サロン・デュ・ショコラにて、こだわりのスイーツブロガーたちが絶賛の、 洋菓子マウンテン (ナオミ・ミズノ)のチョコレート、ショコラ ピエールを手に入れました!
国内ではありますが、お店のある京都府の福知山市に参る機会は、そうそうあるものではないですから。
残念ながら、今年の棒つきボンボン・オ・ショコラは売り切れでした。
ショコラピエール(杏)(1260円)とショコラピエール ユズ(1310円)と迷いましたが、とりあえず、定番らしいこちらにいたしました。
洋菓子マウンテン ショコラ・ピエール
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(C)家族で眼鏡
この、ショコラ ピエールはあんずの香りの、常連さんが愛する逸品だそうです。
「ボンボン・オ・ショコラは、改まった形でいただくもの、そして、ショコラピエールは、それこそ、テレビを見ながらつまむような感覚でという、そういう考えで作られています」
(じつは「?え?このチョコをポテチのように食べるってこと?」と、私は、高層階で、150平方メートルくらい億ションで、このチョコをつまみ、大人食いする金持ちの姿が目に浮かび、その資格は私には全くないんですけど~と一瞬躊躇しちゃいました)
このピエールは、「石ころ」という意味で、子どもの頃にシェフが由良川で石投げをする思い出を形にしたのだそうです。本当に石ころみたいですね!
洋菓子マウンテン ショコラ ピエール
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(C)家族で眼鏡
こちらは杏の粒などはなく、香りとして感じるタイプです。外側のぱりっとしたチョコをかむと、しっとりとしたリキュール入りのやわらかいガナッシュが入っています。
この食感を楽しむために、室温をおすすめしているそうです。
洋菓子マウンテン・ショコラ ピエール カット
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(C)家族で眼鏡
後味よく、口溶けが良く、上品かつ甘味も調度いいので、たしかにどんどん頂けてしまう感じです。
テレビを見ながら、ポテチのようにつままれるのも良し、私のように紅茶を入れて、優雅な気分でいただくのも良しでしょう!
このチョコ、キレイな箱に1粒ずつ置いていったら、きっと、もっととってもお高くなってしまう。自分食いをするのであれば、こういう洒落たパッケージに、まとめて、お求めやすくなっていて、味はスゴイく美味しい、でも、わりと気軽に食べられるっていうのは、嬉しいスタイルといえるでしょう!
福知山にいらしたブリュット・ロゼさんの記事は
こちら
!(リンク先もぜひ確認下さい)ガレットさんの今年のサロン・デュ・ショコラでの洋菓子マウンテンの記事は
こちら
!ヴェルデさんの記事は
こちら
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