全8件 (8件中 1-8件目)
1
皐月賞はいいレースでしたね。しっかり後記を書きたかったのだけど、こんなタイミングで自宅のネット環境が悪くなる状態に。勝ち馬だけ少し書いておくと、他のディープ産駒が脚力の強さ、キンカメ産駒が体全体の筋肉の収縮の強さを感じさせたのに対し、ディーマジェスティは体重以上の骨格の大きさ豊かさを感じさせた。サドラーの影響でしょうか。全体のレベルの高さやハイペースなどから凄い時計での決着になったけど、ここ数年では比較的馬場は固くないほうだったと思うし、レースの性質は重い部類だったという印象です。共同通信杯も雨の影響が残った状態での完勝でしたから、タフな性質のレースに強い馬と見ました。ダービーが軽い芝でスピードの高さを問われるレースになれば、この馬のアドバンテージは小さくなるでしょう。2-5着馬に関してはしのぎを削った結果これまでよりもレベルが高い領域で走ったけど、自分の持ち味をフルに出せるレースではなかった、そんな印象です。ディーマジェスティの勝利やレース全体のレベルは高く評価していますが、他の強豪馬との差もまた感じませんでした。【マイラーズC】◎ダノンシャーク○エキストラエンド△クラレント、フィエロ、レッドアリオン◎の大きな特徴は、まずマイルの距離しか走れないという事。他の距離での敗北はノーカウントでいいし、マイルなら少なくとも前哨戦を勝ち負けするだけの力はまだ有している。もうひとつは一瞬の反応には優れていると同時に、速い脚が長く持続しない事。だから一昨年の左回りコースのように抜け出して捉まったり、前を捉まえ切れなかったり。でも京都の長過ぎずインが開きやすい条件なら、経済コースを最短で瞬時に抜けられる。馬券は◎の複と○以下への馬連、馬単、3単。嫌いたい人気馬はクルーガーとネオスターダム。共に時計や上がりが掛からないと苦しい馬のはず。エキストラエンドはダービー卿では外から追い上げるスタイルになってしまった。得意の直線まで内で我慢して馬群を割るスタイルに戻るなら上がり目は大きい。後はこの距離の安定勢力で京都だと伸びが増すフィエロ。ただ重賞を勝てない甘さを残す馬で、鞍上弱化だと◎を打つ条件じゃない。残りは高速馬場がとにかく得意な兄弟。ダノンリバティは芝では重賞クラスではないと思うので消し。
2016.04.24
とにかく雨なら買う気が高くなるレースなので、関東でも降り出したのは幸い。最近は観戦込みで、道悪競馬のほうが好きかもしれません。現代の良馬場は消耗が小さ過ぎるから。【皐月賞】◎エアスピネル○リオンディーズ△ロードクエスト、マカヒキ人気3頭が上位を占め、それ以下を実力的に離しているという見方や構図は正しいと思います。ただそれ以下なら、朝日杯でリオンディーズとそう差のない競馬をして弥生賞でも明確な実力差を見せつけられながらも食い下がり、十分ハイレベルな時計や位置で走れたエアスピネルを頭ひとつ以上抜けた存在と扱うべきだと思います。他の強豪との差はあるけど、この馬のパフォーマンスや違う世代の強豪と比較したら4強扱いしてもそう違和感のないところにいるはず。今年のメンバーの中でさつき賞向きの馬はと問われたら、上位3頭は全部違うと思う。全部ダービー向きでしょう。でもエアスピネルはさつき賞向きであり、同時に皐月しかない馬だと思う。距離に限界がありそうだし、伸びの長さで劣るのでダービーはどうしても苦しい。この馬が上位馬たちと比較して勝っているのは取りたいポジションを取りにいけるコントロール性の高さ、追い出しに対する反応の良さ、そして道悪適性のはず。リオンディーズは恐らく鬼の部類だろうけど、他2頭が緩んだ馬場で斬れを削がれたり揉まれたりしてベストの伸びが出せなくなれば弥生賞以上の着順は望める。多頭数をよりロスなく回ってくる点において、マカヒキとサトノダイヤモンドよりはずっと上でしょうし。馬券は◎○の馬連とワイド、△への3複。できたら2着には来てほしいな、3強の一角は崩れてくれたら妙味も大きいという予想。3強について。サトノダイヤモンドも相当強いと思うけど、弥生賞2頭があのレベルで走った時にそれを封じ込んで勝てるほど強いかというと、現状は私はノーだと思ってます。お坊ちゃんだけどポテンシャルは相当高い、だから今回は評価を下げるしもう少し先の開花を楽しみにしたいです。スタートがどんどん悪くなってきているマカヒキよりは、自力で前進できる事を証明したリオンディーズを高評価。あとマカヒキがあれほど速く長い脚を使ったのに、それをギリギリまで届かせなかったこの馬の強さのほうを評価すべきだったと弥生賞は思う。かなり外が伸びる馬場と展開になると思うから、マカヒキは乱暴に外に出してしまえば上位に届くイメージはあります。ロードクエストを拾っているのも、人気馬たちについていけば、ついていける伸び脚をもつ馬だと思っているから。
2016.04.17
基本的には何でも辛い評価をする私ですが^^;、今年の牡馬クラッシックは観戦歴の中で最も層が厚いかもしれないという期待を持っています。明日は皐月賞ですが、有力馬たちが故障せずに何とかダービーを迎えて欲しい。そういう状況で、私的に関心を高めている要素をいくつか。一つめ。超一流馬が複数存在すると思わせる層の厚さ。最重要なのはやはりこれです。私にとっての超一流馬の定義は年度代表馬級ですので。これまでこういう条件を満たしていたと思わせた年は01年だけですが、ダービーにおいてアグネスタキオンは離脱してしまっていましたので。二つ目。ディープとキンカメの超一流馬同士の戦い。ディープ牡馬に超一流と思わせる馬はいなかったし、キンカメにはドゥラメンテがいるけどまだ国内では強敵とぶつかってない。現在の主要血統の双璧がそれぞれ大駒を出し合ってぶつかる構図ははじめて。三つ目。池江厩舎と角居厩舎の対決。近年の日本の強豪である両厩舎ですが、それぞれが管理する超一流馬同士がぶつかった事は多分ないですよね。あれだけたくさん名馬を輩出しているのに、意外なもので。個人的には角居厩舎の馬のほうが好きですが、池江厩舎の馬だってすごく能力が高いのは認められます。そんなこんなでかなり待ち遠しい牡馬クラッシック第一弾。明日の天気の確認をしたいのと、まだ体調がいまひとつよろしくないので予想に関しては再更新するかコメント欄に書き入れます。
2016.04.16
先週末は友人との旅行の一環で阪神競馬場にも行きましたが、土曜夜から発熱して観戦を楽しむどころかそこにいるのがやっとという状態でした(--;運動という意味では年齢不相応に成長しているけど、日常的な疲労やストレスにはどんどん弱くなってるな。。。人気馬3頭の中で一番固い、能力的にも一枚は上と思われたメジャーエンブレムがまさかの馬券圏外。他の有力馬と比較しても、来週のサトノダイヤモンドと比較しても乗りへぐりのリスクが圧倒的に少ない馬だと私も思ったのですけどね。差されたとしても、自分で流れを作ってついてこれるならついてこいというレースを見せて欲しかったですね。チューリップ賞組が今回もハイレベルな競馬を続けただけに、余計に。駄目な騎手という定義は私的には馬の邪魔をする騎手という答えを持っているけど、最近のルメールもそれに近いところに来ているような気もする。シンハライトはG1で走るならペースが緩くなって消耗やストレスが小さいオークスのほうが可能性があると思ったけど、マイルでの連続好走。チューリップ賞と違って今回は自主的に勝てるポジションを意識したり動いたりしてのものだけに、惜敗はしたけど中身は濃いでしょう。母系が明確に短距離系のジュエラーより有利だし、緩いペースからの決め脚勝負が普通と考えればメジャーエンブレムよりも有利では。スピードの持続力に長けていて相手を消耗させるタイプなのに、全体や相手に合わせてしまって加速力の勝負で負けたメジャーエンブレム。オークスでは今回の敗因を生かして自力勝負に持ち込むのか、それとも距離や消耗が怖くて抑える乗り方をするのか。個人的にはマイルよりももう少し長い距離のほうが自然に前をとりやすい、後ろとの差を作りやすいと思っていますが、2400を力ずくで押し切る牝馬はなかなかいないので。この時期の3歳牝馬としては超一流だと思うし、世代間で見ても能力はやはりトップだとは思うから私的には引っ張って欲しいと思います。差されたら相手を褒めるか、運が逃げたと思うだけ。
2016.04.13
桜花賞の前の牝馬限定重賞。◎レッドリヴェール ○スマートレイアー。2頭の単と馬連馬単。レッドは馬群を割ってナンボの馬。昨年後半は外を回らされる競馬が続いていたけど、ここは枠、距離、馬場、騎手と全て内バイアスが揃った。56kgの人気馬たちは軽視で。
2016.04.09
昨年は景気の良い当たり方をしたけど、レース全体がお粗末過ぎて当たり馬券で喜ぶ気にはとてもなれなかったし、勝った人馬を祝福する気にもなれなかったのを鮮明に覚えています。評価されるべき敗者がいた時にこそ、勝者の評価は高くなるべきという気持ちは常時ありますので。その鮮明な昨年の記憶・印象から述べると、オークスが荒れるのは致し方なくともハイレベルな世代ならば桜花賞はカオスなレースにはならないと。現時点では自分の予想や勝ち馬の予想の結論は導いてないけど、昨年の酷い結果のリセットや未来への良い影響をもたらすという意味で今年は順当と思わせる結果になってほしいと思っています。メジャーエンブレム。身体能力や馬格からいって、やっと出てきたダイワメジャー産駒の正当・真打ちと言ってよい存在。ただ一つ懸念を挙げるとすれば、ここ2走が結果的に相手関係が楽過ぎた面はあって、多少骨っぽい相手と当る本番において競った時に強かった父の長所も受け継いでいる証明ができるかというところがあります。これまでのメジャー産駒たちはかなり淡白な傾向か目立ちましたから。しかしスペシャルウィークにしろダイワメジャーにしろ、大好きだった牡馬からそれなりの強豪馬が出ても激しく喜んだりできなかったり積極的に応援する気になれないのはどうしてなんだろうと自分で思います。もしメジャーエンブレムがダイワスカーレットの娘だったら。泣いて喜んだとも思いますが。今週末は阪神に滞在予定。こちらでの更新が難しいかもしれないので、その際はこの日記のコメント欄に書き入れます。
2016.04.08
【大阪杯】更新したとおりの馬券でハズレ。無理や負担なく馬を前に動かすというのは騎手にとって最も評価し得る能力だけど、本気を出した時のノリや若い頃の武豊はそれを顕著に示した存在。久々にノリが仕事をしたし、より不発のリスクの小さい戦略を実現したという意味でも今回の騎乗はルメールのそれよりも高い評価をしたい。アンビシャスにとっての大一番は宝塚か秋天のどちらかなのだろうけど、どちらかというと一瞬の脚で勝負する馬。スタミナと末脚の持続力に難があり、2200向きのスタミナ、長い直線向きの持続力が鍵になる。私的には現時点では毎日王冠で結果を出したとしても本番では懐疑的としたい。キタサンブラック。主導権を楽に取れる展開ではあったけど、58kgでもパフォーマンスを下げなかったり瞬発力勝負で勝ち馬に抵抗できたのは評価して良いと思う。底力とは違うかもしれないけど、多面的な能力に優れる。今回最も買いたかった馬券は、道悪になった時のこの馬が頭の馬券。ウィンドインハーヘアの子たちは大げさに言えば重馬場でないと駄目という性質の持ち主ばかりで( ディープは凄いスピードを持ち合わせたスタミナ馬 )、ブラックタイドもそれが顕著に出ていた馬で、キタサンブラックもそれを受け継いでいると判断していたから。母系からテスコボーイの血や特性を受けついでいるから上記の判断に絶対の自信はないけど、期待値込みで道悪上手としたかったので。馬券的には消す事のほうが多かったけど、ブラックタイドは結構好きな馬だったんですよね。馬体の見栄えはディープを遥かに凌駕しているし、新馬戦のインパクトもディープに劣らないと思う。ショウナンパンドラ。初めての56kg、スローを自ら動く展開でも崩れず。苦しい状況で崩れないのは一流の証。やはり現役最強牝馬。ただ春にヴィクトリアマイルを使うのであれば、直線は長くとも根本的なスピード不足からカモ人気馬だと思う。ラブリーデイ。2000mの良馬場なら超一流に近い存在だと思うだけに、58kgとはいえ馬券にならなかったのは少々不満。昨年秋がかなり自分を追い込んで走っていたような印象があり、その消耗の影響があったところに58kgなど負の要素が全て重なったか。次をどこに使うかは知らないけど、そこで結果が出たなら宝塚記念は道悪でない限り有望。前哨戦で完敗したなら宝塚も危うしと見たい。決して意外性の馬ではないので。ヌーヴォレコルト。ハーツらしかぬ反応の良さや一瞬の鋭さが武器の馬だと思っていたけど、上がり勝負で置いてけぼりになってしまった。加齢に連れて高速馬場向きの速さ鋭さが失われてきたのか。G1では買えるところがないし、G2でも速い上がりや時計の勝負だと消したい。
2016.04.05
宮記念は個人的な馬券が残念だったり、まず間違いなく人工的な要素が大きく加わって様変わりし過ぎた馬場など引っ掛かるところがなかったわけではないですが、力の差が明確に出たレース内容やいい意味での無茶も感じられた事で満足でした。そりゃG1で無理しないで、どこで無理するんですかって話ですよね。成功に繋がらなかった失敗でも、それが次への成功や勝因になるようなものならどんどんトライすべき。競馬に関わらずね。【大阪杯】◎ラブリーデイ○キタサンブラック△ヌーヴォレコルト阪神も芝の発育とG1が近いという事で超高速に近い時計と設定。雨もなかったのなら、この距離では現役ベスト2の片割れのラブリーデイで素直に本命。それ以下の予測が難しいレース。ショウナンパンドラは現役で随一の破壊力を持つ牝馬だけど、長いコース向きの本格派。初の56kgを頓挫明けで経験するのが不安。イスラボニータは伸びても一瞬しか脚が使えなくなってきていて、根本的な衰えを感じる。アンビシャスは1800のほうが条件が合うのと、今度はペースが緩くなりそうで前にいる馬たちが潰れてくれない状況をスタミナがいる条件になった上で捉まえられるか疑問(中山記念はドゥラメンテが前を潰してくれた)。牝馬であればいくつかのレースの平均点は高くなるヌーヴォのほう。牡馬なら消耗ペースでなければ確実に残るのは実績が示してきたキタサンブラック。この2頭がヒモとしては信頼できそう。一瞬の脚比べなら性質と斤量からヌーヴォに分があると思うけど、ペースを握るのは豊と思われるのと彼のペースコントロールは優秀な事、最近の岩田の勝負勘の悪さから豊を対抗に。馬券は◎○の馬単馬連と、○△への3単。【ダービー卿CT】こちらは阪神とは違い、まだ重い芝の設定。土曜は雨が残っていたにしても、乾いた状況でも阪神よりかなり重い、中央場の中では唯一重い性質の競馬場のはず。内がかなり悪いように見えて外伸びが効きそうだけど、本来の中山マイルの性質は内有利。そこにペースが加わると予想は難しい。◎エキストラエンド○テイエムタイホー▲ロゴタイプ△サトノアラジンとりあえずはまずハンデが見込まれた気がするのと、馬場的に死に目に近いと思われる最内に入ったキャンベル、広いスペース向きの性質が明らかなダッシングの2頭を消したい。距離ロスがあってもスムーズに外を回った時のサトノの破壊力は警戒しておく。エキストラは寒い時期で馬群を割るスタイルなら崩れない。騎手の意思に応じて前後のポジショニングの融通も効くので、このメンバーなら一番マイナスはない馬だと思う。ただ一発や意外性の魅力ならテイエムのほうがありそう。瞬発力勝負にならない重い馬場で踏ん張る力の強い馬だし、距離短縮によって消耗による失速のリスクはかなり低くなった。前半のペースが緩くて、後ろを引き離しつつ直線を向ける余裕ができれば押し切る力は十分ある。ロゴタイプは年齢によるものかどうしても勝ち切れないイメージが強い。ハンデによって実力差が埋められてしまうと、G3でも苦しい。2-3着はあっても頭はないと思う。馬券は◎○の単複と◎○の馬連、◎○→▲△の馬連馬単。サトノまで負けてくれた時の勝ち馬は◎○のどちらかと思いたい。
2016.04.03
全8件 (8件中 1-8件目)
1


![]()