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ももっち♪

ももっち♪

2011.07.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類



      この日も朝食のレストランで、ゆったりとした時間を過ごしていると



      女子サッカーW杯の日本優勝のニュースがひときわ目立っていました。



      すごいね!!   “ なでしこJAPAN ”



      あぁ 観たかったなぁ~   その瞬間を…。



      上海では、試合の様子が流れなかったので 結果を朝のNHK日本語放送で



      知ったときは、 まさか!! びっくり という驚きと感動でした。








      早く帰って試合の様子を観たい! とますますホームシックになってる




      ももっちでした。




      それでは、上海最終日は  豫園  (よえん)を紹介したいと思います。



      豫園は、 1559年に建設された個人の庭園なのですが 持ち主一族の衰退で



      清代初めに一時的に荒廃してしまいます。



      しかし、1760年に上海の有力者達が、豫園の再建に乗り出し復元されました。



      当時は、今の2倍の広さがあったという程、広大な庭園だったと想像されます。



      ところが、1842年に始まったアヘン戦争以来 つづく戦渦を幾度となく被りつつ



      豫園一帯は、復興の象徴として 従来からあった城皇廟の門前市と一体化し、



      商業街として再びその命を吹き返したのです。



      そして1956年には、豫園の半分が庭園として改修・整備され その他の部分が



      商店や土産物のお店が立ち並ぶ “ 豫園商城 ”となったのです。  



      初代の持ち主が親への贈り物として作ったこの庭園は、数奇な運命を辿りながらも



      多くの人々に愛され、形を変えながらも何百年も生き続けてきたのですね。



       【 豫園商城 】

豫園 周辺の景色3

      これは、中国では よく見掛ける爆竹や花火のお店です。  鮮やかですね。

豫園 周辺の景色2

      ん?  横浜中華街にも よく似た景色が…!?

豫園 付近の景色

      おっ!  スタバを発見 
      まっすぐに歩けないくらいの人混みです!!

豫園 スタバ発見!

      到着~   「 暑いけど、中は涼しいから カンパッテ! 」
      と、励まされ ひたすら申さんについて行くと…

豫園 入口

      おぉ~~ !!  素晴らしい篆刻文字です!  
豫園 入口 2

      のぞき窓。 美しい彫り物の間からお庭を鑑賞します。 
      中国の庭園は、建物と建物の間は廊下で結ばれていて(遊廊という)、庭全体が
      回廊から観ても美しいように構成されています。
      これが なかなか風流です。

豫園 のぞき窓

      これは、龍壁です。
      縁起の良い “ 龍 ”の装飾は、あちらこちらで見掛けます。

      龍は、皇帝の象徴であったため、臣下は装飾等での使用を禁じられていたため
      この庭園の持ち主は、役人に咎められたとき
      「龍は、本来5本の爪を持っているが、これは4本爪なので龍ではない。」
      と答えていたそうです。 

豫園 ドラゴン瓦

      太湖石で雲の上の龍を表しています 。 

豫園 雲上の龍

      太古の世界と現代がすぐ近くに並んでいます。

豫園 周辺の景色

    この豫園を含め、中国の長い歴史を感じさせてくれるたくさんの文化に触れてきましたが
    200年以上も前に製作された家具がすぐそこに置いてあったり、
    日本に伝わるルーツを感じたり見たりして、日中の深い関わりを感じました。



    さて、上海の旅 
    最後の夜は クルージングです。 
    昼間とはちがう景色を楽しんでみましょう。

外灘クルーズ 2

    それでは 外灘クルーズ出発~

外灘クルーズ 3


外灘クルーズ 5

    見えてきました。 世紀大道 
    ド真ん中のノッポビルが上海ヒルズです。

外灘クルーズ 4

    象徴的な電視塔、夜はこんな風に電飾がキレイなんですね。

外灘クルーズ 6

    まさに現在のパワフルな上海の姿です。 
    とても煌びやかで心に灼きつくような景色でした。

外灘クルーズ



    空き時間に忙しく歩き回った上海の街とも、いよいよ明日でお別れです。



    ここは、歴史と現代が隣りあわせの不思議な魅力を持つ街でした。



    滞在中たくさんのハプニングもありましたが、今となっては良い想い出です。



    日本に観光旅行に来る多くの裕福な中国人を見て、思うことがありましたが



    自分がこの街に来てみて、質素な暮らしをする人々もたくさん見ました。



    めまぐるしく発展していく中国に、皆がついていっているのではなく



    まだまだ整備の整わない地域や地区もあり、変わらないでいてほしい姿もありました。



    素朴な人々、懐かしさを感じる景色、お年寄りを思いやる若者たち…。



    それは、私たち日本人となんら変わりはありません。



    ただ、ちょっとだけ日本を離れてみると、母国がいかに素晴らしい国であるかが



    よくわかります。  



    『日中友好のために』 と、何度となく協同作業をしましたが



     心と心のふれあいに 国境はありませんね。 



     親切にしてもらった中国の人たちに御礼を言って、明日帰国します。











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Last updated  2011.08.01 17:10:08


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