ゲミュートリッヒな暮らし~Seit 2005

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2021.01.09
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テーマ: 長崎へ旅行(95)
カテゴリ: 魅惑の「鉄」
長崎 を旅行することになった(当ブログは約2か月遅れとなっています)。鹿児島から一泊二日の行程で、ド定番の観光地を回って終わりそうだが、本州出身者は其れでも十分自慢したくなるのである。そして是から書くことは、行きと帰りが逆の順番になっていることを申し添える(11月1日に「白いかもめ号」に乗って帰ったことを、10月31日に「白いかもめ号」に乗って長崎に行ったように書いてる、と云うこと。何でそんな面倒臭いことをするのかと云うと、たまたま編集しやすいから、などと云う勝手な都合である)。


さて、新鳥栖乗換で 長崎本線 に初めて乗ることになった。夕日、いや朝日を浴びてやって来た「白いかもめ号」は、こんな車両。車体が白いから勝手に名前を付けた。自由席は満席に近く、長崎本線の特急の利用者が予想以上に多いことに驚く。ところが、次の佐賀駅で大勢降りて行った。向こうのホームに「或る列車」が停まっているのを発見!降りた人達は、あれに乗り換えるのか、佐賀市に用事があるのか、どちらかになるのだろう。


佐賀駅前の様子を目を凝らして観察したが、本当に特徴の無い街だという感想しか持ちえない。元々眼中にも無い訳で、やはり存在感の薄さは否めない県である。


さて、長崎県に近付くと、列車は 有明海 のぐにゃぐにゃ曲がった海岸線に沿うように走って行く。例えば上の写真だが、海の向こう岸までぐるーっと迂回して走って行くのである。旧九州鉄道時代の線路だから、恐ろしく時間がかかる。長崎新幹線を造っている理由がよく分かった。ゆっくり走って呉れているから、景色はじっくり観察出来た。有明海の干満の差は激しく、舟が地面に着いてしまっているのが分かる。



長崎新幹線の工事が各地で進む

諫早 に着いたら、此処は大工事をやっている。新幹線開業に合わせて再開発しているのだ。完成したら途中下車してみたい気がする。諫早を過ぎたら、列車は昭和時代に造った新線に乗り入れるから、高速運転する。長いトンネルを抜けて終点に近付くと、新幹線の高架橋が見えて来た。高架橋も凄いが、山の上まで家が建ち並んでいる光景はもっと凄い。やはり長崎の街は、車窓の段階で圧倒されるものだ。長崎駅界隈も大工事をやっている。5年くらい経ったら、もう一回行かねばならぬと思った。だから長崎は人間が集まる。佐賀県は素通りされるから気の毒であるが。




長崎駅にも 「アミュプラザ」 自由亭の喫茶室 でも砂糖はカップにこんもり積まれて持って来た。長崎は歴史的に砂糖がふんだんにあることを自慢したいようだ)。


泊まるホテルは、 グラバー園 に近い ホテルモントレ 。この界隈も小洒落た雰囲気になっちゃって、オランダ通りと名が付いている。なのに英国領事館があるのだが、肝心の領事館も工事中。やっぱり5年くらい経ったら、もう一回行かねばならない。


ホテルの部屋もこんな感じ。前時代的なデザインが良い。意匠からして、オランダと云うよりポルトガル?ホテル内のイタリア料理レストランの説明書きに、大航海時代ポルトガルのロマン云々って書いてあって、イタリアとポルトガルは違うやろ?と突っ込みを入れたくなる。ちなみに拙者ははじめから 長崎名物トルコライス を食べに行くつもりであった。


トルコライス などと、もちろん日本人が勝手に考案した料理である。ホテルにほど近い、サッカーファンと思われる大将が営むトルコライスの店に入った。とにかく、味ご飯とパスタとトンカツが一つの皿に乗っかっておれば、トルコライスなのである。トンカツやパスタを、土耳古国民が好んで食すとは思えないが、そんなことはどうでもいいのである。此のトルコライス、味ご飯がとにかく美味くて、ソースが染みると味が分からなくなるので勿体ない。

結局、何処を観光したのか是ぢゃ分からないが、観光して撮った写真は ホームページ側 に保存したので、此処ではB級の写真だけを並べて解説を加えた。どうもすいません。



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最終更新日  2021.01.10 14:13:07


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