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私は思想的に右も左もないけど、生まれた国に長い世紀にわたって長や象徴として存在し続けた天皇という存在に対して一定以上の価値や敬意が自分の中にはあると思う。その天皇陛下が御覧になられたレースで素晴らしい馬が輩出されたのは、競馬ファンとしてとても喜ばしく誇らしく思えた。天覧競馬における高揚と厳粛が伴ういい空気の中でまた素晴らしいレースや馬が見られると良いな、そう思います。
2023.10.31
◎ドウデュース〇ジャスティンパレス▲イクイノックス△ガイアフォースダービー以来のイクイノックスとドウデュースの対戦。それぞれ休み明けの影響は分からないけど、状態互角ならこの条件ではドウデュース有利だと思う。ドウデュースのほうが追い出してからの反応が速く、かつ短い時間でトップスピードに乗れる。この馬は父ハーツクライだけど、脚が長いタニノギムレット。恐らくはドウデュースのほうがイクイノックスよりも後方に位置する馬だとは思うけど、この頭数なら他馬の捌きにロスが出ず前や横が詰まる可能性が低い。多頭数ならばコースワーク的にイクイノックスのほうが有利な面もあると思うが、11頭数立てならばドウデュースの加速力を評価。また武豊は平成初期から強い本命馬を負かしに行く時が最も凄みがある騎乗を見せる。実際に負かしてダービーを勝っている事から、不安より自信と希望が大きいなら30年以上発揮してきた彼の性質に期待する。イクイノックスは実質〇で言う事も特別ないが、期待値の大きさという点でジャスティンパレスに期待。2強のどちらが勝つかという事が最大の焦点だが、馬券内のもう一つの枠を混戦状態から何が占めるかが馬券と妙味という意味では大きい。ジャックドールはこのクラスでは頭打ち感が強くなってきた。ダノンベルーガは東京の長い直線では最後に止まる懸念が払しょくされない。プログノーシスは速い馬場の外差しで、これまでとはレベルの違う相手たちを交わすという困難な命題がある。苦手の重めの馬場でもオールカマーで健闘したガイアフォースも拾ったけど、今年見せた成長と凄味のある勝ち方という意味でこの距離でもジャスティンパレスを対抗格に。ディープインパクト産駒だけど、気性が激しく消耗戦でも速い流れでも休み明けでも走れるステイゴールド産駒というイメージの馬。春天の圧勝と差のない3着の宝塚から、格的には足りている。横山武もキャリア的に強い差し馬に乗る事が増えたけど、本質はいいポジションを狙って取れる積極性がある点だと思う。ジャックドールとイクイノックスの間で前を離さず後ろを待ち過ぎない間合いを取れた人馬が、人気薄たちの攻防の焦点。馬券は◎-〇▲の馬連、◎〇の馬単、◎→〇▲→〇▲△の3単。
2023.10.29
◎ウイングレイテスト◯グレナディアガーズ△タマモブラックタイ、トウシンマカオ夏のマイル戦では追い出してから伸び掛けてすぐ止まったウイングレイテスト。いい脚が一瞬で仕掛けるタイミング次第で内差ししかないと思ったら、秋初戦は外から積極的に動いての僅差惜敗。ブリンカー効果もあるのだろうけど、自分から押していくほうが集中できるよう。包まれたくない内枠、確たる先行馬がいないなら出していく競馬をするはず。外から追い上げるより、内に貼り付くほうが粘れる馬だと思う。単複と◯以下への馬連馬単、3単。
2023.10.28
予想する上での大きなテーマの一つは春のクラッシック馬を重視するか否か。皐月・ダービーおよび皐月・菊花賞勝ちの2冠馬は多数存在するが、ダービー・菊花賞勝ちのそれは前時代以前の2頭だけ。菊花賞を勝てるダービー馬は実質3冠馬だけだから、ダービー馬を勝ち馬候補から消すというのが菊花賞における基本戦略の一つ。が、今年は皐月賞馬ソールオリエンスよりはダービー馬タスティエーラを上位としたい。小回り道悪のハイペースを自ら勝ちに動けた皐月とスローを我慢し直線勝負で僅差でも前に出たダービーと、色んな状況や変化における対応力や自在性を見せたという点でタスティエーラは菊花賞でも好走余地があると警戒。ソールオリエンスも走った条件は同じだけど、自分の動きを守る事に終始した内容だったと思う。またコーナリングが極端に下手だから京都の下り坂の多頭数を捌けるか疑問。あと激しい気性のマイラーであるヴァンドギャルドの弟であり、かつての名馬から似ている存在を探すならアンライバルドかと思わせる荒ぶる性質とレースぶり。ペースに関わらずとにかく我慢の持続性を強いられる菊花賞にマッチしてこない。◎サヴォーナ〇ファントムシーフ▲ドゥレッツァ△リビアングラス、ハーツコンチェルト勝ち馬が回避し2着馬も消しで決まっていたセントライト記念組は無視、残りは神戸新聞杯組、直行組、夏のローカルステップ組。その中で長距離適性の高さを含めたレベルにおいて最も目を引いたのはサヴォーナ。神戸新聞杯でもそこを好走した後のここでも地味に扱われている存在だけど、いいポジションを取って無理なく折り合い持続する脚を使ってきたレースぶりから、長い距離を騎手が安心してコントロールして回ってこれるという菊花賞を好走するための要素を大きく満たしている馬だと感じた。2着に負けたけど、斬れる脚を使ってゴール直前でインから差したサトノよりも好走の再現性が高い、より距離が伸びて頭数も増える条件で信頼できる。キズナはディープ後継ではスタミナ豊富でバテるという性質の小さい血統。またディープボンドの明け4歳時やアカイイトのエリザベス前後のように、短期で急に上昇・成長を見せるという面のあるディープらしからぬところがある。馬券は◎の単複と〇以下への馬連、馬単、3単。負かされるなら神戸新聞杯惜敗組と、もうG1では外せない状態のドゥラメンテ素質馬。サトノグランツはサトノダイヤモンド産駒。父よりも距離適性が短くなり、瞬間的な脚は速いものの父が見せたコーナー出口前からの長い脚は使えないと思う。中距離の斬れ者という印象の馬。タスティエーラも印を回さない事にした。サトノクラウンは2000メートル前後の中距離で強さを発揮したラストタイクーン系。条件の変化に対する応変さがあり実力的に世代トップを争うとしても、血統ベースの条件への好走イメージに合わないというほうを重視して。
2023.10.22
◎ソーヴァリアント○イルーシヴパンサー▲ユニコーンライオン△レッドモンレーヴステイゴールド系だけど綺麗な芝、ごちゃごちゃしない頭数と展開に強いソーヴァリアント。気分なのか体質なのか大敗が増えてきたけど、いい方向に替われる条件。道悪の洋芝のG2を失速せず3着ならまだ終わってない。能力的に怖いのは冬馬イルーシヴパンサー。夏はまるで駄目だけどだいぶ涼しくなり、またこちらも広いスペースに出せば伸び伸び走る。ナミュールは1頭以外は低いレベルの世代の牝馬。完成しても牡馬の上位に勝つのは苦しそう。▲にパンサラッサと違い速い芝向きの逃げ馬ユニコーンライオン。東京は現状内に有利なバイアスのよう。
2023.10.21
◎コンクシェル○ヒップホップソウル▲リバティアイランド△コナコーストローズSが終わって出られるなら秋華賞で買おうと思ってたのがコンクシェル。多頭数で先行馬が複数の阪神1800はペースが上がりやすくタフな流れになるけど今年はその典型。ブリンカーが必要で他馬を気にする性質にとって内から暴走ペースで先行されたら気性的にもレース支配的にも潰れて当然。しかし今度は楽に先行出来そうだし、息を入れつつ得意の内に貼り付く形とコーナーからスパート、短い直線を押し切りに行く形が取れる。馬券は◎の単複と○以下への馬連馬単、3単、◎を2着にした3単。 リバティアイランドの能力の絶対値は飛び抜けてるが、どう見ても広いコース向きで狭いコースの馬群の間を瞬時に割るタイプじゃない。騎手の判断間違い、馬の機嫌次第で飛ぶ警戒をしたい。トライアルの上位で信頼できないのは全く違うコース形態、珍しいほどの前崩れになったローズS。同じハイペースでも小回りの中山を前で押し切りかけたヒップホップソウルを○。モリアーナの競馬は再現性が小さそう。横山父もG1以外のところで驚かせる存在になったよう。トライアルを走らなかった馬では、春に一番リバティに近づいたコナコーストを。
2023.10.15
ポイント1。毎日王冠よりオッズ的に混戦ムードだけど、マイルより長距離のほうが格が重要な時勢に思える。ハンデ重賞を勝つのがやっとの馬より、G1で勝負になった、負けてもG1に出るのが当たり前の馬を買いたい。ポイント2。新装から半年で開幕週。終始外を回るのでは1枚以上上の力がないと無理。内枠重視。◎ヴェラアズール○ディープボンド△ブローザホーン長距離の安定株で、3歳時から京都の下り坂を使ってのスパートが合うディープボンド。高速馬場向きのスピードはないけど、格、京都適性、幾らかの雨が揃えば。59キロと休み明けが博打だけど、昨年のこのレースとジャパンカップで凄みと決め手を見せたヴェラアズール。勢いをつけての長い脚が武器だからこちらも京都の坂が合いそうだし、勢いがつけば59キロも負荷が小さくなる。メンバーの力差が大きく明確な逃げ馬とディープが前に動きそうな展開読みから、内差しでもスペースは開きそう。◎○の単と◎からの馬連馬単、3単。
2023.10.08
弥生賞、阪神大賞典と並んで国内最上位の格を持つG2。G1を勝つ力がなければここを勝つ事はおぼつかないと言われたものですが、それもやや昔の話。人気上位馬が順当に押し切る確率は明らかに下がったし、そもそも外厩や使い分け等の事情で秋天の主役になり得る馬が使わない、揃わない。一定以上の馬やレースの格、その影響というのはあるけど、人気馬たちはどれもここから入るのは違うという違和感を持たせる馬たち。ならば妙味やリスクが近いならより配当の高い馬たちから入る、勝負事で有利なのは自信や上昇意思があるのにプレッシャーは小さいという存在というセオリーのほうを重視して。◎エエヤン〇ジャスティンカフェ▲アドマイヤハダル△ソングライン×シュネルマイスター今年の3歳はごく限られた存在を別にして、クラッシックもマイル以下もレベルが低いと思う。そのマイル路線の中で、エエヤンだけは世代の集団からもう少し先のところで走れる能力を持っているのではないかと思う。道悪ハイペースで馬場的にも展開的にも伸びないところで引きこもったマイルCではなく、厳しいペースでも余裕を持って前に進出しそのまま楽に押し切れたNZTの走りのほうがこの馬の本領という期待をする。またリフレッシュした状態で騎手も連勝時に乗っていいイメージを継続している人に戻るのもいい。シルバーステート産駒は東京重賞で走る傾向が薄いらしいけど、小回りで切り替えを早く要する走りをするイメージはなく、セイウンハーデスに代表されるようにむしろ広いコースで伸び伸びと惰性を効かせて走らせるほうが合っていると思う。エエヤンの春の好走・凡走どちらからもスペースと距離を大きくしたほうが窮屈に固まらなくていいという印象を持った。人気馬の中では最初から外に出して追い出すほうが圧倒的に伸びる、小頭数だとそれがしやすいという面があるジャスティンカフェ。エピファネイアは良くも悪くもレース中のスイッチの入り方、気合や集中力の満たされ方が特に着順に大きく影響する血統というイメージ。この馬の秋の狙いとなるレースは分からないし厩舎の仕上げ傾向も知らないけど、自分なりの血統イメージから来るレースへのマッチングの仕方を重視して。この騎手だから◎にするのはピンではなくパーの警戒をしなくちゃいけなくて腰が引けるけど、対抗なら前向きに打てる。ソングラインは斤量や距離延長も懸念ではあるが、何より騎手が今の主要重賞で1人気に応えるキャラに感じない。シュネルマイスターは条件こそベストだけど、エンジンが掛かりきるまでの動きが加齢に連れてより悪くなってきており、速い反応を持つ他の人気馬2頭を相手にするのは分が悪い。加速をつけるために外に出せばロスがあり、他馬が近くにいる内を枠なりに突けばより反応が悪化する。という事で▲にスランプから立ち直って完成期に入ったと思われるアドマイヤハダルを。距離は2000だとやや長く恐らく広いコースの1800ベスト。持続する脚の長さこそないけど追い出してから短い距離と時間で前を捉えられる馬なので、ロスを強いられる人気馬たちを相手に立ち回りやすい。東京の芝は一度スピードに乗れば惰性で伸びられる部分もあるから。馬券◎から〇▲△へのワイド、馬連、馬単流しと×を加えた3単。ウインカーネリアンも能力的には評価している馬だけど、騎手にこのレースに見合う格を感じないのと、今のはマイルが合い過ぎて1800は持たないイメージ。
2023.10.08
オールカマーの結果で、過去2年とは中山の芝状態が違うという感がつよくなった。一昨年昨年は内を通った馬が上位独占、しかし今年は勝ち馬の成長や馬力の強さもあれど外を回って先行馬をねじ伏せた結果。芝そのものも、いくらか重い性質に見える。思ったより内が伸びないだけでなく、少々の前掛かり展開になれば一気に外伸びに向くような状態という判断。複数の徹底先行馬がいる事もあり、経済コースを一瞬の脚で抜けてくる斬れ者より、厳しいペースと馬場状態でも減速の度合いを小さくして踏ん張るというタイプを重視したい。◎マッドクール〇キミワクイーン▲エイシンスポッター△ママコチャ、ナムラクレアハイペースで走る気を触発され、それが継続された時にもパワーにものをいわせて押し切れるというイメージに最も合うのがマッドクール。シルクロードでハンデを背負い目標になる競馬をしながら宮記念の上位2頭と僅差なら実力の目途は立っているし、前に速い馬がいてその流れに乗って抜け出す形のほうがほうが合う。内を抜け出す競馬で勝ってもいるけど、速い流れを外から追って更に被せる豪快なスタイルで自分も苦しいけど相手はもっと苦しいという状態に持ち込む競馬が最も適性があるように見える。CBC賞は徹底的に内側有利なバイアスを重いハンデを背負って外から追い上げざるを得ない立場の不利な存在だったゆえの負け。休み明けの影響は分からないけど、気楽な立場で自分の性質に合いそうなレースなら思い切って狙いたい。馬券は◎の単複と〇以下への馬連、馬単、3単。〇▲は馬場と展開を利して一瞬で飛んできそうな外枠の差し馬を。アグリはスプリント多頭数向きの動きの切り替えの速さに欠ける、1400のほうが合うというイメージで消し。ナムラクレアの充実は認められるけど、昨年までとバイアスが替わったところに再内枠に入って1人気というところに逆風を感じる。スプリンターであるのは確かだけど、前掛かり展開でラストに体力を失う競馬だと強くない馬に思えるし、平坦のほうがいいとも思う。ママコチャの可能性も認められるしハイペース消耗戦の適性は姉ソダシよりもありそうだけど、大きく外に構える予想をしたくなったので枠の問題で▲予定から△に。
2023.10.01
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