さて、 昨日は、岸本シェフのサインをいただいた件 で、 ランベリー のマカロンの記事が止まってしまってごめんなさい無事に食しました!
レストランでミニャルティーズ(小菓子)として提供されているそう。
ショコラノワール(一番左) 切っていて失敗。断面写真はないです
カカオ70%の有機チョコレートを使っていらっしゃるそうです。
確かにこくがあり、ねっとりじっとりした食感。
口の中で濃厚に溶けていきます。
トンカ オランジュ(箱内、左から2番目)
キャラメル サレ
苦キャラメルというかしっかり焦がした系統のキャラメルの味わいに、さっくり塩系の後味が来ます。フランス産の岩塩とミルクチョコレートの組合せだそう。
ショコラブラン
バジルの香り、そして薄い色合い、かすかに中央にピンク色が見えます。これはいちごのコンフィ。
これ、味わいに驚きました!
食事的な味わいでありつつ、ヘルシー感があるのです。
プロヴァンス「カランケ」のオリーブを使っていらっしゃるそうです。
だから独自の香り、口溶け、しつこさがなくサラダやパンを連想させる、食事的な味わいなのかと思います。これは個性。美味しかったです。
かろやかで小ぶりなマカロン。クリームの味わいが強く、外側の殻はもろいので、美しく切るのが難しく、ナイフも選ばないとぐしゃっとつぶれてしまいます。アーモンドの味わいは少ないけれど、クリームとの調和のあるマカロン。レストランの小菓子らしく、軽やかさと、そしてランベリーらしい個性とを感じて(とくにショコラブラン)、楽しませていただきました。
家族で眼鏡家で楽しむには、子どももツレもマカロンにもトリュフにも興味を示さないので、やっぱり皆で楽しむには、に すでにご紹介
しましたクグロフに軍配かなって思いました!
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