ヨーロッパ20カ国完全制覇、最終夜です。放送日は、2007年3月14日でした。前枠。洋「とっくり探せ!」ミスター「水曜どうでしょうですが、何か?」今日はデスクワークじゃなくて、ショベルカー。ミスターが手動でショベルを動かしています。(紐を引っ張て上げ下げしてる)あ、『ハケンの品格』であったね。この免許持ってたって。ミスター「最後の仕事がありますので、戻ります」とバックして、後枠に備える。本編。2006年8月30日(水)、午前9時半。スペイン・アルコス・デ・ラ・フロンテーラ。白い村で白い男を探せ。うれしー「見つからないですねえ」洋ちゃんが、いました。藤やん「今、何人か通りましたけど、笑われませんでした?」さて、もうお一方。ミスター、いました。ミスター「人通りが結構ある」さて、出発。車を誘導する白い男。(大泉さん)藤やん「乗れ!」と恥ずかしがる。藤やんが運転しながら、「後ろ、きてますねえ」と言うので、私は後ろから車が来ていて、藤やんがおっかなびっくり運転してるから、つかえているのかと思ったのですが、そうじゃなくて、後部座席のことでした。今回はダブルで、2人が白い顔をしてるので、それで、「後部座席、きてますねえ」と。下り坂の勾配がきつい。直角カーブ。まあ、あれですよ。車社会になる前に作られた街ですからね。遠くから、町全体を見る。2人はそれを見ていてカメラに背中を向けているのですが、振り返ると白い顔で、洋ちゃんが黒い帽子、ミスターが赤い帽子をかぶってる。その姿で真面目に話す2人。洋「これ(帽子)、いつ買ったの?」藤やん「昨日」洋「僕ら、スイッチみたいになってるよ」いよいよ最後の国、ポルトガルに向かう。20カ国目のポルトガル。藤やんが、2人を見て大爆笑。洋「企画がぼやけるでしょ」藤やん「そうですね」洋「なんなら、町全体の中に隠れてみたい」そこで、町の全景の中から白い男を探せ!カメラが寄る。あ、いました。帽子かぶった。手を振ってる。車でお迎えに行く。ディレクター陣「ボタンが2つ」この何秒かのために、車で2人を町に戻して、自分たちは町の全景の見える場所に戻り、タレント陣はスタンバイして、と手間暇かけたんですよね。お疲れ様。リスボンまで500キロ。国境までは300キロ。もう午前11時過ぎ。洋「最後の大泉洋を探せはちょっと余計だったかもしれないですね」9年ぶりにヨーロッパ20カ国完全制覇、ラストスパートだ!と大泉さん、曲(1/6の夢旅人)入りの合図を出す。でも、まだ早いと却下される。赤い帽子をかぶってみる洋ちゃん。あと400キロ。「行くぞ!!」まだ、早い。洋「日本帰ったら、整骨院連れてって下さい。骨盤ずれてる」ひたすら走る。ポルトガル国境。午後2時半、ポルトガル入国。Tシャツを赤く塗る。洋「体力の限界。後部座席の限界」ということで、ロカ岬に行くのは、洋ちゃんが運転。昔ばなしをしていて、高速見逃すところでしたが、なんとか高速に乗った。あと50キロ。あと30キロ。リスボンの、4月25日橋。リスボンと対岸を結ぶ全長2278mの吊り橋。ヨーロッパ一長い吊り橋。橋の上からはリスボンの町が一望できる。A-5に乗る。目指しているのは、ロカ岬だけど、ラソ岬っていうのもある。左側、海。大西洋です。ミスター「今、灯台あったよね。通り過ぎたんじゃない?」藤やん「いいよ、ここゴールで」洋「ゴール!」と叫ぶも、仕切り直して戻ってみる。灯台だけだった。違った。仕切り直して・・・洋「何回目の仕切り直しだよ」Uターン。右往左往。洋「今回は曲なしでいく」藤やん「そこ車停めろ。ゴール!」駐車。洋「歴史上、まれにみるダメなゴール」あれ?間違えた?あっちの方が、西に出てるだろ、あれがロカ岬だよなんて話になるんだけど、多分もう疲労困憊なんでしょう。ここが、ゴールだ!とあっさり変更して、無理矢理ゴールとする。洋「(どうでしょうは)こんな感じですよ」藤やん「では、お写真を1枚」ユーラシア大陸ほぼ最先端、ゴール!後枠。洋「最後までグタグタ。我々も年を取って、無理をせずありのままの姿を見てもらいました。しかしこの男には無理をしてもらいましょう。テイク2。最後の大クラッシュ!」ミスター、滑り出したけども。洋「とっくり大破!!!」最後のクレジットロール、大泉洋(出演のみ、たまに運転)と書いてあったのが、なんかこう藤やんの悪意が感じられて~。私は面白いとは思わなかったし、ちょっと嫌な気分するなー。だって、この番組は、大泉洋先生なしでは成立しないんだから。最後に4人の写真と、「10年目の夏でした」という文字が出て終了。ご機嫌よう!
2018年02月07日
おはようございます、ひなこです。ヨーロッパ20カ国完全制覇、第8夜です。放送日は、2007年3月7日でした。前枠。『ハケンの品格』ネタです。でも、まだマグロがある。ミスターが、篠原涼子の役。ミスターは、デスクワークをしてます。洋「後枠は、あのハケンがデスクもろとも吹っ飛ぶ姿をお見せしますので、お楽しみに!」本編。2006年8月28日(月)、午後1時半。スペイン・ウベダまで200キロ地点。バックミラーに映る白い顔の男。怖い。藤やん「視界に入らないようにして!」昼食。街を歩く白い男。重ね塗りしたので、お面みたいに白くなった。地元の人も笑ってる。藤やん「お前、深海魚みてーだも」ウベダへ。アンダルシア地方に入りました。洋「♪アンダールシーアー」藤やん「それは、サンタルチアだろ」ひなこも、頭の中で、♪アンダールシーアーって同じこと思った・・・。16世紀のルネッサンス期の街並みが今も残る。エル・サルバドール教会の隣りに立つパラドールをディレクター陣が今朝電話で予約した。到着。車の後ろには、結構な荷物が積んでありますねえ。大泉さんは、真田丸で高島兄弟の弟が演じていた北条氏みたいだ、顔が白くて。パラドール・デ・ウベダ。お部屋に入ると、天井が高くて広い。お散歩。ライオンの像の玉アップ。そして、三日月の映像。「その夜、ひとりの男にとんでもない事態が起きていた」のスーパー。翌朝。7日目。2006年8月29日(火)、午前9時半。スペイン・ウベダ。ミスターのアップ。藤やん「宮殿を改装したホテルに1万円弱で泊まれるなんて、お勧めですよ」洋ちゃん、サングラスかけてる。サングラスを取ると、両目が腫れてます。蕁麻疹で顔が変形。洋「白身魚、海老にアレルギーがある。疲れてると出る」昨夜、大泉さんはエビ料理を一人で全部食ったそうです。洋「ドラマが完璧につながらない」別人。藤やん「もう海老とか食わないで下さいね、おい、ニセモノ!本物の大泉洋はどこだ?ローマで私が捻挫、バルセロナでミスターが吐き、ウベダでは大泉さんが別人になる」うれしーだけが元気。うれしー「腹いっぱい食って、ちょっと腹がふくれたくらい」最年長、嬉野雅道、今日も元気。今日の目的地は、スペインの白い村、明日、ボルトガルに入る。再度、つなたい英語で電話をして部屋を予約した。アルコス・デ・ラ・フロンテーラ。ポルトガル国境まで百数十キロ。白い村を白いお顔で見て頂く。後部座席には、洋ちゃんとミスター。菓子を食うタレント人。藤やん「どういうつもりでテレビ出てるの?」洋「出てるっつーか無断で撮られてる。正直、今、タレントっていうより、猿とかに近い」ミスターは携帯で、子供にメールを書いている。究極の自然体な人。「タレント人2人の画の方が、インパクトあるかと思ったけど、そうでもねーな」と藤やん。午後12時半。まもなく、グラナダです。アルハンブラ宮殿へ向かう。道は上ってる。日差し強い。到着。白い男、サングラス取った。そして白2号、ミスターも顔が白い。まあ、お約束。洋「一時の恥なんだよ」藤やん「別行動していいかい?恥ずかしい」アルハンブラ宮殿。スペインにおけるイスラム文化の最高傑作と言われる宮殿。街を見おろす丘の上にあり、白壁の美しいアルバイシンの町並みも眺望(ちょうぼう)できる。藤やん「白いよなあ」うれしー「白いよねえ」壁の話ではありません。二人の顔の話です。藤やん「なんか映画で見たことある。ゾンビみたいな」うれしー「キョンシーだ!」しかし、観光客に道を尋ねられるキョンシー。うれしー「結構、仲良いんだよね」藤やん「仲の良い、ゾンビ。お二人さーん」2人が振り向くと、「反応の良いゾンビ」宮殿も町も世界遺産だそうです。洋「白い村で我々を探すって企画はどうですか?」車の中で寝る2人。午後5時。洋ちゃん起きた。あと100キロちょっと走る。早速ポテチを食べている洋ちゃん。「ミスターの顔がテッカテカだ」ミスター「後ろ、疲れますねえ。何もしてないのに。不本意」白い村、オルベラ。「きれいだったなあ」と通り過ぎておしまい。藤やん「アルコス・デ・ラ・フロンテーラは、もうテラッテラですから」「すげー!うわっ!すごーい!崖の上にある~!」ここんとこ、連日泊まっているパラドールというのは、国営ホテルなんだそう。安いのかな?道が狭い。車で行けるの?車通れないですよ、これじゃあ。と思ったら、地元の人が「来い!」って誘導してくれました。通れたよ。到着。うれしー「ホテルの中はひんやり」石だから?洋「あー!すげー!」部屋のテラスからの絶景。ヨーロッパの旅も明日が最終日。だが、我々は最後に重大なミスを犯すことになるー後枠。ミスターの乗るソリが滑らなかった。ソリの押し方が乱暴だった。とっくり、歩いて去る。続く。
2018年02月06日
おはようございます、ひなこです。ヨーロッパ完結編、第7夜です。放送日は、2007年2月28日でした。前枠。洋ちゃんは、先週と同じ、マグロのおじさん。ミスターは、原始人。こん棒持ってる。ソリの上には、石の車。洋ちゃんいわく「岩石オーブン」。今日は、洋ちゃんの物真似をお楽しみ下さいとのこと。本編。2006年8月27日(日)、5日目、正午、スペイン・バレンシアまで40km地点。バレンシアと言えば、有名なのがパエリア。米どころだから。しかし、バレンシアはかなり大都市。なので、手前の小さな街でパエリアの名店を探そうと、サグントという町に行く。藤やん「どくろマークの落書きが沢山ある町だ」店閉まってる。だって今日は日曜日!洋ちゃんと藤やんの喧嘩は続く。ショッピングセンターがあったので行ってみるも、休み。ミスター「バレンシア、行っちゃいますか」バレンシア突入。午後1時半に到着。店は閉まっています。洋「閉まって行こうぜってか」40分経過。ずっと探してます。やっと開いている店を発見。洋ちゃんがパエリアがあるか確認に行く。あった。本場のパエリア、美味かったそうです。米とシーフードだもの、日本人の口には合うでしょう。洋ちゃんが運転。なぜかと言うと、藤やんがパエリア食べた時、ビールを飲んだから。藤やんが洋ちゃんにからみだす。藤やん「お前、声優やったんだろ。自転車で走れ。ミスター・ペペ!」と20分もからんでいる。藤やん「番台蛙やって」洋「もうセリフ忘れたよ」と言いつつ、「いらっしゃいませ~」とかやってくれる。あー。『千と千尋の神隠し』だよー。ひなこ、あれ好きなんです。英語ではSPRITED AWAY だったかな、タイトル。英語版と日本語版、両方見てます。藤やん「みっちゃんやって」洋「みっちゃんは、ただの俺の従兄弟だろ」でもやってくれる。エッチ・デー・デー!私もみっちゃんの真似好き。でも、ちょっと千春っぽい。からむ藤やんに業を煮やし、洋「なんかボタンねえかな。押すとアイツがバーンって飛んでくの。”ミスター大泉ぃ!”って言いながら」イラストが!「ミスター・大泉!」って言いながら、藤やん飛んでった!ジェームズボンドの車ならついていそうなボタンだ。午後6時。クエンカの文字が標識に出てきた。あと60キロ。昨夜藤やんが電話して、今夜の宿はパラドールを予約してある。崖の上にある街、クエンカ。町全体が世界遺産。到着。パラドール・デ・クエンカ、16世紀の修道院を改装してホテルにしたそうで、1泊14000円ほど。クエンカの風景。洋「ここに住んでいるお母さんは、岸壁の母だね」緒方直人、みっちゃんでナレーション。クエンカの夜景。下条アトム、渡辺篤史さんの物真似。これが、腹がよじれる面白さ。「クエンカの街を彩る 糸ようじ。小林製薬の糸ようじ」って。意味不明。この後、渡辺篤史さんは本当に小林製薬の糸ようじのCMをやったんですよね。マリア像、ライトアップされてる。それにも「糸ようじ」とナレーション。6日目、2006年8月28日(月)、午前9時半。クエンカ。今日は、ウべダに行きたい。藤やん「ウべダは、色々なものがある町」は?藤やん「全部忘れた」そこでミスターが助け船。ミスター「ラマンチャ地方といえば、風車があったり、ドン・キホーテも有名ですよね」今日のお宿。電話して、パラドールを予約した。部屋取った!ポルトガルも、もう近い!藤やんが、糸ようじをリクエストして、洋ちゃん朝から、「糸ようじ」。出発。洋ちゃんが運転。ひまわり咲いてる。ドン・キホーテの看板。風車の街。カンポ・デ・クリプターナ。覚えられないという藤やんに洋ちゃんが「簡保の宿でクリス・ペプラーって覚えたらいいんじゃないか?」洋「いや、簡保でティナ・ターナーの方がいい」などと言いつつ、すぐカンポ・デ・クリプターナと覚えている大泉さん。さすが、役者さん。セリフ覚えないとダメだから、こういうのもすぐ覚えるのか?!ドン・キホーテは、この風車群を、巨人と間違えたんだそうだ。車の中。今、大泉さんが日焼け止めクリームを買って顔に塗った。顔、真っ白。連続ドラマの撮影中なので、日焼けできない。70っていうのを買った。藤やん「100はなかったのか」洋「そりゃもう石膏みたいだろうよ」藤やん「役者バカ!」洋「お前のおでこにこのクリームで”バカ”って書いてやるぞ」バックミラーを見るたび、大泉さんの顔が目に入り大笑いする藤やん。洋「不謹慎じゃないか」と言いつつ、うれしーがバックミラーの画を撮影。藤やんと目を合わせてにらんでみた。いなくなってフレーム・イン。洋「真っ直ぐな道なんだから、ミラー見なくていいだろ」うれしー「怖いもの見たさなんだよ、きっと」後枠。ミスターのクラッシュショー!今日も木に結わいつけられています。西部警察のように。あ、これ、大門さんか。星空のコマンタレブー。石の車、ばらけた。洋「一体何がクラッシュするのか。来週もお楽しみに!」続く。
2018年02月05日
おはようございます、ひなこです。ヨーロッパ完結編、第6夜です。放送日は、2007年2月21日でした。前枠。あ、変わった。洋ちゃんは誰の物真似?マグロ持ってる。漁師さん?ミスターはソリの上のマグロ漁船に乗って登場。魚も沢山乗っている。大漁旗も立っている。マグロ漁船出漁。洋「後枠では、あの人がダイブします」本編。2006年8月26日(土)、午前9時20分。フランス、エクス・アン・プロヴァンス。今日は、中日、4日目です。本日の目的地、スペインへ。9年前、スペインには国境から200メートルしか入らなかった。今年は、バルセロナに行く!ガウディのサグラダファミリアを見に行く!1882年着工して、まだ今も作っている。完成するのは200年後ぐらいだそうだ。ミスター「塔が18本あるんだけど、今8本くらいしかない」ここからバルセロナまで480キロ。バルセロナからポルトガルの国境までは、320キロ。大泉さんが運転。洋「もうエンストしませんよ」と言いながらエンスト。ホテルの駐車場から出るのに、ゲートが閉まっている。藤やん「前行けばセンサーで開くんだよ」洋「でも、昨日こっち側に開いただろ、これ」藤やん「こっちから行けば、向こう側に開くんだよ」洋「そんなことないだろ」やっぱり手前に開いたよ。係の人が「下がれ!バックしろ!」と手真似で言ってる。下がる。前進してホテルから出ようとするも、車がバック。坂になっているんだけど、ギアが入っていなかった。もたもたしてたらゲートが閉まり始め、係の人が何か操作をして開けている様子。エンスト。やっとのことで出発。ヒッチハイクしている人が途中にいて、洋ちゃんは「乗せちゃるかい?」と言ったが、当然ダメと言われる。高速乗った。しかし、藤やんの指示通り進んだら、マルセイユ行きになっている。間違っている。必死に地図を見るミスター。黙るミスター。遠回りになりました。分岐点。洋「どっちだ?」藤やんの指示に従う。ミスター「大丈夫じゃないよ。混乱してます」マルセイユの街に来た。藤やん「なんで海が右に見えるんですかね」洋「どこ行ってんだ?」逆だった。ツーロンに向かっている。Uターン。A-55。ミスター「逆、行ってませんか?」洋「おい、バカ!」(藤村さんのこと)Uターン。洋「君のドタバタの判断、全て間違ってたな」9年前に通った道。9年前のV。9年前、仮眠をとった場所ここじゃねえか、ここだ!と言い切る藤やん。ミスターが「ここを通るのがわかっていたなら、写真とか持ってくるもんじゃないか」とやんわり言うも言いきっちゃえばそれでいいんだ!と藤やん。洋ちゃんが「ミスターが遠回しにちゃんと段取りしろって言ったんだろ」と。運転交代。午後2時。洋ちゃんはプルーンを食べている。これが昼食。スペイン国境。入国。朝から道に迷い、昼食は抜きで、我々は疲れていた。特にミスターはずっと地図を見ていた・・・。午後4時20分、まもなくバルセロナ。大都会バルセロナ。ミスター「僕は見失いました」30分後、迷って、ようやくサグラダファミリアの姿をとらえた。「あ、あれだ!うわあああ!!!」疲れた。午後7時半、ホテルへ向かう。見つけたホテルに入ったのが午後8時。いきなりですが、翌朝。5日目、8月27日(日)、午前8時、バルセロナ。洋「多少乱暴なつなぎになっております」昨夜の出来事。ミスター「昨日の深夜、僕は一人戦ってました。気分悪くなって吐いた」ミスターに気を遣う男達。昨日、ミスターが混乱してた時、黙るしかなかった黙る大泉洋のV。洋「すみません、ミスター。僕とうれしーはゴール前でポテチを食べてました。今日は全員サッカーでいきましょう」しかし、藤やんと洋ちゃんがホテルの鍵のことで揉める。洋「こんなのカメラ回すなよ。どうでしょうの真の姿に視聴者もがっかりする」5分後、ホテルのミニバーの水を洋ちゃんが飲んだと藤やんが文句を言った。ミニバーの飲み物は高いから飲むな!と。洋「じゃあこれからミニバーの飲み物代はオレが自分で払うよ」金の話です。洋「なんだよ。高い高いってなん百円の話だろ。表へ出ろ!モンゴル相撲で勝負だ!左足だけじゃなくて、両足バンバンに腫らしてやる!」藤やん「お前の膀胱を破裂させてやる!」洋「聞いたか、うれしー。このトイレの近い俺の膀胱を」このマジ喧嘩はかなり続いた様子です。ミスターも困った顔してますもの~。うーん。藤村さんの言葉にはやはりトゲがある気がするなあ。その場にいたわけじゃないけど、バカ、バカって。きっとまだ大学生だった頃の洋ちゃんと同じ気分なんだろうけど、大泉さんだって大きくなられたんですよ~。まあ、北大卒だから許されるのか?!ハハハ。後枠。洋「ミスターのスタント。元気に飛び出します。先週は軽く怪我しました」でも今回は飛ばずに、目の前で大の字に転んだ。洋「大事なマグロが・・・」と飛び散った魚を拾う。続く。
2018年02月04日
おはようございます、ひなこです。ヨーロッパ完結編、第5夜です。放送日は、2007年2月14日でした。前枠。洋ちゃんの背広が赤くなった。ミスターの乗るソリが、ビシッと止まった。どうやら七福神をモチーフにしている舟。でも、乗っているのが座敷童とか、アカレンジャーみたいな人形とか色々。洋「止まるっていうのは斬新だったね。木に括り付けてあるんだもの」本編。2006年8月25日(金)、3日目午後3時10分。フランス国境まで200キロ地点。9年前の道があった。藤やん「覚えてる!覚えてる!」9年前のV。国境。うれしーがカメラを切った。文句を言う藤やん。ところが、本当の国境はまだだった。はいこれが本当の国境。イエーイ!」と盛り上げ、「これでいいかい?」と洋ちゃん。午後6時、前回の9年前と大体同じ時間帯でエクス・アン・プロヴァンスへ向かう。9年前、ヴァカンスシーズンでホテルは満室で、泊まれず、一晩中走る羽目になった。旅の教訓「飯よりホテル」午後8時、まだ明るい。8時24分、エクス・アン・プロヴァンスへ。セザンヌの愛した街。没後100年のお祭り中。華やか。ホテルを発見し、洋ちゃんが聞きに行くも、満室。祭りの週末だからなーと藤やん。しらみつぶし作戦で洋ちゃんが聞きまくるも、全滅。藤やん「9年前より明らかに人が多い。露店も出てる」絶望的になってきた午後9時10分。4件目もアウト。洋「何等かの判断をしてもらわないと」9年前のV。そして今。藤やん「飯、食う?」ミスター「アルルに行く?」藤やん「ゴッホは死んで何年ですかね」アルルはゴッホ所縁の街だそうです。洋「そんなふざけている場合じゃない。電話作戦でいこうじゃないか」とホテルに電話してみる。でも、軒並み満室。全滅。洋「さっき、大きなホテルあったよね。大きなホテルなら、キャンセルとか出て部屋あるかもよ」というわけで、ラストチャンスにそのホテルへ行くことに。そうしたら、お部屋あったんですよ。4人部屋のファミリールーム。チェックインした。粘り勝ち。222号室。ドアを開けた洋ちゃんとミスター「えっ?!」と固まっている。ダブルベッドが2つの部屋。ダメ元で、部屋チェンジを申し出ると、あっさりOK。なぜかここのホテルは空いている。夕食。2時間後、町を散策。洋「これはさすがに視聴者はひとつも面白くないよ」ミスター「今日は大泉君から学んだ。あきらめちゃダメなんだね」洋「ネバーギブアップ!」洋ちゃんはビビる大木の真似をして「ミスター鈴井!」とかやってる。後枠。洋ちゃん、頭が金髪でデカい。ミスター、ソリで滑って来たけど、木に縛ってあるから、慣性の法則で飛んだ。慌ててマネージャーが入り込んできた。洋「事故だったんだね。大惨事だよ。のたうち回ってたもの、彼」続く。
2018年02月03日
おはようございます、ひなこです。ヨーロッパ完結編、第4夜です。放送日は、2007年2月7日でした。前枠。相変わらず雪の中。ミスターは、何だこれ、五右衛門?洋「次でかいヅラよこせ。やっぱりあれだ。何やっても勝てない」本編。2006年8月24日(木)、午後9時38分。イタリア・ボローニャ付近。道に迷ってしまった。洋「明日は、後部座席と前と入れ替えないと。2人に任せるとこれだから」うれしー「俺とお前なら、ボローニャから出れねーんじゃねーかな」藤やん「静かにして下さい」到着。翌朝。移動3日目、8月25日(金)、午前9時10分。ボローニャ。駅前のホテルに泊まった。洋ちゃんのTシャツに走ったルートが赤く書いてある。今日はピサに行く。そして、前にも行ったエクス・アン・プロヴァンスへ行く。昨日、やさぐれていた後部座席、チェンジして前へ移動。洋ちゃんが運転手でうれしーがナビ。洋「ピサの斜塔も車で登ろうかと思っている。うれしーがナビしてくれるから」藤やん「もう一人の地図も読めないバカ嬉野君が助手席に座ってる」うれしーは、カチンとして反論。「2人でスペイン行った時、俺がナビをしたじゃないか」洋ちゃん、エンスト。うれしーのナビは、日が差しているいる方に曲がるとか、大丈夫、こっちから日が差しているからとか、ちょっとユニーク。洋ちゃんは、左ハンドルに慣れず、「俺、今ドア側ギアチェンジしようとしたも」ミスター「なんだろな、僕らも後部座席で緊張する。前にいる方がリラックスできる。全員が緊張する」うれしー「地図は見ようがないよ。看板が頼り」Uターン。道の真ん中でエンスト。洋「もたもたしてると、窓洗いの兄ちゃんに捕まる」坂道発進。OK。しかし、その後で3度目のエンスト。洋「今、話しかけないでください」ギアが固い。藤やん「私、今内出血してますから」洋「紫に腫れあがってる」どこかの親父が、洋ちゃんをにらみつけて追い越して行った。結局、ミスターが後部座席からナビ。高速入った。ボローニャ脱出。午前10時。ミスター「あっという間でしたね」順調。藤やん「面白いことも言っていって下さい」洋「それは後ろの仕事。ミスター、ダジャレでも」ミスター「ピサピサのダジャレは緊張するなあ」洋「もう1時間、テープ回ってる」じゃあ、ここで一旦お別れとオフ。直ぐオン。なんでも、カメラを切った途端、洋ちゃんが「いっぱいっぱいで厳しいな」と言ったので、そういうコメントを拾おうとonにしたとのこと。(カメラを撮っているのは藤やん)などと喋っていたら、ギアが2速に入った!洋「エンジンブレーキすごいね。今、ウイーっていいましたね」高速出ました。ピサの斜塔を見つけるのは、前の責任、と言いながら、藤やんが「あれだー!あったー!」と我先に叫ぶ。洋「今、軽くむち打ちになりましたよ、びっくりして」到着。わー、本物だー。洋ちゃんのカメラが壊れた。洋ちゃんが斜塔を吹いて倒そうとして、ミスターが押さえるという構図で写真撮影。午後2時。攻守交替。洋ちゃんが、昼食で飲んだため。うれしーは洋ちゃんに「午後から僕ら後ろだよ」と言った。ここから、エクス・アン・プロヴァンスまで、530キロもある。厳しい。洋ちゃんは後部座席でフルーツを食べながら「後部座席の方が性に合っている」と言ってやさぐれる。藤やん「大泉さんには、ファンっているんですか?」洋「サラリーマンの入浴剤のような存在ですよ、私は」洋「君の味方っているのかよ」藤やん「甘党からは支持されている」後枠。今までミスターが付けていたカツラを洋ちゃんがかぶっているみたいだ。ミスターはソリで、ピューっと滑って行った。早すぎて、何も見えない。洋「舟なんだな。あっちで大惨事になってるぞ」続く。
2018年02月02日
おはようございます、ひなこです。数日前、夢で村上春樹さんに会いました。奥様の陽子さんと、吉田由美さんが、ガレージセール(日本で何て言うんだっけ。バザー?違うな。フリーマーケット?)みたいのをやっていて、私は友達数人とその店をふらふら見ていたのですが、そこに、なんと村上さんご本人が様子を見に来たという感じで現れたのです。”げっ!本物だ~!”と大興奮の私。で、想像以上のカッコよさで、”村上春樹ってこんなにカッコいいんだ”などと思っているうちに、村上さんはスーッといなくなってしまい、”サインもらっとけばよかったかな”なんて思っていました。ヨーロッパ完結編、第3夜です。放送日は、2007年1月31日でした。前枠。近所の小学生がソリに乗って遊んでる。背中に何かしょったミスター。とっても派手。洋「小松君、さあ、後枠だ。今日は負けるな」本編。2006年8月24日(木)、午前10時5分。フィレンツェ。街を散策。白い像だと思ったら人間だった!ドゥオーモ大聖堂。写真。ジラート食べてるミスター。藤やん、足をグキッとひねった。行列発見。フレスコ画の最後の審判が見たい洋ちゃん、並ぶ。洋「この行列、美味しいラーメン屋とかじゃないよね」入った。狭い階段を上っている。おかしい。洋「これ捻挫に厳しいぞ」10分後。屋根の上。洋「天井の上見たいって言ってない。上り過ぎ」並んだ行列は展望台行きでした。天井画じゃなかった。入場料6ユーロも払ったのに。午後2時、展望台の後、昼食を食べた。大泉さん、泥酔。サン・マリノへ向け出発。洋ちゃん、寝た。起きた。うれしー「先生、具合悪いんじゃない?」洋「どっか停まれる所があったら」凄い山の中。大泉さん、悪化。四国並みの絶景。洋「しょうさん寺出てくるぞ」ミスターの独断で、高速を通らなかった。洋「ミスターのワインディングロードだ。ミスター君を内部告発する」ミスター「辞任して責任を取ります」洋「新しい人事、ミスターがドライバーで、藤村君がナビ」大泉さん、更に悪化。洋「ヤマを迎えたね。目の下に隈出ちゃってる。やっぱり、どうでしょうはツライな」午後5時。サン・マリノまで、後70キロぐらい。高速道。今後の予定。藤やん「今夜はボローニャに泊まるか」洋ちゃんは性格破綻者のように言われる。なんでも、昨日の夜はシャワーもせず寝て、朝もシャワーもしておらず、昼飯食った時に泥酔し、車の中では寝てしまい、起きるなり「シャワーを浴びさせろ」と言った。洋「番組に良かれと思って、シャワーをせずに荒々しい髪型をキープした」藤やん「良くはなってないよ、番組」道端で用を足す大泉さんの写真も登場。洋「やることないっつうのは、つらいんだよ。ゴネるしかない」サービスエリアで停まる。洋「俺にだって外に出る権利はあるんだ」と下車。ブツっと編集して、2日目、午後6時の車内。サン・マリノ見えてきた。山のてっぺんにお城がある。山岳小国家だそう。入国。19カ国目制覇。車から下りて、エレベーターに乗ってお城へ行く。城壁内は町のようになっている。写真撮る。藤やん「大泉さん、渋いのお願いします。荒々しいやつ。はい、ゴネ顔下さい。広報用です」洋「10年間、話が通じないまま。君は日本人か?!」出国。大泉洋の車内レポート。ボローニャの説明。喋りはプロ!ガイドブック読んでるだけでも、流石です。もう午後8時を過ぎている。まだ100キロちょっとあるので、到着は9時半くらいではないかと。洋「運転代わるよ。代われよ!後ろで膝がガッチリ固まっちゃって」後ろもつらい。午後8時35分、日も暮れてきた。あと70キロ。5分後、雷。洋「これはボローニャ、何かあるぞ」後枠。次週は、後部座席チームが運転するそう。洋「彼(ミスター)から、いくらかもらっているのかい?彼ばかり派手になってるけど」続く。
2018年02月01日
おはようございます、ひなこです。ヨーロッパ完結編、第2夜です。放送日は、2007年1月24日でした。前枠。黄色を基調にしたお二人、真っ白な雪を背景に映えます。ワンランク上の優雅な旅をご提供。洋「小松君、後枠ではもうちょっと派手に行こう。ちょっと(ミスターに)負けてる」本編。2006年8篤23日(水)、午後1時50分。イタリア・ローマ。レンタカーの中。洋「まだホテルの目の前にいる」レンタカー屋を探しまわって時間がかかった。洋「歩いて歩いて、藤村君の足は腫れに腫れ、借りた車はマニュアル車でクラッチが固い。挫いた足はクラッチを踏む左足」洋ちゃんは、何かを食べている。洋ちゃんが、足を上げて、脛を使って、それをイタリアの地図とみなして説明。ここがローマで、ここがサン・マリノ。フィレンツェはここ。洋「番組では地図出てくるかな。足邪魔だったかな」藤やん「これで済ませる。ここがトスカーナ、ここ、アドリア海!」まずは、ローマを脱出。ミスターは、助手席でナビ。地図を見ているけど不安そう。洋「こんな不安そうなミスターは見たことない」ローマの車の運転は荒い。おっと、エンスト。かなり迷っております。ミスター「はあ」とため息。藤やんはウィンカーじゃなくて、ワイパーを動かす。洋「ローマ出てから、V回しますか?」洋「優雅だな~」藤やん「足が痛いなあ~」洋「同情の余地はない。クラッチ踏む度激痛。そして誰もねぎらいの言葉もかけてない」坂道発進。洋「旅の達人、あくせくしてはいけない。これは優雅だな」30分後、まだ迷ってる。洋「今、我々の行きたくない方向に行きました。これはまた、藻岩山の山麓道路みたいな」藤やん「ロープウェイ出てくるんじゃねーか」うれしー「こんなローマ、見たことありませんね」高速に乗った。ローマ脱出。ミスター「フィレンツェ、右!右!」藤やん、真っ直ぐ行くとこだった。A-1、イタリアの高速。本日の目的地は、フィレンツェ。いい天気です。高速を降りて、トスカーナ地方のシエナを通る。洋ちゃんがイタリア風に説明。うまいなー。ちゃんとイタリア語っぽくなってる。カンポ広場が有名。ドゥッチョーラ シエーナハー(ドゥッチョなどシエナ派)うわー、ヨーロッパだなー。以上。フィレンツェまであと50キロ。眠気が襲う。藤やん「面白い物真似しろよ。眠気覚ましだ」そこで大滝秀治さんの物真似をして、藤やんをびっくりさせる。ミスター「眠気覚ましになるねえ」大泉さんも寝る。カメラも寝る。画像が揺れてる。全員、限界。フィレンツェに入って来た。ホテルへ。着いた。翌朝。ミスターの部屋のバルコニーから。背景には川景色。本日は、8月24日(木)、午前9時40分。時差ぼけで、昨夜はカメラを回す気力もなかった。晩御飯の途中で寝てた。1日の感想もなしだった。というわけで、つなぎ方が乱暴になった。ミスター「旅慣れてない」初心者以下。洋「ローマも見てねえけど、フィレンツェも見てない。そして言いたくないけど、このミスターの豪華な部屋と違って、僕の部屋は狭いんだ。ドアを開けたらベッドがあった。僕がなんたらゴールドメンバーカードを持っているから、部屋をランクアップできるんだぞ。どうして俺じゃなくミスターがランクアップされてんだ。俺の部屋は、ランクアップされてあれなのか。カード保持者はオレ」ミスター「え、でも、電話かかってきたよ。ミスター・鈴井?って」(だから、大泉君の部屋を僕が横取りしたわけじゃない)洋「そして、ホテルの部屋で、鼻の頭を刺された。痛い。あの部屋には虫がいる」ブツブツ。そして、ちょっと歩こうよ、フィレンツェの街ということに。後枠。ミスター、ソリに乗って登場。背中に何かしょってる。洋「小松君、僕もあれぐらい用意してくれ、来週は。負けてるぞ」続く。
2018年01月31日
おはようございます、ひなこです。2007年に放送された、ヨーロッパ完結編です。第1夜放送は、2007年1月9日でした。3回目のヨーロッパ完全走破、今回は出発点がパリ凱旋門ではありませんでした。前枠。高台公園、雪の中。ミスター、何?スタイリスト小松さんの力作。今回は過去最大のロケ日数。洋「小松君、僕ももう少し派手な方が良いなあ」本編。2006年8月22日(火)、午前5時半、いつもの札幌HTB通用口。放送は年明けですが、ロケは夏だったんですね。なんでも、この旅行中、藤やんと大泉さんがマジで喧嘩をして、いつもなら帰ってすぐ編集作業にかかる藤やんが1か月くらい編集する気にならずにほったらかしておいたとか。旅支度のお二人登場。「おはようございます」祝10周年!大学生だった大泉さんも33歳。映画にドラマに大活躍!ただし、今回も行先を知らない。洋「世の中には、変わらないものがありますね」スケジュールは、全日程12日間。帰国は9月2日。というわけで、海外。いつものように世界地図登場。大泉さんの予想は、これまたいつものようにアカプルコ。これは、まあいつものお約束。今回は、Tシャツの背中にも「アカプルコ」とプリントされているのを着てます。アカプルコの下はリオと書いてあるので、第一希望アカプルコ、第二希望リオなんだねということに。ミスター「われわれには、行かなければならない場所があります!今日は何日ですか」9年前の1997年の8月22日、どうでしょう班は、まさにこの場所から一つの決意のもとに旅立った。それはヨーロッパを完全走破しようというもの。しかし、実際には8日間で、13カ国しか回れなかった。覚えてますか、ミスターは21カ国周れなかったらどうでしょうを辞めると宣言したんですよ。洋「10年経ってもやってるんだから、別にいいだろ」いやいや、ミスターはいつでも辞表をポケットに忍ばせながら、どうでしょうをやってたんだ。その後リベンジで北欧を4カ国巡り、まだ残っている国が、バチカン市国、サン・マリノ、ポルトガル。計算合わない。13+4+3=20ヨーロッパ21カ国だったはず。アイルランドが抜けている。世界地図でも、アイルランドは国名を隠してある。洋「ここ、行く気ねえんだ。いっそのこと塗っちゃって行ったことにしときゃあいいのに」藤やん「遠いだろ。20カ国にしちゃえばいいんだ。アイルランド、行きません!20カ国完結編!」まあ、いいか。藤やん「詳しいことは車の中で」千歳に向かう車中。97年、99年はスタート地点がパリだった。2回目なんてほとんど意味なかった。そこで今回は、ローマからスタート。賢くなった、どうでしょう班。今日の晩飯はイタリーだ!バチカン市国に歩いて行けるところにホテルも予約してある!と、藤やんが熱く興奮してます。全行程約3000キロ。今回は短い。9年前は、5200キロ走った。今回は楽勝。藤やん「トスカーナ地方にも1泊しよう!!!」(テロップはピンク色で強調されている)洋「10年一緒。君が上がりゃあ、僕らは下がるんだ」(テンションが)藤やん「フィレンツェ、美しい街です。泊まりましょう!」めげてない。「エクス・アン・プロヴァンス、泊まりましょう!ドン・キホーテやりましょう、大泉さん!ポルトガルでも美しい村に泊まりましょう!」洋「泊数、超えてない?」ゴール地点は、ポルトガルのロカ岬。ユーラシア大陸の西の端。リスボンから約30分のところ。断崖の岬だそうです。車は、まもなく千歳空港に到着。藤やん「チャオ!」とノリノリ。洋「それは僕が言うんだろ。君のチャオは漢字みたいなチャオだね。一人汗かいちゃって」藤やん「茶王!」2006年8月23日(水)、現地時間午前9時35分、イタリア・ローマ。サンタンジェロ。空港や機内映像は全くなしです。ビジネスクラスで行ったのか?だったら、視聴者は、贅沢しているどうでしょう班を見たくないはず。どうでしょう班、皆、年も取った。これからは、エレガンスな旅を提案していく。ミスター「今までみたいなドタバタではない」藤やん「わたくし、春からランニングを始めた」そうなんです。今まで洋ちゃんに散々デブデブ言われてきた藤やんですが、走り出してからすっかり痩せたんですよー。藤やん「見てください、ローマの石畳。わたくし、今朝6時に起きてローマの街を走りました。走り初めて15分、石畳でコケて、足を挫いて大けがしました」洋「今、足を引きずっている」機内で、『ミッション・インポッスィブル3』を見たどうでしょう班。急にバチカン市国へ行きたくなった。サン・ピエトロ寺院で、トム・クルーズがこうしてああしてと洋ちゃん再現。その寺院が、はいあれです。そして、番組でオリジナルTシャツを作った。ミスター「背中もかわいいんだ」バチカン市国へ。長い行列ができている。藤やんによると、これはバチカン博物館で、ミケランジェロの最後の晩餐があるとのこと。バチカン入国。18カ国目。洋ちゃんのTシャツに黒マジックで今日の日付を書いて、赤マジックでバチカンを塗る(というか点だけど)ミスター。洋ちゃんが最後の晩餐見たいねえ、と列に並んでみる。入場料は12ユーロ(当時為替で約1800円)で高いと文句を言う藤やん。エレガントな旅、どこ行った。洋「旅のカリスマ、どうでしょう班がそんなこと言っちゃだめだよ、藤村君」藤やん「今や、成田でも、人々に”あっ!どうでしょう班だ!”と言われるような存在になった」洋「そうだよ、成田で凄い視線感じた。それなのにだ、成田で右往左往するな、旅のカリスマ」洋「この列、入り口に向かってるんだろうな」藤やん「献血とかだったらどうする?」ランニング、短パン禁止の看板が。どうでしょう班の前の方に、ビシッとランニング、短パンの男性がいたけど、着替えた。この行列は博物館じゃないな、と気づく。洋「礼拝じゃないのか」藤やん「お前んち、神社だよな?」洋「そう」藤やん「俺は浄土真宗だ」洋「どこにでもいる日本人が全くいない」出た。法王のお墓みたいなのをお参りした。1時間かかった。後枠。洋ちゃん、派手になった。しかし、ミスターが、巨大頭で登場。洋「彼にも足したのかい?それじゃあ、やっぱりつり合いとれないんだよ」続く。
2018年01月30日
おはようございます、ひなこです。昨夜、男子シングルス決勝が行われ、昨年に続き今年もフェデラー選手の優勝で幕を閉じました。そして、オーストラリア・オープン終了と共に、こちらの夏休みも終了です。西表島、最終夜です。放送日は、2005年12月7日でした。安田さんの誕生日の前の日だ。前枠。高台公園。ミスターがカメラの前に近づいてきたら、眉が一本眉だった。顔の下も青いし。頑張るなー、ミスター。文字放送バラエティー。安田さんのラッパが鳴らない。本編。2005年7月14日(木)、午前2時40分。上原港。昨日、蛙探し、終わってた時間だよ。洋「おっと、流れ星を見た大泉洋。短い間に金が欲しい!と願った大泉洋であります」と自ら解説。午前2時50分。洋「貧乏学生でも、もっといい寝方をする。上原港1泊だ」藤やん「石垣島の8畳の和室に文句を言っていたけど、今じゃあれが天国だろ」洋「また流れ星だ。布団で寝たいと願ったが、時既に遅し」特別参加のハナタレキャップもまだ頑張ってる。しかし、福屋さんは座っている。寝てない。洋「プロデューサーともなると、コンクリートに寝ない」スタイリスト小松も、上原港1泊。藤やん「あいつ、朝、あそこで寝てたら、車に轢かれるぞ」洋「朝になるまでには、チェックアウトしたいところ」洋「福屋キャップは”24”にはまり、3日間でシーズン3まで全部見たという伝説の男。”俺をジャックと呼べ!”と言った。携帯の着信音は当然CTU。しかし携帯が今日壊れた!ハナタレの視聴率は上下しても、目の前のウキは動かないぞ」キャップ「うるさいって!」午前3時。激闘の4時間が過ぎた。ヤスケンのいびきが聞こえた。大泉洋(32歳)、鈴井貴之(43歳)、安田顕(31歳)と寝ている姿に名前と年齢が出る。安田さんがビクッと起きた。スローVTR。安田さん「不意を突かれた」ミスター、来た!30ポイント。239ポイント。午前3時半。洋「もう釣りでもなんでもないじゃないか!ロビンソンにもう返してこい!視聴者からの電話が殺到している。深夜ですから、くれぐれも番号は間違えないように」ロビンソンの物真似で、「もう布団でねかしてやってくれ~」ミスターがくしゃみをした。洋「ミスター、風邪か?!ミスター、上着を着た。寝冷えだ!」洋ちゃんは、上は長袖の紺ジャージで、下は黒ジャージの短パン。短パンだから、ふくらはぎに砂利が当たって痛いらしい。洋「ロビンソンだって寝てるんだぞ」午前4時。ニワトリの鳴き声が聞こえた。一番鳥。うれしーが寝た。カメラは据え置きだったそうだ。だったらもっと前に寝てればよかったのに、うれしー。洋ちゃんが「ライトのオンオフをうれしーにやらせることない」とか言ってたような。午前4時34分。大泉さん、夢の中でアタリがきた。午前4時45分。流れ星。ディレクター陣、コンクリートが暖かくで気持ちいいと。遂にキャップも横になった。ところが、寝てたらアタリが来た。でも、うかつにも寝てたもんだから、食べられちゃった。切れた、仕掛けが丸まる無くなったとのこと。無念。午前5時、藤やんから6時終了とお知らせ。洋「充分でしょう」後1時間、ライトオフ。洋「戦いに入ると電気消えちゃうというのがなんとも」安田さん、ヒット。しかし、何もいなかった。午前5時15分、うっすらと明けてきた。夜明け。うれしー「いやあ、きれい」安田さん、根かかり。午前5時50分、洋ちゃんが起き上がって立ってる。小松さんも起きた。藤やん「小松さん、おはようございます。”あせも出来ちゃった”と目覚められた」日の出。洋ちゃんに来た!最大の引き。ところが、あげてみると小さい。20ポイント。合計314ポイント。日の出と共に終了にしようかと、6時終了はあっさり変更。藤やん「そこに鰹みたいのいるぞ」見えるんですね、上から。午前6時10分、終了。ムシキング(そうだった、虫捕りが本来の企画だった)は、大泉さんでした!ミスター「今までの僕だったら、競争に負けたくないと意地になってやったと思う。時間を延長しろとか言って。でも今回はロビンソンとの出会いがあって、楽しまなきゃダメなんだと学んだ。久しぶりのどうでしょう、楽しかったです!」洋ちゃん「壮絶だったー」安田さん「3年ぶりにどうでしょうに呼んでもらいましたが、その間に結婚して子供もできました。家にあんまりいないので、子供がこの番組を見て、”パパ”と言うようになった」「さあ、宿に帰って寝よう、早く片付けないとロビンソンが来るかもしれない、急いで」という洋ちゃんに、「ロビンソンとは、もう約束してあって、沖合いの貝殻がいっぱいある島へ連れて行ってくれるそうだ」と藤やん。洋「携帯切って!」そして、その島へ行った映像。ロビンソンもしっかり写っている。後枠。最後のトリオ・ザ・タイツ。あー、やっと終わった。もう別テイク撮らないぞ、ぶつぶつ。スタッフロールの最後に、出た文字。「2005年夏ー 西表の海でミスターは 少し泳げるようになりました」完。
2018年01月29日
おはようございます、ひなこです。西表島、第7夜です。放送日は、2005年11月30日でした。前枠。今日は、札幌に戻って高台公園。沖縄の後だから、寒そうに見える。大泉茶タイツ「決してテレビの故障ではありません」トリオ・ザ・タイツ、藤やんにはすっごいウケてる。大爆笑の藤やん。本編。2005年7月13日(水)、午後5時半。ロビンソン「港で、大きいのくるよ。ゴマフエダイの40センチ~50センチ」夜。午後10時40分。上原港。大泉さんは、激しく酔っているそうで、目が開いてない。現在のポイント、ミスター179ポイント、洋ちゃん194ポイント、安田さん162ポイント。洋ちゃん、断然トップ!これが最後の勝負となりますが、大泉さんは、何も喋ってない。洋「寝かしてもらっていいですか?」かなり長時間になるので、制限時間はあえて言わない。ロビンソンも眠てえと言って来なかった。ここにいない。ロビンソンに勝った!ロビンソンがさんまのエサを沢山作ってくれたので、それを使う。午後10時55分。最終決戦スタート。すぐ洋ちゃんヒット。バレた。かなりな大物だった。藤やん「大泉洋、あれは寝てるんじゃないよ」もう地べたのコンクリートの上に寝っ転がってます。ミスターがゴマフエダイ釣った!ニッコリ!30ポイント。スタイリストの小松さんも手伝ってる。ロビンソンが来た。眠いんだけど、心配で寝れないから来ちゃったそう。そして熱血指導。ロビンソンがライトを消せと。照らしちゃダメだ、魚逃げると。そこでライトを消す。深夜零時5分、真っ暗。*テレビの故障ではありません、とテロップが流れる。うれしー「コマセやって下さいね」真っ暗なので、うれしーと藤やんがトーク。暗い中で喋る。明かり4つ写っているだけ。上の2つが街灯で、下の2つがミスターと安田さんの懐中電灯。現在のポイント、安田さん162ポイント、洋ちゃん194ポイント、ミスター209ポイントでミスター逆転首位。デッドヒート。洋ちゃん、来た。ライトオン。30ポイント。洋ちゃん逆転、224ポイント。ライトオフ。午前零時25分。寝釣り。ライトオン。北海道じゃ寒くて出来ない。地べたに寝ている。ライトオフ。洋「まだ喋ってただろ?!」洋ちゃんがトークしてるのに、明かりを消すディレクター陣。ミスターがロビンソンに怒られた。そして、ハナタレの福屋キャップも、関係ないのになぜか釣っている。福屋キャップ「集中できないから静かにしろ!」洋「それは本末転倒だろう。俺たち喋ってかなきゃなんないんだから」これじゃあ、ラジオだよ。ロビンソン、退場。午前零時45分、洋ちゃんはマジ寝釣りに入った。午前1時、洋ちゃんに来た!ライトオン。網で捕まえ、30ポイント。合計254ポイント。ダントツトップ!寝る。ライトオフ。午前1時32分、ライトオンすると全滅。3人共寝てます。安田さんは、懐中電灯と竿を間違えて、懐中電灯を握りしめて寝ている。ライトオフ。午前2時10分、寝釣り御三家。洋ちゃんは足を引っ張られる夢を見て起きた。洋ちゃん、また来た!ライトオン。「これは何だ?!」ハナミノカサゴという毒のある魚でした!40ポイント。これで294ポイント。独走!リリース。洋「バイビー」藤やん「(魚が)怒ってますねえ」喋らないと死ぬ、と言うだけあって、しかし本当に大泉先生はよく喋る。(仕事中だしな)寝ー釣ーり!寝ー釣ーり!どうでしょうが面白いのって、大泉さんの話術も大きいよねえ。だって、画面真っ暗なんですから!誰かがブッと放屁。洋「大泉の寝っ屁が炸裂!」と自分で解説。鈴井の足技どうしたこうした。自分で言っておいて、「何の競技ですか?」。後枠。前代未聞、真っ暗な中行われた夜釣り。安田さんがシンバルン持ってる。相変わらず、藤やんが大爆笑。続く。
2018年01月28日
おはようございます、ひなこです。西表島、第6夜です。放送日は、2005年11月23日でした。前枠。今日も、沖縄JALプライベートビーチオクマから。3人共、脇の下に赤いビラビラをつけている。大泉茶タイツ「青タイツは、スタイリストとメイク(女性部屋)の部屋の床で寝た。そりゃスキャンダルだろ。ダメなことはやっちゃダメ!黄タイツ君は後枠だ」ミスター青タイツ「すみません・・・」本編。2005年7月13日、午後12時10分、カヌーで海老釣りに向かう。西田川を上流に向かう。向かうって、向かうですよね。どうでしょうでは、”向う”になってたけども。3人乗りカヌー。後ろが舵取り。舵取りは、社長(ミスター)にお願いする。そして、前で漕ぐ人は、ミスターが「パワーのある安田君で」と。エンジン安田。藤やん「真ん中はボンクラの」洋「いやいや、司令塔ですよ、僕は」3人共救命ベスト着てます。藤やん「懐かしいなー」はい、ユーコン思い出します。すれ違ったカヌーに「こんにちは!水曜どうでしょうです。知ってるでしょう?」と洋ちゃんがご挨拶。この方たち、今にして思えば、あの時会ったのさー、大泉洋と安田顕だったんだねって感じでしょうね。ハハハ。安田さん作詞作曲の「やっちゃうよ」を歌う大泉さんと安田さん。上陸地点に到着。そこから歩く。洋「ブンブンと同じじゃねえか」藤やん「絶対今日は虎見るぞ」安田さんは、「やっちゃうよ」を歌う。そして蟹を捕る。洋ちゃんが昨日会ったばかりのロビンソンの物真似を既にマスターしていて、物真似する。カッコウが鳴いてる?と思ったら、ロビンソンの携帯の着信音だった。洋ちゃんはロビンソンの物真似がブーム。滝。きれい!制限時間は30分。洋ちゃんの物真似が似てる。ロビンソンは昔、北海道にも住んでいたことがあって、阿寒に住んでいた。エビを釣る。中間発表。安田さん132ポイント、ミスター134ポイント、大泉さん111ポイント。ロビンソンにプレイボールと言ってと頼むと、「プレイボーイ!」と言うロビンソン。(携帯の着信音がカッコウなのも、”カッコウいいだろう”というダジャレが言えるかららしい)ミスターと洋ちゃんは既に釣っているも、安田さんはまだ段取りできてない。洋ちゃんがしなを作って座ってる。洋ちゃん釣れた!ロビンソン「小さいから3ポイント」20分経過、釣れたのは大泉さんの1匹だけ。安田さん、デカいの釣った。15ポイント。本当に手が長い!ミスター、雌を釣る。雌は食べずに放す。10ポイント。安田さん147ポイント、ミスター144ポイント、洋ちゃん114ポイント。次、海老すくい。講習を受け、第5ラウンド。手長エビすくい。ロビンソン「プレイボーイ!」カメラは洋ちゃんの所にいる。洋ちゃん、小さいの捕まえた。ロビンソンは洋ちゃんのポイントに厳しいとディレクター陣。藤やん、「捕れるべ」とか言ってる。懐かしいなー。洋ちゃんは小さいのを何匹もすくったけど、藤やんが「全部虫みてえだも」と。安田さんは滑って水の中に落ちた。「何、今の?」終了。洋ちゃんには50ポイントが付与され、ミスターは雌を2匹すくったので全部で35ポイント。安田さんは15ポイント。これで、安田さん162ポイント、ミスター179ポイント、洋ちゃん164ポイントになり、洋ちゃん2位に浮上。手長エビを油で揚げて食べる。美味しそう。洋「いい匂いがしてますよ、皆さん」赤くなるのが、食欲をそそりますよねえ。そしてオオタニワタリの新芽。ただの葉っぱみたいに見えるけど、洋ちゃんが食べて「なまら美味い!」とのこと。ミスターは、手長エビを捕り続けている。第6ラウンド。オオグチユゴイ釣り。入れ食い間違いなし。入れ食いって何だ?しかし始めると「あれ、釣れないよ?」。終了。帰る。帰る途中で魚を発見し、再び釣り。洋ちゃん、引いたけど逃げた。安田さんも切られた。誰か釣らないと帰れない。再度、洋ちゃん、安田さん、逃げた。洋ちゃん、逃げた。帰れねえって!そして、洋ちゃんがクロダイを釣った!最後は、もうロビンソンに怒られながら。「竿を立てて!」なんて。30ポイントゲット。大泉さんトップに躍り出た!194ポイント!ロビンソン「おめでタイねえ」藤やん「ロビンソン、夜釣りできる場所なんてあるかい?」ロビンソン「港でできるよ。夜釣りよ、今夜もありがとう!」後枠。安田さんの話はまた下ネタだ。続く。
2018年01月27日
おはようございます、ひなこです。西表島、第5夜です。放送日は、2005年11月16日でした。オープニング曲と一緒に流れる映像が、ミスターがすごくイケメンでカッコいいのに、洋ちゃんは目を開けて寝ているブ男映像で、藤やんの悪意、じゃなくて愛を感じる。前枠。JALプライベートビーチオクマ。大泉さんが多忙のため、ハナタレナックスの沖縄ロケにどうでしょうディレクター陣が同行して撮影したそうです。安田さんが蛇味線かなにかを弾き(沖縄民謡っぽい旋律になっている)、ミスターが踊り、洋ちゃんが喋る。ミスターは昨夜羽目を外した。洋「パンツ一丁で踊っていたらしいね。安田君の話は後枠で」本編。2005年7月13日(水)、午前1時半。小魚捕り。ロビンソンが追い込むからと史上最大の作戦を捨て身のロビンソンが決行する。ロビンソン「魚が跳ねてる。日本最大のハゼがいた!ウナギがいた!」しかし、作戦失敗。ロビンソン「もう一回やる」洋「もう帰ろうよお」ロビンソン「暗くして!」うれしー「明かりとタモだけ見えてます」ロビンソン「疲れちゃったよ、俺」小魚捕り失敗。エサは蛙2匹と手長エビ。大ウナギの仕掛けをかける。洋「最近よく見る、ロビンソンとミスターのツーショット。どっちも外人だけど、ロビンソンとミスターって」ミスターと安田さんは蛙でしかけ、洋ちゃんとロビンソンは手長エビでしかけた。午前2時終了。午前2時12分。宿の部屋。洋ちゃんのジャージは黒じゃなくて紺色なのかな。ミスター「ロビンソンに申し訳ないことをした」藤やん「午前7時にウナギを見に行きます。あと4時間半でロビンソンが来る」洋「もうロビンソンがジェイソンみたいになってる」藤やん「明日は弁当って言ってた。ということは、昼前に出かけるんだろ。ウナギ捕れてなかったら、明日の晩もやるぞ。祈っとけ。ウナギ捕れてるようにって」洋「ロビンソンの合宿」藤やん「早く寝よ」4時間半後。洋ちゃんの頭が爆発してすごいことになってる。藤やん「頭、すげえな」2日目、午前7時10分、ロビンソン、未だ現れず。来ました。ロビンソン「目が開かないよ」大ウナギの現場到着。ロビンソンのしかけは切られてる。ミスター、あ!糸張ってる!でっけえー!怖ええ!しかしロビンソンは、「これは小さい」と。でも、糸を引っ張ってあげているのは安田さんだ。ミスター、蛇嫌いな人だから、苦手なのかも、こういうの。水槽に入れる。ロビンソン「100ポイント!」次、安田さんの仕掛け。いる!ミスターのよりデカい!安田さん、120ポイント。大ウナギが2匹水槽でぐにょぐにょしてるのは、ひなこちょっと苦手~。洋ちゃん、なんかいる。ホシュダラハゼ捕れた。50ポイント。ポイント少なくないかということで、85ポイントになった。現在のポイント、ミスター134ポイント、安田さん132ポイント、洋ちゃん111ポイント。安田さん「2時までやった甲斐があったね」洋「頑張れば報われるんだよ」記念写真を撮った後、リリース。午前10時、部屋で寝る出演陣。午前11時、第4ラウンド、カヌーで川をさかのぼり手長エビを捕って、油で揚げて食べる。ロビンソンは山菜のオオタニワタリの新芽を探している。ロビンソン「だいぶ採られてる」藤やん「20本採るって言ってる。20本採るまでカヌー乗らないぞ、ロビンソン」しかし、ロビンソン小屋のアキさんが採って来た。藤やんに文句を言うミスターと洋ちゃん。ディレクターとして、ちゃんときりのいい所で、ロビンソンに次ぎに行こうと言わないとダメだと。藤やんは、完全に面白がってロビンソンのやりたい放題に放置してますからね。後枠。トリオ・ザ・タイツ。安田さんの話は下ネタ。続く。
2018年01月26日
おはようございます、ひなこです。西表島、第4夜です。放送日は、2005年11月9日でした。前枠。今日は高台公園から二人のみ。ミスターはダンス?体操?最後に転んで、「痛いつ」(いタイツ)大泉茶タイツ「もういいんじゃないか、この枠。オチもゆるいし」2005年7月12日(火)、午後11時半。先週のラストのところの繰り返し。午前零時10分。ロビンソンの車、かなりスピード出てる。洋ちゃんは荷台の上で落ちないように、しがみついてる。うれしー「先生(藤やんのことと思われる)の方から、何らかのジャッジを出さないと朝まで走るぞ」洋ちゃんも、もうダメだと荷台の上から手を振って合図。午前零時20分。ロビンソン、停止。ミスターが車から下りて、ディレクター陣の方を見ている。ここには川がある。洋「荷台の上で手がしびれてきちゃって。そして虫にぶつかる。別に今日やんなくたっていいんじゃないか。疲れちゃって」テナガエビを捕る。深夜零時半。思いっきりエビ漁。ロビンソンの思いつくままに。うれしー「大丈夫でしょうか」藤やん「大泉さん、荷台乗って。行きましょう」洋「おれもう、手がしびれてんだよ。夜逃げしてんじゃないんだ。ロビンソンは見つかるまで止めないって人だね」ロビンソン「俺は止めないよ!え、もう零時半なの?」洋ちゃん、荷台に。蛙を捕まえないと、許してもらえない。洋ちゃん、寝る態勢に。うれしーと藤やんのトーク。うれしーもすごく喋ってる。やみくもに走ってんじゃないよね、もう勘弁してほしい。停まった。蛙が鳴いている。でも捕まえようとすると逃げた。ロビンソン「悔しいなあ」安田さん「♪蛙が鳴くから・・・」洋「お前、荷台な」ここでロビンソン、ミナミイシガメを捕まえた。これはエサにならない。ロビンソン「小魚捕って、それをエサにしよう。次、行こう」この時間に?!安田さん荷台。停止。ミスターが何か食べながら出て来た。ミスターが蛙を捕まえるも、小さいのは使えないと言われる。ディレクター陣のトークも行き詰ったようで、洋ちゃんがディレクター陣の車にゲスト解説者として乗り込む。洋「完璧、後戻りできなくなってる。今、ロビンソンの一番の理解者はミスターでしょう。すっごい頑張ってる」停止しても、安田さんは荷台から下りません。やっと安田さんが下りると、ロビンソンが「いなかったです」と帰って来た。ミスター「君たち、車から下りる気ないの?」と唖然。午前1時「ヤシガニがもう遠い思い出になってしまった」島をぐるぐる回ってる。荷台の上の安田さんは、今何を想う?「無」じゃないかということに。ロビンソンのお店に帰って来た。安田さん、ため息。洋「あんな顔をロビンソンに見せたら逆効果」ウナギの仕掛けを持って、また車に乗り込むロビンソン。洋「ロビンソン、止めてくれないかなー。困った人だなー。俺たちが気い使っちゃってさあ。悲壮感漂っちゃってさあ」藤やん「後で小魚も追わせるから」いつの間にか、前の車の運転はミスターになっていた。ロビンソンは、何かいないか目を光らせてるんだ、助手席で。停止。逃げた。洋「もう、いいんじゃないですか」と提案してみるも、ロビンソンは、「いや、もうちょっと頑張る」と。効果なかった。停まった。逃げた。ミスターも、もう車から下りてこなくなった。Uターン。もうウナギの所に行くとのこと。そこで小魚も捕る。洋「ロビンソンって元気だなあ。皆がロビンソンが帰るって言うのを待ってる」後枠。高台公園。小学生男子が4人くらい、座って後ろで見てる。彼ら、今頃、大学生くらいか?脇の下に、茶タイツ、青タイツ両者共、ミニはりせんのようなジャバラをつけている。大泉茶タイツは、最後にかつらを取って地面に投げ捨てる。続く。
2018年01月25日
おはようございます、ひなこです。東京は、雪で大変だったようですね。友達が写真を送ってくれましたが、北海道みたいでした。西表島、第3夜です。放送日は、2005年11月2日でした。↑ヤシガニのイラスト。前枠。真駒内オープンスタジアムで行われたどうでしょう祭りで撮影されたもの。背景にはお客様が。トリオ・ザ・タイツというグループ名らしい。洋「すべってるじゃないの。15000人の前で」ミスター「すみません」2005年7月12日(火)、午後6時半。沖縄県西表島。藤やん「西表島には、山もあります!」第2ラウンド。巨大ヤシガニ捕り。エサでおびきよせて捕獲する。洋「”ロビンソンさんと行く西表島”になってるじゃないか」エサとしてさば缶を置く。そして夜になるまで待つ。長靴を今買った。これないとハブに咬まれる。ロビンソンは毒を吸いだす道具を持参。島に血清はない。洋ちゃんの腕でこうやるの、と見せてくれる。「これやって診療所行けば大丈夫。友達にもやったことある」洋「でも友達その後死んじゃったとか」藤やん「途中に虫いたら捕れよ」と虫取り網も持たせる。洋「虫はすっかりサブメニュー」ミスターがトンボ採った。しかし、虫はポイントにならない。林の中へ。ミスターが、天然記念物のオオオカヤドカリを見つける。ロビンソン「はい、5点!」洋「なんで点数まで決めてんの?」ミスターは、5ポイント追加で合計11ポイントになった。天然記念物は元の場所に戻す。サバ缶で仕掛け。というか、葉っぱの上にサバ缶乗せとくだけ。ミスターがヤドカリを見つける。5ポイント追加され、16ポイント。でも、ミスターが見つけてはすぐ捕まえてしまうので、「捕っちゃうと動いている画が撮れない!触るな」と言われ、それでも「いた、いた」と捕まえるので、5ポイント減点される。第2ポイントへ移動し、そこでもサバ缶を葉っぱの上に置く。こっちが本命。夜に戻って来て調べるそうです。午後10時10分。しこたま飲み食いした後。ミスターは疲れて「今日はもういいよ~」と言っていた。洋「ミスターにはがっかりしたよ」藤やん「これから蛙捕って、大ウナギの仕掛けして、ハブも見るんだから」洋「ロビンソンは、今じゃちょっとしたお荷物なんだよ。明日休んでいいよ」現在のポイント。ミスター11点、安田さん12点、バカ1点。ヤシガニは15ポイントもらえる。早速、大泉さんの仕掛けを調べると、いた!でけー!ロビンソン「これ小さいよ」洋ちゃん15ポイントゲット。ヤシガニ、早い。触ると危ない。指なくなるよ、と。ロビンソンがお手本を見せる。まず足で踏んづけて、ここをこう持つ。木の上に戻すと、後ろ向きにバックで登っていく。ミスターの仕掛けは、食い荒らされているけど、ヤシガニはいない。安田さんは原型のまま。いきなり大泉さんがトップに!藤やん「大泉さん、目が死んでる」道端をヤシガニが歩いていたので、ミスターが捕まえた。5ポイント。これで洋ちゃんと同点。第2ポイントをチェック。うれしー「男らしいな、ロビンソン」洋「ロビンソン、本名なんていうの?」洋ちゃんの仕掛け、食べられてるけど何もいない。ミスターの仕掛けには、すっごいでかいのがいた!エイリアンみたい。ロビンソン「18点」ミスター「細かい、ロビンソン」安田さんの仕掛けには何もいない。洋ちゃんが鳥のひなを見つけた。ヤンバルクイナのひなでしょうか。可愛いです。大泉さん10ポイント。洋「我々がこんなに見るのは珍しいよ」ロビンソンが仕込んでいるんじゃないか。洋「さっきの鳥だって、実は喋るんじゃないか。”こんにちは、ロビンソン!10ポイント!!”なんて」ヤシガニ捕り終了。車で走って違う場所に来た。テレビで見てる人には同じ画だけど、さっきとは全然違う場所にいる。第3ラウンド。今夜、川にエサを仕掛けておくと、明日の朝、巨大なウナギがかかっている。エサは蛙。蛙は捕まえてもポイントにならない。ロビンソン「ウナギは50ポイント!」ロビンソンは、ハブを捕る道具も持って来ている。ロビンソン「サキシマハブを北海道の人に見せたい」ミスターが、早速小さい蛙を捕まえた。そして、ミスター2匹目。最初のは小さくてエサにならないけど、2匹目はOKとのこと。場所を変える。午後11時半、うれしーと藤やんの乗る車の前にロビンソンの運転する車。出演陣はそっちに乗っている。大泉さんは荷台。やる気満々。30分後、大泉さんの覇気が消えた。うれしーと藤やんのトーク。随分走ってる。島中、走り回ってる。港に来た。眠くなってきた。ミスターと安田さんは、寝てるはず。大泉さんは、荷台の上だから寝れない。藤やん「ミスターの蛙も死んじゃったんじゃないか」後枠。これもどうでしょう祭りのお客様の前。長い夜がいよいよスタート。男の意地が炸裂!安田さんが手を上げると、わきの下に小さなハリセンみたいなものが貼りついている。3人が画面からはけてから、大泉茶タイツ「あれはオチとは言わない。今日もすべったよ、15000人の前で」続く。
2018年01月24日
おはようございます、ひなこです。現在、メルボルンでオーストラリア・オープンが絶好調に開催中ですが、昨夜の、ジョコビッチ対チョン・ヒョン(英語ではCHUNGになってますが、日本ではチョンなんですね)の試合は、凄かったです。ひなこ、今まで見たどのテニスの試合よりも面白かったです。チョン選手の快挙に、オーストラリアのテレビのインタビューアーが「韓国語で韓国のファンにメッセージをどうぞ!」なんて言って、最後に韓国語で話したのですが、当然ひなこには理解できず。と思ったら、ユーチューブに英語字幕を付けてアップしてくれている人がいた!次の試合も頑張ってくれたまえ!西表島、第2夜です。放送日は、2005年10月26日でした。前枠は、茶タイツ、青タイツ、黄タイツの3人。本編。2005年7月12日(火)、午後3時半。沖縄県西表島。朝の10時過ぎに西表島に着いた。今まで何をやっていたかというと、たっぷり昼寝した。本当は2時からやるはずだったのが、なんとな~くダラーっと3時くらいに「そろそろ始めるか」ということになった。洋「日本中がさすがに怒るぞ!」西表島のガイドのロビンソンさん。外国人ではありません。ロビンソン小屋っていうのを経営しているので、ロビンソンと呼ばれているようです。子供の頃から、ロビンソン・クルーソーが大好きな少年のなりの果てという感じの方なんでしょうか。ロビンソンさんが「虫は面白くねーよ。虫なんかいねえ」と言った。「海!まずは海を見て欲しい」洋「天然記念物捕っていいのか?!」洋ちゃんは昨夜石垣島の宿でかぶっていた帽子をかぶり、ミスターの帽子にはカブトムシとかクワガタみたいのが沢山付いていて(小松さんが作ったんでしょう)、安田さんの帽子はベトナムの笠みたいな帽子。そして、ミスターが緑ジャージズボン、洋ちゃんは黒(もしくは紺色?)ジャージズボン、安田さんはえんじジャージズボンをはいている。これも私服ではなく衣装でしょう。勝負服はジャージがどうでしょうですから。『ファインディング・ニモ』のクワノミがここには一杯いる。まずはそれから。洋「なんとか面白くしろ。もう全部現地調達で、小松と虫取り網探しまわったし。君(藤やん)頼むぞ」藤やん「じゃあ、スポットを探してもらいます。ロビンソンさんお願いします」無言でロビンソンさん、海へ。洋「勘、鈍ってるぞ、藤村君。なんでこんなとこ全部映すんだ?」探し回るロビンソンさん。良いスポットが見つかったので、どうでしょう班も海へ!水中カメラは持って来てない。だって虫取りのはずだったんだから。そこで、水槽の中にカメラを入れて水中カメラにする。皆があーだこーだ言うので、遂にうれしーが「うるせえって!」と声を張り上げる。水中撮影成功。魚取りスタート。これが第1回戦。安田さんが捕まえたハマクマノミ、水槽に入れようとしたら逃げた。また、安田さん。青いルリスズメ、ゲット。3人共、えらい真剣。藤やん「お前ら、少し喋れよ」うれしー「テレビ的には問題あるけど、しょうがないよ。楽しいんだから」安田さん「一匹でっかいのがいるから待ってるの、僕たち。でも隠れちゃうの」うれしー「展開がよくわからない」安田さん、キャッチ。でっかいから10ポイント!小松さんの声も聞こえます。ミスターは黒い魚を捕まえたけど、藤やんが「これは1ポイント貸しだな」とマイナスポイント。洋ちゃんがアオヒトデを捕まえ、ミスターに投げる。「おおお!」とびっくりするミスター。藤やん「今ので、1ポイントの貸し、なしにする!+1ポイント」午後5時。まだやってる。藤やん「虫キングの皆さん、誰かあと1匹捕ったら終了です」ミスターが最後の1匹を捕った。5ポイント。合計6ポイント。安田さんは、11ポイント。洋ちゃんはアオヒトデはポイントにならなかったようだ。最後の最後に、藤やんの背中にくっついていた小さな魚を捕って1ポイント。終了。捕って水槽に入れていた魚をリリース。安田さん「素敵な出会いをありがとう!」しかし、リリースした魚をまた網で捕まえる洋ちゃん。藤やん「捕まえんなって!」そして、またリリース魚を捕まえる洋ちゃん。その後で、水槽を頭にかぶり、水中散歩をしてみる洋ちゃん。水槽の中でしゃべって笑ってる。来週は、深夜の捕獲作戦だそうです。後枠。また3人。企画は完全崩壊。不眠不休の激闘をお楽しみに!続く。
2018年01月23日
おはようございます、ひなこです。今日からは、2005年のどうでしょう、激闘!西表島です。いりおもてじまってこういう漢字書くのかあ。にしおもてじまって読んじゃいますよ、道産子ひなこ。第1夜は、2005年10月19日に放送されました。ちなみに、この年、10月14日から16日まで、札幌で、どうでしょう祭りというのが行われました。それに参加されたどうでしょうバカな皆さんは、会場でテレビよりも先行して、確か1,2回を見ることができたと記憶しております。前枠。青タイツ、茶タイツ、爆笑!寄席シリーズ。青タイツがミスターで、茶タイツが洋ちゃん。どうやら師匠は洋ちゃんのよう。「あれよあれよという間に、9年が過ぎ、私も32歳。未だに独身、自宅通いの大泉茶タイツでございます」喋り方が、完璧、噺家!大泉さんは落語家でも食っていける!「それは豆乳でしょう。・・・。今日も1日、ノビノビと」ノビノビのところでタイツのお腹のところを引っ張る。最後に、ぶつぶつ茶タイツ師匠の愚痴が聞こえる。本編。藤やんのナレーション。ジャングル・リベンジがあまりに過酷だったので、もう年だし、次は温泉行こうぜ。お気楽湯けむり路線にシフトチェンジしようぜと思っていた3人だが、大泉さんは、「闘牛をやりたい!」と言い出した。ジャングル・リベンジのVTR。ミスターがポリポリ掻いてて、痒そう。そこで2004年7月7日、ディレクター陣はスペインへ。その時の写真。7月10日、スペイン、パンプローナで牛追い祭りを見学。そして更に危険な行事、素人闘牛も見学。素手で雄牛を押さえるんだとか。その時の映像。怖いなー。2005年7月11日(月)、午前5時45分、いつもの札幌HTB通用口。ミスターは、雄牛プリントされた白いTシャツ(多分ディレクター陣のお土産)に赤いネッカチーフ。後ろに立っているパネルも、黒い牛の形。ミスターは、2004年11月から韓国に映画留学している最中だったけど、このために一時帰国をしているそう。大泉先生も、チームナックスの公演中。だが、なぜか7月のスケジュールがゆるい。と思ったらこのどうでしょうのためであったと判明。そして、シューシュー言っているゲストの方。onちゃんです。3年ぶりの登場のonちゃんです。企画発表。ミスターが後ろのパネルに貼ってある紙を1枚1枚剥がしていきます。まず出て来た文字は、「激闘!」そして、「大泉洋」次、「鈴井貴之」「onちゃん」「トップはオレだッ!」洋「なんらかの競争だ」「」○○追い祭り」二文字ひらがな。二文字目は「し」。ということは、最初の文字は、本当に「う」?と思ったら、「む」でした!洋「どうした?」激闘!むし追い祭りin西表島!南の島で虫取りです。そして、後ろのボードも「これは牛じゃない。クワガタです」と。洋「国内ですか」藤やん「沖縄です。どうでしょう初、沖縄です」洋「どうも気の抜けた。なんか年取っちゃったな。がっくり」今日は西表島には着かない。本日は札幌から沖縄・那覇に飛び、そこから石垣島へ。本日石垣島1泊。そして、明日朝、西表島に着く。いつもの大泉先生の気合の言葉を。「これから3日間、虫追うぞ!」千歳→那覇の機内の風景がほんの一瞬、そしてバツッと那覇→石垣島の機内の風景に切り替わり、それも一瞬で終わって、石垣島の空港着。午後10時。今夜のお宿にて。ヤスケン金髪だー。眉毛もない。役作りかな?グレたわけではあるまい。洋ちゃんは布団の上で腹を押さえて大の字に寝ている。1年3か月ぶりということで、どうやらしこたま飲んだらしい。腹を叩いて「暴れん坊将軍」。洋「なんだよ、この部屋~。企画が始まる前からボヤキたくはないが、一泊三千円の部屋。そして、安田君と僕とミスターの3人部屋だ。せめて社長(ミスター)は、別の部屋にして欲しかったよ。今日はV回すすもりなかったんだろ。それでこの部屋って何だよ」藤やん「西表行ったら5人部屋だぞ。これぞどうでしょう魂だ」洋ちゃんは「畳を見ると燃えてくる」と相撲を始めようとするも、藤やんに「この部屋狭いから」と止められる、洋「なんだ。俺は良かれと思ってやってるのに!」とカメラを鷲掴み。そして、用意してもらった帽子をかぶる。洋「これがいいんだよー」藤やんは、映ってないけど、パンツ1丁らしい。洋「ビシッとしろよ」と言われ、腕組みしてみたらしい。虫取りの網登場。洋「V止めてもらっていいかい?具合悪い」と言いつつも、気合いをもう1度。ミスター、ちょっと太ったかなー。翌日、船で西表島へ。テロップ。「事態急変し、企画自体が破綻。悪夢の2日間」後枠は、黄タイツ(安田さん)も増えている。続く。
2018年01月22日
おはようございます、ひなこです。ジャングル・リベンジ、最終夜です。放送日は、2004年7月7日でした。前枠。大泉記者「お写真をお願いします。くるくる回って」ミスターは何?ミッキーマウスのできそこないみたいな?赤い帽子のってっぺんについたクラッカーをパーンと鳴らす。最後は、くるくる回り過ぎて倒れた。本編。2004年4月6日(火)、午後2時50分。洞窟探検に向かう。頭にはライトをつけているお二人。無精ひげ。6年前のV。皆の本性丸出しの姿。洋「6年前は、自分が、自分がだったけど、今年はいいとこ見せたい。間違っても謝罪会見するような旅にはしたくない」出発。ボートに乗ります。船着き場。洋「一致団結していくぞ!」吊り橋を渡る。洋「藤村君が来ると揺れる」藤やん「デブってことかよ!」グアテリンガ。変わってない。6年前のV。2004年、グアテリンガの看板の字がかすれている。(確かに6年前の映像では白くはっきり書いてある)藤やん「この匂い、何なの?!」トニー「コウモリのフンの匂い」ミスター先頭。ミスター「怖いよ、ヤダよ~」洋「うわっ!」ミスター「のっけから厳しいよ~」うれしー「滑るよ、これ」洋「早い。もう俺、カメラ持ったぞ」もう既に、大騒ぎの4名。蛙がいた。コウモリも飛んできた。「何よ?!」大騒ぎ。ミスター「おい、こんなだったか?!」洋「コウモリ飛んでるよぉ~。凄い数のコウモリ、ぶら下がってるよ~」うれしー「押すなよー!」藤やん「ごめん」地面が滑るそう。滑ったら怪我する。洋「人いるぞ」藤やん「地底人かい?」洋「バカか」ミスター「無理だわ、これ」ミスター「うわっ、上見るな」洋「絶対上見るなよ」藤やん「一人にしないでよ~」藤やん「通れねえって」悲鳴。「何やってんだよ、ラン!」ガイドのランさん、コウモリをつついてわざとに飛ばしてます。洋「手をつくとこ、全部コウモリのフン!6年前よりフン増えてる」ミスター「何か口の中に入ったあああ!」藤村君は通れないデブの穴。ああ、騎士団長殺しの世界になってきた。藤やん「デブだってこれくらい通れるぞ!」あとは出口。うれしー「押すなよ、俺を!押すなって!」うれしー怒ってる。終了。藤やん「最後にきついことをやって終了というのがどうでしょう流」トニー「もう一回?」洋「2度と来ないぞ」最終日、午後8時58分。ホテルの部屋。洋ちゃんはピンクの帽子にガウンに熊のペンダントと、誕生日プレゼントをちゃんと着用してます。今回は感傷に浸る旅だった。ミスター「懐かしさで一杯」洋ちゃん、ムヒか何か虫刺されの薬を腕に塗っている。洋「このままでいいのか?俺脱糞タレントと呼ばれるぞ。事務所の社長としてはそこのところはどうなのか聞いておきたい」ミスター、謝る。洋「藤村君からすごくいい文章のメール来たんだよ。”最近のお前は、忙しすぎるようだ。今回の旅は、まずは休ませることを念頭に置いて企画を立ててるぞ”。その時もうブンブン行きを決めてたんだと思うとそれが腹立つ」ふじやん「最初、楽しんでたろ」ラッフルズホテルで飯食ったり、泡風呂入ったりの写真。洋「アンコールワット見せろよ!懐かしい言葉だ。アンコールワット。おかしいんだよ、首絞めるなんて」首絞めてる写真。洋「今から思えば、ベトナムはいい旅だったよ。感動的で。又やりたいって言ってんじゃないぞ」洋「これじゃあ、又集まりたいとは思わない」洋「ミスターなんか泣いてたんだぞ。寝れないんだよなーって」洋「謝罪会見、毎日やるなんておかしい」藤やん「今回のVをさっきちょっとチェックしたんだけど、面白い!どうでしょう、面白いねえ。うちの番組は画が強い」洋「もっとしっかりしたもの撮ってくれよ」藤やん「じゃ、じゃ、じゃあ、大泉さんの次回の希望を聞いておく。このままじゃ物別れで終わってしまう」洋「俺一回、闘牛やってみたい」うれしー「やれねーだろ、そんなもの」藤やん「やるかい?」洋「もっと荒々しいさあ、男らしい奴。迫力のあるもの」藤やん「大泉さん、女性ファンが多いから」(いや、男のファンが大半だったと思う、どうでしょうは)追う「僕の子猫ちゃん達が満足しない。あるいは、馬。馬に乗ってカウボーイ」藤やん「さっき(大泉君抜きで)3人で話した時は、次は温泉だなんて言ってたんだ。大泉君は違うね。闘牛士になる。馬に乗ると。あれ何月だ?秋ぐらい?」洋「今年っていうんじゃないよ」うれしー「元気なうちにやっといた方がいい」洋「今年1年は、君(藤やん)と絶交するから今年はなし。料理もしたいなあ。北極好きなんだよ。他に何も食べる物がなくて僕が料理したものを皆が食べるっていうね」藤やん「最近はミスターも料理してる」じゃあ、スペインを目指して、料理対決しながら、最後は殺した牛を使って料理?『対決大陸』なんて、どう?最後は、「お疲れ様でした!日本に帰るのは3日後です。遠い」で、完。後枠。次は牛追い祭りで荒々しく。この放送が行われている2004年7月7日、スペインでは牛追い祭りが行われていて、どうでしょうのディレクター陣は、本当に視察のため、スペインに向かっているところだそうです。次回作、牛追い祭り!でお会いしましょう。旅の写真をバックに出演者、ディレクター陣のクレジット。そして最後に「-またひとつ年をとりましたー」のテロップ。洋ちゃんは、本当に闘牛士になるのか?!次回作は、翌年でした。続く。
2018年01月21日
おはようございます、ひなこです。ジャングル・リベンジ、悲劇の第6夜です。放送日は、2004年6月30日でした。前枠。タックンにドッジボールを激しくぶつける大泉記者。タックンの眼鏡が壊れた。ミスター「タックンスクリュー!」洋「大泉洋を愛して下さる皆さま、なんとか10分以内にチャンネルを変えるように」本編。2004年4月5日(月)、午後6時半、ブンブン・ブラウ到着から2時間半。夕食は現地のカップ麺。ミスター「うん、美味しい」洋ちゃんも親指を立てて、グッド!藤やん「動物はいないね」午後7時15分。藤やんが足から出血。口に水を含んで吹きかける洋ちゃん。消毒ってこと?ジュースだったらしい。洋「次は(毒を)吸い取る」午後7時半。藤やん「すぐそこでスッゲエ鳴き声した!」正体不明な鳴き声が続く。なんか叫び声みたいな感じ。怖いのでドアを閉める。午後8時半、ミスターが観察開始。洋ちゃんはお腹が痛い。怖くてトイレには行けない。士気を下げてはいけないと思って黙って耐えていた。藤やん「大泉君、そういうとこあるよね」正露丸、ミスターも藤やんも持って来てるので、ミスターから2粒、藤やんから1粒もらって飲む。午後8時40分。ライトが壊れた。藤やん「悪い前触れでなければいいけど」動物出現。ミスター「目が光ってる!2匹いる!」うれしー「目がグリーン!」散々大騒ぎした後で、洋ちゃんが「近くでも光ってるぞ」と指摘。正体は・・・、虫でした。藤やん「下痢してても冷静だね」ミスター「なに、また俺やっちゃったかい?すみません」午後9時20分、藤やんと洋ちゃん、連れションに出かける。ミスターはドアにカギをかけてしまった。開けてもらって、洋ちゃんだけ中に入って、藤やんを締め出す。午後9時半、大きな蛾が襲ってきた。大騒ぎ。ライトに向かって飛んでくる。午後10時、午後10時40分。洋ちゃん、腹痛い。洋「怖くてトイレには行けない」しかし、トイレに行ってみることに。ドアの外の左手にトイレがある。洋「悪いけど、ここにいてくれる?」とうれしーと藤やんにお願いする。そして、怖いので戸を完全に閉めない洋ちゃん。ずっと撮られてますけども・・・。洋「今回のブンブンは最悪だ。まさか見守られながら・・・。VTR切っていいからな」うれしー「もう痛々しくて」藤やん「あいつ、Mステだって出たんだよ。あいつ、いい歌歌うんだよ」うれしー「止めろよ。もう気の毒で気の毒で(泣)」藤やん「泣くなよ、嬉野君」午後11時。藤やん「大泉洋。もう俺たちには逆らえないぞ、何があったって」痛くて寝れないという藤村さんに、皆さんが寝袋を貸す。寝袋を3枚重ねて、最後の1枚は掛布団に。藤やん「もう絶対2度と来ないから!」洋「あと9時間したら救助が来るから。戻ったらすぐ謝罪会見開くぞ」藤やん「土下座して謝る。弁護士も雇わない」ブンブンの刑に処す。ブンブン・ブラウに200何十年。虎を見るまで出れない刑。藤やん「寝れないんだよ、俺」その30分後、高いびきで爆睡の藤やん。午前3時、まだ高いびき。午前5時半。うれしー「寒くて寝れなかった・・・」洋ちゃんは、誕生日プレゼントの背中に”ご存知大泉洋”と書かれたガウンを着て、動物観察している。洋「ミスターは、ミイラみたいになっちゃってる。あの人は、人の犠牲になって黙って死んでいくタイプだよ」白いシーツに包まって、少しでも暖かくしようとしてるんでしょう。藤やん「寒いんだね。ミスターに寝袋かけてやってくれよ、遅すぎたかもしれないけど」洋「死んだ人にかけてるみたいだ」と寝袋をミスターにかける。洋ちゃんのナレーション。「ブンブンには人それぞれのドラマがあります。寝れない、寝れないと言って、人から寝袋を借りて最後にゆっくり寝た者、寝れないなら僕の寝袋を使いなと言って人に貸し、自分は寒くて寝れず、最後は死んでしまった者。怖くてトイレに行けないとトイレを見守ってもらいながらした者。ブンブンには、色々なドラマがあります。そんな中で、皆必死になって動物を観察するんです。ブンブン・ブラウ、朝の5時。動物は一匹も出ません」午前7時半。外、明るくなった。藤やん「寒かったですか?」ミスター「寒かったですね」藤やん「よし、帰り支度しよう」ミスター「帰ろう、帰ろう」帰る。感想を求められ、ミスター「いや別に。僕らにはこういうのは合わない。厳しすぎる」藤やん「ラストにまだ洞窟探検ありますので」洋「何がしたいんだよ?!」ボート乗り場まで歩くと、ボートが待ってました。洋「助かったぞー。助けてくれー!」トニー「大きなゾウ見ました?」藤やん「それどころじゃねーって」後枠。大泉記者「来週のPRを」タックン「う●●たれ!」続く。
2018年01月20日
おはようございます、ひなこです。ジャングル・リベンジ、第5夜です。放送日は、2004年6月30日でした。前枠。青タイツでタックン姿のミスター。「タックンスクリュー!」本編。2004年4月4日(日)、午後8時50分。旋律のナイト・サファリ。イノシシがいた。藤やん「動物臭い」洋「森ん中、スゲー怖いって」パームヤシのプランテーションに来た。雨の後は出るということだけど、さっき雨降った。藤やん「ジャングルだねえ」野獣の匂いがするそうだ。そして遂にー。いた!かわいい。アレ?藤やん「ヒョウを撮ったね」洋「猫より小さい」藤やん「子がいるってことは、親もいる」洋「あれは子供です。ボカンとしちゃって・・・」緊張の糸が切れたどうでしょう班。あ、またいた。うれしー「撮り放題だよ、これ」洋「OK、Uターン!」洋「なんだよ、あれ、猫じゃねえか」本当の名は、レパード・キャットで体長45センチくらいの動物。ピンクの帽子をかぶった洋ちゃんがブツブツ言い出す。うれしー「ヒョウ柄撮りました!」牛が沢山。目がグリーンに光る。藤やん「あれ、もう虎って言っちゃうか」空には、きれな満月。洋ちゃんのアップを撮って遊んでいるのは、多分藤やん。終了。ホテルの部屋。洋ちゃんがソファーベッドに対して抗議。藤やんを起こす。ソファーベッドが割れている。これでは寝れない。早朝、うれしーにカメラを回させて訴える洋ちゃん。もうこのソファーベッドで3泊した。残るは1泊。藤やん「もっと早く言ってくれよ、大泉君」洋「昨夜もゴネただろ。毎晩、僕は言いました」藤やん「キングサイズのベッドに俺と一緒に寝るか?もう一つソファーベッドあるから、俺もソファーベッドで一緒に寝るか」洋「お前、本当に大学出たのか?!」(はい、北大卒です)藤やん「よく言ってくれた。ありがとう」と握手。藤やん「朝飯食いに行くか」洋「誠心誠意謝罪しろって言ってんだよ」7日目、4月5日(月)、午後3時24分、ブンブン・ブラウに向け出発。ミスター一人でカメラの前。ミスター「ガイドの洋さんです」今年は黄色い。今年はボートで行く。ガイドの洋さん出席とる。藤やんのことは無視。そして、「お前は減点ね」と藤やんは減点。藤やん「まだベッドのこと怒ってんのか」怒ってるでしょう、そりゃあ。今日は、洋ちゃんも着替え、そして寝袋を持って来た。ガイドとして葉っぱを食べ、ミスターにも食べさせる洋さん。洋「次は生き物を」ボートで5分で着いた。明日の朝は8時半に帰る。ボートから降りて歩いていると、ブンブン・ブラウまで300メートルの標識。近い!6年前、あんなに苦労して歩いたのに!一同「懐かしい!」1998年の歩いた時の映像。うれしー「これかよ?!」そして、現在2004年。綺麗になってる。水洗トイレ完備。高さも低くなった。全てが変わった。トニー「ドア閉めてね。ここから動物入るから」の言葉を残して、帰る。小屋には4人だけが残る。しばし待機。待機。待機。藤やん「何しに来てるのか見失っちゃあいけないよ」洋ちゃんは、ベッドに横になって、腹を叩く。お相撲の太鼓になってる。何回もやる。後枠。タックンスクリュー!タックン「ドッジボールやろうぜ」とサッカーボールを大泉記者にぶつけるも、あっさり受け取られ、逆にガッツリぶつけられる。大泉記者「えー、来週、大泉さんに悲劇が起こるそうですが、そのヒントは?」タックン「浣腸!」と逃げ去る。大泉記者「来週は見ないで下さい」続く。
2018年01月19日
おはようございます、ひなこです。ジャングル・リベンジ、第4夜です。放送日は、2004年6月16日でした。前枠。ミスターは、ピンク色のなんだ、これ?大泉記者「最近はお子さんも番組を見てるそうですが、その姿を見てお子さんは何とおっしゃってますか、鈴井さん」本編4月3日(土)、午後5時10分。ブンブン・クンバン到着の40分後。洋「いよいよ何しに来たかわかんねーな」全員、寝ちゃった。洋ちゃんのボヤキ。「何の罰ゲームで、誕生日にこんなところへ連れてこられるんだ」ブツブツブツブツ。「マットはないし、シーツ敷いて、枕カバーはあるけど、枕はない。ガイドだって寝てる。ミスターはシーツすら敷いてない」藤やん「キツイねえ」洋「何したかったんだよ?」藤やん「やっぱりこうなるんだな」午後6時。そして午後7時。薄暗くてよく映らない。ライトを直接大泉さんにあてる。藤やん「動物は、小さな鳥を1羽見ました」午後7時15分、飯の準備。カップラーメン。洋ちゃんは着替えがない。夜は冷えるらしい。他の3人は着替えを持って来てたから、着替えている。洋ちゃんは裸。合羽がある、ということで、素肌に合羽を着てみた。夕食。カップヌードル。誕生日の夕食がこれだ。でも「うまい」。午後8時、ミスターが動物観察。「蛍がきれい」洋ちゃんは寝てる。いきなり、午前7時。全員、寝ちゃった。ミスター「僕は、午前4時から1時間ぐらい見てた。(動物観察)」大泉さんも、零時から3時間半ぐらいまで見た。うれしーも見てたよね、と同意を求めると、うれしーも同意。寝ていたのは藤村君だろ、と。洋「寒くて痛くて寝れない。動物見るくらいしかやることない。でも、あのベンチも痛い」藤やん「嬉野君が寝てる時大声上げた」うれしー「寒かったんだよ。防寒具持って来たのに探しても見つからなかった。朝になって見たら、藤村君が僕のウィンドブレーカーを枕にして寝てたんだよ。だからないのさ」洋「そういうとこ、あるよね、藤村君は。自分だけ良ければいいっていうさ」藤やん「大泉さんの煙草も全部吸っちゃった」おいおい、藤村君。さようなら、ブンブン・クンバン。見たのは蛍だけ。帰る。サソリ。うれしーが「ザリガニかい?」と言ったらしい。いえ、サソリです。ボートに乗ったら20分で着くのに、昨日は6時間も歩いた。今日は迷わずボードで帰る。ボート乗り場まで歩いて、ボートに乗る。大泉さんの恰好は、ピンクの帽子に合羽だ。洋「遭難して救助された人の画だよな、これ」宿に帰って、ベッドで寝る。6日目、午後8時22分。ナイトサファリへ。前日、藤やんがトニーと喋ってたらそういうのがあると聞いたとのこと。藤やん「なんでもヒョウがいる。当然車で行く」まず、船で対岸へ。あの車か?荷台に乗るのか?危ないぞ?車の屋根を拭いた。荷台に乗った。車の屋根の上にトニーが乗った。洋「サファリって言うのは、普通網が張ってあって、絶対動物に襲われないようになっているもんだ」おにぎり温めますかのサファリの映像。車がすごい揺れてる。洋「謝罪会見してもらうぞ!」とここから、記者になって質問を浴びせる。そうか、これが前枠・後枠のアイディアとなったわけね。プランテーションの中を車は行く。何かいた。牛だった。あ、木の上に緑の目が!ヒョウだ虎だと大騒ぎになるも、ハクビシンでした。これを食べたらSARSになると、通訳のトニーさん。洋「またやっちゃった、俺たち」大騒ぎしたけど、全然違ったシリーズその2となってしまった。後枠。ミスターが虎になって、跳び蹴りをして腰を痛打。痛そう。もう、40過ぎたのに頑張るなー。続く。
2018年01月18日
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