僕は、若者のヘタレ性というテーマで今日の日記を書きましたが、これは主体性の欠如が原因だと思っています。社会の影響や教育の影響が最も大きいと思っています。

これを、戦前のような「厳しさ」で何とかしようと思っても、それは全く期待できないと思います。戦前のやり方は、今日のやり方に輪をかけて主体性を損なうと思うからです。

戦前のやり方で元気が良くなるのは、上に媚びる優等生的な人間だけです。道徳教育も効果がないでしょう。

主体性を育てるためには自由を合理的に扱えるようにならなければなりません。自由を弾圧するような社会には無理な注文だと思います。まずは、弾圧されている自由をしっかりと見つめることから始めたいと思います。 (2004年12月28日 08時24分25秒)

プロフィール

いとまち

いとまち

2004年12月24日
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毎日のように日本のどこかで殺人事件が起こっている。
みんな今の社会の現状を愁い、将来どうなるのか一様に心配しています。今日も話をしながら気になることが・・・
「あんまり自由にしすぎるからだ。戦前はいけなかったかもしれないけど、少し厳しくすればいい」
 「学校で道徳をやらないからだ」(実際はやっています)「若者に対して甘やかしているからもっと厳しくすれば・・少しぐらい殴っても・・」
と、戦争を体験して、もう懲りているはずの年代からの声。いまの若者は・・・といいたいのだろうけど、犯罪をおこしているのは若者だけではない。犯罪を犯している人にはおじいさんやおじさんやおばさんもいるのだから、今の若い者はと一言で片づくような簡単な問題ではなく社会全体の問題としてとらえる必要があるでは。

 世界は日本の歴史はどのように進んできたのか大きな視点で見ないと袋小路に入って道筋が見えなくなってしまう。そう!「日本の今の現状を大きな歴史の流れの中で見ていくこと」答えは綱領にある。日記を書きながらさらに確信を深めたが、さて短い対話の中で話すにはむずかしい。
でも綱領を読んでもらってともに希望を持って生きていきたいものだと。






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最終更新日  2004年12月25日 00時04分39秒
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Re:対話の中で(12/24)  
秀0430  さん

同感です  
いとまち  さん
いろんな心痛む事件が多すぎて素朴に心配している人が、罰則や管理を厳しくすればいいと思いがちなのは無理もないと思うのです。(罰や管理が不必要だと言っているわけではありませんが)
しかし、それは外側からおさえつけているだけであって、たががはずれればどうなるか分からない。自らがどのように考えるのか主体性の問題という秀さんの指摘はそのとおりだと思います。

“自由で自主的な人間が自由で自主的な人間を育てることができる”教師が管理され学校に教育実践の自由がないところで、どうして主体性を持った人間を育てることができるのかと思います。
自らが長いものに巻かれて生きていて、今の若者はと批判できるのか・・大人達も今の社会の有り様について真剣に考えていく必要がありそうです。自分も含めて。 (2004年12月30日 01時16分00秒)

Re:同感です(12/24)  
秀0430  さん
いとまちさん

>……
>“自由で自主的な人間が自由で自主的な人間を育てることができる”教師が管理され学校に教育実践の自由がないところで、どうして主体性を持った人間を育てることができるのかと思います。
>自らが長いものに巻かれて生きていて、今の若者はと批判できるのか・・大人達も今の社会の有り様について真剣に考えていく必要がありそうです。自分も含めて。
-----

若者たちは、ほとんど教師や学校を信用していませんから、ある意味では健全に育っているかも知れません。今日の僕の日記で、ダブル・バインドの問題を論じましたが、そういう弊害が生まれないだけまだいいのかも知れません。

ただ、これだけ教師の権威を地に落としたことによって、教育の効果というものは限りなく薄れたと思います。悪い影響を受けなくなったというプラス面があっても、良い影響も受け付けなくなったというマイナス面が目立ってきました。これが結果的には、プラスになるのかマイナスになるのかは難しい問題です。

言っていることとやっていることが一致しさえすれば教師の権威も取り戻せると思うのですが、今のところそれが許されない弾圧があるように感じます。自由のないところでは、本来必要な権威も育たないのではないかと思います。 (2005年01月01日 10時08分52秒)

対話の中で  
いとまち  さん
反面教師としての役割しか示せないのだとしたら、本当に大変で、やはりマイナスのような気がします。大人を批判的に見ている、その反対にどのような価値観を持つことになるのかでしょうか。めざすものが見つけにくくなっているのではと思いますが。
(2005年01月04日 00時27分51秒)

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