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【天皇賞・秋】天皇賞・秋はずっと毎日王冠との繋がりを考えて予想や観戦をしてきたレースですが、ここ数年はそれを変更せざるを得なくなっています。以前の毎日王冠はもちろん天皇賞の最重要ステップであり、かつ国内最高レベルのG2。G1を勝つ力がなければ毎日王冠を勝つ事はできないと言われましたが、その評価に偽りはなかったと思います。しかし2010年以降は出走路線の多様化やJC有馬記念と比較しての価値低下もあり、天皇賞が実質ステップになっている事で毎日王冠のレベル低下に繋がっています。今年も毎日王冠を見ていて、正直上位馬は天皇賞には繋がりそうにないな、他のステップや出走レースのほうが重要だなと感じました。それがまず前提のひとつ。◎ラブリーデイ○エイシンヒカリ△アンビシャス、ロゴタイプ、アドマイヤデウス、サトノノブレス、ステファノス◎については特別語る事もなし。昨年の勝ち馬なのだから、能力適性は十分。秋天で不利とされる大外枠も、現代はスタートが遅くてテンに行けない馬が圧倒的に多いのだし、前半からポジション取りを競うレースなど希少なのでロスを大きくせずに前を射程圏に入れた位置を取れると思うので心配してません。天気や馬場も回復模様なので、昨年のJC以降で勝ちきれなくとも健闘を続けてきた荒れた馬場での走りを考えると、良馬場発表ならほぼ全力は出せると判断。これはほとんど決まっていたけど、あれこれ考えたのは○。基本私は海外でのG1勝ちはあまり評価対象や勲章になると思っていません。日本のレースを勝つほうが難しい、そういう方向に価値観や傾向が推移してほしいと思っているから。そういう意味でリアルスティールもエイシンヒカリも、日本の主要レースで強い競馬をできずに甘くなっているという事もあって消し対象でした。エイシンヒカリを○に持ってきたのは、内外問わずあまり差し込んできそうな迫力や雰囲気を感じる馬がいないという事もありますが、リアルスティールはまだしもこっちは自分の能力評価が間違ってる可能性を感じ取った事。あとこの馬の大きな特性として2回続けていい競馬ができないというものがありますが、それはそれだけの奥行きがないという事もあるけど、1回いい競馬をした時に発揮するエネルギーが大きいからというのもあると思うのですよね。そういう意味ではポン掛けタイプでもあるし、G1でもその最大エネルギーを発揮すればこれまでの国内での重賞勝ちのパフォーマンスを上回ってきて馬券対象に絡み得ると予想しました。馬券は◎の複と◎○との馬連、◎からの馬単、◎→○→△と◎→△→○の3単。○はラブリーデイを負かし得る馬という意味での選択も大きかったので、馬連はここだけ。モーリスは左回りはどうしても伸びを欠くので、マイルならともかく2000では消し。毎日王冠の上位2頭は一瞬の切れだけという印象で、根幹距離を最後まで伸び切るような体力・持続力を感じないので、アンビシャスのほうだけ押さえ。秋天で好走する牝馬というスケールの点でも、ルージュバックでは先輩たちと比較して2枚以上落ちる。持続力のある差し脚の持ち主という点ではステファノスなのだけど、◎と組ませると昨年と同じ組み合わせで同じ目が出る可能性は物理的に低いのでこれは賢明じゃなく。リアルスティールは国内G1では相対的に長所となる武器がない。瞬発力、持続力、ポジショニングなど全てで後手になる。
2016.10.30
【菊花賞】◎ジョルジュサンク。ネオユニヴァースの子供は気性がきつくて、レースをスタートからゴールまで燃えて走るようなイメージですが、ヴィクトワールの子どもはずっと穏やかで、落ち着いて走れてコントロールしやすいというイメージです。逆に破壊力は割引でしょうが。近年の菊花賞はスタミナ勝負だけでは苦しく、他の手ごたえがある馬たちをどう上手に処理できるかというのも大事。そういうポジションを取れそうな馬なので。業務中なのでこれだけで。
2016.10.23
【秋華賞】◎レッドアヴァンセ○ミエノサクシード▲ウィンファビラスまず念頭にあったのは、トライアルとして紫苑SよりもローズSのほうがレースの全体レベルは高いだろうという事。ローズSの勝ち馬は離脱してしまったけど、ローズSなら完敗組の中に本番で変わる馬がいそうだ、紫苑のほうにはそれがいないだろうし、抜けたところを見せた勝ち馬も関西の多頭数になって勝つのは簡単ではないぞという事でした。ローズS出走馬の中で京都に替わるメリットが一番ありそうなのはレッドアヴァンセ。距離短縮のオプションはないけど、エリモピクシーの子は総じて京都をはじめとする速い馬場が得意。トップスピードは明らかにメンバー上位なので、脚を上手く使うのを武豊に期待して。展開としては先行馬は有利ではないなと感じました。ジュエラーは前に動いたら距離問わず脚を無くす馬だと思っていますが、今度もトライアル同様に前に勝てる位置を取りに行くと読んでいるし、後続もそれに吊られた動きをするだろうから。なのでローズS出走馬の中から差し馬を、一番斬れそうな馬を選択しました。デンコウアンジュはオペラハウス系ながら瞬発力勝負が得意だけど、長い直線向きだろうから小回りでは買いたくない。単複と、強い相手に目覚める特性と内回り2000が得意な性質を持つステイの差し馬への馬連・馬単。東京メインも音無厩舎のレコンダイト◎で。東京2000ベストのファントムライトとほぼ五分だけど、鋭さならこちらが上。経済コースを抜けられれば。
2016.10.16
【京都大賞典】キタサンブラックは基本が粘りの馬。他の馬を圧するような瞬発力はなく、後続に明確な差をつけての勝利は少ない馬。宝塚記念のように重い馬場を克服できるようになった今は、綺麗な馬場での決め手勝負よりも他の馬たちの決め手が失われるような設定の勝負が望ましかったと思います。◎ヒットザターゲット○ラブリーデイ勝ち馬候補は速い馬場で瞬発力を発揮するこの2頭かと。馬券は2頭の単と馬連、ワイド。評価はほぼ五分だけど、オッズと単勝への資金配分でヒットを◎に。ヒットザターゲットは有名な内枠ホースですが、京都の広いコースで小頭数なら馬と馬との間のスペースに入れていく事は難しくないので割引しなくても良いかと。ラブリーデイはかなり綺麗な部類の芝なら2400もこなせる距離。消耗度の大きい芝とペースの宝塚でもキタサンと大きな差はなく、この条件なら逆転の可能性が高い。
2016.10.10
【毎日王冠】◎マイネルミラノ○ディサイファ▲アンビシャス△ステファノス秋の中山と東京の開催って、馬場管理の関係で最初は割と時計がかかって使う毎に踏み固められていき速くなってくるというサイクルだと思います。そこに雨が降ったなら、明確な重馬場という判断でいいと思う。ならば軽い芝向きの馬は軽視。マイネルミラノは普通の条件ならばG2では明確に足りず、G3が精一杯かと。しかし安定している左回りの1800、ほかの馬たちがのめってくれる馬場なら頭まではなくとも好走は見込める。軽い馬場向きで今日は苦しいと思うのがロゴタイプ、ルージュバック。ロゴタイプは父ローエングリンがサドラーズ系ながら明確に速い時計向きの性質を持っていたし、安田記念は馬場の内外全体が悪い中で、離れた斎内を走る事で距離のアドバンテージを得ると共に内側ギリギリのところだけは幾らか良い芝が残っていた故の好走だと思うから。基本的には速いレース向きでは。ルージュバックはG1条件ではスタミナか全体スピードが不足しており、緩い流れの中距離での瞬発力勝負でのみ強いというキャラが明確になりつつある。しかし今日は重い芝で持ち味が殺されそう。馬券は◎の複と◎からの馬連、2着付け馬単、3着付け3単流し。
2016.10.09
【スプリンターズS】◎スノードラゴン○ミッキーアイル▲ビッグアーサー北海道のスプリント戦の好走馬たちでは力量的に足りないという印象で、春のスプリントG1の上位馬と、最重要ステップのセントウルSで濃い内容を示した馬の組み合わせで良いかと。スノードラゴンはかつて痛んだ馬場のスプリントG1で連続好走したけど、今の少しクッションの効いた中山の芝なら十分時計的に足りるんじゃないのかな。宮記念のように異常に硬くなると厳しいけど。どうしてもテンに置かれて追走に苦労する馬が、自分で前を追いかけるようになったレースの仕方からも年齢による衰えは感じず、成長を見てとれたし。レッドファルクスは明確にサウスポーだと思うので消し。
2016.10.02
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