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中3生たちの壮行会を先ほど行いました。 明日行われる受験に向けて、教室では様々な対策や準備を進めてきましたが、 それもとうとうピリオドを打つときが来たようです。 今日も15期生全員揃って問題を解き、知識の確認を行いました。 最後の揃って聞こえる〇付けの音には、今年も成長の跡が感じられました。 多少のモチベーショントークと注意点を語り、 今年は各教科担当の講師からのメッセージも交えました。 みんな姿勢よく聴いていてくれて、とてもいい空気が最後に残せたようです。 18時半過ぎに全員を送り出しましたが、 送り出せばあとはすべて本人任せです。 これまで共に歩んできた学びのルートを丁寧に紐解き、 実力をぶつけてきて欲しいと思います。 最後に激励として渡したカイロと飴(2種類)は、 明日お守りとしてしっかり携えていってください。 朝は雨で少し冷え込むみたいですよ。 今年も気運を高めるため、浦高のジャケットを提げました。 昨年ご利益があったと告げると拝んでいる人もいたみたいですが、 それよりもいつも言っている注意を守ることが大事ですよ(笑) 「問題文に線や印を付けて、数値・条件・問いの内容などを確認して解いていく」 とにかくこれを守りなさい。 そうすれば合格可能性はグーンと上がりますよ。 入試に向けたメッセージ的なことは前の記事に書きましたので、 そちらを見てください。 みんなの成功を祈っています。 試験後の採点会、待ってますよ。
2018.02.28
公立高校入試までの残日数は、いよいよ明日の1日だけになりました。 今日も15期生受験生たちは全員集合し、 すべきことをこなしていきました。 入試直前にすべきことは、これまでやったことの定着点検です。 そして基本・必出事項の確認です。 新しい内容に触れて未知のものを増やす必要はありません。 自分で不安を作ってはいけません。 やってきたことを辿りながら、積み重ねてきたものを知り、 力が付いてきていることに自信を持ちましょう。 君の後ろには何百日もの努力の足跡があるのです。 今日まで支えてくれた親や友達や周りの人たちに対し、 感謝の気持ちを忘れてはいけません。 受験は一人ではできませんね。 君の生活や受験準備や塾通いに親がどれだけ協力し支えてくれたのか。 君はそれをちゃんと把握し、 恩返しとして本気で入試にぶつかっていくことです。 感謝の気持ちがあれば運もプラスにはたらくものなのです。 ぜひ試験当日は「今日までありがとう、頑張ってくるね」と、 元気よく出かけてください。 入試ではいい結果を出そうと「かしこまって」はいけません。 いつもの調子で気楽にいけば、きっといいことがあります。 何度も言ってきた注意事項を守りましょう。 実力を出し切るためには忠告を素直に受け止めることが意外と大事なのです。 入試前の生活習慣や持ち物の用意は大丈夫ですか。 試験前夜は早く寝て、当日は6時には起きましょう。 そしてすべきことをしてきた自分に漲るエネルギーを感じましょう。 深夜にLINEなどをやっていると寝不足になり、頭がはたらかず、 これまでの努力を失うことになりますよ。 また、朝食は必ずとることです。 頭脳や身体の機能にはバナナが非常に優秀だと言われています。 そういえばアスリートたちも良く食べてますね。 おすすめです。 28日は壮行会を行います。 15期生の入試前の最後の集まりです。 これまで共に歩んできた仲間に対し、互いにエールを送り合いましょう。 もうゴールはすぐそこにあります。
2018.02.27
15期生たちの入試前の集合もあと2回です。 明日火曜は16時を目標にできるだけ早く集合するように。 終了時間を少し延長し、ラストランの仕上げを行う予定です。 夏、冬の特訓で取り組んできた重点の最終点検も行います。 どれだけ身についているのか確認し、 気になるものがあれば修正しておきましょう。 入試では何が出題されるか分からないので、 大事と思われることをひと通りやっておくしかないのです。 これまでの数百時間の努力が活きるように、 可能な限り幅広く点検しておくことです。 以前にもアドバイスしましたが、「木を見て森を見ず」はいけません。 特に本番前の今は「森」の状態を大切にすることです。 全体の仕上がりがどうなのか、優先して修正すべきなのはどこなのか、 得点源はきっちりと完成しているのか。 目先の小さな気になることよりも、全体の状態にこだわってください。 全体が機能していれば点は取れるのです。 中3生の平常授業はすべて終了しましたが、 今日も多くの生徒が自習に来ていました。 下級生たちも定期試験直前でみな頑張っています。 中2生は日曜に北辰テストも控えています。 今週はみんな頑張り時ですね。 それぞれのハードルに全力でぶつかっていきましょう。
2018.02.26
昨日の記事の補足です。 最終調整の中身についてのアドバイスです。 入試というものは、厳しいと思えば厳しくなり、楽と思えば楽になるものです。 あまり硬くなっては自分の本当の力が出せません。 『もう今日が入試と思い、 残りの日数はさらに見直せる「儲け物」の期間と思うことだ。 腹をくくりなさいと何度も言っているが、 やることはやったと思えば落ち着くものだ。 あれも、これもと、粗さがししていればキリがない。 適切ではないが、入試を「戦(いくさ)」として見れば、 どうすれば勝てるかを原点に返って見直すことはとても大事だ。 自分の弱いところばかり手を加える戦は弱い。 自分の強いところにより磨きをかけていく戦は強い。 目先の気になることばかりに注力するのではなく、 何が武器であり、何が優勢の流れを作るのかを、しっかりと捉え、 大事な軸の部分から固めていくということである。』 守ってばかりいては戦は勝てません。 攻めることを前提に、自分の強みを知り、そこに磨きをかけるのです。 君にとって大事な「強いところ」は何でしょう。 そこを意識し、“ほころび”を点検し、軸を安定させましょう。 合否ラインで決め手になるのは、取るべき部分で取れるかどうか。 取るべきものが取れれば、今までの模試同様の判定が出るのです。 ここで言う取るべきものとは、科目ごとの区切りではありません。 数学のここ、社会のこれといったように、 細分化された「単元」の組み立てのことです。 無理に弱いものを変えようとしてはいけない。 それをやるのは暑い季節のときです。 入試直前は新しいものではなく、これまでの学習の点検に力を入れなさいというのは、 そういうことです。
2018.02.25
ラストランも八割方終わり最終調整に突入です。 期間ももうあまりないので、「すべきこと」をしっかりと進めていきましょう。 △を〇にする復元学習をしていますか。 プリント、模試などの総点検をしていますか。 本番に合わせて早起きしていますか。 風邪の予防も受験準備のひとつです。 力が発揮できる状態を目指して、丁寧に最終調整を進めてください。 先日渡した激励文にも、直前のアドバイスや指示が書いてあります。 参考にしてみましょう。 出願の変更期間が終了し、各公立高校の最終倍率が出ました。 毎年の人気や、募集人員の増減、状況調査の数値などで、 最終倍率も大方の予想はできていたと思います。 各自、出願校に挑んでいく自分の姿勢に誇りを持ってください。 確定したのですから、あとはゴールに向かって力を出し切ることです。 今ならまだ可能性が高められることを信じましょう。 最終調整では新たなことをする必要はありません。 自分がぶつけてきたエネルギーが何だったのか、 これまでの足跡を点検、整理してみましょう。 その行為の中にきっと数え切れないほどの勝機が眠っているはずです。
2018.02.24
学年末試験に向けた理科・社会の補習を行っています。 来週テストがある中1生と中2生対象です。 昨日は授業後の遅い時間に中2生を見ました。 今回は計算がメインのかなり難しい範囲なので、皆苦戦していましたが、 説明のときも解くときも真剣に向き合っているように感じました。 中2最後のとても差の出る単元です。 試験までの数日間で丁寧に見直しをしてください。 不明なときは相談するように。 授業後の補習なので終了時間は夜11時を過ぎていました。 遅くまで残って補習を受けた皆の頑張りは評価できます。 ただ一点、終わった後には必ず元気よく「礼の言葉」を言いましょう。 昨日は8人いて誰一人として言葉も挨拶もありませんでしたね。 教わって当たり前ではないのですよ。 「ありがとうございました」の言葉は、 真剣に学習したという自分へのピリオドでもあるのです。 成績というものは不思議と、 そういう姿勢の積み上げで変化していくものなのです。 終了後に親が迎えに来た人もいたでしょう。 当たり前ではなく、周りの協力があるから学べるのですよ。 もうじき受験生。 ぜひ、素直に感謝できる気持ちを大切にしてください。 次は元気な言葉を待っています。
2018.02.23

中3生の最後の授業が次々と終わっていく。 今日は小学1年生から一緒に学んできたKさんの最後の授業があった。 入塾は平成21年4月。 6歳から15歳まで、 もうじき9年になる期間を共に歩んできた。 背伸びしても電気のスイッチに届かず、椅子に座っても足が床に届かず、 いつもマンツーマンで先取りも入れながら学んできた。 努力を重ね、成績は素晴らしいものが残った。 いつも前を向き、よく頑張ったよな。 君が初めて訪ねてきた時のことをまだ覚えている。 お母さんに連れられながら、見上げる君の眼は輝いていた。 大きな手提げを引きずるように抱え姿勢よく立っていた。 あれからもう9年か。 成長したな。 君はいよいよ自分の力で壁を乗り越えようとしている。 高校受験で自分の道を進もうとしている。 ここで努力したことを、知ったことを、学んだ楽しみのすべてを、 手放さずに、しっかり抱えながらぶつかってきて欲しい。 教室に残した君の足跡はここにある。 約700回は通ったであろう足跡がここにある。 君の人生の約6割を過ごしたこの教室。 力強い飛躍を育てるには十分な期間だ。
2018.02.22

受験生たちに渡した「激励文」です。 今年もそんな時期になりました。 教室や先生たちからのメッセージがたくさん詰まっています。 受験に役立つ情報も入っているので、ぜひ役立てましょう。 余白に高校名、受験番号、名前を書き、 試験会場にお守りとして持って行った先輩もいました。 仲間と寄せ書きみたいに元気が出る言葉を書き合うのもいいですね。 気持ちの込められたことばを励みにして、 最後の追い込みに本気でぶつかっていきましょう。
2018.02.21

公立入試までの残日数がいよいよ1ケタになってきました。 今日付けではさらに減って「8」になっています。 「130」くらいから、塾のある日は休みなく数を書き換えてきましたが、 いつの間にか最後の一週間というところまで来ました。 ここ数か月、本気で頑張ってきたことがあると思います。 それらを大事にし、自信に繋げてください。 カウントダウンは精神的に追い詰めるためにやっているのではありません。 一日減るごとにその積み上げに自信を持って欲しいのです。 もうこれだけの日数をやり遂げてきたんだ。 そういう気持ちを持ち、今日できることにエネルギーをぶつけていきましょう。 先生たちもあと少し並走できます。 試験前日までは背を押してあげるけど、最後は自力で進まなくてはなりません。 その時に出し切れる本物の強さを、 一日一日の重みと引き換えに蓄えていってください。
2018.02.20
公立高校の出願倍率が出たが、その数字を気にする前に、 まず自分の力を磨くことに専念しよう。 倍率は他者の受験予定校の集計であり、 君の受験校を決めるものではない。 なぜその高校に出願したのか。 今までの経緯と理由を考えてみよう。 今君がすべきことは、 残り9日で何をしたらいいのかに強くこだわることだ。 何倍だろうがすべきことは変わりはしない。 納得のいく最後の踏ん張りを見せようではないか。 夕方から教室に速報を掲示した。 受験生が次々に覗き込み、仲間と言葉を交わしていた。 色々と思いはあるだろうが、自分の立ち位置をグラつかせないことだ。 納得のいく受験を貫くために、 姿勢や精神がどうあるべきかを意識しよう。 これまでの足跡の重さを知っているならば、 すべきことは決まっている。 今が一番自分に投資できる時なのだ。
2018.02.19
15期生受験生たちは明日より最終週の授業を迎えます。 月曜から金曜までのそれぞれの授業もいよいよ最後の回になりました。 長い期間共に頑張ってきた仲間との学習にも、ピリオドを打つときがやって来ました。 先生たちも最後のサポートをするので、ぜひ真剣に受けてください。 私も受験生の授業を6クラス持っており、各生徒との関わりにも様々な経緯があるので、 最後の授業は色々と考えるものがあります。 指導の時間割がすべて終われば塾は非力です。 気になる部分が幾つあっても、もう何も見てあげることはできません。 普段から教えていれば気にしなくてもいいのでしょうが、 いざ最後の最後となるとやはり心配なのです。 毎年最後の授業には言葉でメッセージを添えて送り出すようにしていますが、 「教わったことを大事にして頑張ります」という生徒たちの姿が見られたときは、 何よりも嬉しいものです。 塾長はダメなことはダメと言うし、叱るべきときは叱るし、 きっと全員がうるさい存在と思ったことでしょう。 まあそれは最後のゴールを考え、残りの期間を考え、ある時は高校より先のことをも考え、 今言わなければいけないと判断して語ってきたことですが。 宿題を忘れたら「取って来い!」と言えるのは教室では私しかいないですし、 またそれに対して「マジやばい」と生徒が慌てて取りに帰るのも私だからですし(笑) そういう憲法の番人ならぬ「教室の番人」が塾には必要なのでしょう。 そう思っています。 明日からの授業は一つ一つを大切にしてくださいね。 塾長も入試に繋がる大事な内容を詰め込んで行いますよ。 授業を最後まで受けたという修了検定をもらいにいくつもりで、 ラストまで真剣に向き合って欲しいと思います。 今までやってきたプリントをファイルごと持って来るのもいいでしょう。 やり残すことのないように、質問をたくさんするのもいいでしょう。 とにかく、これまで学んできたことをしっかりとカバンに詰めて帰ることですね。 そしてラストには君たちの想いを先生たちに伝えよう。 いつもより元気に「ありがとうございました」と言おうじゃないか。 そのエネルギーはきっと受験にプラスに繋がっていくと思う。
2018.02.18
中3の校内実力テストで理科の学年トップが出ました。 いつも学年ひと桁の高い成績を取ってくる生徒ではありません。 夏、冬と、授業や特訓で少しずつ力を付けながら、 やっと総合力で頂点の成績を取れるようになったのです。 よく自習もしていました。 自宅でも頑張ったのでしょう。 そんな彼を称えたいと思います。 受験生の武器はひと言で言えば、何が来ても答えられる強い対応力です。 その意味で今回の結果は大きな自信になったのではないでしょうか。 入試まであと10日程度になってきました。 最後の詰めを「慌てず」に「慎重」に頑張りましょう。 今日のラストランは開始から終了まで全席が埋まっていました。 高校見学、病欠などで毎回一つか二つ空席がありましたが、 終日全員が揃って向き合えたのは初めてです。 15期生たちもさすがに受験生らしくなってきました。 得意なもの苦手なものはみな違いますが、目的は共通です。 公立に受かることを信じて今ここに集まっています。 週明け月曜は出願日ですね。 「ここに入るためにこんなに頑張ってきたんだよ」と、 堂々と自信を持って願書を提出しに行ってください。
2018.02.17
定期テスト対策としての理社補習は、 ボードの案内やブログを見ての申し込みがたくさんあり、 可能な日程はほとんど埋まってしまいました。 中2生の電流・天気ゼミは人数制限は設けていないので継続して受付中です。 理社補習の対象は中2生と中1生ですが、 自分の成績を上げたいという意欲的な生徒がたくさんいるようです。 勉強が解らなくても諦めたくない。 教室の中にはこんな思いがあちこちに溢れています。 補習などで教わればすべて解明するわけではありませんが、 「知ること」による理解は一つ一つ積み上げることができるでしょう。 成果を出すことを前提にぜひ積極的に利用してください。 学年末テストの範囲もほぼ揃いましたが、 毎年最後の定期テストは範囲が広いので、準備が雑にならないようにしましょう。 学年全体の復習問題が出題されることもよくあります。 教科書と塾のワークを利用して、1学期からの総点検をしてください。 なお中3生は内申には直接関係ありませんが、 学年末の内容は入試問題とリンクすることが多々あります。 見直しをし、しっかりと理解しておくことが肝要です。 特に単元による内容の変化が顕著な数学・理科・社会は重点的に。 理社などは問題研究もしたいので、中3生はぜひ「問題用紙」を見せてください。 なお成績管理もしますので、「成績結果(個票)」の提出もお願いします。
2018.02.16
先日の塾内模試の中2生の成績結果を見てみると、 5教科型ではやはり社会と理科の成績が大きな影響力を持っていることが分かる。 中2から授業で理科・社会を取って学習していた生徒と、 授業を受けていなかった生徒の平均を比較してみると、 5科全体の偏差値で「14.6」という大きな違いが出た。 中2春から授業を受けていた生徒と受けていない生徒の比較では、 「19.8」も差が生じている。 得点ではなく偏差値の差である。 中身を見てみるとやはり理科・社会に大きな開きが見られた。 理社を早めにスタートさせる生徒は意欲的であり、 もともと出来るようになる素質を持っていることが多いものだが、 それが授業を経て全体的に成果になって出てきているのだと思う。 数学や英語はもちろん大事だが、理科・社会も得点の比重は同じだ。 北辰判定も内申比重も入試もすべて同じウェートで量られる。 ただの暗記科目と思って侮ってはいけない。 暗記科目と考えている者ほど、後手になり間に合わず、低迷するものだ。 再三語っているが、納得のいく公立高校に合格したければ、 総合点に大きな影響の出る理科・社会を徹底的に強化することだ。 今プロジェクトで全員に課題を与えているが、 春以降の北辰や実力テストに手応えが出るように頭を鍛え、 中3後半からの納得のいく受験計画につなげていって欲しい。 この課題はあくまでもきっかけなので、 大事なのは自分自身の学力アップにどうつなげていくかだ。 春からの履修変更は16日が締め切りとなっており、 理社の履修希望もすでに結構出ている。 特に学校指定問題実施校を第一志望としている生徒は、 早い段階から自学とは違う攻めの学習を重ねていきたい。 今までのような定期テスト対策の勉強ではなく、 1年からの内容をすべて押さえる入試対策を始めていくのだ。 塾における受験生の授業がいよいよスタートする。
2018.02.15
作文には個人差がはっきりと出る。 入試では16点も配点があるので、 点を上手く取るための最低限の心得は知っておきたい。 以前にまとめたものがあるので、以下のポイントを押さえておこう。 次のラストランでも触れる予定だ。・・・・・・・ 入試で点になる作文を書くためには、 「丁寧に読みやすい字で書く」 「文章を書く上でのルールを守る」 「問題の条件に合わせてまとめる」 この3点の意識がとても大事だ。 「丁寧」は言うまでもないことだが、 読むのに苦労するような乱雑な字や、崩した続け字、 さらに筆圧が弱く薄くて読めない字などは、 かなり損をすると認識しよう。 意外とひらがなの丁寧さで見栄えが変わるものだ。 「書く上でのルール」は、 原稿用紙の升目の使い方、段落の一字空けなどの、 基本ルールを守るということ。 表記も「デス・マス」「ダ・デアル」を混同したりしない。 主部・述部の係り受けも正しいか注意したい。 主語と述語が離れていて間に長い修飾語が入っているときに、 係り受けのミスが起きやすい。 主語を後半に持っていくとすっきりすることがある。 またよく見てみると、 人称としての主語はなくても良い場合がある。 「私は、言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、 自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」を、 「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、 自分の成長につながることなので、私はとても大切だと思う。」または、 「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、 自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」 としてみることである。 「条件に合わせる」は、 内容、形式、字数などの設問の条件に合わせて書くということ。 資料があるなら、その使い方も条件のひとつ。 特に字数が足りないなどの大きな減点は避けなくてはならない。 この3点がうまく整っていれば、 だいたいは基本点がもらえる。 減点法における「減点」が少なくて済むからである。 内容以前に、これらで点数の骨格が決まると思って欲しい。 読みづらいというのは直接減点項目ではないが、 採点官にどんな印象を与えるかを考えると、 内容を含めた他の減点項目に与える影響はゼロではないだろう。 だからいくら内容が伴っていても、 乱雑な答案はすべてにつけ損をするのである。 肝に銘じておきたい。 書く上でのポイントを挙げておこう。 1 体験をあまりダラダラと長く書かない 配分を考えること。 体験で掴んだ発見や感想をメインに置く。 2 体験を書いてそのまま「だから」として結ばない。 「私は〇〇と思った」「だから〇〇はいけないことだ」のような文章。 後半の結論の前に必ず伏線になる「意見」「考え」を添えること。 経験ではなく、その意見・考えに対して「だから」と結ぶ。 3 体験を他者のマイナスな行為から引用しない。 友達の行動や言動を否定的に引用しないこと。 素敵な・立派な・勇気あるなど、 もっとプラスの行動を取り上げ、見習うような方向に持って行く。 4 会話の「 」は極力避ける。 小説ではないので、誰かの言葉を体験的に引用するのなら、 文章中に「 」を組み込んで強調する程度で十分である。 改行して書く会話は避ける。 5 先生などが登場する体験では敬語に注意する。 敬語が苦手な人は、あまり目上の人を登場させない方がいい。 母・祖母など身内の場合は尊敬語は使わない。 表記に注意し「おかあさん」などとしないこと。 6 他人に対し「〇〇してほしい」と要望を書かない。 特に結論や結びに書くと最悪になる。 意外と多いが、作文は世間に向けた主張や要望ではない。 してほしいではなく、自分を見詰め、自分を主に置き、 「〇〇したい」とする。 7 グラフ・資料があったら必ず触れてまとめる。 ただし、軽く全体的なまとめや、特徴に触れる程度でよい。 作文の軸は自分にあり、資料はそのための切り口として利用する。 多数意見に書くべき方向のヒントがある。 8 資料の数値の表現に注意する 「〇〇パーセント」等の細かい記述はいらない。 「約半数」「大勢が」「ほとんどが」「三割近くが」など、 概算表現をうまく使う。 9 漢字の表記に注意する。 誤字は減点対象である。 難しい漢字は避けながらうまくまとめよう。 「こと(事)」「など(等)」「ほう(方)」は、 漢字で書かないように。 10 会話言葉は絶対に使ってはいけない。 「しちゃった」「しなきゃ」「ちゃんと」など、 頭で校正しながら書きかえていこう。 11 「夢」を書くときには具体的に書く。 作文は相手に思いを伝えることがとても大事。 だから「人を描く」ということを意識すると良い。 それは自分にも当てはまることだ。 作文の得点は大きいだけに、絶対に疎かにしてはいけない。 最後に残さずに、時間の途中で取りかかるようにしよう。 丁寧に書くためには、13分は割りあてたい。 最後に回し、時間に追われると、雑になり誤字が増え、 ろくなことがない。 国語は1限目であり、後の教科のリズムを掴むためにも、 作文はしっかりと完成させたい。 始めの合図で名前等を書いたら、まずタイトルを見てみるといい。 そこで書きやすそうなテーマだったら、 最初に取りかかっても、もちろん構わないだろう。 解けそうなものから処理していくのが、試験のコツである。
2018.02.14
学年末テストが近づいてきましたが、中1生、中2生は準備が進んでますか。 今週中に範囲表も出揃うでしょうが、範囲が発表されるとみな動き始めます。 とりあえず学校教材の提出物から始める人が多いのでしょうが、 塾生たちには是非次の2点を実行して欲しいと思います。 まず、範囲に沿った「教科書」を徹底的に活用することです。 何度も読み返し、ライン・付箋なども利用して理解を高めましょう。 覚えるべき内容があれば書き抜いて暗記していくことも必要です。 英語・社会・国語と、暗記事項はたくさんあります。 教科書が学習の基本なのだということを忘れないことです。 もう一つは、塾のワークを必ず解いて使いこなしていくことです。 教科書に沿った準拠テキストなので、上手に利用すれば、 教科書内容の理解を確認していく上でとても効果があります。 範囲を付箋などで明確にし、何度も使い込んでいきましょう。 特に理科・社会など、塾で正規の授業を受けていない人は、 その教科のワークに自発的に取り組んでもらうしかありません。 塾ワークは塾生だけが手にできる強力な武器です。 大きな得点源になるのでしっかり活用してください。 (ちゃんと解いて利用しているか、親御さんも点検してみてください) 恒例の理科社会のテスト前補習ですが、 お知らせのとおり今回は入試前のためあまりできません。 やる気のある本当の希望者のみ限られた時間でフォローしますので、 個別に申し出てください(人数が増えた時点で締め切ります)。 今回は補習カレンダーは掲示しません。 なお中2の「電流」「天気」の主に計算の補習はまとめて行います。 ボードの案内を見るように。
2018.02.13
群馬県前期 2月7日 千葉県前期 2月13日 神奈川県 2月14日 東京都 2月23日 千葉県後期 3月1日 埼玉県 3月1日 茨城県 3月6日 栃木県 3月7日 群馬県後期 3月8日、9日 関東の各都県の公立高校入試の日程である。 群馬前期はすでに終わっているが、今週は千葉と神奈川で実施される。 前期後期のない入試としては神奈川県が最初になるが、 明後日が試験なのでみんな最後の調整に夢中なことだろう。 高校入試直前になると、暫く前の息子たちの受験のときを思い出す。 二人とも受検校が浦和高校という難関校だったこともあり、 随分と厳しく立ち合い、連日深夜まで指導していた。 問題を作り、傾向を教え、合格のために徹底的にサポートした。 当時のスケジュールがまだ残っているが、入試前日でも緩めることない、 本気でなければ出来ない強烈なものだった。 息子たちも本気で頑張っていた。 でもエネルギーの投入の甲斐あって合格できたときは、 とにかく嬉しいものだ。 浦和高校にはツワモノが多く大分苦労したようだが、 刺激ある仲間と有意義な3年間を過ごせたことは最高の経験になったという。 今年受験の子どもたちの中にも、一部、 親の補習指導を受けて頑張ってきた子がいるだろう。 夜遅くまで頑張ってきたことを誇りに、力を出し切って欲しいと思う。 神奈川県の場合は、準備できるのはあと1日しかない。 でもその1日には、これまでの数百日の学習と汗や涙がすべて凝縮された、 最高のリズムが宿っていることだろう。 すべきことは過去の足跡がすべて知っている。 そのすべきことがラスト1日の中で入れ替わり励ましてくれる。 これだけやったのだという誇りが胸の中にある。 そんな経験は入試前日しか味わえないものだ。 受験生たちよ、頑張ろうではないか。 高校に入れば次の光や熱が待っている。 新しい仲間が待っている。
2018.02.12
明日12日(祝日)は、朝から受験生たちのラストランがあり、 夕方からの授業も、小6から中3まですべて平常通り行います。 学校が休みの日ですが間違いのないようにお願いします。 新学年からのコースの設定を進めています。 変更がある場合はお渡しした案内の期日までにご連絡ください。 ・・・・・・・ 新学年の塾案内を作る時期になりました。 生徒募集に関しては大きな変更はありませんが、 定員数に近い学年もありますので予めご承知おきください。 新しいお知らせを入れた塾案内は2月末頃から設置していく予定です。 お問合せにそった面談は随時行っております。
2018.02.11
受験勉強期間を仮に42週と考え、マラソンに当てはめれば、 1週間でおよそ1キロ走るという計算になる。 入試まであと2週間半ほどなので、 ゴールまで残り約2.5キロの地点を走っていることになる。 沿道でたくさんの人が声援を送っている。 路地をあと2つほど曲がると前方にまぶしく光る競技場が見えてくる。 一歩一歩力を込めて最後の勝負だ。 もし42週を100メートル走に当てはめれば、 あと2週間半は、ゴールまで残り約6メートルの地点になる。 もう君はすでに94メートル走ってきたわけで、 残りあと3歩ほどにすべての力を込める瞬間だ。 君はすでに17分の16を走ってきた。 ゴールはもうすぐそこにある。 エネルギーが残っているのなら、それをはじき出そう。 最後の詰めは他者との勝負ではなく自分との勝負だ。 やらないでどうする。
2018.02.10
公立入試まで残り20日を切ってきた。 毎年生徒たちに語っていることは、 今までやってきたことを見直し、頭の中を整理しなさいということだ。 気になるのは分かるが、あれもこれもと欲張ってはいけない。 まずは手元のテキスト、ノート、プリント、テストなどを総点検し、 不安定な知識を復元させることに集中しよう。 何度も言ってきた「△を〇にする」という作業だ。 入試本番では△の知識は必ずロスを生む。 思い出すまでに時間が掛かったり、ミスを誘発したり・・・ だからできるだけ正確な〇の知識を増やしておくことだ。 5教科の得点力を上げるという目的は全員共通。 自分が何をすべきか、机周りの「得点源」を見逃すなよ。 必要なものを、気になるものを、どんどん切り取ってファイルしてもいい。 入試前に使い込むからこそ価値のあるものを、 残りの期間で手元の道具から拾えるだけ拾ってみなさい。 10点、20点、まだまだ伸ばせるチャンスがそこに眠っている。
2018.02.09
中2生の北辰テストを受付中ですが、 最初の北辰にしてはかなり高い受験率になりそうです。 恐らく過去最高ではないでしょうか。 あと約380日後に待っている公立高校受験の、 その熱い過程のすべての始まりがここにあります。 今はまだ力がないからと避けようとする人もいるでしょうが、 いつ力が付くかなど誰にも分かりません。。 北辰は良い成績を取らなくてはいけない関門ではありません。 今の実力を判定して必要な課題を知り、計画につなげ、 自分をゴールに引っ張ってくれる「標(しるべ)」として活用していくものです。 上手に活用して自己研鑽に役立ててください。 特に学力検査で学校選択問題を課してくる高校を志望校にしている場合は、 早めに自分の力や位置づけを把握し、 より高い状態を目指して手を打っていく必要があるでしょう。 学校選択問題は数学と英語だけじゃないかと言う人もいますが、 課してくる20校はそれ以外の他の3教科の出来栄えがとても重要なのです。 要するに5教科全体の力を底上げする学習が必須ということです。 今回の北辰で力を見てみたいという生徒は申込受付中です。 学校内ではなく県全体での位置と偏差値が把握できる、 16期生たちにとって最初の実力模試となります。 中3になる前に会場受験の経験を踏むことも意義のあることですね。 北辰の前日には対策を行います。 締切は週明け火曜です。
2018.02.08
最後の北辰が明日返ってきますが、 見方について触れておきたいと思います。 以前書いたものがありますので、転載しておきます。 普段よりも受験層が高まるため、 今回は偏差値が低めに出る傾向があります。 第一志望校内順位がひとつの目安になります。・・・・ 「第8回北辰結果の見方」 私立の単願生が抜け、私立の確約を目的としていた層が抜け、 最後の北辰は中上位の生徒の比率が高まります。 偏差値分布や判定も少し厳しいものになるので、 そのつもりで成績を見るようにしましょう。 成績分布が変わりますので、そこを捉えて見ることが大事です。 簡単に言うと、「私立単願に絞り込んだので」「私立確約をすでにもらったから」「公立はもうここでいいよ」 という判断をした生徒たちの受検率が下がります。 なので比較的意識の高い、成績上位から中位の生徒たちを中心に受けるようになるため、 全体的に偏差値判定が厳しく出るようになります。 実際の得点とそれが上位何%かを以前の回と比較してみると、 得点によっては6~7%と、やはりかなりのズレが見られます。 受験生の母体そのものに微妙な動きが見られるわけですから、 偏差値の数値については今回は多少プラスして考えてもいいでしょう。 逆にこういう中で偏差値が上がっている者がいるようでしたら、 かなりの伸びがあったということです。 北辰の高校別の偏差値基準も、調査対象は9月~12月の4回が基本です。 1月は微妙に違った偏差値分布になるために外しているのです。 それを正しく押さえながら見るようにしてください。 今回の北辰の目的は、むしろ「志望校内順位」「会場試験慣れ」「出題形式慣れ」「弱点の発見」などにあります。 特に第一志望校内順位は貴重な資料になりますので、 どれくらい得点を取ればラインに届くのかを把握しておきましょう。 学期の初めに受けた校長会テストもそろそろ返却されると思いますが、 今回の北辰や先日の塾模試の結果も含め、参考成績資料として捉えてください。 北辰も校長会も今までの推移があり、本来の力はどれだけあるのかということを正しく見きわめ、 そこから可能性を引き出していく必要があります。 たまたま「良い」「悪い」という結果だけで判断するのは避けましょう。 今後中学校でも面談を通じ公立出願校を確認していくと思います。 出願校が決まったなら、もう照準を定め全力疾走あるのみ。 先の記事にも書きましたが、これから先の一ヶ月が一番伸びる期間です。 ターゲットが確定し、目的が決まり、腹をくくり、本気になれるから伸びるのです。 ぜひとも腹をくくって本気になれるターゲットを定めてください。 2月は桜を咲かせるための最高に充実した期間にしましょう。
2018.02.07
英語の長文読解を練習するときに、生徒のレベルにもよるが、 「全訳」を上手く利用すると効果がある場合がある。 英語が苦手な生徒は、長文など圧倒されて読む気も起きないと思うが、 まあ仮に読んでみたところで、話の内容はたぶんほとんど分からないだろう。 固有名詞、時や場所を表す用語、繰り返される用語、超基本動詞などは分かる。 時おり知っている熟語や習った構文などが出てくるかも知れない。 でも断片的に意味が分かっても、全体としてどんな話なのかは分からない。 そこで全訳を見て話の内容を理解してみる。 普通の読解練習だと英文と和訳を対比させ、さらに解説を駆使して、 重要なフレーズや文法、構文、話法などにラインを引いたりして、 場合によってはノートに重要文を写してまとめたりもするだろう。 それで学んだ気になって、また次の長文問題に移っていくのだが、 せっかく全訳を見て内容が理解されたのなら、 その英語長文をもっと活用してはどうだろう。 ストーリーや展開が分かったのなら、 それを踏まえてもう一度長文を読んでみるのだ。 話の流れが分かっている分、最初のときよりも読みやすいだろう。 それでもつまずく単語や文法的なものがあれば、 また和訳と対比させて訳し方のルールを覚えていく。 そして再度長文を読んでみる。 この繰り返しを飽きるほど行う。 ひとつの英語長文で「読解練習」と「全訳対比」を10回くらい繰り返してみよう。 和訳が頭にあるから、段落ごとの捉え方や展開の理解がだんだんスムーズになっていく。 読む速度も速くなるだろう。 英語が読めるという感覚が出て来て楽しく感じるはずだ。 こういう練習を選定した何種類かの長文で行ってみるのである。 入試の過去問でもいいだろう。 長文読解は訳して意味を押さえていくものだが、別に厳密なルールなどない。 正攻法が難しければ和訳を先に押さえ、慣らしていくやり方を試してみよう。 ただ読解という「作業」をし、意味不明のまま答えとすり合わせて先に進んでいって、 長文が把握できるようになるのかということだ。 英文を読みながら話しの流れが見えてくる。 そういう感覚を味わうためには、同じ題材を繰り返すのが効果的だ。 これらはあくまでも長文読解アレルギーに対するヒントではあるが、 初めっから放棄するのなら試してみる価値はあるのではないか。 丸つけのときに全訳を見て「そうなのか」で終わらずに、 それを道具にもう一度、二度、三度と、長文を読み込んでみることだ。 英語嫌いの君にとって、今までにない発見があるはずだ。
2018.02.06
中1も終わりに近づき、学習内容も増えたことで、 色々と苦手な単元が見えてくる頃です。 また、中2には難解な単元が多いため、 苦手に拍車が掛かってしまう生徒が多発します。 家庭学習の在り方が大きな意味を持つようになってくるでしょう。 中2になる前に、今までの復習・点検、暗記トレーニングを、 本気で行ってください。 やる、やらないで、中3の偏差値が10違ってきます・・・ 中1生のあるレポートにこのような内容の文章を書きました。 今の課題が何なのかを調べ、そのすべてを広げ、 一旦塗り込んでから収納しておこうということです。 受験勉強は中3受験生だけがするものではありません。 中1には中1なりのその時にすべき蓄積方法があります。 課題の芽は少しずつでも摘んでおくことです。 摘まずに通過してばかりいるから、 課題がさらに新しい課題につながっていくのです。 春休みの終了までにまだ2か月以上あります。 課題を拾い上げ、計画を練り、自分の頭脳をいじめてみましょう。 楽な勉強には楽して得られるものしか掴めません。 苦労して掴んだものが何かありますか。 入試というハードルはその時一回だけではありません。 約一年間、様々な試験や模試のハードルを越えていかなくてはならないのです。 そのための力の蓄積にこだわってください。 修正は早いほど有利なのです。
2018.02.05
受験生たちによく「1点を大切にしろ」と語ってますが、 実際の入試では文章記述を除くと、1問は2~4点程度です。 集中力如何で、詰まらないミスが生まれるかも知れないし、 大事なことに気付きラッキーな得点になるかも知れません。 入試のボーダーライン近くで3点、4点というのはとても大きいものです。 たった1問で何十人も順位が変わってしまう。 そういう事実を受験生たちはしっかりと受け止めてください。 だから解くときには問題の問われ方を丁寧に確認し、 解答用紙に再度確認しながら丁寧に書いていくのです。 絶対に雑に読み、雑に書いてはいけないのです。 集中力を欠いてバツになる解答が10個もあったら、 君の受験は限りなく厳しいものになる。 そのことを真剣に捉えられるかで、受験合格の成否は大きく変わるでしょう。 普段から殴り書きで書く乱雑な筆跡の生徒は、 残りの期間で丁寧に書く練習を必ずしておこう。 本番だけ丁寧に書こうとしても、普段のクセやリズムは簡単には変わりません。 丁寧に書いてもリズムが狂わない程度に自分を慣らしておくことです。 作文など頭で言葉をまとめながら書き綴っていくものは特に注意です。 イメージを発散するとどうしても続け字になりやすいからです。 まだ日数はありますから、模試や過去問に当たる時など、 意識してみるといいでしょう。 同時に用語などの誤字の点検もしておくといいですね。
2018.02.04
ラストラン2回目を実施。 欠席もなく全員真剣に問題と向き合っていました。 残りの期間にすべきことは、大きく分けて、 「問題を解くこと」と「点検・修正をすること」の2点です。 実戦的な過去問、予想模試などをたくさん解き、 そこから課題や知識を収集していきます。 長い時間解き続けることは持久力のトレーニングになり、 本番で発揮できる底力の強化につながるものです。 やや疲れながらも頑張って解き続けることには、 入試直前だからこそ大きな意味があるのです。 また、頭の中の知識情報が正確かどうか、 すぐに引き出せて有効な使い方ができるかどうか、 これらの点検を何度も行い実戦的なものに修正していきます。 武器を集めても問題は使えるかどうかです。 保管が雑ならばガラクタ同然。 集めてきた行為のほとんどが無駄になるでしょう。 点検し、区分・整理し、使える状態に復元させていくのです。 特訓などで使用したプリントの総点検をしてください。 月の後半でまた確認していこうと考えています。 この時期になると入試情報らしき「うわさ」が色々と飛び交います。 「〇〇高校は入試で〇〇点以上取らなければ受からない」 「〇〇高校合格には内申は最低〇〇点が必要だ」 「今年の入試では恐らく〇〇が出題されるだろう」 「上位校から流れてくるので最終倍率が一気に上がる」 「志願者に女子が多いので、女子にとっては不利な入試になる」 など、 いずれも根拠のない情報です。 高校の合格最低点などは内申点や倍率によって違ってきますし、 内申の細かい評価は我々にはできません。 そもそも入試はこれから実施するわけで、平均点すら未知数です。 およそのラインは塾で判断できますが、あくまでも概算にすぎません。 学校の先生との出願校を決める面談でも厳しいことを言われるでしょう。 根拠のある話ならば参考にし、不正確な情報ならば惑わされないことです。 ぜひとも最後の最後で後悔する道を選ばないようにしてください。
2018.02.03
インフルエンザが急速に流行ってきています。 県の情報によると、直近の患者報告数は調査以来過去最高のようです。 インフルエンザ流行情報 県の流行警報 確かに凄いグラフになっています。 注意が必要ですね。 手洗い、マスクなどでしっかりと自己防衛に努めてください。 教室にも消毒用のエタノールを置いています。 入室したら必ず手を消毒しましょう。 なお塾の欠席判断は学校における判断と同様にお願いします。
2018.02.02
15期生たちの私立高校入試が終了しましたが、 すでに全員から「合格」の報告が来ています。 単願の生徒も無事に合格し進学を決めています。 それぞれ初めての受験で苦労したと思いますが、 良い知らせを手に入れることができてよかったですね。 おめでとう。 今年は公立の受験率が高いので、 まだほとんどの生徒がこれからが本番という状況です。 単願合格のOくんはひと足先に受験終了ですが、 まだ頑張っている仲間たちを最後まで応援してあげてください。 公立入試は一か月後。 カウントダウンも今日付けで「27日」になりました。 もう出願校で悩んでいてはいけない限界の日数になりました。 実際に迷っている人は、すぐにでも腹をくくるべきでしょう。 ゴールテープはそれぞれ別の位置にあります。 そこに到達するための道程も別のものです。 目指すゴールを決め、道を定め、迷わず全力で進んでいくことです。 ゴールすることを前提にすべてのエネルギーをぶつけていくのです。 ゴールが見えなくて、あるいは別の場所に複数あって、 ロスのないエネルギー投入ができるのかということです。 定期テストで頑張ってきたのは何のためなのか。 何度も北辰を受けたのは何のためなのか。 私立の合格確保は何のためなのか。 塾の長時間の特訓は何のためなのか。 この一年の足取りを振り返り、さらに進学後の自分も視野に入れ、 悔いの残らぬ決断をしましょう。
2018.02.01
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