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おはようございます、ひなこです。トルコの滞在許可の延長手続きの流れで、某大学病院で健康診断を受診しました。予約は金曜日の朝の8時だったのですが、内科、一般外科、整形外科、精神科、耳鼻科、眼科、感染症科と7つの医師のスタンプとサインをもらわないと終了しない、ほとんどスタンプラリーみたいでした。血液検査もレントゲンも問題ありませんでしたが、眼科で、「右目の網膜に小さい穴が開いてます。これ、レーサー手術しないと失明しますよ」と言われ、その日のうちに無料でやってくれました。健康診断で見つかったのを治療するのは、健康診断代金に含まれて無料なのか?(これのみは請求されませんでしたが、血液検査、エックス線検査も別料金でした。日本だとお会計は最後ですが、この大学病院では全て先ずお会計でした。お金を払わないと医者にも会えないし、検査もできません)そして、もう一回月曜日に緑内障の検査を詳しくやるから来て下さいと言われ、眼科だけは医師のサインがもらえなかったのでした。くー、人質じゃないけれども、このサインがもらえないと健康診断のリポートがもらえないから、行くしかないですよね。で、土日を挟んで、月曜日に朝9時の予約だったんですけど、眼圧を時間差をつけて4回、午後2時までかけて測定されました。(この日は、健康診断代金とは別に眼科に支払いました)でも、これで終わりなんだよね?と思ったら、最後に視野検査をしろ、と。ところが、視野検査担当の人が、これは予約制です。いきなり飛び込みはダメ、と言うじゃないですか。別に混んでるわけでもなく暇そうにしているのに!ても、結局、責任者となる眼圧検査をした医者の上司にあたる医者が今日は来てないから、どっちみち今日のものにはならないことが判明。はぁ?又明日出直しなわけ?と思ったら、木曜日にそのボス医者が来るから、視野検査を木曜日の午後 1時半に入れておきますとのこと。1週間がかりかぁ。ちゃんと、オルガナイズされてないなぁ。公立だから?まぁ、オーストラリアでも眼科のスペシャリストにかかっていた私ですので、眼科でひっかかった私が悪いのか。目に問題なければ、1日で済んだのかなぁ。と木曜日に再度出向くと、視野検査終了後、「上司がまだ来てないから待て」と言われ、私以外にも沢山の人々が待つ中現れた女医さん。結局、この人は、緑内障の薬を変えた方がいいという新しい目薬の指示を出しただけ。えっ?「この用紙に眼科のサインがいるんだ!」と振りかざすと、「それはフロアあっち側のドクター•ほにゃららの仕事です」ええー!?そして、助手の女医さんがメモに新しい薬の名前を書いたのをくれたので、「こんなメモで薬局で買えるのか?」とよく理解できなかったら、「処方箋は隣のレティナセクションでもらってください」と。なんで分業にすんねん!効率悪っ!公立病院だから?段々腹が立ってきましたが、サインをもらいに行くと、凄い人が群がっています。いつ終わるか不明ですから、もう順番も何も無視して、「これにサインを!」とわめいて、それでもかなり待ち、やっと7つのサインを集め、そこから処方箋をもらいに別の眼科セクションへ行き、健康診断終了という7つのサイン入り用紙を持って事務所に行ったら、閉まっていました。通りすがりの人が「そこは4時までだよ」。チーン。倒れそうになっていたら、事務所の人たちが帰り支度をして出てきたので、無理を言って用紙を渡しました。実は、予約を入れることすらコネなしではできなくて、これを受け取ってくれたのもコネの力があったから!本来は1ヶ月かかるらしいのですが、1ヶ月待っていたら、私の滞在許可が切れるので、1週間で診断書を出してもらう約束。しかし、実際には2週間かかりました。なんでも、その書類を作成した後、事務の人が又、7人の医者のサインを集めるスタンプラリーをする必要があるのだそうで、それで時間が取られたとのこと。でも、まぁ、コネのお陰でなんとかギリギリ間に合いました。自分達では予約を入れることも不可能な世界でしたから、助かりました。滞在許可が切れる3日前に、3年の滞在許可が出ました。あの病院でのことは思い出したくありません。何かの罰ゲームみたいでした。眼科で細菌もうつされたし。(レーザー手術をした反対側の左目)ご機嫌よう!
2024年04月08日
今晩は、ひなこです。目が益々ひどくなり、眼科に行きました。健康診断で行った公立の病院ではありません。プライベートホスピタル。その先生の見立てでは、目薬のアレルギーじゃなくて、細菌に感染したんでしょう、とのこと。じゃあ、あの公立の病院の眼科でもらってきたんだな。眼圧高くなってますから、緑内障の目薬も使ってくださいといわれましたが、炎症が収まるまで使いたくない私であった。弱り目に祟り目、などという言葉が頭を過ります。ドライアイのヒアルロン酸の目薬の箱にこんなイラストがあるのを2日目に発見。グーグルフォトの翻訳によると、うーん、もう使い始めてしまったがね。言葉がわからないと、しょうがないよなぁ。沈殿物は私の目の中に入っていったのだろうか。これからは、この機能を使って、ちゃんと調べた方がいいなぁ。しかし、1つのパッケージに、薬剤師さんが、S 1, A 1とと書いてあったのは、「これは、サバハ(朝)1回、アクシャム(夕)1回だな!」と謎解きできました!先日、新しく処方された緑内障の目薬3本には、外人だからと、英語で使い方の頻度などがプリントされたシールもトルコ語シールと共に貼られていました。親切な薬局!炎症の目薬は10日間点してと言われたので、未だかかるんだろうなぁ。10日経っても治らなかったら、又来てくださいとのことでした。ご機嫌よう!
2024年04月04日
おはようございます、ひなこです。先日、老健施設長の女医さんのブログから知りました。目薬の正しいさし方。目薬の底を静かに押すんだそうです。これで、1回分の適量が出てくるそう。専門が循環器内科の先生も、眼科医からの情報で知り、「知らなかった!」と仰ってましたが、私も知りませんでした。目薬の側面をギュッて押してました。もっと、ドバッと目薬が出てました。父にも、介護後期には、私が目薬を点していたのですが、やはり目薬の側面をギュッて押してましたから、目から目薬が溢れていました、そういえば。目薬を点した後に、しばらく目頭を押さえる、というのは、オーストラリアで学びましたが、誰も目薬の底を押すとは教えてくれなかったなぁ。目薬のアレルギーで、目の周りが痒いんですが、このさし方で改善すると良いなぁ。ご機嫌よう!
2023年11月07日
おはようございます、ひなこです。オーストラリアから持ってきていた緑内障の目薬がなくなってきたので、眼科に行ってきました。住民票を入れた時点で、市役所で国民健康保険に加入してあります。父とは別世帯にして、保険料は最低に押さえました。(市役所の方がそうしなさいとアドバイスしてくれました)ググッて、ここが緑内障のスペシャリストと思えた設備も一番の所は、私の家からは遠かったので、第2希望の近場に行きました。(実は、この緑内障スペシャリストの眼科は閉鎖されてしまったと、第2希望の眼科の待合室でおばあさん達が話しているのをその後耳にした。ドヒョ)オーストラリアで使っていたデュオトラヴの空きパッケージ持参で、お医者さんに見せたら、同じ成分の日本版、トラチモという目薬を6ヶ月分処方してくれました。使っている検査機器がオーストラリアより進んでる!今月も、検査のためにまた行きます。ご機嫌よう!
2021年10月08日
おはようございます、ひなこです。先日、眼科に行ってきました。先月あたりのコロナ騒ぎ全盛期の頃は、「来月の眼科は行かない方がいいよな。だって検査する時、私と検査の人の顔が30センチくらい接近するもの~」と思っていたのですが、実際の予約日が近づく頃は、すっかりオーストラリアはコロナが下火になり、規制緩和に動き出していたので、「いや、やっぱり感染率が底の今行っていくべきかもよ。だって、これから緩和して第二波がきたりするかもしれないし、未来のことはわからないものね」と考えが変わりました。で、自動ドアをグイ―ンと入ると、女性が一人立っていて、「まずは手を消毒してください」とハンドサニタイザーをプシュっとされ、「では検温させていただきます」とおでこにペタッと(離して測れるのじゃないんかい)体温計。そして、「35.7」と書かれたポストイットをもらいました。低体温!というか、とても冷たい風が吹いていた日だったので、そのせいでしょう。それが済んでから、やっと受付に通されました。そして、階上のクリニックへエレベーターで移動。エレベーターの横の壁には「エレベーターに乗れるのは、2人まで」の張り紙が。そして、上に行くと、エレベーターの扉が開いた瞬間、「おお、消毒臭い!」全部消毒しました!感。椅子は、3つに1つしか座れないように、テープが貼ってあります。そして、その椅子を時々、お姉さんが、消毒していた。勤務している人は全員マスク姿ですが、患者さんの方も、結構マスク率高かったです。オーストラリア当局は、マスクは着けなくていいというスタンスなんですけどもね。で、視力検査、眼圧検査を検眼士の人にしてもらって、また別の人に眼底のスキャンをしてもらって、それから眼科のスペシャリストの先生に会いました。すると、「左の眼にレーザーをかけてから4年なので、左の眼圧が高くなってきていますね」とのこと。「6か月後にまた来てもらいますが、その時視野検査をして、その結果を見て、また左のレーザー手術をするかどうか決めましょう」「なにか気になることはありますか」と聞かれたので、「とにかくアレルギーで痒い!」ということを伝えたら、「こういう手術もあるんですけどね」となにやらパンフレットが出てきました。涙の通りをよくするステントを入れる手術です。そのパンフレットにはシドニーのウェスタンユニが開発したという、写真を見たら「まつ毛?」という感じの小さなものが載っていて、名前はXEN GEL INPLANT。エックスから始まる言葉ってどう発音するんでしょうね。で、オーストラリアが発明したものだけど、この国では生産体制がないのでアメリカで生産して逆輸入しているそう。それが1300ドル也。レーザーと違って、手術室で寝っ転がって手術するし、目にも麻酔をかけるとのことで、手術室のお金や麻酔医のお金やらで、トータル、チーン、4800ドルだそうです。プライベートの保険に入っていない我が家は全額負担。「それって両目ですか?」と聞いたら、「一度に片目の手術しかできません」とのことで、両目を手術したら倍です。いま円高なので、円で考えると安くなりますが、住んでいる感覚としたら1ドル100円という感じなので、「高っ!」。手術の時間は、15分から20分くらいと短いようです。もし、この手術をやって、死ぬまで眼圧を下げる目薬を点さなくてもいいというのなら、喜んで手術を受けるでしょう。もう、目がかゆいのも、赤く充血しているのも、うんざりだからです。しかし、パンフレットを読むと、「手術を受けた半分の人が12か月目薬を点さなくてよくなりました」と書いてあるので、自分がどっちの半分になるかもわからないし、12か月しか効果がないなら短いような気もするし・・・。(そのインプラントは死ぬまで目に入ったまま)コロナで患者が予約をキャンセルして、収入が減ったので、こんな高額手術を勧めてきたんかい?とすら思いました。最近は、なんにつけ、コロナのせい?と疑心暗鬼です。では、御機嫌よう!
2020年05月16日
おはようございます、ひなこです。1か月前に緑内障治療のため、右目にレーザーをかけたので(SLT手術)、術後1か月検診に行ってきました。この時期のオーストラリアといったら、誰も働いていないというイメージしかなかったので、こんな年末に予約を入れられて、「?」という気分でしたが、少数でも働いているスタッフがいて、クリニックは開いてました。で、結果の方は、その日の眼圧は、左が12で、右が9という、前代未聞の低さでした!良かった、良かった。「最近、目薬のアレルギーはどう?」と聞かれたので、「10月に左目が1週間くらい腫れました」と言ったら、「暖かくなると汗かくし、最近は煙で空気も悪いし、まつ毛の生え際にある腺が詰まると、目も乾いてアレルギー症状も出やすくなるので、シャワーをする時、優しく目の縁を洗いなさい」と言われました。ふむふむ。そして、目薬の処方箋を念のためもっともらいました。(患者さんが多くて予約が先生の希望通り取れないので念のため)帰りに、受付で次の予約を入れ(先生は4か月後と言いましたが、ほぼ5か月後しか空きがありませんでした)、帰宅。途中、歯医者さんが何人か集まって開業しているクリニックがありました。で、窓際のデコレーションに、高崎のだるま(だと思う)が飾ってあったんですよ。大きいのと一回り小さいのと。「お?達磨!」と思って、そこのクリニックをよーく見ると、違う窓には、なんと千羽鶴が飾ってありました。「歯医者さんか、受付の人か、歯科衛生士の人か、誰か日本人がいるのかな?」とか思いながら折り鶴を見ていたら、気づきました。なんと、その鶴で、"HAVE A NICE DAY"という文字にしてあったんです!どうして、そんな器用なことができるんだろう?!すごいわー。思わず、ここの歯医者にちょっとかかってみたいと思ってしまいました。では、ご機嫌よう!
2019年12月28日
おはようございます、ひなこです。3年半前に左目をやりましたが、今度は右目です。3年前の記事はこちら。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/draft/?d_date=20191129&d_seq=15675136既に一度経験しているので、まあ、前回と同じ過程を繰り返した感じでしたけど、でもやっぱり緊張しました。そして、前回は瞳孔を狭める目薬をさしても頭痛はしなかったのですが、今回は、「あれ、ちょっと痛いかも」と感じました。頭痛というか、目の奥が痛いみたいな感じ。でも、視力検査と眼圧(右15、左14だった)を測ってくれた検眼士の人が「頭が痛くなったらパナドール(鎮痛剤)出しますから、言ってくださいね」と言ってくれましたが、前回の検眼士の人ように、その後再度「どうですか、痛くないですか」とは聞かれず、私もそんなに「今すぐ薬を下さい!」と言うほど痛いわけじゃなかったので、我慢しました。そして、前回は、レーザーをかけている間、痛みってそんなに感じなかった記憶があるのですが、今回はチクチク痛くて涙がぽろぽろと流れましたよ。老化でしょうか?!それとも、麻酔の目薬が効く前に始まったから?前回同様、ステロイドのデキサメタゾン0.1%の目薬を1週間、1日4回処方され、1か月後に来るよう言われました。前回は、痛み止めは飲みませんでしたが、今回は去年歯科医にインプラントの時処方してもらって結局手を付けなかった痛み止めが家にあったので、家に帰って飲もうとしたのですが、眠くなりますと書いてあったので、だったら今じゃなくて寝る前に飲むか、と延ばしたら、寝る前にはもう痛みがなかったので結局飲みませんでした。寝る前も、未だ右目の瞳孔は小さくなったままで、眼鏡をかけているとそんなに気にならないけど、眼鏡を取ると左右のバランスが悪い感じで気持ち悪かったですが、朝起きたら普通になっていました。では、ご機嫌よう!
2019年12月04日
おはようございます、ひなこです。オーストラリアでは、眼科医と検眼医という別の職業があります。眼科医は、ophthalmologist検眼医は、optometristです。ひなこはアホなので、最初その違いをわかっていなくて、オプトメトリストというのが眼科医なのかと思っていて、一番最初に「父が緑内障で片目を失明して~」なんて、オプトメトリストに行って眼圧を測ってもらったんです。で、ある日、ある人に「薬も何も処方してくれなかった」と言ったら、「だって、その人はただの検眼医だから、ちゃんと眼科医に行くべきでしょ」とか言われて、初めて自分の勘違いに気付きました。それで、GPに行って眼科医に紹介状を書いてもらって、今現在も通院している眼科の専門医ののお世話になるようになったのです。はい。眼科医は、眼圧を下げる薬を処方してくれました。しかし、未だに眼科医という単語は覚えられず、覚える気もなくて、眼科医のことは、もっぱら「アイ・ドクター」と言っています。きっと、頭が悪そうな話し方だと思いますが、英語がネイティヴではないのは明らかなので、もう別にいいじゃん!みたいにひらきなおっていま~す。日本語をちょっと話せる外人が、「わたし、昨日、目のお医者さん行ったよ~」と話す感じでしょうかね。これが、「昨日、私は、眼科に行きました」と言える外国の人は、一段階上の日本語を話せる人ですよね。医学用語ってやっぱり難しいです~。ご機嫌よう!
2019年09月08日
おはようございます、ひなこです。私、緑内障で46歳だった8年半ほど前から、半年に一度、眼科医に通っています。ところが、多分、こちらも人口の高齢化が進んでいるからだと思うのですが、最近は、半年に一度の予約を入れらません。(患者は激増しているけど、医師の数は増えてないのかも)今回の予約なんて、先生には半年後に予約を入れてと言われたのに、予約を入れようとしたら7か月半後の日付を言われ、「これが最速です」と言われました。しょうがないので、目薬を最後の1滴まで使い切って、なんとか長く使うようにしていました。(目薬の処方箋は半年分しかもらってない)そうしたら、9月になって「キャンセルがでたから、この日が空いているので、早く来たかったら変更できますよ」と電話がかかってきました。なんでしょうね。亡くなった老人でもいたんでしょうかね。なので、早くはなりましたが、それでも前回から7か月過ぎてますね。で、3年前に左目にしたレーザー、確かSLT手術でしたっけ、名称。あれを今度は右目にやることになりました。経験済みとはいえ、やっぱり怖いです~。というわけで、帰りは、レーザーの予約を入れて帰って来ました。こちらの予約も、3年前は次の週にレーザーの予約を入れることができましたが、今回は3か月近くも先でした・・・。3年前の記事はこちら。まだまだ続くよ、健康週間。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190907&d_seq=0今日はSLT手術の日。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190907&d_seq=0SLT手術顛末https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190907&d_seq=0SLT手術の効果があった!https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190907&d_seq=0目薬は点し続けることに。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190907&d_seq=0ご機嫌よう!
2019年09月07日
おはようございます、ひなこです。ひなこ、46歳の時から緑内障の眼圧を下げる目薬を点しています。もう丸8年過ぎました。で、日本のテレビ番組で(日本って健康に関する番組多いですよね)、「きちんと緑内障の目薬を点していたのに失明した女性がどうしてですかと尋ねる」というのを見まして、眼科の専門医の答えは、「それは目薬の点し方が間違っていたからです」というものでした。はい、確かに、私が点している目薬の箱に同封されている紙にも正しい点眼方法って書いてありました。だけど、面倒だから無視してたんです、私。でも、そのテレビを見てから、ちゃんと従ってます。そうしたら、眼圧も以前より下がりました~。正しい目薬の点し方講座。目薬は、下の瞼をベロっとして、そこに点しましょう。目の玉に入れると(ひなこもずっとそうしてた)目から目薬が溢れます。確かに、眼科に行くと、検眼士の皆さんが、誰もがそういう風に目薬を点してくれます。そして、目薬を点した後、目頭を1,2分押さえましょう。そうすることで、目薬が体の他の部分に流れ出ることを防ぎます。ひなこは、自分の呼吸に集中して、ちょっとマインドフルネスっぽくゆっくり100数えてます。半年に一度の定期健診で、眼圧が下がっていたので、効果を目の当たりにして、この正しい方法を継続実行中です。では、ご機嫌よう!
2019年06月29日
おはようございます、ひなこです。本日は、5月13日に行った左目のSLT手術の1か月後の検診でした。予約は朝一の8時。朝早いと駐車スペースは沢山あるし、空気はきれいだし、良いですねえ。左目の眼圧は、手術前20あったのが、13になっていました!手術の効果が大きく現れました!そこで、先生に、4か月後にまた来るよう言われ、その時は、来院する前1週間は、左目に眼圧を下げる目薬を点さずに来るよう言われました。もし、目薬なしでも眼圧が低いなら、目薬を止められるそうです。そして、右目は今眼圧が16くらいですが、左目で効いたから、右目もレーザー手術をして、両目共、目薬なしになるようになるかもとのことでした。いやー、そうなったら良いですけどねえ。でも、半世紀も生きていると、いやいや、世の中そう思い通りにうまくいくとは限らないということを知っているので、あんまり期待しないことにしますけど。期待が大きければ大きいほど、失望も大きくなるじゃないですか。だから期待しなければ良いんです。SLT手術は、一生に4回ほどできるそうです。何回でもできると言う医師もいるそうですが、回数が増える度、下がる眼圧の程度が一割ほど下がるんだそうです。例えば、ひなこの場合、今回7下がりましたが、次回だったら6しか下がらないという感じだそうです。1度の手術の効果がどれだけ持続するかは、人によってまちまちで、平均すると2年から4年というところだそうです。でも中には、6年ももつ人もいるんだそうですよ。燃費がいいという感じですね。なので、ひなこもこれからどうなるかは、その時になってみなければわかりません。でも、目薬なし生活、戻りたいです。白目が白くなりたい!まつげは減っても、濃くなくてもいいです。(緑内障の目薬の副作用で、白目が赤くなり、まつげが濃く長くなり増えた)でも、もし目薬なしになっても、左目だけを先に手術したから、時間差ができて、右目だけ目薬を点す時間が伸びるので、紅白の目になっちゃいますね。めでたい気分になれるかしら。いや、そういう問題じゃないだろう。と自分で突っ込みを入れたところで、今日はこれまで。御機嫌よう!
2016年06月17日
おはようございます、ひなこです。このブログでも書きましたが、10日ほど前に、左目に緑内障のレーザー手術であるSLT手術をしました。緑内障とは、眼圧が高くなることで、視神経を圧迫し、それにより視神経がダメージを受け、徐々に視野を失っていく病気です。現在、日本の失明原因の第1位だそうです。緑内障にも色々と種類があって、急性閉塞隅角緑内障というのは、突如激しい頭痛、目の痛み、腹痛、嘔吐などの症状が出るそうですが、私のはこれではなくて、原発開放隅角緑内障と呼ばれる緑内障の90%を占めるものです。これは、自覚症状が乏しく、徐々に視野が減少していきます。自分で、「なんだか見えない所がある」と気づいた時には、かなり進んでいて、一度失った視野は元には戻りません。私も、何も自覚症状はありませんでした。それなのに、何故医者に行ったのかというと、私の父が、75歳くらいで、緑内障で片目を失明してしまったからです。父は、自分が緑内障だとは知らずに、治療も受けていなかったと思うので、気づいた時には手遅れだったのだと思います。そこで、母から電話で、「娘だから、遺伝してあなたも緑内障かもしれないから、一度検査を受けなさい」と言われました。父のことは同情しましたが、でも、あまり深刻に受け止めていなくて、自分は医者には行かずにいました。「眼医者、行ってみたかい?」「いや、まだ」また別の電話で、「眼科で検査してみた?」「いや、まだ」という会話を続けているうちに、ある日母が激怒して、「あんたね、目が見えなくなったらどうするの?!目が見えんのは、耳が聞こえんのより、口がきけんのより、一番大変でしょ!」と、ちょっと広島っぽく言いました。そこで、私も重い腰を上げて、眼科に行ったわけです。これまた、GPで紹介状をもらいというところから始まったわけですが。そうしたら、緑内障と診断されたんです。まず、近視である(これが一番の元凶らしいです)、眼圧が高い、年齢が45歳以上、家族に緑内障の人がいる(それも親)というわけで、どこからみても、立派な緑内障でした。中国系マレーシア人の女医さんなのですが、「自覚症状もないのに、どうして緑内障を疑って受診しようと思ったのか」と聞かれたので、「母に言われました」と答えると、「昔から言うでしょ。母親の言うことは聞いておけって。いや、本当お母さんの言うこと聞いて、受診して良かったわね」とのことでした。その時46歳と7か月。緑内障の目薬を点し始めました。時々、目薬を変えたりして、するとアレルギーが起こったりして、なんていうのを早くも5年続けているわけです。で、左目の眼圧が先生が希望する数値までは下がらず、視神経も左の方が弱いということでダメージを受けやすいからと、先日のレーザー手術になったのです。半年に1回、眼圧チェックに眼科へ行き、1年に1回の視野検査、眼底検査も、6か月毎、交互に行われています。おかげ様で、この5年で視野の欠損は進んでいません。痛くもなんともないですが、緑内障は、こうやって地道に目薬をさして予防するしかないそうです。私の父だって、30年くらいかかって見えなくなったんだと思います。薬は何でも副作用がありますが、緑内障の目薬を点すと、目が充血します。知らない人は、「昨日よく眠れなかったの?」と寝不足を疑います。あとは、毛深くなるんです!まつげがいっぱい増えて長くなりました。日本の若い娘の中には、これが目的で緑内障の目薬を使う(点すのか塗るのか知りませんが)人もいるらしいです。そんなことして、いいんでしょうか?!近視で、45歳以上の方、私の父のようにならないためにも、一度、眼圧検査されてみてはどうでしょうか。もしかしたら、私のように緑内障が発覚するかもしれませんよ。では、今日はここまで。御機嫌よう!
2016年05月23日
おはようございます、ひなこです。今朝は、ブルーベリーと、最近はまっているトマト納豆(オクラの種パウダー入り)を食べました。米倉涼子さんが、ビストロ・スマップに出演された時に、トマトやアボカドと納豆を混ぜて朝ごはんとして食べると実演して披露されていました。豆腐と一緒に食べたりもすると言っていたけど、ご飯のおかずとしてではなく、彼女はこれだけを食べているのでしょう。その時、木村君が「へえ、トマトと納豆って新しい」と言っていたけど、私も同感で、試してみたら、結構いけたので、最近トマト納豆食べてます。今日は、身体に良いと聞いてきて、夫が仕入れてきた「オクラの種のパウダー」も入れてみました。 さて、昨日、遂に左目のSLT手術を受けました。眼科医に予約時間の5分前に行くと、通常通りの視力検査、眼圧検査を検眼士から受け、その後、瞳孔を小さくする目薬を左目にさされました。この目薬は、眉毛の上のあたりに頭痛を感じる人もいるとかで、「頭痛がしたらパナドール(痛み止め)をあげるから、言ってね」と言われました。「あなたは、すごく落ち着いている」と言われたので、「いや、もうめっちゃ緊張してます。怖いです」と言ったら、「じゃあ、それを表に出さないタイプなのね」と言われましたが、うーん、どうなのかな。その後、頭痛いのは嫌だなー、と待合室で待っていましたが、副作用の頭痛は起きず。30分後くらいに、主治医の眼科医に呼ばれ、レーザーの機械のある小部屋へ案内されました。ここでも、「頭痛くない?」と聞かれ、「大丈夫です、痛くないです」と答えると、「あの目薬さすと、頭痛になる人いるから」とのこと。機械の前の椅子に座り、今度は麻酔の目薬を左目にさされ、しばらく目を閉じているよう言われます。深呼吸。「ここにアゴを乗せて、やさしく視線を下に、下を見て下さい」 はい。「これから、鏡を装着しますね」 鏡?上瞼と目の間に何かが入りました。「はい、では、まっすぐ前を見ていてください」前は暗い中にライトの光が見えるという感じです。「では、始めますよー」ビチッと音がして、赤い光が見えます。それと同時に、上の目の奥の方にじんわりと鈍痛と軽い衝撃。場所が移動しているのがわかります。怖いので、腰がひけていたようで、途中「機械のここにちゃんとおでこ着けて下さいね」と指摘される。一通り終わった後に、また最初の場所に戻って、繰り返している模様。「はい、終わりましたよ」え、これで終わり?左目に眼帯のようなものを付けられ、「これは、ステロイド入り目薬の処方箋です。一日4回、左目だけに1週間さして下さい。一か月後にチェックアップに来るように。帰り受付で予約入れて下さい」そう言って先生は立ち去ろうとしたので(患者が沢山待っているから超多忙)、「あ、あの顔は洗っていいんですか」と尋ねると、「大丈夫です」「そうなんですか?!」「あなたが手術したのは、目のずっと奥ですから」「では、通常の生活でいいんですね」「はい」ここで、もう一度目薬の確認をしました。多分、頭がボーッとしてたんだと思います。「一日4回って言われましたっけ?」「そうです、一日4回です」「それをどれだけ続けるですか」「1週間です」「それで、一か月後に来るんですね」「そうです」「普段の緑内障の目薬はどうするんですか」「通常通りさしてください。片目だと遠近感がわからないから、旦那さんにしっかりつかまって歩いてね」「この眼帯はいつまでつけておくんですか」「家に帰ったら取っていいです」先生は、風のように去っていきました。左目に眼帯をしているので、同伴していた夫は「ひょー」っと怖がり、確かに片目で歩きずらいので、仲良く手をつないで受付に向かい、支払いと次回の予約を入れます。「若い男女がるんるん手をつないで歩くのとは違って、目が見えないから介助として手をつなぐっていうのが、なんかトシを感じさせるねえ」とか言いながら。家に帰って、眼帯を取りました。よく見たら、化粧水をつけるコットン・パッドをもっと大きな楕円にしたようなものに、絆創膏一本で、べたっと張り付けてあるだけでした・・・。左の頭の後ろがちょっと、ジンジンする感じがありましたが、我慢できないというようなものではありません。ステロイドの目薬をさし、寝る前にもう一度さし、少ししてから緑内障の目薬を両目にさして寝ました。そして、今朝。普段と何も変わらない感じです。医療技術の進歩、すごいなー。ステロイドの目薬は左目だけで、1日4回。緑内障の目薬は、夜寝る前に両目にさす。間違えないように、しないと!眼圧が下がったのかどうかは、1か月後でなければ、わかりません。では、今日はここまで。ご機嫌よう!
2016年05月14日
おはようございます、ひなこです。遂に、今日の午後、左目のレーザー手術をします。緑内障の治療の一環です。SLT、Selective Laser Trabeculoplastyの略です。すっごくラブラブで楽しい!とかじゃありません。レーザー線維柱帯形成術のことです。涙の流れを良くするための排水工事のようなものです。それで眼圧が下がるようです。でも、80%の人には効果がみられるけれども、残り20%の人は眼圧が変化しないとかで、やってみないと効果はわからないそうです。目薬がいらないくらい下がったらいいんですけどねー。先週の金曜日にお医者さんからもらったパンフレットをよく読んでいなかったのですが、昨日ちょっと読んだら、医師の許可があるまで、手術後は顔は洗ったりシャワーや洗髪をしたり、身体を折り曲げたり、頭を下にしたりしないでくださいと書いてありました。テスト前夜、一夜漬けのため勉強に励まねばならないのに、急に、本棚の本の並び方が気になって並び替えたり、突然部屋の片づけを始めたりするのと同じ心理で、手術後、「あー、床拭きしたい」とか思いそうな気がして、昨日、せっせと床拭きをしました。玄関前のタイルも拭きました。その後、日本語のサイトを見たら、当日洗顔も入浴も可と書いてありました。あれ、そうなの?先週の金曜日、唯一、こちらの眼科医に言われたのは、「手術後は車の運転ができないから、だれか同伴して、その人に帰りは運転してもらうように」ということだけでした。さすが、車社会。パンフレットにも、そこのところは、まず先に書いてありました。まあ、日帰り手術ですし、絶対安静にする必要はないと思いますが、それでも、私の気分としては、三日間絶対安静ぐらいの気分ですねえ。なにせ初めての目の手術ですから。これから、掃除機をかけて、自転車こぎを1時間して、シャワーをしましょう。あ、ごはんも作らないとなー。では、この辺で。御機嫌よう!追記:目の玉にレーザーをかけたと思われる方が多いのですが、目ん玉にはレーザーはかけてません!息子らにも、「ママ、どうしてまだ眼鏡かけてるの?」とか言われます。視力矯正のレーザーではないんだ、息子よ!
2016年05月13日
おはようございます、ひなこです。昨夜は、長袖のパジャマの上着なしでは、寝ていて寒かったです。というわけで、今は長袖トレーナーを着ています。昨日は、午後から、半年に一度の眼医者の日でした。緑内障のため、5年ほどこの専門医にかかっています。そうしたら、左目の眼圧が目薬であまり下がらないので、来週、レーザー線維柱帯形成術をするよう言われました。以前にも、勧められたのですが、その時は、手術は怖いので、目薬を2つに増やしてもらったのですが、その増やした方の目薬にアレルギー反応を起こし、また目薬を1つに戻したという経緯があります。分かりやすく言うと、涙が流れやすくなるように、排水工事をするようなものらしいです。そうすると、眼圧も下がると。どれぐらい下がるかは、個人差があるので、やってみないとわからないそうです。はあ。目薬が必要ないくらい眼圧が下がれば、手術に払う費用の元は取れるというか、長い目で見たら、安上がりになるんですけどね。というわけで、来週も健康週間、継続します。その眼科医から、2ブロックぐらいしか離れていないところに、大きなショッピングセンターがあって、そこにダイソーが入っているので、気持ちを盛り上げるため、初めてオーストラリアでダイソーに行きました。今までは、「日本だったら108円なのに、なんで、2ドル80セントも払わないとならないんだ」と思うと、行く気にならなかったのです。BGMには、日本の歌が流れていたりして、気分はほとんど日本にいるようでしたが、でも、やっぱり2ドル80セントは高い気がします。確か、オーストラリアのダイソーを運営しているのは、台湾人のビジネスウーマンだったはずです。シドニー以外にも、メルボルンやブリスベーンにもあるようです。ダイソーだけでなく、ユニクロも無印もオーストラリアにあります。ダイソーでは、先日、一時帰国時、日本の100円ショップでは売り切れで買えなかった、ヘアブラシをカバーするシートをゲットしました。慎吾君のスマステで放送したので、売り切れたそうです。テレビでこれが健康に良いと放送すると、その商品が売り切れになるのと同じですね。日本人って、なんかそういうところすごいなあ、と海外在住組としては感心します。では、今日はこの辺で。御機嫌よう!
2016年05月07日
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