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岩田はとりあえずJC騎乗できるみたいですね。良かった良かった。彼でないとこっちの予想が全部御破算になっちゃうから。東京の芝が外伸びという前提を押さえた上での予想。03年の改修以後は必ずしもそうでなかったけど,それ以前のJCは完全外伸び傾向でしたよね。特に99~01年はそれが顕著で,01年でメイショウドトウの評価を大きく下げた理由の一つは逃げ馬がほとんど残らなかった当時の馬場での1番枠というのがあったから。今年の馬場を見ていて,その頃のイメージにかなり近いように感じるんですね。少なくとも強い競馬をするのは内伸びタイプではない,外伸びを利して強い競馬をする,強さを増す馬が必ず出てくる。当然その逆も然り。人気にしろ人気薄にしろ,それを念頭に置くのが重要かと。今日は仕事を兼ねて行動しているので,書いた分を随時更新していきます。【ジャパンカップ】◆消し馬たちアサクサキングス。扱いはその時々で変わったけど,力量的にこの馬が勝てるのは天皇賞が限界だとずっと感じていました。それ以上のメンバーが揃うグランプリ的なところはアウトだと( 宝塚で◎を打ったのは3歳も牝馬も外国馬も中山の鬼もいなくて,天皇賞に順ずるメンバーだったから )。だから2回の天皇賞と宝塚を敗北した時点で,ここは消し。ナリタトップロードに対しても同様の見解を当時持っていたけど,その時とロジックは一緒。また逃げたら辛い馬場。単騎逃げの形になっても,倒れる時は前のめりの石橋・蛯名・松岡たちがほったらかしにするとは思えない。外の2番手以下に控えたら控えたで速い脚の持続比べになったら明らかに分が悪いからこれも苦しい。メイショウサムソン。全盛期を終えた馬。凱旋門賞の敗退の映像から,もう活力が残っていない事を確信。またこの馬も馬場的に辛い。逃げて押し切る,自由に動いて外から横綱競馬をするというほどスタミナや折り合いにゆとりがないし,枠順と乗り方からしてアサクサ,バルクなどに前と外を被せられて必然的に最後まで内で我慢し抜け出す競馬になる。反応と伸びが落ちる2400以上の距離で今の馬場なら,どうしても外の馬に先に行かれる。オウケンブルースリ。根本的な脚力・能力が足りないと思う。血統や個体の上昇を考慮の余地に入れてもそう思う。菊花賞は確かに乗り切ったけど,「相手が弱過ぎた」という面が否定できない。マイナス材料があったオウケンの隙をついたり,何かを自分に有利に運べる馬が一頭もいなかった。弱過ぎて自分がレースを何とか乗り切ろうとするのに精一杯の馬ばかり。あれらに勝っても能力の証明にならないし,このレースと神戸新聞杯・天皇賞を再検討すると「東京2400ならディープスカイよりもオウケンが上」という見方は変えなきゃいけない。ディープスカイとそれと五分以上に戦える馬は,オウケンよりも1枚ではなく2枚近くは上にいる。マツリダゴッホ。東京で34秒台の決め手は使えないサンデーにしては奇特な馬。中山なら何でも来いだけど,東京だと内伸び馬場と折り合うための内枠が欲しかった。東京では上がり3ハロンで上位馬から最低でもコンマ5秒は離される。そうしたらやはり着外。◆対抗ディープスカイ安定したパフォーマンス,騎手との相性,競馬における自在性,外に出して外が伸びる競馬スタイルを考慮すると,やはり重視しなきゃいけない。物事をしたり考慮したりする時,定石や常識を重視するのか,それとも例外やイレギュラーを重視するのかという命題は常に付いて回ります。この馬やアグネスタキオンという血統は非常に計算が効く血統。高い確率で走る。重賞をたくんさん取る。良くも悪くも近走の成績から安定して走る。が,「今年のジャパンカップを勝ち切る」というのは,高い確率で一定のパフォーマンスを発揮する馬ではなく,突発的にそれを超える何かを出してくる馬であると感じるんですね。それが能力や個性を2400向きと思っていたディープを○に回し,折り合いや距離適性に疑問を呈してきたウオッカを◎にする理由です。◆本命ウオッカ◎扱いの最大の理由は上で記した「ここで勝つのは突発的に常識やマイナス材料を覆してくる馬」という感覚と,今のこの馬の上昇度です。私はウオッカよりもダイワスカーレットのほうが好きですが,今ダイワがウオッカに敵わないと思える要因が一つあって,それは現時点での充実度・上昇度。根本的な実力の差ではなくてね。ダイワが凄く上昇したのは昨年の秋。逆にそこではウオッカは停滞していた。しかしウオッカの上昇期がここで来たという感が非常に強くあります。レース振りの安定感と,そして大勝負で最大のライバルをギリギリの差で下したという現実や運命を見るにつけ。物事には何でもプラスとマイナスがあって,そのどちらかが出る,あるいはこっちが出るような気がして仕方がないという事があるのだけど,今のウオッカは能力upと幸運が訪れている事でマイナス材料が作用してくる気がしないという充実と上昇をしている状態にあると思うんですね。で,これを満たすためには当然折り合って直線を向くという条件が必要になるのだけど,まず内枠が手に入ったから大丈夫。包まれれば行きたがるところを見せないし,集中力が上がるから。そして岩田が乗るというのが大きい。安田記念の直前から「ウオッカに合うのは思考や技術を表に出さない騎手」という旨の見解を出し続けてきましたけど,ここも同様です。ウオッカには四位や豊よりも,岩田のほうが合う。四位と豊がウオッカと息を合わせるためには何かしらの技術,即ち細工やごまかしが必要だけど,岩田とは生き物と生き物としてマッチしていると私は思います。これらの要因から,これまでは小さくないマイナス要因だった2400の距離や距離延長が問題にならなくなった,これらを克服して自分の良い面を出せる局面になったと判断しています。最後は真ん中から外に出してくる馬だから,馬場的にもマイナスではない。◆他の馬のアトサキここまでで・支持されてそれに応えられる馬・支持されるけどそれに応えられずに裏切る馬を全部書きました。だからここからは・支持をされなていないけど,それを覆して台頭する脇役の選択。△としてオースミ,トーホウ,アドマイヤの三頭。共通しているのは「外伸びを利用できる脚質,底力血統,豪腕かつここ1番で強い騎手」という材料。「グラスワンダー産駒は脇のレースで強さを出す血統,一線級が揃うところでは苦しい」と毎日王冠でも天皇賞でも述べたけど,それは支持されてその支持に応えるのは苦しいという意味で,支持されていない状態で主役に大きく離された立場の準主役というケースならアリの血統だと思う。またこの馬の良いところはゴーサインを出すところまでしっかりと折り合えるところで,それが効けば効くほど最後の破壊力が増す。急がせたり忙しい条件だと不発に終わるけど,じっとしていられるレースなら爆発する。距離延長とペースが緩む事で脚が溜まるし,脚質と人気がない立場から最後の伸びに全てを賭けられる。それが効く馬場と騎手。トーホウはダンス産駒。ダンスの扱いは難しいけど,一つだけ掴んでいるのは勝った後,即ち充実しているタイミングで昇級やレベルの高いレースに替わっても評価ができるという事。特に人気が無くても侮ってはいけないという事( チョウサン@毎日王冠,ムードインディゴ@秋華賞etc )。昔トニービンに対して「相手が強過ぎるくらいで丁度いい」と述べましたが,それと全く一緒の扱いができる血統でしょう。無茶苦茶斬れがあるわけではないけど,馬場や距離の適性などからもっと伸びが落ちる馬がたくさんいるからマイナス材料にはならない。◆馬券戦略まず○の単を保険にして,◎の単にドカン。勝つのはまずこの二頭のどちらかで,◎の可能性が高い,自分の勝負の度合いからして保険も掛けたいし,それが効くオッズという思考。次に連勝馬券。馬連◎○-△の6点フォーメーションと,◎○を1着,△三頭を3着にして2着にに◎○と外国馬を入れた3単。人気薄の△3頭がこっちの目論見どおりに馬券圏内に入ってくれた時に,獲れると思える馬券。_________________________予想は以上で終わりだけど,少々あとがき的なものを。ディープについては非常に計算が効く血統と述べたけど,ウオッカ@ギムレットは逆ですよね。悪い時はここまで落ちるかというほど負けるし,逆に上向きになるとここまで強いかという姿を見せる。ここはウオッカの個性の良い面が,ディープスカイの安定感を超越してくるという読みです。また例外やイレギュラーを上手く扱えたり覚醒させられたりするのは,普段は常識や基本のほうを重視している者にしかできない。自分のマイナスを意識してそれを努力によって克服し天皇賞で一つの壁をクリアしたウオッカにはそれを期待してもいいし,また私がここで使用しても良いロジックであるかなとも思います。またこれは予想的なものとは全く関係ない話ですが,私が今の競馬界に求めている幸福はウオッカがJCを勝つ事,ダイワスカーレットが有馬記念を勝つ事,そして二頭が更に大きな舞台で戦う事です。天皇賞で十分過ぎるほどの名勝負を堪能させてくれた二頭に対して失礼な要求なのですが( しかも事前にそれを肯定していなかった立場 ),それを承知した上でその幸福を自分なりに求めてみたくもあるんですね。過剰とは言えない期待と実力を持って,それを待てる状況があるなら。仮にそれが裏切られたとしても,それもまた良しという気持ちにもなると思います。
2008.11.30
諸事情で土曜競馬はお休み。基本的に東京は外伸びだと思っているので、土曜東京メインでアロマキャンドルとドリームシグナルの単と馬連を買って馬場が自分の想定どおりのものなのか、あるいは変わっているのかを確かめるだけ。JCは色んな意味でモチベーションの高い一戦になりそう。買いたい馬券のオッズが少し低いだけでね。______________やっぱり基本外伸びですね。土曜東京メインの補足。まずモチベーションを上げ、○をドリームからリキッドノーツに変更。ドリームシグナルはここユニコーンS以降一瞬しか伸びなくなってる。マイネルの系統の馬で早く仕上げてしまう傾向があるところだし、気性の充実がものを言うクラフティ系。スランプから立ち直るのは容易じゃない。マイネルハーティーは長い直線では脚が止まる。ゲイルスパーキーは基本的に1400ベスト、マイルは一枚割引。マイルなら単調でスローな条件の内伸びでなきゃ。他頭数の外伸びを内から勝ち切る力はない。タマモは完全ローカルホース。フサイチはもうワンランクレベルが低い競争でないと苦しいし、外伸び馬場の長い直線を克服するのは無理。レッツゴーは能力的に消せないけど、この馬は折り合いが課題で内に入れなきゃいけない馬。外伸びという材料に反するし、基本的に穴血統。人気だと怪しい。アップドラフトは重傷と虚勢が揃った。ダンスインザモアは短い直線向き。マイネルポライトは前走が負け過ぎ。もう一回叩くのを待ちたい。トウショウヴォイスはエンジンの掛かりが遅過ぎる。馬券はレッツゴーの単を保険にしてアロマ、リキッドの単と馬連3頭ボックス。
2008.11.29
◆過去5年のJCの成績03年。◎ネオユニヴァース ○ザッツザプレンティ △以下失念◎からのワイド流しでハズレ。共に道悪苦手と見たシンボリとタップは消しでした。04年。◎○失念、△ゼンノロブロイの単を保険にして、外国馬の単で的中。05年。◎ゼンノロブロイ ○アドマイヤジャパン◎○の馬連・ワイドでハズレ。センスが無さ過ぎる予想だけど、同年のエリ女とこのレースで「世代の脇役でしかない三歳馬が世代を代表する形で古馬混合戦に出たら苦しい」という真理を確立する事ができました。06年。◎ハーツクライ。単のみでハズレ。07年。◎ポップロック ○インティライミ △メイショウサムソン◎○の単と◎○の馬連・馬単、◎○→△の3単でハズレ。断然人気のサムソンの敗退を確信しながら馬券にできなかった事、○の選択をアドマイヤかインティかの二者択一に失敗した事、マークする相手と進路取りを間違えたぺリエの騎乗など、かなり痛恨度の高い一戦。◆思い出のレース第3位01年、第2位99年、第1位89年。この順序はなかなか変わらないでしょう。毎年同じ事を書き連ねるのは飽きたので、昨年のエントリーから。しかし海外の強豪と日本の強豪が争うというレースの概念としてしかるべき状況はなかなかできなくなりましたね。04年くらいから「こんなのはもうJCじゃねえ」と思うメンバー構成のレースが多い。一概に良い悪いでは済まないし、幸福の形というのは様々なのですが、「強い外国馬に挑む日本馬という構図があってこそJCは面白いし意義がある」という見解には、半ば同意するところはあります。その逆でもそれはそれで面白いとは思うんだけど、よく来てくれたというレベルの馬が来ないんじゃあね。お祭りレースのひとつでもあるので私的に熱心に予想する事は多いと思うのですが、馬券的に良かったというのは意外にも01年しかないのですよね。逆に痛恨というのは99年と昨年。99年は「スペシャルウィークから外国馬への馬連でまず間違いない」というコンセプトを抱いていたにも関わらず、実際に買ったのは「インディジェナス以外の外国馬への馬連、本線ハイライズ」でしたから(泣)。昨年は天皇賞を完勝された瞬間にメイショウサムソンがJCか有馬のどちらかで人気で飛ぶのを確信し、様々な要因を解析した結果JCでそうなる可能性が高い( これが昨年のエントリー。割と出来が良く考え方のしっかりしたものなので、今年のヒントも兼ねて載せておきます )、また色んな手ごたえは非常に高かったので前夜からもう獲った気でいていい気になって飲んだくれていました。結果は重度の二日酔いと僅差負けという最悪のオチ(^^;私は普段は勝負事に対しては割と慎重ですけど、この時は俺が踏んできたステップが間違っているわけがないと思ったんですよね(^^; ◆今年の見通し天皇賞時の見解とは完全に矛盾する事になりますが、できたらウオッカに◎を打ちたいと思っていました。最終的な決断や資金配分がどうなるかまでは何ともですが、内枠を引いた事で最低限の前提は完成したかなと思います。石橋さんとヨリが戻ったサムソンの応援でもいいとも思ったけど、ここで肩を持ちたい気持ちが大きいのはサムソンよりもウオッカですかね、私の場合。また感情的なものだけでなく、論理の面で一番優勢と見たのもウオッカです。ただ天気以外に一つだけ懸念材料がありますが。天皇賞の時に「個人のベストは2000でも今の競馬界の構図なら2400のほうが相対的な偏差値は高い」と見たディープスカイでもなく、父譲りの府中での覚醒がありそうなオウケンでもなくウオッカに◎という理由は、またレースまでのどこかでお話します。
2008.11.27
マイルカップに関しては事前にある程度の事実を書けたので、改めて書く事は特になし。人気である事の難しさ、実力の裏付けがあって自信もあるのにプレッシャーがない気楽さの重要性を改めて感じさせるレースになりましたね。藤岡はよく乗った。当面自分にできる事は全てやった。馬も強かったけど、強いて言えば末脚の持続力が少しだけ足りない。それがないと自分から動いて自信持って大きいとこを勝つのは簡単ではない。最近はとにかく1番人気にケチをつける練習をしてます。どんな負の材料を持っているか、人気に応えられるレベルの馬なのかという手応えや感覚を再構築したいので。
2008.11.26
ちゃんと書いたのに全部消してしまった。簡易型で。【月曜京都メイン】マコトは性質が重いので高速ダートはアウトだし休み明けは仕上がらない。フィフティーは全盛期を終え,条件に関わらずこれからのレースで主役をつとめるのは大変。エスポワールは父同様にスピード性質が強くストレスに弱いと思われる馬。ゴールド産駒はこれは強いと思わせた次のレースで必ずパフォーマンスを落とす。決して奥行きのある強さを持つ血統じゃない。前走が強過ぎた,単騎スピード競馬の完遂で楽をし過ぎた事で,ここはどうやってもストレスが掛かる競馬になると同時に同じ能力を出す事が難しい。ここからは消す事のほうが肝要になる馬。再度評価するのは明らかに即重賞勝ち負けと確信する能力を示してからでいい。◎は隣のダイナミックグロウ。エスポワールが淡白で根性なしと思われる資質を持つのに対し,こちらは根性血統で苦しくなってもレースを捨てない馬。エスポワールは逃げなければという馬じゃないし,大外のイイデは展開を左右できる力の馬ですらない。前走が時計の掛かるダートでオーバーペースという状況なら今度は馬が楽に感じるし,得意とする高速・平坦のダートで逃げられて後ろが淡白な性質を持つ馬なら,根性と二の脚で引き離す事も可能。馬券は単複が中心だけど,相手はむしろエスポワールのマークよりもそれを後ろから見て動き,エスポワールが伸びきれずというところを差しそうな馬のほうが怖い。確実に伸びる脚を持つ4枠の二頭。………………雨で高速化したダートで距離短縮じゃダークは苦しい。距離が足りない、スピードが足りない。代わりにドリームガードナーを抜擢。
2008.11.24
【マイルCS】以下消し馬たち。ファイングレイン。1200が合い過ぎるし,1200を使い過ぎた事でマイルではスタミナが持たなくなった。スズカフェニックス。馬を短距離向きに作ってしまったのでマイルはアウト。また全盛期の瞬発力がなくなった感。基本脚力が足りない。マイネルレーニア。毎日王冠や天皇賞で足りなかったオースミグラスワンもそうだけど,グラス産駒は多分G1には直結しない脇のレースで主役を務めるキャラ。勝てても前哨戦まで。ジョリーダンス。距離延長で流れが落ち着くと弾けない。ショウナンアルバ。基本的な運動能力は3歳トップレベルだと思うけど,古馬に入ったら足りない。ブラックエンブレムをオークスと秋華賞で共に重い印を打ったのだけど,それは「ウォー産駒で一番G1向きなのはこの馬」という見解と同時に「ウォー産駒でG1に絡めるのはコイツだけ」という見解も持ち合わせていたから。ショウナンがマイルCにでも出ていれば違ったけど。アドマイヤスバル。芝向きのスピードが足りない。マルカシェンク。速い脚が持続しなくなり,明らかに能力が終焉。差し馬の末脚の持続力がなくなるというのは競争能力の低下の明確な姿のひとつ。リザーブガード,サイレントプライド。共に真面目な馬だけど能力が足りない。G3までの馬か。G2はともかく,G3というのは「どう頑張っても現状はG1には足りない」という馬たちが集う場所。コンゴウリキシオー。完全に終了。内枠の先行馬に太刀打ちできるだけのダッシュもなくなり,展開を乱す事もできまい。スマイルジャック。距離短縮は馬の個性という意味では向くけど,距離問わず低レベルの3歳世代のNo.3以下という存在が古馬混合戦で主役・準主役をつとめることはあり得ない。カンパニー。タイプは違うけど非根幹距離で強過ぎる,前哨戦で来てG1では足りないというところがバランスオブゲームと一緒。残り500mに全てを賭けた天皇賞と同じ競馬はできないし,根幹距離で勝ちに動いたら体力とキャラが足りない。また天皇賞が頑張り過ぎているために,同じかそれ以上の力を出す可能性も低い。エイシンドーバー。決め手とスピードで明確に上をいく馬が内側に二頭。何とかごまかして上位を狙うなら内枠が欲しかった。外国馬。来たらそれまで。ここまでは問答無用で消し。スーパーホーネット。馬の実力も騎手の実力も認める。しかしながらまだG1勝ちのない騎手,挑戦する立場では強いけどG1で迎え撃つ立場での競馬ではまだ一抹の不安がある騎手,極端な穴血統と揃うと,○は打てても◎を打つのはなかなか難しい。またこの馬は博打的には明らかに毎日王冠で狙うべきだった馬。この馬は一言で消耗に弱い馬で,押せ押せのローテでは使えないし,安田記念の重要敗因の一つに京王杯を完勝した事の反動や,消耗が残った状態で間隔が開いていたとは言えないレースに出たというものがあります。そういう意味では毎日王冠からしっかり間隔を開けてここに来たというのは得策だけど,極端な距離ロスのある外枠,マークされる立場などで何かしらの負担を強いられると強い頃からワンランク落ちのパフォーマンスしか出せない危惧もある。やはり▲まで。◎はブルーメンブラット。ヴィクトリアマイルで◎を打ったのだけど,その頃よりも更にワンランクパワーアップした印象を受けた前走。斬れは牡馬牝馬に限らずトップホースに劣らないし,距離短縮もスタミナ補完・折り合いやポジショニングという意味で歓迎,更に馬群を割れる特性と距離ロスのない真ん中の枠。○はローレルゲレイロ。一叩きした事で今度はマイネルは逆転できる。先行馬で唯一不気味なのはこれ。馬券は○▲の単を保険にして,◎の単と◎○の馬連。
2008.11.23
三連休どころか三連続出勤です。不景気なら少し休みがあってもいいのに。いや、こういう考え方は良くないですね、はい。【東スポ杯2歳S】私は基本的に若駒のレースは分かりませんが、クラッシックの中心となるべき馬がどこで出てくるか、そうでない馬が人気を背負ってきて、これから主役になる馬にいつ追い越されるのかというのは馬券的に結構注目しています。特に早くデビューした馬に本当の素質馬は少ないものだし、底の浅い馬が大した事のない実績で人気を背負って、後々から実はこういう馬だった、本当に能力があるのはこっちだったというケースは多々あります。そういう底の浅さを感じさせる馬を見出して、それらを蹴飛ばすのが私が最もよく使う戦略でしょうか。ここでそれに該当すると思ったのがブレイクランアウトとダノンカモン。前者は恐らく短距離資質・早熟資質の持ち主。カーリンが出ているとはいえ、海外では日本ではどうしてこんなに淡白でスタミナのない血統から強い馬が出てくるんだろ、というのは往々にしてある。早熟でなくても、本格化するのには一度ブレーキが掛かってそれからというパターンでしょう。ダノンは過剰人気する池江馬・ダノン馬。同時に基本的に過剰人気して飛ぶのがお約束のキャラでもある。そもそもシンボリクリスエス産駒は重賞での信頼性が高いとは言えない。特に芝では。斬れる脚がなかったり、完成度が低かったり、レースセンスが低かったりというパターンが非常に多い。ちなみにマンハッタンカフェも完全に同類。追ってから伸びるのかどうか分からない、伸びたけど次のレースでの不発は多い。特にレースのレベルが上がったり、馬場が荒れたりというタフな材料が加わるとその可能性は飛躍的に上がる。◎はセイクリッドバレー。単発的に逃げ馬が残ってはいるものの、かなり外伸び傾向が強くなってきた府中の馬場での東京替わりのタニノギムレット。過去のレースを見ると一瞬の斬れはないものの、追ってから確実に伸びるタイプ。ギムレット産駒が中山が全くダメで東京大歓迎なのはデフォルトだし、この馬も大きなストライドを継続して伸び脚に換えるタイプ。窮屈な中山での競馬を強要された後に、広い条件に変わって気持ちやストライドを大きく広く使える事で気分良く走れるし、色んな意味で相対的に綺麗な馬場に変われば尚更。馬券は単複中心で、相手で人気馬で買うのはスズカだけ。後は人気の無い穴血統に主にぶつけます。
2008.11.22
◆過去5年のマイルCSの成績03年。◎ミレニアムバイオ ○サイドワインダー。馬券は失念。04年。◎ラクティ ○プリサイスマシーン。◎からの馬連でハズレ。05年。◎ラインクラフト ○ダイワメジャー ▲ダンスインザムード◎の複と馬単で的中。06年。◎ダイワメジャー ○デアリングハート◎○の単と馬連で的中。07年。◎ダイワメジャー △アグネスアーク、カンパニー◎の単と△への馬連・馬単で的中。◆思い出のレース多分永遠に89年がベストになるでしょう。他ではダイワメジャーの三年連続の活躍が印象深いかな。特に昨年はまだ勝負付けが済んでなくて、自分と反する斬れるタイプの馬に差されると思わせたところからの押し切りには感服。最後脚が上がっていたのはむしろスーパーホーネットの方でしたから。タイキシャトルも強かったけど、淡白過ぎてあんまり印象に残らない。デュランダルは鞍上のポーズが(以下略)。馬券的には97年、07年がいい思いをしている年ですね。痛恨はボックス買いでアグネスを入れているのにダイタクが入っていなかった00年。意味不明。◆今年の見通しスズカフェニックスの消しは決定済み。他は思い切って評価を落とせる人気馬や、逆に抜擢できる人気薄がいなくて困ってます。秋のG1の中では比較的モチベーションの低いレースになりそうです。京都の芝がそろそろ外伸び傾向になりそうだという事と、多分ハイペースと見ているので、穴なら差し馬と踏んでいます。
2008.11.20
◆馬券総括書いた予想は雨馬場前提のもので,外国馬はそれゆえに抜擢。それが上がり33秒台が出る馬場になっていたという事で,二頭まとめて消して替わりにベッラレイアを選択。馬券戦略は変わらずで,馬連と3複ゲット,ほぼイーブン。もともとはカワカミからリトル本線の予定だったのだけど,私は馬連で最低でも20倍はあると読んでいました。それが約半分の時点で購入意欲激減。「このリスクを背負う馬券ならこれくらいはないと買う価値がない,払い戻そうという気力が起きない」という気持ちになりましたからね。オッズで馬券を変えるのは賛否両論ありますが,私の場合は全体では吉に出ているような気がします。なおステイゴールド産駒を上位二点にピックアップしたのだけど,ここでワイド併用したのはステイゴールドやその仔が2着だけではなく3着もかなり多くなる,それをワイドで拾ってもオッズ的な妙味があると思ったため。ステイゴールドはG1の2着がとてもたくさんあった馬だったけど,同時に3~4着もたくさんあった。仔がその特徴を受け継いでいるのなら,複勝圏内に人気薄で突っ込んでくるのを網を待って広げるほうが,馬連のみに絞って待つよりも得策だと思ったんですね。くそう,もうちょっと雨が降ってくれれば(^^;◆寸評リトルアマポーラ。私は各距離ごとでエース候補を揃えたけど,3歳馬の中で最も正体を晒してなかったのがこの馬であり,私はまだ明確な実績を出してはいないもののトールポピーと並ぶか肉薄している2200m以上の強豪という扱いで○候補にしていました。やっぱりスタミナ・底力資質の中長距離馬。各種条件の適合によって,やっとそれが全開になった。距離延長というのは全体のペースの緩みや広いコースへの変更によって,後ろで体力や脚を余していた馬が前に付けて流れに乗れるという余地が出てきます。その特性と揉まれない外枠替わり,スタートが決まった事,騎手の戦略と全て揃った結果が4番手からの押し切り。またハイペースによって鋭さ比べにならなかったのも良かった。逆に2000m以下の忙しい条件に替わればいつでも不発や物理的に追って届かないというケースもあり得る。またパンパン馬場よりは道悪のほうが向くと思う。福島みたいな剥げたりボコボコのものなら分からないけど。この馬は好き好んで後ろからの競馬をしていたわけではないし,条件が揃っての好位置確保だからルメールが特別な力を発揮したわけでもないのだけど,クラッシックで2回1人気を背負った,後で古馬混合G1を勝つ馬でオール着外だった幸四郎は非難されても仕方ないですね。私がこの騎手を大嫌いでアスリートとして全く認めていないのは,自分の弱みを分かっているくせにそれを克服するのでもなく,悔しがるのでもなく,隠そうとするのでもなく,ヘラヘラと笑いのネタにしているから。カワカミプリンセス。やはり全盛期の力づくでねじ伏せるような凄みがない。得意のハイペースで渋とさ比べになったのに勝ち馬から話され過ぎ,3着に詰め寄られ過ぎ。スピードや追ってからの前進力の鋭さに欠けているので,重賞を勝ち切る,強い相手に健闘して馬券になるというのなら道悪か。ベッラレイア。こちらもやはり速い脚を持続できる距離が短くなっている。消耗しやすい一族でもあり,残念ながら全盛期を終えた感。この二頭,レースの格が落ちても勝ち切るというのはなかなか難しい事だと思う。人気になるならこれらが負ける馬券に妙味と現実性が出てくる。マイネれーツェル。大事なところとは直結しない位置づけや馬場のレースの主役か,主役から大きく離された脇役キャラ。レインダンス。ダンス産駒だけど2200~2400よりも2000以下のほうが斬れるみたい。これはムードインディゴも一緒かも。
2008.11.19
昨日は自分の試合が終わった三時直前からエリ女だけ見ていました。落馬はまぎれもなく競馬における不幸だし、いつでも最大の不幸に繋がり得るから笑っちゃいけないんだけど、笑うしかないよなあ(^^; すごく難しい馬を日ごろから返し馬までなだめてなだめてG1のゲートまで辿り着いたのに、その苦労を一瞬にしてぶち壊したという事実が切実過ぎる(笑)。そのレース振りの面白さは説明の必要がないでしょう。まさかメリーナイス・サクラホクトオー・ギャロップダイナの至芸を併せ持った馬を見られるとは思いませんでしたよ(笑)。ポルトフィーノがリトルアマポーラを差し切っているうちで武豊が乗った救急車が走っているという構図もあまりにシュール(笑)。名牝としての存在感はウオッカ・ダイワスカーレットに次いで、第3位にランクインでしょうか。でも影が薄くなりつつあったかつての名牝エアグルーヴの脚で顔を覆う姿が目に浮かぶ。が、今日は競馬関連の後記はここまで。明日に回します。◆全日本総合帰宅してから録画してあったオグシオvsスエマエの決勝を観ました。二週間前の天皇賞に勝るとも劣らない、まぎれもなく名勝負。役者・舞台・ストーリー、そして実力爆発と全て揃うと観る者の気持ちに強く訴えたり、記憶に残るという戦いになるんですよね。昨日の試合もそれに該当するものでした。その文化の発展期には天の配剤とも思える役者や出来事が発生しますが( 野球ならON、競馬なら武豊とオグリキャップ )、オグシオとスエマエもそういう役割を担っていると思うんですよね。オグシオの世界選手権・アジア選手権での成績、スエマエのオリンピックでの成績は日本と世界のバドミントンのレベル差を考慮したら偉業に間違いありません。同時代に共に世界上位ランカーというペアがいて、それが鎬を削るというのも稀です。また色んな意味で国内トップを走ってきたけどちょっと疲弊してしまったオグシオと、実力ではそう差がないながらも日が当たっているとは言えなかった状態から北京で一躍スターダムに登って能力・モチベーションともに充実期のスエマエ。全日本ではオグシオが勝ち続けているけど北京やその前の全日本社会人ではスエマエが上位というストーリーや各人のメンタルによって、それぞれの存在意義の発揮・これまでの功績の確認に全力を尽くそうという前提ができた試合設定でした。それがあの全てにおいてハイレベルな戦いを演出したと思います。大袈裟に言えばバドミントンの運命を変える試合、これまでバドミントンを見たりプレイしてきた人たちが見ても、あまり知らなかったけど目にし出した人たちが見ても、共に面白い、幸せな気持ちになれたというゲームだったと思います。昨日の自分の試合ではそれまでにできる事は練習も含めて全てやったつもりだったけど、ああいう試合を見せられるともっと頑張れた、こんなんで納得しちゃいけないとも感じますね。約20年前にもそういう事があったかな。今でも時々は夢に出てくる痛恨極まる敗戦があるのだけど、その敗戦の翌日にオグリのマイルCSを、そして一週間後にJCを見ました。これを見ておけば自分はもっと頑張れたかもしれない、頑張らなきゃいけなかったという気持ちにさせられました。一度は自分が為した事に納得しても、立場や見方を変えるとやっぱり不満足だったという事はよくあります。それでいいと思うんですよね。満足し切ったらそれで止まりだし、そういうスパイラルを経て自分や自分の仕事をレベルアップさせていければ。スエマエ優勢と見ていたけど、準々決勝からの勝ち抜きを経てオグシオが完全に蘇った感。準々決勝の崖っぷちを凌いだ事で底力と勝負への集中力が目覚め、色んなものが確実に自分たちよりも劣る高校生ペアを相手にする事で自分たちの得意とするパターン、やりたいパターンを明確にイメージできるようになったはず。もしここまででスエマエと対戦していれば、結果は変わっていたような気がします。しかし前田美順はえらい顔で表彰式に出ていたな。よっぽど泣き腫らしていたんでしょうね。でもそれは情けない事でも恥ずかしい事でもなくて、喜ばしく傍から見ていても微笑ましいものだと私は思います。ああいう立場の人であれ我々一般人であれ、気持ちが強く動く物事がないといかんでしょ、やっぱり。それを出せなかったり隠したりするほうがよっぽど恥ずかしい。オグシオに関しては昨日の出来で中国最強の板前ペアと対戦させてみたかった。勝つのは難しいだろうけど、かなり食い下がれるように感じました。オリンピックで日本の女子選手が着用したユニホームはかなり評判が良かったと思うのですが、バドミントンの世界ではトップブランドのヨネックスが中国にも「これを使ってください」と提供すればいくら中国でも無下に断る事はできないかもしれないし、いくら中国指導下の選手でも女性としての羞恥心が目覚めて動揺するかもしれないし。そのくらいの国策も必要でしょ(笑)。ベア解散は本人たちが決めた事だし、それはいつかはやってくるもので根本的な是非などありはしないのだけど、私の性格なら4年後のオリンピックとは関係なくもう一度このペアで中国最強ペアと戦ってみたい、解散するならそれからにしたいと思うでしょうね。北京前後よりもずっとハイレベルの試合がここでまだできるのならね。あまり軽々しく例えて言っていい事ではない気もしますけど。しかしバドミントンがスポーツニュースのトップで流れる、新聞の一面を飾るという日が来るとは。嬉しくて嬉しくて、スポーツ新聞各種買い揃えましたよ。人間なり女性なりを褒めて形容する言葉は色々とありますが、オグシオやスエマエを称えるのには可愛いでも綺麗でもなく、カッコいいというのが最も相応しいそれであるような気がします。◆自分の試合結果から言えば緒戦敗退。私が出ているほかの試合とは全く全体のレベルが違うし、出場している選手はみなシングルスを真剣に練習したりプレイしている人だからね。相手は最近いつも練習でもやる人なのだけど、強打はないもののフットワークと粘りの権化みたいな奴で、これはこっちが決められるパターンだ、エースになるショットが入ったと思わせられるケースがほとんど無いんですよね。一切気を抜かせてくれない。一発のショットの切れや一歩の動きの速さは私が上だけど、持続力や波が無いという点では全然向こうが上という関係でした。で、決めに行ったショットや動きを全て拾われて、体力と集中力を完全に消耗させられて、最後は満足に歩く事ができず声を出せないほど疲れ果てました(^^;バドミントンで吐きそうになるほど疲れたというのはこれまだ約20年振り。私もロードワーク的な体力は今では相当あって(多分ロードワークなら10代より今のほうがずっと速い。スタミナは歳をとっても鍛えられるので)、朝のウォームアップで10km走っても大して疲れないくらいに仕上げたんですけどねえ(^^;それなりの練習やっている今では自分と同等かそれ以下の選手なら一日4試合くらいやっても極端には疲れないけど、格上とやるとたった一試合でボロボロになる。バドミントンのシングルスはそれほどハードな競技です。私は一生懸命やるけどいい結果を出せるか自信があるとは言えないという状態で物事に挑む時、「どこまで勝てるか分からないけど結果が出るまでやれる事を全部やる、その上で結果を待ってそれを受け止める」という姿勢でやっています。「絶対に結果を出す」という気持ちで挑むのも大事だし、自然とそう思えればそれが一番いいと思うのですが、時としてはそれが背伸びだったり不必要な気負いになったりという事もあります。だから今の私の場合は一番自分のメンタルをコントロールしやすい、安定して自分の力を出せる決意の仕方というのは、上記のものであると感じています。練習から試合までその決意を完結できたとは今でも思っていますが、二年続けて緒戦敗退というのは悔しい、情けないというのが正直な気持ちです。率先して打ち上げやろうという気持ちにはなれませんでした。逆にある面では自分にとってかなりハードな設定の試合で、まだまだ未熟もいいところで修練も足りない自分には緒戦敗退は順当な結果、とことん惨めになって負けを受け入れる事で次へのバネにすればいいとかとも感じます。でも一番大事なのは、とにかくチャレンジする事。チャレンジしなければ負けたり悔しがる事すらできないものね。それがない、何も無いというのが一番虚しい事だし、真剣にやっていれば何かしら貴重なものが得られるから。そして何回も悔しい思いをしても、仮に一度でも自分が満たされる事があれば、それはまぎれもなく幸せでしょうし。それはチャレンジし続けないと決して得られないものたがら。とりあえず今の目標は、昨日負けた相手に日ごろの練習でも試合して1セットでもいいから取る事。1セット取るだけでもとんでもない労力を要する相手だし、それができたなら自分の周りにいる今は同等かちょっと上にいる選手たちを確実に凌駕する事になるから。よし、早速明後日チャレンジ(笑)。試合にしろ馬券にしろ、こういう勝負が掛かったところではずっと大人気なくあり続けたいもんだと、自分で思います(^^)。しかし昨日は自分のプレイにしろメジャー選手のプレイにしろ、私にとってバドミントンは本当に大切で、幸福を与えてくれているものなのだなと改めて実感した一日でした(^^)何かの間違い的にはじめた競技だし( 最初は女の子交えてお手軽に羽根打ってりゃいいんだろ、適度な運動だと思ったんだよ^^; )、入部して約1年間は体力のなかった私はその日の練習をこなすだけでボロボロ、よくあんな苦しさを耐えたなと我ながら思うけど、やっていて本当に良かった。もしやっていなかった時に私の人生や人間形成がどうなっていたかは分からないけど、やっていて良かったなと死ぬまで思うでしょうね。でも私なんかよりももっともっと好きな事を能力や態度で示している人はたくさんいるし、そういう人達に負けないよう、少しでも近づけるように努力していかなきゃとも思います。また好きな事を好きなようにプレイできる時間は長いとは言えない身だから(^^;、その貴重な時間を大切にしたいものです。
2008.11.17
明日は私が出る試合の中ではダントツにレベルが高い、シングルスの個人戦。一年前に健闘を期して、それなりに頑張ったけど初戦敗退した大会で、今回は同じ事のチャレンジでもありリベンジでもあります。竹内まりやの歌が好きとか、付き合っていた人に振られたとかという話ではありません。両方事実だけどな(泣笑)。けっ。人間はどこかで独りになれなければいけない、シングルプレイヤーでなければいけないんだよ。半分本音、半分負け惜しみ(笑)。そういえば明日の全日本総合の女子ダブルス決勝はオグシオとスエマエの対戦になったみたいですね。互いに本調子ならオグシオの女子レベルを超えた攻撃力がものをいってこちらに分があるけど、今の状態や流れだとスエマエかなと思っています。もう一つ余談。バドミントン会にはタウフィック・ヒダヤット(インドネシア、04年五輪金メダリスト)という天才プレイヤーがいるのだけど、誰かに似ていると思っていたら岩田だと最近やっと認識。馬鹿と天才が同居していると思われるところも一緒(笑)。ただヒダヤットのほうは人間や勝負に対して傲慢・気まぐれ・ムラというオプションがつくし、私はプレイヤーとしての彼しか知らないものの、スキャンダルのネタにも事欠かないらしい。岩田がそんなキャラじゃなくて良かった。見たくないので(^^;【エリザベス女王杯】◆大前提三歳馬と古馬の混合G1の予想をする時、1.古馬同士の決着2.古馬と三歳馬による決着3.三歳馬同士の決着の3パターンのどれに当て嵌まる可能性が高いか、該当する可能性が低いのはどれかという前提は常に考えます。簡単な事からやるのが一番、当たり前の事を当たり前のように処置できるのが一番の近道ですからね。わざわざ難しい事からやると、できる事もできなくなってしまうから。これは何でも一緒。私は三歳牝馬のレベルは決して低くはないと思っていますが、でも近年は世代に一頭は高い確率でスーパーかそれに近い牝馬がいるんですよね。01年テイエムオーシャン、02年ファインモーション、03年スティル&アドグル、04年ダンス&スイープ、05年ラインクラフト&シーザリオ、06年カワカミプリンセス、そして07年ダイワスカーレット&ウオッカ。( これらの名牝の発生率とそれぞれの強さを考慮すると、三冠馬が出たとはいえ三歳の時点では03年組がトップのレベルは低いような気もします。明らかに低いと言えるのは00年世代 )。そう考えると相対的な小粒感は否めないし、2200以上の距離ではエース格と思われたトールポピーの回避でますます情勢は険しくなった。ならば三歳馬同士の決着というのは実現の可能性が低いでしょう。単なり連までで馬券を考えるのなら、勝つ可能性が高いのは古馬のほう、2頭のうち最低一頭は古馬が絡みそう。古馬の中での選別から始めるのがいい取っ掛かりになります。◆各馬の役割上記の観点からだと、◎はカワカミプリンセスでいいと思う。二年前のような僅差でも力で捻じ伏せているような凄みは感じなくなってはいるものの、他の古馬にも状態や能力維持に関してもっと不安があるし、スタミナ・底力資質のこの馬にとって距離延長やG1への変更というのは有利。またレインダンスやベッラレイアと違って超一流騎手が乗る事による信頼性の違いもある。競馬では1.能力と地位を評価され、評価どおりに主役かそれに順ずるポジションを務める馬2.評価されたけど、その評価に応えられずに敗退する馬( 能力のある馬が諸事情でそれを出せないケースもあるけど、競馬の場合は評価そのものが間違っていたケースのほうが圧倒的に多い )3.脇役の評価しかされなかったけど、それを覆して健闘する馬4.脇役とみなされ、その評判どおりの結果に終わる馬の四種に各馬の役割や地位が分類されるのだけど、項目の2に該当すると私的に思われる馬が数頭いる。古馬のレインダンスとベッラレイア、三歳のポルトフィーノ。レインは調子の上下や根本的な実力はともかく、血統や成績の額面と違って意外に揉まれ弱い感がある。新潟の小頭数での競馬が強かったし、ローズSが綺麗な馬場での小頭数・単調な流れの上がり競馬。秋華賞もスローで揉まれない外枠。前走も外目の枠から単調競馬での伸び。京都の馬場やコース形態が合わないとは思わないけど、相対的にプレッシャーが増す最内枠で馬場の痛みも激しい部分を克服してくる馬ではないと思う。ベッラレイアも復調気味に見えて、明らかに速い脚を持続できる距離が三歳時と比較して短くなってる。なのにコントロールの難しさは変わらず。父系は不運を感じさせるし、母系は生涯消耗や立ち直りに極端に弱い。騎手もG1では無縁。またこの2頭は雨は全くダメな性質。ポルトフィーノ。肉体的な距離適性はともかく精神的にマイラーだった姉アドマイヤグルーヴと比較しても更にスピードに特化している馬に見える。またこの一族が三歳までは極端に貧弱で消耗にも弱い事を合わせて考慮すると、ゴールまでの何処かで強い消耗や耐久を問われる条件に変わって能力を発揮する馬だとは思えない。またかつての武豊は大きな危うさや自爆の危惧がある馬の決め手を実に見事に引き出すという事があったけど( イナリワン、バンブーメモリー、オグリローマン、トゥザヴィクトリーetc )、近年はそういう針の穴を通すような精密な騎乗や結果を目にしない。となれば逆の立場である項目の3に該当する馬の存在とその見出しが重要。上記三頭がモロさや繊細さというキーワードを持っているので、逆の個性であるタフさ・荒々しさを感じさせる馬を見出して扱ってみたい。◆印と馬券当初は低調に見られていた三歳馬が一頭は絡んできそうと思っていて、上記の項目2に該当すると思われたポルト、項目4に該当すると思われたレジネッタではなくリトルアマポーラとムードインディゴを厚めにと考慮していたのだけど、オッズを見て気力激減。決して好走範囲の大きい馬たちではないし、ましてや高い支持に応えるというキャラでもない。ならこのオッズなら×まで。◎カワカミプリンセス○アルコセニョーラ▲マイネレーツェル△外国馬2頭×リトルアマポーラ、ムードインディゴ馬券は◎からの馬連(×2頭は押さえ)と、○▲へのワイド、○▲の単、◎からの3複流し。特に重視したのはステイゴールドの血統。父がそうだったように、小柄だけどタフ、G1やそれに順ずる重要レースで来る、道悪や荒れ馬場もこなす、そして人気薄で激走するという個性を受け継いでいる。単調で脆さを感じさせる人気馬がいるレースなら、この血統は要注意。最初から主役を、それに近い立場を担うというものではないけど、「 健闘したけど主役からはっきりと離されたところを感じる存在 」という立場でなら来るし、買ったり評価が出来ると思う。が、ステイゴールド産駒数頭の中でビエンナーレは首都圏近辺か滞在でしか走らない。コスモプラチナは好調だし頑張りが目立つ競馬を続けているけど、持って2000まで、1ハロンの違いは実に大きい。となるとアルコとマイネの2頭が臭いと思う。あとは雨が降って持ち味のタフさが活きた時の外国馬2頭を。外国馬は人気薄の時こそ怖いし。
2008.11.15
明日は一年で一番大事な試合なので,エリ女の見解は本日中にupします。【土曜東京10R】◎マイネルファルケ○ライトグランデュア△クリムゾンベガ×ゴールドアグリ意外にかん症が強く消耗に弱い◎。マイル的なスピードレースが合い過ぎるので,狙うならここだし,最後差されたものの1800で完全に抜け出せた事で目処と信頼性が見出せた。自分に完全に合った条件なら高い確率で走る馬なので,相手どうこうまで見るまでもなく◎扱い。小頭数で紛れはないと思うので,相手は先行抜け出しならライト,外から差してくるならクリムゾンが最有力候補。人気のテイエムはイメージがカゼノコウテイと被る。パンパン馬場は満たしているけど休み明けはあまり走らない感が強いし斤量が軽いほうが斬れる。今回は他の有力馬に反応負け,鋭さ負けする気がする。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~馬券は複を保険にして◎からの馬連・馬単,1-3着軸3単。クリムゾンベガは距離短縮で速い流れになったほうが気分よく走れる,追走が楽になるようですね。
2008.11.15
私の馬券能力の程度はたかが知れているものですが、無理にいいところを探すなら大局観が利くところかなと思っています。歴史、その馬の生涯、競馬界全体での位置づけ、人馬の流れ、世代ごとのレベルや関係、競馬以外の事例とのリンクなどを用いて広い視野を持てるところでしょうか。3歳と古馬がぶつかる世代混合G1の際に、勝つ馬、負けても強い2着という競馬をする馬は基本的にそのカテゴリーのエースであるというのが持論です。着差的・内容的に大きく離された2-3着ならエース格でなくてもありえますが、主役となるべき馬、そういう馬を探すのが自分の馬券のテーマというのなら、エースは何かというのは常に考えます。現3歳世代のエース格は何か。私はマイルならレジネッタかポルトフィーノ、2000ならブラックエンブレム、2200以上ならトールポビーが最有力候補だと見ています。が、そのトールが回避した事によってエース格がいなくなった、3歳馬でレースの中心となるような強い競馬をする馬はいなくなったというのが私の認識です。私はレジネッタの春の活躍は全く予期できなかったし、桜花賞とオークスを連続好走されても力を含めたキャラが掴めませんでしたが、今は個性認識に対して強い手ごたえを得ています。この馬はマイルなら強いし斬れる。斬れとトップスピードならレジネッタかポルトがナンバーワン。桜花賞で人気を背負った二頭がステイヤー性質に近く、エンジンの掛かりが遅い、トップスピードが高くないという個性を持っている事がはっきりした今なら個性の照らし合わせでもレジネッタが桜花賞を勝った説明がつくようになりました。スローなら1800でも斬れる。が、スローでなければベストの斬れは発揮できない。2000以上になると確実に斬れが鈍る。真面目で一生懸命走るけど、確実に鈍る。その辺の距離適性が2000の秋華賞で今ひとつ伸び切れなかった、オークスで不利を受けた要因。不利を与えた側と受けた側の是非などは別問題として、体力不足で反応と斬れが鈍くなっているから不利を受けたというのが真実でしょう。それが発揮できたならトールポピーよりも先に抜け出している。そしてまじめな個性を持っているからこそ、適性違いのここで高い能力を出してくる事はないと見ています。足りないところは確実に能力から割り引いていかれるタイプの馬、自分のエリアから外れると仕事のパフォーマンスが落ちる馬。
2008.11.13
◆過去5年のエリ女の成績03年。◎レディパステル ○スティルインラブ◎○の馬単・馬連・ワイドでハズレ。ここで1人気を背負う事になったスティルは敗北を確信。勝ち馬候補を一頭に絞ろうと欲を出してしまった。04年。◎メイショウバトラー ○以下失念。馬券はハズレ。05年。◎オースミハルカ◎の単複で一応的中。スイープ弾け過ぎ。06年。◎ヤマニンシュクル ○フサイチパンドラ ▲カワカミプリンセス △Aライジング◎○の単と▲からの馬連で的中。「もし▲に何かあった場合に◎○の単を持っているのが賢明」とコンセプト立てたものの,あんなオチまで予測してまへん。07年。◎ダイワスカーレット ○デアリングハート △フサイチパンドラ他◎○の単と◎からの馬連で的中。○に2200をこなすスタミナがあるかどうかの掛けをした一戦。ちなみにこの馬は普通の牝馬じゃない,有馬記念で◎を打てるぞという手ごたえをダイワスカーレットに対して得たレースでもあります。ちなみにウオッカがいたらダイワ-ウオッカから○△への3複の予定でした。◆思い出のレース旧女王杯時代は置いておいて,新設になって以降で強く印象に残っているのは01年ですね。実力馬が揃って実力を出したいいレースでした。ハナハナの争いに割って入るノリの芸にも爆笑(^^;馬券的に上出来だったのは一昨年。ちなみにあれがなければ今でも◎○▲の三頭で入線して,3複も当たっていると思っています(←しつこい)。◆今年の見通しできたらトールポピーに◎を打ちたいというのが本音。ただし天皇賞の時に書いた課題を克服できるかどうかの見通しはまだ立っていません。東京1800というスピード&斬れを問われる条件で惜敗したカワカミプリンセスは,スタミナ&底力という自身の資質を考慮すればよく走ってるとも言えるけど,全盛期の力でねじ伏せてしまう,僅差でも力が全く違うと感じさせていた頃の凄みを感じない。こちらもどう扱うか悩ましい。4歳牝馬がこれだけ魅力的ならベッラレイアに勝たせたい気もするけど,トップロードの血,そして秋山。。。
2008.11.12
馬券に関してはぐうの音も出ない惨敗。情けなさ過ぎてもうまともに回顧する気にもならん。すみません、来週以降気合を入れなおします。ちょっと酷いよ。でもそんな中で感慨にふけさせてくれる映像にいくつか出会った一日でもありました。一つは言うまでもなく、オグリキャップ。私は現役時のオグリと今のオグリでは全く別の馬のような気がずっとしているのだけど、やっぱり人間の心を掴む力がずば抜けて強い馬だと再認識。エンターテイナーとしての要因がすごく多面的な馬でもあるのだけど、そこにいるだけで嬉しくなる、存在を認識するだけで気持ちを昂ぶらせてくれる存在。人生で最も感受性が高くなる時期にこの馬をリアルタイムで見られた私は幸せでした。あんな競争生活見せられたら、好き嫌いを超越して虜にされちゃいますよ。後はその強靭な生命力を自分のためだけに使って、少しでも長い間元気でいてくれる事を願うのみ。もう一つは原監督。彼の立場の微妙さというのは、結局現役時代同様なのだなと。ナベQは実績皆無でまだ若い年齢だから、良い悪いは別問題として何につけ選手に近しいタイプの監督というスタイルを押し通せた。しかし原は一応の実績もあり、ベテランが少なからずいる巨人においても選手と近い年齢とは言えない。また色々と口やかましいOBや自分を小物扱いする大物野球人を見返したいという思いも強くあると推測でき、「青年監督」のキャラを演じたくはなかったのだろうけど、かといって数々の修羅場を潜り抜けてきた人達と肩を並べるにはいたってない。実績・自信・貫禄などがどうしても見劣る。一定以上の能力もスター性もあるのに、何かしらに自分の頭を押さえつけられているようで鬱屈したところが見え続けてしまう彼に懐かしさや哀愁を感じてしまいました。吹っ切れて野球できる時が来るんでしょうかね。でもここ2日の試合は面白かった。越智続投の采配は良いとも悪いとも言えないのだけど( どうしても結果論で語られてしまうから )、岸をはじめとした西武の主力投手がスクランブル状態で複数イニングを踏ん張っていた状況が、原の心理にキーマンの活躍とその選手への期待はこうあるべきと、強いイメージを与えたような気がします。それが越智にもう1イニングの続投をさせた理由かなと、推測しています。
2008.11.10
昨日の武蔵野Sはかなり痛恨。サンライズがまくってきた時には好走を確信したし、動けるかどうかが課題の馬で最後は放っといても伸びるんだから、あの位置にいれば必然的に突き抜けると思ったのですが。まさかこっちの三歳か、今更ジェイドかという感じですよ。はあ、今ひとつ運に乗れない。【アルゼンチン共和国杯】どうしてもJCに出たいアルナスライン。まず好走できたはずの京都大賞典をミスや不運で取りこぼし、ここは背水の陣。この馬の能力を考慮すればG2で2戦続けての不発はないだろうし、緊張感が高まった、またより適性の高い広いコースのスタミナ資質というレースでのほうが好走の可能性が高まる。不器用で機動性が悪く、エンジンの掛かりもよくないけど、自分の形にピタリと嵌ると強い馬。広いコースでまぎれがなく底力が存分に問われる府中2500なら強さ全開。この馬が強さ全開というのなら、ただてさえスタミナ色の強いレースがよりハードなものになると思う。やや前の位置から先行馬を潰しにかかるだろうから、機動力や粘りで踏ん張るというタイプは軽ハンデでも苦しいと思う。レースの流れはアルナスの後ろの馬に向くはず。枠連で5-7、5-8、8が大本線でトウカイトリックだけ馬連購入。ヤマニンは終わった。トウショウは気性が掛かるので2500は苦しい。プリキュアはスタミナ馬だけど更に特殊条件でレースレベルが落ちないと苦しい。スクリーン、エア、マンハッタンは強さは認めるけど、レースの流れ的に不利な位置だと思う。ダンスは2000ベスト、スローの2400が体力的にギリギリ。【ファンタジーS】◎ツルマルハロー。恐らく姉サンクスノートよりスピード、競争意欲、スタミナ全て上回る。単複と祐一への馬連。ダンスは牝馬限定重賞を勝てないし、バクシンオーはクラッシックの主役にならない血統。4枠2頭は消し。
2008.11.09
土曜の仕事は午前中で終了。練習の中日でもあるし,午後からは競馬専念。本当は東京9Rのトーセンクラウンにドカンと行こうと思っていました。ネヴァは当たりの固い内田になると気分良く走れない可能性が高いし,勝ち切るだけの直線でのスピードの持続力に課題がある。ベルモントは1000万の別定だとちょっと力が足りないし,シャドークロスは6月のマイル戦でも最後脚があがっており,1800だと多分伸びない。でもトーセンもあんまり休み明けがいいイメージがないし,掛かる癖があるし,雨馬場もあんまり良くない。走りの良い悪いがはっきり分かれる馬だから,今日は小額で。【武蔵野S】◎アドマイヤスバル○サンライズバッカス△カネヒキリ,エスケーカントリー×ユピキタスユピキタスについて思う事は,・本当の能力を出すのには叩き2走目では不足,3~4走目じゃないか。・古馬の壁は予想以上に高く,オッズほどの開きはない。まだ本調子にならないであろう事を考慮すると,実力的に分がいいとは言えない。・今年の3歳馬はまだ古馬混合重賞を勝ってない。明確な力量上位を感じない事とその点を考慮すると,単1倍台は危険以上。◎はアドマイヤスバル。東京になると能力2割増し,順調に使ってきている,一瞬の加減速を効かせずにワンペースで走る事のできる外枠となれば計算が立つ。ただこの馬,確かに東京は得意ではあるものの,主要レースやG1へのステップとなるレースを勝つキャラなのか,という疑問がある。隙間レースをしっかり勝ち,主要レースでは堅実であるものの少々パンチ力が足りない,というキャラのほうがしっくり来る。だから単メインには行かず,複を保険にしての馬連が主力。馬単は2着付けで,3複も購入。相手はユピキタスを×にして,何かしらのパンチ力や強大な力,G1やそれに順ずるレースでの実績や能力を示した馬たち。トーセンブライトは東京だと1400で伸び切り,マイルはそれを失う。タケミカヅチに決め手と圧倒的なスピードはない。キクノサリーレは今更ジェイドがG1へのステップで好走するとは思えない。__________________________今主要レースの映像を見終わったところ。◎と○の印を入替え。サンライズは気ムラなように見えて,東京ならかなり堅実だし,終いは確実に伸びてくる。平安Sやプロキオンで爆発力が衰えてないのは確認しているので,好きな競馬場に替わって砂を被らない枠に入れば。馬券は◎の単複中心にシフト。
2008.11.08
もう一つウオッカ陣営を賞賛したいのは、色んな重みを感じる勝利をものにしたという事です。最大のライバルだったダイワスカーレットの個性・強さや対戦成績での分の悪さ、休み明けと一叩きの差、実際に繰り広げられたレースを見れば当事者でも部外者でもその重さというのはレースの前後それぞれでよく分かりますが、角居先生の「 ここでダイワに負けたら後が無いと思っていた 」というコメント、武豊の「 同着でもいいと思った。勝ったウオッカは凄いけど、ダイワは本当に強い馬だった 」というコメントからも感じ取れます。特に武豊のそれからは、戦ったり負かした事を誇れる強さを持った相手だと認識できただろう点、結果は勝ちだったけど内容では負けていたかもしれないという推測が伺えて、大変好感が持てました。いざ物事に臨む時にこういう何かしらの重みを感じると、必然的にプレッシャーに襲われるものです。皆さんはこのプレッシャーの存在や、自分や人がどういう対処をしているか、どの程度の抵抗力や抵抗手段の持ち主が考えられた事がおありでしょうか。個人的な事を言うと、私はかなりプレッシャーを感じ易いほうです。一言であがり易い性格だし、それが枷になって力を落としたり、大事な勝負を勝てなかったというのが少なからずありました。今では多少対処もできますが、本質は変わってないでしょう。でもそういう多大なプレッシャーを感じるという事はそれを大事、何とかしてものにしたい物事だと認識している事であり、自分にとって有意義な対象、大袈裟に言えば自分が幸せで充実しているという事の証ですよね。また自分が真剣・正直である事の証でもあります。最近何度もお話していますが、ものにして高い価値がある、嬉しいというのはそういう苦しさや重さを感じた時ですから。私はそういう真理が無理なく理解できるようになったからプレッシャーを以前ほど苦しみと感じなくなったし( でももっともっと苦しみを味わう状況に身をおかなきゃいけないのでしょう。自己の成長やよりハイレベルな世界の発見という意味で )、それがかかる試合ほどプレイする、来るのが楽しみです。自分のあがり易い性格を理解していた事もあり、一見ずぶとくて普段と変わらない人を羨ましいと感じた事もありますが、今では違います。こいつらはずぶといんじゃなくて真剣じゃないだけ、なめている可能性が高いだけだなと思います。多分事実である事が多いでしょう。努力やそれに培われたゆえの自分の能力から生まれる自然な余裕を感じ取れているし、ごく一部の人以外は。対して明確な重みを感じている、それを認識していたり何かしらの対処をしている自分のほうが、正確で望ましい姿勢であると強がりではなく言えます。確かにあがったり固くなる事で能力を落としたりその状況に対する対処で困ったりする事はありますが、なめていていざ困難に当たった時のそれよりは確実に難易度が低いとも思います。なめて物事に挑むのが当たり前となっている人は、やり続けていればどこかで必ずより大きな困難に当たるし、なめてかかったが故の辛酸を味わいます。そしてその辛酸は、固くなりながらやって負けた人のそれよりも確実に苦痛になります。そしてもう一つ強調しておきたいのは、なめてかかる事が有事の際に有益な方法だとしても、その物事の重要性とそれ故のプレッシャーを感じながらそれを乗り越えて勝つほうがよりレベルの高い克服の方法であり、その時と以後において進歩の大きいものだという事です。以上のような各要因から、私はプレッシャーというのは湧いてきて当たり前、無の状態に打ち消すものではなく感じたそれを何かしらの方法で感じたプレッシャーよりももっと大きな力を発揮できるようにすべきという風に考えたり対処したりしています。今回の勝利はどん底だった武豊をある程度持ち直させる契機になるのかもしれません。色んな警戒や妙味発見をしていきたいものです。
2008.11.07
昨日のニセ門番さんの天皇賞絡みのエントリーは秀逸だったので、僭越ながらご紹介させて頂きます。素晴らしいものを見たり得られた喜びが自然に滲み出て読み手に伝わってくるもの。やっぱり楽しく書く、楽しい気分を伝えられるように書くというのが一番。間違っても日記・ブログを負の感情を垂れ流す場所にはしたくないものです。そういう意味では私の各後記はちょっと理屈っぽくなり過ぎたかな、という気がします( まあ今日も性懲りも無く屁理屈を展開するのだが^^; )。本当に良いものには言葉はいらないという事は多いのだけど、感じたものをちゃんと文章や言葉にできないというのも怠けや自分の能力不足にも思えなくもなくって。ブログや競馬は気楽にできる趣味だけど、何か建設性や世の中の大事とリンクしたものを見つけられたら、それを提言したい。でもあまり難しい印象は与えたくないし、上手に馬鹿を演じるのもなかなか大変。その辺りのバランスを取りながら精度の高い文章を書くというのは、難しいね。とても楽しいけど。さて、勝負事の場において確実に弱者としての要素を持っていたウオッカに、セオリーを覆されて勝たれた事についてちょっと。予想段階で書き殴ったウオッカの個性についてはそう的外れなものではないでしょうし、勝負の駒として有力馬の中でウオッカが一番不利な位置にいたというのは紛れも無い事実です。最終的には私は常識・セオリーのほうを選択して馬券を買いましたが、一度は別の目がでる可能性も考えましたし、レース結果が出るまでそれを危惧していたのも事実です。ああいう不利を覆せる者は、以下の二つの条件のどちらかを満たしています。一つはその不利を力で覆す事のできるポテンシャルを持った、あるいはここ一番でそれを爆発させられる異能の持ち主。もう一つはその不利を認識し、それを克服すべく地道な努力を絶え間なく続ける者。今回のウオッカ及びその関係者は両方に適応されると思っています。だからどちらの意味でも心から賞賛しています。が、私を含めた多くの人々は異能の持ち主ではないでしょう。ファンタジスタ的なプレイや結果を求めたり憧れるという事はあると思うのですが、それを出すためには基本を守ってそれをベースにした地道な努力からでしか生まれないと私は思います。狙ってできるものではない。その地道な努力を積んだ者がいざという場に立った時にこれまで持った事のないイメージや技術を発揮する、「俺ってこんな事ができるんだ」という覚醒を見せるのだと、自分の経験からも感じます。
2008.11.06
小室は逮捕されるなら薬物かと思ったんですけどねえ。私は彼がプロデュースする音楽が揃って売れた時にこれらを全く聞く気がしませんでした。彼の歌に限った事じゃないけど,90年代半ばから全然良いと思わない,何かしらが印象に残る歌がなくなった。単に私が歳をとって感受性が低くなったという問題ではないと思います。軽薄とはちょっと違うな,安っぽいという表現がぴったり合うような。結果的にCDを買うなりレンタルするなりの彼へのキックバックをしなくて良かったなと,改めて思います(^^; 嗜好や娯楽に関しては,好きになれないのに流行しているものに無理に合わせる必要はないですし。ネットで一番使うサイトはyoutubeですが,いくつか芸能や歌に関連した動画を見たりもしますけど,やっぱり簡単に言うと昔の歌のほうがいいですね。何が一番違うって,歌詞,すなわち日本語が分かり易くて聞こえ易い。近代の歌は何しゃべってるかさっぱり分からないもの。曲やイントロも差を感じるけど,心に残る歌詞やフレーズがあるかないかというのが一番違うような気がします。日本語の乱れというのがよく問われるけど,それが顕著になりだしたのが90年代に差し掛かるかどうかの辺りからのような。歌の世界にもそれが現れているのではとも思います。人の嗜好に干渉しようとは思いませんが,個人的にはそういう傾向は好きになれないですね。そういう意味では,より乱れ易いネット配信の文章でも,なるべく正しく分かり易い日本語を使いたいという気持ちがあります。昔のそれには書いた事が恥ずかしくなるような内容や表現があるし,今でも稚拙でミスの多いものしか提供できないけど,「自分や人が見て見苦しいと思うようなものは書かないぞ」という歯止めだけはしておきたいもの。___________________________youtubeで昔の芸能動画を見ていると,意外な発見があって面白かったり意外だったりして新鮮。松田聖子ってデビュー後数年はこんなに可愛かったのに,神田正輝と離婚した頃にはどうして妖怪人間○ラみたいな人相になってんだろうとか,田原俊彦は歌はやはり下手だけどダンスは半端なく上手いとか,15歳とは思えない顔の濃さはさておき,中山美穂の歌は「色・ホワイトブレンド」が一番いいな,とか。しかしバドミントンの国際試合の動画探していたのが,どうして芸能動画に替わっているんだろ(^^;
2008.11.05
JBCは両レースとも会社のパソコンでネット観戦。クラッシックはこれまた名勝負でしたね。ヴァーミリアンも強かったけど、天皇賞を走る前までの武豊ならノリが勝っているでしょう。彼が相手にし勝利を阻んだ相手は、本来の武豊に戻っていました。天皇賞に関しては複数の人と話をしたりブログを見たりして、「生涯最高のレース」「自分の観戦歴の代表になるであろうレース」という旨の感想をたくさん見聞きしています。これは一競馬ファンとしてとても嬉しいです(^^)私にとっての「レース・オブ・ジ・ライフ」は89年のJCと90年の有馬記念です。これをリアルタイムで見た時に「こんなに凄い馬とレースには二度と出会えない」と確信すると同時に「これ以上競馬で心を揺さぶられる事は死ぬまでないだろう」とも思いましたが、「競馬ってこんなに素晴らしいんだ、こんなに幸福になれるんだ」「これの半分でも、7割8割でも提供してくれる馬やレースに出会えたら絶大な幸福になる」と認識して、私は今でもそれを継続する形で競馬ファンをやっています。勝手な希望になりますが、この天皇賞がレース・オブ・ジ・ライフになるかもしれないと感じた方にも、そうやってこれからも競馬と付き合って貰えたらと思います。そういえば残り100mのダイワとウオッカの踏ん張り比べを見た瞬間に89年のJCが脳裏に浮かんできたんですが(頭の中が真っ白になっているような感覚に襲われたのも一緒)、あの死闘を演出してくれて週末に東京に来る馬や人に会いたくなってきてしまいましたよ。天皇賞を見たら。大目標の試合まで残り一週間の時点なんだけど、どうしよう。ウオッカとダイワスカーレット。その強さに関しては説明の必要はないでしょう。この2頭の個性・存在と、レースで提供してくれた価値は何か。スーパー牝馬である事。それが同世代で並び立ち、競馬史を代表するライバル関係の一つとして成り立っている事。他の馬も含めてミックスアップしながら異次元の領域での勝ち負けを繰り広げた事。そしてもう一つ大きく強調しておきたいのは、「お互いに多大な不利を背負っているのにも関わらず死力を尽くして勝利を競い、これまでで最高のパフォーマンスを提供した事」。ダイワスカーレットが背負っていた不利については説明の必要がないと思うけど、ウオッカだって本来の競馬じゃない。というのはウオッカの本来の競馬というのは溜め込んでいた力を一気に解放して他の馬とはレベルの違う脚で抜け出してくるもので、外からジワジワ脚を使う、他の馬と大きな差のない伸びで何とか相手を封じ込める、少しでも前に出るという競馬ではありません。それをやったら最高のパフォーマンスどころかバタッと止まっていたのがウオッカでした。でもそういうものを背負いながら、これまでの経歴だって十分過ぎるほど素晴らしいのにそれを大きく超えるものを出した。ここに価値がある。万全の体勢で苦をせずに結果を出せれば望ましいけど、調子の良い時に勝てるというのはある面では誰にでもできる事。苦しい状況で頑張れるか、逆境を跳ね除けられるか、そこでその人や馬の本当の価値は問われる。それは私を含めた一般人でも一緒です。ましてやサラブレッドというのはその性質や遺伝子構成から苦しくなったらその状況を放棄するという可能性が非常に高い生き物。なのにウオッカとダイワスカーレットの2頭は小さくない不利をお互いに背負いながら、これまでの経歴だって十分過ぎるほど素晴らしいのにそれを大きく超えるものを出して共に勝者と言える競馬を完遂した。ここに絶大な価値がある。本当のスター・ヒーローというのは倒してもリスペクトできない相手や腰の引けた戦略を相手に半ば約束された勝利を積み重ねるものではない。ましてやそれにとって最も結果を望まれた状況、自分にとって厳しい状況で、根性無しと過保護の本性を曝け出して勝利時よりも大きくパフォーマンスを落とす者ではない。ウオッカとダイワは文句無く本当のスターホースですよ。ウオッカの勝利についてだけ、またちょっと書く事があるけど、それは明日以降。ディープスカイ。敗戦理由は基本能力が足りなかった事でしょう。上位2頭はスーパーホース。この馬は紛れも無く超一流馬ではあるけど、スーパーではない。だからスピード、スタミナ、極限状態での底力や爆発力などが少しずつ劣る。しかし高い能力を高い確率で出すという点に関しては非常に優秀だし、アグネスタキオン産駒にしては消耗に対する抗力も超ハイレベル。だからスピードないし底力がある馬がそれを出せなくなった状況、有力馬に今回の消耗の影響や距離延長での消耗が予期できるJCは十分上がり目がある。また「現状は2頭のスーパーホースに抑えられているけど、高い能力を高い確率で発揮できる超一流馬」という状況から、空知さんがテイエムオペラオーとだぶらせて「来年のG1を勝ちまくるのでは」という見方をされたのもうなずけます。カンパニー。この馬の健闘とパフォーマンスも勿論賞賛されてしかるべきなんだけど、今回の好走でこの馬の能力を評価する、今後のレースの参考にするというとちと難しいものがあります。これまでのここぞという場面でのだらしなさと隙間レースでの強さを考慮したら。また今回の好走はこの馬に関しては人間の力のほうが強く作用している。一瞬の斬れしかない馬の武器を150%引き出して差し込んできたノリの手腕が超一流以上である事の証明。レースレベルか高くなる、相手のレベルが高くなるに従って能力を発揮する確率が上がる。逆に言うと、本当にレベルが高い争いになるとまだ藤岡・池添あたりでは足りないのかもしれない。この人はもっと強い馬に乗ってほしいんたけど、ワンランク以上落ちる馬だからこそ彼の騎手としての能力の高さがはっきり分かるという面もあるので、活躍を楽しむという点では難しいところ。エアシェイディ。パドックからレース中盤までの雰囲気の良さが目に付いた。この馬も生涯最高の走りであった事は疑いないし、安田記念・宝塚記念で見せた能力の高さを改めて証明した。が、大袈裟な言い方をすれば、「今回が千載一遇のチャンスだった」馬。仕上がり、レース条件への適性の高さ、枠順などを考慮したら。安田記念だとちょっとスピードが足りない気がするし、右回りのタイトなコーナーの中距離だと少し適性が下がる。ここに来て本格化したとはいえ高齢馬、一年後のチャンスまで能力を維持できるか、今回と同等の風が吹いたりライバルがいなくなったりという幸運があるか。アサクサキングス。完全に読み切れた部分ではないけど、ハイレベルレースでの騎手の能力や馬の仕上がりという点で足りない部分があったように思う。逆に相手やレース全体が作るペースには対応するのが下手な馬、自分でペースを作らないと勝ち負けできない馬というのがはっきり掴めた部分。今回は読み違えたものの、再度自分で流れを作りにいけるかどうかというのが好走できるか否かの最大のポイント。スピード&パワー型にシフトしてきてはいるものの、レース全体がもっとハイレベルなそれになってしまったのもキツかった。
2008.11.04
という訳で昨日のレースの熱気が残っているうちにキーボードを打って,自分やチームメイトの試合の余韻や手ごたえが残っているうちに仕事抜け出して隣の体育館にシャトル打ちに行こうかと画策しております(^^;私が不良社員なのは今に始まった事ではないので(笑)。JBCの馬券を買いにいくのはパスしようと思っていますが。クラッシックは◎サクセスブロッケン,ヴァーミリアンは全盛期から一年過ぎても王座と能力をキープする王者ではなく,衰退していくほうではないかな。私が見たり知ったりする中で,芝のレースにおいて特にレースやパフォーマンスの偏差値が高い(その時代におけるね)と思うのは78年有馬記念,89年JCの二つでした。能力が高いのはシンボリルドルフ,サイレンススズカ,ディープインパクトかもしれない。が,最もレベルの高いレースを展開したのは,断じて彼らではない。それは超一流の持ち主が全力を振り絞らなければ,絶対に突入できない領域というものがあるからです。パフォーマンスやレースレベルはもちろんの事,当事者達の勝った負けたの受け止め方の重さ,見ている側の満足度や多様な価値観など。でも昨日の天皇賞もそれに並ぶか,少なくとも近いところに来ているでしょう。こういうレースが見たくて競馬やっているんだと再認識できるものにまた巡り合えて幸せでしたね(^^)また最近は改めて素直である事,ストレートである事の貴重さや,そうあれる事が意外に少ないという事を思い知らされています。つまらない形容・演出を付けて物事や自分を表現したり,物事に一生懸命取り組めなかったり。世の中や日本人は大分病んでいますから。やっぱり素の状態,真っ直ぐな人やものが一番強く,魅力的だと私は思います。私自身はかなり捻くれた性格のような気がしますが(^^;,そこに気が付いているだけ抑制が効いているようにも思います。自分を含めた会場での選手たちのプレイ,天皇賞の各人馬の走りを見たり感じたりして,一層その思いを強くした次第です。______________________________昨日はスポーツ絡みで自分も周囲も何かと熱かったです。私はネットに絡んだショットに関しては生涯最高のプレイをして昨年優勝ペアを完全に凌駕していたし,いつも一緒に練習しているIくんは競り合いを勝ち抜いて決勝で県内最強レベルのペアに健闘したし。他にも大学駅伝,サッカー,そして野球と,以前今後も絡めてわくわくさせてくれる試合が多かったですね。勿論競馬も。打ち上げを終えて帰宅した後にスポーツニュースを見て熱くなりました。そんな熱いプレイが繰り広げられた一日の中で,移籍しても変わらぬ芸を披露してくれた岡本大先生に軽く癒されました(笑)。
2008.11.03
余計な言葉や脚色を付けないのも仕事だし、素晴らしいレースになるとその必要性が高まるので、今日のようなレースを見た後の記述をするのは難しいものです。どんな言葉や表現も陳腐になってしまうから。天皇賞は今年最初のS級勝負レースで、馬券の購入内容はここに示したとおりでしたが、最終的に資金の8割をダイワスカーレットの単に投入しました。最初はアサクサの単やダイワとの馬連、ワイドに多くというのも想定していましたが、「獲れた時に一番嬉しい馬券」につぎ込むのがやっぱり一番の選択だと思えましてね。ダイワスカーレットへずっと抱いていた敬意や愛着があるのなら、答えはシンプルでしょ。結果的にそれを軽視したもう一方の雄に覆されたのだけど、いい方向へ予想を裏切られての不的中というのは気分が良い事もあります。今日のレースはそこに該当するものでした。ギャンブルは競馬とは切り離せないものだし、競馬をやっている以上は私も馬券や払い戻しには拘りますが、お金では得られない何かにもっと拘って競馬やっているのですからね。私が一番見たい、高い価値を見出している競馬は複数の強豪がお互いを倒すために限界まで力を振り絞るレース。勝ったほうは凄いけど負けたほうも偉大だと思えるレース。この二頭は両方とも勝者だと思えるレースです。99年有馬記念、01年JC、06年帝王賞と並んで近年で強く記憶に残る名勝負になりそうです。そして今日のレースではディープスカイ以下の他の入着馬たちも含めて、それぞれが全力を出し尽くしてお互いを高いほうに引っ張り合う、一頭のみの強さでは出せない領域にミックスアップしたというところに非常に高くて稀少な価値があります。こういう戦いはどんなジャンルであれ、なかなか見られるものではありません。ウオッカが自分の弱みを克服して勝った事に対してはまた後日別にエントリーを作成します。ダイワスカーレットに関してはもっともっと好きになったしリスペクトも高まった、それだけ。頑張り過ぎて異常がない事だけ祈ってます。勝ってくれればもちろんもっと嬉しかったけど、負けても勝った時と同じかそれ以上の喜びを提供してくれるというのもまた有難いものです。今日は自分の試合もそこそこ頑張りました。かなりレベルの高いダブルスの大会で、昨年の優勝ペアとあたって競り合いになったのだけど、惜敗。でもやっぱり全力でやる競争というのは観てもやっても面白いですね(^^)_________________________近年は武豊のレースコメントが非常につまらなかったのだけど、今日の「生きた心地がしなかった」という言葉と表情は良かったですね。今自分が置かれている状況や対スカーレットにおけるウオッカの立場、それをまとめて必死で挑んだ今回のレースにおけるあり方がストレートに伝わってくるものだから。飛んだだの飛ばなかっただの、国民の期待がどうしただのと言ってるよりもよっぽど状況説明として正確だし、そこで現れていた必死さと率直さは見ている側の感情にずっと強い刺激を与えますよ。
2008.11.02
今週の勝負レースはもちろん天皇賞。色んな意味でモチベーションの高いレースですね(^^)こないだの試合の時には「この試合はやれる事は全てやる、馬券の当たり外れなんぞ知った事か」と購入放置したけど、今度は合間を見つけてちゃんと買います。《続・ウオッカへの見解》私はバドミントンをやっていますが、この競技のショットにおける最大の武器はスマッシュです。が、スマッシュにも自分に近いサイドラインを目標にして打つストレートスマッシュと、遠いサイドラインを目標にして打つクロススマッシュ・カットスマッシュがあります。私がより練習し、試合でも多用し、後輩等に教えるのにも重視させるのはストレートスマッシュのほうです。このスマッシュは自分の体もラケットの面も相手のコートやシャトルに対して正対して打ちますが、クロススマッシュは無理のある体勢で構えに入る、体やラケットの面を捻って打つなどの細工をする必要があります。が、何か細工をするというのは、わざわざ難しく打つという事です。試合になればプレッシャーもある、体力も消耗する、相手も強い。そういう状況でわざわざ難しく打つというのは、自爆の可能性が常に付きまとってきます。一見すると見た目に華やかなトリックショット・アクロバティックショットのほうがやっている側にも充実感を与えるように思うかもしれませんが、これらは極論すれば明らかに自分より弱い相手をいたぶるショット、試合のプレッシャーも相手のプレッシャーも自分の内面のプレッシャーも無い状況でしか役に立ってくれないショットです。試合や練習でこれらを打って決まっても私は全く嬉しいと思いませんし、こっちを多用しているプレイヤーを見るとこいつは賢くないなと思ってしまいます。自分が本当に勝ちたい試合や相手、要は自分にとって苦しい状況で一番頼りになるのは難易度の低い当たり前の基本的なショットです。当たり前の事を当たり前のようにやれる奴が強い、その選択をするのが基本と分かっている奴が優秀と私は確信していますし、それはバドミントンに限った事ではないでしょう。が、ウオッカの悲しさというのは、「当たり前のように良い結果を出せる競馬スタイルを持っていない」点です。少なくとも広いコースのマイル以外の条件では。これまでの競馬の検証でも、これからの競馬の検証でも。まず最大の武器である末脚を発揮できる確率とこれまでの履歴。ウオッカというのは騎手との意思や条件に対して本当に折り合った時にしか能力爆発できない馬。そしてウオッカにとって本当に折り合う条件というのはマイルかそれに近い速い流れと距離。騎手がどんな能力を発揮してどんな労力を要したとしても、それは本当に折り合った事にはならない。そして本当に折り合ってない時のウオッカ、特に外を回った時のウオッカは末脚の持続力を大きく欠く。距離とスタミナと仕上がりと今後のレースに気を遣った秋華賞は並ぶかのところから失速、ゴール前で一番伸びていたのはダイワスカーレット。JCでは四位のコントロールが上手く効いて距離ロスの無い内を割った形で外を強襲。が、残り300の地点でポップ・サムソンに並ぶかまで来たのに止まって離され気味の脚色でゴール。最後方で溜めても四位が四苦八苦だった京都記念は一瞬伸び掛けただけでダラダラ。遠征帰りでガレていたヴィクトリアマイルは1400ベストで最後止まったブルーメンを交わすのがやっと、エイジアンウィンズには完敗の末脚の伸び。次いで今回の天皇賞での乗り方、これからのレースの検証。ウオッカにとって逃げを含めた先行策というのは奥の手でした。折り合うかもしれない、前を掴まえる可能性が高くなるかもしれない、他の人馬が驚いたり最終的なパフォーマンスを読み切れないという点から。が、その奥の手を前哨戦で出してしまい、しかも負けてしまった。確かにスーパーホーネットは負かされても恥にならない相手ですが、強豪馬としての存在感はダイワやディープスカイもそれに劣らない。2着に負けたあの競馬で武豊が「次もこれでいけるぞ!!」という自信を持てたとは、私は思いません。奥の手、すなわちギャンブルショットの露出という意味でなら前哨戦で使ってしまった事が失敗と捉えられるし、突出度と高確率を兼ね備えた武器の試験という意味でなら2着に負けた事でそれはパスしなかったものだと私は思います。負けてもともとの人気薄ならこういう条件下でも針の穴を通すような爆発があるかもしれませんが、ウオッカは違います。メンバーで最も負ける事を許されてない馬でしょう。対してダイワスカーレットとディープスカイには、コンビを組んでいる騎手に多数のビッグタイトルをもたらし、また非常に高い確率で勝ち負けしてくれた競馬パターンが確立されています。それは騎手の自信を与え、迷いを小さくします。確かにそれぞれ休み明けと古馬への挑戦という課題はありますが、彼らの競馬パターンが底を見せていないから変えずに済む。多少の迷いがあったとしても、これまでの自分と馬の実績から早い段階で深い覚悟が決まります。対して武豊とウオッカはどんなに早くてもレースがスタートしてしばらくするまではそれが固定されません。明確な利の差があります。《印と馬券》◎ダイワスカーレット○アサクサキングス△エアシェイディ馬券は◎○の単勝と、3頭の馬連・ワイドボックス。勝つ可能性が高いのは◎○の二頭、◎と○それぞれが「負かされるならコイツ」というのも◎と○、もしそれ以外でこの二頭を喰う可能性があるとしたら、という推測にパスしたのが△。《ウオッカ以外の消し馬たち》毎日王冠の3着以下は有力馬に対して勝負付けが済まされてしまった。サクラとカンパニーの末脚の持続力では東京の長い直線を伸び切るのは無理。サクラは関西圏でしか走らないし、カンパニーがG1で来るなら今年の安田記念を万全の体勢で走った時だけ。トーセンはもっと時計が掛かる馬場にならないと苦しい。母は洋芝でもジリジリだったサンデーピクニック。アドマイヤモナークももっと時間と距離が必要。エリモは中央ではいらない。ポップロックは全盛期でも良馬場の2000ではスピード不足の上に終わった。アドマイヤフジはよく前走がんばったけど、頑張っただけに離された3着が限界というのが明確になった。キングストレイルの前走の変わり身の半分は中山適性の高さ。東京は鋭さ足らずで能力3割減。北村も内枠でなければ策を講じない。ハイアーは自分なりによく伸びる馬だけど、速い馬・速いレースにはついていくのが精一杯。タスカータはジャンポケの重賞馬の中では「 非力、持続力よりも一瞬の斬れが持ち味 」という異端児。東京の長い直線と坂はアウト。オースミは毎日王冠の予想時に書いたようにB級馬が集まったレースで鬼脚を発揮するキャラ。「G1ではどうにも勝負にならない馬達が集まるG3以下」が活躍場所で、G1かそこに出るためのステップであるG2では脚力が五分以下。ドリームジャーニーは内枠からある程度前で内割り競馬をされると怖かったが、この枠だと前にいけないし掛かるのを抑えたり内に進路を取るためには最後方に下げる必要がある。そこからだと間に合わないし、大外を通って全馬を交わす脚力はない。またこの馬は右回りのコーナーが多い競馬のほうが合う。ディープスカイ。この馬は古馬相手の2000ではスピードとパワーが足りない、能力が足りないというのが私的なイメージ。古馬の有力馬のほうが出せるトップスピード、あるいはそれを継続できる持続力で上というのが私のアナログ的な能力査定。この馬は現状の競馬界なら、2400のほうが能力的偏差値が高く設定できると思う。天皇賞の有力馬がスピードの減速を余儀なくされる距離だし、この馬は母父の影響が強いのか思った以上にスタミナ色がある。《印を付けた馬たちの説明》ダイワスカーレットの強さに関しては今更説明の必要はなし。有馬記念時に書き殴った個性認識と変化なし。・スカーレット@有馬記念 その1・スカーレット@有馬記念 その2東京2400だとスタミナがちょっと足りないような気もするし、東京マイルだと瞬間的に大きな力を出す馬に差される危惧もあるんですが、2000ならベスト。休み明けについては、「鍛えるのはすごく達者だけどよく壊れる、しかし壊れたG1級の復帰に関してはとても慎重な調教師」がエリ女をパスしてここに出してきたなら大丈夫でしょう、というのが最大の判断要因です。何よりこの馬に対してだけは愛着を出した扱いをしたいし。この馬の単勝だけはどういう資金配分を取るか分からない。押さえ程度なのか、ここだけで諭吉2~3枚つぎ込むのか。アサクサキングスは2000~2200なら牡馬の古馬で一番強い。バテそうでバテずにしぶとく伸びるという個性の持ち主でそれを活かして菊花賞を勝ったけど、大阪杯で復帰した時に体が大きくなってエネルギー消費が大きくなってしまって長距離は向かなくなったと同時に中距離向きのスピードとそれを裏付けるパワーがついたのがはっきりと見て取れた。宝塚記念は苦手の道悪でなければ勝ち負けを争っただろうし、最低でもエイシンデビュティの前に来ているはず。そしてこの馬は京都や東京のような広くて馬場の綺麗なコースでスピードを持続させる能力が高い、自ら進んでいくスペースを与えると怖い馬( その仕事をしたのがきさらぎ賞とダービー )。同時に揉まれたところから割って出る、サイドバイサイドから相手よりも少しでも前に出るという決め手勝負は向かない。軽い先行力がある馬が自分を含めて2頭しかいない面子、有利な内枠と内がしっかり伸びる馬場状況、ダイワを後ろから追い掛けて捕まえられる可能性の低さ、ダイワが自分よりもやや外にいる事を考慮して、非常に積極的に乗る傾向が強くなった藤岡が逃げに出る可能性は高い。そうなれば現状この馬が持つスピード&パワーが活きる、東京への適性の高さからそれが継続されると思います。また宝塚記念で道悪に泣かされたけど強い競馬をしたのがエアシェイディ。そして内伸びバイアスに泣かされた安田記念で不利な外から最も伸びた、脚力の高さと凄い斬れがあるのを証明した。明らかに内枠のほうが成績がいい馬だし、後藤は内枠ジョッキーで府中中距離は後藤の庭、何をやらかすか分からないサンデーサイレンスの生命力。他の穴馬はG1ではどうにも足りませんというところを見せている馬たちだけど、この馬は違う。2000の距離ならば、これらの馬たちのほうがディープスカイよりも能力が高いと私は思います。《補足》ここは、スーパー牝馬二騎 vs 3歳ダービー馬 vs 古馬牡馬という構図のレースです。一番能力が高いのは牝馬二騎だけど、その片割れは条件不向きで強さを出せない。だけど残りの一頭はダービー馬よりも能力が高いし、全体でもトップだろう。古馬牡馬は馬鹿にされているけど、この連中の中でトップの能力を持つ馬は世間のイメージや認識よりもそれが高く、今年はこれまで条件に泣かされてそれを出せていないだけ。持っていてここで出してくるだろうそれは、ダービー馬よりも高く条件や展開次第で牝馬に互する事も可能、というのが私のメンバー全体の力関係への大局観です。
2008.11.01
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